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都市伝説 学校の怪談 ベートーベン(Bētōben) 夜になると学校の音楽室の壁に掛けてあるベートーベンの肖像画に怪奇現象が起きる。 怪奇現象が起きる理由は、人形・写真・肖像画などの「人間を象った物品」に幽霊が取り憑きやすいからという説がある。 ベートーベンの目が動いたり光ったりするといい、目の錯覚だったり金色の画鋲が刺さって光ったように見えただけというオチもあるが、目に画鋲を刺されて呻き声を上げていたので抜いてあげたら微笑んだという話もある。 参考文献 並木伸一郎『学研ミステリー百科プラス2 こわ〜いウワサ話と都市伝説』76頁 常光徹/楢喜八『学校の怪談 ベストセレクション』29頁 朝里樹『大迫力!日本の都市伝説大百科』134頁 朝里樹/闇の中のジェイ『日本怪異妖怪事典 九州・沖縄』56頁 朝里樹『日本怪異妖怪事典 北海道』266頁 朝里樹『ムー認定!最恐!!都市伝説ビジュアル大事典』38頁 藤田晋一『もっと怖くてふしぎな怪談・都市伝説大事典』48頁
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ベートーベン 施死流が約6時間半に一度出してくる名前。かの有名な音楽家のことを指していると思われる。 施死流の書き込みによると、ゴッホが風邪を引いていることに関係があるらしいが・・・ 以下、Wikiより引用。 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven, 1770年12月16日ごろ(洗礼を受けたのが12月17日であることしかわかっていない) - 1827年3月26日)は、ドイツの作曲家。ドイツのボンに生まれる。音楽家として最高の『楽聖』の称号が与えられている。 ベートーヴェンの音楽は、フランツ・ヨセフ・ハイドンやヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトらが形成した古典派音楽の集大成であり、かつ、中期以降の作品は、ロマン派音楽への扉を開くものとなっている。 スケルツォの導入(第2番)、従来のソナタ形式を飛躍的に拡大(第3番「英雄」)、旋律のもととなる動機やリズムの徹底操作(第5番、第7番)、標題的要素(第6番「田園」)や声楽の導入(第9番)など、革新的な技法を編み出している。その作品は、古典派が尊重する様式美とロマン的な表現主義とをきわめて高い次元で両立させており、ドイツ音楽の理想的象徴的存在として、以後の作曲家のほとんどに影響を与えた。同時に、第5交響曲に典型的に示されている「暗→明」、「苦悩を突き抜け歓喜へ至る」という図式は劇性構成上の規範となり、のちのロマン派や国民楽派の多くの作品がこれを追随した。 また、ベートーヴェン以前の音楽家は、宮廷や有力貴族に仕え、その作品は公式・私的行事のBGMや機会音楽として作曲されることが大部分であったが、ベートーヴェンはそうしたパトロンとの主従関係を拒否し、むしろ一般大衆に向けた作品を発表する、自立した音楽家の嚆矢となった。ベートーヴェンが史上初めて音楽家=芸術家であると公言し、音楽の歴史において重要な分岐点となる。 1770年12月16日、神聖ローマ帝国(現在のドイツ)のボンにおいて、父ヨハン、母マリアの間に生まれる。幼いころは、歌手であった祖父の支援により生計を立てていた。幼少から酒飲みの父親から強制的な音楽の教育を受け、10代のころには、父に代わって家計を支えていた。父の目的は金であった。ベートーヴェンの才能を利用して金を得ることしか考えていなかった。父親は歌手だったが、尋常でないほどの酒飲みであり、そのためにのどを患っていた。そのためほとんど収入はなかった。母親は父親とは対照的にベートーヴェンを大切に育てた。ベートーヴェンの才能が認められ、初めて収入を得たときには涙を流して喜んだという。 1778年、ケルンのシュテルンガッセ音楽堂での演奏会に出演する。このとき、年齢を若く偽っていた。 16歳のときに初めてウィーンでモーツァルトに出会う。このときモーツァルトはあまりの上手さに「この青年は立派な音楽家になるに違いない」と予言したという。22歳ではヴィーンで活動を開始、ハイドンに師事する。当初はピアノの即興演奏で名声を高めた。20歳代後半から持病の難聴が悪化し、32歳のとき「ハイリゲンシュタットの遺書」と呼ばれる遺書を書くが、このときの絶望から再起し、34歳のときに交響曲第3番「英雄」を発表。その後約10年間は、中期を代表する名作が次々に書かれ、「傑作の森」とよばれる。 「英雄」交響曲については、ベートーヴェンはフランスにおいて破竹の進撃を見せていたナポレオンを念頭に第3交響曲を書き上げたが、ナポレオンが皇帝になったと聞いて『彼もまた、俗物であったか』と激怒し、作曲したばかりの楽譜をばらばらに引きちぎってしまったという逸話があり、楽譜の最初のページに書いてあったナポレオンへの献呈の言葉を荒々しく消したペンの跡が現在も確認できる。このように、ベートーヴェンは政治的には自由主義者、共和主義者であり、このことを全く隠さなかったため、19世紀に入って敷かれたメッテルニヒによるウィーン体制のもとでは「反体制分子」と見られ、周囲にはスパイがつけられていたと言われている。1812年、テプリチェにおいてドイツを代表する文豪ゲーテと会い、二人で散歩をしていた際に、オーストリア皇后の一行と遭遇した。ゲーテが脱帽・敬礼をして一行を見送ったのに対してベートーヴェンは昂然として頭を上げ行列を横切ったというエピソードも残されている。 晩年は、慢性的な腹痛や下痢など徐々に悪化する体調に加え、甥カールをめぐる養育権争いやカールの自殺未遂事件が起こり、私生活では苦悩の日々を送っている。しかし交響曲9番やミサ・ソレムニスといった大作を発表した前後からの晩年の作品群は、難解かつ崇高な精神性を湛えており、ベートーヴェンが最後に到達した境地の高さを示すものとなっている。 1826年、もはやベートヴェンは病に罹っており、シューベルトなどが見舞いに訪れるなどしていたが、翌年1827年にその波瀾に満ちた生涯を終えた。56歳であった。葬儀にはのべ3万人もの人々が駆けつけ、異例のものとなった。 伝説によれば、ベートーヴェンの臨終の間際、すさまじい雷鳴とともに稲妻が閃いたが、彼は右手の拳を振り上げ厳しい挑戦的な顔をし、遥か高みを数秒間にらみつけた後、その目を永遠に閉じたのだという。そして彼は臨終際、Plaudite, amici, comedia finita est.(諸君、喝采を、喜劇(お芝居)は終わった)と発したとも伝えられている。
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【名前】 ベートーベンゴースト 【読み方】 べーとーべんごーすと 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【初登場話】 第6話「運命!再起のメロディ!」 【分類】 パーカーゴースト 【対応眼魂】 ベートーベンゴースト眼魂 【詳細】 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの魂が変化した袖なしタイプのパーカーゴースト。 カラーは銀色と白と黒。 フード部分「シンフォニーフード」によって生み出される特殊反響フィールドの内部はコンサートホール級の音響空間となる他。 飾り「デスティニーチューナー」は超音波を利用した解析装置を内蔵している。 布地「コンチェルトコート」に内蔵された小型音響装置で音楽と共に物質を分解する特殊エネルギー振動波を放つ。 胸部へと並んだ鍵盤は演奏のみならずエネルギー振動波の出力調整も担う。 腕部に当たる帯「クレッシェンドバンド」は空間の振動によって不可視の防御壁を形成し、敵側が放つ音波やエネルギーを増幅して跳ね返す。 第41話で月村アカリに憑依し、タケルに教えを与える。
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「カイガン!ベートーベン!」 【名称】 ベートーベンゴースト眼魂 【読み方】 べーとーべんごーすとあいこん 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【初登場話】 第6話「運命!再起のメロディ!」 【分類】 ゴースト眼魂 【英語表記】 BEETHOVEN 【ナンバリング】 06 【封印されている偉人の魂】 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 【使用者】 仮面ライダーゴースト 【詳細】 仮面ライダーが所有するゴースト眼魂。 ゴーストドライバーへ装填することでベートーベンゴーストが召喚され、仮面ライダーをベートーベン魂あるいは闘魂ベートーベン魂に変身が可能。 クアッドアイリスに投影される図柄はこちら。 待機時:黒の瞳孔 起動時:06 変身時:ペルソナコンポーザー 技発動時:丸い五線譜、音符 誕生の基となった器物は西園寺主税(謎の男)が音楽大学の生徒の君島康介へ渡したベートーベンの楽譜で康介の思いに共鳴し、ゴースト=タケルの力でベートーベンゴーストに変化。 ベートーベンゴーストがタケルのゴーストドライバーへと吸収されることで眼魂が形成された。 第10話では西園寺主税に奪取され、第11話でグレートアイがタケルの望みを叶えた後は散り散りとなる。 その後、森の中でシブヤが発見し、ゴーストの手に戻った。
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「ダイカイガン!ベートーベン、オメガドライブ!」 【名前】 オメガドライブ ベートーベン 【読み方】 おめがどらいぶ べーとーべん 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【初登場話】 第38話「復活!英雄の魂!」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーゴースト ベートーベン魂 【詳細】 仮面ライダーゴーストベートーベン魂の必殺技。 ゴーストドライバーのデトネイトリガーを操作すると、グリントアイへ表示されるベートーベンゴースト眼魂のクアッドアイリスが技の発動を示す図柄に変わって発動。 公式サイトではキック技として設定されるが、初使用となる第38話では周囲にいた眼魔コマンドを実体化した音楽譜で絡めとり、爆砕する技として使われた。 キック技は『ゴースト』劇中では未使用。
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登録日:2023/07/25 Tue 00 00 26 更新日:2024/04/03 Wed 00 43 15NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMEX-15 DMPP-19 DMR-07 DMX-25 T・ブレイカー VIC 「戦慄」の頂 ベートーベン アンノウン エターナル・Ω エピソード2 オサムライ・ヴァン・オサム キング・コマンド キング・コマンド・ドラゴン コマンド コマンド・ドラゴン ゼニス ゼロ文明 デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン ビクトリー ベートーベン 修羅丸 戦慄 旋律 無色 無色クリーチャー 運命 鎧 龍魂珠被害者の会 「お前の運命は、お前が決めろ。」 戦慄の旋律を奏でる者、それが「戦慄」の頂なり。 (*1) 《「戦慄」の頂 ベートーベン》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DMR-07「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」に収録されたゼロ文明のキング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニスである。 ◀目次▶ ◀解説▶ ◀相性の良いカード▶ ◀派生カード▶ ◀関連カード▶ ◀デュエル・マスターズ プレイス▶ ◀背景ストーリー▶エピソード2 王来篇 ◀余談▶ ◀解説▶ 「戦慄(せんりつ)」の頂 ベートーベン VIC 無色 (10) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニス 13000 T・ブレイカー このクリーチャーを召喚によって出した時、ドラゴンまたは無色呪文を合計3枚、自分の墓地またはマナゾーンから手札に戻す。自分の山札の上から3枚をマナゾーンに置いてもよい。その後、このクリーチャーをタップしてもよい。 相手のクリーチャーが攻撃する場合、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。 自分のドラゴンとコマンドすべてに「エターナル・Ω」を与える。 ゼニスとしては初めてアンノウン以外の種族を併せ持ったクリーチャーで、二つの種族に加えてキング・コマンド・ドラゴンを有している。 名前も鉤括弧内の漢字が二文字となって命名ルールから外れており、登場当初はゼニスの中でも異質な雰囲気を醸し出していた。 一方で性能に関してはしっかりゼニスの様式を踏襲していて、ゼロ文明の大型クリーチャーとしてデザインされている。 ゼニス特有の召喚時cipはドラゴンか無色呪文を墓地かマナゾーンから合計3枚回収し、任意で山札の上から3枚のマナブーストをした後に自身のタップができるというもの。 手札とマナ両方の充実を図れる便利な能力であり、単純に一度使用したカードを墓地から回収してマナの総数を増やせる他、序盤にマナゾーンへと埋めたカードを回収してマナブーストで再装填できたりと戦局に応じた動きが可能である。 タップについては隙を晒すだけのようにも思えるが、ここで活きてくるのが第二の効果である攻撃誘導能力。 相手クリーチャーの攻撃がベートーベンに限定されてしまい、13000未満のパワーを持つクリーチャーは攻撃しても自爆特攻を余儀なくされる。 基礎パワーのインフレで大型クリーチャー相手には心許なく感じる数値だが、小型~中型のクリーチャーが相手ならば攻撃を牽制する上で十分な仕事が期待できる。 ゼニスであるにもかかわらずエターナル・Ωは備えていない…と思いきや、自分のドラゴンとコマンドの両方にエターナル・Ωを付与する効果を持っている。 コマンド・ドラゴンであるベートーベン自身は勿論の事、該当種族を持つクリーチャーも同じ能力を発揮できるため、いかなる除去に対しても手札へと戻って粘り強く戦える。 フィニッシャーとしてド派手な効果が多かったそれまでのゼニスと比べると、同じパックに収録された《「謎」の頂 Z-ファイル》と並んで種族サポートの側面が強い性能となっている。 無色呪文かドラゴンとコマンドを多用するデッキなら、フィニッシャーとして採用を検討してもいいかもしれない。 ◀相性の良いカード▶ 戦慄のプレリュード UC 無色 (3) 呪文 このターン、次に召喚する自分の無色クリーチャーの召喚コストを最大5少なくしてもよい。 無色クリーチャー限定の《フェアリー・ギフト》。 重量級のゼニスにとっては必須のコスト軽減手段であり、特にベートーベンの場合は召喚時cipで墓地から回収して再利用できる。 実質ツインパクト版の《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》も存在し、こちらはクリーチャー面で常在効果として無色クリーチャーの召喚コストを1だけ軽減してくれるため、合わせて8枚体制とするのも手である。 詳しくは個別項目を参照。 魔刻の斬将オルゼキア SR 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド 6000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手は自身のクリーチャーを2体選び、破壊する。 W・ブレイカー 極神編を代表するデーモン・コマンド。 自分のクリーチャー1体を引き換えに相手クリーチャーを2体も屠れる強力なcip持ちであり、しかも選ばせ除去なので除去耐性持ちも貫通できる。 ベートーベンのエターナル・Ω付与と組み合わせれば、効果で自身を破壊した後に再び手札へと戻ってcipを使い回せる。 詳しくは個別項目を参照。 偽りの王 ヴィルヘルム 闇/火/自然文明 (9) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン 12000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーを1体破壊する。その後、カードを1枚相手のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。 相手のカードがどこからでも墓地に置かれた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。 T・ブレイカー 配下となるキング・コマンド・ドラゴン。 除去&ランデスの強力なcipをエターナル・Ωで使い回せるのは勿論、常在効果でマナブーストを促してくれる。 それによって肥えたマナゾーンはベートーベンの召喚時cipによるカード回収を活かしやすくなる他、ヴィルヘルム自身もドラゴンなので墓地かマナゾーンから回収可能である。 詳しくは個別項目を参照。 ◀派生カード▶ 「修羅(しゅら)」の頂 VAN(ヴァン)・ベートーベン 無色 (11) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニス 14000 このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーをすべてバトルゾーンから持ち主の手札に戻す。 相手がコマンドまたはドラゴンをバトルゾーンに出す時、相手はそのクリーチャーをバトルゾーンに出すかわりに墓地に置く。 T・ブレイカー エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに手札に戻す) DMX-13「ホワイト・ゼニス・パック」等で収録されたベートーベンの強化形態。 コマンド及びドラゴンに対して非常に凶悪な縛りを掛ける効果を持ち、境でも重宝された事から「ベートーベンと言えばVANの方」として「戦慄」より有名になっている。 詳しくは個別項目を参照。 「覇道(はどう)」の頂 シュラ・ベートーベン SR 闇/火/自然文明 (10) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/ゼニス 13000 T・ブレイカー 自分のドラゴンが召喚によってバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置いてもよい。 自分のドラゴンすべてに「スピードアタッカー」と「スレイヤー」を与える。 自分のマナゾーンからドラゴンを召喚してもよい。 DMX-25「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」等で収録された新たなベートーベン。 今度は「覇道」の頂として、部下のヴィルヘルム・モーツァルトと同じデアリカラーとなった。 無色は基本のゼニスとしては珍しい…というか初の多色持ちであり、コストやパワー等から「戦慄」がベースとなっている模様。 能力も闇・火・自然の特色が色濃く表れており、自身のドラゴン召喚に呼応して2枚のマナブーストを行い、ドラゴン限定でマナ召喚も可能としてくれる。 更には自分のドラゴン全員にスピードアタッカーとスレイヤーを付与するので、ドラゴンなら軽量級でも即座に大型クリーチャーを狩りに行ける。 しかし、単体では2マナブースト可能なSA・スレイヤーでしかない故に「戦慄」以上のサポート特化性能であり、使用するに当たって他のカードとの連携は念頭に置きたい。 砕慄接続 グレイトフル・ベン 光/闇/自然文明 (8) クリーチャー:ディスペクター/キング・コマンド・ドラゴン/ガイア・コマンド 13000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) ブロッカー T・ブレイカー このクリーチャーが出た時、自分の墓地のカードをすべて、タップしてマナゾーンに置いてもよい。 各ターンに一度、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。それがディスタスならコストを支払わずに召喚する。 DMRP-18「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」に収録されたベートーベンのディスペクター。 ガイア・コマンドの《大神砕グレイトフル・ライフ》と接続させられ、種族からアンノウンとゼニスが失われている。 ブロッカーとEXライフ持ちの3打点という恵まれた基礎能力に加え、cipで墓地のカードを丸ごとマナゾーンに置くという超豪快なマナブーストも可能にしている。 事前に墓地肥やしする程にマナが充実していく効果であり、1ターンに一回可能なマナ召喚との相性の良さは言わずもがな。 特にディスタス限定でノーコスト召喚が可能なため、ササゲール持ちのディスタスでコスト軽減してグレイトフル・ベンを召喚→墓地からマナゾーンに移動してマナ召喚で踏み倒せば凄まじいアドバンテージを稼げる。 環境でも《闇王ゼーロ》と組み合わせたループデッキ【ゼーロベン】の核として猛威を振るった事があり、ベートーベンの派生としてはVAN以来の強カードとなっている。 「鎮魂(ちんこん)」の頂 ベートーベン・ソレムニス SR 闇/火/自然文明 (10) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニス 17000 スピードアタッカー T・ブレイカー このクリーチャーが出た時、相手のドラゴンをすべて破壊する。こうして破壊したドラゴン1つにつき、相手のシールドを1つ、持ち主の墓地に置く。 相手がドラゴンを出す時、相手はかわりにそれを墓地に置く。 DM22-EX2「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」に収録された新規ベートーベン。 「覇道」と同じデアリカラーだが、サポート特化のあちらとは対照的により攻撃な性能としてデザインされており、イラストでは同じキング・コマンド・ドラゴンの《偽りの王 ナンバーナイン》に酷似した龍に跨がっている。 まずはcipで相手のドラゴンを全破壊し、その数だけシールド焼却してしまう。 シールド焼却と言えばS・トリガーによる反撃すら許さずシールドを墓地送りにしてしまう恐るべき能力であり、関連能力を持つカードから殿堂入りも何枚か出ているが、「鎮魂」の場合は場の状況によって全開できる可能性もあるのが恐ろしい。 更には、相手のドラゴンが場に出る際は墓地行きとなる置換効果も備えており、ドラゴンに対する殺意は歴代ベートーベンの中でも随一である。 裏を返せば非ドラゴンに対して殆ど効果を発揮しないという事でもあるので、対戦するデッキの構成をしっかり見極めた上で入れたい1枚となっている。 ◀関連カード▶ 運 命 R 無色 (10) 呪文 アタック・チャンス:《「戦慄」の頂 ベートーベン》(自分の《「戦慄」の頂 ベートーベン》が攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい) カードを5枚まで引く。その後、自分の手札を3枚、相手に見ないで選ばせ、それを相手に見せる。その中から好きな枚数のドラゴンを出す。 ベートーベンと共に収録された専用のアタック・チャンス呪文。 ドラゴンを最大3体まで踏み倒せる効果だが、実際に引けるかどうかはカード名の通り運次第。 詳しくは個別項目を参照。 真実の名 修羅丸 P 無色 (7) クリーチャー:ヒューマノイド/アンノウン 6000 このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せる。そのカードが進化ではない無色クリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい。 W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする) 「真実の名」に目覚めたベートーベン。 エピソード2の主人公である鬼丸と似た名前を持つが、その正体とは…? カード性能としては、アタックトリガーで山札の一番上が非進化の無色クリーチャーなら踏み倒せる効果を持ち、召喚時cip持ちのゼニスとの相性は良いとも悪いとも言えない。 ◀デュエル・マスターズ プレイス▶ 「戦慄」の頂 ベートーベン VIC 無色 (10) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニス 13000 T・ブレイカー 召喚によってバトルゾーンに出た時、自分の墓地またはマナゾーンからドラゴンまたは無色カードを合計3枚まで手札に戻す。自分の山札の上から3枚をマナゾーンに置いてもよい。その後、このクリーチャーをタップしてもよい。 相手のクリーチャーが攻撃する場合、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。 自分のドラゴンとコマンドはすべて「エターナル・Ω」を得る。 DMPP-19「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」に収録された。 エターナル・Ω付与と攻撃誘導効果についてはTCGそのままだが、召喚時cipの効果が地味に変更されている。 墓地かマナゾーンから回収するカードの内、無色呪文が無色カード全般まで幅広く対応するようになった上で、回収する枚数も3枚固定だったのが3枚まで任意の数となって使い勝手が格段に良くなった。 また、DMPP-19収録のゼニスとしてはレアリティ面でも優遇を受けている。 主人公サイドの最強形態である《超絶奇跡 鬼羅丸》にラスボスの《「無情」の極 シャングリラ》までもが格下げを食らう中で、《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》と合わせて紙版からビクトリーレアを保てた数少ないゼニスだったりする。 更には「刃牙」と共にシークレット版のイラストまで貰っており、入手すると修羅丸のスキンが使用できるようになる。 ◀背景ストーリー▶ エピソード2 キング・コマンド・ドラゴン部隊を率いるゼニスの一柱。 《「謎」の頂 Z-ファイル》と《「呪」の頂 サスペンス》が共にゴールデン・エイジへの奇襲を掛けていた頃、ベートーベンも龍王たちを伴って戦場に降臨した。 敵対するレッド・コマンド・ドラゴン部隊と《鬼無双 カイザー「勝」》を下した後、ついにベートーベンはゴールデン・エイジ本体と相まみえた。 「謎」「呪」との戦いを経てゼニスとして覚醒した《黄金龍 鬼丸「王牙」》が立ち向かっていくが、戦いの中でふと気が付いた。 …ベートーベンの正体が自分の兄・修羅丸である事を。 「希望の双子」として鬼丸と共に生を受けながらも、アンノウンに連れ去られる形で生き別れとなった修羅丸は、ゼニスによる龍の支配計画の駒として利用されていた。 《「智」の頂 レディオ・ローゼス》の策略によってキング・コマンド・ドラゴンの鎧を着せられ、ベートーベンとなって龍の支配者に仕立て上げられたのだ。 だが希望の守り手であるペッパーとシウバは、たとえ主君がアンノウンになろうとゼニスになろうと守り続ける事を決意し、希望の双子が再び揃うその日まで《裏切りのペッパーシウバ》としてベートーベンを守護していた。 鬼丸とベートーベンの戦いは勢いを増し、その影響でゴールデン・エイジのメンバーたちもゼロの力に目覚めていった。 戦いの最中に「戦慄」は《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》に達して攻勢を掛けるが、鬼丸も仲間からゼロの力を受けて全身全霊の一撃を放った。 その一撃はベートーベンの兜に亀裂を作り、やがて鎧は次々と砕けていき、ついに修羅丸がその姿を表したのだった。 王来篇 歴史上のクリーチャー達がディスペクターとして悪用される王来大戦では、ベートーベンもまた《大神砕グレイトフル・ライフ》と合成させられ《砕慄接続 グレイトフル・ベン》と化していた。 《禁時混成王 ドキンダンテXXII》による世界滅亡が進む中、名も無きキング・コマンド・ドラゴンの大軍勢を率いて破壊の限りを尽くしていたが、そこに立ちはだかるはかつては敵同士だった《煌星龍 サッヴァーク》と《テ・ラ・スザーク》。 グレイトフル・ベンは鐘の音で龍王達の軍勢を操って対抗するが、それぞれ《英霊王スターマン》と《蛇魂王ナーガ》の力を借りた2体の連携の前に敗れ去った。 ◀余談▶ キング・コマンド・ドラゴンの命名ルールに「音楽関係の作家・用語を用いる」というものがあり、ベートーベンの場合はルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンから取られている。この内「ルードヴィヒ」は《偽りの王 ルードヴィヒ》として、ヴァンは自身の強化形態である《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》及びメディアミックスにおけるベートーベンの使い手ことオサムライ・ヴァン・オサムにも用いられている。 そんなキング・コマンド・ドラゴンの長という事もあって、ネーミングやデザインなど随所に音楽要素が持ち込まれている。盾のデザインがト音記号を象った形状になっている他、肩書きの「戦慄」は旋律と掛けたもので、後に《偽りの王 モーツァルト》のフレーバーテキストでも取り入れられた。また、関連カードとなる《運命》もベートーベンを代表する曲である交響曲第5番である。 追記・修正は鎧を着せられてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 龍の王として生み出されたはずのコイツがディスペクターになったら人の手で造られた龍であるサッヴァークと龍の成り損ないであるデ・スザークに撃たれるという皮肉よ。外見じゃなく話の流れでディスペクトされるのはただただ哀れ…。なお中身である修羅丸は弟の鬼丸ともども正義帝に力を継承させてたり… -- 名無しさん (2023-07-25 01 29 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/marowiki001/pages/3694.html
目次 【時事】ニュース響神・ベートーベン 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 響神・ベートーベン gnewプラグインエラー「響神・ベートーベン」は見つからないか、接続エラーです。 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 ピクシブ百科事典 ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/戦国コレクション ★★★★ 登場作品 参考/吉川友 ★★★ キャスト 参考/ベートーヴェン ★★★ 関連人物 タグ キャラクター 最終更新日時 2013-12-26 冒頭へ
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このページはこちらに移転しました 作詞THEベートーベン 作詞/125スレ38 本気なら それでいい 夢中なら 尚幸せ どんな詞も 絶対 美しいから もっと自由に! もっと激しく! まるで大空を泳ぐ鳥の様に!! 作詞の天使! 作詞がエナジー! いつでも気になるの ねえイイ感じ? ねえイイ感じ? ねえイイ感じ? やっぱりあなたがくださる反応 やっぱり誰もが求める反応 やっぱり流れる気まずい空気 ぐっすり眠れる平和が好き
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龍王神剣 ベートーベン P ゼロ 6 ドラグハート・ウエポン: ■これを装備したクリーチャーが攻撃するとき、手札または墓地から、ドラゴンを1体、バトルゾーンに出してもよい。 ■龍解-自分のターンのはじめに、自分のバトルゾーンにドラゴンが5体以上あれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップしてもよい。 (ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、ドラグハートまたはそれを装備したクリーチャーがバトルゾーンを離れた場合、そこに戻す。) 龍解後:《偽りの真実ベートーベン・F》 原作者:es1373様 代理作成者:メンチカツ 米 携帯用オリカ投稿板にて投稿されていたes1373様のオリカを代理作成しました。 龍解条件は連ドラなら簡単だと私メンチカツは考えております。 (つづく) 関連 +... 《龍覇 Y・Z・B》 評価 名前 コメント
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ベートーベンwithアミーシャ VR ゼロ コスト9 クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/グランド・デビル/ゼニス 12000 ■このクリーチャーが攻撃するとき、自分の墓地にあるドラゴンを1体選ぶ。そうした場合、このターン、このクリーチャーは選んだドラゴンの能力を得る。 ■T・ブレイカー ■エターナル・Ω (F)スゴイ!これが王の鎧の力か! ――封魔アミーシャ 作者:ペケ 踏み倒し前提のスペックなのでなんとかして早期召喚を狙うこと アミーシャが砕けたベートーベンの鎧をまとっています 評価 名前 コメント -