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Gunzクラン「メイド喫茶」BBS テスト -- DISGORGE (2005-12-24 21 57 23) とりあえずHP作成しました。ファイルのうpに関してはHP右上「下から選択してください」のところからうpできます。うpされたファイルはHP下側にでるのでそこをクリックでお願いします。 -- ほたて (2005-12-25 00 37 31) 直接は見れないようなので一度対象を保存後、プログラム「Gunz」で再生してください。 -- ほたて (2005-12-25 01 13 56) ~自己紹介~Gunzの方にも自己紹介たてたのですが一様こちらにもみなさまこんにちわ。いずれは、KSをつかってRLぶっ放す予定のびっこです。このクランの中に知り合いの人が少々いるので~前のように引き続き仲良くしてもらえばうれしいです初めてな人も、どんどんいじってください(ぁwヴォケ担当ですbそれではGUNZであいましょい^^b -- びっこ (2005-12-27 21 10 59) やっと見つけたっ!なんかURLだとページ見つからないのよwんでまぁAIM治ってきた!ぃぇぁw -- 職人 (2006-01-01 06 50 57) 旅行から戻って来ますた今年も全力で暴れるなり(=^ω^) -- DISGORGE (2006-01-03 10 57 49) 今日はメイド大集合で面白かったwWwまたやりたいなコレwwメイド喫茶の宣伝にもなるしw -- DISGORGE (2006-01-06 00 48 07) メニューに集弾率追加しますた。各武器の精度が書いてあるので、参考にしてくれ。 -- ほたて (2006-01-06 15 26 12) 今日すごいイタイ人を見ました。SS下にうpしとくので見てくれ。下半身直結厨テラキモスwwwwww -- ほたて (2006-01-07 02 21 16) 拡張子がJPGの奴がそれです。マジイタスギデスwwwwwwうぇwっうぇwwww -- ほたて (2006-01-07 02 25 29) ちゅんこかよwロビーで良く厨発言繰り返してる奴だ前にコイツから「おまえおんなか?」とか耳打ちが来たw -- DISOGRGE (2006-01-07 12 25 40) to ちゅんこ:無理ですちゅんこカワイソスwww -- DISGORGE (2006-01-07 12 28 20) まぁ、マスタにきてゆいさんにきてオレにこないのは不自然だが・・・wあれです。冬休み期間おばばの家にいすわっていいPCでGunzしてましたが。今日家にかえってきて我が家のPCでしたら・・・重すぎwwwいいPCになれてしまてショボPCだと敵みえねぇwww煙の効果絶大すぎwww少しGunzお休みします・・・。少し気になってるふぁんたじーあーすっていうMMORPGしたいしなw -- びっこ (2006-01-08 23 28 12) GUNZで重いならファンタジーアースは滅茶苦茶重いと思われwまあワシもFEはプレイするつもり高レベルマンセーゲーらしいからGUNZメインに活動だけどのう(=^ω^) -- DISGORGE (2006-01-09 00 19 27) 金ブレTUEEE!TDMで2万近く経験値いただいてしまったわwぃぇぁw-- 職人さん (2006-01-10 20 59 51) うおwはじめてのカキコ。金ブレ強いよ。びっこは、そのPCじゃMMO無理だってw。そもそもすぐ飽きるくせにMMOは無理だすw。そういえば、ちゅんこって何回か見てるな。Rなんとかのウサギ←この人にメイド入ったのかよーー。言われた。シン@←この人は知合いですが、AIMすごい。って、俺もM2とGunZやってるけど、今はGunZメインかなw -- ゆうちゃん (2006-01-10 22 41 20) あのさ、いろいろ悩んだけど、俺的なスタイルでやろうと思ってます。歳だけに正直、みんなのように動けないってのもあります。SG+AR。これが俺に一番合ってるスタイルだな。無理にRVするのやめます。w当てることには少し自信あるから、援護&前衛を仲間に応じて切り替えて戦いたいと思ってます。ケーサー確かに強いけど、ARのウザさを存分に出して行こうかと思って、自分流なんとなくKS、なんとなくESでやるぜ。b -- ゆうちゃん (2006-01-10 22 47 32) Rなんとかのウサギって人はTDMで一緒になることがしばしばあるな。多分俺に若干粘着してたから それでメイド喫茶を知ってると思う。次あったら ほたて知ってる?聞いてみw今日ギルドウォーズってMMOやってきた。感想はまぁまぁかなぁ。でも、はまるほどじゃないくさい。明日からまたGUNZに復活しま。しかしTDMやって16人厨8人NATとか もうね・・・-- ほたて (2006-01-11 00 18 00) >職人たんバグで金ブレ威力が9&アベが威力11だから鬼なりよ・・>ゆうたん実戦ではARで相手後衛へ威嚇牽制したりとか前衛の援護とか結構、前衛としては有りがたいオマケにKSも使えて死ににくいなら文句無し>ほたてたんギルドウォーズは所詮タイミングのクリックゲーっしょそれに引き換えGUNZは格ゲー並みの爽快感があるし最高なり(=^ω^)SG+RLは結構強くなったしそろそろRV+??を開発するかな韓国動画見て地上RV燃え -- DISGORGE (2006-01-11 00 58 23)
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メイド喫茶 アイドレスWiKiの該当ページ L:メイド喫茶 = { t:名称 = メイド喫茶(イベント) t:要点 = 地獄で,熱心に働く,可愛い服装 t:周辺環境 = 喫茶店 t:評価 = なし t:特殊 = { *メイド喫茶のイベントカテゴリ = 自動、個人イベントとして扱う。 *メイド喫茶の効果 = 藩国内にあるメイド喫茶に行くことができる。青狸にあう } t:→次のアイドレス = メイス喫茶(イベント),常連客になる(イベント),メイド喫茶に就職(イベント),常連客と友人になる(イベント) } ※補足要点、周辺環境質疑 派生前 メイドエプロン
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autolinkTOP>【め】>メイド喫茶 メイド喫茶 (めいどきっさ) 分類3【場所】 ジャンル1【一般】 メイド服を着たウエイトレスが、「いらっしゃいませ」ではなく「お帰りなさいませ」と出迎えてくれる喫茶店。 大阪では日本橋のメイン通り西側の奥に沢山あるらしい。 べつにメイドに対して【萌え】を感じないが、ブームが去る前にシャレで1度くらいは行ってみたいとも思う。 ところが一人で行く勇気が無い情けない自分は、ヲタクになりきれない流行遅れ。 登録日 2005/08/10 【め】一覧 目(め) 迷宮案内 迷宮の十字路 明訓高校 名刺 明治スーパーカップ 名探偵カゲマン 名探偵ホームズ メイド喫茶 冥土の土産 名誉返上 メインテーマ メガ牛丼 目が覚める 眼鏡 メガホン メガマック メ・ガリマ・バ 目暮警部 目覚まし時計 メタルダー メッセンジャー メモリ メロン記念日 メンソール メンチ ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
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6月1日にメイド喫茶に行ってきたよ。 ザ・グランヴァニア(GV) 秋葉原の電気街口改札から徒歩45秒の欧風ギルドレストラン メイドさん達とっても可愛かったよ。 メイド喫茶に行くこと自体初めてだったのでこの企画を楽しみにしてたよ この企画をしたシュガーさんは本当によく来ているんだって聞いたよ。 パンケーキに似顔絵書いてもらったりしたよ。 また行こうね。
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9話に登場した、秋葉名戸中の監督が経営するメイド喫茶。稲妻町商店街に存在する。 所属するメイドさんは秋葉名戸のマネージャーである。女子中学生である。 地下にはサッカー部の部室がある。だがあるのはゲーム等ホビーばかり。 メイド喫茶らしく、メニューも「ピンクのときめきミルクティー」などそんなものばかり。 円堂もそこはさすがに中学2年生、恥ずかしさで終始赤面だった。 ちなみに染岡さん、壁山、栗松は行くことが決定した瞬間から赤面だった。 マックスが「マジかよ」と不満気に言ってる後ろで鼻を伸ばす男・染岡さんであった。 風丸、宍戸あたりは平然としていた。もしかしたらドン引きしていたのかもしれない。 なお、秋葉名戸中グラウンドはマネージャーはメイド服を着る決まりがあり、 夏未、秋、春奈はメイド服姿で試合に臨んだ。 秋、春奈はノリノリであったがお嬢・夏未は写真を撮られるたびに恥ずかしさで魂が抜けていった。 マネージャーのメイド姿、ハニワみたいな夏未、メガネクラッシュが見れるのは9話だけ!である。 染岡さんの赤面は他にも31話、55話で見ることができる。 GRAND MENU ソフトドリンク ピンクのときめきミルクティー 麗しの君ジャスミンティー 魅惑のドキドキハーブティー メイドさんと一緒♥萌え萌えココア♥♥ ちょっぴり切ない☆すくみずソーダ ぎゅぎゅっと搾りたてオレンジジュース 書生さんから先生様へ・・・心尽くし緑茶 パチパチろとみゅのジンジャエール 寝起き最悪ご主人様☆お目覚めコーヒー デザート ときめきピコピコ ケーキセット (これより下のメニューは確認できない) 【関連】 秋葉名戸 目金 マネージャー 世宇子(プラガール) モブ子
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メイド喫茶 ついに炭鉱内にまで進出してきたメイドさんが接客してくれる喫茶店。 過酷な作業に追われる炭鉱夫達の心を癒してくれる。 ||┤ | ||┤ ヽ____________________________________________ ||┤ ∬メイド喫茶. .∬ ||┤ ∬Maid In 炭鉱∬ ||┤ ~~~~~~~~~~~~~~~ 萌え☆Moe★パフェ ||┤ おかえりなさいませ! お待たせしました~ メイドさんはいいなぁ ||┤ Λ^!^!ヘ ̄ ̄ ̄ ̄| Λ^!^! _ _ ||┤ .____ (_ハ_ハ_._..| .| ξ//ハ_l,ヘ/ .(○)=ヽ (○)==ヽ _ ||┤ |L /===(] (^ヮ゚.*|.| .| ξ*゚ヮ).l;;;l (・ω・`) (´∀` ) (○)=ヽ ||┤ | ̄ ̄( *・) と {韮} つ .| | ̄) .(;;;{};;]つY と .ヽ ... ( ̄|.| ̄)( つc■ //l (ω・` )( ̄| ||┤ |~~~~∪ つ~~~~~|_}_ヽ .| | ) ../;;;く_,_ヽ ̄|| ̄ ̄/ ) ( |.| )( l⌒l ̄|| ̄ ̄ △と ) ( | ||┤ |ii iii iiiしーJ iii iii iii.i|し | |  ̄ ̄) J J || しし ( ̄ ̄ |.|  ̄ ̄)(__) . || ..し( ̄ ̄ | ||┤ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||┤ |
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「ですから、一度苗木誠殿も行くといいですぞ!」 「けど、あういうとこって高いんでしょ?ちょっと懐がさ」 さっきから山田クンの強い誘いに、いい加減逃げたくなってきていた僕がいた。 僕はただ、今日一日ソワソワしてた山田クンに、どうしたの?て聞いただけだったのに。 「きっと苗木誠殿の中には、汚いマスコミどもが吹き込んだ間違ったイメージだらけなのでしょう! しかーし!実際は違う!!我輩と一緒に行けば、その誤解も解けますぞ」 さっきから山田クンが執拗に僕に行こうと進めているのはメイド喫茶だ。 なんでも、今日新規オープンの店があるらしく、山田クンはずっと楽しみにしていたらしい。 そして山田クンがいうには、その喜びをだれかと共有したいらしく、たまたま声をかけた僕が狙われてしまったというわけだ。 「だから、さっきから言ってるけど本当にに今月は苦しいんだ。来月じゃだめなの?」 「うー、そうでありますか。吾輩がお金を出すことは簡単ですが、やはり初めては 自分のお金で行ってもらいたいものですからなあ。仕方ありませぬ、来月はきっとですぞ!」 そう僕の返事にがっかりした顔をした山田クンだったが 「ならば、苗木殿のぶんまで楽しんできますぞ!待っててちゃーん!!」 とすぐに満面の笑顔になり、あの巨体でスキップしながら教室を出て行った。 なんでもメイドは、2,5次元だからアリ!らしい。僕からするとよくわからない基準である。 「……けど、メイドねえ。」 と山田クンが残していったチラシを見る。そこにはメイド服をきた女性たちが写っていた。 正直いうと、実は前から一度行ってみたいという興味はあった。 けど、今月はいろいろとアクシデントで出費を重ねてしまい、もはや食費をぎりぎり残してる有様だ。 ……それもこれも、葉隠クンが悪い。来月かならず取り立ててやる。 しかし、チラシに映っているメイドを見ていると、なんというか、ダメな妄想が沸き上がってくる。 やっぱり朝比奈さんは元気いっぱいで、明るい感じのメイドさんとかになりそうだ。 一転、舞園さんは、こうおしとやかにロングのスカートとか似合いそうだな。 セレスさんは、むしろメイドを横に侍らせてる女主人だよなあ。 大神さんは……ノーコメントで。 「私なんかは、どんな感じなのかしら?」 「そうだね、霧切さんはやっぱりキツメで上から注意してくれるクールなメイドて感じかな。」 うん、自分で言っておいてなんだけど、霧切さんにメイド服とかかなり良い気がする。 まあ絶対着てくれないだろうけど。……て、アレ? 「……いっいつからそこに?」 「……そうね、今日一緒に帰ろうかと苗木君から誘ったくせに、何時まで経っても昇降口に降りてこないから わざわざまた靴を履き替えて迎えに来たら、山田君とメイド喫茶がどうとか、喋ってたあたりかしら」 全部だそれーー! 「けど、苗木君てメイドが好きだったのね。……安心して、人の性癖を吹聴するような趣味はないから」 なんか誤解されてるし!! 「い、いや違うんだよ!別に僕が特別メイドが好きとかじゃなくて、その山田クンが無理に!!」 「……あら、人のせいにするの?私の知っている苗木君はそういう人じゃなかったのに」 と口を手で押さえて、顔を背ける霧切さん。 うう、喋れば喋るほど泥沼だ!どうすればいい? 「けど、そんなに苗木君がメイド服が好きだというなら、私も着てみようかしら」 え?思わず我が耳を疑った。 それは霧切さんから、到底出ると思えないような台詞だったからだ。 「え、その、霧切さんがメイド服を着るの?」 「だって、普段の私の格好て野暮ったくて、可愛くないでしょう? けど、こういう服って可愛らしいし、それに苗木君が好きだというのなら」 なんだ、なにが起こってる?あれか、新手のスタンド攻撃か!? 僕の目の前にいるのは本当に霧切さんなのか? いや、メイド服を着てくれるって言うならものすごく嬉しいけど、 明らかに普段のキャラとちがう。というか顔を赤く染めてモジモジして まるで恋する乙女のような霧切さんは、カワイイ!、じゃなくて変すぎるだろ! いったい、どうなってるのかと霧切さんを見てると、口の端が笑ってる?…………あ!! 「やっと気づいたわね、毎度毎度この程度で騙されるのだから、葉隠君に何度も騙されちゃうのよ、貴方は。」 と、途端に普段の感じの霧切さんに戻る。 「そもそも会話を聞いていれば、苗木君が無理に誘われてたのはわかるわ。 ……もっとも心の底から拒否してたわけではないようだけど」 う、見透かされている。さすが超高校級の探偵。 そしてさっきの事は、いつものように僕がからかわれていたというわけか。 たしかに僕もそろそろ成長しないと、この調子じゃ身がもたない。 「けれど、そんなに私に着て欲しかったのかしら?」 「いや、その霧切さんは美人だから、こういうのも似合うだろうな、て思って」 うわ、僕は本人に向かって何を言っているんだ!さっきのショックが抜けていないらしい。 と、霧切さんを見ると顔を真っ赤にしている。 「…………そうね、そこまで言うなら着てみてもいいわよ」 と、その真っ赤な顔のまま僕に向かって言う。 ん?、先刻のとそっくりだなこれ。 「いやいや、いくら僕でもそう何度も騙されないよ。」 さすがについ先刻騙されたばかりで、またおちょくられるのも癪だ。 その言葉に一瞬目を丸くした霧切さんだが 「……さすがにお人好しの苗木君でも無理か。多少は成長してるようね」 と悔しそうに喋る。 うん、やっぱりおちょくってたか……おちょくってたんだよね? 「それじゃ、帰りましょうか、"メイド好き"の苗木君。それともご主人様と呼べばいいかしら?」 「うう、もう勘弁してよ、霧切さん」 しばらくこの事でからかわれるのだろうな、と思いながら僕は霧切さんと教室を後にした。 後日 「ぐー、なぜあそこに知ってる女子がいるのでありますか!三次元は三次元の巣にいればいいのに!」 と山田クンが叫んでいた。なんでもあの日とは別の日にメイド喫茶に行ったとき、なんと霧切さんがいたらしい。 そのことについて、霧切さんに尋ねると。 「……敵を知るには直接見ないとね。」 といってそれ以外は何も答えてくれなかった。敵ってなんのことだろう?
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「復興じゃー」 「じゃー」 (帰ってきたキノウツン藩王婦人) T16以降のメイド喫茶紹介 周辺環境シリーズコクピット「巡航」 静謐な場所「シュライン静寂」 海辺に面した補給所「メイドマガジン」 天文台「きら星亭」 地下「地下喫茶カタコンベ」 施設シリーズパイロット養成学校「チェリーブロッサム」 寺メイド喫茶「The inn」 自由企画シリーズTRPG喫茶「カフェ・マンチキン」 ラーメン屋「メイド喫茶ラーメン」 小劇場「カフェこがえし」 メイド喫茶まかないメイド喫茶「まきますかまきませんか」 T16以降のメイド喫茶紹介 周辺環境シリーズ コクピット「巡航」 「艦長、コーヒーが入りました」 「うむ」 とかやっちゃったりするのが、コックピット喫茶巡航である。 巡航中の宇宙戦艦。 大画面のモニターが吊り下げられたコントロールルーム。乗組員たちはコントロールパネルには思い思いの食事を乗せ並べ、わずかな時間を見つけ栄養補給を行っている。 ――という設定なのだった。 なお、操縦室で食事をして大丈夫かと思う人もいるだろうが、宇宙戦艦の操縦室は基本広いし防水も完璧である。何の問題もないのだ。 モニターの映像は専用に撮影された宇宙の映像である。地球脱出編や、偉大なる航海編、戦場を駆け抜ける漂流者編など、いろいろあった。 客たちは、そのモニターを見ながら自分の座っている席の役職にあわせて適当に台詞を言ったりメイドさんと遊んだりするのだった。 基本的に戦闘の映像はないのだが、それはそれとして、特に何のシーンでもないときに 「左舷弾幕薄いよ!」 とか 「第三艦橋大破!!」 とか 「艦橋でヤガミが倒 れ ま し た 」 などなど、ちょくちょくお約束の台詞を挟むので問題なかった。 戦艦の操縦室の隣の部屋では、I=Dのコックピットを模したブースが10台ほど並んでいる。 ネットカフェの個室がコックピットみたいになっていると思えばほぼ間違いない。 ブースはベテランパイロット養成所のフライトシミュレーターを民間用に調節したもので、実際に模擬戦闘ができた。 なお、食事は電話をかければ、メイドさんが配膳してくれる。 届けてくれるときの台詞は、 「お疲れさま」である。「調整うまくいきそう? 明日の戦闘、がんばってね」 などと、本物のコクピットで模擬戦闘をやっている体で応援してくれるのが、ロボットアニメのヒロインが好きな人とかには堪らないらしい。 パイロットにあこがれる人にはお勧めのお店である。 静謐な場所「シュライン静寂」 新築分譲マンションみたいな名前であるが、メイド喫茶の名前であるし、徒歩五分に駅もなければサティもない。 そんな核家族にとっては夢も希望もない歴然とした田舎にあるメイド喫茶がシュライン静寂である。 キノウツン藩国はどんな村であろうとメイド喫茶があるのは常識なので、片田舎にメイド喫茶があること自体はおかしなことではないのだが、どういうわけかこのメイド喫茶は更に山奥の森の中にあった。 近隣の住民ですら若い者は知らないという。 森の静謐な空間に神殿の如く存在するメイド喫茶。村の年寄り達は畏敬しあるいは畏怖し、「神聖な場所」と呼んでみだりに近寄ることはないという。 ――などとまあワケ知り風に言う者もいるが、村の中にもメイド喫茶があるんだから好きこのんで山奥の苔と黴にまみれてそうな店にわざわざ寄りつくはずもない。 どんな人が経営しているのかも判らないし、どんな人が通っているのかも(村人の大半が)知らない。 狐や妖怪のメイド喫茶かなんかでも実際おかしくはなさそうだ。 けれど、そんなメイド喫茶でも実際に訪れた客は多かったし、綺麗なお店だったしメイドさんも美人で会話も弾んで良かった、もう一度行きたい...なんて人が後を絶たなかったりする――とも聞く。 そんな噂話を不思議に思うのは、やはり村の若い者で、古い村人たちはその理由も知っていたりする。 まあ実のところ、たまにメイドさんが村に買い出しにやってきたりしているのである。 不思議と思うならそのときにでも聞けばいいのだ。 彼女は朗らかに笑ってこう答えてくれるだろう。 「ええ、あそこは昔大人気だったアニメの舞台だったところで、今でもファンの人とかが“聖地”なんて呼んでは、巡礼にやってきまして~」 海辺に面した補給所「メイドマガジン」 メイドさんの弾薬庫と言う名の示すとおりというかなんというか、当メイド喫茶は弾薬庫を改装して作られる。 キノウツン藩国ではもちろん、燃料補給ラインにも必ずメイド喫茶が設営され、そしてそれは空いた弾薬庫を一つ拝借して作られるのが常なのだった。 そんな場所で大丈夫か、と思う人もいるかもしれないが、基本弾薬庫というものは分散配置されている為、弾薬のない弾薬庫というのは寧ろ一番誘爆の危険がない場所とも言えるのだ。問題なかった。 ...ミサイルや砲弾の標的になるかもしれないと言う点はあまり考慮されていないらしい。 海岸沿いの倉庫を改装した「メイドマガジンキノウツン港本店」では、キノウツンの海軍兵站システムを担う、事務員、輸送車運転手、輸送船乗組員でごった返している。 部類で言えば、色気より食い気な食堂寄りのメイド喫茶と言ったところだろう。 鉄骨むき出しの天井に、打ちっ放しのコンクリ壁、そこを創意工夫でなんとか喫茶店風に見せかけているあたり、メイドさん達のメイド魂が伺える。 ともすれば、一気に荒くれた店になりそうなものだが、聯合時は他国の補給士官たちが利用する店でもある。 けして気を抜くことはできないのであった。 ちなみに、コーヒーは海外から取り寄せた本格物である。 他国の珍しい食材や遠洋魚が新鮮なまま食べることができるのも嬉しい。 天文台「きら星亭」 キノウツンにも星を見上げる人たちがいるという。 それを知ってか知らずか、天の神が撒いた砂絵の物語に思いを馳せる人が増えたとか増えてないとかまあ別にどっちでも良いけど。 そのメイド喫茶には大きな望遠鏡があり、天井はお椀の内側のように丸く、星座の並びが描かれていた。 プラネタリウムである。LEDだと節電できて良さそうだがどうだろうか。 この喫茶は夜はメイド喫茶であったが、昼はガーデニング教室兼女性専用のメイド喫茶であった。 昼間でも星が見えるデジタル式望遠鏡とかそんな高い物は置いていないのだ。 女性専用と言っても、客が女性しかいないだけで別に執事がいるわけではない。 メイドさん達とガーデニングの話題に花を咲かせつつ、オムレツに文字を書いてもらったりしている。 まあ、そういうものらしい。 メイドさん達は、黒を基調としながらも星と月を散りばめた派手目のメイド服を着用している。 星の飾りには数個に一個の割合で蓄光素材が貼られているが、これはプラネタリウム上映中に動き回ってもお互いにぶつかったりしないようにするためのデザインである。 メイドさんと一緒に、夜の星空を楽しんでみてはいかがだろう。 地下「地下喫茶カタコンベ」 カタコンベとは埋葬所を語源にする言葉で、地下避難所のことである。 キノウツンの地下というと、あやしげな基地だったり遺跡だったりとろくな思い出がないものだが、正確にはあれは藩国船の外の地下であり、カタコンベは藩国船内部の地下ということになるので大丈夫なのだろう。 ややこしいけどな。 とまれ、空襲でもおなじみのキノウツンだけあって防空壕も珍しくはない。 内部もこうして、非常食、生活用具、メイド喫茶セットときちんと取りそろえてあるのである。 入り口が塞がって一月と閉じ込められようとも、衣食住メイド喫茶と全ての生活に必要な機能は備わっているのであった。 なお、通常はメイド喫茶として営業されております。 トーストを載せた目玉焼きとかが評判なのだとかなんとか。 施設シリーズ パイロット養成学校「チェリーブロッサム」 養成学校のメイド喫茶というのは(それが存在することには些かの疑念もないが)基本的に食事代は料金フリーである。 ただし、配膳される食事は決まっている上にセルフサービスたりするので、ほとんど学生食堂のノリである。 一般的な学校であれば、苦学生が本物のメイドさんに混じってメイドさんをしていたりするものだが、流石にパイロット候補生にはそういう者はいなかった。 まあ、趣味でやってたりするもの好きはどこにでもいるが。 チェリーブロッサムは、食堂であると同時に購買も兼ねている。 日用品やお菓子なども置いてあるのだ。郵便や宅配の受付などもココである。 見学や候補生の家族用におみやげコーナーなどもあった。 軍御用達の便利グッズ(ジャージとか)も売っている。 すぐ横にはゲームコーナーもあり、アーケード筐体やビンゴゲームが置いてあった。 メイドさんたちは、施設が施設だけにシチューをフーフーしてさましてくれたりはしなかったが、一緒にゲームで遊んだりプリクラ撮ったり、ちょっとした相談に乗ってくれたりなどしてくれていた。 ちなみにここのメイドさんたちは、基本的に学校運営スタッフを兼ねている。 開店時間以外は、それぞれに学校のメイドさんとしてハウスキーピングを行っているのだった。 組織だって働くメイドさん達の秩序ある姿は、学生にとっては憧憬すら抱く存在であるらしい。 寺メイド喫茶「The inn」 珍しいことにThe innはメイド喫茶ではなく、宿舎である。 母体はリゾートホテルであり、登記上も宿泊施設となっている。ノウハウもリゾートホテルのモノであるため、サービスはお墨付きである。 なお、調和を重んじて畳の間しかない様に見えるが、ベッドも用意されているし洋式トイレもある。この辺の心配りが一流の証か。 それはそれとして、メイドカフェピルグリム――キノウツンメイド喫茶八十八箇所巡りの巡礼者には道中宿として名高い。 寺にメイド喫茶など何事かと外の人は言うが、我々は寺なのにメイド喫茶がないとは何事かと言い返すことだろう。 いつものことだ。 それもそれとして、寺なので戒律で禁止された食べ物は出ませんのでご注意ください。 飲食物の持ち込みは厳禁で、ジュースなどは紙コップに移し替えて持って頂きますとのことらしい。野球場か。 タイミングが良ければ、鐘楼で鐘を撞くメイドさんを見ることが出来る。 持ってるのは何故かメイスだったりするが。 まあ、偉い人の趣味なのだろう。 自由企画シリーズ TRPG喫茶「カフェ・マンチキン」 「ミアさん6の出るおまじないひとつ頼みます!!」 「はぁい」 ダイスを握りしめる手を包んで、メイドさんは祈る。 巫女のように、まあメイドだけれど。 「6でろー6ー。はい、おっけー」 「よよよ、よっしゃー!!」 無限の勇気を拳にダイスを降るお客様。 それを応援しつつも、メイドさんは伝票の空欄に線一本を追加する。 6の出るおまじないは一回3にゃんにゃん(300円)である。成功確率は約18%であった。 で、その上位バージョンに6の出る祝福と言うのがある、ダイスに口づけで祝福をしてくれるのである。 こちらは一回10NNで、成功確率は一緒。 まあ、そういうものである。 GM用には、NPCの台詞を読み上げてくれるサービス(100文字以内5NN)なんてのもある。 これはこれで好評らしい。もちろん、恥ずかしい台詞はNGである。 なお、一キャラにつき一回のみ。 いくらお金を出そうと、同じキャラクターを演じ続けて貰うことはできない。 メイド喫茶本来の仕事を遅滞し続けるサービスは行わないという方針によるものである。(後述) カフェ・マンチキンはTRPG、ボードゲーム、カードゲームOKの喫茶店である。 はじめに席料としてドリンクサービスを注文すれば、あとは何時間でもゲームをして良い。 イメージとしては雀荘や碁会所に近いだろうか。 有料の荷物預かり所(ゲーム関係物のみ、オーバーナイト可)も用意されており、会社帰りのサラリーマンには嬉しいサービスである。 フロアには四角のシンプルなテーブルがいっぱいに並んであるが、インテリアは喫茶店そのもの。 ゲーム専用とはいえメイド喫茶というこだわりからか、パーテーションなどは一切ない。 騒々しいが開放感のある卓の間をメイドさんが優雅に歩いて、給仕をしている。 仕切りがないので恥ずかしい、隣がやかましいなどという苦情はないという。 「みんな々趣味の人ですから、お互い様ですよ。 あくまでメイド喫茶として楽しんでいただきたいですし」 過度にゲーム本位なサービスはしない。 やっても「ダイスにおまじないとか」本来の給仕が妨げられない程度に。 それが、店の打ち出した方針である。 メイドさんが一緒にゲームに参加したりするサービスも考えられてはいたが、早期に却下されていた。 個人に長時間拘束されるようなサービスは、もはやメイド喫茶ではない上、従業員が多く必要になる。 サービス料もどうしても高くなるので、本来の顧客層は寄りつかなくなるだろう。 なんにせよ採算があわない。 その結論から、カフェ・マンチキンはあくまで、「ゲームのできるメイド喫茶」という空間を提供する路線で始まった。 「お客様が求めていたのは、カラオケボックスより安くゲームできる場所なんですよ」 結果から見れば、その判断は正解であったと言えるだろう。 黎明に置いて「場を提供する」という最高級のサービスをだけを推し、また阻害しなかったこと。 それこそが、客とカフェ・マンチキンへの信頼となり、リピーターを多く生む結果となったのだ。 もっとも、それはそれとして、メイドさんと一緒にゲームしたいという意見も多く、店側もその需要は重々承知しているのである。 そこで、カフェ・マンチキンは定期的にメイドさん参加のキャンペーンゲームを執り行うのはどうだろうということになった。 これなら、一つの卓に縛られることはなく、店側が卓を開くので時間の融通もつく。 参加したい客の方が、時間を調整して参加すればいいのだ。 登録料とゲーム参加料を取れば、ゲームデータの管理費ぐらいにはなるだろう。 この条件で不定期の参加者でも楽しめるようなゲームシステムを探して、それでキャンペーンをすれば楽しそうだ。 どんなゲームがいいかは、あの青い髪の常連さんに聞けばいいんじゃないかな。 かくしてカフェ・マンチキン主催のメイドさん、お客様全員参加TRPGゲームが誕生する。 当初はそんな気楽な出発であったが、それがどうういう大規模ゲームへと発展するのかということは、 ――当事者たちは誰もわかっていないのであった。 (はる) ラーメン屋「メイド喫茶ラーメン」 ラーメン屋というとFEGが有名らしいが、キノウツンにもラーメン屋があった。 しかしまあ、当時はラーメン屋というカテゴリが世間に認知されてなかったのでいろいろやりづらく、結局メイド喫茶もしましょうということに落ち着いたそうな。 メイド喫茶なら税収で控除があるというわけでもないうえに、むしろ余計に規制が厳しくなるはずなのだが、その点は気にしなかったらしい。 サービスとしてはメイドさんがふーふーしたり、トッピングしてくれたり、替え玉してくれたり、つばめがえししてくれたりするサービスがある。 激戦区のラーメン屋みたいな2ロット以内に食べ終わらないとマナー違反というようなことはないので落ち着いて食事ができるらしい。 ラーメンは、クリームとかイチゴとかハーブとかのってる本格派である。 あくまでメイド喫茶として本格的なだけであって、ラーメン屋的にどうなんだという意見については、ここで語ることではないだろう。 小劇場「カフェこがえし」 他のコンセプト喫茶がどちらかといえば、メイド喫茶寄りなのに対して、カフェこがえしは小劇場主体のメイド喫茶店である。 一般人が小劇場というものを考えるとき、まあ宴会場で劇をするぐらいの小ぜまさかなあとぼんやり考えるものだが、それは小劇場という隔絶閉鎖限定特異空間を舐めすぎている。 小劇場の舞台は階段の踊り場よりも狭く、客席も茶室ぐらいしかない。座るのはモチロン座布団である。よくてパイプ椅子。 舞台と客席との間隔など0に等しく、客が蠅を追い払おうとして役者をビンタしたなんてのは日常茶飯事、部屋常に薄暗く、屋根は梁がむき出し猫が歩き、左端の携帯マナーの振動音が右端にまで筒抜けであり、咳払いをすればホコリの塊が落ちてくる。 小学校旧校舎の歴史資料室とかよりも狭く、ごみごみして、ともあれぼろい。 そんな小劇場でメイド喫茶のサービスまでやってるのだというのだから、考えた奴は開所恐怖症かなにかだろう。 しかしメイドさんは美人である。 こがえしというのは、練習段階でシーンごとに区切ってチェック修正をかけていくことで、練習の更に練習とでも言うべきこまごました段階である。 こがえしに手頃な空間といった皮肉であるが、こがえしと思えるぐらいに間近で演技を観賞できるという意味でもある。 首を振って役者を追いかけ、その息づかいや眼球の動きすら間近で感じるのが小劇場の魅力と言えば魅力であるが、まあ単に金無いから狭いだけである。 メイドさんは受付やアナウンス、音響や照明をヘルプしたり、たまに舞台役者もやっている。 普段からそうだからなのか、演技は抜群に上手い。 一見さんの観劇には、あまりおすすめできない。 メイド喫茶まかないメイド喫茶「まきますかまきませんか」 飲食店街などでは、他の営業店が終わったあとにもひっそりと灯のついたままの店舗というのがあったりする。 客など終電前にもう帰ったというのに、割と盛況でなんでそんなに客がいるのだと疑問に思うものだが、よく見れば客もエプロンや割烹着を身につけており、飲食店街の別の居酒屋店員だということが判る。 つまり、この店は飲食店営業者達行きつけの居酒屋ということで、夜遅くからが本番なのもそういった理由からなのだ。 まあ、そういう話がメイド喫茶にも適用されるわけで、メイド喫茶営業者達が一日の疲れを癒すためのメイド喫茶がまきますかまきませんかなのであるそうですか。 そんな理由であるからして、このメイド喫茶は基本的に夜営業である。 客もメイドさんのままの人がちらほら、誰が客で誰が店員なのかわからない混沌ぶりである。 それはキッチンにも同様で、居酒屋なら自前で酒を持ってきたりもするものだが、いろんなメイド喫茶が自分の店のまかない飯を持ってきては適当にメニューに加え振る舞っているのだ。 ただの集まり場と言えないこともない。 本来、メイドであれ客として招かれている場で茶を振る舞ったりする行為はマナー違反なのだが、ここではそういうルールもないらしい。 気が乗れば他の客にサービスをしている客もいた。 唯一、ルールがあるとすれば、自分のお店と客の話はしないことだろうか。 客(メイドさん)もメイドさんも皆、普通の雑談に花を咲かせている。 メイド喫茶に仕事を持ち込むのは厳禁なのである。 メイド喫茶探訪へ メイド喫茶探訪2へ
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メイド喫茶紹介 メイド喫茶紹介第一回 絹の道~旅人を癒すキノウツン藩国の玄関~今日の一枚@絹の道 第二回 アイゼンザルク ~潮の香るもう一つの玄関~今日の一枚@アイゼンザルク 第三回 オアシス ~砂漠に咲いた一輪の花~今日の一枚@オアシス 第一回 絹の道~旅人を癒すキノウツン藩国の玄関~ 計十二回にわたってお送りする予定のこのメイド喫茶レポート。 第一回目の今回は、交易路の始点に位置するこちら、絹の道の紹介です。 このお店のコンセプトは「安らぎ」。 旅の長い貿易商やツン国に流れ着いた旅人たちを出迎えるこの場所に、 非常にあったコンセプトといえるでしょう。 まさにメイド喫茶の本質ともいうべき「安らぎ」を追及した店内は、純和風に彩られています。 もちろんメイドさんの制服も、よそでは見られない和服に割烹着姿。 茜色の和服に割烹着の白が映えますね。 メニューはおでんやお鍋、白ご飯のセットなど、家庭の味をイメージさせる一品がそろっています。 夜十時以降はお酒も出るみたいなので、次はその時間にも来てみたいところです。 もちろんメイド喫茶なので、葛きりや白玉ぜんざいなどのメニューもありますのでご安心を。 今日の一枚@絹の道 「お帰りをお待ちしております、だんな様」 この子は「絹の道」自慢の看板娘、深緋ちゃんです。 灰色のおかっぱに和服がとても似合っていますね。 普段は厨房で働いているという彼女。 たまに注文をとりに出てくるのを待っているファンの人も多いとか。 お店では一日20個限定の、彼女の作った和菓子が販売されているようです。 それでは今回のレポートはこのあたりで終了とさせていただきます。 次回のレポートをお楽しみに。 第二回 アイゼンザルク ~潮の香るもう一つの玄関~ 第二回目の今回は、ツーン港に位置するこちら、アイゼンザルクの紹介です。 このお店のコンセプトは「爽やか」。 青い海、青い空、白い雲がまぶしい、この場所ならではのコンセプトですね。 もちろんお店も海風の心地よい立地条件。 なんとこのお店、海の上に浮かんでいるのです! かつて戦艦として使用されていたアイゼンザルク号を改装した店内は、 今ではとても温かみのある内装です。 メイドさんの制服は船のお店らしくセーラー服。 胸元のリボンの赤が白と青の生地にアクセントになっていますね。 メニューはもちろんシーフード。港からやってきた香辛料で、少し濃い目の味付けです。 この店お勧めの炭酸飲料と一緒にいただくと、ちょうど良いのではないでしょうか。 今日の一枚@アイゼンザルク 「ご主人様、出港までにはお帰りくださいね!」 「アイゼンザルク」一押しの看板娘、エメラちゃんです。 二本のお下げにセーラー服がかわいいですね。 一見大人しそうな彼女ですが、趣味はマリンスポーツとのこと。 その身軽な体で、揺れる船の上でもすいすいとお皿を運ぶ姿が印象的でした。 それでは今回のレポートはこのあたりで終了とさせていただきます。 次回のレポートをお楽しみに。 第三回 オアシス ~砂漠に咲いた一輪の花~ 第三回目の今回は、オアシスに位置するこちら、オアシスの紹介です。 ストレートなネーミングのこのお店。コンセプトはずばり「オアシス」。 統一された、このオアシスという単語。安直なようですが、砂漠の民には欠かせないものなのです。 オアシスの高台に位置しているお店には、一枚のガラスで出来た大きな窓が二方面にあり、 どちらからも景色が見えます。 一方の窓からは砂漠が、もう一方からはオアシスの滝や水場が見える、まさに一粒で二度おいしい、 というのでしょうか。 涼しくくつろげる店内席の他に水辺の席も用意されているので、 お子様連れのお客様などはそちらを利用することが多いようですね。 メイドさんの制服は水辺での給仕も多いせいか、少し露出の多いセクシーなツーピースにパレオ。 ヘッドドレスから流れる布は、まるでウェディングドレスのようです。 服の色はメイドさんの好きな色を選べるようで、メイドさんが集まるとまるでそこは花畑。 メニューは主にデザート系で、目の前の森から採れる新鮮な果物を使っています。 その中でもお勧めはオレンジのシャーベット。 水辺で足を水に浸しつつ食べるのが、とても心地良いです。 今日の一枚@オアシス 「疲れたときはいつでも帰ってきてくださいね、ご主人様!」 「オアシス」一押しの看板娘、ソラちゃんです。 服とパレオの色は瞳とおそろいの青。 ヘッドドレスの布は桃色で、とても柔らかなコーディネートです。 お店ではリリィ、と呼ばれているそうですが、どうしてなんでしょうか。 リリカルな魔法使いの略とのことですが、詳細は不明です。 そういえば時々テレビで見る人に似ているような……? それでは今回のレポートはこのあたりで終了とさせていただきます。 次回のレポートをお楽しみに。
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メイド喫茶企画室 2010年9月19日の第6回メイド喫茶は多数のご主人様・お嬢様にご帰宅頂きました! ~最新イベント~ M.i.E.天空メイド喫茶イベント「メイドリング城にメイドさん・執事さんコーデでみんなで集まろう!」 ~これまでのイベントの記録~ メイド喫茶イベント 第1回メイド喫茶 第2回メイド喫茶 第3回メイド喫茶 第4回メイド喫茶 第5回メイド喫茶 第6回メイド喫茶 第7回メイド喫茶 「メイドのお茶会」なんてのもありました 第1回メイドのお茶会 第2回メイドのお茶会