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._ ` =、、 |{◎}| ,,,,ェ= ''" ヽ ≧ {エ}≦く .〃 /ア ̄マ|>、 ヽ /@ U .@ヽ .〃 .___/ム___ム| l マス`<フ==マ>イトy' / | | | ___ ヽ,,l ヘ}}. l = l.{{./ レ"___ / ノ | | /ア ̄マl \ ___マ .|.}ト、Y.{}.Y.イ{.|ァノ/__ /ヘ ./Y ,ィミ、,ィ .| |{ ム \ /___/ \ }"___`ェ{ .|| ◎ || \/ |l ,ィチア ノ | .| ̄ ̄ ̄マ ̄マ≧- 、 || @l|> " ./ `──_||___|| ./ .|l .,ィチア.,ィチ  ̄`| .| ヽ ヽ ≧||>" ̄___i_ ェッ.'' " ヾ-l マ三三三lア ,,ィチア ィェ ノ .| | | / `<i>" ,,ィ ./ ム  ̄ ̄ ̄ .,,ィチア ,ィチア .| | | .l マェ,,,,i,,ィ ツ''" ./ .ム ./三{ ィチア ,マト、 .人 | | マア" / .,イム ,, ≦三彡ィ' .-" マ三ミ、ィ彡三ム.| .l _⊥__ ./ ./.{ マ≦三>- ''" | l>" マ三三三ィ-" .| /ィ─┼─‐、ヽ ./ ./ マイマ彡 l .l __ ` マ三_____.l、 .// | ヾ、、 ,ィ ヽ / / l l i У /\ l .i |三>=" .l >'' ,,ィァ} ヽ_/ .l i |/ /. \ l i i マ i | / .{ ィツ/ ,,イ ノ ヽ ,,>─{ ̄ ̄Y \ | __ | .| `トマ | / /ャ=i>、/ ヽ/ \.マ .| i マ ムヽ .ノ .マヽ___l__.ノ /_/ ./_,,,>" / ム-─} i / ̄L_レム/ .ハ ヽノ二二ヘ `.〈,ィ- .、__ .rイ | i ./ }_,イ≧. ̄|フ ̄ ̄ ̄フ} l i } ̄{{ .{ i≧l | .| i l / .i .{====彳"/| .i | | l i i .i | .| i i / i /!ェェェェェク" . | .i | | l .マ マ .l .| .| i .l / i | | | i | .| l .マ マ .l | .| i l ./ .| } ̄ ̄ ̄ .| .| .i | | l マ ノ .l | | i ∴─────────────────────────────────────── 【名前】ヘビーアームズ 【タイプ】ほのお/でんき 【特性】ぼうだんアーマー… 急所無効。 「~だん」「ボール」等の技を無効化する。 【もちもの】こうてつプレート… 自身の「鋼」タイプの技の威力を強化(1.2倍)する。 【技x6:かえんだん、らいげき、ジャイロボール、ギアチェンジ、ひばしら、スタンガード】 こうげき:C+ ぼうぎょ:B+ 「ジャイロボール」… 物/鋼/120/100/単/○/自身と相手の「速」の能力値を反転してダメージ計算を行う。 とくこう:B とくぼう:B- すばやさ:D 【ポテンシャル】 『エースキラーα』… 『エース』に与えるダメージを強化(1.5倍)する。 『エース』の「防/特防」の上昇(強化)を無視する。 『銃腕機の補給』… 味方の『アシスト』が自身に対し必ず発動する。 『銃腕機の弾薬』… 自身の「~だん」「ボール」等の技に「5割:防-1」の追加効果を付与する。 『銃腕機の火器』… 自身のタイプ不一致の「~だん」「ボール」等の技の威力を強化(1.5倍)する。 『銃腕機の帰投』… 相手を倒した時、自身の体力を1/4回復し味方と任意交代することが出来る。 『ガンダリウム合金』… 自身の「防」の種族値に「+」補正を得る。 「体力」の種族値が少し増加する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地狙撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『アンブッシュ』… 相手の『エース』が場に出た時、相手が場に出て最初に繰り出す技の優先度を「-1」に変更する。 『ギリースーツ』… 場の天候のデメリットを受けない。自身が受けるダメージを緩和(0.9倍)する zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『砲煙弾雨の道化師』… ヘビーアームズ専用ポテンシャル。 自動 1Tに同じ「~だん」「ボール」等の技を続けて2回出す。 2回目は威力が半減する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 技について 名前 分類 タイプ 威力 命中率 範囲 接触 備考 かえんだん 特殊 炎 100(150) 100 自分以外 × 追加効果として、30%の確率で相手を「やけど」状態にする。 らいげき 物理 電気 130(195) 85 単体 ○ 2割「麻痺」 ジャイロボール 物理 鋼 120 100 単体 ○ 自身と相手の「速」の能力値を反転してダメージ計算を行う。 ギアチェンジ 変化 鋼 --- --- 自分 × 自分の「こうげき」を1段階上げ、「すばやさ」も2段階上げる。 ひばしら 変化 炎 --- --- 相手の場 × 設置技。 場に出た相手に体力の1/8の「炎」ダメージを与える。「ステルスロック」「ばらぞの」と重複しない。 まもる 変化 ノーマル --- --- 自分 × 優先度+4 そのターンの間、相手の技を受けない。連続で使うと失敗しやすくなる。 タイプ相性 ばつぐん(4倍) 地面 ばつぐん(2倍) 水 岩 いまひとつ(1/2) 炎 電気 草 氷 飛行 虫 フェアリー いまひとつ(1/4) 鋼 こうかなし(---) なし +二年の夏休み ふみふみ操作 【名前】ヘビーアームズ 【タイプ】ほのお/でんき 【特性】ぼうだんアーマー… 急所無効。 「~だん」「ボール」等の技を無効化する。 【もちもの】 【技x6:かえんだん、らいげき、ジャイロボール、ギアチェンジ、ひばしら、まもる】 こうげき:C+ ぼうぎょ:B+ 「ジャイロボール」… 物/鋼/120/100/単/○/自身と相手の「速」の能力値を反転してダメージ計算を行う。 とくこう:B とくぼう:B- すばやさ:D 【ポテンシャル】 『エースキラーα』… 『エース』に与えるダメージを強化(1.5倍)する。 『エース』の「防/特防」の上昇(強化)を無視する。 『銃腕機の連射』… 自身が「~だん」「ボール」等の技を繰り出した時、低確率で一番最後に追加攻撃を行う。 『銃腕機の弾薬』… 自身の「~だん」「ボール」等の技に「5割:防-1」の追加効果を付与する。 『銃腕機の火器』… 自身のタイプ不一致の「~だん」「ボール」等の技の威力を強化(1.5倍)する。 『銃腕機の撤退』… 相手の攻撃を受けた時、自身の体力を1/8回復し味方と任意交代することが出来る。 『ガンダリウム合金』… 自身の「防」の種族値に「+」補正を得る。 「体力」の種族値が少し増加する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地狙撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『アンブッシュ』… 相手の『エース』が場に出た時、相手が場に出て最初に繰り出す技の優先度を「-1」に変更する。 +練習試合 【名前】ヘビーアームズ 【タイプ】ほのお/でんき 【特性】ぼうじん… 「霰」「砂嵐」のダメージを無視する。 「~こな」等の技を無効化する。 【もちもの】 【技x6:かえんだん、ワイルドボルト、ラスターカノン、ギアチェンジ、でんじは、まもる】 こうげき:C+ ぼうぎょ:B とくこう:B とくぼう:B- すばやさ:D 【ポテンシャル】 『エースキラーα』… 『エース』に与えるダメージを強化(1.5倍)する。 『エース』の「防/特防」の上昇(強化)を無視する。 『銃腕機の連射』… 自身が「~だん」「ボール」等の技を繰り出した時、低確率で一番最後に追加攻撃を行う。 『銃腕機の薬莢』… 自身の「~だん」「ボール」等の技に「5割:速-1」の追加効果を付与する。 『スピードローダー』… 1/試/自動 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、味方と任意交代することが出来る。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地狙撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『アンブッシュ』… 相手の『エース』が場に出た時、相手が場に出て最初に繰り出す技の優先度を「-1」に変更する。 +寮内戦 【名前】ヘビーアームズ 【タイプ】ほのお/でんき 【特性】ぼうじん… 「霰」「砂嵐」のダメージを無視する。 「~こな」等の技を無効化する。 【もちもの】 【技x6:かえんだん、スパーク、マグネットボム、ギアチェンジ、じばく、まもる】 こうげき:C ぼうぎょ:B- とくこう:B とくぼう:C+ すばやさ:D 【ポテンシャル】 『エースキラーα』… 『エース』に与えるダメージを強化(1.5倍)する。 『エース』の「防/特防」の上昇(強化)を無視する。 『銃腕機の連射』… 自身が「~だん」「ボール」等の技を繰り出した時、低確率で一番最後に追加攻撃を行う。 『モビルスーツ』… 1/試/自動 場の状態によるダメージを無効化する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地狙撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『アンブッシュ』… 相手の『エース』が場に出た時、相手が場に出て最初に繰り出す技の優先度を「-1」に変更する。 +VS相良宗介(3回目) 【名前】ヘビーアームズ 【タイプ】ほのお/でんき 【特性】ぼうじん… 「霰」「砂嵐」のダメージを無視する。 「~こな」等の技を無効化する。 【もちもの】 【技x6:かえんほうしゃ、スパーク、マグネットボム、ボディパージ、じばく、まもる】 こうげき:C ぼうぎょ:B- とくこう:B とくぼう:C+ すばやさ:D 【ポテンシャル】 『エースキラー』… 『エース』に与えるダメージを強化(1.5倍)する。 『モビルスーツ』… 1/試/自動 場の状態によるダメージを無効化する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地狙撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 +入学時 【名前】ヘビーアームズ 【タイプ】ほのお/でんき 【特性】ぼうじん… 「霰」「砂嵐」のダメージを無視する。 「~こな」等の技を無効化する。 【もちもの】 【技x5:マジカルフレイム スパーク マグネットボム ボディパージ まもる】 こうげき:C ぼうぎょ:B- とくこう:B とくぼう:C+ すばやさ:D 【備考】 初登場:1スレ目 6885 相良宗介の手持ち 戻る
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ヘビーアームズ 牽制に適した通常技がなくブーストジャンプも性能が悪いので 防戦一方になりやすく対戦では我慢の時間が多い 対空面は恐らく最弱、どれも出が遅すぎる上BJの高い位置は落とせない、 さらにJXが届かない間合いでバッタされると手が出せなくなる。 しかし体力が多くコマ投げやメガ必の火力が高いためか 気がついたら勝ってたというパターンが多いキャラ。 ダッシュコマンド投げはバルカンや起き技に引っかかりやすく使い所が難しい それより相手の投げ間合い外からのガードDコマ投げやJすかしコマ投げの方が強い ハイパーガトリングは隙が大きいが出が早いので遠距離では勿論 上手く使えば苦手な中距離戦でも活躍してくれる・・・はず ホーミングミサイルはバルカンと併用して対空技として使う 謎の下段のJAは実は対策が簡単で対戦に慣れるとまず通らなくなる。 コンボが少なく比較的ラグに強いキャラである。 名前 コメント
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登録日:2010/05/11(火) 20 04 21 更新日:2023/11/28 Tue 20 14 32NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 03 EW ガトリングガン ガンダム ガンダムW ガンダムタイプ ガンダムヘビーアームズ トロワ・バートン ヒイロ・ユイ ピエロ レオパルドじゃないよ ロマン 一斉掃射 体は火器で出来ている 元祖フルバースト 動く火薬庫 変態機動 弾?とっくに撃ち終わったわ! むしろ弾切れしてからが本気 戦う武器庫 新機動戦記ガンダムW 歩く砲台 重火器 重腕 錐揉み回転 俺には帰る場所がある…… 『新機動戦記ガンダムW』に登場するモビルスーツ(MS)。 ◆目次 クリックで展開 ◆目次 ◆ガンダムヘビーアームズ■機体データ ■機体解説 ■武装 ■劇中の活躍□TV版 ◆ガンダムヘビーアームズ改■機体データ ■機体解説 ■劇中の活躍□TV版 ◆ガンダムヘビーアームズ改(Endless Waltz版)■機体データ ■機体解説 ■武装 ■劇中の活躍□OVA・劇場版 ■ゲームでの活躍◇スーパーロボット大戦シリーズ ◇Gジェネシリーズ ◇ガンダムvs.ガンダム ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. ◇新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL ■プラモデル・玩具 ◆ガンダムヘビーアームズ ■機体データ 型式番号:XXXG-01H 開発:ドクトルS 頭長高:16.7m 重量:7.7t 装甲材質:ガンダニュウム合金 武装: バルカン×2 マシンキャノン×2 胸部ガトリング砲×2 ホーミングミサイル×6 マイクロミサイル×24 ビームガトリング アーミーナイフ 搭乗者:トロワ・バートン、ヒイロ・ユイ アビリティレベル ファイティングアビリティ:レベル110 ウエポンズアビリティ:レベル160 スピードアビリティ:レベル110 パワーアビリティ:レベル140 アーマードアビリティ:レベル140 ■機体解説 アフターコロニー(AC)195年に発動された「オペレーション・メテオ」おいて投入された5機のガンダムの一機。 機体名のヘビーアームズは、「重武装」から。 OZからのコードネームは「ガンダム03(ゼロスリー)」。 視聴者からは名前の単語(訳として間違っているが)から「重腕」などと表記されることもある。 火器管制システムの権威であるドクトルSが開発した、重射撃戦仕様の機体。 全身に多種多様な重火器を装備しており、その様はまさしく「歩く弾薬庫」。 総合的な火力は戦艦にも匹敵する。 オペレーション・メテオで地球に降下したガンダムは、いずれも奇襲による短時間制圧を主目的として開発された。 この機体もその例に漏れず、単機で敵基地に乗り込み、その圧倒的弾幕火力で反撃を許さず敵基地もろとも破壊・孅滅するという戦法を取っている。 局所的な破壊能力ではバスターライフルを持つウイングガンダムに一歩劣るものの、面制圧能力は五機中一番。 しかし反面、弾切れを起こした際の戦闘力低下は著しく、武装は右腕のアーミーナイフのみになる。 とはいえ機体自体は鈍重とよく思われているが5機のガンダム共々、莫大な推力によるスラスターによる飛行を可能にし空中戦闘も可能で、 ヘビーアームズもガンダムサンドロックと互角の格闘戦を展開するなど他の機体と比しても遜色無い運動性能を備える。 パイロットは、特徴的な前髪を持つ少年「トロワ・バートン」。 本来は別のパイロットが搭乗する予定だったが、作戦前の事件によってパイロットが変更されている。 幼少の頃からMSの操縦に精通しているトロワは、極度の武装化によりバランスのずれた本機を、OSの補助なしに軽々と扱っている。 また、本来ならば本機は、その搭載された火薬量や機体の重量から非常に慎重な運用が必要とされるのだが、 上記の通りのガンダムの機動性と彼はその圧倒的な操縦技術も相まって、軽快でアクロバティックな白兵・格闘戦を行っている。 ■武装 バルカン 頭部に内蔵されたバルカン砲。 マシンキャノン 肩部に内蔵された大型機関砲。 実は同じ装備パターン(頭部バルカン+肩部マシンキャノン)をしているデスサイズやウイングと違い、本機は両方を同時に使う事が多い。 ヒイロ搭乗時にはマシンキャノンのみを使用したので恐らくトロワの癖であろう。 ビームガトリング 左腕に装着するシールド一体型のビームガトリング砲。 非使用時にはバックパックに装着できるが、作中では大抵左腕に装備した状態で登場する。 高い威力と連射性能を持つ主力兵器だが、それ故にかなりの重量がある。 装備中は機体重心が左側に偏る為、機体側の重心設定を変更しなければ挙動が不安定になる上に操縦者の腕にも負荷が掛かりやすい。 後述の仕込みビームサーベルを設置する際左前腕を外したのはこの為。 しかしトロワはあえて設定を変えず、弾切れした本武装をパージ後に素早く格闘戦に移れる様にしている。 一応右腕での保持用に長いフォアグリップアームも付いているのだが、劇中では使われていない(どころか作画で省略されているケースが多い)。漫画版では初登場時のみだが使用している描写がある。 胸部ガトリング砲 胸部の装甲下に隠されたガトリング砲。 口径はバルカンとマシンキャノンの中間で、ガトリング式なので砲門数が多い。 しかし蓋である胸部装甲はコクピットの前面装甲を兼ねているため、展開時にはコクピットハッチ丸出しになるというけっこう危険な設計。 しかも観音開き式なので両方開けないと撃てない。 ……一応EW版では修正されておりコクピット部分の装甲は開閉しないようになっている。 ホーミングミサイル 肩アーマー内に搭載されたミサイル。標的の熱紋、電磁波を探知し自動で追尾する。 左右に三発ずつ積んでいるが、外側の一発だけはカバーがかけられておらず弾頭が剥き出しだったりする。 マイクロミサイル 両足ランチャーポッドに搭載された小型ミサイル。 こちらは追尾能力は無い。尤も、本機のミサイルは多連装ロケットの様に一斉射で面制圧をする運用だったので、追尾能力の有無にあまり意味は無かったが。 上記の二種類のミサイルに関してはテレビ版の仕様で説明されており、EW版では装備部位が入れ替わっていたりする。 アーミーナイフ 右腕に装備された折り畳み式の実体剣。 弾切れ時の非常用武器だが、ガンダニュウム製(ただし刃物用に特別な加工で硬化させているという文字設定が有る)の為高い威力を持つ。 右前腕程度の長さしかないのでリーチは当然短く、これで積極的に白兵戦を仕掛けるのは相当の技量が無いと出来ない。 トロワの操縦能力の高さを証明する一因。 アーリータイプでは装備位置が腕の下側から外側に移ったため刃の向きが90度回転し、切り難そうな印象を受ける。 大気圏突入用カプセル 第一話のオペレーション・メテオで地球に降下する際使用された円錐台型カプセル。 海上降下後自動で浮上し、ヘビーアームズが降りた後爆破された。 ビームサーベル 正規武装ではなく南極での決闘の際に臨時追加した装備。サーベル(のグリップ)自体はウイングガンダムの物。 ヒイロがゼクスとの決闘に本機を使用するに当たって、 自爆で怪我した左腕が治らないヒイロの為にトロワが左前腕を外して肘ブロックにサーベルホルダーを仕込んだ。 おかげで操縦時の負荷が若干下がっている。 なおその際ガトリング自体は爆薬ボルトで左肘に強引に据え付けており、 ヒイロには「弾切れになったらスイッチを押せ、左腕が少し軽くなる。」とだけ説明していた。つまり決闘の際、ガトリングの中に前腕は無かったという事。 よく左腕に元々仕込んである様に書いたり、左前腕の中に仕込んでいるみたいに記したりする人がいるが間違いである。 左前腕を外しているシーンもちゃんと有るのだが… ただし『敗者達の栄光』ではその間違った「左前腕内部に仕込んである」事にされてしまった。 これはガトリングがデザイン変更で左前腕に嵌め込む方式から左手で持つ方式になってしまった為やむを得ない事情からでもあるが。 色々と気を遣いすぎる奴だ。 しかしこれだけ全身に武器を満載しておいて、動作に問題がない範囲でパーツを外せて更にそこにサーベルを入れるスペースがあるとは、 ほとんどスーパーロボットではないだろうか。コン・バトラーVか? イーゲル装備 EW版の敗者たちの栄光で見せた追加武装。武器コンテナ、追加ミサイルポッド、無限軌道から成る装備で、武器コンテナ内部には大量のマイクロミサイルが搭載されている。その配置上、全方位に向けて発射できるので死角がない。 また別個に用意したビームキャノンがある。こちらはトレーラーに搭載されて一発限りの発射で使用不可能となったものだが、火力は通常兵器のものを凌駕していた。 ダムゼルフライ装備 同じく敗者たちの栄光で見せた追加武装。プロップローターと補助ジェットエンジンを複数搭載した大気圏内専用飛行ユニット。既存武装に干渉しないように設計され、バランス維持のため着陸時には中央ブロックから支持脚が出る。 ■劇中の活躍 □TV版 トロワと共にオペレーション・メテオで地球に降下。 降下後は各地のOZの拠点・基地に襲撃を仕掛け、その圧倒的火力で破壊していった。 途中でカトルと出会い一時期彼の元に身を寄せる。 その後トロワが自爆で負傷したヒイロの世話をし同道した際には、機体の無いヒイロの分まで度々戦闘を請け負った。 南極では「ゼクスにこれ以上気を遣わせたくない」という理由でヒイロが借り受け、ゼクスのトールギスとの決闘を行った。 その後、トロワが宇宙に上がる際に目立つ上に潜入任務には不要だったため地球に置いていかれ、その間、24話も本編に登場せずサリィ・ポォらに回収され、終盤宇宙に上がる。 ◆ガンダムヘビーアームズ改 哀しいな、泣くことの出来ない女は… ■機体データ 型式番号:XXXG-01H2 全高:16.7m 重量:8.2t 武装: バルカン×2 マシンキャノン×2 胸部ガトリング砲×2 ホーミングミサイル×6 マイクロミサイル×24 ツインビームガトリング アーミーナイフ 搭乗者:トロワ・バートン アビリティレベル ファイティングアビリティ:レベル120 ウエポンズアビリティ:レベル170 スピードアビリティ:レベル120 パワーアビリティ:レベル140 アーマードアビリティ:レベル140 ■機体解説 ピースミリオンに収用されたヘビーアームズを、ブースターの権威であるハワードが宇宙用に改修した機体。 バックパックと腰アーマーに推進機が増設され、宇宙空間での機動力を確保している。 武装はビームガトリングが二門になった(全然使って無いフォアグリップアームはこの改装で公式に無くなった)だけで、他は変更がない。 ■劇中の活躍 □TV版 第4クールからの遅い登場。 ピースミリオンのガンダムチームの一員として活躍し、多数のMDを撃墜、リーブラ内部でもその威力を奮った。 後期オープニングでも前期オープニングからの流用故にヘビーアームズのまま登場し続け、最終回間際にオープニングが更新された際は胸部ガトリング砲を撃ちつくした後ホーミングミサイルを発射する作画が追加された。 ◆ガンダムヘビーアームズ改(Endless Waltz版) やはり、オペレーション・メテオはこうあるべきだ ■機体データ 型式番号:XXXG-01H2 全高:16.7m 重量:8.2t 装甲材質:ガンダニュウム合金 出力:3,190kW 推力:73,750kg 武装: バルカン×2 マシンキャノン×2 ダブルガトリングガン×2 胸部ガトリング砲×4 ホーミングミサイル×32 マイクロミサイル×56 アーミーナイフ(小説版) ■機体解説 OVA『Endless Waltz』でのヘビーアームズ改。 TV版デザインと区別するため「ヘビーアームズ改カスタム」とも呼ばれていたが、他の四機同様最近は(EW版)といった表記が多い。 機体自体のフォルムはTV版のそれと殆ど相違ないが、機体色が宇宙での低視認性を重視した青みがかった緑になり、 近接戦武装とビーム兵器を廃し全身をTV版の倍以上の実弾兵器で覆うなど、「重武装」のコンセプトを突き詰めている。 アーミーナイフが無くなったので、当然ながら弾切れ時は武装が皆無になる…が小説版では装備している。 また、トロワのトレードマークであるピエロの仮面を頭部右側に装備している。 ちなみに、本機のアーリータイプは機体色がTV版に近く、胸部ガトリングガンが2門なところ以外は形状が同じである。 左腕のガトリングガンも手持ち式でTV版より大型化しており、バックパックに装着したエネルギータンクとが繋がっている。 ■武装 バルカン マシンキャノン TV版と概ね同じ。 ダブルガトリングガン 両手に装備している大型ガトリングガン。 デザインが大幅に変更され、二つのガトリングユニットをグリップで平行接続したような構造になった。 弾種もビームから実体弾に変更され、後部には弾倉コンテナが接続されている。 非使用時にはバックパックに装着可能。 なお、本体同様ガンダニュウム製だが、本機の設計データを参考にしたサーペントにも材質違いの同型ガトリングが装備されている。 出典によってビームか実弾か異なるが、おおむねゲーム等では実弾扱いとなっている。 胸部ガトリング砲 胸部内蔵式である点は変わらないが、砲門が大小二つずつになった。 また、蓋部分の装甲とコクピットの前面装甲が独立したため、コクピットハッチが晒されることもなくなった。 ホーミングミサイル 両肩アーマーではなく脚部側面のランチャーコンテナに内蔵。 ガンプラや『敗栄』では腰部アーマー部の装甲内にも装備している。 マイクロミサイル ホーミングミサイルと入れ替わる形で両肩アーマーに装備。発射時には前後のアーマーが展開し蓋裏に装填されたミサイルも一斉射する。 ガンプラや『敗栄』では腰部アーマーにも内蔵。 アーミーナイフ 小説版のみ装備。OVAや『敗栄』では改以降装備していない。 ■劇中の活躍 □OVA・劇場版 カトルの提案を聞いたトロワがすぐに送り付け、他の三機のガンダムと共に資源衛星に積まれ太陽送りになる。 その後マリーメイアの蜂起を受けカトルが資源衛星ごと回収し、デスサイズヘル・サンドロック改と共に地球に降下。 ちなみにこの時、全身爆装状態ながらノンオプションで大気圏に突入している。ガンダニュウム合金パネェ…… 戦闘ではあえて信管を抜き、サーペント部隊に必要以上のダメージを与えないようにしている。(*1) 色々と気を(ry 結果ピエロの仮面を失い弾も撃ち尽くしてしまうが、直後に紛争終結を迎える。 そして紛争終結後、サンドロック改・デスサイズヘルとともに自爆させられ、その長きに渡る活躍に終止符を打った。 ■ゲームでの活躍 ◇スーパーロボット大戦シリーズ 無印・改・改(EW版)が参戦済み。いずれも清々しいまでの射撃特化ユニットでMAP兵器を持つことも多い。 流石に最大火力ではウイング・ウイングゼロに負けている場合が殆どだが、トロワが援護に長けていること、弾数制なこと、必殺技がビーム属性でないことなどで差別化が図られている。 (一部作品で火力がウイング系を上回っている。その場合は魂を使えるヒイロを乗せ換える手もある) W系ユニットの例に漏れずW系列のキャラなら自由に載せ替えが可能。といっても大抵はトロワが乗り続ける。 初期の作品ではガトリング20発など補給なしで戦い続ける弾薬庫として活躍できていた。 しかし「α」以降では劇中よく弾切れしていたのを再現してか控えめになっているので、強化パーツの「カートリッジ」や補給要員、あるいはトロワへのBセーブ養成は必須。 移動後攻撃可能ではあるが、基本的に足を止めての撃ち合いや、援護攻撃に真価を発揮するためヒット&アウェイも欲しい。 小隊系のシステムがある作品だと支援攻撃・全体攻撃どちらにも優れるためメインサブどちらでも優秀。 「F完結編」では全弾発射を使うと文字通り全弾発射し武器全ての残弾がゼロになるという、MXやRでの電童のファイナルアタックのようなロマン全振り仕様だった。 流石に運用上問題がありすぎたのか、以降のシリーズでは「フルオープンアタック」「一斉射撃」などの名称で複数回使えるようになっている。 初参戦作品である『F』ではビームガトリングと胸部ガトリングの戦闘グラフィックが逆になってしまっていた(『完結編』で修正。)。 ◇Gジェネシリーズ ウォーズ以前はミサイルゲーのため大活躍。ただしPS装甲やフルアーマー持ち、そしてビルゴには若干キツい。 というか、EW版は作品によってはマップ兵器抜きではどう足掻いてもビルゴに勝てない。 ワールドではダメージ計算式が変更、オーバーワールドでは多段の廃止によってどんどん火力が下がってしまった。 クロスレイズでは特殊射撃の「ハッチフルオープンモード」が追加され、何が相手でも安定した火力が出せるように。更にアーリータイプやイーゲル装備も個別に用意されたので、計5機も参戦している。 更にEW版改にはアーミーナイフの代わりの射程1武装として「零距離ダブルガトリングガン」が追加され、大幅に使い易くなった。 ストーリー制を導入した『NEO』では、スパロボFと違い自軍のエゥーゴを敵の敵は味方ということで友軍と認識している緑軍ユニットとしての登場が主。他ガンダムパイロットと同じように一時期連邦軍の中核となったティターンズの地上基地を次々と壊滅させる。そのため自軍からは経験値泥棒扱いされることも。 その後はSTAGE4でアナベル・ガトーを撃墜したか否かで処遇が分かれる。 追撃失敗>ホワイトファング&東方不敗ルートでは友軍どまりで、最終ステージではヘビーアームズ改でヒイロやウーフェイと共に友軍として加勢する。 追撃成功 ザンスカールルートでは”第一話のコロニー落下阻止に失敗””第11話でコルシカを選択””第11話でキリマンジャロを選択&第14話でフロンティアⅣを選択”することでヒイロとともに加入する。 ” ◇ガンダムvs.ガンダム 比較的希少な重武装ガンダムとして活躍。 試作3号機と並ぶ弾幕メーカー機体。しかし、ステイメンと違い弾切れを起こしやすい(特にメイン射撃)の ただ重武装なだけでなく、トリッキーな回避運動や、接射で接近戦にも充分対応可能な性能を持つ。 しかし、劇中では強かったアーミーナイフは死に武装に。どうしてこうなった…… なおアシストのメリクリウスはモビルドール仕様なのか、ヒイロ搭乗なのかハッキリしてない。 ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. EW版のみが参戦。コストは2000。 相変わらずの射撃特化機体だが武装性能は低下している。 特にガトリングガンがビームから実弾に変更とアーミーナイフすら無い近接武装の脆弱さという、設定通りではあるが故の脆弱さが目立つ。 だが月面宙返りや前格闘の前転などを中心としたアクロバティックな動きと、敢えて接近戦気味に立ち回って弾幕を押し付ける戦術により格闘機を押しのける戦法が確立すると、職人向け機体ではあるが味わい深い性能を見せつけていった。 機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOSTでは、全機統一の仕様として覚醒技が追加。爆風が広いミサイルをばら撒きながらトリッキーな動きでかく乱する。 全国大会の決勝戦で使用されているまでに使われていたのだが、直後のアップデートで一気に弱体化を受けてしまい評価を落としてしまった。 それほど抜きんでた性能でもないのに受けた仕打ちから、「君がヘビア全一だ!」という皮肉が一時期流行った。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOSTではコストが500上昇して2500に。 後格闘が回転しながらの乱射に変更され、アシストのサンドロックの挙動が敵めがけて突進するものになった。 後のアプデでサブ射撃の一斉射撃が射撃・格闘と弾数共有から独立した弾数になった。 そこから機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ONでは、全機共通の仕様変更で実弾武装の誘導が強化。 リリース当初、前格闘からステップすると大幅な距離を移動できるバグがあったが即修正された。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2では、デスサイズヘル呼出や回転撃ちの追加などでアクロバティックさに磨きがかかる。 一方でガトリングの弾速が相対的に低下し、環境的に待ちゲーとなっている本作ではかなり厳しい立ち回りを要求されるようになった。 それでもミサイルの弾速だけは上がり、新技を含めてやれなくはないという具合に収まっている。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTではサブ射撃と特殊射撃に新技が更に追加され、操作性が格闘機並みの難しさに突入。 中間アップデートも含めて機動面では更なる磨きがかかり、踊りながら撃ちまくるという本機のみのオンリー技が覚醒した。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTでは前格闘に誘導切りが付いたが接地判定が消されるなどの調整が入る。 目立った改修点は僅かだが、前へ出すという調整方針と本機の立ち回りはそれほどずれている訳ではないので環境的には向いている。 TV版ヘビーアームズ改が、EXVSMB~EXVSMBONの間でエクストラ機体として使用できた。コストは2000。 ビームガトリング、下格闘にアーミーナイフ回転斬、覚醒技が格闘乱舞などEW版とはかなり差別化されている。 特殊射撃のサンドロック改追従がゴミのような射撃しか繰り出さないため、頼りにするのはかなり無理がある。 ◇新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL ボタン一つでガトリングをぶっ放す2D対戦型格闘ゲームにあるまじき性能……と言いたいところだが、 エピオン以外皆共通でボタン一つでバルカンを使えるのでそこまでぶっ飛んでるわけではない。 EW以前に発売されたためジャンプ力は低く、ブーストジャンプを使わなければ相手を飛び越えられない。 接近戦では手数が少ないが相手を抱え上げて胸部ガトリングを打ち込むコマンド投げのストライクファイヤーが強い。 あと対空などに使うガトリングの砲身でぶん殴る通常技が凄く痛そう。 ■プラモデル・玩具 放映中は本機とサンドロックのみ1/100が発売されず、微妙な出来の1/144しか存在しない。 しかもツインビームガトリングが立体化されていないためTV版改は再現できない(サンドロックはマシンガンがあるのに……)。 Hcm-proでは通常のヘビーアームズが発売され、なんと左腕のサーベルが再現できる嬉しい仕様。 ただ1/200なんでイマイチ迫力が…… 2020年には念願のHGAC化。完全新規造形でヘビーアームズが一般販売された。 全体に渡って色分け再現がほぼ完璧だが、胸部の青色等はホイルシールで補完しなければならない。とはいえ可動域はさすがに優秀で、ガトリングの保持は十分可能。 また、発売当初から各部に謎の穴が開いており、もしかすると派生機がビルドダイバーズシリーズに登場するのではないかと予想されていたが、気のせいだった。 プレミアムバンダイでほぼ外見が同じサンドロック改が発売されたので、こちらの改も限定販売になると予想されたが、2022年に発売が決定。 バックパックとスカートアーマー、2連装ビームガトリングガンの造形が再現されている。 EW版は1/144、1/100の両方が発売。いずれもカテゴリーはHGでプロポーションに限れば今見ても見劣りしない出来。 脛が長すぎるという意見もあるが、設定画と劇中を見るに大した差はない。 MGでは一般販売でアーリータイプが発売。 金型流用の都合からアーミーナイフの装備位置が違ったり、ガトリング外側にシールドが追加されるなど独自解釈がなされた他、隠しビームサーベルも再現可能(但しビーム刃は付いておらず、別キットから流用する必要がある)。 また、敗者たちの栄光Ver.としてイーゲル装備もプレミアムバンダイで発売。超重量装備なので自立できるか懸念されていたが、意外にも分散された追加装備の配置や脚部背面のキャタピラがいい塩梅に作用していた。 ダムゼルフライ装備はプラモ化されておらず、現状は各自でスクラッチして再現する以外の手立ては無い。 プレミアムバンダイでヘビーアームズ改(EW版)も発売。こちらは大胆なアレンジが成されていないが、ちゃんとピエロの仮面が付いてくるイキな計らいを見せてくれた。 追記・修正記録001。 記録者名……Wiki籠もりとでも名乗っておこう。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 基本的に支援無しだから、持てる最大火力で早期に敵を減らそうと弾垂れ流し戦法をやってたんだろうな。 -- 名無しさん (2013-10-29 20 08 54) 無粋だが、補給線がいったいどうなってたのかが気になるな…… -- 名無しさん (2013-10-29 22 33 53) 一発でも被弾すれば大爆発するんじゃないか…? -- 名無しさん (2013-10-29 22 52 17) ↑あくまでも非公式ではあるが、 -- 名無しさん (2013-11-25 11 55 29) ↑あくまでも非公式ではあるが、敵基地を制圧した際にその基地にあるミサイルとかを補充出来るようになってるらしい -- 名無しさん (2013-11-25 11 57 24) ↑なんかゲームみたいだな。そう都合よく適合する弾薬なんてあるんだろうか -- 名無しさん (2013-11-25 13 39 01) 生産の効率化に流通する規格を統一してるんじゃないか? -- 名無しさん (2013-11-25 13 43 49) バートン財団の規模を考慮するとオプション兵装の規格ぐらい入手しててもおかしくないしな -- 名無しさん (2013-11-25 13 51 54) そもそも弾薬がなくなってもアーミーナイフで無双できるトロワの技量が異常なだけで、本来は(本文にも書いてる通り)実弾メインの弾幕による奇襲がメインだから -- 名無しさん (2014-02-16 20 17 09) ↑ある程度弾薬の規格を統一してるのは間違いないだろうな -- 名無しさん (2014-02-16 20 18 41) フル爆装状態で大気圏突入するヘビーアームズさんパネェwwwww -- 名無しさん (2014-02-23 08 47 09) 重武装機はロマンだよなぁ……ゲームではΖΖ・デンドロ・レオパルドと並べるのがお気に入り。火力こそパゥワァー! -- 名無しさん (2014-04-06 21 34 26) トロワの鼓膜が心配 -- 名無しさん (2014-04-06 22 01 59) 3Zでは安定の産廃で泣けてくるわ… -- 名無しさん (2014-04-13 13 58 28) ↑なんでや、アシスト武器のダブルガトリングガン強いしトロワのエースボーナスとマルチターゲット習得で鬼のような殲滅力あるやろ -- 名無しさん (2014-04-25 11 33 16) ↑多分それまでが基本サブ運用になるから面倒臭いんじゃ? サブだと撃墜数稼ぎにくいし、今回技能習得に必要なPPが全体的に多いし。 -- 名無しさん (2014-04-25 11 53 12) ↑続き とは言え、エースボーナス+マルチターゲットの強さは納得。殲滅力はゼロカスに劣るが、ALLがある分、反撃にはこちらの方が使いやすい。 -- 名無しさん (2014-04-25 11 55 39) 3Z天獄では気合の入ったアニメーション頼みますぜ… -- 名無しさん (2014-05-03 12 10 50) EW版のミサイル、肩のハッチ裏にもあるんだが、どう見てもあそこにつけられるとは思えんのだが。 -- 名無しさん (2015-02-27 22 31 16) 弾が少なく感じるけどヒイロが乗った時は(一対一だったせいもあるけど)トールギス相手に三時間は残弾あったよね。トロワの戦い方の問題か -- 名無しさん (2015-05-16 23 50 19) たしかにトロワは弾を撃ちまくる。EWでデュオが「てめえトロワだな!」と気付いた時もそーゆー戦法してたし。死んでもいいって価値観の表れかと思いきや、キャスリンにグーパンされてからも戦法は変わらなかったのだろう。 -- 名無しさん (2016-03-18 13 16 18) レオパルドのインナーアームガトリングもそうだけど他の兵装が実弾なせいでガトリングも実弾とよく勘違いされてるよな -- 名無しさん (2016-03-27 12 14 26) プレバンで改EWのMG発売ヤッター!!始めるか、俺のガンプラショーを… -- 名無しさん (2016-08-27 18 42 04) EW版ほぼ勢揃いかー まあ殆どプレバンだけどな! -- 名無しさん (2016-08-27 21 58 17) プラモウォーズでは本機のフルアーマー仕様のパワーアームズが登場した。 -- 名無しさん (2016-09-14 00 12 07) トロワが宇宙に上がる際は、目立ちすぎるとして地球に置いていかれた。←間違い。HAは宇宙基地から打ち上げたあとコロニーに隠してあった。その後トロワがOZに潜入したために放置されていた。地球に置いてかれたのはウイング。 -- 名無しさん (2016-10-06 03 07 02) 後のシリーズでも、砲撃・重火器武装のガンダムがチームのメンバーとして度々登場する(種のバスターや00のヴァーチェとか)。この機体はその元祖とも言える。 -- 名無しさん (2016-12-06 12 56 41) VSシリーズでは変態挙動の極みのような機動をし、この機体相手には着地硬直という概念が通用しない。職人芸とまで言われる操作技術が必要になるので誰でも出来るわけではないが、その異常な動きは必見。なお、対戦では敵弾が当たらない代わりにこちらにも当てられる弾がないので放置される悲しみを背負っている。 -- 名無しさん (2016-12-13 22 05 25) オペレーションメテオに導入されてガンダムは身長160cmくらいまでしか乗れないくらいコックピットが狭い設定だけど元々大柄な兄ちゃんが乗る予定だったコイツはどうなのかな? -- 名無しさん (2018-02-02 13 18 21) ↑4 トロワがコロニーに持っていったのは小説だけ。アニメや敗栄だと地球に置いていかれてる。リリーナ暗殺を中止したヒイロがゼロと一緒に宇宙に戻るとき打ち上げ場にサリィが運んで便乗して宇宙に上がった(アニメ41話) -- 名無しさん (2018-05-05 11 48 26) スパロボFのヘビーアームズ「全弾発射(弾数6)とかどこが全弾発射だよ!俺が真の全弾発射を見せてやるぜ」 -- 名無しさん (2018-09-29 17 14 12) ロアビィ「俺とは色が逆だね。そっちは赤→緑に対し、こっちは緑→赤だからね。」 -- 名無しさん (2018-10-20 11 54 23) EWでサーカスアクションのシーンがあったが、あんな身軽な動きが出来るなら、普段からやっとけよwww -- 名無しさん (2018-11-03 15 08 23) ↑本来殺し合いにひは不必要な動きだからね。あれは長時間の戦闘で疲弊しているゼクス、ノイン、武装のほとんどすてちゃってて近接戦闘鹿できないデュオ、カトルから敵の目をそらすためにわざとやったと解釈している -- 名無しさん (2018-12-08 14 13 56) ↑弾薬庫だと思っていたが、気遣いの塊だったんだな…… -- 名無しさん (2018-12-08 15 25 38) スパロボRで終始仮面つけてるグラだったから未だに仮面つけてるガンダムって印象がある(それ以降では技演出ぐらいでしかつけなくなったけど) -- 名無しさん (2019-04-27 20 33 44) 敗者たちの栄光ではあんまし大きな変化がないという。あの銃剣の代わりにアーミーナイフ装備でよかったのに -- 名無しさん (2019-05-20 16 35 06) まさかのHGAC発売決定 ダムゼルフライ装備の代わりにグリモアレッドベレーのティルトローターパックを装着する例が増えそう -- 名無しさん (2020-06-03 14 21 55) ↑2 何年か前に模型雑誌で、無印EW版よりも機動力がアップしている…といった感じの事が書かれていたのを見たことがある。 -- 名無しさん (2022-02-28 01 54 05) 元から武装が多かったから敗栄では改の武装の追加がなかった、アーミーナイフくらいは残してもよかったと思うけど。 -- 名無しさん (2023-02-05 17 25 00) トロワ込みでガンダムWで一番好きな機体だけど出番の無さで言えばウイングガンダムと良い勝負よねこの子.. -- 名無しさん (2023-03-26 21 08 16) ご主人様が記憶喪失になってた不可抗力で出番が少なかった分だけ、ヒイロが地球に戻っても終盤まで出番がなかった上に出たらすぐ粉々になったウィングガンダムに比べたら、かなりマシだろ -- 名無しさん (2023-11-28 19 58 51) 名前 コメント
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【名前】ヘビーアームズ・ガンダム 【タイプ】 【特性】 【技x:】 こうげき: ぼうぎょ: とくこう: とくぼう: すばやさ: 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『火砲頑の射撃』… 相手が場に出た時、体力の1/8の「炎」ダメージを与える。 『火砲頑の武装』… 相手が場に出た時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 『モビルスーツ』… 1/試/自動 場の状態によるダメージを受けない。 『遍く砲火の大撃発』… ヘビーアームズ専用ポテンシャル。 自身の「炎」技の威力を強化(1.5倍)し、相手の「まもる」等の技を貫通する。 【備考】 榊遊矢の手持ち 戻る
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XXXG-01H ガンダムヘビーアームズ [部分編集] 第3弾 / ベストセレクション第2弾 UNIT 03B/U WT040C 4-白1 [0]:改装[ヘビーアームズ系] (防御ステップ)[1] このカードが、攻撃に出撃している、または交戦中の場合、敵軍本国、または敵軍ユニット1枚に2ダメージを与える。 ヘビーアームズ系 MS 専用「トロワ・バートン」 白-W 宇宙 地球 [3][2][4] 敵軍ユニットか本国に火力を飛ばせる、白のユニット。 格闘力が控えめだが、効果を宣言すれば実質的な攻撃力は上昇するので気になり難い。 移動弾薬庫等の追加火力にしたり、小型ユニットを処理して本国に戦闘ダメージを捻じ込む事も可能。 03ではスターター「MOONSCRAMBLE」専用として収録された。 [部分編集] 第10弾 UNIT 10D/U WT180N 4-白1 1枚制限 [0]:改装[系] (∞恒常):このカードは、合計国力+1してプレイできる。その場合、このカードは、ターン終了時まで合計国力+1を得る。 (>起動):このカードは場に出た場合、敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。Xの値は、このカードの合計国力の値-1とする。 ヘビーアームズ系 MS 専用「トロワ・バートン」 白-W 宇宙 地球 [3][2][4] 関連リンク 10における、コロニーが作り上げた5機のガンダムの第1テキストは・・・ (∞恒常):このカードは、合計国力+1してプレイできる。その場合、このカードは、ターン終了時まで合計国力+1を得る。 を持つユニット一覧 ウイングガンダム《10》 ガンダムデスサイズ《10》 ガンダムサンドロック《10》 ガンダムヘビーアームズ《10》 シェンロンガンダム《10》
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ガンダムヘビーアームズ改 機体名 ガンダムヘビーアームズ改 全長 16.7m 主武装 マシンキャノン×2 ゴッドとかウイングについてるバルカンもどき。マシンキャノンは肩にちょこっと突いてる出っ張りの中にある。肩アーマーじゃなくてガンキャノンの240ミリ砲とかが載ってるとこ。 バルカン×2 ガンダム恒例の頭部バルカンだが、使われたためしは無い。 ダブルガトリングガン 両腕に装備されたガトリング。ガトリング一個に六門、計二十四門。が、一度に撃つのは一門だけなので(その代わりシャレにならんぐらい連射速度が速い)銃身が3つだろうが6つだろうが1丁は1丁。 ホーミングミサイル×36 脚部から発射される追跡効果のあるミサイル。映画本編では一人も殺さないように信管を抜いている。 ガトリング×4 胸に着けているガトリング砲。こっちも計二十四門。 マイクロミサイル×54 肩に付いているミサイル。設置場所が明らかに質量保存の法則を無視してる。こちらも信管を抜いている。 特殊装備 ピエロの仮面 頭部右半分にピエロの仮面。特に意味はない。盾すら存在しないステキ仕様なこの機体。 移動可能な地形 空中×、陸地○、水中△(?)、地中× 備考 ドクトルSがヘビーアームズを改造した姿。このタイプは本編の機体と区別するために~カスタムと呼ばれる。ヘビーアームズならびにヘビーアームズ改の射撃能力を向上させ、更にはアーミーナイフを取り外すことによって完全な砲戦使用になっている。計90発のミサイル、48門のガトリング砲とその射撃能力は他のガンダムとは比べ物にならない。このロワでまともに張り合えそうなガンダムはレオパルドデストロイぐらいだろう。また見かけによらず軽く、空中四回転半を軽々決めるほど身軽である。余談だが、全身火薬庫と言っても過言ではないこいつがどうやって大気圏から地上に来れたかが筆者は未だにわからない。ってか解る人いたら俺はそいつを崇めるぜ。あと、思うにヘビーアームズとレオパルドは同じ砲撃戦型でもコンセプトが微妙に違う気がする。ヘビーアームズは一撃離脱型。単機で敵陣に突っ込んで弾を一気にばら撒いてそのままトンズラ。だからヘビーアームズは身軽に作ってあるんだろう。
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XXXG-01H2 ガンダムヘビーアームズ改 アフターコロニー UNIT U- 白 3-5-3 R ヘビーアームズ系 MS 専用「トロワ・バートン」 【1枚制限】 強襲 《[2・4]》換装〔ガンダムヘビーアームズ〕 【(自動B):このカードの名称は「ガンダムヘビーアームズ」と同じとする】 (ダメージ判定ステップ):《◎毎》このカードは、±0/-1/±0を得る。その場合、交戦中の敵軍ユニット1枚は、±0/±0/-1を得る。この効果は、1ターンに、このカードの射撃値が0になるまで解決できる。 宇宙 地球 [4][4][5] 参考 各特殊能力を備えたガンダムWの後期主役機 ウイングガンダム0 ガンダムデスサイズヘル ガンダムサンドロック改 アルトロンガンダム オリジナル「ヘビーアームズアーリー」と性能がかぶりますが、発展型らしく制限が緩めで大火力です。元々こっちのテキストを思いつき、スケールダウンさせる感じでオリジナル「ヘビーアームズアーリー」に移植しました。既存「4thトロワ」と相性がよく、射撃を無駄なく使えるようにデザインしてます。 アフターコロニー UNIT U- 白 3-5-3 R ヘビーアームズ系 MS 専用「トロワ・バートン」 【1枚制限/デッキ】 《[2・4]》換装〔ガンダムヘビーアームズ〕 《①》大気圏突入 【(自動B):このカードの名称は「ガンダムヘビーアームズ」と同じとする】 【(戦闘フェイズ):《①毎》このカードはターン終了時まで自軍ジャンクヤードにある、このカードと同一名称のユニット1枚のテキストを得る】 宇宙 地球 [4][4][5] 既存「マルチプルヘビーアームズ改」の「マルチプル」が「アーリーの強襲」を得る事で実用レベルになるようにデザインしました。「エンドレスワルツ」の「ウイングゼロ」以外の4機は、集大成的なデザインです。 意見・要望・不満・アイデア等をどうぞ 名前 コメント
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「生かして帰すわけにはいかない…」 形式番号:XXXG-01H 全高:16.7m 重量:7.7t ジェネレーター出力:不明 スラスター総推力:不明 装甲材質:ガンダニュウム合金 武装:バルカン砲、マシンキャノン、胸部ガトリング砲、ビームガトリング、ホーミングミサイル、マイクロミサイル、アーミーナイフ (HGAC 1/144 ガンダムヘビーアームズ 説明書より引用・改変) 『新機動戦記ガンダムW』に登場するMS(モビルスーツ)。 地球上の連合及びOZに対する一大テロ作戦、オペレーション・メテオの中核として開発された5機のガンダムタイプMSの1機。 開発スタッフの1人ドクトルSが得意分野である火器管制分野を活かし「火砲の充実による弾幕火力の徹底追求」をコンセプトに開発し、 全身に重火器を装備した機体となっている。 上記の通り全身が重火器の固まりだが、弾切れ後は前腕の長さ程度しかない短いアーミーナイフのみで戦わなければならず、大幅に戦闘力が低下してしまう。*1 当初から満足に補給できない敵地内でのゲリラ戦を予定されていたため、武装は全てOZの規格と同じものを使用している。 要するに、弾薬補給は敵からかっぱらって行うというかなり無茶な方法なのだ。 ……というより、オペレーション・メテオ自体が、物凄く無茶というか無理がある作戦(というより単なるテロリズム)なので、 そんな程度のツッコミは空しい限りなのだが。 この他の機体も、 高い機動力を活かして大出力のビーム兵器で一撃離脱(しかもこちらは弾が3発しかない) 高度なステルスと強力な白兵戦武器で闇討ち 補給の不要な白兵戦武器を充実させ正面からガンダム無双…無印ガンダムじゃビームサーベル(の部品)も消耗品だけど 現地に潜伏した武装ゲリラを指揮して集団戦闘 等々、いずれ劣らぬゲテモノ揃いである。 ……いや最後は違うかもしれないが(ガンダムは一騎当千(一機当十二)と考えるなら、「ガンダムとしては」ゲテモノだが)。 なお、これらのガンダムは特化した性能を持つ兵器によくある「各々の長所を活かして互いの短所を補う」といった運用は一切考慮されていない。 何故ならガンダムを設計した各コロニーの科学者達は互いの活動内容を知らず、 それぞれが好きなようにガンダムを作っていた事を、オペレーション・メテオ開始後に全員初めて知ったからである。 後に「ガンダムヘビーアームズ改」として宇宙用に改修されている。 外見上は背中のブースターが大型化し、腕のビームガトリングが2門になっているのが特徴。 本編中では5機のガンダムの中では唯一自爆も大規模破損も免れた幸運な機体である。 ただし意外と出番が少なく、第17話から40話まで一切登場していなかったりする。 また、この機体のコンセプトはOVA『Endless Waltz』の敵MS「サーペント」に引き継がれており、サーペントの武装も本機とかなり似通っている。 なお『Endless Waltz』ではカトキハジメ氏がデザインしたヘビーアームズ改が登場している。 こちらは両腕にダブルガトリングを装備しており、ミサイルの装弾数も増えるなど、正に歩く武器庫といった様相を呈している。 設定上は上記のヘビーアームズ改と同じ機体であるが、ゲームなどでは「ヘビーアームズカスタム」と表記される場合もある。 パイロットはトロワ・バートン(CV 中原茂 )。 本名ではなく、オペレーション・メテオ発動直前に、 味方と揉め事を起こし殺害された本来のパイロットの名前を拝借したものであり、 本名は不明…というか本人も知らない。 潜伏していたサーカス団における姉貴分であるキャスリン・ブルームの弟、 「トリトン・ブルーム」ではないかと思われる描写が小説版EWと公認漫画で描かれている。 しかし何分キャスリンがトリトンと生き別れた時、トリトンはまだ赤ん坊だったので本人達も確認しようがない。 いかなる時も冷静沈着で主人公のヒイロ以上に無口だが、仲間に対する情に厚く、面倒見の良い性格である。 10歳の頃よりMSの操縦に親しんできた戦闘のエキスパートであり、 へビーアームズの欠点である接近戦についても問題なくこなす事ができる。 というか、一部ファンに親しみを込めて「弾切れ王子」などと呼ばれるほど頻繁に弾切れを起こすため、できないと死ぬ (本人曰く計算して撃っているらしいのだが、傍目に見ると考え無しに乱射しているようにも見える)。 また、弾切れを起こしてから妙に暴れる事も多く「ナイフで戦った方が強いんじゃないか」と言われる事もある。 普段は細身の優男なのだが、『EW』版で上半身を脱いで登場した彼は、 北斗の拳に出てもおかしくないほどマッシヴな体つきの持ち主であった。 しかし後に披露した半袖半ズボンやいつもの平服では元の細身に戻っていた。着やせで済ませていいレベルなのだろうか。 あまり自分を出さない彼であるが、作中の戦闘シーンではサーカスの曲芸ばりにアクロバティックな動きを見せる。 ヘビーアームズに前方転回をさせたり、アーミーナイフ使用時に独楽のごとき回転をさせたり、伸身三回宙返り一回捻りをさせたりし、 自身も同様の回転ひねりを見せたり、綱渡りを披露したりした。 ちなみに『スーパーロボット大戦W』に出演した際に「なぜなにナデシコ」を気に入るという意外な一面を見せている。 ゲーム終盤では「なぜなにナデシコ…久しぶりだな」と反応を見せ、 カトルに「トロワ、嬉しそうだね」、五飛には「時々、あいつのことが理解できん…」と言われている。 更に『ナデシコ』のキャラが真面目に状況説明をしようとした時に「なぜなにナデシコはやらないのか?」と質問している。 ついでに『W』では何故か戦闘BGMで「なぜなにナデシコ」が使えるため、 一部のプレイヤーの間ではヘビーアームズのBGMをこれに固定するという珍事が発生した。 なおこれを受けてか、ニコニコ動画では「なぜなにナデシコ」関係の動画に「トロワホイホイ」「 なぜなにトロワ 」なるタグが付いている事がある。 + 各ゲームでの活躍 + 『スーパーロボット大戦』シリーズ 様々なロボットが戦うクロスオーバーSRPG『スーパーロボット大戦』シリーズにも、『W』チームの一員として参戦している。初出は『F』。 『F完結編』でカトルでの説得後、あるマップで出現するトロワを再度カトルで説得すると仲間になるのだが、 トロワが出てくる前に敵の大将を倒してしまうと、そのまま全員撤退してトロワが出現しなくなるため、仲間にできなくなってしまう。 さらに、そのステージのすぐ後に隠しキャラのセイラ・マス(初代ガンダムのキャラでシャアの実妹)が仲間になるステージがあり、 彼女を仲間にする条件にの一つに総ターン数が影響するため、さっさとステージをクリアしてトロワ(とヒイロ)を捨てていくプレイヤーは多い。 まあ、DCルートだとこの二人は永久離脱してしまうので、そっちのルートに行く人には仲間にならなくてもよいかもしれないが。 性能は可もなく不可もなく。だがトロワの精神コマンドが使いづらいため、ウイングやデスサイズの様な使い方は難しい。 しかし、この機体こそ『F』最大の「ロマン機体」であり、武装をアーミーナイフ以外フル改造すると、何とマップ兵器「全弾発射」が使えるようになる。 ただし、かかる資金は40万以上。資金を稼ぐ事が難しかった当時を考えると、とんでもない額である。 その分攻撃力はリアル系トップクラスであり、マップ兵器として見ても3番目の強さ。しかし弾数は一発しかない。 正にヘビーアームズへの愛が試される隠し武器と言えよう。 その後の作品に参戦していく際に、この「全弾発射」は標準武器として搭載される(作品によっては「フルオープンアタック」名義)。 『α』『第2次α』『W』と続いていく内に、どんどん全弾発射の弾数が増えていき、最終的には七発となり、 高い装甲や強い遠距離攻撃・援護能力がずば抜けてるため、基本どの作品でも、遠距離系機体の中では高い性能を持つ。 ウイングゼロは泣いても良い。まあ、ウイングもどちらかと言うと強い部類なのだが。 ただ、パイロットのトロワが敵の攻撃を回避できる精神コマンドを覚えないのに、性格の設定が攻撃を受ける度に気力が下がる「冷静」 (格ゲー的に例えると「ライフが減ると逆根性値が働く」と言った所だろうか)であるため、 どうにかして攻撃されないように運用しないといけなくなるのが悩み所だろうか。 『スパロボ』でRTSという変り種『スクランブルコマンダー2nd』では、ホンコンシティで襲撃を受けたアウドムラを支援するため、 郊外のサーカステントからミサイルの雨が降り注ぐという衝撃の初登場を果たす。 なお、アウドムラへの敵の攻撃を防ぎ切るとこのイベントはブッチされるが、クリア後しれっと合流している 射撃>格闘なバランスのゲームであるし、誘導ミサイル持ちのため弱くはないが、燃費が悪い上に空が飛べないので、 空中戦のマップでは出撃不能なのがネック。大型の特機が進入できない敵基地突入任務で光るユニットである。 『第2次Z』では久々のTV版として参戦。 最初から持つ「援護攻撃」に加え、それを確定でクリティカルヒットにするスキル「連携攻撃」を最初から持ち、 有射程武器の射程を+1するエースボーナスからシナリオ前半での援護役として大いに重宝する。 カスタムボーナスで得られる装弾数1.5倍は、同じ効果を持つ「Bセーブ」と重複する事で最終的な弾数が2.25倍となり、 各種武装の元々の装弾数の多さも手伝って弾切れをほぼ起こさなくなる。 主力武器の「ビームガトリング」が36発、最強武器の「全弾発射」が9発と補給無しでもガンガン使っていける。 + 戦闘デモまとめ 『F』版 『64』版 『α』版 『α for DC』版 『第2次Z破界篇』版 『第2次Z再世篇』版 + 『ガンダムVS.』シリーズ 『ガンダムVS.』シリーズでは、問題作の『ガンダムVS.ガンダム』よりTVシリーズの後半に登場した「ガンダムヘビーアームズ改」として参戦。 その続編である『NEXT』においても続投している。 コスト2000の中コスト機であり、機動力はやや劣るものの、多彩な原作通り射撃武器を駆使して弾幕を張りつつ戦う機体である。 腕のダブルガトリングに胸部ガトリング、各種ミサイル、加えて原作でも多々披露したフルオープンアタックを搭載、 射撃能力と弾幕形成能力は作中でもトップクラス。 そのため並の機体での接近は困難であり、仮に接近したとしても発生が早く迎撃向きの胸部ガトリングやミサイルに阻まれ、 格闘を決める事は困難を極める。 格闘ボタンにはマイクロミサイルが割り当てられているものの、唯一の格闘攻撃として後格闘でアーミーナイフによる回転攻撃が行える。 また特殊格闘での月面宙返りによって変則的な回避運動を行う事ができ、機動力の低さをある程度カバーする事も可能。 各機体共通のモビルアシストはメリクリウス。 プラネイトディフェンサーを展開し、相手の射撃攻撃をシャットアウトしてくれる。 ただし本体であるヘビーアームズへの追随速度が遅く、あまりにも激しい機動を行うと付いてきてくれない事も。 弱点は全武器が打ち切りでしかリロードできないためにプレイヤーに嫌でも弾数管理のスキルを求める事。 下手にバンバン撃ちまくると、射撃武器しかないこの機体はやる事が無くなりいい放置の対象になってしまう。 また、後述するが基本戦術の関係から遠目の距離から攻めてくる相手を苦手とする。 機動力の低さから高コスト機との見合いは辛いものがあり、相方と歩調を合わせる際も足の遅さが気になる。 各種射撃武器を扱いこなすために他の機体とは全く異なるセオリーを覚えねばならない点もネックか。 射撃機体共通の弱点で最大火力も低く、単独で戦況を覆せる機体ではない。 基本戦術は格ゲー的に言うなら待ち+砲台。 機動力の低さもあって自分から攻めに行くのは苦手だが、相手が攻めてきてくれるならば各種弾幕で対応し、圧倒できる。 初登場となった『VS.ガンダム』は強機体が跳梁跋扈するゲームバランスだったために、 他の機体同様の普通にアクションゲームやってれば強い機体レベルの強さに留まっている。 評価も高くもなく低くもない中堅と言った所。 次作の『NEXT』ではゲームシステムの刷新から誘導の強いミサイルや連射できるガトリングガンが注目され、相対的に地位が上昇。 ガチ戦でもその姿をそこそこ見かけるようになった。 『EXTREME VS.』ではOVA版のガンダムヘビーアームズ改(『EW』版)、所謂ヘビーアームズカスタムとして参戦。コスト2000。 一部武装のリストラがあり、攻め能力が下がったが、トリッキーな動作が増えたため変態機動に磨きがかかった。 完全に玄人向けの職人機体であり、ボタン操作の忙しさは全機体中屈指。 ダブルガトリングがビームから実弾になったため、ビームでかき消される。実弾武器のみの機体は珍しい。 アシストはメリクリウスからサンドロックカスタムに変更され防御能力は弱体化したものの、 回避能力の上昇でそれを補っている。 『EXTREME VS. FULL BOOST』ではメインや前格、格闘CSなどが弱体化した。 しかし新たに特殊格闘やキャンセルルートが追加されたため、一層の変態機動が可能となった(その分暴発の危険性も増したが)。 CPU戦の動きの遅めな中ボスや全く動かない戦艦に対する殲滅力は高い。 本作で追加されたバーストアタック(超必殺技のようなもの)は「バレットサーカス」。空中を舞いながら、ミサイルをばら撒き周囲を爆破する技。 なお、本作では「使い込めば良好な生存力とそこそこの攻撃力でコスト3000の相方に良いかもしれない」 という評価だったのだが、全国大会にて本機を使用して準優勝を果たした猛者が現れた。 誰も予想しなかった結果に、担当プロデューサーからも「君がヘビア全一だよ」という言葉をかけられたほどである。 ……が、全国大会後のバランス調整において、上記のたった一人しか結果を出せていなかったにも拘らず、 優勝機体を差し置いてヘビーアームズに下方修正が入る事に…。 当初はその一人に対する嫌がらせだと開発に非難が集まったが、『FULL BOOST』以降シリーズが進むと評価は一変。 前格闘で誘導を切っていてはまともに捉えられる場面が極端に少ない等、ヘビーアームズの認知度と共に修正前の危険性が知れ渡っていき、 あのタイミングでの下方修正は英断であったと評価されるようになった。 『EXTREME VS. マキシブースト』ではガンダムヘビーアームズ改(EW版)がコスト2500に上昇して続投。 さらにモバイル会員限定のエクストラ機体としてTV版のガンダムヘビーアームズ改もコスト2000で参戦。 TV版ヘビーアームズ改は『EW』版のコストダウンコンパチ仕様(ただし変更点も多いが)で、NEXTまでの性能で使えるわけではない。 + 『Gジェネレーション』シリーズ 『Gジェネレーション』シリーズでもやはり遠距離戦が得意な機体として登場している。 『Gジェネ』では多段ヒット系の武装の一発一発にテンション(『スパロボ』で言う所の気力)の補正を受けるため、 複数のミサイルを撃てるヘビーアームズの使い勝手は非常に良好。 逆にガトリングはダメージが安定しないため、できる事ならミサイルの射程範囲内での立ち回りができるようにしたい。 そしてOVA版ヘビーアームズ改になると、アーミーナイフが無くなり完全な実弾砲撃専用機体となる。 元からの運用性は然程に変わらないのだが、ナイフが無くなっている分対応力が低くなっており、射撃攻撃を完全無力化するビルゴや、 フェイズシフト装甲搭載機は本機の天敵とも言える。 機体性能は若干下がるが、ビームガトリングとナイフを持つTV版ヘビーアームズ改のまま育てても良いかもしれない。 『クロスレイズ』では全バリエーション共通で全弾発射(ハッチフルオープンモード)がアビリティに軽減されない特殊射撃になったので、 前述の天敵相手に悩まされる事も少なくなった(当然と言えば当然だが燃費が悪いのでそこは悩み所)。 OVA版には原作通りナイフ無しだが、代わりに射程1で使える「ダブルガトリングガン(零距離)」という特殊射撃を得た。 あと武装欄からミサイルが(イーゲル装備を除いて)消えているが、フルオープンモードの演出ではちゃんと使用される (システム変更の都合上、マシンキャノンやガトリングが強くなったので、ミサイルが消えてもあまり困る事もないのだが)。 + その他のゲーム 『ガンダム無双3』のヘビーアームズ改は接近戦では蹴りや銃身による殴打で戦い、何故かアーミーナイフはほとんど使わない。 また、トロワを騎士ガンダムに乗せると出撃時に「この機体、獅子の斧がないようだが?」とコメントする。 『SDガンダム外伝 鎧闘神戦記』で闘士トロワが闘士ダブルゼータから獅子の斧を受け継いだ事に由来するネタである。 『サンライズ英雄譚』シリーズにもOVA版ヘビーアームズ改と共に参戦。 『サンライズ英雄譚2』では主人公達の母艦アスタンテに密かに乗り込み、『聖戦士ダンバイン』のショウ・ザマと対決するイベントがある。 この対決は実は声優ネタ(共にCV:中原茂)であり、中原氏の演じ分けが堪能できる。 格闘ゲームにおける性能 格闘ゲームではSFCソフト『新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL』で登場。 劇中同様に豊富な重火器で戦う遠距離パワータイプの機体…と思いきや、全キャラ中唯一のコマンド投げ持ちであり、 空中攻撃なのに何故か下段判定のJBと、斜め下からほぼ真上まで判定のあるJAの強制二択などの存在から、 むしろ近接&投げ技メインで戦う機体だったりする。腕に付いているガトリングは撃つよりも殴る事に使う場合の方が多いという、なんともあんまりな扱い。 しかし重量が重いためか機動力に劣り、ジャンプで相手を飛び越す事ができない。アニメでは跳んだり回ったりしてるのに。 また機体性能として、強バルカンが普通の機体よりも多く発射するため、ここからの必殺技へ繋ぐのが非常に強力である。 防御力もかなり高く、ラスボスのエピオンと同値(平均の1.16倍)。 + 必殺技の性能 ホーミングミサイル 相手を追尾するミサイルを発射。追尾性能は低い。 発生は遅いが威力は高い。 強で出すと足元からもう一発発射する。一発目と違ってこちらは追尾性能が高い。 ハイパーガトリング 腕のガトリングから弱で3発、強で6発、弾を発射する。 出は速いがスキが大きいので相手との距離を見て使いたい。 バルカンからのコンボは非常に強力。 ストライクファイヤー 非常に間合いの広い投げ技。 強で出すと追撃のバルカンを発射する。ENが回復するので終始、強で使いたい。 相手が大きく吹き飛ぶので起き攻めにも有効。 ガードダッシュとあわせて使用すると強力。 間合いの広さとEN効率の良さにより非常に使い勝手が良く、主力技として多用できるので、 へビーアームズが投げキャラ化している原因の技。 フルファイヤー(超必殺技) 全弾発射。後のスパロボでいうフルオープンアタック。 画面端~端ではとどかないが中間距離から当てても十分威力が高い。 主にガードキャンセル、連続技として使うとベスト。 + 主なコンボ ジャンプ弱武器⇒しゃがみ弱武器⇒フルファイヤー 強ホーミングミサイル⇒弱バルカン⇒強バルカン⇒強ハイパーガトリング 強ホーミングミサイル⇒ダッシュ⇒立ち弱攻撃×2⇒しゃがみ弱武器⇒フルファイヤー MUGENにおけるガンダムヘビーアームズ 「Gundam_mugen」のサイトやゲルーシャ氏が『ENDLESS DUEL』のドットを用いて製作したものが存在(前者は現在正規入手不可)。 ゲルーシャ氏のものはかなりアレンジが入っており、オリジナル技が豊富。 またストライカーも大量に呼ぶ事が可能である。 出場大会 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 トゥエルヴと互角以上 チームバトル オールスターゲージ増々トーナメント 毛利元就の名タッグ決定トーナメント[毛利杯] 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント トップを狙え! チーム シングルトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 他人任せ大会 削除済み 仲間を呼び出せハチャメチャタッグトーナメント ガンダムvsおっぱいトーナメント ガンダム?vsMUGENトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 出演ストーリー いおりんやったれMUGEN譚(トロワ・バートン マスコット) *1 南極でヒイロが乗ってトールギスと戦った時には左前腕を外し肘関節の部分にビームサーベル(のホルダー)を装備していた。 本編中では詳しい説明がなかったため関連書籍などで正規の隠し武器として記載されている事があるが、 これは正規装備ではなくトロワが気を利かせてウイングの物(ウイングのサーベルは二本あるので恐らく予備扱いの物)を移植したものである。 元々ヒイロが慣らしをしている際に左腕の治り切っていない傷から再度出血したため、左腕の負荷を減らす必要も有り、 また他に装備を増設する場所が無かった事もあるが、とはいえ前腕を丸々取っ払って爆薬ボルトで繋いだ程度でガトリングを装備しても問題無いのは凄い。 トロワの前歴はヘビーアームズの整備士だったので、ヘビーアームズの機構に熟知していたためにできた事ではあるのだろうが……。 ちなみに当のヒイロはこの事は知らされておらず「(ビームガトリングが)弾切れになったらスイッチを押せ、左腕が少し軽くなる」 としか聞かされていなかったため、左腕のほんの僅かな挙動の軽さに違和感を覚えており、ガトリングをパージして真相に気付いた時、 「トロワにも色々気を使わせているな!」と複雑な感情をこぼしている。 後にカトキハジメ氏によってOVA用にリファインされた際、とうとうナイフまで外されてしまった。 くるくる回るのは相変わらずだが。 さらには全身爆装された状態で大気圏突入するという自爆必至の向こう見ずも披露。 とは言え、装甲素材であるガンダニュウム合金が大気圏突入可能なチート素材であるため、問題ないのだろうが (更に言うならこの時は敵パイロットを殺さない戦いをする事を決意していたため、全弾信管は外していた)。 ただし、小説版でナイフがさり気なく復活している。
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【ガンダムヘビーアームズ改】 耐久力690 コスト560 盾有り 変形無し 抜刀無し 出展【新機動戦記ガンダムW】 二連ビームガトリングと全弾発射が追加された。 さらにブースト量の底上げなど細かい所も強化され、 なにげに使い易くなった。 メイン射撃【二連ビームガトリングガン】 弾数140 リロード7秒(打ち切り式) ダメージ30×10 実質70発。発射時に方向キー左右を入力すると その方向への誘導が強化される。 CS【一斉発射】 ダメージ255 ミーティア風に撃ちまくる。 発生は遅く隙も目立つがありえない誘導をもつ。 まぁつまり放置された時の報復に使いなさいってこった。 サブ射撃「マシンガン各種」 弾数40 リロード7秒(打ち切り式) ダメージ18×n ちょびちょび強化されてるがやはりすぐに弾が切れる。 弾速の早さを生かして援護に使いたい。 特殊射撃【マイクロミサイル】 弾数6 リロード8秒(打ち切り式) ダメージ50×3 対空ミサイル。ガトリングで痺れを切らした相手に撃とう。 格闘【ホーミングミサイル】 弾24発 リロード8秒(打ち切り式)ダメージ50×n生ヘビーアームズと同性能。CSを組み合わせれば 処理落ち上等のミサイルの滝を見れる。 特殊格闘【サーカス斬り】 ダメージ20×8 生ヘビーアームズと同性能。
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XXXG-01H ガンダムヘビーアームズ 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 27000 485 M 15080 155 27 23 21 6 C - A - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 アーミーナイフ 3500 16 0 1~1 格闘 95 7 胸部ガトリング砲 2200 12 0 2~3 連射 105 25 ビームガトリング 3700 20 0 2~4 BEAM連射 90 15 ミサイル全発射 900×8 50 0 3~6 射撃 45 5 LOCK3 全弾発射 10000 120 0 MAP MAP 100 - アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 防御時受けるダメージ30%軽減。 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B フルアーマーガンダムパーフェクト・ガンダムアレックス-CAケンプファーヘイズル-FAEx-SガンダムFAZZゼク・ツヴァイフルアーマーZZガンダムズサドーベン・ウルフνガンダムHWSガンダムF90(フル装備)V2アサルトバスターガンダムレオパルドガンダムレオパルド・デストロイデュエルガンダム アサルトシュラウドブルデュエルガンダムヴァーチェセラヴィーガンダムセラヴィーガンダムGNHWスタークジェガン ウイングガンダムゼロ ガンダムレオパルドガンダムレオパルド・デストロイ GNアームズ TYPE-DGNアームズ TYPE-E 開発元 Lv EXP 機体 2 630 ガンダムヘビーアームズ改 3 1020 ウイングガンダム 3 1030 ガンダムデスサイズ 3 1430 ガンダムヘビーアームズ改(EW) 4 1635 ヴァイエイト 開発先 Lv EXP 機体 3 970 ヴァイエイト 3 970 ガンダムサンドロック 3 970 シェンロンガンダム 4 1455 ガンダムヘビーアームズ改 備考 二種あったミサイルがまとめられ、代わりにミサイルがマルチで射程6まで届くようになった。 だだし燃費が悪く、マルチでは威力が分散するため使いにくい。また、ミサイル以外の威力が高くはないため実質火力も低め。 トロワと相性抜群で、レベルMAXのオペレーションメテオとスナイパーでミサイルの攻撃力が7200⇒12000、射程7になる。といっても他の多段ミサイル持ちでも同様の効果はあるためこの機体にこだわる必要はない。 ミサイルのマルチロックはダメージが分散される点に注意。2機に撃てば4発ずつ飛んで行き、単体当たりの火力は半減する。 陸適応が落ちる以外はヘビーアームズ改の方が全てにおいて上。Lvが上がり次第開発しよう。