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登録日:2015/02/06 Fri 21 30 16 更新日:2023/02/05 Sun 00 07 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMC-32 DMD-24 アンコモン シールド焼却 ティラノ・ドレイク デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ボルメテウス ボルメテウス・レッド・ドラグーン 一宮拓樹 不死鳥編 入手困難←以前よりは改善 再録希望者多数 火文明 歴史はヒーローを求め、栄光はヒーローの元へ。 世代が変わり、龍の姿を失っても。それでも、ボルメテウスの名は輝き続ける。 (*1) 《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 『EX・ギャラクシー・テルセット』の付属カードとして収録された。 2008年11月の公式大会ギャラクシーマスターでも、斬撃三連勝バトルで二勝以上することでも入手できた。 非ドラゴンという珍しいボルメテウス。通称『ボル赤』。 強力なスペックでありながらも、長らく入手が困難だったカードでもある。 ●目次 スペック 関連カード 入手に関して デュエル・マスターズ プレイス スペック ボルメテウス・レッド・ドラグーン P 火文明 (8) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 9000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 ボルメテウスの名を冠した1体。 シールド焼却はそのままだが、変更点がいくつかある。 まずはコストとパワー面だろう。 本家よりもコストが1向上しており、種族的な面から見ても踏み倒しにくい。 単純に本家よりも攻撃までに必要なターン数が増えるため、シールドへのブレイクが最大のポイントのボルメテウスとしてはマイナスな点か。 しかし、コストが上がったことに応じて、パワーが2000ほど向上してパワー9000となった。 パワーが9000になった事は、単純に除去耐性やバトルに関する性能が上がっている訳でメリットは非常に大きい。 《偽りの名 ゾルゲ》などの除去にも耐えしのぎ、 本家とは違い《光牙王機ゼロカゲ》などのブロッカーにも一方的に殴り勝てる。 タップインで悪名高い《永遠のリュウセイ・カイザー》にも殴り倒されない。光文明の補正で500の差が出る《聖霊王エルフェウス》にはギリギリ負けてしまうが。 種族も本家から変化しており、アーマード・ドラゴンからティラノ・ドレイクに変更。 ドラゴンでないことから、本家や他のボルメテウスよりも受けれる種族サポートは大幅に低下してしまった。 ただし、ティラノ・ドレイクも今では不遇種族ではあるが、サポート自体は決して少なくない。 そのため、ドラゴンとは違うサポートを生かすという方向性も考えられる。それでもドラゴンのサポートの広さには劣ってしまうが。 むしろ、環境次第ではドラゴンではないことが生かされる場面も多い。 エピソード2からは強力なドラゴンやコマンド持ちをロックする性能を持つ《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》が登場。 しかしこのカードはドラゴンを持っていないため他のボルメテウスとは違い、ロック能力を避けられる利点が生まれた。 上述した高いパワーやVAN・ベートーベンを避けられるという部分は魅力的。 エピソード2環境におけるボルメテウスコントロールでは、本家よりも優先して採用が検討されるパターンも少なからず見当たった。 ただし、レッド・ドラグーンも久々に再録されたDMD-24では本家ボルメテウスに《希望と勝利の伝説》という専用サポートが登場したことにより、場に出すまでのスピードの格差は広がってしまった。 さらに後に同コストながら非常に強力な効果を持つ《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》や《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》などのボルメテウスが出現し、レッド・ドラグーンは一気に立場が苦しくなった。 一応、ライバルのブラックや蒼炎は多色であることやドラゴンなので《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》などに抵抗不可能という面はあるため、辛うじてレッド・ドラグーンにも立場はある。 しかし、その点だけでブラックや蒼炎を退けて採用されるには少し厳しい事は否めない。 このようにボルメテウスにもインフレの波で強力なライバルが出現したことにより、近年は【ボルメテウスコントロール】での採用率も以前より減りつつある。 一方でインフレが続く現在でも非ドラゴンのボルメテウスである点は珍しい立場であることは変わっていないので、個性が死んでいる訳ではない。 採用率に関しても、今後VAN・ベートベンのような超強力な環境クラスのドラゴンメタが現れた場合には再び上がる可能性はある。 また、ボルメテウスの名前がある以上は【ボルメテウスコントロール】での立場に注目が集まりがちだが、上述したようにティラノ・ドレイクであることを活かして種族デッキのフィニッシャーとして運用もできる。 ただし、ティラノ・ドレイク自身に大幅な強化が来ない事情もあり、種族デッキでの運用はどこか閉塞感を感じるかもしれないという一面もあるが…。 関連カード ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン SR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに持ち主の墓地に置く。 デュエリストなら知らない人間はいないであろう本家。 しかし、本家とレッド・ドラグーンの使い勝手は結構異なる。 好みに合った方を使うとよいだろう。 レッドドラグーンとは違い、本家は再録の機会には恵まれている。 真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン P 無色 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アンノウン 8000 このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに自身の山札の一番下に置く。 W・ブレイカー DMX-13で登場した無色版ボルメテウス。 本家がゼロ文明へと変貌したボルメテウスなのだが、実際には本家よりもレッド・ドラグーンにスペックが近い。 両者ともに、文明・種族・シールド焼却先 と違いは多いので、好きな方を使おう。 レッド・ドラグーン同様に、このボルメテウス・ゼロもボルメテウスコントロールの多様化に貢献していると言える。 ボルメテウス・ブラック・ドラゴン P 闇/火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/デーモン・コマンド 8000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。 このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを自身の手札に加えるかわりに墓地に置く。 ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン SR 水/火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サイバー・コマンド 9000 スピードアタッカー W・ブレイカー このクリーチャーはブロックされない。 このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを自身の手札に加えるかわりに墓地に置く。 上述したように、レッド・ドラグーンの立場を脅かしている8コストのボルメテウス達。 正直なことを言うと、単純なカードパワーだけで見ればレッド・ドラグーンを大きく上回っている。 レッド・ドラグーンの登場からかなり先の時代に登場したカードなのだから当たり前の話でもあるが。 入手に関して 上記でも述べているが、このカードの入手難易度は下手な高レアのカードを大きく上回る時期があった。 初収録はEX(エグゼグティブ)ギャラクシー・テルセットであり、収録内容はデッキケース+DMC-32+スリーブやDVDなどを詰め合わせた物である。 それに一枚だけプロモーション・カードとして付属していた。 そして、このセットの値段は当時の価格で3,990円(税込)。 価格がなかなか高いので、レッド・ドラグーン一枚の為に結構な出費をすることとなる。 ましてや、複数枚入手しようとするものならば、消費する金額は万を超える。 しかもこのセットに入っているDMC-32「マーズ・フラッシュデッキ」と組み合わせて使うことは難しいという始末。 一応言っておくと、DMC-32は当時の構築デッキとしては完成度は高い方だったのだが、デッキの性質が速攻デッキという事情があってレッド・ドラグーンとは殆ど噛み合わない。 テルセット以外にも入手するルートはあり、2008年11月の公式大会ギャラクシーマスターでも入手可能だった…が、簡単に入手できたわけでもない。 斬撃三連勝バトルで二勝以上する必要があったため、欲しい人はデュエルに一定の実力がある人ではないといけなかったのだった。 そしてこれ以降、レッド・ドラグーンの新品を入手することは困難となっていた。 レッド・ドラグーンの所持種族であるティラノ・ドレイクもプッシュが終了して以降は不遇種族の座に落ちぶれた事情もあり、再録の可能性を低くしている要員と指摘されていた。 それでも【ボルメテウスコントロール】のパーツとしての需要はあり、再録を求める声は多かった。 しかし、時は2015年。 かつてDMを遊んでいた元プレイヤーを取り込む目的の構築済みデッキである『マスターズ・クロニクル・デッキ』が世に出ることになった。 そして、ボルメテウスコントロールデッキとしてDMD-24「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」の発売が決定。 このDMD-24において、レッド・ドラグーンもちゃっかり再録されることが決定した。 非ドラゴンのボルメテを望んでいた人や、単純にティラノ・ドレイクを久々に見たかった人には嬉しい朗報と言える。 ただし、このDMD-24は一部のカードを除いて一枚しか収録されていないという構成なので、一枚のみの収録となってはいるが。 ともかく、この再録によって入手難易度はやや低下したとみて良いだろう。 フレーバーテキストも新規の物に。その文章はこれ。 世代は変わり、龍の姿を失っても。 それでも、ボルメテウスの名は輝き続ける。 従来の種族の大半が死滅した不死鳥編の時期になってもボルメテウスの名前は輝いているということを表した文章。 その世代交代も今見るともうずいぶん前の話になるが、不死鳥編を経験した古参プレイヤーにはなかなか感慨深い文章と言える。 そういえば、不死鳥編環境下でも《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》がハイブリッド種族を差し置いて暴れてましたね… まあ結局ボルメテウスは輝いていてもティラノ・ドレイクが今のところ輝いていない状態なのは悲しい。再び輝いて欲しいが…。 DMD-24以降も、DMEX-04「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」にて再録された。 このようにかつての放置状態からすると扱いは改善されており、レッド・ドラグーンを投入した【ボルメテウスコントロール】の構築の難易度は一時期と比較すると下がっている。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-18「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」にて収録。DMRP-18はTCG版におけるエピソード2相当のパックであるため、不死鳥編出身のカードと考えるとかなり遅れての登場と言える。 性能に調整は加えられていないが、レアリティがアンコモンに設定された。 低レアに設定されたのはDMRP-18時点のカードパワーのインフレとTCG版を見るにティラノ・ドレイクの強化が今後デュエプレでも長期間起こらないことがほぼ確定しているが故の判断だろう。 一応デュエプレでもレッド・ドラグーンの【ボルメテウスコントロール】を作ることが出来るようになり、低レアリティなので資産が少ないユーザーでも組めるという点は面白いかもしれない。 余談だが、DMRP-18版《執拗なる鎧亜の牢獄》のイラストではレッド・ドラグーンが描かれている。 項目は追記・修正を求め、編集は追記・修正の元へ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ティラノドレイクは本当に失敗作だった。もうエラッタしちゃえよ -- 名無しさん (2015-02-06 23 00 25) エラッタでどうこうなる問題ではないので… -- 名無しさん (2015-02-07 11 36 45) だからmtgの恐竜みたいに種族を削除して、まるごと適当なドラゴンに含めちゃえばいい。 -- 名無しさん (2015-02-07 11 51 16) ティラノドレイクも専用構築にすれば中々強いんだけどねぇ、ドレイク出る度に互いにドレイク以外を1体破壊するやつとか -- 名無しさん (2015-02-07 12 25 50) ↑初心者が真に受けそうな冗談はちょっと… -- 名無しさん (2015-02-07 12 37 09) ティラノドレイクはビトレイヤルみたいなかわいい人外がいるから好き -- 名無しさん (2015-02-11 19 05 54) クロニクルデッキで再録決定 -- 名無しさん (2015-08-06 10 12 57) ロックビーストに比べりゃマシ -- 名無しさん (2015-08-06 12 40 22) 名前 コメント
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ボルメテウス・レッド・ドラグーン レア 火 7 7000 アーマード・ドラゴン/ティラノ・ドレイク ■このクリーチャーがブレイクしたシールドは手札に加える代わりに墓地に置く。 ■W・ダークブレイカー ■ブレイク・ボーナス ■BB-パワー6000以下のクリーチャーを1体選んで破壊する。 (F)もう、敵味方お構いなしかよ・・ -とあるヒューマノイドの戦況報告 ダークブレイカーをお借りしました。 しかし、ダークブレイカー+ブレイク・ボーナス+シールド焼却能力・・詰め込みすぎた。 作者:サボりンダー 評価 ボルメテウス・レッド・ドラグーンは、すでに(オリカではなく現実で)、いると思いますw 意図してのものだったら申し訳ないです。 MorG おおっと、しまった・・しかし仕方ない。そのまま残しておいてくださいww サボりンダー
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ボルメテウス・レッド・ドラグーン P 火文明 (8) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 9000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンとともにリーフさんがボルコン に入れている、ボルコンの柱
https://w.atwiki.jp/dmseitokai/pages/32.html
リーフさんがよくフィニッシャーに使うカード。 シールドを焼き払う能力が重要 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン ボルメテウス・レッド・ドラグーン 暗黒王デス・フェニックス 暗黒凰ゼロ・フェニックス デスフェニ、ゼロフェニはボルメテシリーズでは無いが、シールドを焼き払う能力があるので、彼はボルメテシリーズと同列に考えているようだ 当然 ボルメテウス・剣誠・ドラゴン ボルメテウス・武者・ドラゴン この二つは、嫌いのようだ。 ボルメテウスの名を名乗る資格なんてないらしい。
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ボルメテウス・グリーン・ドラグーン ( ) (自然) (8) クリーチャー:ティラノ・ドレイク (9000) ■ドラグーン・トリガー:バトルゾーンにコスト5以上の「ドラグーン」クリーチャーが出た時、ターン中、このカード名のこの能力をまだ使用していなければ、手札からこのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。但し、バトルゾーンに同名がいる時、この能力は使用できない。 ■W・ブレイカー ▶バトルゾーンにいる自分のコスト8の「ボルメテウス」クリーチャーは、「このクリーチャーがシールドを攻撃する時、相手は山札の上から2枚をマナに置いてもよい。その後、自分はマナからコスト8のドラゴンではない「ボルメテウス」クリーチャー1体をバトルゾーンに出してもよい。出したなら、自分のクリーチャー1体を選んでマナに置く。」を得る。 ▶自分のコスト8の「ドラグーン」クリーチャーは、「マッハファイター」と「このクリーチャーが破壊された時、墓地に置かれる代わりにマナに置いてもよい。」を得る。 作者:RoseCrown フレーバーテキスト 緑の力を手にする時、ボルメテウスの名は繁栄を手にした。 評価 名前 コメント
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ボルメテウス・ブルー・ドラグーン ( ) (水) (8) クリーチャー:ティラノ・ドレイク (9000) ■ドラグーン・トリガー:バトルゾーンにコスト5以上の「ドラグーン」クリーチャーが出た時、ターン中、このカード名のこの能力をまだ使用していなければ、手札からこのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。但し、バトルゾーンに同名がいる時、この能力は使用できない。 ■W・ブレイカー ▶バトルゾーンにいる自分のコスト8の「ボルメテウス」クリーチャーは、「このクリーチャーが攻撃する時、相手のコスト8以上のカードを1枚選んで手札に戻してもよい。」を得る。 ▶自分のコスト8の「ドラグーン」クリーチャーは、「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分はカードを1枚引く、」と「このクリーチャーは攻撃もブロックもされない」を得る。 作者:RoseCrown フレーバーテキスト 蒼の力を手にする時、ボルメテウスの名は知略を手にした。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/39474.html
ボルメテウス・イエロー・ドラグーン ( ) (光) (8) クリーチャー:ティラノ・ドレイク (9000) ■ドラグーン・トリガー:バトルゾーンにコスト5以上の「ドラグーン」クリーチャーが出た時、ターン中、このカード名のこの能力をまだ使用していなければ、手札からこのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。但し、バトルゾーンに同名がいる時、この能力は使用できない。 ■W・ブレイカー ▶バトルゾーンにいる自分のコスト8の「ボルメテウス」クリーチャーは、「このクリーチャーが攻撃する時、相手は自分のバトルゾーンにある、最も小さいコストのカード1枚を選び、表向きでシールド化する。」を得る。 ▶自分のコスト8の「ドラグーン」クリーチャーは、「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分は山札の上から1枚目を裏向きでシールド化してもよい。」と「このクリーチャーが攻撃している間、相手はコスト5以下の呪文を唱えることは出来ない。」を得る。 作者:RoseCrown フレーバーテキスト 黄の力を手にする時、ボルメテウスの名は堅守を手にした。 評価 名前 コメント
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登録日:2015/02/06 Fri 12 40 02 更新日:2023/04/22 Sat 01 20 20NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMX-13 アンノウン アーマード アーマード・ドラゴン エピソード2 シールド焼却 ゼロ文明 デュエル・マスターズ ドラゴン ボルメテウス 無色 真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン ゼロ文明によって、伝説の龍がよみがえる。 《真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DMX-13「ホワイト・ゼニス・パック」で収録された。 あの《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が、ゼロ文明の力を得た姿。 ●目次 解説 関連カード 背景ストーリー 解説 真実の名(トゥルーネーム) ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン P 無色 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アンノウン 8000 このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに自身の山札の一番下に置く。 W・ブレイカー 本家同様のシールド焼却能力を所持している。 だが、今までのボルメテウスとは違い、シールド焼却先が墓地では無く山札の下となった。 なお、このブレイクで山札に送られるカードは原則、非公開ゾーンから非公開ゾーンへの移動となる。 つまり表向きでもない限り、 誰もその時点でカードを確認することはできないので注意。 そして細かい変更点として、コストの向上と同時にパワーが少し向上した。 文明色の違いはもちろん、種族にもアーマード・ドラゴンだけでは無くアンノウンが追加された。 このことから見るに、本家の無色版というよりも《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》の無色版という感じである。 このクリーチャーの存在が【ボルメテウスコントロール】の構築の範囲を増やしたと言える。 無色であるため、デッキの文明を問わずに採用できるようにはなった。 これによって、火文明を使わないボルメテウスコントロールの構築も可能になった部分は大きい。 シールド焼却の移動先の変更も、スペックに影響を与えている。 山札の下に行くようになったため、相手の墓地利用や墓地肥しを防げるようになった点は利点。 エピソード3からは墓地利用を行うアウトレイジが台頭しているため、アウトレイジなどへの対策にもなる。 このようなスペックから本家同様、除去コントロール系のデッキのフィニッシャーなどでの活躍が見込めるだろう。 関連カード ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン SR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに持ち主の墓地に置く。 DMを代表するドラゴンの一種であり、本家。 ボルメテウスゼロの元の姿だが、スペックでは結構異なる面も見られる。 シールド焼却の違いやコスト面での差、文明色などで使う場面は異なってくるだろう。 背景ストーリーなどの設定では、この本家がゼロに目覚めた姿がボルメテウスゼロである。 ボルメテウス・レッド・ドラグーン P 火文明 (8) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 9000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 ティラノ・ドレイクのボルメテウス。 ボルメテウスゼロは、本家よりもこちらの方がコストなどの面で見てもスペック的に近い。 色の面や焼却の安全性、種族的な面から見ればボルメテウスゼロが優位に思える。 だが、レッド・ドラグーンの方がパワーも高く、不遇種族なことを逆手に取り《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》を逃れられる。 好きな方を使うとよいだろう。 神青輝 P(プログレ)・サファイア ≡V≡ 無色 (9) クリーチャー:オラクリオン 9000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+3000 T・ブレイカー このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに見せる。相手はその中から、「S・トリガー」を持つカードをすべて自身の手札に加え、その後、残りを墓地に置く。(相手はその「S・トリガー」を使ってもよい) 《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》がゼロ文明として転生したカード。 ボルメテウスゼロとは似たような感じを受けるだろう。 それもそのはずで、元を言えばどちらもボルメテウスがゼロ文明になったという点で共通点があるから当たり前の話ではある。 実際のゲームでのスペック面で見ると、どの様な違いがあるか。 パワーや奇襲性能などのアタッカーとしてはPサファイアの方が有利。 しかし、PサファイアはS・トリガーを封じることができないため、その点ではボルメテウスゼロの方が有利。 このように、実際のゲームでは使い勝手はだいぶ異なる。 背景ストーリー 背景ストーリーでの設定では、ボルメテウスがゼロ文明の力を得た姿。 エピソード2におけるゼニス大戦。 その中で対アンノウンの筆頭だった「アカデミー」。 その創設者だった《真実の名(トゥルーネーム) アカデミアン》が真実の力に目覚める。 それに連なるように、ゼニスに立ち向かう各文明を代表するクリーチャーたちが、次々と真実の名に目覚めていった。 ボルメテウスも、その中でゼロの力と真実の力に目覚めたのだった。 ボルメテウスだけでは無く、他の伝説のクリーチャーも復活。 《真実の神羅(トゥルーシンラ) プレミアム・キリコ・ムーン》なども誕生する。 結果として、ゴールデン・エイジ軍はアンノウン及びゼニス軍に対しての攻勢を強めていったのであった。 サルベージによって、伝説の項目がよみがえる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アンノウンのアーマードなのに「ラゴン」ではなく「ドラゴン」な例外 -- 名無しさん (2015-02-06 18 14 57) ↑ゼロ・ラゴンだと語呂悪いからじゃないかな? -- 名無しさん (2018-10-04 16 28 37) 名前 コメント
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ボルメテウス・紫電・ドラグーン ( ) (火/水/闇) (8) クリーチャー:ティラノ・ドレイク (9000) ■ドラグーン・トリガー:バトルゾーンにコスト5以上の「ドラグーン」クリーチャーが出た時、ターン中、このカード名のこの能力をまだ使用していなければ、手札からこのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。但し、バトルゾーンに同名がいる時、この能力は使用できない。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがそのターン中、初めてタップした時、アンタップしてもよい。そうしたなら相手クリーチャー1体のパワーをターンの終わりまで−9000する。 ■このクリーチャーは、カードに記された元々の数字とは違うパワーを持つ相手クリーチャーに攻撃されず、そのクリーチャーの能力で選ばれない。 紫電一閃 (火/闇) (8) 呪文 ■S・トリガー ■コスト4以下のクリーチャー全てを破壊する。 ■バトルゾーンに「紫電」クリーチャーが1体でもいれば、相手のコスト7以上のクリーチャー1体を破壊する。(そのクリーチャーが破壊時にトリガーする相手のカードの能力はトリガーしない。) ■自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーはこのターン中初めてタップされた時、アンタップする。 作者:RoseCrown 評価 名前 コメント
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《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》 ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン SR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクしたとき、相手はそのシールドを持ち主の墓地に置く。(その「S・トリガー」は使えない) ボルコンにリーフさんがボルメテウス・レッド・ドラグーン とともに入れている、ボルコンの柱になるカード。 消防が使っているところを見かけると、「本当の使い方はこうだ!!1!(」 と言わんばかりに突撃したりするらしい。 移動 cards