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ラティオス No.381 タイプ:ドラゴン/エスパー 特性:ふゆう(じめんタイプの技、まきびし、どくびし無効) 体重:60.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ラティオス 80 90 80 130 110 110 ラティアス 80 80 90 110 130 110 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) こおり/むし/ゴースト/ドラゴン/あく いまひとつ(1/2) ほのお/みず/でんき/くさ/かくとう/エスパー いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性「ふゆう」により、じめん無効 前作から引き続き兄妹そろってドラゴン最速を誇るポケモン。 ドラゴン対決では相手が同属やスカーフ、タスキでない限り負けることは無い。 特攻130からのりゅうせいぐんはダブルでも強力。 今作ではテラキオンなどの有力な格闘の出現に加え、 物理判定のサイコショックの習得など地味に強化されている。 ふいうちには注意。 単純な性能はドラゴンでも最強クラスなのは間違いないのだが、同じくメジャーな600族エスパーのメタグロスやクレセリアを使用すると エスパーに偏りすぎてしまうのが難点。エスパーは弱点技の威力が大きい訳でも、メジャーな全体技で弱点を突かれる訳でもないが 流石に一貫し過ぎるとシャンデラやウルガモス、バンギラスが重くなるので気を付けたいところ。 最近はメタグロスやクレセリア、シャンデラに強いサザンドラや、いかくや炎技、ハイドロポンプでバンギラス、カポエラー、ハッサムや霊獣ランドロスにも対応できるボーマンダに立場を譲り使用率が落ちてきた。 そもそもラティオスの流星群の火力はとても有名で、それに合わせた耐久,火力調整も非常に多くなり、縛るどころかこちらが縛られることが増え性能が下がったのもその理由の一つだろう。 苦手な相手が増え一時期は評価が落ち込んでいたが、上記竜二匹を縛れる点や、苦手なバンギラスやメタグロス、ふいうちカポエラーも横に霊獣ランドロスを置けばカバーできる点が評価され再び最メジャーへと返り咲いた。 弱点をカバーするパーティ構成や交代を使い大事に扱ってあげれば未だ第一線で活躍できるポケモンである。 ひかえめにすれば最速ラティのジュエル流星耐えを50%程度の確率で落とすことができるが、 竜対決に負けるデメリットを背負ってまで使うメリットではない。ほぼスカーフ専用。 技候補 ステータス調整 持ち物こだわりメガネ ドラゴンジュエル いのちのたま 型サンプル基本型 こだわり型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン メインウエポンにするには火力不足。メガネやスカーフで流星と撃ち分けが基本 マシン りゅうせいぐん 140 90 ドラゴン 実質的なメインウェポン。耐える調整されるのが基本なので、砂や先制技で調整を崩そう。 教え サイコキネシス 90 100 エスパー メインウェポン。 マシン サイコショック 80 100 エスパー 同上。カポエラー等を意識するとこちら。 マシン れいとうビーム 95 100 こおり 霊獣ランドの登場で需要を増した。ランドの他、マンダガブを反動なしで落とせる マシン 10まんボルト 95 100 でんき 鋼に等倍のサブウェポン。 マシン かみなり 120 70 でんき 対雨パ、雨パで。 マシン くさむすび 不定 100 くさ GSルールや対バンギラス、水などに。 マシン めざめるパワー 70 100 不定 鋼狙いの地面か炎。炎はナットやハッサムに効くが、最速不可。地面はドランを狙う マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン みがわり - - ノーマル 基本技。特にふいうちやでんじはへの抵抗としてあると便利 マシン トリック - 100 エスパー 拘り型で。 教え にほんばれ - - ほのお スペースが厳しいが、ニョログドラへの安定した対策になる マシン しんぴのまもり - - ノーマル でんじは胞子の対策として マシン ステータス調整 155-×-101-182-130-178(0-0-4-252-0-252,おくびょう) 155-×-100-181-131-178(0-0-0-248-8-252,おくびょう) 155-×-102-181-130-177(0-0-12-248-0-248,おくびょう) 基本的なCSぶっぱ。上から5V、めざ地理想個体、めざ炎理想個体。 余った努力値をHPに降るとHPが4の倍数になり、みがわりを出せる回数が減る あるいはみがわりを持っていないことがばれるといったようなデメリットが発生するので、できるだけ避けておきたい。 ちなみに準速の場合上と同じ順に 155-×-101-200-130-162(0-0-4-252-0-252,ひかえめ) 155-×-100-199-131-162(0-0-0-248-8-252,ひかえめ) 155-×-102-199-130-161(0-0-12-248-4-248,ひかえめ) となる。 持ち物 強化アイテムを持たせた流星群で半ば強引に相手を持っていくのが基本形となる。 いずれも一長一短で優劣は付け難い。自身のプレイスタイルや他メンバーのアイテムと要相談。 こだわりメガネ 全技の威力を跳ね上げるがまもるやみがわりが使えなくなる。 ドラゴンジュエル メガネと同じ補正率だが竜技以外には使えず使い捨て。 いのちのたま 全技の威力を跳ね上げデメリットも微々たるものだが補正値は上記二つに劣る。 型サンプル 基本型 性格:おくびょう 持ち物:いのちのたま/ドラゴンジュエル など 努力値:特攻252 素早さ252 確定技:りゅうせいぐん/まもる 選択肢:10まんボルト/くさむすびorエナジーボール/サイコショックorサイコキネシス/めざめるパワー(地面/炎)/みがわり りゅうせいぐんぶっぱ型。 ジュエルによってメガネの破壊力を拘らずにだせるようになった。一回きりだが。 草技はくさむすびが主にバンギラス、ドサイドン狙い、 エナジーボールがトリトドン、ウォッシュロトム狙いになる ちなみにトリトドンへのくさむすびは60、ロトムには20になる こだわり型 性格:おくびょう 持ち物:こだわりメガネ/こだわりスカーフ 努力値:特攻252 素早さ252 確定技:りゅうせいぐん 選択肢:りゅうのはどう/れいとうビーム/10まんボルトorかみなり/くさむすびorエナジーボール/サイコショックorサイコキネシス/めざめるパワー(地面/炎)/トリック スカーフで他の竜との競り合いを制したり、メガネで驚異的な火力を叩き出したり。 スカーフ霊獣ランドを叩き落とすためスカーフ冷凍ビームを放つ型も存在する。 クレセリア等の耐久サポートにはトリックでこだわりを押し付ける。 メタグロスやふいうちにはまもるがない分、より一層弱くなるので注意。 タッグ候補 ゴウカザル 前作からメジャーな組み合わせ。メタグロス、バンギラス、ハッサムなどのラティオスに強いポケモンに対して猿が強い。 ねこだまし、アンコールなどによるサポートも。 メタグロス 有名なラティグロス。バンギラス、カビゴン、ユキノオーなど、ラティオスに対し強いポケの多くを縛る。 安定した強さを誇るが、第五世代でラティオスとメタグロスの両方に強いシャンデラ、ウルガモスが登場したので それらは他で対策しておきたい。 霊獣ランドロス 通称ラティランド。バンギやグロス、シャンデラをランドに見てもらい、かつふいうち持ちやハッサムの火力をいかくで削ぐ。 ラティはマンダや水ロトムに縛りをかける。 対策 メタグロス バンギラス カビゴン 竜耐性、あるいは高い特防を持ち、かつラティオスに対して大きなダメージを与えることができる。 でんじはやふいうちもかなり有効。 最近のメジャーポケを使用していればおのずと対策になることも多い。 近頃は最メジャー格の座を降りつつはあるものの、だからといって対策を怠りすぎると超火力でとんでもない目に遭うのでやはり念入りにチームを構築すべきであろう。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki-ラティオス ネタポケまとめwiki-ラティオス
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ラティオス・ラティアスの捕まえ方 ラティオスとラティアスは一つのカセットで一匹しか出てきません。 クリアした後に夢の跡地に出てきます。 追いかけいくと戦いになります。
https://w.atwiki.jp/pokelite/pages/34.html
ラティオス No.381 タイプ:ドラゴン/エスパー 特性:ふゆう HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 弱点タイプ むし あく ゴースト ドラゴン こおり 80 90 80 130 110 110 半減タイプ くさ ほのお みず エスパー かくとう じめん無効 最強クラスの特攻と高い素早さを持つ、ダブルバトル最高峰の特殊アタッカー。 物理耐久は高くないものの、並の威力の等倍技なら1回は耐えられます。 パーティを作る際には対策できているかをまず意識しなければならない強力なポケモンです。 155ラティオス(簡易解説参照)の出現によって、これまで苦手としてきた鋼タイプの多くに対しても強くなるなど、その高いポテンシャルはとどまる所を知りません。 サンプル 流星群 10万ボルト 身代わり 守る@命の珠(臆病 特攻252素早さ252) 破壊力抜群の流星群をメインウェポンとする、最もポピュラーなラティオスです。 流星群 目覚めるパワー 身代わり 守る@命の珠(臆病 特攻248素早さ252) 世論は賛否両論ですが、厳選が容易になった155ラティオスの基本型です。 技構成について メインに「流星群」、サブに「10万ボルト」の2つが基本です。 流星群の破壊力が相手のプレッシャーになるため身代わりを張りやすく、採用率も高いです。 また、ループ解析の発展によって目覚めるパワー地面も選択肢の一つとなりました。 流星群と守るが必須で10万ボルト・めざパ・身代わりから2つを選ぶのが基本になりそうです。 もちものについて 拘ると動かしにくくなるため、命の珠を持たせる場合が多いです。 命の珠が広まりすぎたせいか、プラチナ発売以降気合のタスキが流行しているようです。 また、ラティオスの命の珠持ち流星群は使いやすい上に超高威力であるにもかかわらず命中率90と非常に強力であるために耐久調整先として最も挙げられやすい技となっていて、そのため現在では調整崩しとしての拘りメガネの採用も見直されています。 ステータス補正について ほとんどが臆病最速で、素早さ個体値には絶対に妥協を許してはいけません。 控えめ妥協の場合はスカーフで攻撃範囲が増えることを生かしましょう。 スカーフ持ちを除く殆どのラティオスが臆病、素早さ特攻252振りです。 最低メタグロスのコメットパンチ程度は耐えられるようにしておきましょう。 対抗策 ハガネール 流星群半減、10万無効にジャイロボールの威力が最大144と言うこと無しのキラーポケモン。 ドータクン 流星群半減、ジャイロボールの威力は最大131。攻撃特化の勇敢珠ジャイロは高乱数1発。 メタグロス 10万ボルトは等倍で入るもののぶつかり合えば断然不利。爆発するので身代わりがないと危険。 マニューラ 素早さで負けている上に猫騙しに対してもフリーなので簡単に縛られてしまう。 トリックルーム・電磁波・凍える風 素早ささえ奪ってしまえばこっちのもの。自由に流星群を打てなくなるだけで酷く弱体化します。 相性のいいポケモン ゴウカザル ラティオスが苦手とするメタグロスやカビゴンに強く、優秀な猫騙しを覚える。 また、ラティオスはゴウカザルの攻撃が効きにくいポケモンに制限をかけやすく安定します。 ウインディ 鋼タイプ、氷タイプに強いだけでなく特性の威嚇で不意討ちプレートミカルゲや勇敢ジャイロドータクンなどといった不安要素をカバーでき、鬼火を覚えるのでカビゴンが相手でも苦にならなくなる。 使えそうな技 技 コメント 威張る 特攻が下がっていてもサポート役としての仕事ができます。 シャドーボール エスパー・ゴーストタイプやヌケニンに効きます。 日本晴れ 炎技の威力が増し、苦手な鋼タイプに対抗しやすくなります。 龍の波動 連発できるため拘り型ではできるだけ採用したいところ。 リンク ポケモン対戦考察まとめ@wiki - ラティオス ポケモンダブルバトル考察まとめ@wiki - ラティオス 備考 けたぐり・草結びの威力:80 流星群の対策さえできてればそれほどでもない・・・と思う。 関連ブログ #bf
https://w.atwiki.jp/poke-doublebattle/pages/42.html
ラティオス 高い素早さと特攻で安定した実力を発揮する、超メジャーポケの一匹。 わざマシンで多くの特殊技を使いこなすことができる。草技まで使えるが、炎技は目覚めるパワーのみ ラティアス同様弱点が多いので、注意。 最近では、エメラルドの個体値法則「エメループ」のおかげで高個体値ラティオスがでまわっている。 メジャーポケなので、相手も同じラティオスを使ってきた場合、りゅうせいぐんとまもるの読みあいになることも。 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 80 90 80 130 110 110 2倍(弱点) むし・あく・ゴースト・ドラゴン・こおり 1/2(半減) くさ・ほのお・みず・でんき・エスパー・かくとう 無効 じめん(特性) 持てる役割 ※此方は臆病特攻252振り、相手は標準的な配分で計算 ※持ち物等の補修は考慮しない ※素早さで勝り、確実に倒せる場合は縛り。 制限は「素早さで負けるが乱数1発圏内で倒せる場合」 「素早さで勝てるが確定2発以内になる場合」を当てはめた。 技 タイプ 威力 命中率 分類 ポケモン りゅうせいぐん ド 140 90 縛り フーディン / ゲンガー / スターミー / ケンタロス / カブトプス / キングドラ〔注 すいすい〕ジュカイン / ラティアス / ラティオス〔注 スカーフ〕/ ボーマンダ / ゴウカザル / リザードン 制限 - りゅうのはどう ド 90 100 縛り (省略) 制限 サイコキネシス 超 90 100 縛り ヘラクロス / ゴウカザル 制限 クロバット 10まんボルト 電 95 100 縛り ギャラドス / ミロカロス / メガヤンマ / ムクホーク〔注 スカーフ〕/他飛水全般 制限 クロバット / オオスバメ れいとうビーム 氷 95 100 縛り ガラガラ / ワタッコ / メガヤンマ / ムクホーク〔注 スカーフ〕/ 他竜地草全般 制限 クロバット / オオスバメ くさむすび 草 不定 100 縛り ラグラージ / ドサイドン 制限 マンムー めざめるパワー(炎) 炎 70 100 縛り ヌケニン / ハッサム / ユキノオー 制限 ジバコイル / メタグロス(耐久無振り) 補足 流星群による火力と素早さのお陰であらゆるポケモンを縛る。 種族値的にはスターミーの素早さを下げて火力を上げたものといえる。しかしメインウェポンがドラゴン技に切り替わるために、スターミーと比べると鋼に弱くなっている。 めざめるパワー炎はそんなに強いわけではなく、ドータクンやH振りメタグロスを倒すのに確定3発必要だったりする。 ラティオス 持てる役割基本型参考 くさむすびの威力 拘り型 スカーフ型 参考 流星群の火力比較 基本型 性格:おくびょう 努力値:HP4 特攻252 素早252 もちもの:ラムのみ いのちのたま ハバンのみ(竜半減) タンガのみ(虫半減) しろいハーブ(りゅうせいぐん専用) きあいのタスキ 技:りゅうのはどうorサイコキネシス まもる 選択技:りゅうせいぐん 10まんボルト れいとうビーム シャドーボール くさむすび めざめるパワー(地) みがわり よく組み合わせる相手:ムクホーク ギャラドス メタグロス 補足 サイコキネシスは正直微妙。ギャラ相手とか色々考えると10まんボルトの方が安定する。 めざパ炎は最速にできないので地面。HP252振りメタグロスに70%の乱数2。ただしコメットパンチ+バレットパンチで落ちるので微妙。 身代わりはミカルゲのふいうち、加速メガヤンマの初手みきりなどを読んでだせると大きなアドバンテージになる、更にメガヤンマ相手にタンガを持ってればその後の展開で相手が襷で耐えても倒せる。 もちろんこちらの身代わり読みで攻撃をされることに注意。 白いハーブ流星群なんてどうだ? ↑良いと思う。 でも拘り竜の波動と素の流星群の威力は大体同じということも覚えておいた方が良いと思う。 ただ拘りだと性質が違いすぎるから命の玉との比較の方も付け足しておくと、 単純に2発連続で流星群を撃つとして、ハーブは2発、玉は約1.95発分のダメージ 玉には反動ダメージがあることを考えると単純にダメージ収支ではハーブが上 けど、玉の利点としては、第1発目を大きくできるから単純に縛り範囲を広げられることが挙げられる また、ハーブの欠点としては、居座って2発打って初めて意味ができるから、 交換をよく利用する時には道具そのものが役に立っていないのと同じことになるし、 そもそも威嚇で台無しになって挙句ラム無しバレて状態異常の的になったりもする 大ダメージソースとしての役割以外を持っていたり、 なんらかの耐久調整なんかしてある時はハーブが向いてるかもしれないという個人的見解 まぁ取りあえずもちもの欄に白いハーブ追加しといた。 なお、ダブルでは重量系が多いため、エナジーボールより草結びのほうが優秀。 (内は弱点を突ける技) ↑それ使うんだったら黒い霧もちと合わせたほうが使いやすいんじゃないか ↑それ、案外いいかもな。味方の威嚇も消せるからカビゴンとかとの相性もいいし。 参考 くさむすびの威力 威力20 ハリーセン・アメモース 威力40 ランターン・ナマズン・サクラビス・ジーランス・ネオラント・ツボツボ 威力60 アズマオウ・マリルリ・ニョロトノ・オムスター・カブトプス・オクタン・シャワーズ・ペリッパー・シザリガー・ハンテール・ビーダル・フローゼル・トリトドン・サンドパン・ダグトリオ・ガラガラ・ウソッキー・グライオン 太字は割と重要なポケモン(※主観も含む)。 威力が高い相手は軽量ポケモンが多く、 ランターンやマリルリのためだけにエナジーボールを使わせるというのは考え物だ。 拘り型 性格:おくびょうorひかえめ 努力値:HP4 特攻252 素早252 もちもの:こだわりメガネ 技:りゅうせいぐん りゅうのはどう 選択技:10まんボルト れいとうビーム シャドーボール くさむすび めざめるパワー(地) まもる よく組み合わせる相手:ゴウカザル マニューラ 補足 風マニューラを相方に据えるなら控えめでも 拘り流星群の威力は人智を超える。並みの耐久(クロバット、サンダー)だとHP極振りでも一撃で粉砕。 控えめにすると、特防特化ガラガラすら超高乱数。 HP252振りのトゲキッス(HP85特防115)クラスになってやっと確定でたえるようになる 控えめにするとグドラの雨ハイドロ二発耐えカビゴンをギリギリ二発で落とせる スカーフ型 性格:おくびょうorひかえめ 努力値:特攻252 素早252 HP6 or 特攻252 素早調整 残り耐久 もちもの:こだわりスカーフ 確定技:りゅうせいぐん サイコキネシス 技: りゅうのはどう 10まんボルト れいとうビーム シャドーボール くさむすび めざめるパワー(地) トリック まもる よく組み合わせる相手: 補足 ヘラマンダ同系対策に臆病最速もいいが決定力は落ちる上、ミラー以外の状況を考えると微妙。 控えめ先制サイコキネシスでHP252振りクロバット一撃(10万・冷凍では確定2、臆病は乱数) ふいうちに要注意。 ↑ヘラは控えめでも抜けるぞ 参考 流星群の火力比較 (こちら側は控え目C252、相手は全て耐久無振りで計算) 一発目の流星群 > 素の状態での竜の波動 > 二発目の流星群 数値的比較 200*140*1.5=42000 > 200*90*1.5=27000 > 100*140*1.5=21000 オオスバメ 確定1発 = 確定1発 > 超低乱数1発(8~10割) ガブリアス 同上 = 確定1発 > 確定2発(8~9割) キングドラ 同上 = 確定1発 > 乱数1発(9~11割) ダグトリオ 同上 = 確定1発 > 確定2発(8~9割) ボーマンダ 同上 = 確定1発 > 乱数1発(9~11割) 数値的には流星群2発目<素の状態の竜の波動 しかし仮想敵を考えるとわざわざ竜の波動を投入する意味は薄い 竜の波動を投入せず流星群を投入してゴウカザルとかキングドラとか縛れる相手を縛ってしまうのがよい。
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ラティオス 図鑑No.381 タイプ:ドラゴン/エスパー 特性:ふゆう(じめんタイプの技、まきびし、どくびし無効) 体重:60.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ラティオス 80 90 80 130 110 110 ラティアス 80 80 90 110 130 110 ラティオス ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) こおり/むし/ゴースト/ドラゴン/あく/フェアリー いまひとつ(1/2) ほのお/みず/でんき/くさ/かくとう/エスパー いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性「ふゆう」により、じめん無効 600族エスパーの一匹。 特攻130からの流星群は相変わらず凄まじい威力である。 しかし今作ではフェアリーが登場し流星群がスカされることも増えた。 特にメガクチートは天敵と言える存在。 慎重な運用が求められる。 技候補 ステータス調整 持ち物こだわりメガネ いのちのたま こだわりスカーフ 型サンプル基本型 こだわり型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 りゅうせいぐん 130(195) 90 ドラゴン メインウェポン。相変わらずの超火力。 教え りゅうのはどう 85(127) 100 ドラゴン 威力は低いがデメリットなし。流星と撃ち分けが基本 自力 サイコキネシス 90(135) 100 エスパー メインウェポン。格闘や毒、フェアリー狙い 自力 サイコショック 80(120) 100 エスパー 同上。カポエラー等を意識するとこちら。 マシン れいとうビーム 90 100 こおり 霊獣ランドロス狙い。 マシン 10まんボルト 90 100 でんき 鋼に等倍のサブウェポン。 マシン かみなり 110 70 でんき 対雨パ、雨パで。 マシン エナジーボール 90 100 くさ マリルリやバンギラス狙い。 マシン くさむすび 不定 100 くさ GSルールや対バンギラス、水などに。 マシン めざめるパワー 60 100 不定 鋼狙いの地面か炎。炎はナットやハッサムに効くが、最速不可。地面はドランを狙う マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン みがわり - - ノーマル ふいうちやでんじはの回避に マシン トリック - 100 エスパー 拘りと合わせて。クレセや輝石持ちが狙い 過去教え リフレクター - - エスパー 高速からの壁張り マシン ひかりのかべ - - エスパー 同上 マシン しんぴのまもり - - ノーマル でんじは胞子の対策として マシン ステータス調整 155-×-101-182-130-178(0-0-4-252-0-252,おくびょう) 155-×-100-181-131-178(0-0-0-248-8-252,おくびょう) 155-×-102-181-130-177(0-0-12-248-0-248,おくびょう) 基本的なCS振り。上から5V、めざ地理想個体、めざ炎理想個体。 余った努力値をHPに降るとHPが4の倍数になり、みがわりを出せる回数が減る あるいはみがわりを持っていないことがばれるといったようなデメリットが発生するので、できるだけ避けておきたい。 持ち物 こだわりメガネ 全技の威力を跳ね上げるがまもるやみがわりが使えなくなる。 いのちのたま 補正値は控えめだがデメリット無し。 こだわりスカーフ スカーフドラゴンや霊獣ランドロス、メガゲンガーなどを撃ち落とす 型サンプル 基本型 性格:おくびょう 持ち物:いのちのたま など 努力値:特攻252 素早さ252 確定技:りゅうせいぐん/まもる 選択肢:サイコキネシスorサイコショック/10まんボルト/エナジーボール/めざめるパワー(地面/炎) 選択補助技:リフレクター/ひかりのかべ/しんぴのまもり/みがわり 従来通り高速りゅうせいぐんで有利な相手を潰す型。 ドラゴンジュエルがなくなったのは痛い。 こだわり型 性格:おくびょう 持ち物:こだわりメガネ/こだわりスカーフ 努力値:特攻252 素早さ252 確定技:りゅうせいぐん/トリック 選択肢:サイコショックorサイコキネシス/りゅうのはどう/れいとうビーム/10まんボルト/かみなり/エナジーボール/めざめるパワー(地面/炎) スカーフで他の竜との競り合いを制したり、メガネで驚異的な火力を叩き出したり。 スカーフ霊獣ランドを叩き落とすためスカーフ冷凍ビームを放つ型も存在する。 クレセリア等の耐久サポートにはトリックでこだわりを押し付ける。 タッグ候補 霊獣ランドロス BW2で猛威を振るったラティランド。 バンギラスやメガクチート、シャンデラをランドに見てもらい、かつふいうち持ちやハッサムの火力をいかくで削ぐ。 ラティはマンダや水ロトムに縛りをかける。 対策 メタグロス、バンギラス、メガクチートなど 竜耐性、あるいは高い特防を持ち、かつラティオスに対して大きなダメージを与えることができる。 スカーフシャンデラやメガゲンガーであれば行動をも許さない。 でんじはやふいうちもかなり有効。 止めやすくはなったが相変わらず対策は必須。 鋼・フェアリーがいないパーティは壊滅的な被害を負いかねない。 外部リンク ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki-ラティオス ネタポケまとめwiki-ラティオス
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ラティオス 基本データ ポケモン名 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計種族値 特性 ラティオス 80 90 80 130 110 110 600 ふゆう/-/- タイプ:エスパー/ドラゴン 特性1:ふゆう:じめんタイプの攻撃技を受けない。 ねばねばネット、まきびし、どくびし、ありじごくの効果を受けない。 エレキフィールド、サイコフィールド、グラスフィールド、ミストフィールドの影響を受けない。 特性2:- 夢特性:- タイプ相性 無効:なし 激減:なし 半減:くさ/ほのお/みず/でんき/かくとう/エスパー 2倍:こおり/むし/ゴースト/あく/ドラゴン/フェアリー 4倍:なし 映像作品では第二世代の映画「水の都の護神 ラティアスとラティオス」で先行登場し、ゲームでは第三世代で登場した準伝説ポケモン。 ラティアスとは対になっており、こちらは攻撃と特攻が高く♂のみ存在する。 基本的に配信や通信無しで世代の片方のバージョンでラティアスとラティオスが揃う事は無い。 合計種族値は600と準伝説の中でも極一部しか存在しない580を上回る合計値ではあるものの、 流石に古い世代の登場であるためよく言えば高水準にまとまった数字、悪く言えば洗練されていない数字である。 タイプはエスパー/ドラゴンであり耐性・弱点ともに6種類と互いのタイプで相性を補完しない多弱点多耐性の組み合わせとなっている。 登場当時から第五世代あたりまでは強化の一途をたどっており、特に第四世代で登場したりゅうせいぐんとこだわりメガネの組み合わせが強烈で、 当時ではオボンのみを持ったバンギラスやメタグロスなど一部のポケモンでしか受からないほどであった。 第五世代においてもサイコショックの習得によってラッキーやハピナスの安易な受けを許さず、 ドラゴンジュエルによって技を縛らずにいつでもメガネりゅうせいぐんの火力が出せるようになるなど強化が続いた。 ただし第三世代時点ではルビー版で徘徊している個体は防御、特攻、特防、素早さの個体値が0で固定となっているためHP以外が最低値である。 そのため高個体値のラティオスをゲットするためにはサファイア・エメラルド版で配信限定のむげんのチケットで行ける みなみのことう産の個体を厳選するか、エメラルド版で殿堂入り後の質問で「あお」を選択して徘徊している個体を厳選する必要があった。 第四世代でもソウルシルバーで殿堂入り後にカントー地方を徘徊するがやはり厳選難易度が高いポケモンであった。 ハートゴールドでは期間限定の配信アイテムであるなぞのすいしょうのイベントをこなす事でニビシティでシンボルエンカウントで厳選できた。 第六世代においてドラゴンタイプと特殊アタッカーに対する風当たりが強くなりかなりの弱体化を受けた。 攻撃面では新タイプフェアリーの登場によりりゅうせいぐんを簡単に無効化されるようになり、 とつげきチョッキの登場で特殊技への受け出しが容易になった上、メインウエポンのりゅうせいぐんを始め れいとうビーム、なみのり、10まんボルト、りゅうのはどう、果てはめざめるパワーなど今まで採用していた特殊技のほぼ全てが弱体化。 耐久面においてもはたきおとすの強化によって一撃で倒される事が増えたり、 受け先として相性の良かったはがねタイプからゴースト・あくタイプの耐性が消失してしまい、 サイクルでその2タイプが一貫するようになるなどこれでもかというくらいの弱体化を受けてしまった。 オメガルビー・アルファサファイアでメガシンカを獲得(XYでも使用は可能)したものの あまりにも劣悪な性能でありお世辞にも強化されたとは言い難い。 第七世代ではZワザの登場で瞬間火力アップとりゅうせいぐんのデメリット踏み倒しに加え、 豊富なサブウエポンのZワザで弱点を突いて突破できる場面は増えた。 しかしながらガオガエン、カプ・コケコ、カプ・テテフなど苦手なあく・フェアリータイプの増加によって更に動きが制限されてしまい、 メガシンカの仕様変更に伴い今まで対面では若干有利だったメガボーマンダに対して一方的に不利をとるなどやはり逆風の傾向が強かった。 更にウルトラサンムーンでは似た性能を持ちながらこちら以上に素早く尖った性能を持つアーゴヨンの登場など追い打ちを受ける羽目に。 地味に専用アイテムでめいそう1段階分という破格の効果だったこころのしずくがプレート複合レベルに大幅弱体化。 第八世代ではようやく強化と呼べる要素をもらいある程度持ち直した。 マジカルフレイム、はどうだんの習得によりはがねタイプへの打点を、 エアスラッシュの習得によって広範囲攻撃ができるダイジェット持ちの特殊アタッカーとしての才覚を見出した。 ダブルバトル、マルチバトルにおいては貴重なおいかぜ使いとなっており、教え技が無くなった事により 使い手が激減した中でラティアス共々自力習得可能となった。 じゃくてんほけんとの相性はいいものの、耐えて殴るならラティアスの方が向いており、 同じ傾向でタイプ的には上位互換とも言えるドラパルトの存在も痛い。 ふゆうによってじめんタイプを無効化、ほのお・かくとうタイプを半減できる事から 上記の通りはがねタイプと相性が良く多耐性を生かしたサイクル戦に適正はあるが、 やはり多弱点が気になりこのポケモンに対して一つも有効打を持たないアタッカーの方が少ないレベルであり、 特に無効化手段の無いとんぼがえりが抜群になってしまうのはサイクル勝負をする上では致命的。 また妹のラティアスもサイクル戦を得意としているが、ラティオスが攻めのサイクルなのに対してラティアスは受けのサイクルなので 同じサイクルと一括りに言ってもその性質は大きく異なる。 基本的にサイクル戦は2体以上で回す事が前提だが、ラティオスは自分が殴りに行き裏に受けれるポケモンを用意するのが基本となるのに対し、 ラティアスは自分は受ける側のポケモンであって裏には殴れるポケモンを要求されるため同じサイクル内でも役割が違う。 具体的にはラティオスであれば裏はガオガエンのように受け性能が高くサイクルを回せる技も持っているポケモンが活きるが、 ラティアスでそれをやるとラティアス、ガオガエンの双方に火力が無いためダメージレースで不利になりやすい。 そのためラティアスの裏にはヒードランのように火力のあるポケモンが居る方が望ましいのである。 総評すると高種族値ながら配分は平凡、タイプはどちらかというと弱い部類の複合で防御面では不安が残る。 しかしながら攻撃面では覚える技が広範囲でダイマックスと相性も良いためアタッカーとしては目を瞠るものがあり、 やはり何世代の歴史を重ねても過去最強の特殊アタッカーだった頃の片鱗を今でも垣間見る事ができる。 ダイマックス型 特性:ふゆう 性格:おくびょう 実数値:155-x-100-182-131-178 努力値:0-0-0-252-4-252 持ち物:いのちのたま 採用される技 りゅうせいぐん/エアスラッシュ 選択 れいとうビーム/マジカルフレイム/10まんボルト/まもる ダイマックスによって物理耐久を補いながら豊富な技範囲で相手に対して弱点撃ち分ける事で有利をとっていく型。 タイプ一致で最大火力かつ、追加効果の攻撃ダウンで疑似的に物理耐久を底上げできるりゅうせいぐんと ダイジェットの基となり、後から出てきたドラパルトなどを上から縛り付けられるエアスラッシュの採用は確定。 残りの2枠はなかなかに悩ましいところであり、ダイマックス無しでも追加効果が優秀で呼びやすいはがねタイプを狩れるマジカルフレイム、 サイクル戦で裏のはがねタイプと相性がいいこのポケモンにとって一番の役割対象であるランドロス(霊獣フォルム)を狩れるれいとうビーム、 裏ともども一貫しやすいカプ・レヒレやマリルリなどの呼びやすいみず・フェアリータイプに対しての有効打であり、 自身は恩恵を受けられないものの催眠対策になるエレキフィールドをはれたり、邪魔なミストフィールドを剥がせる10まんボルト、 ダイマックス権の調整やヘイトが集まった際に時間が稼げてシンプルに強力なまもると どれも明確な長所があるためどれを採用するかはパーティと相談してよく吟味すべきだろう。 高速アタッカー故状態異常にはかなり弱く、まひ状態やねむり状態になるとほとんど仕事ができなくなるため クレッフィやオーロンゲ等のいたずらごころ+でんじはを持つポケモンには注意が必要。 あくタイプに弱い点なども考慮して、後ろにはカプ・レヒレなどを控えさせておくと良い。 ただしメインウエポンのりゅうせいぐんがミストフィールドによって半減されるためそこは考慮しよう。 はがねタイプの弱点を半減以下にできるためそちらとの相性も良好であり、ハッサムやヒードランなども一緒のパーティに入れやすい。 特殊アタッカー型 特性:ふゆう 性格:おくびょう 実数値:155-x-100-182-131-178 努力値:0-0-0-252-4-252 持ち物:きあいのタスキ 採用される技 りゅうせいぐん/マジカルフレイム/れいとうビームorこごえるかぜ 選択 10まんボルト/おいかぜ/おきみやげ/まもる(推奨) ダイマックス無しのルールで起用し、相手を選ばず初手から出していける汎用特殊アタッカー型。 初手に出す都合上ねこだまし持ちとの遭遇率が高いため空いた枠にはまもるを採用する事を推奨するが、 それ以外の技も汎用性が高く十分採用できる範囲内の技である。 きあいのタスキを持つ事によって低めの物理耐久を気にせず突っ張れる他、ドラゴン同士の撃ち合いの保険にもなる。 このポケモンはどんな型であっても役割対象は相手のはがね除去ポケモン(サンダー、ヒートロトム、ランドロスなど)なので それらを対処するためのりゅうせいぐんやこおり技の採用はやはり必須事項。 マジカルフレイムは呼ぶはがねタイプへの役割破壊であり、カプ・レヒレなどにめいそう起点にされる事を防ぐ目的でも撃てる便利な技。 裏にハッサムやガオガエンを仕込む事で後攻とんぼがえりや後攻すてゼリフから無傷で出す事もできるため、 初手から出さずともきあいのタスキを維持しつつサイクルの途中で繰り出す事も可能となる。 撃ち合いで半端に生き残ったり、不利対面で交代した場合でも低耐久を晒して素出しする必要が無いため、 これらのポケモンと組んでサイクルを回すのが基本戦術と言っても過言ではない。 S110という激戦区より少しだけ抜きんでた素早さのおかげでHPが1でも残っていれば仕事ができるため 最悪の場合ギリギリの体力でも死に出しから戦線に投入でき、広い技範囲で相手にプレッシャーをかけていけるのが最大の強み。 フルアタ型 特性:ふゆう 性格:おくびょう 実数値:155-x-100-182-131-178 努力値:0-0-0-252-4-252 持ち物:こだわりメガネ/こだわりスカーフ/とつげきチョッキ 採用される技 りゅうせいぐん/マジカルフレイム/10まんボルト/れいとうビームorこごえるかぜ 選択肢 トリック(こだわり系のみ) こだわり系アイテムやとつげきチョッキなどの変化技が使えない事を前提とした型をひとまとめにしたもの。 努力値は相変わらずの最速CSで持ち物によって動きが分化していくが、いずれも得意戦法のサイクル戦を意識して立ち回る事となる。 こだわりメガネであれば突破力が格段に上がるためサブウエポンの豊富さやりゅうせいぐんの高威力もあって一撃で倒し切れる相手が多くなり、 こだわりスカーフであればガラルヒヒダルマ、ウオノラゴン、ドラパルトなどのスカーフミラーやこちらより素で速い相手に 先制可能でそれぞれに対しての有効打もしっかり持ち合わせているため縛り関係を逆転できる。 またこだわり系アイテムを所持している場合はトリックを採用する事でポリゴン2やレジスチルなどの動きを大きく抑制できる。 とつげきチョッキは特殊相手への繰り出し性能や対面性能が向上し、サンダー、ウォッシュロトム、ウツロイド等と対した際の安定性が増す。 努力値調整や技構成こそほぼ同じものの、持ち物によって大きく性質が変化するためパーティに合わせて持ち物だけを持ち換えて 同一個体を使いまわせるのもエコポイント。 もちろんダイマックスありの場合でも十分に適正があり、こだわり系の技の縛りを解除しながらダイマックス技を撃ち分けたり、 ダイマックスによる耐久向上にとつげきチョッキの特防アップとダイドラグーンの攻撃ダウンのシナジーも見込める。 相性の良いポケモン ウインディ、ハッサム、ヒードラン、ナットレイ、ガオガエン、テッカグヤ アーマーガア、ウーラオス(一撃の型)、ウーラオス(連撃の型)など コメント欄 名前 コメント (reply,noname
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ラティオス 基本データ ポケモン名 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計種族値 特性 ラティオス 80 90 80 130 110 110 600 ふゆう/-/- タイプ:エスパー/ドラゴン 特性1:ふゆう:じめんタイプの攻撃技を受けない。 ねばねばネット、まきびし、どくびし、ありじごくの効果を受けない。 エレキフィールド、サイコフィールド、グラスフィールド、ミストフィールドの影響を受けない。 特性2:- 夢特性:- タイプ相性 無効:なし 激減:なし 半減:くさ/ほのお/みず/でんき/かくとう/エスパー 2倍:こおり/むし/ゴースト/あく/ドラゴン/フェアリー 4倍:なし 第3世代で登場した準伝説ポケモンで、ドラゴン/エスパーの複合タイプ。 同じ複合タイプを持つラティアスとは対になっており、ラティオスは攻撃と特攻が高く♂のみ存在する。 合計種族値は600と準伝説の中でも一際高いのだが、古い世代のポケモンであるため割り振り自体は平均的で不要な攻撃も高い。 ドラゴン/エスパーの複合が耐性・弱点ともに6種類と互いのタイプで相性を補完しない多弱点多耐性の組み合わせな事もあって 受け出ししやすい反面弱点も突かれやすく、薄めの防御面から不意のサブウエポンで落とされる事もしばしば。 また独特の耐性故にはがねタイプ全般と相性が良く、こちらの弱点の内こおり、むし、ドラゴン、フェアリータイプの技は はがねタイプの耐性で受ける事ができ、逆にあちらが弱点としているじめん、かくとう、ほのおタイプの技をラティオスが半減以下で受けられる。 はがねタイプは防御が高い傾向な事もあってラティオスが薄い物理技に受け出しやすく、 あちらの薄い特殊方面に対してラティオスが受け出して行ける点なども踏まえ好相性。 攻撃面では130と高めの特攻に加え技範囲の豊富さもあって攻め手が多彩で、弱点を突かれやすい一方で相手の弱点も突きやすい。 エスパータイプ由来の変化技もかなりのラインナップであるため非常に多芸。 攻撃技はまずタイプ一致のりゅうせいぐんが最大火力で通りも良いためメインウエポンとなる。 専用技のラスターパージも今作から威力95に強化され、相手の特防ダウン率も50%と高確率のためサイコキネシスの上位互換。 りゅうのはどうは威力不足だがこだわりメガネなどを持つ場合はデメリット無しで十分な火力を出せる。 サブウエポンの選択肢は豊富で10まんボルト、かみなり、ひやみず、れいとうビーム、こごえるかぜ、 エナジーボール、くさむすび、シャドーボール、はどうだんなど高威力の安定技や追加効果が優秀な技が多い。 中でもはどうだんは相手が受け出してきやすいはがね、あくタイプへの有効打となる生命線とも言える技で、 前作で習得した相性補完、追加効果共に優秀だったマジカルフレイムが早くも没収されたため 現状採用したいサブウエポンの筆頭候補と言える。 また新規習得したクイックターンは物理技ではあるものの攻撃後に交代できる効果とラティオスとのシナジーが最高クラスで、 こだわり型では様子見に使える他、他の型でもりゅうせいぐんを撃って火力が下がった場面で攻撃しつつ交代可能だったり、 呼びやすいガオガエンやディンルーなどに弱点を突きつつ交換して有利対面を維持できるなど 元々多耐性多弱点故にサイクル戦が得意なラティオスにとって大変ありがたい技と言える。 90と無駄に高い攻撃もクイックターンを採用すれば多少は生きてくる。 変化技についてはS操作のおいかぜ、でんじはを始めこだわり系アイテムを押し付けるトリックや 隙を見て積めるめいそう、起点作りのリフレクター、ひかりのかべ、おきみやげや味方強化のドラゴンエール、 雪以外の各種天候操作技などやりたい事に合わせて色々とカスタマイズが可能。 貴重なサイドチェンジ習得可能ポケモンでもあるのだが、マルチバトルでは必ず失敗するため採用できない。 ふゆうによってじめんタイプを無効化、ほのお・かくとうタイプを半減できる事から 上記の通りはがねタイプと相性が良く多耐性を生かしたサイクル戦に適正はあるが、 やはり多弱点が気になりこのポケモンに対して一つも有効打を持たないアタッカーの方が少ないレベルであり、 特に無効化手段の無いとんぼがえりが抜群になってしまうのはサイクル勝負をする上では致命的。 そんな中で今作の新要素テラスタルは上記の致命的弱点を克服できる要素であり、 それなりの素早さで広範囲のアタッカーであるラティオスとの相性は良い。 特に耐性面で補完が完璧なはがねテラスの採用率が圧倒的に高く、次いで弱点がエスパーのみとなるどくテラス、 テラバーストと併せてマジカルフレイムの代用となるほのおテラス、ドラゴン技無効のフェアリーテラス、 弱点無しで麻痺無効かつ10まんボルトなどの強化もできるでんきテラスなどが多い。 持ち物についてはシングルではこだわりメガネとこだわりスカーフの2種で6割以上を占めるほどに多く、 硬いポケモン等に対して技固定のデメリットを押し付けられるトリックとセットでこだわりアイテムを所持している型がほとんど。 おいかぜなどの変化技を使いたいダブルではこだわり系は一気に減り無難な専用アイテムであるこころのしずくが4割超えと最も多く、 他は行動保障のきあいのタスキやねこだましなどによって阻害されずおいかぜ展開が可能なおんみつマントなどの採用率が高い。
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ラティオス No.381 タイプ:ドラゴン/エスパー 特性:ふゆう(地面タイプの技を受けない。「ポケモン+ノブナガの野望」では障害物を乗り越えられるが、地形ギミックが発動できなくなる) 体重:60.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) ・メガラティオス タイプ:ドラゴン/エスパー 特性:ふゆう(地面タイプの技を受けない。「ポケモン+ノブナガの野望」では障害物を乗り越えられるが、地形ギミックが発動できなくなる) 体重:70.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ラティオス 80 90 80 130 110 110 メガラティオス 80 130 100 160 120 110 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) こおり/むし/ゴースト/ドラゴン/あく/フェアリー いまひとつ(1/2) ほのお/みず/でんき/くさ/かくとう/エスパー いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性「ふゆう」により、じめん無効 特徴 ラティ兄妹の青い方。その設定から兄のキャラクターに起用されることが多い。ちなみに戦闘機に似た外見を持つが、外見に似合わずドラゴン・エスパータイプである。 青と白の配色からも、新幹線など多くのものを連想できるだろう。 ラティアス・ラティオスともに「むげんポケモン」として、映画では「ゆめうつし」という芸当を見せ、ゲームでも立派に「ゆめくい」を覚える。この分野ではスリーパー・ムシャーナといった強力なライバルがいるが、ドラゴンタイプを持つ、「そらをとぶ」を覚える、2体が対になるなどの点を活かして活躍ができるぞ。 「ラスターパージ」を専用技として持つ。 ラティオス 特徴 覚える技レベルアップ 技マシン 教え技 遺伝 外部リンク 覚える技 レベルアップ 3rd 4th 5th 6th 技 威 命 タイプ 分類 PP - - - 1 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 - - - 1 いやしのはどう - - エスパー 変化 10 - - - 1 テレキネシス - - エスパー 変化 15 - - - 1 パワーシェア - - エスパー 変化 10 - - - 1 りゅうのはどう 85 100 ドラゴン 特殊 10 - - - 1 おきみやげ - 100 あく 変化 10 1 1 1 1 サイコウェーブ - 100 エスパー 特殊 15 - 5 5 5 かいふくふうじ - 100 エスパー 変化 15 10 10 10 10 てだすけ - - ノーマル 変化 20 15 15 15 15 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 20 20 20 20 りゅうのいぶき 60 100 ドラゴン 特殊 20 25 25 25 25 まもる - - ノーマル 変化 10 30 30 30 30 リフレッシュ - - ノーマル 変化 20 35 35 35 35 ラスターパージ 70 100 エスパー 特殊 5 - 40 40 40 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 45 45 45 45 じこさいせい - - ノーマル 変化 10 - 50 50 50 サイコシフト - 100 エスパー 変化 10 50 55 55 55 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 40 65 60 60 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 - - 65 65 いやしのはどう - - エスパー 変化 10 - - 70 70 テレキネシス - - エスパー 変化 15 - - 75 75 パワーシェア - - エスパー 変化 10 - 70 80 80 りゅうのはどう 85 100 ドラゴン 特殊 10 5 60 85 85 おきみやげ - 100 あく 変化 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技02 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技03 サイコショック 80 100 エスパー 特殊 10 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技05 ほえる - - ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー 60 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技13 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技16 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技19 はねやすめ - - ひこう 変化 10 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技24 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 110 70 でんき 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技29 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技33 リフレクター - - エスパー 変化 20 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技51 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 技53 エナジーボール 90 100 くさ 特殊 10 技57 チャージビーム 50 90 でんき 特殊 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技85 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技88 ねごと - - ノーマル 変化 10 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技100 ないしょばなし - - ノーマル 変化 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 秘03 なみのり 90 100 みず 特殊 15 秘05 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 ※以下は第5世代の技マシン 6th 技19 テレキネシス - - エスパー 変化 15 秘06 ダイビング 80 100 みず 物理 10 ※以下は第4世代までの技マシン 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技47 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 技51 技51 はねやすめ - - ひこう 変化 10 技19 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技59 りゅうのはどう 85 100 ドラゴン 特殊 10 Lv 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技88 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 秘05 きりばらい - - ひこう 変化 15 秘05 うずしお 35 85 みず 特殊 15 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP 6th ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技85 ○ ○ ○ でんじは - 100 でんき 変化 20 技73 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技77 ○ ○ ○ ○ いびき 50 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 技88 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 ○ ○ ○ れんぞくぎり 40 95 むし 物理 20 ○ ○ ダイビング 80 100 みず 物理 10 ○ ○ ○ しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 Lv ○ ○ ○ トリック - 100 エスパー 変化 10 ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 Lv ○ ○ ○ とっておき 140 100 ノーマル 物理 5 ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 ○ ○ たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 ○ ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 ○ ○ マジックコート - - エスパー 変化 15 ○ はねやすめ - - ひこう 変化 10 技19 ○ りゅうのはどう 85 100 ドラゴン 特殊 10 Lv ○ ワンダールーム - - エスパー 変化 10 ○ ○ ○ りゅうせいぐん 130 90 ドラゴン 特殊 5 ○ 遺伝 タマゴグループ タマゴ未発見 性別 ♂のみ 外部リンク 第4世代-ラティオス 第5世代-ラティオス 第6世代-ラティオス ネタポケまとめ改@wiki - ラティオス
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ラティオス杯 開催予定 今までの大会結果 第1回ラティオス杯 終了済み ※シングルバトルです。 第2回ラティオス杯 終了済み ※シングルバトルです。 第3回ラティオス杯 ダブルの部 終了済み ※ダブルバトルです。 第4回ラティオス杯 終了済み 景品あり ※シングルバトルです。 第5回ラティオス杯 inYahooブログ 終了済み ※シングルバトルです。 第6回ラティオス杯 開催期間 2014年 12/14(日) PM7時~
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ラティアス 英名 Latias 学名 pterosaur s daughter 推定体高 1.4m 推定重量 40.0kg 特性:浮遊 進化過程: 進化しない 主な生息地:ホウエン地方 ラティオス 英名 Latios 学名 pterosaur s son 推定体高 2.0m 推定重量 60.0kg 特性:浮遊 進化過程: 進化しない 主な生息地:ホウエン地方 どちらも「むげんポケモン」に分類される、爬虫類(鳥類または哺乳類とする説あり)型ポケモン。 大型の翼が背部より生えているが、反重力による浮遊推進移動を行う。 目撃例はUMP中最も多く、ラティオスとラティアスは常に行動を共にする事が知られている。 しかし生態の解明には至っておらず、更なる調査を必要とする。 世界各地に古くから伝承されてきた神話にも、彼ららしき生命体の記述がされている。 例えばサイユウシティ周辺の島々には『兄妹始祖神話』が存在し、トクサネシティには その確証たる白石が現存する。神話が事実かどうかは別として、この地に何らかの 指導者たる兄妹が存在した事、また多くの目撃事例に共通する『人間(または他の動植物) への変化能力』と組み合わせて推測すると、ラティオス・ラティアスはサイユウ周辺に多く 生息していたのではないか、と思われる。 また東南アジアからミクロネシアにかけて、こんな寓話も存在する。 『昔、海を治める神がいた。しかしこの神は一度水中より姿を現すと、その羽で民家や山々を 薙ぎ倒してしまい、争いを好まない神は自ら海の底深く身を鎮めてしまった。 だが心無き人間によって次々と荒らされていく海を嘆いた神は、自らの体に似せた2つの命を 作り、世界の海を見守るように伝え、再び眠りについた。』 同地域には海の神として崇められている翼竜形のポケモン:ルギアが存在する。 関連を匂わせる貴重な文献であるが、その起源・出典は未だ解明されていない。 ちなみにこの寓話を聞いたとある学者は、『2つの命』をラティオス・ラティアスと断定して 学名に『翼竜』を表すpterosaurを用いたと言われている。 太平洋地域に限らず、地中海沿岸(特にアルマトーレ近郊)でも度々目撃されている。 この辺りは水上都市が多く、昔から船乗りの間で海の竜は神聖なものとされていた影響から 海上での安全を祈念したため、ラティオス・ラティアスは共に「水の都の護神」と呼称され、同域 ルネッサンス期の彫刻にも彼らに似た物がある。また、有名な戯曲「ロミオとジュリエット」の モデルとなったと提唱する文化学者もいるが確たる証拠もなく、憶測の域を越えない。 一般的には『ラティ兄妹』と呼称される事が多いが、単なる雄と雌の外見上の形質差異である為 もしかしたら『姉弟』なのかも知れない、がこれもまた憶測の域を越えない。