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タミヤから発売されているミニ四駆(一部ラジ四駆)用FRPプレート。 FRP(Fiber Reinforced Plastics)とは、ガラス繊維や炭素繊維で強化したプラスチックの一種であり、非常に高い強度を誇る。 シャーシ補強のみならず、ローラー等の各種パーツの取り付けに使用されるなど、今日のミニ四駆の強化には欠かせないものとなっている。 FRP補強プレートセットが登場して以降、今日に至るまで通常ラインナップ・限定品含め、非常に多くの製品が登場している。 素材について GFRP通常品 限定品 絶版品 CFRP通常品 限定品 素材について GFRP ガラス繊維を使ったFRP(GはGlassのG)。 細く柔軟性も高いガラス繊維を固めてあるので強度が高く、しかも軽いのが特長。 ただ、最近はマシンスピードが底上げされてきている為、特にローラーセッティング(主にハイマウント化などプレートからローラーを離すセッティング)によっては、走行中の衝撃やクラッシュなどで歪んだり、最悪もげたりすることもある。 そこで、断面部やネジ穴から瞬間接着剤を染み込ませることで強度を高める人も多い。 しかし、それでもハイマウントやダブルローラー装備ではローラーの根元付近が歪むことが少なくなかった。 対策として、プレートを二重にするなどのさらに強度を高める方向で対策を行っているユーザーも多い。 実際タミヤ自身もその点を認識しているのか、MSシャーシEvo.1付属のGFRPプレートは従来のものより分厚い専用のものだった。 加工について GFRPは切断する時のこぎりの類を使うと、ガラス繊維が硬い所為で刃がすぐにダメになるので注意。 と言うより、工具鋼(工具鋼類の中で一番軟らかい素材)とは相性が悪い。 ドリルも同様で、普通の鉄工用ドリル刃は1~2回の穴開けで目に見えて切削力が落ちてくる。 安価ではあるが、代わりに使い捨てのような感じになってしまう。 GFRPおよびCFRPの穴あけ用ドリルとしてファンテックより「カーボン・FRP用ビット2.0 (タングステンカーバイトバー超硬)」が発売されている。サイズは1.0mmと2.0mmがあり、値段も各1,800円+税と手に入りやすい。 ヤスリはガラスより硬い人工ダイヤモンドやサファイヤを電着したダイヤモンドやすり・サファイヤやすりがベスト。 気持ちいいくらいバリバリ削れます。 切断もルーターのダイヤモンドカッターを使ったほうが無難。切った拍子にすっ飛んでいくこともないし。 CFRP 従来のガラス繊維を使ったGFRPプレートに対し、こちらは炭素繊維を使ったFRP(CはカーボンのC)。 CFRPはアルミ合金の後継として航空機に使われ、ことF-2支援戦闘機などの軍用機に使われていることで有名。 また、ミニ四駆と同じ(?)モータースポーツでも基本的な素材となっている。 同じサイズ(厚み)なら、強度はGFRPの数倍以上。 さらに厚みも1.5mmだけではなく2mmや3mmなど分厚いものも登場し、強度だけならこの上ないものとなっている。 2mmや3mmのものを破損させるにはミニ四駆の速度では全くもって足りないだろう。 そのぶん加工しようと思ったら結構大変だが。 また、非常に密度が高いためGFRP時代に行われていた強化方法のように断面から瞬着を塗っても染み込まず、あまり意味が無い(そもそもその必要が無いほど強度が高い) また、これらは製造するのに非常に手間がかかるので値段もかなり高く、GFRP製のマルチ補強プレートと比べ同サイズのCFRP製マルチ補強プレートは価格が4倍となっている。 注意 高価なためか、他メーカーによるカーボンプレートの模倣品が多数出回っているようです。オークションサイトやフリーマーケットアプリ等で購入する場合は特に注意してください。店頭で購入する場合も妙に低価格なのはほぼ模倣品と考えてよいでしょう。 (ラメ入りやプリント入りのプレートが増えているのはこのためかもしれません。) GFRP 通常品 FRP強化マウントプレートセット ITEM.15150 264円(本体価格240円) ブーム期のフロントバンパーや2000年代に流行った囲いなどで度々愛用されてきたFRPプレートの代表格。通称弓FRP。 以前のFRP補強プレートに比べてネジ穴が多く、非常に汎用性が高くなった。 一番外側のネジ穴は大径ローラーを取り付けてもボディに干渉しないよう、それまでのGUPの中で最も幅広(84mm幅)で、それがローラー幅を広げて走行中の車体のブレを押さえて安定させ、走行距離を縮めてタイムを向上させる。 後の各種FRPプレートや、一部アルミプレート類はこの幅のネジ穴が必ずといっていいほどあり、その先駆けといえる。(ただし小径ローラーの幅を広げる目的のワイドプレート類は除く) また、スーパー2シャーシには標準でこの幅のネジ穴が成形された。 さらに、これの左右を短く切り取り、無加工のものと組み合わせて9mmベアリングを規定ぎりぎりの幅まで広げることが可能である(コロコロやビートマグナムミニ四駆BOOKのガンブラスター ザ・レイドが初出と思われる)。 また、アルミ可変ダウンスラストローラーセットの本体パーツと適切なサイズに加工したこのプレートを組み合わせれば13mmローラーも規定ぎりぎりまでワイド化できる(ビートマグナムミニ四駆BOOKより)。 これらの改造が元となり、後のアルミワイドプレートやFRPワイドプレートへとつながることとなる。 前後(?)を逆にすると、SX以降のシャーシならフロントバンパーに四箇所でネジ止めでき、より強度を向上させることが出来る。 カラーバリエーションがFRPプレート中最も多いのも特徴。 標準の黒以外に、限定品のブルー、ホワイト、スモークブラック、クリアー(透明)、ナチュラル(乳白色)がある。 FRPマルチ補強プレートセット ITEM.15193 220円(本体価格200円) 弓FRPと並んでFRPプレートの代表格。通称直FRP。 最初に発売された「FRP補強プレートセット」(下記)の後継品。 三枚から二枚へと減ってしまったが、弓FRPを基準にネジ穴の追加・ワイド化が行われており、汎用性が高くなっている。(ちなみに付属するネジ類も豊富になっている) その素直な形状から、ローラーセッティング以外にも様々な場面で活躍している。 2000年代は井桁や提灯に使われ、2010年代にはブレーキなどでほぼ必須パーツとなっていた。 特にブレーキについてはブレーキスポンジセットにも付属しており、お墨付きと言える。 また、FRP強化マウントプレートと同じく短く切って小径ローラーのワイド化にも使える。 カラーバリエーションは標準の黒以外に、限定品のクリアー(透明)、ナチュラル(乳白色)がある。 赤の強化リヤステーやプレートブレーキセットなど、一部限定GUPにも付属する。 全く同形状のCFRPプレートがある(後述) スーパーXシャーシ・FRPマルチ強化プレート ITEM.15242 220円(本体価格200円) もともとはSXシャーシのフロントバンパー専用に発売されたもの。 その複雑な形状の所為か一枚しかセットされておらず、少々コストパフォーマンスが悪い(同じ値段のFRPマルチ補強プレートセットは2枚セット) 従来の固定ポイントに加え、SXシャーシで加えられたネジ穴に対応しているためフロントバンパーには四点で固定でき、それまでよりも強度を向上させることが出来た。 SX以降に発売された多くのシャーシでも同様の使い方が出来る。 特に見た目に反して強度があまり高くないVSのフロントには重要なパーツだろう。 TZ以前のシャーシにも流用可能。この場合、FRPプレート側のネジ穴をガイドにバンパーに穴を追加し、SXのような四点固定をしてやるといいだろう。 基本的にはフロント用だが、スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステーと同じ幅のネジ穴があり、SX以降のシャーシのリヤにも装着可能(ただしスペーサーの追加や部品の加工など多少工夫がいる) また、FRP強化マウントプレートと同じく短く切って小径ローラーのワイド化にも使える。 この場合、その形状からローラーベースを効果的に縮めることが出来る(ただし取り付け方次第) カラーバリエーションは標準の黒以外に、限定品のクリアー(透明)、ナチュラル(乳白色)がある。 同形状のアルミプレートがある(こちらを参照) スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステー ITEM.15243 242円(本体価格220円) もともとはSXシャーシのリヤステー専用に発売されたもの。 その複雑な形状の所為か一枚しかセットされておらず、少々コストパフォーマンスが悪いが、二点止めリアバンパーには必ずと言って良いほど装備されてきた代表的なFRPプレートでもある。 SXでは従来のリヤステー固定ポイントに加え、新型の二点止め方式のリヤステー用ネジ穴が追加され、このパーツはそちらに対応している。従来の一点止めリヤステーよりも強度・精度の向上に繋がっている。 SX以降に発売されたシャーシならすべて同様の使い方が出来る(ただTZ-Xなど1部のシャーシは根元が弱いとの話も・・・) MSシャーシではフロントバンパーの補強に使われることも。 ただ困ったことに、SXの標準リヤステーに形状を合わせたためか、ローラーベースが後方に広がりすぎる感があるため、各種ワイドプレートと組み合わせたり、加工(もともとある固定用の穴より後ろ側にドリルで穴を追加するなど)してローラーベースを縮めたりしているユーザーが多い。 また、ラジ四駆用FRPリヤステーで代用するユーザーもいる。 カラーバリエーションは標準の黒以外に、限定品のクリアー(透明)、ナチュラル(乳白色)がある。 同形状のアルミプレートや後述のCFRPプレートがある。 ミニ四駆PRO FRPワイドプレートセット ITEM.15357 264円(本体価格240円) アルミ製のローラーワイドマウントに変わり、小径ローラーをワイドにセッティングするために発売されたもの。 FRPを愛用しているユーザーには待望の品であった。 3次ブームがくすぶっていたころに発売され、ブームを加速する一因を担った。 9mm、13mmのローラーを規定ぎりぎりに設定できる(最大で104mmくらい) また、10mmだとほぼ105mmになる(ただしセッティングによっては規定値を超えてしまう)。 ローラーワイドマウントに比べてネジ穴が少ないが十分使える。 というより、実戦でよく使われるローラーにあわせて洗練されたといった感じか。 弓FRPや直FRP、X用FRPと組み合わせて使うことが多いが、SX以降のシャーシのフロントバンパーには直接固定できる。 最初からワイドになったFRPプレートの登場により役目を終えたかと思いきや、2010年代後半にはピボットバンパーの登場により可動部に最適ということで若干人気を取り戻したらしい。 カラーバリエーションは標準の黒以外に、限定品のナチュラル(乳白色)がある。 付属の8mmプラローラーは材質上、結構スムーズに回ってくれるが、ガタが大きい。 ローラー用スペーサーを短くしてやるか、初期型アルミ可変ダウンスラストに入っているM3ワッシャー(3mmねじ用ワッシャー)を一緒にセットしてやると良い。(ない場合はモーターに入っている3mm穴の絶縁ワッシャーが使える) ハイトアジャストローラー FRPプレートセットにも付属。 同形状のアルミプレートがある(アルミプレート類を参照)。 FRPサブプレートセット ITEM.15372 264円(本体価格240円) FRPプレートとしては珍しくローラーセッティングは主眼に入っておらず、主にVS、MSの補強や、MSバンパーレスユニットなどに使用する。 ある意味ZERO専FRP補強プレートの(MSシャーシ用)発展型とも取れる。 単純に補強するのではなく、先端のネジ穴にスタビヘッドやブレーキをセッティングできるようになっている。 基本的には上記の使い方だが、もちろん工夫次第ではローラーステー用にも使える。 実際加工してローラー用に使っているユーザーをよく見かける。 例えば、実車ボディの多いラジ四駆では通常のワイドプレートはボディに干渉してしまうため使用が難しいが、これを上手く使えば9mmサイズのローラー幅を105mmぎりぎりまで広げる事が可能(しかも干渉しにくい) カラーバリエーションは標準の黒以外に、ナチュラル(乳白色)がある。 FRPマルチワイドステー ITEM.15394 286円(本体価格260円) FRP強化マウントプレートとFRPマルチ補強プレートとスーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレートとFRPワイドプレートを組み合わせて平均をとり+αした感じの一品。まさに良いとこ取り。 そのため、大体それら全ての使い方が出来る。 従来、小径ローラーは数枚のFRPプレートやアルミプレートを組み合わせてワイド化していたが、このパーツは一枚でそれが出来るため、部品点数を減じ軽量化(と整備の単純化)が出来る。 上記の通り複数のFRPプレートの特性を持つため、ネジ穴も多く非常に汎用性が高い。 ただ、中央の一番細くなっている部分に縦に楕円形のネジ穴があけられていて、そこが強度的に少々不安。SX以降のシャーシならば四点固定が出来るのでさして問題ないが・・・。 と、思っていたらラジオミニヨンクラブにクラッシュした拍子に中央から真っ二つになったという投稿があった。 どうせ中央の穴はほとんど使わないので、粉にしたFRP粉と瞬着で塞いでしまったほうがいいかもしれない。 また、出来るだけ4点固定したほうがいいだろう。 面積が広いのでボディとの干渉が起きやすい。 特に旧シャーシマシンでボディ前のフックが別パーツになっているタイプだと、そこを大幅に削らないとならない。 実を言うと、9mmと13mmローラー用のネジ穴がFRPワイドプレートセットをFRP強化マウントプレートなどにセッティングしたときよりも少し広くなっていて、かなり105mm近くまで広げられる。 しかし、その分10mmローラーを一番外側のネジ穴にセットすると規定値を超えてしまうので注意。 ちなみに、便利なだけあってGFRPプレートの中では一枚あたりの値段が最も高い。 フロントFRP+ワイドステーを買うことを考えれば妥当な値段でもあるが、お財布とはよく相談しよう。 カラーバリエーションは標準の黒以外に、ナチュラル(乳白色)がある。 同形状のジュラルミン製プレートがある。 また、ほぼ同じ機能を持ったCFRP製プレートもある(後述)。 FRPマルチワイドリヤステー ITEM.15430 330円(本体価格300円) 機能的にはMSシャーシEvo.1のリヤステーとXXシャーシEvo.1のリヤステーを足して洗練したような感じのもの。 従来主力だったSX用FRPリヤステーが後進翼型で、ローラーベースが異様なまでに後方に広がってしまう形だったのに対し、こちらは逆に前進翼方でローラーベースが縮まる形になっているといううれしい仕様。 さらに、ステー付け根のシャーシとの固定用ネジ穴も左右2箇所設けられているので、その部分でローラーベースを2段階調整できるようになっている(ただし、ドライブシャフトシャーシだとギヤケースと干渉するのでステーを削る必要がある) またワイドステーの名の通り、9・13・19mmの3種の直径のローラーならば追加部品無しで規定幅ギリギリまで広げられるようになっている。 リヤブレーキ固定用のネジ穴もあるので、MSシャーシ用プレートブレーキセットやブレーキスポンジセットを最後部に取り付けることが可能になっている。 FRPマルチ補強プレート(ショート) ITEM.15431 286円(本体価格260円) マルチ補強プレートとは言うものの、どちらかというとFRPサブプレートセットに近いスタンスの商品。 やはりMSシャーシのシャーシ裏(ノーズユニット・テールユニットの裏)に取り付けてシャーシの強度を上げるのが主な機能になっている。 また、XXシャーシのサイドガード前方にマスダンパーを取り付ける場合にも使えるようになっている。 FRPサブプレートセットにスタンスが近いので、やはり工夫次第ではローラーセッティングにも使用可能。 ARシャーシ FRPフロントワイドステー ITEM.15451 286円(本体価格260円) ARシャーシ ファーストトライパーツセット(ITEM.15450 990円[本体価格900円])に同梱されていたフロント用FRPのバラ売り品。 ほぼ完全新形状。 ローラー用のネジ穴付近はアルミワイドプレートによく似た形状になっている。 前に伸びるような(ローラーベースを長くするような)形状をしたARのフロントバンパーに対し、逆にローラーベースを縮めるような形状をしているのが特徴。 AR用とは言っても、基本的にネジ穴の規格が同じなので、Xシャーシ以降のミニ四駆シャーシなら流用可。 ARシャーシ FRPリヤワイドステー ITEM.15452 330円(本体価格300円) ARシャーシ ファーストトライパーツセット(ITEM.15450 990円[本体価格900円])に同梱されていたリヤ用FRPのバラ売り品。 新規設計ではあるが、XXシャーシEvo.1に付属したCFRPプレートに似ている。機能的にXX Evo.1のモノに近い機能を有する。 後に伸びるような(ローラーベースを長くするような)形状をしたARのリヤステーに対し、逆にローラーベースを縮めるような形状をしているのが特徴。 AR用とは言っても、基本的にネジ穴の規格が同じなので、Xシャーシ以降のミニ四駆シャーシなら流用可。 ARシャーシ サイドマスダンパーセット 付属品 ITEM.15459 682円(本体価格620円) このセット専用のFRPが付属する。 サイドガード取り付け用に特化した、骨のような形状のFRPで、XX以降のサイドガードに取り付けしやすいようネジ穴があいている。 限定品として、プレートをCFRPに変更したものが登場している。 ボールリンクマスダンパー(スクエア) 付属品 ITEM.15478 572円(本体価格520円) 東北式マスダンセッティングの為の専用形状のFRPプレートが付属する。 最大横幅の穴は2点止めリアステーのネジ穴と同じ。 色々な使い方ができそうな形をしているのに意外と使い道を見つけられないという嘆き(?)の声も聞かれる。 限定品として、プレートをCFRPに変更したものが登場している。 FRPフロントワイドステー(フルカウルミニ四駆タイプ) ITEM.15472 286円(本体価格260円) 近年ではこちらを弓FRPと呼ぶ向きも見られる。 プレート類を取り付けにくいボディデザインが多いフルカウルミニ四駆向けに発売された新型FRP。 従来のFRPプレートと違い、全体がバンパーから前方に大きくせり出すような形状となっていて、フロント付近がFRPプレートと干渉し易いフルカウルボディを避けられるようになっている。 しかしその所為で、バンパーには2か所しかネジ止めできないため、強度的に少々不安ではある。 また、迫り出している分、他のプレートと比較してローラー取り付け位置が後方にずれているため、ローラーベースを縮められる。 MAシャーシ サイドマスダンパーセット 付属品 ITEM.15490 682円(本体価格620円) ARシャーシ サイドマスダンパーセット付属品と同様に、サイドガード取り付け用に特化した形状のFRPが付属する。 形状はAR版に似ているが、横幅の広いMAシャーシに合わせ、AR版よりもプレートが細身になっている。 後述の通り、このプレートのCFRP版が限定商品として登場した。 FRPリヤブレーキセット 付属品 ITEM.15518 418円(本体価格380円) ブレーキスポンジを貼り付ける面積を広くとった風変わりな形状のFRPが付属する。 ネジ穴が多いため、リヤは勿論のこと、フロント側にも装着可能(ただし、全長の制限に注意が必要)。 後述の通り、このプレートのCFRP版が限定商品として登場した。 VZシャーシ FRPフロントワイドステー ITEM.15524 330円(本体価格300円) その名の通り、VZシャーシへの取付けに対応したFRPプレート。 ARシャーシ FRPリヤワイドステーを、VZシャーシのフロントバンパーに合わせて変形させたような形状となっている。 ネジ穴の位置もARシャーシ FRPリヤワイドステーのそれとほぼ同一。 フロントバンパーの上からの取付けは勿論、バンパーレス状態での取付けにも対応している。 形状がリヤステーに近いため、フロントのみならずリヤステーとしても使用可能。 また、17mmローラーの取り付け穴があるため、17mmローラーをフロントに取り付けたい時にも重宝する。 13・19mmローラー用FRPマルチ補強プレート ITEM.15530 264円(本体価格240円) FRPマルチ補強プレートと同じくストレート型のGFRP。 その名の通り、13mm・19mmのローラーを規定幅いっぱいに取り付けができるようになっている。 HG 13・19mmローラー用カーボンマルチ補強プレートのGFRP版。先にCFRPが発売されて、後からGFRPが登場した珍しいケースである。 限定品 ミニ四駆PRO MSシャーシ Evo.I 付属品 ITEM.94661 5,500円(本体価格5,000円) 単品発売されてなかった専用のものばかり。 従来のものより1.5~2倍の厚みがあり、多少重いがその分強度が高い。 厚さ2mmのGFRP製メインプレート(フロント用、リヤ用の2種類)と、厚さ3mmのCFRP製サブプレート(フロント用、リヤ用が各2種類、計4種類)がある。 メインプレートはGFRPだが、サブプレートはCFRPになっていて、非常に強度が高い。 サブプレートを交換したり、取り付け位置を変更したりすることで、9mm、13mm、17mm、19mmの各ローラーを使って最大104mmまで幅を出すことができる。 また、リヤにはプレートスタビライザー(FRPマルチ補強プレートにスポンジを貼ったもの)を取り付けることができる。 メインプレートはGFRPのため、断面から瞬着をしみ込ませる強化法が有効。 後にタミヤプラモデルファクトリー新橋店で、サブプレートのバラ売りと思われるものが限定販売された。 即完売するほどの人気を博したためか、後に↓のワイドプレートセットとして正式に製品化された。 カラーは全部黒。 ミニ四駆 VSシャーシ Evo.I 付属品 ITEM.94734 5,280円(本体価格4,800円) VSシャーシ専用GFRPアンダープレートが初めて付属。 フロントパネルととメインパネルに分かれ、シャーシ底面のほぼ全体をカバーしてしまうFRPプレートとして最大級の大きさを誇る。 固定用のネジ穴も、専用の皿ビスを使う必要があるものの座繰り(ネジ頭が飛び出さないように周りより1段下げておく)加工がされていて、ネジ頭とプレート面が面一になるように工夫されている。 装着するとすさまじく頑強になる。もうVSシャーシよりこっちのほうが本体のような気もしてきた・・・ 素材がGFRPのため、やはり断面から瞬着をしみ込ませる強化法が有効に働く。 ちなみに、他のVSシャーシにも流用は利くので、ポリカABSシャーシに装着してさらにガッチガチに固める、何てこともできる。 また、加工次第では他のシャーシにも装着できる。 ゼンキッシュ プログレスで再販。定価3,300円(本体価格3,000円)とかなり入手しやすくなったが、これも限定キットの為AO入手は不可能。 これと同じ形状で、タミヤ製ではないものが出回っているので、くれぐれも注意していただきたい。 ミニ四駆 スーパーXXシャーシ Evo.I 付属品 ITEM.94780 5,280円(本体価格4,800円) このセット専用のXXシャーシ用GFRPアンダープレートが付属。 VSシャーシ用アンダープレートが、前後に分かれているためにフロントホイールのトレッドの制限や整備製の悪化などの欠点があったのに対し、このパーツでは全て一体化されている。 そのため、フロント部分の強度も向上している。そしてGFRPプレートの中で最もサイズが大きい。 また、VSシャーシ用のものに比べ肉抜き穴が多く、サイズに比較して軽量になっていて、走行中に適度にしなる様になっている。 特徴のひとつとして、サイドガードから前方に大きく張り出したマスダンパー装着ポイントがある。 コレにより、車体側面につけるマスダンパーをより車体中央付近に取り付けられるようになっている。 スーパーXX用ではあるが、XXの原型になったスーパーXシャーシにも流用が可能。 絶版品 FRP補強プレートセット ITEM.15094 165円(本体価格150円) おそらく最初に発売されたFRPプレート。 さすが最初期のものだけあってネジ穴が3つしかなく、また現在の基準から見てローラー取り付け用のネジ穴同士の幅が狭い(標準フロントバンパーの一番外側のネジ穴までしかない)ため少々汎用性が低い。 が、逆に言えばネジ穴さえ開ければいくらでも使い道があるのである意味、改造の自由度は高い。 また、ネジ穴がない分強度が高いともとれる。後のFRPマルチ補強プレートセットよりも板幅が広いため、その点でも強度が高いといえる。 3枚セットだったこともあり、現在でも販売されていれば重宝されたかもしれない。 カラーバリエーションは標準の黒と、限定品のクリアー(透明)があったようだ。 現在はすべて生産停止。 ゼロシャーシF.R.P.補強プレート ITEM.49580 275円(本体価格250円) 珍しく特定のシャーシ専用である。 さらに珍しいことに、ネジで固定するのではなく、瞬間接着剤を使用して固定するのである(取り扱い説明書に指示が書かれている)。 つまり、スナップキットを謳っているミニ四駆の中で、このパーツは唯一理を外れている。 主にフロントバンパーとシャーシサイド(電池の左右下あたり)に取り付ける。 強化する、というよりはZEROの強度不足を根本的に改善するといった感じだろうか。 取り付け位置を見る限り、ZEROの欠点(フロントバンパーとシャーシ本体の剛性不足)をタミヤ自身、把握していたと見える。 ZEROの形状に合わせてカットしてあるが、工夫次第では他のTYPE系に流用可能かと。 色は黄(黄緑)色がかった白っぽい半透明(2010年7月に発売されるFRPマルチ補強プレートセット、スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステー、FRPマルチワイドステーの各ナチュラルカラーに近い色) 限定品で一時期流通したのみ。 余談だが使用しない謎の部品が付属する(説明書にも「不要部品」と書いてある)。 ラジ四駆 FRPプレートセット(フロント) ITEM.15313 275円(本体価格250円) まさにラジ四駆専用のFRPプレート。 ラジ四駆の規格に合わせてあるため、特に外側に使うプレート二枚のサイズが中途半端で使いどころがない。 また、標準的なFRPプレートより厚みが薄いのも気になる。 中央に使うもののみミニ四駆と規格が同じなため、SX以降のシャーシのフロントバンパー中央に補強のつなぎとしてたまに使われる。 カラーは黒のみ。 ラジ四駆の商品展開終了で、現在は生産停止。 ラジ四駆 FRPプレートセット(リヤ) ITEM.15314 220円(本体価格200円) ラジ四駆専用のFRPプレート。ただし取り付けるネジ穴(根元)の規格はSXと同じなので、SXとそれ以降のシャーシに流用が可能。 ラジ四駆のワイドなシャーシにあわせるため、ローラーベースが縮まるような形状をしている。 そのため、対照的な形状のSX用FRPリヤステーの代用として使われることも多い。 一番外側のネジ穴(ローラー用)の位置が中途半端だが、ドリルによる穴の追加とFRPワイドプレートなど、他のFRPプレートと組み合わせることで十分解決できる。 カラーは黒のみ。 ラジ四駆の商品展開終了で、現在は生産停止。 生産終了後も割と長い間店頭に並んでいたらしい。 CFRP 通常品 HG カーボンマルチ補強プレート ITEM.15495 968円(本体価格880円) FRPマルチ補強プレートセットと全く同形状のCFRPプレート。 厚みも同じ(1.5mm)なので、重量を抑えながら強度の向上が図れる。 井桁などに使うとガッチガチの硬いシャーシになる。 元々は限定商品として登場していたが、他の一部CFRPと共に通常ラインナップに加わった。 HG 13・19mmローラー用カーボンマルチ補強プレート ITEM.15497 1,012円(本体価格920円) HG カーボンマルチ補強プレートと同じくストレート型のCFRP。 その名の通り、13mm・19mmのローラーを規定幅いっぱいに取り付けができるようになっている。 元々は限定品として登場し、通常ラインナップに加わった際に、厚みが2mmから1.5mmに変更されラメが無くなっている。 HG カーボンフロントワイドステー(1.5mm) ITEM.15498 1,034円(本体価格940円) ARシャーシ FRPフロントワイドステーのCFRP版。ネジ穴の位置はほぼ同じなので使い方も同じ。 ネジ穴脇にどのローラーに対応しているか印刷されている。 プレート自体の形は新規のものになっている(MSシャーシのN-04に似ている)。 HG カーボンリヤワイドステー(1.5mm) ITEM.15499 1,078円(本体価格980円) ARシャーシ FRPリヤワイドステーのCFRP版。ネジ穴の位置はほぼ同じなので使い方もほぼ同じ。 ネジ穴脇にどのローラーに対応しているか印刷されている。 プレート自体の形は新規のもの。ネジ穴は19mmのみがAR以降のリアステーと同じく前後に二つ並んでいる。 限定品 HG カーボンフロントワイドステー(N-03ユニット用) ITEM.94696 1,320円(本体価格1,200円) N-03バンパーレスユニットに取り付けて、ローラーの装着位置をワイドにできるパーツ。 しかもワイドステーの名の通り、直径9、13、19mmのローラーを装着した時に、追加パーツなしで全幅を規定いっぱいに設定できる素敵な設計。 これにより、部品点数を減じて整備の簡略化が可能になる。 これは整備をする人間には非常にうれしい。 また、N-01/02に装着した場合、4点固定できるよう、N01/02のローラー用ネジ穴(内側のほう)と同じ幅のネジあが開いている。 そのため、そのネジ穴を少しずらしてやればスーパー2シャーシのフロントバンパーにも、4点で固定できる。 1260円という高価な価格設定だが、それに見合った高性能パーツである。 ちなみに、根元のネジ穴規格が同じなのでリヤステーにも使える。 また、規格が同じなので2点止め式リヤステー装着ポイントがあるSXやVSにも使える。 カーボンリヤステーでタイヤなどが干渉する場合、こちらを使ってもいいだろう。 HG カーボンリヤワイドステー ITEM.94697 1,320円(本体価格1,200円) SX以降のシャーシのリヤステーとして使用可能な、ローラーの装着位置をワイドにできるパーツ。 しかもワイドステーの名の通り、直径9、13、19mmのローラーを装着した時に追加パーツなしで全幅を規定いっぱいに設定できるうえ、従来のGFRP製リヤステーよりローラーベースが縮まる素敵な設計。 これにより、部品点数を減じて整備の簡略化が可能になる。 これは整備をする人間には非常にうれしい。 1260円という高価な価格設定だが、それに見合った高性能パーツである。 ちなみに、根元のネジ穴規格が同じなのでN-03にも使える。 また、規格が同じなので2点止め式リヤステー装着ポイントがあるSXやVSにも使える。 タイヤなどの干渉を気にする必要がない場合、こちらを使ってもいいだろう。 HG MSシャーシ カーボンフロントワイドプレートセット ITEM.94726 1,320円(本体価格1,200円) MSシャーシEVO.1に付属したフロント用サブプレートの単品版。 EVO.1に付属したものと若干仕様が変更されていて、こちらは取り付け位置がわかりやすいよう、片面にどのネジ穴がどのローラーに対応するか表示されている。 19mmと13mmに対応したものが左右1枚づつ、17mmと9mmに対応したものが左右1枚づつの計4枚がセットになっている。 またHG ワイドプレートと同じ素材・厚みで強度も高くなっている。 MSシャーシのバンパーは通常のFRPプレートの補強なしでも十分な強度のため、これを取り付けるだけでセッティングができる。 そのため、組み立て・整備の作業が楽になり、組み方次第では従来より軽くできる可能性もある。 ネジ穴の規格が同じVSシャーシへの流用も可能。 ただし、VSはバンパーがMSやSX、XXほど強くないため、バンパー裏にX用FRPマルチプレートなどで補強してから使ったほうが無難(端っこだけ強化すると付け根がやられる恐れがある) また、工夫次第で他のFRPプレートとの組み合わせや、リヤ用として使用することも可能。 HG MSシャーシ カーボンリヤワイドプレートセット ITEM.94727 1,320円(本体価格1,200円) MSシャーシEVO.1に付属したリヤ用サブプレートの単品版。 EVO.1に付属したものと若干仕様が変更されていて、こちらは取り付け位置がわかりやすいよう、片面にどのネジ穴がどのローラーに対応するか表示されている。 19mmと13mmに対応したものが左右1枚づつ、17mmと9mmに対応したものが左右1枚づつの計4枚がセットになっている。 HG ワイドプレートと同じ素材・厚みで強度も高くなっている。 MSシャーシのバンパーは通常のFRPプレートの補強なしでも十分な強度のため、これを取り付けるだけでセッティングができる。 そのため、組み立て・整備の作業が楽になり、組み方次第では従来より軽くできる可能性もある。 ただし、MSシャーシのリヤーステーはローラーベースが広がるため、他のFRP製リヤーステーと組み合わせるといいかもしれない。 工夫次第で他のFRPプレートとの組み合わせや、フロント用として使用する(この場合ローラーをかなり後方に配置できる)ことも可能。 HGカーボンマルチワイドステー(3mm) ITEM.94738 1,320円(本体価格1,200円) ITEM.94866 1,320円(本体価格1,200円)(3mm/シルバー) 3mm厚のCFRP製マルチワイドステー。 形状的にはFRPマルチワイドステー(GFRP性)に近く、使い方もほぼ同じである。 カーボン リヤワイドステーやカーボンフロントワイドプレートのようにステー取り付け用の腕が無いため、ネジ穴が多いこともあいまって、HG カーボンプレートの中では最も汎用性が高い。 HG カーボンリヤステ―(3mm) ITEM.94744 1,320円(本体価格1,200円) SX以降のシャーシに対応した2点止め式リヤーステー。 HG MSシャーシ カーボンリヤワイドプレートが9mmと13mmローラーの使用を中心に設計されたものだったのに対し、こちらは13mmと19mmの使用を前提としたリヤーステー。 HGプレートの中ではもっとも複雑な形状になっている。 ミニ四駆 スーパーXXシャーシ Evo.I 付属品 ITEM.94734 5,280円(本体価格4,800円) CFRPプレートとしては初の2mm厚となっている。 薄くはなったが、CFRPがGFRPの強度をはるかに上回っていることを考えると、十分な強度があると言える。 また薄くなった分、従来のCFRPプレートよりもかなり軽くなっている。 ローラー用のネジ穴が非常に多く、現在主流のローラーほぼ全てに対応していて、汎用性という点において最も優れたリヤーステーとなっている。 HG カーボンマルチ補強プレート(1.5mm) ITEM.94845 880円(本体価格800円) ITEM.95106 968円(本体価格880円)J-CUP2017 ITEM.95307 968円(本体価格880円)(1.5mm/シルバー) FRPマルチ補強プレートセットと全く同形状のCFRPプレート。 厚みも同じ(1.5mm)なので、重量を抑えながら強度の向上が図れる。 井桁などに使うとガッチガチのカチンコチンシャーシになる。 HG カーボンマルチワイドステー(1.5mm) ITEM.94847 946円(本体価格860円) ITEM.95104 1,034円(本体価格940円)J-CUP2017 ITEM.95113 1,034円(本体価格940円)J-CUP2018 ITEM.95121 1,034円(本体価格940円)J-CUP2019 ITEM.95131 1,034円(本体価格940円)J-CUP2020 ITEM.95135 1,034円(本体価格940円)J-CUP2020 ゴールドプリント ITEM.95144 1,034円(本体価格940円)J-CUP2021 FRPマルチワイドステーと全く同形状のCFRPプレート。 厚みも同じなので、重量を抑えながら強度の向上が図れる。 J-CUP2019以降は形状が見直され、長穴が無くなったため強度がアップした。 J-CUP2020のゴールドプリント版は本来は会場限定の商品であったが、 一部の会場除き大会が中止となったため、ミニ四駆ステーションで限定販売された。 HG カーボンマルチワイドリヤステー(1.5mm) ITEM.94848 990円(本体価格900円) ITEM.95260 1,078円(本体価格980円) ITEM.95105 1,078円(本体価格980円)J-CUP2017 ITEM.95114 1,078円(本体価格980円)J-CUP2018 ITEM.95122 1,078円(本体価格980円)J-CUP2019 ITEM.95132 1,078円(本体価格980円)J-CUP2020 ITEM.95136 1,078円(本体価格980円)J-CUP2020 ゴールドプリント ITEM.95145 1,078円(本体価格980円)J-CUP2021 ITEM.95154 1,078円(本体価格980円)J-CUP2022 FRPマルチワイドリヤステーと殆ど同形状のCFRPプレート(重ね合わせると微妙に付け根から中央部分へかけての形状が異なる)。 厚みも同じなので、重量を抑えながら強度の向上が図れる。 但し、VSやS2等で2点止めにした場合、付け根が折れたという事例が報告されている。 J-CUP2017以降は取り付け穴が増え、穴のピッチを細かく設定した、新形状になった。 さらに、J-CUP2019以降は中央部分のカーブした形状が直線に変更され強度がアップした。 J-CUP2020のゴールドプリント版は本来は会場限定の商品であったが、 一部の会場除き大会が中止となったため、ミニ四駆ステーションで限定販売された。 HGカーボンマルチワイドリヤステー(3mm/シルバー) ITEM.94867 1,320円(本体価格1,200円) 限定シルバーカラーで3mm厚のCFRP製マルチワイドリヤステー。 HGカーボンマルチワイドステー(シルバー)と違い、3mm厚では初登場。 HGカーボンマルチワイドリヤステーの取り付け部分が破損するという欠点を考慮してか、取り付け穴が減らされており、3mmと言う厚さも相まって非常に頑丈。 HG ARシャーシ カーボンフロントワイドステー(2mm) ITEM.94902 1,012円(本体価格920円) ITEM.94963 1,012円(本体価格920円)(2mm赤ラメ) ITEM.95004 1,012円(本体価格920円)(2mm青ラメ) ITEM.95063 1,012円(本体価格920円)(2mm金ラメ) ARシャーシ FRPフロントワイドステーのCFRP版。 ネジ穴の位置は同じだが、デザインは全く異なる完全新形状。エアロ形状を意識したデザインと言うが、なんだろう、この形・・・ 前に伸びるような(ローラーベースを長くするような)形状をしたARのフロントバンパーに対し、逆にローラーベースを縮めるような形状をしているのが特徴。 AR用とは言っても、基本的にネジ穴の規格が同じなので、Xシャーシ以降のミニ四駆シャーシなら流用可。 カラーバリエーションとして赤ラメ入り(ITEM.94963 966円[本体価格920円])がある。 ネジ穴の位置は19mmローラーをAR/MAのフロントバンパーに合わせてある以外、FRPマルチワイドステーとほぼ同じ。 HG ARシャーシ カーボンリヤワイドステー(2mm) ITEM.94903 1,056円(本体価格960円) ITEM.94964 1,056円(本体価格960円)(2mm赤ラメ) ITEM.95005 1,056円(本体価格960円)(2mm青ラメ) ITEM.95064 1,056円(本体価格960円)(2mm金ラメ) ARシャーシ FRPリヤワイドステーのCFRP版。 ネジ穴の位置は同じだが、デザインは全く異なる完全新形状。エアロ形状を意識したデザインと言うが、なんだろう、この形・・・ 後ろに伸びるような(ローラーベースを長くするような)形状をしたARのリヤステーに対し、逆にローラーベースを縮めるような形状をしているのが特徴。 AR用とは言っても、基本的にネジ穴の規格が同じなので、Xシャーシ以降のミニ四駆シャーシなら流用可。 カラーバリエーションとして赤ラメ入り(ITEM.94964 1,056円[本体価格960円])がある。 また、1.5mm版も加わる(ITEM.95478 1,078円[本体価格980円])。 ネジ穴の位置はFRPマルチワイドリヤステーとほぼ同じ。 HG カーボンフロントステー(1.5mm)フルカウルミニ四駆タイプ ITEM.94950 946円(本体価格860円) ITEM.95433 1,034円(本体価格940円) ITEM.95253 1,034円(本体価格940円)フルカウル20周年記念 ITEM.95124 1,034円(本体価格940円)(1.5mm/シルバー)フルカウルミニ四駆25周年 ITEM.95153 1,034円(本体価格940円)J-CUP2022 ITEM.95157 1,034円(本体価格940円)J-CUP2023 プレート類を取り付けにくいボディデザインが多いフルカウルミニ四駆向けに発売された新型CFRP。 前述の通りGFRP版が通常ラインナップで販売されている他、フルカウル20周年記念版(ITEM.95253)と最近発売されたフルカウル25周年記念版(ITEM.95124)がある。 従来のFRPプレートと違い、全体がバンパーから前方に大きくせり出すような形状となっていて、フロント付近がFRPプレートと干渉し易いフルカウルボディを避けられるようになっている。 フルカウルミニ四駆25周年は表面をシルバーのGFRPで装飾したカーボンプレートになっており、 「FULLY COWLED MINI 4WD 25th ANNIVERSARY」のロゴがプリントされている。 HG ARシャーシ サイドマスダンパーセット(カーボンプレート)付属品 ITEM.94970 1,056円(本体価格960円) ARシャーシ サイドマスダンパーセットの付属プレートと同形状のCFRPが付属する。 HG 13・19mmローラー用カーボンマルチ補強プレート(2mm) ITEM.95007 1,056円(本体価格960円)(2mm青ラメ) ITEM.95008 1,056円(本体価格960円)(2mm赤ラメ) ITEM.95065 1,056円(本体価格960円)(2mm金ラメ) 2013年12月、ついにHGカーボンマルチ補強プレートが店頭から消え去っていった・・・ その後継品かと思われる。(ていうかそれ以外ありえない) なのでHGカーボンマルチ補強プレートにラメを追加して2mmにしたものと言いたいところだが従来のものは 端のネジ穴が19mmのローラーを105mmギリギリにセッティングするときの幅とピッタリ(具体的に言うと86mm) だった物がこちらでは13mmのローラーを105mmギリギリにセッティングするときの幅とピッタリになっている。(具体的に言うと92mm) つまりプレート自体の長さが伸びたということになるがそのまま伸ばせばいい物をネジ穴の規格を無駄に変えている。 あとなんか形が若干変わったような気がするようなしないような感じの形になっている。 井桁の愛用者からすれば待望の一品、提灯やヒクオでの活躍も楽しみだ。 前述の通り、通常ラインナップとしても登場。 その際、厚みが2mmから1.5mmに変更されている。 HG 13・19mmローラー用カーボンマルチ補強プレート(1.5mm) ITEM.95123 1,012円(本体価格920円)J-CUP2019 HG 13・19mmローラー用カーボンマルチ補強プレート(1.5mm)のジャパンカップ2019仕様。 HG カーボンリヤブレーキステー(1.5mm) ITEM.95125 1,078円(本体価格980円)(1.5mm/シルバー)フルカウルミニ四駆25周年 ITEM.95133 1,078円(本体価格980円)J-CUP2020 ITEM.95146 1,078円(本体価格980円)J-CUP2021 ITEM.95155 1,078円(本体価格980円)J-CUP2022 ITEM.95156 1,078円(本体価格980円)J-CUP2023 FRPリヤブレーキステーセット付属のFRPプレートと同形状のCFRP。 ブレーキスポンジは付属していないため、ブレーキ用途で使用する場合は別途用意する必要がある。 フルカウルミニ四駆25周年は表面をシルバーのGFRPで装飾したカーボンプレートになっており、 「FULLY COWLED MINI 4WD 25th ANNIVERSARY」のロゴがプリントされている。 HG フロントワイドスライドダンパー用カーボンステー(2mm) ITEM.95284 1,056円(本体価格960円) ITEM.95641 1,078円(本体価格980円)ミニ四駆40周年記念 フロントワイドスライドダンパー付属のアルミプレートと同形状のCFRP。 上記のアルミプレートと交換して使用する。(*1) 9・13・17・19mmのローラーを規定幅いっぱいにセッティング可能。 「FRONT」のロゴがプリントされている。 HG リヤワイドスライドダンパー用カーボンステー(2mm) ITEM.95285 1,056円(本体価格960円) ITEM.95642 1,078円(本体価格980円)ミニ四駆40周年記念 リヤワイドスライドダンパー付属のアルミプレートと同形状のCFRP。 上記のアルミプレートと交換して使用する。(*1) フロント用と同様に、9・13・17・19mmのローラーを規定幅いっぱいにセッティング可能。 「REAR」のロゴがプリントされている。 HG ボールリンクマスダンパー(スクエア/カーボンプレート) 付属品 ITEM.95387 968円(本体価格880円) ボールリンクマスダンパーのFRPプレートをCFRPに変更したもの。 中央の四角の穴が無くなり強度がアップした。 HG ARシャーシ カーボンリヤワイドステー(1.5mm) ITEM.95478 1,078円(本体価格980円) 前述のARシャーシ FRPリヤワイドステーのCFRP版。 HG MAシャーシ カーボンサイドステー(1.5mm) ITEM.95453 748円(本体価格680円) 前述のMAシャーシ サイドマスダンパーセットに付属のFRPプレートのCFRP版。 HG スーパーXシャーシ カーボンリヤローラーステー(1.5mm) ITEM.95455 990円(本体価格900円) 前述のスーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステーのCFRP版。 GFRP版と比べ、必要穴を最適化して強度がアップしている。 HG スーパーXシャーシ・カーボンマルチ強化プレート(1.5mm) ITEM.95600 924円(本体価格840円) 前述のスーパーXシャーシ・FRPマルチ強化プレートのCFRP版。 HG ARシャーシ カーボンサイドステー (1.5mm) ITEM.95601 836円(本体価格760円) サイドガード取付けに特化した形状のCFRPプレート。 ARシャーシ サイドマスダンパーセット付属品(及び、上述のCFRP版)から若干形状が変更されている他、タミヤのロゴと「HG CARBON」の文字がプリントされている。 目次が長くなっている上、通常ラインナップと限定品がごっちゃになっていて見づらかった為、ちょっと整理+一部商品を追加。 -- 名無しさん (2019-02-28 21 01 56) ガラス繊維が入ったものを削る際は、飛び散った破片を吸い込まないようにマスクなどを着用しましょう。プラモデル程度なら気にしなくてもいいかもしれませんが。 -- 名無しさん (2023-11-19 19 23 03) 先日のスプリングカップの物販会場でVSシャーシのアンダープレートが売られていました。これタミヤからパーツとして発売されるのでしょうか? -- スラリン (2024-03-14 19 11 31) VS Evo1が発売されてからもうほぼ14年、あのパーツ知らない人も出てくるのも不思議じゃないか。 -- 名無しさん (2024-03-17 17 35 58) 名前 コメント
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現在のミニ四駆には欠かせない各種FRP、その種類と使いどころなど。 あわせてアルミプレート類も。 ●FRPプレート各種 タミヤから発売されているのはガラス繊維を使ったGFRP。 細く、柔軟性の高いガラス繊維を固めてあるので強度が高く、しかも軽いのが特徴。 また、断面部やねじ穴から瞬間接着剤を染み込ませることで強度を向上させることが出来る。 ただ、最近のユーザーの技術力によってマシンスピードが向上し、ローラーセッティングによって(主にハイマウント化などプレートからローラーを離すセッティング)は、走行中の衝撃やクラッシュなどでプレートが歪むことがある。 対策として、プレートを二重にするということをしているユーザーも多い。 実際タミヤ自身もその点を認識しているのか、MSシャーシEVO1では従来のものより分厚い専用のFRPプレートが付属した。 予断だが、切断するときのこぎりの類を使うとガラス繊維が硬い所為ですぐに刃がだめになるので注意。 と、言うより工具鋼(工具鋼の中で一番軟らかい素材)は相性が悪い。 出来れば超硬度工具鋼を使いたいところだが、そんな物(特にドリルは)そうそう売ってない(というより超硬度工具鋼のドリルなぞあるのか・・・?) なのでドリルはチタンコーティングしてあるもの(金色っぽいやつ)がFRP加工にはベスト。 ヤスリはガラスより固いダイヤモンドやサファイヤを使ったダイヤモンドやすり・サファイヤやすりがベスト。 気持ちいいくらいバリバリ削れます。 切断もルーターのダイヤモンドカッターを使ったほうが無難(切った拍子にすっ飛んでいくこともないし) とりあえず発売順に解説していく。 FRP補強プレートセット おそらく最初に発売されたFRPプレート。 さすが最初期のものだけあってネジ穴が3つしかなく、また現在の基準から見てローラー取り付け用のネジ穴同士の幅が狭い(標準フロントバンパーの一番外側のねじ穴までしかない)ため少々汎用性が低い。 が、逆に言えばネジ穴さえ開ければいくらでも使い道があるのである意味自由度は高い。 また、ネジ穴がない分強度も高いともとれる。後のFRPマルチ補強プレートセットよりも板幅が広いため、その点でも強度が高いと思われる。 3枚セットだったこともあり、現在でも販売されていれば井桁用に重宝されたかもしれない。 カラーバリエーションは標準の黒と、限定品のクリアー(透明)があったようだ。 現在はすべて生産停止。 ZEROシャーシ用FRP補強プレート(正式名称失念…) 珍しく特定のシャーシ専用である。 さらに珍しいことに、ネジで固定するのではなく瞬間接着剤で直接くっつけるのである。 補強する、というよりはZEROフロントバンパーの強度不足を根本的に改善するといった感じだろうか。 ZEROのバンパーに合わせてカットしてあるが、工夫次第では他のTYPE系に流用可能と思われる。 色は黄(黄緑)色がかった半透明。 限定品で一時期流通したのみ。 予断だが使用しない謎の部品が付属する。 FRP強化マウントプレートセット 現在でも多数のユーザーがいろいろな形で愛用しているFRPプレートの代表格。通称弓FRP。 以前のFRP補強プレートに比べてネジ穴が多く、非常に汎用性が高くなった。 一番外側のネジ穴は大径ローラーを取り付けてもボディに干渉しないよう、それまでのGUPの中で最も幅広で、それがローラー幅を広げて走行中の車体のブレを押さえて安定させ、走行距離を縮めてタイムを向上させる結果となった。 そのため後の各種FRPプレートや、一部アルミプレート類はこの幅のネジ穴が必ずといっていいほどある(ただし小径ローラーの幅を広げる目的のワイドプレート類はのぞく)。 さらに、これの左右を短く切り取り、無加工のものと組み合わせて9mmベアリングを規定ぎりぎりの幅まで広げることが可能である(コロコロやビートマグナムミニ四駆BOOKのガンブラスター ザ・レイドが初出と思われる)。 また、アルミ可変ダウンスラストローラーセットの本体パーツと適切なサイズに加工したこのプレートを組み合わせれば13mmローラーも規定ぎりぎりまでワイド化できる(ビートマグナムミニ四駆BOOKより)。 これらの改造が元となり、後のアルミワイドプレートやFRPワイドプレートへとつながることとなる。 前後(?)を逆にすると、SX以降のシャーシならフロントバンパーに四箇所でネジ止めでき、より強度を向上させることが出来る。 カラーバリエーションがFRPプレート中最も多いのも特徴。 標準の黒と、限定品のブルー、ホワイト、スモークブラック、クリアー(透明)がある。 黒以外は生産停止になっているが、透明は割りと最近販売されたので探せばまだ残っているかもしれない。 FRPマルチ補強プレートセット 上記のFRP補強プレートセットの後継品。 三枚から二枚へと減ってしまったが、弓FRPを基準にネジ穴の追加・ワイド化が行われており、より汎用性が高くなっている(ちなみに付属するネジ類も豊富になっている) 弓FRPと並んでFRPプレートの代表格。通称直FRP。 その素直な形状から、ローラーセッティング以外にもいろいろな部分の補強・強化で活躍する。特に井桁ユーザーには必須の一品のようだ。 また、FRP強化マウントプレートと同じく短く切って小径ローラーのワイド化にも使える。 カラーバリエーションは標準の黒と、限定品のクリアー(透明)があった模様。 透明は生産停止。 赤の強化リヤステーやプレートブレーキセットなど、一部限定GUPにも付属する。 スーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレートセット もともとはSXシャーシのフロントバンパー専用に発売されたもの。 その複雑な形状の所為か一枚しかセットされておらず、少々コストパフォーマンスが悪い(同じ値段のFRPマルチ補強プレートセットは2枚セット) 従来の固定ポイントに加え、SXシャーシで加えられたネジ穴に対応しているためフロントバンパーには四点で固定でき、 それまでよりもより強度を向上させることが出来た。 SX以降に発売されたシャーシならすべて同様の使い方が出来る(ただしラジ四駆のTR-1は除く) 特に見た目に反して強度があまり高くないVSのフロントには必須だろう。 TZ以前のシャーシにも流用可能。この場合、FRPプレート側のネジ穴をガイドにバンパーに穴を追加し、SXのような四点固定をしてやるといいだろう。 基本的にはフロント用だが、スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステーと同じ幅のネジ穴があり、SX以降のシャーシのリヤにも装着可能(ただしスペーサーの追加や部品の加工など多少工夫がいる) また、FRP強化マウントプレートと同じく短く切って小径ローラーのワイド化にも使える。 この場合、その形状からローラーベースを効果的に縮めることが出来る(ただし取り付け方次第) カラーバリエーションは標準の黒と、限定品のクリアー(透明)がある。 同形状のアルミプレートがある(後述) スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステー もともとはSXシャーシのリヤステー専用に発売されたもの。 その複雑な形状の所為か一枚しかセットされておらず、少々コストパフォーマンスが悪い。 SXでは従来のリヤステー固定ポイントに加え、新型の二点止め方式のリヤステー用ネジ穴が追加され、そちらに対応している。従来の一点止めリヤステーよりもより強度が向上している。 SX以降に発売されたシャーシならすべて同様の使い方が出来る(ただTZ-Xは根元が弱いとの話も…) MSシャーシではフロントバンパーに使われることも。 ただ困ったことに、SXの標準リヤステーに形状を合わせたためかローラーベースが後方に広がりすぎる感があるため、各種ワイドプレートと組み合わせたり、加工してローラーベースを縮めたりしているユーザーが多い。 また、ラジ四駆用FRPリヤステーで代価するものもいる。 カラーバリエーションは標準の黒と、限定品のクリアー(透明)がある。 同形状のアルミプレートがある(後述) ラジ四駆 FRPプレートセット(フロント) まさにラジ四駆専用のFRPプレート。 ラジ四駆の規格に合わせてあるため、特に外側に使うプレート二枚のサイズが中途半端で使いどころがない。 また、標準的なFRPプレートより厚みが薄いのも気になる。 中央に使うもののみミニ四駆と規格が同じなため、SX以降のシャーシのフロントバンパー中央に補強のつなぎとしてたまに使われる。 カラーは黒のみ。 ラジ四駆の商品展開終了で、現在は生産停止。 ラジ四駆 FRPプレートセット(リヤ) ラジ四駆専用のFRPプレート。ただし取り付けるネジ穴(根元)の規格はSXと同じなので、SXとそれ以降のシャーシに流用が可能。 ラジ四駆のワイドなシャーシにあわせるため、ローラーベースが縮まるような形状をしている。そのため、対照的な形状のSX用FRPリヤステーの代価として使われることも多い。 ネジ穴の位置が中途半端だが、ドリルによる穴の追加とFRPワイドプレートなど、他のFRPプレートと組み合わせることで十分解決できる。 カラーは黒のみ。 ラジ四駆の商品展開終了で、現在は生産停止。 が、売れ残っているのか若しくはラジ四駆の商品展開終了後も需要があったためか、割とあちこちで見かける。 FRPワイドプレートセット ローラーワイドマウントに変わって小径ローラーをワイドにセッティングするために発売されたもの。 FRPを愛用しているユーザーには待望の品であった。 3次ブームがくすぶっていたころに発売され、ブームを加速する一因を担った。 9mm、13mmのローラーを規定ぎりぎりに設定できる(最大で104mmくらい) また、10mmだとほぼ105mmになる(ただしセッティングによっては規定値を超えてしまう)。 ローラーワイドマウントに比べてネジ穴が少ないが、十分使える。 と、いうより、実践でよく使われるローラーにあわせて洗練されたといった感じか。 弓FRPや直FRP、X用FRPと組み合わせて使うことが多いが、SX以降のシャーシのフロントバンパーには直接固定できる。 カラーは黒のみ。 付属の8mmプラローラーは材質上、結構スムーズに回ってくれるが、ガタが大きい。 ローラー用スペーサーを短くしてやるか、初期型アルミ可変ダウンスラストに入っているM3ワッシャー(3mmねじ用ワッシャー)を一緒にセットしてやるといい(ない場合はモーターに入っている3mm穴の絶縁ワッシャーが使える) ハイトアジャストローラー FRPプレートセットにも付属。 同形状のアルミプレートがある(後述) FRPサブプレートセット FRPプレートとしては珍しくローラーセッティングは主眼に入っておらず、主にMSシャーシの補強に使用する。 ある意味ZERO専FRP補強プレートの(PRO用)発展型とも取れる。 単純に補強するのではなく、先端にスタビヘッドやブレーキをセッティングできるようになっている。 基本的には上記の使い方だが、もちろん工夫次第ではローラー用にも使える(実際加工してローラー用に使っているユーザーをよく見かける) カラーは黒のみ。 MSシャーシのN-03・T-03バンパーレスユニットにてFRPでバンパーを組むときは重宝する。 MSシャーシ Evo.Iに付属のやつら 単品発売されてない専用のものばかり。 従来のものより1.5~2倍の厚みがあり、強度が高い。 厚さ2mmのメインプレート(フロント用、リア用の2種類)と、 厚さ3mmのサブプレート(フロント用、リア用が各2種類、計4種類) がある。 サブプレートを交換したり、取り付け位置を変更したりすることで、 9mm、13mm、17mm、19mmの各ローラーを使って最大104mmまで幅を出すことができる。 また、リアにはプレートスタビライザー (FRPマルチ補強プレートにスポンジを貼ったもの)を取り付けることができる。 色は全部黒 FRPマルチワイドステー FRP強化マウントプレートとFRPマルチ補強プレートとスーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレートとFRPワイドプレートを組み合わせて平均をとり、+@した感じの一品。まさにいいとこ取り。 そのため、大体それらすべての使い方が出来る。 従来、小径ローラーは数枚のFRPプレートやアルミプレートを組み合わせてワイド化していたが、このパーツは一枚でそれが出来るため、部品点数を減じ軽量化(と整備の単純化)が出来る。 上記の通り複数のFRPプレートの特性を持つため、ネジ穴も多く非常に汎用性が高い、そしてお値段も高い! ただ、中央の一番細くなっている部分に縦に楕円形のネジ穴があり、そこが強度的に少々不安。SX以降のシャーシならば四点固定が出来るのでさして問題ないが…。 実を言うと9mmと13mmローラー用のネジ穴が、FRPワイドプレートセットをFRP強化マウントプレートなどにセッティングしたときよりも少し広くなっていて、かなり105mm近くまで広げられる。 しかし10mmを一番外側のネジ穴にセットすると規定値を超えてしまうので注意。 カラーは黒のみ。 ●アルミプレート類 いろいろな形状があり、汎用性が高いのが特徴。 ただ、純アルミに近い素材なのか、アルミ特有の軟らかさが仇となりFRPほど強度(と剛性)がないのが困ったところ。 そのため、現在であまり使われない。特にヘビーユーザーになるほど敬遠されているような感がある。 金属特有の性質で、一度変形すると自力で元に戻すのが難しいのがその要因だろうか。 ただ勘違いしないでほしいのは、アルミが悪い、ということではないこと。 本来、アルミを構造材として用いる場合は合金として使用するのが常識であり、 (窓のアルミサッシですら大抵はジュラルミン) もし本当に純アルミ、あるいはそれに近い素材が使われていたとしたら、いくらミニ四駆の車体が小さく、質量が小さくともそもそも素材のチョイスが間違っている。 本来、純度の高いアルミが使われるのは、アルミ本来の展延性の高さ(つまり伸びやすい)を生かして複雑なプレス加工を施す製品や、電気伝導率の高さ(金の次に高い)を生かして電気伝導素材として用いられるのが常である。 超々ジュラルミン、とまではいかないまでも、せめてジュラルミンで作ってくださいお願いします田宮さん。 実はネジ穴が多かったり特有の形状のものがあったりと、セッティング上の汎用性が高い物が多い。 カラーバリエーションが多く、ドレスアップに大活躍。 また、FRPと同じように二枚重ねで使えば十分な強度が確保できたりする。 初期の限定品 詳細不明。小学館のミニ四駆BOOKでその存在が確認できる。 フロント用とリヤステーがある模様。 アルミリヤーマルチステー 一般販売されてた、より本格的なアルミ製リヤステー。 FRP強化マウントプレートと近い位置にネジ穴が開いているのでセッティングの幅はそこそこ広い。 ただ複雑に折り曲げ加工されている分、一度変形すると他のアルミプレート類以上に元に戻すのが難しく、外側のねじ穴の位置が少々中途半端なのもあり(ワイドプレートが使いにくい)現在は殆ど使っているユーザーはいないようである。 カラーバリエーションは標準のシルバーに加えゴールド、ブルー、パープルがある。 後に30mmネジ、スペーサー、19mmゴムリングローラー、専用のアッパープレート(アルミ製)などを加えたダブルアルミステーが発売された。 ローラーワイドマウントセット FRP強化マウントプレートを加工して作っていたワイドマウントを商品化した形。 ネジ穴が多く、ワイドプレート中最も汎用性が高い。特有の形状を持っている。 弓FRPや直FRP、X用FRPと組み合わせて使うことが多いが、VS以降のシャーシのフロントバンパーには直接固定できる。 ただ、やはり強度不足で、特に一番外側のねじ穴付近が細くなっているため、ハイマウント化やダブルローラーにすると頻繁に変形することがあった。 結構使い勝手がいいので、その点残念である。 使用するときは二枚重ねにするといいだろう。 カラーバリエーションがアルミプレート中、もっとも多い。標準のシルバーに加え、ブルー、ゴールド、レッド、ブラックがある。 シルバー以外は生産停止。 スーパーXシャーシ・アルミマルチ補強プレートセット スーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレートセットと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 しかし同形状でより強度の高いFRPプレートがあるためか、はたまた限定品で生産数が少ない所為かあまり使っているユーザーはいない。 このころになるとタミヤも強度不足を認識しだしたのか、後に発売されるカラーバリエーションでは2枚セットになっていて、2枚のプレートで軽量プラローラーをはさむという構成だった。 カラーバリエーションは最初のシルバーに加え、ブルー(スーパーX・ダブルアルミフロントステーセット ブルー)とゴールド(スーパーX・ダブルアルミフロントステーセット ゴールド)が有る。 カラバリの商品名長すぎ。 現在はすべて生産停止だが、シルバーは結構残ってたりする。 なぜか少し前(2006~2007年?)に一部のミニ四駆ショップでブルーだけちょろっと出回った。 スーパーXシャーシ・アルミリヤーローラーステー スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステーと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 しかし同形状でより強度の高いFRPプレートがあるためか、はたまた限定品で生産数が少ない所為かあまり使っているユーザーはいない。 というより、SX用リヤーローラーステーはローラーベースを思いっきり広げるような、後ろに伸びる形状の所為で大きな力に弱い形のため、アルミプレートには全くといっていいほど向いていない。 このころになるとタミヤも強度不足を認識しだしたのか、後に発売されるカラーバリエーションでは2枚セットになっていて、2枚のプレートで軽量プラローラーをはさむという構成だった。 カラーバリエーションは最初のシルバーに加え、ブルー(スーパーX・ダブルアルミリヤーステーセット ブルー)とゴールド(スーパーX・ダブルアルミリヤーステーセット ゴールド)が有る。 カラバリの商品名長すぎ。 現在はすべて生産停止だが、シルバーは結構残ってたりする。 アルミワイドプレートセット FRPワイドプレートセットと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 ローラーワイドマウントセットに次いでカラーバリエーションが多い。 最初に発売されたシルバーに加え、ブルー、ゴールド、ピンクがある。 特にピンクは他のアルミプレートにはないため、ピンク系サンダーショットとセットでよく使われる。 すべて限定品である。 [番外編] アルミ可変ダウンスラスト 強度に問題のあったプラスチック製可変ダウンスラストに変わって発売されたアルミ版。強度の点では改善されている。 しかし、スラスト角がきつすぎ、モーターや電池が弱った状態でゴムリングローラーを使用すると、 コーナーでコースアウトを防いでくれるどころか完全停止させてしまうことまであった。 そのため、本体部分(ベースパーツ)のみローラーワイド化のための土台として使われることが多い。 本体部分中央は立体的に整形されており、曲がりやすいといわれるアルミプレート類の中では比較的強度が高く、 加工したFRP強化マウントプレートと組み合わせて13mmローラーを規定値ぎりぎりまでワイド化できる。 この場合FRPプレートにかなりの後退角がつくため、効果的にローラーベースを縮められる。 リヤースライドダンパー・ブレーキセット 稼働部分にアルミプレートを使い、スライドダンパーの欠点であった滑りの悪さと強度不足を克服している。 しかし他のものよりガタつきが大きい感がある。 そのため、スライドダンパーとして使うよりも本体の高い強度(ねじ一本止めリヤステーの中ではおそらく最強)を生かし、 直接FRPプレートを固定して使われることが多い。 アルミ製のプレートは稼働部に使用するためか比較的頑丈なものが使われており、 ブレーキステーとして使ったり、たまにローラーステーとして使っている人もいる。 ローラーをプレート上にベタ付けするだけなら十分な強度だろう。 予断だがこのアルミプレート、従来のものとはかなり違う。 外見からも素材の違いがうかがわれ、ただ単に普通のアルミプレートに何らかの二次処理を加えただけかとも思い、 他のアルミプレートに研磨剤による鏡面加工や焼入れなどを試してみたが、どれもこれと同じようにはならなかった。 これのみ合金になっている可能性が高い。 何だ、やれば出来るじゃないか。 フロント強化ガード S1、SFM用に発売されたフロントバンパー補強アイテム。 S1のフロントバンパーと、それを基にしたSFMのフロントバンパーは致命的に強度が低く、最悪根元からポッキリ折れ飛ぶことさえあった。 FRPプレートで補強すれば剛性は改善できたが、根本的な強度不足はどうにもならず、そのため特殊な強化方法が要求されたが2次ブームを担った子供たちにそれは酷な話だった。 そこで従来のネジ止めに加え、フレームをバンパー根元(フロントギヤケース)まで伸ばして固定するこのパーツが発売された。 この固定方法は単純なネジ2点止めに比べてS1、SFMのバンパー強度を飛躍的に向上させた。 また、分厚いプラスチックのカバーを併用することでクラッシュにも強くなっている。 致命的に強度の低いバンパーに使うには従来のアルミプレート用素材では意味がないと判断されたのか、これもまたアルミ合金の一種になっているようである。 やっぱりやれば出来るじゃないか・・・
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全てのミニ四駆の「源流」。 当時の社長が、自身が老眼になって模型製作に苦労したことから、 「プラモってもっと手軽に作れるものではなかったか」 と思い開発した、モーターライズのスケールモデルだった。 その後、売り上げ不振からアニメーターの大塚康生氏の助力を得、彼の手によってデフォルメされたコミカルなデザインのキットの登場により売り上げを伸ばしていく。 レーサーミニ四駆登場以降シリーズが増え、単純に「ミニ四駆シリーズ」と表記してしまうとこのシリーズを指すのかミニ四駆全体を指すのかややこしい為か、かつて小学館から発行されていた書籍の中には便宜上「コミカルミニ四駆」「RVミニ四駆」というシリーズ名で表記されていたことがあり、現在もこのシリーズの通称の一つになっている(その他無印シリーズ、初代シリーズ等と呼ばれる)。 しかし大塚氏がデフォルメデザインを手掛けたNo.6~No.11までのものも含め、正式なシリーズ名は現在もミニ四駆シリーズのまま(タミヤのホームページでも「ミニ四駆」と記載されている)。 大きなタイヤや大パワーを生みだすウォームギヤなど、オフロード向けのシャーシ構造。 シャーシはNo.1~5のタイプ1、No.6~11のタイプ2、No.12~13のタイプ3、No.14~23のタイプ4の4種類が存在するがシャーシの長さや接続部分が異なるためタイプが違うものではボディの載せ替えができない。 タイプ2とタイプ3では車軸やホイール等部品が共通しているが、タイプ4はほぼ新規設計なので互換性があるのは電池金具のみ。 ちなみにタイプ4は車軸が2.5mm六角軸のため他のシリーズのホイールは使用できない。 タイヤのみならタイヤを付けた小径ローハイトホイールに装着したタイヤ二重履きであれば使用可能。 スタンダードラインナップ No.1 フォード・レインジャー 4×4 No.2 シボレー・ピックアップ No.3 トヨタ・ハイラックス4WD No.4 ニッサン・サファリ No.5 レンジ・ローバー No.6 ホンダ シティ ターボ No.7 三菱 パジェロ ワゴン 2000 ターボ XL No.8 メルセデス・ベンツ 280GE No.9 メルセデス・ベンツ ウニモグ No.10 ワイルド ウイリス Jr. No.11 スズキ ジムニー No.12 トヨタ ランドクルーザー(チームACP パリダカ仕様) No.13 トヨタ ランドクルーザー(チームACP 1990年パリダカ仕様) No.14 三菱 パジェロ メタルトップ ワイド No.15 トヨタ RAV4 (ラヴフォー) No.16 いすゞ ミュー No.17 トヨタ ハイラックス サーフ SSR-G No.18 トヨタ イプサム L-セレクション EX No.19 トヨタ ランドクルーザー プラド RZ No.20 いすゞ ビークロス No.21 トヨタ ランドクルーザー100ワゴン VXリミテッドGセレクション No.22 スズキ ジムニー ワイド No.23 三菱パジェロ V6 3500 限定ラインナップその他
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いろいろな形状があり、汎用性が高いのが特徴。 ただ、主な製品は純アルミに近い素材なのか、アルミ特有の軟らかさが仇となりFRPほど強度(と剛性)がないのが困ったところ。 ただ勘違いしないでほしいのは、アルミが悪い、ということではないこと。 本来、アルミを構造材として用いる場合は合金として使用するのが常識であり、(窓のアルミサッシですら大抵はジュラルミン)もし本当に純アルミ、あるいはそれに近い素材が使われていたとしたら、いくらミニ四駆の車体が小さく、質量が小さくともそもそも素材のチョイスが間違っている。 本来、純度の高いアルミが使われるのは、アルミ本来の展延性の高さ(つまり延びやすい)を生かして複雑なプレス加工を施す製品や、電気伝導率の高さ(金の次に高く、金属としては4番目)を生かして電気伝導素材として用いられるのが常である。 超々ジュラルミン、とまではいかないまでも、せめてジュラルミンで作ってくださいお願いします田宮さん。 そしてジュラルミンマルチワイドステーを出してくれる田宮さん。ステキ 実はネジ穴が多かったり特有の形状のものがあったりと、セッティング上の汎用性が高い物が多い。 カラーバリエーションが多く、ドレスアップに大活躍。 また、FRPと同じように二枚重ねで使えば十分な強度が確保できたりする。 初期の限定品(詳しい名称不明…) アルミリヤーマルチステー ローラーワイドマウントセット スーパーXシャーシ・アルミマルチ強化プレート スーパーXシャーシ・アルミリヤーローラーステー アルミワイドプレートセット ジュラルミン マルチワイドステー [番外編]アルミ可変ダウンスラストローラーセット リヤースライドダンパー・ブレーキセット フロント強化ガード(スーパー1・スーパーFM用) 初期の限定品(詳しい名称不明…) 詳細不明。小学館のミニ四駆BOOKでその存在が確認できる。 フロント用とリヤステーがある模様。 色はゴールドで、それ以外確認できない。 アルミリヤーマルチステー ITEM.15143 定価300円 一般販売された、より本格的なアルミ製リヤステー。 FRP強化マウントプレートと近い位置にネジ穴が開いているのでセッティングの幅はそこそこ広い。 ただ複雑に折り曲げ加工されている分、一度変形すると他のアルミプレート類以上に元に戻すのが難しく、外側のねじ穴(ローラー用)の位置が少々中途半端なのもあり(ワイドプレートが使いにくい)現在は殆ど使っているユーザーはいないようである。 カラーバリエーションは標準のシルバーに加えゴールド、ブルー、パープルがある。 後に30mmネジ、スペーサー、19mmゴムリングローラー、専用のアッパープレート(アルミ製)などを加えたダブルアルミステーが発売された。 ローラーワイドマウントセット ITEM.15230 定価150円 FRP強化マウントプレートを加工して作っていたワイドマウントを商品化した形。 ネジ穴が多く、ワイドプレート中最も汎用性が高い。特有の形状を持っている。 弓FRPや直FRP、X用FRPと組み合わせて使うことが多いが、VS以降のシャーシのフロントバンパーには直接固定できる。 ただ、やはり強度不足で、特に一番外側のねじ穴付近が細くなっているため、ハイマウント化やダブルローラーにすると頻繁に変形することがあった。 結構使い勝手が良く、特に9mm、13mm、19mmのローラーを取り付ける場合はきっちり105mmの幅出しが出来るので、その点残念である。 使用するときは二枚重ねにするといいだろう。 カラーバリエーションがアルミプレート中、もっとも多い。標準のシルバーに加え、ブルー、ゴールド、レッド、ブラックがある。 シルバー以外は生産停止。 スーパーXシャーシ・アルミマルチ強化プレート スーパーXシャーシ・FRPマルチ強化プレートと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 しかし同形状でより強度の高いFRPプレートがあるためか、はたまた限定品で生産数が少ない所為かあまり使っているユーザーはいない。 このころになるとタミヤも強度不足を認識しだしたのか、後に発売されるカラーバリエーションでは2枚セットになっていて、2枚のプレートで軽量プラローラーをはさむという構成だった。 カラーバリエーションは最初のシルバーに加え、ブルー(スーパーX・ダブルアルミフロントステーセット ブルー)とゴールド(スーパーX・ダブルアルミフロントステーセット ゴールド)が有る。 カラバリの商品名長すぎ。 現在はすべて生産停止。 何故か一時(2006~2007年?)的に一部のミニ四駆ステーションでブルーだけちょろっと出回った。 スーパーXシャーシ・アルミリヤーローラーステー スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステーと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 しかし同形状でより強度の高いFRPプレートがあるためか、はたまた限定品で生産数が少ない所為かあまり使っているユーザーはいない。 というより、SX用リヤーローラーステーはローラーベースを思いっきり広げるような、後ろに伸びる形の所為で大きな力に弱い形のため、アルミプレートには全くといっていいほど向いていない形状。 このころになるとタミヤも強度不足を認識しだしたのか、後に発売されるカラーバリエーションでは2枚セットになっていて、2枚のプレートで軽量プラローラーをはさむという構成だった。 カラーバリエーションは最初のシルバーに加え、ブルー(スーパーX・ダブルアルミリヤーステーセット ブルー)とゴールド(スーパーX・ダブルアルミリヤーステーセット ゴールド)が有る。 カラバリの商品名長すぎ。 現在はすべて生産停止。 2009/07/18にMSシャーシ T-03 ダブルアルミリヤステ―セット(ITEM.94693 420円)というセットで再発売。 内容は、シルバーのアルミリヤステー2枚、紫の19mm低摩擦ローラー4枚、紫のスタビ玉2個、その他ネジ、ナット、スペーサー類。 2枚セットな辺り、やはり強度部そk(ry アルミワイドプレートセット FRPワイドプレートセットと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 ローラーワイドマウントセットに次いでカラーバリエーションが多い。 最初に発売されたシルバーに加え、ブルー、ゴールド、ピンクがある。 特にピンクは他のアルミプレートにはないため、ピンク系サンダーショットとセットでよく使われる。 シルバー含めすべて限定品である。 ジュラルミン マルチワイドステー ↑や↓であんなことを書いた所為か、田宮さんが重い腰を上げて発売してくれたジュラルミン製パーツ。 ジュラルミンになったことで、従来のアルミプレートに比べ圧倒的な強度を誇り、十分実戦でも活躍できる性能を手に入れた(ただし曲がるときはやはり曲がってしまう) 比較的値段も抑えられているので(と言ってもの1.5倍くらいはする・・・・しかし限定品のFRPマルチワイドステー ナチュラルカラーよりは安い)購入もしやすく、カラフルなブルーとレッドが発売され、さらに後からブラックも加わったためドレスアップと性能を両立させたいユーザーにはうってつけとなっている。 形状はFRPマルチワイドステーと同じ。 余談だが、上記のアルミプレートが打ち抜き成型だったのに対し、こちらは硬くなった所為で打ち抜けなかったのか、プラリンの肉抜き穴と同じワイヤー放電加工で作られているようである(断面全体が梨地になっていることから伺える) キャッチの際の衝撃を和らげるため、プレート前面に取り付けるゴムチューブと、それを固定するためのテープが付属する。 これらは同じ形状のFRPマルチワイドステーにも流用が可能である。 生産終了。 [番外編] 単純なアルミプレートじゃないGUPたち。 アルミ可変ダウンスラストローラーセット} ITEM.15176 定価350円 強度に問題のあったプラスチック製可変ダウンスラストに変わって発売されたアルミ版。強度の点では改善されている。 しかしスラスト角がきつすぎ、モーターや電池が弱った状態でゴムリングローラーを使用すると、コーナーでコースアウトを防いでくれるどころか完全停止させてしまうことまであった。 そのため、本体部分(ベースパーツ)のみローラーワイド化のための土台として使われることが多い。 本体部分中央は立体的に整形されており、曲がりやすいといわれるアルミプレート類の中では比較的強度が高く、加工したFRP強化マウントプレートと組み合わせて13mmローラーを規定値ぎりぎりまでワイド化できる。 この場合FRPプレートにかなりの後退角がつくため、ローラーベースを縮められる。 リヤースライドダンパー・ブレーキセット ITEM.15198 定価350円 稼働部分にアルミプレートを使い、スライドダンパーの欠点であった滑りの悪さと強度不足を克服している。 しかし他のものよりガタつきが大きい感がある。 そのため、スライドダンパーとして使うよりも本体の高い強度(ねじ一本止めリヤステーの中ではおそらく最強)を生かし、直接FRPプレートを固定して使われることが多い。 アルミ製のプレートは稼働部に使用するためか比較的頑丈なものが使われており、ブレーキステーとして使ったり、たまにローラーステーとして使っている人もいる。 ローラーをプレート上にベタ付けするだけなら十分な強度だろう。 余談だがこのアルミプレート、従来のものとはかなり違う。 外見からも素材の違いがうかがわれ、ただ単に普通のアルミプレートに何らかの二次処理を加えただけかとも思い、他のアルミプレートに研磨剤による鏡面加工や焼入れなどを試してみたが、どれもこれと同じようにはならなかった。 これのみ合金になっている可能性が高い。 何だ、やれば出来るじゃないか。 フロント強化ガード(スーパー1・スーパーFM用) ITEM.15220 定価260円 S1、SFM用に発売されたフロントバンパー補強アイテム。 S1のフロントバンパーと、それを基にしたSFMのフロントバンパーは致命的に剛性・強度が低く、コーナーでローラーがあっさり上を向くどころか最悪根元からポッキリ折れ飛ぶことさえあった。 FRPプレートで補強すれば剛性は改善できたが、シャーシ自体の根本的な強度不足はどうにもならず、そのため特殊な強化方法が要求されたが2次ブームを担った子供たちにそれは酷な話だった。 そこで従来のネジ止めに加え、フレームをバンパー根元(フロントギヤケース)まで伸ばして支持・固定部を増やしたこのパーツが発売された。 この固定方法は単純なネジ2点止めに比べてS1、SFMのバンパー強度を飛躍的に向上させた。 また、分厚いプラスチックのカバーを併用することでクラッシュにも強くなっている。 致命的に強度の低いバンパーに使うには従来のアルミプレート用素材では意味がないと判断されたのか、これもまたアルミ合金の一種になっているようである。 やっぱりやれば出来るじゃないか・・・
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無印シリーズに変わり、より競技志向の高速マシンとして、RCの弟分から始まったシリーズ。 コミカルデザインに路線を変更したことで売り上げを伸ばした無印シリーズだったが、トルク重視の設計だったため、子供達の間では走るスピードが遅いと言う不満があった。 その子供達の声を汲んだタミヤは、早速レース向けミニ四駆の設計に取り掛かり、TYPE-1シャーシへと結実する事となる。 そして途中からザウルスデザインのマシンも交え、1次ブームの火付け役&けん引役となる。 ちなみにスーパーアバンテはこしたデザイン(2022年発売のJr.は関連のない根津孝太デザイン)。 スタンダードラインナップ No.1 ホットショットJr. No.2 ホーネットJr. No.3 フォックスJr. No.4 ブーメランJr. No.5 ビッグウィッグJr. No.6 ファルコンJr. No.7 スーパードラゴンJr. No.8 サンダードラゴンJr. No.9 サンダーショットJr. No.10 スーパーセイバーJr. No.11 ファイヤードラゴンJr. No.12 ダッシュ1号・皇帝(エンペラー) No.13 サンダーショットJr.ブラックスペシャル No.14 アバンテJr. No.15 ダッシュ2号・太陽(バーニング・サン) No.16 グラスホッパーII Jr. No.17 ライジング・バード No.18 バンキッシュJr. No.19 ダッシュ3号・流星(シューティングスター) No.20 セイントドラゴンJr. No.21 スコーチャーJr. No.22 ダッシュ4号・弾丸(キヤノンボール) No.23 ダッシュ5号D.D.(ダンシングドール) No.24 ウイニングバード No.25 ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)タイプ3シャーシ仕様 No.26 ダッシュ2号・太陽(バーニング・サン)タイプ3シャーシ仕様 No.27 イグレスJr. No.28 ダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー) No.29 セイントドラゴンJr.(RCリッキー仕様) No.30 ダッシュ0号・地平(ホライゾン) No.31 アバンテ 2001 Jr. No.32 クリムゾングローリー No.33 アスチュートJr. No.34 ダッシュ02号・新太陽(ネオ・バーニング・サン) No.35 マンタレイJr. No.36 ダッシュ001号・大帝(グレート・エンペラー) No.37 スーパーアスチュートJr. No.38 原始大帝(プロトエンペラーZX) No.39 ベアホークJr. No.40 エアロソリチュード No.41 トップフォースJr. No.42 トップフォース エボリーションJr. No.43 コンカラーJr. No.44 ダイナストームJr. No.45 ダッシュ03号 S.S.S. (スーパーシューティングスター) No.46 スーパーアバンテ No.47 ダッシュCB1・大地皇帝(ジオエンペラー) No.48 スーパーアスチュート Jr アドバンス No.49 バンキッシュJr.(VSシャーシ) No.50 スコーチャーJr.(VSシャーシ) No.51 イグレスJr.(VSシャーシ) No.52 アバンテ2001Jr.(VSシャーシ) No.53 マンタレイJr.(VSシャーシ) No.54 トップフォース エボリューションJr.(VSシャーシ) No.55 スーパーアバンテ(VSシャーシ) No.56 マッドブルJr. No.57 バハキングJr. No.58 アバンテRS No.59 サンダーショット RS No.60 ブーメラン RS No.61 スーパーセイバー RS No.62 バンキッシュRS No.63 イグレスRS No.64 テラスコーチャーRS (スーパーIIシャーシ) No.65 スーパーアバンテRS (スーパーIIシャーシ) No.66 スラッシュリーパー No.67 スーパードラゴン プレミアム (VSシャーシ) No.68 サンダードラゴン プレミアム(VSシャーシ) No.69 ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.70 ダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー)プレミアム(スーパーIIシャーシ) No.71 セイントドラゴン プレミアム(VSシャーシ) No.72 ファイヤードラゴン プレミアム (VSシャーシ) No.73 ダッシュ0号・地平(ホライゾン)プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.74 ダッシュX1・原始皇帝(プロトエンぺラー)プレミアム(スーパーIIシャーシ) No.75 ダッシュ001号・大帝(グレートエンペラー) プレミアム(スーパーIIシャーシ) No.76 トップフォースエボリューションRS (VSシャーシ) No.77 アスチュートRS(スーパーIIシャーシ) No.78 コンカラーRS(VSシャーシ) No.79 ダイナストームRS(スーパーIIシャーシ) No.80 ベアホークRS (スーパーIIシャーシ) No.81 ダイハツ コペンRMZ No.82 ダイハツ コペンXMZ No.83 ミニ四駆・しろくまっこ (スーパーIIシャーシ) No.84 ミニ四駆 パンダ (スーパーⅡシャーシ) No.85 ミニ四駆 オオカミ (VSシャーシ) No.86 ミニ四駆 ドッグ (スーパーⅡシャーシ) No.87 ミニ四駆ホーク No.88 ミニ四駆フクロウ No.89 ミニ四駆 ピッグ(スーパーIIシャーシ) No.90 ミニ四駆 キャット(スーパーIIシャーシ) No.91 マッハビュレット(VSシャーシ) No.92 ミニ四駆 パンダ2(スーパーIIシャーシ) No.93 ミニ四駆 コアラ(VSシャーシ) No.94 ネオVQS(VZシャーシ) No.95 Honda e (VZシャーシ) No.96 デュアルリッジ Jr.(VZシャーシ) No.97 トヨタ GR ヤリス(VZシャーシ) No.98 アイアンビーク(VZシャーシ) No.99 レイスピアー(VZシャーシ) No.100 エレグリッター(VZシャーシ) No.101 スーパーアバンテJr. (VZシャーシ) No.102 ミニ四駆 オオカミ2 (ARシャーシ) No.103 クロススピアー01 (VZシャーシ) 限定ラインナップその他 アバンテJr. ブラックスペシャル マンタレイJr. ブラックスペシャル イグレスJr. ブラックスペシャル アバンテ2001Jr. ブラックスペシャル スーパーアスチュートJr. ブラックスペシャル スーパーアバンテ(VSシャーシ)ホワイトスペシャル ダッシュX1・原始皇帝 (プロトエンペラー) (VSシャーシ) アスチュート オープントップ サンダーショット オープントップ スーパーセイバー オープントップ トップフォース エボリューション オープントップ コンカラー オープントップ ゼンキッシュ プログレス (VSシャーシ) (発売中止)アゼンテ プログレス (スーパー2シャーシ) (発売中止)ホライゼン プログレス バンキッシュ クリヤースペシャル(ポリカボディ) ブーメランRS ブラックスペシャル(VSシャーシ) スラッシュリーパー クリヤーレッドスペシャル(ARシャーシ) アバンテJr. イエロースペシャル(クリヤーボディ)(VSシャーシ) スラッシュリーパー クリヤーオレンジスペシャル(VSシャーシ) ダッシュ4号・弾丸(キャノンボール)プレミアム(スーパーIIシャーシ) スーパーアバンテ ブラックスペシャル(VSシャーシ) ダッシュ5号 D.D.(ダンシングドール)プレミアム(スーパーIIシャーシ) ダッシュCB1・大地皇帝(ジオエンペラー)プレミアム(スーパーIIシャーシ) スーパーアバンテ ブラックスペシャル (カーボン強化ホイール付き) ビッグウィッグRS (スーパーIIシャーシ) 原始大帝(プロトエンペラーZX)プレミアム(スーパーIIシャーシ) サンダードラゴン クリヤースペシャル(ポリカボディ) ファイヤードラゴン クリヤースペシャル(ポリカボディ) アバンテ Jr. 30周年スペシャルキット ダッシュX1・原始皇帝(プロトエンぺラー)プレミアム ブラックスペシャル(スーパーIIシャーシ) マッハビュレット メタリックスペシャル(ARシャーシ) ミニ四駆コアラ パステルスペシャル(VSシャーシ) ネオVQS ジャパンカップ 2020(ポリカボディ・VZシャーシ) ミニ四駆 ドッグ 黒柴スペシャル(VSシャーシ) ネオVQS アドバンスド パック(VZシャーシ) ミニ四駆ぞうさん(VZシャーシ) ミニ四駆 ペンギン(VZシャーシ) ミニ四駆 コアラGT(FM-Aシャーシ) デュアルリッジJr. ジャパンカップ2021(ポリカボディ・VZシャーシ) ネオVQS ポリカボディスペシャル(VSシャーシ) スーパーアバンテJr. ブラックスペシャル (VZシャーシ) ブンカ アバンテRS ムラサキスペシャル マンタレイJr.オレンジカラーバージョン グッスマ ねんどろいどぷち×ミニ四駆 レーシングミク 2012 ver. drives アスチュート スペシャル ねんどろいどぷち×ミニ四駆 セイバー drives スーパーセイバー スペシャル ねんどろいどぷち×ミニ四駆 御坂美琴 drives サンダーショット スペシャル コラボ ニッセイ GENKI号 ミニ四駆 ダイハツ コペン RMZ/XMZ ミニ四駆・くまモン バージョン アスチュートjr. Alitalia バージョン ミニ四駆 広島東洋カープ コラボレーションモデル ホーネットJr. 棚橋弘至スペシャル ミニ四駆 ダッシュ1号・皇帝(エンペラー) 宮交バスカラースペシャル プライズ スーパーアバンテ イフリート サンダーショット エクスカリバー エンペラー IMPERIAL FORCE スーパーアバンテ LEGEND STYLE ファイヤードラゴン 21st ウイニングバード 21st マンタレイJr.トリトン サンダーショット LEGEND STYLE シューティングスター ドラゴンテイル バーニングサン・ヘリオス スーパーアバンテ LEGEND STYLE NEXT 海外限定 スーパーアスチュート パールスペシャル(スーパー1シャーシ) ミニ四駆 マーライオンエディション SINGAPORE 50TH ANNIVERSARY スーパーアバンテRS ASIA CHALLENGE 2017 SPECIAL(スーパーIIシャーシ) リトルライアン ミニ四駆スペシャル (VSシャーシ) レイスピアー アジアチャレンジ 2023 スペシャル(VZシャーシ)
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅103mm ●Item No:94734 ●本体価格4,800円 ●2010年6月12日(土)ごろ限定発売。 【本体内容】 当時このキットのみの専用シルバーカラーのABS製VSシャーシ(後にファイヤードラゴン プレミアムにも採用されてる)を中心に、フロント・リヤのFRPローラーステーや専用カラー(本体がブラック、リングは赤)の19mmプラリンローラー、何よりこのキットのみに付属するVSシャーシ用FRP製アンダーガードが付属。 FRP製アンダーガードはフロントプレートとメインプレートに分かれ、2つ合わせることでほぼシャーシ全面を覆ってしまう強力な装備! 注目の1品だ。 ただし欠点として、フロントホイールのトレッドが制限されてしまうので注意が必要。 さらにホイールはカーボン入り大径ナローライトウェイトホイール、タイヤは赤のハードバレルタイヤが付属する。 その他、専用の皿ビス類、レッドアルマイトの各種アルミスペーサーも付属。 レッドのアルミスペーサーも、つい最近までこのキットのみだった。 MSシャーシ Evo.1のように軸受け用620ボールベアリングは付属しないので、別途買う必要がある。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 お値段高め。 これについてるパーツ全部つけりゃ速くなるというものでもない。 部分的にパーツに魅力を感じて購入するヒトが多かった感じ? 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94734vs_evo1/index.htm 【備考】 ミニ四駆PRO MSシャーシ Evo.Iに次ぐ高価なGUP。 ↑の画像ではローラーとスペーサーの小袋はバラで入っていたが、同時に買ったものなのになぜか このように全て同じ袋に封入されているモノがある等バラつきがある。 ちなみに皿ビスは最近まで単品での市販はされていないが、実はカスタマーで注文できたりした。
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元々は関係者に無料配布されていた新年の規格ものだったらしいが、途中から一般発売の限定品としても生産された。 基本レーサーミニ四駆の特別仕様が多いが、何故か2001年だけエアロミニ四駆のバニシングゲイザーである。 申年のサルの顔がなんかムカつくwww 2024年にまさかの2周目突入。 1999年 干支ミニ四駆「卯年」(グラスホッパーIIJr.) 2000年 干支ミニ四駆「辰年」(スーパードラゴンJr.) 2001年 干支ミニ四駆「巳年」(バニシングゲイザー) 2002年 干支ミニ四駆「午年」(ホーネットJr.) 2003年 干支ミニ四駆「未年」(ファルコンJr.) 2004年 干支ミニ四駆「申年」(ホットショットJr.) 2005年 干支ミニ四駆「酉年」(ファルコンJr.) 2006年 干支ミニ四駆「戌年」(フォックスJr.) 2007年 干支ミニ四駆「亥年」(ホットショットJr.) 2008年 干支ミニ四駆「子年」(ファルコンJr.) 2009年 干支ミニ四駆「丑年」(フォックスJr.) 2010年 干支ミニ四駆「寅年」(ファルコンJr.) 2024年 干支ミニ四駆「辰年」(マッハビュレット}
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長162mm(最大) ●全幅104mm ●Item No:94661 ●本体価格5,000円 ●2008年8月9日(土)発売 【本体内容】 MSシャーシのポテンシャルを高めた上級者向けの高性能シャーシキット。 グラスファイバー強化ABS樹脂のN-02・T-01強化ユニットと軽量センターシャーシを組み合わせ、カーボンファイバー配合のナイロン樹脂製大径ナローライトウェイトホイールにハードバレルタイヤ(ホワイト)をセット。 さらに専用装備として、厚みを増した6種10枚の新型FRPプレートや長ナット、そしてマスダンパー(小×2・大×1)、加えて前後シャフトの軸受け用620シールドボールベアリング、ゴールドターミナル、プレートブレーキ(ブレーキステー用の直FRP、ブレーキ用青スポンジ)など数々のグレードアップパーツが満載。 マスダンパーへヴィの方は、在庫のダンガンレーサー用スキッドホイールを流用したのか、何故か単品販売されたものと違いフッ素コートされている(マスダンパー様に発売されたものは、形状は同一でもフッ素コートされていない真鍮むき出しのモノだった)。 その他、取り付け用の各種ネジ類やアルミスペーサー、蛍光イエローのスタビ球、スポンジを張り付ける為の両面テープなどを同梱。 ギヤは4:1。 特に専用のFRPプレート類や長ナット目当てに購入するユーザーが多かったのでは? ちなみに車軸受けの620ボールベアリングは付いてくるが、ギヤ用520ボールベアリングは付いてこない。 ローラーもプラ製の830ローラー。また、モーターも別売り。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94661ms_evo1/index.htm 【備考】 以前は「ミニ四駆 タミヤニカド8本と専用充電器セット」が史上最も高価なGUPだった(税別4800)が、このキットがそれを抜き去った。 CFRPプレートが付属した初めてのGUPでもある。 マスダンパーとCFRP製ワイドプレート、長ナットは後に単品販売されている。 一時期海外で再生産されて販売されたらしい。 日本では2018年のイベントにて再び販売された。
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ここでは、マルチをする上でのマナーを紹介 はじめに マルチプレイはシングルプレイと違い、相手は人間です。礼儀を弁えてプレイするように心がけましょう。その際、特に以下の事に注意してください。 -途中で負けそうだからとゲームを退室しない。 -始まる前に挨拶をして、終わったときには相手を労う。 -負けたからと八つ当たり、味方に暴言等をはかない。 -ルール厳守。 -その他、相手に無礼な事をしない。 これらの事を守れない人は、マルチプレイをするべきではないでしょう。 上記以外でも、自分の操作ミスが敗北の原因になったり(そうでない場合も責任を感じる)、敗北続きで戦意喪失することも多々あります。ゲームといえど真剣勝負であり、お互いの技術のぶつかり合いである以上、これは自分自身のレベルうpに必要なことです。 ですから、そういう状態に陥ったとしても"明日のゲームに引きずらない"ようにしましょう。 敗北続きで欝になったとしても、明日のゲームでは笑顔で復讐です! なお相手がルール違反及び改造している場合、またはマップ隅にへばりついた場合、また上記の点が守られていない場合は各自の判断で離脱するべし 基本的なルール 大体は、部屋名にルールが書いているか、ない場合は部屋に入るとホストがルールを言ってきます。 以下、基本的なものを書く -no rule 部屋にルールはありません。 与えられた金額で好きに編成しましょう -no art/no ele 基本的というかno rule以外のゲームなら大抵このルールor+αです art=攻城兵器(オナガー,バリスタ,スコルピオン)/ele=象さんパオー! が禁止ということです。 ちなみにブリッジバトルでは、noeleだけになったりします。 -max6cav cavは馬のことで、騎兵は全部で6ユニットまでだよ! ということです。これには戦車及び散兵騎兵・及び弓騎兵と戦車弓兵(ha)なども加わります。 つまり、max6cav max3haだと、6騎兵or戦車orラクダのうち弓騎兵or戦車弓兵orラクダ弓兵は3部隊までということです。 (haとはhorse archerのことで弓騎兵を指します。戦車弓兵及びラクダ弓兵も含みます。槍を投げる散兵騎兵は含みません。) -CWB cwbルールとは noart,noele,max8cav(cav=騎馬、戦車、またはラクダ部隊の最大数8), max6sameunit(同じユニットの最大数は6) max8foot archer(人で構成された弓兵隊の最大数8) ※これは2種類の弓兵がいる国が存在するため、このような制限があります。 また投石兵もarcherに含まれます。しかし槍を投げる散兵部隊はskirmisherと呼ばれ、 archerには含まれません。 max2ha(haとはhorse archerすなわち弓騎兵のことで、所持できるのは2部隊まで) ※また戦車弓兵、ラクダ弓兵もhaに含まれます。ただし散兵のできる投槍騎馬はhaに含まれません。 max2berserker(ゲルマニアの凶戦士も2部隊まで) -31kルール 一部のクランプレーヤー達の間で根強く行われています。最近はcwbプレーヤーの間でも浸透しつつあるようです。 1v1よりむしろ2v2以上のグループ戦がよく行われる傾向があります。 予算一人あたり31k(31000デナリ), noart, noele, max6cav, max2ha, max3berserker 騎兵の最大数は6に制限され、そして高額予算ということで、歩兵の弱い国は使いづらいです。というかほぼ無理。 ローマを筆頭にギリシャ系国家とカルタゴがメインとなりますが、対ローマカウンター用にゲルマンも時折使われます。 だいたい以上のことを知っているといいです。 まあ、何にしても部屋名にno ruleとないなら、入室の挨拶後「rules?」とHostにルールの確認を行うべきでしょう ちなみに管理人というか・・・日本人がよくやるルールは 25k(25000デナリウス) noart/noele max8cav max3ha
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現在、ミニ四駆の高速走行のためのセッティングには欠かせない各種FRP。その種類や特性、使いどころなど。 あわせてアルミプレート類も。 FRPプレート類 アルミプレート類