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へヴィーオブジェクトBlu-ray BOX 発売日:11月8日 『とある魔術の禁書目録』の鎌池和馬原作による近未来バトルアクションのBOX。 未だ戦争がなくならない未来。 超大型兵器・オブジェクトの設計士を目指すクウェンサーと相棒のヘイヴィアは、 オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会う。全24話を収録。 2015年10月放送開始。 http //heavyobject.net/ 監督 渡部高志 原作 鎌池和馬 副監督 櫻井親良 シリーズ構成 吉野弘幸 原作イラスト 凪良 アニメーションキャラクターデザイン 渡辺敦子 兵器デザイン 寺岡賢司、明貴美加 プロップデザイン 宮本崇 アニメーションオブジェクトデザイン 株式会社ランドマック 美術監督 黒田友範 美術監督補佐 柳原拓巳 色彩設計 石田美由紀 撮影監督 福世晋吾 CGディレクター 志賀健太郎 CGスーパーバイザー 今義和 モデリングディレクター 足立博志 モデリング 野村果代 特殊効果・ビジュアルアート 向井吉秀、吉垣誠 CG制作デスク 上薗隆浩 モデリングリード 内山洋三 モデラー 木口広喜 編集 西山茂 編集助手 近藤勇二 音響監督 明田川仁 音響効果 小山恭正 録音調整 安齋歩 録音助手 進藤公隆 音楽 井内舞子、井内啓二 アニメーション制作 J.C.STAFF 脚本 吉野弘幸 大河内一楼 横谷昌宏 高山カツヒコ コンテ 渡部高志 櫻井親良 橘秀樹 佐山聖子 二瓶勇一 橋本敏一 菅井嘉浩 鈴木洋平 岡村正弘 そ~とめこういちろう 田中雄一 西島克彦 岩崎良明 演出 櫻井親良 蔵本穂高 佐々木純人 鈴木洋平 高島大輔 橋本敏一 そ~とめこういちろう 篠原正寛 鈴木健太郎 奥野浩行 則座誠 森義博 岩崎良明 渡部高志 作画監督 安野将人 冨岡寛 関口雅浩 大原大 岩倉和憲 柴田志朗 浅川翔 矢向宏志 徳田賢朗 佐野はるか 芝田千紗 上田みねこ 前田義宏 藤部生馬 ハンミンギ 菊池一真 安田祥子 園瀬基 鎌田均 糸島雅彦 逵村六 小林典昭 平良哲朗 大森英敏 吉田肇 徳倉栄一 小川みずえ 粟井重紀 山口杏奈 山本雅章 小渕陽介 青木里枝 吉岡幸恵 前田ゆり子 松岡謙治 坂本哲也 藤井昌宏 冷水由紀絵 謝苑倩 村上雄 橋本真希 林あすか 木本茂樹 梶浦紳一郎 猿渡聖加 森七奈 鶴元慎子 佐藤嵩光 ■関連タイトル へヴィーオブジェクトBlu-ray BOX Blu-ray ヘヴィーオブジェクト Vol.1 初回生産限定版 OPテーマ One More Chance!! アニメ盤 EDテーマ ディアブレイブ アニメ盤 原作小説 ヘヴィーオブジェクト 1 電撃コミックスNEXT ヘヴィーオブジェクトA 01 電撃コミックス ヘヴィーオブジェクト
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ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫) 「近未来アクション・ボーイミーツガール!!!」 あらすじ +... 「結局、戦争はなくならなかった。でも、変化はあった。くだらない殺し合いが淡々と続く中にも、変化はあった。超大型兵器オブジェクト。それが、戦争の全てを変えた。戦場に派遣留学した学生・クウェンサーは、整備基地で、奇妙な雰囲気を持つ少女と出会う。その少女は『エリート』と呼ばれていた―『オブジェクト』のパイロットとして。近い将来。このちっぽけな少年は、少女のために、最強の兵器『オブジェクト』へと、生身で立ち向かうことになる。これは、そのきっかけとなる出会いだった―。」 タグ投票(この投票をもとにタグ登録、検索の充実を行っています) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 SF 0 (0%) 2 アニメ化作品 0 (0%) 3 ロボット 0 (0%) 4 相棒 0 (0%) 5 鎌池和馬 0 (0%) 6 電撃文庫 0 (0%) その他 投票総数 0
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登録日:2015/03/26 (木) 18 59 34 更新日:2022/10/27 Thu 11 29 28NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 15年秋アニメ J.C.STAFF アニメ アニメ化 ディストピア ヘヴィーオブジェクト ライトノベル ワーナー・ブラザース 兵器 凪良 鎌池和馬 電撃文庫 結局、戦争はなくならなかった。 地球という惑星の隅々まで開発の手が伸び、 一部の権力者が月面に別荘を建てる時代になっても、人と人の心の隙間までは埋まらなかった。 でも、変化はあった。 超大型兵器オブジェクト。それが、戦争の全てを変えた。 『ヘヴィーオブジェクト』とは電撃文庫から刊行されているライトノベル。 作画:凪良 著者:鎌池和馬 既刊:20巻 (2021年10月完結) 漫画版:『ヘヴィーオブジェクト』全1巻・『ヘヴィーオブジェクトS』全3巻・『ヘヴィーオブジェクトA』全3巻 略称は『HO』。キャッチコピーは「近未来アクション・ボーイミーツガール」。 大きな特徴として、第1巻で作品の基本設定がほぼ語られ、それさえつかめば以降のはどの巻から入っても楽しめるような構成となっている(今の所完全な前後巻構成は14・15巻と完結編の19・20巻のみ)。 そのため、他の作品にあるようないわゆる"巻数"がこの作品には振られておらず、サブタイトルのみが表記されている。 なので新たに読みたいと思った場合のハードルは他の作品に比べるとかなり低いと言えるかもしれない。 未来の超大型兵器「オブジェクト」を主軸に据えたSFミリタリー作品。 鎌池和馬のデビュー作『とある魔術の禁書目録』とは異なり、魔術などのファンタジー要素は一切出てこない。 尤もクウェンサーとヘイヴィアの運の強さと頑丈さはファンタジーに片足突っ込んでる気がしなくもないが。 主人公のクウェンサーとヘイヴィアが知略や小細工などを駆使しながらいかにして敵オブジェクトを撃破するかが物語のメインとなっている。 かまちー曰く、誰も敵わない強大な敵を主人公が独力で倒す構図や、デカい物を爆破する時の爽快感といった要素を最重要視した、とのこと。 また作品としては『とある~』世界が真っ当な善や悪を示すのに対し、そこに住んでる人は気にしてないが、客観的に見ると異常な倫理がまかり通る真っ当な道徳が通用しないディストピア世界で、ある意味善悪なんて気にしない活躍を見せていくのもテーマだそうな。 電撃文庫 秋の祭典2014にてアニメ化が発表された。 2015年10月2日から各局で放送された。 アニメーション制作は同じくかまちー作品であるとある魔術の禁書目録を担当したJ.C.STAFFが手がける。 【あらすじ】 超大型兵器オブジェクト。その操縦士、『エリート』。 雪原の戦場に派遣留学したクウェンサーが出会ったのは、そんな素性を持つ奇妙な少女だった――。(1巻より) 要するに、戦争の主役となっている超大型兵器を相手に、 金儲けしたい戦地留学生クウェンサーと、武勲を立てたいヘイヴィアが死に掛けながら頑張る話。 【世界観】 国際連合が崩壊し世界中のあらゆる国家が破綻または変貌、その後世界は後述の4つの連合体に分裂。 この世界は各地域が勝手に所属する勢力を決めた結果、 一つの地方の国々でも所属勢力がバラバラとなっており、作中では「割れたステンドグラス」と表現されている。 そのため隣接するいずれかの地域とは敵国関係といういびつな構図が発生し、小規模な局地戦が起こりやすい状況を形成している。 正統王国 封建制度を復活させた王政諸国の集合体。主人公達が所属している。 公用語はフランス語を基にしており、ロンドンやパリが所属しているためか通貨はユーロ。 各国の政治の実権は『貴族』が纏めており、その『貴族』達は更に『王族』に纏められている。 数十年前は奴隷階級が存在していたり、『平民』は政治に参加すらできなかったり、 身分による差別が公認されていたりといつの時代だよと言わんばかりだったが、現在はその所は緩くなっており、男女差別も『貴族』の間にしか無くなっている。 血筋と名誉を何よりも重んじており、街中に『貴族』専用のベンチが置いてあったり、一度でも受けた決闘をすっぽかす事は社会的な死を意味するレベル。 『貴族』が誘拐でもされると、「面子の問題で身代金は絶対に払えないので家柄を汚さないように散れ」と親族から言われるのも珍しくないらしい。 軍のレーションはめっちゃ不味い。 評議会 『正統王国』内で『王族』で構成され政治をする『君主議会』を補佐する諮問機関。選挙で選ばれた評議員と呼ばれる有識者達で構成される。なお、評議員は『正統王国』内において血統に依らない範囲の最高の地位である。 血統局 『正統王国』内の機関。遺伝情報の登録・管理等を担当し、隠し子や遺産相続問題による内戦を防止している。 没落した貴族の保護、支援なども手掛けている。外国人には血統は登録されていない。 表向きは政治とは切り離されている……が、重役は王族御用達の家庭教師協会経験者の天下り先となっているなど利権の温床となっている。 貴族の立場から鑑みれば、血統を証明できない事は身元不明な死体と大差ないとされており、その筋にはヒジョーに重要な機関。 情報同盟 ありとあらゆる情報を収集・管理しており、情報の真偽を最も重んじている勢力。ニューヨーク・チェサピーク等が所属しており、「本国」は北アメリカにあるらしい。 極端な情報化社会となっており、上層部は最強の情報システム制作のため行動し、民衆はバーチャルな娯楽を楽しんでいる。 社会において最も重要な事は「明らかにズレた正義を、これが最も正しいと言える事」であり、これが出来るか出来ないかで社会的な地位が決まるとかどうとか。 下位層になる程、情報制限は日常茶飯事でプライバシー保護などされない恐ろしい社会。 (通信機を切って下士官が呟いた陰口をどういう手段でか上官が聞いていたりする) 世界の情報を集める中で神の存在を根本から否定しにかかるので、後述の信心組織とはかなり仲が悪い。 四大勢力内でレーションの味は最も旨い模様。(殺した敵兵のレーションを奪って食べ比べた際の批評) 資本企業 資本系企業の集合体、貯金の大小が人権の優先順位を決定するほどに苛烈な超資本主義。こっちの「本国」も北アメリカにあり、公用語は英語で通貨はドル。 「コンビニの弁当をちょっと安くして、恵まれない難民を助けよう」というキャッチフレーズを出すと、 大手のコンビニグループから、経済の停滞を狙った情報テロリスト扱いされてヒットマンを派遣されかねない程。 軍は完全にPMC(傭兵)化されており、オブジェクトとエリートを有するのが一流の証となっている。 こっちの軍のレーションも美味い。 信心組織 様々な宗教団体の集合体であり、思想を最も重んじている。 過去に衰退した宗教の復活を積極的にしているが、 それをする事は他の宗教の勢力圏を削る事になるので、信心組織最大の十字教は殺気立っているとか。 鹵獲兵器の再利用計画を立てており、砲身は敢えて他勢力と同じ口径、そして加工を施せば他勢力の弾頭も使用できるようになっているなど、 負債解消のための外貨獲得で、新型無人航空機をテロリストにまで売りつけるなど、かなり節操が無い。 かなり融通が利かないように見えるがビッグバンや進化論などは認めており、「その摂理を作ったのは大いなる神」だとして折り合いをつけている。 ……認めていない新理論には、擁する暗殺者部隊を送りつけてきたりするが。 しかし、多種多様な宗教の寄り集まりなどは瓦解の火種を無数に抱えている物であり、 スパイ五割、他所から来た犯罪者五割の超犯罪都市を作り、「信心が無くなったらこうなる」という反面教師的な物にする等。 外や内に共通して攻撃出来る敵を作らないと存続できず、内ゲバだけで滅びかねない四大勢力で最も危険な勢力。 レーションの味は不明。 島国 要するに日本である。 史上初のオブジェクトが作成された地であり、作中においてはオブジェクトの最先端技術を擁する。 少子高齢化において移民を大量に受け入れた結果、オブジェクトの技術が流出した経緯を持つ……実は計画してたんじゃないかな 大まかな所属は『資本企業』だが、列島西部を掌握した朝廷制度復活を掲げる勢力が『正統王国』と『信心組織』のどちらに属するかで内部対立したり、 『資本企業』に属する東部も徐々に『情報同盟』的な体制に移行しつつあるなど、4つの連合体がいがみ合う曖昧な火薬庫になっている。 海底から油田やガス田が次々に見付かったので、そういう資源は豊富な国になっているが、割と深刻な環境汚染も起こっている。 実は学園都市じゃねーの説も。 【登場人物】 クウェンサー=バーボタージュ CV 花江夏樹 『正統王国』に所属する『平民』の学生。見掛けはズボンを履くかスカートを履くかで性別がチェンジできそうな中世的な容貌。 『平民』の範囲で最も金を稼げる職業であるオブジェクトの設計士を目指すために、最短コースである戦地派遣留学に志願している。 「部屋のどこをどう爆破すれば効率的に柱を壊して天井を落とせるか」が直ぐに分かるほど爆薬物の扱いに手馴れている。 一応は学生の区分なので銃器の類は持たされていないが、爆薬は持たされており実質的に工兵の扱いを受けている。 1巻の最初では敵兵を撃つのを躊躇っていたが、 巻が進むにつれ、敵兵を難なく殺せるぐらいには割り切って行動できるようになっている辺り着実に戦場での経験を積んでいる。 最近ではチェーンソーで敵を真っ二つにし、敵女性を超小型爆弾で胸を抉って倒すようになった。 無茶な作戦を立てて、それに味方を付き合わせる事をしょっちゅうしており、 後述のヘイヴィア=ウィンチェルを本気でドン引きさせる事も一度や二度ではない。 序盤は割と常識人だったのだが、話が進むごとに(色んな意味で)変態化が進行中。 『クリーンな戦争』を壊した戦犯その一。 ヘイヴィア=ウィンチェル CV 石川界人 『正統王国』に所属する兵士、階級は上等兵。『正統王国』内でも名門の『貴族』であるウィンチェル家の嫡男。 ウィンチェル家の不倶戴天の敵対『貴族』の令嬢と結婚するために、武勲を立てて家督を継ぎ、誰も文句を言えないようにするのが目標。 本来はレーダー分析官でありデスクワーク担当だが、何故かクウェンサー=バーボタージュ共々、前線に駆り出される事が多い。 訓練課程を終えているので、そこそこに身体技術が高い。 ヘタレな発言が多いが、命を投げ捨てる作戦をよく立てるクウェンサーの諌め役でもある。 『クリーンな戦争』を壊した戦犯その二。 ミリンダ=ブランティーニ CV 鈴木絵理 本作のメインヒロインでオブジェクトを操縦するエリート。 作中では「時代遅れ」と称される第一世代のベイビーマグナムを操る。 表情の変化が少なく物静かな14歳程の少女。 『正統王国』第三七機動整備大隊に所属しており、階級は中尉。 周りからは『お姫様』の愛称で呼ばれている。 アラスカ極寒地戦にてクウェンサーに助けられた事から、それ以降彼に好意を抱くようになる。 ……のだが、彼女自身がかなり奥手な上、フラグイベントがあっても状況が状況だったり彼にセクハラ(?)されたりと、色々報われない。 また『第一世代』のエリートという立場からか作中ではやられ役になる事が多く、出番も少ない傾向にある。 3サイズはB79.W56.H80で、クウェンサー曰く「幼児体型かと思えば結構ある」らしい。(この事からか、最近の挿絵では巨乳化が激しい) フローレイティア=カピストラーノ CV 伊藤静 主人公達の所属大隊の女性将校で、18歳の『貴族』。階級は少佐。 和風マニアであり、美麗な巨乳の美女。クウェンサーとヘイヴィアを扱き使うので、二人からは特に恐れられている。 ほぼ100%男子が生まれる極端な男系家族である家柄に生まれた女性であり、家系的に男子を産む確率がかなり高いので、 他の世継ぎ問題に悩む『貴族』の男達から言い寄られている。 その噂が先行した結果、種無しでも妊娠させられるという噂や、更にデリカシーの欠片も無い噂まで広められており、 本人は死ぬか老いるまで戦場から離れる気は無い。 処女。 整備兵の婆さん 本名:アヤミ=チェリーブロッサム。主人公達と同じ部隊に属するオブジェクト整備主任。 元々は「島国」に住んでいたが、娘が「資本企業所属者なのに慈善行為を行った」事で国にいられなくなり、家族で『正統王国』に亡命した。 モニカ 『正統王国』のCSチャンネルで活躍する、「歌って殺せる戦場アイドルリポーター」がキャッチコピーのわがまま系アイドル(と言っても本人自体は戦闘経験0の一般人だが)。 昔は貴族だったが、家が没落した時母共々ご近所さんで普通の勤め人だったクウェンサーの父に助けられ、再出発を助けてもらった過去があり、今でもクウェンサーの事を(下僕の様に扱っているが)気にしてはいる。 マリーディ=ホワイトウィッチ 番外編「ヘヴィーオブジェクト 死の祭典」・「ヘヴィーオブジェクト 北欧禁猟区シンデレラストーリー」の主人公。 『資本企業』航空PMC『スカイブルー』アイス飛行隊のエースパイロット。 見た目は見目麗しい12歳の少女だが、中身はエリートの人体開発に使われる技術を用いた改造人間であり、そこらの軍人以上の身体能力を持つ。 気性もハリウッドのアクション映画の主人公のオッサンとしか思えない。 オブジェクトの進入を禁止された『北欧禁猟区』で年がら年中ドンパチをしており、戦闘機の操縦は勿論、白兵戦の腕もピカイチ。 「おほほ」 CV 金元寿子 『情報同盟』所属のエリートで階級は大尉。 本名は不明だが、「おほほ」と笑うため、クウェンサー達には「おほほ」と呼ばれている。 アニメのエンドクレジットでも「おほほ」だったのでとりあえずここでも「おほほ」としておく。 陸戦特化型第二世代『ラッシュ(ガトリング033)』を操縦する。 クウェンサー達とは所属する勢力が異なるため、時に共闘し、時に敵対する関係。 特にお姫様とはライバル同士で犬猿の仲。 クウェンサーを気に入って、たびたび情報同盟に勧誘をかけており、それがお姫様との関係悪化に拍車をかけている。 茶色の瞳に金髪長身Gカップのナイスバディな歌って踊れる国民的アイドルエリートとして知られているが、「巨人達の影」でクウェンサーが対峙したその実態は… まあ「外なる神」と「最も賢明な思考放棄 #予測不能の結末」表紙を見比べてみよう。 ニャルラトホテプ 元『資本企業』の諜報機関『外なる神』に所属していた工作員。髪を七三に分けた本名不明の中年男性。 顔は冴えない中年男性だが、これは整形手術の結果。整形手術をしまくった結果、本来の顔を完全に失ってしまっている。 公式記録では30回は死んでないとおかしい伝説のスパイなのだが、本人によると腕はそこまででは無くピンチになる度に死を偽装し続けた結果、その能力だけが極端に発達した模様。 自分の同僚が上司になって変調を起こした組織に嫌気が差して組織を出奔、記憶を自己暗示で消して家庭を築くが、 その元上司が起こした陰謀によって妻と息子を失い、記憶を取り戻した後は復讐の鬼となる。 【用語】 オブジェクト(ヘヴィーオブジェクト) 既存兵器の時代を終わらせた超大型兵器。 クリーンな戦争 作中における、オブジェクト同士の戦闘を評した言葉。 オブジェクト同士の代理戦争に近く、人死にが少なく、テレビで放送できるぐらいに血生臭さが減りエンタメと化している。 オブジェクトが負ければその時点で撤退なので、戦争の金勘定がやり易くなっているなど為政者に都合の良い状態。 しかし、技術や金の問題で先進国にしかオブジェクトは作れない。 じゃあ後進国はどうなるか? 大人しく周りの食い物にされろって事だよ! だが、クウェンサーとヘイヴィアが起こした生身でオブジェクト撃破を機に諦めずにオブジェクト相手でも戦おうという気風が世界に蔓延し、ゲリラやテロが活発になっていく事に。 なんてこったい。 白旗 自軍のオブジェクトが負けた時に降伏を示す無線信号。これを出すと戦闘が終結するとされる。 たまにこれを無視した敵軍のオブジェクトがそのまま侵攻して虐殺をする時があるが、たま~にある程度なので問題ない。 『外なる神』 『資本企業』の諜報機関。所属メンバーはクトゥルフ神話の邪神のコードネームを持つ。 機関をより円滑に動かす為にメンバーの一人を上層部に栄転させたのは良いが、 そこで歯車がズレてしまい、平等な円卓がピラミッド体制に変化。嫌気が差したメンバーは脱退、組織としては崩壊した。 十二支計画 『島国』の作ったオブジェクトが世界を相手に戦った、最初のオブジェクトのお披露目。 日本以外の諸外国が総出でオブジェクトに挑み敗北、仕舞いには核を直撃させたが、それでも動き続けた模様。 これを機に、世界はオブジェクトの時代となっていった。 ……のだが、 実際は世界の軍が組んで起こした事件。 軍縮の世の中を嫌い、戦争の簡略化・単純化・スポーツ化を狙って起こした。 日本は悪役を担当した。 北欧禁猟区 オブジェクトの運用が禁じられた。世界で唯一、戦闘機が自由に飛び回れる戦場。 オブジェクト技術の流用を妨げて、意図的に兵器のガラパゴス化を起こしており新技術の偶発的発生を期待されている巨大実験戦場でもある。 と言うかそれでも本来なら存在が許されない程に金が浪費される戦場であるのだが、戦場での心的外傷からかオブジェクトの操縦士であるエリートが世界で最も生まれやすい事から存続を許されている。 ちなみに民間人も住んでいる地域はあるのだが、四大勢力が入り乱れて戦争している結果、国境など日毎に変わるので戦闘に巻き込まれる事は日常茶飯事の模様。 アースガルド オブジェクトの規格外動力炉を使いエネルギーインフラを賄うと同時に、街の周辺に主砲や副砲を並べた要塞のような都市。 しかし、安全国でも無いのにオブジェクトの侵入を防ぐアースガルドを目障りに思った各勢力の破壊工作に合い動力炉が暴走、都市が消し飛ぶ爆発が起きた。 クリーンな戦争における負の歴史の転換点とされており、北欧全域がオブジェクト無用な禁猟区とされる原因となっている。 テクノピック オリンピックみたいななにか。 表向きはオリンピックの流れを汲んだ『平和の祭典』だが、 現在はスポーツ衣類の向上や人間工学の発達により、技術力の誇示を兼ねた代理戦争と化している。 裏では選手暗殺などの妨害行為が暗黙の了解でまかり通っているため、『死の祭典』という不名誉な異名がついている。 ルールに違反しない程度ならドーピングもOKなので、選手に負担がかかって寿命が縮んでいたり。 賭博チケットを公式発行しており、成績が芳しくなかった選手が帰国後にリンチをくらったりなど。 どこが平和の祭典だよという現状になっている。 ちなみに選手の平均寿命は目を疑う程に低い。 これはドーピングの『底上げ』や暗殺があるせいで平均値を低くしているからである。 [アニメ版] 電撃文庫 秋の祭典2014にてアニメ化が発表された。 2015年10月2日から各局で放送された。 アニメーションは同じくかまちー作品であるとある魔術の禁書目録を担当したJ.C.STAFが担当した。 原作は第一巻と『採用戦争』、『巨人達の影』が2クールでアニメ化された。元々原作が同じ巻でも、一章毎にひとまず話に区切りがつく短編集のような作りになっているので、一巻毎の話をゆっくりやる方式になっている。また、オリジナル要素として、第8話では鎌池氏が設定を担当したアニメオリジナルのオブジェクトが登場し、第23話、第24話は鎌池氏原案のアニメオリジナルストーリーが放送された。 追記・修正はオブジェクトを生身で倒してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クリーンな戦争をまず壊したのは相手じゃないか? -- 名無しさん (2015-03-26 20 50 43) やっと項目が出来たか、僕の大好きなラノベ。秋にはアニメが放送されるし知名度を大きく上げてほしいな。 -- 名無しさん (2015-03-26 21 20 40) 実に生々しい悪意が蔓延してる世界である。絵柄は爽やかだけど中身の世界情勢とかはかなりドロドロ -- 名無しさん (2015-03-27 00 52 56) ヘイヴィアってもはや暗殺部隊並の身体能力だからな -- 名無しさん (2015-03-27 01 02 43) マリーディのキャラが好き。また外伝(的なの)書いても良いのよ? -- 名無しさん (2015-03-27 16 16 59) ずっと「ヘヴィー・オブ・プロジェクト」だと思ってた。 -- 名無しさん (2015-03-27 16 37 18) ガンダムやマジンガーZよりは遥かに強い -- 名無しさん (2015-03-27 18 10 09) これが発表された時の巻で禁書リタイアしちゃったんだよな なんかもうまともに終わる気が感じられなくなっちゃって -- 名無しさん (2015-03-27 21 42 51) 元よりノリで書いてる人だし -- 名無しさん (2015-03-28 06 23 45) ↑↑↑お前絶対アンチだろ。頼むからすっ込んでてくれ -- 名無しさん (2015-06-23 20 25 27) クロスオーバー作品で始めて触れたが、イメージをガンダム系と想っていたのでお嬢様のオブジェクト内部の快適さにびっくりした -- 名無しさん (2015-06-23 22 08 44) アニメの放送がすごく楽しみ。賛否はあるみたいだが個人的には禁書より好きな作品なのでアニメは成功して欲しい。 -- 名無しさん (2015-06-23 22 13 04) あらすじ見てたら気づいたんだけど -- 名無しさん (2015-06-28 22 50 31) 個人的には共産主義やナチスの復興を目論む勢力とかも出して欲しい。 -- 名無しさん (2015-10-03 18 35 06) アメリカの復興を目論む勢力はあったな -- 名無しさん (2015-10-03 18 47 07) アニメ見て思った。オブジェクトは本物の化物だ。そしてそれをやっちまうあの二人はそれ以上の化物だ。 -- 名無しさん (2015-10-10 22 00 04) ガンダムやマジンガーとどっちが強いの? -- 名無しさん (2015-10-15 09 08 53) ↑世界観が違う以上比較は無意味だが、個人的な印象ではマジンガー≧オブジェクト ガンダム 特にマジンガーは作品によっても強さが違うのでいい加減だが… -- 名無しさん (2015-10-15 10 34 24) 和製B級アメリカ映画ってかんじ。 -- 名無しさん (2015-10-23 12 11 20) 内容をかなりざっくりいうと、超大型メカを歩兵二人が破壊工作で頑張って倒していく話…かな。アニメから入った身なんでまだわからんところあるけど。 -- 名無しさん (2015-11-07 00 11 47) 正直これ、時代を20世紀初頭(WW1などの時代)とかに置き換えた方がしっくりきそうな気がする。新兵器の登場による戦争の変化、陰惨な国際情勢とか…。 -- 名無しさん (2015-11-09 23 17 43) ↑5 世界観が違うどころかマジンガーもガンダムも外伝や作中で性能が安定しないからな。後付け設定で外伝が出る度に強くなったり弱くなったりしてるガンダムは言わずもがな、マジンガーは初期状態で米軍第7艦隊(当時)と同等の強さでそれから空飛べるようになったり10倍にパワーアップしたりしてる -- 名無しさん (2015-11-09 23 31 29) アニメのOPノリノリでけっこう好き -- 名無しさん (2015-11-21 12 18 46) 「パリは燃えているか」と組み合わせて「映像の世紀」風MAD作ったらすごく面白そう。 -- 名無しさん (2015-11-25 12 47 23) 最初に世界観を聞いた時、真っ先にオーウェルの「1984年」が思い浮かんだ、 -- 名無しさん (2016-03-06 01 03 53) Gがんのmf -- 名無しさん (2016-03-06 01 30 44) オセアニア軍事国…白豪主義を拗らせた挙句ネオナチに乗っとられたオーストラリアの成れの果て、MIB…世界戦略の一環として親米派独裁政権を支援するCIA。こう考えると急にリアリティが増す。 -- 名無しさん (2016-03-18 01 03 56) 11巻で金髪巨乳ブラコン妹で、12巻でつるぺた金髪三つ編み義妹を出してくる流石のかまちー。 -- 名無しさん (2016-09-17 07 36 47) 12巻、ファンサービスが良かったな。と同時に、主人公一行の割と容赦の無さ(殺す的な意味で)がますます目立ってきたwそして馬鹿4人に数えられちゃう常識人(のはずの)ミョンリちゃんェ… -- 名無しさん (2016-09-18 12 39 33) 最新刊の時点で、男は勿論女性兵士(モブ)でさえも、敵味方関係なく情け容赦なく蒸発(比喩抜き)で死んでいく様、この辺りが禁書目録との一番の違いだな。 -- 名無しさん (2018-03-06 23 41 23) 最新刊では後書きで↑2に近いことツッコまれてるが、それよりも表紙の衝撃が凄い。初表紙がそれでいいのか。 -- 名無しさん (2018-12-12 14 55 24) 異常な世界で常識的に描く作者の本領が発揮されてる作品。正直とあるは世界じゃなくて人で描いてるからまあ微妙。 -- 名無しさん (2019-07-13 08 42 52) 2クールオープニングに出てたメインキャラっぽいキャラ達がほぼ全員死んだのはさすがに驚いたな…(生き残ったのはミョンリだけ…) -- 名無しさん (2021-06-22 20 25 42) 今度の上下巻で完結予定だそうだが、ハッピーエンドが見えない…。 -- 名無しさん (2021-09-09 08 14 46) ↑そもそも主人公の願いが『今の戦争の形態が末永く続く事』だからな。わざわざオブジェクト学びに戦地にまで行ってるのも、自分の設計したオブジェクトで戦果挙げて大儲けって未来予想図のためという -- 名無しさん (2021-09-24 00 21 49) 名前 コメント
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【作品名】ヘヴィーオブジェクト 【ジャンル】小説 【先鋒】ウォーターストライダー 【次鋒】ベイビーマグナム 【中堅】ガトリング033 【副将】ブライトホッパー 【大将】インディゴプラズマ 【共通設定】 コイルガン(副砲):直径1m弱で軽くトン単位の砲弾、射程数km、弾速超音速以上 わざと速度=威力を落として曲射弾道で自由落下させた数発でも、軍用爆薬でも削るだけの分厚さの岩盤が砕け地下10m以上の深さにまで突き刺してある無数のアンカーが全部切れる威力 一発でも複数のビルを引き裂いて直進する 発射する時に、人が即死する衝撃波や輻射熱が砲口の周り数mに撒き散らされる レールガン(副砲):直径80cm以下で600kg以上の砲弾、射程3km以上、弾速マッハ5 一発でイージス艦がくの字に折れる威力、半径10m程度が消失する 発射する時に、人が即死する衝撃波や輻射熱が砲口の周り数mに撒き散らされる レーザー(副砲):射程500km、弾速光速 石油採掘のクレーンの柱を焼き切り、人間なら破裂する レールガン(副砲)の弾を空中で溶かして吹っ飛ばす 戦闘機を一撃で貫き撃墜させられる 発射する時に、人が即死する輻射熱が砲口の周り数mに撒き散らされる 【オブジェクトの共通設定】 【属性】機動兵器 【大きさ】50mの球体、20万トン以上 【攻撃力】主砲や副砲全てを一斉発射する事で、人が即死する衝撃波と輻射熱が機体表面を埋め尽くす(ギリギリ少年が隠れられる隙間はある) 体当たり:進路上にある樹齢100年近くの巨木の数々を全部割り箸のように圧し折る 同じオブジェクト(静電気を使って僅かに浮遊しているとは言え)と衝突して100m以上大きく弾かせる 主砲や副砲は合わせて数千数万発撃っても弾薬には余裕がある 【防御力】大型水爆の直撃に耐えて戦闘続行可能 全長500m、高さ30mの巨大船を真ん中から吹っ飛ばして沈没させるレーザーが直撃してもダメージが入らない コイルガン(副砲)、レールガン(副砲)、レーザー(副砲)を幾ら撃っても表面を僅かに傷つけるだけ 対戦車ミサイル程度なら傷も付かない 完全に独立されて付けられている通信機以外は電波を完全に遮断する 【素早さ】3km先から放たれる4~50発のレールガン(副砲)の弾の2/3をレーザー(副砲)で撃ち落せる 速度が同じでも戦闘機や巡航ミサイル、大きさが小さくても榴弾砲や短距離ミサイルなら全部撃ち落せる 4,5kmの距離を置いて、AとBのオブジェクトがお互いの主砲の微細な動きから発射前動作を読み、避けたり、装甲の厚い部分を盾にしながら、主砲の先端をピンポイントで歪ませる発射ができる反応 見てる人から総合格闘技のチャンピオンでも出来ないようなフットワークと評される A:時速数百kmで左右に小刻みに移動 B:時速50~200kmと緩急を付けながら右回りに移動 4,5kmの距離を置いて、オブジェクト同士が時速500km近い速度で小刻みに動き回りつつ、お互いの主砲の微細な動きから発射前動作を読み避けつつ、互いが互いを絡めとるような円運動の挙動ができる反応 人間の拳を避ける感覚で砲撃を避けている 真横の崖上から赤外線の感知→感知と同時に対戦車ミサイルが発射→オブジェクトの操縦者少し考える→とりあえずレールガン(副砲)で対戦車ミサイルの迎撃 以上の事を0.3秒未満の間に行える 【特殊能力】3km以上先の100m程度の山にある、斜面に穴を掘って草木で隠した直径80cm程度長さ9m程度の砲塔4~50個の金属反応探知できる 磁気や体温センサーから数km範囲で隠れてる人間を探知できる(密着されるぐらい近寄られると感知できない) レーダー:500km先の高空を飛ぶミサイルを捉える 動力炉:オブジェクトの命、並の原子力空母なら1発でも電力不足になる砲を100門同時に連射し続けても余裕 一度燃料を入れたら5年は平気で動く代物 【名前】ウォーターストライダー 【属性】オブジェクト 【大きさ】50mの球体の機体に前後左右から延びる主砲合わせて140m以上の大きさ 【攻撃力】下位安定式プラズマ砲:前後左右に二門ずつの計八門、射程10km以上、弾速は10km先から撃った瞬間に着弾する速度 並みの砲弾を防ぐ縦15m横10mの車両を複数使って、構成された50m以上の(50mの球体を完全に包み込む)整備場を10km以上先から撃って一撃で粉砕(斜線上に積もっている豪雪は全て蒸発した) 同じ武器を持った奴の場合だと3km以上先の高さ100m幅800mの山を吹っ飛ばす威力 4~5kmならオブジェクトを貫通可能 レーザー(副砲)、レールガン(副砲)、コイルガン(副砲):共通設定参照、機体のあちこちに100門近く付いている 共通設定参照 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 時速550kmで移動可能 【特殊能力】共通設定参照 【短所】脚部の消耗が激しく半日で移動ができなくなる(移動ができないだけで攻撃はできる) 【名前】ベイビーマグナム 【属性】オブジェクト 【大きさ】50mの球体の機体に後部から延びる七本のアーム式主砲合わせて75m程度の大きさ 【攻撃力】下位安定式プラズマ砲:先鋒並み、他にもコイルガンやレールガンやレーザーとか使えるが省略 レーザー(副砲)、コイルガン(副砲):共通設定参照、機体のあちこちに100門近く付いている 共通設定参照 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 時速530kmで移動可能 【特殊能力】共通設定参照 【名前】ガトリング033 【属性】オブジェクト 【大きさ】50mの球体の機体に左右に付いている主砲合わせて100m程度の大きさ 【攻撃力】連速ビーム式ガトリング砲:4,5km先から撃ってオブジェクトを貫通可能 機体の左右に1門ずつ装備してあり、それぞれが側面180度をカバーする 30秒の連射をすると同じ時間だけの冷却時間が必要(左右で交互に連射すれば問題も無い) 射程5km程度、弾速はその距離を一瞬 レールガン(副砲)、コイルガン(副砲):共通設定参照、機体のあちこちに100門近く付いている 共通設定参照 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 時速530kmで移動可能 【特殊能力】共通設定参照 【名前】ブライトホッパー 【属性】オブジェクト 【大きさ】50mの球体の機体後部に70m程度のバッタの脚のようなユニットが三本付けられた大きさ 【攻撃力】レーザー(主砲):前に付いている短距離大出力レーザービーム四門 射程5km、弾速光速 5km先から撃って、オブジェクトが一撃で吹っ飛ぶ威力 レーザー(副砲):機体のあちこちに100本近く付いている、共通設定参照 共通設定参照 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 時速850kmで移動可能 【特殊能力】共通設定参照 【短所】とにかく前方に高速移動するコンセプトで作られバックする機能が無い 後ろにはUターンで戻る必要がある 【名前】インディゴプラズマ 【属性】オブジェクト 【大きさ】50mの球体の機体に前面へ飛行に飛び出した主砲合わせて140m程度の大きさ 【攻撃力】下位安定式プラズマ砲 :先鋒並み レールガン(副砲)、コイルガン(副砲):共通設定参照、機体のあちこちに100門近く付いている 特殊ガス:直径70cm、全長150cm程度のドラム缶のような円筒形 弾速は超音速、射程5km程度 対象の頭上100m辺りを狙って撃ち、対象の頭上でパラシュートが開きガスが散布される そこに主砲で点火すると、直下範囲100m以上が光と熱で覆われ、地面などガラスのように変質する 爆風などでガスの大半が散らされると効果が半減する 共通設定参照 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 時速580kmで移動可能 【特殊能力】共通設定参照 参戦 vol.100 206-209 修正 vol.103 778 vol.105 250 vol.110 506 :格無しさん:2013/03/16(土) 17 47 43.70 ID B0wfFSqd ヘヴィーオブジェクト考察 ディメンション・ゼロ ここから上は硬すぎて倒せない 先鋒が動けなくなったら必ず負けるから4分1負が続くか メタルスラッグX(PS) 先鋒、退避される前に主砲連射して勝ち 次鋒~大将、攻撃に耐えつつ主砲連射して勝ち けっきょく南極大冒険 先鋒~大将まで主砲連射して勝ち 五星戦隊ダイレンジャー 先鋒、こっちに来る前に主砲連射して勝ち 次鋒、こっちに来る前に主砲連射して勝ち 中堅、こっちに来る前に主砲連射して勝ち 副将、こっちに来る前に主砲連射して勝ち 大将、こっちに来る前に主砲連射して勝ち 魔界塔士SAGA 先鋒~大将まで、核爆弾やフレアには耐えられる主砲連射して勝ち シティコネクション 先鋒~副将まで、大きいだけで飛び道具は無い主砲連射して勝ち 大将、オイル缶ぶつけられても平気か、その前に主砲連射して勝てるし ディメンション・ゼロ>ヘヴィーオブジェクト>メタルスラッグX(PS)
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ヘヴィーオブジェクト 重要人物 コメント タイプ1:はがね 鎌池和馬による日本のライトノベル。イラストは凪良。2009年10月から2021年10月まで電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行された。公式略称は『HO』。 電撃文庫 秋の祭典2014にて、テレビアニメ化が発表され、PVも公開された。また、電撃文庫 春の祭典2015にて制作スタッフ、並びに放送時期が発表された。2015年10月2日より順次TOKYO MX・MBS・テレビ愛知・BS11・AT-Xにて放送された。 重要人物 キリキザン:クウェンサー=バーボタージュ 通称「ドラゴンキラー」(ポケモンカードゲームより) ワカシャモ:ヘイヴィア=ウィンチェル 多少筋肉質な体格(かくとうタイプ)な意味で ユキワラシorディアンシー:ミリンダ=ブランティーニ 前者は髪型がちょっと似ている…のか?後者は「お姫様」と呼ばれている 性格:おとなしい バルジーナ:フローレイティア=カピストラーノ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【種別】 作品名 【元ネタ】 鎌池和馬の小説「ヘヴィーオブジェクト」 【初出】 新約一巻 タイトルは口絵のパンフレットに記載 【解説】 浜面と滝壺が、絹旗に勧められて見たアクション物の映画。 絹旗お勧めだけあって当然馬鹿映画で、 クライマックスで巨大なインド象と全員揃って踊り出すというインド映画的要素もある。 間違っても恋人同士で見る類の映画ではなく、滝壺の言葉を借りれば、 「ま、しょせんはきぬはたが勧めたきぬはた映画だから」 とのこと。
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本編 ヘヴィーオブジェクト 採用戦争 巨人達の影 電子数学の財宝 死の祭典 第三世代への道 亡霊達の警察 七〇%の支配者 氷点下一九五度の救済 外なる神 バニラ味の化学式 一番小さな戦争 北欧禁猟区シンデレラストーリー 最も賢明な思考放棄 最も賢明な思考放棄 #予測不能の結末 欺瞞迷彩クウェン子ちゃん 外伝・その他 ヘヴィーオブジェクト ファースト・コンタクトブック
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ア アークエンジェル アーリーステイツ アイスガール1 アクアスクーター アクティブシールド アクティブスレッジ アサルトシグナル アスレティカ アディスシュミー アニマル アフロディテ アマゾンシティ アヤミ=チェリーブロッサム アリシア=スラピージョーズ アンジェリナ・リスト 安全国 イ イエカズ インディゴプラズマ ウ ヴァルキリエ ウィングバランサー 衛星台湾(ウエーシンタイワン) ウェスティ ウェポンエンジニア ウォーターストライダー エ エクセルシーラ エスカリヴォール エリート エリエ=グリーンハット エレメント【ヘヴィーオブジェクト】 オ オセアニア軍事国 オニオン装甲 おっぱい村 お姫様 オブジェクト 「おほほ」が口癖の女性 オリヒメ オリンピアドーム
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ヘヴィーオブジェクト - 編集タグアニメ公式/Wikipedia/Twitter 目次 基本情報 音楽情報 各話使用音楽一覧 基本情報 監督 渡部高志 音響監督 明田川 仁 音楽プロデューサー 土肥範子 話数 全?話 放送時期 2015年10月~放送中 原作区分 ライトノベル 関連作品 音楽情報 区分 楽曲情報 発売情報 発売日 劇伴音楽 井内舞子井内啓二 不明 不明 OPテーマ 「One More Chance!!」ALL OFF(第1話~第11話) 作詞:Sohey 作曲・編曲:ALL OFF OPテーマ プロデューサー:中西秀樹 OPテーマ 音楽制作協力:市林孝啓(No Big Deal Records)、田村タツジ ※第1話ではEDテーマとして使用。(「オープニングテーマ」表記) ※第8話では挿入歌として使用。 S『One More Chance!!』ALL OFF 2015年11月04日 「Never Gave Up」ALL OFF(第13話) 作詞:Sohey 作曲・編曲:ALL OFF OPテーマ プロデューサー:中西秀樹 OPテーマ 音楽制作協力:市林孝啓(No Big Deal Records)、田村タツジ S『Never Gave Up』ALL OFF 2016年02月10日 EDテーマ 「ディアブレイブ」鹿乃(第2話~第8話、第10話~第12話) 作詞・作曲・編曲:すこっぷ S『ディアブレイブ』鹿乃 2015年11月18日 「変わらない強さ」井口裕香(第13話) 作詞:zopp 作曲・編曲:toku(GARNiDELiA EDテーマプロデューサー:土肥範子 EDテーマ音楽制作協力:甲 克裕(スマイルカンパニー) S『変わらない強さ』井口裕香 2016年02月17日 挿入歌 不明 不明 不明 topに戻る 各話使用音楽一覧 各話で使用された音楽の一覧。 ・ここでのOP・EDの定義はクレジット上の表記ではなく、OP・EDクレジットのテロップが表示されている場面(多くはOP・ED映像と共に流れる)で流れていた楽曲。 ・基本曲名のみで表記。歌手などが違う場合その都度表記。 ・初使用の楽曲は太字で表記。 話数 サブタイトル OP ED 挿入歌他 第1話 ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦I なし 「One More Chance!!」 ※「オープニングテーマ」表記。 ※OPテーマ。 なし 第2話 ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦II 「One More Chance!!」 「ディアブレイブ」 なし 第3話 ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦III 「One More Chance!!」 「ディアブレイブ」 なし 第4話 親指トムは油田を走る ジブラルタル通行阻止戦I 「One More Chance!!」 「ディアブレイブ」 なし 第5話 親指トムは油田を走る ジブラルタル通行阻止戦II 「One More Chance!!」 「ディアブレイブ」 なし 第6話 蟻とキリギリスの戦争 オセアニア軍事国攻略戦I 「One More Chance!!」 「ディアブレイブ」 なし 第7話 蟻とキリギリスの戦争 オセアニア軍事国攻略戦II 「One More Chance!!」 「ディアブレイブ」 なし 第8話 蟻とキリギリスの戦争 オセアニア軍事国攻略戦III なし 「ディアブレイブ」 「One More Chance!!」 ※OPテーマ。 第9話 障害物競走なら普通は泥まみれ 南極大陸制圧戦 「One More Chance!!」 なし なし 第10話 二人三脚登山は命懸けで イグアス山岳砲撃戦Ⅰ 「One More Chance!!」 「ディアブレイブ」 なし 第11話 二人三脚登山は命懸けで イグアス山岳砲撃戦II 「One More Chance!!」 「ディアブレイブ」 なし 第12話 二人三脚登山は命懸けで イグアス山岳砲撃戦III なし 「ディアブレイブ」 なし 第13話 騎馬戦は足元を崩すべし アマゾンシティ総力戦I 「Never Gave Up」 「変わらない強さ」 なし topに戻る
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【作品名】ヘヴィーオブジェクト広報CM 【ジャンル】おまけ漫画 【先鋒】フローレイティア 【次鋒】クウェンサー 【中堅】ヘイヴィア 【副将】トライコア 【大将】ベイビーマグナム 【備考】主人公達の自国で入隊者を募るために作られたCM、オブジェクトの大きさはページの設定から持ってきた 【名前】フローレイティア 【属性】人間の女性、少佐 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】成人女性並み 【名前】クウェンサー 【属性】人間の男性、派遣留学生 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】プラスチック爆弾を持った少年並み 【名前】ヘイヴィア 【属性】人間の男性、上等兵 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】アサルトライフルを持った少年並み 【名前】トライコア 【属性】オブジェクト 【大きさ】正三角形の機体の頂点に50mの球体が三つ、180mほどの大きさ 【攻撃力】大きさ相応の体当たり 【防御力】大きさ相応の鉄の塊並みには硬いだろう 【素早さ】自動車より速い速度で移動できる、反応は常人並み 【名前】ベイビーマグナム 【属性】オブジェクト 【大きさ】50mの球体の機体に後部から延びる七本のアーム式主砲合わせて75m程度の大きさ 【攻撃力】主砲一門の砲撃で、1km先ほどに200,300m程の爆発を起こせる、弾速はその距離を1,2秒ほどか 【防御力】大きさ相応の鉄の塊並みには硬いだろう 【素早さ】自動車より速い速度で移動できる、反応は常人並み 参戦 vol.114 632