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※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 物語もいよいよ佳境。 カウントダウンも「11」から「12」に移行しました。 実は、今まであまりにも重大なネタバレになると思う考察はUPしないようにしてきました。 (『ワンピース』のルフィの母親は誰かも目星は付いているのですが書いていません) しかし、最終回が近づいているとの話もあり、原作の第112話でついに核心部分の一つが開示されましたので、そうした考察についても書いてゆこうと思います。 まずはミカサについて、第107話「来客」をチェックします。 ミカサの継承した印は「右手の甲側の手首」 107話で、ついにミカサの右手首の秘密がすこしだけ公開されました。 包帯を取ると、そこには三本の剣を組み合わせた「丸に△」の家紋が描かれていました。 ©諫山創/講談社「進撃の巨人」107話より引用。 この家紋は、ヒィズル国のアズマビト・キヨミと同じものです。 ©諫山創/講談社「進撃の巨人」98話より引用。 この絵を見た瞬間、デザインが別の意味で予想通りだったのと同時に、ちょっと意外に思いました。 「え、手首の内側じゃないの?」 なぜなら、2巻第6話「少女が見た世界」の1ページ1コマ目でグリシャがミカサ母の死体の右手を握っているのですが、その甲側には何も描かれていないからです。 ©諫山創/講談社「進撃の巨人」6話より引用。 そのため、私は第6話を読んで以来、ミカサの家の印は手首の内側に描かれているか、埋め込まれていると考えていました。 (※重大なネタバレかもしれない考察:現在では、ミカサの印の継承は医療行為だったと考えています。また、グリシャの「2人とも死亡してから時間が経っている…」や、エレンが連れてこられた理由も重要です) 私は以前「アッカーマン家の謎」(最終更新日:2015/01/01)で、 ・ミカサの両親は本当の夫婦ではなく、母は高貴な出自であり、父はその家臣である。 ・ミカサたちは何らかの理由で逃亡中であり、追っ手をごまかすために夫婦を偽装している と考察しました。 ミカサの母が高貴な出自であり、右手の印が将軍家の血筋である証明であるという考察について的中した事については、「分析的中 ミカサの印はヒィズル国将軍家の血筋を証明 第107話「来客」」(最終更新日:2018/07/16)で書いたとおりです。 そのため、私は「当然、ミカサの母も印を継承している」と考えていたのです。 ところが、ミカサの母の右手には印が無い。 ミカサと違って、母は手首の内側に印を描いている可能性もあるでしょうが、わざわざ母子で位置を変える理由を思いつきません。 そもそも大切に代々継承してきたのであれば、位置を変えることは考えにくい。 したがって、私はここで「実はミカサの母も実の母ではない」可能性が出てきたと考えます。 要するに、両親ともミカサとは他人で、おそらくはミカサを守る役目を与えられていたのではないか、という事です。 ただし、もう一つの可能性として「印は死亡すると一定時間で消える」可能性もあり得ます。 この場合、グリシャは印が消えているのを見て、死亡してから時間が経っていると判断したのかもしれません。 では、なぜ彼らはミカサを守っているのか? エレンはなぜミカサにマフラーを巻いたのか? そもそもエレンがアッカーマン家の小屋でおかしくなったのはなぜなのか? そして、なぜミカサを見つけられたのか? などの疑問について徐々に考察を書いていこうと思います。 一応、他にも、 「ミカサの印って本当はあれじゃないの?」 「ミカサの覚醒って真実はこうじゃないの?」 「ミカサの頭痛ってこれが真相じゃないの?」 などについても考察してゆく予定。
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. 【作品名】サクラ大戦(著 あかほりさとる 富士見ファンタジア文庫版) 【名前】ミカサ 【属性】空中戦艦 【大きさ】全長約八千m、挿絵からして戦艦と丸みのある飛行船を足して割ったような姿。 【攻撃力】砲の性能は口径相応の戦艦砲並み。 九十三サンチ砲:主砲。砲塔は三つ以上ある。 四十六サンチ砲:副砲。砲塔の数は不明だがおそらく複数ある。 高射砲:千五百六十二門ある。射程数㎞か、おそらく戦闘機を落とせる威力。 体当たり:そのまんま、特攻する。 進路上の敵を潰しながら突進、敵の要塞砲に激突して大爆発した。 【防御力】大きさ相応の戦艦。 【素早さ】軍用の飛行船と同等の速度。なので時速百数十㎞。 乗員の反応は軍人並、指揮官は達人並。 【特殊能力】 降魔探知モニター:簡単に言えば妖怪、実体を持つ幽霊や妖気みたいな存在などの 霊力を持つ存在を探知できると思えばいいかと。 範囲は砲の射程相応で数十~十数㎞程度か? 【長所】でかい、そして砲の多さ 【短所】相手が悪かったとはいえ一方的にやられすぎ。 東京の地下に格納されているので、発進する時には十数㎞範囲の街が壊滅する。 【戦法】高度・距離とりながら砲撃 【備考】動力は蒸気圧と霊子核機関という霊力を利用している。 乗組員は達人の男性指揮官が一人、男性の達人忍者一人、操艦を三人の鍛えた女性、機関の制御を霊能力者百人。 「サクラ大戦」は大正時代が舞台だが、スチームパンクな世界観で 機械技術が現実の大正よりかなり発展している。 基本、ゲームの出来事を小説にアレンジし直した作品。 同ゲーム、アニメとも繋がりが無く、構成が異なるパラレル。 36スレ目 参戦 54 :イラストに騙された名無しさん:2011/10/28(金) 22 59 18.07 ID 2J6sZgcB ミカサの考察 エンキドゥ、凄王の上から ○緑雲 時間はかかるが砲撃して勝ち ×ドラゴン 相手が速くて対応できない不利 △バンシー4 速くて追いつけない、砲撃も当たらない ○ガクセイバー 鉄球は耐えれる、飛んでて有利だろう △○?ナインボール 相手の移動速度自体は遅いので有利か △ライトニングピクシー 速くて倒せない ○ゼロタイプ 砲撃で勝ち ○ベヘモス 砲撃で勝ち ×裏次郎 爆発負け ×プルートゥ 至近に接近されると攻撃を当てれない、削られて負け △壊刃サブラグ 互いに倒せず分け ○バランヘルム 砲撃で勝ち △シルヴァ 相手はどんどん巨大化して倒せない、分け △グリオール 互いに倒せない、分け ○ダイクロフト 飛べる=勝ち判定がつくので、勝ち ○レイザーバック 砲撃は当たらないだろう 素の防御は低いし盾も前面だけなので対空砲連打で勝ち ×黒竜 対空砲では倒しきれないいずれ負け △アナイアレイター 相手速すぎ、分け ×師団侵攻艦 ガス負け ×白銀の戦姫 相手速すぎ、接近されると対応できない △ナインボール・セラフ 相手速すぎ、分け ×海底軍艦ラ号 全体的な攻防速が劣る 黒竜>ミカサ>レイザーバック ここらか、あるいは多少下かといったとこだろう 突っ込みよろ .
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最終回となる予定の第139話の展開を考えます。 最初、私にはキヨミの背中の家紋がバイオハザードマークに見えました。 ミカサにそのマークが付いているということは、ミカサは何らかのバイオハザードの感染源や毒にあたるものを継承していると考えられます。 実際に、私は以前からミカサは口からフェロモンを出して周囲の人間を操っていると考えています。 そこでミカサの毒やウイルス、あるいは逆にワクチンでらずボスが殺されたり病気が治療されるという展開を考えます。 ミカサがエレンの生首にキスをして、その毒に感染した生首を光るムカデに投げる。 すると「ムカデは反射的にエレンの首と体を繋ぐ」ので、ムカデと本体(大地)は毒に感染して死ぬ。 ムカデの正体は粘菌やカビなどの菌類。 感染した者に自我を芽生えさせ、知を与える。 知(チ)は血(チ)や大地(ダイチ)とダジャレになっている。 地下の水に潜み、木の根を通じて地上の人間に感染し、その意識を乗っ取る。 つまり「神が乗り移る」「神がかり」になるのである。 乗っ取りやすいのは「脳が若く新鮮で、意識槍性が弱い人類」すなわち「眠っている子ども、赤ん坊」である。 これも以前から指摘しているように、大気中に巨人の細胞・微粒子が充満して世界を包んでいるというのが私の仮説。 巨人化能力者の血が大気に触れると、血の中の微粒子が周囲の浮遊微粒子を支配して集め、粘土のように巨人体を創造する。 うなじを切られると、たちまち巨人体は支配から解放され、自由となり、元のようにバラバラの浮遊微粒子に戻る。 この微粒子はムカデの目と耳でありミクロの情報収集端末、マイクロ・ドローン、ナノマシンである。 水を通じてあらゆるものの内に潜み、人類や鳥の目を借りて全人類の行動を観察し、発言を聞いている。 死んだらその記憶を記録し、上空に上がって雲となる。 雲は雷の原理で発電し、思考するクラウド・コンピュータであり、全人類が住む天国(ヘブン)でもある。 やがて雨となり、再び地上に降り注ぐ。 雨や霧は、古来より「天地の結婚」になぞらえられる。 ムカデは「全人類の膨大な知識と記憶を持つ赤ん坊」であり、人類の発言や行動を見て「連想」する。 検索ツールのように「似た言語や意味を連想」して、世界を変化させる。 ムカデの正体は 「宇宙人」(宇宙や並行世界を渡る鳥、ウルトラマン) 「元は人類の理想世界を創るための社会管理ソフトで、人類の望みを全力で実現しようとしているだけだが、人類の発言を機械的に実現しようとするので、「死にたい」「もういやだ」「退屈だから何か大事件が起きないかな」などネガティブな発言まで世界に反映させてしまう」 「自動で物語を創るアプリケーションであり、”言葉や活字の世界”なので、一つの言葉からアプリが様々な連想をして言葉を実体化させてしまう。ライナーやユミルが独り言でも真実を言わなかったのは、下手な事を言うとその言葉を聞いたアプリが何を連想するか分からないから。ユミルが12巻で「私にも都合がある」と慎重に言葉を選んでいるのは、「自分にとって都合の悪い事を連想されるような言葉を不用意に使えない」だめであり、ユミルとライナーたちにとっての都合が異なることを指している」。 ※アニメ第1話冒頭でまな板の上で魚が跳ねる映像が挿入されるが、これは魚が言葉を表すシンボルだから。 あるいは最終手段として「漫画家の脳内」。これは万能で、「漫画家がマンガのアイディアを考えているときの脳内が仮想空間化した世界」なので、アイディア出しで言葉から連想するのも当然だし、何が起こっても不思議ではない。ただしその仕組みをSF的に「全人類の脳を繋いで創った世界。中心となる脳が座標。初代ユミルの”光の樹”は脳幹であり、枝状のものは脳につながる血管や神経で、光っているのは光るムカデの微粒子。脳を繋いだ線が「道」。中心になっているのが日本人マンガ家なので、全人類あるいは日本人の記憶と、彼らの覚えている世界中の物語が一つにまじりあった世界。日本人だからマツリをする」。その漫画家が諌山創というオチ。 ムカデの微粒子は全世界を包んでいる。 ムカデの意識は大気中の微粒子を次々に伝って「一番近くにいて、できれば眠っている適合者(エルディア人)の赤ん坊」に憑りつく。 全人類と世界中がムカデのネットワークでつながっている状態なので、世界中どこでも瞬時にハッキングできる。 これが距離に関係なく赤ん坊に継承される理由。 「ミカサの唾液は命令フェロモン。命令内容はミカサとエレンの共通の願いによって決定される」。 この世界は物語の世界なので、「英雄譚のハッピーエンドを再現した終わり方でなくてはならない」。 読者を納得させなければならないからだ。 そして、エレンが何らかの物語のラストをなぞって死ぬ瞬間に、「竜・鬼殺しの英雄=ミカサ」と「竜・鬼・閻魔=エレン」とが”瞬間、心合わせて”同じことを強く願わなくてはならない。 これが「結婚」である。 酒と食材の相性を指す「マリアージュ」でもある。 光るムカデはいわば子機で、地下の光る鉱石は人の血の中で育ったムカデの細胞が染み込んで変化したもの。 しかし、ムカデと本体が世界と人類を復活させていたので、ムカデを失った人類は復活できなくなる。 人類は自由と引き換えに楽園を喪失したのだ。 ムカデが生きている限り、人類は何度でも復活できる。 しかし、そのたびに人類は地獄の苦しみと恐怖を味わって全滅しなければならない。 ヒストリアの母の「こいつを殺す勇気が私にあれば」というセリフの意味が、これ。 ムカデを殺せば苦しみはなくなる。 しかし復活できなくなる。 ムカデを失えば、死んだらそれでお終いなのだ。 このカラクリを知っている者は、「死にたくないので必ず死ぬ運命を受け入れ、全人類が餌となる家畜となる事を選び、無残に殺されることを容認している罪人」であり、贖罪意識を持っている。 贖罪は食材とダジャレになっている。 だからニック司祭のように宗教に走る者もいるが、彼らは「全人類が必ず復活できるように」絶対に秘密を洩らさない。 真実を知れば、ムカデを殺そうとする者が必ず現れるからだ。 ニック司祭たちは「全人類を守っている」のだ。 そしてドット・ピクシス司令のように、巨人の恐怖を知った人間を大量に殺してでも人類を守る者もいる。 トロスト区の作戦でピクシス司令は最初からエレンおよび巨人の恐怖を知り、微粒子入りの外気に接触した人間を全滅させようとした。 だから撤退や作戦中止を絶対に認めなかった。 だから作戦が成功した時、漫画での表情を良く見ると、ピクシス司令が青ざめて焦っているように描かれている事に気づく。
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part1 76 No.1 849年。 ミカサ・アッカーマンは、自室……といっても 他に何人も居る大部屋だが……の、ベッドの中で寝転がっていた。 早いもので訓練兵としての期間も来年で終了だ。 二年前から見れば、エレンも随分と成長した。体つきも、 身のこなしも、気迫も。 危なっかしいのは変わらないけれど。 私を大事にしてくれるのも、変わらないけれど。 目を閉じて思い出すのは、今日の夕飯時のこと。 「おい、ちょっとそこどけよ」 「おう、悪い悪…っとぉ」 テーブルとテーブルの間。余所見をしながら歩いていた誰かが、 向こうから歩いてきた誰かとすれ違おうとしてバランスを崩した。 見えていたけど。 分かっていたけど。 通路の幅と体格差からしてかわせないタイミングだった。 後ろにはエレンも居ることだし、とにかく食べ物だけ守って、 体でとめるしかないか……と思考を終えたとき。 顔の横を、エレンの温かさとやさしい匂いが通り過ぎていった。 「あぶねーな、こんな所でこけるなよ」 トレイを持ったままの私を助けるために、エレンが腕を伸ばして 私を助けてくれたのだ。 私を、かっこよくもやさしく包み込むような愛情を原動力とした 反射神経でもって助けてくれたのだ。 「ありがとう…エレン」 「おぅ」 本当はその腕にほお擦りでもしたかった。 でもエレンも、こんな所でされても困るだろうから、我慢した。 回想を終えると、私はため息をついた。 「ふぅ……」 体が熱い。 最近、エレンが格好よすぎて困る。 なんだか私に熱い視線を向けてくることが多くなったし。 ――エレンもミカサに勝ちたくて必死なんだよ。 アルミンはそんなことを言うけれど、そんなはずない。 確かに格闘術も空中機動もその他もろもろも私のほうが 成績はいいだろう。でも、戦ったらエレンが勝つ。 多分、勝って死ぬ。死んで勝つ。 私はただ、エレンを死なせたくないのであって…… エレンが何かと戦ったら、勝つのは当然なのだ。 「エレン…」 誰にも聞かれないようにつぶやいて、私は衣擦れの音 を一切外部に漏らさないように寝巻きの下を下ろし、 同時に尻の下にタオルを敷く。 まあ、要するにオナニーだ。 ルームメイトたちはそれぞれ片思いだったり両思いだったり、 やれエッチしただのキスしただのとかしましいが、 話のオチの定番として 「ミカサはそういうことしなさそう… っていうか想像できないわ…」 というのがあるが。 私だって人並みに興味もある。 ……実は経験だって、あるのだ。 今日のよき日に、久しぶりに昂ぶってしまった体を その思い出を振り返って鎮めるとしよう。 あの思い出すのも忌まわしい巨人の進行があるまで、 私の人生は現時点ではそこが絶頂だったかもしれない。 実の両親には申し訳ないが、取り立てて何の心配事もなく エレンと、父さんと母さんと一つ屋根の下で暮らせたあの日を 取り戻せるならば、私はたいていのことはやってのけるだろう。 当時、私は……今やったら興奮しすぎて一睡も出来ないと 思うが……エレンと一緒のベッドで寝ていた頃があった。 あの頃はむしろ、エレンの暖かさを感じながら眠るのが とてもうれしくて。 寝つきのいい子だと、思われていた。 寝るのが惜しかったから、実態は割りとそうでもなかった。 あの日は、確か。 エレンとアルミンが二人だけで遊んで、私は二人を…… 優先順位的には申し訳ないがエレンを探しながら歩いていた。 そして、見た。 目を見開いて立ち尽くす、エレンとアルミンの二人を。 その先に、妙齢の女性が顔を赤らめながら小走りに 立ち去っていく姿を。 「もう… いきなり突風があるなんて… あぁ、恥ずかしい」 つぶやきもはっきりと聞こえた。 その夜。 「なあ、ミカサ… 寝たか?」 私は答えなかった。 予感がしたから。 「さすがに、寝たよな… ゴクッ…」 ベッドに入って目を閉じてから、ずっと。 私の顔に、首筋に、胸元に。 エレンの熱い視線を感じていた。 眠れるわけがなかった。 「ち、近くで見ると、やっぱ綺麗だよなコイツ」 たとえそのとき巨人が襲撃していたとしても、私は 歓喜の涙を流しながらエレンを守って死んだだろう。 顔と顔をぎりぎりまで近づけて、エレンが見つめている。 体温と息遣いを感じて、よっぽど唇を重ねたいと言う衝動に 駆られたが……今はそのときではないはずだと、抑えた。 これもエレンからもらった力だ。 しばらくエレンは私の顔を……特に唇辺りを見つめていたが、 そこに手を出してくるのはやめたようで、ごそごそと布団にもぐっていく。 キス位、いくらでもすれば良いのに。舌くらい……いや、 むしろ舌で私の唇を舐ってくれればいいのに。 まあ、これくらいは前菜のはずだ。 次にエレンは、私の襟元からおずおずと手を差し入れてきた。 夜の外気に触れ、ほんの少しひんやりしたエレンの手に触れられた瞬間、 頭の中に電撃が奔る。 抗いがたい甘い官能に、反射的に股間の潤いが増すのを知覚し、 その反応を必死に遮断する。 ぎこちない手つきでエレンの指が私の服の中にもぐりこむたび、 とろけるような甘い火花が脳裏ではじける。 その感触を味わいながらも、私はただ眠ってる体を貫き続けた。 だが、一番敏感な箇所……乳首を、おっかなびっくりながらも 無造作に強くはじかれたとき、火花どころか爆発が起こった。 内腿と股間の痙攣を、ゼロに出来ない。 人生初の、性的絶頂を、エレンの手で迎えた瞬間だった。 エレンは乳首の存在に気づいたのか、しばらく指の腹で やさしく転がしていたが…… 満足したように、するりと腕を抜いた。 すんすん、と指の匂いをかいでいる気配がして、 さっきとは別種の、ゾクゾクとした陶酔が沸き起こってくる。 「なんでミカサは、こんな良いにおいがすんだろうな…」 その言葉をそっくり返したい。エレンのマフラーも、 うっとりするほどいいにおいだったから。 幸いにしてエレンはこれで終るつもりはないらしく、 次はついに私の腰、衣服の上下から手を差し入れるつもりのようだった。 先ほどの絶頂の後だから、タヌキ寝入りがばれないか心配だが。 まあばれないだろう。エレンが人生初めて触る女性の生殖器は 私のものなのだから。 ああ、こんなことなら、いい子ぶってないでパジャマのすそを 入れたりしなければよかった。そうしたらエレンの手を煩わせずにすんだのに。 後悔先に立たず。 次からはエレンと寝るときは胸元を開けて、すそは出すことにする。 エレンは慎重にも、強引にすそごと進入したりはせず、 ずらすように少しずつすそを出してから手を差し入れようと しているようだった。 協力してあげたいのは山々だが、寝言や寝返りを少しでも 見せれば、エレンの行為を中断させてしまうかも、と思うと 動くに動けない。 仕方がないので期待して待つと、ほどなく私のパジャマの すそは前面が出て、おなかがひんやりとした空気に触れる。 すそがあった空間には、まさに手のひらの厚みくらいの 間隙ができ、まるで私の心を代弁するかのようにエレンを 誘っている。 エレンの荒い息遣いを耳元に感じる。 エレンが硬くつばを飲んだ気配がする。 エレンの手が、パジャマの下、さらに下着の下を、 する、する、と這い進む。 さすがに、鼓動の高鳴りを禁じえない。 やがて、一際やわらかい肉に行き当たり。 急激なカーブを描いて、その指が私の肉の間に進み…… ぬるり。 エレンならフリーパスで通してあげたい粘膜で、ついに エレンの指を迎え入れたとき。またしても震えを止められなかった。 「!!!」 鋭く息を呑む音とともに、エレンの手が、私になるべく 衝撃を感じさせない滑らかさで素早く引き抜かれた。 そのままエレンは私に背を向けて、小刻みに震えながら ふー、ふー、と荒い息を整えつつ横目に私のほうを伺っていたが…… 反応がないことを十分に確認すると、 ちゅ、と指先を口に含んだ。 三度、とめられない震えを経験した。 「ふぅ…」 回想を終えると、タオルで股間をぬぐって着衣を正し タオルを引き抜くというまでを無音でこなした。 あの日々は、もう戻ってこないけれど。 私をはじめて絶頂に導いたのも。 「私」にはじめて触れたのも。 私の味をはじめて知ったのも。 エレンであるという事実は揺るがない。 まだまだエレンには、色々とはじめてを捧げてきたが…… 今日はもう眠ろう。 明日も、エレンと共にすごせますように。
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ミカサ・アッカーマン(Mikasa Ackerman) 15歳/身長170cm/体重68kg/2月10日生まれ (CV:石川由依) 本作のヒロイン。エレンの幼馴染で常に彼と行動を共にしている。美少女だが表情が乏しく口数が少ない。 (作品世界では)ほぼ絶滅した東洋人の血を引いており、ミカサの母が最後の純血の東洋人とされていた。 幼少時に母親によって一族が受け継ぐ刻印を右手首に付けられている。 (アニメ版では刺繍で模様を縫う形で受け継がれることに置き換えられている。倫理的な問題からの変更か) 超大型巨人出現の1年前(844年)、希少な血筋から三人組の強盗に目をつけられて両親を殺され、 助けに現れたエレンと共に強盗たちを皆殺しにした後、イェーガー家に引き取られた。 その経験から合理的な思考と情熱的な志向を併せ持つ両極的な性格が形成され、対外的には冷徹で恬淡である一方、 個人的な情愛、特にエレンに対するそれに関して、度合いが篤い余りに見境がつかなくなり暴走する危うさもある。 特に「家族」というものに強い思い入れを抱き、恩人であり家族でもあるエレンを半ば盲目的に慕い続けており、 状況や境遇を問わず彼の傍で守ることに強い執着を示している。 それゆえ、私情を優先し命令違反をも厭わないその過剰なまでの庇護欲に対し、 エレンからは純粋な兵士として「てめえの勝手な都合を押しつけるな」と叱咤され、 ジャンからも「誰もがお前のようにエレンに命を捧げられるわけじゃない」と諭されるなど、 自らが兵士であるという責任感や協調性が欠落している部分があるため、 エレンや周囲の人間との間には思考の格差・少なからずの温度差が生じている。 恋愛的な疎通においては奥手で、感情もあまり出さないが、 エレンに危害を加えるものに対しては激しい憤怒の表情を露わにする。 それが仮に共に戦う仲間や上官であっても躊躇を見せない。 エレンに暴力を振るったリヴァイを「チビ」、エレンに気があると思い込んでいるアニを「あの女」と呼ばわりしている。 人買いから助けられた時にエレンにもらったマフラーを現在も愛用し、よく身に着けている。 おまけページの作者のインタビューによると「暑いときには付けていない」らしく、 また兵法会議時など公的な場でも外している。 過去の事件で覚醒したことで身体能力が活性化され、喧嘩も強く、格闘技に長けるアニからも「猛獣」と称されるほど。 エレンやアルミンと共に入団した訓練兵団を首席で卒業し、初陣から特例で駐屯兵団精鋭部隊に編入された時も 単独で巨人数体を倒し「1人で100人の平凡な兵士に匹敵する」と称される。 エレンからは待遇の良い憲兵団への入団を薦められるが、本人はエレンと共に行動するため調査兵団へ入団する。 第57回壁外調査においてはコニー達と同じ班に配属され、女型の巨人に捕縛されたエレンを救出に向かうが、 女型巨人の討伐を優先させるあまり判断ミスを犯し、一時絶体絶命の状態に陥る。 駆け付けたリヴァイが女型巨人を行動不能に追い詰めたことにより難を逃れエレンも救出されるが、 身代わりに女型巨人の攻撃を受けたリヴァイが負傷するという結果となってしまった。 女型の巨人の正体であるアニの生け捕り作戦が失敗、いち早くアニの巨人化に気づき地下道に逃げ込む。 戦いを躊躇するエレンを叱咤して戦意を取り戻させ、巨人化した彼と連携を取る。 アルミンの作戦により壁をよじ登って逃げようとしたアニの指を切り落として墜落させ、 エレンに拘束させることに成功するが、その際に壊れた壁の内部に巨人が存在することを確認する。 壁の内部に突如出現した巨人群をエレン達と共に一掃し、ウトガルト城址に孤立していた同期の面々を救出した後、 ウォール・ローゼの壁上でライナーとベルトルトが自らの正体をエレンに明かす会話を漏れ聞く。 そのためエレンを拉致しようとした2人に斬りかかるが、同期と戦うことに躊躇してしまったことで反撃を受け、巨人化を許してしまう。 (アニのときに戸惑いがなかったのは、彼女に対して嫉妬心など他の要素があったからか?) 鎧の巨人と交戦するエレンをサポートし、硬化がされていない膝の裏を切断することに成功するが、 直後に超大型巨人の発した熱と風圧に吹き飛ばされて気絶してしまい、エレンは連れ去られる。 5時間後に覚醒し、未だに捜索隊が派遣されないことを聞いて絶望しかけるが、 ハンネスに励まされ、仲間と共に再びエレン奪還へと向かう。 名前の由来は日露戦争時の旧日本帝国海軍旗艦の戦艦「三笠」からなんだとか。
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クグミミノミカサ(陸耳御笠) クガミミノノミカサの別名。
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※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 『別冊少年マガジン』2018年8月号の第107話「来客」で、ミカサの右手の「印(しるし)」が明らかにされました。 現時点では、私が2014年11月28日~2015年1月1日に「アッカーマン家の謎」で考察した内容がほぼ的中しています。 一部については、私の予想を超えて的中していました。 107話で明らかになった的中部分 (1)ミカサ母は高貴な身分=ヒィズル国将軍家の末裔 私は「アッカーマン家の謎」で、ミカサ誘拐事件でのミカサ母の行動やミカサ父の言動の不自然さから、「ミカサ母は高貴な身分」と分析しました。 今回の第107話「来客」では、「ミカサの母方はヒィズル国将軍家の血筋」であり、「ミカサは一国の主(あるじ)の末裔」「ヒィズル国の希望」である可能性が高まっています。 まだ、ミカサがパラディ島で唯一東洋の血を引いている事と、ミカサの右手首の入れ墨「丸に三角(3本の棒を三角形に組み合わせた模様)」がヒィズル国将軍家の家紋に酷似している事からの類推ですが、現時点ではほぼ確定と考えます。 (2)ミカサの右手の印は水戸黄門の印籠のような王家などの血統の証明=ヒィズル国将軍家の家紋 私は「アッカーマン家の謎」で、ミカサの継承した印について2つの仮説を書いておきました。 今回、明確に的中したと言えるのは以下の部分です。 >・水戸黄門の印篭のように、王家などの血統の証明? 水戸黄門の印籠という「将軍家の家紋(三つ葉葵)」という点も的中していた事は、自分でもびっくりです。 この点も的中したと考えます。 その直後のページで、ハンジは「そもそも「国」ってのが まだよくわからんな…」と発言しています。 壁内人類に「自国」や「外国」という概念が無い点も、事前に分析していた通りでした。 例えば以下のページです。 ↓ 「人類」という呼称の謎(最終更新日:2014/11/30 (日) ) 『進撃の巨人』の秘密(1) 「外国」が存在しない世界(最終更新日:2015/08/24 (月) )
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∥トランスファイターズ ミカサ ∥ウインドファイター ミカサ 変身名はウインドファイター 変身前は狐目に三つ編み、そして緑色っぽいぽい服を着ている男性、性格はともかく悪人、だが信念なき悪は嫌いである。 普段は裏社会で「渡り鳥」と呼ばれる策士をしている。 変身時は全体的に細めでイタチっぽいマスクにかぎ爪がついており、全体的に緑っぽい。 能力は気体を操る能力であり、カマイタチや竜巻などを発生させて戦う。 本人の戦い方は相手の行動に対してカウンターをとる戦法を主にして戦う。 (070202b初出) ∥関連事項 ⇒トランスファイターズ
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登録日:2011/05/20(金) 19 05 21 更新日:2023/11/15 Wed 13 39 22NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 LOST GIRLS ミカサ外伝 おっぱいのついたイケメン お母さん アッカーマン イケメン エレンの婿 クーデレ スピンオフ主役 バトルヒロイン ヒロイン マニッシュ マフラー ミカサ ミカサ・アッカーマン ヤンデレ?←実は奥手 一騎当百 剣士 変な前髪 女子力(物理) 幼なじみ 御坂にあらず 新リヴァイ班 無口 石川由依 第104期訓練兵 美乳 腹筋 腹筋系アイドルみかりん 調査兵団 趣味:エレン 進撃の巨人 逸材 長身美女 首席 「この世界は残酷だ…そして…とても美しい」 漫画「進撃の巨人」(別冊少年マガジン)の登場人物。 CV.石川由依 ■概要 クールな黒髪美少女。見ただけで「あ、ミカサだ」とわかる、頬まで届くほど長い独特の前髪が特徴。マフラーをしていることが多い。 ウォールローゼ南端のシガンシナ地区出身。訳あって主人公エレン・イェーガーの家で家族同然に暮らしていた。 10歳のとき、幼馴染のエレン、アルミンらとともに超大型巨人の襲来を目撃している。 母を食い殺されたエレンが巨人を倒すため訓練兵団に入ったのを追い、自分も訓練兵団に入る。 15歳の訓練生卒業時には、同期の中の1位として名を呼ばれた。 実際、その後も「並みの兵士100と等価」「歴代に類のない逸材」といわれたり、一人で巨人を次々に刻んだりとチートな性能を見せ付けている。 170㎝とかなり大柄で、顔に合わない筋肉を持っており、特に腹筋はバッキバキに割れているということがわかった。 アニメ版ではスタッフの趣味なのか透き通った瞳、長い睫毛、つややかな唇と、非常に女性的な整った顔立ちをしている他、胸も原作より大きめ。 (さすがにやりすぎたと思ったのか、出番が激減する第3期以降からは原作に近い容貌になっている。…なっておかしくない経歴ではあるが) ■エレン厨 クールで綺麗で能力も高いミカサだが、ひとつ難点がある。 それはエレンが好きすぎるということである。 一応理由があるのだが(後述)、普段とのギャップも激しく、その強すぎる好意から非常識な言動をすることもある。 単行本2巻では「あなたがいれば私はなんでもできる」なんていう素敵なことをいってくれる。 しかし市街地戦で兵団員二人が初めて巨人化したエレンを見た時には、訳もわからず取り合えず身構えた彼らを見て何かしたら殺そうと考えていたり、 エレンを食べた女型の巨人に対しては単機で突っ込んで行ったり(結果としてリヴァイが負傷した)かなり危ない行動も取る。 終始そういった感じなのでミカサはエレン以外はどうでもいいと思っていると誤解されがちだがそんな事はない。 アルミンや第104期訓練兵団の仲間たちには情もあるし、平時は言葉数は少ないながらも周りにも気も配っている。 実際、ベルトルトとライナーが自身の正体を告白したシーンで、二人が巨人化する前に始末しようと攻撃をしたが、無意識の内に手心を加えてしまい巨人化する隙を与えてしまっていた。 (本人も二人が敵と分かっていながらも仲間であった相手を殺す事を内心で躊躇してしまったと自覚していた) あくまで緊急時にはエレンを最優先とした行動をとる、というだけである。 本人の言では 「私が尊重できる命には限りがある」「そして・・・その相手は6年前から決まっている」 との事。 なお、(エレンの命の為とはいえ彼に暴行をふるった)リヴァイ兵長との関係は険悪ではないかと思われがちだが、 実際のところは上記のセリフ以外は特に反抗的な態度は見られず、リヴァイに至ってはミカサに対してそもそも敵意を抱く理由すらない。 ミカサ自身頭が冷えさえすればリヴァイのエレンへの仕打ちの真意を察せないほど馬鹿ではないし、事実作中では幾度と共闘している。 …ちなみに、後にリヴァイの母がアッカーマン家「本家」の女性だったと判明しており、2人の戦闘力の強さは偶然ではなかったことも明かされている。 以下ネタバレ ■エレンへの恩 ミカサはもともと、街中ではなく山にある家で両親と共に暮らしていた。 母親は、壁の中では絶滅したといわれている東洋人であり、ミカサの容姿にもその特徴は受け継がれている。 ミカサが9歳のとき、珍しい人種の親子を狙って人攫いが家に押し入り、両親を刺殺してミカサを連れ去った。 絶望して死んだように横たわるミカサを助けに来たのが、当時同じく9歳のエレンだった。 エレンは迫真の演技で人攫いABを騙し討ちにし、ミカサの拘束を解いた。しかし別室にいた人攫いCに不意をつかれ、締め上げられる。 苦しい息の中でエレンはミカサに「戦え!戦わなければ勝てない!」と訴える。 この世界が弱肉強食であることを悟ったミカサは人攫いCをナイフで一突きにした。 母親から「逃げろ」と言われても「逃げたところでどうすれば良いか分からない」と何もできなかったミカサを動かしたのは「戦え」と叫んだ見知らぬ少年だったのである。 二人は救出され、親を亡くしたミカサはひとまずイェーガー家に身を寄せることになった。 未だ暗い目で「寒い…」と言うミカサに、エレンは自分のマフラーを巻いてやる。 「早く帰ろうぜ オレ達の家に」 それ以来ずっとミカサはエレンから貰ったマフラーを巻くようになる。 ミカサは後にこの件についてこう言っている。 「一度死んだ私を 再び生き返らせた恩は忘れない」 ■小ネタ ミカサの名は、日本海海戦で世界の海軍史に伝説を作った戦艦「三笠」から取られている。 これは過去の名作たちの軍艦由来の名を持つヒロイン達にあやかってのこと。 ちなみに「三笠」は現在神奈川県横須賀市で保存・公開されており、先行作品のヒロイン達のモデル戦艦より古い世代ながら、平和な時代に引退し記念碑となったせいか途中で盛大に荒らされたがそれらより長生きしている。 そして某ゲームで戦艦三笠の擬人化キャラが登場した際、石川氏が既に同作の別キャラ担当(こっちも長生きした船がモデル)なのを嘆く声が出たとか出なかったとか キャラクターソングが2曲あるが、いずれも本編での戦闘力とは打って変わって「生き急ぐ彼に置いて行かれることへの恐れと、エレンを失いたくないという願い」を歌ったバラードになっている。 No matter where you are(作詞:藤林直子 作曲:澤野弘之) アニメ版シーズン2時に発売されたキャラクターソングシリーズの一作。 歌詞では一途にエレンを案じる様子が描かれている。 13の冬(作詞・作曲:Revo) Linked Horizonのシングル『真実への進撃』に収録された楽曲。アニメ映像を再編集したPVが制作され、2019年6月29日に放送された『アニソン!プレミアム!夏の生放送SP!』では石川氏がLinked Horizonと共に生歌を披露した。 タイトルはリンホラの楽曲「2か月後の君へ」歌詞内の単語…ひいてはエレンとアルミンの余命宣告というミカサにとって受け入れがたい真実から。 内容は同時収録されたシーズン3パート2OP『憧憬と屍の道』(少年の夢の果て)と対になる「少女から見た憧憬」や、アニメ以降の原作展開におけるミカサの憂いを歌っている。 その後、2023年に発表されたアニメ版のラストソング『二千年... 若しくは... 二万年後の君へ・・・』では前半でこの曲のメロディが引用されたが、そこで歌われているミカサの想いは… 以下さらなるネタバレ 彼女の母方の先祖は、島の外にある国の一つ「ヒィズル国」の将軍家の一族。 100年ほど前、エルディア帝国と同盟を結んでいた頃、当時の将軍家の子息がパラディ島に逗留していたが、 大戦が終わり、フリッツ王が多数のエルディア人と島の中に閉じこもった際に一緒に取り残されてしまう。 ミカサの右手首につけられた模様は将軍家の家紋。 あなたが項目を追記するなら私もそうしよう。 あなたが項目を修正するなら私もそうしよう。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 好きすぎるwww -- 名無しさん (2013-05-23 16 29 04) なおこの娘の身長体重を現実にすると色気よりも男気が溢れ出るムキムキマッチョマンになるという。 -- 名無しさん (2013-06-23 10 42 00) ↑ホントにマッシブ娘なんだな。ゴチッ!! -- 名無しさん (2013-06-23 16 10 45) 腹筋系アイドルw -- 名無しさん (2013-06-30 04 36 17) 身長体重はもう骨くらいしかいじるところねーんじゃねえのw -- 名無しさん (2013-07-26 06 20 28) 実際骨のせいで重くなってる設定だったはず。何でも筋肉のリミッタ―を外した際に身体にかかる負荷に耐えるためらしい -- 名無しさん (2013-07-26 07 47 22) もう一般兵400人分くらいまで進化してそうだな -- 名無しさん (2013-07-31 22 21 50) 要するに平和島静雄みたいな身体になってるってことか。この子も自販機ぶんなげたりガードレール引っこ抜けたりするんだろうか -- 名無しさん (2013-07-31 22 23 39) ↑そこがいいんじゃねーかわかってねーなー -- 名無しさん (2013-08-02 01 43 43) ミカサは無口で冷静な子だが、エレンになると、恋してる普通の 女の子だよねー -- 中身マン (2013-08-05 12 54 42) 女の子が困っているときに、助けにくる男は惚れるよな -- 斜め (2013-08-05 12 58 04) 制服姿のミカサ可愛すぎるww「起きて江連。遅刻する」 -- ジョニィ (2013-08-16 08 08 59) ヤンデレって言うけど普通に仲間思いだしエレン絡みでなければ割と冷静なのよね -- 名無しさん (2013-08-16 21 22 00) 目のハイライトのおかげでアニメでは可愛いな。原作ではイケメン -- 名無しさん (2013-08-17 00 16 18) 11巻で泣いてる姿がめっちゃ可愛かった -- 名無しさん (2013-08-17 10 29 11) ヤンデレはこの娘には必要ないんじゃ・・。 -- 名無しさん (2013-08-23 13 46 59) 正直アニの時の目が怖すぎてヤンデレでも間違えてないような気がする -- 名無しさん (2013-08-23 13 51 21) エレン→犯らせろよ!たまってるんだよ!ミカサ→エレンが望むなら・・・って普通になりそうな勢いやな!まぁミカサの怪力にエレン覚醒して巨人化しそうやけどな! -- ぎちゅー (2013-08-23 14 48 20) 同期の仲間は大切。ただし最優先はエレン。そしてアルミン。 -- 名無しさん (2013-08-24 18 01 05) ミカサの薄い本という薄い本みんなしっかり腹筋書いてあるwww流石変態紳士の皆さんwww -- 名無しさん (2013-08-24 18 18 15) 筋骨隆々のすごい女。 -- ななあ (2013-08-24 23 08 08) 最初、ミカサとエレンの体重が逆だと -- 名無しさん (2013-09-03 20 27 41) 途切れた↑続き)だと思ってた思ってた。まあ、現実の女性スポーツ選手でも身長170代で体重も70代の人がいるから、兵士である事を考えればそこまで驚く事でもないんだろうが…それでも芋女やユミルと比べたら重いか -- 名無しさん (2013-09-03 20 33 06) ミカサのヒロイン力が最近やばいんだが。 -- 名無しさん (2013-10-09 13 30 45) 最近やっとヒロインし始めたな。 -- 名無しさん (2013-10-11 08 27 04) ↑×8 逆パターンなら割とゴロゴロ存在するよ。あと(理由はエレンの時とは違えど)まれにアルミンも餌食になることも… -- 名無しさん (2013-11-04 10 50 12) 確か身長体重が長友と同じなんだっけかw -- 名無しさん (2013-11-04 12 07 24) ミカサに対して否定的なコメントだけ消すとか気持ち悪い -- 名無しさん (2013-11-04 12 35 02) ミラ・アッカーマン…ではない。まぁ似たようなところは名前の他にもちょっとだけあるけど。 -- DCD (2013-11-04 21 53 17) 命を助けてくれた相手にただ守られるだけでなく全力で立ち向かっていく姿に好感がもてる。 -- 名無しさん (2013-11-04 22 02 29) こいつ大嫌い、身構えただけで殺そうとするとかマジ●チかよ -- 名無しさん (2013-11-07 18 54 26) アニメからしか知らんが、訓練所を出なくて良くなったエレンの独白とは真逆の解釈してたのを見てどんな娘か理解した。 ……結果は同じとはいえ。 -- 名無しさん (2013-11-11 14 32 22) 「エレンは私がいないと早死にする」←これあながち間違ってないと思うの俺だけ? -- 名無しさん (2013-11-11 17 39 22) ↑大丈夫。自分も思ってるから。・・・まあ逆にも言えることだと思うが・・・。 -- 名無しさん (2013-11-11 17 46 29) エレンを守ることしか考えてない底の浅い奴にしか思えないんだが -- 名無しさん (2013-12-17 00 11 55) ↑12巻読んでたらそんなこと言えないはずだけどな。ミカサはあくまで優先順位の一位がぶっちぎりでエレンなだけ。他の仲間をないがしろにしてるわけじゃない -- 名無しさん (2013-12-17 01 28 58) かわいい。ひたすらかわいい -- 名無しさん (2013-12-17 07 01 11) 最初は綾波系かと思ったけど全然違った エレン以外のこともちゃんと考えてたりこういうキャラのテンプレから外れてるのが好印象 -- 名無しさん (2013-12-17 15 36 51) 実写版の役が剛力って……地雷臭しかしねえ -- 名無しさん (2013-12-17 16 56 18) ↑剛力だったら、っていう話だよね? -- 名無しさん (2013-12-18 14 14 19) いや、どうもマジらしいんだよな… -- 名無しさん (2013-12-18 17 00 24) ええ〜……まあ実写なんて最初から期待してないけどさぁ… -- 名無しさん (2013-12-18 17 02 54) ビブリア~の悪夢を忘れたのか…… -- 名無しさん (2013-12-18 19 39 48) 多分作中唯一エレンが巨人化する秘密を知っているであろう人物。処置をされた現場にい会わされ、何らかの情報をエレンの父親に教えられている可能性はある。なのでエレンだけじゃなく彼女ももしかしたら…。 話は変わるが甲斐甲斐しさが半端じゃない。エレンに小言は言いつつも必ず意思を尊重し、拓けてる道を全てかなぐり捨ててでもエレンについていこうとするなど不器用過ぎる行動を差し引いても昨今のヒロインキャラのなかでは尽くす女性として群を抜いて奥ゆかしい。あぁ、あの腹筋たまらん。 -- 名無しさん (2014-02-22 11 10 41) ↑落ち着けww -- 名無しさん (2014-02-22 11 18 25) ミカサのこと悪く言うやつは肉を削ぎ落とす。同級生の男の子が「ミカサとかどーでもいーしwwwエレンにくっつきすぎキモスwww」とか言ってたからそいつ殺すために何時もカッター持ってる。 -- 三笠 (2014-02-22 11 43 50) ↑おいジャン何してんだよ帰るぞ -- 名無しさん (2014-02-22 11 47 50) アニメ作画の唇がエロス -- 名無しさん (2014-02-22 12 43 46) 腹筋いぇいいぇーい!腹筋いぇいいぇーい! -- 兄水 (2014-02-27 03 46 41) ヤンデレとかオワコン -- 名無しさん (2014-04-20 19 26 16) まぁ良くも悪くもエレンと恐らくアルミンが最優先なのだろうな -- 名無しさん (2014-05-23 02 18 05) この人が好きリヴァイ兵長も好きだけどこの人も大好きなのよ!!エレン爆発しろ! -- 名無しさん (2014-05-23 09 09 27) 単純なヤンデレっつーか、素直クールにちょっとヤンデレ足した感じだと思う -- 名無しさん (2014-05-23 12 27 20) 「ミカサを嫌いになる人も多い」って書き方、もちろんそんなつもりはないだろうけどファンとしてはミカサがアンチが多いキャラって言われてるみたいで少し複雑だな…… -- 名無しさん (2014-05-25 00 24 43) 「私と離れずに済んで安心してる…」って今でも信じてるんだろうか -- 名無しさん (2014-05-25 00 29 41) 良いキャラしてると思う、ってミカサはミカサは率直に好きだと言ってみたり -- 名無しさん (2014-06-02 08 17 49) TOAの主人公とほぼ変わらないBMIだったことに衝撃を受けたのは俺だけではないと信じている…。 -- 名無しさん (2014-06-02 09 36 47) ↑4ミカサアンチはほっておきましょう。 -- 名無しさん (2014-06-02 09 39 43) 男だったらイケメンだろうなぁ…と女が言ってみる。まぁ好きだけど。 -- 名無しさん (2014-07-08 22 53 44) もうそろそろエレン不足が限界に達してそう… -- 名無しさん (2014-08-20 23 12 46) 東洋人ということでさらわれそうになったわけだけど「東洋人」というのも伏線みたいだね。 -- 名無しさん (2014-08-20 23 28 17) そもそも東洋ってどこよ -- 名無しさん (2014-08-29 02 13 11) 二次創作で言われるほどリヴァイと険悪って訳でもないよな、むしろ名コンビになりつつある -- 名無しさん (2014-09-03 01 32 28) ↑最強コンビじゃない? -- 名無しさん (2014-09-03 09 08 59) 嫌いじゃないけど「私と離れずに済んで安心している」は正直引いた。 -- 名無しさん (2014-09-20 20 55 16) 寧ろエレンがいないと生きていけないのはこの娘のほうじゃ? -- 名無しさん (2014-09-21 17 49 23) まぁ家族を二度も失ってるしな。グリシャまで行方不明になってるんだからそりゃ最後の家族であるエレンに執着するのは当然とはいえる。それが恋愛感情かは別にして -- 名無しさん (2014-09-21 19 56 49) 描写見る限りアルミンはエレンと同じくらい大切に想っていると思うんだが… エレンとアルミンの扱いに超えられない壁は感じないけどなぁ -- 名無しさん (2014-10-27 21 29 40) 同じパワー系ヒロインでも、主人公に対して無意味に厳しいよりはこっちの方が好きだな。 -- 名無しさん (2015-01-01 19 43 52) 正直言うと、立体機動装置の件で「ここが壊れるなど聞いたことがない」の台詞を見た時、「私と離れずに済んで安心してる…」って言い出すまでエレンを戦いから遠ざけるためにミカサが細工をしたものだと疑っていた。 -- 名無しさん (2015-06-20 18 35 32) きっと教官に対して「なぜもっと細工してくれなかった?」と思っているに違いなひ -- 名無しさん (2015-07-18 18 19 20) エレンはやっぱこの子とくっついて欲しい -- 名無しさん (2016-06-04 12 28 04) ↑5エレンとアルミンが崖から落ちそうな状況が100回あります。二人とも立体機動は装着しておらず、エレンは巨人化できません。さて、ミカサがアルミンを優先して助けることは何回くらいあると思いますか? -- 名無しさん (2016-08-06 00 41 48) ↑ 答え:[3]現実は非常である -- 名無しさん (2017-09-06 12 09 09) ↑ミカサはアルミンやベルトさんも大事な仲間と思っていたからね! -- 名無しさん (2018-01-19 07 38 26) なんか「エレンだけ居ればいい。その他は全部滅んでも構わない」ほど極端じゃないからね!ssとかで勘違いされやすいけどさ! -- 名無しさん (2018-01-19 08 35 25) ↑でもミカサって「自分の傍で安全に生きるのがベスト」ていう子離れできない母親の愛みたいな感じがする。自由を夢見るエレン自身の幸せとは乖離してるというか -- 名無しさん (2018-03-10 21 16 20) 新キャラソン決定はいいが、題名が縁起でもなさすぎるぞ…。 -- 名無しさん (2019-05-17 21 23 52) みんなが求めてたのは初期の路線なんだよなぁ -- 名無しさん (2021-01-11 02 46 33) 真実 ミカサは始祖ユミルと同じく愛の奴隷 -- 名無しさん (2021-04-09 10 25 28) あの結末から生涯を独身で過ごしそう。エレン「10年は引きずって欲しいなぁと思ったけど、誰かと結婚して子供作って幸せになって…」 -- 名無しさん (2021-04-11 01 44 20) 現状新たな出会いでも無い限りは生涯独身になる可能性が一番高いからなぁ…ジャンが頑張ればワンチャンあるかってくらいか -- 名無しさん (2021-04-11 01 49 01) ↑かろうじてワンチャンあるのはジャンくらいだろうねえ。 -- 名無しさん (2021-04-11 11 31 42) 最終回を読んだエレミカ復権派の私「うおおおおおおお!!」 -- 名無しさん (2021-04-11 16 06 04) 老衰迎える位にエレンが見送りに来るまでは読めた -- 名無しさん (2021-04-11 16 11 38) 私はエレミカを信じている!なぜなら私は始祖ユミルだからだ!! -- 名無しさん (2021-04-26 10 12 12) リヴァイ推しだったが最終回でミカサが1番好きなキャラになった -- 名無しさん (2021-05-19 20 00 13) 同じファンタジー主人公で無口筋肉ヒロインのモルジアナさんみたいに梶と結婚できなかったか -- 名無しさん (2021-05-19 20 01 16) 最終回のミカサには感動させられた -- 名無しさん (2021-05-19 20 01 48) 一緒にエレンの事を引きずってくれる男性がいれば10年が5年になりそうな気はする。アルミンはアニっぽいのでジャンとコニーしか選択肢ないけど… -- 名無しさん (2021-07-29 20 13 54) ミカサを可愛く作画してる時はエレンのフィルター掛かって書いてるってのホントすごいな……。 -- 名無しさん (2021-10-17 04 07 09) 最終話のミカサと結婚してた男は、ジャンなのだろうか? -- 名無しさん (2022-05-29 17 19 12) 名前 コメント
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ミカサ〔みかさ〕 作品名:怪物王女 作者名:[[]] 投稿日:[[]] 画像情報:640×480px サイズ:168,626 byte ジャンル: キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 個別み 怪物王女