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よみがな:ぼんがろ / ぼんがろ / ぼんぼんがろうでんせつ 分類:マンガ 説明文 今は亡き講談社コミックボンボンでロックマンXなどと同時期に連載されていたボンボン版の餓狼伝説のこと。 作者は細井雄二(ほそい ゆうじ)先生。 派手な原作クラッシュっぷりや特徴的な台詞回し、破天荒な展開からネタ視され一部ではインターネットスラングとしても定着している。 「うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ!」 「いったいなんのリストだよてめ―――っ!!」 「あ…?あ…?」 「まるで知性をかんじませんよ」 「サニーパンチ!」 「男なら拳ひとつで勝負せんかい!!」 …などの台詞が有名。 細井雄二先生はもともと石森プロの漫画家さんであり、突っ込み所が多々あるもののマンガとしては非常に完成度が高い。 紹介・レビューは「墓標」内コンテンツ「ボンボン餓狼」が詳しい。
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登録日:2009/12/26 Sat 01 45 11 更新日:2024/04/24 Wed 18 31 36NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SNK あ‥?あ‥? おい、格闘しろよ すげえ気をもってやがる オカルト クローン コミカライズ コミックボンボン サニーパンチ テリー・ボガード ネタが多すぎてタグに困る項目 ネタの宝庫 バイオレンス ボンガロ ボンボン餓狼 傑作or問題作 原作完全無視 怪作 暑苦しい項目 格闘漫画 熱血 細井雄二 自己言及的なページ 躁漫画 迷作 餓狼伝説 餓狼伝説2 「サニーパンチを使わざるを得ない!!」 概要 かの幼年向けオタク育成雑誌・コミックボンボンにて連載されていた餓狼伝説のコミカライズ。 作者は細井雄二氏。 TAKARAより同ソフトがSFCに移植されるのをきっかけにタイアップとしてボンボンで連載が開始された。 なので、元ネタは本家のSNK版餓狼伝説というより、TAKARA版餓狼伝説と言ったほうが適切だろう。 (餓狼伝説3まで執筆されているが、SFC移植のない3においてはTAKARAは絡んでいない) とあるサイトで紹介されたのをきっかけに、幸か不幸かネット界隈では急速にネタ漫画として広まってしまった。 が、詳しい解説は後述となるが、細井雄二氏の劇画調ながらも見やすくスッキリとした作画は、シリアスなストーリーを持つ餓狼伝説と非常に相性がよく コミックボンボンという幼年向け雑誌の中でもすんなり受け入れられた本作は人気作品となった。 解説 ぷふぅ やっぱ餓狼伝説のコミカライズと言えば戦慄の魔王街と細井餓狼だわねぇ。と並び称されている。 ???「そりゃめいわくな話だな 俺のような実力者、二作品もいらんよ」 一部の好事家からは「ボンガロ」って呼ばれてるってなもんだべさ。 お‥ぶ‥ が…餓狼伝説のコミカライズはある意味で面白いときいてた…、が 中でもボンガロのはピカイチだろ…?との噂。 内容は、時を止めた者(原作)が前に歩を進める者(ボンガロ)にかてる訳が無い!とでも言いたげな展開の連続。 その中で代表格となるのは、やはりかの悪名高き「サニーパンチ」だろう。 サニーパンチの実態はただのパンチ。ゲームに登場しない由来不明の技(*1)だが、ボンガロでは技名のシャウトが多用され、 もはやボンガロを象徴する語句(ワード)となり、人によってはボンガロそのものを指す言葉になっている。 また、ボンガロ読みとでも呼べる特殊な読み仮名も特徴。 同時攻撃(ダブルアタック) 魔都(サウスタウン) 気功(パワーウェイブ) 本拠地(いどころ) 怪物(クラウザー) 呪縛(くさり) 誇り(おもさ) 新(ネオ)ギース 強い男(テリー・ボガード) ……等。 ネタ扱いされてる漫画だからと言って、ふっ いらんよ そんなものと軽視するのは早計。 たまに小粋な台詞の応酬がなされたり、熱いバトルが繰り広げられたりするので 「へぇ‥初めて読んだけど案外いい物(マンガ)じゃないの‥」 「いったい何があったボンボン餓狼 何がお前をそんなにおもしろく!?」 …というような事もあるからボンガロは侮れない。 そもそも作者の細井氏は絵を見ればわかるように劇画調の作風のため餓狼伝説とは相性が良い。 キャラ崩壊等や複製人間(クローンにんげん)でツッコミどころは多いものの、ボンボンではゲームのコミカライズはただの攻略漫画に近いものになりがちなところを ストーリー性の薄い餓狼伝説2をもしっかりと筋道を立てて描き切ったことは評価に値する。 このボンボン餓狼と岩本版ロックマンXを皮切りに、ボンボンでもゲームのコミカライズはストーリーを重視するようになったといっても過言ではないだろう。 特にビリー・カーンが後に続く人気キャラになったのはボンガロの影響が高い。 (↑と、予想で書いてある) なお、作者の細井氏は2023年現在、Twitterにてテリーの新規イラストを公開している。 ヘッダーもテリーのイラストなあたり、この漫画が氏に齎した影響の大きさをうかがえる。 カラーイラストで見ごたえのある画風となっているので、一度は見てみることをお勧めする。 ボンガロの突っ込み所‥即刻わしにさしだせい! リスト テリーがプロレス風のロングシューズを履き、「~だわねぇ」とオネエ口調で喋る ジョーがクールでイカすハンサムガイに(初期の餓狼からすればそこまで間違ってない) アンディが「昇龍弾―っ!」と叫びながら空破弾をかます原作再現 ローレンスが光線剣(レーザーソード)を使う→負けたら戦車に乗ってくる 改心前のビッグベアがライフルでアンディを銃撃する本物のド畜生 初対決時のギースが鋼霊身を使って半ズボンになる。この対決後に明らかに転落死したのに餓狼3では蘇生して再登場している。 「旅のお方ですな なにをおだししましょう」「カポエラ…」 ビリーが棍で敵の頭を貫く。当然即死。10割とかじゃなくて本当に死亡 原作やKOFで続投しているタン、ホアが死亡。設定上生きてるマイケルも粛清されている。 リチャードは粛清されて死んだと思われていたが、餓狼3で会話だけとはいえ生存が確認されている。 その棍をテリーがその辺の石で防御(石は砕ける)→砕けた石つぶてで目潰し クラウザーがアンディを息子だと思い込んでいる狂人 登場2ページ目でテリーに顔面を殴られ5mくらい吹っ飛ばされる舞 キムがマジもんの悪人 ていうか本物のキムとクローンのキムの顔が全然似てない(クローンはイケメンで本物のほうが悪人顔) 秦兄弟の読みが間違っている 男なら拳一つで勝負せんかい!→上記の通り石を防御に使った後に砕けた石で目つぶし、植木鉢を落とす、サイドカーで相手を轢くなどの暴挙 ジョーは死んでも目潰しなどの卑怯な手を使わない男→キムに目潰しして勝利→当のテリーも石つぶてで目つぶし経験あり 格ゲーのコミカライズで同キャラ対戦が実現、理由・「複製人間(クローン)」なのです! ギースタワーが外見そのまんまで名称が「ギースの舘」に 目立つ誤字がある「バーチャルアロー!」「裂風拳!」 ラスボスがラスト数ページまで(ガワだけ)舞 etc…etc… vsローレンス戦終了後 「戦車だとぉ!?」 レーザーの次は戦車かい、つくづくどうしようもねえ男だな もう ゆるさねえ うおおお――っ!スーパーバーンナックル―ッ!!(ドゴォォン!) 男なら 拳ひとつで勝負せんかい! ちなみに一部では、こう言ったにも関わらずテリーが雑魚共をバイクで轢いている事をネタにされているが、 ボンボンテリーはバーンナックルで走ってくる車を弾き返せる上、上のように戦車でも破壊できるほど強い 彼にとっての拳とは、拳>戦車>>>車>>>バイク なのである また、何があってもテリーは勝つ。 相手がどんなに優勢でも、最終的にテリーが理不尽かつ唐突なパワーアップを果たして勝利する テリーが説教態勢をとった時、すでに相手は負けているんだ! 例 何が〇〇だ てめえの〇〇はでたらめだよ それに、例え負けたとしても負けた事自体を完全に忘れるため、やはり負けた事にならない 結局ビリーに負けてしまってからリベンジできていないのはここだけの話である。 このままでは読者の腹筋がもたない なお、当時の格ゲー自体プレイアブルキャラ一人一人にエンディングをつけている関係上、全員を関わらせる根幹ストーリーというものは皆無に等しい。 ストⅡでさえ根っこのストーリーが設定(描写)されておらず、格ゲーとして明確なストーリーを持っていた餓狼伝説のほうが当時としては異色であり、一本の根幹ストーリーを持つ格ゲーが主流になってきたのは、後の餓狼シリーズやKOFシリーズの影響が大きい。 そんな事情もあり、格ゲーのコミカライズは大幅なストーリー捏造や設定変更が常となっていた。 なので、明らかに原作と矛盾している上記の突っ込みどころは(誤字はともかく)コミックボンボンという幼年誌向けのアレンジとしておおむね好意的に受け入れられ、細井氏は読者がプレイするには当時のゲーセンまで足を運ばねばならない餓狼3まで執筆することとなったのである。 (なお、トルネードアッパーをバーンナックルで突き破れたり、初代でパワーゲイザーが出せると信じた読者は多い模様。) ボンガロの事をもっと詳しく知りたい君は古本屋さんに駆け込むなり、Googleでボンガロなりサニーパンチなりで“激検索”してくれ! ちなみにボンガロのセリフを自由自在に用いる事のできる者達は「餓狼(おおかみ)」とよばれている 餓狼はみんな親友(ベストフレンド)―さ! しかしボンガロのセリフをむやみやたらと使うと A「あ‥?あ‥?」 B「おまえ‥おかしいんじゃねえか?」 C「まるで知性をかんじませんよ」 となるので注意する‥それが大人の教えだ――っ!! ちなみにボンガロは言うまでもなくSNK公認。SNKも激読してその面白さを体に刻んだのか、 パワーウェーブアラウンドにそっくりなラウンドウェイブを導入 RB餓狼のキムの遠立ちCや天昇斬のモーションがクローンキムそっくり 龍虎外伝のワイラーが鋼霊身を使ったギースそっくり 餓狼SP以降ギースが上半身裸に KOF99にてクローン設定を導入 KOFMIAでDECOからゲスト参戦した溝口が特殊イントロでビリーと半蔵に対して「この軟弱モンが!男やったら、拳ひとつで勝負せんかい!」 KOF13にてホアにドラゴンキック三連弾っぽいモーションとファイナルドラゴンキックを導入 SNKは…技をパクる天才だ!! あいつのパクりは和月伸宏より上かもしれねえ 余談だがボンガロの番外作品として以下のエピソードも製作されたが、ボンガロ本編とは矛盾点も多々ある。 若き狼の野望(ボンボン版餓狼伝説) いこうぜ 新たな編集(とき)をもとめて Wiki篭り(おれたち)の伝説に終わりはないのだから―― ア 二 ヲ タ W I K I 伝 説 未 完 「俺達の戦いは……これからだ!」 (↑と、英語で書いてある) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ギースにトドメのパワーゲイザー叩き込むシーンは強い男(テリー)の袖が破けて2仕様になってるとこがマジで燃える。ただし靴が(ry -- 名無しさん (2013-07-16 17 19 40) この漫画で餓狼伝説のキャラを誤解していた -- 名無しさん (2013-09-11 23 50 05) ボンボンのタイアップ漫画で行われる原作無視は石川賢先生と似たものを感じる -- 名無しさん (2013-09-12 01 30 22) そーいや2人共ダイナミックプロ出身だ。 -- 名無しさん (2013-09-29 00 02 58) 細井雄二は、石ノ森プロだ。 -- 名無しさん (2013-10-04 20 15 57) 突っ込みどころ多すぎだが勢いと謎の力強さがあるので見てて爽快。しかし腹筋に悪い -- 名無しさん (2013-11-18 02 12 29) 「墓標」の事が一言も書いてないのは違和感。あのサイトのおかげで広まったようなもんだろ -- 名無しさん (2013-11-18 09 53 50) 元から知ってるボンボン勢だったから、どうやって広まったとかそういや全く知らないな -- 名無しさん (2013-11-18 10 08 47) 第一話でタンが「ギースの7人の殺し屋」と言ってるから、多分タン自身もギースの手下の1人として出すつもりだったんだろーな。それが原作でテリーたちの師匠ってことになっちゃったから、急遽変更したんだろう。 -- 名無しさん (2013-11-26 19 50 38) ニコニコ動画の、春香と小鳥の暇つぶしもこの漫画扱ってたな。 -- 名無しさん (2013-12-26 08 18 31) ダックがテリーの親友ポジだったから結構目立ってたよな -- 名無しさん (2013-12-26 09 53 32) ↑2つかニコニコに動画で原作うpされてたからね。今も残ってるかは知らんが。 -- 名無しさん (2014-02-22 19 44 39) 残ってるよ、1は。 -- 名無しさん (2014-02-22 20 00 58) 戦車軽くぶっ壊しといて最終回直前で山崎がナイフ出したとたんに滅茶苦茶動揺するのはおかしいと思うの -- 名無し (2014-03-19 05 23 43) 「↑と英語で書いてある」はリアルタイムで読んで腹筋崩壊したわ -- 名無しさん (2014-04-01 20 42 03) あの文字が丸文字なのは、英語の筆記体を意識してんじゃねーのかな。 -- 名無しさん (2014-04-01 20 49 48) パワーウェーブアラウンドは後のラウンドウェイブ…だったらなんとなく嫌だなw -- 名無しさん (2014-04-01 21 31 32) ↑見た目が完全にラウンドウェイブと同じなんだよな。しかもボンガロが先という・・・w -- 名無しさん (2014-04-01 21 45 03) 今年の四月、作者がツイッターでボンボンテリーの絵をあげていた。作者的に黒歴史にはしていないようで何より。 -- 名無しさん (2014-05-11 14 29 45) 武器を持ったヤツらが相手なら、サニーパンチを使わざるを得ない -- 名無しさん (2014-05-11 14 41 22) 3でのギースの台詞は「だ…大龍」だったんだが、単行本では「て…天龍」に修正されてた。2のビリーの「ねけだす」ってセリフは修正されなかったのにさ。 -- 名無しさん (2014-06-29 01 01 49) 格ゲーの常識ジャンプ攻撃を「空中殺法か!」と高い汎用性を誇る台詞で解説してる -- 名無しさん (2014-06-29 01 58 10) テリーとビリーは一勝一敗のまま決着が付く事なく終わったけど、それもライバルとしての1つの形だと思うけどね。まあ、続編に出演する場合に備えて生死を曖昧にしたんだろうけど(キムの頭に棒が刺さらなかったのも同じく) -- 名無しさん (2014-06-29 18 05 27) 河本ひろしの、怪獣王ゴジラと同じくぜひ復刊してほしい漫画。 -- 名無しさん (2014-06-29 18 14 25) 今サイボーグ009読んでたら「フランス語でこう書いてある」って看板出てきた あれは師匠譲りだったのねw -- 名無しさん (2014-08-07 19 34 40) このままでは読者の腹筋がもたないで腹筋が崩壊した -- 名無しさん (2014-09-08 03 06 00) ユニークセンスのカタマリ。こういうやつのほうが記憶に残るんだよなあw -- 名無しさん (2014-09-08 03 13 55) 特殊な読み方に是非、殺人機械(キリングマシーン)をw -- 名無しさん (2014-12-16 19 09 29) 和月wwwwwまあたしかにサムスピでネタにされてたけどww -- 名無しさん (2015-03-03 19 21 06) サブタイにバーチャロンの曲名、CCO牙神、紅蓮腕、ナコルルマントの操が斬影拳、綾波巴とか、そういうネタには事欠かないぞあの人。自分で白状するから許されてるようなもんだけどもw -- 名無しさん (2015-03-03 20 11 17) 餓狼1のころは面白かった。2からはオリジナル設定が多くて食傷気味。 -- 名無しさん (2015-03-03 20 19 10) ゲームカタログwikiのタカラ餓狼の項目は素敵だった。 -- 名無しさん (2015-03-03 20 33 11) まぁ和月に関しちゃ半ば公認でSNKと両想いだったからなwどっちも割と喜んでたし誰も困らんオマージュ同士だったという -- 名無しさん (2015-03-15 08 06 13) この項目見ただけで腹筋が砕け散りそうになるボンガロの闇は深すぎるw -- 名無しさん (2015-04-13 04 06 49) ボンガロのセリフをむやみやたらと使う~←誰も使わねぇよwwwww -- 名無しさん (2016-03-26 14 58 14) 全巻買ったけど当時はそんなに気にしなかったんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-06-14 16 23 52) ビリーのカッコよさはガチ テリーのライバルとしての側面は確かにこの漫画が形作ったと思う 結局、本家のビリーはギースの忠犬ってキャラにシフトしていったけど… -- 名無しさん (2016-10-17 17 14 37) これに限らないけど、リアルタイム世代じゃない奴がニコ動とかで「これはネタ!」と紹介されてるのを見てネタ扱いする例が増えてる気がする(レトロゲーとかも)。ギャグ描写はあれど別にネタ漫画と思った事はないな -- 名無しさん (2016-10-17 17 23 07) 普及の名作、イイ意味でツッコミ所満載やんけ! -- 名無しさん (2017-06-20 19 16 57) 石で防ぐシーン、細井氏は別にツッコミ待ちのギャグで書いたわけじゃなく、ノリで書いちゃったんだろうなぁ……。 -- 名無しさん (2017-08-22 09 11 26) 3はテリーがオネエ口調じゃなくなったから少し寂しい -- 名無しさん (2017-10-23 22 36 00) ↑餓狼3はハッチャケ具合が抑えめにされてた感があるよね…連載期間も短かったし、テリーさんの靴もスニーカーになってたし -- 名無しさん (2017-10-23 23 19 19) 2ラストでのテリーの、『俺が生まれて初めて戦いを避けた男の名に、お前の名を刻んでくれや』ってセリフは粋だと思った。 -- 名無しさん (2017-10-24 07 28 37) ↑4と言うかあのシーンは敵も思いっきり武器使ってるから、石を使っても特に卑怯じゃないような… -- 名無しさん (2019-03-26 16 50 33) もしこの人が、MOWを書いたらどんなふうになるのか……特にロック -- 名無しさん (2019-04-28 19 49 36) きたな・・・・・・テリーがスマブラに参戦だ -- 名無しさん (2019-09-05 09 48 30) 『 ぷふぅ やっぱ餓狼伝説のコミカライズと言えば戦慄の魔王街と細井餓狼だわねぇ。と並び称されている』……LEO ADVER先生と雲緒霞先生の『新たなる闘い』はー?w -- 名無しさん (2019-09-05 10 13 40) いこうぜ スマブラに伝説(ボンガロ要素)をもとめて -- 名無しさん (2019-09-05 14 55 14) スターロッドやレイガンが弾切れで使えなくなる→「こいつの使い道はまだあるぜー!!」 -- 名無しさん (2019-09-05 15 01 56) 橋本さとしさんの声でボンガロの台詞を言って欲しい… -- 名無しさん (2019-09-06 09 32 50) 問題はサークライがボンガロを知っているかどうかだな・・・ -- 名無しさん (2019-09-06 11 56 00) テリー「くれてやるぜ俺の体を!! 入ってきやがれーっ!!」 キーラ・ダース「「よかろう――!!!」」テリー「くああーっパワーゲイザーッ!!」「パワー ダーンク!!」 -- 名無しさん (2019-09-06 14 24 24) 「バーチャルアローッ!!」からの「こらーっ!」は笑うわ -- 名無しさん (2019-09-11 11 30 38) 細井先生のMOWと、夏元先生のKOFネスツ編&アッシュ編は、ぜひ描いてほしい&読みたいSNKコミカライズの一つ -- 名無しさん (2019-10-05 18 18 30) 「ジョーがキムに目潰しして勝利」ってあるけど、ジョーが行ったのは木の葉を数枚出しただけだから、「見え見えの攻撃(目潰し)に引っ掛かるほどキムが油断していた」という描写だと思うけど。 -- 名無しさん (2019-10-05 19 14 38) ↑子供の頃はジョーが卑怯な事をしたというより、キムの方が集中力を欠いてその隙を突かれて負けたと思ってたよ… -- 名無しさん (2019-10-05 20 01 11) ここがアニオタwikiけぇ… なんともチンケな記事(とこ)だのう! -- 名無しさん (2020-01-03 12 03 07) 原作完全無視…ではないんだよな 基本部分は原作をなぞりつつズレていると言う感じ -- 名無しさん (2020-08-26 21 18 31) 評判の割には単行本の復刊の話が全然聞こえてこない作品。何でも無印と2はアーケード版ではなくタカラ発売のSFC版準拠のコミカライズとのことらしいけど、そこら辺で権利問題が生じてしまってるのだろうか…… -- 名無しさん (2020-09-27 06 37 49) クローン同キャラ対戦はストIIの漫画でもやってたし、当時ありがち。 -- 名無しさん (2020-09-27 07 39 45) ツッコミ所は多いけれど、面白いかどうかと言えば面白い。と思う。 -- 名無しさん (2022-07-02 04 45 49) 餓狼の新作が出るってよ!! -- 名無しさん (2022-08-09 17 51 28) ボンガロの項目はクラウザーとキムのところで毎回笑う -- 名無しさん (2022-08-09 18 18 28) ビリーがクローン軍団と戦う回は餓狼SP名義で増刊号に載ってた物で「ビリー達がプレイアブル化」「ダックとタン大人が復活」「火炎旋風棍実装」とクローンは置いといて実は原作ゲームの要点は押さえましてございます~~っっ -- 名無しさん (2023-01-09 11 24 34) ↑3 ボンガロの新作も早よ!ロックと細井氏は厨二の雰囲気的に相性良いだろ!! -- 名無しさん (2023-01-09 17 56 22) 項目の中のクラウザーとキムのところで笑った。 -- 名無しさん (2023-08-23 19 06 23) 「作者さんも黒歴史扱いにはしていない模様」というか、当時小学生の間では普通に人気あったからね、ボンボン餓狼w ボンボンは(当たり前だけど)漫画自体に人気が出ないと、続編のコミカライズまではやらない雑誌だし。 -- 名無しさん (2023-12-28 01 47 15) サニーパンチはクローンが使ったらサニーナックルの時点で捏造(オリジナル)ないのかねぇ -- 名無しさん (2023-12-28 07 04 29) 名前 コメント
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うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ! こいつの使い道はまだあるぜ――っ!!てめぇ… なめとんのか? 拳に道具はいらねぇ!魂のはいった拳なら―― どんなもんでも打ちぬくぜーっ!!!! う… ぎゃああーっ!! ごが ごががあっ!!ぜったいだれにも負けねぇから!! 空中殺法か!自分の手をよごさぬ闘いをしかけたてめぇこそ闘士じゃねぇだろ 男なら拳ひとつで勝負せんかい!なにが気功だ てめえの気功術はでたらめだよ サニーパンチ!! わたしは許しませんよーっ!こんな刃じゃあ ハエも殺せねえぞ――っ!! て…てめえは狼じゃねぇ…な… オ…狼なら… ただ殺すだけの狩りはし…ねえ… いったいてめぇはなにモンだ―――っ!?ばかぬかせーっ!?時を止めた者が前に歩を進める者に勝てるわけがない!! 素手でうけたら骨がくだけるからね うっぎゃああっ!やかましい! すげえ気をもってやがる うげら!!んならこいつ見切ってみろやーっ!!!! なめんじゃねえ… おれはまだ狼のままだ うろたえるんじゃねえ――っ!!! ザコどもはきみとアンディにまかせる 大人の教えだーっ!! いったいなんのリストだよてめ―――っ!!あんな殺気をはなつわきゃね―――っ!!おもいあがるんじゃね―――っ!! う… ぎゃああーっ!!悪いな おれは医者じゃねぇ そいつはできねぇ相談ってもんだ うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!おれはいったいだれだ!? 格闘技&ゲームマニアのボクがおくる自信作!! きみたちも“激読”してくれ!!
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【名前】 テリー・ボガード 【出典】 餓狼伝説(ボンガロ) 【性別】 男 【年齢】 22歳(ゲーム「餓狼伝説2」時点) 【台詞】 「男なら拳ひとつで勝負せんかい!」 【人物】 危険な街・サウスタウンを舞台とした格闘ゲーム「餓狼伝説」のコミックボンボン版コミカライズ「ボンボン餓狼伝説」における主人公。 ……なのだが原作のテリー・ボガードに比べてやることがどうにも汚く、別人とみなされることが多い。 詳しくは「ボンボン餓狼」や「ボンガロ」関連のページを"激読"してくれ! 【本ロワの動向】 義父の仇・ギース・ハワードを倒した後(ゲームで言う餓狼伝説1終了後)から参戦。初めてきたけどいい街 (とこ)じゃないの、とバトル・ロワイアルという異常事態にも動じずにいた。 そんな中同じく参加者・自称小学生のひでに出会う。ひで自身がOP(ゲーム説明会場)で喚いていた事もあり、テリーは声を掛けようとするも、他でもないひでに遮られる。 「おじさんやめちくり~(挑発)」 ひで自身は「襲うのをやめちくり~(懇願)」と言うつもりだったのだが、テリーの下半身がピチピチのジーンズ・紐過多のプロレスシューズと今一しまらなかったため、つい舐めてかかったのであった。 「わたしは許しませんよーっ!」 元々血の気が多いテリーは当然激怒。サニーパンチ、パワーウエーブアラウンドでひでをボコボコにする。ここら辺に関してはひでの項目も読んで、どうぞ。 運悪くひでに逃げられてしまい、若干苛立つテリー。が、彷徨っているところに血の臭いを感知。 シリアスな面持ちで臭いを辿った先にあったのは、血みどろで既に事切れていた八犬伝の面々、血に塗れながら佇むオルステッド、同じく血塗れで高らかに笑うバルバトス・ゲーティアであった。 その残虐さにプツンときたテリーはバルバトスに奇襲をかける。が、冷静さを失っていたのが仇となり、逆にボコボコにされる。 窮地に追い込まれたテリーが決死のパワーゲイザーを地面に放つことで場は崩壊、バルバトス達を見失うものの九死に一生を得ることとなった。 ボロボロとなったテリーだったが自らの技「鋼霊身」で体力を全快、何事も無かったかのように立ち上がる。その後、何やらざわざわやってる伊藤開司とピッピ(ギエピー)の2人(1人と1匹)と遭遇。 聞けば互いの支給品である蛙チョコレート(@ハリー・ポッター)にバイバイン(@ドラえもん)を使い、売り放題&食べ放題をおっぱじめるというものであった。 この妙案にテリーもあやかり、増え続ける蛙チョコに舌鼓を打つ。コロコロ代表とボンボン代表の邂逅は、穏やかに済むかと思われた。 ところが、グラーフにより洗脳された土井半助が突如襲撃。四方八方から絶えず忍具が飛んでくる状況に一同は混乱。空中殺法か!とテリーは驚愕したが、多分違うと思う。 結局ちりぢりばらばらとなってしまう一同。悔しさに唇を歪めるテリーの魂の叫びが響き渡った。 「武器なんて小汚え手を使いやがって……男なら拳ひとつで勝負せんかい!」 災難続きながらも放浪を続けるテリーであったが、事態はまた急変。天海春香を殺害後、オルステッドと一旦別離したバルバトスの姿が眼前にあった。 後ろ姿を確認するや否や、支給品であった虐待おじさんの植木鉢(@真夏の夜の淫夢)を投擲。が、バルバトスに気取られたために回避され、植木鉢のみが粉々に。 「かーっ、惜しい!もうちっと……」 「生かして帰さんん!」 先程とは違い冷静さも備えたテリーは、格上のバルバトスに打ち勝つ秘策を思いついていた。それは遠方から走行音が聞こえる戦車の活用。戦車も合わさればこの暴漢だって倒せる。 一見後退するように見えながら戦車に近づいていくテリー。後退が気にくわないバルバトスに度々吹き飛ばされながらも、遂に戦車に辿り着いた。 搭乗者の西住みほを言いくるめ、奪いもとい借用した戦車で突撃、反撃ののろしを上げる。しかしその行為は裏目となった。 「アイテムなぞ使ってんじゃねえ!微塵に砕けろっ!ジェノサイドブレイバー!」 アイテム使用で琴線に触れたバルバトスが放つ立て続けの術で吹き飛ばされ、予想外にも戦車は大破。テリー自身も頭から血を流し、満身創痍に。 そんなテリーに対しても容赦無く、術の直撃・斬撃・打撃は容赦なく浴びせられる。雌雄は決したかのように思えた。 が、狼は死んでは無かった。自らを踏みつける足を掴みながら、テリーは立ち上がる。その眼からは未だ闘志が消えていない。 「貴様はぁ、俺の最高の玩具だったぜぇ!」 「なにが玩具だ てめえの玩具はでたらめだよ」 尚刃向かおうとする姿に満悦するバルバトス。メンチを切りながら再度鋼霊身を発動し、殴りかかるテリー。拳と術の応酬が再び繰り広げられる。 鋼霊身でも回復が追いつかない程のダメージを負いながらも、テリーの拳が遂にバルバトスを捉えた。 「うおおーっ スーパーバーンナックルーッ!!!」 戦車をも破壊する威力を持つ拳をぶち当てる。流石のバルバトスもたまらずに吹き飛ばされ、血を噴出しながら地面に叩きつけられる。テリーの逆転勝利が決まった瞬間であった。 この致命傷なら最早暴虐は出来ないであろうと判断したテリーは、虫の息のバルバトスを放置し立ち去る。なお西住みほの事はもうすっかりと忘れていて、結局再会することはなかった。 バトル・ロワイアル特有の制限が鋼霊身に引っかかったのか、回復もおぼつかない。取りあえず休憩できる場所を見つける為あてもなく彷徨うテリー。 岬周辺をふらついていた時、再び強烈な血の匂いを察知。そして無造作に散らばる肉片、臓物、骨片といった、最早原型が残っていない死体を不運にも目の当たりにしてしまった。 そのショッキングな光景に流石のテリーも嘔吐。うずくまる彼に、残虐行為の主犯である男が、口元を血肉で赤く濡らしながら近づいていく。 男は、かつてベジータと呼ばれていた者。バビディによる洗脳、月打の影響を一身に受け、いまや食人鬼と化した名も無き魔人であった。 会場中上位の戦闘力を持つ魔人と、消耗しきったテリーじゃ戦力の差は歴然。片腕を切り落とされ、光線で焼かれと一方的に嬲られ続ける。 このままだと自分は負けて殺されるだろう。脳内で彼らしくもなく生への諦観を浮かばせるテリー。だが、自分は狼だ。狼はみすみす喰われる存在ではない。どうせ喰われる位なら、と自決を決意。 「こいつの使い道はまだあるぜーっ!」 自らの血による目潰しで攪乱させ、最後の力を絞ってのパワーゲイザーを足元に放つ。魔人の視界が晴れたころには、岬の先端が忽然となくなっていた。 足場を崩して海へ真っ逆様に落下するテリー。義弟のアンディ、仲間のジョー、ついでにダックにサウスタウンの平和を託しながら、伝説の狼は息を引き取った。 拳一つを謳っておきながら植木鉢を投げつけたり、挙句戦車で突撃をかけているが、本来彼はこういう奴なので安心してほしい。 余談だが彼らの放ったバイバイン蛙チョコはその後も増殖を続け、終盤にはエリア一つ分に蛙チョコ軍団がひしめき合っていたという事態も生じている。
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-あ行 -か行 -さ行 -た行 -な行 -は行 -ま行 -や行 -ら行 -わ行 -あ行 あ・・?あ・・?【言葉にならない言葉】 ・目の前で起きている現実に対し、錯乱しているさまを表す科白。 ・餓狼1のFinal Battleでギースが口走ったシーンが印象的だが、多くのキャラクター達も うろたえた瞬間思わず呟いている。 ・現実世界においても難なく使えてしまう、汎用性の高い科白。 遊ぶ【命がけのプレイ】 ・テリー語で闘うの意。 ・あまりの実力差ゆえ終始本当にもて遊ばれ、(恐らく)死亡したローレンスが不憫である。 アンディ・ボガード【ボンボンファミコン必勝本曰く、全身凶器】 ・原作、ボンボン餓狼と共に準主人公としての地位に身を置くテリーの弟。 ・漫画を読む限りでは実力はテリーやジョー達に一歩劣るようだ。そのせいか、結局全シリーズ 通して勝ち星を挙げられなかった悲しき格闘家。 ・シリアスキャラであり、なかなか熱い科白を喋る場面もある。逆に迷科白はほぼ無い。 ・所有ボンボン技は打顎脚、掌底突、ニールキックetc。 -か行 改変狼【改変に全てを賭けた漢達】 ・サニーパンチスレにいる住人の中で、改変を嗜む者達に与えられる称号。 ・笑いを取るネタからローカルなネタまで幅広く改変し、コピペするだけのたわけ者に対して ”改変返し”をやってのける改変狼も存在する。 ・何故彼らが改変に情熱を燃やすのか‥それは改変すればわかる!? ・思わず笑ってしまったり、思わず納得してしまう上手いネタを見せられた時は迷わず乙しよう。 それが彼らの励みになるのだから。 仮面ザコ【バリエーション豊富】 ・ボンガロの世界では、下っ端はどうやら仮面を着用しなくてはいけないらしい。 ・ギース配下の親衛隊はホッケーマスクに黒いスーツ。ダック曰く、かなり強いとの事。 ・クラウザー配下は複数存在する。主な違いは以下の通り。 日本やサウスタウンに出没した兵士:カエルのようなデザインの仮面に烏帽子、武闘着。 ヴォルフガング城の警護に就いている兵士:仮面ではなく、すっぽり被るヘルメットタイプに なっており、鎧着用の他ショートソードや槍、長柄の斧を手持ち武器として所持している者も。 ローレンス直属の兵士:仮面と烏帽子以外はローレンスとほぼ同じ衣装。長剣を背負っている。 ・山崎配下の影はウォー○マンのような仮面に迷彩柄の帽子と武闘着、何気に功夫靴と少しオサレ。 校則【こういう時だけ校則とか言うんだから】 ・読み方は「こうそく」で正解。でも細井先生の作品だから「きまり」と読みます。 細井先生の読みきり漫画「元気の元」にて登場した単語。 ・ボンボンは児童向け雑誌なので読者のチビッコに誤解を与えるような読み方をしても良いのだろうか。 -さ行 魔都【魔が棲む恐怖の都】 ・魔都と書いてサウスタウンと読む。ボンボン餓狼独自の読み方の一つ。 ・魔都の主に逆らった者と敗者は即・死となる魔の掟が存在する為、(現代社会とは全く別次元の) サバイバビリティを持っていなければこの街では生きていけない。 ・犬や住民が棍で頭を突かれて死亡しているさまを見るのも日常茶飯事、見るからに怪しい仮面男の 集団が出歩いているのも日常茶飯事。遊園地に車が突っ込んでくるのも日常茶飯事。 サニー【SUNNY】 ・テリーの主力となる技にのみ冠する事が許される、最高に栄誉ある英単語。 ・ちなみにサニーとは、日当たりのいい場所建物部屋、 日産自動車の自動車の名(インフォシークより)。 ・ガイドライン等の関連スレやボンガロのネタコミック内では主に何らかのアクションを起こす場合 語頭に添えられ、勢いを強調する用語として活躍している(例…サニー左折!)。 ・詳細は不明だが、どこかに名前の頭にサニーがつくせいで「ボンテリ」と呼ばれる不憫な キャラクターが存在するという情報あり。 不知火舞【あんまり可愛くない】 ・ストリートファイターシリーズの春麗と並ぶ格ゲー界の名女性キャラ。だがボンガロでは…。 ・餓狼伝説2にて、テリーがアンディを攫ったと勘違いし勝負を仕掛ける。 ・テリーは当初「女を殴る趣味はねぇ」と拒んだものの、舞が襲い掛かってくるとライジングアッパーで迎撃した。 ・以降はテリーのアンディを捜す旅にダック、ジョーと共に同行。メンバーの紅一点となる。 ・初登場~ストーリー中盤位まではそれなりに可愛かったのだが、途中から細井先生の画風の 変化の影響で微妙な作画になる。 ・紅一点ではあるもののヒロインというわけではなく基本的に空気で、ストーリーやバトルに絡む事はほとんど無い。 餓狼伝説3に至っては天龍に体を乗っ取られてしまったため舞としての出番はごくわずかという不遇ぶりを見せた。 ・細井先生にとってはあまりタイプではないらしい。 -た行 大人【おとなとは読まない】 ・ボンガロの世界ではタン・フー・ルーはタン先生ではなく大人(たいじん)と呼ばれ、ダックや ビリーといったサウスタウンの住民達、果てはギースからも敬われている。 ・大人とは徳の高い人や人格者、師匠の他に体の大きい人に対しても使われる。(どっちかというと中国語) ・巨大化するので体の大きい人という意味も該当する訳だ。細井先生は二つの意味をかけて大人と 呼ぶようにしていたのだろうか? ダック・キング【空中殺法の開祖】 ・原作では幼少期にテリーに負けた事で強くライバル視する、一流のダンサー兼格闘家。 ボンボン版ではギース配下の殺し屋で、ウエスト・ザブウェイ地区を預かる男。 ・テリーに敗北後はその地位から一気に転落し、自信までも失ったようですっかり小心者になる。 ・劇中の活躍から見ても強いイメージはないものの、アンディに言わせれば相当な実力の持ち主らしい。 ・彼が一番実力を発揮するのは解説に回った時である。テリーの技を命名した事もあった。 ・所有ボンボン技はファンクエルボー。 テリー・ボガード【神の拳を持つ聖なる餓狼】 ・餓狼シリーズ通しての主人公(RB2、ドミネイテッドマインド、餓狼MOWの三作を除く)。それは ボンボン餓狼でも同様である。ビリーやジョーに食われる時もあるが、やはり主人公。 ・天龍に言わせると「学習型」のファイターであり、強敵と戦う事でめきめきと実力をつけていく というサ○ヤ人のような設定がある。 ・加えて、そこに特定の攻撃に対してほぼ無敵になれる気功技を身に付けたりするので最終的には 誰の手にも負えなくなる。一人で世界の秩序(パワーバランス)を崩していく末恐ろしい‥漢だ。 ・ボンボンテリーの特徴としてメリケンチックなユーモア溢れる口調と思わず口走りたくなる迷言、 プロレスシューズを履いている、シリーズが進もうがNEOGEO帽子のまま、 といった点が挙げられる。本家と見分けるのはそう難しくはない。 ・所有ボンボン技はサニーパンチ、フェイスキック、ナックルドロップetc ・主人公の特権なのか、原作にないアレンジ必殺技も存在する。パワーウェーブアラウンド、 バーンナックルハリケーンなどがそれである。 -な行 泣かす【小学生かお前は】 ・ボンボンテリーらしさが表れている科白の一つ。実際には「泣かしたれやーっ!!」、 「泣いちゃうぞおまえ」等と使われた。 ・こんなボンボンテリーのヒーローらしからぬ科白を吐いてしまうところに、児童誌に掲載された 漫画である事と同時にかなりのやんちゃ坊主である事が窺える。 ・親近感が沸いたアナタはテリーと同じガキ大将タイプ決定。 にっ【悪の嘲笑】 ・ビリーが愉しくなってきた時、思わず口に出てしまっている擬音的科白。 ・実際、「にっ」と発音すると嫌でも口角が上がる。ビリーがわざわざ「にっ」と言うのは案外 笑うのが下手なのだが、笑いたい時は笑うというポリシーがあっての事なのかも‥。 -は行 破【中国式発音】 ・気を放出する攻撃を仕掛ける時に発する言葉。 ・テリーには「破オオオオ――――ッ!」と叫びながら猛ラッシュをかましたシーンもあった。 かなりテンションが上がっていたのだろう。 霊能者【人でありながら人ならざる者たち】 ・「バラカ」と読む。細井先生の読みきり漫画「ダークサイド」にて登場した単語。 ・バラカとはイスラム教で「神の恩寵」を意味する言葉なのだが、筋肉ムキムキになった上 獣の如き顔と牙、鋭い爪を持つ姿に変身出来る者と関連性があるのかは全くの謎。 東丈【ジョー・主人公より目立つ・東】 ・原作では1のみ主人公の一人として名を連ね、以降は嵐を呼ぶオラオラムエタイ使い。 テリーやアンディとはサウスタウンで出会い、強敵(とも)となった。 ・非戦闘時は何処でも黒マントを着用(無論下はパンツ一丁)という珍妙な出で立ちをしている。 この姿から読者は格闘家たるもの、常在戦場の心掛けを忘れるなという心構えを学ぶのだろう。 ・原作やKOFではバカキャラとして大活躍しているのだが、ボンボン餓狼では沈着冷静なキャラクター付けが なされており、やたらと強く、そしてカッコよく描かれている。 ・しかしそのカッコよさも餓狼2でどんどん失われていき、最終的には残念な男と化す。無念。 ・所有ボンボン技は拳落とし、連弾ひざ蹴り、疾風パンチetc。 闘士【闘いに赴く漢をこう呼ぶべし】 ・「ファイター」と読めば餓狼1では正解。ただし餓狼2では「バトラー」に読み方が変更されている。 ・バトラー読みはほんのちょっとしか使われていなかったりする。結局どっちでも良さそう。 親友【ベストフレンド―――さ!】 ・ 親友と書き「ベストフレンド」と読む。ボンガロお約束の特殊読みである。 ・ 読みきり「獣王街」でテリーがロブ親子に残した名言「親友(ベストフレンド)―――さ!」が元ネタ。 ・あえて自分の名を伝えず爽やかに立ち去る姿はボンガロテリーとは思えない程クール。 ・サニーパンチスレでは改変や連携レス等でとてつもないチームワークを見せる住人達の事を指す。 ボン~【好きなように”激呼”してくれ!!】 ・サニーパンチスレ住人、墓標関係者、名前とネタは知っている人次第でどうとでも呼ばれるのが ボンボン餓狼。一番短い略称で”ボンガロ”、次に筆者の使う”ボンボン餓狼”。 また、ボンボン産の餓狼伝説が二種ある事をご存知の方は”細井版ボン~”と呼ぶ場合も。 ・つまり一定ではない。これはテリーにも言える話で、”ボンテリ”とも”ボンボンテリー”とも。 ・ 世界樹の迷宮3にはボンガロなるキャラクターがいるらしいわねぇ しかも「拳一つで勝負せんかい!」って言いながら炎の拳で攻撃するらしいです・・・よ! ガイドライン板在住 サニーパンチスレ住人の情報より- ・ 画像は↓だわねぇ その1 その2 その3 その4 その5 ←とpngで置いてある -ま行 狂犬【弱い者の群れ】 ・読み方は「マッドドッグ」。獣王街にて登場した、漫画オリジナルのゴロツキ集団の呼び名。 ・なお、細井先生の描くファイナルファイトガイにも全く同じ単語が登場する。 -や行 破ける服【粋な演出】 ・原作ではタンの体力が半分程度になると巨大化して服が破けるのだが、ボンボン餓狼での 巨大化術である気功奥技”鋼霊身”を習得していたギースも発動により服を破ってしまった。 ・しかも下もである。おかげで半ズボンに裸足という、龍虎の拳外伝のボスキャラのスタイルを 思わぬ形で先取りする結果となった。 ・餓狼1のFinal Battleでよーく見るとテリーが猛攻によりジャケットの袖を破かれ、餓狼2の スタイルになっている。この瞬間より、餓狼2へのリンクは始まっていたのだろう。 -ら行 ライン移動・ライン攻撃【必殺タクティクス】 ・原作では一作目からさり気なくウリにしていたシステム。 ・餓狼2のDEATH-TINY2で、クローンキムがそれらしい動作をしているようにも見える。 赤面【ギース配下のエース】 ・「レッドマスク」と読む。ギースの配下のホッケーマスクは名前を与えられない中、唯一コードネーム らしき名で呼ばれた大柄の男。殺人部隊長という物騒な役職を与えられている。 ・スーツ姿のホッケーマスク兵士と違って凶悪な武装をしている。肩当てに棘を付けた特注プロテクターを 着込み、手にはブロードソードを持っている。はっきり言って何なのか分からないスタイルだ。 ・恐らくホッケーマスク軍団の中では最強の実力者だと思われるが、所詮テリーの敵ではなかった。 ・読みきり「若き狼の野望」では、ギース直属の護衛を務めるホッケーマスクが全員赤。 この事からギース親衛隊でも選ばれた精鋭だけが赤面を与えられると推測できる。 -わ行 ワイマラナー【あんがいおりこう】 ・アクセルが何故か自分の屋敷で大量に飼っている、ドイツ産の狩猟犬。 ・熊の喉をも噛み切る攻撃力を持ち、アメリカでは灰色の精霊とも呼ばれているらしい。 ・ただしテリーとアクセルの前では所詮犬だったと言わざるを得ない。
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登録日:2012/03/17 Sat 11 51 06 更新日:2024/04/24 Wed 17 44 20NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 コミックボンボン シリアス ボンガロ ボンボン餓狼 漫画 若き狼の野望 餓狼伝説 ボンボン版餓狼伝説、通称ボンガロの外伝作品。 本作はテリーやアンディの幼少期のサウスタウンが舞台であり、ジェフ・ボガードとの出会いや暗殺の経緯が描かれている。 突っ込み所満載でネタにされがちなボンガロだが、この作品はかなりシリアスでネタにされるようなシーンはほぼ皆無。それ故ボンガロ的には異色に感じるかもしれないが、ファンなら必見なシーンも多いため一読の価値あり。 というか、子供のテリーやアンディ、生前のジェフ等がサウスタウンで暮らしているころを描写した作品は本作が唯一といっていい。 アニメ版でも冒頭数分でジェフが暗殺されてしまうので、ジェフの養子になる前の兄弟を描いているという意味でも、本作はかなり貴重な資料である。 なおボンガロの単行本に同時収録されてはいるが、掲載誌は同じ講談社の『覇王マガジン』である。そのため、ページの構成がボンガロ本編とは逆になっている。 [あらすじ] 養父ジェフ・ボガードの仇を討ち、街に平和を取り戻すためサウスタウンに帰ってきたテリーとアンディ。2人はジェフと初めて出会った日のことを思い返していた…… [登場人物] テリー・ボガード、アンディ・ボガード 本作では幼少期。捨て子だったが、テリーが病気のアンディのためやむなく盗みをした所をジェフに見つかり、以後引き取られる。テリーはジェフの事を終始「おっさん」と呼んでいたが…… ジェフ・ボガード テリーとアンディの養父であり、本作の実質的な主人公。テリーとアンディを厳しくも優しく育てる。2人に「ほんとうの強さ」を説く。 ギースとは元修行仲間であり、彼が間違いに気付いてくれると信じていたが…… なおボンガロ1本編の第一話とはキャラクターデザインが違っている。 ギース・ハワード 本作では『龍虎の拳2』での長髪 洋装姿で登場。クラウザーの再度の来訪で街の掌握を急ぎだし、タン大人に重傷を負わせジェフを殺害する。 なおボンガロ1本編でテリーが推察した通りの経緯(催眠術による不意打ち)でジェフを殺害し、また「烈風拳」の表記も正しくなっている。 ヴォルフガング・クラウザー 本作では大張アニメ版ばりの美男子と言っていい姿で登場。「誰だお前」と言いたくなる。まあゲーム本編でも『龍虎の拳2』の頃は(額の傷が無い以外は)この姿だったのだろう。 作中ではギースの元を訪れるのは2度目であり、街を掌握しきれてないとしてギースにタン大人らの始末を唆す。 なお、ギースに出生の秘密を教え、彼を覇道に走らせる原因を作った。 タン・フー・ルー ギースやジェフの師匠。ギースからの勧誘を断るも重傷を負わされてしまう。なおギースの血縁や秘密を知っており、彼の本心を見抜いた上で拒否している。 「それほどまでに父が恋しいか。暴力と力で街を治めてまでおまえの存在を認めさせたいのか」 「どうあがいてもシュトロハイム家の継承者は異母兄弟のクラウザー!おまえではないというのに!」 ビリー・カーン テリーと同様に本作ではまだ少年。しかし、すでにギースの側近(および養子的存在)になっており、棒術で警官隊を蹴散らす。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 細井雄二版餓狼(に限った話でも無いが)のヘンな所ばっかし突っ込んでばっかしじゃあなしにさ、皆はもっとこういう所をこそ重点的に語ってけばイイのに……と思うね。まぁ、こういう真っ当さが細井先生と編集者(監修者)のどっちの功績なのかってのはわかんないけど。 -- 流浪牙-NAGARE@KIBA- (2017-11-06 07 42 08) 名前 コメント
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月刊コミックボンボン 概要 講談社から発売されていた児童誌。1981年創刊。小学館の児童誌『月刊コロコロコミック』の競合誌で、価格・版型・厚さも同等であった。日本サンライズ(当時)とはロボットアニメのコミカライズを連載するなど結び付きが強く、ガンダム関連の充実ぶりにおいては他誌を圧倒していた。ガンプラを中心にしてプラモ記事も充実しており、連載漫画『プラモ狂四郎』は大ヒット作となった。その後もSDガンダムブームが起きた90年代にはコロコロの発行部数を上回る時期もあるなど、一時代を築いた。 特徴としてはコロコロと比べて比較的ディープな分野を扱うことが多く、ガンダムの他にもGIジョーなどのフィギュア関連を連載したり、90年代には『新世紀エヴァンゲリオン』(*1)を扱ったりしており、児童誌にもかかわらずかなりマニアックな方面での記事が多かった。掲載されている漫画も対象年齢が高めのものが多く、比較的高い年齢層に受け入れられた作品も多々ある。エロティックさや鬱展開もあるその独特な雰囲気は『ボンボン臭』と呼ばれている。 ライバル誌のコロコロ同様、掲載漫画にはゲームやアニメがらみの物も多いが、『へろへろくん』『おきらく忍伝ハンゾー』『海の大陸NOA』などのオリジナルタイトルも多数掲載しており、児童誌とは思えないクオリティを誇る作品も少なくなかった。特に児童誌には場違いなほど圧倒的な画力とウィットに富んだセリフ回しで今なお高い人気を誇る『王ドロボウJING』、猫をベースとしたロボットサイボーグが主役の『サイボーグクロちゃん』といった作品が有名。両者とへろへろくんはゲーム、アニメ化もされた。NOAやハンゾーなどごく稀だが、長い年月を経て(主に休刊後に)続編が出た例も無くもない。 しかし、児童向け雑誌ゆえのジレンマから対象年齢が一定せず、またコロコロが『ポケットモンスター』シリーズやミニ四駆などで部数を倍増させて最終的には3倍にも増加したのに対して90年代中盤以降ほとんど変化がなかった。90年代終わりに差し掛かる頃にはロックマンX、JING、ハンゾーといった誌を引率してきた人気作を「本来の読者層に影響を与えかねないマニアックな要素を削る」という、自身が何に支えられてきたかを勘違いした理由で悉く放棄同然に打ち切り、以後転落の一途を辿っていく(*2)。 2000年代に入るとコロコロに対抗する形で行ったタイアップやテコ入れがことごとく失敗、編集部の迷走から記事や掲載漫画の質が急降下し、短期間で打ち切られる作品も続出、それに連動して部数も激減した。ロックマン次回作(エグゼ)のタイアップを自ら断る(*3)等の判断ミスに加え、創刊期から続いていたガンダムを含むバンダイ関連のタイアップを角川書店に奪われボンボンそのものの基礎が完全に崩壊、ついに2007年休刊に追い込まれた。なお、休刊時に未完であった作品については、翌2008年に創刊された『テレまんがヒーローズ』という新雑誌にて継続されたが、こちらの雑誌も2009年刊行の第5号をもって休刊になっている。 全般的に単行本化の状況は悪い。そもそもページ数が揃っていながら単行本化していない作品もかなりある(*4)。半ば無理やり打ち切った上最終話付近だけ単行本化せず放置したケースもかなりあり、漫画を大事に扱っていないと言われても仕方がないことを行っている(*5)。また単行本化してはいるものの一・二回刷って即絶版というケースも多数(*6)あり、復刊ドットコムでリクエストされることが多い(*7)。 ゲームとの関係 児童誌らしく多くのオモチャとタイアップを行っていたが、コロコロコミックがファミコンを取り上げて以降、ボンボンも後を追うように取り上げていった。裏技紹介コーナーもあったがボンボン側は「神わざ」という名称を使っており、対抗意識がうかがえる。 コロコロがハドソンのゲームを中心に特集記事を組んでいたのに対し、ボンボンは『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』『Zガンダム ホットスクランブル』サンライズインタラクティブ販売の『ハロボッツ』や、スーパーロボット大戦シリーズなどバンダイやそのグループ企業のゲームを中心に特集記事を組むことが多かった。マイナーハードに終わったワンダースワンも積極的に支援していた。ほかロックマンXシリーズなど通じてカプコンとも関わりがあったが、後期にはそのどちらともコネクションを失ったのは前述の通り。任天堂については、マリオやメトロイドの漫画を掲載していたこともあったが『ポケットモンスター』がコロコロでヒットしていたのに対し、大きなヒットを上げることはできなかった。このほか、『大貝獣物語』シリーズや『ロボットポンコッツ』シリーズのようなハドソン関連ゲームも扱っている。しかし末期には、バンダイ、カプコンと同様にほとんどのコネクションを失ってしまった。 ゲームの漫画化としては、マリオの漫画でも珍しいシリアスな展開に定評がありマリオ漫画の織田信長と例えられた程の高評価を受けた本山一城版『スーパーマリオ』、ハードかつ熱い展開で今なおロックマン漫画の傑作とも言われる岩本佳浩版『ロックマンX』、過激なエロシーンで読者を魅了しまくった帯ひろ志版『がんばれゴエモン』、恐ろしい改変と迷言の数々でファンを困惑させた『餓狼伝説』など、名作・迷作問わず様々な漫画を生み出している。 メディアミックスが過熱した後期には既存ゲームの漫画化だけでなく、ゲーム発売と同時または直前、直後に漫画連載を行うケースも多かった。『ロックマンX』シリーズなどは新作が出るたびそのストーリーを追うように逐次的に連載していたが、女神転生本来の雰囲気をそのまま盛り込み、凄まじい暴力描写によって児童誌のベルセルクと呼ばれるまでに至った藤異秀明版『真・女神転生デビルチルドレン』、ロボットジャンルに新風を吹きこんだほるまりんの『メダロット』などはゲーム、漫画ともに名作・良作だったケースである。特にメダロットはゲームの開発状況もリリースするなどまさにボンボン生え抜きのゲームであり、同誌メディアミックスの数少ない大当たりゲームであった(*8)。 一方、タイアップ元の質が良くなかったケースも散見される。『Zガンダム ホットスクランブル』のようなガンダムゲーはともかく、タイアップが増えた後期の中では『格闘料理伝説ビストロレシピ』『ハロボッツ』など所詮ポケモンライクゲーの出来そこない的作品も多い。さらには「読者参加によりRPGを作る」という企画のもと、メダロットと同じく開発状況も掲載していながら最終的にはゲーム・漫画共にボンボン究極の恥さらしとして罵られる『クロスハンター』のように最悪の結果を招いた作品もある。なお、粗製乱造同然のタイアップ作品の中にあって『ロボットポンコッツ』は、ゲーム自体はポケモンのパチモンというレベルの代物であったが、タモリはタルによるその漫画は今日の「超乳」路線のはしりともいえる児童誌にはあるまじき衝撃的なものだった。 本Wikiでの関連ソフト(タイアップ・コミカライズ・特集記事など) 『Zガンダム ホットスクランブル』 『ボンボン餓狼(通称 ボンガロ)』 『クロスハンター』 『トランスフォーマー コンボイの謎』 『スーパーロボット大戦F』 その他の関連ソフト(姉妹wikiに記事が存在) 『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』 『がんばれゴエモンシリーズ』 『メダロットシリーズ』 『マリオシリーズ』 『ストリートファイター』 『ロックマンシリーズ』 『エグゼシリーズ』 『ロボットポンコッツ』
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715: 名無しさん(ザコ) :2014/07/12(土) 23 18 45 ID .yxesfPU0 名作格ゲーの主人公。ゲームの方なのでボンボン餓狼やアニメスペシャルの技は持っていない。 陸移動4、空Cで対空格闘は専門武装任せの、わかりやすいキャラ。SPもそつがない優等生。 高HP低装甲+底力の瀕死技能頼り設定で、レベル1から熱血を覚える攻撃型。 パイロットの射撃値はそれなりだが、メイン飛び道具となるはずのパワーウェイブは数値が弱いわ地を這う衝撃波なので対空不可だわと意外に頼りない。 バーンナックルの2Pや通常技で一番火力のあるパワーダンクで攻め込む方が性に合っている。 気力制限のある超必殺技は2P、1-3Q、1Pと使い勝手がいいものが揃う。
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【種別】 石(というかそれ以外にどう形容しろと) 【初登場】 6話 【所有者】 テリー(装備中) 【解説】 テリーがDIOのナイフを受け止めるのに使用していた石。まさかこれが支給品? 原作では『頭蓋骨を貫通する破壊力の突貫烈破棍』を防いでいたので、その防御力は折り紙つきだ! その理論でいくと『石ころ>頭蓋骨』とかいう訳の分からない強度関係になってしまうのだが、やはり気にしてはいけない。 【参考リンク】 ボンボン餓狼【2】
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登録日:2010/04/15 Thu 22 05 33 更新日:2023/11/23 Thu 12 19 15NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 あ‥?あ‥? いったいてめぇはなにモンだ――っ!? まるで原作ブレイクをかんじますよ グロ注意 コミカライズ コミックボンボン ドワォ ボンボン 原作クラッシュ 悪霊 戦慄の魔王街 漫画 石川賢 講談社 餓狼伝説 餓狼伝説の皮を被ったドラクエ 香港 『餓狼伝説 戦慄の魔王街(せんりつのまおうがい)』は、今は無きコミックボンボンの増刊号で連載されてた漫画。 かの有名な格ゲー『餓狼伝説』のコミカライズ作品。 さて、 「ボンボン」 「餓狼伝説」 「コミカライズ」 とくれば、聡明なボンボン読者だった方ならば、某「うっお――っ! くっあ――っ! ざけんな―――っ!!」な餓狼伝説を思い出すだろうが、そっちじゃ無い。 ボンボン読者 対 餓狼伝説コミカライズ! 全国の餓狼ファンを爆笑と呆れに身悶えさせた細井版ボンボン餓狼。 純粋な少年、ボンボン読者の480円が書店の下、万感の期待を込めて放たれる! 迎え討つは、古今に比類なき最凶の原作ブレイカー、石川賢! “ボンボン読者よ、見ておれ、餓狼伝説は徹底的にネタ漫画にする” 爆笑滑稽ボンボン餓狼劇、戦慄の時間を見届けよ! とりあえず、「これは餓狼伝説だ」という思いを完全に捨て去れば、迫力がありそれなりに見れる漫画。 だがあまりにもネタが多すぎるので、なんと言うかもうダメだ。 餓狼キャラ、特にボガード兄弟とギースのファンの方が読んでしまうとサニーパンチやギースの半ズボンなんてちゃちな物じゃ断じて無い、もっと恐ろしい原作クラッシュの片鱗を垣間見てしまうため、細心の注意が必要。 反面、話の筋自体は比較的分かりやすい勧善懲悪ものであり、「石川賢の漫画」としては新規ファンに対しての入門編としても丁度良いかもしれない。 氏の作品では割と希有な虚無らずちゃんと完結している作品という点もポイント。 単行本は講談社より全2巻、後に大都社から全1巻に纏めたものも刊行された。いずれも絶版。 一時期はebookjapanより電子書籍版も販売されていたが、版権の都合か現在はこちらも配信終了している。 あらすじ 香港のとある街、その名も「魔王街」で開催される「世界統一武道大会」に出場するため、テリー・ボガードら世界の武道家達が魔王街に集まる所から物語は始まる。 ちなみにこの魔王街、現地の方の話によると「入って生きて出て来た者はいない」。 単行本のアオリは「信ずるものは、己の拳のみ!!生きて出られるか、魔王街!!」。 この辺からすでに着いていけない読者がいるが、そんな軟弱者は無視してストーリーは進む。 魔王街に突入するメンバーは、 テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・東 不知火舞 そして ビッグ・ベア 折角舞台が香港なのに、何故ベア?と首を傾げた人も。恐らく石川氏が「巨漢キャラ」の枠を欲しかったのでは?という声も アンディはテリー達が突入する前に魔王街に来ており、魔王街の住民に捕らえられている。 魔王街で開催されるという大会は、実はテリー達を誘き寄せる為の罠であり、 その真の目的は、古に眠った武道家「武帝王」を復活させる為に強い武道家を集め、殺す事だった。 武帝王は眠っている間にも意識を操る事ができ、自分の手足として、ギース・ハワードを復活させる アンディの奪還、武帝王の部下との戦い、そして武帝王を守る百人の武道家との戦いを経て、遂にテリー達はギース、そして武帝王と対峙する!! 各キャラの扱い ◆ギース 原作のカリスマ性はどこへやら、作中ではずっと解説役、事ある事に「武帝王様お許しを~」とか言う、しまいにはテリー達に5対1でボッコボコにされる。 その後は何故かテリー側で解説キャラに回った後、そのままフェードアウト。魔王街の人々にコテンパンにされた? ◆アンディ 物語の冒頭で捕らえられ、催眠術をかけられてテリーと戦う。 テリーが「愛だ!アンディを救うには愛をぶつけるしか無い!」とか電波な事をほざき、怪しげなオリジナル技「爆指波」で救われるが、その後の活躍ぶりを見る限りどう考えても操られてた時の方が強い。 まぁ操られてた時は武帝王の謎パワーを注入されてたっぽいし、一応敵雑魚相手には無双できる程度の実力はあるので、テリー以外のメンバーに劣るってわけではないが。 ◆舞 SNK屈指のお色気担当だけあって、事あるごとに脱がされる。 しかし「女性の胸が見えても、ゴム鞠が二つ付いてる様にしか見えない」と、女性キャラのエロスの無さに定評がある石川賢が描くだけあり、ピクリとも来ない。 ◆ベア パワーファイターっぷりを思う存分発揮、普通すぎて特に書くことが無い。子供好き。 ◆ジョー 百人の雑魚を蹴散らすのと、道中でのvsサイボーグ格闘家しか見せ場がなぱん、後者はベアと出番が半々のため、やや影が薄い。 ちなみに服装はパンツ一丁ではない。 ◆武帝王 古の格闘家で、世界を制覇すべく自ら人体の秘孔を突いて3000年の眠りに入り、ギースらを使って復活を目論む。 復活した後の強さたるや凄まじく、テリーら5人を安々と手玉にとる程。 顔付きがなんかバキに出てくる人っぽい。 使う技は 魔空烈震波 暴道竜天無爆烈 飛竜超破爆烈 などと、技名からして怪しい物ばかりで、しかも実際にオカルト(悪霊を飛ばしたりする)。 つーか「~爆烈」言いたいだけちゃうんかと。石川氏の漫画でよくあるネーミングだし。 また、次元の狭間に存在する悪霊達を吸収しており、文字通り人間を超越している。 ◆テリー 主人公にして、この作品における胡散臭さNo.1の男。 死者の声が感じとれたり、石で目潰しをしたり、しまいには死者の魂を吸収したりと、もはやテリーの姿をした何か。 テリーの使用技 サニーパンチ 細井版餓狼伝説にも出てきたボンボン餓狼伝統の技。 違う作者だというのに、サニーパンチなる技がでるのは、我々が知らないだけで、本当は原作のゲームでも使えるからなのだろうか? パワーウェーブ(原文まま) ゲームでおなじみのアレ、衝撃波を出す。 バーンナックル 同上、作中ではすごいパンチ程度の扱い。 クラックシュート 同上、クラッシュシュートと誤植された。 パワーゲイザー これもゲームと同じ。相手に直接パワーゲイザーを叩き込むと、叩きつけられた相手の骨という骨が粉々に砕けて死ぬ。 爆指波 操られたアンディを救ったオリジナル技。 ちなみにこの技を使う際に、死んだはずのジェフとタン=フー=ルーが語りかけてくるのだが、その話が 「全ての物質は同じ次元にあって…同じ力をもっている!」 「テリー!心を開け!宇宙の全てを受け入れろ!!」 と、実にゲッターと言うか、石川チック。 ビッグバンパワーショット 殺された人々の怒りを凝縮したアッパー、当然オリジナル。 この技で武帝王の腕が千切れ飛んだので、本家餓狼やKOFじゃショッキングすぎて使えないだろう。 正義の拳 テリー曰く 「この世には必ず陰と陽がある!悪の陰を抑える善の陽があるのだ!!」とのこと。 なんかよくわからんが、そんな感じのエネルギーをぶつける技。 余談 テリー達の基本戦術は集団リンチであり、格闘家の誇りだの、一対一の戦いなどという便所のネズミの糞にも匹敵する考えは一切もっていない。 武帝王の「最強にして全ての格闘技の祖」「現代に蘇り戦う」「中国系」「ギースがその力を求める」 といった特徴はゲーム本編の秦の秘伝書や秦兄弟をめぐるストーリーと共通点が多い。 さすがSNK。微塵も面影がない原作ブレイクなコミカライズをうまくアレンジして逆輸入しているのである。 いくぜ!次の追記・編集(バトルステージ)へ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Oh... -- 名無しさん (2014-09-08 00 48 01) 石で目つぶしwww -- 名無しさん (2014-11-09 18 27 18) 武帝王って、こいつ天草四郎(石川魔界転生の)じゃね!? -- 名無しさん (2014-12-05 00 40 42) ベアが一番まともなんだよな -- 名無しさん (2015-03-03 18 49 39) もし本作にチン・シンザンが登場したら「メガネをかけた巴武蔵」としかいえない風貌になっていたんだろうな。 -- 名無しさん (2015-12-12 22 18 40) ボンガロは本家に逆輸入されたと思わしき描写があるけど、流石にこっちの方はそういうことなさそうだなw バスターウルフは爆発波とビッグバンパワーショットから着想を得たといえなくもないかもだが -- 名無しさん (2016-03-10 14 46 27) 実は石川賢作品でもわりとすっきり終わってる方だったり -- 名無しさん (2016-04-13 09 15 57) ↑2 武帝王の設定が秦の秘伝書に似てなくもない -- 名無しさん (2016-10-30 08 23 14) 掲載誌はコミックボンボンでなく、デラックスボンボンでしょ -- 名無しさん (2017-08-16 14 35 40) ↑2 未だに出て来ない秦天龍の補完をコレで済ませるってのはどうだろう? ギース関連の部分は何とか削除してさ -- 名無しさん (2019-10-14 07 37 20) ギースは確かに速攻でボコられるけど、5対1の最初の大ゴマだけは異常にカッコイイよw -- 名無しさん (2020-08-10 16 19 42) >便所のネズミの糞にも匹敵する考えは 編集者はDIO様かカーズ様だろw -- 名無しさん (2020-11-30 19 55 35) スマブラ参戦組で同じくボンボンで漫画やってたサムスとは偉いぐらい原作ブレイカー過ぎて草 -- 名無しさん (2021-04-14 07 11 33) サニーパンチの真実を今知った -- 名無しさん (2021-08-14 17 59 03) サニパン初出と言われてる攻略本結局見つかってないんじゃなかったっけ -- 名無しさん (2021-09-22 13 38 23) 後に相手にパワーゲイザーをたたき込むバスターウルフが登場しようとは。この漫画みたいに上からやってるわけじゃ無いが。 -- 名無しさん (2022-07-02 04 48 57) 名前 コメント