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「あれこそ『プロト』じゃ!! 貪欲に電脳世界の全てを喰らい尽す怪物!!」 【名前】 プロト 【読み方】 ぷろと 【分類】 ボス 【属性】 無属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『3』 【基本装備】 プロトアーム 【チップ】 プロトアームΣ、プロトアームΩ 【関連チップ】 オメガロケット 【海外名】 Alpha(アルファ) 【詳細】 ネットワーク技術の第一人者であり、光熱斗の祖父である光正によって試験的に作られた初期型インターネット。 名前の由来は、この「初期型(ProtoType = プロトタイプ)」という部分から取られている。 文字通り巨大なプロトバグの頭部のような姿をしている。 しかし形態変化したのか、戦闘画面に入るとページ冒頭の画像の様な別の姿になっており、その違いに戸惑ったプレイヤーも多いだろう。 コア部分が地面から伸びて球体を象る様な形状へと変形しており、上半身とも呼べる部分が形成され、さながら鎧を着込んだような姿へと変貌している。 戦闘方法もプロトバグのようにロックマンに飛びかかるものではなく、腕を飛ばしたり、マシンガンを撃ってくるなど、プロトバグとは全く異なっている。 尤も、こんな巨体が飛びかかって来たら恐ろしいが 防衛用の姿なのか、戦闘用のカスタマイズをDr.ワイリーが施したのか… なお、海外ではブルースの名前が「Proto Man(プロトマン)」(*1)」となっている為、名前が被るのを避ける為に「Alpha(アルファ)」という名前になっている。 プログラム界隈では、とりあえず形になった程度の初期開発版を「アルファ版」という呼び方をするので、そこが由来か(*2)。 また、現実世界でのインターネットの起源である「ARPANET(アーパネット)」も意識されているのかもしれない。 プロトと呼ばれる存在を語るには、「プロトの反乱」と呼ばれる電脳世界が出来始めたばかりの頃に起きた事件の情報が必要となる。リンク先も参照していただきたい。 これはまだ世界のインターネット技術が黎明期だった頃のある日のこと。 開発された初期型インターネットにつないだ電子機器が誤作動を起こすという事件が起こる。 当時の科学省に勤めていた職員達は、調査の末その原因を世界初の自立型ネットナビ「フォルテ」の仕業だと誤認し、フォルテのデリート作戦を実行(実際は失敗)するも、事態は全く解決しないまま被害は更に拡大してしまう。 科学省の職員は、そこでようやく事件の犯人が初期型インターネットそのもの = プロトであることを突き止め、強固な防衛プログラム・「ガーディアン」による封印を行った。 その後科学省エリアにて封印状態で厳重に保管されていたのだが、ドリームウイルスの次にプロトの破壊力に目をつけたWWWがこれを復活させようと行動を起こした……というのが『3』の物語であり、同時に『2』の事件の裏で動いていた事態の真相でもある。 紆余曲折の末、ワイリーはプロトを安置している地点の防御壁を破壊するテトラコードを掻き集め、自分が開発したドリルマンにインストールしてプロテクトを打ち破り、プロトを強奪することに成功する。 その後、半覚醒状態に戻されたプロトは分身とも言える「プロトバグ」をばらまいて破壊活動を再開し、膨大なエネルギーを吸い取られた各インターネットエリアは機能を著しく低下させてしまう。 とはいえ、内部から動きを抑制する「ガーディアン」の存在も手伝って完全な覚醒状態ではなく、その事を知った光熱斗とロックマンは伊集院炎山、大山デカオ、荒駒虎吉らと共にWWWの本拠地への突入を決行、完全に復活する前の段階で撃破する事を試みる。 仲間達の助けを得ながら到達したワイリー城の最深部にて、熱斗は初期型インターネットたるプロトの電脳が移換されたサーバの元に到達。 パルストランスミッションシステムを用いてロックマンと共に接続し、そこで今まさに封印を解かんとするワイリーとフォルテを発見する。 フォルテによって最後の砦であるガーディアンが破壊され、プロトの解凍が進む中、激闘の末にフォルテに手傷を負わせることに成功した二人だったが、その間にプロトは完全復活を遂げてしまう。 意思があるとはいえバグによって生まれた原始的なものであり、誰が自分を復活させたかなどわかるはずもなく、消耗しきったフォルテ、更には封印を解いたワイリー(の精神データ)まで吸収し、熱斗とロックマンに襲い掛かった。 最後は生みの親の孫である熱斗とロックマンによって撃破されたプロトだったが、崩壊したプロトの内部から突如謎めいた扉が現れ…… プロトバグと同様に潜伏能力やある種の分裂能力も備えているらしく、撃破後あと一歩でエリアから脱出できるというところで不意を打ってロックマンの体を飲み込むなど、しぶとさが目立つ一面もある。 『4』と『5』ではプロトには言及されなかったが、『6』では一応、電脳獣へつながるくだりで久々に言及。キーパーソンの電脳獣は『プロトの反乱の後』と典型的な後付け感になっている。 余談だが、チップが違うため一概にはいえないかもしれないが、2カ所攻撃で倍ダメージのグレイガ、常時空中(デューオと同じく穴パネル上ゆえ当てられないチップあり)かつオーラを風で剥がすが攻撃時はスキが大きいファルザーに対し、コアを剥がさないとダメージが与えられず時間経過でコアが回復する実質HP自動回復を備え、リズムゲームさせてくるプロトアームΣ、最前列の逃げ場確保注意なプロトアームΩしてくるプロトの方が、鬼畜感は三者の中では一番高そうではある。 戦闘にあたっては、ダメージが通るコアが順次再生する2段階の膜によって守られており、まずこれをはがさなければダメージを与えられない点が非常に厄介。 現在がどの段階かは一目でわかるものの「いつ前の段階に戻るのか」は視覚的に判別不可能であり、露出したコアを狙って放った渾身の一撃が復活した膜に受け止められる事もしばしば。 複数ヒットするチップなどは効果的に膜を剥がせるので有効活用したいが、2段階の膜と本体は内部的にある種の入れ替わり処理を挟む必要があるらしく、処理の挟めない暗転チップだと複数ヒットの攻撃でも1段階しか剥がす事ができない点にも注意がいる。 ただ、ドリームオーラのように一定値以下のダメージを無効化する形ではなく「自動回復する見えないHPを0にする」のと同義の為、チャージショット連射や最悪強化したバスターの連射でもコアまで到達する事は可能。 ウッドスタイルのコガラシ、ガッツスタイルのガッツマシンガン、アクアスタイルのバブルショットといったチップを消費せずにまとまったダメージを出せる攻撃は特に有効。 なお、プロトバグ同様根っこのようなものでパネルと接触しており、その緑色の穴部分により、前作のゴスペルと違ってエリアスチールは通用しない。 ただし、このマスはグラフィック的には見えないだけでステージ系チップの効果はきちんと機能しており、プロト本体にもアイスパネル+電気属性チップといったコンボはしっかり通用する。 また、ダメージを与えても無敵が発生しない特性上、一定時間チップ攻撃を使い続けられるゼータ系のプログラムアドバンスが非常に効果的。 中でも一回3連射であっという間に2段階の膜を剥がせるゼータキャノン系はお手軽な上に、一歩も動かず最大効率で攻撃できるため特に有効。 同じく多段ヒットで火力も十分なゼータヨーヨー系も同様にして強力だが、こちらはプリズムをプロトの目の前に設置する事で凄まじい勢いで連射が可能となり、更なる効果が見込める。 チップ単体では、ほぼ同様の特性を持つランダムメテオも強力。ざっくりとはいえ狙ってくれるおかげで、動かないプロト相手なら高い的中率が期待できる。破壊されないよう、設置場所にだけは要注意。 更に近年では、ヘビーシェイク系チップのバグを用いた戦法で文字通り瞬殺する方法も編み出されている。プロトはある程度ダメージを与えるまでは攻撃パターンが少ないので発動も超お手軽。 プロトの両腕は置物判定があり、ライトニング系で両腕2本分のダメージを与えることができる。 詳細は当該チップのページにて。 と、このように防御力の高さで苦戦させられたプレイヤーが多い一方、『3』ではプロトへの対抗手段も多く、効率良くダメージを与える手段が豊富なことから初見あっさり倒せてしまったというプレイヤーもいるため、人によって強さの印象が変わるラスボスでもある。 【使用技】 デビルハンド プロトの右手(奥側の手)がロックマンの縦列を上から引っ掻き、その後左手(手前側の手)がロックマンと同じ最前列横列に現れまっすぐ突く。 この行動は3回1セットであり、3連続で「横→縦」の順番に動くことで回避できる。 ちなみに、横に飛ぶ左手だけは最前列に何かしらの置物を置いておけば、手が移動出来ないため攻撃を中断させることが出来る。 ブレイク性能とソード性能を備えており、シールド系プログラムやカゲブンシンやメットガードやカースシールドで防御できない。インビジブルやユカシタモグラやカワリミならOK。 ゴッドハンド SP版のみが使用してくる技。金色に光るデビルハンド。 右手はロックマンを狙わず最前列固定となるが、エリアスチールの効果を持っている。 横に飛来する左手は、移動個所を毒沼パネルやアイスパネルに塗り替えてくる。 地味に飛来スピードもデビルハンドより速く、ダメージも高い。 ただし攻撃範囲や飛んでくる順番などの基本的な性質は同じなので、同じように横→縦で良ければ良い。 そもそも最前列に攻撃が集中するので、エリアを奪われるのを気にしないのならば最後列で避けていればいい。 但し、後述の大技には何かしらの対策が欲しい所。 リバースバルカン 両肩から銃口が現れ、ロックマンのいるマスに直接バルカン砲を連射する。 一発のダメージ自体は少ないが攻撃間隔が短く、常にロックマンのマスを追尾してくる。 のけぞりもショートインビジブルも発生しないため、回避がうまくいかないと連続ヒットしてしまう。 なお撃ち込まれるマスが穴パネルだった場合はダメージを受けないため、エアシューズがあるとノーダメージでやり過ごせる。 パネルを撃ち抜くため、ユカシタモグラ系では防げずダメージ蓄積なため注意。多段ヒットなためカースシールド系とかも一発分しか防げないからダメ。~オーラ系は有効。 レッドアイズデリート プロトの目がエネルギーチャージをした後最前列中央マスにレーザーを放ち、そこから最前列縦3マスと中央横一列の横向きT字型に衝撃波を発生させる攻撃。 攻撃範囲のうち、最後列中央のマス以外をヒビパネルに変化させる。 着弾点と攻撃範囲が完全固定であり、穴パネルだと完全無効化が可能。 チャージしているのが見えたらすぐに上下の列に避難し、エアシューズ装備などで余裕があれば最前列中央を穴パネルに変えておくのも良い。 この技は、ブレイク性能とは別に「置物を耐久力を無視して消去する」という性質を持っている。 「ガード性能・耐久500」を誇るルークですら問答無用に消し去ってしまうので注意。 意味は特にないが、この技の発射中にプロトを倒すとカウンター扱いとなる。 着弾点はユカシタモグラ系だと撃ち抜かれる。また、エアシューズ抜きでヒビを穴にした場合、プロトアームΩの爆風から逃げられなくなるため注意。 プロトアームΩ HPが半分以下になると使用してくる、初見殺しともいえる大技その1。 プロトの膜が完全再生され、そのうえでブレイク性能のある大型ロケットを召喚。 一直線に飛ばしてくるのだが、直撃した場合は周囲1マスに誘爆する。 画面外まで到達すると最後列2マスに爆発が起こる。 どちらにせよ、ロケットが見えたら上下列の最前列へと移動する必要がある。 [シールド系プログラム]]等では防御不能…とは限らず、爆発にはブレイク性能がないため、防御できる。 SP版だと、前述のゴッドハンドで最前列を奪われているとインビジブルなどを使わないと回避不可能の攻撃となってしまうので注意。 ダメージが大きく攻撃範囲の広さもさることながら、現在の状態に関係なくプロトの膜が元に戻るという点も厄介である。 『5』でも、オメガロケットとして再現されている。ただし誰がプロトのデータから作ったかは謎。 (残留思念?) プロトアームΣ HPが半分以下になると使用してくる、初見殺しともいえる大技その2。 プロトの膜が完全再生され、そのうえで電極を召喚。 「横一列に電撃」と「上下の列に枝分かれする電撃」を10回分繰り返して放つ。 ちなみにこの攻撃自体は電気属性ではなく、無属性の攻撃である。 電極に一定以上のダメージを与えると中断させることができる(700程度)。 テンポよく上下に往復しないと回避できないのもそうだが、こちらもプロトの膜が元に戻るのが厄介。 破壊しても二度と使ってこないわけではないため、プロトアーム破壊にチップ浪費してもムダ。 リズムゲームみたいなかわしにくい鬼畜っぷりゆえか、キラーズビームと違いインビジブルOK。あえていえば、カワリミよりもホーリーパネル+オーラがいいか。 このボスのデータを収めたチップとして、プロトアームΣ、プロトアームΩ、オメガロケットがある。 ゲーム版ではインターネットそのものという壮大な存在であるが、ナンバリングタイトルのラスボスの中で唯一、アニメには登場しなかった(ただしBEAST7話の発言から、存在はすると思われる)。 プロトはアニメには出てこないが、アニメ版キャッシュがプロトの代わりに、データの全てを吸収して自分の一部にしようとした。 漫画版では、鷹岬 諒版とあさだ みほ版の両方に登場する。 鷹岬 諒版ではゲームと同じく初期型インターネットそのものであり、プロトの反乱もより詳細に描かれているが、体内でフォルテをフォルテGSとして復活させたのち、フォルテに破壊されてしまった。 何らかの理由で闇の電脳世界との出入口になっていたらしい。 あさだ みほ版では初期型電脳世界そのものではなく電脳世界を管理するプログラムという設定だった。作品が『4』部分の序盤で打ち切られたため、扱いとしてはラスボスに近い。 暴走して電脳世界の全てを取り込もうとし、Dr.ワイリーの虚像で新生WWWを立ち上げ、フォルテGSをフォルテと分離させるなど暗躍するが、伊集院炎山からバリアブルソードを受け取った熱斗とロックマンの特攻に敗れた。
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『バトルネットワーク ロックマンエグゼ3』に登場するラスボス。 シリーズの舞台となるネットワーク社会の黎明時に光正博士によって開発された初期型インターネット。 しかしネット上に生じた無数のバグにより少しずつ異常が発生しだし、バグによる侵食が臨界点に達した時に、 インターネットそのものが原始的な自我(本能のようなもの)を得て誕生した。 自我を持ったプロトはネットワークのあらゆるものを飲み込み始め、後に「プロトの反乱」と呼ばれる史上最悪のネット事故を起こした。 この事故の少し前、ある優秀なネットナビがあらぬ疑いがかけられてデリートされかけている。 しかし、科学省は呆れたことにこの冤罪に関してはネットナビ及びその開発者に対して謝罪した気配がまるで見られず、しかも隠蔽していた節も見られた。 「プロトの反乱」はいわば、科学省の下らない勘違いが招いた盛大過ぎる自爆であるとも言える。 その後全てを取り込み沈静化した所を科学省の手により何重にもプロテクトをかけられ、自分の精神をデータ化した光正博士自身が決め手となって封印されていた。 封印状態のプロトは科学省エリアの奥、「テトラコード」と呼ばれるキーによってのみ開く4つの扉の先に保管されていた。 このテトラコード、何故主人公である光熱斗の通う 小学校の校長のノートPCの中 にあったのかは謎。 この校長は元科学省関係者だったりするのだろうか? 他にも動物園だったり病院だったりと民間の施設にもあったりする。 ホントにプロトを封印する気があるのか。 そもそもプロトが保管されてた場所も4重ロックがあったとはいえ 公共のインターネット上 にあったことも良く突っ込まれる。 一応、内部の封印「ガーディアン」はそう簡単に突破できるものではなく、 さらなる安全措置として究極の停止プログラム「ギガフリーズ」も用意されていたのだが、いずれもフォルテに無力化されてしまった。 『エグゼ3』の終盤にて、ネットワーク社会の壊滅を企むワイリーの手によって遂に封印を解き放たれてしまう。 インターネットに接続してあらゆるデータを吸い上げ、自身の分身であるプロトバグで戦車を乗っ取るなど、電脳世界に留まらない凶悪さを見せ付けた。 ロックマンと戦い敗れ傷付いたフォルテだけでなく復活させたワイリーすらも飲み込み、本能のまま熱斗とロックマンに襲い掛かる。 全身がオレンジ色のアメーバ状で、顔が赤い1つ目のみという外見は、 デザイナー曰く「何を考えているか分からない怖さを出そうとした」とのこと (実際プロトには「あらゆるデータを際限なく喰らい尽くす」という本能=異常な食欲しかないのだが)。 また赤い単眼は、同じ"異形"であるDASHシリーズのリーバード達も意識しているとのこと。 戦闘時には金属質の装甲と両腕を生み出し、人の上半身に近い姿となる。 下の穴はネットワークに繋がっており、吸い上げたデータが揮発して背中から凄い勢いで噴き出ている。 体内の核が弱点だがHPが高い上、その周りを覆うアメーバ状の身体をかき分けて剥き出しにしないとダメージを与えられない (身体は一定時間で元に戻る)。 攻撃は両腕でのなぎ払い、肩からのバルカン掃射、単眼からのレーザー、そして胴体から電極もしくは巨大ロケットを生み出す、というもの。 特性上その場から動かず無敵時間も発生しないので、多段ヒットするプログラムアドバンスならかなりの勢いでダメージを与えらえる。 ランダムメテオとかキラーセンサー3とかプラズマボールとか置いとけば余裕とかいうなよ 更にある条件を満たすと性能の上がった「プロトSP」と戦えるようになる。HPが大幅に上昇し、新たにエリアを奪う厄介な攻撃を習得している。 ただしそこまでには数多くの隠し要素と 別バージョンを持つ友人との通信 が必須と厳しく、辿り着けたプレイヤーは少ない (ボウルマンおよびミストマンのチップは登場しないバージョンでは入手できないため。 勘違いされがちだがリョウセイバイまたはデルタレイエッジはなくてもいい)。 見事撃破すると「プロトアームΣ(ブラック版ではΩ)」を入手できる。 隠し要素が多く奥の深い『エグゼ3』を遊び尽くした証なので、是非手に入れたい。 ちなみに海外名は"Alpha"。口笛のお方の海外名が「プロトマン」なので混乱を招かないための配慮だろう。 また、プロトの試作型インターネット、という部分も考えると現実におけるインターネットの原型と言われる、 米軍の試作ネットワークシステム「ARPA(アーパ)」とのダブルミーニングとも考えられる。 メディアミックスでの扱いはエグゼシリーズのラスボス達の中ではかなり悪い方。 鷹岬諒による漫画版では「プロトの反乱」こそ外伝で描かれたものの、本編では「ダークロイドの拠点+フォルテGSの入れ物」程度。 アニメ版では登場すらしないという有り様である。 けいじま潤氏とあさだみほ氏による児童誌漫画『バトルストーリーロックマンエグゼ』では、まともにボスキャラとして登場。 生死不明となっていたDr.ワイリーを画面越しに騙るなど、原作とは異なり知性を持った敵として描かれた。 + シークレットエリア 色々とネタバレ注意 インターネットそのものを停止させかねない「ギガフリーズ」を保管するために用意されたエリア。本編クリア後に入ることができる。 設定や周辺のウラインターネットの様子とは真逆に神々しさすら感じられる明るいエリアであるが、 ウイルスの強さはウラインターネットですら比較にならない。 さらに最初にプラグインした場所以外からはプラグアウトできないため、軽い気持ちで乗り込んだらあっという間にティウンティウンすることになる。 本来は科学省が用意したまともなエリアだったのだが、一般のインターネットから隔離されていたその道中は犯罪者達が隠れるには最適の場所であった。 結果、犯罪者のすくつ巣窟としてシリーズおなじみの2ちゃんねるウラインターネットが生まれたわけである。 シークレットエリアを含めたウラインターネットは電脳側は「裏の王」と称されるネットナビ「セレナード」が、 旅館に擬装された現実のサーバーは浦川まもるという少年の一家が管理している。 まもるはH・B・Dと呼ばれる心臓病を患っていたため車椅子を使用しており、その車椅子にはセレナードのナビマークが記されているのだが、 セレナードがまもるのネットナビなのか、自立型なのかは明示されていない。 MUGENにおけるプロト DLS氏が製作したものが存在する。基本的には原作再現を目指しているようで再現度は高い。 原作と同じように常時アーマーで、始めはダメージを受けず真ん中の本体を攻撃して 中の核をむき出しにした状態で始めてダメージが通るようになる。 技の威力が低めで、更に攻撃を当てるとステートを奪い無敵を付加してくれるという親切設計になっているので、 この手のキャラにしてはAIでも割と戦えるようになっている。 また、カラーによって性能が変化し、上位カラーだと狂クラスになる。 12Pカラーは狂上位~狂最上位クラスの実力だが、防御性質の都合上、一部の神キャラに勝つこともある。 プレイヤー操作(1Pカラー) 出場大会 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 負けて勝つ狂ランクシングルランセレ大会 MUGEN凶悪 神以上論外以下 矛vs盾チームリスペクト大会 Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル 希望vs絶望 旧章12回リスペクト 隔離への挑戦大会 プレイヤー操作 R-9cで色々と戦う動画(part77)
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【作品名】バトルネットワーク ロックマンEXE3 【ジャンル】ゲーム アクションRPG 【世界観】サーバーの一つ一つや各電子機器には大小様々の電脳世界が内包されており その総規模は「一つの電脳世界=単一世界×世界中のサーバーや電化製品」となる。 ロックマンエグゼ6が発売された2005年11月23日、November 2005のWebサーバーの台数を取る November 2005 Web Server Survey https //news.netcraft.com/archives/2005/11/07/november_2005_web_server_survey.html 23,364,109台で69.36%なので全体は33,685,278台 【名前】プロトwithプロトSP+プロトバグSP 【名前】プロト 【属性】知性を持った古き電脳世界 【大きさ】単一世界 【攻撃力】特殊能力参照 【防御力】大きさ相応 【素早さ】移動不可 【特殊能力】浸食:常時発動、範囲は一つの電脳世界 電脳世界崩壊×3.99に耐えれる常人に体の力が抜ける、口が開かない、体がうまく動かなったり 体が誤作動を起こして意識に反して勝手に動き出す等の作用を引き起こした。 それよりも強い軍人相応の人物も体が重くなる感覚があった 飲み込む:射程距離は五つの電脳世界と単一世界×4 電脳世界崩壊10~20回は耐え、移動速度が光速越え、反応速度が光速の人物が 何も出来ず、一方的に飲み込まれた。 飲み込まれるとプロトに吸収されプロトの一部になる プロトバグSP生産:無数に生み出し、世界にばらまく 【長所】 でかい。範囲広い 【短所】 動けない 【備考】プロトを倒しても本体であるプロトSPは特殊能力を継続して発動出来る。 逆に本体であるプロトSPを倒しても、プロトは10数時間はプロトバグSP生産以外の 特殊能力を発動出来る。 電脳世界なのに大きさが単一世界なのはプロトに接続されているサーバーや電化製品が無いため。 【名前】プロトSP 【属性】プロトの本体 【大きさ】3m程 【攻撃力】 ゴッドハンド:二本の腕を飛ばして攻撃。威力は電脳世界崩壊の三分の一だが、 一本は相手の空間を奪って、自分のいる空間を広げる。 もう一本は電脳世界崩壊に耐えるバリアを貫通する毒を恒常的に空間に展開する。 毒は一分程度で電脳世界×3.3に耐える人物を死に至らしめる プロトアームΣ:装置を体からひねり出し、広範囲に電撃を放つ 威力は電脳世界崩壊×0.65程度 装置は膜の上から展開され、相手の攻撃を直接受ける。耐久は電脳世界崩壊×1.65に耐える程度 装置は破壊されようが何度でも展開出来る また、膜が破壊されていても攻撃時に瞬時に二枚展開する プロトアームΩ:体からミサイルを発射する。ミサイルは電脳世界崩壊程度の威力で ミサイル自体に防御貫通(ブレイク性能)爆風は広範囲に展開される また、膜が破壊されていても攻撃時に瞬時に二枚展開する 攻撃速度は光速超えの人物が全く避けれないくらい。射程距離と範囲は全て数メートル程 【防御力】電脳世界崩壊×0.06に耐える膜を最初に二枚展開している この膜は電脳世界崩壊に耐えるバリアを吹き飛ばす風、防御貫通(ブレイク性能)、 干渉透過による回避(インビジブル性能)と上記バリアを貫通する毒を無効、 10秒程で再生する。素の防御力は電脳世界崩壊×9.9に耐える程度。上記バリアを貫通する 精神攻撃が通用しない。プロトと直接体が繋がっているため 空間(パネル)破壊と空間(パネル)を奪う攻撃を無効化する 【素早さ】移動不可 【特殊能力】プロトと同項 【長所】殴りあいが出来る 【短所】やっぱり動けない。ゲーム以外での扱いが悲惨 攻撃力が控えめ 攻撃の射程距離と範囲が短すぎる 【備考】ラスボス 主人公の祖父によって試験的に作り出された初期型インターネット。 ネット上に生じたバグによって異常が発生しだし、臨界点に達した時 インターネットそのものがアメーバ程度の知性を持った 【名前】プロトバグSP 【属性】プロトから発生したバグ 【大きさ】小学生高学年程 【攻撃力】相手に飛びつく 飛びつかれた時のダメージは電脳世界崩壊×0.5だが、その後拘束して体力を吸収する 拘束は麻痺の無効耐性を貫通する。飛びつきが外れた場合、飛びついた空間(パネル)を浸食し 空間破壊されてもそこに移動できる靴を装備しても移動、物を設置したり、浸食された空間を破壊、 破壊(浸食)された空間を修復する等の干渉が不能となる 【防御力】電脳世界崩壊×0.9に耐える 【素早さ】移動速度:電脳世界は光速で成り立つため、その電脳世界でも光速が基本 反応速度:光速をデフォとする電脳世界で至って普通の反応速度であるため光速。 【特殊能力】コンピュータにハッキング出来る。作中では無人の戦車や世界中の軍事コンピュータをハッキングし 暴走させ世界規模の戦争が起こる寸前の状況にした 【長所】動けるという幸福 【短所】特殊能力は支配しているプロトバグSPを倒せば瞬時に解除される。 プロトSPを倒されると増殖出来ない 【備考】無数に出現 【戦法】浸食して弱った所を飲み込む。飲み込めなかったらひたすらプロトバグSPを増殖して プロトSPがプロトアームΣで敵を攻撃しながら膜を回復、暇が出来たらゴッドハンドで敵の空間を奪い プロトバグSPが空間を狭めて足が止まった瞬間に飲み込む vol.102 世界観を修正 vol.102 520 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/01(月) 15 10 59.02 ID psu1yFff ランキング見てたら疑問になったんだけど ロックマンEXEシリーズの電脳世界って 宇宙サイズ扱いだけどこれって起点世界が 現実と同じだからかな 余計な設定ないけどとくに電脳世界に星とかなさそうだから 521 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/01(月) 19 23 03.03 ID sJPfu7sZ [1/6] 520 EXEシリーズはしらんけどそもそも現実相応か不明ならαにしかならなくないか? バルドスカイや.hackみたいにサーバーは地球しかないからネット世界は地球相応みたいに取るならいいとして 523 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/01(月) 20 23 47.08 ID qwERV2w4 [1/5] 【世界観】サーバーの一つ一つや各電子機器には大小様々の電脳世界が内包されており その総規模は「一つの電脳世界=単一世界×世界中のサーバーや電化製品」となる。 テンプレだとこんな感じなんだけどそもそも単一世界が地球なのか宇宙なのかそれ以外なのか 書いてない 525 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/01(月) 21 23 03.26 ID sJPfu7sZ [3/6] 「大小様々の電脳世界~」の時点で一律単一世界とは行かない気がするね 後は 523の言うとおり単一世界が何を指しているか不明 仮に宇宙なら根拠となる原文なり設定がもう少し欲しいところ 535 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/02(火) 12 06 02.24 ID U13w3Gpo ロックマンEXEシリーズは取り敢えず世界観への疑問から修正行きするね 536 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/02(火) 12 11 07.08 ID 8wQ0CLqz 別に修正行きする必要はないんじゃないか テンプレが不親切なだけだから、考察時に最小値の世界=地球で扱えば良い 再考察は必要かもしれないが 537 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/02(火) 12 46 32.16 ID L1L5ej8b [1/2] 536 おk こんど再考しとく 538 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/02(火) 12 53 09.75 ID Tis894XZ ゲーム版ロックマンエグゼについては プレイ動画を確認したら起点世界は現実世界だけど テンプレは見た感じだと電脳世界ベースで作ってるから 実質作中作から参戦のような扱いになるのかね 539 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/02(火) 15 17 31.14 ID L1L5ej8b [2/2] 電脳世界は世界中のサーバーや電化製品の数 ×単一世界(地球)なんだけどこれってどう求めるの? 547 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/03(水) 15 04 38.96 ID fSqb11s/ 539 netcraftが毎月Webサーバーの台数や割合の統計を発表してる フォルテの場合は最新作の『オペレート シューティングスター』に出てくるみたいだから、 その発売日2009年11月12日、November 2009のWebサーバーの台数を取れば良いかな? 今の台数を参照すると毎月強さが更新されることになるし November 2009 Web Server Survey ttps //news.netcraft.com/archives/2009/11/10/november_2009_web_server_survey.html Totals for Active Servers Across All Domains(すべてのドメインにわたるアクティブサーバーの合計) 43,203,072台で55.32%なので全体は78,096,659台 電化製品の数はもう面倒臭いからサーバーと同数として 78,096,659×2×単一世界(地球) で良いんじゃない? 548 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/03(水) 16 14 32.94 ID O1G0qChz [1/3] オペレート シューティングスターってあれ ロックマンエグゼの主人公にとっては時代は初代(無印)だけど 未来から流星のロックマンの主人公がやってくる追加要素があるって感じだったはずだし 最新作ではあるけどエグゼの作中時系列では古い方(初代と同じ)なんだがいいのだろうか? (省略) 549 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/03(水) 17 42 23.62 ID v+YW0L2+ Wikipedeia曰くロックマンエグゼシリーズは コンピュータネットワークが高度に発展し、ネットワーク技術が様々な分野に利用されるようになった、近未来の社会。 『エグゼ3』までは西暦200X年、『エグゼ4』以降および『OSS』では20XX年とされる。 だから初代の時点で現実の2009年と同等の水準だったとしても矛盾はしないんじゃないか? 20XX年を2099年と解釈するのは無理筋としても、200X年から20XX年に変わったなら2009年は越してそうだし 一応ロックマンエグゼ6が発売された2005年11月23日、November 2005も調べておいた November 2005 Web Server Survey ttps //news.netcraft.com/archives/2005/11/07/november_2005_web_server_survey.html 23,364,109台で69.36%なので全体は33,685,278台 550 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/03(水) 18 26 18.60 ID O1G0qChz [2/3] 549 「オペレート シューティングスター」は GBAで出てた初代エグゼをDSでリメイクした作品で 初代エグゼが200X年でOSSが20XX年だと 時代設定の時点で違うから別作品扱いになるはず なのでオペレート シューティングスターの発売年は参考にならないかと まあ作中ではたしか初代エグゼは現実世界主人公の熱斗が小5で シリーズが進むにつれて小6になった程度の時間経過があって その際に途中で200X年から20XX年になったのなら エグゼシリーズは2009~2010年の出来事…とはなるような気はする それとは関係ないけど色々検索して調べてたらフォルテの能力構成が 作中であり得ないものになってるような気がする (実際にゲーム上で確認した訳ではないから「気がする」程度) 551 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/03(水) 18 40 40.81 ID S0Z9fdTy [1/4] まあ最低値とって2005年のやつにしとく 色々調べてくれてありがと あとで双方のテンプレに追加しとく 561 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/04/04(木) 09 20 05.93 ID Zgoior+X プロト 再考察 電脳世界の大きさは、地球の半径6371km×33,685,278台=2.146×10^11km 2146億km 単位変換すると1434.5天文単位、0.02268光年 太陽系の範囲を冥王星までとすると、49.3天文単位 銀河系の直径は105,700光年 銀河系>>電脳世界>太陽系 電脳世界崩壊×0.06=86.07天文単位なので、プロトSPの膜でも太陽系破壊に耐えられる程度の防御力はある プロトバグSPのハッキング対象は世界中のサーバーなので、ハッキングも電脳世界範囲とする 常時発動してる電脳世界範囲の浸食で星系破壊の壁以下は安定して勝てる筈 ○ 古代銀河怪物の首 実体のない相手に浸食できるか不明、プロトSPでビームに耐えて飲み込み勝ち △ 星間種子 光年単位の大きさは無理、生命体じゃないので分け ○ 柊恵一 浸食勝ち (星系破壊の壁) ○ 暴走皇帝エグゾス 浸食勝ち ○ ダークサムス 実体のないエネルギー生命体なので浸食無効 サーバーや電化製品に接続されていない単なる世界なので生命体でも機械でも無機物でもない、フェイゾン効かない プロトバグSPをばら撒いて空間浸食させ、空間転移や位相変移を封じて飲み込み勝ち ○ グランスフィア 浸食と重力で両者行動不能になって自動で飲み込まれるが、飲み込み範囲が桁違いに大きいので飲み込み返せるだろう × セップク丸 光年単位の大きさは無理、衛星爆弾負け × ド・エトワール 光年単位の大きさは無理 × ラ・グース(宇宙の意思) 銀河は無理、プロトSPが精神耐性持ってるけど寿命負け セップク丸>プロト>グランスフィア 93スレ目 906 自分:格無しさん[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 02 24 14.62 ID mTTqIniT プロト 考察 まぁ規模的に宇宙破壊の壁から、というか名前プロトSPでいいんじゃね? ○ 神帝ブゥアー <飲み込み勝ち △ アベルの箱舟 <テンプレだけだと空間そのものを飲み込めるのか読み取れないので分けで ○ プロメテウス <飲み込み勝ち × "虚無" <消滅負け ○ 超魔王 <攻防的に普通に飲み込み勝ち ○ 超ノワール <同上 ○ 陽怒 <宇宙外に逃げられても、こっちの射程のが上だし飲み込めるかな × 超神羅ロマノフカイザーNEX <攻防で負けてる、無理 × 聖徳太子 <世界改変負け × ギラティナ <同上 超神羅ロマノフカイザーNEX>プロト>陽怒=超ノワール
https://w.atwiki.jp/ymst/pages/876.html
【名前】 プロト 【大きさ】 インターネットそのもの(単一世界並み) 【攻撃力】 プロトアームM;特大のミサイルを腹から撃ちだす。爆風で世界の半分が滅びる プロトアームE;貫通する電撃攻撃 デビルハンド;手が触れた場所を支配してしまう。空間支配能力 【防御力】 胸のコアを完全破壊しなければ死なない 胸のコアの防御力は大陸破壊並みの攻撃で剥がれる 【素早さ】 動かない 【特殊能力】 全ての電子機器を我がものとしている 【戦法】プロトアーム。
https://w.atwiki.jp/69696969/pages/16.html
ペルソナ 愚か者 プロト 新たに生まれし種族 初期ペルソナ?。 種族は愚か者。愚者ではない。 愚か者は特徴などがなく謎が多い。 ペルソナみたいに弱点があるとすれば 物 火 氷 雷 風 光 闇 - - 耐 - - 弱 耐 スキル @アギ @タルカジャ @ディア @タルンダ @マハブフ @毒の霧 @?? ペルソナ一覧へ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/3513.html
プロト ギリシャ神話のネレイスの一人。 「泳ぐ女」の意。 アキレウスの死の際に集まった。 別名: プロートー
https://w.atwiki.jp/we10edit/pages/41.html
プロト (アンデルレヒト所属ベルギー代表) スキン 1 1 -1 1 眉 23 0 0 2 目 3 -1 1 3 2 1 ブラック 1 鼻 6 3 0 ほお 2 3 口 11 1 2 あご 8 2 3 ヘア 特種58 カラー 10 髭なし
https://w.atwiki.jp/idopedia/pages/53.html
プロトのキャラ設定とか周りの設定というか 脳内世界 2015/06/15 編集 テュオの項を追加。プロト、00、02、08の項をやや編集。 ※設定はEP3時点のものです プロト プロト 種族:デューマン 性別:男性 年齢:20 クラス:ファイター/ハンター 誕生日2月12日 アークス業に励む青年。服装はコロコロ変わるが髪型はショートのものを好んで使用している。一時期茶髪になったが、灰色に戻った。一人称は俺。本名はグレイ。 マーガトロイドやどと、03と同棲しており主に家事をこなしている。どととは恋愛関係にある。しかしどとを家族や友人に紹介した際、ロリコン扱いされ不審者を見るような目で見られてしまったことがある。 姉のテュオを持ち、高い能力を持つ彼女を尊敬している。 基本的には明るい性格。同世代のアークスにはタメ語で話すが、先輩アークスや年上のアークスには敬語で話す。しかし見た目が小さいアークスなどの一部のアークスには相手が年上や先輩であってもタメ語で話してしまう。また、冗談や皮肉を言うことが多くそれによってトラブルも起こしたりする。 一応年頃の男ということで色々悩んでいる。周りのスタイルのいい女性達には意識しているがあまり誘惑されるとどとに怒られるので鋼の意思で耐えて表には出さないようにしている。 沸点が低めでちょっと煽られたりするとムキになったりする。ただし相手は選ぶようで、先輩アークスなどにはそのようなことをされても苦笑いするだけである。仲間との繋がりを何より大切としており、仲間と認識したアークスには好意的に接するが、仲間を傷つける者やバカにするものに対しては強い敵意を向ける。 武器弄りをするのが好きで、家で暇な時は常に弄っている。 食パンにはなみなみならぬこだわりがあり多くの会社の食パンを食べ比べて厳選した結果、『フランカ食堂のまごころ入り食パン ナベリウスの香りを添えて』がお気に入りのようで彼の作る朝食には高確率で様々な形態を持って出品される。おいしい。 戦闘ではファイターのダブルセイバー、ツインダガー、ナックルに加えてハンターのパルチザンを主に使用して戦う。ソード、ワイヤー、ガンスラは上手く扱えない模様。 PTメンバーと協力しての戦闘では強力であり、初めて組む仲間でもコンビネーションを上手く決める事ができ仲間が多い時は無類の力を発揮する。 反面、ソロでは上手く力を発揮出来ず敵に押されやすくそれによる焦りから失敗もしやすい。また仲間が倒されると動揺して激昂し、周りが見えなくなることが多い。 総じて支えられることで強く、支えを失うと脆いと自他共に認めており改善しようと取り組んではいるようだ。 昔落ちこぼれだった頃、何をやっても上手くいかない自分とよく出来た姉を周りから比較され、自信を無くし意気消沈していたところに現れたメルツによって、ナンバーズ 三代目プロト/02として生まれ変わる。 ナンバーズとなり強力な力を得た彼は06、08、10の脱走に乗じてメルツの研究施設を03を連れて抜け出し自信の力を誇示するようにアークスを襲うようになるが、ある日とあるアークスに今の自身の力の使い方を否定され、思い悩み塞ぎこむようになってしまった。そうして自分の力の使い方を探している時にダーカーが襲来し、03に危機が迫り咄嗟に「守りたい」と思い行動に移したことで、自分が力を欲した理由が仲間を守るためであると再認識するようになる。 その後、監視の目的と償いのためにアークスとなり人々の生活に貢献していくようになる。しばらくしてマーガトロイドとどとに出会い、よくPTを組むようになる。どととは最初衝突が絶えず、そのたびにマーガトロイドに仲介されていた。ケンカしていくうちにお互いの心を理解していき、対話を何度も行うことによって和解し、恋愛関係にまで発展する。 ヴォイドが崩壊し、アークスが新体制になって行く時に自身の力の大きさから制御が困難になっていくのを感じるようになる。もし自分が化け物と成り果ててしまい今まで共にした仲間から人に向けるものではない目を向けられてしまったら、という恐怖に囚われるが、先代プロト/02が残したメッセージで化け物になり得る力を捨て、元の自分に戻ることを決意する。 そしてメルツに元の体に戻してもらう際に、肉体を改造されてしまいデューマンとなって生まれ帰る。プロト/02の名を失うが、呼ばれ慣れてるという理由でプロトと名乗るようになる。 最初は色々なことが上手くいかなかったが経験や努力、仲間からの支えによって徐々に力をつけていき今に至る。 人間の肉体に戻ったあと、向き合わなければいけないと思い長らく訪問してなかった実家を訪問する。親からは最初驚かれたが、強い意思と過去にあった出来事を説明して理解して貰う。 姉であるテュオからは過保護な扱いを受けアークスとして生活していくことを辞めさせられそうになるが、強い意志と仲間達との絆を示すことによりアークスとして一人前だと認めて貰う。今では姉とは共にクエストに行く仲である。 好きなものは仲間、武器弄り、食パン 嫌いなものは報告書、武器強化 テュオ 種族:ヒューマン 性別:女性 年齢:22 クラス:バウンサー/ハンター 誕生日3月6日 エリートアークス。服装はマギアセイヴァーなど露出の少ないものを好む。髪型は灰色でロングであることが多い。一人称は私。 弟にプロト(グレイ)を持ち、心配しながらも成長を楽しんでいる。 昔はエリートらしく規律やルールを重んじる性格で一部のアークスからは堅物と陰口を叩かれることが多かった。現在は思いやりを深く持ち過去と現在でギャップを感じるとの声もある。だが、規律を重んじる性格は今でも変わってなく、厳しいところは今でもある。弟とは違い上下関係をしっかりとするタイプの人間。 恋愛に関して特に関心がなく生きてきたため無縁だと思っているが、それを同僚にいじられることがあるため少し意識し始めている。らしい。 アークス士官学校を好成績で卒業したエリートであり、能力も高くクエストでの功績も多い。当時エリート思考だったテュオは士官学校の成績が良くなかったプロトを責めてしまい失踪する原因となってしまったことを非常に気にしており、彼女は思いやりを持つようになった。 戦い方やコンビネーションの研究に余念がなく、休日でも時間がある時はアーカイブにまとめている。 家事の腕前もエリート級である。最近メルツが飯をたかりにくるようになってしまった。 戦闘ではバウンサーのデュアルブレードを主に使用して戦う。 元々の適正クラスはファイター/ハンターだが、新クラスバウンサーのモニターとして選ばれたため現在はやや無理をしてバウンサーをしている。 無理をしていると言ってもその戦闘技術は一流でその戦いぶりは部下から美しいと称される。 指揮官としても優秀で適した人材を適した場所に配置するという基本を綺麗にこなす上に能力を見抜くことも出来る。採掘基地防衛戦に参加した際指揮を取り、大きな戦果を上げたことも。 幼少期から高い能力を持ち、期待の新星として周りから高く評価され育ってきた。彼女も期待に答えようと努力を惜しまず成長し、士官学校を好成績で卒業しアークスとなる。 その過程で自分とは違い落ちこぼれであったプロトを強く責めてしまい、彼が失踪する原因の一つとなってしまい非常に後悔していた。 そのことから彼女は思いやりを持つようになり、性格も柔らかくなるが依然失踪したままのプロトを気にして調子を落としてしまっていた。 ある日、プロトが自分に会いに来て安心するが、過去の出来事からプロトに対して過保護な態度を取ってしまい、アークスを辞め一緒に暮らすことを勧めるが、プロトのアークスとして生きる意志、仲間への思い、そして「俺は姉さんと肩を並べて戦いたい」という言葉から彼が強くなったことを認める。 現在プロトとは共に戦う仲間であり、戦い方を教える師弟の仲である。 好きなものは家族、戦い方の研究、甘めのコーヒー 嫌いなものは特にない メルツ 種族:ニューマン 性別:女性 年齢:28 クラス:フォース/テクター 誕生日:3月26日 市街地の一角で小さな研究所を開き、様々なものを発明している研究者。服装はE・カルセオラリアを好んで着用。髪は灰色でツインテールが多いが気分で変わる。一人称は私。 プロトの家にふらっとやってきてはよくご飯を作ってもらっている。自分で料理が出来ないわけではないが、人に作ってもらったほうが万倍おいしく感じるとのこと。 すごくいい加減な性格。冗談を言ったつもりが人の神経を無意識に逆撫でしていたり怒らせたりしてしまうことが多いが、なんだかんだ憎めないやつであり事無きを得ている。本人も争いは好まず人が怒っていることがわかると全力で言い訳したり、謝ったり、プロトを盾にしたりする。 恋愛に興味は無く、ほとんど怒らない。理由はめんどくさいから。 ナンバーズの作成者であり、とある研究所の高い地位に居たが02、06、08、10の脱走により、責任を取らされ、研究所を追放される。しかし本人は自由になりたかったので丁度よかったらしい。 非常に食いしん坊であり、おおよそ食物ならなんでも食べる。おいしいものを作ってくれる人にはなつく。 一応ロッドやタリスを使って戦闘出来るようではあるが、ほぼ100%しない。 法撃制御というある程度テクニックを自由にコントロール技能を持っており、それでイル・メギドを孫の手や所詮マジックハンド代わりに使ったり、ゾンディールをゴミ集めに使ったりするくらいである。 よく人を盾にする。 研究者としても技能は、肉体以外の人間を構成する目に見えない部分=意識など=魂を人間から引き剥がし、別の物質へ定着させる能力を持っている。魂を引き剥がすためには剥がされる人間が現在の肉体に執着していないことが必要である。これは魂と肉体を繋いでいるもの=精神が強くなるからである。そのため普通の人間から魂を引き剥がすことは出来ない。また、引き剥がした魂はメルツの手を離れるを消滅してしまうほか、定着させる物質もなんでもいいわけではなく人間の魂を定着させるなら人間として生きられる物質である必要がある。 昔、高コストで強力なキャストボディを作り、戦力にしたいが量産が出来ないため使いまわせるように出来ないか、と言われ人間を構成している目に見えない部分=意識など=魂を人間から引き剥がし、キャストボディを新たな肉体として定着させ戦力とし、中身が死んでも新たな魂を定着させることで同じキャストボディを使いまわす技術を提案し、責任者となる。 この提案は通り、研究が進む。一時期は魂をどのようにコントロールするかで停滞するが虚空機関の助けにより詰まることはなく研究は進む。虚空機関から提供された技術は魂だけの存在になってしまったフォトナー達から得た技術ではないかとメルツは推測しているが真偽は不明である。 そして、研究の最終段階でメルツの魂が自身の肉体から分離してしまった。一応制御ができたため自分の魂が消滅することはなかったが、誰にも見えなくなって不便であったため植物状態だった人間=今の肉体に自身を定着させた。この時の臨死体験と呼べる現象によってメルツは魂を分離させる技術を確立させた。 その後何食わぬ顔で研究所に戻り、今の自分に執着がなさそうな人を選出してナンバーズとして誕生させた。この時選出を任せっきりにしたために凶悪な犯罪者をも選んでしまった。 しばらくはナンバーズを研究していたが、ある日一部のナンバーズが脱走。責任を取って追い出され。この計画は揉み消され、闇へと消えた。 仕方がないのでメルツはプロトを頼り、様々な技術提供をしてきた。 好きなものは人から自分に向けられる感情、食べ物、お薬制作 苦手なものはビジフォン(上手く扱えない)、コンクリート(食べられない)、イモムシ(キモイ) ナンバーズ メルツによって本来の肉体から魂が引き剥がされ、強力なキャストボディに定着させた者達に与えられる名前(例外として一人キャスト化していない)。戦闘技能が一般アークスに比べて高い。 同じナンバーズの者達を兄弟と思っている。 一部のナンバーズが研究所から逃げ出した際批判を浴びるのを恐れた研究員達はこの計画をなかったことにし、彼らも素性を隠すことを条件に世の中に解放された。 プロト/00 種族:キャスト 性別:女性 年齢:7 クラス:テクター/フォース 誕生日12月7日 ナンバー00のナンバーズ。緑色のアリスリーパーシリーズを主としたパーツに身を包んでいる。髪は青緑色でアリスブレイド。一人称はわたし。 ナンバーズになる前は声が出せず目が見えない不自由な少女であったため、人としゃべり慣れていないのと恥ずかしがり屋な性格が相まって人との接触機会はかなり少ない。 目が不自由だった頃、歌をずっと聞いていた関係で歌うことが好きになり、人目のつかないところやお風呂などで小さな声で歌っている。 同じナンバーズの04になついており、こっそり自分の歌を聞いてもらい、評価をしてもらうのが最近の楽しみ。 ナンバーズが解放されてしばらくは04達と放浪していたが、メルツが個人の研究所を構えたことを機にそこに住み着く。以降研究の手伝いなどをしている 戦闘は性格上あまり好きではなく、殴り合いは不得手である。しかし支援の技能が高く、補助に特化している。 好きなものは歌うこと、04が作るシチュー、お風呂 苦手なものは汚い場所、人混み、カラス プロト/01 種族:キャスト 性別:女性: 年齢:14 クラス:ハンター/ファイター 誕生日:1月31日 ナンバー01のナンバーズ。青色のディールシリーズを使用している。髪は黒色でカジュアルレイヤー。一人称は僕。 ナンバーズになる前はとあるアークス夫婦の一人娘で、二人の背中を見て育ち自分もそうなりたいと願って育つ。しかし任務で両親が死亡してしまい、身寄りのなくなった彼女は親族にたらい回しにされた挙句に研究所に半分強引に売り捨てられて生きる意思を失ってしまう。そこでどうせ死ぬくらいなら、と研究員に話を持ちかけられナンバーズになる。 真面目な性格で兄弟以外の人間と喋る時は常に丁寧な言葉で話し、きちんと対応する。 努力家な完璧主義者で完璧に物事が出来るまで努力している。そのため他のナンバーズと比べて自分がやや弱いのを気にしている。 ナンバーズが解放されてからは00と同じく放浪ののちにメルツの研究所に住み着いて、助手をしている。 戦闘はワイヤードランスを使う。直接相手を刃で狙うのではなく、ワイヤーを絡ませ動きを封じてからワイヤーを縮めて急接近し体術で攻撃するのを得意とする。しかし危険なため04などからはあまりいい戦い方だと思われて居ない。 好きなものは努力、完璧、ルービックキューブ 苦手なものは不完全、寝坊、知恵の輪 プロト/02 プロト/02は計4回中身が入れ替わっており、そのたびにプロフィールが違っている。 共通しているのは黒色の女性形のキャストボディに、男性の魂が入っているということである。 初代 種族:キャスト 性別:男性 年齢:17 クラス:ハンター/ファイター 誕生日:6月3日 一番最初にプロト/02のボディに定着された人物。 とある人物に恋をし、自由になりたいと懇願するが初代を嫌っていた08に殺害され、消滅。 二代目 種族:キャスト 性別:男性 年齢:22 クラス:ブレイバー/ハンター 誕生日:9月17日 二番目にプロト/02になった人物。 あまり他のナンバーズと馴れ合わなかった。 彼もまたとある白髪の女性に恋をしたが、自分が化け物であるという事実から「化け物が人間に迷惑をかけるわけにはいかない」と残して自害した。 この時彼は次の02に「もし君がまだ人の心を持っていて、人と生きたいのならば、君は化け物になってはいけない」というメッセージを残していた。 三代目 プロトの魂が定着した三番目のプロト/02。 彼はこれを捨ててデューマンになった。 四代目 種族:キャスト 性別:? 年齢:3ヶ月 クラス:ハンター/ファイター 誕生日:10月14日 四番目のプロト/02。パーツは複数のシリーズものを使うカスタムタイプ。髪型はエターナルFレイヤーでワイルドマフラーを愛用している。一人称は私→僕。 プロト/02のボディに少し残っていたプロトの魂と、05の魂を混ぜあわせて作られた新しい人格の人間。男性の魂と女性の魂が使用されているため魂の性別は不明である。 二人のものが混ざって落ち着いた喋り方をしているが、性格は機械的であり小難しい対応をしては相手にあまり理解されない。学習能力がついており、こんな時はこうしてほしいと相手が願った場合はそのように対応するようにプログラムされている。 ・・・だったが、プロト(グレイ)の性格を求められた結果、03を救う前の彼の性格を強く反映してしまい非常に傲慢な性格となる。人を見下した発言や馬鹿にした発言が多くなった。 プロトに決闘を挑み激戦の末に敗北し、その差が周囲の繋がりだと悟ったあとはトゲがある発言ながらも周囲の人間を意識するようにはなった。 戦闘はソードを主に扱う。パーツの性能を活かしたとも言える強引な戦い方が得意。 協調性がなく個人での戦いをすることが多いが、それは彼の絶対的な自信の現れである、 プロトを出来損ないだと称しなりそこないは要らないと潰すために決闘を挑むも、何度斬っても立ち上がる彼の底力に敗北する。敗北したあと、プロトに駆け寄る周囲の人間を見て、02は彼との差が周囲の人間との交流による経験、思いの差だと悟り、考えを改め少しづつ周囲の人間を意識するようになった。 現在ではナンバーズやプロト達と交流しながら、様々な場所を旅している。 好きなものは数字、文字、図形 苦手なものは気持ちの読み取り、連続攻撃、昼ドラ プロト/03 種族:デューマン 性別:女性 年齢:13 クラス:ブレイバー/ハンター 誕生日:3月5日 ナンバー03のナンバーズだが、キャストではない。髪は青色でコスチュームと髪型は流行りで変えている。一人称はわたし。 マーガトロイドやどと、プロトと同棲しており、マガにとてもなついている。 優しい性格をしており、困ってる人を見かけると誰であっても手を差し伸べ、敵意を向けられない限りは友好的に接する。しかし、それが災いして「いや」や「やめて」などと言えない。基本的に人のことを○○(名前)お姉さん、お兄さんと呼び丁寧な口調で話す。争いごとは好きではなく、怒られると自分に非がない場合でも謝ってしまう。 すこし思春期に入ってきており、色々なことが気になるようになった様子。恋愛はまだする気はないようだ。お兄ちゃん大好きっ子だったが最近ちょっと自重してきてる。 戦闘技能はカタナを扱うが、アークス士官学校クラスなので低い。ハトウリンドウやシュンカシュンランなどの☆6PAが使えなかったが、最近青髪のデューマンの女性に教えてもらってある程度使えるようになった。 最初は武器を持って立っているだけで手が震えていたが、最近はちゃんと構えられるようになった。振ったりPAを使うこともできるがエネミーに対してはまだ使っていない。 親の顔も名前も覚えておらず、とある町の一家に預けられていた。横長の瞳が悪魔のように見えて不吉だという理由でその家族からは良くない扱いを受けており、心を閉ざしていた。 ある日家族の夫と息子が交通事故で亡くなり、気が狂った妻に「お前のせいだ」と言われ左目を潰されてしまう。 その後研究所に引き取られたが酷い精神状態でとてもキャストに魂を移すことなど出来なかったので療養されていたが、一部のナンバーズが逃げ出した際に姿を見られたということでプロト(02)に連れ出される。最初はプロトを警戒していたが、プロトが03の潰れている目に気づき自身の左目を引き抜き03に渡し、移植させたことで03はプロトに安心感を覚える。 その後プロトの元で生活し、明るい性格になっていき更にはアークス士官学校に入学し、今に至る。 好きなモノは甘いもの、優しい人、まくら 苦手なものは苦いもの、怖い人 プロト/04 種族:キャスト 性別:男性 年齢:26 クラス:バウンサー/ハンター 誕生日:11月24日 ナンバー04のナンバーズ。黒い様々なシリーズのパーツを装着している。ヘッドパーツはネメジスト。一人称は私。 ナンバーズの中では一番歳上であり、まとめ役のような存在。責任感が強い。 ナンバーズになる前は研究所の雇われ警備兵でさらなる力の獲得のために部下の07と11と共にナンバーズになった。 一番上の兄らしく頼りになり、様々な相談に乗ってくれたり、助言を出してくれたり00や01などから頼りにされている。反面鈍感で自分に対して気持ちを抱いている人には気づきにくい。しかしそれが伝わるときちんと対応してくれる。 プロトに稽古をつけており、わりと厳しいらしい。 ナンバーズ解放後、弱い自分の兄弟達の頼りとなって様々な場所を放浪していたが、メルツが研究所を構えてからはそこに厄介になっている。 戦闘技能はナンバーズで一番高い。どんな武器でもポテンシャルを引き出せる。 ブレイバーだったが、最近新設されたクラスバウンサーになり、まるで前からそうだったように扱ってみせた。 無数のフォトンブレードによる連続攻撃を得意とする。 好きなものは兄弟、本、かぼちゃ 苦手なものはゲーム、クレジットカード、ゴーヤ プロト/05 種族:キャスト 性別:女性 年齢:22 クラス:レンジャー/ハンター 誕生日:6月30日 ナンバー05のナンバーズ。複数のシリーズに包む薄い水色のキャスト。髪は黒色の目隠しポニーテール。一人称は私。 ナンバーズになる前はアークスをしており、それで家族を養っていたがダーカー襲来で自分の力不足で家族全員失ってしまい。自分の力不足を強く憎むようになる。その後、研究者に声をかけられナンバーズとなる。 とても恥ずかしがり屋な性格で、少しづつゆっくり喋る。オシャレもあんまりしないが最近周囲に励まされて少し頑張ってみようかと思っているようだ。 男に詰め寄られるのが苦手で物凄く奥手になってしまう。お酒にも弱く飲むと意識が朦朧としてしまう。 家族を失った経験からか今の新しい兄弟を大切に思っているようで、兄弟に危害を加えるものは容赦しない。 ナンバーズ解放後は04を支援しつつアークスをしている。住居も自分のものを持っている。たびたびプロトの家に顔を出しては様子を聞いているようだ。 戦闘技能は高く、空間把握と空間計算によるライフルの弾丸は非常に強力である。 スナイプや遠距離戦、中距離戦を得意とする反面近距離に弱く、間合いを詰められると不利になってしまう。 好きなものは兄弟、ファッション雑誌、料理雑誌 苦手なものはチャラい男の人、うるさい場所、お酒 プロト/06 種族:キャスト 性別:女性 年齢:16 クラス;ガンナー/ハンター 誕生日9月19日 ナンバー06のナンバーズ。ナンバーズの中ではパーツを使用していない。髪はあずき色のスクールショートカットだがフードを常に被っている。一人称はわたし。 ナンバーズになる前、彼女はアークス士官学生だったが卒業式の際に不意をついて武器をもって大暴れし同級生の大半を死傷させた。そしてその罪を問われ投獄されていたが、研究員であった父親が彼女を連れ出し、身元をわからなくするためナンバーズにしてしまった。 性格は感性が少し狂っており、会話が成り立たない、突然奇声をあげるなど少なくとも正常ではない。 08とは仲はあまりよくないが、狂人同士反りは合うらしくナンバーズから脱走する時に行動をともにしている。 脱走を起こしたナンバーズの一人であり、解放後にナンバーズ達とプロトの前に一度姿を現し、力を試すようなことをする。 戦闘はガンナーのツインマシンガンを主軸とし、サブクラスをクエストによって張り替え、武器を高速で切り替えながら連続攻撃することに長けている。 機動力が高くトリッキーな攻撃をするが、馬力は他のナンバーズとくらべて高くなく、一度劣勢になると押し切られやすい。 好きなものはぬいぐるみ、モンブラン、盗み聞き 苦手なものはフィギュア、食品サンプル、鉄製のドアが勢い良く閉まる音 プロト/07 種族:キャスト 性別:男性 年齢:21 クラス:テクター/ブレイバー 誕生日11月11日 ナンバー07のナンバーズ。暗い緑色で細身のシリーズのパーツを集めて身につけている。ヘッドはレクトアギル。一人称は僕。 ナンバーズの中では参謀役。エリアマップ内のナンバーズが見ている風景を自分が見ることが出来る能力を持っている。 ナンバーズになる前は04の部下であり、11とは同僚。自身もさらなる力を得るためにナンバーズとなった。 やや嫌味な性格で人を煽ったり、小馬鹿にするような態度をよく取る。しかし戦闘時には一変して真面目になり、ナンバーズが有利になるように状況を把握して的確な指示を出すため、あまり好かれてはいないが信用はされている。特に11からの信頼は厚い。 しかし04には全く逆らうことが出来ず、常に真面目にしている。04が保護してる00と01もあまり煽らない。 意外に子供には優しく、とても誠実な態度を取っている。そのためかナンバーズが解放されたあとはアークス士官学校の教員になっている。生徒からの信頼はあるが教師からは変人扱いされている。 殴りウォンドによる戦闘を行う。参謀役という性質上他のナンバーズよりも戦闘能力は低い。 そのために支援を主としている。 好きなものは子供、特撮、コーヒー 苦手なものは紅茶、薬、何にでもマジで返事するやつ プロト/08 種族:キャスト 性別:男性 年齢:19 クラス;ハンター/ファイター 誕生日:9月15日 ナンバー08のナンバーズ。プロト/02とは双子機で同じ黒色のパーツ、短髪である。ナンバーズの男性キャストの中では唯一の人間頭。一人称は俺。 非常に凶悪な性格をしており、同じナンバーズからも警戒されている。10からはアニキ分として慕われており、よく行動を共にしている。 ナンバーズになる前の彼は女性を強姦してから殺す連続強姦殺人鬼であり、多くの人を恐怖に陥れた。姿を隠して逃げているところにナンバーズ研究のことをインターネットで知り、協力を研究所に申し出てナンバーズとなる。 自分が気持ちよくなければその出来事は全てくだらないことで、壊しても構わないと思っている。有神論者で人間の倫理やルールなどは弱い人間が他の人間に淘汰されないように作られた弱者の檻と言いそれを犯すことについて何の躊躇もない。人間を超越した自分は人間のルールで縛られず、自分を縛れるのは神が作ったルールだけであるなどと意味のわからないことを言う。 基本的に美しい女性、可愛い女性が好きでさらっては好きにしている。可愛い男性でもいいらしく気分でこちらもたまにさらってきている。飽きたら10に食わせて証拠隠滅している模様。 初代02とは反りが合わず彼を殺害している。逆に三代目02はとても好みなようだったが、デューマンになってしまったために結構落ち込んでいた。 脱走したナンバーズの一人であり、何度かプロトやナンバーズの前に現れては交戦している。 何度目かの襲撃でプロトを自分の前に呼ぶために姉であるテュオを襲撃し重傷を負わせ、彼の復讐心を煽る。 プロトは08に対する怒りと、過去に復讐を行った自分やどとのその結果を知っていたため迷いに苛まれるが、メルツに「復讐に囚われて仲間を危険に晒すのは馬鹿のやること」と言われ迷いを吹っ切る。そして仲間を守るための戦いとしてプロトは08との戦いに挑む。 怒りを利用しようとした08は全く別の意志を持ち戦いに挑んてきたプロトに大幅な苦戦を強いられ、敗北する。 そして、四肢を切断され放置されていたところをメルツに見つかりデリートされ、完全に消滅する。 戦闘では主にソードを扱うが、特殊な能力を持っており、それを使って戦闘を有利に進めることを得意としている。 知能が低い相手に認識されなくなり、ヘイトが向かなくなる『隠密』のスキルを持つ。 武器にはショックが付加されており、相手の体に触れると麻痺させてしまう。これにより多くの人間を戦闘不能にした。 この2つに頼っており、攻略されてしまうと途端に不利になる。 好きなものは女の子、可愛いもの、にんにく 苦手なものはオカマ、圧倒的強者、イヌ プロト/09 種族:キャスト 性別:女性 年齢:18 クラス:ファイター/ハンター 誕生日:7月21日 ナンバー09のナンバーズ。複数のシリーズのパーツを混ぜて使っている。カラーは紫。髪は黒のロング。一人称はあたし。 色物が多いナンバーズでは比較的常識人であり、ときたま暴走する兄弟をゆるくなだめている。 ナンバーズになる前はアークスだったがエネミーに手足を吹き飛ばされて寝たきりになっていたところを研究員の勧誘でナンバーズになった。 プロトのことを気に入っておりナンバーズに居た時やや孤立気味だったプロトをよく気遣っていた。プロトがナンバーズを抜けたあとも彼のことを気にかけており度々家に遊びに行っている。 ちょっかいをかけるのが大好きなようで、どととプロトの関係を弄ってはニヤニヤしている。でもわりと応援しており、悩むプロトくんに助言もたびたびしている。 ガードが固くスケベな目で見ようものならパンチが飛んでくる。心に決めた相手を見つけたらきちんと自分を捧げるというが、その相手はいまだに現れていない。 ナンバーズ解放後はアークスに復帰している模様。 テックアーツJAボーナスでPAを強化して戦うコンボファイター。 機動力が高く素早い攻撃で敵を翻弄する。 また、フォトンを自分にまとわせて光の獣人になり戦闘能力を上げる能力を持っているが、ズルと称してあまり使用したがらない。 好きなものは肉、他人の色恋沙汰、グミ 苦手なものは野菜、牛乳、スケベな男 プロト/10 種族:キャスト 性別:男性 年齢:16 クラス:レンジャー/ハンター 誕生日:10月8日 ナンバー10のナンバーズ。大きいパーツばかり使っているため巨体。カラーは赤。ヘッドはゴウボイド。一人称はオデ。 うすのろな性格で人間というよりよくイメージされるゴリラに近い喋り方をしている。 ナンバーズになる前は暴食をし続けた青年で、肥満が祟って余命が長くなかったがそこに研究員がやってきてナンバーズになった。 非常に食いしん坊。ゴウボイト・ヘッドのマスクの下には巨大な口がある。なんでも食べて消化する能力を持っており、口に入れられるものならなんでも食べてしまう。 08と出会った時に彼の口車に乗らされて以降彼をアニキと慕うようになる。その後は08が飽きた人間を与えられて食う役目を担っているようである。 脱走したナンバーズの一人である。が、他の脱走したナンバーズと違いある程度温厚なためプロトやナンバーズには08の指示なしでは危害を加えない。 戦闘ではマッシヴ・ハンターを使い要塞の如く立ちふさがり、ランチャーの高い殲滅力で敵を倒すスタイルを取っている。 また、武器とは別に両腕にライフルを内蔵しておりそれを使って攻撃もできる。 反面機動力がなく、素早い相手には追いつかない。 好きなものは口に入るもの、08、マウスウォッシュ 苦手なものは雲、04、歯磨き プロト/11 種族:キャスト 性別:男性 年齢20 クラス:ブレイバー/ハンター 誕生日:6月18日 ナンバー11のナンバーズ。黄色のシャープなパーツに、ジャスティス・A・ヘッドを使用している。一人称は我。 滅多に喋らず、自己主張もしない、いわゆる仕事人である。影が薄い。本人は気にしていない。 ナンバーズになる前は07同様04の部下で彼らがナンバーズになる時特に拒否する理由がなかったのでナンバーズになった。 プロトと09によくからかわれているが何も言わない。二人は彼を色々誘って出かけたりしたいようだがどうも上手くいかない様子。 恋愛にも興味はない。交友関係もあんまりない。ぼっち。本人は気にしていない。 解放後は一人でアークスになり、ソロでクエストをこなしている。たまに09に誘われる。拒否もしないがあんまりリアクションを取らない。 戦闘ではカタナを扱う。爆発力や派手さはないが堅実な戦い方が得意。 好きなものは植物。 苦手なものはない。
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ルール:ARA(アリアンロッド) 区分:アリアンエロッド PL:わらびー 【キャンペーン方針アンケート】 設問1.自キャラ妊娠:3、望まれた子なら5かなw 設問2.獣姦/モンスター姦:3、PLに経験がないのでなんとも 設問3.モンスターのハーフ受胎:2、上記参照 設問4.強制属性変更(性別/年齢、その他):3、老人化以外はいけるかも 設問5.堕落/邪悪化:3、ロスト以外ならw 設問6.苦手シチュ列挙:誰かに見られながらとか、SM 設問7.禁止シチュ列挙:スカトロ、グロ、痛そうなの 設問8.希望シチュ列挙:ラブラブ 【基本情報】 名前:プロト 愛称:プロト 年齢:見た目13歳 性別:男性 種族:ヒューリン 経験点/全 0(GM0・PC0)/使用 0/未 0 クラス:シーフ/ガンスリンガー CL:1 出自:人工生命 境遇:修行 運命:忠誠 追加:逸品 学科:遺跡学科 特徴:偽りの生命:サポートクラスのクラススキルを一つ取得できる(ガンパート) 追加特徴:名器:[結合攻撃]によって与えるEPダメージに+3 学科効果:戦闘とトラップ以外での[感知]判定に+3 特別単位:-:- 【所属ギルド】:ポメロ寮 【基本能力】HP+2/3 MP+2/1 HP:28 MP:29 EP:39 フェイト:5 単位:0 移動力:15(m) クラス修正 基本:ボーナス:メインC/サポC:合計 筋力 9 : 3 : - / - : 3 器用 9 : 3 : 1 / 1 : 6 敏捷 9 : 3 : 1 / - : 4 知力 8 : 2 : - / - : 2 感知 12 : 4 : 1 / 1 : 6 精神 8 : 2 : - / 1 : 3 幸運 9 : 3 : - / - : 3 【スキル】 スキル名 レベル コスト 対象 射程 タイミング 効果 種族スキル ≪オールラウンド:器用≫ : - : - : 自身 : - : メイキング :[器用]に+1(計算済み) シーフスキル ≪ファインドトラップ≫ : 自動 : - : 自身 : - : パッシブ :[トラップ探知]を行える。トラップ探知の感知判定に+CL ≪リムーヴトラップ≫ : - : - : 自身 : - : パッシブ :[トラップ解除]の器用判定に+1D ≪バタフライダンス≫ : - : - : 自身 : - : パッシブ :[回避判定]に+1D ガンスリンガースキル ≪キャリバー≫ : 自動 : - : 自身 : - : パッシブ :[種別:魔道銃]を得る。エンゲージ対象に射撃攻撃可能 ≪ガンパート≫ : 2 : - : 自身 : - : パッシブ :魔道銃を[装備部位両手][重量6][攻撃力+CL+(SL+1)*3]にする ≪バランサー≫ : 1 : - : 自身 : - : 効果参照 :プリプレイに0になるよう魔道銃,性的の命中を最大±[SL] 【戦闘データ】 能力:命中:攻撃:回避:防御:行動:スキル:その他:合計(ダイス数) 命中判定 : 6 : - : - : - : - : - : +1 : : 7 (+2d6) 攻撃力 : - : - :10: - : - : - : : :10(+2d6) 回避判定 : 4 : - : - : - : - : - :+1D: : 4 (+3d6) 物理防御力: - : - : - : - : 4 : - : : : 4 魔法防御力: 3 : - : - : - : - : - : : : 3 行動値 :10: - : - : - : - : - : : :10 【性的戦闘データ】 能力:装備:スキル:その他:合計(ダイス数) 命中判定: 6 : - : -1 : - : 5 (+2d6) 攻撃力 : 6 : - : - : - : 6 (+2d6) 回避判定: 4 : - : - : - : 4 (+3d6) 防御力 : 0 : - : - : - : 0 【装備品】 装備品 : 重量 :命中:攻撃:回避:防御:行動:射程:備考 右手 : キャリバー : 6 : - :10: - : - : - :10:エンゲージ対象に射撃攻撃可能 盾 : バックラー : 2 : - : - : - : 1 : - : - :右手左手を使わずに装備可能 左手 : キャリバー : - : - : - : - : - : - : - : 頭部 : : - : - : - : - : - : - : - : 胴部 : 学生服 : 3 : - : - : - : 3 : - : - :単位判定に+1(フェイク) 補助防具: : - : - : - : - : - : - : - : 装身具 : シーフズツール : 1 : - : - : - : - : - : - :トラップ解除に+1 合計 : :8/4: - :10: - : 4 : - :10: 【エンチャントアイテム】 【オリジナルアイテム】 【所持品】 道具名 : 種別 :重量:コメント バックパック : 収納 : 0 :所持可能重量に+5 冒険者セット : 道具 : 5 :野営道具、ロープ、ランタン、火打石 ベルトポーチ : 収納 : 0 :所持可能重量に+2 HPポーション:ポーション: 1 :HPを2D6点回復する HPポーション:ポーション: 1 :HPを2D6点回復する 毒消し :ポーション: 1 :毒を回復する 小道具入れ : 収納 : 0 :重量1の[種別 道具]を5つまで重量0で持てる ────────────────────────────────────────────── 重量合計 :14-8=6 所持金:35G 【コネクション】 【MMP記念アイテム】 【その他設定】 護衛兼、愛玩道具としてとある金持ちに作られた人工生命 一般教養などの教育と能力の向上を兼ねて学園に入学させられた 【外見設定】 身長:162cm 体重:49kg アルビノ風に作られたせいで赤目で、白い髪を短くまとめている 【セッション記録】 【成長記録】 【使用単位】
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【事件名】 プロトの反乱 【読み方】 ぷろとのはんらん 【登場作品】 「3」「6」 【詳細】 『3』で語られたインターネットの歴史において、最も初期に発生した事件。プロト及びフォルテの項目も参照。 かつて試験的に作られた初期型インターネットの暴走事件であり、名前はそれに由来している。 インターネット黎明期のある日、初期型インターネット・プロトに繋いだ電子機器が誤作動するという事件が発生した。 誤作動を起こした電子機器はやがて破壊されてしまい、当時の科学省はその事件の犯人を開発中だった世界初の自立型ネットナビ・「フォルテ」の仕業だと判断。 開発者であるコサック博士の猛烈な抗議も虚しく、フォルテのデリートが可決されてしまう(これついての詳細はフォルテの項目を参照)。 科学省の精鋭達によってフォルテはデリートされ、事件も解決に向かうと思われたが、誤作動は一向に止まらず、そこに至って、ようやく科学省は事件の犯人がプロトそのものであることを把握。 更にプロトはほぼ同時期に偶然生じたバグから原始的な知能を持つようになり、その破壊行動も一層激しさを増す事に。 結局、当時の科学省の技術では全く手が出せず、ネットワーク全てを食いつくして活動を緩めた段階で、総力を挙げてようやくプロトを抑え込む事に成功。 光熱斗の祖父である光正が開発した強力なプロテクト・ガーディアンで頑強な封印を行い、甚大な被害と引き換えに一連の事件を収束させるに至った。 しかし、パルストランスミッションシステムの類似品(あるいは原形そのもの)を利用し、プロトの内部からガーディアンの管理を行っていた光博士は、老齢が祟ってか精神データを内部に残したまま死去。 この精神データは、生前の記憶や人格等をそのまま引き継いだ実質的に本人そのものといえる存在であった為、科学省はその危険性を承知で、敢えてプロトをデリートせずに保管し続ける決断を下す。 ガーディアンの管理は引き続き開発者である光博士の精神データが行い、プロトそのものは「テトラデータ」と呼ばれる防御壁と、その突破に必要な4つのテトラコードによって厳重に封印し、お膝元でもある科学省エリアにて管理。 更に保険の意味も込めて「究極のプログラム」ことギガフリーズを開発し、それを保管する場所として、「オモテのインターネット」から遠く離れた場所にウラインターネットを開発。 ウラインターネットの管理は科学省の職員だった浦川まもるの父が(後に息子のまもる本人も)担当し、ギガフリーズの管理はフォルテを退ける程の実力を持つ自立型ネットナビ・「セレナード」が行っている。 だが結局、存在している以上は依然として脅威であることに変わりはなく、その力にDr.ワイリーが目をつけ、行動を起こしたのが『3』における物語である。 実は『2』におけるゴスペルの活動は、Dr.ワイリーが「ガーディアンを破壊できる強力なネットナビ」として目をつけたフォルテ(コピー)を作りだす為に影で仕組んでいたもの。 最終的にゴスペルは壊滅し、ゴスペルに残っていたコピーも熱斗とロックマンに、既に野に放たれていたコピーは本物のフォルテによって全てデリートされてしまったが、インターネット上に出回る自分の偽者に激怒したフォルテを表舞台に引き摺り出せた為、結果的にワイリーの思惑は達成されることになる。 また、6の電脳獣のグレイガはこの事件のあとに発生したとのこと。(ファルザーは一応人工)