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Boggartボガート妖精イギリス----------出典----------民間伝承 ボーガン[Bogan]、ボーグル[Bogle]、ボガト、ボガン、ボグルなどとも呼ばれる。 イングランド地方に伝わる家に棲む妖精。 非常にいたずら好きで、物を隠したり、牛乳を酸っぱくしたり、犬の足を悪くしたりする。また、夜中に寝ている顔に冷たい手を当てたり、敷布を剥がしたり、時に耳を引っ張ったりする。 危険な曲がり角の橋の下に棲み、御者がその橋を渡るとき丁寧に挨拶をしないと、不幸なことが起きるとされる。 リンカーンシャーでは、百姓との昔話が伝わる。百姓が畑を耕そうとすると、そこはボガートの棲む土地だった。百姓はボガートと収穫物を分ける事とした。この時、百姓は地上の収穫、ボガートは地下の収穫を取り分と決めたが、百姓は大麦を植えて収穫した。次の年は百姓が地下、ボガートが地上と決めたが、今度はジャガイモを植えて収穫した。ボガートは何も手に入らず、怒って消えたという。 C・S・ルイスの『ナルニア国ものがたり』や、J・K・ローリングの『ハリー・ポッター』シリーズなどにも登場する。
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ボガート カテゴリ:妖精・精霊 神話・伝承 イギリス伝承 生息地 人家 姿 全身毛むくじゃら、長くて尖った鼻 能力 いたずら 説明 元はブラウニーのように善良な妖精だったが、大好きな家の主人が死んだりするなど不幸が連続して起こるとどんどん不機嫌になり、ブラウニーの頃に短かった鼻が長くなってボガートになってしまうという。騒音たてたり、皿やテーブルをひっくり返したり、子供をクローゼットに押しこむなどのいたずらをする。引っ越しで引き離そうとしても、引っ越しを悟られてしまうと荷物の中に隠れてついてきてしまう。
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ボガート ボーグルの別名。
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ボガート Boggart この乱暴で腕の長いクリーチャーは、子牛のような顔をしているが、大きく前を向いた目とたてがみのような産毛がある。 ボガート CR4 Boggart 出典 Bestiary 6 50ページ 、 Occult Bestiary 11ページ XP 1,200 混沌にして悪/小型サイズのフェイ イニシアチブ +5;感覚 夜目;〈知覚〉+12 防御 AC 16、接触16、立ちすくみ11(+1サイズ、+5【敏】) HP 31(7d6+7) 頑健 +3、反応 +10、意志 +5 ダメージ減少 5/冷たい鉄 攻撃 移動速度 30フィート、水泳30フィート 近接 爪(×2)=+9(1d3+2) 接敵面 5フィート、間合い 10フィート 特殊攻撃 拉致、急所攻撃+1d6 擬似呪文能力 (術者レベル8;精神集中+12) 10PE―アヴァージョン(2PE、DC16)、インヴィジビリティ(2PE、DC16)、テレキネティック・マニューヴァー(0PE)、ハリューサナトリ・テレイン(4PE、DC18)、ホールド・パースン(2PE、DC16) 一般データ 【筋】15、【敏】20、【耐】13、【知】14、【判】10、【魅】19 基本攻撃 +3;CMB +7(引きずり+9);CMD 19(対引きずり21) 特技 《軽妙なる戦術》、《攻防一体》、《引きずり強化》、《武器の妙技》 技能 〈威圧〉+11、〈隠密〉+23、〈軽業〉+13、〈真意看破〉+4、〈水泳〉+16、〈製作:罠〉+10、〈知覚〉+12、〈知識:自然〉+9、〈知識:地理〉+8、〈登攀〉+12、〈動物使い〉+8、〈はったり〉+10;種族修正 +4〈隠密〉、+2〈知覚〉 言語 共通語、森語 生態 出現環境 温暖/森林または沼地 編成 単体、徒党(2~5)、または 一団(6~12) 宝物 標準 特殊能力 拉致(変則)/Abduct ボガートが全力攻撃の一部として両方の爪攻撃で1体の目標に命中させたなら、フリー・アクションとして引きずりの戦技を試みることができる。ボガートはそのラウンドに移動できる距離が残っていなくとも、この戦技の一部として5フィート以上移動することができる。 悪意あるこそこそしたボガートは虐待されたか、何らかの形で堕落したブラウニィ(Pathfinder RPG Bestiary 2 49ページ)であると考えられている。ブラウニィが特定の家族と有益な関係を築き、その家族の家の中に住むことがあるのとは異なり、ボガートが家を専有することは滅多にない。代わりに、沼、沼地、川岸に潜んでおり、人が消えたり溺れたりする場所を好む。ボガートは近くの世帯や家屋との関係は、ほとんどの場合破壊的だ。家畜を怯えさせ、貴重なものを壊し、悪者から逃れようとするために家族を移動させようとする犠牲者を追跡することさえする。この習慣にもかかわらず、ボガートが選択した家族に深刻な害を及ぼすことはめったになく、単に恐怖と不幸をばら撒くことを好む。これらの関係は敵意によって特徴づけられているにもかかわらず、ボガートをある程度安定させているように見せる。 恐怖を与える家庭を持たないボガートははるかに良識がない。 ボガートは見られたい場合を除いてほとんど姿を見せず、正々堂々と戦うことにほとんど関心はない。ボガートは犠牲者を捕食するとき、住んでいる地形に精通していることを利用して、敵をボガートと戦うよりも自然環境と戦うように誘導することを好む。ボガートは非常に長い腕を持っており、クリーチャーを水中や湿地帯に引き押せるために使う。その後犠牲者を精神的に麻痺させ、犠牲者を溺死させる。ボガートは罠を仕掛けて相手を引きずり込むのにも長けている。時には嫌悪感を利用して人々を家から遠ざけるが、多くの場合はこの力を利用して、選んだ獲物を誰も助けないようにする。 ボガートの魔法は、ある地域の過剰な念術的エネルギーによって引き出される。ボガートは家の近くでネガティヴな感情を高めるために悪戯を起こし、それを使って自身の力の燃料にする。ボガートがそのようなエネルギーから十分長い間隔離されていた場合、理論上は最終的にブラウニィに戻ってしまう可能性がある。 典型的なボガートは身長3フィート、体重70ポンドである。
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_____ /ト、 } } } } }\ / {-| | / ̄厂 ̄\ . /⌒Yニ|_| / ̄{___ /\ / -|-)\{__ノ⌒\___ ノ \_{__ \(\__ ⌒\__ // ]りフ7 〉 \_))__ / ⌒\_ { { ( ̄/{__ ___/{ } \rn{ {ソ)} ____ノ{ { { } r/ ̄ノ 厂] [ {─ 〉 / 〉{ { { {/ /}]人ノ\___/ /{ {人\[/ \) \__,/ {/} __/ / \nnr{ 人}h { / { ̄ ̄/´ ̄ ̄ ̄{ /二=ノ / /. { / ノ / (_ノ⌒\∧ / / {_/ / / } } . / { ’ { /_/ / }______,ノ /. { / / / { / ̄ ̄ ̄ ̄\ . / {. / / /} / / -\ / / /{ {__/ / 〈 / / \ /^\______/ / / \_/ / }{ {/ ___ /∧ . └─┐ ( ̄ ̄`¨¨´ ̄ ̄ / ) }{ {_____{ {h /∧ \nmmn  ̄( ̄__ /イこ) 〈 _ノ ___) {┴┐__________}  ̄ ̄⌒(___rm八ソ ̄ ̄ 八______,rmmにノ Exiled Boggart / 流刑のボガート (1)(黒) クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue) 流刑のボガートが死亡したとき、カードを1枚捨てる。 2/2 名前 コメント
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_]\ __]\]\__]ニニ\ _____ /二二二二ニ=ー_r─┴x_ __/_]_]_}┐ /二ニ=/⌒(]h__,ノ \__ ____〕=ニニ} / ̄]/]//⌒\____^__〉 /}rゥ 人__/ ニニ〉___ //{__{⌒V// /⌒}リリリ} . /} _/ っ__/⌒{=ニ二/こ) {_tx}// /\__∨./\ }ニ{___]__{/⌒\八_/二ニ=込ノー//∧ ⌒\ニニ\ (//⌒ニ}/ _/み}∧ /{ / /{,ノ} }\__ノ {__{_/⌒( rノ__rヶ ∧∧ { { { ___/\乂}__}__ /⌒/⌒}(_mnnrfニ}/∧ \ \__////\__/⌒\ -{ /{ニ/ノ⌒ノ二二ソ /} } { { ̄(///⌒⌒\_ [ /{/}{/ /⌒{___//} /{/\__⌒\`\  ̄ ̄} [\ / {/{ /{〕ニニ{ (Cノ/{ {\__ } } }_______}人{人_ 八{ { ワ〕 } /./\____/__/}\{\{\{\ [ ̄ \リ ノ _{___{//__/ //// }/\{\{\\{ ̄ /__(ZZZZノ ̄]/////{/}{ ̄ ̄}∨∨∨{\ {// } } /⌒]/}/ /}人人人{\ /{_} \__(_// / // / ///{∨⌒\ /{ (_\\__}_ノ/ ____ノ/ /{ { { {八} { {___/ \__/ {⌒ ⌒{. /{人人{ 人/ニ/ ̄ -=ニニ二{ / { ̄ /. \{ `¨⌒\  ̄}_{ \___ } Adder-Staff Boggart / マムシ杖のボガート (1)(赤) クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior) マムシ杖のボガートが戦場に出たとき、対戦相手1人と激突を行う。あなたが勝った場合、マムシ杖のボガートの上に+1/+1カウンターを1個置く。(激突を行う各プレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードを一番上か一番下に置く。自分のカードの点数で見たマナ・コストの方が大きいプレイヤーが勝つ。) 2/1 名前 コメント
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ボガート(ボガート) 概要 PS版ファンタジアから登場したモンスター。 登場作品 + 目次 ファンタジア(PS) デスティニー2 TOPなりきりダンジョン 関連リンク関連種ファンタジア(PS) デスティニー2 ネタ ファンタジア(PS) 作中説明 No. 179 レベル HP 3700 TP 0 攻撃力 170 防御力 85 回避 45 敏捷 命中 攻撃属性 物 重さ 2 気絶耐久 EXP 103 ガルド 309 状態付加 - 異常耐性 落とすアイテム チーズ・スペクタクルズ 盗めるアイテム - 出現場所 未来常闇の大陸アーリィ 防御属性 無 地 水 火 風 雷 光 闇 物 無効化率 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 50% 0% 耐性率 0% 0% 0% -50% 0% 0% -50% 50% 0% (※基準はNormal) 行動内容 棍棒による打撃で前方の相手を攻撃する。 ダウン効果のある飛び蹴りで前方の相手を攻撃する。 総評 常闇の町アーリィ周辺に出現する黒い毛並みの獣人型のモンスター。 バグベアを初めとする獣人型モンスターの最上位種で同系統で唯一、闇属性に耐性を持ち、光属性にも弱い。 集団で出現することも多いが、能力値が弱めなので脅威にはならない。 ▲ デスティニー2 作中説明 No. 179 種族 亜人 Lv 36 HP 4961 攻撃 893 防御 182 知性 120 命中 172 回避 136 幸運 68 SP回復 96 SP軽減 31 TP回復 0 TP軽減 0 防御回数 7 重量 EXP 190 ガルド 164 属性防御(%) 地 +29% 水 +23% 火 +33% 風 +21% 光 -38% 闇 +66% 特殊耐性 - 落とすアイテム レモングミ(21%)・ナールドスタッフ(1%) 盗めるアイテム アップルグミ(42%) 出現場所 未開の森 (※基準はノーマル 落とす(盗める)アイテムの数値は落とす(盗める)確率の基本値) 行動内容 総評 未開の森に出現する狼の獣人型のモンスター。コボルトの強化版。 ▲ TOPなりきりダンジョン No. 166 レベル 70 HP 1700 TP 10 EXP 186 G 70 弱点 光 耐性 闇 無効 - 備考 - 落とすアイテム ピンクグミ 盗めるアイテム - 出現場所 ニダヴェリール 総評 ニダヴェリールに出現する全身鎧の人型のモンスター。 ▲ 関連リンク 関連種 ファンタジア(PS) バグベア ボーグル バダッハ デスティニー2 コボルト ノール ▲ ネタ 元ネタはケルト族の神話に登場する、いたずら好きだがときに人間を助けてくれる、家に住む精霊だと思われる。 ちなみにボーグルは別名。 ▲
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SN0115 迷信 ベック・ボガート アピス 2004/03/06 赤羽 玄人 SN0793 迷信 ベック・ボガート アピス 2009/03/07 高田馬場 カフェ・アルバート
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《ボガートの汁婆》20101014
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登録日:2016/06/11 Sat 20 49 00 更新日:2024/02/24 Sat 18 57 49NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 まね妖怪 みんなで挑めば怖くない シェイプシフター トラウマ ハリー・ポッター ボガート リディクラス 妖怪 形態模写妖怪 魔法生物 ハリー・ポッター ハリー・ポッターシリーズに登場する魔法生物。綴りは「Boggart」。 魔法使いの前に出ると、各人の一番怖いものに変身する。 退治するには、怖くない姿に変えさせる必要がある。 呪文は「リディクラス、ばかばかしい(riddikulus)」。 恐怖心を拭えないまま唱えても効き目がなく、作中ではモリーが震えながら唱えた際は別の怖いものに変わるだけで、撃退することができなかった。 また初登場の授業回は生徒の呪文を何度も受けても形を変えられながら生き延びていたが、三校対抗試合の迷路で遭遇したハリーやブラック家でルーピンが退治した際は完全に消滅させており、 退かせるだけでなく完全に消滅させるにはある程度の力量が必要な模様。 個々人の一番怖いものに変身することから、複数人で挑めばボガートが何に変身するべきか分からず、こちらが有利になる。 場合によっては怖いもの同士を中途半端に混ぜた、最初から"ばかばかしい"姿になってしまうとか。 作者曰く、ヴォルデモート卿を知っている人物のボガートは基本的にヴォルデモート卿になるという。 暗くて狭い所にいるのが好きらしいが、ボガートが誰にも見られていない時にどのような姿をしているのかは知られていないらしい。 アラスター・ムーディの魔法の目は孤独なボガートを視認できるので、彼なら真の姿を見られるのだろうか? (戸棚に隠れているボガートを確認する場面があるが、どんな姿かは教えてくれなかった) ちなみに、日本語版では、 ルーピン「まね妖怪のボガートとはなんでしょう?」 ハーマイオニー「形態模写妖怪です。」 と、「最初から答えを言っているじゃないか!」という問答がなされている。 原書では “…,what is a Boggart?”(*1) “It’s a shape-shifter,”(*2) で至って問題はない。 各人のボガート一覧 ハリー・ポッター :吸魂鬼(Dementor) 最初はヴォルデモート卿を思い浮かべたが、その後に列車で吸魂鬼に襲われたことを思い出したことでこの姿になった(吸魂鬼が恐怖そのものと言える存在だからである)。 またボガートはハリーが守護霊の呪文を練習する際の仮想敵にも使われた。 ロン・ウィーズリー :大蜘蛛(Giant spider) 昔いたずら好きの双子兄にテディベアのぬいぐるみを蜘蛛に変えられたことがトラウマになっているらしい。 アラゴグの所に行く際も気が進まなかった模様。 退治に成功すると足がもぎ取られる。 映画版では足をスケート靴に変えて滑らせていた。 ハーマイオニー・グレンジャー :マクゴナガル先生に「全科目落第」と言われること 学期末の試験で判明。しばらく取り乱していた。 なお、以前ロンが「君のボガートは10点中9点しか取れなかった宿題みたいになるかな?」とからかっており、鋭い洞察であったことが分かる。 作者曰く「失敗への大きな不安と恐怖を抱いている」らしい。 ネビル・ロングボトム :セブルス・スネイプ スネイプが授業でネビルをいじめるため、ネビルは魔法薬の授業で普段の10倍もへまをしてしまうという。 退治に成功するとネビルの祖母・オーガスタの姿(ハゲタカの帽子・緑のドレス・赤いハンドバッグ)になる。 そんな彼も7巻では死喰い人が制圧するホグワーツでレジスタンス運動の中心になるほど勇敢になっており、このころにはスネイプも怖くなくなっていたのではないだろうか。 パーバティ・パチル :ミイラ(mummy) 退治に成功すると包帯が解かれていく。 映画版では蛇に変更されており、退治に成功するとびっくり箱になる。 シェーマス・フィネガン :バンシー(banshee) 退治に成功するとバンシーの声が出なくなる。 ディーン:トーマス :切断された手首(severed hand) 退治に成功するとネズミ取りに挟まれる。 ラベンダー・ブラウン ネズミ(rat)、ガラガラヘビ(rattlesnake)、血走った目玉(bloody eyeball)のいずれか 授業で出たこの3つは誰のボガートか明言されておらず、彼女のボガートがこの3つのどれかだと思われる。 なお、残りの2つは名前の出ていない謎のクラスメイトのものだと思われる。 アルバス・ダンブルドア :妹アリアナの死体 最強の魔法使いとされる彼も、若い頃に自分の欲を優先させたがために死なせてしまった妹のことは一生のトラウマになっており、全く克服できない模様。 おそらくボガートと対面したらかなり取り乱すのではないだろうか… リーマス・ルーピン :満月(full moon) ボガート退治の授業中にヴォルデモートを映し出しそうになったハリーをかばう際に判明。 狼男に変身するのはかなりの苦痛であるらしい。 光輝く球体だったため水晶玉だと思った生徒もいたが、ハーマイオニーにはきちんと見破られていた。 ルーピンが恐れているのは正確に言うと「月そのもの」よりも「月を見て変身すること」であるためか、授業中とはいえ対峙したときの姿勢にも比較的余裕が見られる。 また満月に化けたボガートと向き合いながらも特に苦労もなく箱に押し込んでいることから、「ボガートの化けた満月」では変身しないらしい。ハゲ頭を催眠で「満月を見た」と思い込んで変身したどこぞの男狼とは大違いである。 物理的な脅威にはなりにくいものの、狼人間は魔法界で警戒・差別されている存在なので月を恐れると知られることは正体を晒すことにもなりかねず、 ひっそりと暮らす狼人間にとって外でボガートと遭遇することは相当な危機であるとも言える。 モリー・ウィーズリー :家族やハリーの死体 第五作で判明。やはり家族愛の象徴である彼女ならではといったところか。 兄弟を死喰い人に殺されたのも影響しているのかもしれない。 ヴォルデモート復活後にボガートと対面したモリーは近しいものを失う恐怖をぬぐいきれず、自力で退治することはできなかった。 ヴォルデモート卿 :自分の死体 原作者の発言にて判明。 不死に近づくために分霊箱をいくつも作るだけのことはある。 ニュート・スキャマンダー :書類だらけの机 『ファンタスティックビースト』シリーズ主人公の怖いものは、映画第二作の回想シーンで判明。 書類やデスクが怖いというより「机にかじりつく仕事」が怖い(というより嫌い?)模様。 退治に成功するとドラゴンの形に変形する。 リタ・レストレンジ :謎の白い布 ニュートの学友で後に彼の兄テセウスの婚約者となる彼女の前に現れたのは、頭上から舞い降りる白い布。 布には何やらくるまれているようにも見えるが…? 追記・修正は「リディクラス!」と叫んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ルーピン先生の教え方良かったなぁ -- 名無しさん (2016-06-11 22 11 27) 「自分の死が怖い」っていうのは誰でも当たり前だけど、それであそこまでやっちゃったの見るとヴォルのそれは常人離れした異常な恐怖だったんだろうなあ。つくづく業の深いやっちゃ -- 名無しさん (2016-06-11 22 16 42) ボガートが入った箱を死喰い人の前に置いといて、不用意に開けさせる。びっくりしてボガートと気付かず、その隙を狙えば -- 名無しさん (2016-06-12 00 08 02) やっぱあの問答は違和感あるよなあ 英語の訳し方以前にあの文章を書いて何も感じない日本語力がダメだと思う -- 名無しさん (2016-06-12 14 24 39) 翻訳家がアレなばっかりに… -- 名無しさん (2016-06-12 17 43 34) つーか原文でも「真似妖怪」なんて言ってないのに、何でつけくわえたし -- 名無しさん (2016-06-12 19 26 27) マジックミラーで出来た箱の中に閉じ込めたらどうなるんだろう? -- 名無しさん (2016-07-02 16 39 42) こういう敵ってキャラクターの本質を描写出来て面白いよね -- 名無しさん (2016-07-02 19 39 50) ↑7普通に生活してるやつは普段は自分の死に恐怖なんて持たんよ。不治の病とか戦地にいるとかの死が近い状態じゃないと自分の死なんて意識しない -- 名無しさん (2016-07-02 19 49 24) よくよく考えるとディーン:トーマスのは一体 -- 名無しさん (2016-12-04 20 39 00) オリ主ものの二次SSだと主人公の来歴や秘密の一端を垣間見せたり、中々重要なポジションにいたりする -- 名無しさん (2016-12-05 02 02 10) 最新映画で衆目の前で恐れているものを暴露するという狂った内容の授業がダンブルドアから受け継がれた物であることが発覚した。ただ恐れてる物なら可愛いレベルで墓場まで持って行きたかったであろう秘密まで暴いてしまう。密室でやるべきだわ。 -- 名無しさん (2018-11-23 22 56 20) ↑親しい人の腕が事故か何かで切断される瞬間がトラウマになってるとか? -- 名無しさん (2019-05-22 22 57 43) 失礼↑3だった -- 名無しさん (2019-05-22 22 58 24) ホラー映画だと正体が分からない物が怖いと言われるが、仮に未知が一番恐ろしいって人がいたらどうなるんだろ。その人の心読んで変身できるのはその人が知ってる物だけの筈だし、目の前にあって見えてるならそれはもう完全な未知の物ではなくなるし。 -- 名無しさん (2019-11-09 18 00 03) ↑ そこまボガートのボキャブラリーに左右されるのでは、一口にボガートといっても十人十色...なのでは -- 名無しさん (2020-11-24 23 47 56) 秀吉とか家康の前だと何になるんだろうな。信長か?信玄か? -- 名無しさん (2021-05-06 19 43 28) その人が怖いものに変身する(だから決まった姿がない)、暗くて狭い場所に住むってことはマグル界で語られてるブギーマンの正体ってこいつだったんじゃないか。名前もなんとなく似てるし。 -- 名無しさん (2021-07-04 02 28 52) ヴォルデモートを知ってる人物ならボガートはヴォルデモートになると言うが、ハリーの同級生達は違うんだよな ハリーと同級生という事でヴォルデモートへの恐怖心が薄れてるのか? -- 名無しさん (2021-12-17 11 00 23) ↑まあ実際にヴォ卿のやり方を見たならともかく11、2歳の子供が自分が赤ん坊の時に死んだヤベー奴を恐怖の象徴としては見ないだろう。あと、ロンのことだけど蜘蛛の足がもぎ取られるってそれはそれで怖い気もする・・・ -- 名無しさん (2021-12-17 11 23 53) ↑10 主人公の精神性の一端を分かりやすく表現できる良いイベントよね、ルーピン先生の授業 -- 名無しさん (2022-04-07 04 32 31) 相手の弱点を見破るんだから利用すればいろいろ悪さできるよね。 -- 名無しさん (2022-04-07 06 01 49) 姿が「自分の死体」になるヴォルデモート卿だが、皮肉なことに本当にその「死」を迎えた際は「死体」にすらならなかった。 -- 名無しさん (2022-05-15 22 14 44) ↑原作だと一応死体は残ってるんだよね。映画だと塵になってたけど -- 名無しさん (2022-12-11 11 48 03) スネイプならリリーの死体か死ぬ瞬間かな。 -- 名無しさん (2022-12-18 08 46 41) ↑の方 ハウスエルフにも屋敷「しもべ」妖精とか余計な単語くっつけてるし訳者の癖みたいなもんなんだろうな(こっちも後々問題になってるし) -- 名無しさん (2023-03-26 01 23 54) 自分が恐怖を抱くものを明確に理解するのは大事だと思う 闇の魔術師はそこを突いてくるし -- 名無しさん (2023-03-27 02 57 01) トラウマが深刻なほど対処が難しくなのがね。強い魔法使いであれば楽勝とも限らないって結構厄介な生物 -- 名無しさん (2023-06-26 18 23 34) 改めてみると中々好奇心を掻き立てられる存在。スネイプとかアンブリッジとかダドリー家の面々に見せるとどうなるか、とか -- 名無しさん (2024-01-26 22 40 24) 名前 コメント