約 1,520,554 件
https://w.atwiki.jp/seimeipurugaku/pages/16.html
初代 聖メイプル学メンバー ギルドサイトはこちら↓ http //www.geocities.jp/maedakun0804/seimeipurugaku.html
https://w.atwiki.jp/45451919/pages/170.html
レベル0 レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 レベル5 レベル6 レベル7 レベル8 レベル9 レベル10 レベル11 レベル12 レベル13 レベル14 レベル15 レベル16 女子力向上委員会。 over18
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/1692.html
学園生徒会 学園生徒会とは 学園は生徒たちが中心となって運営していくことになる(大学はのぞく)。 その運営の中心となるのが学園生徒会であり、SRC学園三校の初等部、中等部、高等部にそれぞれ一つずつ置かれている。 なお、聖乙女学園の幼稚舎には生徒会がない。 また、R女学園は中等部からなので、当然初等部生徒会は存在しない。 名前は、たとえば聖乙女学園中等部生徒会、クルセイド学園高等部生徒会、のようになっている。 これら学園の名前を冠する生徒会を、学園生徒会と呼称している。 なお、高等部生徒会が学園生徒会を代表する権限を持っている。 副業務として、生徒会戦争時の審判を務める。 各学園生徒会一覧
https://w.atwiki.jp/projectnovelgakuen/pages/46.html
メンバー 生徒会長 不破 烈 副会長 音羽 裕夏 書記 白河 夜船 会計 庶務 小野寺 真知
https://w.atwiki.jp/45451919/pages/175.html
女子力向上委員会。レベル4 健夜「……」 健夜「ま、待って…心の準備が!」 健夜「ふー…じゃあ、掛けるね…」ゴクリ 健夜「…あっ! も、もしもし、あの、えっと、あ、はい…カットで…」 健夜「い、いいです! はい、カットとシャンプーだけで…」 健夜「指名? あの、初めてで…いえあの…はい…美容院が初めてで」 健夜「中学生? あ、私ですか…いえ…にじゅう…すみません」 健夜「お願いします…はい、はい…」ピッ 健夜「今日の夕方から予約できたよ」 健夜「……」 健夜「ふ、服ってこれでいいの!? 普段着で大丈夫!?」
https://w.atwiki.jp/45451919/pages/176.html
女子力向上委員会。レベル5 健夜「あ、あの…」 健夜「いえ! なんとゆーかですね…新しい服が欲しいなぁって…」 健夜「はい? は、はい、そうですけど…ふぁ、ファン!? ありがとうございます…」 健夜「いえあの、私服を…カードとか雑誌とかはスタイリストさんが合わせてくれるんですけど」 健夜「はあ…フラワーモチーフ? あ、花柄…えっと、落ち着いた感じで…」 健夜「えっと、あの…」 健夜「お、お任せします」 健夜「ただいまぁ…つ、疲れたぁ」ドサッ 健夜「店員さんが色んなの薦めてくるから…全部カードで買ったら重くて…」 健夜「うぅ、でも、合わせ方とか全然分かんなかったよ…」サメザメ
https://w.atwiki.jp/45451919/pages/173.html
女子力向上委員会。レベル2 健夜「ただいまー…おかーさん、何か食べるものある?」 健夜「うん、仕事は普通に終わったけど。その後に高校生の子たちと打ってきたから」 健夜「みんな女の子だったけど…あ、一人男の子もいたよ」 健夜「…それで、えーと…これ買ってみたんだけど」 健夜「ど、どうかな? ブランドがわかんなくて、デパートで勧められたやつ…」 健夜「匂いとかもわかんないし…香水ってどうやってつけるの?」 健夜「何で買ったっかって…そのー…勢いで抱きついちゃって…男の子に」 健夜「やっ! 事故っていうか勢いでだよ!?」 健夜「それで…汗臭くないかなぁ、とか」 健夜「わ、笑わないでよぉ!」
https://w.atwiki.jp/45451919/pages/180.html
女子力向上委員会。レベル9 健夜「うーん…手、かあ」 健夜「確かにあんまりケアとかしたことないかも…クリームとか塗った方がいいのかな」 健夜「…臭いとかは、しないけど…」 健夜「今更タコはできないけど、少し乾燥肌だし…」 健夜「もうすぐ長野大会だよね。個人戦は出るって言ってたしスケジュールはっと」 健夜「二日目はこーこちゃんと打ち合わせ…うーん、どうしよ…」 健夜「……ネイルとかは、私っぽくないよね」 健夜「うん、ケアだけはきちんとしておこっと」
https://w.atwiki.jp/45451919/pages/188.html
女子力向上委員会。 会える日を待って、胸を高鳴らせるほど子供じゃない。 「…服は、こっちにしようかな。お姉さんっぽい方がいいよね」 それでも嬉しくなってしまうのは。 「お菓子は甘さ控えめ、カフェオレは砂糖抜き。あのお店…気に入ってくれるといいけど」 年甲斐も無いし、馬鹿みたいだと思う。 「笑顔…どう、かな」 少しはマシになった笑顔…こーこちゃんも可愛いって褒めてくれるけど、自分では少し不安だけど。 「うん、準備万端。早めに行こっと」 メールで褒めてくれたハンドバッグ。露骨すぎるかな? 少し香水、薄い化粧。細かいところに気付くから、もしかしたら何か言ってくれるかも。 人の目がチクチク刺さる。普段なら気になって落ち着かない目線も、どうして気にならないくらいで。 「――あ」 手を振って駆けてくる男の子。金髪って、目立つよね。それとも私の目が、金髪の男の子を探していたから? 頬が柔らかく緩んでしまう。軽く手を振るだけで胸の中が暖かい。 「久しぶり。元気にしてた?」 ――胸を高鳴らせるほど子供じゃないけれど。 ――お姉さんとして、引っ張るくらいはさせて欲しいな。
https://w.atwiki.jp/45451919/pages/174.html
女子力向上委員会。レベル3 健夜「んー…早起きしたのはいいけど、ご飯どうしようかな」 健夜「おかーさん起こすのはさすがに忍びないし…えっと、なんかないかな」ゴソゴソ 健夜「あ、ホットケーキミックス」 健夜「…うん、大人の女性として、高校生の見本にならないとね!」 健夜「えーと牛乳200ml。計りがないけど…これくらいでいいよね」トポトポ 健夜「卵を入れてかき混ぜて…ハンドミキサーでいいかな」キュイイイイン… 健夜「わあっ!? き、生地が飛んだ…うぅ、後で掃除しないとだめだよね…」 健夜「えと、上から落とすように焼く? 全部入れればいいの?」ダバァ 健夜「…なんかすっごい大きいけど、食べきれるかな」 健夜「……あ、あれ? なんだかクレープみたいになってる…」パクッ 健夜「あ、結構モチモチで美味しい」モグモグ 健夜「……全部このままフライパンから食べれば、洗い物も少ないよね」モグモグ