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第五世代から第六世代へポケモンを輸送するために必要なソフト。 ポケモンバンクとセットのソフトとして配信された。 12月25日(水)の配信開始直後から接続エラーが多発し、12月26日に配信が停止された。 現在(1月13日)もダウンロード出来ない状況である。 ポケムーバーをダウンロードできずに所謂ムーバー難民となった社畜や当日用事があったクソどもからは激しい非難が続いている。 1月22日の午前に配信が再開された。 シラクサは社畜でもなく当日用事があったわけでもないのにムーバー難民になっている。(昼寝していたからだと思われる)
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ポケモンバンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 ポケムーバー 概要(ポケムーバー) 評価点(ポケムーバー) 賛否両論点(ポケムーバー) 問題点(ポケムーバー) 総評(ポケムーバー) 余談(ポケムーバー) ポケモンバンク 【ぽけもんばんく】 ジャンル ユーティリティ 対応機種 ニンテンドー3DS(ニンテンドー3DSダウンロードソフト) 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク 配信開始日 2013年12月25日(配信再開日 2014年1月22日) 定価 無料(利用券は年間500円) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント オンラインポケモンボックス使い勝手に大きな問題は無い ポケットモンスターシリーズ 概要 『ポケットモンスター X・Y』(以下XY),『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』(以下ΩRαS)ら、ポケモン第6世代以降対応のDLソフト。3000匹のポケモンを預けられる、ゲーム本編とは関連性のないツール寄りのソフトである。 ダウンロードは無料だが、利用するには利用券(年間500円)を購入する必要がある。 また仕様上、本作の操作中は常にインターネットへ接続し続ける必要がある。 2016年11月発売の新作『ポケットモンスター サン・ムーン』(以下SM)や、バーチャルコンソール版『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』も2017年1月25日に対応された。 2017年11月20日には『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』(以下USUM)、バーチャルコンソール版『ポケットモンスター 金・銀』に、2018年1月26日からVC版『クリスタル』にも対応された。 2020年2月12日配信のクラウドサービス『Pokémon HOME』が配信された。同日に本作もアップデートされ、ひっこし機能が追加された。 『Pokémon HOME』を経由することで、本作から最新作である『ソード・シールド』へとポケモンを連れていける。 特徴 利用するには料金を払う必要がある。 もっとも年間500円(月42円相当)と安価であり、低年齢層のお小遣いでも十分払える額だろう。サーバーの管理や維持に必要な経費だと考えれば、有料でも妥当、むしろ良心的との意見も多い。 またシナリオクリアや図鑑完成に必須ではなく、それらを楽しむだけならそもそも買う必要はない。 『XY』『ΩRαS』『SM』『USUM』から3000匹のポケモンを預けることができる。 収容量は、本作と同内容のゲーム『ポケモンボックス ルビー サファイア』の2倍。 ただし『XY』『ΩRαS』から『SM』『USUM』に一度でも送ると戻す事は不可能なので注意。『XY』『ΩRαS』から操作する際、引き出すことができないポケモンは、ポケモンバンク側(上画面)のポケモンアイコンの背景が白くなる。 ちなみにボックス管理人は『ポケモンボックス』と同じくアズサ。 一応ジオラマ機能があった『ポケモンボックス』と違い、本作に娯楽性は皆無。 ボックスはニンテンドーネットワークIDに紐づいており、一つのIDで複数のソフトから保存と引き出しができる。 海外版のソフトからのポケモンの出し入れも可能。 預けたポケモンの数に応じて、ポケマイル(『XY』『ΩRαS』のみ)かBPを各ソフトに送ることもできる。 利用券の更新は、期限から14日以下の場合に購入できる。利用券が切れそうになると、本体に登録されているニンテンドーネットワークIDのメールアドレス宛にお知らせのメールが届く。 公式サイトでは「 有効期限が切れた後に一定期間放置したままだと預けたポケモンは消えてしまう 」とアナウンスされている。ただし、数年間放置していてもデータは消えていない場合もあるため、猶予期間はかなり長い模様。 猶予期間があるとはいえ、心配な場合は忘れずに利用券を更新しておく事を推奨する。 利用券の期限を過ぎてしまっても、機能が制限された状態で使用することはでき、預けていたポケモンを引き出すことができる。ポケモンを引き出すだけなら再度利用券を購入する必要はない。機能をまたフルで使いたくなった時に改めて購入することも可能。 2017年1月25日のアップデートで、『SM』同士での出し入れ及び『XY』『ΩRαS』から『SM』への転送も可能となった。また、第六世代以降の全バージョンの図鑑閲覧機能や各種レコードの確認機能も追加された。 図鑑については、連動させた全てのソフトの完成度が合算される。 捕まえたことのあるポケモンについては、図鑑テキストも各バージョンのものを閲覧できる。ただし『XY』『ΩRαS』の図鑑は無条件で読むことができるが、『SM』『USUM』の図鑑を読むには該当のソフトを一度でも連動する必要がある(連動させたことがあれば、以降閲覧だけならソフトは不要)。 また、海外産についてもいずれかのソフトで一度でも入手していれば、各バージョンにおいてその言語での説明を読むことができる。 同年11月20日のアップデートで『USUM』にも対応した。 ゲーム本編と異なり、日本語ではひらがなと漢字の表示を設定した後は切り替えが出来ない。 どうしても変更したい場合は本体設定にてセーブデータごと削除するしかない(ポケモンはサーバーで保管されているので影響はなく、再ダウンロードも容易に可能)。 評価点 3000匹ものポケモンを預けられるので、ソフトでのボックス容量不足を解決できる。 『XY』『ΩRαS』では930匹、『SM』『USUM』では960匹まで。これだけあれば充分に思えるが、特定のポケモンを大量に集めたり、いわゆる「厳選」を行って大量のポケモンを孵化していくとまず足りなくなる。 100個あるボックスも10種類にジャンル分けできるので、整理するのも容易。 使用可能になる条件が大幅緩和された。 そのソフトで使用可能になる条件が「図鑑をもらう」だけなので、すぐ使用可能になる。 従来のような「ポケモンセンターでレポートしていないと使用不可」という条件もなく、どこでセーブしていても使用することができる。 ただし詰み対策のためか、手持ちのポケモンの移動や転送は行えない。 引っ越しツールとしても優秀 従来の外部保存ツールでたびたびあった「おや」の違うポケモンの引き出す条件が特にない。そのため、メインロムからサブロムの輸送がゲーム開始直後から行えたり、大量のポケモンを一度に移し替えることも可能。この仕様により図鑑完成の引き継ぎも一瞬で終わる。『XY』『ΩRαS』では交換が1匹あたり1分なので、全国図鑑完成に必要な約700種を移動させるのに半日近く費やすが、こちらを使えばものの数分ですべて移動できるので劇的に楽になる。 豊富な検索機能で預けたポケモンを探すことも可能。 ポケモンの名前や技、特性などでの検索は本家にも備えつけられていたが、本作では「おや」「色違い」「ポケルス」などでも検索可能。 その他にもレベルやステータス順での並び替えも可能。 適当にポケモンを預けておくだけでポケマイル・BPを貰える。 両方とも正攻法で稼ごうとすると時間がかかりがちだが、これを使えば放置するだけで溜まるので好評。 ただし引き出す際には貯まっている全額を一気に引き出すことになる。また1BPが10ポケマイルと換算される為、最低10ポケマイル以上溜まっていないと引き出せない。 ちなみに一度に貰える上限は65535ポケマイル(6553BP)となっている。年単位で放置したりしない限りはそこまで貯まらないので気にする必要はない。 管理人アズサの一枚絵も好評。 不定期的にポケモンシリーズ本編と連動した配信イベントが開催されている。過去に開催されたものは下記の過去の評価点を参照のこと。 + 過去の評価点 一度利用するだけで、入手困難だった幻のポケモン・セレビィが入手できた。特別な技「てかげん」も覚えている(2014年9月30日で配布終了)。また、隠れ特性持ちのメガニウム・バクフーン・オーダイル・レジロック・レジアイス・レジスチル(第6世代)・ジュナイパー・ガオガエン・アシレーヌ・ナゲツケサル・ヤレユータン(第7世代)が手に入る機会も。これら11匹の隠れ特性はこのイベントで解禁された。 これら12匹は配布入手のポケモンにしては珍しく、自身がおやになるためニックネーム変更可能。 このうち、第6世代で配布されたポケモンはソフトのボックスに直接送られる為、 ステータスの厳選は不可能 。第7世代では「ふしぎなおくりもの」と同様に配達員から受け取るようになり、厳選可能になった。 2017年1月25日から、『SM』から一度利用するだけで、幻のポケモン・ミュウ専用のZクリスタル「ミュウZ」が入手できた(2017年10月2日で配布終了)。 期間限定だが、無料で30日間利用券が配布されていた。また『Pokémon HOME』対応時にも、『HOME』配信から30日間の間は機能が無料で全開放されていた。 後述のポケムーバーを利用するにはこちらを介す必要があったため、ポケモンバンクは不要だが旧作からのポケモンの輸送はしたい、というトレーナーはタダで輸送することができた。 問題点 起動時に読み込み内容が多い上に長い。 使用ソフトを切り替える場合も、一旦ネットを切断して再接続することになるので時間がかかる。 3DSにポケモン本編のソフトが挿入されている状態か、もしくはSDカードにDL版のソフトがないと利用できない。 ソフトがなくても起動はできるのだが、ソフトがない状態でスタートしようとすると「ソフトがありません」と表示され、タイトル画面に戻される。 そもそも本編と連動するツールのため仕方がないわけではあるのだが、利用券の更新だけしたい場合でも必要なソフトを差し替えるなどの必要があるので不便である。 後述のポケムーバーに対応するソフトが入っていても、それだけでは利用できない。 ボックスについて 通常のボックスと違い、ポケモンに道具を持たせて預けることが出来ない。持たせている道具は強制的にバッグに戻される。 また、ポケモンのタマゴを預けておくこともできない。 道具やタマゴを別のロムとやりとりしようとすると3DSが2台以上必要となり、1対1の通信交換でチマチマやっていく必要がある。サブロムの道具を移したい場合や、不要なタマゴの処理に困る(*1)。 もっともタマゴを預けられない件に関しては、プレイアビリティへの配慮とも取れる。タマゴのままでは中身が判別できないので、バンクにいくつもタマゴがたまると、何のタマゴか区別できなくなってしまう(*2)。 下画面に使用ロムのボックス・上画面にポケモンバンクのボックスが表示される都合からか、使用中はタッチ操作が不可能となる。 ボックスのジャンル分けは、ボックス1つずつ登録する必要がある。おまけに操作手順もややこしいため、複数のボックスを特定のジャンルへ登録しようとすると大変に手間がかかる。 『ΩRαS』で初登場した技を覚えているポケモンは『XY』へ、『USUM』で初登場した技を覚えているポケモンは『SM』へ引き出せなくなる。 具体的には伝説系の専用技で、これらを覚えていても預けること自体はできるが、データが無い『XY』『SM』へは転送できなくなる。 そのため、それらの技を覚えているポケモンを『XY』『SM』に転送するには、本編側でわざを忘れさせる必要があり、本編やこのソフトを再起動させる事になるため手間がかかる。 当然ではあるが、『USUM』で初登場したポケモンや「きみにきめたキャップ」のサトシのピカチュウを『SM』へ送ることはできない。 本作で預けることができないポケモンがいる。 『ΩRαS』で登場した、おきがえピカチュウは預けること自体できない。そのためデータが存在していない、『XY』『SM』『USUM』へ送ることもできない。 『USUM』で入手できるぬしポケモンも預けることはできるのだが、『SM』のデータ上に存在しない『USUM』で初登場したぬしポケモン(*3)は預けることができない。 図鑑閲覧機能 前述のように、2017年1月25日のアップデートで第六世代以降の全バージョンの図鑑閲覧機能も追加されたが、『SM』『USUM』には全国図鑑が存在しない為か、アローラ図鑑に登録されないポケモン(メガシンカ等も含む)のテキスト欄が空欄になっている。 一応、第六世代のシリーズのテキストは(該当作品を連動させたことがなくても)読むことが出来る。 なおゲーム内の図鑑とは違いポケモンの姿は一枚絵しかなく、3Dモデルを回転して鑑賞したり、動きを観察することは出来ない。この点はソフトの容量の都合上でもあると考えられる。 勿論この図鑑はポケバンクの機能であるので、閲覧するにはインターネットに接続できる環境が必要。 ポケマイルが貯まっていると、バンクを利用する起動する度に引き出すかどうかの選択肢が表示され、一度見たら表示しないように設定する事ができない。 ボックス内での作業を途中で中断した場合、サーバーがロックされて暫くの間操作できなくなってしまうが、通信エラーなどの不可抗力の理由でボックスを読み込めなかった場合でもロックされてしまう。 利用券の期限が近い時や期限切れの状態だと、使う度に最初にニンテンドーネットワークとの長めの通信が入った後に利用券の購入を勧める画面が毎回入るため、利用券の更新をせずにポケモンを引き出したいときは時間がかかる。 『XY』『ΩRαS』で預けたポケモンを『SM』『USUM』で引き出す際、前述の通り一度でも送ると戻す事ができなくなるが、そのような警告が一切無い。 『XY』『ΩRαS』から操作する際は『SM』『USUM』で預けたポケモン(引き出せない)のアイコンの背景が白くなるが、逆に『SM』『USUM』から操作する際は背景等の区別が無く見分けがつかない。『XY』『ΩRαS』で使いたいポケモンがバンクにいる際は間違えて送らないように注意が必要。 『Pokémon HOME』でも『ピカブイ』から預けたポケモンを他のシリーズに移動させると二度と『ピカブイ』に戻せなくなるが、こちらは操作時に警告が出る(*4)。 + 配信当初の問題点 本作の配信日は『XY』発売前から公式サイトで宣伝されていた。 配信日にはこれら2ソフトを待ち望んでいたユーザーが一斉にダウンロードしようとしたため、その日のうちにサーバーが落ちてしまった。 その後ニンテンドーeショップは利用制限がかかり、ポケモンバンクらは一時配信停止になった。ポケモンバンク使用に必須な任天堂ネットワークIDの登録を済ませていなかったユーザーが多かったこともある。 影響を受けて、一部のゲームの期間限定DLCが後日再配信される、ということも。 約1ヶ月後に事前報告なしで再配信され、それからはサーバーが落ちることもなく無事に配信再開できた。 この騒動は皮肉にも『XY』の悪の組織「フレア団」のボス・フラダリの言葉を体現する結果となってしまった。 総評 ゲーム性は皆無だがツールとして大きな問題点はない。 やり込み派のポケモントレーナーならダウンロードしておくと良いだろう。 その後の展開 2023年3月28日にニンテンドー3DSのニンテンドーeショップが終了して配信停止した。 それに伴いサービスは無償化となった。(詳細) 2024年4月9日にニンテンドー3DSソフトのオンラインサービスが終了するが、本作は例外でサービスが継続する。(任天堂サポート) ポケムーバー 【ぽけむーばー】 判定 なし ポイント BW・BW2・VC初代・VC金銀クリスタルからポケモンを連れてくるツールこれまでの引き継ぎツールとは違いミニゲームは皆無正規産を弾いたり、一部の改造産を弾けない問題がある ポケモンバンクと共通項目は省略 概要(ポケムーバー) ポケモンバンクのメニュー上からDL可能なソフト。ポケモンバンクとは別のソフトとして扱われるが単独でのDLは不可。 ポケモンバンクの利用権が有効な状態であれば無料でDL可能。 『BW』『BW2』(以下第5世代)、及びバーチャルコンソール版『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』(以下初代VC版)『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル』(以下金銀クVC版)からポケモンを連れてくるツール。ポケモンバンクのメニュー画面からDLすることができる。 対応ソフトのボックス1に預けられたポケモンのみをまとめてポケモンバンクの「てんそうボックス」に転送できる。 これにより、第3世代のポケモンを「第4世代のパルパーク→第5世代のポケシフター→ポケムーバー」と経由することで、手間こそかかるが連れて行けるようになった。 当初は第5世代専用だったが、後にVC版からの転送も可能となった(*5)。VC版から転送したポケモンは『SM』『USUM』でのみ引き出すことができる。 パラメーターの仕様(個体値など)が現行作と異なるため、転送した際に元のきそポイントや個体値は無視され(*6)、個体値のいずれか3ヵ所が最大(いわゆる3V)となる(*7)。それ以外の部分はランダムなので、4V以上になる可能性もある。特性は隠れ特性で固定(第7世代で隠れ特性が存在しないポケモンは通常特性のまま)。性格は獲得経験値を25で割った余りで決定される。 ステータス画面にはVCで入手したことを示すゲームボーイ風のマークが付けられ、入っているボールはモンスターボールで固定される。トレーナーメモでも「懐かしのカントー(ジョウト)地方からやってきた」と言う表記になる。 なお『金銀クリスタル』から転送したポケモンは、カントー地方で捕まえたポケモンでも「ジョウト地方」表記になる。 VC版ではニックネームの「ヘ」と「リ」に平仮名とカタカナの区別が無いが、ポケムーバーでは前の文字でどちらかを判断する。 原則カタカナと扱われるが、前に「ヘ」「リ」以外の平仮名(「っ」を含む)がある場合は平仮名になる。 後のバージョンアップで他国語や漢字に対応した。『ポケモンバンク』と異なり、タイトル画面でLボタンを押すことでひらがなと漢字の切り替えが可能だが、言語設定は記録されず終了するたびに元に戻ってしまう。 評価点(ポケムーバー) 1ボックス(最大30匹)ずつまとめて送れる。 かつての転送ソフトは6匹単位でしか送れなかったため、大きな進歩となっている。 シンプルな設計。 ポケモンを送る以外の機能がついていないため、使いやすい。かつてのパルパークやポケシフターのように時間がかかりやすいミニゲーム(*8)がないのが嬉しい。 一部の不正なポケモンを弾く。 バグや改造によってステータスが異常になったポケモンなどは送れない仕様になっている。 VC版も例外ではなく、バグで内部データがおかしいポケモンや、本来そのポケモンが覚えない技を覚えている場合は除外される。また、現在のレベルがおかしいポケモン(レベル70未満のミュウツーなど)も送ることはできない。 だが、対策が不十分なところも存在する(後述)。 特性の概念が無かったVC版ポケモンから転送した場合、転送されたポケモンの特性は隠れ特性となる。隠れ特性が入手しにくいポケモン(*9)が欲しかった人には非常にありがたい仕様である。 またこの仕様により、アップデート前に一部で危惧されていた「ノーガードじわれカイリキー(*10)」は実現不可能になっている。 当時の仕様であるVCからの転送であるため、初代や金銀のわざマシンやタマゴ技でしか覚えない技(*11)を覚えたポケモンを送って、第七世代で使うこともできる。 賛否両論点(ポケムーバー) 道具を送ることができないため、第5世代で集めたアイテムは全て第6世代以降で集め直しとなる。 半減実などの道具は、第6世代以降で通常入手するよりも過去作から送った方が早いものが多いため、やりこんだプレイヤーからすれば面倒なところ。 ただし、第6世代以降はノーマル以外のジュエルが入手不可アイテムになっており、不正な改造で量産したレアな道具が送られるなど、そう簡単に道具を送られては困ると言う事情もある。 VC版からの場合もボックスに預けているポケモンが持っている道具は送れないのだが、初代と金銀では挙動が異なる。金銀の場合は道具を持ったポケモンは転送対象から外されるが、初代の場合はマスクパラメータ(*12)ということもあってか持たせた道具は転送時に消えてしまう。うっかり転送元側のレアな道具を消してしまう可能性もある。 NGワードがニックネームになっているポケモンは自動的にデフォルトネームに変更される。 このNGワードと言うものは日本語のみならず、外国語にも準じた世界的な観点によるもののため、思いもよらないものが強制的に変更されることもある。 また、出身ソフトと異なる言語のソフトで進化させて、名前が進化させたソフトの言語のものになっていたポケモンも、出身元の言語のデフォルトネームに変更される。 ただし、第8世代以降では進化させたソフトの言語にかかわらず出身元の言語名になるように変更された(*13)為、Pokémon HOMEへ送る場合は影響は無い。 ポケモンの場合、相手から送られたポケモンの名前は原則として変更出来ない為、この仕様の影響は大きい。 従来の世代間通信では秘伝技を覚えたポケモンは連れてこれなかったが、本作では問題なく転送可能。 わざわざ忘れさせたりする余計な手間は省けるのだが、VC版からの場合は送り元で進行不可能に陥る可能性がある。 初代の場合は秘伝技を忘れさせる手段がないため、仕方がない部分はある。 VC版からの転送時における性格の決定 VC版から送る際の、「『現在の経験値を25で割った余り』に応じて性格が決定される」という仕様について公式な説明が一切無い。 これを知らないと、例えば同じレベルのポケモンを複数捕獲した場合、そのまま転送すると全て同じ性格になってしまう。わざマシンで覚えさせたポケモンを転送したのに狙いの性格ではなかった、ということも起こる。 特に現在の経験値が25で割り切れ、余りが出ない場合は性格が「がんばりや」になる。つまりレベル100のポケモンを転送した場合は一部を除いて「がんばりや」固定になってしまう。 「がんばりや」だと性格毎の能力補正(1.1倍/0.9倍)がどの能力にもかからず、長所を伸ばしたり短所を補ったりできないため、第七世代以前の環境においてはバトルでの使い勝手が極めて悪い。 特に捕獲直後のサンダーやミュウツーをそのまま送った場合は「がんばりや」になってしまう。第七世代以前の環境で戦闘向きの性格を狙うのならば、戦闘や育て屋での経験値調節が必須となる。しかし金銀では育て屋から引き出した際の仕様が違う(*14)ため、細かい調整が戦闘のみになってしまっている。 既にLv100になっている場合は経験値がカンストしているため調整が不可能となる。VC版で愛着を持って育てたプレイヤーにとっては残念な仕様。 一方で性格決定にランダム要素はないため、仕組みさえ理解していれば性格を自由にコントロールできると評価する意見もある。使用ルールは制限されるものの、第二世代までしか覚えられない技や高個体値を生かして即戦力にしたり、孵化の親にする場合には大変重宝するだろう。 また第八世代以降では、性格毎の能力補正を変更する「ミント」が登場したことで、「がんばりや」等のきのみによって混乱しない性格が最もバトルでの使い勝手が良くなったため、相対的にこの仕様の評価も上がった。 問題点(ポケムーバー) 改造産への対策が不十分で、正規に存在しない色違い(*15)や、覚えない技や両立できない技を覚えたポケモンなどが送れてしまう場合がある。 例えばver.1.4現在、VC版から色違いのミュウを送れてしまう。VC版で公式配布されたミュウの個体値は全て15(最大値)で固定なので、本来なら色違いにはなりえない。 現在は対策済みだが、第6世代のレーティングバトルで大量発生した、「性格 おくびょうでぜったいれいどを覚えたスイクン」は大きな問題となった。ぜったいれいどを覚えたスイクンは当時は映画での配布限定で、その際性格はのんき固定であったため、これらを両立させたスイクンは存在しえなかったのである(*16)。 逆に、イベント配布など正規のポケモンが弾かれてしまうことも。ユーザーからは「『みんなのポケモン牧場』産のフィオネ」や「マクドナルド配布のミュウ」などが挙げられた。 宣伝文句ではポケモンとの思い出について語られていたため、その思い出があるようなポケモンが送れないのは大問題である。 初代VCからは「ネコにこばんを覚えたミュウツー」が弾かれていた(修正済み)。ピカ版以外は普通に技マシンで覚えられるのだが、初期の攻略本では覚えないことになっていた技なので、スタッフが古い情報を鵜吞みにしていた可能性がある。 転送時の仕様。 一度に送れるのはボックス1のポケモンすべて。他のボックスにいるポケモンは送れないし、逆にボックス1の中から選ぶこともできない。 ムーバー上のUIでボックス内のポケモンを移動することもできない。ゲーム側で事前に移動しておく必要がある。 『BW2』と違って『BW』はポケモンをまとめて移動することができず(*17)、VC版はボックス操作が後発作と大幅に違う仕様なので、この弊害が大きい。 転送待機用ボックスは1つしかない。一度ポケムーバーで移動させた後は、ポケバンクを起動させて転送待機用ボックスからバンクの任意のボックスか本編ソフトに移すまでムーバーが利用できない。 転送したいポケモンが1ボックス(30匹)に収まらない場合「ムーバーでBW・BW2から移動→バンク起動して転送を完了させる→BW・BW2を起動してゲーム内で転送したいポケモンをボックス1に移動する→再度ムーバーで移動~」という手順が必要なため、転送したいポケモンが多いプレイヤーは非常に時間がかかる。バンクは対応ソフトが本体に認識されていないと起動しないため、該当ソフトがDL版でない場合ROMの抜き差しも必要なのも面倒。 そのまま続けてポケバンクを起動する機能もないので、HOMEメニューに戻っていちいち起動しなくてはならない。 総評(ポケムーバー) 改造産と非改造産の成否判定が不十分である等の問題もあるが、転送ツールとしては十分及第点の出来。 過去作の思い入れのあるポケモンを輸送したいトレーナーや、『XY』『ΩRαS』『SM』『USUM』では習得不可能な技を覚えたポケモンを入手したいトレーナーはダウンロードしておくべきだろう。 余談(ポケムーバー) 『ΩRαS』以降のレーティングバトルや公式大会では、一部を除き、過去作のポケモンを送ってきてもそのまま使えない。 ここで使用できるのは第6世代で入手された証の『カロスマーク』(及び『SM』以降は第7世代で入手した証の『アローラマーク』)を持つポケモンのみのため、どうしても使いたいなら送ったポケモンを親にしてタマゴから育て直す必要がある。 現在では『XY』『ΩRαS』だけで図鑑完成に必要なすべてのポケモンを入手できるため、ポケムーバーなしで第六世代の全国図鑑完成も可能である。 ただし一部幻ポケモンにおいて、日本では第6世代での配布が無く(*18)、幻ポケモンを含めて図鑑を埋めるには、ポケムーバーが必要となっている。 なお、ゲーム内では幻ポケモンは登録しなくても図鑑完成とみなされる(デオキシスが通常プレイで捕獲可能な『ΩRαS』は例外)。 VC版『クリスタル』まで対応したことで、GB~3DSまでの全てのポケモン本編シリーズ29作品が(ほとんどが一方通行だが)繋がったことになる。
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VC周回(初代/金銀のみの技マシン組合せ、夢特性など) 基本情報: 第7世代にポケムーバーで送る時、 努力値蓄積およびポイントアップ効果はリセットされる 秘伝技をゲーム内で忘れさせることはできないがポケムーバーでは無問題 レベルはそのまま、3V確定、夢特性固定 累計経験値を25で割った余りで性格が決定。対応表は初代と金銀で共通。 (初代からは育て屋利用で自在。 金銀の育て屋は、引き取る時に現レベルの最小経験値まで経験値がリセットされるので 経験値テーブルを確認しつつ引き取る、コイキングなどを複数体で倒して適宜調整する、 などの一手間が必要なので注意) ボックス1のポケモンがまとめて転送される (送る予定のないポケモンは最初からボックス2以降に預けておいたほうがいい) (第2世代からの場合、アイテムを持ったポケモンは転送されないのでプロテクト可能) サンムーンでも金銀VCのポケモンを受け取れる。 初代のカイリューは波乗り怪力しか秘伝技を覚えてくれない仕様なので注意。 赤緑青ピ(第1世代) ソフト2つ、図鑑を揃える必要がない場合 メインロムをポケムーバー対応本体にダウンロード、サブロムを他の本体にダウンロード メインロムはリザードンが空を飛ぶを唯一覚えるピカチュウ版 この時点でマックスアップは確保できるので(転送の際には関係ないが)、 転送したいポケモンが出現するバージョンを赤緑青から選ぶ 1, メインロムをクリア 2, ヒトカゲをリザードンにまで育て、居合切り/空を飛ぶ/火炎放射/穴を掘るを覚えさせる (それなりに強いので言うことを聞かせるためにLv40程度で止めておく。 怪力も覚えるがカメールに覚えさせること前提なのであまり問題ない) 3, ラッキーをハナダの洞窟で捕まえ、タマゴ産み/テレポート/フラッシュ/サイコキネシス を覚えさせる 4, サブロムをゼニガメで始める 5, 届け物イベント後適当に2体ゲット 6, ゼニガメ+1体とメインロムの2体を交換 7, チャンピオンロードやハナダの洞窟、四天王戦(学習装置)でLv25程度までレベル上げ 8, カメールを波乗り/怪力/メガトンキックorパンチ/水鉄砲 状態でサブロムに返す カスミを倒した段階で居合切り可能、マチスを倒した段階で空を飛ぶ可能 (圧し掛かり・地球投げ次第だがマサキ、サントアンヌ号を無視できる) マチス3体目のライチュウのみは倒される危険性があるが、事前レポートで済ませるか Lv30以下ゴローニャを追加で連れてきておいて爆発させる(サイクル可能) エリカは美味しい水を手に入れがてら入手できる冷凍ビームで対応 リザードンはレベルを上げずシルフ・ナツメ戦用になるべくは温存した方がよい ガラガラの魂はピッピ人形で除霊できる。強制移動矢印床のアジト攻略をパスできるのでだいぶ早くなる キョウとナツメを順不同で倒す、サファリは無視できる マスボは伝説3鳥の捕獲にとっとと使う、この段階で厳選は不要というか無意味 ファイヤーが要らない場合はサカキ戦で地割れをもらった段階がリセット目安になることに留意 拾ったor賞金で買ったポイントアップとドーピング薬はリザードンとラッキーに、 アメは随時カメックスとラッキーに注ぎ込み、 メインロムにリザラキやら転送したい捕獲ポケやらを引き渡す、あるいは貴重技を覚えさせて返す ソフト2つ、図鑑を揃える必要がある場合 メインロムをポケムーバー対応本体にダウンロード、サブロムを他の本体にダウンロード 組合せは赤緑のみなので、秘伝要員はカモネギに弱体化するor2体で賄うことに注意 1, メインロムをクリア(秘伝要員2体のうち1体として使う気があるならばリザードンで) 2, おしょう(居合切り/空を飛ぶ/切り裂く/毒毒)を用意、怪力はカメールが覚えている 3以下は前述のものと同様、秘伝要員を戦力にはカウントしにくいことには気を付ける ソフト1つの場合 御三家を転送したいならば序盤リセットを3度行えばよいだけなので、 一度に3体手に入るというピカ版のメリットは薄い むしろストーリーのレベルが上がる分ピカ版は不利 特に拘りがなければポリゴン(リフレクター、サイコウェーブ)を一番安く手に入れられる緑を選択 序盤の草は毒複合ばかりなのでゼニガメorフシギダネ系列+ダグトリオの2強スタイルが安定する ソフト2つの場合と比べ効率が激減するのは頭に入れておくこと 一工夫できること(ソフト2つだとやりやすい) 伝説3鳥は状態異常による被捕獲率上昇効果が残HP効果に対し非常に大きい ファイヤー・サンダー用に吹雪を覚えさせたサイドンやガラガラを用意しておくと 凍らせてからのモンスターボールで容易にゲットできる(どのみち転送用に吹雪は無価値) ミュウツーも同様あるいは冷凍ビーム連打でOK マスボはフリーザーに使うことになる ヨクアタール+眠らせも効果的で、PP回復アイテムを用意すれば万全(1ターン目さえ凌げば野生のモルフォンで十分) 角ドリルは普通に売っているので、「ここだけでいいから無理やり突破したい」という場合は 素早さの高いギャロップなどに覚えさせてヨクアタールと併用して使うとエコノミーなごり押しが可能 (初代のヨクアタールは一撃技だろうと必中状態になる) ただし自分より早い相手には絶対当たらないので場合によってはスピーダーも併用(遅いが耐久のあるジュゴンなどで有効) 金銀(第2世代) 赤緑青ピとの違い・互換 技マシンはオス親遺伝を駆使すればよく、技マシンのための周回は一部例外除き意義が薄い。 そもそも興味をそそる極端な性能の技マシンが限られているとも言える。 タイムカプセルで初代VCとの交換ができるが、このとき戦闘関連で失われる情報はポケルスのみ。 持ち物は内部データに保存されるため、実は金銀VCを最初から始めるときに初代VCと通信できれば貴重道具をキープできる。 (ちなみにタイムカプセルで持ち物通信進化は起きない。 例:ヤドンに王者の印を持たせ初代に送り、また戻した場合、王者の印が消えることはないが戻したときの進化もない) (竜の牙を持ち込んでもイブキのイベントはパスできない。専用セリフは一見の価値ありかも) 実用的な所では、お守り小判を早期から送り込むとかなり稼げる あまり意味はないかも知れないが「リセットで育成環境を崩したくない!」というときでも、遺伝箇所が少ないおかげで 防御・特殊個体値が最大の初代登場ポケモンを初代VCに保管しておくだけで比較的楽に原状復帰が可能。 初代があれば石も買い放題。…などなど、金銀両方買う意義が益々薄れていたりする。 今からソフトを揃える状態なら、ポケムーバー対応3DSに第二世代VC1つ、それとは別に初代VC1つで大抵事足りる。 (図鑑も気にせず、あくまで第7世代への転送を目的とする場合。また、厳密には金銀VCのポケムーバー仕様次第) 徘徊する3犬をリセットから捕獲しまくりたい時だけは別。図鑑登録用の3犬ならびに捕獲特化ドーブルを常備できるか否かで 1サイクルあたり何十時間もの差が生まれる。 バッジ補正含めて、Lv40努力値MAXで最高個体値のLv40ライコウに先攻胞子を打てるのは高個体値ドーブルだけ。 ただしライコウは優先度+1で逃げることがある(電光石火を置換)という鬼畜仕様に注意。マスボ推奨 第二世代VC+初代VC組合せ時の初代VC周回サイクル 第二世代VCをポケムーバー対応本体にダウンロード、初代VCを他の本体にダウンロード 基本的にはスイクンが固定な上にセレビィが手に入るクリスタル推奨 金か銀かは、ホウオウルギアどちらをスムーズに回収したいかがはっきりしていればそれに従う そうでない場合は、やや銀が推奨される ①ニャースが出現する。猫に小判という意味で少し得。 ②イトマルが出現しない。序盤の毒針の脅威が抑えられる。 ドーブルに蜘蛛の巣を覚えさせるのに苦労するというデメリット要素もあるが。 ③コガネのスロット景品が金のアーボに対して銀はサンド。 サンドが強いという意味ではなく、Lv10で全能力(当然BDも)の個体値MAX判断ができ、 個体値遺伝親(陸上)として即用意できる。 《景品厳選:必要コインの安さを活かし、手持ちに5体買い込んでステ確認、 駄目ならばリセットを繰り返す》 ケーシィ(人型)、ミニリュウ(水中1/ドラゴン)もBDに関して同様。 1, 初代VCをゼニガメで開始、冷凍ビームを覚えさせカメックスLv40~45になる程度まで進行 2, 第二世代VCをヒノアラシ一強体制(+オタチ、ポッポ)でエンジュまで進み、「タイムカプセル明日から」状態にする 3, カメックスを送り込みシジマおよびミカンを波乗り怪力で倒す 以後バッジ効果で基本的に言うことを聞き続けるのでカメックス無双 赤ギャラは個体値固定につきオス確定(色違い孵化拡散に使える)、「波乗り怪力渦潮滝登り」 4, カントーで凄い釣り竿入手、竜の穴でミニリュウorハクリューLv40が簡単に釣れるので 空を飛ぶ要員をカイリューにかえておく(空を飛ぶ滝登り渦潮波乗り) 5, カメックスを初代VCに返してクリアしておく 6, ラッキーをハナダの洞窟で捕まえ、タマゴ産み/テレポート/フラッシュ/サイコキネシス を覚えさせる 7, 第二世代VCにカメラキやら転送したい捕獲ポケやらを引き渡す、あるいは貴重技を覚えさせて返す 8, 初代VC周回準備完了、以後は前述の通り カメールに冷凍パンチを覚えさせられるので更に楽になる 第二世代VC+初代VC組合せ時の第二世代VC周回サイクル 基本的に、前述の初代VC周回下準備のヒノアラシ突貫が第二世代VC周回サイクルにもなっている。 カメックスを送り込んでいたところを適当な水ポケに変更すればよい。 ただし冷凍ビームの技マシンには限りがあり、冷凍パンチで妥協することも考えられる。 (ふたごじまでLv30台のパウワウをゲットしておくと金銀Lv37で冷凍ビームを覚えられる。 波乗り渦潮滝登り完備) 初代VC周回時はポケモンを取って置けるが、第二世代VC周回時は第二世代のポケモンについては転送or消去しかない。 一度以上リセットを考えているのなら、最初から「初代ポケモンを捕獲・用意親対象とする」つもりで動くと リカバリが効きやすい。それらのポケモンに貴重道具を持たせ片っ端から初代VCに送り込むこともできる。 当然ながら現時点では、転送できない=リセットが大変しにくいことに注意。 また、初代VC側の周回と異なり、タイムカプセル開放までは毎度自力攻略が必要となることも忘れずに。 空を飛ぶ波乗り滝登り怪力カイリューならば初代に一時保管できる。 マスターボールはホウオウルギア…ではなく、徘徊3犬のラスト1体(HP満タン)に とっとと使うほうが時間的に得なケースが多い。固定シンボルはハイパーボール連打でもなんとかなるため。 前述のように優先度+1で逃げるライコウが最もハードなので優先的に使ってもいい 更に言うならば、捕獲要員の使いまわしができない状態では 「適当なLv40ポケモンのスプレー歩きからの即マスボで特定の1体が捕まれば終了」という発想も十分あり。
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#ポケムーバー詐欺対策室 横行するポケムーバー詐欺への対策をまとめる部屋 詐欺被害報告履歴、詐欺師リスト、信頼できるポケムーバー代行リスト等をまとめる予定 注意事項 あくまでもデータベースとして活用すること 跡地
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ハートゴールド&ソウルシルバー改造コード集 このページではハートゴールドとソウルシルバーの改造コードを載せています。 所持金最大 技残り数最大 出現ポケモン変更 障害物無視 移動速度倍速 メッセージ高速表示 トレーナーのポケモン捕獲 トレーナーと再対戦可能 ポケモン必ず捕獲 所持金最大 技残り数最大 出現ポケモン変更 障害物無視 移動速度倍速 メッセージ高速表示 トレーナーのポケモン捕獲 出来るか分かりません。テストしていません。 出来た場合は管理者までご連絡頂けると幸いです。 管理人宛掲示板にてご連絡ください。 トレーナーと再対戦可能 ポケモン必ず捕獲 当ページで掲載されている改造コードを使用して故障、フリーズが発生しても管理人は一切責任を負いかねません。
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ムーバーはオブジェクトを一定方向に動かすためのツールです。 反重力チェンジャーやホログラムと組み合わせると強力なツールになります。 ムーバー(ベーシックムーバー) スーパームーバー フォロワー イン/アウトムーバー スラスター ムーバー(ベーシックムーバー) ベーシックムーバーは、オブジェクトを指定した方向に移動させるツールです。 ONになっている間、指定された方向に進み続けます。 下部にON/OFFの入力端子があります。 左右速度左右方向へどれくらいのスピードで進むか。プラスだと右へ、マイナスだと左へ移動します。 上下速度上下方向へどれくらいのスピードで進むか。プラスだと上へ、マイナスだと下へ移動します。 ローカルスペースこれを「いいえ」にしておくと、オブジェクトはムーバーの向きに関係無く移動します。「はい」だとムーバーから見て指示された方向に動くことになります。難しい言い方をすれば、絶対方向と相対方向と言ったところでしょうか。これが関係するのは、ムーバーが回転する場合です。例として、ムーバーを上方向に進むよう設定したときローカルスペースが「はい」の場合、ムーバーはムーバーにとっての上へと進んでいきます。つまりムーバーを付けたオブジェクトが回転した場合、進行方向が変わってしまうということです。「いいえ」だった場合は、ムーバーの向きに関係無くひたすら上へと進むことになります。ちなみにムーバーの上下は見た目で分かるようになっており、一番尖ったとげの出ている方向が上です。 強度加速数字が大きければ大きいほどより早く指定の速度に到達します。0%にすると動き出すことが出来ません 減速数字が大きければ大きいほど入力が切れた時により早く速度が落ちます。0%にすると入力を切っても止まりません。 スーパームーバー 一方向にだけ移動するベーシックムーバーに対して、スーパームーバーは上下左右に動かすことが出来ます。 インプット端子が3種類あるので接続するとき間違えないようにしましょう。 上下/左右スピードインプット上下インプットにプラスの入力があると上へ、マイナスなら下へ。左右インプットにプラスの入力は右、マイナスは左。ON/OFFインプットにつなげると、スーパームーバーの動作を開始/停止することが出来ます。と言っても、これをONにしてもオブジェクトは微動だにしてくれません。このインプットは、ONになっている間スーパームーバーの入力を受け付けますよというものです。これを使えば、あるボタンを押している間だけ移動出来るオブジェクト、みたいなものが作れたりします。 最大速度上下左右に動く最大の速度。そのまんま。 ローカルスペースベーシックムーバーと同じ。 強度これまたベーシックムーバーと同じ。 上下/左右スピードインプットには、プラスとマイナスの両方を出力するスイッチをつなげるのが良いでしょう。 ONかOFFかだけのデジタル信号を送るデジタル回路だと、上下なら上だけ、左右なら右だけにしか動いてくれません。 プラスとマイナスを出力するスイッチには、3段スイッチがあります。 コントロールギアの右/左スティック、方向キー、傾き検知もプラスとマイナスの出力があります。 また、方向合体ツールを使うことでも両方を出力するインプットを作ることが出来ます。その辺りは後述。 フォロワー プレイヤーまたはタグを自動で追いかてくれる凄いやつ。 インプットは一つで、ONになっているときだけ追いかけてきます。 最大速度スーパームーバーに同じ 上下動作を許可上下に付いてくるかどうかを指定。いいえにするとずっと同じ高度にとどまったまま追いかけてきます。 イン-アウト動作を許可レイヤー移動をした際に付いてくるかどうかを指定。いいえにすると、ずっと同じレイヤーにとどまったまま追いかけてきます。 ついて行かないで逃げるプレイヤーまたはタグから逃げようとします。 強度ベーシックムーバー・スーパームーバーと同じ。ただし減速の設定は出来ず、加速と常に同じ値になる。 トリガーいわゆる探知範囲。この範囲に入ると追いかけ始める。最小探知範囲これより内側の範囲は探知しない。これを設定すると、ドーナツ型の探知範囲を作れる。 最大探知範囲これより内側の範囲を探知する。 トリガー角度範囲探知範囲の角度を変える。これを変えることで、探知範囲を扇形に成形できる。扇は、フォロワーの上部方向を頂点に広がる。扇を横向けにしたい場合などは、フォロワー自体の角度を変えてみよう。 タグをフォロープレイヤーではなくタグをフォローするようになります。 上記のスーパームーバー、フォロワーについて注意しなければならないことが一つあります。 スーパームーバーやフォロワーを二つ以上オブジェクトにつける場合の注意点です。 結論を言うと、上記のツールを二つ以上同じオブジェクトにつけると動かなくなる場合があるということ。 原因は「減速」です。 スーパームーバーの場合は上下/左右スピードインプットに入力が無いとき、フォロワーの場合は探知範囲にプレイヤーやタグが無いとき、 じつはオブジェクトに対して常に減速効果が掛かっています。 そのため、二つのムーバーを付けて片方のムーバーだけを操作しているとき、そのムーバーの「加速」が操作していない方の「減速」以下だった場合にはオブジェクトは移動出来ません。 加速が減速より大きい場合は移動しますが、少し加速が遅くなってしまいます。 解決方法は、片方を操作している間、もう片方のムーバーを止めてしまうというやり方。 オン/オフインプットにスイッチ等を繋げてオフ状態にしておけば、減速効果は掛かりません。 イン/アウトムーバー オブジェクトをレイヤー移動させるためのツール プッシュ許可移動先のレイヤーにオブジェクトがある場合、そのまま押し出すかどうかの設定です。ただしオブジェクトを押しつぶすことは出来ません。そのオブジェクトがそれ以上レイヤー移動出来なかった場合、レイヤー移動は完了せずに終わります。紐等の「ゆるい」接続でつながったオブジェクトも押す場合には一つのオブジェクトとしてみなされ、すべてのオブジェクトがプッシュされます。紐でつながっているからと言ってそのオブジェクトだけが移動することはありません 挙動大きく分けて2種類あります。後ろ/前/真ん中に移動これは、オブジェクトの現在のレイヤーに関係無く、そのレイヤーに移動する設定です。一番奥にあるオブジェクトのインアウトムーバーが「前に移動」で起動した場合、真ん中を飛ばして一番手前のレイヤーまで来ます。二つ以上のレイヤーにまたがるオブジェクトの場合、一番手前が基準になります。レイヤー二つ分のオブジェクトにとって、「真ん中」は奥と真ん中二つのレイヤーにいる状態ということです。 一度だけ中/外に移動一列ずつ奥、または手前のレイヤーに移動します。ちなみに「中」が画面奥側、「外」が画面手前側。 最大重量動かせるオブジェクトの最大の重量。オブジェクトの重さがこの数値以上だと動かせません。オブジェクトの重さは『今の重さ』項目で確認することが出来ます。ちなみにコネクター等で接続されたオブジェクトもすべて合算されます。プッシュ許可をしている場合、押し出すオブジェクトの重さは考慮されません。自分のオブジェクトで最大重量がギリギリだった場合も、どんなに重いオブジェクトでも押し出すことが出来ます。 表示には「今の『重さ』」とありますが、反重力チェンジャーを付けても値が変化しないため、厳密には「重量」ではなく「質量」のことだと思われます。 スラスター 前作のロケットと同じもの 「とりあえずOFF」設定でスイッチをとりあえずOFFにしておけるようになった。
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遺跡宇宙船内にて3つのガイバー・ユニットの中央に収められていたものであり、殖装されたガイバー・ユニットを殖装者から引き剥がし、コントロールメタルを初期化して、元のユニット状態へ戻してしまうというものである。これは、宇宙船一基につき最低でも一つ備わっていたものと思われる。 地球にあったリムーバーは、 ギュオーによって秘匿され、極秘裏に白井博士に研究されていた。使用方法としては、腕部に装着し、生体エネルギーを充填することで使用可能になる。ゆえに、生体エネルギーを使用できない未調製の人間に扱えるかは微妙であるが、腕につけたことで強制的に生体エネルギーを吸い取る機能があり、その場合、生体エネルギーが足りなければ吸い尽くされて死亡する場合もあるかもしれない。無論、そうならないような歯止めはあるかもしれないが、そのあたりは全くの不明である。 リムーバーは、長らく使用不可能であったが、遺跡宇宙船が時折起こす活動状態で発せられる巨大な生体波動によりその機能を復活させた経緯がある。その意味では、メタルのような器物ではなく、生体としての性格があるようである。白井博士による研究もそこからはじまり、その分析によってリムーバーがユニットを初期化することが判明している。 その秘密を知るギュオーではあったが、その秘密はアルカンフェルも知っていたことで、ユニットガイバーを巡る紛争が起きてしまった。レリックス・ポイント最下層での遺跡再稼働時に、ガイバーⅢがギュオーによってリムーブ照射されるも、エネルギー不足で不発に終わった。その後重傷を負ったギュオー共々行方不明となる。 過去に暴走したガイバー0を鎮圧する為にアルカフェルが使用したこともある。 リムーバーがどのように殖装状態を初期化するかはわからないが、まず状況的に殖装した状態の殖装者に照射しないと解除できないと思われる。ただ、殖装者には誘殖組織がついており、もしその組織に反応させられるものなら、必ずしも殖装状態は解除に必要とされないかもしれない。この場合、殖装されていないユニットは異空間に格納されているが、リムーバーを照射することで強制的に異空間からユニットガイバーが召喚され、元のユニット状態に戻るのだろう。 リムーバーが適用できない条件として、メタルが破損状態にある、またギガンティックを装着している状況では、リムーバーを照射してもその初期化を防ぐことができるかもしれない。しかし、ギガンティックの状況が宇宙船と接続している場合と同様であれば、宇宙船登場の際に、その操縦者に対してリムーバー照射が効く場合、ギガンティックに照射しても同様に初期化が進む可能性がある。その場合は、ギガンティックですらも矯正解除の憂き目にあうことになる。 リムーバーの信号は、コントロールメタルに作用するものなのか、誘殖組織に関与するのみなのか、もしくはその両方かはよくわからないが、推測するに、コントロールメタルに対する制御を促す可能性が高いように思われる。いかにリムーバーでも、殖装者から融合状態を解除するには、相応のエネルギー信号を身体隅々まで行き届かせる必要がある。殖装者が巨大であれば、エネルギーを全身に当てるだけでも難しいだろうし、強殖組織もそのエネルギーのムラがあれば、融合状態を解除することは実質的に難しい。やはりメタルに対し解除信号を送ることで、メタル側で解除を推し進めるという方法が有効のように思われる。というのも、コントロールメタルには殖装者の記録もあるため、それも消去する必要があるため、やはりメタルに解除信号を与える機能がリムーバーにはあるのだろう。 リムーバーが本来どのようなときに使われるかであるが、ユニットがいかに優秀でも、長期間の使用で何らかの事故に見舞われることがある。そのため、故障したときに解除されることがほとんどであるのだろう。ただ、その故障は多くの場合メタルの故障に起因することと思われる(強殖組織はいくらでも入れ替え増殖できる)ため、矯正解除がメタルの故障時に果たして効果を発するかは、前述の推測から疑問を呈するところでもある。そうなると、やはり強殖組織そのものにうまいぐあいに解除エネルギーが隅々まで伝わり、解除するという方法の方が効果としては本来あるべき性能なのだろうと思われるところでもある。
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ムーバー 名前:MVR-A デビュー:『ウォーリー』(2008年) 概要 アクシオム艦に搭載されたBNL社製の輸送用ロボット。 青いLEDライトと黄色いフロントライトが付いており、ゴーファーが乗れるようなくぼみが付いている。 地球*から植物を回収してきたイヴを妨害するため、ゴーファーが使用した。 登場作品 2000年代 2008年 ウォーリー
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改造コード集 次の表の中から好きなページを選択すると、ゲームタイトルに適する改造コード集に移動できます。 無断転載防止の為、改造コードは右クリック出来ないようにしています。 ポケットモンスター ハートゴールド&ソウルシルバー改造コード集 プラチナ改造コード集
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登録日:2013/09/09 Mon 00 03 30 更新日:2023/10/25 Wed 10 57 19NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2020年 2020年の再挑戦 2020年の挑戦 みんなのトラウマ ウルトラQ ウルトラゾーン ウルトラマンX ウルトラマンZ ウルトラマンギンガ ウルトラ怪獣 カッコいい ケムール人 サイボーグ スタイリッシュ スマート ゼットン星人 テレポート メフィラス星人 レキューム人 俊足 初代ウルトラマン 古谷敏 地球人←? 宇宙人 宇田川かをり 工作員 怪人 悪役 改造 時間犯罪者 東京タワー 桑原義樹 老害 誘拐 誘拐怪人 辻本貴則 鋼魔四天王 ピロロロ…… フォ~~フォフォフォ~フォッフォッフォッ…… ピロロロ…… 画像出典:総天然色ウルトラQ VOL.6(2013年8月28日発売)「2020年の挑戦」より ©円谷プロ、TBS ケムール人とは、ウルトラシリーズに登場した宇宙人(?)である。別名は「誘拐怪人」。 この項目では、関連するキャラ(宇宙人)についても紹介する。 ●目次 【登場作品】 【主な活躍】◆ウルトラQ ◆ウルトラマン ◆ウルトラスーパーファイト ◆ウルトラマン超闘士激伝 ◆ウルトラゾーン ◆ウルトラマンギンガ ◆ウルトラマンX ◆劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!! ◆酩酊!怪獣酒場 ◆ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code ◆ウルトラマンZ 【関連キャラ】・ゼットン星人、ゼットン ・レキューム人 【登場作品】 ウルトラQ ウルトラマン ウルトラゾーン ウルトラマンギンガ ウルトラマンX 劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!! ウルトラマンZ ウルトラスーパーファイト ウルトラQ倶楽部 ウルトラマン超闘士激伝 全力ケムール坂 ウルトラ忍法帖 ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団 大怪獣バトル ULTRA MONSTERS 酩酊!怪獣酒場 ウルトラ怪獣散歩 アイスジン(サントリーのCM) 疾風ウルトラ忍法帖 ウルトラ怪獣かっとび!ランド ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code 【主な活躍】 ◆ウルトラQ 登場:「2020年の挑戦」(19話) 身長:1.9m~30m 体重:40kg~1万5千t 「2020年」と言う未来の世界に存在するケムール星から地球に来襲した宇宙人。 医学の発達で500年も生きる事が出来るようになったものの、肉体の衰えだけはどうにもできず、地球人の若い肉体を得るためにやって来たという。 とは言え、その身体能力は凄まじく、本編中でも余裕で自動車を追い抜かしながら走っていた。その際にやたら大きく手足を動かしていたのが特徴的。 痩せ型のボディにキュビスムをモチーフにしたいびつな顔(後頭部に3つ目の眼球がある)と言うインパクトのある体つきだが、 一番の外見上の特徴であり最大の武器は頭に伸びる管のような部分。 そこから発射する「消去エネルギー源」と言うスライム状の物質に触れた人間を文字通り「消去」させ、次々に誘拐してしまった。 更には変身能力もあり、本編中では主人公の万城目淳に化けてヒロインの由利子を油断させるほど。ちなみにこの時から既に女性を追いまわそうとしていた。 その後自ら正体を現し、警官の銃弾で倒れてしまったがその後一気に巨大化。ウルトラシリーズで初めて巨大な姿を現した宇宙人となった。 遊園地で大暴れするが、東京タワーから発射された「Xチャンネル光波」を浴びせられ、頭から消去エネルギー源を自らに吹きかけながら消滅してしまった。 いつも怪獣に破壊されてばかりの東京タワーに倒されるという珍しい末路を辿った怪獣(宇宙人)であった。 その後、無事誘拐された人も皆戻ってきた。 その正体は宇宙人では無く、2020年の人類ではないかと言う説もある。 続編として製作されたラジオドラマ『ウルトラQ倶楽部』では地球人のなれの果てと言う設定になっている。 風船怪獣 バルンガの元ネタとして知られる小説『ひる』の作者ロバート・シェクリィが執筆した小説『不死販売株式会社』で未来の地球人が「心」を取り出して別の人間に移植する技術を実用化していることも傍証とされる。 とはいえ、2020年に500歳とすると武田信玄と同世代ということになるため、年齢か出身年のどちらかで法螺を吹いているということにもなる。 声は東宝特撮映画『マタンゴ』に登場したマタンゴのものを流用したもの。あのバルタン星人と同じ声である。 巨大化後は『ゴジラの逆襲』のゴジラの唸り声を流用。 \フォフォフォフォフォ……/ また、『ウルトラQ』はモノクロ作品だった事もあってかカラー写真が現存せず、初代の体の色は長らく不明のままであった。 しかし、デザイナーの成田亨氏の発言(着ぐるみの塗装も担当していた)により現在は濃いめの青地にギザギザの模様という色となっている。 ちなみに着ぐるみの中の人は古谷敏氏で、その後成田氏があのウルトラマンのデザインの着想と中の人(スーツアクター)を担当するきっかけになったと言う。 さて、ここで一つ注意。例えケムール人を倒したとしても、「消去エネルギー源」の液体はその効力を保ち続けている。 もし不用意に触れてしまうと……? ◆ウルトラマン 登場:「禁じられた言葉」(33話) 身長:55m 体重:1万6千t メフィラス星人配下の宇宙人として、バルタン星人やザラブ星人と共に登場……するも、何もせずそのまま姿を消してしまった。 幻影じゃないかと言われるほどであり、ぶっちゃけ本編ではかなりのチョイ役である。 シナリオではダダがこの役を担う予定になっており、当時楳図かずお氏によって描かれていたコミカライズ版ではダダも含めた四体が一斉に登場、 ウルトラマンとの対決も実現している。最後はウルトラマンに空中におびき寄せられ、回転して放つスペシウム光線で四体纏めて撃墜される。 頭は前述の初代の物を流用し、黒いボディは新造したもの。着ぐるみの中の人は長年昭和ゴジラを務めていた中島春雄氏で、こっそり本編にも登場していたりする。 後にボディは『ウルトラセブン』に登場したキュラソ星人に流用されており、これを元ネタに「メフィラス星人からキュラソ星人の体を貰った」と書いた本もある。 ムラマツキャップの「以前倒した事がある」と言う発言がよく突っ込まれるが、ムラマツキャップそっくりな人なら前述のウルトラQに登場していたりする。 ちなみにケムール人自体がウルトラマンで再登場する予定自体はあったようで、企画段階だった『科学特捜隊ベムラー』のサンプルストーリー、「大誘拐」で再登場が検討されていた。 なお1992年に発売された『ウルトラQ』と『ウルトラマン』の間を描く円谷プロ公認PCゲーム『ウルトラ作戦 科特隊出動せよ!』では ケムール人が科特隊に退治されるエピソードがあるため、矛盾は解消されている。 なお、宮西達也の絵本『おとうさんはウルトラマン』ではこのエピソードが放映された1967年2月にウルトラマンがケムール人と戦ったことになっている。 ◆ウルトラスーパーファイト ビデオオリジナルのこの作品にも何度か登場。 車を運転中にウルトラマンからの注意を無視した結果大喧嘩になったり、アストラにリンチされたり、 変な儀式をしてウルトラセブンの背中にゼットンの背後霊を背負わせたりしていた。 自称「キング・オブ・ザ卑怯者」。ちなみに体の色は黒色である。 何気にウルトラ戦士との映像上での対決がここで実現していたりする。 ◆ウルトラマン超闘士激伝 メフィラス大魔王の手下である「鋼魔四天王」の一員として登場。 他の作品とは少々異なり、メンバー内では一番の大柄の体を誇るパワータイプ。カードダスによれば持ち前の俊足も健在。 自慢の装鉄鋼(鎧のような物)も光線をもはじき返す重装型である。ウルトラ戦士を圧倒するも、闘士ウルトラマンの前に一撃で敗退。 その後、改心したメフィラス大魔王からの「依頼」を受けて再登場。宇宙を脅かすゴーデス軍団や二大魔神への戦いに挑む。 ちなみに他の四天王のメンバーはバルタン星人、ザラブ星人、ダダ。前述した「ウルトラマン」でのメフィラス星人配下の宇宙人が元ネタとなっている。 ◆ウルトラゾーン 『ウルトラゾーンチャンネル』のレギュラーとして登場。泥棒退治に協力したり、初恋が実らなかったり、ラゴンやM1号と喧嘩をしたり仲良くしたり、と色々な事をしていた。 その中で連続した話の中では、地球人に怖がられるわケムール星からは人間を早く捕まえて来るようにしつこく言われたりと散々な状況だった。 偶然出会った少女とともに逃亡劇を始め、地球を破壊しようとするテロ集団「地球救い隊」と対決、見事に勝利して彼らが用意した「人類滅亡爆弾」を解除。 そんな彼の元に現れたのは「ケムール工作員1003号(演 関智一)」。実はケムール人の裁判官であり、ケムール人に死刑を言い渡してしまった。 しかし、少女の願いにこたえ、他の星への島流しとなった……。 ◆ウルトラマンギンガ 登場話:「夏の夜の夢」(2話)、「双頭の火炎獣」(3話)、「夢を憎むもの」(5話) 身長:14cm(スパークドールズ)~30m(ウルトライブ/ダークライブ時) 体重:150g(スパークドールズ)~1万5千t(ウルトライブ/ダークライブ時) バイクに乗って誰かを追い回す事に快感を覚える追跡魔・矢神が、その「ダークな心」をバルキー星人に利用された事でダークライブ。 正式名称は「ケムール人(SD)」。初代同様の素早い身のこなしや、人間を異次元へと消去させてしまう「消去エネルギー源」などを武器にする。 特に後者は、ヒカルたちの知り合いである警官・柿崎が犠牲になってしまった。 狙いの獲物である美鈴を追いかけ回し、礼堂ヒカルも苦戦させるも、その美鈴によって股間をモップで攻撃されてしまう。 当然物凄い勢いで悶絶し、そのまま怒りで巨大化した。 そのままヒカルがウルトライブしたサンダーダランビアを持ち前の身体能力で翻弄、屁まで浴びせた。 消去エネルギー源でヒカルを消し去ろうとするが、そのままウルトラマンギンガにウルトライブされた事で形勢逆転。 ボコボコにされてブン投げられて宇宙空間にブッ飛ばされ、今度は自分が迫りくるギンガに恐怖を覚える事となりギンガファイヤーボールで敗れ去ると言う因果応報な結末を辿った。 ちなみに柿崎は無事に復活している。 テレビ番組内でのウルトラ戦士との対決が本作で実現した。 その後、ケムール人のスパークドールズはヒカルの元に渡る。 早速次の回でウルトライブし、燃え盛る教室の消化に当たった後、巨大化してその犯人であるキングパンドン(SD)と対決するもフルボッコにされてしまった。 第5話でもヒカルがウルトライブ。消去エネルギー源を逆に利用してワープを行い、ジャンキラーのコクピット内に現れたが、 バリヤーに阻まれてしまいスパークドールズへと戻ってしまった。 ◆ウルトラマンX 登場話:「われら星雲!」(9話)、「激撮!Xio密着24時」(16話) 日本ラグビー協会とのコラボ回である9話ではババルウ星人率いる犯罪組織暗黒星団の一員として登場。 暗黒星団と星雲荘チームのラグビーの試合中は高速移動で相手を翻弄していた。 巨大化してエックスと戦うも、てんでばらばらのチームワークではエックスの相手にならず、サイバー超振動波で宇宙に吹き飛ばされてしまった。 なお暗黒星団にはゼットン星人も所属しており、夢?の共演と相成った。 16話ではおそらく別の個体がダダ率いる女子大生誘拐組織に属していた。 夜道を歩いていたところを怪しげな雰囲気に気付いたXio隊員ワタル・ハヤトに声をかけられ、逃走。 しかしエックスの合図で飛び出した大地に激突してしまい、アスナに公務執行妨害で逮捕される。 逮捕後は黙秘を貫いていたが、「ホトケの神木」の異名を取るXio隊長・神木からの故郷の話に号泣して完オチ、誘拐組織の情報を明かす。 『X』でも屈指のギャグ回2つに登場しているのは偶然かわざとやっているのか。 ◆劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!! 沖縄にある宇宙人街の住人として登場。大乱闘に参加した。 ◆酩酊!怪獣酒場 怪獣酒場のチーフとして登場。怪獣酒場は分け隔てのない接客をモットーにする店だが、チーフである彼が一番分け隔てている。 自身が不気味な存在であるにも関わらず怖い話が苦手で、聞くと思わず消去エネルギー源を漏らしてしまう。 戦闘力は高く、ナックル星に乗り込み一帯を壊滅させたり、増殖したペテロの地球襲撃を阻止したりしている。 ◆ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code 「でも他の星から誘拐するから 悪者ナリ……」 恐らくは初代の魂から生まれたと思われる擬人化怪獣として4巻から登場している。 しかし何がどうなったのか百合っ気のあるオタク女子となっており、しかも消去エネルギーで学園の生徒を消してしまった問題児でもある。 けれど足の速さは健在で、マラソン大会ではぶっちぎりで優勝した。 その後、同人誌漁りをするために地球行きの許可を得て、おまけでジャミラとともに旅立つがギエロン星域で遭難してしまう。 が、ジャミラの機転でピンチを逃れることに成功。そしてみんなとの友情や地球人へのために、ある決断をすることに……。 死することを嫌って若い人間の体を狙ったケムールが、死することによって若い人間の体を得れたということは非常に皮肉なものである。 ◆ウルトラマンZ …お前、人間じゃないな!? 半分は人間…半分は、ウルトラマン!私と同類だ! 私はケムール人。我々の来訪は、これが二度目だ! CV:辻本貴則 演:宇田川かをり(カオリ役) 登場話:「2020年の再挑戦」(18話) 別名:誘拐怪人 身長:1.9~55m 体重:40kg~1万6千t 出身地:ケムール星 「ウルトラQの54年後」という直接の続編の敵役として現実世界の2020年に満を持してTVに登場。 武器はウルトラQの時に来訪した個体と同じく、触覚から放つ「消去エネルギー源」のみ。 だがその威力は怪獣パゴスすら容易く消し去り、ウルトラマンゼットすらも「ウルトラ厄介」と眉をひそめる凶悪な代物であることが明らかとなった。 これまでのゼットの対戦相手の中では貧弱な部類に入るが、取り込んだカオリが実質的な人質となってしまい、ハルキの優しい性格も相まって迂闊に手が出せないのをいいことに、デルタライズクローを苦戦させた。 54年前のケムール人の地球人誘拐計画の再始動に伴い、計画の実行役として出現。 54年前に地球に派遣された個体が誘拐した「カオリ」と言う地球人の女性の肉体を移植して地球に舞い戻ると、カオリの肉体を隠れ蓑にして地球人の誘拐を重ねていた。 だが実際は地球人との合成手術に失敗しており、1つの身体に2つの人格を持つことになってしまった。 結果地球に戻った瞬間、カオリの意思が覚醒して度々肉体の主導権を奪われるというアクシデントにも見舞われながらも着々と任務を遂行。 作戦の総仕上げとして使われなくなった観覧車に消去エネルギー源を詰め込んだ爆弾を仕掛けて爆弾を起爆させ、内部の消去エネルギー源を雨雲に混入させることで東京全土にエネルギー源を降らせて東京の人間を丸ごと誘拐しようと目論んだ。 だが己の命すら投げ出すほどのカオリの決死の抵抗により肉体の主導権を奪われただけでなく爆弾の上昇も食い止められ、 ダメ押しにベリアロクの次元切断能力により ケムール人とカオリを物理的に切り離して分離させる 次元の裂け目を意図的に生み出しエネルギー源が詰まった爆弾を異次元内に追放して処理する という2つの行動を一気に行われ、ケムール人は敗北。 エネルギー源が詰まった爆弾も無力化され、カオリ自身もベリアロクの力により救出され、54年目の再挑戦は完全な失敗に終わることとなった。 ボイスドラマにて、ゼットン星人と見分けるテストが宇宙警備隊の訓練生に出されることが明らかになった。ゼットもゼロも間違えたという。 【関連キャラ】 ・ゼットン星人、ゼットン ゼットン星人はケムール人の頭部を流用(ただし被る方向を変えており、ゼットン星人は一つ目の宇宙人となっている)、ゼットンの効果音にもケムール人の声が使われている。 詳細はこちらを参照。 近年は共演もしているが、服を着ていたらゼットン星人、着ていなかったらケムール人と使い分けられている模様。 ・レキューム人 登場作品:ウルトラQ dark fantasy「虚無の扉」(26話) 身長:最大373m 体重:最大45万t ケムール人のリメイク的存在。別名は「電波怪人」。 文明の発達の中で想像力を失ってしまい、未来を見る事の出来る「想像力」(「創造力」という説もあり)が豊かな地球人を狙ってやって来た宇宙人。第二東京タワー(東京スカイツリーでは無い)を利用して怪電波を発射し、人々から想像力を奪ってしまった。想像力を奪われた子供は友達の顔も描けなくなってしまう。さらに、偶然自らの「想像力」で自分たちの侵略をそっくり描いてしまった漫画家・笹山が描いた漫画に興味を持ち、異次元に監禁してしまうも、そのまま彼は抵抗し、必死に漫画を描き続けた。 ちなみに作品中にも人間の想像力を司ると言われる物質として「レキューム」というガスが登場しているが、単なる言葉の被りらしい。 その正体は別名の通り「電磁波」そのものであり、逆の波長の電磁波をぶつけられてしまうもそのまま実体化。歴代ウルトラ怪獣・宇宙人の中でもかなりの巨体で町を蹂躙し始めた。第二東京タワーをへし折るも、その直前に発せられた電波を浴び、そのまま消滅してしまった。 シリーズでは他にも『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』や『ウルトラマンジード』、『ウルトラマンタイガ』に登場を果たしている。 なお、いずれの作品でも「普通の宇宙人」という扱いであり、原典作品における電磁波が正体という設定や、数百m規模に巨大化できる能力などについては殆ど顧られていない。 追記・修正お願いし…… ん、何だ、この液体……?って、うわあぁぁぁx △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2020年 オリンピックに走ってほしい。 -- 名無しさん (2013-09-09 00 25 25) 聖火ランナーやりそう。 -- 名無しさん (2013-11-14 01 54 11) スーパー戦隊のロボでこいつに勝てそうなのはデカウィングロボかな? -- 名無しさん (2014-02-03 02 14 27) 初代マンと戦ったら瞬殺だな。 -- 名無しさん (2014-02-16 00 04 16) レキューム人もケムール人も両方とも「えうーういん」 -- 名無しさん (2014-02-16 00 13 26) ウル忍で兄弟がたくさん出現 -- 名無しさん (2014-03-30 11 59 21) 東京タワーのビームとスぺシウム光線どっちが威力高い? -- 名無しさん (2014-04-24 23 21 32) ソーダとジンでケムール人♪(←空耳でも何でもない実際にあったCM曲) -- 名無しさん (2014-04-24 23 23 36) もしこのときにマスクドライダーシステムと天道がいたら等身大で倒せてたな。 -- 名無しさん (2014-05-02 20 43 25) もうすぐ来るんだな………怪獣やっつけ隊作らないと -- 名無しさん (2014-05-02 20 50 56) ↑2 クロックアップで追いつけれる品。 -- 名無しさん (2014-05-04 11 45 29) ↑ ミス。しなを品にしちゃった。 -- 名無しさん (2014-05-04 11 54 51) ケムール星出身なのに「ケムール星人」ではない。一方レオには異次元出身なのに「マザラス星人」というのが出てくる。 -- 名無しさん (2014-05-04 12 25 17) ちなみにKミニオード=Xチャンネル光波のもとを開発した神田博士はキチガイ博士(マッドではなくケムール人の研究により発狂)。彼が元ネタなのか仮面ライダーキバの34、35話には神田博士という同じ苗字の博士が登場している。こちらは完全なマッド。 -- 名無しさん (2014-05-04 14 18 58) 大怪獣ラッシュにもいる。ゲームでは登場しないけど。 -- 名無しさん (2014-05-04 16 52 57) ↑2いやね、彼を病院送りにしたのは実は私なんですよ -- 名無しさん (2014-08-07 14 03 59) ↑警部さん、どこいってたんですか? -- 名無しさん (2014-08-07 17 23 27) 高速移動に空間移動とか能力的には強キャラなのにな -- 名無しさん (2014-11-29 17 38 48) ウルトランスするとすれば頭のチョロッとした部分かな -- 名無しさん (2014-12-07 20 29 17) 「KAMENRIDE KABUTO!」「ウルトライブ!ケムール人!」 -- 名無しさん (2014-12-18 09 00 52) 車から逃げるシーンは何とも言えぬ不気味さ -- 名無しさん (2014-12-18 09 17 17) ↑2「豪快チェンジ!ゴーバスターズ!」 -- 名無しさん (2014-12-18 12 36 39) 本当に聖火ランナーになって後世に伝わっていったらどうしよう -- 名無しさん (2015-01-12 21 47 21) 他の宇宙人のスパークドールズがエージェントとして自我を持って蘇ったにもかかわらず、ケムール人だけ単なる怪獣扱いだったのはちょっと不憫。ただの前座ではなくちゃんと能力を生かしたウルトライブをしてもらったり、スパークドールズ劇場で活躍したので扱いは悪くないが。ところで大怪獣ラッシュにはいつ参戦するんだろう。4弾でキービジュアルに載ったのに未参戦というよくわからんことをやらかしてる。 -- 名無しさん (2015-01-13 12 21 53) 火のないところにケムール人 -- 名無しさん (2015-01-13 12 34 37) 大怪獣バトルのカード裏の説明欄より、出身・ケムール星とされてる事からようやく宇宙人である事が確定 -- 名無しさん (2015-05-26 23 22 34) 何だかんだ言って残り5年後なのが色々と感慨深い。 -- 名無しさん (2015-09-06 12 04 09) ↑2 いや、ケムール星は未来の地球という説もあり、新ウルトラマン列伝でもバルキー星人がケムール人は未来の地球人という説があることを紹介していた。今でもケムール人が宇宙人なのか未来の地球人なのかははっきりしていない。その謎もまたケムール人の不気味さを際立たせていて魅力的。 -- 名無しさん (2015-09-06 13 16 46) この事件の約10年後の地球人・・・山の仲良し少年三人組や私塾の講師がロープなどでエレキングやベムスターと対等にやり合う それから30年ほど後の地球人・・・ウルトラマンと対等の立場で互いに助け合う姿勢を表に出す それから2020年も遠い昔となった未来の地球人・・・地球から怪獣撲滅して宇宙進出。そんな世界のとある輸送艦のボスは50mはある暗黒の鎧の顔に地上からアイスラッガー投げて当てたり、飛行中のペンドラゴンから怪獣墓場へジャンプ、宇宙人数人を軽く倒せる奴(暴走中)を殴り飛ばせます。 -- 名無しさん (2015-09-06 17 59 11) もう最近は老化で滅びかけている種族だって設定が完全に消えてるな -- 名無しさん (2016-09-30 22 10 45) もうすぐ2020年か -- 名無しさん (2017-02-22 17 02 20) 2020年。ついに彼の時代が来たか。 -- 名無しさん (2020-01-01 00 00 00) ゼロ「おっと今年は俺が目を光らせてるぜ」 -- 名無しさん (2020-01-01 02 18 40) まさかウルバトに参戦するとは… -- 名無しさん (2020-01-01 18 09 08) 地球人と間違えるような外見の宇宙人もいるからゼットン星人みたいにケムール人にそっくりな宇宙人もまだまだいるんだろうね・・・ -- 名無しさん (2020-01-03 03 20 37) ヒカル「最っ低だな、オマエ・・・!?」「そんなに走り回りたきゃ・・・地球の周りでも回ってろッ!!」 -- 名無しさん (2020-03-15 20 25 20) 遂にウルトラシリーズの本編に本格参戦。しかもタイトル的に続編っぽい。 -- 名無しさん (2020-10-17 09 40 43) どうせなら東京タワーに爆弾仕掛ければよかったのに、大人の事情? -- 名無しさん (2020-10-24 11 35 11) ウルトラ忍法帖だと10人兄弟になってる。 -- 名無しさん (2020-10-24 11 55 38) ↑なお、後付け設定なようで最初期は大勢出てきて普通に死んだりしてる。作者もその件をネタにしてた -- 名無しさん (2020-10-31 11 55 35) ちなみにネーミングは「煙る人」から。人を雲隠れしたように攫ってしまうからか -- 名無しさん (2020-10-31 12 23 37) 現代の方の個体がウルトラQの時代に行ってたら(パワーインフレ的に)ヤバかったんじゃ無いだろうか -- 名無しさん (2020-12-01 18 45 53) ケムール人が鎧を着るとMSギャン。 -- 名無しさん (2021-09-30 20 33 57) ヤマトの敵勢力デザリアムもケムール人の眷属?地球人の肉体を欲しがってたからね。 -- 名無しさん (2021-11-09 04 35 18) ケムール星の2020年という未来の時間は何を思って出たかは不明だが、ウルトラQが放送された1966年の500年ならばケムール星は2466年でなければならない。 -- 名無しさん (2023-10-11 21 17 18) 特撮ニュータイプで掲載されていた藤原カムイの漫画版ウルトラQでは500年前のケムール星で生物が種を存続できなくなる流行り病(リアルの2020年でもまさかのコロナ過)が医学と科学の発達の発端。神田博士(こちらでは神田博)がXチャンネル光波を発した事は偶然ではなく運命と解釈し、光波のベクトルを博士に同調させ共に歩む至福への道と称して地球に来訪。Xチャンネル光波は光の波長1ナノメートルから1ミリの範囲を超えた超次元的周波数Xとされ、単一の光波でも時間を超越して全方向に延びる他、周波数の発生源と受信源が同調する事でタイムトンネルの発生も可能。これによってケムール人は2020年から来訪でき、周波数を変えればタイムトンネルは閉じ、本来の時間軸にあるべきものはそれぞれ戻るとされる。また消された人間達はケムール星ではなく、後楽園に隠した円盤の異層空間に拉致されている事になり、ケムール人が消滅すると人間達が戻る説明になっている。 -- 名無しさん (2023-10-25 10 57 19) 名前 コメント