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ポールポジション:Pole Position 永続罠 フィールド上に表側表示で存在する、 攻撃力が一番高いモンスターは魔法の効果を受けない。 「ポールポジション」がフィールド上に存在しなくなった時、 フィールド上に表側表示で存在する攻撃力が一番高いモンスターを破壊する。 解説 無限ループの可能性が有り、処理や裁定が難しくなかなかゲームには収録されない。 関連カード ゲーム別収録パック No.73578229 DS2009パック:パック:無し? PSPTF4パック:パック:無し? DS2008パック:パック:無し? PSPTF3パック:パック:無し? DS2007パック:パック:無し? DS SSパック:パック:無し? DS NTパック:パック:無し? PSPTF2パック:パック:無し? PSPTF1パック:パック:無し? PS2TFEパック:パック:無し?
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登録日:2016/03/01 (火) 09 50 00 更新日:2024/04/16 Tue 09 51 29NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FLAMING ETERNITY ポールポジション 永続罠 無限ループ 罠カード 遊戯王 遊戯王OCG ●目次 【概要】 《ポールポジション/Pole Position》 【ロックの作り方(一例)】◆弱点 【現在の裁定】 【余談】 【概要】 遊戯王OCG第4期パック・第3弾「FLAMING ETERNITY」… パッケージを飾る《ネフティスの鳳凰神》《魔のデッキ破壊ウイルス》のほか、 《レスキューキャット》《ライトニング・ボルテックス》など禁止・制限の経験もあるカードや《螺旋槍殺》《デス・メテオ》《罰ゲーム!》といった原作再現カードが収録されている。 アニメがDMからGXに移行する時期に発売され、パッケージから闇遊戯が姿を消したのもこのパックから。 次弾のTHE LOST MILLENNIUM以降はHEROや古代の機械など、GX出身カードがメインに据えられるようになっていく。 そんな大きな転換期に生まれたこのパックに、とあるカードがひっそりと収録されていた。 《ポールポジション/Pole Position》 永続罠 フィールド上に表側表示で存在する、攻撃力が一番高いモンスターは魔法の効果を受けない。 「ポールポジション」がフィールド上に存在しなくなった時、フィールド上に表側表示で存在する攻撃力が一番高いモンスターを破壊する。 レアリティはノーマル。当時からのプレイヤーならストレージを漁れば2,3枚くらいは出てくるんじゃないだろうか。 肝心の効果はいたって単純に見える。 『なになに……攻撃力が一番高いモンスターに魔法耐性が付くのか、悪くないじゃん。』 攻撃力の高いモンスターに魔法耐性を付けることによって、 《ブラック・ホール》《月の書》などを無視して暴れまわらせることができ、対戦相手からすれば非常に厄介な存在になる。 しかし…… 『ん、もしかしてこれ相手モンスターにも効くのか……?』 「自分フィールド上の」という記載がないため、相手モンスターに最高攻撃力を更新されるとそちらに耐性が移ってしまうというデメリットがある。 相手の大型モンスターに魔法耐性を取られたら今度はこっちがピンチだ。 だが……? 『速攻魔法《サイクロン》発動! 伏せカードを破壊させてもらうぜ!』 『かかったな、リバースカード《ポールポジション》発動! 今の対象はお前のモンスターだ!』 『なっ、俺の切り札が道連れに!?』 そのモンスターには魔法耐性と一緒に自壊デメリットも移っているため、このカードを破壊することで擬似的な除去として扱うこともできるのだ。 総じて「やや癖はあるものの、状況に応じて二つの使い方ができるカード」といったところか。 開発のコナミもおそらくはそういう使い方を想定して作ったのだろう。 ……だがこのカード、とんでもない欠陥が存在する。 次のような状況を考えてみよう。 自分フィールド上に《ブラック・マジシャン》(攻撃力2500)と《ポールポジション》、 相手フィールド上には《青眼の白龍》(攻撃力3000)が存在している。 この時ポールポジションの効果を受けているのは青眼。 ここで、攻撃力を1000ポイント上げる装備魔法《デーモンの斧》をブラック・マジシャンに装備したとしよう。 するとどうなるか。 ① 《デーモンの斧》の効果で《ブラック・マジシャン》の攻撃力が3500となり、《青眼の白龍》の攻撃力を上回る。 ② ポールポジションの効果で一番攻撃力の高い《ブラック・マジシャン》へ魔法耐性が移る。 ③ 魔法耐性によって《デーモンの斧》の効果も効かなくなり、攻撃力が2500に戻る。 ④ ポールポジションの効果で一番攻撃力の高い《青眼の白龍》へ魔法耐性が移る(=《ブラック・マジシャン》の耐性が失われる)。 ⑤ ①に戻る。 無限ループが発生するのである。 上記のように「攻撃力2位のモンスターが、装備魔法などで攻撃力1位のモンスターを追い越す」場合、魔法耐性が行ったり来たりして永遠に処理が終わらない。 無限ループを発生させるコンボはいくつかある(《便乗》2枚のドローループとか)がここまで簡単に、しかも無意味で終わりのないループを生み出すカードは他にない。 上記のパターンは決して珍しい現象ではなく、汎用性の高いカードのみでデュエルしていても普通に起こり得るケースである。なのになぜそのまま出してしまったのか。おい、テストプレイしろよ。 この無限ループのせいで、発売時点までのカードをほぼ網羅しているタッグフォースシリーズにも未収録。 コナミのOCG事務局も処理に手こずったようで一時期大量の調整中項目があったが、 現在では「ループが発生する状況下ではそのトリガーとなるカード及び効果は強制効果であっても発動できない」という特殊裁定が下っている。 上の例だとループを発生させる《デーモンの斧》は発動できない、というわけだ。そもそもループの原因はポールポジションだろとか思っても言っちゃダメ。 これで一応ループ問題はあらかた解決された。 とはいえこんな扱いに困るカードをわざわざ使おうという決闘者もおらず、結局はストレージの肥やしとして忘れ去られる数多のカードの1枚となった。 逆に言えば「だからこそ笑って済ませられるレベルのネタカード」で終わっているところはある。(*1) なお、参照先を元々の攻撃力になるようエラッタすればループが起きないのではないかという意見があるが、装備魔法では《進化する人類》、原作で城之内が使用し通常魔法《右手に盾を左手に剣を》、汎用性の高い戦闘補助系速攻魔法《収縮》といった元々の攻撃力を変化させる魔法カードも数もあるので、発生頻度が下がるだけで根本的な解決にはならない。(*2) 追記・修正はポールポジションをストレージから引っ張り出してから。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 蟹頭の決闘者「…どんなカードにも、存在する以上、必要とされる力がある!」 実はこのカードを主軸としたデッキが存在する。 その名もずばり【ポールポジションロック】。上記の「無限ループを発生させる行動はできない」という裁定を利用したロックデッキである。 【ロックの作り方(一例)】 ※2021年4月12日の裁定変更(できない→要相談)に伴い現在は不可能になりました。 何らかの方法でフィールド上の表側表示モンスターを一掃。 《スケープ・ゴート》を発動し、攻撃力0のトークンを4体特殊召喚する。 《ポールポジション》発動。トークン4体に魔法耐性を付与。 うち1体に装備魔法《団結の力》(自分フィールドのモンスターの数×800ポイント攻撃力アップ)を装備する。本来なら攻撃力3200になるところが、魔法耐性によって0のまま。 この状態で攻撃力1~3200のモンスターがフィールドに出ると無限ループになってしまうので、裁定によりそれらのモンスターはフィールドに出すことができない。 こうしてモンスターの展開を封じている間に《終焉のカウントダウン》などで勝負を決めてしまおう、というデッキなのである。 ついでに《N・フレア・スカラベ》と上手く組み合わせれば魔法・罠を封じることもできる。 また、高攻撃力のモンスターの召喚によってロックを破られた場合は、 《マジック・プランター》や《非常食》など、《ポールポジション》をコストとしてフィールドから取り除くことができるカードと組み合わせることで、 相手の高攻撃力のモンスターに対して強力な除去効果を発揮できる。 そのほか「《邪神イレイザー》を使ってフィールドに一切のカードを出せなくする」「《無限の手札》無しで手札の枚数制限を無視する」「コアキメイルの維持コストを踏み倒す」… といろいろおかしな現象を引き起こせるため、普通のデッキに飽きてきたならぜひ組んでみてはいかがだろうか? ◆弱点 まず頑張ってロックを完成させたとしても、それほど強度は高くないという点。 《サイクロン》を始めとする魔法・罠除去1枚で瓦解するほか、 無限ループを発生させないモンスターは普通に出せる(場合によっては魔法耐性を奪われてこちらがピンチになる可能性も)。 また、無限ループを発生させるような攻撃力のモンスターも裏側守備表示でなら出すことが可能。 また、自身もモンスターが出せなくなるため、ロック系のデッキと相性の良いモンスターも出しにくくなる。 またモンスターに頼らない【バーン】【パーミッション】相手も分が悪い。ロックを維持するだけで勝てるほど甘くはないのだ。 そしてなにより特殊な裁定を利用したデッキなので、あらかじめ相手に説明しておかないと揉めること必至。 いくつかの効果によりループが発生するとき、どの効果が発動できなくなるかを把握しておかないといけない。 大会ならジャッジの判断を仰いでもいいが、いまだ調整中項目も多くかなりジャッジ泣かせなデッキである。 発生の可能性が高いと思われる調整中のケースとしては、裏側守備表示モンスターへの攻撃が挙げられる。 例えば 自分フィールド上に《デーモンの斧》を装備した《ブラック・マジシャン》(攻撃力2500)と《ポールポジション》でロックを作成。 相手のフィールドに裏側守備表示モンスターが一体。 このときに《ブラック・マジシャン》で裏側守備表示モンスターを攻撃する。 さて、このとき相手の裏側守備表示モンスターが《バスター・ブレイダー》(攻撃力2600・守備力2300)であった場合は 『ロック発生中に裏側守備表示モンスターへ攻撃する場合にはバトルが終了するまで《ポールポジション》の効果対象は更新されない』という裁定が存在するため 無限ループは発生せずに、《バスター・ブレイダー》が破壊されてバトルは終了する。 では裏側守備表示モンスターが《青眼の白龍》(攻撃力3000・守備力2500)であった場合はどうなるか。 裁定により戦闘中に無限ループは発生しない。 しかし、青眼の白龍の守備力とブラック・マジシャンの攻撃力が等しいため、戦闘終了後も《青眼の白龍》は場に残る。 そのため、この項目の最初に例示した無限ループが発生してしまう。 このような場合には対処法は決められておらず、ジャッジの判断に委ねられている。 つまり、無限ループを発生させるような攻撃力と戦闘破壊されないだけの守備力を裏側守備表示のモンスターを攻撃したときの処理は調整中である。 もし、【ポールポジションロック】を用いる場合には裏側守備表示モンスターに注意しよう。 追記・修正はポールポジションをロックを決めてから。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- KONAMI「もうやめて!とっくに裁定のライフはゼロよ!」 【現在の裁定】 めんどくさい裁定とそれを悪用利用したデッキが話のネタにされていた《ポールポジション》だったが、2021/04に裁定の変更が下された。 Q:装備魔法で強化されたモンスターが、フィールドで一番攻撃力が高い状態になりました。 この場合、魔法カードの効果を受けないモンスターが効果を受けている事になり、矛盾が発生しませんか? A:ご質問の状況がデュエル中に発生した際には、対戦相手の方と話し合って進めていただいたり、大会中であれば審判の判断で進めていただけましたら幸いでございます。(21/04/12) ※遊戯王カードWikiより引用 ……事実上の裁定放棄宣言である。まぁ仕方ないと言えば仕方ないのだろう。 公式サイトのカードリストにおいてもこのカードに関して書かれているのは「破壊効果がチェーンブロックを作らない」ことだけで、Q Aは一切記載されていない。 これにより「無限ループを起こす行動は出来ない」という裁定も消滅したため、これに依存していた上記の【ポールポジションロック】も実質終焉を迎えることとなった。 もし使いたいのであれば裁定通りしっかりと相手(および審判)と話し合い、了承を得たうえでプレイすべきだろう。 【余談】 日本と海外では裁定が異なっていた。 かつて、アメリカでは ループにつながる任意の行動は禁止、ルール上の処理や強制効果によるループが発生するときは、 モンスターの破壊を伴わずに《ポールポジション》を破壊してループを強制終了させる。 という裁定が存在していた。 こんなデッキで世界を目指す決闘者がいるかどうかは別として… ゲーム作品において 遊戯王ゲーム作品は処理がきちんとしていることで有名だが、流石にこの複雑怪奇極まり最終的に放棄された裁定はプログラム的に実装困難だったらしく全てのゲーム作品で未収録。 似たような存在としては《霊魂消滅》などがある。 追記・修正はデッキにポールポジションを3積みしてから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コンマイが良く考えずに作ったカードの代表格。余りにも面倒な裁定が多いせいで未だにゲーム作品に収録されたことは無い。そして多分これからも無いw -- 名無しさん (2016-03-01 10 43 39) レースを基にした発想や名前はセンスあると思うんだがなあ -- 名無しさん (2016-03-01 10 57 04) まさに荒らし・嫌がらせ・混乱の元なカード -- 名無しさん (2016-03-01 11 08 09) 元々の攻撃力が高い、にエラッタしたらまともに使える? -- 名無しさん (2016-03-01 11 15 52) ↑進化する人類「それはどうかな?」 -- 名無しさん (2016-03-01 11 25 12) よくテストプレイしてないと言われるがこれだけは擁護できない。デバッグしてないゲームレベルにゲームがバグる -- 名無しさん (2016-03-01 12 14 27) ↑つまりGBシリーズ… -- 名無しさん (2016-03-01 12 19 35) 耐性移動が発生するのは1ターンに一回にエラッタすれば大分裁定は楽になるかな? -- 名無しさん (2016-03-01 13 14 33) ↑さらにややこしくなるだけだな -- 名無しさん (2016-03-01 14 23 15) アンティーク・ギアとかで使われてなかったっけ -- 名無しさん (2016-03-01 16 42 38) 新たに魔法の効果を受けない。なら良いんじゃね -- 名無しさん (2016-03-01 19 32 44) 条件が、素の攻撃力が~でもいいかも。 -- 名無しさん (2016-03-01 19 47 55) 発動時に一番攻撃力の高かったモンスター1体を対象として発動するカードだったら・・・大丈夫だよな? -- 名無しさん (2016-03-02 10 19 25) ここの人たちのコメントを見ると、ロックデッキ人気無いんだなって思う。俺このカード好きなんだがなあ、ロックカードとしてはすごくいいと思うんだけど -- 名無しさん (2016-03-03 00 00 44) 遊戯王wikiのこのカードの裁定欄はすごいことになってるので見てみることをお勧めする -- 名無しさん (2016-03-03 00 07 36) ↑2ロック好きとか嫌いとか以前にこんなのロックじゃないし -- 名無しさん (2016-03-03 00 16 56) ↑カード効果によるロックじゃなく、カードの効果に対するルールを悪用したロックだからなあ -- 名無しさん (2016-03-03 07 26 51) 「元々の攻撃力」って指定付けても進化する人類があるからまたもめるんだよなぁ -- 名無しさん (2016-03-03 07 36 00) 元々の攻撃力がダメならカードに記された攻撃力、に変更すればいいんじゃない? 攻撃力?は0と判断すればいいし。今までの定義がダメなら新しい定義を増やせばいいと思う -- 名無しさん (2016-03-04 16 19 48) ↑トークン、罠モンスターがめんどいことに -- 名無しさん (2016-09-16 18 46 14) 簡単だろ。テキストの最初に「このカードの発動時に」ってつけるだけでいい -- 名無しさん (2016-09-16 19 52 20) それだと相手を自滅させる使い方はできないな -- 名無しさん (2016-09-22 17 14 10) 禁止カードでいいだろって前から思ってる。MtGで言うとChaos OrbとかShahrazadに近い欠陥品という印象 -- 名無しさん (2016-09-22 17 46 24) 処理が死ぬほどめんどくさいから大会では使用禁止になる事がほとんど。 -- 名無しさん (2016-10-19 18 52 06) 「ムカムカと一緒に出せません」って裁定がもうなんていうか・・・共存できないカード多すぎない? -- 名無しさん (2017-11-16 11 15 56) もはや特殊裁定で禁止カード化する方が手っ取り早いレベル -- 名無しさん (2018-04-24 01 27 10) 攻撃力をあげるカード以外の効果を受け付けないとかなら何とかなるのか・・・? -- 名無しさん (2018-05-11 02 22 25) 1ターンに一度を付ければ解決するんだけどなぁ -- 名無しさん (2018-05-14 19 33 29) 「墓地の***」を参照にするようなモンスターとはどうなんだろう。ムカムカ裁定になるのか、該当するカードを墓地に落とす行為ができなくなるのか… -- 名無しさん (2018-05-14 19 49 42) 「攻守を変化させる魔法カードの効果を無効にする」とか「ループが発生する時は自壊or原因の魔法カードを破壊する」とかいろいろと改善案は出てくるだろうに一向にエラッタされないのは存在を忘れてるのかどうせもう誰も使わないからと放っといているのか -- 名無しさん (2018-07-31 21 31 13) 「このカード以外のモンスター効果、魔法、罠の効果を受けない」って風にすれば解決できるか? -- 名無しさん (2018-07-31 21 38 48) 公式データベースでQ Aを見ると1件もないんだけど思わず「嘘をつくな」と言いたくなると思う -- 名無しさん (2018-07-31 21 44 13) インフェルニティの2年ループとかもそうだけどルールを逆手に取って考える人は凄いな -- 名無しさん (2018-09-12 22 21 26) ↑無限ループの話なら、凄まじいカードプールからループつくれる組み合わせを発掘したわけでもなく、単純に場に二体いる下級モンスターの弱い方にデーモンの斧装備させただけで発生するループなんて気づけないコンマイが悪い -- 名無しさん (2018-11-29 13 05 49) どんなゲームもルールを味方にしたら、理論上はプレイヤー、というよりゲームそのものに対する勝ちだからな -- 名無しさん (2018-11-29 13 13 07) 発動時の攻撃力基準で対象の移行はしない、というのが一番簡単だと思う -- 名無しさん (2019-02-07 17 11 09) 【ポルポジイレイザー】は成立さえすれば対抗手段が殆ど存在しない遊戯王史上最高のロック。お互いの場が空の状態で《邪神イレイザー》《超カバーカーニバル》《魔獣の懐柔》《団結の力》《ポールポジション》を手札に揃えられれば簡単に完成するぞ! -- 名無しさん (2020-08-12 17 14 30) ↑手札制限でブレスル捨てれば突破できるのはわかった -- 名無しさん (2020-08-12 20 25 11) このカード使ってロックデッキ組むこと考えたやつは悪魔だと思う -- 名無しさん (2020-09-13 23 46 36) いっそ対象が変更された際に自壊してくれれば多少はマトモなカードになるのか……? -- 名無しさん (2021-03-01 15 08 43) 裁定変更の最大の被害者 -- 名無しさん (2021-05-02 11 31 48) 仮にテストプレイをしてなかったとしても『なんで誰も(欠陥に)気づかなかったの?』ってなるカード -- 名無しさん (2021-05-11 15 44 26) 話題性といいこの話題を取り上げる人といい遊戯王の負の部分のシンボルみたいなカードだが、コンマイばかだなー!って笑い話で終わっちゃうんだよね。そこもまた遊戯王らしいというか平和というか -- 名無しさん (2021-05-11 16 00 00) なお、現在は「無限ループを発生させる行動ができない」という裁定も過去のものになり、「どうするかは対戦相手と話し合って決めてください」という放棄宣言がなされた模様。まぁ先の裁定も問題含みだったから、投げ出さざるを得なかったんだろうね…。 -- 名無しさん (2021-09-19 00 12 20) まあ対戦相手と話し合って解決するかと言われるとしねぇよなあ -- 名無しさん (2021-10-15 14 47 42) 装備魔法に限って言えば無効化して墓地に送るで解決する…のか?バウンスさせるとまた変な使われ方しそう。 -- 名無しさん (2021-10-15 15 26 14) ↑3 そもそも無限ループが起きるかどうかを判定するのは理論上不可能なんだよね(ルール的な意味ではなく計算機科学レベルの話で) -- 名無しさん (2021-12-12 22 54 46) 無限ループして得する人間は流石にいないだろうし、そもそもあえてこういう状況にしようとする(或いは偶然こういう状況になってしまう)人って居るのかな? -- 名無しさん (2022-01-22 12 19 53) まぁ大会だと大体使用禁止カードに指定されてるしそもそも暗黙の了解でこんなめんどくさいカード誰も使わんけど、もし使おうとする奴がいるとしたら多分そいつは友達いないぞ。 -- 名無しさん (2022-01-22 15 28 23) 遊戯王マスターデュエルには未収録の模様、あたりめぇだよと言われてしまえば全くそうである -- 名無しさん (2022-01-28 17 29 50) 普通に面白そうなカードなのにな -- 名無しさん (2022-02-11 02 36 47) »対象のモンスターに及ぶ魔法の効果を無効にし破壊、とかじゃダメか -- 名無しさん (2022-02-11 02 40 47) 同じターンに対象が数回移行した場合に自壊 自壊以外で破壊された時モンスターも破壊…悪用されそう -- 名無しさん (2022-02-11 08 42 29) シャドバなら元の攻撃力とかの評価だけで済まそう -- 名無しさん (2023-01-08 00 58 07) 裁定放棄を「仕方ないと言えば仕方ない」とは考えないぞ。自分らで作ったカードなんだからちゃんと面倒見んかい。 -- 名無しさん (2023-10-01 19 52 12) 一向に再録されずゲームにも収録されず公式DBも更新されない辺り、おそらくKONAMIとしては無かった事にしたいカードなんだと思う。いっそのことエラッタすれば全部解決するのだが、まぁその苦労に見合ったリターンも無いし -- 名無しさん (2023-10-01 19 56 16) それこそ禁止にしてしまえばいいカードだと思うんだけどなあ -- 名無しさん (2023-10-04 23 16 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/302.html
ポールポジション 永続罠(未収録カード) フィールド上に表側表示で存在する、攻撃力が一番高いモンスターは魔法の効果を受けない。 「ポールポジション」がフィールド上に存在しなくなった時、フィールド上に表側表示で存在する攻撃力が一番高いモンスターを破壊する。 攻撃力が高いモンスターにとっては強力なサポートカード…なのだが。 このカードには調整中の事項があまりにも多い。 (OCGのwikiにも 専用のページ ができてしまうほどである。) 無限ループを起こす可能性もあるため、さすがにゲームには収録できなかったのだろう。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf2/pages/302.html
ポールポジション 永続罠(未収録カード) フィールド上に表側表示で存在する、攻撃力が一番高いモンスターは魔法の効果を受けない。 「ポールポジション」がフィールド上に存在しなくなった時、フィールド上に表側表示で存在する攻撃力が一番高いモンスターを破壊する。 攻撃力が高いモンスターにとっては強力なサポートカード…なのだが。 このカードには調整中の事項があまりにも多い。 (OCGのwikiにも 専用のページ ができてしまうほどである。) 無限ループを起こす可能性もあるため、さすがにゲームには収録できなかったのだろう。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/3745.html
ポールポジション(OCG) 永続罠 フィールド上に表側表示で存在する、 攻撃力が一番高いモンスターは魔法の効果を受けない。 「ポールポジション」がフィールド上に存在しなくなった時、 フィールド上に表側表示で存在する攻撃力が一番高いモンスターを破壊する。 モンスター破壊 永続 罠 魔法耐性
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1253.html
ポールポジション / Pole Position ナムコ 1982年9月 AC 当時としては珍しい「ビハインドビュー」(後方視点)のレースゲーム 富士スピードウェイをコース走ります 移植 Atari 2600 ナムコミュージアム VOL.1 PS ナムコミュージアム アーケードHITS! PS2 ナムコミュージアム GBA Namco Museum 64 N64 Namco Museum DC ナムコミュージアム バーチャルアーケード Xb360 マイクロソフト リターン オブ アーケード windows ポールポジションII / Pole PositionII 1983年10月 AC 『ポールポジション』の続編にあたります 鈴鹿サーキット、ロングビーチのコースが追加された 移植 スーパーカセットビジョン ナムコミュージアム VOL.3 PS ナムコミュージアム アーケードHITS! PS2 ナムコミュージアム バーチャルアーケード Xb360 関連 ファイナルラップ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10168.html
POLE POSITION POLE POSITION II 機種:AC, At26, At52, SCV, PS, GBA, PS2, 360, NS, PS4 作曲者:大野木宣幸、慶野由利子 発売元:ナムコ 発売日:1982年9月 (AC 無印)、1983年11月 (AC II)、1995年11月22日 (PS 無印)、1996年6月21日 (PS II)、 :2023年7月6日 (NS, PS4 無印)、2023年12月7日 (NS, PS4 II) 概要 ナムコが1982年リリースしたレースゲーム。 富士スピードウェイを舞台に、予選、決勝のレースを争う。 レースゲームと言えばトップビューだった時代に擬似3Dの後方視点を取り入れ、以後の作品の基礎となった。 作曲は大野木宣幸氏がメインで担当し、慶野由利子氏が一曲のみ参加している。 同時期の作品と比べ、楽曲に使用可能な最大同時発音数が6チャンネルと多め (*1) であることに加え、ステレオ4chを実現していた。 翌年には、テストコース、鈴鹿サーキット、シーサイドの3つのコースが追加された『ポールポジションII』が発表された。 他にも初代に比べると、最高速が速くなるターボの概念が追加、マイカーの色などの違いがある。 サウンド面でみると、変更曲が2曲ある以外はほとんど同じ。 予選、グランプリゴールファンファーレは修正されたのか、アーティキュレーションがやや硬くなった。 (関連作:ファイナルラップ) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 クレジット音 大野木宣幸 予選スタート・ファンファーレ 予選ゴール・ミュージック(1) ポールポジション獲得時ファンファーレ 予選ゴール・ミュージック(2) グランプリ・ゴール・ミュージック ゲーム・オーバー・ミュージック 1位名前入れミュージック 慶野由利子 2位~6位名前入れミュージック 大野木宣幸 7位~100位名前入れミュージック 『ポールポジションII』変更曲 予選スタート・ファンファーレ 大野木宣幸 7位~20位名前入れミュージック 『NAMCO VIDEO GAME MUSIC LIBRARY VOL.1』収録アレンジ POLE TO WIN (*2) 作:大野木宣幸編:磯田健一郎 「予選スタート・ファンファーレ(II)」~「2位~6位名前入れミュージック」~「ゲーム・オーバー・ミュージック」のアレンジ サウンドトラック ビデオ・ゲーム・ミュージック (GAME SOUND LEGEND SERIES) 細野晴臣氏がプロデュースした同名アルバムの復刻盤。 アーケード版無印のプレイサウンドを「POLE POSITION」として収録 ナムコ アーケード80'S ナレーションや効果音を含むアーケード版『II』のサウンドを収録 ナムコサウンドミュージアム from X68000 X68000音源を収録。 DISC 3に『NAMCO VIDEO GAME MUSIC LIBRARY VOL.1』に収録された音源を収録 PV アーケードアーカイブス ポールポジション
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/293.html
遊戯王(ゆうぎおう) 我らが原作のタイトル。国際表記は「Yu-Gi-Oh!」 作者は高橋和希、週刊少年ジャンプに1996年から2004年まで連載された。全343話。 ジャンプコミックス全38巻、集英社コミック文庫全22巻。 電子書籍でコミック文庫フルカラー版配信。 構成は 学園編 TRPG編 DEATH-T編 決闘者の王国編 DDD編 バトルシティ編 王(ファラオ)の記憶編 闘いの儀 海外では Yu-Gi-Oh!(学園編~TRPG編まで) 全7巻 Yu-Gi-Oh! Duelist(王国編~BC編まで) 全24巻 Yu-Gi-Oh! Millennium World(記憶編~最終回) 全7巻 このタイトルは次世代作品であるGXや、遊戯王5D sにも受け継がれている。 意味は原作最終回のサブタイトルから遊戯と王=遊戯王と思われるが、本作に数多く存在する「神の後付け」のひとつとも考えられる。 上記の理由により「「遊戯」も「王」もいないGXやゴッズはもはや遊戯王ではないのでは?」という疑問を持つ者もいるが、その辺りは本来の理由であったろう「遊戯の王で遊戯王」や、アニメ版の世界観から考えられる「あらゆるゲーム(遊戯)の頂点(王)に立つデュエルモンスターズ=遊戯王」とでも考えておけば良いだろう。 【補足】 小説版の遊戯王では闇遊戯が自らについて「遊戯王」と名乗っている。(原作ではそのような描写は無し) 東映版公式サイトでは闇遊戯を「遊戯王」としている。 アニメ遊戯王デュエルモンスターズでは、冒頭のナレーターが「人は、彼を遊戯王と呼ぶ」とナレーションしている。(*1) つまり、アニメのスタッフと小説のスタッフはもっと原作を読むとかするべき。ちなみに4kids版DMでは表遊戯が闇遊戯へと入れ替わる時に「Yu-Gi-Oh!」と叫ぶので何の問題もない。 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶のEDでは、主人公(闇遊戯)はカードゲームの力で乱世を治め「遊戯王」と呼ばれた、とされている。しかし、同作で語られた闇遊戯の記憶にまつわるストーリーは記憶編とはまるっきり別物であり、この設定は原作では採用されていない(一応このゲームのストーリーも和希が監修している)。 遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶の赤薔薇ルートEDではユギことヘンリー7世が支持者から遊戯王と呼ばれる。 【関連】 東映版遊戯王 遊戯王GX 遊戯王R
https://w.atwiki.jp/namcomp/pages/43.html
打開条件 完走する 達成者 かいせつくん 達成日 12/25 使用したコイン数 1 累計で使用したコイン数 29 プレイ時間 1時間29分 詐欺でーす。
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遊戯王 原作「遊戯王」での使用カードはそのまま記載しても構いませんが、アニメオリジナル編、遊戯王Rとは別に記載をお願いします 遊戯王/遊戯王R テンプレート 武藤遊戯 海馬瀬戸 城之内克也 マリク・イシュタール 獏良了 孔雀 舞 インセクター羽蛾 ダイナソー竜崎 梶木 漁太 キース・ハワード ゴースト骨塚 闇のプレイヤーキラー ペガサス・J・クロフォード 迷宮兄弟 武藤 双六 大下 幸之助(深海の戦士) 大瀧 修三(ペンギン・ナイトメア) 大岡 筑前(ジャッジマン) 大田 宗一郎(機械軍曹) 大門 小五郎(人造人間-サイコ・ショッカー) イシズ・イシュタール エスパー絽場 リシド 奇術師パンドラ 光の仮面・闇の仮面 本田 ヒロト 遊戯王R 天馬 夜行 天馬 月行 デシューツ・ルー ティラ・ムーク クラマス・オースラー カーク・ディクソン ピート・コパーマイン マイコ・カトウ メンド・シーノ ウィラー・メット テッド・バニアス 北森 玲子 デプレ・スコット