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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅103mm ●Item No:94734 ●本体価格4,800円 ●2010年6月12日(土)ごろ限定発売。 【本体内容】 当時このキットのみの専用シルバーカラーのABS製VSシャーシ(後にファイヤードラゴン プレミアムにも採用されてる)を中心に、フロント・リヤのFRPローラーステーや専用カラー(本体がブラック、リングは赤)の19mmプラリンローラー、何よりこのキットのみに付属するVSシャーシ用FRP製アンダーガードが付属。 FRP製アンダーガードはフロントプレートとメインプレートに分かれ、2つ合わせることでほぼシャーシ全面を覆ってしまう強力な装備! 注目の1品だ。 ただし欠点として、フロントホイールのトレッドが制限されてしまうので注意が必要。 さらにホイールはカーボン入り大径ナローライトウェイトホイール、タイヤは赤のハードバレルタイヤが付属する。 その他、専用の皿ビス類、レッドアルマイトの各種アルミスペーサーも付属。 レッドのアルミスペーサーも、つい最近までこのキットのみだった。 MSシャーシ Evo.1のように軸受け用620ボールベアリングは付属しないので、別途買う必要がある。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 お値段高め。 これについてるパーツ全部つけりゃ速くなるというものでもない。 部分的にパーツに魅力を感じて購入するヒトが多かった感じ? 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94734vs_evo1/index.htm 【備考】 ミニ四駆PRO MSシャーシ Evo.Iに次ぐ高価なGUP。 ↑の画像ではローラーとスペーサーの小袋はバラで入っていたが、同時に買ったものなのになぜか このように全て同じ袋に封入されているモノがある等バラつきがある。 ちなみに皿ビスは最近まで単品での市販はされていないが、実はカスタマーで注文できたりした。
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無印シリーズに変わり、より競技志向の高速マシンとして、RCの弟分から始まったシリーズ。 コミカルデザインに路線を変更したことで売り上げを伸ばした無印シリーズだったが、トルク重視の設計だったため、子供達の間では走るスピードが遅いと言う不満があった。 その子供達の声を汲んだタミヤは、早速レース向けミニ四駆の設計に取り掛かり、TYPE-1シャーシへと結実する事となる。 そして途中からザウルスデザインのマシンも交え、1次ブームの火付け役&けん引役となる。 ちなみにスーパーアバンテはこしたデザイン(2022年発売のJr.は関連のない根津孝太デザイン)。 スタンダードラインナップ No.1 ホットショットJr. No.2 ホーネットJr. No.3 フォックスJr. No.4 ブーメランJr. No.5 ビッグウィッグJr. No.6 ファルコンJr. No.7 スーパードラゴンJr. No.8 サンダードラゴンJr. No.9 サンダーショットJr. No.10 スーパーセイバーJr. No.11 ファイヤードラゴンJr. No.12 ダッシュ1号・皇帝(エンペラー) No.13 サンダーショットJr.ブラックスペシャル No.14 アバンテJr. No.15 ダッシュ2号・太陽(バーニング・サン) No.16 グラスホッパーII Jr. No.17 ライジング・バード No.18 バンキッシュJr. No.19 ダッシュ3号・流星(シューティングスター) No.20 セイントドラゴンJr. No.21 スコーチャーJr. No.22 ダッシュ4号・弾丸(キヤノンボール) No.23 ダッシュ5号D.D.(ダンシングドール) No.24 ウイニングバード No.25 ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)タイプ3シャーシ仕様 No.26 ダッシュ2号・太陽(バーニング・サン)タイプ3シャーシ仕様 No.27 イグレスJr. No.28 ダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー) No.29 セイントドラゴンJr.(RCリッキー仕様) No.30 ダッシュ0号・地平(ホライゾン) No.31 アバンテ 2001 Jr. No.32 クリムゾングローリー No.33 アスチュートJr. No.34 ダッシュ02号・新太陽(ネオ・バーニング・サン) No.35 マンタレイJr. No.36 ダッシュ001号・大帝(グレート・エンペラー) No.37 スーパーアスチュートJr. No.38 原始大帝(プロトエンペラーZX) No.39 ベアホークJr. No.40 エアロソリチュード No.41 トップフォースJr. No.42 トップフォース エボリーションJr. No.43 コンカラーJr. No.44 ダイナストームJr. No.45 ダッシュ03号 S.S.S. (スーパーシューティングスター) No.46 スーパーアバンテ No.47 ダッシュCB1・大地皇帝(ジオエンペラー) No.48 スーパーアスチュート Jr アドバンス No.49 バンキッシュJr.(VSシャーシ) No.50 スコーチャーJr.(VSシャーシ) No.51 イグレスJr.(VSシャーシ) No.52 アバンテ2001Jr.(VSシャーシ) No.53 マンタレイJr.(VSシャーシ) No.54 トップフォース エボリューションJr.(VSシャーシ) No.55 スーパーアバンテ(VSシャーシ) No.56 マッドブルJr. No.57 バハキングJr. No.58 アバンテRS No.59 サンダーショット RS No.60 ブーメラン RS No.61 スーパーセイバー RS No.62 バンキッシュRS No.63 イグレスRS No.64 テラスコーチャーRS (スーパーIIシャーシ) No.65 スーパーアバンテRS (スーパーIIシャーシ) No.66 スラッシュリーパー No.67 スーパードラゴン プレミアム (VSシャーシ) No.68 サンダードラゴン プレミアム(VSシャーシ) No.69 ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.70 ダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー)プレミアム(スーパーIIシャーシ) No.71 セイントドラゴン プレミアム(VSシャーシ) No.72 ファイヤードラゴン プレミアム (VSシャーシ) No.73 ダッシュ0号・地平(ホライゾン)プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.74 ダッシュX1・原始皇帝(プロトエンぺラー)プレミアム(スーパーIIシャーシ) No.75 ダッシュ001号・大帝(グレートエンペラー) プレミアム(スーパーIIシャーシ) No.76 トップフォースエボリューションRS (VSシャーシ) No.77 アスチュートRS(スーパーIIシャーシ) No.78 コンカラーRS(VSシャーシ) No.79 ダイナストームRS(スーパーIIシャーシ) No.80 ベアホークRS (スーパーIIシャーシ) No.81 ダイハツ コペンRMZ No.82 ダイハツ コペンXMZ No.83 ミニ四駆・しろくまっこ (スーパーIIシャーシ) No.84 ミニ四駆 パンダ (スーパーⅡシャーシ) No.85 ミニ四駆 オオカミ (VSシャーシ) No.86 ミニ四駆 ドッグ (スーパーⅡシャーシ) No.87 ミニ四駆ホーク No.88 ミニ四駆フクロウ No.89 ミニ四駆 ピッグ(スーパーIIシャーシ) No.90 ミニ四駆 キャット(スーパーIIシャーシ) No.91 マッハビュレット(VSシャーシ) No.92 ミニ四駆 パンダ2(スーパーIIシャーシ) No.93 ミニ四駆 コアラ(VSシャーシ) No.94 ネオVQS(VZシャーシ) No.95 Honda e (VZシャーシ) No.96 デュアルリッジ Jr.(VZシャーシ) No.97 トヨタ GR ヤリス(VZシャーシ) No.98 アイアンビーク(VZシャーシ) No.99 レイスピアー(VZシャーシ) No.100 エレグリッター(VZシャーシ) No.101 スーパーアバンテJr. (VZシャーシ) No.102 ミニ四駆 オオカミ2 (ARシャーシ) No.?? クロススピアー 01 (VZシャーシ) 限定ラインナップその他 アバンテJr. ブラックスペシャル マンタレイJr. ブラックスペシャル イグレスJr. ブラックスペシャル アバンテ2001Jr. ブラックスペシャル スーパーアスチュートJr. ブラックスペシャル スーパーアバンテ(VSシャーシ)ホワイトスペシャル ダッシュX1・原始皇帝 (プロトエンペラー) (VSシャーシ) アスチュート オープントップ サンダーショット オープントップ スーパーセイバー オープントップ トップフォース エボリューション オープントップ コンカラー オープントップ ゼンキッシュ プログレス (VSシャーシ) (発売中止)アゼンテ プログレス (スーパー2シャーシ) (発売中止)ホライゼン プログレス バンキッシュ クリヤースペシャル(ポリカボディ) ブーメランRS ブラックスペシャル(VSシャーシ) スラッシュリーパー クリヤーレッドスペシャル(ARシャーシ) アバンテJr. イエロースペシャル(クリヤーボディ)(VSシャーシ) スラッシュリーパー クリヤーオレンジスペシャル(VSシャーシ) ダッシュ4号・弾丸(キャノンボール)プレミアム(スーパーIIシャーシ) スーパーアバンテ ブラックスペシャル(VSシャーシ) ダッシュ5号 D.D.(ダンシングドール)プレミアム(スーパーIIシャーシ) ダッシュCB1・大地皇帝(ジオエンペラー)プレミアム(スーパーIIシャーシ) スーパーアバンテ ブラックスペシャル (カーボン強化ホイール付き) ビッグウィッグRS (スーパーIIシャーシ) 原始大帝(プロトエンペラーZX)プレミアム(スーパーIIシャーシ) サンダードラゴン クリヤースペシャル(ポリカボディ) ファイヤードラゴン クリヤースペシャル(ポリカボディ) アバンテ Jr. 30周年スペシャルキット ダッシュX1・原始皇帝(プロトエンぺラー)プレミアム ブラックスペシャル(スーパーIIシャーシ) マッハビュレット メタリックスペシャル(ARシャーシ) ミニ四駆コアラ パステルスペシャル(VSシャーシ) ネオVQS ジャパンカップ 2020(ポリカボディ・VZシャーシ) ミニ四駆 ドッグ 黒柴スペシャル(VSシャーシ) ネオVQS アドバンスド パック(VZシャーシ) ミニ四駆ぞうさん(VZシャーシ) ミニ四駆 ペンギン(VZシャーシ) ミニ四駆 コアラGT(FM-Aシャーシ) デュアルリッジJr. ジャパンカップ2021(ポリカボディ・VZシャーシ) ネオVQS ポリカボディスペシャル(VSシャーシ) スーパーアバンテJr. ブラックスペシャル (VZシャーシ) ブンカ アバンテRS ムラサキスペシャル マンタレイJr.オレンジカラーバージョン グッスマ ねんどろいどぷち×ミニ四駆 レーシングミク 2012 ver. drives アスチュート スペシャル ねんどろいどぷち×ミニ四駆 セイバー drives スーパーセイバー スペシャル ねんどろいどぷち×ミニ四駆 御坂美琴 drives サンダーショット スペシャル コラボ ニッセイ GENKI号 ミニ四駆 ダイハツ コペン RMZ/XMZ ミニ四駆・くまモン バージョン アスチュートjr. Alitalia バージョン ミニ四駆 広島東洋カープ コラボレーションモデル ホーネットJr. 棚橋弘至スペシャル ミニ四駆 ダッシュ1号・皇帝(エンペラー) 宮交バスカラースペシャル プライズ スーパーアバンテ イフリート サンダーショット エクスカリバー エンペラー IMPERIAL FORCE スーパーアバンテ LEGEND STYLE ファイヤードラゴン 21st ウイニングバード 21st マンタレイJr.トリトン サンダーショット LEGEND STYLE シューティングスター ドラゴンテイル バーニングサン・ヘリオス スーパーアバンテ LEGEND STYLE NEXT 海外限定 スーパーアスチュート パールスペシャル(スーパー1シャーシ) ミニ四駆 マーライオンエディション SINGAPORE 50TH ANNIVERSARY スーパーアバンテRS ASIA CHALLENGE 2017 SPECIAL(スーパーIIシャーシ) リトルライアン ミニ四駆スペシャル (VSシャーシ) レイスピアー アジアチャレンジ 2023 スペシャル(VZシャーシ)
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【基本データ】 ●全長146mm ●全幅89mm ●全高45mm ●Item No:18085 ●本体価格1100円 ●2017年3月18日(土)発売予定→2017年3月11日(土)に変更 【本体内容】 ミニ四駆にオオカミフィギュア乗せてみましたバージョン。 シャーシはパープルのVS。ギヤケース等のAランナーはブラック。 ギヤ比は5 1。 ホイールはブラックの大径6本スポークホイール。タイヤはパープルのスリックタイヤ。 ブラックの16mmプラローラーが付属。 ボディはパンダの転用でカラーはブラック。 組み立て・塗装済みのオオカミフィギュアが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝に登場。 主人公たちチームペガサスの対戦相手、チームスーパーアニマルズの一台で、野球帽をかぶったオオカミのような鋭い目つきの少年が使う。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18085/index.htm 【備考】 2017年8月13日放送のモヤモヤさまぁ~ずで、司会の3人が神奈川県海老名市の「ホビーショップしばざき」を訪れた際、店内に複数あるミニ四駆の一つとしてチラッと映っている。
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【基本データ】 ●全長146mm ●全幅88mm ●全高53mm ●Item No:18093 ●本体価格1,100円 ●2019年1月12日(土)発売 【本体内容】 ミニ四駆にコアラフィギュア乗せてみましたバージョン。 シャーシはホワイトのVS。ギヤケース等のAランナーはブルーグリーン。 ギヤ比は5 1。 足回りは大径。ホイールはイエローの大径ナロー5本スポークホイール。タイヤはグリーンのバレルタイヤ。 ブラックの16mmプラローラーが付属。 ボディはトップフォース エボリューション オープントップの転用でカラーはイエローグリーン。 組み立て・塗装済みのコアラフィギュアが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18093/index.html 【備考】 2019年にパステルなカラーバリエーションも登場。
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レーサーミニ四駆シリーズ 1982年から発売されていた初代ミニ四駆から設計を一新し、よりスピードアップして競技指向を強めたミニ四駆の礎を築いたシリーズ。 1986年の発売開始以降今現在も新製品が発売されている。 第一次ブームの牽引役。 (ITEMNo.18001)ホットショットJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのホットショットをミニ四駆化したもの。記念すべきレーサーミニ四駆第一号がこのマシンであるが、実は第二号であるホーネットの方が先に出荷されてしまったという……。 「ダッシュ!四駆郎」の戸田弾九郎の初代マシン。 初期のキットはギアが白色だったり、シャフトが銅製だったり、ターミナルが鉄製だったり、バンパーに穴がなかったりする。 TYPE-1シャーシはまだまだハトメがシャーシ直付けだったり、バッテリーホルダーがなかったりと、設計に拙い点があるものの、後のシャフトドライブシャーシの基礎を築いた名シャーシである。 なお、KITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2901。 (ITEMNo.18002)ホーネットJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのホーネットをミニ四駆化したもの。上記の通り、実は集荷の関係上ホットショットよりも先に出荷され、実はこのキットが実質的なレーサーミニ四駆第一号とも言える……かもしれない。 「ダッシュ!四駆郎」の皇 輪子の初代マシン。 なお、このキットもKITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2902。 (ITEMNo.18003)フォックスJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのフォックスをミニ四駆化したもの。 なお、このキットもKITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2903。 (ITEMNo.18004)ブーメランJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのブーメランをミニ四駆化したもの。「ダッシュ!四駆郎」の主人公、日ノ丸四駆郎の初代マシンがこのブーメランJr.である。 ちなみにレーサーミニ四駆発売年である1986年に発売されたミニ四駆最後のキット。 なお、このキットもKITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2904。 ちなみに、コックピットの支柱が同世代のマシンと比べて弱く、ふとしたことで折れてしまう。 残念ながらRSにもBSにも引き継がれてしまった…。 (ITEMNo.18005)ビッグウィッグJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのビッグウィッグをミニ四駆化したもの。RC版を由良拓也氏がデザインした事は有名。 このキットとホットショットJr.、ブーメランJr.、ファルコンJr.、サンダーショットJr.のキットには少年ジャンプ創刊20周年記念限定版が存在する。 なお、このキットもKITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2905。 (ITEMNo.18006)ファルコンJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのファルコンをミニ四駆化したもの。人気がなかったのか、このキットかなりレアである。なお、このキットも 「ダッシュ!四駆郎」の南 進駆郎の初代マシン。地味 頁二(パンクロー)のスーパードラゴンJr.の代替マシン。 KITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2906。 (ITEMNo.18007)スーパードラゴンJr. シャーシ TYPE-1シャーシ コロコロコミックで連載されていた、「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルマシンからのキット化。 この「ラジコンボーイ」のメディアミックス戦略が後の「ダッシュ!四駆郎」や「爆走兄弟レッツ ゴー!!」の下地となっている。 「ダッシュ!四駆郎」の地味 頁二(パンクロー)の初代マシンだが、不良グループにメイクセットととも奪われた。 なお、このキットもKITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2907。 (ITEMNo.18008)サンダードラゴンJr. シャーシ TYPE-1シャーシ これも「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルマシンからのキット化。 このキットあたりからバンパーにねじ穴が付きだしたらしい。 なお、このキットがKITとITEMの両番号が存在する最後のキットである。KITNoは2908。 (ITEMNo.18009)サンダーショットJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのサンダーショットをミニ四駆化したもの。 ドラゴンボール仕様や、マツダ仕様(ITEMNo.92006)、TKC仕様などの、超レアバリエーションが存在する。 (ITEMNo.18010)スーパーセイバーJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのスーパーセイバーをミニ四駆化したもの。 (ITEMNo.18011)ファイヤードラゴンJr. シャーシ TYPE-1シャーシ これも「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルマシンからのキット化。 何故か二代目ドラゴンであるファイヤードラゴンが三代目のサンダードラゴンより後にキット化されている。 (ITEMNo.18012)ダッシュ1号・皇帝(エンペラー) シャーシ TYPE-1シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場する皇帝(エンペラー)のキット化。初のRCデザインからのミニ四駆化ではない、ミニ四駆用にデザインされたミニ四駆である。 この「ダッシュ!四駆郎」によってミニ四駆の第一次ブームは爆発したともいえる。 (ITEMNo.18013)サンダーショットJr. ブラックスペシャル シャーシ TYPE-1シャーシ サンダーショットJrのブラックスペシャル。レーサーシリーズでは6種あるブラックスペシャルで唯一通常ITEMNo付きのキット。 赤いスパイクタイヤと唯一の赤色のTYPE1シャーシ特徴的。 (ITEMNo.18014)アバンテJr. シャーシ TYPE-2シャーシ RCのアバンテをミニ四駆化したもの。初めてTYPE2シャーシを採用した、ミニ四レーサーから絶大な人気を誇るキット。 その人気ぶりは、この後10種類以上のアバンテバリエーションが発売される程である。 RCのアバンテで新技術が大量に投入されていた様に、このアバンテJr.で初採用されたTYPE-2シャーシは(当時はニューシャーシと呼ばれた)現在でも通用する設計を採用した画期的な名シャーシであり、TYPE-1シャーシから圧倒的な性能向上を見せた。 ホイールも現在の大径タイヤと同じ規格であるし、スリックタイヤもこのキットが初採用。その人気に恥じない名キットである。 アゼンテアメリカンボディーパーツセット(ITEMNo.15087)という、肉抜きボディがGUPとして発売されていたり、チャピオンズゴールドモデルなる超レアな限定版も存在する なお、再販版ではシールのデザインが一部変更になっている。 (ITEMNo.18015)ダッシュ2号・太陽(バーニングサン) シャーシ TYPE-1シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場する太陽(バーニングサン)のキット化。このキットが最後のTYPE-1採用キットである。しかし、TYPE-1シャーシ最後でバッテリーホルダーが付いたり、ギア比がより高速なものになったりと、後のTYPE-3の登場を予感させた。 ここまでのキットにはロッテの景品限定でメッキボディ+透明シャーシ+メッキホイール+カラータイヤのモデルが存在している(アバンテのみタイヤトホイールはノーマル)。 (ITEMNo.18016)グラスホッパーⅡJr. シャーシ TYPE-2シャーシ RCのグラスホッパーⅡをミニ四駆化したもの。RC版では入門廉価モデルであるグラスホッパーが最上位機種であるアバンテと同じシャーシでミニ四駆では登場したのが少々面白い。 チャピオンズゴールドモデルなる超レアな限定版が存在する (ITEMNo.18017)ライジングバード. シャーシ TYPE-3シャーシ 夢のマシンを作るというD(ドリーム)アタック計画でデザインされ、学年誌で連載された「ミニ四トップ」に登場するマシンのキット化。TYPE-1シャーシを改良したTYPE-3シャーシを初採用。 初採用でいきなり赤色シャーシに赤色タイヤというド派手な登場ぶりである。 (ITEMNo.18018)バンキッシュJr. シャーシ TYPE-2シャーシ アバンテ系RCの廉価モデル、バンキッシュをミニ四駆化したもの。ゼンキッシュボディパーツセット(ITEMNo.15088)と言う肉抜きされたボディがGUPとして発売された。チャピオンズゴールドモデルなる超レアな限定版が存在する。 また、はごろもフーズ仕様というプレゼント景品(ITEMNo.92047)も存在する。 (ITEMNo.18019)ダッシュ3号・流星(シューティングスター) シャーシ TYPE-3シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場する流星(シューティングスター)のキット化。「ダッシュ!四駆郎」マシンでは初めてのTYPE-3採用マシン。 なお、漫画原作マシンにはTYPE-2採用機種は存在しない。 (ITEMNo.18020)セイントドラゴンJr. シャーシ TYPE-3シャーシ これも「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルマシンからのキット化。四代目ドラゴン。ドラゴンの頭をモチーフにしているらしい。 (ITEMNo.18021)スコーチャーJr. シャーシ TYPE-2シャーシ サンダーショットの上位モデル、RCスコーチャーをミニ四駆化したもの。チャピオンズゴールドモデルなる超レアな限定版が存在する。 (ITEMNo.18022)ダッシュ4号・弾丸(キャノンボール) シャーシ TYPE-3シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場する弾丸(キャノンボール)のキット化。「ダッシュ!四駆郎」マシンでは初めてのスリックタイヤ採用マシン。 (ITEMNo.18023)ダッシュ5号・D.D.(ダンシングドール) シャーシ TYPE-3シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するD.D.(ダンシングドール)のキット化。このマシン発売により、「ダッシュ!四駆郎」マシンでエンペラーとバーニングサンだけがTYPE-1採用マシンとなった事が、仕様替え再発売につながる。 (ITEMNo.18024)ウィニングバード. シャーシ TYPE-3シャーシ 学年誌で連載された「ミニ四トップ」に登場するマシンのキット化。赤いスパイクタイヤを採用しているが、一次ブーム期ではスパイクタイヤはこのキットを最後に姿を消す。 なお、GUPとして販売されているウィニングバードフォーミュラクリアボディは、このマシンの後継機である。 (ITEMNo.18025)ダッシュ1号・皇帝(エンペラー) シャーシ TYPE-3シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場する皇帝(エンペラー)の二度目のキット化。TYPE-3シャーシ、スリックタイヤを採用とする事で後に発売された他のダッシュ軍団との差をなくした。 なお、ボディには肉抜き用のガイドが形成されており、これに沿って肉抜きする事で前ペラ―を再現可能となる仕掛けがなされていた。 (ITEMNo.18026)ダッシュ2号・太陽(バーニング・サン) シャーシ TYPE-3シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場する太陽(バーニングサン)の二度目のキット化。上記エンペラーと同様の仕様替えキットであるが、ハイマウントローラー取付用スペーサー等が付属していた。 このキットもボディに肉抜き用のガイドが形成されており、これに沿って肉抜きする事が可能である。 (ITEMNo.18027)イグレスJr. シャーシ TYPE-4シャーシ アバンテ系RCの最上位モデル、イグレスをミニ四駆化したもの。不遇のTYPE-4シャーシ採用マシン。 日本生命が新規契約者に配ったニッセイGENNKI号(ITEMNo.92068)というレアな限定版が存在する。 (ITEMNo.18028)ダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー) シャーシ TYPE-3シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー)のキット化。原作では皇帝からパワーアップしている設定だが、ミニ四駆のキットとしてはボディ以外はホイールのデザインが変わっただけである。 また、一次ブームを支えたTYPE-3シャーシ最後の採用機種である。 (ITEMNo.18029)セイントドラゴンJr.(RCリッキー仕様) シャーシ TYPE-4シャーシ 「ラジコンリッキー」に登場するオリジナルマシンからのキット化。とは言ってもボディはセイントドラゴンJr.の色換え(≒シールが変わっただけ)である。 TYPE-4シャーシ、不遇である。 (ITEMNo.18030)ダッシュ0号・地平(ホライゾン) シャーシ ZEROシャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するダッシュ0号・地平(ホライゾン)のキット化。初めて新世代(当時)シャーシであるZEROシャーシを採用した機種。 ホライゼンボディパーツセット(ITEMNo.15099)という肉抜きされたボディがGUPとして発売された。 (ITEMNo.18031)アバンテ2001Jr. シャーシ ZEROシャーシ コロコロコミックスペシャルで連載していた「燃えろ!アバンテ兄弟」に登場したRCのアバンテ2001(厳密に言うと、劇中に出てくるマシンを改良してタミヤが出したという設定で、デザインが異なる)をミニ四駆化したもの。ぱっと見はシール以外はアバンテJr.と殆ど一緒に見えるが、実際はバランスが変わっていたりして、新デザインになる。 また、「爆走兄弟レッツ ゴー!!」ではこひろまことの最初のマシンとして登場している。 (ITEMNo.18032)クリムゾングローリー シャーシ FMシャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するライバルマシン、クリムゾングローリーのキット化。原作ではクリムゾンT、E、A等のマシンがあったが、これ一機種のみのキット化である。 FMシャーシを初採用したキットである。 (ITEMNo.18033)アスチュートJr. シャーシ ZEROシャーシ RCのアスチュートをミニ四駆化したもの。アスチュートはレーサーミニ四駆休眠前に仕様変えの通常キットが3種類も発売される優遇ぶりであった(最後のスーパーアスチュートアドバンスに関しては本当に優遇と言っていいのか疑問ではあるが)。 また現在(2012年)の公式レースにおいて、上級者の間で特に使用率の高いボディである。今年のジャパンカップでは、地区大会でジュニア4人、オープン4人の計8人の優勝者が使用していた。(オープントップ含む) 理由としては提灯をつけた際の重心の低さと、コンパクトでどのシャーシにも載せやすいという点が挙げられる。 ただし、あくまでZEROシャーシ用ボディなので、現在主流のシャーシに載せた場合少し外れやすいのが難点。使うのならばボディ裏にスポンジを貼るなど補強をすべきである。 (ITEMNo.180340)ダッシュ02号・新太陽(ネオ・バーニングサン) シャーシ FMシャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するダッシュ02号・新太陽(ネオ・バーニングサン)のキット化。すり鉢型のローラーが付いていた。 (ITEMNo.18035)マンタレイJr. シャーシ ZEROシャーシ RCのマンタレイをミニ四駆化したもの。オニイトマキエイ、通称マンタをモチーフにしたデザインである。 「爆走兄弟レッツ ゴー!!」で星馬豪がマグナムセイバーを貰う前に使っていたマシンである事はあまり知られていない。また、佐上ジュンの「ホームランマンタレイ」と言う同マシンを改造したマシンが登場している。 (ITEMNo.18036)ダッシュ001号・大帝(グレート・エンペラー) シャーシ ZEROシャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するダッシュ001号・大帝(グレート・エンペラー)のキット化。ZEROシャーシのバンパーに付いている穴にはめ込む形でボディパーツが取り付けられる。 「ダッシュ!四駆郎」登場マシンの中でもかなりの人気を誇るマシンである。何故かホイールが新デザインではあるもののTYPE-3シャーシ時代に主力だった規格のものを採用している。 (ITEMNo.18037)スーパーアスチュートJr. シャーシ ZEROシャーシ RCのスーパーアスチュートをミニ四駆化したもの。アスチュート二番目のキット。「爆走兄弟レッツ ゴー!!」で星馬烈がソニックセイバーを貰う前に使っていたマシンである事はあまり知られていない。 なお、91年を境(この機種の発売が91年12月)に一次ブームは収束してしまう。 (ITEMNo.18038)原始皇帝(プロトエンペラーZX) シャーシ ZEROシャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するライバルマシン、プロトエンペラーZXのキット化。グレート・エンペラーと対となるマシン。ZXは「ジークロス」と読む。(後に出たネオトライダガーZMC、シャドウブレイカーZ-3と違って「ズィー」ではない) このマシンの前機種はダッシュX1原始皇帝(プロトエンペラー)はボディパーツのみ限定パーツとして販売された(ITEMNo.92063)が、こちらは通常キットとして発売された。 (ITEMNo.18039)ベアホークJr. シャーシ TYPE-5シャーシ RCのベアホークをミニ四駆化したもの。初のTYPE-5シャーシ採用機種。 実はRC版にウイングは付いておらず、リアウイングはミニ四駆オリジナル装備。 (ITEMNo.18040)エアロソリチュード シャーシ FMシャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するライバルマシン、エアロソリチュードのキット化。基本的にFM系採用機種は原作ありマシンのみに限られている。 実はトップフォースJr.よりも後に発売されている。 (ITEMNo.18041)トップフォースJr. シャーシ TYPE-5シャーシ タミヤRC100作目の記念モデル、トップフォースをミニ四駆化したもの。何故かすぐさま発売が打ち切られ、再版も全くされず通常キットでありながらかなりレアな機種である。 何故……? (ITEMNo.18042)トップフォース・エボリューションJr. シャーシ TYPE-5シャーシ RCのトップフォース・エボリューションをミニ四駆化したもの。何故かすぐさま発売が打ち切られたトップフォースの後釜。エボリューションと謳ってはいるがボディ、ホイール形成色とシールが変わっただけである。 (ITEMNo.18043)コンカラーJr. シャーシ TYPE-5シャーシ RCのコンカラーをミニ四駆化したもの。マントヒヒだかマンドリルっぽいデザインである。 マンタレイ系のはずだが、なぜかTYPE-5シャーシ。 (ITEMNo.18044)ダイナストームJr. シャーシ ZEROシャーシ RCのダイナストームをミニ四駆化したもの。ダイナストームは簡単に言うと2WD版トップフォースで、トップフォースとアスチュートを足して2で割ったデザイン。 この機種が登場した時には新シリーズであったスーパーミニ四駆シリーズ第一弾が既に発売されており、主力はそちらに移行していた。 (ITEMNo.18045)ダッシュ03号・S.S.S.(スーパーシューティングスター) シャーシ TYPE-5シャーシ 「真・ダッシュ!四駆郎」に登場するダッシュ03号・S.S.S.(スーパーシューティングスター)のキット化。再販持にローハイトタイヤが付属していたりした。 グレート・エンペラーでデザインされた古い規格のホイールが三年ぶりに採用された。 (ITEMNo.18046)スーパーアバンテ シャーシ TYPE-5シャーシ 「爆走兄弟レッツ ゴー!!」に登場した、スーパーアバンテのキット化。フルカウルミニ四駆の原形になったという設定のマシンだが、ご存じの通りアバンテの派生機種である。 空気取り入れ口があったり、形成技術の進歩を感じさせる。 (ITEMNo.18045)ダッシュCB1・大地皇帝(ジオエンペラー) シャーシ TYPE-5シャーシ 「真・ダッシュ!四駆郎」に登場するダッシュCB1・大地皇帝(ジオエンペラー)のキット化。原作では合体したりするが、キットではそんな事はしない。 二次ブーム真っ盛りの時期に発売されたため、フルカウルミニ四駆人気一色であまり人気が出なかったのか、キットの知名度も(当時は)低く、「真・ダッシュ!四駆郎」も打ち切られる。その為かこのキットはかなりレア化している。 (ITEMNo.18048)スーパーアスチュートJr.アドバンス シャーシ ZEROシャーシ スーパーアスチュートJr.の特別仕様車。GUPであったZEROシャーシ用サイドバンパーやメッキホイールなどが入っていて、値段も700円と(当時としては)割高に設定されている。 二次ブームも半ばにさしかかった97年にレーサーミニ四駆シリーズとしては二年ぶりに突如販売され、既に旧式化していたZEROシャーシを採用。 この後、レーサーミニ四駆は長い休眠期間に入る事となる。 (ITEMNo.18049)バンキッシュJr.(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ 二次ブームも収束し、ミニ四駆自体が下火になった2003年、6年ぶりにレーサーミニ四駆が発売された。 バンキッシュJr.のVSシャーシ版。また、ボディ単体ではあるがバンキッシュJr. ボディパーツセット(2015年ミニ四駆ステーション)(ITEM 95082)が存在する。 とはいえ、出されたものは人気のある車種のシャーシ替え仕様であり、新規マシンはバハキングまで待たなければならない。 (ITEMNo.18050)スコーチャーJr.(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ スコーチャーJr.のVSシャーシ版。 (ITEMNo.18051)イグレスJr.(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ イグレスJr.のVSシャーシ版。 TYPE-4は報われなかったものの、イグレス自体は報われたかもしれない。 なぜかコクピット上に穴が開いている(通称クリリン)。 (ITEMNo.18052)アバンテ2001Jr.(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ アバンテ2001Jr.のVSシャーシ版。 何故かキャノピー部分にラインが入っている。 (ITEMNo.18053)マンタレイJr.(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ マンタレイJr.のVSシャーシ版。 (ITEMNo.18054)トップフォースエボリューションJr.(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ トップフォースエボリューションJr.のVSシャーシ版。 関係ないが、マシン名は読みの括弧書きを除外すれば最長であろう。 (読みの括弧を含めればS.S.S.が一番になる) (ITEMNo.18055)スーパーアバンテ(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ スーパーアバンテのVSシャーシ版。 これらの仕様換えキットは全て箱絵が変更されているにもかかわらず、シャーシが元のキットのものになっている。大人の事情であろうか? (ITEMNo.18056)マッドブルJr. シャーシ TZ-Xシャーシ RCのマッドブルをミニ四駆化したもの。 申し訳程度の小さなウィングで新規デザインとは言い難いとしか…。 TYPE-4のある意味生まれ変わりなTZ-Xシャーシを採用。 つんつるてんのムーンフェイスホイールが特徴。 (ITEMNo.18057)バハキングJr. シャーシ TZ-Xシャーシ RCのマッドブルをミニ四駆化したもの。久方ぶりの新規デザイン。 しかしシャーシが不遇のTZ-X……。 つんつるてんのムーンフェイスホイールが特徴。 (ITEMNo.18058)アバンテRS シャーシ VSシャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第一弾。とはいってもただの仕様替えキットである事に変わりはない。 しかし、新規デザインのメタリックステッカーを採用するあたりは少しだけ力を入れている用に思える。 メッキホイールは、スーパーアスチュートアドバンスと同じものである。 (ITEMNo.18059)サンダーショットRS シャーシ VSシャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第二弾。 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしスーパーアスチュートと同じもの=GUP再利用)が特徴。 (ITEMNo.18060)ブーメランRS シャーシ VSシャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第三弾。 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしデザインはビートマグナムなどのものと同一)が特徴。 (ITEMNo.18061)スーパーセイバーRS シャーシ VSシャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第四弾。 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしデザインはビートマグナムなどのものと同一)が特徴。 この後、タミヤはミニ四駆PROに注力したのか、また長い休眠期間が空く事になる。 (ITEMNo.18062)バンキッシュRS シャーシ VSシャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第五弾。 2011年と、第四弾から六年の月日が流れてからの復活である。 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしデザインはビートマグナムなどのものと同一)さらに赤いシャーシとハードタイヤが特徴。 (ITEMNo.18063)イグレスRS シャーシ VSシャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第六弾。 TYPE-4シャーシとは(ry 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしデザインはレーサーミニ四駆おなじみの六本スポークのデザイン)と青いシャーシとタイヤが特徴。 (ITEMNo.18064)テラスコーチャーRS シャーシ S2シャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第七弾。 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしデザインは(ry)とオレンジシャーシと水色タイヤが特徴。 なお、元であるスコーチャーJr.と何故か名前が違う(ただし、ボックス英語表記とステッカーには当初から「Terra」とある)。 一応RCスコーチャーの海外名がテラスコーチャーなのだがリメイクで採用し直した意図は不明。 (ITEMNo.18065)スーパーアバンテRS シャーシ S2シャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第八弾。 「レッツ ゴー!!翼ネクストレーサーズ伝」でもう1人の主人公である駿のマシン。 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしデザインは(ry)と青色シャーシとオレンジタイヤが特徴。 (ITEMNo.18066)スラッシュ リーパー シャーシ VSシャーシ 清水×下口両氏デザインのオリジナルマシン第2弾。 このマシンのボディはMSシャーシやS2シャーシにも搭載可能。 コメント欄 名前 コメント
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エアロミニ四駆シリーズ 1998年に発売されたフルカウルミニ四駆の後継車種。主に「爆走兄弟レッツ ゴー!!MAX」に登場するマシン。 (ITEMNo.19601) マックスブレイカー シャーシ SXシャーシ エアロミニ四駆シリーズ第1弾。スーパーXシャーシを初採用したキット。「MAX」の主人公一文字豪樹の初代マシンで、Zナンバーズの2号機。 (ITEMNo.19602) シャドウブレイカー Z-3 シャーシ SXシャーシ エアロミニ四駆シリーズ第2弾。一文字烈矢の初代マシンで、Zナンバーズの3号機。 (ITEMNo.19603) ファントムブレード シャーシ SXシャーシ エアロミニ四駆シリーズ第3弾。「MAX」の敵キャラクター草薙漸のマシン。アニメではバイスイントルーダーと合体して「ファントムバイス」になるが、キットではそうする事はできない。 (ITEMNo.19604) ナックルブレイカー シャーシ SXシャーシ 一文字烈矢の2代目マシン。Zナンバーズの1号機で、マックスとシャドウの原型である(また、バリエーションにZナンバーズの試作型である「インフィニティブレイカー Z-0」というマシンがある(なお、こちらはキット化されていない))。 (ITEMNo.19605) ストームクルーザー シャーシ SXシャーシ 服部竜平と楠大吾のマシン(アニメでは竜平個人)。シャイニングスコーピオンと同じ形状だが、ウイングが変更。誕生の設定が異なっており、原作では竜平と大吾が共同開発した設定だが、アニメでは竜平の自宅でいつの間にか登場していた設定となっている。 (ITEMNo.19606) ライジングトリガー シャーシ SXシャーシ 鷹羽リョウの3代目マシン。「MAX」のアニメでは44話のみ登場。原作では従来のZMCよりも強度が高くなっている強化ZMCをボディ材質に使用しているが、アニメでは不明。 (ITEMNo.19607) ブレイジングマックス シャーシ VSシャーシ VSシャーシ初採用キット。一文字豪樹の2代目マシンで、マックスブレイカーの後継機。漫画では土屋研究所にあったVSシャーシのプロトタイプを使ってマックスブレイカーを改造した設定だが、アニメではマリナのフェニックススティンガーにマックスブレイカーが破壊されて一文字博士が新たに開発した設定になっている。 現在ミニ四駆で唯一の”後ろ向きに走ったイラスト”のパッケージとなっているのも特徴。 (ITEMNo.19608) ナックルブレイカー ブラックスペシャル シャーシ SXシャーシ ナックルブレイカーのブラックバージョン。シャーシとボディはクリアタイプとなっている。 (ITEMNo.19609) バニシングゲイザー シャーシ STZXシャーシ スーパーTZ-Xシャーシを初採用したキット。NAアストロレンジャーズ(アメリカチーム)の後輩チーム、「アストロレンジャーズ ユース」のクリフが使用。 バックブレーダーの後継機。漫画のみ登場。 (ITEMNo.19610) デザートゴーレム シャーシ VSシャーシ カリーム・ハメドのマシン。こちらも漫画のみ登場。 (ITEMNo.19611) マックスブレイカーTRF シャーシ SXシャーシ 漫画・アニメ・ゲーム共々未登場だったマックスブレイカーのTRF仕様。エアロ初の大径タイヤを採用。 (ITEMNo.19612) ライトニングマグナム シャーシ VSシャーシ 星馬豪の5代目マグナム。漫画のみ登場。 従来のマグナムとは異なり青色主体のボディに赤色のホイールとなっている。 (ITEMNo.19613) ブレイジングマックス プリズムブルースペシャル シャーシ VSシャーシ ブレイジングマックスのブルーバージョン。光を当てる角度によって色味が変わる特殊な青を使用。 こちらは後ろ向きではない。 (ITEMNo.19614) ブリッツァーソニック シャーシ VSシャーシ MAX連載終了後にキットのみ登場した星馬烈の5代目ソニック。2008年に発売した漫画「駆けろ!ロデオソニック」に登場した。後にTCKコラボで的場文男オリジナル ブリッツァーソニック特別仕様も抽選販売された。 (ITEMNo.19615) ブリッツァーソニック ブラックスペシャル シャーシ VSシャーシ ブリッツァーソニックのブラックバージョン。 (ITEMNo.19616) LMブレイカー シャーシ VSシャーシ ライトニングマグナムのクリアブルーバージョン。 (ITEMNo.19617) デザートゴーレムGPA シャーシ VSシャーシ デザートゴーレムにGPシステムが搭載可能なように改修を行ったキット。現在は絶版である。 (ITEMNo.19618) マックスブレイカー ブラックスペシャル シャーシ SXXシャーシ スーパーXXシャーシを初採用したキット。マックスブレイカーのブラックバージョン。 (ITEMNo.19619) ライジングトリガー ホワイトスペシャル シャーシ SXXシャーシ ライジングトリガーのホワイトバージョン。 (ITEMNo.19620) ナックルブレイカー ブルースペシャル シャーシ SXXシャーシ ナックルブレイカーのクリアブルーバージョン。 (ITEMNo.19621) ファントムブレード ブラックスペシャル シャーシ SXXシャーシ ファントムブレードのブラックバージョン。ダークブルーのハードタイヤを採用。 (ITEMNo.94689or95294) マックスブレイカーCX09 ブラックスペシャル シャーシ SXシャーシ マックスブレイカーTRFのブラックバージョン。 (ITEMNo.94735) シャドウブレイカーZ-3 スーパーXX スペシャル シャーシ SXXシャーシ シャドウブレイカーのスーパーXXバージョン。
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フルカウルミニ四駆の後継シリーズ。 フルカウルシリーズと同じく、こした先生デザインの立体化とそれらをベースにしたバリエーションキットが展開されている。 斬新なデザインに子供たちが付いていけなかったらしく、親父マシンが台頭し出した時期なのもあってミニ四駆衰退の象徴ともとられるかわいそうなシリーズ。 しかし、ここで採用されたシャーシはXシャーシやVSシャーシなど、今でも現役で活躍できる傑作シャーシが多く、成果を残したと現在では高評価。 因みに、どのあたりが「エアロ」なのかは不明。とりあえずはMAX編で初登場したシリーズだと思えばいい。 アニメだとXシャーシが「単体で空力特性を持つシャーシ」とされていたため、これに載っていればエアロミニ四駆なのだろう。 スタンダードラインナップ No.1 マックスブレイカー No.2 シャドウブレイカー Z-3 No.3 ファントムブレード No.4 ナックルブレイカー No.5 ストームクルーザー No.6 ライジングトリガー No.7 ブレイジングマックス No.8 ナックルブレイカー ブラックスペシャル No.9 バニシングゲイザー No.10 デザートゴーレム No.11 マックスブレイカー TRF No.12 ライトニングマグナム No.13 ブレイジングマックス プリズムブルースペシャル No.14 ブリッツァーソニック No.15 ブリッツァーソニック ブラックスペシャル No.16 LMブレイカー No.17 デザートゴーレム GPA No.18 マックスブレイカー ブラックスペシャル (スーパーXXシャーシ) No.19 ライジングトリガー ホワイトスペシャル (スーパーXXシャーシ) No.20 ナックルブレイカー ブルースペシャル (スーパーXXシャーシ) No.21 ファントムブレード ブラックスペシャル(スーパーXXシャーシ) 限定ラインナップその他 マックスブレイカー CX09 ブラックスペシャル シャドウブレイカーZ-3 スーパーXXスペシャル マックスブレイカー XX-13 バイオレットスペシャル 7152勝記念モデル 的場文男オリジナルミニ四駆 レッドエンペラー(ブリッツァーソニック特別仕様)
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VS chassis [基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、4.1、4.2 1、5 1 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 旧(2次ブーム)シャフトドライブシャーシ最終型・・・と思われがちだが、後にTZ-Xが登場している為、実際は2次ブーム時において最後から2番目のシャーシ。なおTZ-XはTZの、SXXもSXのリメイクの為、新規設計のシャフトドライブシャーシとしては現在では最後から2番目となる。 ZERO、S1と続いた軽量・コンパクトというコンセプトを復活させ、それをベースにそれまでのシャーシのいいところを詰め込んで+αしたような、まさにシャフトドライブ方式最終型にふさわしいシャーシ。 S1シャーシと同トレッド・ホイールベースで旋回性能が高く、重心もS1よりわずかながら低いコンパクトな仕様。 駆動効率はZERO、S1と同じピンククラウン+1.4mmぺラシャで、しかも各所の精度がトップクラスという事で折り紙つき。 無着手でもかなり速い上、改造による伸び白も大きく初心者から上級者まで「VSで組めば間違いない」という、シャフトドライブシャーシ中最高と言っても過言ではない高い基本性能を持つ。 フロント・リヤバンパー共にネジ穴が以前のシャーシより多くなっていて、汎用性も高い。 ちなみにギヤは、たいていは4 1以上のものが付属するが、プロトエンペラー(VSシャーシ)とアバンテRSムラサキスペシャルのみ4.2 1(赤色のカウンターギヤ)が付属する。 また後述のカラーバリエーションにもある通り、限定品ではあるがシャーシのみ販売されているので、丸々新しいキットを買わずとも昔持っていたマシンのパーツを流用して1台組むなんてこともしやすい(駆動系はZERO、S1、TZ系の部品が、ターミナルはX系のものが使える) ピンククラウンがAOパーツで販売された現在、オプションパーツですべて組みあがってしまうあたりなんだかなぁ 弱点としては、ZERO、S1からコンセプトのみならず全体的な強度・剛性不足まで受け継いでしまっていること。 まずフロントバンパー。SXのバンパーを進化させたような、ごつい見た目とは裏腹に強度・剛性が意外と低い(まぁS1よりはマシなんだが・・・)のでFRP等でよく補強しておく事。 (スーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレートセットやFRP強化マウントプレートなどをネジで四点固定してやれば十分実用レベルに) 次に、シャーシ本体部分のねじれ剛性もあまり高くない。 ただし、ここはダブルデルタ翼のような大型のサイドガードが強度を確保していて、おかげで通常はあまり気にするほどでもない。 なので「使わないし軽くなるから」といって無闇にサイドガードを切ってしまうと一気にねじれ剛性が低下、その所為で駆動ロスが発生し、むしろ遅くなってしまう。 井桁など、何らかの補強・強化を行わない限りサイドガードは残しておいたほうがいいだろう。 また、カウンターギヤを支持する穴も壊れやすいので取り外しなどには注意しよう。 これはSXシャーシにも言える事だが、VSはこの部分の肉厚が薄い上、カウンターギヤをモーターより先に外さなければならず(特に超速ギヤの場合)モーターピニオンに引っかかり外しにくいため注意したほうがいい(SXはモーターだけを先に外せる) その他にモーターギヤカバーの抑え込みが悪く、異音がする個体がある(特にとある型番) そういう場合は(カウンター)ギヤカバー上部のモーターを押さえる所に紙やスポンジを張ると良い。 また駆動トルクが上がるとスタート直後にギヤカバーが外れることがある。 爪の部分(返しの裏側:→レ)にスポンジをつけるなどの工夫をすると解決されるので頻繁に外れるようであればやると良い。 以前はS1シャーシが一番採用数が多かったが、21世紀に入ってGPAシリーズやスピンバイパー、マンタレイJr.(VSシャーシ)やRSシリーズなど旧車種のシャーシ変えシリーズで採用数を伸ばしたため、現在では一番採用数が多い。 上記の通りキットでの採用数が伸び、さらにGUPでのカラバリ展開も多かったためか、ダークグリーン、ホワイト強化、イエロー強化でカウンターギヤケースのつめを引っ掛ける穴(フロント側 右サイドガードの付け根)がバリで埋まっているという固体が報告されている。 薄い膜なのでシャフトなどで押し出せば簡単に外れるが、カウンターギヤケースは複数の部品を抑える結構重要なところなのでよく確認してきれいにしておこう。 ちなみに、強化イエローは不明だがその他の2つは2番金型だったらしい。 VSシャーシには白、青、紫、黄、白、赤等々、カラーシャーシが他のシャフトドライブシャーシ以上に存在する。 さらに一部のカラーには強化タイプも存在し、シャフトドライブシャーシの中で1番優遇されているといえる。 限定品ではあるが、公式大会では個数限定で売られていることがあるので、参加した際は販売コーナーをこまめに調べてみるといい。 以下カラーバリエーションについて軽く。 グリーン(ダークグリーン) 最初に発売された色。 二次ブーム時に発売された車種では一番採用された、というより、エアロシリーズは一部の特別版(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)を除いて大抵これ。 ブラック ブレイジングMAXプリズムブルースペシャル(長いよ…以下PBS)で初採用された色。また、VSのマイティシリーズは2種ともこれである。 さらに、マンタレイJr.(VSシャーシ)やスピンバイパーなど、旧車種のシャーシ変えシリーズも大抵この色になっている。 エアロシリーズ特別タイプ(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)ではギヤケースがスモークバージョンになっている。 原始皇帝(プロトエンペラー)(VSシャーシ)とスピンバイパー パールブルースペシャル(VSシャーシ)に採用されているものは強化タイプ。 ギヤケースもブラックだが、他の強化タイプと同じくここは強化素材か不明。 ホワイト もともとは限定GUPだが、デザートゴーレムGPAなど、GPA系のキットでは標準装備されている。 シャーシの色変えバリエーションでは定番の色。 また、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた。 後にポリカABSの強化タイプがスーパーアバンテホワイトSP(VSシャーシ)で採用され、後にシャーシのみ限定GUPで発売される。 こちらは若干色が異なる(ただしギヤケースの色は変わっていない事からここは素材の変更が行われていない可能性がある) 精度も高く、しかも頑丈で寿命が長いため、「VS版炭SX」のような感じで重宝されている。 限定品で希少になりつつあるが、今でも探せば手に入る。 何故かこの白強化だけリヤステーが付属しない。 またグラスファイバー配合の白も抽選会で配布されたことがある。 こちらはギヤカバーは生産されなかった模様。 そのため抽選会では、蛍光イエローのギヤカバーが付属し配布された。 レッド もともとは「ペンションりんごじゃむ」限定のGUPとして発売されたもの。通称「りんごVS」。 その名の通りりんごのように明るい赤になっている。 オークションでは1万円は軽く越えるぐらいの非常に希少な品である。 りんごVSは、シャーシ各部分の摩擦抵抗がVSシャーシ中・・・・の枠を飛び越え、全シャーシの中でもトップクラスで低いと言われる。 こちらもホワイトと同じく後にポリカABSの強化タイプが限定GUPで発売される。 (ただしギヤケースの色が本体部分と若干違う事からここは通常素材の可能性がある) ホワイト同様、りんごじゃむの物とは若干色が異なり、より暗い赤になっている (赤ステーの色に近い、といったらわかりやすいだろうか) こちらもやはり、強化ホワイトと同じく「VS版炭SX」のような感じで重宝されている。 最近は某オークションでプレミア化してきている ブルー 限定GUPで、オレンジ・パープルと同時発売。 72mmハードシャフトとスペーサーがセット。 ちなみに、シャフトの精度は別に市販されているGUPの物より向上している。 スペーサーも、ローラー用のものによく似ているが若干長さが違い、真ん中全周に渡って筋が1本入った専用のもの(後にビスセットD (40mmステンレスビス)で採用されている) オレンジ 限定GUP。ブルー・パープルと同時発売。 Xシャーシ用カーボン入り大径ホイールがセット。 ホイールに人気があった事もありに1番早く市場から消えた。 パープル 限定GUP。ブルー・オレンジと同時発売。 Xシャーシ用ゴールドターミナルがセット。 ゴールドターミナルのためか、若しくはそのケバイ色の所為か、はたまたその両方か、1番不人気であり未だに見かける所もある。 後にアバンテRSムラサキスペシャルにも採用される。 これに採用されたものは特に変更もなく、通常のABS製。 イエロー 限定GUP。グラスファイバーシャーシ。 他のグラスファイバー入りパーツの欠点がある程度解消されていて、割れ難くなっている(以前のS1やTZのグラスファイバーシャーシよりは若干割れにくくなっている模様) プロペラシャフトの滑りも非常に良く、トップスピードはかなりの物。 しかしグラスファイバー入りである為、寿命がVSシャーシの中で一番短い。 一発勝負では高い戦闘力を発揮するシャーシ。 出荷が限られた為か、オレンジ同様(それ以上に?)早々と市場から消えたが、ワンダーフェスティバル2010冬にて僅かに販売された模様。 蛍光グリーン 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。 グラスファイバー配合なのでペラシャのすべりは良いがとにかく割れる。 また現状商品に比べて若干重く感じる。 上記の通り、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた(シャーシ本体はホワイト) 蛍光イエロー 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。 グラスファイバー配合なのでペラシャのすべりは良いがとにかく割れる。 また現状商品に比べて若干重く感じる。 上記の通り、抽選会でギヤケースのみ蛍光イエローのものが出ていた(シャーシ本体はグラスファイバーホワイト) シルバー VSシャーシEvo.1にて採用。
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エアロミニ四駆シリーズ ITEM No シリーズNo 名前 価格(税別) シャーシ 備考 ITEM 19601 1 マックスブレイカー 600円 スーパーXシャーシ ITEM 19602 2 シャドウブレイカー Z-3 600円 スーパーXシャーシ ITEM 19603 3 ファントムブレード 600円 スーパーXシャーシ ITEM 19604 4 ナックルブレイカー 600円 スーパーXシャーシ ITEM 19605 5 ストームクルーザー 600円 スーパーXシャーシ ITEM 19606 6 ライジングトリガー 600円 スーパーXシャーシ ITEM 19607 7 ブレジングマックス 600円 VSシャーシ ITEM 19608 8 ナックルブレイカー ブラックスペシャル 600円 スーパーXシャーシ ITEM 19609 9 バニシングゲイザー 600円 スーパーTZシャーシ ITEM 19610 10 デザートゴーレム 600円 VSシャーシ ITEM 19611 11 マックスブレイカー TRF 700円 スーパーXシャーシ ・大径スリックタイヤを採用 ITEM 19612 12 ライトニングマグナム 700円 VSシャーシ ITEM 19613 13 ブレジングマックス プリズムブルースペシャル 700円 VSシャーシ ・プリズムブルーボディ&スモークパーツ ITEM 19614 14 ブリッツァーソニック 700円 VSシャーシ ITEM 19615 15 ブリッツァーソニック ブラックスペシャル 700円 VSシャーシ ・クリヤーライトブラックボディ&スモークパーツ ITEM 19616 16 LM(エルエム)ブレイカー 700円 VSシャーシ ITEM 19617 17 デザートゴーレム GPA 700円 VSシャーシ ・スポット生産・計測装置「GPシステム」の発信器搭載可能・ホワイトシャーシ&パーツ ITEM 19618 18 マックスブレイカー ブラックスペシャル(スーパーXXシャーシ) 900円 スーパーXXシャーシ ・2009年11月21日(土)発売・ボディは半透明スモークのABS樹脂製・モーター付き ITEM 19619 19 ライジングトリガー ホワイトスペシャル(スーパーXXシャーシ) 900円 スーパーXXシャーシ ・2009年12月19日(土)発売・ボディは透明のABS樹脂製・モーター付き ITEM 19620 20 ナックルブレイカー ブルースペシャル(スーパーXXシャーシ) 900円 スーパーXXシャーシ ・2010年9月18日(土)発売・ボディは半透明のクリアブルーカラー・モーター付き ITEM 19621 21 ファントムブレード ブラックスペシャル(スーパーXXシャーシ) 900円 スーパーXXシャーシ ・2014年月12日(土)発売・モーター付き
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VSシャーシ以来10数年ぶりの完全新規設計のシャフトドライブシャーシ「ARシャーシ」とともに登場したシリーズ。 ARは殆どの部品をシャーシ裏から組み立てる画期的な構造や、X系シャーシから受け継いだサブフレーム構造、低摩擦素材をギヤカバーなどに本格的に導入するなど意欲的なシャーシ。 エアロ効果も謳ってはいるが、ある程度流体について知識のあるユーザーからすると余計な凹凸やエアロっぽい所も矛盾してたりと(笑)状態らしく、まぁエアインテークとかはある程度冷却とか効果あるんじゃないか?との評価。 ARを採用したのがREVなのか、と言われるとそうでもないらしく、一部のプレミアム系キットやライジングエッジ クリヤーレッドSPなどはAR採用である。 後に完全新規設計フロントミッドシップシャーシ「FM-A」を採用したキット群も加わる。 ARシャーシのキットはボディのデザインにF1の要素を取り入れているキットが多いのも特徴の一つ。 対しFM-Aは一貫性がない。もう何をもってREVシリーズと定義しているのか謎w 通常ラインナップの数がそれほど無いというのに(しかも2つは流用)、カラーバリエーションキットなど限定ラインナップはどんどん発売されて今では通常キットより多い始末・・・。 特にアバンテw スタンダードラインナップ No.1 エアロ アバンテ (ARシャーシ) No.2 エアロ サンダーショット (ARシャーシ) No.3 エアロ マンタレイ (ARシャーシ) No.4 シャドウシャーク(ARシャーシ) No.5 フレイムアスチュート(ARシャーシ) No.6 ミニ四駆スターターパック ARスピードタイプ (エアロ アバンテ) No.7 ラウディーブル(FM-Aシャーシ) No.8 ナイトハンター(FM-Aシャーシ) No.9 バロンビエント (FM-Aシャーシ) No.10 ミニ四駆スターターパック FM-A バランスタイプ(ラウディー ブル) No.11 トライロング(FM-Aシャーシ) No.12 ロードガイル(FM-Aシャーシ) No.13 レイザーバック(FM-Aシャーシ) No.14 マッハフレーム(FM-Aシャーシ) No.15 カッパーファング(FM-Aシャーシ) No.16 ジオグライダー(FM-Aシャーシ) No.17 ジプニー(FM-Aシャーシ) No.18 K4ギャンボー (FM-Aシャーシ) No.19 [[]] No.20 K4タッシュ (FM-Aシャーシ) 限定ラインナップその他 エアロ アバンテ レッドスペシャル エアロ サンダーショット ジャパンカップ2013 リミテッド エアロ マンタレイ ホワイトスペシャル(ARシャーシ) エアロ アバンテ クリヤーブルースペシャル(ARシャーシ) エアロ マンタレイ ジャパンカップ 2014 リミテッド エアロ アバンテ バイオレットスペシャル(クリヤーボディ)(ARシャーシ) シャドウシャーク イエロースペシャル(ARシャーシ) エアロ アバンテ クリヤーオレンジスペシャル ミニ四駆スターターパック ARスピードタイプ (エアロ アバンテ) シャドウシャーク イタリアスペシャル(ARシャーシ) エアロ アバンテ ゴールドメタリック (ARシャーシ) エアロ アバンテ ブルーメタリック (ARシャーシ) エアロ アバンテ ブラックメタリック (ARシャーシ) エアロ アバンテ 鈴鹿サーキット仕様 シャドウシャーク レッドメタリック(カーボン強化ホイール付き) フレイムアスチュート レッドメタリック(カーボン強化ホイール付き) エアロ サンダーショット ブラックスペシャル(ARシャーシ) エアロアバンテ ブラックスペシャル(ARシャーシ) エアロ マンタレイ ブラックスペシャル(ARシャーシ) バロンビエント ジャパンカップ 2019(FM-Aシャーシ) レイザーバック クリヤーバイオレットスペシャル(FM-Aシャーシ) ジオグライダー ブラックスペシャル(FM-Aシャーシ) カッパーファング ブラックスペシャル(FM-Aシャーシ) マッハフレーム ブラックスペシャル(FM-Aシャーシ) エアロアバンテ クリアーレッド スペシャル(ARシャーシ) エアロ アバンテ クリヤーピンクスペシャル(ARシャーシ) シャドウシャーク スチールメタリック(ARシャーシ) フレイムアスチュート レッドメタリック (ARシャーシ) シャドウシャークレッドメタリック(ARシャーシ) ラウディーブル ブラックメッキボディ (FM-Aシャーシ) ミニ四駆コアラGT 海外限定 エアロ サンダーショット アジアチャレンジ 2016 香港レーシングタクシー(FM-Aシャーシ) コラボ等 ミニ四駆 エアロ アバンテ 映画「OVER DRIVE」リミテッド ミニ四駆 ツエーゲン金沢 ゲンゾイヤーモデル ミニ四駆 ADVAN シャドウシャーク リミテッド ミニ四駆 ADVAN エアロ アバンテ リミテッド