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ならべる『レイアウト』 レールがつながりません 凹凸でつながらなくなる原因は、ポイントレールにあり ターンアウトポイント、単線複線ポイントの場合 分岐側は凸凸または凹凹の形。分岐した先をつなげようとすると、凹凸が合わなくてつなげられない。 8の字ポイント、Y字ポイント 分岐側は凹凸の組み合わせ。合流側が凹だった場合、分岐の凹の方を伸ばして、合流側につなげようとすると凹凸が合わなくてつなげられない。 使える1/4直線レール 現行販売部品のなかで、凹凸を調整できる凹凹、凸凸の組み合わせの端を持っているのは、1/4直線レールと8の字ポイントのみ。 1/4直線レールは現行部品のなかで一番短いので、長さを調整するのにも便利。ゆがんでつながらない場合は、1/4レールを入れて調整してみる 参考:レイアウトの歪み取り レイアウトを考える必殺技 曲線8本でできる円を作ってならべる。ぜんたいのレイアウトの範囲を決める。円が接する部分を交差に変えたり、ポイントに変えたりして全体で一つのレイアウトを作る。パソコン上で試せます 参考:レイアウトNo10:親子でプラレール 円などの基本的な形を作って、間にレールを入れていく方法もある。 参考:基本パーツだけで作るレイアウト【プラレールdeあそぼ】 プラレールdeあそぼ!@コミュ【プラレール情報】 【ゲームアプリ】プラレール wiki - プラレールレイアウトの基礎 もちろん行き当たりばったりも楽しい。 くるくる回すか、行ったり来たりさせるか 商品についている紹介例はほとんどが周回させるレイアウト。もうひとつ列車を走らせ続けることができるレイアウトが、端に折り返しを付けたレイアウト。この二つは全く異なる特徴を持っている。 周回レイアウト 折り返しレイアウト 進行方向 一方通行 交互に変わる ポイント 固定されたまま 列車の進入により変わることがある 複数列車 間隔をあければ簡単 追突するだけ 正面衝突の危険あり 1編成での運行が無難 レイアウト悩み度 端と端をつなげる必要があるので適当に作ると苦労する 端と端は独立しているので適当でもまったく問題ない タワーを作ったとき 何層も重ねたタワー か 上り専用、下り線用の2つの経路を用意したタワー 上り下り兼用なので上での折り返し場所に気を付ければ自由度は高い 折り返しレイアウトを紹介するページ じゃんぼおとさんの部屋 折り返し運転 三日坊主プラレール とろとろ亭のプラレール第8話 一畳プラレール Uターンレールで長い路線を作る ポイントあれこれ ターンアウトポイント 曲線レールで描かれる円の半径と直線レールの長さを合わせた基尺システムから導かれる基本ポイントその1。直線と曲線を重ねたのと同じ大きさになっています。L型で分かれた線路をR型で一つにつなげる、とやっている分には大きな問題は生じませんが、折り返しを作ろうとすると引っ掛かります。 端に環を作れば回れるだろうと作ってしまうのが、まるでトラップのようなこの形。電池で走らせていた場合ずっとこの環から出られません。 参照:トラップ型 出られる形の折り返しを作ろうとした場合も問題が生じます。分岐した先は同じ形ですので,当然つながりません。両方が凹だった場合は無視するのも手です。 参照:ターンアウト(L限定) 8の字ポイント 曲線レールで描かれる円の半径と直線レールの長さを合わせた基尺システムから導かれる基本ポイントその2。曲線を2枚重ねたのと同じ大きさになっています。分岐の先が凹と凸になっているので、分岐した先をつなげられます。8の字ポイントとターンアウトポイントを組み合わせればきれいな折り返しができます。手転がしで遊ぶならデルタポイントができるので方向転換ができます。 ただし、凹凸の変化に気がつかないでつなげていくとつながらないということも。 参照:ターンアウト+8の字ポイント 単線複線ポイント 基尺システムから微妙に外れている複線幅への分岐を行うのがこの単線複線ポイントです。単線の中に使えば簡単に田舎のすれ違いの駅のレイアウトができます。円周などを作ろうとするときは、広がる向きに注意しないと調整が必要になります。 参照:二重円型 この複線の幅を調整する方法はいくつかありますが、一番手軽なのが1/4レールを使うことです。実際には少し複線の幅と1/4レールの長さは違いますが、プラレールのつなぎの”遊び”で難なく吸収されていきます。 Y字ポイント こちらは分岐の幅は1/2レールと同じ長さであり、基尺システムの内と言えなくもないですが、扱いにくいレールです。基本的にはホームが真ん中にある駅を再現するときに使います。 Y字ポイントの幅は、複線ポイントの幅の約2倍ではありますが、少しならす区間を設けないとつながらないところには注意が必要です。 参照:複線幅・Y字幅調整 橋脚の導入 どちらの組み合わせで導入するか 坂曲線レール ミニブロック橋脚 ニュー坂レール 坂曲線レール 凹凸の向きとのぼり、曲がりの方向が坂曲線A、坂曲線Bの2種類しかないので使える条件は限られます。従って、坂曲線レールの坂を使ってできる坂は見本のようなものに限られ8の字ループはできません。 ミニブロックの高さの橋脚が組み合わさっているので、積み重ねられる条件が制約されます。従って、坂曲線の直上階に坂曲線を配置することはできません。 接続部分が必ず水平になっているので橋脚を積み上げた場合には非常に安定します。列車の脱線、立ち往生の原因となるレールの段差がないレイアウトを作ることができます。この点は、何段もブロック橋脚を積み上げて高層化したり、長い路線をいくつも列車を運行したりする場合には大きく影響してきます。後述のミニブロック橋脚を使った場合には必ず橋脚に斜めになろうとする力がはたらき、なかなかまっすぐになりません。 ミニブロック橋脚と直線・曲線レールの組み合わせ 坂曲線を使う場合と比べて、曲線レール、直線レールと組み合わせて使用ができるので自由度は高い。ただ、斜めの部分と平らな部分の接続はスムーズにはいかず、動力車がそこで立ち往生したりすることがある。 ニュー坂レール このレールとブロック橋脚一個あれば一段上がれる手軽さは見逃せません。坂曲線ならレール4枚とミニブロック6個を組み合わせないと登られないのにくらべると圧倒的な手軽さです。ただし、坂曲線が円周の半分を使って登るのに対して直線2本分の長さを使うので意外に場所をとります。ニュー坂レール直下の曲線レールの使用は接触事故のもとで、袋の裏書きにも使用できませんとありますが、無視して使うことはよくあります。 立体化した途端重要になる1/2レール 1/2レールの使いどころといえば、交差レールの周りに4本置くか、自動ターンアウト、自動ポイントの対において長さ調整に置くといった、1/4レールでも代役可能な役回りばかりでしたが、高架を作り始めた途端に重要な役が巡ってきます。それは、ぐるりと回っていざ下をくぐろうとすると橋脚が邪魔をしてきます。ここでひるんでS字カーブで逃げたりしてもそれはそれで楽しいのですが、一区間1/2レールを置くことで橋脚の真ん中を通すことができます。1/4レールで代用できなくもないのですが、もう一個余計に橋脚を使うことになります。 1/4を使うことになった例 1/2で調整している例 もちろん2倍直線、2倍曲線は高架で使うときに威力を発揮 2階部分を少しずらして組んでいったりすると、橋脚の一部が下のレールの部分に来てしまうことがあります。その際、2倍曲線を使って中間部分の橋脚を少しずらして置いたり、2倍直線を使って中間の橋脚を省略したりすることができます。
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||||プラレール レイアウト | プラレールレイアウトの考え方 基本的なつなげ方は実際にやった方がはやいが、分かりやすいページを2つだけ紹介しておこう。 プラレールレイアウト講座 http //www.takaratomy.co.jp/products/plarail/layout/index.htm プラレールレイアウトこうざ【第2部】 初級編:単線http //homepage3.nifty.com/pecker/plarail/chair02/index.html それだけでは少しさびしいので少し蛇足を書いておこう。 レールとポイントの設計思想 基本となるレールは直線レールと曲線レールである。曲線レール8つで構成される円の半径は、直線レール一本分と同じである。 また、ターンアウトポイントレールは、直線レールと曲線レールを重ねた形と、8の字ポイントレールは、曲線レールを2つ重ねた形と同じである。そのおかげで、ポイントを含んだレイアウトや、曲線と直線を含んだレイアウトを簡単につなげることが可能となっている。(複線幅と、Y字ポイントはこのルールから逸脱した存在なので、大いに苦労させられる羽目になる。) 一辺が直線レール一本分の格子を書き入れてみると、レイアウトが格子に沿って形づくられていることがわかる。ここから先、レイアウトをつなげる方策をいくつか書いておく。 曲線を2本一組で使う 格子に沿った形、つまり同じ方向に曲がる曲線レール2本を組にしてレイアウトを組んでいる限りつながらなくなることはほとんどない。図のレイアウトは特に考えなしに組んだものだが、問題なくつながる。 ここで、曲線レールをS字に組んだものを入れると様子が変わる。計算上は√2と2-√2(約1.4と約0.6)ずれた格子に移る。その先はつながらない。 点対称で考える つながるレイアウトはどのようにできるのか。一つの考え方は、点対称にパーツを入れていくことである。 最初に楕円のレイアウトがある。 ここに、直線、曲線S字を適当に入れていっても、つながるレイアウトとなる。 幾何的におなじ長さを利用する 曲線のS字に直線の斜めを2本入れたものを含んだレイアウトである。 この曲線、直線、直線、曲線の区間の横の長さは丁度直線2本分である。これを利用して反対側でつなげようとしても直線のみではつながらない。縦の長さが2√2だから直線3本は入らないし、2.75本分でも足りない。 ここで、曲線S字を2組あわせて、同じ軸にもどるものを用意すれば、長さがちょうど2√2でレイアウトはきれいにつながる。点対称を利用しなくても、このようにつなげられる例は存在する。 幾何的に近似できる長さを利用する 直線3本を入れた図のようなレイアウトを組んでみる。 最後にすこしだけ隙間が開く。ここに1/4レールを入れてみる。この場合は丁度はまる。 これは、直線3本だった場合にたまたまはまっただけである。 試しに直線2本でレイアウトを組んで1/4レールで調整しようとしても、最後に隙間があいてしまう。 計算する場合には、1/4レールを調整できる最小単位として、縦横斜め、いろいろ当てはめて隙間を埋める検討をすることとなる。 周回を放棄する 一編成だけを走らせるのなら、なにもレイアウトは周回である必要もない。両側に折り返しを付ければ、列車は往復を繰り返す(むしろこちらの方が路線を両進行方向に見られて楽しいとも言える。)。 そうすれば、途中の接続をいろいろ考えることを放棄しても全く問題はない(接続だけを考えれば)。
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レイアウト講座初級編 プラレールレイアウトの考え方 基本的なつなげ方は実際にやった方がはやいが、分かりやすいページを2つだけ紹介しておこう。 プラレールレイアウト講座 http //www.takaratomy.co.jp/products/plarail/layout/index.htm プラレールレイアウトこうざ【第2部】 初級編:単線http //homepage3.nifty.com/pecker/plarail/chair02/index.html それだけでは少しさびしいので少し蛇足を書いておこう。 レールとポイントの設計思想 基本となるレールは直線レールと曲線レールである。曲線レール8つで構成される円の半径は、直線レール一本分と同じである。また、ターンアウトポイントレールは、直線レールと曲線レールを重ねた形と、8の字ポイントレールは、曲線レールを2つ重ねた形と同じである。そのおかげで、ポイントを含んだレイアウトや、曲線と直線を含んだレイアウトを簡単につなげることが可能となっている。(複線幅と、Y字ポイントはこのルールから逸脱した存在なので、大いに苦労させられる羽目になる。) 一辺が直線レール一本分の格子を書き入れてみると、レイアウトが格子に沿って形づくられていることがわかる。 曲線を2本一組で使う 格子に沿った形、つまり同じ方向に曲がる曲線レール2本を組にしてレイアウトを組んでいる限りつながらなくなることはほとんどない。図はのレイアウトは特に考えなしに組んだものだが、問題なくつながる。 ここで、曲線レールをS字に組んだものを入れると様子が変わる。計算上は√2と2-√2(約1.4と約0.6)ずれた格子に移る。その先は普通はつながらない。 点対称で考える つながるレイアウトはどのようにできるのか。一つの考え方は、点対称にパーツを入れていくことである。 最初に楕円のレイアウトがある。ここに、直線、曲線S字を適当に入れていっても、つながるレイアウトとなる。 幾何的におなじ長さを利用する 曲線のS字に直線の斜めを2本入れたものを含んだレイアウトである。この曲線、直線、直線、曲線の区間の横の長さは丁度直線2本分である。これを利用して反対側でつなげようとしても直線のみではつながらない。縦の長さが2√2だから直線3本は入らないし、2.75本分でも足りない。ここで、曲線S字を2組あわせて、同じ軸にもどるものを用意すれば、長さがちょうど2√2でレイアウトはきれいにつながる。点対称を利用しなくても、このようにつなげられる例は存在する。 幾何的に近似できる長さを利用する 直線3本を入れた図のようなレイアウトを組んでみる。最後にすこしだけ隙間が開く。ここに1/4レールを入れてみる。この場合は丁度はまる。これは、直線3本だった場合にたまたまはまっただけである。 試しに直線2本でレイアウトを組んで1/4レールで調整しようとしても、最後に隙間があいてしまう。 計算する場合には、1/4レールを調整できる最小単位として、縦横斜め、いろいろ当てはめて隙間を埋める検討をすることとなる。 周回を放棄する 一編成だけを走らせるのなら、なにもレイアウトは周回である必要もない。両側に折り返しを付ければ、列車は往復を繰り返す(むしろこちらの方が路線を両進行方向に見られて楽しいとも言える。)。そうすれば、途中の接続をいろいろ考えることを放棄しても全く問題はない(接続だけを考えれば)。
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このたびNゲージのレイアウトが完成し100両を超える世界中の新幹線が入り 乱れて高架3階建ての複々々々線を走行しています。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (N052.jpg) 一年間、試行錯誤の結果、線路長を長くするため、レイアウトは長方形からコの字型 にしました。凹のような形状です。阪神大震災クラスの地震がきても基礎だけは破壊 されないように、1800x300 の事務机4つと600x300 の小さな机2つの合計6つを すき間ができないように配置して、水平方向には動かないよう固定し、スチールロッ カーの小型部品約300個を組み立てて三階建て高架の基礎としました。 かなりの重量に耐えるようにしたので高架の上を子供なら歩いてもビクともしませ ん。レイアウト一周は約15mでNゲージなら16両編成が走行しても何とかさまになる ギリギリの長さです。 そして道床には、木材・金属・樹脂・など各種の材料を使用して比較した結果、発泡 ボードがもっとも軽くて消音効果があり、コスト面でも有利だったのでこれを採用。 また、高架だと電気配線をうまく隠すことができるし、照明用のLEDや電球も目立 たないように取り付けできるので平屋一階建てよりは有利です。 高架三階建てだと二階部分は薄暗く、一階部分は相当暗くなってしまいます。しかし 逆に昼間でも暗いのが幸いして室内灯付きの列車はすごく目立ってきれいです。 夜間はもちろんライトアップ。光度調整によりラスベガス風のテカテカキラキラか ら、田舎道走行のSLに似合う薄明かりまで対応します。 このレイアウト、線路を敷いてしまうと移動は不可能になりますが、スチールロッカ ーの小型部品をチョイチョイと組み立てた20個のユニットを並べただけなので、線路 さえはずせば割と簡単に移動ができます。かなり融通のきくレイアウトです。 スチールロッカーの部品は、コーナンにもホームズにもいろいろな種類があって迷い ましたが、もっとも小さな部品を買ったので個数が多くなりましたが、大きめの部品 だともっと簡単に出来たかもしれません。金属の柱がむき出しで見栄えが悪いのです が腕のある方ならレンガ橋もどきに加工することも可能でしょう。 ただ欲張りすぎて200個もの照明をはじめ、いろいろな仕掛けを作りすぎて、電気配 線が相当複雑になってしまい、今となっては、レイアウトの形状変更には死ぬほどの 勇気が必要になってしまいました。 最初は部分的に4階建てや5階建ても作って試運転したのですが、列車って、真横か らか、やや上方から眺めるのがもっとも美しく、下から見上げるものではないという のがよく分かりました。 実質的な床面積はタタミ2畳分ですので、やり方次第ではもっとコンパクトにできる ことも可能です。 基礎というか基盤がしっかりしていなければいくらカッコイイ列車をカッコ良く走ら せようとしてもうまくいきません。基礎がしっかりとできていなければ、その上にい くら華やかなものを積み上げていっても、やがてはもろくも崩れ去ってしまうので す。 いろいろやっているうちに、カーテンレールの上に線路を敷くと実に静かに走行する のを発見しました。16両編成の新幹線をスケールスピード500キロで走行させるとも のすごくやかましいのですがなぜかカーテンレールの上を走行するときだけ走行音が 消えてしまうのです。これは新発見でした。次回制作するときは基盤に中が空洞にな ったものを採用します。消音効果抜群です。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (con1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (con2.jpg) - - -
https://w.atwiki.jp/plalayout/pages/204.html
木製レールとプラレールを混ぜたレイアウト
https://w.atwiki.jp/nicorail/pages/100.html
駅レベルが2以上の場合、20万コインで2ndレイアウトを購入出来る 駅レベルが3以上の場合、100ダイヤで3rdレイアウトを購入出来る 2ndと3rdレイアウトのマップ種類は1stレイアウトと同じ 2ndと3rdレイアウト購入の際に駅名を空欄のままにすると変な文字列の駅名になるゲーム開始時のように〝いなかの駅〟にはならない 車庫(ガレージ)で走行中のレイアウトが「レイアウト1」「レイアウト2」「レイアウト3」と表示される。 2ndと3rdレイアウトの駅名は1stレイアウト同様、10ダイヤで変更可能 2ndと3rdレイアウトを購入してもステーションコードは変わらず1つのみである レイアウトを切り替えることで、自分が表示しているレイアウトを訪問者に見せることが出来る おしごと・ともだち・オプションメニュー、コイン・ダイヤの表示、スクラッチは各レイアウトで共通で、ステータス画面に表示される駅名のみが異なる ホームステーションは共通ではないため、InakaStationは初期段階で両方設置できるが、1stと2ndレイアウトに同じ上位駅を設置したい場合、別途買う必要がある。 レール及び情景も共通ではないため、各レイアウト用にそれぞれ用意しなければならないそのため、1つしかない友達トンネルなどは一方のレイアウトにしか置くことが出来ない今のところ1個しか設置できない情景は、ニコちゃん(ニコニコ版)とシルバースクラッチの像がある。 レイアウト編集中に他方のレイアウトに切り替えると編集中のレイアウトが保存されないため、注意が必要 人口は各レイアウト共通ではないため、2ndと3rdレイアウトは人口0からのスタートとなるまた、コイン回収ボーナスは各レイアウトの人口に依存する 駅レベルは共通なため、1stレイアウトの駅レベルが2ndと3rdレイアウトにも適用されるそのため、2ndと3rdレイアウトの駅に貯められるコインの上限は1stレイアウトにおける上限が適用される 各レイアウトの駅に貯まるコインは別々に扱われるため、一度に駅レベル8で最大21万コイン(人口ボーナスを足して左上の人口表示が7人全員が緑表示で16万8千コイン×3で50万4千コイン)まで貯めることが出来るただし、コインの回収は各レイアウトごとに行わなければならない 駅に溜まった素材は両レイアウトで共通(合算)となる 2ndと3rdレイアウトでも車庫(ガレージ)車両と倉庫車両の入れ替えが可能 編成ボタンを押した際、列車情報が表示されていない場合は中間車両の増減が出来ないその場合、倉庫にある車両と入れ替えることで列車情報が表示されるようになり、中間車両の増減も可能となる 編成ボタンを押した際に列車情報が表示されない車両は、レールが一切繋がっていない駅からも発車出来る 他方のレイアウトを走行している列車の運行を停止することが出来る 他方のレイアウトへの列車の運行を開始することは出来ないため、レイアウトの切り替えが必要 他方のレイアウトを走行中の車両のカメラボタンを押すと、表示中のレイアウトにはその車両が存在しないため、表示中のレイアウトを鳥瞰する形となり、レイアウト全体をカメラに収めることが出来るただし、鳥瞰状態での拡大及び縮小、視点の移動は出来ない(5月8日のメンテで不可能に)
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ややこしい計算はいいからとりあえずいろいろやってみたい人はこちらへ→レイアウトの調整2 レイアウトを組んでいるとき、既存の1/4レール、1/2レールでは調整できない間隔で接続したくなるときがある。その場合、直線を斜めに置いたり、カーブをS字に置いたりして調整することにより調整できることもある。ここでは複線幅を調整することを事例に考え方を見ていく。 課題 図のとおり、ターンアウトから出た線路をY字ポイントで合流させようとした場合、複線幅(Y字ポイントの幅の半分)の調整が必要となる。 この幅は、残念ながら1/4レールで調整できないため、斜めに直線レールなどをいれた組合わせによる調整が必要になる。 計算で導く場合の基本的な考え方 今回の事例では、縦方向については基準点が直線レール長間隔であるので調整は必要ない。むしろ、ずらさないための配慮が必要になる。 目標は、回って帰ってくる線路が60mm手前にもどってくることである。1/4レールの長さは54mmなので、1個を横に入れた場合には、6mmの差がある状態である。 斜めに一つ入れたとしよう。今回は上下方向にはレールをずらしたくないので、左右対称に入れることになる。一ついれてずれる間隔は、 54×2×1×√2/2=76.367mm 2つ入れると、 54×2×2×√2/2=152.735mm 少しもどしたいので、下の直線部に1/4レールを1ついれると 152.735-54×1=98.735mm 1/4レールを2つ入れると 152.735-54×2=44.735mm 結局、斜めにn個、下の直線にm個入れた場合のずれをAとすると、 A=54×2×n×√2/2-54×m =54×(√2n-m) で表すことができる。 なお、プラレールのアプリでは厳密に合わせる必要はなく、おおよそ合う範囲にすれば、接続と判定されるので、数ミリ程度の範囲で候補を探すこととする。 n、mの候補をしらみつぶしにあたっていけばいいのだが、少々めんどうなので、Excel等の計算シートを使うこととする。 nの候補を簡単に探すために、剰余(mod関数)を利用する。 エクセルのセルに =MIN(MOD(sqrt(2)*54*n-60,54),54-MOD(sqrt(2)*54*n-60,54)) を入力する。 nをどこか適当な列から代入する形にして並べると結果は次のとおりとなる。 -2個の場合の3.26mm差、5個の場合の2.16mm差 が候補になりそうである。 -2個というのは、下側に2個入れた場合と解釈してほしい。 斜めに1/4を5個(直線と1/4)を入れた例 下側に1/4を2個(1/2レール)を入れた例 カーブのS字を含める場合の応用 カーブは縦方向に√2/2、横方向に(1-√2/2)ずれ、進行方向を45度曲げる。連続してS字に設置した場合には、2-√2横にずれることになる。直線の斜めのみを用いた場合よりも、より多くのバリエーションが得られることになる。 今回は上または下のカーブにS字を組み込んだ場合のずれの接続例のみを示す。 上のターンにS字を入れた例 下のターンにS字を入れた例 既知の接続事例を当てはめる場合 複線幅の折り返しについては、接続例がわかっているので、複線幅で折り返しになるようにレールを組めば簡単につなげることができる(少々複雑になるが)。もし可能であれば、点対称や線対称に注意してレールを足したり引いたりしていけば、形を整えられるかもしれない。 戻る
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仕掛け付きのレール ストップレール 電池で動いている列車を触らないで止めるレールです。何のことはない、動輪を浮かせて止めているだけですが、複数の列車を制御仕様とすると必須となります。 複線ポイント 黄色のレバーのついていない方のレールは、列車の進行方向を自動で制御できる数少ないレールです。たくさんの車両を走らせる場合には衝突の可能性を増やすだけですが、上手く使えば複雑な運行をするレイアウトが作られます。 参照:複線ポイントの活用 自動ターンアウト・自動ポイントレール 列車が通過するたびに進行方向を変えられるレールです。たくさんの列車を走らせるときに路線を分けると追突する危険は減少します。ただし、周回させればかならずある合流地点での衝突の危険性は高くなります。自動ポイントレールは分岐させる方向以外から逆向きに進入させると脱線する可能性が高くなりますが、すべての端に折り返しをつけた形にレイアウトを組めば、必ず分岐している方向から戻るため脱線しにくくなります。 参照:自動ポイントによるレイアウト 自動のりかえ駅 現在発売されているレール類のなかで、唯一他列車の通過による発車というトリガーの機能を持つ部品です。基本的な使い方は2列車を置いて交互に走らせるという形ですが、工夫をすると、何本かの列車をぶつからないように長時間走らせることも可能となります。 参照:自動のりかえ駅の使い方、自動乗り換え駅の利用 複線レールの世界 実際にみる線路に近い、2編成を走らせられる、すれ違いが見られる(なぜか子供は好きなようです)などもあって複線でレイアウトを組むのは楽しいでしょう。 周回させるか端を回すか 内回り、外回りを分けた単純な周回にするか、端にUターンレールなどで折り返しをつけるか、いろいろな組み方が考えられます。手押しで端にターンを設けずに入れ替えして発車させるのも楽しいかもしれません。 幅広複線ポイント 幅広複線ポイントの登場により、複線レイアウトのなかで島式のホームが再現できるようになりました。ただ、真ん中の線を上下線にするためにはポイントの向きは少し残念な方向に向いているので、もう一つポイントが必要です。 複線幅広ポイントのおかげで、自動のりかえ駅などY字ポイント幅からの折り返しが簡単になりました。 複線ターンアウトポイント 複線ターンアウトにより交差のある大きなポイントが再現できるようになりました。実際にはそういった交差は解消される方向に進んでいるようですがいろいろな楽しみ方はあるでしょう。 複線と高架の相性 複線坂曲線も複線ミニブロックもない現状で、複線で上り下りするのは少し工夫が必要です。 レールに仕掛けをしてみる。 ポイントレールにプラスチックなどで作ったバネをつければスプリングポイントを作ることができます。スプリングポイントで列車の進行方向を制御させると、必ず同じ側を通ってすれ違う列車や、少し複雑な線路をくまなく走らせることなどができます。 参照:スプリングポイント 大がかりな仕掛けを作る例 追突防止機能 自動合流装置 レゴでプラレール制御
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木製レールのレイアウト IKEAのレールにアマニオイルを塗りこんだら、茶色のいい感じの色になりました。 右上の手足は息子のです。
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子どもが作ったレイアウト