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プラチナ(はっきん、Platinum)は原子番号 78。元素記号はPt。貴金属元素のひとつ。 現代の日本においては、プラチナと呼ばれることが多い。なお、白金という名称からホワイトゴールドと混同されることがある(表記による誤解を参照)。 単体では、白い光沢を持つ金属として存在する。化学的に非常に安定であるため、装飾品に多く利用される一方、触媒としても自動車の排気ガスの浄化をはじめ多方面で使用されている。酸に対して強い耐食性を示し、金と同じく王水以外には溶けないことで知られている。 歴史 古くは古代エジプト第18王朝時代にファラオの装身具として僅かながら利用されていたらしい。 現存する最古のプラチナ製品は、ルーブル美術館収蔵の、通称「テーべの小箱」である。これはエジプトのテーベにある女性神官シェペヌペットの墓から出土した小箱で、紀元前720年から紀元前659年頃のものと思われる。 また、10世紀頃には、南米でも装身具として利用されていた。これは純度80%以上もあるもので、当時すでに高度な精錬技術が有った事を示す。 ただ合金状のものでも融点まで加熱するのは当時の技術水準では不可能であったが、貴金属ゆえに酸素では酸化されない性質を利用し粉末状・粒状のものを現在の粉末冶金などと呼ばれる方法で成型していたものと考えられている。 スペイン人による南米への侵略の際に、当時ヨーロッパで珍重されていた銀と勘違いされて略奪され持ち帰られた。しかし、銀よりも融点が高いプラチナは銀用の加工設備では溶かすことができず、大量に廃棄された。 1735年に、スペインの海軍将校がコロンビアのピント川河畔で銀に似た白い金属を発見し、本国に報告。これがプラチナの「再発見」となった。スペイン人達は、これを「ピント川の小さな銀 (platina del Pinto)」と呼び、これが現在のplatina、あるいは元素名platinum(ラテン語形)の語源となっている。 これまでに人類によって産出されたプラチナの総量は約4,000トン、体積にして約200立方メートル(一辺が約6メートルの立方体)程である。稀少な貴金属なため、「プラチナチケット」のように入手しにくい、貴重なものの喩えに使われることもある。 用途 宝飾品として利用されるほか、化学的に極めて安定しており酸化されにくいこと、融点が 1,769 ℃ (理化学辞典)と高いことなどから、度量衡原器、電極、るつぼ、白金耳、フルートなどに利用されている。 また触媒として高い活性を持ち、自動車には排気ガスの浄化触媒として多くの量が使用されており、さらにはその高い耐久性により同じく自動車の点火プラグや排気センサーなど過酷な環境に晒される部品にも多用される。その他では化学工業でも水素化反応の触媒などとして利用されるほか、燃料電池への利用も盛んに行われている。 なじみ深い所では ハクキンカイロの発熱装置、万年筆のペン先としても利用されている。 白金の電気抵抗と温度との関係を使い、白金抵抗温度計に使われている。13.81 K から 1234.93 K までの範囲で標準温度計として利用されている。 また、白金磁石など磁性体の材料としても有名である。マンガンとの合金はGMR(巨大磁気抵抗効果)が磁気記録ヘッドに用いられているほか、鉄やコバルトとの合金は、L10規則相において非常に強い結晶磁気異方性を示す。 医療分野においてはアンモニウムイオンおよび塩化物イオンとの化合物であるcis-ジクロロジアンミン白金 (cis-[Pt(NH3)2Cl2]) がシスプラチンの名で抗ガン剤 として広く用いられている。 白金ナノ粒子含有スチームや白金ナノコロイドや電解還元水など、活性酸素を還元することによる抗酸化作用があるという見方から、美容への利用も拡大している。 産出 主な産出国は南アフリカ共和国、ロシアである。日本でも僅かであるが埋蔵されていることが確認されている。北海道の北見川、天塩川、石狩川の川砂中で認められた(砂白金の項を参照)他、北海道北見地方、新潟県で発見されている。 2004年の白金産出国ランキング上位6カ国は下記のとおり。数値は産出量(キログラム)、世界シェア。(出典 アメリカ合衆国内務省「ミネラル・イヤーブック2004」) 南アフリカ共和国 160,013 (74.8%) ロシア 36,000 (16.8%) カナダ 7,000 (3.3%) ジンバブエ 4,438 (2.1%) アメリカ合衆国 4,040 (1.9%) コロンビア 1,400 (0.7%) (世界産出計 214,000kg) 白金鉱石 白金鉱石を構成する鉱石鉱物には、次のようなものがある。 自然白金 - Pt 砒白金鉱 - PtAsTemplate sub その他 純度(品位) ISO9202、JIS H6309により、金、銀、パラジウム同様、ジュエリー用白金合金の純度(品位)は、千分率パーミル・‰で表記する。この規格にはPt950、Pt900、Pt850の3区分がある。 日本国内では、宝飾品として販売される白金(合金)の品位は、上記のほか、Pt1000を加えた4区分が一般的である。ISO及び社団法人日本ジュエリー協会は、プラチナジュエリーと呼称できるのは、Pt850以上とさだめている。また、造幣局の品位証明区分もこの4区分を採用している。 しかし、地金価格高騰の影響を受け、実際には、K18の品位にあたるPt750、K14にあたるPt585、さらにPt505製品が市場に供給され、議論を巻き起こしている。これは、海外でも同じ傾向である。 物品税(貴金属製品とされるPt700以上は15%課税)撤廃までは、少ないがPt700以下の製品も製造されていた。 白金合金の品位の定義は千分率だが、他の金属などの百分率と混同されることがあり、この錯誤を意図的に誘発させる詐欺的なPt100製品もあるので注意が必要である。 表記による誤解 「白金」の表記は「白い金」と解釈されてしまう事、また英語に逐字訳すると「ホワイトゴールド」(white gold )となる事などから、白金=ホワイトゴールドとされる事がよくあるが、これは誤りである。ホワイトゴールドは金をベースとした合金であり、本項で言及している白金とは全く異なる金属である。(今のプラチナの値段は金の2倍以上である)。 和名 プラチナの和名「白金」は、江戸時代の蘭学者、宇田川榕庵(ようあん)が著した化学書「遠西医方名物考補遺巻八」(えんせいいほうみょうぶつこうほい)に、白金(一種銀色の金属、原名プラチナ)の訳語があり、榕庵が命名し日本で最初に使われた用語と言われている。 宝飾品におけるPmなどの誤表記 昭和以前は白金製品へPmと刻印される事があったが、元素記号としてはプロメチウムという全く異なる元素を指すため、明らかに間違いであり、現在ではPt表記に統一されている。なお、Pmの由来は「Platinum」の頭文字「P」と最後の文字「m」と想像されるが、誤表記の原因は判明していない。 東南アジアでは、プラチナ製品に白金と打刻されることがあるが、パラジウムも白金で表記される場合があり注意が必要である。 国際キログラム原器 国際キログラム原器というのは国際単位系を定めているもので、国際度量衡局に二重の気密容器で真空で保護された状態で保管されている。この国際キログラム原器の大部分が白金とイリジウムの合金でできている。いくら気密性に優れた保管を行っていても値がわずかに狂う可能性があることから、非常に酸化されにくい白金とイリジウムの合金を採用している。 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。
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プラチナ攻略 個体値 めざめるパワー 努力値+種族値 努力値稼ぎスポット 楽々努力値稼ぎ方法! ポケルス TOP攻略 ポケモンプラチナを攻略して行きます。 誰でも情報提供可能です。 このページの不満、不親切な点がございましたらご指摘ください 直ちに改善いたします。
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※ストーリー会話中に出てくるパロディや小ネタを解説していくページ。 ※話数ごとに区切って表記をお願いします。 ※本当にパロディか疑惑のあるものは、解説部分に表記してください。 テンプレ プロローグ1 放浪者たち プロローグ2 強いやつらが待つ場所で プロローグ3 悪を断つ剣たち プロローグ4 悪魔が恐れる男たち プロローグ5 死霊たちの暴露 第1話 黄龍寺家にようこそ 第2話 闘いに飢えた毒牙 第3話 トロンにコブンに 第4話 ゆらぎの街のアリス 第5話 神を喰らう者たち 第6話 摩天楼に愛の御旗を 第7話 ドットハッカーズ 第8話 夢の領域 第9話 悪を蹴散らし、正義を示せ 第10話 若かりし鉄拳王 第11話 無限の刻を越えた地で 第12話 火花、散らして 第13話 ワルキューレたちの冒険 第14話 永遠の好敵手 第15話 ゲイングランド・システム 第16話 疎ましき金色の陽鬼 第17話 オペレーション・クラックダウン 第18話 闇の軍勢、光の軍勢 第19話 “永劫回帰”はかく語りき 第20話 イレギュラー・ハンター 第21話 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 第22話 神と、人と、そして魔と 第23話 Ulala's Swinging' Report Show 第24話 戦場の戦乙女たち 第25話 不死の桜に浪漫の嵐 第26話 仮想と現実の闘士 第27話 異次元の断崖で 第28話 王族が集う村 第29話 負けない、愛 第30話 贖罪の街 第31話 その鍵、異界を経て 第32話 デッド・ライジング 第33話 危ない奴ほど、よく燃える 第34話 再び、巴里は燃えているか 第35話 漆黒の救世主 第36話 ラスト・エスケープ 第37話 懐かしい未来のために 第38話 傀儡の王 第39話 悪魔は、泣かない 第40話 境界線上の秘宝 最終話 翼の放浪者たち テンプレ *第○話 元ネタ作品| -本作中の言動 --解説 プロローグ1 放浪者たち 元祖西遊記スーパーモンキー大冒険 小吾郎「なんとなく、長い旅が始まるような予感がする......かな。」「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」は1986年にバップから発売されたファミコン用ロールプレイングゲーム。ゲーム開始時に表示される青バック背景と一緒に表示される「なか゛いたひ゛か゛ はし゛まる..」から。 恐らく今作の主人公や敵幹部が「西遊記」を元ネタにしているから使われたと思われる。 プロローグ2 強いやつらが待つ場所で ストリートファイター ステージタイトル『スーパーストリートファイターIV』のキャッチコピー「俺より強いやつが待つ場所へ」。 パイ「俳優仲間から聞いたのよ。最近S.I.Nからちょっかいを出されているってね。」同じく中国人でアクションスターのフェイロン(ストリートファイターシリーズ)の事を指していると思われる。 リュウ「戦いの中に、答えはある......!」『ストリートファイターⅣ』以降のリュウの汎用登場イントロのセリフ。 ストリートファイター x 鉄拳 シャオユウ「仁、あの二人って......」仁「......フッ、俺と同じく、余計なことに巻き込まれやすいらしい。」リュウ「まったくだ。久しぶりだな、仁。」仁とリュウ・ケンは『NAMCO x CAPCOM』で競演している。また4人共に『ストリートファイター x 鉄拳』にて競演している。この台詞はこれらを踏まえてのことだろう。 NAMCO x CAPCOM リュウ「六本木に行け、か。師匠はわかっていたのかもしれないな。」師匠の名は剛拳。実弟である豪鬼に殺されたと思われていたが、ストⅣで生きていたことが判明した。 『NAMCO x CAPCOM』では、その豪鬼がさくらやリュウ達に「六本木に行け」と言っている。特に前者はボイス付きということもあり、豪鬼の口から六本木というミスマッチな台詞が出た事からインパクトの強いイベントとなっていた。 マップの構成も『NAMCO x CAPCOM』の六本木とほぼ同じ。 その他 アキラ「ああ、放浪の格闘家......リュウだな。いつか会いたいと思っていた。」方や2D格闘、方や3D格闘のパイオニアたる作品の主人公。共演するのは本作が初となる。 プロローグ3 悪を断つ剣たち スーパーロボット大戦OGシリーズ ステージタイトル「悪を断つ剣たち」「悪を断つ剣」はゼンガーと神夜の自称。 ゼンガー(ナンブ、そしてブロウニング......。何かの偶然か?)ゼンガーが以前隊長を務めていたATXチームの部下キョウスケ・ナンブとエクセレン・ブロウニングの事。この二人も元は森住氏がシナリオを手がけた『スーパーロボット大戦COMPACT2』とそのリメイク作『スーパーロボット大戦IMPACT』の主人公コンビ。スパロボOG1・OG2においてもほぼ主人公的扱い。 ブロウニング姓は偶然ではないが、ナンブ姓は(少なくとも現状は)偶然の一致である。いわゆるセルフパロ。 ハーケン「OK、ミスターオヤブン。」「......ボス、下がってなよ。」両方とも上記のエクセレンがゼンガーを呼ぶ時の呼び方。 ゼンガー「これぞ......霊式(れいしき)斬艦刀......!」神夜「斬冠刀?おそろいですね!」斬艦刀は本来、ゼンガーが搭乗する機体が使用する巨大な剣。製作者である師匠「リシュウ・トウゴウ」から受け継いだこの武器に、ゼンガーは並ならぬ愛着を寄せている。バリエーションがいくつかあり、名前は「零式(れいしき)」、刃の形状は「参式(さんしき)」からそれぞれ取られている。 一方神夜の扱う武器は「護式・斬冠刀」。名前が似ているが、特に関係があるわけではない・・・らしい、今の所は。 神夜「あ、親分さんはお酒の方がいいですか?」ゼンガー「......いや、茶でかまわん。」ゼンガーは極度の下戸。ブランデーがちょっと混ざったコーヒーでぶっ倒れるぐらいに酒が全く飲めない。 無限のフロンティアEXCEED ハーケン「前例もあるんでな、これが。」『無限のフロンティアEXCEED』でも新西暦(スパロボOG)の世界から数人が転移してきた。「~なんだな、これが」はその中のひとり、アクセル・アルマーの口癖。なおアクセルは、一緒に転移していたコウタと共に、第2次OGで「クロスゲート」という名称を伝える役目を担うことになった。 ハーケン「ウチのマッドサイエンティストに頼めば解決さ。」澄井鞠音(すみい・まりおん)のこと。マッドサイエンティストはもう一人、ドロシー・ミストラルもいるが、「ウチの」と言っていることから。 ヴァンパイアセイヴァー ジェダ「感性のリビドーが、質的崩壊によりパライソに達する......わかるね?」キュービィ「スグ、オナカスイチャウノ。タベテモタベテモ、タリナイノ。」共に原作での勝利セリフ原文まま。特にキュービィは、このように意味が解るセリフにボイスが付いたのはPXZが初である。 プロローグ4 悪魔が恐れる男たち DevilMayCry ステージタイトル『DevilMayCry』一作目のキャッチコピー。「悪魔も恐れる男がいた」。 ???(ダンテ)「深夜の美女か。トイレなら裏だぜ。急ぎな。」『DevilMayCry』一作目のOP。深夜にダンテの事務所に金髪の美女が現れたとき、同じ台詞を返している。 ダンテ「(スパーダと似ていることを驚くアーサーに)鋭いな、その息子ダンテだ」『DevilMayCry』一作目に出てくるボス、ファントムを倒した後のセリフが元ネタ。原作ではこのセリフの直後に「ネンネしな」と続く。 魔界村 ???(アーサー)「甘く見たら、骨になるだけじゃ済まんぞ?」アーサーがやられるとき、骨になってしまう演出がある。 ワルキューレシリーズ ダンテ「(ワルキューレに対し)あんたのツレは、緑と紫の小さい奴らだと聞いてたがな。」原作でのワルキューレの仲間、サンドラとコアクマンを指していると思われる。彼らは『NAMCO x CAPCOM』でもクリノ&サビーヌという名で登場。ワルキューレのデータベースのセリフからもその存在が確認できる。 NAMCO x CAPCOM (ピラミッド内部にて)ワルキューレ「この場所は、以前も異世界と繋がったことがあって......」『NAMCO x CAPCOM』においても今作と同じようにピラミッド最下層が舞台となるステージが登場した。 アーサー「おお、ひさしぶりだな、ワルキューレ。よもやこんな場所で、またお前さんと会えるとは!」本作のシナリオライターが同じくシナリオを担当した『NAMCO x CAPCOM』でアーサー、ワルキューレ、デミトリが共演している。 ちなみにセリフ自体は『MARVEL VS.CAPCOM 3』でモリガンに勝利したときのセリフが元ネタ。こちらも『NAMCO x CAPCOM』での共演を踏まえての発言となっている。 プロローグ5 死霊たちの暴露 MARVEL VS. CAPCOM 3 レイレイ「キョ・ン・シー!」対クリスの勝利セリフ「ゾンビじゃないっ!キョンシーだよ、きょ・ん・しー!」が元ネタだろうか。レイレイが主張するとおり、ゾンビとキョンシーは本質が大きく異なるものである。 ゾンビリベンジ 毒島「......きれいな満月だ。」春麗「ちょっと毒島!話聞いてるの?」原作で毒島が話の流れに関係なく突如呟いたセリフ。原作の毒島は言語感覚が独特で、他のキャラが英語で会話している中、脈絡も無い台詞を日本語で話す。そのせいで「他のキャラの話を理解していないのでは?」という疑惑がある。 NAMCO x CAPCOM ブルーノ「なんだあ?今はハロウィンの時期じゃないぜ?姉ちゃんよ。」本作のシナリオライターが(略)『NAMCO x CAPCOM』でモリガンがブルーノと同じくアメリカ出身の刑事ブルースに、ハロウィンの仮装扱いをされている。 平八「ICPOのいつもの刑事(デカ)に、モリガン…魔界の連中か」本作のシナリ(略)『NAMCO x CAPCOM』で平八はモリガン・レイレイ・春麗と競演している。 春麗とは『ストリートファイター x 鉄拳』でも競演しているため、「いつもの」という発言をしている。 ザベル「ヒャーハァ!楽しくやってるみてェーじゃねェーか!」ナムカプのプロローグ5でのザベル初登場時のセリフとまったく同じ。その後のレイレイとの一連のやりとりも同様。 他にも、このステージは「船のデッキが舞台」など、ナムカプのプロローグ5のオマージュ要素がちらほら見受けられる。 ヴァンパイアハンター ザベル「地獄直行のショータイムを始めようゼ!」原作の勝利セリフから。ちなみに原作では「地獄直行のショータイム、そろそろフィナーレだぜ!!」とショーが終わりつつある。 バイオハザード クリス「ウィルスを利用すれば不可能じゃないが…」バイオハザードシリーズでは人を超常の怪物にかえるウィルスが登場する。 デッドライジング フランク「寄生虫を使うって手もあるがな。」ウィラメッテでおこったゾンビ事件は人をゾンビに変えてしまう寄生虫が原因であった。 フランク「ろくでもないショーは好きになれないんでな!」デッドライジング2のエピローグストーリー『CASE WEST』のセリフから。 第1話 黄龍寺家にようこそ 第2話 闘いに飢えた毒牙 ファイターズメガミックス 晶、パイとバンが知り合いである。パイ「アームストンシティのバイパー…」同作での『バーチャファイター』と『ファイティングバイパーズ』のコラボの事を指している。 第3話 トロンにコブンに ロックマンDASH ステージタイトルトロンとコブンを主役にしたスピンオフ『トロンにコブン』から。 コブン1号「ロケットの製作も遅れてますからねぇ~。」『ロックマンDASH2』EDにて、主人公ロック・ヴォルナットはラストダンジョンから帰る手段を失ってしまい、「トロンとロールが協力してロックを迎えに行くためのロケットを作成中」というところでゲームが終わる。おそらくはそのロケットのこと。 『NAMCO×CAPCOM』にはロックやDASH1のボスも参戦していた。ナムカプ以降にDASH2のエピソードが完結した模様。 開発中止になってしまった『DASH3』は、当時の公式サイト(現在は閉鎖)で開発の進捗率を「ロケットの完成率」で表していた。それを踏まえると結果的にこの台詞はとても皮肉なものとなってしまっている。 トロン「そこの二人は......最悪、コブン43号と44号扱いですわ!」本来コブンは1号~40号までだが、雑誌付録のCD限定の41号がいる。また『MARVEL VS. CAPCOM 3』のエンディングでセンチネル(MARVEL作品に登場するロボット)を42号にしている。 NAMCO×CAPCOM トロン「あたた……。いきなり目の前が真っ白になったと思ったら、一体ナニゴトですの?」『NAMCO×CAPCOM』のトロン初登場時のセリフ。その後のコブン達とのやりとりも初登場時そのままの再現である。 レイレイ「アイヤ~。トロンちゃん、どうしてここに?」「前にちょっとネ。未来の世界に住んでるんだよね?」二人は『NAMCO×CAPCOM』で競演していた。 デッドライジング フランク「(コブンに対して)おまえたち、ロボット......なのか?どこかで見たような......」原作においてフランクはコスチュームの一つとしてコブンのマスクを被る事が出来る。また、フランクの格ゲー参戦時の超必殺技で相手にコブンのマスクを被せてフェイスクラッシャーを浴びせる「ファニーフェイスクラッシャー」と言う技がある。 ステージは作中のショッピングプラザ。ショッピングプラザの中でも最もよく通るパラダイスプラザ。ここのオモチャ屋にコブンの仮装マスクや巨大オブジェが置いてあるのも密かなクロスオーバー。二周目の宝箱からは実際にコブンのマスクが手に入る。 PERFECT!!! EROTICAT-elosを記念撮影した際のエフェクト。原作では性的な写真を撮った時に表示される。流石T-elosさんテラエロス。 ヴァンパイアシリーズ レイレイ「も~何て言うか、アイヤーって感じ!」「そーいうことするかなー!普通!」原作での勝利セリフから(前者は『ハンター』、後者は『セイヴァー』)。 第4話 ゆらぎの街のアリス NAMCO×CAPCOM ステージタイトル「ゆらぎの街のアリス」『PXZ』の前身にあたる『NAMCO×CAPCOM』のプロローグ1のタイトルが「ゆらぎの街のアリス」。舞台も同じく渋谷。零児のテーマ曲も同名。 零児本人の二つ名と受け取っても良いようで、『無限のフロンティアEXCEED』ではEDでハーケンが零児を「ゆらぎの街のアリス」と呼んでいる。 バリエーションとして『NAMCO×CAPCOM』最終話タイトル「終焉(おわり)の街のアリス」や『無限のフロンティア』シリーズで使われる「無限の国のアリス」がある。 零児・小牟が立っている場所『NAMCO×CAPCOM』のラスボスが居た場所と同じ場所である。 小牟「ふむ。格闘家、ジャーナリスト、ゾンビに悪魔に番長……いろいろ取りそろえて来おったのう。」同じくナムカププロローグ1から。転移してきたゼノサーガ組(シオン・KOS-MOS・M.O.M.O.)に小牟が言ったセリフ「ふむ。メガネ、無表情、ロリ…いろいろ取りそろえて来おったのう」から。 小牟「そうじゃそうじゃ!今回はテンポよく行くからの!」「今回」と言うことから、おそらく前回=ナムカプのテンポが悪かったという評価を受けてと思われる。詳しくは参戦作品解説へ。 無限のフロンティアシリーズ 毒牛頭「森羅のシラガ野郎と駄狐か!」「駄狐」は『無限のフロンティア』シリーズで小牟に付いたアダ名。劇中何度も呼ばれ続け、今やすっかり定着した。 美依「あやしいものよねえ。特にあのバナナ頭。キツネ?何なの?そのキャラ作りは」『EXCEED』のヒロイン・ネージュのセリフ「あなたに濃いとか言われたくありません。何なの?そのキャラ作り。」 今回の美依といい、どちらも初対面でこの言われようである。 余談だが『EXCEED』には「頭にチョコバナナ」こと、ヘイムレン・シルバートというキャラクターがいた。 さらに余談ながら、ネージュの中の人は水樹奈々氏。氏は美依の中の人が演じる某魔法少女の親友を演じている事で知られる。『EXCEED』ではネージュは「私もそろそろ全力全開といこうかしら?」と自分の声優ネタを差し置いて美依の中の人ネタをかましている。 沙夜「今回はずいぶんと早いご登場ね、ぼうや。」「前回」にあたる『EXCEED』で零児の登場がやたら遅かった事から。 全チャプターが17で零児の登場はチャプター9と、半分を過ぎている。メインとなるパーティーメンバーの合流は零児が最後となった。ちなみに小牟はチャプター6から登場。 お蔭で、ツッコミ役がいないとハーケンが嘆くほどボケ倒しが深刻だった。 マシンロボ クロノスの大逆襲 ???(零児)「待て......っ!」零児とマシンロボの主人公ロム・ストールの声が同じであることからのネタで『無限のフロンティア』から定着した。テキストとは異なり発音は「待てぃ!」。これは『無限のフロンティアEXCEED』でもそうだった。 続いての「誰だ!」「姿を見せろ!」と問われて、名乗る名は無いと答え、高所から「とうっ!」と飛び降りる一連の流れもお約束である。 冥王計画ゼオライマー 小牟「またろくでもない混沌計画(プロジェクト)を考えちょるようじゃな。」スパロボシリーズで一躍有名になったロボットアニメ。冥王計画と書いてプロジェクトと読む。 デッドライジング PERFECT!!! EROTICA沙夜を記念撮影した際のエフェクト。原作では性的な写真を(略)。 ワープ ワープ 小牟「どんだけワープ&ワープしとるんじゃ。」1981年7月にナムコよりリリースされたアーケード用アクションシューティングゲーム。FC移植時のタイトル『ワープマン』の方が馴染み深い人もいるだろうか。 ゼビウス 渋谷601(109)に貼られているポスター『ゼビウス』はナムコから発売されたシューティングゲーム。 『NAMCO×CAPCOM』の渋谷601には『ゼビウス』のゲーム映像を再現したものが映されていた。 第5話 神を喰らう者たち 探偵 神宮寺三郎シリーズ 小牟「探偵......天斎寺 三郎じゃっけ?ぬしが率いておるのかの?」データイースト及びワークジャム制作のアドベンチャーゲームシリーズの主人公、神宮寺三郎のこと。私立探偵繋がりのパロ。 ゴッドイーター ソーマ「今は......とにかく死なないことだけを考えて行動しろ。」原作のリンドウのセリフのパロディ。ソーマがこれを言っていることで、単独行動が目立っていた彼の成長具合がわかる。 エンドオブエタニティ ヴァシュロン「神学校に向かったはずなんだが......。」原作において存在する『クランク神学校』のこと。神は存在する事を広めており、一時期は徹底した宗教教育が行われていた。・・・神を否定するとある『少年』が大量殺戮を行うまでは。 ストーリー上は3人揃って神学校へ行くイベントは発生しないことに加え、PXZの20話でのゼファーの発言も加味すると、チームヴァシュロン達は本作をクリアする前後の時間軸から来たと思われる。 ヴァシュロン「アリサちゃんは攻め好きですね。わかります!」原作で彼がリーンベルに向けて言ったセリフのパロディ。ヴァシュロンとリンドウは共に若者をまとめる大人つながりで、これ以降も度々いわゆる「保護者交代」パロディが行われる。 デッドライジング フランク「助けを求める奴を死なすような趣味は、俺にもない。」作中、ゾンビに襲われ動けなくなり救援を求める生存者が何人も存在する。そのような人物に手を差し伸べ、安全な場所に連れて行くことで救助することができる。そうして人を生かし、情報を手に入れることが、「真実」へと繋がる道となる。 なお、人命救助もあくまでゲームの要素の一つであり、わざと助けないこともできる。物語の「真実」に到達することはできなくなるが、直接的なペナルティがあるわけではない。 ハイオクガソリンCM 小牟「モォ~レツゥ~!」猛スピードで走る自動車が巻き起こした風でミニスカートがまくりあがり、「Oh! モーレツ」と叫んでスカートを抑える内容。一世を風靡した。 ちょっとしっくりこないので、他に元ネタがあるかも。 第6話 摩天楼に愛の御旗を サクラ大戦 ステージタイトル『サクラ大戦V』のキャッチフレーズ「摩天楼にバキュ~ン」と、『サクラ大戦3』のキャッチフレーズ「愛の御旗のもとに」の複合。 小牟「ほれほれ、荒野のサムライ娘!話してみるんじゃ!」『サクラ大戦V』の前日譚、ジェミニが主役の『サクラ大戦V EPISODE 0〜荒野のサムライ娘〜』より。 第7話 ドットハッカーズ エンドオブエタニティ リーンベルの化粧に関する発言Chapter5(あのヴァシュロンダンスの回)の終了ムービーでバーの主人から「化粧しなくてもきれいなのに」と言われたリーンベルがほぼ同じ事を言っている。しかし、この直後、ヴァシュロンの何気ない発言がきっかけで過去を思い出したらしく泣いてしまったが。 .hack//シリーズ ステージタイトルカイトとその仲間であるPC達を指す称号。原作での事件を解決した彼らをBBSの住民たちがそう呼ぶようになった。名付け親はカイトの親友・オルカ。 原作での表記は「.hackers」だが、知らない人には読みづらいためカタカナにしたものと思われる。 これ以降のステージタイトルも、ゲーム名や歌詞などが元ネタのものは微妙に句読点やカナの表記を変えているので、何らかの意図的な理由があるのかもしれない。 カイト「アウラの像に...“鎖”がかかってる。」ブラックローズ「それがどうし......あっ!」カイト「......アウラの身に、何かが起こっているんだ。“あの時”と同じように。」モルガナ事件の折、アウラがセグメント化され危機に瀕していた間は、大聖堂の石像には八本の鎖がかかっていた。しかし事件解決後、彼女の復活と共にその鎖は外れた。カイトの推測通り、石像はアウラ自身の状態を端的に表していると言える。 この数年後にアウラはザ・ワールドの表舞台から姿を消し、石像も大聖堂からなくなってしまう。以降バージョン変更を経ても、石像は消えたままのようだ。 第8話 夢の領域 ゆめりあ リュウ「子ども......?おい、君!」→ねねこ無反応ケン「よう、そこの美しいレディ!」→ねねこ「なんなのだ?」原作の第3話、ねねこ登場シーンのパロディ。街で見かけたねねこに対し主人公智和は呼びかけるがねねこは反応しない。何度もガキ、ちんちくりんと言った後、最後に「そこにいる、美しいお嬢さん」と言って初めて反応してもらえた。ちなみにその際原作でもPXZと同様に「な~のだ、な~のだ」とそこらを歩き回っている。 小牟「ん?一緒にいる、ちっこい猫耳袋はなんじゃ?」原作のタイトルの開発時の初期案「猫耳袋」の事。開発当初はメインヒロインはねねこだった。 .hack//シリーズ カイト「ルートタウンへの移動は問題ないみたいだ。」ザ・ワールドのサーバーに存在する拠点。各エリアへの移動を行う基点となる場所。 第9話 悪を蹴散らし、正義を示せ サクラ大戦 ステージタイトルサクラ大戦の主題歌の歌詞の一部。「悪を蹴散らして 正義を示すのだ」 大神とエリカの会話で鳴る効果音。原作(サクラ大戦1・2および4の帝都キャラ)において信頼値・愛情値がプラスされた時に鳴る効果音。エリカが主に登場する3や4の巴里キャラには本来違う効果音が設定されていたが、本作ではもっともポピュラーなものが使用されたと思われる。 エンドオブエタニティ ヴァシュロン「グレネードを炸裂させるつもりかもな。そんな気がしてならない......!」原作でカーディナル・バーバレラとの会話中に流れるムービー(通称ヴァシュロンダンス)から。このときのヴァシュロンの立ち絵もダンスのもの。ちなみにバーバレラを演じたのは殺女と同じく折笠愛女史。中の人ネタでもある。 デッドライジング PERFECT!!! EROTICAドゥーエ、殺女を記念撮影した際のエフェクト。原作では性的(略)。 第10話 若かりし鉄拳王 NAMCO x CAPCOM 平八「魔界で行方知れずになった馬鹿息子......」魔界で行方知れずになった馬鹿息子:平八の息子で仁の父親でもある三島一八の事。 『NAMCO x CAPCOM』ではデビルの姿で仁に敗北した後、魔界で姿を消している。 ヴァンパイアシリーズ バトル中の背景シリーズを通してのデミトリのホームステージの再現。 細かい所を言えば、侍女が存在しないという違いがあるが。ダンテが来るまではデミトリと平八だけしかいなかったようなので、そのあたりとすり合わせたか。 第11話 無限の刻を越えた地で 無限のフロンティアEXCEED ステージタイトルメインテーマ「無限の“刻”を越えた地で」より。 悪鬼覇原『EXCEED』エピローグでアレディと神夜の2人は、小牟から聞いた「秋葉原」を「悪鬼覇原」と聞き間違えている。PXZでも神夜は「悪鬼覇原」で通すこととなる。字面だけ見れば誤りなのだが、あながち的外れでも無い気がするのは何故だろうか・・・。 デッドライジング PERFECT!!! EROTICA神夜を記念撮影した際のエフェクト。原(略)。 その他 小牟「わしも遊びをクリエイトする場所が減ってガックリじゃ。」「遊びをクリエイトする」はナムコのキャッチコピー。 小牟「そこの中年激写ボーイ、いい加減にせい。」『激写ボーイ』は1992年にアイレムから発売されたアクションゲーム。2002年に「SIMPLEシリーズ」のひとつとして「THE カメラマン」と言うタイトルでプレイステーションに移植されている。 第12話 火花、散らして テイルズ オブ ヴェスペリア ステージタイトル原作のユーリVSフレン戦で流れる戦闘BGM「火花散らして」。 サクラ大戦 大神「どこからでも花見ができそうだね。」原作において、出撃命令を出す際の選択肢「花見の準備をせよ!」から。 初めてこの選択肢が出る所では上野公園を防衛するために出撃するため、さくらが「勝った後に上野公園で花見をする」と解釈していた。・・・が、それ以降の作品でも定番としてこの選択肢が出てくるようになった。 ジェミニ「オーバーザレインボー!」ジェミニの所属する紐育華撃団によるクリスマス特別公演の題名、および曲のこと。 ワルキューレの冒険 エステル「わあ、なんか......すごく夢があるというか......メルヘンです。」 小牟「経験者、結構おるから大丈夫じゃ。」『ワルキューレの冒険』では虹をかけてフルータジアに行くことになる。 『ナムコクロスカプコン』でもドルアーガの塔から虹の橋で空中戦艦バルログへ渡った。 その時の小牟のセリフ:「いや~、なんともメルヘンじゃのう。 わしの乙女心にビンビンきとるぞ」。 『無限のフロンティアEXCEED』でも今作同様、不死桜から虹の橋の上を渡って異世界へ赴いた。 大元まで遡れば、北欧神話の地上と神界をつなぐ虹の橋「ビフレスト」か。 ロマンチックだと話題にしていたので、シナリオライターのお気に入りのネタなのかもしれない。 第13話 ワルキューレたちの冒険 ワルキューレの冒険シリーズ / 戦場のヴァルキュリア3 ステージタイトル「ワルキューレ」「ヴァルキュリア」は同じ名前の別読み。元々『戦場のヴァルキュリア』は『戦場のワルキューレ』と名づけられるはずだったが、『ワルキューレの冒険』に遠慮して現在のタイトルになった。 エンド オブ エタニティ ヴァシュロン「いけすかねぇ女だ......! だがしかし! だがしかし!」原作のChapter5で、女カーディナル・バーバレラ(CV.折笠愛)に依頼を頼まれた際、彼女の豊満な肉体に悶々としたヴァシュロンが脳内で立ち絵の踊り(ヴァシュロンダンス)を踊りながら呟いた言葉。CV折笠愛繋がり。 テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ「砂漠にはいい思い出がねえ。」原作でユーリ達は砂漠で全滅しかけたことがある。また、ユーリは砂漠の村で横暴を働いていた騎士を暗殺した。 エステル「すごいです!オーバーリミッツしてるみたいです!」ヴェスペリアのシステムの一つで、いわゆる覚醒状態。この状態だと強力な技である「秘奥義」が使えるなどの恩恵がある。 デッドライジング PERFECT!!! DRAMAリエラを記念撮影した際のエフェクト。原作ではドラマ性のある写真を撮った時に表示される。…EROTICAではないらしい。 デスクリムゾン 小牟「せっかくじゃから、その赤い百夜を選んだっちゅうことかの?」セガサターン伝説のクソゲー『デスクリムゾン』の主人公、コンバット越前のセリフ「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」から。 NAMCO x CAPCOM (沙夜が船を奪い『必勝への軌跡』が流れる中)小牟「自分のテーマ持ってこんかい!」『必勝への軌跡』は本来原作で必殺技或いは特殊技を使用した時に流れるBGM。今作では零児&小牟の必殺技で流れるので、それを勝手に使われたことに立腹しているようだ。一応、原作ラストの沙夜との最終決戦時にも流れるようになっているので、使われること自体問題がないわけではないのだが。 なお小牟が指摘しているように、沙夜にも『逢魔繚乱』と言うキャラBGMがある・・・のだが、今作未使用。沙夜の返しのセリフは、そのあたりを意識しているのだろうか。 その他 ワルキューレ「私のことは"セブンティーン"と呼んでください。」「17」という数字にちなんだ声優ネタ&ファミコン版ネタの二重パロディ。担当声優の井上喜久子氏は永遠の17歳。そのため年齢を名乗る際は「17歳と○○か月」と言い、ファンはそれに対して「おいおい」とツッコむのが定番になっている。 ワルキューレのデビュー作であるファミコン版『ワルキューレの冒険』のパッケージにも大きく「17」という通し番号が振られていた(参考)。この番号自体は当時のナムコの家庭用ソフトのブランド名「namcot」名義で出されたものの内、ごく初期の作品に機種別に割り当てられていたもの。 なお、原作のNo.17は「イルマリ・ガソット」というニートの青年である。 (「サーティーン」という名前に対して)小牟「ううむ、前からしか近付けん感じじゃの。」漫画『ゴルゴ13』から。主人公のゴルゴ13ことデューク東郷は背後を取られることを極度に嫌い、後ろから近づくものを問答無用で殴り飛ばす性質がある。ちなみに余談であるがNo.13ことリエラはクルトとの初対面時に背後から声を掛けたクルトに対してナイフを首元に突きつけるシーンがあったりする。 第14話 永遠の好敵手 戦場のヴァルキュリア3 マップ作中に登場する「ランドグリーズ城」の再現。 サイバーボッツ デビロット「ふむ、あと40年もすれば、わらわ好みのナイトになりそうじゃ。」デビロットは超がつく年上好みで、原作で思いを寄せる老兵ガウェイン・マードックの年齢は64才。フレンが21才なので、大体+40すればその位になる。 第15話 ゲイングランド・システム ゲイングランド ステージタイトル『ゲイングランド』は1988年にセガから発売されたアクションシューティングゲーム。捕虜となったキャラクターを救出することで使用可能となるシステムがあり、アーサーとレディが行動不能なのもこれに由来する。 ゲームの流れは、「最初にフィールドに出すキャラを選び、そのキャラで敵と戦う」→「キャラがステージ脱出又はやられると、次のキャラで敵と戦う」→・・・・→「敵全滅か味方全員脱出でクリア(味方全滅でゲームオーバー)」。各ステージには制限時間があり、0になると脱出したキャラクター以外は全滅となる。 15話開始時の背景イラストはエンディングの際の一枚絵、システムが稼動した際の効果音はクレジット投入音の再現となっている。 (レディに対して)小牟「え~と、マッドパピー......じゃったっけ?」ゲイングランドのステージ1-6で仲間になるバズーカー使い。同じく大型武器を使うレディと掛けたネタ。とらわれている場所も一緒。 ちなみにこのステージMAPは、ゲイングランドのステージ1-2、1-3、1-6を縦にくっつけた構成になっている。アーサーとレディも原作ゲームで捕虜となっているキャラがいる場所である。完全に余談ではあるが、捕虜がいるのは1-2、1-6で、1-3ステージは捕虜が居ないがバグ技で点数稼ぎを行える印象深いステージであった。 第16話 疎ましき金色の陽鬼 .hack//シリーズ ステージタイトル.hack初代ゲーム版にて、「金のゴブリン」のステハニーと戦えるイベントのエリアワード。原作では「金のゴブリン」はとても速く、こちらも「快速のタリスマン」などのスピードアップ手段を講じないと追いつけない。 魔界村シリーズ シャオユウ「さっきから、同じところをぐるぐる回ってない?」魔界村シリーズはいずれもループ要素があり、条件を満たさなければ真のEDまで辿り着けない。 バツ「まったく、スケールが大きいんだか、小せえんだかわからねえ場所だな。」魔界『村』と名のつく割には断崖絶壁や荒れた大海、高い塔や巨大な城など、冒険する域は村のスケールを遥かに超えたものである。 ジャスティス学園シリーズ シャオユウ「え~と、ジャスティス学園だったっけ?」バツ「おいおい、俺はジャス学じゃねえよ。太陽学園だ。」タイトルのせいでよくユーザーに勘違いされるが、主人公のバツは太陽学園の生徒である。ジャスティス学園は敵の本拠地である学園の名前。 NAMCO x CAPCOM 仁「......ああ、ここは魔界村。知らない場所じゃない。」『NAMCO x CAPCOM』で仁は魔界村で戦った。 トロン「う......。仁、ずいぶん可愛げがなくなりましたわねえ。」仁「ふん、大きなお世話だ。」『NAMCO x CAPCOM』に出演していた頃の仁は、『鉄拳4』の性格がベースで好青年だった。 デビルメイクライ ダンテ「身内でもめるのはやめな。」『デビルメイクライ3』で兄と戦うこととなった為。兄弟喧嘩で命の取り合いに発展した為ダンテにとっては切実な体験談である。 ゴーストチェイサー電精(電神魔傀) 小牟「森羅のゴーストチェイサーと呼ばれたわしじゃ!とっ捕まえちゃる!」バンプレストより1994年にアーケードでリリースされたベルトアクションゲーム「電神魔傀(でんじんまかい)」の、SFC移植時のタイトル「ゴーストチェイサー電精」。 第17話 オペレーション・クラックダウン クラックダウン ステージタイトル『クラックダウン』は1990年にセガから発売されたアクションゲーム。制限時間以内に目的のポイントに爆弾を設置するゲームであり、このシナリオの目的と一致している。 ゲイングランド内での戦いとなる本シナリオだが、そもそも『ゲイングランド』と『クラックダウン』は同じシステム基盤で開発され、同時期にアーケードで稼働していた。ゲーム性に類似点も多く、サウンドトラックも2作カップリングで収録されているなど、縁が深い。 ゲイングランド ステージMAP15話と同様、このステージも原作の1-8~10までをくっつけたもの。ただしイムカが捕われている所が少しずれている(原作では1-8で捕虜が現れるが、本作では1-9を再現したエリアの横にイムカが捕まっている)。 破壊すべき魔人の像もしっかりと再現されている。破壊された後の残骸や怪しく横回転する首も完全再現。唯一再現できていないのは、炎を吐いてくる所か。原作では魔人の像自体が攻撃し、破壊すべき敵として出現するのである。 奥に置かれた二つ首の像も原作通り。こちらも原作では敵として登場し、すべての像を破壊すると行動を始める(ここもきっちりと再現済)。 このステージに出てくる敵に古代バミューダ族がいるが、原作ではここは原始時代であり、槍を持った敵が登場するため、それを再現した可能性が高い。 デッドライジング フランク「敵をかき分けて進むのは得意技さ。」大量のゾンビが跋扈する原作では、常にゾンビたちの間を縫って進まなければならない。そんな状況下で3日以上いれば得意技になるのも頷ける。 その他 小牟「殺人機械(キリング・マシーン)になっちょるぞ!?」数々の超展開である意味伝説となったコミックボンボン版の漫画「餓狼伝説」より。元は仲間だった格闘家、ジョー東が敵として現れ、昔と大きく変わった残虐なラフファイトを展開した際に主人公テリーがそれを形容したセリフ「あれではまるで…… 殺人機械(キリングマシーン)だ!!」 。 第18話 闇の軍勢、光の軍勢 シャイニング・フォース イクサ ステージタイトル『シャイニング』シリーズとは(イクサなど例外もあるが)、光の軍勢「シャイニング・フォース」を率いて、闇の軍勢に立ち向かう、というゲームである。当の『イクサ』においては「光の力」と表現した方が適切か。 エンドオブエタニティ ヴァシュロン「グレネード大佐、このバケモンたちをお持ち帰りしたい…ってか?」グレネードは原作でバーバレラの体の一部分を例えたもの。どの部分かは…セルベリアの立ち絵からお察しください。 超魔界村 アーサー「あのお嬢さんの頭......大魔法なみの爆発力だったぞ。」『MARVEL VS. CAPCOM 3』でのLv.3ハイパーコンボ「大魔法」。原作『超魔界村』における大爆裂(ニュークリア)の魔法と火竜(ファイヤードラゴン)の魔法を組み合わせ広範囲を攻撃する。見た目にも画面全体が爆発に包まれる派手なもの。 ちなみに爆発のエフェクトの元である大爆烈の魔法(クロスソード装備時の魔法)自体は、原作では効果こそ画面全体ではあるが(むしろ画面全体であるゆえか)、与えるダメは武器一発分と低威力だったりする。 第19話 “永劫回帰”はかく語りき ゼノサーガシリーズ ステージタイトルニーチェの著書にして『ゼノサーガ・エピソードIII』のサブタイトル「ツァラトゥストラはかく語りき」と、同じくニーチェの思想である「永劫回帰」より。ゼノサーガは、全体のモチーフとしてニーチェらを初めとした哲学者の思想などを用いており、エピソードタイトルもニーチェの著書に由来している。 KOS-MOS「元の時間軸へ戻るまで、一時休戦ということにする......にゃ。」T-elos「戻ったら、私との決着の前にそのバグも修正しておけ、KOS-MOS。」戦闘中もしばしば見られる、語尾に「にゃ」がついてしまうバグの元ネタはファンディスク「ゼノサーガフリークス」。この中で描かれるウィルス侵入事件で、謎のウィルスに感染したKOS-MOSはなぜか猫耳が生え、語尾に「にゃ」とか「にゃん」がつくようになってしまった。なお、KOS-MOSの視点だとケイオス以外の全ての人間が「にゃにゃにゃにゃ!」といったネコ語を話しているようにしか聞こえない状態になっており、本人はバグってる自覚は無かった。 原作本編ではあるサブイベントを除けばこのネタは拾われなかったが、無限のフロンティアで復活してからはすっかり彼女の持ちネタになった。 鉄拳シリーズ 仁「アリサ、限定モード解除だ。システムを再起動しろ。」鉄拳6のサブゲームシナリオ及び映画とのダブルパロ。仁とアリサの台詞は途中までサブゲームのもの(こちらでは仁が冷徹な指示を出す)であり、アリサを自分たち家族の争いに関わらせまいと敢えて停止命令を出すのやシャオユウの台詞は映画のもの。 シャオユウ「それが人のルールってやつかもね。」映画版での台詞。人としてあるべき姿、人とはそういうものである、等のニュアンスでシャオユウとアリサが度々用いた。 ストリートファイター4 セス「我が名はセス。この名前を忘れぬことだ。」原作における勝利セリフのひとつ。 セスはこの名前を自分でつけたらしく、これ以外にも何かと自分の存在を強調する発言を繰り返しているが・・・。 ストリートファイター x 鉄拳 仁「......来たるべき時が来たら、貴様は俺が直接殺す。」『ストリートファイター x 鉄拳』における対一八への勝利台詞「お前は…俺の手で直接殺す!」が元ネタ。鉄拳シリーズ本編においてはボスキャラ化した後の仁もこうした激しい表現を依然使わないキャラクターであり、こうした発言はコラボ作品限定。 NAMCO x CAPCOM アーサー「......KOS-MOS?雰囲気が変わったな。鎧を変えたのか?」KOS-MOS「お久しぶりです、アーサー。今現在の私の躯体はVer.4です。」『NAMCO x CAPCOM』において二人は顔を合せており、その時のKOS-MOSはVer.1。無限のフロンティアに客演した際にVer.4にグレードアップしている。 .hackシリーズ 小牟「うむ! え~と、超次元霊界航法......じゃったっけ?」カイト「た、多分、「ゲートハッキング」のことだよね?」『.hack vol.1~4』には、一度ゲームクリアすることで解禁される「パロディモード」が存在し、音楽等の基本的なゲームの進行はそのままに、設定や台詞が中二病全開なセリフに差し替えられるというカオスなモードであった。しかもフルボイスである。 この後のカイトの台詞からわかるように、上記の用語は通常モードでは「ゲートハッキング」にあたる。他にPXZでも必殺技として採用された「データドレイン」はパロディモードだと「奥義・暗黒吸魂輪掌破」という名前である。 第20話 イレギュラー・ハンター ロックマンXシリーズ ステージタイトルエックスとゼロの所属する組織。様々な要因で犯罪や破壊行為を行うようになったレプリロイドなどを治安維持のために破壊する、警察や軍のような存在。 マップモチーフは『X4』の「サイバースペース」ステージ。ボスは「サイバー・クジャッカー」。ロックマンで電脳世界と言えば「エグゼ」シリーズかもしれないが、本シリーズでも何度か舞台として使われている。というかむしろこっちの方が先。 原作ではいくつかのエリアに区切られており、マップ右のゲートがエリア同士を繋いでいた。 眼球型の障害物「ミル・トラエル」は、原作では触れると一時的に動けなくなる罠。「移動を制限する」と言う点では適役か。 マップ下のカプセルも元々のステージに設置されているもので、上部のアイコンまで再現。本来はエックスのパワーアップパーツを入手できるのだが、時間軸的に入手済のせいか、エックスが近づいても何も起こらない。 VAVA「世界を変えるのは......このオレだ!」『イレギュラーハンターX』オープニングステージでの、エックスとVAVAの戦闘後のセリフが元ネタ。彼はエックスが世界を変える存在とされている事に疑問を覚え、自分こそが相応しいと考え暴走を始めるようになる。「世界を変える」はこの作品でのVAVAを象徴するキーワードであり、度々口にする。 カプセル内に現れる半透明のアウラ上記のカプセルからパーツを貰う際、エックスの生みの親「ライト博士」のホログラムが現れてメッセージを託す演出が元ネタ。 ロックマンDASHシリーズ トロン「えっ!? ロック......!?」『ロックマンDASH』の主人公でトロンの想い人、ロック・ヴォルナットのこと。多くのロックマンシリーズの主人公は、青いメットや装甲などに共通点を持っている。ちなみに『ナムコクロスカプコン』ではロックも一緒に参戦していた。 エンド オブ エタニティ ゼファー「あ~、チョイポリス......だっけ?」作中に登場する廃墟と化したテーマパークの事。元ネタはセガが経営するアミューズメント施設「ジョイポリス」。 その他 美依「そのイタズラ白ウサギ、もう見た目からして珍しいけど......。」声優ネタ。美依役、田村ゆかりのラジオ番組『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』(文化放送)より。本作発売時点で放送約10年を数える、氏を代表するラジオ番組。 第21話 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド ステージタイトル『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』は1996年にセガから発売されたアーケード用ガンシューティングゲームのシリーズ。こちらもゾンビゲー。毒島の原作である『ゾンビリベンジ』は外伝にあたり、エピソード6のタイトルが「the house of the dead」だった。 なおマップ構成は同シリーズの第1作目ステージ1をベースにしている。上記のエピソード6も同様。 ゾンビリベンジ 毒島「死ぬのは、怖くないか?」原作で突如毒島が発したセリフ。原作では仲間の2人からの返答はなかったが……。 ちなみに以前の「きれいな満月だ」はこのステージのクリア後に喋っている。 バイオハザード シリーズ ジル「目の前には古びた洋館……嫌な記憶しかないわね。」シリーズ1作目の舞台はアークレイ山地にある古びた洋館だった。中に入らずに終わったが、実際に中に入ってもジルたちが行った洋館同様にゾンビだらけである。 ミッドナイトレジスタンス 小牟「え~と、「父よ 母よ 妹たちよ」……と。」『ミッドナイトレジスタンス』は、データイーストから発売されたアーケードゲーム。 OPデモの「父よ 母よ 妹たちよ 生きていてくれ!」より「父、母、妹」と聞いて特撮番組「仮面ライダーV3」のOP主題歌「戦え!仮面ライダーV3」を思い出した人も多いかもしれない。 .hackシリーズ エリア移動の演出原作のエリアロード画面の再現。 第22話 神と、人と、そして魔と ゴッドイーターシリーズ ステージタイトル『ゴッドイーター』EDテーマ「神と人と」より。 アリサ「エリアワードを見て、もしかして…と思いましたけど…」エリアワードおよびフィールドマップは原作の戦闘マップの一つ「愚者の空母」。ほぼ完全再現されている。 原作の設定では神奈川県横須賀市。 リンドウ「あ~、あいつらの追跡能力は相当なもんだからな。」原作のアラガミは一度プレイヤーを認識すると別エリアまで逃走してもそのままこちらを追いかけ続けてくる。 ソーマ「ブルーノ! 上だ! ボーッとするな!」原作のソーマの台詞「エリック!上だ!」が元ネタ。本名は『エリック・デア=フォーゲルヴァイデ』。ソーマとは交流があり、比較的仲の良い戦友だった。 この台詞の直後エリックはさっくりやられてしまうのだが、『PXZ』ではいきなり攻撃されなかったのでブルーノはきちんと退避し、こちらの仲間となる。 第23話 Ulala s Swinging Report Show スペースチャンネル5 ステージタイトルうららがレポーターを務める番組のタイトル。各ステージが始まる際には必ず表示され、同時にうららがタイトルコールを行う(本作においても再現されている)。 デビロット「ん?今、チャンネル5とモロ星人は 協力体制にあったはずじゃが?」うらら「モロ星人たちは、またしても何者かにハゲシク操られているようです。」モロ星人たちは人々を踊らせる光線を用い地球征服を企む悪の宇宙人・・・と当初は思われたが、真相は自社のシチョーリツ増加を目論む黒幕がモロ星人を操って騒ぎを起こさせたのだった。事件解決後のパート2では、チャンネル5の機材を使って放送を行うなど、協力関係を採っている。 うらら「......チャンネルは、そのまま!」原作において場面転換を行う際のうららのセリフ。同ゲームはテレビ番組の体裁で進んでいくため、それを印象付ける。 Wizardryシリーズ 小牟「石の中にいるのかの!? よく消滅せんのう。」*いしのなかにいる* RPGの古典である「Wizardry」シリーズで、宝箱に仕掛けられた罠や移動呪文で座標を間違えて移動不可能な地形の中に移動してしまった状態。作品によって異なるが、良くて全滅、悪ければキャラロストになってしまうWizプレイヤーのトラウマ。 エンド オブ エタニティ シャオユウ「ガリジャーノンさんの......アトリエ? ここが?」ヴァシュロン「ああ、間違いないな。......この女神像もあるしな。」原作における著名な芸術家であるカーディナルのNo.2、ガリジャーノン。このステージは、彼が所有するアトリエの一部を再現したもの。 ステージ上や戦闘背景で存在感を放つ女神像もガリジャーノン作。曰く『慈愛の女神』とのこと。各キャラが指摘したとおり、リーンベルがモデルとなっている。ちなみに、彼女がこの像のモデルになった理由には、ガリジャーノンからの依頼を商機と捉えて彼と美で勝負しようとしたヴァシュロンがリーンベルの顔にある事をしたのがきっかけ。ちなみに胸はモデルより少々盛っている。 何故か女神像は額縁を持っているが、これは「美しいところだけが見える」というガリジャーノンの思想を反映したもの。 ちなみに、原作におけるこの像の評価はというと、製作者と製作の依頼人とヴァシュロンは悦に入っていたが、モデルや贈られた下層の住民たちからは散々な評価だった。 ゼファー「......前にもあったな、こんなこと。」原作のChapter4でやはり移動する女神像の護衛を行った事。やはりこの時も女神像を破壊されるとゲームオーバーになる。こちらは道中のザコ敵も女神像に攻撃を仕掛けてくる他、女神像の進路を味方の誰かが塞いで敵に突っ込まないようにするという攻略法がある。ちなみにPXZでの女神像は味方をすり抜けてレールを進む。 第24話 戦場の戦乙女たち ワルキューレの冒険シリーズ / 戦場のヴァルキュリア3 ステージタイトル第13話と同様(マップも同じ場所)。今度は13話とは逆のネーミングになっている。 エンド オブ エタニティ ヴァシュロン「基準は......豊穣であることか......?」ヴァシュロンが原作でバーバレラの胸を(肥えた土地でたわわに実った)ブドウに例えたことから。 なおその基準によると、リーンベルの土地は枯れている(英語版ではレーズン)とのこと。 第4のユニット 小牟「ぬしの第4のユニットはどこにあるのかの?」データウエストから発売されていたPCゲーム「第4のユニット」シリーズ。 ハクション大魔王 沙夜「呼ばれて飛び出て......って、あん、なにこれ?」ハクション大魔王が出てくる時のセリフ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」から。 マリオカート 小牟「うむ、レースをしても問題なさそうな硬さじゃぞ?」マリオカートシリーズでお馴染みのレインボーロード。 『無限のフロンティアEXCEED』でも、ハーケンがこの虹の橋をレインボーロードと呼ぶネタがある。 第25話 不死の桜に浪漫の嵐 サクラ大戦 ステージタイトル『サクラ大戦』のキャッチコピー「太正桜に浪漫の嵐」。 沙夜「あん、がんばってね、大神クン?」殺女が人間だった頃の大神の呼び方。2人とも声は折笠愛氏であり、いわゆる声優ネタ。 あすまんが大王 零次「(小牟に)お前じゃない」あずまきよひこ作のコミック。高校卒業式で成績最優秀者の名が呼ばれようとしたときに起立したともに対してよみが言った台詞のパロ。 第26話 仮想と現実の闘士 バイオハザードシリーズ 追跡者「S.T.A.R.S......」原作で追跡者が発したセリフ。S.T.A.R.Sとは、クリスとジルが所属していたラクーン市警の特殊部隊の事で、追跡者はS.T.A.R.Sのメンバーを抹殺するよう命じられていた。 追跡者はバイオハザードシリーズで初めて明確な言葉を発するクリーチャーであったため、ファンの中でも印象深いと思われる台詞。 ストリートファイター セス「貴様が私に従ってはいなかったことなど、とうに承知だ。......私を陥(おとしい)れようとしたこともな。」ジュリはかつてシャドルーから暴行を受け、それにより左目の視力を失っている。彼女はそのシャドルーへの復讐の為にS.I.Nの工作員としてセスに服従していた。 しかし実際はセスとベガの共倒れを狙っており、セスもそんなジュリの計画を看破した上で彼女を利用していた。『ストリートファイターIV』のセスのアーケードモードエンディングでは打倒ベガを果たした後もセスとの協力関係を維持しているが、ジュリ自身のアーケードモードエンディングでは反旗を翻し、セスを亡き者にしている。 ブルーノ「(春麗に対して)刑事の鑑(かがみ)だねえ。いや、年の功ってやつか?」春麗は生誕日がきちんと設定されているという格ゲーでは割と珍しいキャラクター。その設定によれば誕生日1968年の3月1日。つまり現在の年齢は…… とは言っても、最近ではこの辺りの設定は曖昧にはなっている。それに実際のゲーム内ではそれぞれ年代が遡ることになるため、本作ではせいぜい20代後半と思われる。そもそも本作の年代ですら西暦20××年と曖昧である。もっとも、春麗はこの辺りの設定抜きにしても、格闘ゲームの元祖ヒロイン的な存在であることやそのキャラデザインから、頼れる年上キャラ的な扱いをされることは多い。 ただ、平八が若返る為に使った薬を個人的に押収しようとしているので春麗自身、歳は気にしている模様。 因みにブルーノは42歳。 バーチャファイターシリーズ セス「なんなら、デュラルの素体として使ってやってもいい。......素体は『女』が最適ということだからな。」デュラルはサイボーグ兵器であり、その素体には女性が使われている。 デュラルを製作するジャッジメントシックスは、デュラルの素体となる女性の拉致も行っており、かつてはバーチャファイターの影丸の母の月影が犠牲になった。その後もシリーズでサラ、リオンの幼なじみのジャン紅條、舜帝の弟子、ベネッサ等多くが狙われている。 バーチャファイター / ストリートファイター ステージタイトル二作品のタイトルからと思われる。前者の virtual=仮想 に対し、後者の street=街路 を「現実」に見立てている? シャイニング・フォース イクサ トウマ「敵だった奴が味方になるとか、結構フツウだぜ?」洗脳され凶暴化した獣人ドゥーガ、洞窟の奥深くに居座る巨大ドラゴンガリュウ。双方共に戦闘を行った後にトウマたちの仲間となっている。 原作終盤では共通の敵を倒す事の利害の一致によりリームシアンも協力することになるが、それは今作のトウマ&シリルはまだ知る由もない。 魔法少女プリティサミー 小牟「転移装置の調子はどうじゃ?ピポパのパで行けそうかの?」『魔法少女プリティサミー』のED曲の歌詞「おなかすいたら ピポパのパで 出前も来るわ」から。 第27話 異次元の断崖で 無限のフロンティア 神夜「汚乳……?」『無限のフロンティア』の登場人物、キュオンに付けられたアダ名。他にも作中では色々つけられているが、その中でもあんまりな部類のもの。 ハーケン「サンクス、メカニックガール。......ドロシーの装置だな、やれやれだ。」原作の登場人物の一人、ドロシー・ミストラル。ダークエルフの発明家で、戦闘では爆弾を愛用することからハーケンからは「ボンバーガール」と呼ばれている。 シャイニング・フォース イクサ ステージMAPトウマたちの所有する機動要塞『ジオフォート』の中心、コントロールパネルを再現したもの。 アキラ「こっちの座席は乗り物......か?」トウマ「そいつはカノン砲の発射装置だぜ。」ジオフォートに搭載された巨大砲台。指定した場所にピンポイントでブラスターによる砲撃が可能。 ダンテ「おいおい、俺たち以外に、どれだけ入りこんでるんだ?」クリス「この要塞のセキュリティは?」トウマ「え~と、意外と入れるぜ。バルコニーとかから。」要塞と銘打っている割に、その警備の薄さは最早ザルと言っても過言ではない。要塞周辺からは常に敵襲が相次ぎ、中心部に不審者が侵入してたことは2度3度では終わらない。 バルコニーからは魔族の長リームシアンが直々に侵入、トウマと会話を交わした。易々と進入を許す要塞の価値とは・・・。 シリル「私も、部屋に敵国の皇帝がいたこともあったし......。」リーンベル「こ、皇帝......?どこかに潜んでいたの?」シリル「潜んでいたというか......私のベッドに腰掛けていたんだけど。」ノスワルド帝国の現皇帝、ラグナダームIII世。彼は直情的なトウマよりも話の通じやすいシリルと話し合いを望むべくジオフォートへと赴くが、わざわざシリルの自室に入り込んでベッドの上に座りながらシリルが来るのを待ち続けていた。ジオフォートの警備のザル具合(とラグナダームIII世の不可思議な行動)を印象付けるシーン。 スーパーロボット大戦OGシリーズ ハーケン「OK、ボス。スーパーロボットウォーズ、始めようか!」Super Robot Wars=スーパーロボット大戦の英訳。プレリュード、VAVA、ファントム、ココ★タピオカらと、このステージの敵は全てロボット系。 ステージタイトルステージBGMでもある「Rocks(スーパーロボット大戦OGs主題歌)」の歌詞の一部。 ロックマンXシリーズ ゼロ「あのウサギ型イレギュラー、~」原作の敵ボス(イレギュラー)は基本的に生物がモチーフ。動物や植物、昆虫、空想上の動物(ドラゴンやペガサス)など多岐にわたる。ウサギ型のボスはXシリーズにはいないのだが、スピンオフ「ロックマンゼロ」シリーズにて登場した。 その他 小牟「自宅に体感ゲームとか、どんだけ金持ちなんじゃ!」カプコン、セガ、バンナム共にアーケード向けに多数の体感ゲームをリリースしている。中でもセガは「スペースハリアー」などで一時代を築いた。グーグルで「体感ゲーム」と打つと候補にセガが出てくるほど。 ちなみに価格は数百万~数千万円。設置場所や専用電力を確保する事も考えると、さらにかかる。そもそも現在では個人に対しての販売は行われていない。 小牟「最初にBGM設定をせんとのう! とりあえずは鉄板のマジカルサウンドシャワーを......」1986年にセガが発売した体感ゲーム『アウトラン』の人気BGM。移植や続編、果ては同社の他ゲームにまで収録されているセガを代表する名曲。 第28話 王族が集う村 Devil May Cryシリーズ ダンテ「ただ......どいつもこいつも掃き溜めのゴミにしちゃガッツがありそうだ。」『DMC1』にて、三度にわたって戦う事になるボスキャラ「ネロ・アンジェロ」に初邂逅した時の台詞「掃き溜めのゴミにしちゃガッツありそうだな」より。 ちなみに三度目に戦うときは「マジにガッツあるな、気に入ったぜ。掃き溜めには勿体ねえ」と評している。 魔界村シリーズ 魔王アスタロトが2体同時に出現するワルキューレ「正真正銘......どちらも魔王アスタロト。......強さも本物です。」アーサー「どちらが本物か...... いや、どちらも本物、か。」大魔界村終盤にて、前作ラスボスのアスタロトが2体同時に出現する。挟み撃ちの形になるので非常に厄介。 本編内ではなぜアスタロトが2体いるのかの説明は無かったが、『NAMCO x CAPCOM』にて「超魔王ネビロス(アスタロトの上司に当たる)の手によって魂を引き裂いて二つにする」と言う説明がなされた。公式設定、および本作も同設定かは不明。 スペースチャンネル5 うらら「スペェイス、チャンネルファ~イブ!」番組の終了(ステージクリア時)の際に、このセリフで締める。クセのある言い方になっているが、これは原作でうららがそのように発音しているため。 パタリロ! (ジェダの難解な言葉を訳して曰く)小牟「ううむ......誰も考えつかんことをするのが大好き……っちゅうことかの?」アニメ『パタリロ!』のOPテーマ「パタリロ!」の歌詞の一部。 第29話 負けない、愛 ロックマンXシリーズ ステージタイトル『ロックマンX4』のオープニングテーマ「負けない愛がきっとある」。 VAVA「イレギュラー......イレギュラーか、ゼロ。」「ククク……。その口......いつまで利けるか楽しみにしておくぞ。」元々ゼロは生まれながらのイレギュラーような存在だったのだが、現在はその記憶を失い、逆にイレギュラーを狩る立場になっている。それを皮肉ったものと思われる。 ちなみに、VAVAがゼロの過去を知っているかは原作では不明。知っている描写もないが、逆に知らないと言い切れる描写もなく、どちらとも解釈できる。 エックス「ゼロ、彼女はレプリフォース事件の時、キミが......!」レプリフォース事件…『X4』において、レプリロイドの軍隊レプリフォースがクーデターを起こした事件。「レプリフォース大戦」とも呼ばれる。エックスは『X4』ではアイリスと会う事は無いが、それ以前にイレギュラーハンターに交換研修生として出向したアイリスが見習いオペレーターとしてエックスとゼロをサポートしたことがあり(『X2 ソウルイレイザー』)、面識はある。 アイリスの兄カーネルはレプリフォースの陸軍指揮官で、ゼロの旧友だった。ゼロ編において、最終的にゼロと一騎打ちの末に倒されたが、愛するゼロと兄の戦いを止めようとしていたアイリスは兄の死を知って姿を消し……。 ゼロ「ならば俺が……何のために戦っているのか、その答えは......」そして、レプリフォースの最終兵器を止めるため宇宙に上がるゼロの前に、兄の仇を討つべくアイリスが立ち塞がる。カーネルの記憶チップと融合して異形の戦闘形態に変貌した彼女を激闘の末に止めたゼロだったが、アイリスはゼロの腕に抱かれたまま息を引き取った。この時ゼロが彼女を抱えたまま叫んだ「俺は…俺は…一体、何のために戦っているんだああああああああっ!!」という悲痛な絶叫は担当声優の置鮎氏の熱演もありシリーズ屈指の名シーン。 ゼロに起きた変化『X5』では、ゲームの進行によっては本来の人格に覚醒してしまったゼロが、エックスと死闘を繰り広げることとなる。その際はオーラのようなものを纏い、この時の状態と似ている。 上記のセリフも考慮すると、ゼロを覚醒させることがVAVAの目的だったのだろうか。 リュウ「ああ、なんだこれは。エックスから......"気"を感じる......?」シリーズにおける隠し要素。エックスは条件を満たせば『X1』で波動拳、『X2』にて昇龍拳を習得できることがある。出し方も波動コマンドや昇龍コマンド入力という凝りよう。 .hackシリーズ カイト「おまえは……何者なんだ!スケィスなのか!?」データベースでも解説されているが、ここで登場するスケィスゼロはスケィスが八相に分離する前の姿。封印されているPC楚良の意識の影響を強く受けており、彼の姿で他のPCと接触し交流を持つなど、モルガナの意に沿わない不可解な行動を取ることがあった。 カイトとブラックローズがザ・ワールドを始めた時には既に八相へ分離していたため、二人はこの状態のスケィスを知らない。 「スケィスゼロ」という名称は、『.hack//Link』でつけられたもの。 第30話 贖罪の街 ゴッドイーターシリーズ ステージタイトル『ゴッドイーター』の戦闘マップの名前から。第6話のフィールドマップはこの贖罪の街がモデルである。 ちなみに設定では神奈川県横浜市。贖罪の街に限らず、『ゴッドイーター』の戦闘マップは一部を除き神奈川県の各都市という設定がある。 第31話 その鍵、異界を経て ゾンビリベンジ 小牟「なんじゃ、毒島の方が探偵っぽいのう。」毒島の衣装は、ドラマ『探偵物語』に出演した際の松田優作のものに酷似している。 なお原作では2P用のコスチュームであり、1Pでは『蘇る金狼』の再現となっている。『サングラス+半裸(胸に十字の傷がある)』のインパクトの強さはとても文章では伝えきれない。 毒島の今回の声優、浪川大輔氏は「サクラ大戦物語 ミステリアス巴里」にて私立探偵の主人公役の声優も務めていた。 第32話 デッド・ライジング 第33話 危ない奴ほど、よく燃える ダイナマイト刑事 ステージタイトル説明書裏に書いてあるキャッチコピー。 シャイニング・フォース イクサ リームシアン「トウマ。私に恥をかかせたこと......忘れてはおらんぞ。」自ら敵地へと赴き、トウマを自軍へと勧誘したが断られたことを指している。「人間の男にも興味がある」と言わせてまでの勧誘だったため、リームシアンのプライドに少なからずキズが入ったようだ。 リームシアンに操られたトウマシリル「トウマ!またなの!?」トウマは一度魔族の領地に連れ去られたことがあり、その際にリームシアンの手により魅了させられたことがある。 こういう洗脳、魅了等は解除するのに手間取ることが多いのだが、原作では割とあっさり解除されている(一応の理由付けはあるが、それでもあまりに早く治ってしまったのは確か)。モリガンがあっさりと解除しているのはそのあたりの再現・・・と捉えることもできる。 リームシアン「フッ。サキュバスには優秀な者が多いようだ。」恐らくは彼女の腹心「ルルネーゼル」を指しているのだろう。知能に優れ忠誠心も高く、リームシアンから頼りにされている。 Devil May Cryシリーズ ダンテ「ストロベリーサンデーはあるんだろうな?ピザでもいいんだが......。」ストロベリーサンデーとピザはダンテの主食。特に小説・アニメ版で強調されており、ピザはオリーブ抜きがこだわりらしい。 その他 小牟「まったく、とんだ誘惑光線の使い手じゃな。」早見優の曲「誘惑光線・クラッ!」。ムゲフロ出演時もネタに使っている。 第34話 再び、巴里は燃えているか サクラ大戦シリーズ ステージタイトル『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』より。サクラ3劇中の最終作戦名でもある。大元のネタは、1966年に公開されたアメリカ・フランス合作映画『パリは燃えているか』。 あやめ「ほら、大神クン…。男の子でしょう…?しゃんとしなさい。」ここの画面上では表示されていないが、あやめがこの台詞で大神を説得する時は、額に人差し指を当てるのが定例だった。 リメイク版ではミカエルとなった際も行っている。 鉄拳シリーズ 仁「世界にはあるべき姿がある。」鉄拳6において、他人に心を開かなくなった仁がよく口にする「世界をあるべき姿に戻す」から。最終章での仁の台詞もここから。元ネタでは人類を脅かすべく復活した「調整者アザゼル」を倒そうとし、それと引き換えに世界を大混乱させた末の発言。その真意をこの台詞以上に明かす事は、一部の相手を除き最後までなかった。 NAMCO x CAPCOM 零児「かつて......渋谷が似たような状況になった事件があった。」『NAMCO x CAPCOM』の話。この時は渋谷の空に『テイルズ オブ デスティニー』の空中都市ダイクロフトが出現した。 ケン「戦艦のカタパルトかなんかで、生身で発射されるよりはマシさ。」仁「………………。」平八「ハッハッハ!それくらい軽いものじゃがな。」『NAMCO x CAPCOM』第40話で、空中戦艦バルログから脱出する際にカタパルトで飛び降りた面々。 サイバーボッツ デビロット「ヴァリアントアーマーがあれば、何機でも送り込んでやるんじゃが......。」原作におけるロボット兵器の総称。デビロットは『スーパー8』という専用機を所有している。 その他 小牟「うむ、とんだ幻影都市じゃのう。」『幻影都市』は1991年にマイクロキャビンから発売されたパソコンゲーム。ジャンルはRPG。1993年にメガCDに移植されている。 小牟「この凱旋門ボンバーでホップステップジャンプ......っちゅうことじゃな?」特撮番組『恐竜戦隊コセイドン』の「人間大砲ファイタスボンバー」。ホップ(変身)・ステップ(装填)・ジャンプ(発射)。 最近だと『イナズマイレブン』ED曲『本気ボンバー』の歌詞「いつかは大空の彼方 HOP STEP JUMP!」か。 小牟の中の人演ずる「しまじろう」が登場する幼児向け通信教材「こどもちゃれんじ」には、3-4歳児向けの「ほっぷ」4-5歳児向けの「すてっぷ」5-6歳児向けの「じゃんぷ」があり、そちらとも引っ掛けているのかもしれない。 魁!!男塾 バン「猛烈にイヤな予感がするのう。」「悪い予感がするのう」など、数パターンあり。大抵、この台詞の後にろくでもない目にあう。 ダイ・ハード2 ブルーノ「俺ぁ、なんでもいいけどな。生身でも、イスに座った状態でもよ。」着陸した軍用機のコクピットに閉じ込められたマクレーン(ブルーノの元ネタ)に、割れた窓から手榴弾が投げ込まれる。マクレーンはとっさに操縦席の緊急脱出装置で上空へ飛び出して難を逃れる。 第35話 漆黒の救世主 ヴァンパイアシリーズ ステージタイトルジェダのキャッチコピー。 ジェダ「詩人の憂いは、永久の闇との邂逅...... つまりは、そういうことだ。」「真理に背く、愚者の哀れな末路......知らぬわけでもあるまい。」「君たちは「死」によってのみ救済される命。矛盾ではない、論理的帰結だ。」「闇という存在......母の懐にも似た、その包容力に安堵することになる。」すべて原作における勝利セリフの一部。ジェダのセリフはそのほとんどが難解な言葉回しを多用した文章となっている。 鉄拳シリーズ 仁「......平八だけ放り出されて、壁に激突していればいいんだがな。」 シャオユウ「こら! 仁!」 春麗「それくらいじゃ死なないから大丈夫よ、シャオユウ。」おそらく「直突き」でも再現されている映画版の場面。平八が次章で言う「壁にめり込んでいればいい」も映画で平八が仁にしたこと。ただしこちらは巨大ロボvsデビルマンの人外対決となっていたので当ゲームでは再現されていない。 断崖から墜落したり兵器の爆発に巻き込まれても生存している原作における平八の頑健さを顧みれば、春麗の台詞も頷けるものである。 サクラ大戦シリーズ エリカ「大神さんの携帯キネマトロンはつながりませんね......。」『サクラ大戦3』のシステム。通信メッセージを受け取ることが出来る。 ドリームキャスト版ではコントローラーに接続したビジュアルメモリの画面にメッセージが表示された。エリカが持っているのは実際に初回限定版に付属したもの。 エリカ(......そう、パリシィ......。)かつてパリ中心部のシテ島に住んでいた実在の民族の事で、パリの名前の由来。シゾーを含む「サクラ大戦3」の怪人はその子孫にあたる。 ジェダ「礼を言わせてもらおう、古の一族の血を引く者よ。」巴里華撃団のメンバーは全員パリシィの血を引いている。 Devil May Cryシリーズ ダンテ「"塔"ってやつにはいい思い出がないが......。」『DMC3』の舞台は巨大な塔だった。そこで串刺しにされたり額に銃弾をぶち込まれたり巨大生物に喰われたり、いろいろ酷い目にあっている。 魔界村シリーズ アーサー「ま、悪魔は塔を好むからな。魔界にも、かなり厄介なのがいくつかある。」『大魔界村』のステージ3 ランクル男爵の塔など。 アーサーも含むナムコクロスカプコン組はあの「ドルアーガの塔」にも登っている(ただしドルアーガの塔は元々魔界にはなかったのだが)。 ダイナマイト刑事 ブルーノ「俺ぁ、もう高いビルには上がらないつもりだったんだがなぁ。」1作目の舞台が高層ビルだったことを指す。元ネタの「ダイ・ハード」では、爆弾を仕掛けられた屋上から飛び降りる時に、もう登らないと神に誓っている。 NAMCO x CAPCOM 小牟「エレベーターとか、せめてエスカレーターとかないんか!年寄りに無理させるでない!」『NAMCO x CAPCOM』でドルアーガの塔を登った時も同じ事を言っていた。「こんなアホみたいに高い塔を造っといて、エレベーターとか、せめて(以下同文)」。 その他 小牟「死ぬがよい......っちゅうことじゃろな。」弾幕シューティング『怒首領蜂(どどんぱち)』シリーズのラスボスが言い放つ定番セリフ「死ぬがよい」だろうか。 第36話 ラスト・エスケープ バイオハザードシリーズ ステージタイトル『バイオハザード3 LAST ESCAPE』から。ジルが主人公で、追跡者はこの3で登場。 Devil May Cryシリーズ レディ「塔の外、ね。あんまりいい思い出ないんだけど。」『DMC3』にて、レディは塔の上層から落とされたことがある。落下中ダンテに助けられたが、そのダンテの額に拳銃をぶち込んだ。その後自力で生還。 無限のフロンティア ハーケン「(周囲のカプセルに対し)見ていて、あまり気分のいいもんじゃないな。」 ハーケンは試験管ベビーのような出自なので、それを思い出しての発言と思われる。 第37話 懐かしい未来のために リボルバーカノンから投げ出された8人のそれぞれの脱出方法 ストリートファイターシリーズ リュウ「いや、俺たちには空中竜巻旋風脚があるからな。」 ケン「紅蓮旋風脚とかもな。......空中じゃ使えねえか。」ストリートファイターⅡ ターボ以降に追加されたリュウとケンの空中竜巻旋風脚は空中で竜巻旋風脚を行い横に移動する事が出来る。ただし、シリーズによって性能が異なり軽く浮遊するだけだったり、出すタイミングによっては竜巻旋風脚をしながら落ちたりと様々である。 「紅蓮旋風脚」は「スーパーストリートファイターⅣ」で追加されたケンのウルトラコンボⅡ。炎を纏った旋風脚を連続で入れ、止めに踵で蹴りを入れる技。こちらも同じ様に横の移動方向が長い。が、ケンの言った通りに地上専用。空中では使えない。余談だが、PXZでは「紅蓮旋風脚」を除いてスパⅣにおけるリュウとケンの全てのスーパーコンボ、ウルトラコンボが実装されている為、あえてここでこの台詞を言わせたのだと思われる。そもそもリボルバーカノン使用前から既にリュウは空中竜巻旋風脚を使う気満々だったりもする(第34話より、リュウ「空中竜巻で軌道を自分で変えられた方が、安全じゃないか?」)。 エンド オブ エタニティ ゼファー「そんなの使わなくたって、あれくらいの距離だったら跳べるだろ、フツー。」 エンドオブエタニティの戦闘システムより。攻撃には通常攻撃の他にインビンシブル・アクション(無敵移動)中の地上攻撃・ジャンプ攻撃があり、ジャンプが移動ルートの終点まで継続する関係上必然的に滞空時間が長くなるため。そもそもチーム・ヴァシュロンメンバーのジャンプの滞空時間は常人に比べて極めて長い。直後にリーンベルからツッコミも受けているが、ツッコミつつ平然としているところがポイント(リーンベル「いつもに比べたら滞空時間、結構長めだったよ、ゼファー。」)。 ロックマンXシリーズ ゼロ「飛燕脚や空円舞を使えば、どうとでもなる。」 「飛燕脚」はエアダッシュ、「空円舞」は二段ジャンプのアクション。共に『X4』のボス「ジェット・スティングレン」および「スプリット・マシュラーム」からのラーニング技。 ただし、本来二段ジャンプ後のエアダッシュおよびその逆はできない(+共に空中では一度しか使えない)ので、もし届かなかった場合は……。もっとも、彼とエックスは、外壁にさえ張り付ければそこから壁蹴りで上へ登る事が可能なのだが。 エックス「俺はホバーが使えるから......。」 同じく『X4』にてフットパーツ入手で使用できる「ホバリング」の事と思われる(本作の戦闘で↑+Aの最中エックスが滞空するアクション)。 ただし、本来ホバリング後のエアダッシュおよびその(ry 鉄拳シリーズ アリサ「緊急回避モードであれば、長時間の飛行が可能です。」鉄拳でのアリサ勝利時は背中の飛行ユニットを使って飛び、その場を去る。また劇場版「VB」でも背中の飛行ユニットを使って飛ぶシーンが多々にある。 ゆめりあ ねねこ「ねねこも、戦う時は飛んでるオンナなのだ♪」 ゆめりあにおいて、夢世界におけるフェイドゥムとの戦闘は基本的に浮遊状態で行う。ねねこ以外のヒロインも主人公も、全員浮遊状態で戦闘をしている。 ちなみに「翔んでる女」とは1977年の流行語。「これまでの枠に収まらない、自由・自立的な女性」のこと。 全くもってどいつもこいつも人間離れしている。人間じゃないのもいるけど。 テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ「ここは......間違いねえな、“奴”と最後に戦った......」 ユーリ「......怨念、ね。」"奴"とはユーリをつけ狙っていた暗殺者ザギの事。自らを改造してまでユーリを追い続けたその姿はまさに怨念の塊。対決後、奈落に落下して生死不明だが……。ステージタイトル表示時、それを示唆するかのようにカメラが奈落の奥底へとパンしていく。そこにはただ暗闇があるだけだが。 ちなみにザギの声優は大神と同じ陶山章央氏。 ユーリ「向こうの昇降魔導器が使えればすぐだ。」原作におけるエレベーターのようなもの。タルカロン最上階にあるそれを起動していれば、このフロアや他の階層と行き来することが出来た。親切なショートカット。 漫画版『ロックマンX』 ※本話に登場するセリフなどはほぼすべて漫画版が元ネタ。原作ゲームのエピソードには存在しないので、混同に注意。 ステージタイトルVAVAへ自爆攻撃を敢行し大破したゼロの最期の台詞より。ゼロ「なぁ、いっしょに連れて行ってくれよ......お前のつくる懐かしい…未来…へ…」 後に復刊された際、最後のページが描き下ろしで「懐かしい未来へ…」という言葉で締めくくられており、漫画版を象徴するキーワードとなった。 VAVA「自分の存在を理解しない者など、生きる意味が無い......!」「エックスを生け捕れ」というシグマの命に背き、処罰を受けながらも一対一の果たし合いを挑んだ侍(おとこ)、アーマー・アルマージ。決闘の末、彼はVAVAの砲撃からエックスを庇って爆死してしまった。彼を撃ち、部下たちを皆殺しにして基地を爆破したVAVAに対し、エックスは「なぜっ・・なぜ仲間(アルマージ)を撃った!?」と問うが、上記の一言を受け臆してしまった。VAVAは強化パーツのありかを教え「今のお前はかすんでみえる」と告げる。気圧されたエックスは苦し紛れにVAVAを背後から撃つが、VAVAはバスターを指先でかき消し、その場を立ち去る。完全敗北を喫したエックスは亡きアルマージに「ごめん・・・・アルマージ・・オレ臆しちゃったよ・・」と詫び、悔し涙を流しながら「絶対に強くなってやる!!!」と誓った。この頃のVAVAはエックスに執着するどころか歯牙にもかけていなかった。強化パーツのありかを教えたのもエックスが「ロックマン」という伝説の継承者であり、その名に恥じぬ強さになった彼を倒して伝説を潰す事が目的であった。 エックスの戦闘後汎用台詞「臆した者に負けが訪れる…それが戦いなんだ」はアルマージとの戦いで学んだ心得であり、この一件とも関連する台詞でもある。 VAVA「オレが......伝説の......ロックマ......に......」漫画版では、人類が存亡の危機に陥った時に現れる伝説の救世主として“ロックマン”の名が度々語られており、『X4』のカーネル、アイリス兄妹が作られた理由の「強さと優しさを兼ね備えた究極のレプリロイド」を指す存在として初代ロックマンの姿が登場している。 VAVAは、その伝説の“ロックマン”の継承者を、絶え間なき成長を続けるエックスと見定め、その伝説を自ら破壊するためにエックスに戦いを挑む。ただしそうなると、セリフが「ロックマンを(破壊する)」ではなく「に」で途切れるのに違和感はあるが。 第38話 傀儡の王 ストリートファイターシリーズ ステージタイトル「ストリートファイターⅣ」のセスのキャッチコピーから。 リームシアンに操られた敵ユニットが登場するのも“傀儡”繋がりか。 セス「私が"あの男"を越え、私自身になるためにもな!」"あの男"とはストリートファイターシリーズお馴染みのボスキャラ、ベガの事。 Devil May Cryシリーズ ステージ構成『DMC3』のMission18そのまま。いわゆるボスラッシュステージ。各レリーフからこれまで戦ってきたボスに飛んで戦うことになり、プレイヤーによってはわりと地獄。 右下にある金色の女神像は「時空神像」という彫像。Mission中にダンテの強化やアイテムの購入などを行うためのもの。 ダンテ「......ここから先はR指定だ。」アニメ版『DMC』第一話でのダンテの台詞。 データイースト作品 小牟「わかったかの?わかったらさっさとゆけい!」アクションシューティング『ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ』において、プレイヤーの上官のセリフ「ワカッタカ!? ワカッタラ サッサトユケ!!」から。同作は台詞回しが非常に面白い作品として有名。 小牟「地獄で泣きな!」アクションシューティング『THUNDER ZONE』に使われたBGMの一つ、『地獄で泣きな!』から。他二つのDECOネタに比べると驚くほどドマイナー。しかも作中使われたセリフなどではなくサウンドトラックを買わないと分からないBGMのタイトル。 小牟「わしもケンカ百段の腕前、見せちゃるぞ!」対戦格闘『ファイターズヒストリー』シリーズの登場キャラ『溝口誠』が喧嘩百段を自称することから。バンのセリフの後に発言することから、彼の番長キャラと被せたネタなのだろう。 余談だが、小牟は『無限のフロンティア』出演時にも溝口ネタを使っている。どんだけデコゲー好きなんだか…。 第39話 悪魔は、泣かない Devil May Cryシリーズ ステージタイトルDMCシリーズのEDにおける伝統の名言にして、ゲームタイトル『Devil May Cry』に対をなすテーマ。 ゲームではもちろん英語であり、その際は「Devils never cry」と言われる。 ダンテ「かもな。だが......俺の魂がこう言ってるのさ。」『DMC3』にて、ラスボスに対して「その魂が叫んでる。あんたを止めろってな!」と叫ぶ。 ヴァンパイアシリーズ ジェダ「ようこそ、我が『神体』の間へ。」『ヴァンパイアセイヴァー2』ジェダ戦前の台詞。 ここで舞台となる『神体』の間は、ジェダのホームステージ『FETUS OF GOD』を再現したもの。バトル中の背景はさらに原作に忠実。 ジェダ「ただ死に向かうだけの生命なら、せめて我がために捧げてほしいのだよ。」同じく、ジェダの勝利セリフの一部。 デミトリ「あいにく、私は魔界の未来など心配してはおらん。」「闇の主、デミトリ=マキシモフが、いずれ統べるのだからな。」『ヴァンパイアセイヴァー』にて、ジェダをプレイキャラにした際のラスボスとなるデミトリの対戦前セリフ。大半の場合ラスボスはジェダになるのだが、一部別のキャラに置き換わる場合がある。 ザベル「チッ! しくじったゼェ!」この一連の展開と台詞は『ヴァンパイアセイヴァー』のザベルEDそのまま。 第40話 境界線上の秘宝 スーパーロボット大戦OGシリーズ ゼンガー「トラウマ・シャドー......? いや、これは......。」スパロボOG1の敵組織「エアロゲイター」幹部アタッド・シャムランが使う精神攻撃。相手の心のトラウマを増幅させ、パイロットや搭乗機を実体化させる。 なお、スパロボOGにおいて、ゼンガーはトラウマシャドーに居合わせた事はない。 それどころか、リュウセイ編ではトラウマシャドーが出てくるシナリオではゼンガーは仲間にすらいない。キョウスケ編だとその場に居なかっただけなので、後で聞いたのかもしれないが。 鉄拳シリーズ 仁「複数の平八か。おぞましいが、叩き潰し甲斐はある。」仁は鉄拳5のサブゲームで母の情報を求め、クローン平八集団と戦った過去がある。最終的にその非人道さに嫌気がさしたらしく、単身潜入した研究所の探索をやめており、三島三代の中でも一人だけバイオには手を出していない。 野球盤 小牟「き、消える噴水じゃ!」エポック社から発売されている野球盤のギミック「消える魔球」。 守備側がレバーを操作することによって、ホームベースの前にゲーム中と同様の坂が出現しボールがボッシュートされていく。 最終話 翼の放浪者たち エンド オブ エタニティ ヴァシュロン「運命ってのは、抗うか、克服するか、受け入れるか。諦めるのだけはナシだ。」原作における主人公三人のキャッチコピー。それぞれゼファー、リーンベル、ヴァシュロンのもの。ちなみにヴァシュロンは「運命を受け入れた男」と、本来は過去形。 ヴァシュロンとゼファーが資料と称して内容不明のビデオを買い漁る場面EoEのChapter2突入時のムービーで、この二人はリーンベルの入浴中にアダルトムービーを鑑賞していた。しかし、肝心なところは停電で見られず、ゼファーは不可抗力で、ヴァシュロンは自業自得の理由で頬にリーンベルの手形が付く事に。 ゾンビリベンジ 毒島「なるほど、絶対閉鎖区域といったところか......。」原作でのステージ1のタイトル。特殊機関AMSのエージェントへ、謎の人物からメールが届く。そこに指定された、ゾンビに溢れた町ウッドシティに到着した所から、ステージ1が始まる。なお毒島はAMSのメンバーではない。それなのに何故か一緒に行動しているが、それについての説明は一切ない。 毒島「言うな......! もう、済んだことだ。」「後始末が山ほど残っているようだな。」原作のエンディングでの台詞。 あちらでの「後始末」とは、組織の残党が船を占領したことだが、今作で毒島が初登場した際には大型客『船』バミューダに乗っている。・・・なにかしら意図があるようにも思えるが、はてさて。 マシンロボ クロノスの大逆襲 零児「人、それを絆という。......待たせたな。」主人公ロム・ストールの決め台詞「人、それを○○という」。毎度おなじみ零児の中の人ネタ。 マジンガーZ 小牟「やっぱ、バリアはパリンと割れんとのう♪」マジンガーZの基地、光子力研究所のバリアはパリンと割れることで有名。 サイバーボッツ デビロット「クックック......。ここで買った電子機器をDr.シュタインに渡せば......。」デビロットに仕える超常科学者。機械に堪能なマッドサイエンティストで、デビロットの武器は彼が作成している。 ゼノサーガシリーズ KOS-MOS「......さようなら、ロスト・エルサレムの子どもたち。きっと、また逢えます。」「ロスト・エルサレム」とは地球の事。ゼノサーガの地球はとある理由で消失している。 デッドライジング PERFECT! DRAMAレイレイを記念撮影した際のエフェクト。 ゴッドイーターシリーズ ソーマ「みんな、誰かとつながってる......か。」『ゴッドイーターバースト』に登場する「シオ」の遺した台詞。彼女は人間に進化したアラガミで、初期のうちは知能が低かったが物語途中でソーマたちの元へ匿われ、メンバーと話をするうちに驚異的に成長していく。そうして「ほんとうのにんげんのかたち」を知ったシオは物語ラストで・・・。 人と関わるのが苦手なソーマだが、シオに対しては積極的に関わっている。「シオ」という名をつけたのも他ならぬソーマ。自身に似た体のつくりをしたシオには、何かしら思うことがあるようだ。 ちなみに「シオ(chiot)」とはフランス語で「子犬」を指す言葉。 Devil May Cryシリーズ ダンテ「狂っちまいそうなくらいイカれた、そしてイカしたパーティだったな。」「DMC3」のキャッチコピー、「楽しすぎて狂っちまいそうだ!」から。まだ同作ラストでもダンテがこの台詞を発している。 .hackシリーズ アウラ「強い力。使う人の気持ち一つで、救い、滅び、どちらにでもなる。あなたたちになら、この意味......わかるよね?」原作のエンディング後、正常になった世界を守る為に再びカイトに腕輪を授けた時の台詞。 ちなみに前半部はアウラが初めてカイトに腕輪を託した時のものであり、カイトの冒険の真の始まりを告げる台詞でもあった。 ストリートファイター X 鉄拳 平八「南極でも探した方がマシよ。」ストクロのストーリーは南極に隕石が落ちたことから始まる。その正方形をした謎の箱のようなもの『パンドラ』は近くにいる生物を凶暴化させる力があることが分かり、その力を求めるものやそれに応じたものが南極へと集う・・・というのが大まかなストーリー。 無限のフロンティアシリーズ 沙夜「次なる計画......の話はまた今度。」無限のフロンティアシリーズで沙夜がラストで必ず次の計画(無印は「百夜計画」、EXCEEDは「百一胎計画」)の名前を言っていた為。 NAMCO x CAPCOM 小牟「時の果てに、再び出会うこともあろう。その時は......また、時を巻き戻せばいいんじゃ♪」「NAMCO x CAPCOM」のEDテーマ、「いつかきっと月光(つき)の下で」の歌詞の一節から。 ストリートファイターシリーズ リュウ「俺より強い奴が待つ場所で。」「スーパーストリートファイターⅣアーケードエディション」のキャッチコピー、「俺より強いやつが待つ場所へ」から。 その他 ステージタイトル本作のOPテーマ「Wing Wonderer」の和訳。 小牟「アーサー......また、あの死霊戦線に復帰するのかの?」『死霊戦線』は1987年にMSXで発売されたRPG。 小牟「ここでコールじゃ!ちょっと待ったぁ!」伝説の集団お見合い番組『ねるとん紅鯨団』にて、意中の相手がかぶった時にかけられる「ちょっと待ったコール」が元ネタ? 美依「家に帰るまでが旅なんだから。」遠足の決まり文句の一つである「家に帰るまでが遠足」をもじった物と思われる。
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プラチナ オブザーバー:CVエンジェモン 特に説明しなくともイベントが発生、行く場所もすべきこともわかる。 自慢のデジモンで挑め。 コアフィールド BOSS ファイアポッド、サンダーポッド、ウインドポッド、ウォーターポッド レンジ ■■□■■ 炎雷 風水 (炎→ファイアポッド 雷→サンダーポッド 風→ウインドポッド 水→ウォーターポッド) 倒し方 右の補助能力のあるウォーターポッドから倒していこう 風属性技がオススメ(ブレイドツイスターなど) BOSS クロノモンDM(デストロイモード) 3レンジ □■■■□ 多数レンジ系の技で倒していこう やはりセラフィモン兼スレイプモンがお勧め 倒すとエンディング テイマーキングに エンディング後 BOSS クロノモンHM(ホーリーモード) 1レンジ □□■□□ HP10000くらい 倒し方 なるべく高い攻撃力と防御力と回復と素早さがあれば少しは楽です 多レンジ技でも強力ならどんどん使いましょう 強いデジモンがいてもアイテム用のデジモンもパーティーに入れた方がいいかもしれません 倒すとクロノモンHMが仲間になります(スキャンデータに戻る) 連戦になるわけではありません
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※ストーリー会話中に出てくるパロディや小ネタを解説していくページ。 ※話数ごとに区切って表記をお願いします。 ※本当にパロディか疑惑のあるものは、解説部分に表記してください。 テンプレ プロローグ1 特務機関・森羅 プロローグ2 君、死にたもうことなかれ プロローグ3 Shinobi プロローグ4 Welcome to The World プロローグ5 炎の紋章 第1話 鎖の街のアリス 第2話 その男、龍が如く 第3話 一家団欒、そして逆転 第4話 太陽が呼んでいる 第5話 鳳凰の鏡 第6話 名を冠する者たち 第7話 クライム・ジャングル 第8話 踊りで勝負! 第9話 心の中にある幻影 第10話 コード・ホルダー 第11話 死闘への鎮魂歌 第12話 親と、兄弟と 第13話 ワルキューレの再臨 第14話 運命の共振 第15話 星の剣闘士 第16話 追撃!特殊部隊ブラッド 第17話 街頭の闘士たち 第18話 摩天楼にドカーン! 第19話 召喚術の夜 第20話 運命を変える力 第21話 セガサターン、シロ! 第22話 心に巣喰う鬼 第23話 天空のナイトシェイド 第24話 危険な美の妖精たち 第25話 クリスマス 第26話 迫り来る、死の恐怖 第27話 怨念の総和 第28話 燃える心、炎の天使 第29話 真なる龍の拳 第30話 善悪の彼岸 第31話 踊る逆転 第32話 アリス・イン・マーベルランド 第33話 悪魔と、踊ろう 第34話 遥かなる時の扉 第35話 貫き通す、正義 第36話 99番目の欠片 第37話 闇を彩る光の斬線 第38話 最後のケジメ 第39話 さらば、愛しき人よ 第40話 怒りの鉄拳 第41話 百一胎計画 第42話 宿命(さだめ)の国のアリス テンプレ *第○話 元ネタ作品| -本作中の言動 --解説 [部分編集] プロローグ1 特務機関・森羅 NAMCO X CAPCOM 本編開始前の序文ナムカプの事実上の続編と言うことで、ナムカプ本編開始前の序文をほぼ全文引用しつつ、ナムカプ本編開始前からほんぺん開始後に至るまでの森羅と逢魔との戦いが零児親子によって終結に導かれたこと、本作の戦いの予兆となる金の鎖について言及される。BGMはナムカプ同様「すばらしき新世界」のピアノバージョン。 PXZ 小牟「な~のじゃ♪ な~のじゃ♪」前作でソロユニット・ねねこを組ませた時の戦闘前掛け合いから。 ねねこの真似をする小牟に対し「精神年齢が同じなのはどうなんだ? 765歳」と零児に突っ込まれていた。 プロローグ開始数秒でネタをブッ込んでいくおばあちゃんは今作も平常運転。 里見の謎 小牟「BSAAっちゅうと……バイオテロの対抗組織か。プログレッシブ・マップ・リンク・システムじゃっけ?」1996年、サンテックから発売されたPS用RPG『里見の謎』のゲームシステムから。 PMLSは全てのマップが縦方向に連結され場面ごとの画面切り替えは現在いるマップの上端か下端で発生するという、言わば縦スクロールシステム。常に上方向へ移動すれば迷いにくい。 BSAAとPMLSって一文字しか合ってねぇぞおばあちゃん。 ちなみにナムカプ本編のプロローグ1においても同じボケをかましており、バイオシリーズに関わる組織であるアメリカ統合戦略軍のことをアメリカン合同こんにゃく軍とわざとらしく言い違えていた。 北斗の拳 小牟「ふん、765歳から先は覚えていない! わしほどの妖怪になると、色々とあるんじゃ、色々と」漫画『北斗の拳』に登場する羅将の一人・ハンの代表的な台詞「百人から先は数えていない」から。 小牟はナムカプからずっと永遠の765歳。永遠の765歳ネタはナムカプ以降からの後付け。ナムカプ本編における設定では「1000歳から一人前とみなされる仙狐族の中ではまだまだ若い」とされており、劇中でも「わしは765歳…まだまだ若いでな」とシャオムウ自身が発言している。 ナムカプ本編では共演した源平討魔伝の敵役・弁慶に外見年齢を偽って若作りしてることを看破され年寄り呼ばわりされるシーンがあるが、その時のやり取りとシャオムウの反応からして実際の年齢を見抜かれている(=つまり765年自体がサバ読み)と解釈できなくもない。 高田延彦 小牟「ふむ……おかしな気配はあるのう。六本木の中の妖物たち、出て来いや!」元プロレスラー・高田延彦の名台詞、もしくは持ちネタから。 小牟のセリフはPRIDEミドル級GP開幕戦での全選手入場時に使われた「男の中の男たち、出て来いや!」が元だろうが、「出て来いや!」というフレーズが最初に出てきたのは高田の引退試合でのマイクパフォーマンス。 ちなみにボイス付きの台詞なのだが、イントネーションも元ネタとだいたい同じ。 後から前から 小牟「後ろから前から、どうじゃ……と言いたいところじゃが、正面よりは横、横よりは後ろから、じゃな」畑中葉子が歌う楽曲『後から前から』から。「後から前からどうぞ いつでも抱きしめていいの」 ファイナルゾーン-ウルフ- 小牟「ジョーカーを引いてしまったようじゃの! 零児、ここは耐える時じゃ!」1986年、日本テレネットから発売されたPC-8801/SR用アクションシューティング『ファイナルゾーン-ウルフ-』に登場するダコタ・ボンバーの台詞から。 ファイナルゾーンネタはナムカプから小牟の定番。 グラップラー刃牙 小牟「デカアァァァァァいッ! 説明不要!」漫画『グラップラー刃牙』から最大トーナメント編の全選手入場シーンにおける出場選手「アンドレアス・リーガン」の紹介の際のアナウンサーの台詞から。 ナムカプでも使っていた何かと汎用性が高いネタ。 なお、この選手のリーガンは初戦で主人公、範馬刃牙と対峙してしまい、初戦敗退してしまった。その後も他の選手に腕を折られるなど、散々な扱いを受ける。 がきデカ 小牟「心配してソンしたぞ! もっと小回り君の効く車、装備課にはあるじゃろ!」漫画『がきデカ』の主人公・こまわり君から。 無限のフロンティア 零児「仕事は仕事だ、博士。ロマンじゃメシは食えんし、敵と戦うこともできん」 小牟「女か友情が絡まんとロマンを感じんからな、零児は。ほんと、面倒なダメロマンチストじゃ」パロディではなく小ネタ。基本的にリアリストな零児だが、無限のフロンティアでは神夜のために世界を救う賭けに出たハーケンに触発され、元の世界への帰還を先延ばしにして最終決戦まで同行したことがある。 そこでハーケンにも「とんだロマンチストもいたもんだ」と言われた。零児はそれに対して「男はそれくらいの方がいいとガキの頃から言われていた」と返しており、ハーケンから「それはとびきりイイ女の意見だな」と言われて「その通りだ」と頷いた。もちろん零児がノロけるとびきりイイ女とは… ムゲフロ屈指の名シーンなのだが、その次のシーンで他ならぬ小牟に図星を突かれたうえに「いつまで経っても小僧のままじゃ!」と言われて、尻を千叩きすることにしましたとさ。大体小牟が悪い イナバ物置 小牟「ま、たまにはこんな始まりもいいじゃろ。これなら、100人乗っても大丈夫そうじゃしな!」イナバ物置のCMから。やっぱりイナバ。100人乗っても大丈夫! [部分編集] プロローグ2 君、死にたもうことなかれ サクラ大戦シリーズ ステージタイトル『サクラ大戦2』のサブタイトル「君、死にたもうことなかれ」。さらに辿れば大元は与謝野晶子の有名な詩である。 エリカを庇った大神原作では主人公は隊長奥義として仲間を「かばう」ことができ、使った場合は双方ダメージ0のうえ、庇った相手の好感度が上がる。 エリカの台詞で鳴る効果音原作(『3』、『4』の巴里キャラ)において信頼値・愛情値がプラスされたときに鳴る効果音。 35話でのみゆき、37話のモリガン、ワルキューレ、チキなどにも使われている。どうやら今作ではエリカ以外ではセガ作品でない女性キャラに使われる模様。 [部分編集] プロローグ3 Shinobi サモンナイトシリーズ 秀真が異世界に呼び出された際の演出『サモンナイト1~4』にて、召喚術を使用し、召喚獣を呼び出した際のエフェクト。 [部分編集] プロローグ4 Welcome to The World .hack//シリーズ ステージタイトル「The World」は、シリーズの舞台となるオンラインゲーム。ハセヲは初めて「The World」へログインした日に、初心者狩りの2人組にPKされてしまう。そこに現れ、ハセヲを助けたオーヴァンのセリフがそのままタイトルになっている。 ハセヲ「薄明の腕輪……。蒼炎のカイトが持ってたっていうレアアイテム。マジだったんだな」腕輪(アウラギア)とは、「The World」の神に近い存在であるアウラに選ばれた者にのみ与えられる仕様外のアイテム。イリーガルな力を発揮、「データドレイン」でウイルスバグモンスターを元のモンスターに戻したり、高レベルモンスターを雑魚モンスターに変化させるなど、データ書き換えが基本能力。このアイテムをPCにインストールする「黄昏の書」を得たのが、カイトの冒険の始まりでもあった。 所持者とそのパーティーメンバーに対する敵のデータドレインを弱体化させる効果があり、ネットワーククライシスの元凶たる八相と戦うには必須のアイテム。しかし最後の一体であるコルベニクとの決戦直前、腕輪の反存在「クビア」を倒す唯一の方法として、ブラックローズの手を借りることで「黄昏の腕輪」は失われた。現在カイトが装備しているのは後にアウラから贈られた「薄明の腕輪」である。 PXZ ゼファー「リーンベル、遅えよ……ってヴァシュロン!あいつリーンベルじゃ……」前作では異世界に飛ばされた際、ヴァシュロンがいなくなり、『ゴッドイーター』の雨宮リンドウと入れ替わっていた。 End of Eternity ヴァシュロン「女は化粧で化けるというが……豊饒(ほうじょう)なる大地とは、まさにこのこと!」の時のヴァシュロンの立ち絵原作でカーディナル・バーバレラとの会話とその最中のヴァシュロンのダンスから。 [部分編集] プロローグ5 炎の紋章 ファイアーエムブレムシリーズ ステージタイトル「ファイアーエムブレム」を和訳したもの。 ユーリ「女に斬りつける剣は持ってねえから安心しな」「紅の剣士」の異名を持つ凄腕の剣士ナバールのポリシー「女を斬る剣は持たない」から。もっとも、原作では仕様上女性にも攻撃してくるが。 チキ「ふふ、ナバールやオグマを思い出すわ」ナバールは黒髪・長髪の細身で不愛想な性格。オグマはナバールのライバルで、金髪が特徴、またSFC版では青い鎧をしており、見た目そっくりなユーリとフレンを見てチキがそういうのも納得である。 魔人カムーズが持ち去った「炎の台座」「ファイアーエムブレム覚醒」において、イーリス聖王国の宝物とされている盾。正式名称は『炎の紋章』。すなわち「ファイアーエムブレム」。 テイルズオブヴェスペリア フレン「神竜族……つまり、長い年月を生きてきた、竜の力を持つ種族の方……ということですか?」TOV原作には、「竜」とも呼ばれる太古より生きる強大な力を有す種族「始祖の隷長(エンテレケイア)」がいる。 [部分編集] 第1話 鎖の街のアリス NAMCO×CAPCOM ステージタイトル『PXZ』シリーズの前身にあたる『NAMCO×CAPCOM』のプロローグ1のタイトル「ゆらぎの街のアリス」のバリエーション。 バイオハザードリベレーションズ クリス「ジェネシスを使ってみるか。バイオスキャンをかければ、何かわかるかもしれん」ジェネシスとは、ジルが所持するバイオスキャナー。クリーチャーをスキャンして情報を集めたりアイテムを探索する事ができる。水の中や体内の物体を探す事も可能。繰り返しクリーチャーに使用して、解析率が100%に達すると回復アイテムを生成してくれる。 死体もスキャンできるが、敵が生きていて距離が近いほど解析率も高くなる。 マシンロボ クロノスの大逆襲 ???(零児)「待て……!」零児とマシンロボの主人公ロム・ストールの声が同じであることからのネタで、『無限のフロンティア』から定着した。 テキストとは異なり発音は「待てぃ!」。これは『無限のフロンティアEXCEED』でも前作でもそう。そして名前を問われて「名乗る名は無い」と答えるのもお約束。 無限のフロンティアEXCEED ???(シース)「アホポンなチビギツネは引っ込んでてくだサ~イ!」小牟につけられたあだ名の一つ。 ゲノム(漫画) 小牟「このウサギンジャー、誰がアホポンじゃ!」ウサギンジャーとは、ヒロイン・エルエルが気に入っているテレビ番組のヒーローのこと。パンツ一丁でトランペットを持ち、筋肉質な体に頭はウサ耳という格好で、終始無表情・無言であるため、作者をして「キモい」と言わしめるキャラクター。 巨獣特捜ジャスピオン 小牟「むふふ……森羅の誇る、超惑星戦車に驚いたようじゃの!」ジャスピオンの乗る万能戦車「超惑星戦車ガービン」から。飛行可能で、大気圏外ではワープ航法も可能。上下2体に分離可能で、上部は飛行メカのガービンジェット、下部は2連ハイパーロックドリルを装備した地底走行用メカのガービンタンクとなる。 蝶野正洋 シース「メチャ許さんのデ~ス! ガッデ~ム!」「ジョジョの奇妙な冒険第3部 スターダストクルセイダース」に登場する敵、ラバーソールが花京院典明に化けていた際に激高し発した台詞から。本当は「メチャ許せんよなぁ」のはずだが、誤植なのか「ゆる“さ”んよな」になっており、1部の「何をするだァ─ッ」と同じく迷言として親しまれた。 蝶野正洋が良く使用していたスラング「ガッデム」から。「ガッデム」は英語でつづると「god damn you」となり、日本語で言う「こんちくしょう」にあたる。 VS騎士ラムネ&40炎 小牟「なんちゅうハイテンションじゃ。ビリビリ来ておったのう……」ロボットアニメ「VS騎士ラムネ&40炎」のOP主題歌「未来形アイドル」の歌詞より。 PXZ 裏嶋「黄龍寺財閥のバックアップを受けているとはいえ、この龍亀一號の改良にはまだまだ予算がかかるのね」黄龍寺財閥とは、前作のヒロイン・黄龍寺美依の家のこと。 [部分編集] 第2話 その男、龍が如く 龍が如くシリーズ ステージタイトル『OF THE END』でのサブストーリー「その男、真島組」と、タイトル「龍が如く」から。 平八「この神室町の騒ぎを起こしたのは、あるウィルス兵器……"タナトス"と呼ばれるものじゃ」『OF THE END』のゾンビ騒動の元凶となったウィルス。生物の体液を通じて感染し、感染者は「甘美な死を」と言いながら幸福感に蝕まれ、人々を襲う。 制作者は原作の黒幕であるDD。人生には苦痛しかなく、タナトスこそが人間を幸福にできる唯一の手段と考えていたが、その野望は最終的に桐生達に阻止される。 真島「そや、センセには助けてもろたがな。わしの無実を証明してくれたやないか」『龍が如く4』で真島は東城会六代目会長・堂島大吾に売られて警察に逮捕、勾留されたことがある。 零児「こいつは「隔離壁(かくりへき)」の試作タイプだ」原作に登場する巨大な防衛ライン。元は戦争で都市部侵攻を遅らせるために使用されるはずだった。 従来作のように神室町を自在に行き来できなくなっている。 銃撃で給油車が爆発し、ゾンビが吹っ飛ぶ原作の劇場前通りもあの位置に給油車が存在し、それをヒートスナイプで爆破して敵を一掃するのがベターとなっている。 桐生「神室町には、銃の改造職人……『ガンスミス』がいる。俺は借りてきただけだ」参考リンクはコチラ。 ちなみに原作で対物狙撃銃が入手できるのは終盤。 桐生「話聞いて、"アサガオ"を飛び出してきちまった」桐生は現在では極道から足を洗っており、沖縄で児童養護施設「アサガオ」を設立し、園長先生をしている。 桐生「真島の兄さん、このマンホール……『呪いのマンホール』じゃないのか?」原作では第一部四章からこのマンホールに入る事で「神室町アンダーグラウンド」(サブクエスト扱い)というダンジョンに挑むことができた。 全15階層から成り、入る度にマップが変化する不思議スポット。 ガンスミスキャッツ 小牟「ガンスミスじゃと? まさか、女二人組とかじゃないじゃろな……?」園田健一の漫画『ガンスミスキャッツ』から。賞金稼ぎのラリーと爆弾のスペシャリスト、ミニー・メイの女性コンビが主役だった。 てなもんや三度笠 小牟「備えあればうれしいな、とは言うが、こんな使い方をすることになるとはのう」必殺シリーズやはぐれ刑事純情派等で知られた名優、故・藤田まこと氏の出世作である公開収録のコント番組『てなもんや三度笠』のギャグ。 後にアニメ『美少女戦士セーラームーン』のセーラーヴィーナス・愛野美奈子の台詞やアニメ版『星のカービィ』のデデデ大王の台詞としても有名となった。 逆転裁判シリーズ ナルホド「ピンチの時こそふてぶてしく笑えというけど……」成歩堂の師匠であった女弁護士・綾里千尋の名言。 [部分編集] 第3話 一家団欒、そして逆転 ヴァンパイアシリーズ デミトリ「これから魔界大乱戦を始めようという時に……」『ヴァンパイアハンター』のデミトリEDの追加エピローグにおいて語られた、デミトリとモリガンの因縁の戦いのこと。パイロンを制した後に魔王ベリオールを葬るべくアーンスランド城に乗り込んだデミトリだったが既にベリオールが病没していたことを知り、次期当主の座の継承者であったモリガンを次なるライバルと見定め戦いを挑み、モリガンも「望むところよ」とそれに応じた。そうして始まった戦いは長きにわたって続き、後に「魔界大乱戦」と称されるほどに熾烈を極めていたという。ちなみにセイヴァー時点ではあまりにしつこいデミトリにさすがのモリガンも辟易している。 逆転裁判シリーズ ステージタイトル逆転裁判の章題は『逆転』が必ず入っているのが特徴。中でも『~、そして~』という形式のタイトルは1の最終章『逆転、そしてサヨナラ』と2で成歩堂と真宵が再会するエピソード『再会、そして逆転』の2本。 NAMCO×CAPCOM 一八「……ようやく、か。時間はかかったが……デビルの力は、全て俺の物となった」ナムカプでは一八は魔界に放逐されたままフェードアウトしており、リアルでは実に10年の時を経て再登場。 デビルマン 小牟「デビルの力、身につけた三島マンに暴れられても面倒じゃしの」アニメ『デビルマン』のOP歌詞から。「悪魔の力身につけた正義のヒーローデビルマン」 逆転裁判2 ナルホド「あっ! 真宵ちゃんの従姉妹の春美(はるみ)ちゃんに霊力を吹き込んでもらった時か。」真宵の勾玉に春美が魔力を吹き込んだことにより、サイコロックが使えるようになった。 [部分編集] 第4話 太陽が呼んでいる サモンナイトシリーズ ステージタイトル『サモンナイト3』の主題歌「太陽が呼んでいる」。 アティ初登場時の背景『サモンナイト3』での青空学校の背景。 パイロン「この者たちは……? 人間の……魂の力を感じる」「亡霊○○」と言う名前の敵はかつて島で起きた召喚師の派閥「無色の派閥」と島に召喚された島民との戦いで死んでいった者が亡霊と化した存在。 ???(アティ)「機界に、鬼妖界……霊界の人もいる? いえ、まったく違う世界の人……?」ナンバリングシリーズと一部の外伝では「リィンバウム」と言う世界の周りに、機械仕掛けの生き物や融機人(ベイガー)と呼ばれる人間が暮らす機界ロレイラル、龍神や鬼神に見守られて、人間と妖怪が共存している鬼妖界シルターン、強い魔力を持っている悪魔や天使等の霊的存在が暮らす霊界サプレス、高い知能をもつ幻獣や人間と獣を掛け合わせたような亜人が暮らす幻獣界メイトルパと呼ばれる4つの異世界があり、召喚獣の属性にも対応している。 これ以外の世界は「名も無き世界」と呼ばれ、プレイヤーが暮らす人間界もこれにあたる。 アティ「かなり昔に、ニッポンという世界からこの世界にやって来た人がいるんです」『サモンナイト3』の登場人物・ゲンジのこと。日本で教師をしていたが、定年退職の矢先に島に召喚されてしまった。主人公に対して教師としての心構えを説く。 逆転裁判シリーズ マヨイ「あたし、忍者ナンジャ以外の忍者って初めて見た!」「忍者ナンジャ」とは、ダメ忍者が美しい歌声を武器に室町芸能界に殴りこむサクセス物語で、作中での人気特撮作品「トノサマン」に迫るも届かないレベルの作品。 ニンジャスレイヤー 小牟「一度、合同作戦で一緒に戦ったことがあるが……なかなかのワザマエじゃったぞ?」小説「ニンジャスレイヤー」で使われる言い回し、通称忍殺語の一つ。 通常は「実力」などのニュアンスで使われるが、「技あり!」的なかけ声としても使われる。 まほろまてぃっく 小牟「「先生、Hなのはいけないと思います……」とか言いつつ……」ヒロイン・安藤まほろが発した有名な台詞。まほろとアティの中の人が同じなことからの声優ネタ。 ワープ&ワープ 小牟「やれやれ、ワープ&ワープはいつものこととはいえ、疲れるのう」1981年にナムコがパックマンに続く業務用コミカルアクションシューティングとして発売したゲーム。後に「ワープマン」という名前でファミコンでも出た。 ヴァンパイアシリーズ モリガン「また精気を吸われにきたのかしら?」『ヴァンパイア』及び『ハンター』のモリガンEDにて、モリガンに敗れたパイロンが精気を吸いつくされ朽ち果てている。 [部分編集] 第5話 鳳凰の鏡 シェンムー ステージタイトル芭月家が所有していた鏡の片割れが「鳳凰鏡」。対となるのが「龍鏡」。趙孫明と涼の父・巌の二人が桂林より持ち出したとされる。 ジョジョの奇妙な冒険 小牟「徐々に奇妙な冒険になっとったが、ここらで一度リセットできるのう」言わずとしれた漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から。 ストリートファイターシリーズ 毒牛頭「足が太すぎンだよ!」春麗の太もものサイズは、なんとウェストと同じ。 PXZ ジュリ「……チッ、セスについてた方がラクだったぜ」前作ではジュリはセスの配下として行動していた。 ルパン三世 小牟「ICPOも似たようなもんじゃろが。ぬし以外だと、もう一人超有名な奴しか知らんぞ」ルパン三世を追っているルパン専任の刑事・銭形警部はICPO所属。創作上のICPO所属のキャラクターではおそらく日本一の知名度を誇っている。 MINI 小牟「な、なんじゃ、変形した……!? ワンタッチ! 完全変化!」2014年のMINIのエイプリルフール広告「THE NEW MINI」から。キャッチコピーは「クラシックMiniへ、ワンタッチで完全変形」。 [部分編集] 第6話 名を冠する者たち ゼノブレイド ステージタイトル『ゼノブレイド』のBGM名。主にユニークモンスター戦やイベント戦で流れる。原作BGMの中でも屈指の人気を誇るトラウマ曲であり燃え曲。 KOS-MOS&フィオルンの通常BGMの片割れでもあり、このステージではタイトルコール後この曲に固定となる。 42話でも、沙夜「あん、そうでしょ? これがホントの名を冠する者たち、ってこと」と言う。 フィオルンの目が赤くなる演出フィオルンには、創世の際、機神の誕生と同時に生まれた機神の魂にして、モナドの力でマシーナを生み出し、機神界を創った女神メイナスの魂が入り込んでいる。 メイナスは、争いを好まず、巨神界・機神界の隔たりなく、全ての生命を慈しむ心優しい女性。過去の巨神との戦いで深く傷つき、長い間眠りについていたが、巨神と機神の戦いの悲劇を繰り返させぬために目覚める。ヴァネアの計らいで、機械の体躯となったフィオルンの身体に自らのモナドと魂を宿し、エギルに自身の復活を気取られないように活動を始める。 フィオルン「キズナ……みたいなものを感じるよ」『ゼノブレイド』では、主人公シュルクと仲間達や市民の間に「キズナ」と呼ばれる好感度のようなものがあり、メインキャラクターや市民の人間関係に影響する。 市民の場合は話しかけたりクエストを引き受けたりすることにより、仲間達とのキズナは戦闘中の「突発キズナ」を成功させること等により深められる。市民のキズナを深めると、受注できるクエストが増えたり、交換できるアイテムが増えたりする。仲間達との「キズナ」は、仲間同士の会話やスキルリンク、チェインアタックなどに影響する。 フィオルン「あれ? ホムス……?」『ゼノブレイド』の世界では普通の人間のことを「ホムス」と呼ぶ。 その後、T-elosを機神界人(マシーナ)だと勘違いするが、「マシーナ」とは、機神界に暮らす、機神より生まれた機械生命のこと。非常に寿命が長く、身体のパーツを追加・換装すればかなりの長い時間を生きることができる(ただしどんどん身体が大きくなり、致死レベルの損傷を負うと死んでしまう)。 龍が如く4 桐生「……いや、卓球だ」『龍が如く4』からミニゲームとして卓球が登場しており、OTEでも引き続き採用されている。ゾンビが闊歩する街を通り抜けて、浴衣姿の美女と卓球勝負する様はなかなかにシュール。 ゼルダの伝説シリーズ 小牟「ほほう、墓石を押すっちゅうんは基本じゃからの。大抵、階段があるんじゃ」『ゼルダの伝説シリーズ』では『時のオカリナ』や『ふしぎのぼうし』などで、墓石を押すと階段が現れる仕掛けが多く出ている。 『ドラゴンクエストV』等でも同様のネタが使われている。 NAMCO×CAPCOM フィオルン「な、なにしたの!? KOS-MOS!? 昼弁当……何?」ナムカプでは『妖怪道中記』のたろすけが「ヒルベルト・エフェクト」を「昼弁当なんとか」と勘違いしていた。 シリアスな空気の中、突然出現するシルフィーの「SHOP」ナムカプでもBGMが突如切り替わると共に突然SHOPが出現し、プレイヤーの腹筋を崩壊させた。 店に出てきてから名を尋ねられて自己紹介するまでの流れはナムカプと一緒。 サモンナイトシリーズ アティ「もう一人の方は? 機界ロレイラルの人……?」機界ロレイラルには、融機人(ベイガー)と呼ばれる、身体を血肉のレベルでナノマシンや精密機械と融合させた人間が暮らしている。フィオルンほどメカメカしい外見の者は登場していないが。 AT Lady! 小牟「あのオートマチック・レディはKOS-MOS」岡野剛の漫画『AT Lady!』より。組織化・高度化した科学的犯罪の多発に業を煮やした警視庁がロボット刑事(Automatic-Tec / オートマティック・テック)プロジェクトを発令し、あらゆる科学的組織犯罪に対抗すべく開発された美少女ロボット刑事「ATレディ(オートマティックレディ)」が7体作成された。 タイムボカンシリーズ 小牟「お助けメカじゃったらいいが、大体、こういう時はじゃな……」タツノコプロ製作のアニメ『タイムボカンシリーズ』にてヒーロー側を手助けするロボットを総称して「お助けメカ」と呼ぶ。 シリーズ第2作の『ヤッターマン』でメカの素をもらったヤッターワンの口から出てくるアレと言えば解る人も多いだろうか。 ストリートファイターII MOVIE 声優ネタ (黒いフェイスを見て)春麗「もしかして……ベガが乗っているの!?」「ストリートファイターII MOVIE」のラストにてベガがトラックでリュウを轢き殺そうとしていた。あまりにも場違いかつ、トラックに乗っているベガがシュールなために何かとネタにされる。 黒いフェイスとベガの声優はどちらも若本規夫氏であるため、恐らくこっちが元ネタ、もしくは上も兼ねた二重パロ。余談だが、この後に登場するガリジャーノンも若本規夫氏が演じているが、こちらはネタにされてない模様。 春麗さん、その人確かに(声は)ベガだけど、ベガじゃない。 PXZ T-elos「そう何度も慣れ合いなどするつもりはない」前作や『無限のフロンティア』シリーズでは敵対のち共闘と言うパターンが鉄板化していた。 無限のフロンティアシリーズ 小牟「商人は何人か知っちょるが、まあ、大体こんなもんじゃ。もっとひどいのもおる」無限のフロンティアシリーズでは共闘しているサブキャラクターの中にショップの店員も兼ねている者もおり、仲間だろうと当然金を取られる。「もっとひどいの」とは恐らく金次第で敵対し、客にも毒舌を吐く琥魔のこと。 [部分編集] 第7話 クライム・ジャングル キャプテン・コマンドー ステージタイトル『キャプテン・コマンドー』メインテーマ『~Crime-Jungle~』から。 NAMCO×CAPCOM 裏嶋「いつものアンドロイドも拾って来たと。未来の」KOS-MOSとはナムカプの頃から幾度となく共闘している。今回で5回目。 小牟のスマホの着メロナムカプのBGM「必勝への軌跡」の冒頭部分。 小牟「こりゃ言われなくても、スタコラサッサじゃ」作画崩壊で名高い、アニメ「MUSASHI -GUN道-」の台詞。言われなくてもスタコラサッサだぜ。 デミトリ「む? シルフィー、貴様……戦えなかったか?」ナムカプではシルフィーはプレイヤーキャラとして操作できた。 スペースハリアー 涼「俺も『ドラゴンランド』に行ってみたいぜ」『スペースハリアー』は、凶悪な魔生物の襲撃により、魔生物や破壊マシーンの巣窟と化したドラゴンランドを救うため、若き超能力戦士ハリアーがショットガンを手に単身突入するというストーリー。 ロックマンX4 ステージトラップ「ミルトラエル」『ロックマンX4』にサイバー・クジャッカーのステージで出て来るザコ敵「ミル・トラエル」のことだが、捕獲されると長時間身動きがとれなくなるため、非常にいやらしい敵。特殊武器「ソウルボディ」で破壊できる。 転がって来る紫の球「プロテクトン」ミル・トラエル同様にサイバー・クジャッカーのステージでのトラップ。移動時に電磁波を発生させ、周囲にいる者にダメージを与える。サイバースペースを進む際に紫色の床を破壊する性質があり、原作でもこれを利用してステージを進む。 サモンナイト3 アティ「キャプテン? 船長さん……なんですか? 海賊さんなんでしょうか?」『サモンナイト3』の登場人物の一人で、島に迷い込んだ海賊カイル一家の船長・カイルの事。竹を割ったような気質の持ち主で、頼りになる兄貴的な人物。 恋のダイヤル6700 小牟「恋のダイヤルも、電波が届かんのではお手上げじゃ」フィンガー5の楽曲「恋のダイヤル6700」から。 PXZ エックス「VAVA……なぜだ! 俺たちの戦いは、もう終わったはずだ!」前作でVAVAは復活したが、エックス達に敗れ、死んだはずだった。 全国こども電話相談室 小牟「もしもし! ハイハイ! 小牟電話相談室!」TBSラジオなどJRN各局で放送されていた電話相談を行うラジオ番組。後継番組も含めると約半世紀にもわたり続いた長寿番組。 ジョジョの奇妙な冒険 小牟「ノックしてもしもお~~~し!」ジョジョの奇妙な冒険第二部「戦闘潮流」に登場するジョセフ・ジョースターの台詞から。 [部分編集] 第8話 踊りで勝負! スペースチャンネル5 ステージタイトルうららの決め台詞「踊りで勝負!」から。 NAMCO×CAPCOM 小牟「いつものことじゃろが。もういい加減に慣れんか、零児」基本的にナムカプからボケ担当が多く、まともなツッコミ兼まとめ役が零児しかいない。 レイドック 小牟「1ドットのエクスタシーを魅せるのもいいが、わしもポリゴンになってみたいのう……」T E SOFTが開発、発売したコンピュータゲーム『レイドック』のキャッチコピー「魅せてあげよう、1ドットのエクスタシー」から。 ちなみに、小牟が出演したゲームはすべてドット絵だが、PS2の本体でナムカプのセーブデータを管理する際にポリゴンの小牟を見ることができる。 .hack//シリーズ クリス「少し前に起こった「第二次ネットワーククライシス」……全世界のネットワークが一斉にダウンしたあの事件……解決の功労者はその子だった」.hack//シリーズにおいて、第二次ネットワーククライシス、すなわちスケィスとの戦いが起こったのは2010年。 PXZ カイト「前に事件が起きた時……ぼくたちはログアウトできなくなったんだ」PXZではカイトとブラックローズは「The World」からログアウトできず、現実世界でも「The World」でのPCモデルの姿で戦う事になった。 サモンナイト3 アティ「私も、踊りは師匠とのダンス対決でそこそこやってます!」『サモンナイト3』のミニゲーム「マネマネ師匠のものまねダンスバトル」のこと。狭間の領域に住むモノマネが得意な幽霊・マネマネ師匠が提示するコマンドを時間内に入力するミニゲーム。 ツイてるねノッてるね 小牟「どこまでもツイておるのう、ノッておるのう!」中山美穂の楽曲『ツイてるねノッてるね』から。 [部分編集] 第9話 心の中にある幻影 バイオハザード4 ステージタイトル『4』のエンディングでレオンがエイダについて「心の中の幻影」と表現した事から。 レオン「ハニガン、こちらレオンだ」「ハニガン」とはバイオハザード4に登場する女性オペレーター、イングリッド・ハニガンのこと。無線通信によりレオンの作戦行動を側面よりサポートしていたが、中盤からは敵組織に電波妨害を施され、連絡が途絶えてしまう。以降、レオンとは任務上幾度も関わっていく。 ミッドナイトレジスタンス 小牟「スーパー・パワーアップ・ウォーゲーマーと呼ばれたわしのゲーム魂を見せるヒマもないのう」データイーストから発売された業務用ゲーム『ミッドナイトレジスタンス』のキャッチコピー「超破壊的戦闘集団(スーパーパワーアップウォーゲーマー)、出動!!」から。 バイオハザード6 レオン「女に振り回されるのには馴れている」レオンは初登場時から何かと女運が悪く、そのたびに「全く女ってやつは!」や「なけるぜ…」とぼやいていた。6でもパートナーのヘレナに振り回されるが、もう達観したらしく「女に振り回されるのは慣れっこだ」とジョーク混じりに語っている。 レオン「ああ、どうも引き際がわかってない奴さ」ウスタナクはバイオハザード6に登場するB.O.Wで、作中ではジェイク捕獲の命を受け、それを実行するために手段を選ばない追跡を行う。度重なる戦闘の末、彼に「引き際がわかってねぇ」「元カノ」と言われた。 やるっきゃ騎士 小牟「その通りじゃな。やるっきゃないっと!」月刊少年ジャンプに連載されていたお色気漫画『やるっきゃ騎士(ナイト)』から。 [部分編集] 第10話 コード・ホルダー CAPCOM FIGHTING ALL STARS ステージタイトルイングリッドは、「CODE HOLDER」(コードホルダー)と呼ばれる「神なる力を持つ者」の一人とされている。コードホルダーはそれぞれが能力と紋章を有しているという設定。 「紋章の力がベガに奪われる」というシチュエーションは、『ストリートファイターZERO3↑↑』に出演した際のバックストーリーから(*1) キャプテンコマンドー キャプテン「キャプテンゴーグルで分析してみたいが……」着用するゴーグル「キャプテンゴーグル」は、2km先の犯罪者の顔まで認識でき、さらにデータベースと照合できる機能を兼ね備えている。 スターグラディエイター2 飛竜「エドワード・ビルシュタイン。……その亡霊がうろついているという話を聞いた」ビルシュタインとは、シリーズの敵ボスである第四帝国の皇帝を名乗る天才科学者。 亡霊というのは、1で倒されたが2で新しい身体で復活したビルシュタイン本人と、その際捨てた1の身体がハヤトへの恨みという残留思念で再生復活した「ゴーストビルシュタイン」の二人のこと。 この二人のビルシュタインが、スターグラディエイター2のサブタイトルおよびストーリー導入になっている。 銀牙 -流れ星 銀- ナツ「銀でできてんの!?」 小牟「流れ星っちゅう感じじゃが、こやつはサイボーグじゃ」週刊少年ジャンプで連載されていた漫画『銀牙 -流れ星 銀-』から。 忍者龍剣伝 手漕ぎのボートで船にやって来た晶と影丸業務用版『忍者龍剣伝』のオープニングで、忍者が木の小船で密入国していることから。 小牟「ニンジャ・イン・USAっちゅう感じでの」同じく業務用版『忍者龍剣伝』のオープニングに出て来る「NINJA in USA」の文字から。 スーパーマン 小牟「空を見るんじゃ! 鳥じゃ! 飛行機じゃ!」 零児「いや、あれは……飛行船だ……!」『スーパーマン』のコミック・ドラマ共通のキャッチコピーである、「「空を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!」」から。 CAPCOM FIGHTING Jam 小牟「わしとぬしが出会ったら対消滅するじゃろが!」 イングリッド「馬鹿馬鹿しい、ワシのほうが1年早い!」イングリッドのデビューは2004年に発売された『CAPCOM FIGHTING Jam』。小牟のデビューは2005年の『NAMCO×CAPCOM』である。 賭博黙示録カイジ 小牟「被ってるだけならまだしも、それを口にしたら……戦争じゃろうがっ!」コンビニでバイトをしていた主人公・伊藤開司(カイジ)が、金をなくした店長から「盗人めっ…!」と誤解され、逆上して叫んだ一言「ふざけるなよ…!戦争だろうが…疑ってるうちはまだしもそれを口にしたら…戦争だろうがっ!」から。 シェンムー2 イングリッド「おぬしは鳳凰をたずさえし者……芭月涼か」「鳳凰をたずさえし者」は、シェンファの父が彼女宛に残した置手紙「私の役目は終わった。鳳凰を携えし者と共に行け」から。 [部分編集] 第11話 死闘への鎮魂歌 ベア・ナックル2 ステージタイトルベア・ナックル2のサブタイトルから。鎮魂歌は「レクイエム」と読む。 サモンナイト3 アティ「どうして、同じ姿なんでしょう? よく見ると、ちょっと色が違うし……マネマネ師匠?」狭間の領域に住むモノマネが得意な幽霊・マネマネ師匠は姿自体はそっくりに変身できるが、色合いがやや紫がかっている。 ストリートファイターシリーズ イングリッド「お、空を裂く華麗なる舞……春麗か」ストリートファイターⅡシリーズでの春麗のキャッチコピー「空を裂く華麗なる舞」から。 ファイナルファイト 小牟「そっちも、最後の戦いを始めそうな若いのが加わっておるのう。何者じゃ?」カプコンの名作ベルトスクロールアクション「ファイナルファイト」から。 アクセルの見た目が主人公のコーディーに似ていることからか。 [部分編集] 第12話 親と、兄弟と 教師びんびん物語 小牟「うむ!フラグ、ビンビン物語じゃのう!」学園ドラマ『教師びんびん物語』から。 ストライダー飛竜 飛竜「クライムシクルでよじ登ればいいだろう」壁や天井に触れるとクライムシクルという万能鎌を用いて張り付き、そのまま移動することができる。 Shinobi 秀真「壁走りから飛べば、どうにでもなるか」『Shinobi』の主人公、秀真のアクションの一つ。 ロックマンXシリーズ ゼロ「そんな事をしなくても、連続で壁を蹴って上がれば、問題ないだろう」『ロックマンX』においては、壁蹴りによる上方移動は基本中の基本。 ヴァンパイアシリーズ モリガン「私はバーチカルダッシュでお先させてもらおうかしら」『ヴァンパイアハンター』以降に実装されたモリガン特有のダッシュコマンド。垂直に近い高い角度で上昇する。 鉄拳シリーズ カズヤ「ふん、この程度の崖がよじ登れなくてどうする」 平八「準備運動にもならんわ」 仁「確かに、大した高さではないな」三島家は何かと高いところから落とされる事に縁があり、ひどい時は宇宙空間から大気圏に突入している。平八とカズヤはお互いを投げ落とした仲。(一八は幼少時に崖に突き落とされた報復で平八を崖に、平八はその報復に一八を火山の火口に投げ落とした) クレイジー・クライマー 小牟「それに、上から植木鉢とか落ちてきたらどうすんじゃ。アレー!と落ちるだけじゃぞ」日本物産が発売したアーケードゲーム『クレイジー・クライマー』から。クライマーが命綱なしで超高層ビルを登るというゲーム内容で、道中では植木鉢や紙コップ、瓶を落として妨害するおじゃまMANや、一定間隔でランダムに方向を変えながら落ちる鉄アレイなどの障害物がある。 40話で沙夜も「植木鉢とか、鉄骨とか落として妨害するから」と同じネタを使っている。 Devil May Cry ダンテ「次はここか。ここの部屋に、カギになる物があるはずだが……」『1』のミッション6「-地下水路の悪魔-」で、1つだけ入れる扉の部屋にアイテム「古びた鍵」がある。 悪魔くん 小牟「悪魔は悪魔君じゃが……ちょい違うのう」水木しげるの漫画『悪魔くん』から。 鬼龍院花子の生涯 小牟「わしはただのネタ要因ではないんじゃ! なめたらいかんぜよ!」映画『鬼龍院花子の生涯』で花子が発した名台詞「なめたらいかんぜよ!」から。 だまって俺について来い 小牟「黙ってわしらについて来い!」植木等の楽曲『だまって俺について来い』から。 逆転裁判3 ナルホド「ヘンにウラオモテがあるよりは、よっぽどいいよ。……大抵、タイヘンな目に遭わされるから」『逆転裁判3』の黒幕的存在・美柳ちなみは初登場時は物腰が柔らかなお嬢様だったが、1章終盤には本性を現しナルホドを罵倒し、罪が完全に暴かれた時には、ナルホド曰く悪魔のような形相で千尋を睨みつけていた。 鏡の国のアリス 小牟「鏡でワープというのは、古来より伝わる由緒正しい方法じゃ」『不思議の国のアリス』の続編『鏡の国のアリス』では、アリスは鏡を通り抜けて異世界に迷い込む。 勇者ライディーン 小牟「フェード……フェード……フェード……んんんん!」主人公のひびき洸がライディーンに乗り込む時のかけ声「フェードイン」から。 第13話 ワルキューレの再臨 ワルキューレシリーズ 小牟「相変わらず栄光ある伝説の冒険をしちょるようじゃな」全てワルキューレシリーズのタイトル。「ワルキューレの栄光」「ワルキューレの伝説」「ワルキューレの冒険」。 ちなみに栄光→伝説→冒険の順に古くなっていく。 マーベルランド ナルホド「マーベル……ランド? 遊園地みたいだけど、異世界の名前ですか?」『マーベルランド』はナムコが発売したアーケードゲームで、コニーランドにある大遊園地・マーベルランドを支配した魔王モウルを倒し、プリンセス・ルクシーと3人の守護妖精を救い出すため、ドラゴン族の王子パコが冒険する横スクロールアクションゲーム。ワルキューレシリーズのマーベルランドとは関係ない。 32話の舞台になる。 NAMCO×CAPCOM ワルキューレ「キャプテンさんに、飛竜さん! そうですね、長いことお会いしていなかった気がします」ワルキューレとキャプテンコマンドー及び飛竜はナムカプ以来10年ぶりの共演。 ターミネーター シース「では、シーユー! アイルビーバック!」映画『ターミネーター』でおなじみの台詞「I`ll be back」から。 [部分編集] 第14話 運命の共振 End of Eternity ステージタイトル「運命」は、原作での各キャラのキャッチコピーがゼファーが「運命に抗う少年」、リーンベルが「運命を克服する女」、ヴァシュロン「運命を受け入れた男」から。 「共振」は英語で「レゾナンス」で、3人が無敵状態となって敵に攻撃する状態で移動しながら同時に攻撃する「レゾナンス・アタック」から。 また、日本国外でのタイトル名が『Resonance of Fate』で和訳すると「運命の共振」となる。 リーンベル「でも……ここはキレイ。星空みたいだよね。クォーツの鉱山を思い出すな……」「クォーツ」とは、一般に「天頂の星」と呼ばれている青白い宝石。「クォーツの鉱山」とは、チャプター7「星の鉱脈」にて、チームヴァシュロンの3人が依頼の為向かった「第24番鉱脈」のこと。 ヴァシュロン「だがしかし! 新たなグレネードたちに対しては、真剣に向き合わざるを得ない!」原作でカーディナル・バーバレラとの会話の一節で、バーバレラの豊満な胸を「グレネード」と評したことから。 ポケットファイター 小牟「結構、器用に戦っちょったじゃろ? フラッシュコンボ的なこととか」カプコンのクロスオーバー格ゲー『ポケットファイター』のシステム「フラッシュコンボ」は立ちパンチから、パンチかキックを押していくことで発生するチェーンコンボのようなもので、ほとんどのキャラクターがカプコン歴代キャラの衣装やオリジナル衣装に着替えていくところが最大のポイント。 ナムカプでシルフィーの必殺技がこれだった。(こちらはカプコンの(ややマイナー寄りの)アケゲー女性キャラにコスプレして連続攻撃を叩き込む) スーパーマリオブラザーズ3 小牟「バグ空間を無理ヤリ進んだら、急にエンディングになったりしかねんのう」『スーパーマリオブラザーズ3』にて、近年発見された新技の「エンディング強制呼び出しバグ」から。 内容は、乱数を調整するためにザコを倒したりファイアーボールを出す「謎の儀式」を行った後、亜空間から土管に入ると突如エンディング画面にワープするというもの。 ロストワールド 小牟「今度会ったら、服を引っぺがしちゃる!」『ロストワールド』では、シルフィーの服はクリア時に200万点ものボーナスがもらえるアイテム。ナムカプでも装備品として登場。凄まじく高性能だが、値段も目玉が飛び出そうなほど高い。 今作でももちろん買える。 戦国魔神ゴーショーグン 小牟「なんちゅうことじゃ。時の異邦人が増えただけとはのう」TVアニメ『戦国魔神ゴーショーグン』の劇場版『戦国魔神ゴーショーグン 時の異邦人(エトランゼ)』から。 35話でも同様のネタを使っている。 Sega R-360 涼「360°回る奴がすごいんだぜ?」1990年11月に発表された、セガの体感型ゲーム筐体で、x軸とz軸方向に360度の回転機構を持つ。筐体価格はなんと1600万円。 [部分編集] 第15話 星の剣闘士 スターグラディエイターシリーズ ステージタイトル『スターグラディエイター』を和訳したもの。 同人用語 小牟「確かに……またコポォ、としたぞ!」「コポォ」とは、コミュ障のオタクが口走りそうなことを揶揄した擬音語。 擬音としてはもう一つあるが、成年向けな内容になってしまうので各々で調べてほしい。 スーパーロボット大戦IMPACT 小牟「うむ、ひとつひとつ潰していくしかない!」『スーパーロボット大戦IMPACT』を象徴する台詞「一つ一つ潰していくしかない」から。 前作の掛け合いでもこのネタがあった。 [部分編集] 第16話 追撃!特殊部隊ブラッド ゴッドイーター2 ステージタイトル「ブラッド」は主人公が所属する特殊部隊の名前。シエルやナナもここに所属。 ナナ「ふざけてないよー。ゴッドイーターなんて、大体こんなんだよ?」『2』に限らず、シリーズにおけるゴッドイーターの衣装は、布切れと言っても過言ではないような露出度の多い衣装の者が多い。シエルのような普通の服はむしろ珍しい部類。 ナナ「ん~、じゃあ、とりあえず……お近づきの印にコレを!」ナナの好物はおでんパンで他の人にも積極的に勧めて来る。 シエル「アラガミの中に感応種がいます。……それが呼び寄せているのでしょう」「感応種」とは『2』から登場した新種のアラガミで、周囲のオラクルの流れを支配し、アラガミを統率、強化する能力を持つ。神機の制御を奪い従来のゴッドイーターを無力化するため、ブラッドや偏食因子の異なるソーマ以外には一切対処できない。 ナナ「あ、そうそう。アバドンって飛んでるアラガミ、結構レアなんだよー!できたら、逃げられる前に対峙しちゃって!」「アバドン」とは、神機の捕喰形態(プレデターフォーム)がミニチュア化したような容姿の非常に小さなアラガミ。ミッション中に突如出現し、その時は必ず主人公の近くに地面から現れる。攻撃手段は持たず、主人公から逃げるように浮遊しながら動き、しばらくするといなくなる。不明な部分が多く、分かっているのは「きまぐれに出現し、ゴッドイーターの元から高速で逃げ続ける」ことと「捕食によりチケット(素材と交換できる切符)を入手できる」ことのみ。 本作では倒せばレアイテムを入手できる。 武田久美子 小牟「わしも貝殻の水着をさっそうと着こなしてじゃな……」今もなお彼女の象徴として語り継がれる貝殻の水着のグラビアから。 アイドル水泳大会 うらら「女だらけの水泳大会、ハゲシク開催中止のピンチのようです!」さまざまな芸能人たちが、水着姿で水泳や発泡スチロールなど浮遊物を舞台としたさまざまな競技に挑む番組。 逆転裁判3 マヨイ「氷が張ってるし、霊媒師の修行になっちゃうよ……。しかもスペシャル・コース」綾里家の分家である毘忌尼が管理する霊行道(霊力を引き出す修行)場・葉桜院では、霊媒師の修行としてキンキンに冷え切った宝水を浴びながら霊氷の上に座って呪詞を3万回唱える修行「スペシャル・コース」があるが、マニアックで生死にも関わるキツさのため、20歳以上の同伴が必要。 ちなみに、その更に上を行くマボロシの「ウルトラ・コース」が存在するらしい。 .hack//シリーズ 逃げるステハニーを追う展開.hack初代ゲーム版にて、「金のゴブリン」のステハニーと戦えるイベント。原作では「金のゴブリン」はとても速く、こちらも「快速のタリスマン」などのスピードアップ手段を講じないと追いつけない。 ハセヲ「チッ! バイクがあれば吹っ飛ばしてやるのによ!」『.hack//G.U. vol.2』のミニゲームにバイクがあり、対ゴールドゴブリンズのミッションもある。 デミトリ「ふざけた奴らゴブ……いや、奴らだ」ステハニーとデミトリの声優が同じことからの声優ネタ。前作でもあった。 今回は残念ながら味方側のキャラが減ってしまった。 サモンナイトシリーズ アティ「う~ん、これは食材次第では化けるかも……」『サモンナイト』シリーズでは入手した食材を組み合わせて料理を作成することができ、人間用料理は戦闘中の回復アイテム、召還獣用料理はユニット召還獣の育成に使用できる。レシピはイベントでの入手のほか、料理を行っていくことで新たなレシピを入手できる。 スーパーロボット大戦シリーズ 小牟「多少の無茶は承知の上でイグニッション……」『スーパーロボット大戦MX』の主人公ヒューゴの必殺技使用時のセリフ。 「多少の無茶は承知の上だ!」→「イグニッション!!」から。 [部分編集] 第17話 街頭の闘士たち ストリートファイターシリーズ ステージタイトル『ストリートファイター』を和訳したもの。 ゴッドイーター2 アリサ「……過去の時代から、タバコとお酒を持ち帰るついでに機密も取り返して来い、と」 「あと、昔のアニメーションや特殊撮影技術を使ったドラマのディスクなども……」これらはおそらく雨宮リンドウと、藤木コウタからの依頼と思われる。 快傑ズバット 小牟「仕方ない、わしがズバッと揃えてやるかの」往年の特撮作品「快傑ズバット」。決め台詞は「ズバッと参上、ズバッと解決」とりあえずコウタに見せたら喜ぶかもしれない。 [部分編集] 第18話 摩天楼にドカーン! サクラ大戦シリーズ ステージタイトル『サクラ大戦V』のキャッチフレーズ「摩天楼にバキュ~ン」のアレンジ。 シャドー「ほう……キミたちから、強い踊りエネルギーを感じる」華撃団のメンバーは表の顔として少女・女性歌劇団のメンバーとして歌に芝居にレビューにと活動している。これは、歌舞音曲が悪霊を鎮めるのに有効とされているため。 ジェミニ「髑髏坊(どくろぼう)!? あの時、爆発したはずなのに!」実は、原作においてジェミニと髑髏坊は面識がない。髑髏坊が紐育の街を襲撃し紐育華撃団に撃退された当時、ジェミニはリトルリップ・シアターに所属していたがある事情により紐育華撃団の正式な隊員とは認められておらず、その戦闘には参加していない。 上記の台詞はまるで面識があるかのように聞こえるが、髑髏坊を撃退した新次郎達に話を聞いたか、後にその戦闘の記録を閲覧したか、あるいは原作の設定を本作向けに変更しジェミニと髑髏坊が実際に戦ったことにしたものと思われる。 ファミ通.comのインタビュー記事によると髑髏坊の登場は森住氏の意向によるものが大きいが、原作の設定に忠実なら本作に登場するサクラ大戦のキャラクター全員が髑髏坊との面識がなく、ストーリー進行をスムーズにするためのやむなき処置だったのだろう。 もっとも髑髏坊はコメディーリリーフとしての役割が大きく、味方の誰も知らない(相手にされない)敵キャラクターというのも選択肢にあったかもしれないが。 さくらが連絡を受けた通信機『サクラ大戦3』のシステム「携帯キネマトロン」。通信メッセージを受け取ることが出来る。ドリームキャスト版ではコントローラーに接続したビジュアルメモリの画面にメッセージが表示された。持っているのは実際に初回限定版に付属したもの。 さくら(この車のこと、紅蘭に話したら作ってくれるかも……)帝国華撃団花組のメンバーにしてメカニック・李紅蘭のこと。さまざまな武装などを発明して花組を助けるが、しょっちゅう実験中に爆発を起こす。 無限のフロンティアシリーズ 小牟「よいよい、わし的には踊って進ぜるぞよ?」『無限のフロンティア』シリーズに登場した式鬼一族の姫・錫華姫の口調と口癖。妖気の糸でロボットを踊りながら操る。 Shinobi 小牟「秀真、ぬしの"影の舞"を見せる時が来たようじゃな?」『Shinobi』の発展形であるアーケードゲーム『Shadow Dancer 影の舞』から。 鉄拳シリーズ シャオユウ「クリスティに協力してもらえば、かなりのエネルギーが稼げるかも」『鉄拳4』から登場した女性キャラクター、クリスティ・モンテイロのこと。ダンスのように華麗に舞う武術・カポエイラの使い手。 ヴァンパイアシリーズ モリガン「相手をムリヤリ躍らせたうえで燃やす技なら、知り合いのコが使えるけど?」リリスのEX必殺技「グルーミーパペットショー」のこと。シルクハットを投げつけヒットした相手をお立ち台に立たせ、画面内に出てきたお手本通りにボタンを押すことで相手を強制的に躍らせた後ダメージを与える。どれだけ正確に押せたかで威力が異なる。ちなみに元の技でのエフェクトは燃やすだけでなく電撃と氷結も加わる。 また、リリスはナムカプでモリガンと共演しており仲間入りしてペアユニットを汲むことになるが、この技は使用しない。 覇王の剣 小牟「覇王の剣? なんじゃ、色々とネタが多すぎて何を言おうか迷うくらいの名前じゃな」『覇王の剣』は、Jam Projectの楽曲名に、塀内夏子の漫画の名前、ファイナルファンタジーシリーズやモンスターハンターシリーズに登場する武器名など、いろいろな意味がある。 サモンナイト3 アティ「何かしらの力を持つ剣……?」アティの持つ魔剣「碧の賢帝(シャルトス)」は桁外れの魔力を持つと同時に、忘れられた島の遺跡の中枢に封じられた意識と繋がっており、遺跡を介して強大な力を振るうことができる。 戦国奇譚妖刀伝 小牟「信長は怪物で、真の黒幕は蘭丸っちゅうパターンか。零児、ぬしの妖刀で切り捨てちゃれい!」ビッグ錠(原作)・橋本孤蔵(漫画)の漫画。3人の忍者が妖刀の力を借りて、織田信長とその妖魔一味を倒していくストーリー。だが、黒幕は森蘭丸で、蘭丸の正体は異星からの侵略者だった。 ジョジョの奇妙な冒険 小牟「なるほど、最高に「ハイ!」ってやつじゃな?」ジョジョの奇妙な冒険の登場人物・DIOがザ・ワールドの時間停止で今までの限界だった5秒を超え、8秒を超えた際に発した名台詞「最高に「ハイ!」ってやつだアアアアア」から。 バーチャファイターシリーズ パイ「無理よ! 私と違ってあなたたちには功夫(クンフー)が足りてないみたいだから!」パイの決め台詞「貴方には功夫が足りないわ」のアレンジ。 ちなみに功夫というのは中国武術において重要視される「練習・鍛錬・訓練の蓄積(要するに実力)」のこと ボンバーマン 小牟「ふむ、ボンバーメンはすべて片付いたようじゃな!」PSP用アクションゲーム『ボンバーマン 爆風戦隊ボンバーメ~ン』から。 無敵鋼人 ダイターン3 小牟「ここじゃ! カムヒア、龍亀一號!」『無敵鋼人 ダイターン3』のオープニングテーマ「カムヒア!ダイターン3」から。 龍が如くシリーズ 真島「卓球やビリヤード台、ダーツもあったのォ」『4』や『OTE』では、ミニゲームとしてビリヤードやダーツもある。 [部分編集] 第19話 召喚術の夜 サモンナイトシリーズ ステージタイトル『サモンナイト』を和訳したもの。 アティ「逆召喚で、呼び出された召喚獣たちをはぐれ者たちの島へ送り返します!」召喚術は元々は送還術と呼ばれる、異世界からの侵略者を元の世界に追い返す技術であったが、これを逆利用する事で異世界から使役対象を呼び出し、その力を行使させる技術となった。なお、送還術も術の一部として組み込まれている。 ナムコ 小牟「この車、遊びをクリエイトしすぎじゃ」バンダイナムコエンターテインメントの前身・ナムコの最後のキャッチコピー「遊びをクリエイトするナムコ」から。 サクラ大戦シリーズ 大神「こ、これは体が勝手に……!」プレイヤーの選択によるが大神は『1~3』にかけて、脱衣所に女性の脱いだ服が置いてあるとシャワー室や風呂場を「い、いかん…体が勝手に…」と覗き始めることから。 37話ではヴァシュロンと共に果敢に温泉に突撃したが…結果は言うまでもあるまい。 さくらの台詞で鳴る効果音原作(『1』『2』および『4』の帝都キャラ)において信頼値・愛情値がプラスされた時に鳴る効果音。 28話でのフィオルン、32話の乙姫、37話のうらら、39話のシルフィーなどにも使われている。 ネットスラング 小牟(アカン)心の中で「アカン」「だめだこりゃ」「嫌な予感しかしない」などと思ったときの心境を率直に表現する際に使う。主にプロ野球板で使われることが多い。 加藤茶 シース「見せてあげまショウ! チョットダケヨー?」 小牟「何を見せる気じゃ。……ぬしも好きねぇ」「8時だョ!全員集合」から生まれた加藤茶の持ちネタ「ちょっとだけよ」「あなたも好きねぇ」から。 無限のフロンティアEXCEED シース「"新世界の魔獣"、カモン、ナーウ!」『無限のフロンティアEXCEED』チャプター6のサブタイトル「新世界の魔獣」から。 ここで召喚されたのが小牟であり、それを踏襲したネタ。 零児「百一胎(ひゃくいったい)計画……か」沙夜がエピローグで語った計画。実に5年越しの伏線回収である。 女神転生シリーズ 沙夜「私は妖狐、沙夜。今後ともよろしく、ね」『女神転生』シリーズより、仲魔を召喚した時のセリフのバリエーション。 すったもんだがあったが現在アトラスはセガ傘下なので、セガネタと言えなくもない。 小牟「毎日おいしい牛乳、ゴックゴクじゃぞ!」アトラス発売の『女神転生』シリーズの一つ、セガサターン用RPG『デビルサマナー ソウルハッカーズ』のガインくんの台詞「毎日おいしい牛乳、ゴックゴク。」から。 小牟「わしの忠誠度が下がっても知らんぞ!」『ソウルハッカーズ』では、悪魔ごとに「性格」が設定されている。悪魔には自分が好む傾向の行動があり、それに合うような指示ならば喜んで行動し、意に反するような指示にはボイコットしてしまう。これらの傾向を決定付けるのが性格である。 しかし、「性格」に反した命令をしなければならないときももちろんある。そこで「忠誠度」の出番となる。高ければ性格にそぐわない指示でも従ってくれるようになる。忠誠度は全5段階で設定されており、3段階目ではそれなりに従ってくれ、5段階目ではボイコットするのは稀になるうえ、戦闘時の能力が上昇したり特殊なアイテムに変化したりといった恩恵がある。忠誠度は戦闘か贈答品で上げられる。 ヴァンパイアシリーズ 桐生「この娘……。テレビで見たことあるな。たしか、孤児院「ねこのこはうす」の……」フェリシアは『セイヴァー』のエンディングで育ての親のシスター・ローズのように今度は自分が幸せをみんなに分け与え、かつての自分のような立場の子供を幸せにしようと孤児院「ねこのこはうす」を創設し、シスターとなっている。 フェリシア「……って、もっと有名なのあるから! ミュージカル『この世は私のもの』とか!」『ハンター』までのエンディングではミュージカルに出演する夢を叶え、デビュー作『この世は私のもの』で一役脚光を浴び、ミュージカルスターへの道を歩み出す。 ポケットファイター 涼「え? あれって……映画『ドラゴンvs猫又』のフェリシアじゃないのか?」 フェリシア「それはケンに騙されて出た映画デビュー作!」映画デビューをしたかったフェリシアはストーリーモードのEDで、ケンの紹介で香港のアクションスター・フェイロンを訪ねた結果「Cat Dragon(邦題:ドラゴンvs猫又)」」というアクション映画に主演した。(本人は恋愛映画に出たかったのだが、ケンの勘違いの結果、こうなった) NAMCO×CAPCOM フェリシア「バトルミュージカルの野外公演、いってみよう!」ナムコクロス本編にて、ワンダーモモの主人公で同業者である神田桃と共演予定であった公演のキャッチが「バトルミュージカル」。そして敵に襲われてベラボーマンに劇場街へ連れ出され、変身能力を授かって本当にワンダーモモに変身をした桃を見て「やろうよバトルミュージカル、今、ここで!」と大喜びで叫んだ。 田村ゆかりのいたずら黒うさぎ ジューン「ちょっと、そこの黒ウサギ! イタズラはほどほどにしなさい!」声優・田村ゆかりを代表するラジオ番組『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』から。ジューンの声優は田村ゆかり。前作でもあったネタ。 なお、このラジオ番組は2016年3月末の放送をもって終了することが発表された。 頭脳戦艦ガル 小牟「あちこち3週か4周して、100個のパーツを集めると、ラスボスに会えるんじゃったな?」FC用ゲーム『頭脳戦艦ガル』では、30ステージを回って、1ステージにステージに1つだけある100個のエネルギーパーツを集めると、戦艦が完成して、ラスボスに挑戦できる。 この木なんの木 小牟「あの樹はなんの樹なんじゃ! 気になる樹じゃぞ!?」日立製作所のCMでおなじみの曲「この木なんの木」の歌詞「この木何の木 気になる木」から。 ヤッターマン 小牟「あの樹のウラオモテまでひとっ飛び……っちゅうわけにはいかんのかの?」『ヤッターマン』主題歌「ヤッターマンの歌」の歌詞「たからかに地球のウラオモテひとっ飛び」から。 宇宙刑事シャイダー 小牟「ほれほれ、シューティング・フォーメーション!」シャイダーとアニーが暮らす超次元戦闘母艦バビロスの変形の一つ、拳銃形態「シューティング・フォーメーション」から。 PXZ ナルホド「な、なんだろう? とてつもなくイヤなヨカンが……」前作でもリボルバーカノンお披露目直前にバンが「なんや、猛烈にイヤな予感がするのう」と言っていた。ちなみにバンの台詞の元ネタは『魁!!男塾』。 ヴァシュロン「フッ……ビッグマグナムさ、お嬢ちゃんたち」前作でヴァシュロンはリボルバーカノンの大きさを「ビッグマグナムにもほどがある」と評した。 さくら「……その時は、途中で何人か落下してしまったけど」~ ゼファー「全員ケガ一つなかったし、平気だろ」 前作でリボルバーカノンから落下した8人の生還方法 アリサ(鉄拳)→緊急回避モードで飛行 ねねこ→原作で戦闘は基本的に浮遊・飛行状態で行っているため直行 エックス、ゼロ→飛燕脚、空円舞、ホバーで飛行 リュウ、ケン→空中竜巻旋風脚で空を飛び届く ゼファー、リーンベル→原作よりもさらに長い滞空時間の大ジャンプで到着 …前半4人はともかく、後半4人は明らかにおかしいが、気にしてはいけない。 [部分編集] 第20話 運命を変える力 ファイアーエムブレム覚醒 ステージタイトル「運命を変える」は『覚醒』のストーリーのテーマ。 ルキナ「ずいぶん大勢の人たちが……。それも、変わった格好をした方ばかりです。かなり素敵なお洋服の方もいらっしゃいますね、お父様」ルキナの服のセンスは非常におかしく、布一面にエメリナ(クロムの姉)の顔が描かれた服や刺激的なピンク色の服、全体に魚の模様が描かれた服に、極め付きは母親に着せようとした服が紐そのものだったりする。 ボコスカウォーズ 小牟「進めい、者ども! 邪魔な敵を蹴散らすんじゃ! 進め、奥の壁へ!」FCゲーム『ボコスカウォーズ』の主題歌「すすめボコスカ」の歌詞「進め進めものども 邪魔な敵を蹴散らせ 目指せ敵の城へ」から。 サクラ大戦シリーズ さくら「邪悪な気配が強くなってきてます」さくらをはじめ真宮寺家は「破邪の血」と言う異能を持っており、降魔等の邪悪な怪人の気配を察知し、退治できる。 シゾー「まさか自分の目で見られるとは思わなかったオーク巨樹……」シゾーは前作でもオーク巨樹について言及しているが、原作ではオーク巨樹の復活にはシゾーを含めたパリシィ怪人の死した魂が必要だった。そのため、その存在を感じ取ることはできても自身の目で直接見ることは叶わなかった。 End of Eternity ???(ヴァシュロン)「ビクトー、会いに行ってやるぜ……」ビクトーは、カーディナル・テレサの夫にして、一隊を率いる軍人でヴァシュロンの師と言える人物。数年前、友人であるアントリオンの依頼で調査隊を引き連れ、ルキアにて聖刻の探索を行っていたところ、怪物と遭遇。ヴァシュロンと共に逃れるも、負傷が原因で死亡した。しかし、彼の技術と信念はしっかりとヴァシュロンに受け継がれ、やがてはアントリオンを打ち負かすほどにまで成長させた。 スーパーロボット大戦OGシリーズ 亜片那「ワオ! おフロ入りたいノネ~!」「わお」はエクセレン・ブロウニングの口癖。中の人ネタ。 のぼらんか 小牟「飛んで木にいる夏のウシ! 姫を助けにのぼらんか!」コアランドが開発、データイーストが発売した縦STG『のぼらんか』から。ゲームの内容は、大きな木の下でのデート中に、ワルサー大王に木のてっぺんまで連れ去られた「プリン姫」を救い出すため、てんとう虫の格好をした「ニュートン・J」が助けに向かう、というもの。 龍が如く2 小牟「カズちゃん、わしはまだまだ若いっちゅうの!」桐生のことを「カズちゃん」と呼ぶのはシロ婆こと白蓮師の呼び方から。サブストーリーをこなしてゆくと、下A技の「蓮家閃気掌」を伝授してくれる。ちなみに小牟は老齢のシロ婆より確実に年上。 [部分編集] 第21話 セガサターン、シロ! せがた三四郎 ステージタイトルせがたの決め台詞兼テーマソング「セガサターン、シロ!」から。これは“セガサターンで遊べ”という意味のほかに、“セガサターンの色が変わって白になったぞ”という意味も含んでいる。CDも販売され、10万枚近いヒットとなった。 ???(せがた)「若者よ、真剣に取り組んでいるものがあるか!」テーマソング「セガサターン、シロ!」の歌詞から。 ユーリ「で、山にこもって修行してたら、いつの間にかこの木の上にいたって?」 せがた「いかにも! 木の幹にサターンをくくり付け、打ち込みをしていたのだ」巨大なセガサターンを背負って山の中で修行し、ボタンを連打したり、本体を木に固定してコントローラのコードを使って背負い投げの打ち込みをしたりするCM「今年は凄いゾッ!」から。ちなみに藤岡氏はこれで本当に指を骨折した。 ユーリ「悪いが、これは遊びじゃないんでね、せがたのおっさん」 せがた「遊びではない……? ユーリ君、もう一度言ってみろッ!」テーマソング「セガサターン、シロ!」の歌詞「遊びの道に魂込めた」からもわかるようにせがたは遊びに魂をかける男であり、ユーリの「遊びじゃない」発言は彼の地雷を踏み抜いてしまった。 せがた「真面目に遊ばぬ若者たちよ……! 体で覚えさせるしかないようだ! 許せ……ッ!」テーマソング「セガサターン、シロ!」の歌詞「真面目に遊ばぬ奴らには 体で覚えさせるぞ」から。 24話でも、ガリジャーノンの所へ向かう際にこのフレーズを使っている。 せがた「まだだっ! 俺の指が折れるまで! 君の剣が折れるまで!」テーマソング「セガサターン、シロ!」の歌詞「指が折れるまで!」から。 せがた「そうか、若者よ……命がけで打ちこんでいるものがあるか……」テーマソング「セガサターン、シロ!」の歌詞「命懸けで打ち込んでいるものがあるか!」から。 さくらとせがたの触れ合い『サクラ大戦2』の宣伝で、桜舞い散る中、真宮寺さくらとキャッキャッウフフするせがた三四郎のCMの再現。セリフも完全再現。 ちなみにこのCMでさくらを演じたのは、中の人である横山智佐女史本人。彼女はシリーズをテーマにした歌謡ショーでもさくらを生身で演じている。 せがた「うろたえるなっ!どんなことにも動じず闘えてこそ、真の格闘家である!」ゲーム『せがた三四郎真剣遊戯』に収録されているミニゲームの1つ『緊急爆裂!かかってこい!』のあらすじにおけるせがたの冒頭のセリフ。 せがた「まだ銃に頼っているのか! 頭を使え!」 ゼファー「それ、頭突きだろ? ダセーっての」『ソロ・クライシス』のCMで頭突きで瓦を割る「脳天瓦割り」を行ったことから。 37話や41話で魔法陣を囲む作戦の際に使っている。 せがた「見せてやる、俺の人命救助!」『バーニングレンジャー』のCMで、火事の現場で取り残されている姉妹のもとに燃えるドアを蹴破って現れ、気を失っている姉に人工呼吸を施し、「人命救助!」と言ったことから。 ユーリとフレンを狙い通りの場所に投げ飛ばした後、せがた「名、監、督……!」CM『日本代表チームの監督になろう! 世界初、サッカーRPG』にて、コーナーキックでボールが蹴られた瞬間、監督せがた三四郎(メガネ装備)は「選手、交代!」の声と共に隣にいた選手を投げ飛ばす。 弾丸のごとく飛んで行った選手の頭にボールが当たり、ヘディングシュートとなってゴール。それを見たせがたが「名監督…」とつぶやいたことから。言うまでもないが、実際のサッカーの試合では審判に交代を申告しなければならないので、「交代した選手のゴール」とは認められない。 42話でも「攻めと守りのバランスが重要! 名監督となって、見極めるのだっ!」同様のネタを使っていた。 せがた「むう! スチーム度、満点!」『バッケンローダー』のCMでのせがたの台詞「スチーム度、満点!」から。 24話では女神像を見て「芸術度、満点ッ!」、32話ではシース、蘭丸、シゾーと揃った毒ウサギを見て「ウサギ度、満点ッ!」と言っている。 無限のフロンティアシリーズ 小牟「なんとなく見たことあるような樹じゃが、初めての場所のようじゃな」『無限のフロンティア』シリーズに登場する国である神楽天原も、巨大な桜・不死桜の周囲に街が作られている。 サクラ大戦シリーズ 大神「思わず、花見の準備をしたくなるよ」原作において、出撃命令を出す際の選択肢「花見の準備をせよ!」から。初めてこの選択肢が出る所では上野公園を防衛するために出撃するため、さくらが「勝った後に上野公園で花見をする」と解釈していた。 が、それ以降の作品でも定番としてこの選択肢が出てくるようになった。 ドラゴンクエストシリーズほか カイト「酒場で仲間を雇う……というのは定番だけど、やっぱりワクワクするなあ」『ドラゴンクエスト』シリーズの「ルイーダの酒場」をはじめ、主にローグライクゲームで酒場でメンバーを仲間にする展開は定番。 PXZ ユーリ「あいつ、時々一人でふらふらと牛乳だの何だの買いに出たりしてるらしいしな」前作でエステルは『無限のフロンティア』シリーズの楠舞神夜の胸をはじめとしたグラマラスなスタイルにショックを受けており、その秘訣としては本人曰く「牛乳を飲むといい」と聞いたため、エンディングで楠舞印の牛乳を購入したことから。 せがたの自己紹介を復唱するフレン前作でもフレンは『サイバーボッツ』のデビロットの長ったらしい自己紹介を暗唱していた。 ユーリ「ったく、どうしてオレはこう、おかしなおっさんと縁(えん)があんだろうな」前作では不死桜に飛ばされた際に『スーパーロボット大戦OG』のゼンガーと出会い、その濃いキャラに苦労していた。 戦うのも前作同様だが、ゼンガーはある程度HPを減らせば良かったのに比べ、せがたは倒す必要がある。 キン肉マン 小牟「言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信じゃ」『キン肉マン』を代表するセリフ「屁のツッパリはいらんですよ」に対するリアクション。 テイルズオブヴェスペリア ユーリ「ちっ、この街の結界魔導器(シルトブラスティア)はなにやってやがんだ!」結界魔導器とは、テルカ・リュミレースでの機械にあたる魔導器の一種。これが発動すると結界が張られ、魔物が近づけなくなる。そのため、大きな街は結界魔導器の中にあるのがほとんど。 ハルルの街の結界魔導器は、町の中心にある大木「ハルルの樹」と一体化している。 ユーリ「前にもこんなエステルと戦ったことがある。ちっ、嫌なこと思い出させてくれるぜ、ったく」原作ではエステルはその身に宿す「満月の子」の力を当時の騎士団長アレクセイに狙われて操られ、ユーリ達と剣を交える事態になったことがある。しかもかなり強く、多くのプレイヤーが回復役を敵に回した際の恐ろしさを身をもって知ったのであった。 ユーリ(ありがとよ、デューク。あとは、てめえで何とかするぜ)「デューク」とはTOVのラスボス、デューク・バンタレイの事。エアルを制御することができる剣「宙の戒典」を持ち世界各地を放浪しながらエアルを鎮めている。 10年前の人魔戦争を戦い抜いた英雄であり、当時の始祖の隷長の盟主であるエルシフルとは親友同士だった。しかし、エルシフルが帝国の裏切りにあって死んだ事で人間に対して絶望し、その後は始祖の隷長側に身を寄せる。始祖の隷長と歩み寄りながら世界を救済しようとするユーリ達に一時は協力するが、星喰みが再び世界を覆い始めたことで過ちを繰り返す人間に再び失望。古代塔市タルカロンを復活させて、全ての人間の命を犠牲にして星喰みを討つべくユーリ達と対立するも敗れ、ユーリ達に協力して星喰みを倒した。 バーチャファイター せがた「格闘家の諸君、再びセガサターンに戻るべき時が来たのではないか!」現在はPS3などで発売されているバーチャファイターだが、初代はセガサターンのローンチタイトル(ハードと同時発売されるタイトル)である。一時はサターンはプレイステーションをライバルと見定めしのぎを削り合っていたのである意味きわどいネタである。 [部分編集] 第22話 心に巣喰う鬼 ロックマンXシリーズ ステージタイトル岩本版の漫画『ロックマンX』では悪の心やイレギュラーを「鬼」と比喩している。 テイルズオブヴェスペリア アクセル「エレベーターが生きていてよかったな。階段で上がれと言われたら面倒だったぜ」原作では、昇降魔導器と呼ばれるエレベーターのようなものがあり、タルカロン最上階にあるそれを起動していれば、このフロアや他の階層と行き来できた。親切なショートカット。『PXZ』でもエレベーターを利用していた。 ベガ「その女からは「気」やサイコパワーとも異なる力を感じる」テルカ・リュミレースを統治する帝国の皇族は、「満月の子」の末裔。「満月の子」とは、極めて優れたエアル操作能力があり、魔導器がなくとも術が使える能力を持つ人々の総称で、現在では血が薄まり、微々たるものになっているが能力はしっかり受け継がれている。しかし、エステルは隔世遺伝により、原初の満月の子と遜色ないほどの力を持っている。 ザギの登場の仕方ザギが登場したのは、原作でユーリ達と最後の戦いをした際に、敗れて奈落の底に落ちて行った場所。 NAMCO×CAPCOM イングリッド「想像するだけでゾッとするのう。年寄りに無理させるでないわ」ナムカプでドルアーガの塔を登った時に小牟が同じようなことを言っていた。ちなみに前作でタルカロンに突入した際も同じ事を言っている。 バーチャファイターシリーズ ベガ「それに、女ならば"素体"にも利用できる……まったく無駄がない」デュラルには、影丸の母・月影の体が素体として使われている。 ゴッドイーター アリサ「ハ、ハイレグなんて……ドン引きです!」「ドン引きです」は『1』時代のアリサの口癖。『2』では言わなくなっている。 サクラ大戦シリーズ さくら「空中戦艦ということは……まさか、ミカサのような大型艦が?」「ミカサ」とは、帝国華撃団が最終決戦時に運用する超巨大空中戦艦。正式名称は「超弩級空中戦艦 ミカサ」。全長8047.882m。全高4121.824m。全幅2907.166m。帝都(銀座~浅草)の地下に格納されているが、発進時にはその巨体故に周辺市街地に天文学的被害が発生する。艦長は米田一基。操縦、火器及び機関管制は風組が担当する。なおブリッジは、帝国華撃団の本拠地・大帝国劇場が変形したもの。 『1』での聖魔城決戦後に艦首部分以外が回収され、二型改装仕様に改装、全長も8888mに伸びた。 ストリートファイターシリーズ 小牟「若い娘ばかりを集めた戦闘集団じゃ。…モリガンばりのハイレグがユニフォームの」どんなユニフォームかは『ストリートファイター』のキャミィを想像して頂ければいい。 ゼノブレイド フィオルン「これは穏やかじゃないわね……」『ゼノブレイド』では街に点在している「困っている人」の悩みを聞いてあげるとクエストが発生する。その際にシュルクをパーティの先頭にしていた場合に発せられる定型句「穏やかじゃないですね」から。ゼノブレイドを代表する台詞として知名度は高い。 28話や39話でも使っている。 せがた三四郎 せがた「それはサンタクロースではない! そこにいる……人の道を外れた男だ!」クリスマス限定のCMで、せがたはサンタクロースに扮して、子供達に無理やりセガサターンをプレゼントした。 デスクリムゾン 小牟「そうじゃ! 下から来るぞ! 気をつけい!」セガサターンの伝説のクソゲー『デスクリムゾン』の象徴たる迷台詞の一つ「上から来るぞ、気を付けろ!」から。 ロストワールド シルフィー「私の敵は、商売の邪魔になるものと、天帝バイオスくらいでございますので」「天帝バイオス」は、カプコンのSTG『ロストワールド』のラスボス。創造主にして最強の戦士。経歴は一切不明となっており、自らを天帝と名乗り、8邪悪神を生み出し暴力という新しい秩序で宇宙を征服せんとしたが、名無しの超戦士1P・2Pに敗れる。 セガサターン せがた「名物……? もしや、限定版パワーメモリー……!」「パワーメモリー」とは、セガサターンにおいて、ゲームのデータセーブエリアを増やす外付けフラッシュメモリカートリッジ。本体内蔵メモリーの16倍以上の容量を持つ。 ソフト添付の限定版パワーメモリーにはパールピンクや緑のもの、『サクラ大戦』バージョンなどがある。 第23話 天空のナイトシェイド NAMCO×CAPCOM 飛竜「……方法はある」ナムカプ40話で、空中戦艦バルログから脱出し、飛行竜に飛び移る際に、この台詞と共に飛竜はカタパルトの使用を提案し、真っ先に飛んだ。そこからの一連の流れもナムカプと一緒。 平八「ふん、面白いではないか」 フェリシア「あ~、これか~……」 ワルキューレ「はい、仕方ありませんね……」 リュウ「まあ、俺たちには空中竜巻旋風脚があるからな」 デミトリ「ガタガタ言わず、さっさと飛べ」 小牟「小牟、トんじゃう!」 仁「……一度やれば慣れる」 零児「方法がこれしかないなら、またやるしかない。覚悟を決めるぞ……!」ナムカプで生身カタパルトをやったみなさん。他にはケンや春麗、モリガンにKOS-MOS、キャプテンコマンドーが経験済。ただし、上記のキャラ中、ナムカプ本編で実際に飛ぶ様子が描写されたのは平八とフェリシアのみ。(*2) 平八、零児と小牟の台詞は零児の台詞に「また」が追加されている以外はナムカプと同じ。 サイボーグ009 エックス「緊急・加速装置っ!」 零児「緊急!加速装置ッ!」『サイボーグ009』で、エックスと零児の中の人が主人公の島村ジョーを演じたことからの声優ネタ(零児の中の人は新昭和版、エックスは平成版)。 島村ジョーの特殊能力「加速装置」は、音速を超えるスピードで行動できるというもので、発動中は敵の行動がスローモーションになる。多段式により加速度は可変で、最大加速マッハ3(昭和版)または5(平成版)で行動できる。加速度を使い分けて敵を翻弄することも可能。 サクラ大戦シリーズ ジェミニ「あ、見えた! ほんとに戦艦だ! 武装飛行船エイハブみたい!」「武装飛行船エイハブ」とは『V』で登場する、紐育華撃団が所有する大型飛行船。全高150m(武装の高さを除く)。乾燥重量119.3t。積載重量69.5t。巡航速度65ノット。外観は星条旗をモチーフとしている。発進は、リトルリップ・シアターの地下から伸びてくる「スリングカタパルト」から。戦闘時は司令自ら乗り込み、実質的な作戦本部となる。 ふしぎの海のナディア 小牟「恐らくは神秘の科学と、無限のエネルギーじゃ」『ふしぎの海のナディア』の挿入歌「我らの万能戦艦N -ノーチラス号-」の歌詞から。 リミッター解除 小牟「おおう、みんな大好きリミッター解除!」「リミッター解除」というフレーズは『遊戯王TCG』や『蒼き流星SPTレイズナー』、『アーマード・コア』シリーズなど、さまざまなゲームやアニメ等で使われている。 ゴッドイーター アリサ「神機、解放! ……みたいなことを言えばいいってことでしょうか?」「神機解放(バーストモード)」とは、捕喰に成功し、生きたアラガミの力を取り込んだゴッドイーターが、一時的に身体強化された形態。移動速度・攻撃力・攻撃速度が上昇し、空中での2段ジャンプが可能となり、オラクルやスタミナの消費量が減少する。発動中は神機から黒いオーラが噴き上がる。捕喰を繰り返せば制限時間延長が可能。 せがた三四郎 せがた「片っ端から放り投げて、中に入るのだ!」初期のCMにて、せがたがゲーム以外で遊ぼうとする若者の前に現れ、投げ飛ばしてKOした上でセガサターンを押し付けて去っていったことから。 ファイアーエムブレム覚醒 クロム「ああ、まるで竜の背の上で戦っているようだ。落ち着かん」『覚醒』の最終決戦は、ラスボスである邪竜ギムレーの背中の上で行われる。 大空魔竜ガイキング 小牟「ぬしの龍亀が、ぬしの車両が狙われてるぞ!」『大空魔竜ガイキング』の主題歌「大空魔竜ガイキング」の歌い出し。 Wizardry 小牟「また忍者!? 少しはバランス考えんか! どんだけクリティカルヒット狙いじゃ!」『Wizardry』シリーズの職業の一つ「忍者」は特殊能力としてクリティカルヒット能力を持つ。「クリティカルヒット」は、ゲーム中では「首をはねた」と表現され、要するに一撃で相手を死に至らしめる。 クラックダウン せがたが用意した爆弾セガのアクションゲーム『クラックダウン』で使われる爆弾がコレ。前作でも使用された。 10%の雨予報 小牟「みゆき! ぬしはわしらの天使じゃ!」あだち充原作『みゆき』の主題歌「10%の雨予報」の歌詞「Everyday you are my angel」から。なお、CD版と主題歌版では歌詞が異なり、「Everyday」が「みゆき」に変わっている。 メタルギアシリーズ シース「ワーオ! ビッグボスじゃあーりまセンか!」「ビッグ・ボス」とは『メタルギア』シリーズの登場人物にして主人公の一人。元FOXHOUND総司令官であり、国境なき軍隊 (Militaires Sans Frontières)、ダイヤモンド・ドッグズ、および独立武装要塞国家アウターヘブン、ザンジバーランドの首領。本名はジョン、ファミリーネームは不明。 チャーリー浜 上記のシースの台詞の「あーりまセンカ」は彼の持ちネタの一つ「~じゃあーりませんか」から。 オーダイン みゆき「毎度ありがとうございます! ご一緒に水中モーターもいかがですか?」「水中モーター」は、ナムコのSTG『オーダイン』に登場するアイテムで、自機が水中に入ってもスピードが落ちなくなる。 [部分編集] 第24話 危険な美の妖精たち End of Eternity ステージ地形カーディナル・ガリジャーノンが所有するアトリエの一部を再現したもの。ステージ上や戦闘背景で存在感を放つ女神像もガリジャーノン作。曰く『慈愛の女神』。各キャラが指摘したとおり、リーンベルがモデル(胸は本人より少し盛っている)。 本作ではさらに、純金・純銀の女神像が登場し、額縁を持ったガニ股の像が3連チャンで出てくる様はプレイヤーの腹筋を崩壊させる。 ヴァシュロン「おまえはあのカーディナルのお気に入りだからな。人選も任せた!」リーンベルがガリジャーノンに気に入られたのは、ガリジャーノンからの依頼を商機と捉えて彼と美で勝負しようとしたヴァシュロンがリーンベルの顔にある事をしたのがきっかけ。ムービーを見れば爆笑間違いなし。 ガリジャーノン「なんじゃこりゃあ……なんじゃこりゃあ……なんじゃこりゃあ……なんじゃこりゃあ……」原作でリーンベルの姿を見てその『美』に衝撃を受けた際の台詞と同じ。以降のセリフも(リーンベル自身に言及した部分を除けば)フルボイスでほぼ完全再現。むしろバリエーションが増えている。 銀と金 小牟「古来より、銀と金は手元に置け、抱いて眠れっちゅうじゃろが!」『賭博黙示録カイジ』でおなじみ福本伸行の漫画『銀と金』の名台詞「金は手元に置け、抱いて眠れ」から。 逆転裁判シリーズ ナルホド「これは……探偵するチャンスじゃないかな?」『逆転裁判』シリーズでは、1つの話が「探偵パート」と「法廷パート」に分かれており、探偵パートで被告の無実と真犯人につながる証拠を集め、法廷パートでそれらと法廷での証言をもとに真犯人を追い詰めるのが大まかな流れ。 デラべっぴん 小牟「デラ、すっぴん!」グラビア誌「デラべっぴん」から。 無限のフロンティアEXCEED 小牟「アレを基準にすると、いろんな妖精がド怒りするぞ」『無限のフロンティアEXCEED』のヒロインで、妖精族の国「エルフェテイル」の姫であるネージュは、強調したい語の頭に「ド」を付けるという口癖がある。 バーチャファイターシリーズ パイ「今度は金のデュラルなんか出されたら、たまらないわ」『PXZ』シリーズのデュラルは銀およびメッキだが、バーチャファイターシリーズでは金のデュラルも登場している。アニメ版のラスボスはこの金のデュラルだった。 ニニンがシノブ伝 小牟「あのマッハボーイがー! 逢魔の好きにやらせたら、この世界も危ないんじゃぞ!」「マッハボーイ」とは、漫画『ニニンがシノブ伝』のキャラクター・音速丸の事で、主人公・シノブに仕える鷹ということになっているが、顔のある直径30センチほどの黄色い球体に手足と翼がついているという正体不明の怪生物。アニメではガリジャーノンの中の人(若本規夫)が演じていることからの声優ネタ。 特捜ロボジャンパーソン 小牟「ぬしは誰じゃ? どこから来て、そしてどこへ行くんじゃ?」特撮番組『特捜ロボジャンパーソン』の主題歌の歌詞「君は誰だどこから来て そしてどこへ」から。 イタダキマン シース「あとは……その金の像もイタダキマンボゥ!」アニメ『イタダキマン』の主題歌「いただきマンボ」から。 ジョジョの奇妙な冒険 小牟「こう見えて近距離パワー型のKOS-MOSなんかもいるから大丈夫じゃろ」『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するスタンドの分類の一つが「近距離パワー型」。 せがた三四郎 せがた「すばらしい素材をありがとう……!リーンベルくん……!」『プロ野球チームもつくろう!』のCMでゲームの監修を手掛けた野茂英雄投手の写真を前に、涙を流しながら述べた感謝の言葉「素晴らしいゲームをありがとう……野茂君!」から。 29話でも「すばらしい技をありがとうッ! リュウくんッ!」と言っている。 [部分編集] 第25話 クリスマス End of Eternity 箱詰めにしたプレゼント原作では、トナカイ衣装のゼファーとヴァシュロンに、ミニスカサンタ衣装のリーンベルの三人で、カーディナル・テレサの依頼で、スクエア・ガーデンで子供達にクリスマスプレゼントの箱を配る仕事を行う。戦闘同様のスタイリッシュアクションで。箱を拾う際のエフェクトは子供達がプレゼントを受け取った時のもの。 ゼファーとヴァシュロンのトナカイの着ぐるみ原作において衣装の一つとして用意され、これを着てストーリーを進めることもできる。ムービーでも変更されたままのため、場合によっては腹筋崩壊する。 PXZ エステル「あっ、沙夜さん……! 今は敵……なんですよね……」『PXZ』では沙夜はある事情から敵対ののち、ソロユニットとして味方になった。 逆転裁判シリーズ ナルホドが沙夜を問い詰めるシーン『逆転裁判』シリーズの裁判パートの流れを、法廷こそないものの立ち絵含めて再現。 沙夜「あ、あ……。い……いやあああああああああああああああああああああああああっ!」『逆転裁判』シリーズにおいて、真犯人が完全に詰みとなった時、このように断末魔を発する。 31話でも黄金の種を盗んだシャドーが追い詰められて「ぬ……ぬう……う……ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」と断末魔を発する。 無限のフロンティア モリガン「そうよ。モンローウォークで教会に入って行ったわ」『無限のフロンティア』でも沙夜がモンローウォークで去る描写がある。普段はそういう歩き方なのかもしれない。 大本を辿ればナムカプ36話において、ソウルエッジを前にしてあっさり撤退した沙夜に対し、その直後にソウルエッジが転移消滅してしまったのを見た小牟が「これを知っててモンローウォークで去るくらいの余裕があったっちゅうわけか」と言うシーンがあるため、恐らくはこれを意識したものと思われる。(言い回しや撤退演出的に実際にしたかは不明) ちなみにモンローウォークとは、名前の通り女優マリリン・モンローが映画で使った大きく腰を振るセクシーな歩き方のこと。 こんなこともあろうかと 小牟「出た! 伝統の、こんなこともあろうかと!」「こんなこともあろうかと」は、科学者が新兵器や新技術を披露する際に使われる定型文。『宇宙戦艦ヤマト』の真田技師長や小惑星探査機「はやぶさ」チームなどが有名。 [部分編集] 第26話 迫り来る、死の恐怖 .hack//シリーズ ステージタイトル「死の恐怖」はハセヲの憑神・スケィス又はそこから転じてハセヲの異名。 ハセヲ「よせ、カイト! ぶっ倒せばいいんだ! そいつは……志乃の……!」「志乃」とは、ギルド「黄昏の旅団」のサブリーダーで、オーヴァン不在時にはマスター代行を務めている。見た目そのままの優しい女性キャラクターだが、芯の強い女性でありハセヲは強く想いを寄せるようになる。 しかしある時、何かに呼ばれて訪れたグリーマ・レーヴ大聖堂でトライエッジによってPKされ、プレイヤー自身も昏睡状態となってしまう。これによりハセヲは深く絶望し、彼女を救うために修羅の道を進む。 黄金戦士ゴールドライタン 小牟「もうメカ次元でも、夢次元でもどこでも行っちゃる!」アニメ『黄金戦士ゴールドライタン』から。内容は、メカ次元から悪のイバルダ大王がこの世界に侵入、侵略行動を開始し、彼らを追って きたメカ次元の戦士・ゴールドライタンは偶然、大海ヒロシと出会う。事情を知ったヒロシ はゴールドライタンに協力し、イバルダが起こした事件に立ち向かっていくというもの。 夢次元ハンターファンドラ 上記の小牟の台詞の「夢次元」は、OVA『夢次元ハンターファンドラ』から。 北斗の拳 小牟「一歩でも踏まれたら、ボン! じゃ!」『北斗の拳』でケンシロウが秘拳「新伏免」をコウを羽交い絞めしていた男にはなった際、「一歩でも踏まれたら、ボン!だ」と宣告したことから。 爆発オチ イングリッド「ここまできて、爆発オチなんてシャレにもならぬわ!」「爆発オチ」とは、物語の内容がカオスとなって収拾がつかなくなった際に爆発で全部ふっ飛ばして無理やりオチに持って行く事。ギャグ作品の場合死者は出ないのがお約束。 日本エレキテル連合 裏嶋「霊的なエネルギーってことでしょ? それ。ダメよダメダメ。爆発しちゃう」日本エレキテル連合の持ちネタ「ダメよ~、ダメダメ」から。 ニンジャスレイヤー 裏嶋「忍者が触っただけでも爆発したわね。きっと」『ニンジャスレイヤー』にて、忍殺語の一つである、忍者が死亡した際に起こる、体内に宿したニンジャソウルのエネルギーが供給先を唐突に失い、暴走した結果の現象「爆発四散」から。 なお、爆発四散するのは首が飛ぶなどで即死した場合であり、絞め殺されるなどの方法で息の根が止まった場合はニンジャソウルが抜けて行くので、爆発四散はしない。 逆転裁判3 裏嶋「結論から言いましょうか。ズヴァリと」『3』第2話登場の星威岳哀牙の口癖が「ズヴァリ」。 NAMCO×CAPCOM 裏嶋「……閉鎖都市・渋谷に異世界の大地が融合するという事件が起きたのね。少し前に」『ナムカプ』最終話「終焉(おわり)の街のアリス」で、渋谷が魔界・幻想界といったあらゆる世界と融合した。 ジル「戦略統合軍から回ってきた資料ね。工作員が一人、現場にいたそうだけど」 春麗「公にはしていないけど、インターポールや中国安全部といった組織も協力していたわ」ジルの言う工作員とは、ナムカプに出演した「BIO HAZARD HEROS NEVER DIE」の主人公ブルース・マッギャヴァンのことで、戦略統合軍は彼が所属している組織。ナムカプの第1話冒頭で、森羅と表立って協力することになったという旨の会話を零児とシャオムウが交わしている。 中国安全部はブルースのパートナー役となる中国人女性キャラ・鳳鈴が所属する中国の国家組織。ちなみに鳳鈴と春麗は中国人つながりで面識があるという設定になっていた。 [部分編集] 第27話 怨念の総和 数学用語 ステージタイトル数式で総和は「Σ」という記号で表される。そしてこのステージにてVAVAがAIDAや蘭丸などの怨念を集めて呼び起こした者は・・・ せがた三四郎 せがた「むっ、なんという頭脳プレイ……!」せがたがCMのイメージキャラクターとなった『ソロ・クライシス』から。CMでは「表裏一体・頭脳ゲーム」として紹介されていた。 サクラ大戦V ジェミニ「蘭丸! 信長はもういないんだ! 信長の魂は、新次郎の……!」『V』のラスボス・織田信長の魂は敗れたのち、新次郎の魂と同化して消滅した。 信長がジェミニ達に敗れた時には既に蘭丸は死亡しており、信長と新次郎の魂が同化したことを知る術はなかった。本作の蘭丸は信長が封印されていた覇王の剣の欠片を集めるなどして信長復活を模索していたが、仮にそれを達成していたとしても、その方法では信長は復活しなかったと思われる。 第28話 燃える心、炎の天使 バーニングレンジャー ステージタイトルセガ発売のアクションゲーム『バーニングレンジャー』の主題歌「Burning Hearts 〜炎のANGEL〜」から。 ちなみにCMはせがたが担当していた。 影丸「闇に影を忘れても……やってくる明日を信じるのみ!」主題歌「Burning Hearts 〜炎のANGEL〜」の歌詞「闇に影忘れても やって来る明日を信じて」から。 ちなみに影丸の中の人が主題歌を歌っている。 「膨張し続けるデータの海泳いで」主題歌「Burning Hearts 〜炎のANGEL〜」の歌詞の1節。この後に上記の「闇に影忘れても やって来る明日を信じて」へと続く。キャラクターの台詞等で直接的な引用はされていないが、第26話がThe World、第27話がサイバースペース、2つの電脳世界を経てからの第28話なので、丁度この歌詞の1節に対応した展開となっている。 単なる偶然と言えなくもないが、後述の第29話がNAMCO×CAPCOMとピタリと対応している辺り、第26話から第28話までの流れも意図的なものと思われる。 スペースチャンネル5 スペースシンフォニー号突入の際の行進『スペースチャンネル5』スペースシンフォニー号突入でも踊りながら突入していた。 また、徒党を組んで列になっての行進は、ラストステージクリア後の大行進演出のアレンジでもある。うらら「銀河の果てまで行進よ!」 Devil May Cry4 ダンテ「おっと、バラを咥えるのを忘れてたぜ」『4』に登場する武器「無尽剣ルシフェル」はバラが付属しており、使用時ダンテはそれを咥える。爆発する剣を無尽蔵に作り出せる装備であり、敵に次々と突き刺したり宙に配置でき、バラを投げるモーションで刃を爆発させることもできる。投げたバラにも命中判定がある。 太極拳 シャオユウ「擺歩(はいほ)とかの方が簡単かも」「擺歩」とは、太極拳の基礎である歩き方の一種で、片足で支え、もう一方の脚を外旋させながら前に向けて踏みだし、踵かを着地させその後爪先を外旋させて足の裏を全面着地する。 アイムジャグラーEX 無限のフロンティアシリーズ 小牟「シエル、ぬしもジャンジャンバリバリいくぞよ~!」「ジャンジャンバリバリ」は、パチスロ『アイムジャグラーEX』で、ボーナス終了後1ゲーム目にBIGが成立すると流れるBIG中のBGM「軍艦マーチ」の事。音楽にのって「いらっしゃいませ~、いらっしゃいませ~」「ジャンジャンバリバリ~、ジャンジャンバリバリ~」のセリフがずっと鳴り響く事から。パチンコの出玉の表現にも使われる。 小牟の引用元は「~ぞよ」も含めて、『無限のフロンティア』シリーズに登場したこれまたヘソだし姫こと式鬼一族の姫・錫華姫の口癖。シエルに振った理由は、錫華姫とシエルの中の人が同じため。 NAMCO×CAPCOM 零児「以前の事件で、実際に行ったことがあるしな。その時も……黄金の種は保管されていた」ナムカプでも、『妖怪道中記』の龍宮城に黄金の種が保管されていた。 ジョジョの奇妙な冒険 小牟「燃え尽きるほどヒートじゃ!」 アクセル「俺も心が震えてきたぜ!」ジョジョの奇妙な冒険第一部「ファントムブラッド」作中でのジョナサン・ジョースターの台詞「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!」から。 アクセルが反応しているのはジョジョの奇妙な冒険第二部「戦闘潮流」の主人公ジョセフ・ジョースターと中の人が同じため。 宝島 小牟「宝島じゃと? ……行くのかの? 夢に見た島へと?」町田よしとの楽曲「宝島」の歌詞「さあ行こう 夢にみた島へと」から。 ファイアーエムブレムシリーズ ルキナ「それとも……そういう兵種のことでしょうか」「兵種」とはドラクエでいう「職業」、FFでいう「ジョブ」にあたるもので、『ファイアーエムブレム』シリーズでは各ユニット(キャラクター)によって兵種が決まっており、アイテムを使って上位の職種にクラスチェンジはできるが、まったく別の兵種になることはできない場合も多い。 『聖魔の光石』においてクラスチェンジ時に兵種を選べるが、兵種ごとに2つしか選べない。『覚醒』の場合も同様で、「チェンジプルフ」の登場により下位クラスの兵種変更が可能になったとはいえ、それでもキャラ毎に数種類の制限があり、性別やキャラ固有のクラスもある(ただしマイユニットや過去作からのゲストキャラは転職制限が最大限に解除されている)。『新・暗黒竜と光の剣』および『新・紋章の謎』では、拠点メニューで「兵種変更」システムにより、ある程度自由にユニットの兵種を変更できる。『if』では、ユニットの素質で特定の兵種に変更可能で、また、特定のユニットと支援レベルを最大にするとそのユニットと同じ系列の兵種に変更可能。 デビルサマナー ソウルハッカーズ 小牟「ダメダメじゃね、チミ」『デビルサマナー ソウルハッカーズ』に登場する悪魔、夜魔モコイの口癖「ダメダメだね、チミ」から。さらにたどれば、『真・女神転生シリーズ』の中心スタッフである礒貝正吾氏のメモが元ネタ。 水戸黄門 小牟「人生ラクあれば、苦もあるもんじゃ」ドラマ『水戸黄門』の主題歌「ああ人生に涙あり」の歌詞「人生楽ありゃ苦もあるさ」から。 メタルホーク みゆき「はい! では『メタルホーク』と『プロップサイクル』でよろしいですね?」『メタルホーク』はナムコが1988年に発売したアーケードSTGゲーム。自機はヘリコプターであり、前後左右上下に2本のレバー(操縦桿とスロットルレバー)で操作する。 プロップサイクル 上記の『プロップサイクル』はナムコが1996年に発売したアーケードゲーム。自転車型の筐体にまたがり、ペダルをこぐ事で人力飛行機「ラペロプター」を飛ばす体感ゲームで、プレイヤーはラペロプターを操作してフィールドに配置された風船に体当たりをし、割ることにより点数を得るのがゲームの目的。 29話では、ダイエットになると女性陣に好評で、何人かこのゲームに並んでいたようだ。 [部分編集] 第29話 真なる龍の拳 NAMCO×CAPCOM ステージタイトルナムカプ29話のタイトルと全く同じ。 ベガのサイコパワーに操られたケンをリュウが真・昇龍拳で解放する展開ナムカプでは、殺意の波動を制御できず、波動に飲み込まれたリュウにケンが真・昇龍拳を放ち、目を覚まさせる展開であり、真逆になっている。 ケンがサイコパワーで洗脳されるという展開は、大元を辿ればアニメ劇場版に由来するもの。一連のイベントシーンとステージ終盤で流れるBGM『愛しさと切なさと心強さと』は、同作品において篠原涼子が歌った主題歌である。(*3) ゼノブレイド フィオルン(この地面のミゾは……モナドの傷痕。……お兄ちゃん、ありがとう)フィオルンの兄・ダンバンは、原作のプロローグに当たる1年前の「大剣の渓谷」での戦いを生き延びた英雄である。龍亀一號がはまった溝は、その戦いでダンバンが扱ったモナドの力により出来たもの。 ファイアーエムブレム覚醒 クロム「う、うむ……手伝ってはいたんだが……物を踏み潰したり、壁に穴を開けてしまってだな……」クロムは自警団のメンバーの中で一番物をよく壊す。娘であるルキナも父ほどではないが、五十歩百歩。 ゴッドイーターシリーズ アリサ「私も片付けるのが苦手なので、こっちに来ましたけど」アリサは、未開封のダンボールや脱ぎ捨てられた服などが散乱している自室が描写されるなど、意外とルーズな性格。 テイルズオブヴェスペリア 小牟「こりゃ、漫遊冒険娘!ケンは大丈夫なのかの?」「漫遊冒険娘」は原作でのエステルの称号。 無限のフロンティアシリーズ 小牟「ああ、こやつが操られるのはいつものことじゃ。心配する必要はない」毒牛頭や毒馬頭は『無限のフロンティア』ではアインストに、『EXCEED』ではヘイムレンに操られていた。また、『PXZ』では『シャイニング・フォース イクサ』のリームシアンに操られていた。 魔法少女アイ参 小牟「ご覧の有様じゃよ! エステルまで巻き込まれちょるし!」人気18禁アダルトゲーム『魔法少女アイ』シリーズの3作目『参』のあまりの出来のひどさ(翌日に多くのショップで価格が急落し、中古ショップでは買い取り不可の店も)から、パッケージの裏に「ごらんの有様だよ!」と書かれているのを目ざとく見つけたプレイヤーが、それを揶揄する意味で使ったことから。 今では、黒歴史となったゲームやアニメの惨状を示すネットスラングの一つとして定着。 ストリートファイターシリーズ ベガ(これは調査資料にあった『無の拳』……! "あの波動"に対抗するための力を……この小僧が?)「あの波動」とは、「殺意の波動」のこと。「殺意の波動」は、善悪に関わらず、世を乱す程の大きな力が生まれた時、それに対抗する力として発生するとされる、強さを追い求める者が行き着く究極の力。 しかし強大な力ゆえにコントロールが難しく、豪鬼以前に目覚めた者は全て正気を失い、自らの体を傷つけながら闘いを求めて彷徨い続ける幽鬼と化した。 「無の拳」は、邪悪な力を祓う力を持つ波動のこと。豪鬼の兄にして、リュウとケンの師匠・剛拳のみが使える。しかし、殺意の波動に完全に呑まれてしまった者には効果が無い。 第30話 善悪の彼岸 ゼノサーガ ステージタイトル『エピソードⅡ』のサブタイトル「善悪の彼岸」から。 T-elos「……かつての、ロスト・エルサレムも、こんな姿だったのかもしれないわね」「ロスト・エルサレム」とは、『ゼノサーガ』シリーズでの地球の呼称。ケニア北部で発見され、後に“ゾハル”と名付けられる謎の物体により消滅し、人類は宇宙への脱出を余儀なくされた。 T-elos「そういうことよ。その上で、KOS-MOSから"あの意識"を引きずり出せればそれでいい」KOS-MOSにはケイオスの対存在であり、彼の力の安全装置であるマリアと呼ばれる女性の精神が封じ込められている。T-elosがKOS-MOSを狙うのは、そのマリアの精神を回収するためである。 宇宙戦士バルディオス 小牟「ふむ、この波が重なって、海のブルーになっているんじゃろなあ」アニメ『宇宙戦士バルディオス』の主題歌「あしたに生きろバルディオス」の歌詞「激しい波が重なって海のブルーになるんです」から。 ちなみにこのアニメ、バッドエンド作品の代表的存在として知られている。おもちゃの売上等が振るわず、打ち切りが決まったため急遽最終回が作られたが、その最終回たるや、OPで「明日を救え~」と歌われてるのに、敵の作戦を防げず、上記の歌詞通り、地球上の人口30億人が大津波で死亡し、全く明日を救えぬまま「完」となった。ちなみにバッドエンド自体は打ち切り前から決まっていたので、この打ち切りエンドの反響から再構成して公開された劇場版もやっぱり地球が海のブルーになり、アニメ版では描かれなかったその後の展開もさらに状況が悪化してバッドエンドとなる。また、打ち切りにならず予定通りに終了した場合、最終回の展開は打ち切り決定版よりもっと酷い展開になる予定だったらしい。 ゴッドイーターシリーズ ナナ「あー、泳いだら気持ちいいだろうなー! グボロ・グボロのいない海、サイコーだよね」「グボロ・グボロ」は、腕部に大きなヒレと、肥大化した頭部と口を持つ鰐型アラガミ。砲塔のような突起物から水球を複数発射してくる。見た目に反して移動が速く、水中を移動経路として利用することも。亜種も含めると、世界で最も行動範囲が広い。『2』では索敵範囲が大幅に拡大し、戦闘エリア外からの超長距離砲撃でプレイヤーを攻撃する。 せがた三四郎 せがた「海のホラー……」『DEEP FEAR』のCMで、薄暗い室内で魚を捌きながらせがたが発したセリフ、捌かれた魚はオチで見事な舟盛りとなった。 ゼノブレイド フィオルン「前に私が乗っていた……フェイス・ネメシス。だいぶ壊れてるけど、ジェネレーターは生きてるかも」フィオルンは序盤で連れ去られた後、シュルクらの前に再び現れた時にはフェイス・ネメシスのユニットとなっていた。 「フェイス・ネメシス」は、機神界の副官ヴァネアによって製造・調整された、女性型の白銀の機神兵。天使の輪のようなものやスカート状のパーツが付いた神秘的な外観をしており、双剣を振るって戦う。ガラハド要塞で機体を操られシュルクらと相対するが、シュルクを救うためにエギルの制御を振りほどいてヤルダバオトに突撃し、大破した。 フィオルン「このあたりだと……「イラプランプ」や「エレクトリックフィラ」が落ちてるはずだけど」原作でも「落ちた腕」のマップに落ちている。 テイルズオブヴェスペリア ザギ「思い出すよなぁ……船の上でやりあったことを……」原作ではザギとの2回目のバトルは船の上で行われた。 ちなみに、『TOV』のボス戦には「シークレットミッション(SM)」と呼ばれる、戦闘中に特定の条件をクリアすると、グレード(戦闘の成績のようなもの。クリア後に冒険を楽にする様々な特典と交換できる)10とトロフィーまたは実績がもらえる課題がある。この時のミッションは、「ザギを船の上から落とす」。ひどい。 殺人魚フライングキラー 小牟「なんじゃ!? 海からなんか上がってきたぞ!? 殺人魚!?」アメリカ・イタリア・オランダが合作のホラー映画『殺人魚フライングキラー』から。 のだめカンタービレ 髑髏坊「ギャボーッ! どうしてこうなるのであるか!」アニメやドラマ化もした漫画『のだめカンタービレ』の主人公・のだめこと野田恵の口癖「ぎゃぼー」から。 [部分編集] 第31話 踊る逆転 逆転裁判シリーズ ステージタイトル『逆転裁判』の章題は『逆転』が必ず入っているのが特徴。 乙姫が作り上げた法廷法廷パートで使われる法廷と全く一緒。 マヨイ「あたしもいつもの位置にいるけど……」真宵は法廷パートでは成歩堂の助手として彼の隣に陣取る。 ???(沙夜)「待った!」でフキダシが出る。証人の証言に疑問がある場合、「待った」の掛け声と共にフキダシが現れる。 御剣「検察側…準備完了している。」逆転裁判2の4話「さらば、逆転」でも、御剣は裁判の検事が不在の状態で急遽担当として現れた。 御剣「う……うム。了承した」御剣は動揺すると「うむ」の「む」がカタカナになる。 藤岡弘、探検隊 せがた「せがた三四郎、探検隊、出動……!」『水曜スペシャル』の冒険番組『藤岡弘、探検隊』から。ご丁寧に「、」まで付いている。さらにたどれば『川口浩探検隊』が前身。 NAMCO×CAPCOM たろすけ「おまえ、前の事件の時も"黄金の種"を狙ってただろ!」ナムカプでも魔人カムーズは黄金の種を狙っていたが、すべて失敗し、ワルキューレに討伐された。 たろすけ「小牟ばあちゃんさ……顔とか、変わった? なんか盛ってない?」ナムカプの頃から小牟や零児のイラストは美麗になっている。また、小牟は「増量」もされている。…「何が」かはあえて言うまい。 シルフィー「ですが、こちらは以前見たことがございまして……ひょっとして盗品ではないかと、確認に参ったのです」シルフィーはナムカプに操作キャラとして参戦しており、黄金の種を見たことがある。 小牟「ブロディアパンチとか、できるじゃろが……」ナムカプでのシルフィーの技の一つ。元ネタは『サイバーボッツ』…ではなく、その主人公ジン・サオトメが登場した格闘ゲーム『Marvel VS CAPCOM』。原作の愛機ブロディアが画面外からパンチを喰らわせるという豪快なハイパーコンボ。同作にはバルカンで撃つブロディアバルカンという技もある。 妖怪道中記 せがた「妖怪の道中を記(しる)す少年なのか!」読んで字のごとく、たろすけの出典作品である『妖怪道中記』から。 ソウルキャリバーシリーズ たろすけ「……どっかで見たことある姉ちゃんさ、もっと出るとこ出てから言った方がいいよ?」ナムカプの参戦キャラの一人・タキは凪津同様、夢想抜刀流の忍者。 たろすけとタキは知り合いであり、中の人も同じだった。 PXZ 乙姫「ど、どうされました?」 エステル「ユーリ……。姫は……姫とは……」『PXZ』でも神夜の胸をはじめグラマラスなボディを見たエステルが全く同じセリフを口にしていた。 折笠愛 たろすけ、沙夜、殺女のボイス付き会話3人を演じている声優が全て折笠愛氏であることからの声優ネタ。 本気! 小牟「うむ、今回の『逢魔』は……本気!と書いてマジじゃのう……」極道漫画『本気!』から。読みは「マジ」。 ワルキューレの伝説 乙姫「光の精霊、風の精霊、地の精霊、水の精霊が封印を解かない限りは」カムーズを倒し、エンディングになると登場する精霊。光の精霊はゴールドが7000以上、風の精霊はスコアが220000pts以上、地の精霊はライフが4つ以上、水の精霊は「空飛ぶの術」以外のすべての魔法を習得した状態でクリアすれば出現。 [部分編集] 第32話 アリス・イン・マーベルランド 不思議の国のアリス ステージタイトル童話『不思議の国のアリス』の英訳「Alice in Wonderland」から。 零児「不思議の国からウサギを追うというのも、たまにはいいさ」『不思議の国のアリス』では時計ウサギを追ってアリスは不思議の国に入る。 サモンナイトシリーズ アティ「向かい合ってではなくて、横に座ってお話しするというのも面白いですね」『サモンナイト』シリーズには、「夜会話」と呼ばれるシステムがある。これは一話分のシナリオが終了すると夜になり、仲間キャラクターの中から1人を選んで会話ができ、そのキャラとの親交を深め、好感度を大きく上げることができる。好感度はキャラ別のエンディングに直結。ここではキャラクターの意外な一面を発見できることがある。 『3』『5』およびPSP版『4』では、選んだキャラと向かい合って対話する形式になっている。 テイルズオブヴェスペリア ナツ「カタブツかと思ってたら、ワリと話せるじゃん? フレンの兄さんさ」フレンの称号「夜の帝王」が取得できるサブイベントが元で、ギルドの街ダングレストにて、レイヴンが「社会経験」と称して強引にフレンを酒場に連れていく。レイヴンの狙いはイケメンであるフレンを利用して女の子を釣ることであったが、フレンはその容貌から女性に言い寄られることが多く、そういう場合の対処もとい処世術に慣れていたため、レイヴンは逆に女の子をフレンに奪われ、翌朝げんなりして戻って来るのであった…。 エステル「遊園地……ユウマンジュみたいなところなんでしょうか……?」「ユウマンジュ」とは、貴族御用達の高級温泉旅館。テイルズオブシリーズ伝統の温泉イベントがここで行われる。温泉の入浴料30万ガルド、貸し切り一回60万ガルドとかなりお高い。 ユーリ達はある程度ストーリーを進めると入れるようになる。 鉄拳シリーズ シャオユウ「ややこしいから、シャオユウランドってことにしない?」『鉄拳3』のシャオユウEDにて、大会に優勝して約束通り理想の遊園地を作ってもらうことになったシャオユウがわくわくした様子で妄想していた遊園地の名前。(その後、実際にお披露目されたのが「平八ランド」だったというオチがつく) パチンコ『CR鉄拳』には「シャオユウランドモード」と呼ばれるチャンスモードがある。 うる星やつら 小牟「暗いよ、狭いよ、怖いよと泣き叫ぶとでも思ったか!」高橋留美子の漫画『うる星やつら』の登場人物・面堂終太郎は、暗くて狭い所に閉じ込められると「暗いよ、狭いよ、怖いよ~!」と泣き叫んで暴れる。 ZAVIGA 小牟「ちゃんと中央の7650点を狙うんじゃぞ? ちょっとズレたら5001点とかになるからの?」データイーストのSTG『ZAVIGA』ではピンクと緑に光る砲台にボムを当てると「ザビガ人」が飛び出すことがあり、撃破すると5001点のボーナスがもらえる。 せがた三四郎 せがた「いつかミサイルに飛び移る時がくるかもしれん。その時のために……セガサターン……シロォ~!」せがた三四郎シリーズ最終回『せがた三四郎 真剣遊戯』のCMで、謎の外国人によってドリームキャスト発売間近のセガ本社ビルに向けて打ち込まれたミサイルを激突寸前で食い止め、渾身の力をこめてミサイルの軌道を上空に逸らし、しがみついたまま宇宙へ飛んで行き爆発四散した。 マシンロボ クロノスの大逆襲 零児がゴンドラから跳ぶ際の掛け声アニメ『マシンロボ クロノスの大逆襲』の主人公ロム・ストールから。中の人ネタ。 マーベルランド ステージMAPナムコのアーケードゲーム『マーベルランド』の舞台となるコニーランドにある大遊園地・マーベルランドのアトラクションを再現。 奥の巨大な的各ワールドの1ステージと2ステージ目のゴールが巨大な的になっており、突き破った部分のボーナス点が入る。最高得点は「7650点」。 [部分編集] 第33話 悪魔と、踊ろう Devil May Cry2 ステージタイトル『2』のキャッチコピー「悪魔と踊ろう」から。 無限のフロンティア 小牟「じゃが、KOS-MOSは、熱暴走したポンコツアンドロイドなんかとはちゃうじゃろ?」『無限のフロンティア』シリーズの登場人物の一人、アシェンはハーケンの部下である戦闘用アンドロイドで、コードDTD(一時的に演算性能、運動性能を向上させるモード)発動時には、熱暴走により性格と口調が豹変する。また、錫華姫からは日々の言動から「ポンコツ」呼ばわりされている。 逆転裁判シリーズ ナルホド「教わったカガク捜査、役に立つかな……」『逆転裁判 蘇る逆転』で登場したシステム「カガク捜査」は、DSのタッチパネルを利用したシステムで、証拠品をあらゆる角度から見れたり指紋・足跡に毒物の検出、ルミノール液やX線を使った解析といった本格的な証拠調べができる。 [部分編集] 第34話 遥かなる時の扉 ワルキューレの冒険 ステージタイトルMSX2用に発売が予定されていたものの、開発中止となった『ワルキューレの冒険Ⅱ ~遥かなる時の扉~』から。 ワルキューレの伝説 ステージMAP「黄金の城跡」と呼ばれるステージの再現。MAPを大ジャンプで移動できるスプーンや滑り台での時空の入り口突入も再現。 黄金の城 小牟「ふむ、ワルキューレはこの黄金の城で、鎧をはがされながらも、がんばっとったわけじゃな?」セタ開発・タイトー販売のアーケードゲーム『黄金の城』から。主人公ガリアノスは最初は全身に鎧を着けているが、攻撃を一度受けるとその部分の鎧(ヘッドギア、胸当て、脚甲)が剥がれる。 ロックマンシリーズ ゼロ「針山は危険だ……! 離れろッ!」 エックス「くっ、なんて恐ろしい場所だ……!」ロックマンシリーズでは針山に触れてしまうと、体力満タンでも一発で即死(通称:ティウンティウン)である 藤岡弘、探検隊 せがた「たとえアマゾンの秘境でも、オール一本あれば!」『水曜スペシャル』の冒険番組『藤岡弘、探検隊』から。アマゾンに収録で行ったことがあるため。 せがた三四郎 せがたがスプーンで飛ばされて着地した際の爆発せがた三四郎シリーズ最終回『せがた三四郎 真剣遊戯』のCMの、クライマックスのミサイル爆発シーンから。 パイ「せ、せがた三四郎ーーッ!」 ジューン「最終回みたいな感じになってたけど大丈夫!?」 小牟「せがた三四郎は、ぬしらの心に……。」せがた三四郎シリーズ最終回『せがた三四郎 真剣遊戯』のCMの再現。パイはセガで働くOLの台詞、小牟はナレーションの「せがた三四郎は君達の心に」の再現。 21話でも、零児になぜ未来の放送局であるスペースチャンネル5を知ってるのか問い詰められた際に、せがたが一瞬無言になった後「せがた三四郎は、君たちの心にッ!」とナレーションの抜粋でごまかしている。 ロボピッチャ せがた「木のスプーンではなく、ロボのピッチャであったなら、ストレート、カーブも自由自在なのだが!」セガが1984年に発売していた室内用ピッチングマシン『ロボピッチャ』と、そのCMから。 「セガのロボピッチャが来た日、お父さんは変わった! ストレート、カーブが自由自在!」 ちなみに当時のCMには湯川専務が出演していた。 End of Eternity ゼファーがスプーンの大ジャンプから華麗に着地するシーン『End of Eternity』のジャンプはシステムの仕様上異様に滞空時間が長く、その中で宙返りやらのアクロバットも多数決めて見せる。これぐらいは朝飯前。 カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄 小牟「このジャンプ天国、ぬしらだけでは心配じゃからの」ビック東海のアクションゲーム『カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄』から。 おねがい☆ティーチャー スプーンの飛び方を実演するワルキューレに小牟「教えてティーチャー!」アニメ『おねがい☆ティーチャー』ではヒロインの国語教師をワルキューレの中の人が演じているため、中の人ネタ。 教えてティーチャー 上記の台詞自体はアダルトDVD『教えてティーチャー』から。 龍が如くシリーズ スプーンジャンプで桐生「天啓が…来たーー!」 真島「大方、ブログのネタでも思いついたんやろ」『龍が如く』シリーズでは、「天啓」 というシステムがあり、道中で発見した出来事を記録し、そこから新たな技「ヒートアクション」を閃くことができる。 対象の人物を見つけたら、人物に視点を合わせ「見る」が表示されたらボタンを押すとムービーが始まる。ムービーでは、途中に表示されたボタンを押して行く。全て成功すると選択肢が出るので、時間内に選び、選択肢が正解であれば、桐生が「閃いた」と言い、「天啓が……来た」と言う。 『3』では対象物が日常風景になり、記録方法も携帯電話のカメラで撮った写真をブログに載せるという方式になった。天啓を得た後は、桐生の書いたブログを閲覧できる。ここで描写される風景が色々とカオスであり、「龍が如く」をバカゲーたらしめている要因の一つになっている。主な珍風景は「スクーターで宙返りするおばさん」「道行く人々に超スピードでティッシュ配りする女性」「カンフー映画ばりのアクションで喧嘩する中国人夫婦」などなど。 ロックマンX5 AIDAに感染したゼロゼロは『5』でシグマウィルスに感染し、さらにそれを大量に浴びた結果、自身にプログラミングされた「ロボット破壊プログラム」と共に本来の人格に覚醒した。ゼロを作ったのはDr.ワイリーであるため、ゼロの真の姿ともいえる。 シグマ「体内のウィルスがもう一つ増えたところで、おまえにとっては大したことではあるまい」上記の「ロボット破壊プログラム」のこと。ゼロがイレギュラーだった時代にシグマとゼロは相見え、結果両者ともウィルスに感染、シグマの体内に入ったウィルスは「シグマウィルス」へと独自の進化を遂げた。 Devil May Cryシリーズ ナナ「おー! スタイリッシュお手本、出たねー!」『Devil May Cry』では、如何に「スタイリッシュに」敵を倒していくかが最重視されている。 Kunoichi-忍- 緋花「そうね。もう少し風にあたっていたかったけど。」最序盤のムービーで言った台詞と同じ。 [部分編集] 第35話 貫き通す、正義 テイルズオブヴェスペリア ステージタイトル『TOV』の固有RPG名「正義を貫き通すRPG」から。 ファイアーエムブレムシリーズ ルキナ「ええ、近くに行商人のアンナさんがいたので、情報を聞けました!」「アンナ」は『ファイアーエムブレム』シリーズでおなじみのキャラで、赤髪のポニーテールに人差し指を口元にあてたポーズが特徴。物語に深く絡んでいることはあまりない。現時点では『外伝』以外のすべての作品に登場しており、唯一別大陸をまたいで登場している皆勤キャラ。 『覚醒』からは味方ユニットとしても登場。『覚醒』での初期兵種はトリックスター。最初に登場するのは外伝2「秘密の行商人」で、その後の外伝4「行商人アンナ」にてクロムで会話すると仲間に加わる。お金にうるさい性格ではあるが、プレイヤーに対してお金を要求してくることはない。 バイオハザードシリーズ レオン「行商人……?どこの世界にもいるんだな」バイオ4では敵を倒すと金をドロップし、各地点に点在する行商人から武器を購入できるというシリーズでは異例のシステムが採用されている。 龍が如く2 桐生「色々入り込んでいるな。・・・・・・誰が今回の絵を描いてる?」龍が如く2 第06章のサブタイトル「絵図」から。 オーダイン みゆき「こちら、神竜の大地にて!セット売り大セールをいたします!」『オーダイン』の「空中IN」では、アイテムは表示される3種類から1つを選んで購入する(表示されないアイテムは購入できない)。複数のアイテムを購入する事はできないが、2つのアイテムがセットになった「お買い得セット」が存在する。 サクラ大戦3 エリカ「おっはよう、おはよう、ボンジュ~ル♪ チキさん、チキさん、おっはようチッキさん♪ ゥン♪」エリカが披露した「おはようダンス」が元ネタ。マラカスで朝の爽やかさを演出してみた…らしい。 第36話 99番目の欠片 ファイアーエムブレム覚醒 ステージMAP『覚醒』DLCの温泉ステージ「絆の秘湯」から。 温泉回 小牟「いわゆる温泉回をしようっちゅう腹か!」「温泉回」とは、いわゆる視聴者サービスで、温泉が登場すると、必然的に肌の露出が多くなるため、あれやこれやのシーンを視聴者が期待することから。 修羅の門 ジェミニ「99……ナインティナインが意味のある数字……?」 小牟「一子相伝の技の使い手を指しておるか、もしくは……」格闘漫画『修羅の門』の主人公・陸奥九十九は、千年もの間不敗を誇る古武術・陸奥圓明流の伝承者。 NAMCO×CAPCOM 小牟(偶然ではないじゃろうな。……99という数字は)ナムカプのラスボスの名前は「九十九(きゅうじゅうきゅう)」。 428 ~封鎖された渋谷で~ 小牟「閉鎖都市……封印された渋谷、じゃろうな」セガ発売、チュンソフト開発のサウンドノベルゲーム『428 ~封鎖された渋谷で~』から。 あつまれ!ぐるぐる温泉 せがた「ぐるぐる温泉に集まっていたのかっ!」セガのドリームキャスト用オンラインテーブルゲーム『あつまれ!ぐるぐる温泉』から。 発売された1999年当時は、自分だけの分身キャラクター(アバター)を作成してネットで対戦したり、チャットで他のユーザーと交流して友達を作ることは当時としては斬新で人気を博した。 [部分編集] 第37話 闇を彩る光の斬線 ストライダー飛竜2 ステージタイトル『2』のキャッチコピー「闇を彩る光の斬線」から。 テイルズオブヴェスペリア ユーリ「まったく……おっさんってのは、みんなこうなのか?」『TOV』のパーティメンバーの一人で「おっさん」ことレイヴンはスケベな性格で、温泉を二度にわたり覗こうとしたこともある。結果一回は覗きには成功したが、ジュディスの豊満なボディの衝撃に気絶、一回は気配を察知したフレンに事前に阻止された。 なお、声優は御剣と同じ「竹本英史」氏である。 ユーリ「縦、横、斜めの位置に立つのか。なんかやったことあるな、こういうの」『TOV』ではラスボス戦後、星喰みを倒すために特殊な魔法陣を練り上げ、ユーリを中心に周りに円形に8人の仲間が立った。 テイルズオブハーツ シャオユウ「他にも何人かいなかった?…正直に手を上げて!涼君とか怪しいけど?」声優が涼と同じ「松風雅也」である『TOH』のパーティメンバーの「ヒスイ・ハーツ」が、女湯を覗こうと数回に渡って仲間と共に奮闘していたことがある。 三度目で遂にパーティメンバーが女湯に入室する瞬間を目撃することに成功するが、妹コハクの裸を主人公シングに見られたくないなどと揉み合いするうちに建物から転落してしまった。 サクラ大戦シリーズ 大神「きれいだったよ……。」原作にて女性キャラの風呂を覗き見してしまった時に出る台詞の選択肢。本作では好感度が上がったが、原作ではごく一部のメンバー(ロベリア等)除いて確実に下がってしまうため注意。 ジェミニ「……まさか、新次郎がお風呂をのぞくのは……この人の影響!?」『V』の主人公・大河新次郎は大神の甥。体が勝手に風呂に動く体質もしっかり受け継がれている…。 ちなみにストーリー上ジェミニの風呂だけは必ず覗く。 エリカ「もうプリンだけじゃ許せません!クレープも付けてもらわないと!」エリカは原作で風呂を大神に覗かれた時に、プリンで許している。 大神「し、仕方ないんだ!君たち!泡の消えないシャンプーの謎が気になって……」『3』において、メルとシーの風呂を覗いたときの言い訳。 さくら「ふう、魔方陣って、あまりいい思い出がないから怖いわね…。」 ジェミニ「ボクもだよ…。はやく終わらないかな…。」サクラ大戦1の敵組織である「黒之巣会」は、「『魔法』陣」を敷いて帝都を滅ぼそうと画策していた。 サクラ大戦Ⅴでは一人の命の犠牲を以って成立する五輪曼荼羅を発動させるために魔方陣を6人で組み、信長を封印し、犠牲を出さずに成功した。しかし当初は5人で組むものだと思い込んだ末に失敗し、信長に剣を貫かれた新次郎が意識不明の重傷という最悪の結果をもたらしていた。 ワンダーモモ 小牟「これがほんとのオフロディーテっちゅうやつじゃ」PCエンジン版ワンダーモモの8面クリア後のビジュアルシーンの1枚絵に添えられたポエムの一節「これがほんとのおふろでィーて なんてね」から。ちなみに、このシーンの1枚絵は神田桃がカメラ目線で泡ぶろにつかるというもので、他にも2枚のポエム付きビジュアルシーンが追加されている。 龍が如くシリーズ 真島「こんなん、アヤシゲな占い師が使ってたん見たことあるで。魔術やろ? 魔術」「占い師」とは、『0』サブイベント「未来が見える占い師」のこと。桐生の運命を占っていたが、恐ろしいほどに的中していた。 魔法陣グルグル 小牟「グルグルと魔方陣を囲んで、カッコいいポーズを取ればいいんじゃな?」アニメ『魔法陣グルグル』の光魔法の一つ「カッコいいポーズ」から。ポーズを取りながら空中に浮かんで光を放ち、魔物の動きを封じることができる。 小牟の中の人はアニメ第二作『ドキドキ伝説 魔法陣グルグル』で主人公ニケを演じている為、中の人ネタ。 ゴッドイーター2 シエル「まるでピクニック、ですね。でも、油断は禁物ですよ? ナナさん」『2』で当初のブラッド隊長だったジュリウスがミッション終了後に発した台詞「まるでピクニックだな」から。 ストリートファイターシリーズ ケン「そんなドラマチックなものじゃないだろ」『ZERO』シリーズに実装されている隠しモード「ドラマティックモード(バトル)」から。 一休さん 小牟「あわてるでない、あわてるでない。一休み、一休みじゃ」アニメ『一休さん』で一休さんのお馴染みの台詞「あわてない、あわてない。一休み、一休み」から。 げっちゅー♥ 小牟「ハヤト、頭が沸騰(ふっとう)しそうじゃよぉ!」漫画『げっちゅー♥』を象徴する台詞「頭がフットーしそうだよおっっ」から。 Devil May Cryシリーズ ダンテ「なあ、冷蔵庫に入れておいたストロベリーサンデーがないんだが、誰か食ったか?」ダンテの主食はストロベリーサンデーとピザ。特に小説・アニメ版で強調されている。 梅原大吾 小牟「裏嶋~! ゲームコーナーの格闘ゲーム、強キックボタンが利かないんじゃけど!」日本を代表するプロゲーマー「ウメハラ」こと梅原大吾氏の逸話に「何十連勝もした後に店員に「あの筐体強キックボタン効かないですよ」と言った」というものがある。 PXZ ディメンジョン・ダイブで飛んだ先の田園調布の豪邸『PXZ』のヒロイン・美依の家がここ。 小牟「今頃、本部の養成所でがんばっちょるってね!」美依は「ってね」をつける口癖がある。 零児「この敷地の地下には、世界の境界線に干渉できる、ある"石"が封印されている」『PXZ』では「境界石」を巡った戦いが繰り広げられ、ラスボス戦もその敷地の地下で行われた。 小牟「零児、諜報部の天斎(てんざい)からじゃ」「天斎」とは、『PXZ』の主人公・天斎小吾郎のこと。 [部分編集] 第38話 最後のケジメ 龍が如くシリーズ ステージタイトル『OTE』のキャッチコピー「伝説の男達 最後のケジメ」から。 桐生「ああ、この街で何かあるとすればここだ」シリーズではミレニアムタワーは毎回散々な目にあっている。テナントなどの爆破だけならまだしも、桐生・真島や警察にギャングの乱闘、果ては殺人事件などが起こっている。 ちなみにミレニアムタワーの土地は何かと曰くつきで、バブル期に複数勢力が土地の所有権を巡って、屍の山を築いたことがある。真島と桐生が知り合う切欠にもなった。 銀河旋風ブライガー 裏嶋「お呼びとあらば参上よ。即」アニメ『銀河旋風ブライガー』の冒頭のナレーション「お呼びとあらば即参上!」から。 [部分編集] 第39話 さらば、愛しき人よ サクラ大戦シリーズ ステージタイトル『V』のサブタイトル「さらば愛しき人よ」から。 髑髏坊「ほれほれ、行くであるぞ! 勝利のポーズ……」原作では戦闘終了後にメンバー全員でポーズを決めるというお約束があった。 スペースチャンネル5 シャドー「踊り……団を……。私は……宇宙……海賊……」シャドーの正体は、真実を求める為には多少の妨害も構わず行う宇宙海賊放送局のリポーター・ジャガー。踊り団への潜入調査を試みたが、行方不明になっていた。ノイズくん曰く、かつてとある事件に巻き込まれたうららを助け、いつしか伝説のリポーターとして語り継がれているらしい。 [部分編集] 第40話 怒りの鉄拳 ベア・ナックル ステージタイトルベア・ナックルのサブタイトルから。 ジョジョの奇妙な冒険 小牟「ぬしがッ! しゃべるまで! 叩くのをやめないッ! 当然、尻をッ!」『ジョジョの奇妙な冒険』第1部「ファントムブラッド」で、エリナを傷物にされた、ジョナサン・ジョースターの怒りの台詞「君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!」から。 トランスフォーマー 小牟「あっ、そうじゃ……! わしにいい考えがある!」アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』の登場人物、サイバトロン軍総司令官コンボイの迷台詞「私にいい考えがある」から。当のコンボイの作戦立案能力は皆無。 魔法少女プリティサミー 小牟「ピポパのパで、出前も来るわ……っと」アニメ『魔法少女プリティサミー』の歌詞「ピポパのパで出前も来るわ」から。 松鶴家千とせ 小牟「わかるかの? わっかんねえじゃろうなあ~?」漫談家・松鶴家千とせの持ちネタ「わかるかなぁ~わかんねぇだろうなぁ~」から。 [部分編集] 第41話 百一胎計画 ロックマンDASH ジューン「空賊ボーン一家が使う、戦闘ロボットみたい」ボーン一家とは『ロックマンDASH』シリーズに登場する敵組織で主人公であるロック・ヴォルナットの前に立ちふさがる悪役。長男ディーゼル、長女トロン、次男ボンの通称「ボーン三兄弟」といわれる三人兄弟をトップに置き、サポートロボのコブン達を構成員として各地で窃盗、盗掘などの悪事を働く。拠点は空中要塞ゲゼルシャフト号。ただお人好しで憎めないところがあるコメディリリーフでもありロックを助けることも。前作及びナムカプで長女のトロンボーンとその子分であるサポートロボットコブンが共演した。 明石家さんま シース「コレはナイン・ナイン! ヒトアジちゃいまんネーン!」大御所芸人・明石家さんまの持ちネタ「アホちゃいまんねんパーでんねん!」から。 サモンナイトシリーズ アティ「はぐれ召喚獣……!」「はぐれ召喚獣」とは、死亡や悪徳召喚師からの逃亡などの理由で主を失ってしまった召喚獣のこと。主が死んでも召喚時の誓約は生きているので、もとの世界には帰れない。生きるためには基本的に「人間との生活」「化け物として危害を加える」「人間の奴隷」になるしかない。シリーズでは重要な立ち位置にある。 創聖のアクエリオン 小牟「月の彼方まで吹っ飛ぶがいいわ!」『創聖のアクエリオン』の必殺技の一つ「無限拳」は月まで敵を吹っ飛ばしたことから。 [部分編集] 第42話 宿命(さだめ)の国のアリス NAMCO×CAPCOM ステージタイトル1話同様、『PXZ』シリーズの前身にあたる『NAMCO×CAPCOM』のプロローグ1のタイトル「ゆらぎの街のアリス」のバリエーション。 主人公一行を利用してラスボスを降臨させる展開逢魔の目的は時の狭間に封じられたラスボスの九十九を現世に降臨させることだったが、そのためには強大なエネルギーが必要だった。 r()戦いの過程で次元に干渉する力を持つ邪剣ソウルエッジを利用しようとしたものの奪えなかったため、最終的には戦いを通じて次元の歪みを悪化させた上で主人公らに事態を収拾させ、次元のゆがみが修復される際に放たれる莫大なエネルギーを利用するという形で目的を達成した。 フェリシア「最初は台詞もなかったくせに!」毒牛頭、毒馬頭はナムカプでは声優はおろか、セリフも無い『名前のあるモブ兵士』扱いだった。声とセリフが着いたのは、『無限のフロンティア』に参戦したとき。 シグマ「『逢魔』よ、立ち会わせてもらおう。……新世界とやらの誕生にな」ナムカプの主題歌「すばらしき新世界」から。『PXZ』の時から零児・小牟ペアの戦闘BGMにもなっている。 ちなみに『PXZ2』のサブタイトル「BRAVE NEW WORLD」の和訳でもある。 零児「世界は交差し、引かれ合い……光も闇も、やがて溶けて一つになる」「素晴らしき新世界」の歌詞「交差する新世界 引かれ合う 光も闇も やがて溶けて一つになる」から。 キャプテン「待ってもらおう。コマンドーチームにも、ニンジャは欲しい人材でね。」 飛竜「……コマンドーチームには、もう二人いるはずだ。」ナムカプでは、『ファイナルファイト』のガイと『キャプテンコマンドー』の「ニンジャコマンダー」こと翔が、武神流繋がりからペアユニットを組んでおり、合体攻撃「キャプテンストーム」や「キャプテンソード」に参加した際は、色合いや決めポーズなども合わせてあたかも最初からチームの一員であったように見えるなど、ガイがコマンドーチームに違和感なく馴染んでいたことから。 デミトリの城での宴会及びバルコニーで二人きりになる零児と小牟ナムカプのエピローグの流れと一緒。 べーしっ君 小牟「すぽぽーん! と、飛び出したんかい!」4コマ漫画『べーしっ君』の擬音「すぽぽーん!」から。 風の谷のナウシカ 小牟「止まってやがる! 早すぎたんじゃ!」映画『風の谷のナウシカ』のクライマックスで王蟲の群れを撃退するためにトルメキア帝国軍が強引に復活させた巨神兵を見て、第四皇女付き参謀クロトワが独りごちた台詞「腐ってやがる。早すぎたんだ」から。巨神兵は肉体形成を完了しておらず、陽子ビームを2度発射するとまもなく肉体を崩落。 スーパーヘビーウェイトゲイナー 小牟「零児! 敵はスーパーヘビーウェイトじゃ!」チャンピオン社の高カロリープロテイン「スーパーヘビーウェイトゲイナー」から。 やったか!? 小牟「やったか!?」大抵の漫画やアニメでは強敵と戦うとき、必殺の一撃を叩き込んだ後、この台詞を言うことは、倒せていないフラグとして知られている。本作ではちゃんと倒したが。 ロボットアニメのお約束 小牟「古来より、変形中の攻撃はご法度なんじゃが。まあ、それでよく立て直したのう」多くのロボットアニメでは変形中はおとなしくて気が待ってくれるのがお約束。まあ、あえてそれを逆手に取るアニメも少ないながらある。 サクラ大戦シリーズ ジェミニ「幸せなら、なんだってできる! 師匠の言葉、今ならわかるよ」「師匠」とは、ジェミニに剣術を教えた謎の剣豪ミフネのこと。ジェミニの副人格「ジェミニン」の存在に唯一気付いていた。彼の遺言により、ジェミニは紐育へ向かった。 ジェミニ「一郎叔父さん、ステーキサンドもあるから。はい、あ~ん!」 ジェミニ「あ、いや、しばらく新次郎と会ってないからその代わりというか…えへっ!」「一郎叔父さん」という大神に対する二人称は新次郎と同じ。大神家と血縁関係のないジェミニがこの呼び方をするというのはつまり・・・。 ジェミニは、出演ゲームしたの中で新次郎と共演しているゲームの方が少ないという事態になっている。リアル年月で会ってない期間は舞台を入れると2年、除くと8年。なお、新次郎の母親である「大河双葉」は息子のジェミニら星組隊員との結婚を期待している。舞台ではジェミニに真っ先に新次郎の嫁になれと命令したり・・・。 サモンナイトシリーズ アティ「こ、これは、マネマネ師匠のモノマネダンスバトルを勝ち抜いた、真面目な踊りなんですよ!」サモンナイト3のミニゲーム『マネマネ師匠のものまねダンスバトル!』より。 CAPCOM FIGHTING Jam イングリッド「またいつかどこかで、ワシは陽炎のように現れるぞ? にょほ!」『CAPCOM FIGHTING Jam』出のイングリッドのテーマ曲「陽炎」から。 PXZ2 小牟「世界は大きな舞台みたいなもんじゃ」 零児「世界はやがて一つの舞台になっていく、か」本作の主題歌「世界は一つの舞台」から。 ファミコン風雲児 小牟「むふふ、パソコン風雲児と呼ばれたワシじゃぞ? そんなん当たり前じゃ」池原しげとの漫画作品『ファミコン風雲児』から。なお、池原氏は『ロックマンX』のコミカライズも担当している。 悪魔の招待状 小牟「うむ、デミトリから悪魔の招待状をもらっての」アメリカのパソコン用ADVゲームのファミコン移植作にしてバカゲー『悪魔の招待状』から。 PXZ 裏嶋「忍者不足は深刻なようね。どこも。『森羅』にも諜報部にやっと一人、入ったわけだし」37話で諜報部入りが判明した『PXZ』の主人公・小吾郎は天斎流の忍者。 ベア・ナックル アクセル「ビデオゲームも新作が少なくてな。まあ、最近は復刻の流れがあるんだが」最近は昔のゲームを安い値段で買えるサービスが普及しており、『ベア・ナックル』も2015年に復刻した。 せがた三四郎 せがた「零児くんっ! 刹那の快楽を追い続けても、虚しい余生が残るだけだぞっ!」せがた三四郎の主題歌「セガサターン、シロ!」の歌詞「刹那の快楽追い続けても 虚しい余生が残るだけ」から。 セガサターンモデム せがた「心配無用! セガサターンモデムを接続すれば、通信速度14400bpsを叩き出すッ!」 せがた「『The World』を巻き込んだ、"ネットワーク革命"、始まるッ!」「セガサターンモデム」とは、カートリッジスロットに装着する専用アナログモデム。同梱のソフトでインターネット、パソコン通信のほか、対応ソフトとメディアカードを購入すれば、XBANDシステムを利用して通信対戦が可能。モデムの通信速度は14400bps。キャッチコピーは「"ネットワーク革命"、始まる。」。 セガサターン せがた「脳天直撃! スイッチ・オンッ!」「セガサターン」のキャッチコピー「脳天直撃!セガサターン」から。 ドリームキャスト せがた「そうだ。そして、セガサターンはやがて伝説となり、その魂は夢を紡ぐものへと受け継がれていくのだ」セガサターンの次期ハードが「ドリームキャスト」。直訳で「夢を繰る(紡ぐ)」となる。 ハクション大魔王 小牟「呼ばれて飛び出たアウラは、どうするんじゃ?」アニメ『ハクション大魔王』を象徴する台詞「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」から。 テイルズオブヴェスペリア ユーリ「イチゴ乗っけたフルーツパフェだよな? 我流でよけりゃ、作れないこともないぜ?」原作ではユーリはパーティメンバーの中でも一、二を争うほど料理上手で、特にスイーツが得意。 ゴッドイーター2 ナナ「おでんの具と汁に、パンプキンコーヒーもあるよー!」「パンプキンコーヒー」は、「おでんパン」同様に、ナナの母直伝の料理。 OH!MYコンブ 小牟「スペシャルメニューというか、リトルグルメというか……」料理・グルメ漫画『OH!MYコンブ』に登場する市販の菓子や、果物などを用いた手軽な(ゲテモノ)料理「リトルグルメ」から。リトルグルメのレシピは小学生にヒットし、読者が考案したリトルグルメのレシピも本編で採用、または雑誌や単行本で紹介される事もあった。 トリオ・ザ・パンチ 小牟「チーム名は、トリオ・ザ・森羅で決まりじゃ!」データイーストのアーケードゲーム『トリオ・ザ・パンチ』から。 CAPCOMの格ゲー なぜか三島財閥の殴り合いに飛び入り参加する事になったクリスとナルホドクリスやナルホドはカプコンのオールスター格ゲーにゲスト出演したことがある。 龍が如くシリーズ 三島財閥や格闘家達の殴り合いに飛び入り参加する事になった桐生原作では神室町の地下には闘技場があり、桐生はそこで戦ったことがある。そこで真島と戦ったこともある。 なお、対戦者の中には『1』のハデス西沢や『3』のヴァレリー・ギャレットのようにラスボスの動きを流用しているのもいたりする。 逆転裁判シリーズ ナルホド「異議あり!」と共に出るフキダシ『逆転裁判』では法廷パートで承認が矛盾した証言をした場合、この掛け声とフキダシでムジュンを突き付ける。 シリーズのお約束として最終話ラストで主人公が不条理な扱いを受け、それに対して「異議あり!」をしてスタッフロールに入るという展開があり、その再現でもある。 ファイアーエムブレムシリーズ チキ「お兄ちゃん、ね。フレンを見てると、少し思い出すわ」チキが「お兄ちゃん」と呼ぶのは『暗黒龍と光の剣』『紋章の謎』の主人公・マルスの事。青い髪に鎧を着た正統派の騎士の姿をしている。 チキは今でこそ大人の女性だが、マルスと出会った当時は純真無垢な幼い少女の頃であった。 わくわく動物ランド 小牟「うむ……とんだ動物ランドじゃ」TBSの世界各地の動物を紹介する番組『わくわく動物ランド』から。 今夜も朝までPOWERFULまぁじゃん 小牟「今夜も朝までパワフル夜会……っちゅうことか」デービーソフトの麻雀ゲーム『今夜も朝までPOWERFULまぁじゃん』から。 スペースコブラ 小牟「あばよ、ワシの零児、と言ってやるんじゃ」最終話サブタイトル「あばよ!俺のコブラ」から。
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異世界に連れてこられた人間(参加者)たち 参加者は異世界については何も知らない 異世界には恐ろしい怪物、モンスターなどが住み着いていて 参加者を攻撃してくる、彼らは持っている武器でモンスターに立ち向かい 参加者は様々な方法で生きていき 現実世界に帰ろうとする という設定です 参加者は絶対に 『参加者へ』と異世界の大まかな事が書かれた紙と『参加者・敵リスト』を持っています その他、パン×7個・拳銃2丁(弾、一丁に付き3発)・地図・方位磁石・ライト・不思議な紙が入ったカバンが支給されます 『参加者』さまへと書かれた紙には 現実世界へ戻る方法は参加者同士で戦い最後に生き残った者が出られると書いています ストーリーは流れに乗って行く感じです ストーリの成功条件は ストーリのラスボスを倒す (ラスボスを倒した場合、現時点で生きている参加者全員が現実世界へ帰れます) 参加者全員で戦い、最後まで生き残る 失敗条件は 参加者全員が何らかのことで死ぬ事です
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プラチナについての情報です 発売日 新フォルム 追加要素
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プラチナ キャラクター解説 PMEC(プラチナ・モンスター・エクスターミネーション・カンパニー)の所長兼メカニック。 所長と言う立場もあってリアリストであり、お金などに細かい。 攻撃時に反動ですっころぶアクションは見ていてほほえましい。 序盤から仲間になるものの、攻撃力の低さと、近接攻撃できないという欠点が目立つ。 しかし、同梱の「マル秘攻略ファイル」通りにイベントを進めていくことで 強力な味方ユニットの加入条件になったり、遠距離・範囲攻撃のプロフェッショナルになったりと ストーリー・攻略両面で活躍するキャラクターである。 加入時期:2話 初期レベル1 能力 初期能力(括弧内は初期装備を含めた値) 生命 超絶 攻撃 防御 超攻 超防 技量 移動 射程 17 10 1(7) 4 4 4 超絶能力(退魔師) 名前 消費超絶 効果 範囲 習得条件 備考 成長 生命 超絶 攻撃 超攻 技量 体力 B B D D D D A 頻繁に2ポイント成長する B 半々程度の確率で2ポイント成長する C ごくまれに2ポイント成長する D ほぼ1ポイント成長固定 E 成長しない
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【パフォーマー系上級クラス】 パフォーマー→テイマー→ブレイブライダー 【アビリティ】 調教 【パラメータ上昇値】 HP×3 力×0.1 敏捷×0.2 魅力×0.3 【装備可能重量】 武器:軽 防具:中 盾:軽 【習得スキル】 2:ビーストバイト(未) 4:ビーストスレイ(未) 6:リフトキック(未) 8:ライカンスロープ 10:スタンピード(未)