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キノガッサ 図鑑No.286 タイプ:くさ/かくとう 特性:ほうし(接触技を受けると30%の確率で相手を毒、麻痺、眠り状態のどれかにする) ポイズンヒール(どく、もうどく状態の時、毎ターン回復する) 隠れ特性:テクニシャン(威力が60以下の技の威力が1.5倍になる) 体重:39.2kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 キノガッサ 60 130 80 60 60 70 キノガッサ ばつぐん(4倍) ひこう ばつぐん(2倍) どく/ほのお/エスパー/こおり/フェアリー いまひとつ(1/2) じめん/いわ/みず/くさ/でんき/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 草・格闘の複合で攻撃力が高く、キノコのほうしを使えるポケモンの中でもドーブルを除けば最も速いポケモン。 今作で最も弱体化の煽りを受けたであろうポケモンの1匹。キノコの胞子が草タイプに無効となり、粉技をシャットアウトするぼうじんゴーグルというアイテムの登場。役割対象であった砂パや雨パも減少。弱点にフェアリータイプが追加され、天敵ファイアローの登場によってマッハパンチの隙すらなく葬られてしまうようになった。 但し粉技無効という点は自身も恩恵を少なからず受けており、最メジャー格のモロバレルに対して眠らされたり怒りの粉で翻弄されるといったことは無くなった。 強化された点は、上記のモロバレルの主要技に翻弄されなくなった事と、テクニシャンによる岩石封じの使い勝手がよくなった程度。その代わりローキックは威力が上昇し65となってしまったためテクニシャン適応外となってしまった。 モロバレルに無い長所としてはやはり攻撃性能を兼ね備えていること一点で、役割対象による処理速度の速さを差別化として生かしたい。特にミロカロスを縛れる点は見逃せない。 モロバレルと違い鋼に自身が強いため、フェアリーと並べてもヒードランやナットレイ等に容易に起点にされないという点も挙げられる。 ガルーラに対しては削れていないとマッハパンチを耐えられ、親子愛によってタスキごと葬られてしまうため注意。 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特殊 耐久 持ち物きあいのタスキ いのちのたま こだわりスカーフ 型サンプル基本型タッグ候補 対策 外部リンク コメント 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 マッハパンチ 40 100 かくとう 一致先制技でテクニシャンで威力は90。必須級。 自力 ばかぢから 120 100 かくとう スカーフ型のメインウェポン。HAガルーラに対して高乱数1。 教え タネマシンガン 25 100 くさ テクニシャン補正で十分な威力。連続技なので身代わりに強い。 遺伝 がんせきふうじ 60 100 いわ 一致技で弱点が取れない飛行に対しての有効打。ただしスペースが無い。 マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン キノコのほうし - 100 くさ キノコポケモンの代名詞。こいつの採用理由でもあるため外す理由がない。 進化前自力 てだすけ - - ノーマル 味方強化。胞子撒き以外にやる事が無くなったり、ファイアローの前での最後っ屁などに。 教えor6th遺伝 つるぎのまい - - ノーマル 積む隙は少ないが、マッハパンチが馬鹿力と同等の火力となる。 マシン ステータス調整 135-200(182)-101-x-80-122(134)(0-252-4-0-0-252,いじっぱり(ようき)) 性格別のASぶっぱの能力値。 素早さを上げて胞子を撃てる範囲を広げる、胞子撒きが出来るポケモンの中で最も高い攻撃性能を活かすとなるとこの振り方になる。 素早さ 134(最速)…上から胞子を打つのが仕事であるために素早さを切る調整は必要ない。 122(準速)…意地っ張りにした場合。 攻撃・特殊 他のキノコのほうしが出来るポケモンとの優位点が攻撃性能であるため、振りきりを推奨。 マッハパンチで何(特にメガガルーラ)にどれだけのダメージが出るかは覚えておく。 A182(陽気252振り)でB120メガガルーラ(無振り)へのマッハパンチのダメージ 強化道具無し…104~126(H4振りで57%~69%) くろおび,こぶしのプレート…126~150(69.6%~82.8%) いのちのたま…135~164(74.5%~90.6%) アイテム無し手助け,こだわりハチマキ…156~186(86.1%~102.7%) A200(意地252振り)…B120メガガルーラ(無振り)へのマッハパンチのダメージ 強化道具無し…116~138(H4振りで64%~76%) くろおび,こぶしのプレート…134~162(74%~89.5%) いのちのたま…151~179(83.4%~98.8%) アイテム無し手助け,こだわりハチマキ…170~204(93.9%~112.7%) 耐久 持ち物 きあいのタスキ 最候補。自身が紙耐久で中速よりもやや遅いため行動回数の確保のためタスキに頼らざるを得ない。 いのちのたま バンギラスをマッハパンチで縛れたり、手助けを受けるとサザンドラやヒードラン、HAメガガルーラを落とせるなど攻撃的な運用が可能になる。バンギラスに強く役割を持つ場合、砂嵐によってタスキが機能しないため必然的にこちらとなる。クレセリアやサーナイトと並べる場合に非常に相性がいい。 こだわりスカーフ より多くの敵へ上から胞子を浴びせたり、陽気でもHP振りメガガルーラに対して馬鹿力で高乱数87.5%になったりと奇襲性能も高い。 型サンプル 基本型 特性:テクニシャン 性格:いじっぱりorようき 努力値:AS252 持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま 確定技:まもる/キノコのほうし/マッハパンチ 選択技:タネマシンガン/がんせきふうじ/てだすけ 基本的に催眠を軸としたPT展開のパーツである以上、なんとなく採用できるポケモンではなく戦術単位の運用を要求される。 その上で自身のスペックがやや足りていないので凍風や追い風、手助けなどのサポートを受ける必要があり、しっかりとこなせる役割と隣に置きたいポケモンを見極めないと相手の攻撃でアッサリ落ちてしまう。 大抵の場合、対水枠や催眠撒きはモロバレルいい事が多い。こいつを採用する理由としてはやはり攻撃性能を兼ね備えた格闘であるという点で、バンギやヒードランの起点にされづらさや終盤でのフィニッシャーを務めることができる等である。メガサーナイトなどモロバレルが相方に回りにくいポケモンの催眠サポートとしても立ち回ることができる。 タッグ候補 サーナイト 凍える風でキノガッサのサポートができ、サーナイトが苦手なギルガルドやクチートなどをキノガッサが上から胞子で眠らせる。サーナイトの天敵であるガルーラやヒードランに対してもサーナイトの手助け+命の珠マッハパンチでキノガッサが倒すことができる。 対策 紙耐久ゆえ叩けば簡単に落ちるものの、タスキで行動回数を無理やり確保していることが多く、催眠の餌食にされやすい。攻撃性能も高いポケモンなのでモロバレルと違って挑発は対策にならないが、逆に電磁波は有効となる。 ラムや神秘で催眠を封じて全体技等を駆使しし、まずはタスキを処理するというのが有効。 外部リンク ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - ポケモン名 ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki- ポケモン名 ネタポケまとめwiki - ポケモン名 コメント
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キノガッサ No.286 タイプ:くさ/かくとう 特性:ほうし(接触技を受けると30%の確率で相手を麻痺・毒・眠り状態のどれかにする) ポイズンヒール(毒状態の時に毎ターンHPを1/8回復する) 夢特性:テクニシャン(威力60以下の技のダメージを1.5倍で出す) 体重:39.2kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 胞子使い HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 キノガッサ 60 130 80 60 60 70 パラセクト 65 95 80 60 80 30 モロバレル 114 85 70 85 80 30 ドーブル 55 20 35 20 45 75 ばつぐん(4倍) ひこう ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/どく/エスパー いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/じめん/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 言わずと知れたキノコのほうし使い…だがそれはシングルの話。ダブルのキノコはモロバレルの方が多い。 キノコの中では最高の素早さと火力を持ち、スカーフ巻いてほうしをばら撒いたり、高い攻撃からマッパなどで攻めることができる。 物理耐久はまずまずだが、特殊耐久はどうしようもないほどの紙。素早さも高い方ではないので注意。 基本的にぶたれたら死んでしまうポケモンなのでタスキかスカーフが必須。 集中攻撃されるとみがわりを盾にしていてもあっさり沈むのでどくどくだまポイズンヒールはシングルと違い使いやすくはない。 同タイプにビリジオンが登場したが、性質は全く違う。 特殊耐久と素早さには話にならないほどの差があるが、物理防御は同程度。夢特性により火力も勝りキノコのほうしも覚える。 ランドロスからめざ飛が飛んできたら即死とはいえビリジオンと同じく砂パに対してはメイン技の多くを半減できる。 また、使いやすくはないがどくどくだまポイズンヒールでマヒやねむりを防げる。 夢特性はテクニシャン。強化アイテムを持てば先制技でバンギラスやドリュウズを縛れる。バンギラス自体ヨプ持ちが多いが。 ポイヒの使いにくさもありほぼテクニシャン一択だろう。タネマシンガンやマッハパンチと相性が良い。 ちなみにキノコで唯一いかりのこなを覚えない上中途半端な素早さなので 夢特性解禁まではモロバレルはおろかパラセクトにすら後れを取っているともとられることもあったが、 夢特性により高火力先制技と高威力の草技を獲得して使用率が大きく上がった。 ウォッシュロトムやトリトドン、雨ミラーをタネマシンガンで、ナットレイやバンギラス、ユキノオーを格闘技で殴れるので雨パに組み込みやすいポケモンでもある。 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 ローキック 60 100 かくとう スカーフ型メインウェポン。10割素早さ下降の追加効果。テクニシャン補正で威力もある。 マシン ばかぢから 120 100 かくとう 高火力格闘技。スカーフ型のメイン。 教え マッハパンチ 40 100 かくとう 強力な先制技。 自力 タネマシンガン 25 100 くさ 2~5回。連続攻撃。威力期待値71にテクニシャンとタイプ一致補正が乗る。 マシン いわなだれ 75 90 いわ 無いと闘草で飛行が殴れないが、切れる技が無く、スカーフ型専用か。 マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン キノコのほうし - 100 くさ 半必須。 進化前自力 てだすけ - - ノーマル 優秀な補助技だが技スペースがない 教え ステータス調整 基本的にはようきでタスキAS。 素早さ 最速、トリパでの採用時のみ最遅。 攻撃・特殊 極振り。タネガン2発でリンドトリトドン、3発でHP水ロトム、マッハパンチで191-130のスカーフバンギを落とせる。 耐久 グロスのコメバレ耐え程度ならば少ない努力値でも可能だが、しねんの所持率が高いのでそれほど意味が無い。 持ち物 きあいのタスキ 基本。 こだわりスカーフ スカーフ胞子。 型サンプル タスキテクニシャン型 特性:テクニシャン 性格:ようき/ゆうかん 努力値:攻撃252 素早さ252 / HP252 攻撃252 持ち物:きあいのタスキ 確定技:マッハパンチ/タネマシンガン/キノコのほうし/まもる 選択技:いわなだれ/てだすけ 技はこの4つでほぼ確定。どうしてもてだすけや岩技がほしいならまもるを抜くという形になる。 トリパで使うのならゆうかん最遅も候補。 こだわりスカーフ型 特性:テクニシャン 性格:ようき 努力値:攻撃252 素早さ252 持ち物:こだわりスカーフ 確定技:キノコのほうし/タネマシンガン/いわなだれ/ばかぢから 選択技:マッハパンチ/てだすけ 高い素早さからほうしで相手を眠らせる。 ダブルでは一度退かなくても相方が殴ってくれるのでスカーフ型が使いやすい。 もちろんこいつ自身が殴ることもできる。 タッグ候補 シャンデラ キノガッサはシャンデラが苦手とするカビゴンやバンギラス、みずタイプなどを縛る。 シャンデラはキノガッサが苦手とするエスパータイプにシャドーボールで大きなダメージを与えられる。 ひこうタイプが厳しいが、キノガッサのキノコのほうしで眠らせてしまえばどうにかなることも多い。 ニョログドラ雨乞いパーティ 雨でタスキ保護、かつ炎タイプを縛る。 対策 HP60特防60という紙耐久なので早い奴で特殊の弱点を突けばすぐ落ちる。 クレセリアのしんぴのまもり、ボルトロスやクロバットの挑発、ラムメタグロスやシャンデラ、トゲキッスのエアスラなどが有力。 眠らされてからだと間に合わないことも多いのでS実数134以上のポケモンが望ましい。タスキが多いのでカポエラーの猫やフェイントでアシストしてやると楽。 多くのガッサは攻撃技が格闘と草技しか無いので、神秘か挑発さえ出来ればラティオスや飛行タイプには手が出せなくなる。 キノコのほうしばかりが目立つが、攻撃130の一致120使いなので火力そのものは非常に高いのは注意。素の状態で珠ビリジオンと同等。 ヨプ持ちバンギラスやニョロトノはHP252に振っていて、キノガッサがようき攻撃252でも乱数で落ちる。 (バンギへのばかぢから43.8%の中乱数、HPニョロトノはタネマシンガン3発ヒットで落ちる) 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - キノガッサ ネタポケまとめwiki - キノガッサ
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ダブルバトルとは その名の通り 2匹を出し合って戦うバトルです。 このサイトでは レべル50 4on4のバトルについて説明します。 基本 ダブルバトルでは 4on4が普通ですので、 まずパーティを決めなければいけません その次にwi-fiなどで戦いまくって パーティや技などを修正していきます。 それでは パーティを作っていきましょう。 次へ
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最終更新 2015/06/19 14 27 49 キノガッサ No.286 タイプ:くさ/かくとう 通常特性:ほうし(接触技を受けた際に各10%の確率で相手を毒、麻痺、眠り状態のどれかにする) ポイズンヒール(どく状態の時に毎ターンHPを1/8回復する) 隠れ特性:テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる)※キノココの時の特性は「はやあし」 体重 :39.2kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 草/格闘 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 キノガッサ 60 130 80 60 60 70 ばつぐん(4倍) ひこう ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/どく/エスパー/フェアリー いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/じめん/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 命中率100%の催眠技キノコのほうしに、高い攻撃力とテクニシャン補正付き先制攻撃技、 ポイズンヒールによるハメ戦術と、多数の勝ち筋を生める草ポケモンの主軸のひとつ。 キノガッサ技候補 テクニシャン型 ポイズンヒール型 技候補 攻撃技 タイプ 威力 テクニ 命中 追加効果 備考 きあいパンチ 闘 150(225) - 100 - 最高火力。ほうしやみがわりと合わせて。 マッハパンチ 闘 40(60) 90 100 優先度+1 高威力の先制技。 グロウパンチ 闘 40(60) 90 100 攻撃↑100% テクニシャンでそこそこの威力。攻撃しつつ火力アップできる。 ばかぢから 闘 120(180) - 100 攻撃防御↓ 主に撃ち逃げで使われる。 ローキック 闘 65(97) - 100 素早↓100% ポイヒ型の一構成技。岩石封じで足りはする。 はっけい 闘 60(90) 135 100 麻痺30% テクニシャンで高火力。追加効果とその発生率もかなり優秀だがキノコの胞子とは相性が悪い。 タネマシンガン 草 25(38)*2-5 57*2-5 100 - テクニシャンなら2発でもタネばくだんと同等。タスキや身代わりに強い。 タネばくだん 草 80(120) - 100 - ポイズンヒール型での安定した草技。 ストーンエッジ 岩 100 - 80 急所ランク+1 格闘との相性補完に優れる。高威力。 がんせきふうじ 岩 60 90 95 素早↓100% 相性補完をしつつ、相手の交代先に先手を取る。 おんがえし 無 102 - 100 - 毒タイプやヘラクロス、ラティオスに少しでも打点を持ちたいなら。 からげんき 無 70→140 - 100 - ポイヒ型での使用ややけど対策に。 補助技 タイプ 命中 備考 キノコのほうし 草 100 先手を取れる相手には基本有利に立ち回れるが、無効化される相手が多くなった。 つるぎのまい 無 - マッハパンチでの抜き性能の強化に。 みがわり 無 - ポイズンヒール型での必須技。時間稼ぎ用。 やどりぎのタネ 草 90 ポイズンヒールで回復量の増強に。草タイプには無効。 テクニシャン型 性格:いじっぱり/ようき 特性:テクニシャン 努力値:攻撃252 素早さ252 持ち物:きあいのタスキ 確定技:マッハパンチ/タネマシンガン/がんせきふうじ/キノコのほうし PGL統計は9割以上がこの構成、出会ったのもほぼこの型。 眠りから強引に勝ち筋を掴んでいく。 ポイズンヒール型 性格:ようき 特性:ポイズンヒール 努力値:素早さ252 HP調整 持ち物:どくどくだま 確定技:ローキックorがんせきふうじ(両立も考慮)/みがわり/キノコのほうし 選択技:タネばくだん/ストーンエッジ/ドレインパンチ/きあいパンチ/からげんき/ビルドアップ 第5世代でおなじみの胞子+みがわりで嵌めて行く型。 第6世代では身代わり対策含め、連続技使いが増えたのでこの型も減少。
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ダブルバトルパーティ構築理論へようこそ ここではダブルバトルに勝つための理論を紹介していきます。
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分類:きのこポケモン タイプ:くさ/かくとう 高さ:1.2m 重さ:39.2kg 特性:ほうし(接触技を受けた際に各10%の確率で相手を毒、麻痺、眠り状態のどれかにする) ポイズンヒール(毒・猛毒状態の時に毎ターンHPを1/8回復する) 隠れ特性:テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる) みじかい うでは パンチを だすとき ぐーんと のびる。 プロボクサー かおまけの テクニックを もつ。 + 担当声優 白石涼子 『アドバンスジェネレーション』第82話 大谷育江 『アドバンスジェネレーション』第82話 伊東みやこ 『アドバンスジェネレーション』第82話 西村ちなみ 『ダイヤモンド&パール』(ケンゴの手持ち) 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。初登場は第3世代(『ルビー・サファイア』)。 ポケモンシリーズで初のくさ・かくとうの複合タイプとして登場したポケモン。 進化前のキノココとは打って変わって、くさタイプの中でも珍しい人型の形態(小型の恐竜に見えるとの声も有)になる。 キノコがモチーフのポケモンはパラセクト、モロバレル、マシェードがいるが、 キノガッサの場合は2足歩行である事から、モチーフは東宝映画の『マタンゴ』という説が有力。 一見すると腕が短く格闘に向いていないように見えるが、実はパンチの時に伸びる。 原作中の性能 HP:60 攻撃:130 防御:80 特攻:60 特防:60 素早さ:70 圧倒的な攻撃力を持つかくとうタイプのアタッカー気質と、くさタイプとしての嫌らしさを併せ持つポケモン。 くさタイプの物理技は「タネばくだん」や「タネマシンガン」など威力が低い&不安定なものが多いため、メインウェポンはかくとうタイプの技になる。 攻撃以外の種族値は控えめだが、ひたすら攻撃か積み技の型が多いかくとうタイプの中にあって、搦め手を得意とする珍しい存在でもある。 特にアイデンティティとなるのが 必中で 相手を眠り状態にする「キノコのほうし」。 進化前のキノココを未進化の状態でレベル40~50台に育てなければ覚えないという取得条件が面倒臭い技だが、 それだけの苦労に十分見合った高性能な技である。 初登場の第3世代ではこれを喰らわせて無防備になった相手に、高威力だが自分が攻撃を喰らうと不発というロマン技「きあいパンチ」を当てる戦術が確立された。 自分より早い相手でも、「がんせきふうじ」で素早さを下げる事で、倒されない限りは先制で眠らせ行動不能にする事ができる。 それだけでも強力だったが、続く第4世代では「ストーンエッジ」「ドレインパンチ」など技のバリエーションが増えただけでなく、 新特性・ポイズンヒール発動後に相手を眠らせてから「みがわり」や「やどりぎのタネ」を使用する事で、状態異常無効の疑似的な耐久型を実現できるなど、 アタッカーとしても変則型としても非常に優秀なポケモンになった。 キノコのほうしを覚えるポケモン自体は複数いるが、キノガッサはその中で2番目に素早さが高い。この点も結構な高評価ポイント。 1番はなんでも技を覚えられるドーブル。彼もシングルバトルならキノコのほうしが選択肢に入る場合が多い。 そして第5世代(『ブラック2・ホワイト2』)において隠れ特性(夢特性)が解禁された事で、一気にトップメタに君臨した。 テクニシャンの強さはハッサムが既に実証していたが、タイプ一致補整×テクニシャン補整により超強化された先制技「マッパマッハパンチ」や、 相手の素早さを下げるタイプ一致「ローキック」で高確率で先手を狙えるようになり、これらと合わせてキノコのほうしを利用したループ戦術が猛威を奮った。 キノガッサが特に強力な所は、キノコのほうしの眠りを起点としながら火力と回復力を持ち合わせている点。 火力に特化したタイプとループを起点にしたタイプで全く対処法が異なる上、 読み違えればたちまちパーティに大打撃を与える点が『BW2』でトップメタたる所以である。 だが、続く第6世代では、 かくとうに強いフェアリータイプの登場 くさタイプに「キノコのほうし」は無効になる(但しこれはキノガッサの強化とも言える) 「みがわり」を音波攻撃や「すりぬけ」が貫通できる くさ・かくとうタイプを先制で問答無用に葬り去るポケモン「ファイアロー」の登場 ループ型では必須に近かったローキックの威力が60→65になり、テクニシャンの恩恵が受けられなくなった などキノガッサに不利な要素がこれでもかと相乗的に重なり、一気に弱体化した。 特にローキックは5ダメージだけテクニシャンの補正外になるよう威力上昇するなど調整が露骨である。 タイプ不一致だが、がんせきふうじが50→60に上がり、ぴったりテクニシャン補正が入るため、一応ローキックの代わりにもなれる。 むしろ天敵のひこうタイプに弱点付けれる上、いわタイプの攻撃は無効がないので、特定の対策がない限り確実に素早さを下げれるメリットも 第7世代では環境のテコ入れとして強力なフェアリーが多数追加され、結果的にキノガッサの立ち位置は更に悪化したと言っていい。 中でもカプ・コケコ、カプ・レヒレの2体は場に出ただけで睡眠を無効に、 カプ・テテフは先制技を無効化するフィールドを張ってくるトップメタのフェアリーという最悪クラスの相手であり、 これらが使用率上位に居続ける限りキノガッサの立場は苦しいままであろう。 当時のキノガッサは9割が、 特性:テクニシャン 技たねマシンガン マッハパンチ がんせきふうじ きのこのほうし 持ち物:きあいのタスキ でほぼ固定化されており、これ以外の型はほぼ淘汰されてしまっているほど。環境の厳しさが窺える。 + んじゃあキノガッサの猛威は衰えたんだね? トップメタ の一角であり続けた。 これほどメタの逆風を受けていても環境利用率20位以内には常に必ず食い込み続ける、対策必須級の1体にして代表格。 がんせきふうじで対面の素早さを下げ、先制きのこのほうしが確定する状況を作り上げてからのハメのループは単純にして非常に強力。 更にくさ/かくとう/いわの攻撃範囲や、特性テクニシャンと連続攻撃、先制攻撃といった追加効果の細かいシナジーに至るまで隙が無く、 技の構成はほぼ完璧と言っていい。 起点を作られた(キノガッサが有利な相手と対面する事ができた)時に素直に受けて出せるポケモンは、第7世代現在となっても非常に限られる。 このように、有利対面さえ作ってしまえばタイマンは必勝、それを嫌っての交代にも負荷がかかるためパーティー全体への圧力も強力で、 更にパーティー全てを削り切ってしまえばマッハパンチで有無を言わせず一掃する、スイーパーの役割をも兼ね備えた万能アタッカー。 メタによって働きづらくなったとは言っても、上記の型のガッサの性能自体が落ちているわけでは全く無いため、 対策が甘かったりキノガッサ対策を一手に担うポケモンを潰されたり、 あるいは タスキで対策を潰し返されたり すると今でも1体でパーティーが半壊する。 『ポケットモンスター』というゲームは極論すれば手数の多いじゃんけんのようなものであり、 その中で 9割がた次の手が分かっている というのは致命的な弱点に他ならない。 にもかかわらず「その手が強すぎるために環境の一角に居座り続けている」という点からしても、 このポケモンがどれほど強力であったかは窺い知れるだろう。 あまりにも暴れすぎたため第8世代ではリストラ入りとなり、DLCでも復帰しなかった。 しかし、第9世代で満を持して復帰。 なんと突破力に長けた「インファイト」及び、メインウェポン2つを半減する毒に刺さりテクニシャン補正がかかる「じならし」を新規取得した。 ちなみに、同じくくさ・かくとうの複合タイプを持つポケモンとして5世代のビリジオン、6世代のブリガロンがいるが、 共にキノガッサとは全く異なる運用が求められており、差別化はされている。 アニポケでは『アドバンスジェネレーション』にて野生個体が登場している他、『ダイヤモンド パール』ではケンゴが手持ちにしている。 MUGENにおけるキノガッサ secret1056氏の製作したベータ版のキャラが公開中。 ゲンガー、サーナイトなどと同様に同人格闘ゲーム『タイプ・ワイルド』のスプライトを使用。 図鑑の解説通り、腕がグーンと伸びるため、格闘キャラでありながらリーチも長め。 投げや、昇龍拳…もとい対空技の「スカイアッパー」、飛び道具の「タネばくだん」など、一通りの技が揃っている。 変わった技では吸収技の「ドレインパンチ」や、一時的に攻撃力を強化する「にほんばれ」がある。 ストライカーとしてペリッパーやキノココを呼び出す事もできる。 簡易だがAIもデフォルトで登載されている他、12Pではゴールドカラーとなる。 また、同氏によって『タイプ・ワイルド』仕様のラティアスも公開されている。 出場大会 ポケモン風タッグトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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基本情報 ステータス H5200-A239-B177-C113-D141-S131 特性 テクニシャン(ほうし、ポイヒも出たかな?) 通常技 タネマシンガン、ローキック、キノコのほうし、つばめがえし 固定行動技 グラスフィールド、キノコのほうし 固定行動 時間80% グラスフィールド 体力75% キノコのほうし 体力50% 弱体解除 体力45% テラ回収 体力20% 強化解除 特徴 キノコのほうしで100%睡眠にしてくる(タイプや特性等で防ぐ場合を除く) Aが高く、3つの攻撃技はいずれもテクニシャンによる威力1.5倍補正対象である B、Dは低く、SもこちらのLvが100であれば抜けるポケモンの方が多い ビルド例 ハラバリー(サポート型) 性格 ずぶとい 特性 でんきにかえる、せいでんき テラス 不問 努力値 H232 B252 S24 持ち物 おんみつマント 技構成 エレキフィールド、リフレクター 技構成 (選択)ひやみず、アシッドボム、パラボラチャージ、どろかけ ※アタッカー用のHCやBCハラバリーでもある程度応用可能 相手のSを1だけ抜ける努力値振りから、先制エレキフィールドで睡眠を防ぎ、リフレクターで場を整える。 残り2枠は色々な組み合わせが可能だが、大きく下記2件に分類できる。 アシッドボム+パラボラチャージ Dを下げて味方の攻撃を通しやすくし、自分もパラボラで回復する。 アタッカーをニワカサポーターに転用する場合は大抵これ。 パラボラを選ぶ場合は基本的にアシッドボムがセット。 メトロノームが無く、Cも振らない場合はアシッドボムが無いと十分に吸えない。 相手が地面テラスの場合は腐る。 ひやみずorどろかけorアシッドボムから2つ サポートに徹し、AorDor命中を下げて味方の生存率を高める。 汎用性が高く、どのパーティーでも機能しやすい組み合わせはひやみず+どろかけ。 ただし、味方が火力不足の場合はアシボの方が活きる場合もある。 味方に特殊アタッカーがいない場合はアシッドボムが腐る。 アマージョ 性格 わんぱく 特性 スイートベール テラス くさ 努力値 H252 A4 B252 持ち物 おんみつマント 技構成 トロピカルキック、あまえる、リフレクター 技構成 (選択)こうごうせい、ちょうはつ(兼用ビルドとして他を相手する場合) カバルドンと同じ構成。 スイートベールであくびを封じ、トロピカルキックでAを下げる。 カバルドンも高いAから抜群をとられるこおりのキバを撃ってくるが、 キノガッサのテクニシャンつばめがえしは更に痛く、 もし相手テラスタイプが飛行であった場合は選出が難しくなる。 ※テラス一致テクンシャンつばめがえしの被ダメ (数値は本来から少しだけ違います) 急所 50.5%~60.3% 176~120 ランク0 33.3%~40.2% 116~140 ランク-1 22.9%~27.5% 80~96 ランク-2 17.2%~20.6% 60~72 ランク-3 14.3%~17.2% 50~60 ランク-4 12.0%~14.3% 42~50 ランク-5 10.3%~12.6% 36~44 ランク-6 9.1%~10.9% 32~38
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キノガッサ 英名 Breloom 学名 Macropus Tricholoma 標準体長 1.2m 標準体重 39.2kg 進化過程: キノココ→ キノガッサ 「きのこポケモン」に分類される。長い間、その正体は動物寄りなのか菌寄りなのかが論争されてきたが、複雑な器官を持ち合わせ、なおかつ自己の意思で短時間に広い行動範囲を動くことが可能であることなどから、動物寄りであることが学説の主流となり、現在ではDNAの鑑定を元に 動物型であることが実証されている。 キノココ時代より動物的な身体形状を持ち、キノコらしさといえば頭の傘だけになる。 尾の先には毒性の強い胞子が結集した球状の器官があり、ここから胞子を振り撒くことで、無性生殖を行うこともある。ちなみにこの胞子は人体にとっては有毒で、吸いこむと気管支に炎症が起こるだけでなく、血液中に入り込むと痙攣・湿疹などのアレルギー症状が現れる。ただこの胞子は、キノガッサに滅多な刺激を与えない限り噴出することはないので、通常生活の面では気をつけるまでもない。 腐葉土やそれに含まれる菌糸を主食としていたキノココ時代とは異なり、草木などを主食とするようになる。 これは進化に伴って消化器官系が発達し、草や樹皮をすりつぶす臼歯が生えることで可能となったもので、キノココより行動範囲が広がり消費カロリーが多くなったことから、森の中のあらゆるものを食料と せざるを得なかったため、と考えられている。 キノココ同様に、古くは食料としても使われていたそうだが、捕獲や調理の下準備が面倒であること、近代的な携帯獣保護価値観の浸透などの原因から、今ではさほど食卓を代表するものではなくなってきている。事実、前時代を生きた人の中には、キノココやキノガッサの味に親しんだ人が多いという。 ただ食料として使われていたのはあくまでアジアなどの東洋世界のみで、西洋では薫り(彼らの価値観からすると臭いになるのだろうか)が不快なものと解され、あまり食用にされなかった。 反面、胞子生殖の際、樹木の周りに連なって発生する様子が「フェアリーリング(妖精の輪)」と名づけられるなど、どちらかといえばファンタジー的要素で有名である。(※1)我々アジア人にとっては芳醇な香りでも、欧米人には必ずしもそうではないようだ。 なおその影響もあってか、欧米ではキノガッサ(の名前)はあまり芳しくないものの例えにされている。例示すると、英語圏ではそのシルエットからだろうか、陰茎を表す隠語(スラング)として有名である。 ex."I ll give him bastered my breloom!"(あの野郎に俺のキノガッサ=陰茎をブチ込んでやる) 参考文献 (※1)The World of Europian Pokemon Fantasy~A Consideration on The Fairy Tales~ (U.N.Owen,1984,England)
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キノガッサ タイプ くさ/かくとう 特性 テクニシャン/ほうし/ポイズンヒール 種族値 60-130-80-60-60-70 BW2になりテクニシャンを習得した。テクニシャンマッハパンチによる縛り、テクニシャンタネマシンガンによる水への高速処理、遅い並び相手や襷を消耗してのキノコの胞子などが強み。 先制で攻撃してくる相手がいても安定して胞子を打てるきあいのタスキや、キングドラやブルンゲルへの遂行を意識して命の珠を持たされることが多い。 バンギラスや水タイプ電気タイプからの攻撃を半減できるので天候パのパーツに強いと言えそうだが、耐久の低さは頭に入れておきたい。耐久に振らなければキングドラのハイドロポンプなどは耐えられない。 マッハパンチ以外にも、トリックルームから普通に殴ってくる場合などもある。通常のS関係ではヒードランに縛られるが、雨や襷により大文字を耐えるようにして使われる場合がある。 技候補 技 備考 タネマシンガン 草技のメインウェポン。高耐久の水タイプを一撃処理しうるのは貴重。 マッハパンチ テクニシャンからのマッハパンチは優秀。 ローキック 火力を求める場合の格闘技として。追い風やトリックルームなどから使うことが多いか。 はっけい 3割で麻痺。ローキックと選択。 めざましビンタ 眠らせてから使うと言うわけではなく、自分がトリル展開を狙うときに相手の素早さを落としたくない場合に。 ストーンエッジ サブウェポンとして。 キノコのほうし 優秀な補助技。襷から使ったり、自分より遅い相手が並んだ場合・積み技など展開が遅い相手を狙う。 つるぎのまい きあいのタスキを持たせる場合などに。剣の舞+マッハパンチや、トリックルーム・追い風などからの展開を狙う形になる。 型サンプル AS型 特性 テクニシャン 性格 ようき 持ち物 きあいのタスキなど HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 実数値 135 182 101 ` 80 134 努力値 252 4 252 確定技 タネマシンガン/マッハパンチ 選択技 つるぎのまい/キノコのほうし/威力60格闘技などから選択 素早さ 最速 火力 ぶっぱ。 耐久 4振り。(A200ガブリアスの鉢巻きダブルチョップで99.66%で落ちる。) 備考 遅い相手が並んだときにキノコの胞子を上から撃つために最速で使われることが多い。襷で使う場合もトリル展開やガブリアスの鉢巻きダブチョを見据えてSを全て耐久に回してもよい。意地っ張りにすると剣舞マッハパンチでHぶっぱヒードランを確定1発にできる。 HA型 特性 テクニシャン 性格 いじっぱり 持ち物 いのちのたまなど HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 実数値 157 198 101 * 91 92 努力値 172 236 4 84 12 確定技 マッハパンチ/タネマシンガン/つるぎのまい 選択技 キノコのほうし/格闘技/ストーンエッジなどから選択 素早さ 追い風で最速115族抜き。トリルをする場合は勇敢などでもよい。 火力 剣の舞命の珠マッハパンチで無振りキングドラを確定1発。タネマシンガン3発以上でHB特化ブルンゲルを確定。 耐久 A200ガブリアスの逆鱗を15/16で耐え。C161キングドラの眼鏡竜の波動を15/16で耐え。 備考 剣舞マッハパンチによってキングドラを縛ることなどを意識して採用されることがある。 相性のよいポケモン 対策 外部リンク ポケモン徹底攻略-キノガッサ
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最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 No.286 タイプ:くさ/かくとう 特性:ほうし(接触技を受けた際に各10%の確率で相手を毒、麻痺、眠り状態のどれかにする) ポイズンヒール(どく状態の時に毎ターンHPを1/8回復する) 夢特性:テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる) 体重:39.2kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 草/格闘 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 キノガッサ 60 130 80 60 60 70 460 ビリジオン 91 90 72 90 129 108 580 ばつぐん(4倍) ひこう ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/どく/エスパー いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/じめん/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 高い攻撃力に加え、キノコのほうしを覚えるポケモンの中でもドーブルに次いで高い素早さを持つ。 また特性ポイズンヒール+毒毒玉の組み合わせが有名。毎ターン最大HPの1/8回復し、同時に他の状態異常にならなくなる効果がある。 耐久に難があり受けたダメージを回復するには足りないが、キノコのほうし→身代わりで減少分を補えるのが相手にとっては厄介。 ただし同時に「必ずと言って良いほど対策されている」ため、間違った相手に選出をすれば低種族値が祟ってそのままお荷物となる。