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補糖とは 読んで字の如く「糖を補う」事です。 果汁などを用いて発酵を行う場合、果汁に不足している糖分を補糖により補います。 純粋な果汁のお酒では無くなる気がするかもしれませんが、ワイン作りなどにおいても一部の高級ワインを除いて普通に行われていることです。 補糖の目的 補糖の目的は主に 腐敗を防止する アルコール度を高める の二点です。 酵母は耐糖性が高く、他の菌が活動できないような高濃度の糖の中でも活動できるため、醸造初期における雑菌の混入による腐敗がおきにくくなります。 耐糖性が高いと言ってもあまり高濃度になると活動できなくなってしまうので注意して下さい。 また、ジュースに最初から含まれる糖度については、成分表示の「炭水化物」の欄がほぼそのまま糖度なので参考になります。 補糖量の計算(簡易) 糖はアルコールの材料でもあるため、補糖すると発酵終了時のアルコール度が上がります。 糖のおよそ半分が酵母の活動エネルギーとして消費され、のこり半分がアルコールになると言われています。 糖度/2[%] + (補糖/2)/量*100[%] = アルコール度数 補糖はグラム単位で、量はジュースの量をミリリットル単位で 従って、糖度12のぶどうジュース1リットルに対し、120gの補糖を行うと、できあがるワインのアルコール度数は(完全に発酵していれば)およそ12%という事になります。 補糖量の計算(プロ仕様) もう少し高い精度で補糖量を出したい場合は以下の公式で計算してください。 ジュース100mlあたりの炭水化物重量[g]×0.55≒標準推定アルコール度数[% v/v]例:11.3[g]×0.55=6.215[% v/v] (目標アルコール度数[% v/v]-標準推定アルコール度数[% v/v])×仕込量[L]×16.83=補糖重量[g]例:(12.0[% v/v]-6.215[% v/v])×15[L]×16.83≒1460[g] 従って、100mlあたりの炭水化物12.0gのジュース1リットルに91gの補糖で、(完全醗酵すれば)アルコール12.0%という事になります。 補糖につかう糖 猿酒では一般的に果汁の味を邪魔しない、淡泊で癖の無い糖を用いると良いと言われています。 そういう意味ではブドウ糖がベストですが、高いのでグラニュー糖や砂糖(上白糖)で十分でしょう。 逆にビールなどでは、サイダーのような味になると言われ、砂糖やブドウ糖などの添加は嫌われます。 酒に特徴を加えたい場合、蜂蜜、メープルシロップなどの不純物の多い糖を混ぜることもあります。 砂糖(上白糖) 三温糖 グラニュー糖 蜂蜜(ミードを参照) ブドウ糖 氷砂糖 水飴 メープルシロップ モルトシロップ・ドライモルト 飴玉 コーンシュガー ジュースを煮詰めた汁 逆に、補糖に使えない糖類があります。 単糖(=ブドウ糖(=グルコース))が多数つながった、多糖類と言われているものがそうです。 酵母の口は小さいので、単糖、二糖類(ショ糖、麦芽糖など)は食べられますが、それ以上に大きなものはなかなか口に入りません。 デンプンや人工甘味料などは、消費されることなく残ります。 つまり、酒に甘味を加えたければ、多糖類を入れれば良い、ということです。 (大量の砂糖を加えて酵母の活動を抑える手もあります) なお、二糖類でも乳糖は分解できない酵母が多いです。 酵母の種類によって、食べられる糖の大きさは異なります。 日本の大手ビール会社で使われている酵母は、大きな糖も食べる=甘くなくなる=ドライなビールになる、と言われています。 発泡性にするための補糖(プライミングシュガー) ビールなどを発泡性にするため、瓶内発酵用に補糖することを特にプライミングシュガーと呼び、通常の補糖と区別します。 科学的な説明 グルコース(ブドウ糖)やフルクトース(果糖)は単糖類単糖類 ⇒ エタノール×2個 + 二酸化炭素×2個単糖類100g ⇒ エタノール64.82ml + 二酸化炭素24.71L スクロース(ショ糖)やマルトース(麦芽糖)は二糖類二糖類 + 水⇒ エタノール×4個 + 二酸化炭素×4個二糖類100g ⇒ エタノール68.23ml + 二酸化炭素26.01L ※この生成されるエタノールと二酸化炭素の量は理論的上限であって、実際に生成される量ではありません。実際に得られるエタノールの量はその87%と考えるのが現実的です。単糖17.75g/L,二糖16.85g/Lでアルコール1%v/vになる計算になります。 グラニュー糖はスクロース99%以上 上白糖はスクロース98%程度でグルコースとフルクトースが各1%程度 三温糖は上白糖に少量のカラメルを加えたものカラメルは醗酵せずにそのまま残り、カラメル風味の甘味になる。
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みーど 入手法/作り方 花の蜜+ムクムク粉、置く、1週間 腐った花の蜜、わける、1週間 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 ミード 下トレイ わける すぐ 菊 腐ったミード GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐ったミード - わける ちょっと ハニービーン × 花の蜜 名前 コメント
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蜂蜜酒(ミード) 洗った2Lペットボトルを計りに乗せて蜂蜜500gをぶちゅ~! ドライイースト10gをボトボト振り掛けて、水道水で満タンにすれば終わり 計りが無い場合の作り方としては・・ 1Kg蜂蜜をペットボトル2㍑2本(計4L)に溶かして作ります ドライイーストは1本につき、ペットボトルの蓋3杯分を入れます ミードの場合は酵母菌の活動に必要なビタミンB1が不足しがちなので、 発酵の勢いが弱い場合には全粒粉やレーズンなどを入れると良いでしょう 発酵が終わって透明になってきたら移します。臭いので澱引きは数回ほど行い念入りに 澱を再利用し、蜂蜜と水を注ぎ発酵させると臭みは大分減ります ミードの種類 バライエタル(Varietal) バライエタル・ハニー(単一蜜源はちみつ)のみ使用し、 他のスパイスや風味添加物を使用していないもの トラディショナル(Traditional) バライエタル・ハニーによるものではなく、スパイスや ハーブ、フルーツといった添加物も不使用もの メロメル(Melomel) スパイスやハーブを加えたもの メセグリン(Metheglin) フルーツを加えるもの ピメント(Pyment) ぶどうやぶどうジュースを加えたもの サイザー(Cyser) りんごやりんごジュース、アップルサイダーを加えたもの セッションミード(Session Mead) アルコール度数10%以下。 デザートミード(Dessert Mead ) アルコール度数14%以上。 テジャ(Tej) geshoを材料とし、自然発酵によるもの。 米国蜂蜜協会より http //www.nhb.jp/mead/01.html
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AS-19 ミード LV 2 水 ミドルスペル 奇跡 恩寵 ○あなたは4点のライフを得る。・ タワー HT=2~4 キーパーに[VIT+1]を与え続ける。 [部分編集] 第1章「覚醒の刻:Awakening Sun」(AS)で登場した水属性のミドルスペル。 ライフを得るよりも、ユニットを破壊などした方が結果的に延命になるだろう。ライフを得ることでスキルが発揮されるなら。(その場合、『救命』という選択もある。) タワースキルはVITが上がる。属性効果も合わせてVITが2上がる。ダメージによる破壊が難しくなるだろう。 関連カード 同じタワースキルを持つカード 『コロポックル』
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ノーミード ノームの別名。
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シドミード戦争 C・C3537に勃発した戦争。 通称では『第一次イグジスター戦争』とも呼ばれる。 イグジスターの存在が初めて確認された事に 重大なる意義がある戦いだが、それ以外にも エドワード=ダイギン=シドミードⅠ世王が アンリエッタ=スターリィフィールドの父である前王を殺害、 そして王位を簒奪して世界制覇の野望に乗り出した事が挙げられる。 革新をひたすら追い求めた彼だったが、 イグジスターの脅威に気付いた事によって 人知れず世界制覇からイグジスター殲滅へと作戦をシフト。 自分より強い者達を求め、それらに運命を託すための戦いを始める。 その結果として勇者軍が残り、彼と対する事によって、 シドミード王は旧時代の膿を出し切り、 新たな世代へと志を引き継ぐに至ったが、 勇者軍の戦いはむしろここから始まるのだった。 なお、この戦いのイグジスターは威力偵察隊であり、 白虹騎士団を名乗ってシドミード王国に潜入していた。
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シドミード王国 シャンゼリー王国から突如簒奪され、 シドミード王によって支配される 独裁国家となった国。その最終目標は世界制覇であり、 人類全体の革新を目標とする国家である。 ただし独裁国家とは言うものの、実情はそれほど強権的ではなく、 インフラ整備が若干甘い点は置いておいて、 テコ入れによる好景気化、防衛力の向上など、 必ずしも彼の方針が間違ってはいない事が重要視される。 しかしすぐに勇者軍と衝突したことによって状況は一変。 反逆のせいもあり、すぐに国家として崩壊してしまい、 後のダイギン共和国へと移行する事になったため、 その歴史はわずか一年弱ほどしか無かった。
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ウィリアムミードスミス(ウィリアム・ミード・スミス) アイルランド貴族のウィックロー伯爵の系譜に登場する人物。 関連: イザベラメアリー (イザベラ・メアリー、妻)
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サナエ・ミード [解説] 常設交易都市ムサシで造られている蜂蜜酒。 コバルト・ヴェスパの蜂蜜と水を原料とした醸造酒で、蜂蜜のほのかな風味の中にサッパリとした苦味が特徴。 アンコール度数は12%前後。 もともとはサナエ族が伝統的に作っていた蜂蜜酒であったが、ムサシで始めた養蜂のおかげで安定的に蜂蜜を入手可能となった為、かなりの規模で量産がされるようになり、今ではムサシ名物の一つとなっている。 ごく一部は帝国や聖王国の北部地域でも流通しているので、運が良ければムサシまで行かなくても飲めるかもしれない。
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伝統的な製法で作られたミード(蜂蜜酒)です。 ハネムーンの語源にもなったというこちらのお酒を飲んで、カップルやご夫婦で蜂蜜のような時間をお過ごしになりませんか?もちろんご家族・ご友人と楽しく飲むのにも最適なお酒です。 ※開封されましたら早めにお飲みください。アルコール度数14%。