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登録日:2022/12/31 Sat 10 20 39 更新日:2023/11/23 Thu 12 02 29NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 L字 ウルトラビーム ウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマンエース ウルトラマン必殺技項目 エースキラー エースロボット オーバーキル カラフル ビーム メタリウム光線 ワイドショット 光線 光線技 必殺技 必殺技項目 納谷悟朗 高峰圭二 テェーン!! メタリウム光線とは、ウルトラマンエースの必殺光線。 ウルトラ兄弟次男ことウルトラマンのスペシウム光線に相当する技でもある。 ●目次 【概要】 【派生技】 【主な使用相手】 【メタリウム光線が効かない・無効化された相手】 【余談】 【概要】 右腕を縦にし、左手を右肘の下に付けたL字の構えに組んだ後、プラスとマイナスのメタリウムエネルギーを交差(*1)させて発射する、所謂ワイドショット型の光線。 エースはウルトラ兄弟の中でも多彩な光線技の使い手として有名だが、そのエースの使用頻度が最も高い光線技でもある。 光線の色は赤・白・青と赤と青の2色が入り混じったパターン。 いずれも、従来の白/青一色のイメージの強いウルトラ戦士の光線技の概念を覆すもの。 発射する際のポーズも独特で、(一部客演を除いて)上半身を左側に大きく捻ってから勢いよくL時に組んで、投げつけるように発射する。 発射前にモーションを取る流れは、ウルトラマンタロウのストリウム光線以降、様々なウルトラ戦士にも引き継がれている。 客演の度に光線が虹のように光る演出に変化しており、当時と比較して光学技術の進歩を感じさせる。 温度は35万℃で、ウルトラマンパワードのメガ・スペシウム光線(着弾時1億℃/発射時は100万℃)、ゾフィーのM87光線(87万℃)、タロウのストリウム光線(45万℃)に次いで高い。 しかし、これを喰らった相手はほぼ木っ端微塵に吹き飛ぶため、インパクトは大きい。 ウルトラ6兄弟の力を宿したウルトラマンギンガストリウムも使用可能。 その際、エースの幻影がギンガストリウムに重なり、大きく捻るポーズの後でL字に組み合わせる事で発射される。 ちなみに「メタリウム」という単語は「メタモルフォーゼ(変化、変身)」に「スペシウム光線」「エメリウム光線」を組み合わせた造語。 エース本人以外では、エースの模造品であるエースロボットも使える。 しかしエースキラーには通用せず、逆にウルトラ兄弟の必殺技のフルコースを叩き込まれて爆散した。 【派生技】 〇スーパーメタリウム光線 スノーギラン戦とシグナリオン戦で使用した、メタリウム光線の強化版。 見た目は通常と変わらないが、発射時のモーションがやや異なる。 発射前に両手を腹の部分に交差させた後、大の字に構える事でエネルギーをチャージ。 その後、通常のメタリウム光線と同じように左側に大きく捻り、L字に構える事で強力なメタリウム光線が発射される。 〇スペリオルストライク 映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』にてギガキマイラに放った8兄弟の得意光線を一斉に浴びせる合体技。 内容はウルトラマンティガのゼペリオン光線、ウルトラマンダイナのソルジェント光線、ウルトラマンガイアのクァンタムストリーム、ウルトラマンメビウスのメビュームシュート、 初代マンとウルトラマンジャックのスペシウム光線、ウルトラセブンのエメリウム光線、そしてメタリウム光線。 これだけでも十分豪華絢爛なのに、劇中ではギガキマイラの放つ破壊光線デザスタル・バーストを止めるために使われた牽制技というのだから驚き。 〇ウルトラスペリオル こちらも『超ウルトラ8兄弟』より。 8兄弟の得意光線を、今度は一つの光線に収縮させる合体光線。 ギガキマイラにトドメを刺した。 〇メタリウム光線(グリッターバージョン) これまた『超ウルトラ8兄弟』にて、ウルトラマンを応援する人々の声を受けてグリッター化したエースの必殺光線。 共にグリッター化した他の7人の必殺光線による合体技・スペリオルマイスフラッシャーで巨大影法師を消滅させた。 〇メタリウムバースト 『ウルトラマン超闘士激伝』で披露した、メタリウム光線の強化技。 メタリウムエネルギーを右拳に集めた後、地面に叩きつける事で全方位に衝撃波を発生させる。 第2回銀河最強武道会にて、対戦相手のエースキラーに大打撃を与えたものの、ループ星人ヤンドの提案で発生した電磁フィールドデスマッチだったのが運の尽き。 メタリウムバーストの直撃で、エースキラーが電磁フィールドネットに直撃する前にエースが彼を庇ってしまったため、結果的にエースキラーの勝利となった。 〇W(ダブル)メタリウム光線 この技も『ウルトラマン超闘士激伝』で披露。 エースキラーR(リベンジャー)との合体技で、2人同時にメタリウム光線を発射する。 この時、エースキラーRはエースと鏡映しのモーションと構え方を取る。 マザロン人の幽霊が変貌したジャンボキングに向けて使用するが、まったくの無傷だった。 【主な使用相手】 ●ベロクロン 記念すべき初使用相手。 パンチレーザーで口を攻撃後、そのまま頭部目掛けて放ち、見事に止めを刺した。 この時ベロクロンは爆発せず、そのままビルを巻き込んで倒れ込み、息絶えている。 ●カメレキング 翼をもぎ取った後、そのままメタリウム光線を発射。 これを受けたカメレキングは木っ端微塵に吹き飛んだ。 ●ガラン タイマーショットで右腕を焼き切った後にパンチレーザーで全身を焼き尽くし、そのままメタリウム光線で木っ端微塵にした。 いわゆるオーバーキルの始まりである。それだけ超獣が恐ろしい生体兵器であり、倒すのに躊躇してはいけない事の表れであろう。 巻き添えになった操り主こと怪奇漫画家・久里虫太郎はご愁傷様だが。 ●ドラゴリー エースパンチで後のところてんマグナムよろしく右腰部に風穴を開けた後にエースブレードで首を切り落とし、メタリウム光線で跡形もなく吹き飛ばした。 それにしても容赦ない。 ●ホタルンガ TACの超獣粉砕ミサイルV7が頭部に直撃。 その隙を突いて、背中目掛けてエースのメタリウム光線が炸裂。そのまま木っ端微塵に吹っ飛んだ。 ●ブラックサタン 石油タンクをぶつけてタイマーボルトで攻撃後、石油を直に浴びたブラックサタンは大炎上。 そのままメタリウム光線で攻撃後、粉々に吹き飛んだ。 先述のガランに負けず劣らずのオーバーキルである。 ●巨大ヤプール 異次元での決戦で巨大ヤプールの怨念に苦戦するが、これを振りほどき肉弾戦に移行。 やがて互いの光線技の撃ち合いに持ち込まれ、巨大ヤプールの光線をはじき返したエースは、メタリウム光線でトドメを刺した。 しかし、爆散する際にヤプールは「地球の奴らめ、覚えていろ!ヤプール死すとも超獣死なず!怨念となって必ずや復讐せん……!!」の呪詛を残している。 この言葉の通り、ヤプールの怨念は形を変えて地球人や北斗星司=エースを苦しめる事になる……。 ●マザロン人 フラッシュハンドで会心の一撃を決めた後、メタリウム光線を炸裂。 マザロン人はそのまま倒れ込み、息絶えた。 ●スフィンクス 頭部をエースブレードで切り落とした後、タイマーショットで身体を破壊。 さらにオリオン星人の乗るピラミッドごと頭部をメタリウム光線で破壊した。 ドラゴリーばりに容赦ないな! ●ジャンボキング 『A』本編における最後の使用相手。 メタリウム光線で頭部に致命傷を与えた後、ギロチンショットを放ち、息の根を止めた。 ●ルナチクス 『ウルトラマンメビウス』第44話「エースの願い」にて。 肉弾戦を繰り広げ、CREW GUYSの援護を受けた後に発射。見事爆殺した。 ●ビクトリーキラー 『ウルトラファイトビクトリー』にて。 飛び上がってエメリウム光線やスペシウム光線を回避した後、メタリウム光線を発射。 ビクトリーキラーもM87光線を発射するが、ほぼ互角で相殺された。 ●バラバ 『ウルトラマンZ』第19話にて。 鼻からのミサイルをエースバリヤーで防ぎながらアロー光線で牽制し、バリヤーを投げ捨てる際に体を捻ってそのままメタリウム光線の発射へと移行。 バラバもそれに対抗して目からの怪光線・スネークヘルサンダーで対抗するが、撃ち合いの末に怪光線は消滅し、バラバは大ダメージを受けた。 これにはウルトラマンゼットも「すごい……!」と感嘆していた。 なお、『Z』のエース客演回については辻本貴則監督の意向で、必殺技使用時にはライブラリに収録されている故・納谷悟朗氏の掛け声ではなく、 『A』で北斗役を演じ、客演回では北斗役と(会話する際の)エースの声を担当する高峰圭二氏が当該必殺技名を叫ぶという演出になっているが、 それはメタリウム光線使用時も例外ではなく、「メタリウム光線!!」と叫んだ後にメタリウム光線を発射している。 設定上は「ゼットに戦いを教えるため、敢えて技名を呼称している」という事になっている。 【メタリウム光線が効かない・無効化された相手】 ●アリブンタ 5話目にして早くも出現した、メタリウム光線が通じない超獣。 この後、アリブンタを操っていたギロン人が現れ、罠に閉じ込められるものの、 ゾフィーが駆けつけた事により地底からの脱出に成功し、最後はゾフィーとの連携で2体に勝利したのだった。 ●ブロッケン 紙一重でメタリウム光線を回避し、背中からの怪光線で大ダメージを与える。 「立て!撃て!切れ!」がなかったらやばかった。 ●エースキラー メタリウム光線をはじき返し、スペシウム光線とエメリウム光線のつるべ打ちでエースを追い詰めた。 ●ブラックピジョン 腹部の口からメタリウム光線のエネルギーを吸収。 その後、腹から光線を発射して反撃した。 ●バクタリ こちらは効かないというよりは、発射をキャンセルされた例。 セブンが静止し、エメリウム還元光線でバクタリを動物園のバクに戻した。 ●ファイヤーモンス ファイヤー星人から授かった炎の剣でメタリウム光線を受けきり、胸を貫いて一度は倒す。 その後、エースはセブンに救われ、ファイヤーモンスに二度目の戦いを挑む。 エースは再び窮地に追い込まれるが、TACの援護でファイヤーモンスは撃破された。 ファイヤー星人もまた、自らの武器である炎の剣で脳天を突かれ、メタリウム光線を受けて爆散するのであった。 ●タイラント ゾフィー、初代マン、セブン、ジャックを葬った合体怪獣。 エースもメタリウム光線を放ち迎え撃つが、腹部に吸収されてしまった。 この時、タイラントはジャックのスペシウム光線を二度も吸収しているが、メタリウム光線を吸収した際に爆発が巻き起こっていた事から、 「地球におけるタロウとの戦いで負けたのもメタリウム光線のダメージが大きかったのではないか?」と思われる。 【余談】 メタリウム光線が世に出る前、ウルトラシリーズの光線技は白で統一されていた。 これはシリーズで光学作画を手掛け、スペシウム光線を生み出した飯塚定雄氏のこだわり。 飯塚氏は「光線には、悪い奴が出す破壊の光線と、それを防ぐ良い奴の光線の2種類がある。正義の光線は白だ」と、スペシウム光線に色を付けようとしたスタッフにも釘を刺したと言われる。 そんな中、メタリウム光線は東宝映像の宮西武史氏によって極彩色な光線となった。 宮西氏は『ゴジラ』シリーズの合成技術も手掛けており、このエフェクトは川北紘一氏も『ゴジラ対メカゴジラ』に携わる際に「メカゴジラのスペースビームを生み出す際の参考になった」と公言している。 追記・修正は上半身を大きく捻ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルトラマンZ客演時の撃ち方は歴戦感あって大好き -- 名無しさん (2022-12-31 22 27 17) 6兄弟の主要必殺光線はこれで全部揃ったね。次はレオキックやサクシウム光線辺りお願いします -- 名無しさん (2023-01-01 16 31 38) スーパーメタリウム光線はレア技満載のFE3ですら拾われなかった。やはりポーズ以外は通常と変わらないのがネックなんだろうか。 -- 名無しさん (2023-01-01 19 53 31) 切断技で無力化してダメ押しでメタリウムの流れが本当に容赦なくて好き -- 名無しさん (2023-01-04 07 59 11) スーパーメタリウム光線はWikipediaででっち上げられたのがていちゃくしちゃったやつらしい -- 名無しさん (2023-08-29 18 16 13) エースは切断より側転と腰捻ってのメタリウム光線のイメージ -- 名無しさん (2023-11-23 12 02 29) 名前 コメント
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登録日:2019/03/02 Sat 17 50 12 更新日:2024/02/18 Sun 13 49 15NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 T字 ウルトラマンギンガストリウム ウルトラマンタイガ ウルトラマンタロウ ウルトラマン必殺技項目 カラレス ストリウム光線 チャージ ビーム ロイヤルメガマスター 七色 光線 光線技 叫ぶ 必殺技 必殺技項目 石丸博也 篠田三郎 逆L字型 ストリウム光線!!! 「ストリウム光線」とはウルトラマンタロウの必殺技である。 ▽目次 【概要】 【派生技&関連技】 【主な使用相手】 【概要】 左腕を縦にし、右腕を横に組み合わせるというタロウ独特の構えから放たれる光線。 この構えはLを逆にしたものに見えるが、「T」の文字をモチーフにしているとの説もある。 発射までのプロセスは 「ストリウム光線!!」と叫ぶ(叫ばない場合もある) 右腕を上に挙げ、そこに左手を重ねてスパークさせる。 その後両手を腰に持っていき、体を虹色に発光させてエネルギーをチャージする(光らない場合もある)。 両腕を上述の形に組んで発射。 ……という昭和ウルトラシリーズでも特に派手なものとなっている。 ちなみに光る描写は(合成の都合か)第23話を最後に見られなくなったが(当時の書籍では「技の上達で光らなくなった」という記述も)、 『ウルトラマンメビウス』以降の平成作品ではこれらの描写が復活し、関連技でもその描写が使用されるようになった。 チャージに時間はかかるが、ウルトラ戦士の必殺技の中でも高い威力を持ち、その強さはウルトラマンエースのメタリウム光線の2倍、ウルトラマンメビウスのメビュームシュートの数倍とされている。 威力も絶大で、敵の怪獣はたいてい肉片を飛び散らせて木っ端微塵に大爆発している。 また、相手を爆発させずに倒す等、威力の調節や連射も可能。 決め技として多用されたが、『タロウ』本編の敵は「超獣を超える大怪獣」という設定もあり、効かなかったり避けられたこともある。 ウルトラシリーズでは初となる「技名を叫んで放つメイン必殺技」である(メインでなければ、帰ってきたウルトラマンことジャックのウルトラハリケーンが初)。 【派生技&関連技】 ○ネオストリウム光線(ストリウム光線B型(*1)) 腕をX字に組んで放つ強化版ストリウム光線。 通常のストリウム光線が通じないテンペラー星人を倒した。 本編では上記の1回しか使われなかったが、ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』ではタロウ最強の技として実装されている。 ゲーム作品では拳を握っている事が多いが、本来は平手である。 ○ストリウム・コピー(カオスロイドT) タロウのカオスウルトラマンであるカオスロイドTが使用するストリウム光線のコピー版。 性能は全く同じだが、技名を叫ばないという違いがある。 ○ストリウム光線(ウルトラマンギンガストリウム) ウルトラマンギンガがウルトラ6兄弟の力を受け継いだギンガストリウムもストリウム光線を使用可能。 序盤の決め技として多用された。 ○ストリウム光線(カラレス) 漫画『ウルトラマンSTORY 0』にてタロウの師匠となったオリジナルウルトラマン「カラレス」も使用する。 握り拳でX字に組んで発動させる。 ○ストリウム超光波 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』でメフィラス大魔王の下で修業を積み、超闘士に覚醒したタロウの得たストリウム光線の最大強化版。 ○ストリウムフラッシャー ウルトラマンジードの強化形態「ロイヤルメガマスター」がキングソードにタロウカプセルを用いて発動させる技。 ストリウム光線同様体が虹色に光り、光線と炎を同時発射する。 ○ストリウムブラスター タロウの息子であるウルトラマンタイガの必殺技。 チャージから発射まで一連の動作がタロウに似ている。 また、タイガアクセサリーのブレスレットタイプをリードしてから発射することで、ブレスレットに宿ったウルトラマンの力を付与して技を強化することができる。 ○オーラムストリウム こちらはタイガの強化形態であるフォトンアースの必殺技。 虹色に光り輝くオーロラを身にまとったタイガが黄金のストリウムブラスターを発射する。 【主な使用相手】 ●アストロモンス タロウの記念すべき初戦闘。 超獣オイルドリンカーを飲み込んだアストロモンスをあっさりと木っ端微塵にした。 ●ライブキング タロウを圧倒する怪力に苦戦するも、ウルトラフリーザーで同時出現していたコスモリキッド諸共凍らせ、 コスモリキッドは防衛チームZATが倒し、ライブキングはストリウム光線で爆散…… したかに思えたが人知れず再生、再戦では宇宙へ連れて行き、ウルトラの母の「マザー破壊光線」との同時攻撃により完全に粉砕した。 ●クイントータス 人間の欲望のせいで暴れた怪獣。 一度目の戦いでは甲羅で防がれ、キングトータスの加勢もあって敗北。 二度目の戦いで、タロウはやむなくストリウム光線2発でクイントータスを倒してしまう。 彼女は明らかに被害者なため、それを見た健一少年からも「なんで殺したんだ!」と非難されるも、 親子3体ともウルトラセブンの手によりウルトラの星に連れていかれ復活、平和に暮らしているらしい。 ●アリンドウ 序盤で放つも効果なし、蟻の怪獣の割に頑丈だった。 その後ウルトラシャワーからのファイヤーダッシュで焼き尽くした。 ●再生デッパラス 牙で串刺しにされるも、超能力で内臓を動かして致命傷を避け(公式設定)、すぐさま引き抜いてストリウム光線で撃破。 その後、彼の牙で墓標を建てた。 ●バサラ ストリウム光線で撃破したかに見えたが、すぐさま復活。 捨て子の恨みを取り込んだ怪獣はそれを供養していた寺を燃やし、息絶えた。 ●ボルケラー 序盤で放つも、相手の意外な跳躍力で避けられる。 その後胃袋を取り出して引きちぎり、宇宙に投げ捨てるという更にエグい事をした(*2)。 ●シェルター 序盤で放つも相手の甲羅で防がれる。 最終的には爆薬を仕込んだロケットを口の中にぶつけて爆破。即興で作った割には威力高いな。 もっとも、シェルターが暴れた原因はそもそもタロウ(東光太郎)のせいなのだが。 ●エンマーゴ またまた序盤で放つが盾で防がれる。純地球製のはずなのに頑丈である。 その後は首を斬られるが地蔵の力で形勢逆転、ウルトラ念力で逆にエンマーゴの首を飛ばし、再度ストリウム光線で撃破した。 ●ロードラ ストリウム光線を自前の光線で相殺される。 ちなみにこれが体を発光させるエフェクトの最後の出番である。 ●ムカデンダー 空中に放り投げた首を爆砕、コントロール失って落ちてきた体はアトミックパンチで粉砕。 ●メフィラス星人(2代目) 卑怯もラッキョウもあるものかな卑劣な作戦を立てた星人に対し、アトミックパンチで腹をブチ抜き、ストリウム光線でトドメとややオーバーキル気味に倒した。 ●改造巨大ヤプール、改造サボテンダー 超獣軍団の一員とその親玉を撃破、残りはZATと海野さんが倒しました。 ●テンペラー星人 通常のストリウム光線は通じなかったが、強化版のネオストリウム光線で撃破。 円盤はウルトラ兄弟総出で破壊した。 ●ゴンゴロス 絵でできたゴンゴロスをウルトラシャワーで濡らし、手でふき取った後、核をストリウム光線で撃破。 ●ガラキング 序盤で放つも効果なし、最終的には倒さずに逃がした。 ●サメクジラ 本編最後の相手をあっさりと撃破。だが、親玉のバルキー星人には逃げられる。 そして、ここからがタロウ=光太郎の試練の始まりだった……。 ●Uキラーザウルス・ネオ 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』にて20数年ぶりの登場。 Uキラーザウルス・ネオの触手を破壊した。 ●インペライザー 『メビウス』本編にも客演、メビュームシュートでは傷一つつかなかったインペライザーの上半身を吹き飛ばした。 だが、後に再生しトドメはメビウスに譲った。 ●ダークルギエル ギンガが一時戦闘不能になった際、人々の声援によりスパークドールズからタロウが復活。 そのままダークルギエルを押していたが、撃破には至らなかった。 ●ギルバリス 全宇宙の知的生命体を滅亡させようとする巨大人工頭脳を破壊するべく放たれるが、特殊な装甲には通用せず逃げられてしまった。 意外なことに、バードンやムルロア、タイラントといった有名な強豪相手にはストリウム光線を使っていない。 彼らに対しては搦め手や仲間との協力、相手の武器を逆利用して勝利している。 特にバードンはタロウが別の相手にストリウム光線を打とうと構えた瞬間に乱入して背後から襲いかかり、既に消耗していたタロウを一気に追い詰めて倒すに至っている。 また、決め技として多用された一方、相手が悪意のない場合には発射しようとして思いとどまったり、第三者から「殺さないで!」と叫ばれて中止するシーンも多々見られた。 ぱちんこ版ではエンマーゴやテンペラー星人の母艦、バルタン星人などへのトドメ演出で使用する他、 エースのメタリウム光線との同時攻撃でアストロモンスをぶち抜いたり、 マン・セブンとの一斉掃射でタイラントに吸収できないほどのダメージを与えて爆砕したりしている。 追記・修正は技名を叫んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カオスロイドのがストリウム光線光線になってるな… -- 名無しさん (2019-03-02 22 33 28) 光線人形ストリウムってのがデュエマにいたな。デザインまでまんまなの -- 名無しさん (2019-03-02 22 47 36) チャージする時に全身が発光するエフェクトはエースOPの背景 -- 名無しさん (2019-03-03 18 04 21) 息子の光線の威力は情けない…… -- 名無しさん (2019-07-06 13 05 18) ↑セグメゲル撃退する程には強いだろ -- 名無しさん (2019-11-01 09 14 43) タイガの見て思ったけど、タロウの場合は縦にした手の甲は前に向けるんだっけ? -- 名無しさん (2019-12-18 21 38 29) ↑前に向けずに身体の外を向くように構えてる。つまり手の甲(あるいはタイガスパーク)を前に向けるのはタイガのオリジナル -- 名無しさん (2019-12-18 21 44 34) オーブバーンマイトのストビューム光線は映画でいきなり使って「何そのストリウム光線系の技!?」と驚いた -- 名無しさん (2023-01-12 16 25 57) ↑出番が早ければ決まり手になったんかな…っていう想いもあったな… -- 名無しさん (2023-01-12 18 05 27) ↑↑映像作品では今の所1回しか使用してないけど個人的にバーンマイトの技ならストビューム光線が好きだな -- 名無しさん (2023-01-14 12 06 13) 名前 コメント
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登録日:2012/09/09 Sun 01 26 32 更新日:2023/12/27 Wed 18 37 00NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 つなぎ技 アイーン ウルトラシリーズ ウルトラセブン ウルトラビーム ウルトラマン ウルトラマン必殺技項目 エメリウム光線 エースキラー サウザーやララァもきっと出せる チョキ ビーム ビームランプ 光線 光線技 必殺技 必殺技項目 武器 狙撃 部位破壊 ジュワッ!! エメリウム光線とは、ウルトラセブンが額にあるビームランプから発射する光線で、アイスラッガーと並ぶセブンの代表的な必殺技である。 別名は「ウルトラビーム」であり、オープニングテーマでも歌われている。ウルトラビームでストライク! 『ウルトラファイト』ではワイドショットも「ウルトラビーム」とナレーションされていることから、『ウルトラマングレート』の海外スタッフによる初期設定(*1)と同じように、 セブンの光線技は全て「ウルトラビーム」であり、効力を変えて発動していたのかもしれない。 怪獣や宇宙人にとどめを刺すだけの威力がある必殺光線…となるかは相手によるが、威力調節や性質変化の自由度が非常に高いのが特徴。 発射パターンは様々だが、主に両手の人差し指と中指を立て、額のビームランプに添えて稲妻状の反磁力線を放つAタイプ、 左手を胸に当ててアイーンのようなポーズで発射するレーザー状の熱線のBタイプが頻繁に使われる(ただし、客演時は発射ポーズが違ってもレーザー状熱線しか出ない様だ)。 その他にも腕組みして白色光線を放つCタイプ、A、Bタイプの簡易版などがあるが、本編では一度きりしか使ってないので割愛する。 ※ちなみにここで言うA~Cタイプという呼び方は、ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution3』での呼び方を採用している。 資料によっては熱線がAタイプ、反磁力線がBタイプと記載される事もある。 威力は人を殺めないレベルにまで調整が可能で、ビラ星人に操られていたユシマ博士を気絶させるといった使い方もある。 パンドンとの戦いでは、セブン自身の体力の消耗やエネルギー不足のため、発射した光線がパンドンまで届かないというハプニングもあった。 また、『ウルトラマンA』の客演回では、ヤプールにゾフィーたち共々磔にされたセブンがエースキラーにエメリウム光線を奪われている。 なお、元素記号は『M2SH3GWFB1』らしい。 『ULTRASEVEN X』でも使用。作風の関係上、まさに必殺光線であった。 セブンの力を持つウルトラマンギンガストリウムと、上述の通りセブンから奪ったエースキラーも、セブンと同等のエメリウム光線を使う事が出来る。 【エメリウム光線の派生】 ラピッド光線 『第四惑星の悪夢』で使用。 ビームランプから弾丸状の光弾を発射する。 飛行中でもポーズ取らずに連続発射出来るのが特徴。 第四惑星の地球攻撃用ロケットを破壊した。 エメリウム覚醒光線 『北へ還れ!』で使用。 エメリウム光線Cタイプでウインダムの光線を相殺した後に照射し、カナン星人に操られたウインダムを元に戻した。 ※元に戻ったウインダムはカナン星人に挑み、速攻で返り討ちに遭いました。 エメリウム還元光線 『ウルトラマンA』客演時に使用。 超獣バクタリと化したバクを元に戻した。 エメリウムメビュームシュート 『ウルトラマンメビウス』客演時に使用。 メビュームシュートとエメリウム光線を同時に放つメビウスとセブンの合体光線。ウルトラダブルフラッシャーの様なポーズをとる。 ただの同時撃ちではなく途中で光線同士が合流し、破壊力が増している。 グローザム撃破の糸口を作った。 【エメリウム光線の系譜】 ウルトラマンゼロ エメリウムスラッシュ。 息子のゼロも勿論習得。 必殺技というより迎撃や牽制に使うのが主。だが、シャイニングウルトラマンゼロの「シャイニングエメリウムスラッシュ」はもはや波動砲。 ゼロスラッガーで光線を弾いて反射衛星砲みたいに使われた事もあった。 ウルトラマンエース パンチレーザー。 額のウルトラスターから発射する光線。 あまり威力は高くなく、決め技にならずエメリウム光線のように威力の調整も出来ず繋ぎや牽制に多用された。 一度だけ強化版に「パンチレーザースペシャル」があるが、こちらは手から放ち、ガマスを倒した。 ウルトラマンタロウ ヒーロー光線。 額のビームランプから放つ、敵をドロドロに溶かしてしまう溶解光線。 2023年現在、映像作品では一度も使用されていない。所謂「書籍掲載された裏設定」として存在する技の一つ。 内山まもるの漫画版『タロウ』ではライブキング戦で決まり手として使用されている。 ウルトラマンレオ レオクロスビーム。 額のビームランプから出す赤色光線。キングパラダイを倒した。 放送開始前の児童誌ではレオはこの技しか光線技を持っていないと紹介されており、他のウルトラ兄弟からは「もっと光線技を身に付けるべきだ」と駄目だしされていた。 実際、円盤生物には格闘技があまり効きにくいらしきところがあったため光線技が増やされている。 同じくビームランプから出す光線に、バンゴの脚を傷つけた「ビームランプ光線」や、円盤生物に対して使用した「スパーク光線」がある。 アストラ エレクトロンビーム。 額のビームランプから出す光線。 タロウのヒーロー光線同様に、映像作品では使用されていない書籍設定のみの技。 ウルトラマンジョーニアス アストロビーム。 額のアストロスポットから出す光線。顔の前で両腕を交差させてから放つ。 通常は破壊光線として使用するが、ザロームに吸収合体した魔術師・佐竹を分離させるためにザロームを一時的に細胞分解させた分解光線や、L字型に組んだ腕に当てる事でアストロエネルギーとプラニウムエネルギーを合成して発射するエネルギー合成光線に使い分けられる。 また派生技として、星型光弾を放つ「スタービーム」もある。 ちなみに、ジョーニアスと同じU40出身のウルトラマンタイタスもアストロビームを使用するが、こちらは腹部の前で両腕を交差して放つ方式。 アンドロメロス アンドロビーム。 額のアンドロスポットから放つ光線。 熱線と磁力線に使い分けられる。アンドロ超戦士4人共通の技。 本編で使用したのはキャラクター紹介時と、ジュダにトドメを刺した一斉発射技「レーザーショットグランファイナル」の時のみ。 ウルトラマンネオス ウルトラ・マルチビーム。 額のブロウスポットから発射する光線。 ポーズはエメリウム光線Aタイプ…に似ているがちょっと違う。(左右の指が交差していない) 必殺の威力は無いが、熱線や麻痺など様々な効果を使い分ける事が可能。 ウルトラセブン21 アドリウム光線。 セブン同様額のビームランプから発射される光線。 パイロット版では必殺技として描写されていたが、 OV版では更に強力なレジアショットが登場した為にあまり活用されなかった。 因みにパイロット版ではエメリウム光線Aタイプのポーズで発射していたが、OV版では右手だけ額に当てて発射していた。 ウルトラマンアグル フォトンクラッシャー。 額のブライトスポットから放つ必殺光線。エメリウム光線の系譜の中でも非常に派手なビジュアルであり、必殺技としての説得力も強い。 大きくしなるガイアのフォトンエッジに比べてより直線的で光線っぽく、 アグルの裏モチーフがセブンだということもあって「ド派手なエメリウム光線」に見えなくもない。 なお、藤宮博也からアグルの光を受け取った高山我夢=ガイアもV2になってからはフォトンクラッシャーを使用。 頭頂部のガイアヘッドから発射する。 ウルトラマンエクシードX エクスラッガーショット。 額に戻したエクスラッガーから放たれる破壊光線。事実上ウルトラマンエックス唯一の必殺光線。 頭の位置にエクスラッガーを掲げ、上からのスライドタッチ1回で発動する。 ウルトラマンオーブ・エメリウムスラッガー トリプルエメリウム光線。 オーブの額のランプからエメリウム光線が発射する。 この時、ランプの色が水色から黄緑に変化し、三つの光芒が螺旋状に放たれる。 ウルトラマンジード・ソリッドバーニング エメリウムブーストビーム。 額のランプから放つ光線。 ポーズも光線の見た目も本家に近いが、光線を照射した部分が焼け焦げるような描写がなされた。ちょっと痛々しい。 ウルトラマンタイガ タイガエメリウムブラスター。 ゼロから授かったプラズマゼロレットを介することで発動。 額のランプからエメリウムスラッシュにも似た光線が発射される。 ウルトラマンゼット・アルファエッジ ゼスティウムメーザー。 基本戦闘形態の技のひとつで、額のランプからエメリウム光線にも似た光線が発射される。 ウルトラマンゼット・ベータスマッシュ ベータレーザー。 正確にはパンチレーザーの派生技。 ビームランプのない額から発射するのが特徴。 ウルトラマンゼット・デルタライズクロー デルタクロスショット。 ゼスティウムメーザーと同じく、額のランプから光線が発射される。 【パロディ技】 ポーズとしてのパッと見の分かりやすさ故か大半がタイプAである。 ラッキーマン(とっても!ラッキーマン) ラッキービーム。 額の湯飲みにエメリウム光線・タイプAのポーズで指をかざすと発射される。 ……が、あまりにも出るのが遅い。スピードも鈍い。しかし、ラッキーマン最大の武器である持ち前の幸運で敵に大打撃を与えるどころか、予想だにしていないことが敵に襲い掛かる。 アクア(この素晴らしい世界に祝福を!) セイクリッド・ハイネス・エクソシズム。 邪悪なものに効果的な浄化魔法「セイクリッド・エクソシズム」の上位魔法のようで、七大悪魔の一人・バニルに体を乗っ取られたダクネスに向けて使用。 原作小説では第三巻で使用したが、アニメ第二期5話で使われたシーンのポーズはモロにエメリウム光線・タイプAだった。 チチ(ドラゴンボール) ヘルメットからのビーム光線/おっかねえよー。 幼少期に着用していたヘルメットの額の飾りにエメリウム光線・タイプAのポーズで指をかざすと発射される。 巨大な恐竜をも消し飛ばし、当時のヤムチャも命の危険を感じた。 天津飯(ドラゴンボール) 眼から光線/光線眼。 額の三つ目にエメリウム光線・タイプAのポーズで指をかざすと発射される。 四身の拳と併用し四方から発射。 クリリン(ドラゴンボール) 太陽拳。 額に掌をかざすポーズで作中色々なキャラに使われた技だが、クリリンのみ何故かエメリウム光線・タイプAのポーズで使用する。効果に普通の太陽拳との差異は特にない模様。 【余談】 上記の「エメリウム光線」と「ウルトラビーム」の関係だが、実は『ウルトラセブン』の企画書によれば、 エメリウム光線が「胸元で腕を水平に構えた後にアイスラッガーから放つ光線技」 ウルトラビームが「額に指を添えてビームランプから放つ光線技」 ……として区別されていた。 しかし、実際の撮影が始まるとアイスラッガーによる光線技そのものの存在が無くなり、代わりにウルトラビームが「エメリウム光線」という名前に代わる形に落ち着いたという(2種類の発射ポーズは企画段階の名残り)。 『セブン』第46話「ダン対セブンの決闘」にて、侵略宇宙人サロメ星人がモロボシ・ダンからウルトラビームの秘密を聞き出しており、複製自体も簡単にできるようである。 また、項目冒頭でOPの歌詞として使われているとあるが、その直前の歌詞は「倒せ火を吐く大怪獣」である。 『セブン』本編には火を吐く怪獣はパンドン一体だけであり、そのパンドンを倒したのはアイスラッガーだったりする。 追記、修正でストライク! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シャイニングウルトラマンゼロではついに波動砲に -- 名無しさん (2014-02-11 19 08 38) あんな細い光線なのに結構義気は律 -- 名無しさん (2014-03-15 23 42 34) ↑訂正 あんな細い光線なのに結構撃破率高いのは急所にピンポイントに当ててるからだろうか・・・・・ -- 名無しさん (2014-03-15 23 44 36) なんにせよ見かけの割に威力はあるよね。 -- 名無しさん (2014-07-19 14 19 56) この技のビジュアルを大袈裟なものにして、必殺技という説得力を持たせたのがアグルのフォトンクラッシャーだとたまにいつも思う。 -- 名無しさん (2014-07-19 14 47 14) ウルトラ戦士の中でも珍しいタイマーから出る光線。 -- 名無しさん (2014-07-19 15 32 50) ↑待て待て。カラータイマーから光線撃つだけでもA、レオ、80、ティガ、アグル、ネクサスと結構いるぞ。額からのを入れると更に増えるぞ。 -- 名無しさん (2014-07-19 15 56 40) タロウやマックスなど額になんか付いてるのになんにも出さない人は何故なのだろう?特にマックスのはでっかいから気になって放送コードとか額から出すのダメなんてクレームが来るのかと… -- 名無しさん (2014-08-18 02 57 48) ↑タロウにはTV未使用の技にヒーロー光線っていう技がある。ちなみに地味にキングの額にもビームランプがあってこれも攻撃に使用されてないけどあの爺さん確か他のウルトラ戦士の技は大抵使用可能って設定があったと思うから多分使用できる。 -- 名無しさん (2014-08-18 09 06 08) 怪獣化を解除できるんだったら、ヤプールがいた頃はエースよりセブンを地球に常駐させた方が良かったんじゃ? -- 名無しさん (2014-08-18 09 38 47) どのポーズのやつが一番弱いんだろう。 -- 名無しさん (2014-08-18 11 11 57) ↑2エネルギーの消耗が激しいんしゃね? -- 名無しさん (2014-08-18 11 32 20) ↑2ダリー戦で使った、右手を上げながら撃った緑色の光線は、人体を傷付けないように威力を弱めて撃ったらしいな。巨大化時に使ったらどれくらいの威力になるか知らないけど -- 名無しさん (2014-08-18 11 50 30) 英二監督の出身地・福島県の空港では、ウルトラマンがやってくるイベントが開かれている。で、開港10周年の時は、セブンとパワード(!)がやってきたのだが…お姉さんが「このウルトラ戦士の必殺技を真似してみよう!セブンのエメリウム光線のポーズ、皆知ってるかな?」という問いかけに対し、会場のガキ共は皆でデコに指を当てたのだが、なぜかセブン自身はBタイプのポーズを取っていた。…なぜ? -- 名無しさん (2014-08-18 12 08 27) ↑リアルな話をしたら中の人が知ってたのがBタイプだったんじゃない -- 名無しさん (2014-08-18 13 10 35) セブン本編ではBタイプの方が多用されてるんだよなあ。パンドンに届かなかったシーンと帰以降の客演でエメリウム光線といえばAタイプってイメージが付いたのだと思う。 -- 名無しさん (2014-08-24 15 00 08) ティガで「反磁力のマグナス1」という代物がゴルドラス攻撃に投入されたわけですが、ゴルドラス以外の怪獣に使えばエメリウム光線Aタイプと同じ効果が出たんだろうか。 -- 名無しさん (2014-09-19 18 16 50) エメリウムはスペシウムほど掘り下げられてないけどどんな物質なんだろ。 -- 名無しさん (2014-12-18 08 04 00) 俺が昔読んだ本では、熱線の方がAタイプで、反磁力線の方がBタイプと書かれていた -- 名無しさん (2014-12-18 21 20 01) となると、AタイプとBタイプという風にカテゴライズした最初の文献は何なのか、というのが欲しいところですね。FE3が基になっているのかなと今の今まで思っていたんだけれど。 -- 名無しさん (2014-12-18 21 32 59) ワイドショットと違い、威力調整によってコストがあまりかからないのがいい。 -- 名無しさん (2014-12-18 21 44 44) ↑2 ガキのころ持ってた本(おそらくテレマガ)が自分の知る限り最古。ダイナのジオモスあたりまで載ってたやつだった。ただ「ポーズによって威力や効果を調節できる」としかなかったな。 -- ??隊長 (2014-12-18 22 48 22) ウルトラマンワールドというビデオによれば、パンチレーザーは威力の調整がきかない分、エメリウム光線よりも強力らしい。 -- 名無しさん (2014-12-22 16 35 14) エメリウムの名前の由来は? -- 名無しさん (2014-12-22 19 22 59) ↑ビームランプの色からエメラルドじゃないかと思ってる -- 名無しさん (2015-01-28 19 51 09) エメリウムメビュームシュートは良かった -- 名無しさん (2015-01-29 01 33 46) ロスヒーではヒーロー技扱いで親父の存在感を見せつけたな。(息子のは通常技) -- 名無しさん (2015-04-27 23 54 55) ↑まあ息子の方もシャイニングエメリウムスラッシュがヒーロー技だけどね。 -- 名無しさん (2015-04-28 00 05 04) ギンガストリウムはAタイプを撃っていたが、Bタイプも使えるのだろうか? -- 名無しさん (2015-04-28 09 16 52) エメリウムの元素記号。マジアカの並べ替えで出てきて気絶するかと思った。 -- 名無しさん (2015-11-23 11 32 53) お手軽、見たものをそのまま狙える、牽制にも必殺にも…ある意味ガンダムのバルカンみたいだね -- 名無しさん (2016-09-13 10 16 30) 元素記号が流出したら大変な事になるだろな -- 名無しさん (2017-03-05 12 59 40) ↑2 ビームという意味で東映版マジンガーZの光子力ビームのほうが近いかも -- 名無しさん (2017-05-28 20 32 39) 何かの対談だったか、セブンのマスク越しでAタイプの撃ち方をすると指を上手く額に当てづらいとかでBタイプを多用したって話をどっかで聞いたな -- 名無しさん (2017-07-15 22 19 26) ↑2握手 -- 名無しさん (2017-07-16 14 29 12) ↑3 さしずめアイスラッガーはロケットパンチ、ワイドショットはブレストファイヤーといったところか -- 名無しさん (2017-11-01 02 23 36) ランプに指をあてるのとアイーンはともかく、腕を突き出すポーズを知ってて真似するオーブのリスペクト魂よ -- 名無しさん (2018-01-03 23 13 44) 合体光線打つ時エメリウム打つときは変換の力を利用して他の光線を一つの威力あるものに変換する役目ってあるのかなと思う。その応用でアイスラッガーを内蔵エネルギーを極限に高めて分裂させるとか -- 名無しさん (2018-04-27 23 14 10) このすばの駄女神ことアクアがなぜか使ってたけど、スタッフにセブンファンがいたんだろうか? -- 名無しさん (2020-05-16 09 02 59) 額からビームってよくよく考えたらそんな神様がいたな -- 名無しさん (2020-11-07 06 25 42) ウルトラマングレートで特殊技術の担当をしたポール・ニコラはグレートの光線技は使用用途に応じ形を変えて使用しているだけですべて同一と解釈して演出していたらしいが(日本語版では個別。なのでバーニングプラズマがろくに使われない必殺技扱いに…、)エメリウム光線がある意味それの元祖と言えなくもないかも -- 名無しさん (2020-11-07 11 02 58) 息子に憧れているという設定か、ゼットもいろんなタイプで使用してるのか -- 名無しさん (2022-12-09 20 13 13) バクタリに使ったエメリウム還元光線は、タロウのリライブ光線の先駆けだろうか。 -- 名無しさん (2022-12-13 12 32 41) ゲッタードラゴンのゲッタービームも額から出る必殺光線 -- 名無しさん (2023-01-05 19 23 33) スペシウム光線と比べると認知度は劣るはずだがパロディはこっちのほうが多いのが不思議な感じ -- 名無しさん (2023-02-22 07 55 08) 「エメリウム光線」と言う名称ってセブン本編で出てきてないですよね?多分映像作品だとウルトラマンエースのエースキラー回でヤプールが喋ったのが映像作品での初出だと思うんですけどあってます? -- 名無しさん (2023-12-27 17 44 56) 名前 コメント
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登録日:2015/12/19(土)17 05 11 更新日:2023/06/14 Wed 23 03 05NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 X ウルトラマン ウルトラマンX ウルトラマンエックス ウルトラマン必殺技項目 エックス ザナディウム ザナディウム光線 ザナディウム大喜利 スパークドールズ 中村悠一 人形化 光線 光線技 圧縮 大空大地 必殺技 必殺技項目 手でバツ 高橋健介 ザナディウム光線!! ザナディウム光線とは『ウルトラマンX』の主役ヒーロー・ウルトラマンエックスの使用する水色の必殺光線である。 テレビ東京系『新ウルトラマン列伝』公式サイトでのエックス紹介欄にも「フィニッシュ光線は、怪獣をスパークドールズに戻す『ザナディウム光線』だ!」と評されている。 【概要】 エックスの主力技であり、サイバーラインを稲妻のように迸らせながら右腕を胸の前から右上へ振り上げた後、両腕を左側へゆっくりと振りかぶり(*1)、 両腕を胸の前でX字にクロスさせて(前にする腕はベリーナイス光線やクロススペシュッシュラ光線と同じ右腕)発射する。 大地とエックスのユナイトが最高潮に達した際、全身が煌めいた後カラータイマーが黄色く発光。 エックス内に存在するインナースペース(いわゆる亜空間)でも、大地の身体にカラータイマー状の閃光を中心にサイバーラインが張り巡らされエックスのシルエットを形作ることで初めて発射可能になり、 この光線を受けた怪獣は爆発(*2)こそするが、その後は体がデータ化し、スパークドールズへと収縮される。 この時、ストリウム光線やギンガクロスシュートと同様、必殺技発動時は大地とエックスが技名を叫ぶ(19話では大地のみが技名を言った)。 言い換えてしまえば前作でダークルギエルが使っていたのとほぼ同じような能力が(ある種)良い方向で使用されているということである。 とはいえ、エックス自身は当初スパークドールズ化については「人形だぞ? 生きていると言えるのか?」と懐疑的に見ていたが、 大地の「いつか元に戻す方法も、共存の方法も見つける」という前向きな答えに納得している。(これにさらに踏み込んだ存在に関してはこちらを参照) なお他のウルトラマンでいう怪獣を倒す、と同時にスパークドールズ化させることができるため、 装甲が頑丈だったりして防がれるとスパークドールズ化させることができない。 ダークサンダーエナジーによって強化された怪獣がこれに該当し、 これらをスパークドールズにする場合は、まずエクシードXのエクシードエクスラッシュで浄化する必要がある。 ザナディウム光線第二の特徴(*3)はエクシードX変身中やアーマー装着中は発動することが出来ず、この技を使う際は通常形態に戻る必要がある点。 これは、「パワーアップ形態が登場すると基本形態が登場しなくなる」という問題を是正するために、本作の監督の一人である坂本浩一が新たに導入した設定。 この設定により、強化形態エクシードX登場後もスパークドールズ化効果のためにラストを決める決め技として輝いており、 エクシードエクスラッシュ→通常エックスへ→ザナディウム光線の一連の流れは各話非常に凝った演出がなされている。 それ以前のエピソードでも各話ごとにそれぞれ違う見せ方をされるため、誰が呼んだか「ザナディウム大喜利」とも(?) ちなみにこのザナディウム光線にも従来のウルトラマンの必殺光線同様に殺傷能力は(劇中描写的には)どうやらあるようだが、 避けられたり、モンスアーマーの必殺技やエクシードXのエクスラッガーショットがあるため、そっち方面での活躍は今のところ劇中ではない。 ザナディウム光線使用一覧 各話ネタバレあり ◆第一話「星空の声」 初使用回。デマーガに対して使用し、スパークドールズ化した。 初使用回だが、画面を走る光のラインや左足で道路をえぐるなどザナディウム光線の基礎的な演出はしっかり描写されている。 ◆第四話「オール・フォー・ワン」 ベムスターに対して使用。 引きながらの画面で光のラインが月面を走る溜めシーンがかっこいい。 カメラ目線で発射後に回り込むカメラワーク等、坂本監督らしい光線演出がプラスされている。 ◆第五話「イージス 光る時」 ブラックキング ドリルカスタムに対して使用。 エレキングアーマー解除後にドリルブラスターを避けながらナパーム爆破を背景に発射した。 この時、ギンガSで坂本監督がやっていた演出同様、ザナディウム光線が地面を削っている。 ちなみにスパークドールズになったブラックキングの姿はなぜか通常のブラックキングのものだった。 ◆第八話「狙われたX」 ゼットンに対して使用。 ゼットンのバリアを「ゼットントルネード」で破壊。 その後、そのまま回転しながら空中へ上昇、アーマーを解除しながらザナディウム光線を撃ち込んだ。 今回、初めて空中でザナディウム光線が使用されている。 ◆第十一話「未知なる友人」 キングジョーに対して使用したが、オープンゲット分離されてかわされる。 最終的にはギャラクシーカノンで破壊しているためロボット怪獣もスパークドールズ化できるのかは不明だが、 後のメカゴモラへの対応を見るに今回は単にザナディウム光線でキングジョーを破壊だけするつもりだった可能性が高い。 ◆第十二話「虹の行く先」 エクシードX登場回で今回は二回使用。 一度目はダークサンダーエナジーによって強化されたツルギデマーガに対して使用したが、 ダークサンダーエナジーによってデマーガは強化され、エックスは弱体化していたため全く効果がなかった。 この時はカラータイマーが黄色く発光して右腕を上げた後飛び上がり、空中からツルギデマーガに対して放った。 二度目はエクシードXのエクシードエクスラッシュによってツルギデマーガをデマーガに浄化後、 エクシードXから通常形態へと戻りザナディウム光線を発射した。 ◆第十五話「戦士の背中」 サイバーゴモラのサイバー振動波によって空中へ打ち上げられたゴ○ラ化したゴメスに対して使用。 そして、空中で起こった大爆発とスパークドールズ化するゴメスを背景に神木隊長は式場へと向かい…… ◆第十六話「激撮!Xio密着24時」 まな板ビルの上に置かれエクシードエクスラッシュで三枚おろし浄化されたグビラに対して使用。 今回はエクシードX関連のバンクやユナイト状態の大地以外はテレビカメラ等による映像という設定のため、 カメラマンのカメラ、定点カメラ、お天気カメラ、車道を走る車のカメラ等から撮影された番組映像として流された。 どれも独特のカットだが、特にザナディウム光線を放った後、爆発するシーンの車窓カットはウルトラシリーズでは珍しいカットなので必見。 また今回は大地とエックスのテンションがかなり高いので、エクシードエクスラッシュやザナディウム光線時の技名を叫ぶシーンも必聴。 ◆第十七話「ともだちは怪獣」 ザナディウム光線使用シーンの中でもとくに人気の演出がなされた回。対象はキングゲスラ。 エクシードエクスラッシュで浄化後に空中で前転しながらエクシードX状態を解除。 起き上がりながら左足で地面をなぞり、ポーズを決めたと同時に十字路がX字状に発光、そのままザナディウム光線を放った。 無料配信時のサムネにも使われたほどのシーンなので、見ていない人は是非2016年3月25日発売のBOXセットを待とう! ◆第十八話「ワタルの恋」 レッドキングに対して使用。 エクシードX解除後に側転しながらその勢いのまま空中でザナディウム光線を放った。スゲェ…あのウルトラマン、落ちながら撃ってる…… ◆第十九話「共に生きる」 エクシードエクスラッシュによって元の姿へ戻ったゴモラは全てを悟り、 エックスにザナディウム光線を撃ちこむように身を呈する様子を見せる。 覚悟を決め、涙ながらにザナディウム光線を大地は発射しようとするが…… ◆劇場版「ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン」 ザイゴーグに対して使用。ザイゴーグが放つ破壊光線とぶつかり合うが押し返す。 今回は劇中描写を見るにスパークドールズ化のためではなく破壊光線として使用したようだが、ザイゴーグには全く通用しなかった。 ◆劇場版「ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!」 ウルトラマンオーブ(スペシウムゼペリオン)のスペリオン光線と同時にデアボリックへ発射しようとする。しかし、2対1を良しとしないガピヤ星人サデスの乱入により不発に終わった。 なお、今作の必殺技としての立場はアタッカーXに譲っており、破壊光線としての威力はやはり不明。 ◆ウルトラマンR/B ウルトラマンルーブが使用したニュージェネレーションバリアの演出で登場。 チャージポーズなしで直接ザナディウム光線を放っている。 また、ウルトラマンロッソがルーブスラッガーロッソにエックスのルーブクリスタルをセットすることで「ザナディウムソニック」という技が発動する。 本家と異なり、電撃を帯びたX字の光弾を敵に浴びせるだけなので収縮機能は再現されない。 ◆ウルトラマンタイガ第一話「バディゴー!」 ウルトラマントレギアとの戦闘においてウルトラマンジードのレッキングバーストと同時発射で使用したが、避けられて光線の反撃を受けてしまった(回避には成功しているが)。 ◆「ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ」 Episode1冒頭、エックスダークネスがザナディウムダークネス光線を発動。 ジードダークネスが放ったレッキングダークネスバーストとの同時発射によりジードとエックスに大打撃を与えた。 Episode5ではエックスが復活したダークルギエル相手にザナディウム光線を使用。 ジードのレッキングバーストと同時発射でギンガを援護した。 【派生技】 ☆ウルティメイトザナディウム ザナディウム光線と同じ予備動作を行い、全てのパワーを胸部から発射する、ハイブリッドアーマーによる一撃。 ザナディウム光線は青色の光だったが、ウルティメイトザナディウムは発射時のエフェクトも含めた光が虹色に変わっているのが特徴。 発射時には、アーマーになっている4怪獣の鳴き声も重なっているが、ハイブリッドアーマーの性質からするとこれにさらに他の怪獣達も力を貸していると思われる。 この光線でグリーザに大ダメージを与え、エクスラッガーによる投擲で追い討ちをかけ止めを刺した。 ☆エレクトロバスター ウルトラマンタイタスが使用。 エックスから託された「エックスレット」を工藤ヒロユキがタイガスパークリードすることで発動する。 エックスの幻影と融合し、緑色の電撃を帯びたプラニウムバスターをクロスチョップで射出する。 発射前のエフェクトはタイタスの周囲にサイバーラインが走るという、ザナディウム光線を思わせるもの。 ☆ザナディウムダークネス光線 ダークキラーが作り出したエックスダークネスが使用。 モーション・発射ポーズこそ本物と同じだが、サイバーラインと光線の色が赤紫になっている。 また、破壊攻撃に特化したのか、直撃してもスパークドールズに変化しない模様。 【余談】 「~光線」という名称を使う主役ウルトラマンはウルトラマンコスモス以来だったりする。 なお、主役ウルトラマン以外ではデスシウム光線を使ったベリアル陛下等が存在している。 当初、ザナディウムと言う名前の由来は明かされていなかったため、視聴者からはザナドゥが由来ではないかと言われていた。 後にザナディウム光線は当初、Xanadu(理想卿)とDoom(運命)の合体。つまりは「理想と現実の間をつなぐもの」という意味を込めて、 『ザナドゥーム光線』という名前が提案されていたらしい事が判明した。図らずもコズミューム光線みたいですね なので おそらくザナディウム自体は当初の予想通り、ザナドゥをスペシウム光線のように「~イウム」と変換した造語なのだろう。 ソフビ人形に『ウルトラマンエックス(ザナディウム光線ver.)』が存在する。 エックスのバージョン違いソフビだが金型流用箇所は無く、全てが新規造型。 ザナディウム光線発射の瞬間をイメージして両腕と胸の一部がクリアブルーになっており、全身はメタリック塗装。 これを手に入れるためにガチャを回した子供たちが某宇宙帝王(笑)をあてて微妙そうな顔をしている姿に涙を禁じ得ない ザナディウム光線発射シーンメドレーを見たい方は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マックス回のゼットンアーマー解除→空中を踏み絞めて発射の演出がメチャクチャかっこよかった!でも冷静に考えると都会の地上でザナディウムする度にアスファルト抉れてるんだよね・・・・ -- 名無しさん (2015-12-19 17 25 34) ↑だが普通に考えたら、そもそも怪獣が出たりウルトラマンが戦うだけで都会の道路はボロボロになるはず。つまり、一光線で抉るくらい問題な(ry -- 名無しさん (2015-12-19 17 38 21) この技によりダークルギエルとの関連を疑われた -- 名無しさん (2015-12-19 20 21 40) 初見の印象は「アギトのライダーキック+メタリウム光線」だった。ていうかこの光線、怪獣の肉体をぶっ壊して魂だけSDの形に押し固めているように見えるのは俺だけか -- 名無しさん (2015-12-19 20 53 45) ↑実際そんな感じなんじゃない? 破片飛んでるし -- 名無しさん (2015-12-19 21 20 29) 突き出した足は踏ん張っているんじゃなくて、逆再生なんだっけ? -- 名無しさん (2015-12-20 03 16 29) 「ザナドゥ(xanadu、桃源郷)」ってそんなに多くないXから始まる単語だからというのと、怪獣と共存できる理想郷を目指すって意味合いがあるんだろうな -- 名無しさん (2015-12-24 07 31 37) 左足を滑らす時の演習が好き -- 名無しさん (2016-03-16 20 41 13) 今回のザナディウム光線は演出自体は凝ったものじゃなくてシンプルだけど、そのときの展開がかっこよかったなぁ -- 名無しさん (2016-03-23 22 55 07) ザナディウム光線>ゴモラ振動波>エレキング電撃波 威力的に見るとこんな感じ? -- 名無し (2016-04-06 17 55 13) 超全集によると大地役の高橋さんは「怪獣との共存を目指す大地が怪獣と戦うのはおかしい」と田口監督と議論を重ねた結果「ザナディウム光線は麻酔銃」と言う結論に至ったとの事 -- 名無しさん (2016-04-24 22 10 35) 映画のザナディウム光線も普通に強くて泣いた -- 名無しさん (2016-05-17 01 21 30) ザイゴーグにダメージを与えていたあたり、やはり破壊光線としても十分な威力があるようだな -- 名無しさん (2016-05-17 01 26 15) もしディアボリックに当たっていたらどうなったんだろうか? -- 名無しさん (2017-09-13 14 14 40) ↑ ブラックキングの例を見るに改造されてない本来のデアボリックのドールズに戻る…だろうけどメタ的に言えばそんなのないから普通にそのままドールズになるんじゃないかな -- 名無しさん (2020-03-11 16 11 50) この技の発動時カラータイマーが黄色く光るがU40出身のジョーニアスとタイタスも実写で黄色く光らせることもできるのでは? -- 名無しさん (2020-09-08 17 54 39) 名前 コメント
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ウルトラマンエース 一覧(オーブ弾) 一覧(カプセルユーゴー弾) 一覧(ルーブノキズナ弾) 一覧(バディチェンジ弾) 一覧(ゼットヒート弾) 2弾 4弾 5弾 カプセルユーゴー3弾 カプセルユーゴー6弾 ルーブノキズナ1弾 ルーブノキズナ4弾 ルーブノキズナ5弾 バディチェンジ2弾 バディチェンジ5弾 ゼットヒート1弾 ゼットヒート3弾 ゼットヒート4弾 トイ付属カード 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 2-003 UR ウルトラマンエース 斬 7 5 5 5 メタリウム光線 〇 ウルトラセブン 2-031 R ウルトラマンエース 斬 6 4 4 4 ギロチンショット ウルトラセブン 4-007 OR ウルトラマンエース 斬 6 4 5 5 バーチカルギロチン 〇 ウルトラセブン 4-039 N ウルトラマンエース 斬 6 3 3 4 メタリウム光線 ウルトラセブン 5-017 SR ウルトラマンエース 斬 5 3 4 6 メタリウム光線 ウルトラセブン サポート強化スキル 連続ヒッサツワザオーブスキル 怪獣スレイヤー 5-036 N ウルトラマンエース 斬 3 4 4 5 バーチカルギロチン ウルトラセブン T-036 O ウルトラマンエース 斬 7 4 4 5 メタリウム光線 〇 ウルトラセブン ウルトラフュージョンカード 伝説のウルトラヒーローセット 一覧(カプセルユーゴー弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C3-009 SR ウルトラマンエース 斬 6 6 7 9 ギロチンショット 連続ヒッサツワザ強化 C6-044 N ウルトラマンエース 斬 6 4 4 4 バーチカルギロチン C6-056 CP ウルトラマンエース 斬 6 7 4 11 メタリウム光線 ヒッサツワザブレイク 一覧(ルーブノキズナ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 クリスタル パートナー アシストスキル 備考 K1-032 N ウルトラマンエース 斬 7 4 4 5 メタリウム光線 ウルトラマンメビウス ピンチコウゲキアップ K4-040 N ウルトラマンエース 斬 7 4 4 5 ギロチンショット ウルトラマンメビウス ウルトラ怪獣ハンター K5-039 N ウルトラマンエース 斬 4 4 5 7 バーチカルギロチン ウルトラマンメビウス ピンチコウゲキアップ 一覧(バディチェンジ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 T2-034 N ウルトラマンエース 斬 6 5 5 4 ギロチンショット パワーラッシュ ゾフィー ウルトラ怪獣バリヤー T5-005 UR ウルトラマンエース 斬 8 11 6 10 メタリウム光線 パワーラッシュ ウルトラマンタロウ 弱点ハンター 一覧(ゼットヒート弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 Z1-035 N ウルトラマンエース 斬 7 5 3 5 バーチカルギロチン パワーラッシュ ウルトラマンジャック ウルトラ怪獣ハンター Z3-009 SR ウルトラマンエース 斬 6 6 4 11 メタリウム光線 パワーラッシュ ウルトラマンギンガビクトリー ヒットハヤサアップ Z4-051 CP ウルトラマンエース 斬 10 8 6 6 バーチカルギロチン パワーラッシュ スイッチヒーロー スイッチカードゼットヒート発動時、一定毎にウルトラマンゼット オリジナルと交代 2弾 カードNo. 2-003 レアリティ UR 属性 斬 パートナー ウルトラセブン ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 5 3 4 4 最大値 7 5 5 5 必殺技 メタリウム光線 解説 ウルトラ5番目の戦士・ウルトラマンエースもオーブオリジナル形態であるスラッガーエース登場に合わせ、セブンと同時にURで正式参戦。 カードNo. 2-031 レアリティ R 属性 斬 パートナー ウルトラセブン ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 4 4 4 必殺技 ギロチンショット 解説 低レアは最終回でジャンボキングを倒したギロチンショットを持って登場。 4弾 カードNo. 4-007 レアリティ OR 属性 斬 パートナー ウルトラセブン ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 5 3 3 3 最大値 6 4 5 5 必殺技 バーチカルギロチン 解説 1弾遅れてセブンと同時にOR落ちと同時にメトロン星人Jr.、キングカッパー、バッドバアロン、フブギララを倒した劇中でも使用率が多かったバーチカルギロチンを持って登場。 カードNo. 4-039 レアリティ N 属性 斬 パートナー ウルトラセブン ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 3 3 4 必殺技 メタリウム光線 解説 メタリウム光線N落ち。 5弾 カードNo. 5-017 レアリティ SR 属性 斬 パートナー ウルトラセブン ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 3 4 6 必殺技 メタリウム光線 解説 カードNo. 5-036 レアリティ N 属性 斬 パートナー ウルトラセブン ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 3 4 4 5 必殺技 バーチカルギロチン 解説 バーチカルギロチンN落ち。 カプセルユーゴー3弾 カードNo. C3-009 レアリティ SR 属性 斬 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 6 7 9 必殺技 ギロチンショット カードスキル 連続ヒッサツワザ強化 解説 新シリーズ「カプセルユーゴー」ではギロチンショットのSR昇格。 カプセルユーゴー6弾 カードNo. C6-044 レアリティ R 属性 斬 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 4 4 4 必殺技 バーチカルギロチン 解説 カードNo. C4-054 レアリティ CP 属性 斬 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 7 4 11 必殺技 メタリウム光線 カードスキル ヒッサツワザブレイク 解説 超ウルトラ8兄弟CP枠と同時にカプセルユーゴー弾ラストカードで登場。体力こそは伝説のウルトラヒーローセット付属カードと同等の4と低く、攻撃がORと同じ6と控えめだが、速さと必殺は7と11と高めの分類。 ルーブノキズナ1弾 カードNo. K1-032 レアリティ N 属性 斬 パートナー ウルトラマンメビウス ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 7 4 4 5 必殺技 メタリウム光線 アシストスキル ピンチコウゲキアップ 解説 R/Bが現行の新シリーズ「ルーブノキズナ」では再びメタリウム光線N落ち登場。しかし他のウルトラ兄弟と違いルーブ弾ではあんまりな扱いを受ける事となってしまった…。 ルーブノキズナ4弾 カードNo. K4-040 レアリティ N 属性 斬 パートナー ウルトラマンメビウス ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 7 4 4 5 必殺技 ギロチンショット アシストスキル ウルトラ怪獣ハンター 解説 何を思ったかステータスはK1弾と同一に技をギロチンショットに変更し、アシストスキルもウルトラ怪獣ハンターに変えて登場。 ルーブノキズナ5弾 カードNo. K5-039 レアリティ N 属性 斬 パートナー ウルトラマンメビウス ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 4 5 7 必殺技 バーチカルギロチン アシストスキル ピンチコウゲキアップ 解説 ルーブ最終弾ではやはりK1弾とK4弾と同一の合計値でスキルだけK1弾と同一にし、技だけバーチカルギロチンに変えての収録。攻撃と速さが4にダウンしたが、体力は7と必殺が5にアップ…と見せかけて実際は数値を入れ替えただけであった。結局、ルーブノキズナ弾ではロッソとブルが合体してルーブになるだけに本編初期では北斗と南の2人でエースに変身する共通点があったのにも関わらず、他のウルトラ6兄弟とは違い高レア収録が無いどころかキズナカードにも入らない扱いを受けてしまった。 バディチェンジ2弾 カードNo. T2-034 レアリティ N 属性 斬 パートナー ゾフィー ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 5 5 4 必殺技 ギロチンショット ラッシュタイプ パワーラッシュ アシストスキル ウルトラ怪獣バリヤー 解説 タイガ弾では2弾で登場。流石にルーブ弾ではスキルもステータス配分もパートナー表記も変更なしという手抜き続きだったためか、今回はゾフィーに変えて登場。流石にステータス合計値は一緒だが、4の数値は1つだけになったのでこれまでよりはバランスが良い。 バディチェンジ5弾 カードNo. T5-005 レアリティ UR 属性 斬 パートナー ウルトラマンタロウ ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 8 11 6 10 必殺技 メタリウム光線 ラッシュタイプ パワーラッシュ アシストスキル 弱点ハンター 解説 ウルトラ6兄弟中、他のウルトラ兄弟がURで再登場する中で唯一URで登場する機会が無く、ルーブ弾から含めて連続してノーマルカード収録続きだったウルトラマンエースも遂にタイガ最終弾となるバディチェンジ5弾にて待望の通算2度目のUR昇格。体力こそは第2弾URから1増えただけだが、それを含めても完全上位互換のステータス持ちで最近良い所が全く無かったウルトラマンエースにとっては念願となる現行水準で戦える高レアなのもありがたい。スキルに関しても低レアクラスだらけだったが、今回は弱点ハンター持ち。ウルトラ5番目の戦士の底力を是非とも体現しよう。 ゼットヒート1弾 カードNo. Z1-035 レアリティ N 属性 斬 パートナー ウルトラマンジャック ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 7 5 3 5 必殺技 バーチカルギロチン ラッシュタイプ パワーラッシュ アシストスキル ウルトラ怪獣ハンター 解説 新シリーズ「ゼットヒート」ではウルトラマンゼットのパワー形態であるベータスマッシュの力の1つになっているためか、N落ち登場。ただしステータスはT2弾Nから体力-2した代わりに攻撃+1、必殺に+1した攻めに特化した構成。スキルもK4弾Nと同一なので再びイマイチな事に。 ゼットヒート3弾 カードNo. Z3-009 レアリティ SR 属性 斬 パートナー ウルトラマンギンガビクトリー ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 6 4 11 必殺技 メタリウム光線 ラッシュタイプ パワーラッシュ アシストスキル ヒットハヤサアップ 解説 ウルトラマンZ第19話にて新たにウルトラマンゼットの名付け親の設定やヤプールの怨念で復活したバラバに苦戦するゼットを救援し、ゼットにスペースQの派生技である「スペースZ」を授ける活躍を見せてくれたかで、遂にカプセルユーゴー3弾以来のSR昇格。ステータスはカプセルユーゴー6弾CPに肉簿した能力値となっており、ハヤサが1低い下位互換に見えるがアシストスキルがそこそこ使いやすいヒットハヤサアップとなっているのでアシストでも生かせる。 ゼットヒート4弾 カードNo. Z4-051 レアリティ CP 属性 斬 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 10 8 6 6 必殺技 バーチカルギロチン ラッシュタイプ パワーラッシュ カードスキル スイッチヒーロー 解説 ゼットヒート4弾のスイッチカードはゼットヒート2弾と同じくゼットヒート発動後は一定のタイミング毎にヒーローが交代する「スイッチヒーロー」となっており、一定毎で本編で共闘したパートナーのウルトラ戦士と交代していたZ2弾と違って本弾では縁のあるウルトラ戦士と交代するシステムとなっている。そのスイッチヒーロー枠として前弾に引き続き、ウルトラマンエースが高レアで続投(ただし本弾では更にグリッターバージョンの物もあるため、実質的にエースは高レア2枚のみ)。ゼットヒート発動で交代するウルトラ戦士は前弾に続いてウルトラマンゼットとなっており、ウルトラマンZ本編第19話の再現となる。ただ交代先のゼットは何故かオリジナル形態での登場となっており、原作ではベータスマッシュなので違和感が残る事に…。 トイ付属カード カードNo. T-036 レアリティ O 属性 斬 パートナー ウルトラセブン ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 5 2 3 4 最大値 7 4 4 5 必殺技 メタリウム光線 解説 ウルトラフュージョンカード 伝説のウルトラヒーローセット収録。
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【作品名】ウルトラマン倶楽部 戦え!ウルトラマン兄弟!! 【ジャンル】ゲーム 【名前】エース 【属性】宇宙人 【大きさ】8m程(2階建ての家屋よりやや高い)の成人男性並み 【攻撃力】ビーム:自分と同じ大きさの怪獣を百m以上吹っ飛ばす威力の手から撃つビーム、瞬間発動 射程20m程で機械ビームの3倍の弾速、何発でも発射可能 メタリウム光線:自身のビームに2発耐える自分と同じ大きさの怪獣を数百m吹っ飛ばす威力、瞬間発動 直径は自分と同じ大きさで射程90m程で機械ビームの3倍の弾速のビーム、4回使える 【防御力】自身のビームに2発耐える自分と同じ大きさの怪獣10体を数百m以上吹っ飛ばす戦闘機が突っ込んできても無傷 宇宙空間で活動可能 【素早さ】機械ビームが10m先まで迫ったのを見てから回避可能 機械ビームの半分程度の速度で移動し続けられる 飛行も可能、飛行速度も移動速度と同じ 【備考】主人公が明言されていないのでプレイヤーキャラの一体を参戦 参戦 vol.124 952 vol.125 6 格無しさん 2019/07/04 14 30 37 エース(ウルトラマン倶楽部)考察 10mマッハ3反応や大きさ攻防から見てヘリコプター(ツインイーグル)の下位互換なのでその下から △主人公withラリーカー 相手の戦法上勝てない負けない △孫悟空(アドバンスアドベンチャー) 移動も速くて当たらんが攻撃には耐えられる引き分け 〇馬頭丸 こっち来る前にメタリウム光線勝ち 〇シャーク こっち来る前にメタリウム光線勝ち 〇仮面ライダーブレイド・キングフォーム メタリウム光線勝ち △琉々朱・爛縁侍with蜃気楼 相手の戦法上勝てない負けない 孫悟空(アドバンスアドベンチャー)=エース(ウルトラマン倶楽部)
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ウルトラマンエース バトルカード RR第1弾 1-008 レア ギロチンショット 2300 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト 地球でタロウと一緒に悪の星人と戦ったぞ。 W連続必殺技 スペースQ RR第2弾 2-026 ギロチンショット 2100 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト ウルトラの父のことをとても尊敬しているぞ。 W連続必殺技 スペースQ RR第3弾 3-020 スーパーレア スペースQ 3900 タイリョク 1200 ルーレット(時計回りに) 5.3.3.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト ウルトラ6兄弟の中でも一番の熱血だぞ。 RR第4弾 4-031 レア メタリウム光線 2900 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト 戦う時はタックアローが援護にきてくれるぞ。 RR第6弾 6-005 レア メタリウム光線 2700 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト エースはウルトラ6兄弟の中で一番多く光線技を会得している。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード スーパーコンボカード EX第7弾 U-005 メタリウム光線 900~4500 RR以降のステータス メタリウム光線 2700 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン グー 技カード 365グランドキング NE25ウー メタリウム光線 2700 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン グー ウルトラシリーズ第五作目もしくはその作品の主人公であるウルトラ戦士(タイトル表記は「ウルトラマンA」)。 多彩な光線技・ギロチン技を持ち、 怪獣を超える存在『超獣』を生み出すヤプールと戦うために地球に降り立った。 初めは「北斗星司」と「南夕子」の二人で変身していたが、 ルナチクスを倒したことで「月星人:南夕子」にリングを託され、後は北斗が一人で変身することになる。 納谷悟朗氏が声を当てているためか、他のウルトラ戦士より特徴的な声をしている。 キングオブモンスの応援カードに初登場し、スーパーコンボカードはEX第7弾にて、 ゾフィー、レイモンと共に登場した。 必殺技はメタリウム光線。 カード登場当初、必殺技の後に両手を開いてバルタン星人のようなポーズをとっていたが、 NEOになってからは両手を握り締めた力強いポーズに改善されている。 ベロクロン、ヒッポリト星人やエースキラー、 そして新たに参戦した巨大ヤプール相手に使って原作を再現すれば、 盛り上がること間違いなしだ。 余談だが、EX第7弾稼動当初、公式HPにて説明文がザラブ星人のものに誤植されていた時期があった。 子供達に優しさと他人を労わる気持ちの大切さを説いたヒーローなのに、 友好を装って近づいた悪人呼ばわりされてしまった… 恐らくヤプールの陰謀であろう。 そのザラブ星人のコンボにはエースがいる。 そして4月から稼動の大怪獣バトルRR第1弾より本格参戦開始。 なんとブラザーズマントを羽織っての登場となる。 また、新必殺技として、ジャンボキングを倒したギロチンショットが追加された。 この他、エースキラーを倒したスペースQが確認されており、RR第3弾で収録される。 その描写はFE3より原作に近いものとなっており、技の初めにウルトラ兄弟のエネルギーが照射される演出がある。 RR第4弾では既存技メタリウム光線を所持したエースが登場(ブラザーズマントを羽織っている)。 同じ必殺技でもUHRをスキャンしたものよりタイリョク・必殺技威力が若干高くなっている。 エースの願い 優しさを失わないでくれ。弱い者をいたわり、互いに助け合い、 どこの国の人達とも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。 例えその気持ちが何百回裏切られようと。 それが私の最後の願いだ
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登録日:2012/07/27 Fri 16 00 25 更新日:2023/12/27 Wed 23 01 16NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 FER なぜ最初から撃たない? ←お約束だから ウルトラシリーズの○○項目 ウルトラマンギンガS ウルトラマンダイナ ウルトラマンパワード ウルトラマンメビウス ウルトラマン必殺技項目 エースキラー スペシウム光線 ゾフィー ビーム 伝家の宝刀 光線 光線技 初代ウルトラマン 基本技 大怪獣バトル 帰ってきたウルトラマン 必殺技 必殺技項目 武器 片 甦れ!ウルトラマン 男児ホイホイ 記念撮影の定番 うむ……やはり! スペシウム光線ですね、キャップ! スペシウム光線とは、ウルトラマンの代表的な必殺技である。 ▽目次 スペシウム光線とは 概要 主な使用者と発射ポーズ 原理 派生技&関連技 関連技術 スペシウム光線が効かない相手耐久力または防御力が高い 光線が効きにくい 特殊能力を持っている その他 余談何故最初から撃たないのか? その他 スペシウム光線とは スペシウム光線とは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『ウルトラシリーズ』に登場する我らがヒーロー・ウルトラマン及び帰ってきたウルトラマンの代表的な必殺技である。 スペシウムの名の由来は「スペース(宇宙)」と「イウム(鉱物系元素を意味する接尾語)」から。 概要に入る前にまずは画面の前のみんな、放つポーズをやってみなさい。ググるなよ! ……はい、そこの腕をL字に組んでるキミ。君は銀のスプーンでも目に当ててなさい、失格! 腕でバツ組んでるキミも失格。それはネオスやゼアス、エックスに任せなさい。 正しいスペシウム光線のポーズは、腕を十字に組んで放つというもの。 『帰ってきたウルトラマン』のオープニングテーマでも「十字を組んで狙った敵は必殺技の贈り物」とあっただろう?あ?ウルトラクロス?ドラキュラスに投げつけとけ 右胸の前で、左手が自分から見て奥(敵怪獣側)にクロスしたのが正しい形となる。右手が前だとまた違うウルトラマンの光線技になるので注意。 「腕時計に馬場チョップ」と覚えよう。 今の子馬場チョップ理解できるか怪しくなってきてるけど。 \シュワッ!/ \ヘアッ!/ 画像出展:ウルトラマン(1966年7月17日~1967年4月9日) 第1話「ウルトラ作戦第一号」、第27話「怪獣殿下(後編)」、第36話「射つな!アラシ」より @円谷プロ 概要 ウルトラマンを知っている人なら誰でも知っていると思われる、初代ウルトラマンの必殺光線。 彼の代表する必殺技だけあって使用回数が多く、初代マン、ジャック共に数ある技の中でも最も多くの怪獣・宇宙人を倒してきた。 ジャックは中盤以降防がれる場面が増えたが、設定上の威力は2人共同じとされる。 事実、ちょっとアレな個体だったとはいえゼットンを倒している。 本来のスペシウム光線はウルトラの国の宇宙警備隊見習い隊員なら誰でも最初に取得する光線技の初歩であり、必殺の威力は無い。 映画『ウルトラマン物語』におけるウルトラマンタロウのキャラソン「愛の戦士タロウ」に「キックだパンチだスペシウム」という歌詞があるのは決して作詞ミスではなくこれに因む。 しかし初代マンとジャック、そしてパワードの3人はこの技を極限まで磨くことで必殺技にまで昇華させているのだ。 初歩の光線だけあって牽制や迎撃など、様々な応用や幅広い威力の調整が出来るので、3人はこの辺りに目を付けて技を極めたのかもしれない。 どうやら光の国出身の他のウルトラマンの必殺光線はどれもスペシウム光線の発展系らしく、地球人が開発したスぺシウムエネルギーを増幅させる「スペシウム・リダブライザー」によって、 ウルトラマンメビウス・フェニックスブレイブの「メビュームナイトシュート」やゾフィーの「M87光線」も強化される描写があった。 また、スペシウム光線の応用技である「八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)」をエースや80、ネオスも使用している。 映画『新世紀ウルトラマン伝説』ではあらゆる世界のウルトラマンの光線技の基礎とされ、実際に全員で撃った。 が、どう見てもエフェクトがそのウルトラマン元来の光線だったりする。 ゼアスに至ってはポーズまで間違えているが、彼は本来の必殺光線の構えからしてスペシウム光線の左右逆なので仕方ない面もある。 主な使用者と発射ポーズ 発射ポーズは共通して平手を十字に組むものであり、立てた右手から光線が発射される。 手を十字にすればそれでいいのか、姿勢などは各ウルトラマンによって異なる。 ◆ウルトラマン 軽く上半身を屈め、顔の前で腕をクロスし(これは光線を編集で合成する際に描く範囲を固定し、負担を軽くする為でもある)、指が若干反り気味。 光線の色は白だが、最初期はジャックのように青白かった。 上述の通り、初代ウルトラマンとジャックはベーシックな光線技であるこの技を極限まで磨き上げ、必殺技として用いているという渋い設定がある。 その威力は仕事率換算で50万馬力、50万度の爆発を起こすとか。 「鍛え抜いた初歩の技」なだけあって威力やエネルギー消費には細かな調整が利き、劇中では必殺技としてはもちろん、 短いスパンで連射したり、相手の攻撃を防ぐために使うなど、小技としても使うことがあり、例を挙げると、 レッドキングが投げようとした岩を破壊 エアシップコンビナート(*1)の大群を殲滅するために連射 追尾してくるジェロニモンの羽根手裏剣をローリング発射で一掃 などなど、他のウルトラマンなら牽制技くらいの光線を使うであろう場面でもスペシウム光線で切り抜けている。 中にはジラースが早撃ちを誇示したことに対抗してスペシウム光線の早撃ちで更に上を見せる、なんてガンマンの挑発みたいな珍行動をしたことまであった。 大伴昌司センセイによると「射程距離200m」とあったが、どう見てもそれより長い(明らかに月~地球間=38万㎞より長い!) 効果音がジェットエンジンのような『ザー』という音であるのも特徴。 昭和客演時代は他と同じ『ピャー』だったが、平成客演では再び『ザー』に戻っている。 腕を十字に組む以外に固有のポーズはないが、惑星フェラント上で兄弟達と共にグランドキングと激突した時は腕を左右に広げるアクションをしていた。 またFERでは腰を深く下したうえで腕を左右に広げるアクションによる溜め描写が存在する。 なお、初代『マン』本編ではスーツアクターを勤めた古谷敏氏のこだわりとたゆまぬ努力により、決して顔とカラータイマーが隠れないようになっている。 楳図かずおの漫画版や『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』では高圧電流を纏っているという設定。 『かっとび!ランド』では力を抜いて撃つと暖房にもなる。 風邪を引いたり食あたりになったりしたときには眼前で滝のようにヘロヘロ落ちていく始末であった(クシャミした時には制御不能の超威力で出ていた)。 最大威力で発射した際には山を貫通している。魔貫光殺砲かよ。 なお、左右逆に組むと顔に向かって発射される。 多数のゲーム作品では、もちろんウルトラマンの最強技。 特に『FE3』ではスペースQやフォトンストリーム等、他のウルトラ戦士の隠し技と、同等の威力に設定されている。 このためウルトラマンはただ対戦で使うだけならば必殺技を開放する必要がほとんどない。 ◆ウルトラマンジャック 指は真っ直ぐで、胸の前で腕をクロスする。身を屈める初代に対してジャックは直立気味で背筋も伸ばしている。 また多くの場合、画面外からバックステップで入る形で飛び退いた後に撃つのも特徴。 光線の発射音はウルトラセブンの「エメリウム光線」に近く、色も青白い。 核兵器の直撃に耐えられる設定のタッコングやグドンを一撃で粉砕する威力を持つ。 また、初代同様に小技として使うこともあった。 ゲームに参戦すると大概装備している。 『FEシリーズ』では3と0にて使用できるが、初代ウルトラマンのものと比べて威力はかなり落とされている。 3ではこれ単体では威力がかなり中途半端。 初期装備の比較でも威力ではシネラマショットに劣る上、ほぼ同威力のウルトラスラッシュには必殺技後のふらふら値蓄積で上をいかれてしまう。 やっぱりウルトラスパークが最強技なのか……と思いきや、真の最強技はスペシウム光線(ウルトラハリケーン)という、にくいデザインになっている。 しかもこの技の解禁にもスペシウム光線が必須。 0ではランク1の必殺技にされており、威力こそ低いものの、必殺技がリアルタイム発動になった本作ではコンボパーツとして優秀である。 ◆ウルトラマンネオス ポーズは初代マンと同じだが、光線の色と発射音は彼固有の「ネオマグニウム光線」と同じ。 バッカクーン戦で一度だけ使用。 ◆エースキラー 捕えた初代マンから奪ったスペシウム光線を使用する。 右手に刃物を持ったまま(握り拳)でも使用出来るが、何故か光線は黄色く、SEもジャックと同じなのが特徴。 『ウルトラファイトビクトリー』に登場したエースキラー(ビクトリーキラー)が使った際は色、SE共に初代ウルトラマンとほぼ同一の物だった。 ◆ウルトラマンダイナ ポーズは初代マンと一緒だが色は青白く、SEもソルジェント光線のまま。 放映からしばらくはダイナ本来の必殺光線「ソルジェント光線」の別ヴァージョンとして扱われていた。 詳細は下記で。 ◆ウルトラマンダーク(SD) 初代マンのスパークドールズがダークライブされた存在なので、当然のように使用が可能。 ただしダークライブの影響なのか、色は如何にも闇の力らしい黒と紫で、SEも通常のものより低くなっている。 これは八つ裂き光輪やウルトラセブンダーク(SD)の光線技も同じ。 ◆ウルトラマンギンガストリウム パワーアップしたウルトラマンギンガはタロウが変身した新アイテム・ストリウムブレスの力でウルトラ6兄弟の能力を使用出来る。 発射ポーズ、SE共に初代マンと一緒だが、ウルトラマンのビジョンが重なる演出がある(スペシウム光線に限らないが)。 『ウルトラマンギンガS』の最終回でタロウが帰還した事で使用出来なくなっていたが、 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』でタロウと再会した際に力の一部を与えられた為、再び使用可能になった。 ◆ULTRAMAN ULTRAMAN SUIT及びVer.Zに搭載された機能。 右手首の制御ユニットを左手首のコネクタに接続し、十字を組む事で発射される。 本来両腕のスペシウムブレードを用いるのでこれが破壊されたら使用出来なくなるが、ウルトラマンの因子を受け継ぐ早田進次郎は自力で発射した。 変わった点として左腕側のスペシウムブレードから発射されるのが特徴。 アニメ版では見栄えの為にチャージ描写が増え、従来通りの右腕から放たれる。 ただし、こちらも右腕のブレードから放つのでややL字型に近いクロスとなっているが、エースキラー戦でウルトラマン因子が覚醒した際は本家と同様に右手の手刀から発射している。 ベムラーも同時に繰り出す場面があったりするので見比べてみよう。 ◆ベムラー(ULTRAMAN) 宇宙の平和を乱す悪魔のような怪獣の方ではなく、銀色の装甲服を纏った自称「始まりの敵」の方。 ULTRAMAN SUITのものと異なり、指の反りなど非常に細かい点を除けば初代マンとほぼ同一の発射体勢をとる。 何故彼がスペシウム光線を放てるのか、何故発射ポーズが初代ウルトラマンに酷似しているのか。 敢えてここではその正体は語るまい。 ◆ゾフィー ウルトラ兄弟の長兄であるゾフィーも当然のように使用出来る。 初出は1974年に掲載された内山まもる先生の漫画『かがやけ ウルトラの星』だが、映像作品で明確に使用したのは2020年の『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』から。 色、ポーズ共に初代ウルトラマンスタイル。 劇中では初代マン、ジャックとのトリプルスペシウム光線という形でモルド・スペクターに使用した。もう誰が誰やら…… ◆シン・ウルトラマン 『ウルトラマン』のリブート作品というだけあってやはり使用し、ポーズも完璧に再現されているが、 劇中では「スペシウム光線」ではなく「光波熱線」と呼称される。 外星人第2号ザラブによれば「スペシウム133」という原子番号133番の元素(*2)がウルトラマンの体を構成しており、 それを応用して光波熱線を発射したり、飛行能力を得ているのだという。 劇中の初使用シーンであり、特報・劇場予告編などの各種PVで公開されていたネロンガ戦では、 左手を横に伸ばして右手首にエネルギーを溜め、前に踏み込むと同時に手をクロスして発射するという、「スペシウム光線」としては初のチャージ動作を披露した(*3)。 この時のスペシウム光線はネロンガを跡形もなく吹き飛ばすどころか、貫通して背後の山間の一部を消失させるほどの威力を見せている。 なお、公式で投稿されたメイキング映像によれば、この時の光線発射モーションを演じているのは脚本・総監修等も務めた庵野秀明氏。 ザラブ戦では、一射目で擬態を解除させる程度のダメージを与えたものの、 空中戦の最中に撃ち込んだ二射目は原典とは異なってザラブが防御に成功し、光線を散らされている(*4)。 メフィラス戦では彼の光線と拮抗したが、地球人と融合している状態故にウルトラマンの方がエネルギー消耗が激しいという弱点を衝かれ、 次第に向こうの光線に圧され始め、追い詰められてしまう……が、ウルトラマンの背後に不穏な影を見たメフィラスが戦闘を中断し、引き分けに終わった。 なお、例によってアレには効かなかった。 ◆その他のウルトラマン 上記のように殆どのウルトラマン(少なくとも光の国の宇宙警備隊員やウルトラマンコスモスまでのその他のウルトラ戦士)なら皆スペシウム光線を使用出来る。 彼らの多くは「腕を十字にクロスさせる」のは一緒だが、光線のエフェクトはバラバラであった。 使ったウルトラマンの個性が現れる技、それがスペシウム光線なのかもしれない。 原理 詳細な原理は不明だが、蓄えられた右腕のマイナスエネルギー、左腕のプラスエネルギーを交差させることでスパークさせ、破壊光線として発射するとされる。 この光線には「スペシウム」という元素が含まれており、そのスペシウムを苦手とするバルタン星人を倒した事で科学特捜隊のフジ隊員が命名したことが名前の由来である。 ウルトラマンの必殺技で名付けシーンがあるのはこれとウルトラマンガイアの「フォトンエッジ」くらい。 また、打倒ウルトラマンを狙うナックル星人の解析でアルミニウム原子3000個に対してクローム原子100個の割合で含まれる事も分かっている。 「バルタン星人がスペシウムが苦手」というのは劇中ではムラマツキャップの推測にすぎず、ナックル星人の台詞は元素とは矛盾しているため、 後の作品内にスペシウムを利用したアイテムが登場するまで児童誌設定を軽視する一部のファンからは疑問の声が上がっていた(*5)。 ちなみにスペシウムは太陽系にも存在し、火星で採掘される。そのためバルタン星人が火星への移住を拒んだとされる。 派生技&関連技 ◆八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ) スペシウムエネルギーを回転鋸状にして放つ切断技。 初代、ジャック共通の技。更にはエース、80、パワード(パワードスラッシュ)、ネオス(ネオスラッシュ)も使用している。 「スペシウムエネルギーを固形に凝縮した~」と解説されていたため、スペシウム光線より高威力とする説もある。 一部作品では実際に高威力とされており、金城哲夫著の小説版ではスペシウム光線以上の迂闊に扱えない大技と設定されている他、 漫画『ウルトラマンTHE FIRST』ではバルタン星人(二代目)をスペルゲン反射鏡ごと両断する、 『シン・ウルトラマン』では、スペシウム光線(光波熱線)を防いだザラブに繰り出して一撃で真っ二つにする等の描写が見られる。 バリア等の防御手段には弱いらしく、初代ウルトラマンはバルタン星人二代目とゼットン、 ジャックはキングザウルス三世のバリアにそれぞれ無効化されており、パワードはゼットンに胸で吸収されている。 また、ウルトラマンはグビラとキーラに、八つ裂き光輪の穴部分をドリルや尻尾で受け止められることでも破られている。 ジャックはキングザウルス三世に破られて以降、全く使用していなかったが、webドラマ『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にて約半世紀ぶりに披露した。 追尾、連射、分裂、防御など様々な応用が可能で、『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』では左手に発生させてキングジョーブラックの腕を直接切断する活躍を見せたり、 映画『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』で客演した時は光輪を盾にしてゴルザの攻撃を防いだりしていた。 ちなみに80のウルトラスラッシュは初代マン直伝である。 M78星雲出身のウルトラ戦士以外ではダイナのダイナスラッシュがあるが、こちらはソルジェントエネルギーを凝縮している。 原作でジャックは2度しか使用していないが、ゲーム作品では初代ともども使用できることが多く、『光の巨人伝説』、『スーパーヒーロー作戦』、『対決!ウルトラヒーロー』、『ウルトラマン(PS2)』、『Fighting Evolution 3』などが挙げられる。 また、『ウルトラ警備隊 空想特撮ゲーム』では、ウルトラスパークどころかスペシウム光線を差し置いてジャックの必殺技に選ばれている。 ◆ウルトラスペシウムシュシュファイナル ウルトラマンが東映不思議コメディーシリーズの1作『有言実行三姉妹シュシュトリアン』にゲスト出演した際、 バルタン星人を倒すために使用されたシュシュトリアンとの合体必殺技。 巨大化したシュシュトリアン3名が前衛で片膝立ちになり、組んだバトンは頭上に掲げ、 その後、ウルトラマンがスペシウム光線をシュシュファイナルが交差するバトン越しに放った。 方向性としては後のスペシウム・リダブライザーに近いか。 ◆フォッグビーム ジャック独自の技で、冷凍光線らしい。 キングザウルス三世戦でのみ使用され、そして防がれて以後登場しなかった。 名前の通り霧状の光線で、外見からは全くスペシウム光線との関連性が見いだせないが、 『帰ってきたウルトラマン』の企画書『続・ウルトラマン』には「凍結スペシウム」という技が記載されており、 書籍『不滅のヒーロー ウルトラマン白書』によればこのフォッグビームかウルトラフロストがこれに該当するらしい。 恐らく劇中でもキングザウルス三世を凍らせようと使用したと思われる。 一応ここに載せてはみたが、スペシウム光線の関連技というには少々グレーゾーンかもしれない。 ゲーム作品でもジャックの出しやすめの光線技として採用されている例がちょくちょくある。 ◆シネラマショット ジャック独自の技。 見た目はワイドショットのようにスタンダードなL字型タイプで、エネルギー消費が激しい分スペシウム光線やワイドショットよりも強力という設定。 ストーリー初期のジャックの切り札的必殺光線だが、本編ではキングザウルス三世戦(初戦)でのみ使用、しかも防がれてしまい、以後本編では使わなかった。 しかし客演時の『ウルトラマンタロウ』第34話、『ウルトラマンレオ』第38話、 タイの黒歴史映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』、アニメ『ザ・ウルトラマン』では他の兄弟との一斉攻撃の際には使用(*6)。 ゲーム作品では基本的にジャックの最強光線扱いされる事が多い。 『ウルトラマン(PS2)』ではβエネルギーがMAXかつカラータイマーが赤でないと発射できないが、基本的に1発当てればどんな怪獣も撃破できる。 『ウルトラマン Fighting Evolution 3』ではデフォルトのジャックの最強必殺技。 ミッションによるウルトラブレスレット、バトルモードによる投げ技各種開放まではこれをメインに使っていく事になる。 ◆メガ・スペシウム光線 ウルトラマンパワードの必殺技。 両腕のパワードスタビライザーに気力を集中、十字に組んだ腕全体から放つ。そのため、他のスペシウム光線と違って十字架のような青いビームが発生する。 威力はダイナマイト200万本分。ウルトラマンのスペシウム光線の実に5倍もの威力があり、さらに炸裂時の温度は1億度にも達する。 その為に下手に攻撃すると核爆発を起こすガボラ(パワード)をも臨界させるより早く蒸発させて無事事件を解決した事がある。 なお、角度によっては十字というよりカタカナの「ナ」にしか見えないのは秘密だ。 ただしそんなメガ・スペシウム光線にも耐えた相手はおり、火山の化身ともいうべきザンボラーは直撃しても無傷、生体反射外骨格で身を包んだドラコと光線吸収能力を持つゼットンもそれぞれ反射や吸収で対抗した。 最終的に、ドラコは防衛チームのミサイル攻撃で傷ついた生体反射外骨格の穴に注ぎ込むようにして撃破、ゼットンは光線の反射を駆使して背中を露出させてからの背面部から腰部に掛けての直撃でかろうじて打倒した。 しかしゼットン戦ではメガ・スペシウム光線を合計四発発射(うち三発は連射)した結果、パワード自身がエネルギー切れとなって倒れてしまった。 ◆マリン・スペシウム光線 映画『甦れ!ウルトラマン』で披露した虹色のスペシウム光線。 連戦とスランプの影響で疲労困憊のウルトラマンが怪獣軍団最後の刺客ゼットンに敗れそうになった時、 イデが開発したスタミナカプセルをカラータイマーに撃ち込まれるとたちまちパワーアップして黄金のオーラを纏いながらを発射。 これを受けたゼットンは閃光を放ちながら空中に浮かび上がり、木っ端微塵になってしまった。 長らくマイナー技であったが、SRPG『スーパーヒーロージェネレーション』では最強必殺技に採用。 ◆スペシュッシュラ光線 ウルトラマンゼアスの必殺技。 ゼアスは『光の国』出身でないこともあって、光線そのものにはあまり関係はないのだが、ウルトラマンゼアスこと朝日勝人が、 憧れのウルトラマンのポーズを真似て鏡で練習していた結果、スぺシュッシュラ光線の構えがウルトラマンのスペシウム光線の左右逆になったという設定がある。 なおその練習の結果、勝人はポーズを取るだけで近くの自販機を誤作動させる能力に目覚めた(当人は「何やってんだろう俺……」と落ち込んでいたが)。 ◆マルチ・スペシウム光線 ウルトラマンティガがパラサイト宇宙人 イルドに使った技。 ポーズこそスペシウム光線と一緒だが、光線ではなく光弾技で威力もさほど高くない。 イルドにはあまり効かず、それどころかイルドの塔に人質として捕えられた人々に危害が及ぶことになってしまった。 ティガと同じ技を使うウルトラマントリガーも使用可能で、デスドラゴを一度は撤退させる威力を見せた。 ◆ソルジェント光線 ウルトラマンダイナ・フラッシュタイプの必殺技。 こちらはポーズが初代のスペシウム光線と全く同じという点以外に特筆すべき事はない。 が、ギャビッシュとゴルザⅡ(*7)に使った物はエフェクトがスペシウム光線(色は青白い)と同じになっており、 本放送からしばらくはソルジェント光線とされていたが、『ウルトラマンボーイのウルころ』辺りからこれはスペシウム光線であるとされるようになった。 ◆カオススペシウム光線 『Fighting Evolution Rebirth』におけるカオスウルトラマン・カオスロイドUの必殺技。 構えた腕に捻じれた紫の光の線が無数に延びて合わさることで放たれる。非常に禍々しい。 しかし、『ウルトラマンギンガ』の劇場スペシャル第2弾『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』で使った時は、 ウルトラマンダーク(SD)と殆ど変らない黒いスペシウム光線といった感じだった。 ◆カオススラッシュ こちらもカオスロイドUの必殺技。 右腕そのものを巨大な紫のウルトラスラッシュに変化させて飛ばす技。 非常に痛そう。 こちらも『ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』では色違いの八つ裂き光輪だった。 ◆ギガスペシウム光線 『FER』におけるウルトラマンの必殺技。 プラズマスパークの光が集まることで放たれる。光線というより光の洪水。 威力は通常の光線を凌駕する。 ◆スペシウム超光波 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』に登場する技。 スペシウムエネルギーを右腕に集中させ、ウルトラアタック光線の型で放つ強化技「スペシウムアタック」を更に強化した技で、 発射しただけで地球が吹き飛ぶとか、着弾すれば星の2つ3つは簡単に消せるというムチャクチャな威力。しかもこれ超闘士化する前。 イメージ的にはピッコロが月消し飛ばした時の気弾をかめはめ波並みのエフェクトにした感じ。 ◆スペリオン光線 ウルトラマンオーブ・スペシウムゼペリオンの必殺光線。 初代マンとティガの光の力をお借りした形態であるスペシウムゼペリオンに相応しく、 自身の前面に光の輪を展開し、2人の必殺技スペシウム光線とゼペリオン光線のエフェクトを合わせたような光線を放つ。 勿論、回転鋸状にすれば光のカッター「スぺリオン光輪」となる。 フュージョンアップ形態が増えていくとかませ扱いされることが増え、戦績はよろしくない。 ◆ES(エメリウムスラッガー)スペシウム こちらもオーブの技。 ウルトラセブンとウルトラマンゼロ親子の力をお借りしたエメリウムスラッガーの必殺技で、亡霊魔導士 レイバトスをひとまず倒した(*8)。 見た目は「黄金に輝く凄いワイドショット」のようだが、腕の構えは浅いものの「スペシウム」の名を冠するだけあって十字に組んでいる。 また、SEも初代マンのスペシウム光線とは全く異なる(エメリウム光線やワイドショットなどのSEである。ジャックのスペシウム光線はこちらよりのSEだが)。 そもそもセブンといいゼロといい、スペシウム光線要素の薄いウルトラマン(*9)の力を借りているのに何故敢えて「スペシウム」なのかはだが、 制作陣曰く「ゲームにはない最終決戦に相応しいスペシャルな感じの光線技」として造られたそうなので、語呂合わせもあるのかもしれない。 ◆レッキングバースト ウルトラマンジード・プリミティブの必殺光線。 初代マンの光の力と、ウルトラマンベリアルの闇の力が融合したプリミティブにふさわしく、 白と赤黒い光子エネルギーがひとつとなり、2人の必殺技であるスペシウム光線とデスシウム光線のエフェクトを合わせたような光線を放つ。 使用回数は非常に少ないが、一撃で敵を倒したり、月面から地球へ2人のウルトラマンを移動させたりと威力は高い。 あまりにも威力が大き過ぎるのか、ガスタンクなどの燃料施設を巻き込んでの使用ができないのが弱点。 詳しくは項目を参照されたし。 ◆スペシウムフラッシャー 同じくジードがフュージョンライズしたロイヤルメガマスターの必殺光線の一つ。 杖モードのキングソードにウルトラマンカプセルを装填して発動する。 普通のスペシウム光線と違って、いつもの光線に電撃のエフェクトを足したエフェクトを持つ電撃光線となっている。 関連技術 先述したように、スぺシウムは太陽系内では火星で産出される。 初代『マン』の頃からマルス133の開発などに使用されていたが、『ウルトラマンメビウス』の時期には既に地球人類の火星への入植が果たされており、 輸送船で地球まで輸送する様子が描写されている。 また、ネオフロンティアスペースの火星でも「SP-1」という名前で発見されている。 現在劇中で確認されているスペシウム及びSP-1の使用法は全て兵器であるが、 ひょっとしたら描写されていないところでは希少なエネルギー資源などに平和利用、または研究が進められているのかもしれない。 ◆マルス133 科学特捜隊のイデ隊員が2丁製作した光線銃。火星の物質であるスペシウムを使っているためにマルスと名付けられた。 第16話の脚本に記述があるため理論上スペシウム光線と同等の威力と言われる事が多いが、 あくまでスペシウム光線の原理を応用した光線銃というだけであるのでどれほどの威力なのかは不明。 まぁ、どちらにしても本編では語られてはいないのだが。 初使用時は地球に攻め込んだバルタン星人二代目(ただし等身大)を数体倒し、その後はゴモラの尻尾を焼き切ったり、ゼットン星人を倒している。 アボラスにも使われたが、アボラスがスペシウム光線3発でやっと倒せるほど丈夫な体をしていたためか、大した効果も上げられずにエネルギー切れした。 ジェットビートルがドラコに襲われた時には地上にいたギガスにこれで威嚇射撃を行い、ドラコに襲われたと思わせる事で2匹を戦わせた。 再生ドラコの肩を傷付けた事もあるが、こちらは倒すには至らず、イデのスパーク8で倒している。 ゼットンに対しては足止めにすらならなかった(脚本によればスーパーガンとマルス133以外はこの時ゼットン星人に破壊されて使用できなかったとか)。 なおこの光線銃、イデ隊員により純粋な地球の技術のみで開発されたものなのだが、 小説『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』ではこれが一番最初に開発されたメテオールとされている。 一応メテオールの定義は異星人の技術を利用した超絶技術のことなので、スぺシウム光線の理論を応用したマルス133は立派なメテオールだと言えなくもない。 ちなみに実相寺昭雄監督のノベライズでは、イデ以外が使うと威力を発揮できないというワンオフ兵器の欠点も見つかっている。 一方で初代『マン』の最終回以降40年間、怪獣もウルトラマンも現れなかった世界を描いた『ウルトラマン怪獣伝説 -40年目の真実-』では、 逆にスパーク8、マッドバズーカ共々40年経った2006年でも第一線で使用されていることがイデから語られている。 本当に優れた物は物持ちもいいのだ。 ◆スペシウム砲 地球平和連合TPCの火星マリネリス基地が新鉱物「SP-1」を基に開発した新兵器。 SEとエフェクトは初代マンと全く同じ物が使われている。 総弾数はたった3発しかないが、ゼロ曰く「威力はスペシウム光線と同等」らしい。 実際、マウンテンガリバー5号が試作品を手持ち武器として使用した時は一撃で隕石群を薙払った。 ……が、全てはすべてはアスカ・シンの夢オチだった。 一応、TPCの年表によれば実際に開発されたようだが、結局本編には登場しなかった。 ◆スパークボンバー スペシウム砲と同じくSP-1を使用した兵器。 スーパーGUTSの最新鋭機であるαスペリオルの機首に搭載されている大口径砲で、 ガッツイーグルスペリオルへの合体時にγ号のガイナーを接続して発射する。 「ネオデキサス砲」とも表記される事から、技術的にはデキサスビームの発展形である様子。 使用した際は通常のガッツイーグル合体形態の切り札であるトルネードサンダーを上回る威力を誇るであろう。 ただ、強すぎるとダイナが霞んでしまうためこちらも本編未使用。 ◆スペシウム弾頭弾 CREW GUYSが運用するメテオールの一つ。 ガンウィンガーがマニューバモードに変形することで両脇のトランスロードキャニスターが展開、発射可能となる。 一発ではただの強いミサイルだが、全弾ヒットさせると並の怪獣くらい簡単に粉々にする破壊力がある。 GUYSオーシャン仕様のシーウィンガーの物は3発のスペシウム弾頭弾を同時に発射する“スペシウムトライデント”という微妙に仕様が違う物が装備されている。 こちらはその名の通り、同時に発射された弾頭弾がまるでトライデントのような粒子を纏っているのが特徴的。 ◆スペシウム・リダブライザー 別名「ファイナル・メテオール」。 人類がウルトラマンと共に戦う事、そしてウルトラマンへの感謝を目的としたメテオールで、 ウルトラマン達の光線に含まれるスペシウムエネルギーを増幅する機能が備わっている。 普段は軌道上に待機しているが、サコミズ隊長がキーを解除することで地球に降下してくる。 本編ではメビュームナイトシュートやM87光線に含まれているスぺシウムエネルギーを増幅させたが、 エンペラ星人の念動力によって半壊させられた状態でメビュームフェニックスを増幅し、最終的には耐え切れなくなり大破した。 メビウス、GUYS、ゾフィーVSエンペラ星人との決戦で使用され、最初で最後の役割を果たした。 ◆スペシウムブレード 漫画『ULTRAMAN』においてウルトラマンスーツに搭載されている武装。 両腕部に設置され、スペシウムを利用したエネルギー刃を形成する。 接近戦のみならず、右手首の制御装置に左手首のコネクタを接続して、スペシウム光線を放つも事も可能。 また、攻撃のみならず加速にも用いられるなど、ウルトラマンスーツの主兵装として幅広く活躍している。 スーツが新型のBタイプに更新されてからはウルトラスラッシュの機能も追加された。 ◆ウルトライザー 『ウルトラマンX』における防衛チーム、特殊防衛チーム Xioの隊員が携帯する光線銃・ジオブラスターに、 ラボチームのファントン星人グルマンがウルトラマンエックスの力を解析して作製したアタッチメント・ウルトラブースターを装着した状態。 反動が大きく扱いづらいが、巨大化したザラブ星人を粉砕する程の破壊力を誇る。 「エックスを参考にしたのならスペシウム光線じゃなくてザナディウム光線みたいな武器だろ?」と普通なら思うだろう。 だが、その形もSEも、どこからどう見ても初代ウルトラマンのスペシウム光線なのである。 まずその形状からして初代ウルトラマンの顔と両腕だし、発射形態は左腕にあたるパーツが右腕とL字を組むように倒れるし(ザナディウム光線はX字型)。 その理由はグルマンのみぞ知る。たぶん。 まぁグルマン自身M78ワールドのウルトラマンについてわりと詳しそうなので、 もしかしたらエックスの力を解析というのは建前だった可能性もあるかもしれないが。 後に映画『きたぞ!我らのウルトラマン』にてグルマンはかつて初代ウルトラマンの戦いを見たことがあると判明した。 やっぱり建前だったんじゃ……。てか異星人の科学者並みの事をやってのけたイデ隊員って…… スペシウム光線が効かない相手 必殺のスペシウム光線も決して無敵というわけではない。 合体技や他の技で倒す例もあるとはいえ、2016年までに映像作品では初代マンは19体、ジャックは15体しかスペシウム光線単体で倒していない。 これは怪獣や宇宙人の中にも非常に強力な者や知恵を働かせて『必殺技破り』をしてくる者だっているためである。 ここではスペシウム光線を破ったいくつかのパターンを見てみよう。 画面の前の皆さん、特に新米宇宙警備隊員はよく読んでおこう。 耐久力または防御力が高い バリヤーや吸収なんて小細工など必要のない、単純にタフだったり防御力が高いという王者のスタイル。 こういうタイプはダメージを受けても怯む程度という猛者が多い。 一覧 [部分編集] ◆ケムラー、キーラ、テロチルス、キングストロン、テンペラー星人、タイラント 堅アァァァァァいッ 説明不要!! ◆アントラー TV本編では直撃を受けても無傷だった。 漫画『ウルトラマン THE FIRST』では、体表を覆う磁力コーティングで光線を跳ね返すという設定になっており、青い石をぶつけられて磁力を失ったところをスペシウム光線で倒された。 ◆ウルトラマン バルタン星人2代目に反射されたスペシウム光線を顔面に受けた時。全く通じなかった訳ではないが、驚いて急降下からの引き起こしタイミングを間違える程度の効果しかなかった。 ◆アボラス 通じなかった訳ではないが、3発撃ってようやく仕留めたタフガイ。アボラスはその前にも、スペシウム光線を撃とうとしたウルトラマンに溶解泡を浴びせて発射を阻止している。 ◆ブラックキング ナックル星人が対ジャック用に連れてきたブラックキングはその剛腕でスペシウム光線もウルトラブレスレットも弾いてしまう。 ◆ウルトラマンA エースキラーがコピーしたスペシウム光線を被弾するも、痛がる程度の効果しかなかった。 ◆グランドキング スペシウム光線のみならず、ウルトラ兄弟の必殺光線(M87光線含む)を20発ほど喰らってもピンピンしていた。 堅いってレベルじゃねえ。 光線が効きにくい 格闘やミサイルなどは通用するのにスペシウム光線などの光線の類が効かない、または特定の光線に耐性があるタイプ。 一覧 [部分編集] ◆ケロニア 植物型の知的生命体であるケロニアは幼年期こそ火に弱いが、成長すると火への耐性が付く。 その為かスペシウム光線が通用しなかったが、ウルトラアタック光線で木端微塵になった(*10)。 ◆ノコギリン ノコギリンは元々地球のクワガタとあまり変わらない大きさの宇宙昆虫だったが、レーザーのエネルギーを吸収して巨大化した。 それが理由かは不明だが、スペシウム光線を浴びてもケロッとしていた。 ただしウルトラショットで爆発四散しているので、特定のエネルギーに反応する性質だったのかもしれない。 特殊能力を持っている 生態の一環、またはスペシウム光線への対応策を講じてあるタイプ。 エネルギーを回復するだけならまだしも、反射したり増幅して撃ち返す場合もある厄介な方々。 しかしそれらの能力には何かしらの隙があることがあり、単に堅いというタイプと違って絶対に効かないということはない。 こういう奴らに無策で光線技を仕掛けてもまず事態が好転することはないので、画面の前の新米ウルトラ戦士は気を付けよう。 一覧 [部分編集] ◆バルタン星人2代目 本来はスペシウムを苦手とする種族であるが、初代や同胞達が倒されたことを踏まえて胸にスペルゲン反射鏡を装備。 目論み通りにスペシウム光線を反射するも、飛び掛かった隙を突いた八つ裂き光輪で真っ二つに。 一峰大二のコミカライズ版では反射鏡のない背後をスペシウム光線で狙われて敗退した。 「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」ということか。 ◆ゼットン スペシウム光線を吸収・増幅して撃ち返し、ウルトラマンを殺した最恐最後の敵。 これを攻略するため、ジャックは空中に投げ飛ばした上で、パワードはあらゆる角度からの攻撃で気をそらして弱点である背中に命中させることで対処した。 ◆キングザウルス三世 角から発生させる強力なバリヤーはあらゆる攻撃を防ぐ。 しかし真上ががら空きという弱点を突いた流星キックで角を折られ、無力化された。 その後はスペシウム光線で倒されている。 ◆ベムスター、バリケーン、タイラント、サソリガドラス エネルギー吸収能力持ち。 特にあらゆるエネルギーを常食とするベムスターは腹部の「吸引アトラクタースパウト」であらゆるエネルギーを吸収してしまう強敵であり、ウルトラブレスレット登場のきっかけとなった。 古い作品ではわざわざ腹部目掛けて光線を撃っているようにしか見えなかったが、撮影技術の向上やCGの普及と共に「光線やミサイルの軌道が歪んで腹部に吸い寄せられる」ような描写となっていき、 『ウルトラマンX』では「空間を曲げてあらゆるものを吸引する」という設定が付け加えられている。 空間を歪めてる方が凄くない? ベムスターの胴体を持つタイラントも当然これを持っているが、『タロウ』でのVSジャック戦ではもとより頑強な体を持つために何の能力を使わずとも全く効かず、 タイラントが初めてこの能力を使ったのは初登場から35年も経った『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』だったりする。 ◆プルーマ プルーマはジャックにウルトラブレスレットを使わせる為にゼラン星人が用意した囮怪獣で、 どういう仕組みかは不明だがウルトラブレスレット以外では倒せないようになっている。 勿論、スペシウム光線も効かない。 その他 何も高い防御力や特殊能力を持っている奴らだけが必殺光線を無力化する訳ではない。 自分の身体能力や頭脳を最大限に生かすことも必殺技破りの特技となるのだ。 一覧 [部分編集] ◆ビーコン 顔からの光線でスペシウム光線を相殺した。 ◆ヒドラ、キングマイマイ(成虫) 飛行能力でスパッと回避。 ◆キングマイマイ(成虫) 一発目は回避した彼(?)だが、その後翅を潰された上で再びジャックにスペシウム光線を撃たれそうになった。 そこでキングマイマイがとった行動が、なんと「死んだふり」であった。 卑怯者と謗るなかれ。 これこそ彼が野生のままに生きる昆虫ではなく、「野生の存在でありながら知恵者」、すなわち人類の常識を超えた「怪獣」であるという証拠なのだ。 余談 何故最初から撃たないのか? スペシウム光線に限らず、ウルトラマンの必殺光線はその威力から、「最初から撃てばいいのに」と言われる事が多い。 だが、実際にシリーズでウルトラマンが最初から、或いは早い段階で必殺光線を使う展開では大抵の場合通用しないか妨害される。 なお、ペスターに対しては変身直後に使用しても通用したが、そもそもペスターはウルトラマンが登場する前に弱っていた。 ポーズを取る隙を衝かれて攻撃されたり、効かなかったり、避けられたりすればまだマシな方で、 吸収されて敵をパワーアップさせる結果に終わったり、反射されて大ダメージを負ってしまうこともある。 そもそも初代ウルトラマンがゼットンに敗北したのはエネルギーを吸収されて打ち返された波状光線がカラータイマーに直撃したからである。 なお、初代ウルトラマンはいきなり光線を撃ったわけではなく、格闘戦でゼットンに力負けしており、 八つ裂き光輪なども効かず、有効打がないまま時間が過ぎてカラータイマーが点滅したため、殆どダメージを与えていない状態で光線を撃っていた。 そのため、シリーズのファンからすると「開幕直後の必殺光線=苦戦・敗北フラグ」という印象が強く、 「最初から撃てばいい」という声には「お前は何を言っているんだ」と思わざるを得ない。 『ウルトラマンサーガ』でゼットン相手に初っ端から光線ぶっ放した3人のウルトラマンに対しても、 シリーズファンからは「ゼットン相手に光線撃つなよ」とか「ダイナとコスモスはともかく、ゼロェ……」という声が挙がっていたとか。 また、確かに光線技は派手で威力も高く、決め技となることが多いが、光線を使わない攻撃が弱い、トドメを刺せないというわけでもなく、 特に昭和ウルトラマンでは投げ技や打撃技がトドメとなった話も多い。 これは故・実相寺昭雄が監督を担当した回が顕著で、ウルトラマンにスペシウム光線を使わせることを避けている(*11))。 『ウルトラマン』に次いで有名な『セブン』では決め技は敵を切断するアイスラッガー(物理技)も多用されており、 ワイドショットはあまり使われておらず、ワイドショットの初使用も第13話とかなり遅い。 強力な分エネルギーの消耗も激しいというのも必殺光線の共通する特徴であり、迂闊に連射してエネルギー不足に陥り、窮地に追い込まれるパターンもある。 パワードに至っては他に方法がなかったとはいえ、メガスペシウム光線を構えを解かずに3連射した結果、カラータイマーが白濁化して倒れてしまった(*12) 。 他にも『ダイナ』に登場した人造ウルトラマンであるテラノイドが必殺光線でなくても倒せるような敵を相手に必殺技であるソルジェント光線を乱発した結果、 エネルギー切れを招き機能停止してしまった挙げ句、その隙に敵に融合され奪取されてしまったという事例も存在する。 また、ゼアスやオーブのように万が一光線の制御に失敗するとあらぬ方向に暴発する危険性もあるようで、周囲への被害を考えれば光線技の使用に慎重を期しても不思議ではない。 ……見習い2人とプロの宇宙警備隊員を比べるのは適切ではないかもしれないが。 戦略的な観点から見ても、相手をエネルギー消費が低い技や体術で弱らせ、トドメとして必殺光線を撃つのが正しいのである。 スーパーファミコンでリリースされたアクションゲームでは、これを再現し、 格闘戦で相手の体力をゼロにする → スペシウム光線でとどめ という流れで倒すのが基本ルールだった。 スペシウム光線でなければ、いくら攻撃してもとどめを刺すことはできない。 相手の体力がゼロでなければ、スペシウム光線を撃っても倒せない。 双方の体力は少しずつ回復する。 光線技を撃つエネルギーは少しずつ溜まっていく。 というルールなので、エネルギーが溜まるのを待ちながらひたすら相手を殴り続けるのが定石であった。 また、『ウルトラマンファイティングエボリューション』などでも打撃でフラフラにしなければ光線技は使えず、 『ウルトラマン倶楽部3 またまた出撃!! ウルトラ兄弟』に至ってはHPが限界まで減らないと撃てない。しかもボス戦では使えない。鬼だ。 『空想科学読本』の「ウルトラマンは、なぜ最初からスペシウム光線を撃たないのか? 全シーンを見て考察してみた。」という記事では、 筆者の柳田理科雄氏が文字通りウルトラマン全39話を鑑賞してどのようにスペシウム光線が使われているかを事細かに検証した所、 全39話中ウルトラマンは26匹の怪獣相手にスペシウム光線を撃っている。 スペシウム光線を発射するまでの時間は平均で登場から1分40秒後。所謂3分制限の中の半分ちょっとで発射している。 そのうちカラータイマーが鳴った後に発射したのは14回。残る12回はスペシウム光線のほうが先なのでほぼ半分。カラータイマーが鳴り始める時間の平均が1分53秒後であり、平均値でもタイマー点滅よりスペシウム光線発射のほうが早い。 1発目のスペシウム光線が致命傷となったのは26戦中12戦。「必殺率」として見ると46%。後は複数回発射だったり、繋ぎで使っただけだったり、そもそも効かなかったり、科特隊が倒してくれたりと多種多様。 要するにここぞの決め手の大技というよりは戦いの状況次第でいつ撃っていてもおかしくないパターンが多く、 筆者は「制限時間ギリギリになって発射する必殺光線というイメージは、番組の初期に視聴者が勝手に抱いたものだった……!」と結論付けている。 具体的に数字で見てみると『ウルトラマン』という番組が実に多様な戦闘のバリエーションを持たせていることがわかる。 その他 『シン・ゴジラ』におけるゴジラ(第4形態)の「放射線流」の背中及び尾の先端から放たれるバージョンにはスペシウム光線と同一のSEが使用されている。 スペシウム光線の物真似をした、あの時の少年達は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-03-08 22 18 11) >ここではスペシウム光線を破ったいくつかのパターンを見てみよう。 画面の前の皆さん、特に新米宇宙警備隊員はよく読んでおこう。 ←筆者さんが受け継いだ円谷イズムを感じる -- 名無しさん (2017-11-20 17 30 30) 開幕直後のスペリオン光線が通じなかったマガオロチは純粋に耐久力が高いタイプなんだろうか -- 名無しさん (2017-12-10 22 24 10) 最初撃たないのは、元気な状態だと避けられるかもしれないから肉弾戦とかで弱らせてから撃ってるのかと思ってた -- 名無しさん (2017-12-11 08 23 52) ↑いや、項目にもある通り、実際そうだと思うよ。避けられるだけならエネルギー消費するだけなんでまだマシではあるけど -- 名無しさん (2017-12-11 10 28 06) 手の内が分からない相手に必殺の威力の光線撃ち込んで避けられる耐えられるで済めばいいけど最悪ゼットンみたいに反射してこられたらたまったもんじゃないからな。肉弾戦は様子見も兼ねているのさ -- 名無しさん (2017-12-11 11 57 46) 肉弾戦は反撃を受けることもある危険な行いだがそれを果敢にやる勇気ある者という訳だな -- 名無しさん (2018-01-04 14 47 23) シン・ゴジラのあの音がスペシウム光線と同じと気づいたときはぞっとした …もしあれが音だけじゃなくて「物質」まで同じだったら… -- 名無しさん (2018-01-05 19 57 38) 単行本で見直したけどドーピングペダン星人を倒したスペシウム光線同時発射ってベムラーのだけ本家エフェクトになってるんだよね -- 名無しさん (2018-01-06 21 25 53) 昔テレマガに載ってたギャグ漫画では、スペシウムはカラータイマーを付けた状態で両手を十字に構え、「スペシウム光線をするぞ」と思うだけで撃てるとされてた。バルタンに協力するジラースがウルトラマンを騙して予備のタイマーを借りてスペシウムの撃ち方を聞き出し、本性を見せてウルトラマンに使おうとするも、ジラースは手が短くて十字が組めなかったというオチだった -- 名無しさん (2018-01-23 18 44 53) 項目にもあるが実相寺監督はスペシウム光線が嫌いでウルトラマンにスペシウム打たせないようにあの手この手で回避してるんだよね -- 名無しさん (2018-01-23 19 00 49) 「腕時計に馬場チョップ」は初めて聞いた。これでたぶん忘れないと思うわありがとう -- 名無しさん (2018-05-08 15 41 10) スーツアクターの古谷さんは三面鏡で何百回もポーズの練習したそうな。 -- 名無しさん (2018-05-15 15 20 54) ペスター以外に開幕直後に撃って倒せた怪獣っているのか? -- 名無しさん (2018-07-15 17 10 16) メビウスがゾアムルチに使ったのも、一応スペシウム光線かな? -- 名無しさん (2018-07-15 17 20 41) バキに登場する中国拳法の達人(146歳)が「(相手を倒すのに)力など要らぬ。タイミングが完璧なら速度さえ要らぬ(意訳)」と言ってるけど、マンや新マンも同じ理屈でスペシウム光線を必殺技にしたのかな。地球人が「たった」140年で到達できる境地に、何万年も生きるウルトラ族が辿り着けない訳が無いし。 -- 名無しさん (2020-07-22 14 59 19) どの漫画だったかは忘れたけど、爆殺は最終手段という解釈だったな、そもそもベムラーだって最初は逮捕されていた訳だし・・・ -- 名無しさん (2020-11-21 02 18 04) 激伝でマザロンの腕を右手刀で払いのけてそのまま左手を添えて至近距離でスペシウム撃ち込むという本編でまずやらない使い方したのウルトラマンの怒りを象徴するようで印象に残ってる -- 名無しさん (2021-08-28 14 18 36) 年々圧が増すマン兄さんのスペシウムの構え... -- 名無しさん (2022-01-02 18 12 42) ザンボラーが大気の屈折で歪めたのはW.I.N.Rの衛星レーザー砲で、メガ・スペシウム光線は普通に耐えてたような… -- 名無しさん (2022-06-14 19 35 02) スペシウム光線に耐えた敵でAは流石に笑うわ -- 名無しさん (2022-06-23 21 35 38) 銀河伝説のラストで使ってのって、八つ裂き光輪がスペシウム光線より高威力であることの根拠としてはかなり弱いと思うよ -- 名無しさん (2022-07-11 14 20 53) スペシウム温泉!ジョバジョバ〜 -- 名無しさん (2022-07-12 14 30 30) 銀河伝説は「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」なんだけど大怪獣バトルのカードで明確に八つ裂き>スペシウムの設定なんだ だから最強技の八つ裂きを連発するマン兄さんの図式が出来上が(ってしま)った -- 名無しさん (2022-07-13 09 58 00) いや、大怪獣バトルカードに八つ裂き>スペシウムの設定なんて無いぞ。ウルトラ銀河伝説上映時は、スペシウムも八つ裂きもスーパーコンボカード(ウルトラマンを召喚して必殺技攻撃。威力はスロットで決める)だけだったから実質同等の威力だった。その後のRRシリーズではスペシウム(第1弾で3500)>ウルトラエアキャッチ(第2弾で2900、第4弾で3100)>八つ裂き(第3弾で2300)だし。第5弾と第6弾のスペシウムは2100だけど、同時期に出たRRプロモカードの八つ裂きも同じ2100だから、八つ裂き>スペシウムと断定はできない。ちなみに前述のスーパーコンボカードをRRで読み込むとスペシウム(2900)>八つ裂き(2700)だった -- 名無しさん (2022-07-24 13 58 56) 明確な一次ソースは無いようなので、八つ裂き光輪の本家映像シリーズにおける威力の記述は、断言しない表記に変更しました -- 名無しさん (2023-02-03 08 49 25) 名前 コメント
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「優しさを失わないでくれ・・・」 情報 価格:3,360円 発売日:2012年10月27日 商品全高:約160mm 付属品 本体 エースブレード メタリウム光線再現パーツ バーチカルギロチン再現パーツ 交換用カラータイマー(赤Ver.) 交換用手首 Vサイン右手 キャラクター概要 ウルトラマンエースにて初登場を果たしたウルトラ戦士で、 異次元人ヤプールの侵略の魔の手から地球を守る為にやって来た、ウルトラ兄弟の5番手である。 地球人の北斗星司と月星人の南夕子が、変身アイテム「ウルトラリング」でウルトラタッチをする事で変身する。28話で夕子が月へ帰ってからは、北斗一人でウルトラマンエースに変身する事となった。 多彩な光線技(主に切断技)を持っており、その数はウルトラ兄弟随一である。 ヤプールの因縁もシリーズを超えて続いており、ウルトラマンメビウスのシリーズ内で度々戦闘を行った。 主な必殺技はメタリウム光線など。 商品解説 魂フェスティバル2011にて、シルエットイラストにて展示。 良い点 メタリウム光線のエフェクトが美しい 足が太くマッシヴ 太めの体系が再現されている 悪い点 足のマッシヴさ故に膝の可動範囲が狭い 股関節の可動範囲がやや狭い バーチカルギロチンが取り付けにくい
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超人ロボット エースロボット バトルカード RR第4弾 4-050 ストロングラッシュ 2100 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.4.1.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 他のロボットと手を組んで戦うこともできるぞ。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード NEO第7弾 怪獣N346 スーパーレア ロボ・メタリウム光線:2700 アタック:1200 ディフェンス:1500 スピード:600 パワー 900 スタミナ:2 コンボ:バキシマム 得意:毒・光 苦手:水・雷 タイプ:カウンター(15%) 怪獣N347 ストロングラッシュ:1900 アタック:1100 ディフェンス:1400 スピード:500 パワー 800 スタミナ:2 コンボ:エースキラー 得意:毒・光 苦手:水・雷 タイプ:タクティカル(4) NEO-GL第3弾 怪獣N511 ウルトラレア スペシャルギロチン(光):3900 アタック:1300 ディフェンス:1600 スピード:700 パワー 1000 スタミナ:2 コンボ:デスレム 得意:毒・光 苦手:水・雷 タイプ:カウンター(15%) プロモーションカード NP27 ストロングラッシュ:1900 アタック:1200 ディフェンス:1300 スピード:500 パワー:800 スタミナ:2 コンボ:ウルトラマンエース 得意:毒・光 苦手:水・雷 タイプ:タクティカル(3) 技カード N435オイルドリンカー ロボ・メタリウム光線:2700 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.1.1.1 じゃんけんアイコン グー 備考 ウルトラマンエースに登場したロボット超人。 ヤプールがエースキラーの能力を試すためのテスト役として製作し、ヤプール曰くパワーなどは本物のエースと同等である。 メタリウム光線を放つもエースキラーには通じず、そのままウルトラ兄弟から奪った技を連続で浴びせられ爆散した。 ちなみにアクションはぎこちなく、遅い。元々本家エースが本編で軽快な動きを持ち味とし 頻繁にバック転や空中回転を見せていた為か尚更遅く感じさせられる。 また各種技のアクションは本物と同様だが、ところどころでロボットらしい 「ガゴン、ガゴン」という効果音を鳴らしている。 ギャラクシーサーガ本編ではレイ達が迷い込んだウルトラゾーンなる空間にて、 何と本家エースと激突している。 NEO第7弾より怪獣カードとして参戦。 劇中ではあっさり撃破されてしまっており、FE3でも決して強いといえるような性能ではなかった。 しかし本ゲームのエースロボットは違う。 連続でウルトラ兄弟のコピー必殺技に耐えた実績からかディフェンスはかなり高く、更にアタックも高め。 ただし結局破壊されてしまった為かパワーはあまり高くない。 残念ながら本編の動きから想像できる通りスピードも低いが、 実はロボットタイプの怪獣で最下位のスピードが500は決して遅い方ではない。 NEO第7弾の上級バトルにて確認された最上位ステータスの個体はスタミナ2でありながら あのデスフェイサーやキングジョーブラックにも匹敵するステータスを持ち、更に強力な光属性の必殺技を使う。 そして、この最上位カードがついにGL第3弾でカード化。しかもウルトラレアとスペックに見合ったレアリティである。 常時スタミナ2である為、キングオブモンス(技)を利用した戦法がかなり有効。 アタック1800、ディフェンス2300、スピード1400の怪物と化す。 また、必殺技が3900もある光属性持ちの連続攻撃系な為、ガタノゾーアやギガキマイラを簡単に倒す事が可能である。 これにより本編の印象を返上し、新たな最強ロボット怪獣の一角となった。 ヤプールが「エースと同等の能力」というだけのことはあったのだろうか。 なお、最下位の必殺技「ストロングラッシュ」は、徐々にスピードを上げながら敵を何度も殴りまくり、 そして殴っていく内にエネルギーが切れて目とカラータイマーの光が消え、最後に倒れて予期せぬトドメを刺すと言うもの。 動きやエネルギーが切れた際のエースロボットの声が面白い、なかなか笑える必殺技となっている。 中位技はお馴染みのメタリウム光線のコピー技、ロボ・メタリウム光線。 撃ち方はFE3、原作と同じくぎこちない動作の元で放つが、残念ながら偽者キャラの必殺技故か威力は本物より低い。 NEO第7弾の上級バトルにて最上位カードが登場する。 ホリゾンタル・バーチカル・サーキュラーギロチンの連続コンボ、スペシャルギロチンをみんなで見よう! ギャラクシーサーガモードでもイーヴィルストライカーとして登場。 こいつが来ると難易度が低いステージでも一気に押し込むのが難しくなるので要注意。 因みに活動ラウンドが終わるとこのゲームで本物がメタリウム光線を決めた後の動きをして帰っていく。 また、バトルモードで本物のウルトラマンエースをウルトラストライカーに入れ、 そしてエースが登場した際に彼を出すと、まるでエースが2人にいるように見えてなかなか面白い。 更にロボ・メタリウム光線を出した後に、運良く本物がウルトラフィニッシュを使うと更に面白い事になる。