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こないだ購入したブラックロックシューターのフィギュアです。 フィギュアとか全く興味なかったけどこれはマジで欲しかったです。by照山
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午前6時、サンタルチア駅。 歴史を蓄積した古めかしい外見をしているが、駅の内部は意外に綺麗である。 真新しいというよりは、誰一人としてこの駅を利用した事がないような不自然な綺麗さだ。 今は四方に取り付けられたスピーカーから、ザリザリという音をまじえながら一回目の放送をながしている 今、早人とヴァニラ・アイスがいるのはサンタルチア駅構内にあるフードコート。 吸血鬼となったヴァニラ・アイスの天敵である日光が差し込まない、という理由でここにいるようだ。 もっとも今フードコートに陳列されているのは、知恵の輪にコーヒーガムにペンライト、毛穴パックにカルピスの原液といった 一体この状況で誰が得をするんだ、と突っ込みをいれたくなるような品物しかない。 飲料水や食料品のたぐいは取り除かれているようだ、 荒木飛呂彦は食料品や水をめぐって参加者が対立するように仕向けるつもりらしい。 ちなみにフードコーナーの横にあるフラワーコーナーの方は手つかずの様である。 花の優しい香りが早人の鼻腔をくすぐるが、今の彼にとってはこの匂いはストレスを増やすだけのものでしかない 早人は自身の失われた右足に目をやった、ヴァニラ・アイスの『クリーム』によって失われた右足だが まるで存在を訴えるかのようにジクジクと傷んでいる。これが幻視痛というやつなのだろう。 だが、今の早人にはその痛みを気にかけてる余裕など無かった。 体中の痛みを補って余りある絶望感が心の中を埋め尽くしているからだった。 (仗助さんと康一さんが死んでしまった) あれほどたのもしかった二人が 仗助さんは、おそらくはラバーソールのデイバッグに自分が送ったはずの鳩が入っていたことを考えて、そいつに殺されたのだろう 不思議と涙は出なかった。 心がもう許容できる範囲の悲しみを受け止めきれないからかもしれない。 一方のヴァニラ・アイスは死亡した者の名前に×をつけ終わると、あることに気づき舌打ちをした。 窓から差し込む日光がここまで届こうとしているのだ。 先ほども書いたが、吸血鬼になってしまったヴァニラにとって、日光は天敵以外の何物でもない。 同じ吸血鬼である彼の主DIOも、日中は日光が差し込む階には絶対に降りてこようとはしなかったほどだ。 ブラックモア達と同盟を結び、彼らを見送った後。 日光が入らない場所を、と思ってこの奥まった所にあるフードコートを選んだのだが、誤算だったようだ。 このサンタ・ルチア駅、夜中以外は出来る限り自然光に光量を求める造りになっていたらしい。 上を見上げれば、かなり高い位置に窓が一列にそって並んでいる。 さきほどまでは暗かったので、日が昇るまでこの窓の存在に気付けなかったのだ。 今は『ウェザー・リポート』の能力によって外が曇っているため日の光自体は弱いが ウェザーも移動しているのだろう、雲は彼らが去った東の方へ移動し始めている。 あと数時間もすればこの辺りの雲は無くなってしまうだろう、そうなれば日光を遮る物は何も無い ここでぼやぼやしていれば吸血鬼の丸焼き一丁あがり、という間抜けな事態にもなりかねないのだ。 ヴァニラ・アイスは膝をはらうとその場から立ち上がり、未だ蹲ったままの早人に声をかけた。 「移動するぞ。」 返答が返ってこない。 一瞬死んだかと思い、首根っこを掴むと呻き声があがった。ただ放心していただけらしい 幼い声で「仗助さん・・・・康一さん・・・・」と何度も繰り返して言うのが聞こえてくる。 どうやら知り合いの名前が死亡者の中にいたらしい、ちなみにヴァニラの知り合いも死にまくっているのだが DIO以外の事は眼中にない彼にとってはどうでもいいことのようだ。 ヴァニラにとって今優先すべきことは、早人の心中よりも日光から身を隠す事。 この少年も連れていかないといけないだろう、まだ人質としての利用価値はある。 「いいから、とっとと立て!」 ぐにゃりと体を投げ出したままの早人に焦れ、ヴァニラは声を荒げた。 ついでにとばかりに首を掴んだままグラグラと体を揺さぶる これはさすがに苦しかったのか、早人は虚ろな顔のまま声を発した。 「・・・立てるわけないだろ・・・あんたが僕の足取っちゃったんじゃないか」 そういえばそうだったな。 * * 早人は早人で驚愕していた。 (今、忘れてたって顔しなかったかコイツ!?) 最低である。 他人の足を奪っておいてそれを失念するとは一体どういう心情なのか、早人にはわからなかった。 裏を返せば、この男が子供の足一つ消し飛ばすことでは罪悪感を感じないくらい、人を殺してきた証明なのかもしれない。 この男は危険だ、と早人はあらためて実感する。 一応、第二回放送までは自分を殺さないと約束してはいたが、いつ反故にされるかわからない。 早人は後ろ手に持ったライターを握りしめた。 『殺られる前に殺れ』、人間が猿から人に進化する前からの自然の摂理である。しかし、 (僕に人殺しが出来るのだろうか?) 川尻早人は普通の小学生である。 「ぶっ飛んでる」と仗助に表現されるような性格ではあるが、 人を殺す、といったような道徳に反するような行為を行うには抵抗感があった。 だがもうそんなことも言っていられないのかもしれない。 ここに来るまでに目撃したのだが大柄な男性が一人、エンポリオと同じような傷口を見せて死んでいるのを確認している。 少なくともヴァニラ・アイスはこの数時間のうちに最低二人を殺害している計算になる。 いや、アヌビス神とヨーヨーマッをカウントするなら四人だろうか。 (なんとかしないと・・・!) 早人が必死になって頭を働かせていると 立ち上がる事の出来ない様子を見かねたのか、ヴァニラが自分を担ぎあげようと手を伸ばしてきた。 まずい!今ここで担ぎあげられてしまってはライターの存在に気づかれてしまうかもしれない。 気がつくと、早人は反射的にヴァニラの手を払っていた。 ぱしん、という軽い音がフードコート内に響く。 早人はどっと汗が背中に流れ落ちるのを感じた。 ライターの存在を知られたくない一心で、自分からこの男を怒らせる材料を作ってしまったのだ。 自らの首を絞めてしまった行為に、早人が脅えヴァニラの様子を伺うと。 そこには意外な光景があった。 「痛ッ!?」 ヴァニラが叩かれた右手を抑えている。 ヴァニラの右手には細い蚯蚓腫れのような水ぶくれがあった。 (何?どういうこと?) 超展開でいきなり早人の力が百倍になったとか、スタンド能力が目覚めたとかいうオチではなさそうだ 自分は軽く手を振り払っただけである、何か別の要因がこの事態を引き起こしたのだ。 早人はあたりを見回した、特に変わった物は何も無いが。 (探せ!探すんだ川尻早人ッ!!絶対に何かある!!) この男が回復し終わるまでに見つけなければならない、自分の命がかかっているのだ。 すると早人の目に一筋の光が映った、壁の隙間からもれる細い日の光。 そういえば・・・この場所に来るときも、この男はわずかな明かりでも避けるように歩いていた気がする。 と、いうことは?早人はひらめいた疑問をヴァニラに投げかける 「ねぇ・・・もしかしておひさまの光がダメなの?」 ぴくっと体を震わせてヴァニラは動きを止めた、正解だったようだ。 この男はTVゲームにでてくるような「アンデット」のような物なのだろう。 日光によってダメージを受けるのも、ウェザーによって受けたはずの傷が無くなっているのも、それで説明がつく。 (つまり、こいつは完全には無敵じゃないってことだ。) 早人が隠し持っている「自動攻撃型のスタンドを出す能力」を持つライターと、日光に弱いという弱点、 それに以前エンポリオとこの駅を探索した時に見つけていたあの部屋なら、いけるかもしれない。 かねてより早人には懸念していることがあった、自分の出身地である杜王町を震撼させた殺人鬼、吉良吉影の存在。 なぜ倒したはずのあいつが生きているのかはわからないが、もしが脱出し杜王町に舞い戻るような事態になれば ーーーーーーママが危ない。 それだけは、なんとしてでも回避しなくてはならない。 承太郎さんや億泰さんが簡単に負けるような人間ではないことは知っているが、 すでに二人死んでいるのだ。万が一ということもある。 いや、もう人にたよるのでは無い。自分の手で吉良吉影を殺す! 道徳や罪悪感など捨ててしまえ、川尻早人。殺さなければ殺される、ここはそういう場所だ ここでへばっている場合ではないのだ。 早人の心に決意の炎が灯る、だがその色は今まで灯っていた黄金色の光ではない、沈み込むような漆黒だ。 (ねぇ覚悟はいい?吉良吉影) 早人はライターを取り出すと、手を抑えたままのヴァニラに向け ゆっくりと、しかし確固たる意志を持ってスイッチを押した (僕は出来ている) * * 『再点火を見たなァーーーーッ!!』 奇妙な格好をした大男が掴みかかってくる、捕まってしまえばひとたまりもないであろう。 だが、ヴァニラは慌てず騒がずスタンドに指示を出す。 「ゆけ『クリーム』!」 ガ オ ン ッ !! 独特の効果音と共に『ブラック・サバス』の頭部が消滅する。 しかし次の瞬間、スタンドは何事もなかったかのように再生し始めた 「一体何なんだコイツは、本体にダメージのフィードバックが無いスタンドなんて聞いた事がないぞ!」 そう、さっきからずっとこの調子なのである。 『クリーム』でガオンする→『ブラック・サバス』復活→『クリーム』でガオンする→『ブラック・サバス』復活といったように。 早人にこのスタンドのことを問いただそうにも、すでに逃げられてしまっている。 床に残った血の跡から見るに這って逃げたのだろう、立ち上がれないと言っていたのは本当らしい。 「おっと」 『ブラック・サバス』の腕がヴァニラの顔をかすめた。 軽く舌打ちをする、日中でなければ『クリーム』に潜りこみ手当たりしだいに攻撃を加えたいところだが 今は日中、しかも室内である。この状況でそんな事をしようものなら、 いつのまにか外に出てしまう事になる。そうなれば顔を出した瞬間に日光に顔を焼かれるのは確定だろう。 しかも、さっき気がついたのだがこのスタンドは影に潜んで移動しているらしい このスタンドから逃げ切るには光の中、つまり外に出なければならないのだが吸血鬼である自分にはそれが出来ない まさに八方塞がりというやつである。 あの少年がここまで考えて行動したのならばたいしたものだ。 だが、ヴァニラとて百戦錬磨の戦士である、無駄に攻撃を加えていたわけではない。 『ブラック・サバス』の攻撃を自身の腕で受け止めながら、冷静に『クリーム』に指示を飛ばす。 「今だ!やれッ!!」 ガ オ ン ッ !! 忠実なスタンドは主の命令どおり対象物を消し飛ばした。 狙ったのは『ブラック・サバス』ではない、フードコートの陳列棚下部! 自らを支える脚を失った陳列棚はグラリと傾くと ガムやパックや瓶などをまき散らしながら『ブラック・サバス』のいる方に落下していく ガシャーーーーンッ!! すさまじい音がフードコート内に響き渡った。 大男がこちらに向かって拳をくりだしてくる、だがもうヴァニラに届くことはない。 『ブラック・サバス』は「影にひそんで移動する」性質を持っている、 逆に言えば『ブラック・サバス』の潜んでいる影の周りに、何の影もなければ移動が出来ないのである。 今『ブラック・サバス』がいるのは散らばった品物の影、当然まわりには何の影もない。 陳列棚を倒したことにより大きな影が無くなったのだ。これでこのスタンドは無力化できた。 「やれやれだな。」 ヴァニラは一息ついた。 やっかいなスタンドだったが、パターンに嵌めてしまえばどうということもない。 (それよりも、だ) ヴァニラは水ぶくれが出来たままの手を見る、日光によって受けた傷が治っていない。 吸血鬼の力は物理的な怪我は治せても、日光によるダメージまでは治してくれないようだ。 右手に少し光があたっただけでもこれなのだ、全身に日光をあびるとどうなるのか、考えただけでも怖気が立つ。 ヴァニラはぶるっと肩を震わせた。 寒い、日光をあびる恐怖に震えたのではない、室温が下がっているのだ。 壁を見れば取り付けられたエアコンがフル稼働で冷風を送っている、地球に優しくない事この上ない。 今こんな事が出来るのは早人しかいない、一体何のつもりなのか。 その疑問はすぐに解消されることとなった。 ヴァニラの横にあった、なにも入っていない自動販売機の電源がついたのだ、それだけではない。 ロビーにある電光掲示板が、不思議と清潔なトイレの電気が、非常灯が、蛍光灯が、電飾が、 サンタルチア駅にある、ありとあらゆる電源がついてゆく。 「まずいっ・・・・!」 ヴァニラは早人の狙いを理解した。 「明かりがつく」それすなわち「影の形が変わる」ということ。 しかもこれだけの明かりの量だ、影はいたる所に出来放題である。『ブラック・サバス』の移動手段となる影が。 『おまえ……!再点火を見たな! 本当ならチャンスをやるんだが……向かうべき2つの道を……!! チャンスとは…おまえが向かうべき2つの道。 ひとつは、生きて選ばれる者への道。 もうひとつは!! 死への道……!! だが、今はチャンスなどない……! 再点火を見たのだ!死んでもらうぞッ。』 かくして、またヴァニラ・アイスは『ブラックサバス』と戦うはめになった 「あんの小僧ッーーーーーーーーー!!」 * * サンタルチア駅2階、電気制御室 早人が出鱈目にスイッチを押したため、制御盤のパネルは血の手形で埋め尽くされている。 床も同様に血で斑模様を描いている、その中でもひときわ大きな血の池に沈みこむ早人の姿があった。 ウェザーが止血のため結んでくれた布は、ここに来るまでにどこかに行ってしまった。 早人は再び血を滲ませ始めた右足を見る。貧血のためか頭がふらつく、さっき腹に入れた物をもどしてしまいそうだ。 エンポリオも、こんな風に辛い思いをしながら死んでいったのだろうか? エンポリオと一緒にいた時間は少しの間だけだったのに、ずっと前から友達だったような気がする。 もっと彼と色んな話をしたかった。 仗助さんや康一さんの事、いや、この殺し合いに有利になるような情報では無い、もっとくだらない話をしたかった。 「うっ・・・」 頬が濡れている。 自分は泣いていたのかと思って頬に手をやったが、手には血がついただけだった。 顔に垂れる血を涙だと勘違いしたのだ。 (涙・・・出なくなっちゃった・・・) 自分は仗助さんや康一さんが死んだと知った時も泣けなかった。 でも、それが今の自分にふさわしいような気がして、早人は乾いた笑い声を上げた。 ひとしきり笑うと喉に血が引っ掛かってむせた、すでに血の味でいっぱいの口内にまた血がたまる。 おかしいなぁ、血は体の至る所から滲むのに目からは何も出てこない。 カチン。 何か硬いものが床に落ちる音がして早人は目をやった、むせた時にライターが手から落ちたのだ ライターはそのまま磨き上げられた床の上を滑り、窓際の壁にぶつかって静止した。 ここからライターのある壁まで10mは距離がある、また這ってあそこまで移動しないといけないのか 早人はふらつく体をもち起こし手をのばした。 だが、早人の手がライターに届くことはなかった。 「探し物はこれか?」 『クリーム』から半身を乗り出したヴァニラ・アイスは、ライターを手の中で弄びながら声をかけた。 声をかけられた早人の方は茫然自失といった顔で突然の闖入者を見ている。 何故、『ブラック・サバス』に足止めされているはずのヴァニラがここにいるのか?理由は簡単である 再び出現した『ブラック・サバス』の攻撃をかわしながらヴァニラは考えたのである。 いつものように『クリーム』に潜りこんで手当たり次第に攻撃を行うのは不可能、 ならば手当たり次第ではなくゆっくりと攻撃すれば? つまり、『クリーム』に潜りこみ顔だけ出して日光の当たらないルートを確認した後、顔をひっこめてゆっくり進み また顔だけ出して日光の当たらないルートを確認し、顔をひっこめてゆっくり進む。 『クリーム』の中に入ってしまえば日光はあたらない、道中うっかり壁に穴を開けてしまうようなミスもあったが ゆっくりではあるが確実にヴァニラは歩を進める事が出来たのである。 ちなみに『ブラック・サバス』は先ほどと同じように封じこめてきた、今頃は一人虚しくフードコートに取り残されているのだろう 「おどろいたぞ、あのスタンドはお前の能力ではなかったのだな」 ぴらりと取り出された紙切れを見て早人は目を見開いた、 『コレはいざという時に便利かもしれませんよ?点火するだけで勝手に敵を攻撃してくれるから』と書かれた紙。 「スタンドが支給品・・・ あのアラキとか言う男はずいぶんとふざけた奴のようだな さっきのスタンドはこのライターを再点火すると出現するのだろう?」 言いながらヴァニラはライターを持つ手に力をこめる。ギヂィッとありえないような音が室内に響き渡った。 「や・・・やめッ・・・!ゴホッゲホッ!!」 ヴァニラが何をしようとしているのか理解した早人は悲鳴をあげようとし 自らの胃からせりあがってきた血液に口を塞がれた。 人間は体の何パーセントの血液を失えば死にいたるのだろう、少なくとも早人が吐いた血の量は致死量に近い。 けいれんを始めた早人の体を見降ろしながらヴァニラはとどめの一言を言う 「つまりお前はこのライターがなければタダの子供というわけだ。」 バ ギ ン っ!! 信じられない、ライターはヴァニラの握力で握りつぶされてしまった、バラバラとライターの部品が床に落ちてゆく。 早人の方はもう声にならない、ひゅーひゅーと喉の奥から息が漏れだすだけである。 ヴァニラは『クリーム』から出ると壁にもたれかかり息をついた。 「いや、実際お前はたいしたものだったぞ?ここまで追い詰められたのも久しぶりだしな、 なぁ・・・早人とかいったか、お前我が主DIOの僕にならないか?」 部屋のライトが点滅し、くっきりとヴァニラの横顔を浮かび上がらせる。 「その年で俺の『クリーム』の弱点を見破った洞察眼といい、俺の攻撃を受けながらも立ち向かってきたその勇気といい 本当に感心しているんだぞ?」 蛍光灯が切れかかっているのだろうか、ライトの点滅は激しくなってゆく 「そうだ、お前を吸血鬼にしてやろうか?その怪我もきっと治るだろう」 『クリーム』を早人の傍に出現させ、髪をつかんで頭を持ち上げさせる ヴァニラ自身はこの返答がYesでもNoでもどちらでもよいのだ、 この少年がどんな風に自分に命乞いをするのか、それが聞きたいだけなのである 「・・・・っく・・・と」 早人の声は掠れて聞き取りにくい、もはや息をするのも苦しいのだろうか 返答など聞かず殺すか、ヴァニラは右手を振り上げた、 この腕を振りおろせば『クリーム』は即座に早人の頭を亜空間に送りこむだろう 「聞こえんなぁ?もう一度言ってみろ」 早人は顔を持ち上げると今度は、はっきりと、告げる。 「チェックメイト、と言ったんだよヴァニラ・アイス」 その言葉が合図になったかのように部屋の電源が一斉に落ちた、この部屋だけではなく駅全体の電源が落ちてゆく 電力を使いすぎてブレーカーが落ちたのだ 「・・・何のつもりだ」 死ぬ直前の最後のあがきか 真っ暗になった室内にヴァニラの声がひびく、その時視界にぼんやりとした光が飛び込んできた、 自分の傍にペンライトが落ちている、一本や二本ではないヴァニラの影をしっかりと形作るほど大量にだ。 影?、まさか!? 「ぐおッ!?」 突然背後から体を締め上げられてヴァニラはうめいた 「馬鹿な!ライターは破壊したはずだぞ!?」『再点火を見たなーーーーーッ!!』 ヴァニラ・アイスは知らなかったのだ、 『ブラック・サバス』の消滅条件は「何らかの方法で『ブラック・サバス』の潜む影を消すこと」 ライター自体はただのスイッチにすぎない、スタンドの本体であるポルポはまだ生きている つまりライターを破壊されても『ブラック・サバス』は「再点火を見た者を殺すまで」存在しつづける。 この事は、同じ遠隔操作型であるヨーヨーマッから確認ずみである 「だが、それがどうしたッ!!」 ヴァニラは体を拘束されたまま答える、『クリーム』をこちらにもどして『ブラック・サバス』を攻撃すれば何の問題もない そう、何の問題もないはずだった、 立ち上がれないはずの早人が、パワーウィンドウのスイッチに手を伸ばしていなければ 「もう一度言うよ?お前はチェスや将棋でいうところの詰みにはまったんだ」 そういうと早人はパチンとスイッチを入れた、駅など公共施設の窓は火災対策のためたとえ停電になっても 開くようにと別に電気を使っているのだ、サンタルチア駅も例外ではない ウイイインと音を立ててパワーウィンドウが開き始める。 ウェザーはだいぶ離れていったのだろう、外は快晴だった。激しい日差しが室内に広がってゆく。 「お前・・・!動けなかったんじゃないのか!?」 何故だ?早人は瀕死の状態で動けないはずだった!あれだけの血を吐けば立ち上がることもできないはずだ 現に、今も早人の体は血潮にまみれている。 「ねぇ・・・」 ヴァニラの疑問に答えるかのように 早人はくるりと振り返ると未だ血があふれ続ける口元を歪めて言い放った。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「誰が自分の血だっていったの?」 ここに来るまでに見た、自分が殺したであろう男の姿、あの死体・・・臓物が引きちぎられたようになっていた こいつまさか、死体を。 その間にもどんどん窓は開いてゆく 全部最初からそのつもりで ここに逃げ込んだのも、ライターを落としたのも、ヒューズを飛ばしたのも、瀕死のふりをしたのも! おびえた演技も、このペンライトも、ライターの説明書が落ちていたのも!這って逃げたのも! いやそれどころか、一番最初にライターを点けたあのタイミングさえッッッッ! 何から何まで全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部! 全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部! 全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部! 全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部! 全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部!全部ッッ! 全てが計算づくの行動だったというのかっ! 「うおおおおおおおおおおおおおおォッ!!『クリーム』ッ!!」 だがもう間に合わない。 ブラック・サバスに体を拘束されたままではクリームに逃げ込むこともままならず。 情け容赦なく日光はヴァニラ・アイスの体を照らし出した。 「ギャアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」 体中の細胞が炎を上げて噴き出したかのような痛みだ。 火を着けられたガスコンロの上に乗せられるとこんな感じになるのだろう。 体がブスブスと煙を上げながら崩れていくのが見なくてもわかる。 「小僧オオッ!!貴様あああああああぁぁぁッーーーーッ!!」 霞むヴァニラ・アイスの視界に早人が写る。 策略が成功した喜びで優越感に浸っているのか、それとも殺人をおかしてしまった罪悪感に震えているのか? せめて最後に見てやろうとボロボロと崩れる腕で必死に体を支え、頭を持ち上げ、早人の顔を見た瞬間 「ッ!?」 ヴァニラの背に戦慄が走った。 早人は無表情だった。 口元から未だ流れ続ける血をぬぐおうともせず、ただじっとこちらを見据えている。 顔には何の表情も見当たらない、ただ瞳だけが殺意によって黒々と揺らめいている。 まるで、炎のように。 (あぁ・・・そうか・・・) ポルナレフに「どす黒い暗黒のクレバス」と形容された自身の闇より黒い光を見てヴァニラは理解した。 自分はこの小僧よりも捨てきれていなかったのだ、人間性というやつを。 ゆえに自分は負けるのだ。 この少年と自分とでは「捨てる事への覚悟」が違ったのだ 走馬灯に浮かぶのは敬愛する主の姿。 ーーーーもうしわけありません、私はここで死ぬことよりも、貴方のお傍で死ねない事の方が辛いのです。 GYAAAAAAAAA!!という声が耳元でする。 どうやら『ブラック・サバス』もヴァニラの体が消滅し体が消えることで、影ごと消えてしまうらしい。 「DIO・・・・様・・・・」 それを最後にヴァニラ・アイスの意識は闇へと落ちて行った。 【ヴァニラ・アイス死亡】 【残り 59名】 * * 赤、白、黄色、紫。 ばさっという音を立てて、サンタ・ルチア駅の床に花びらが舞う。 その様子をみながら、早人は手に持った花束を次々にエンポリオの遺体の横に並べてゆく。 花はエンポリオの体を包みこむにはまだ少し量が足りないようだ、 もう少しフラワーコーナーから持ってこないといけないだろう。 やれやれと頭を振ると早人はふらりと立ち上がった。 ここで特筆しておかなければいけないことがある、今の早人には右足があるのだ。 ヴァニラ・アイスの持っていた「ゾンビ馬」 「バラバラになった肉片を縫い合わせる程度の能力」を持ったそれは、すなわち自分の肉体だけではなく 他人の肉体と、自分の肉体をも縫い合わせることが出来る事を意味する。 つまり川尻早人は自分の失われた部分を、死体であるエンポリオの右足で補ったのだ。 もっともそのままでは長さが違ったので、要らない部分は石で叩き潰さなくてはならなかったが。 「エンポリオ・・・君の足貰っちゃったけどいいよね?ちゃんと後で返すからさ、あいつを・・・ 吉良吉影を殺した後に、ね。」 誰に聞かせるわけでもなく呟きながら、早人はフラワーコーナーにある花をどんどん手に抱えてゆく。 さっきからずっとこの行為を繰り返しているので、フラワーコーナーのバケツにはもうほとんど花が残ってない 「花の無い花屋」というドラマがあったらしいが、今まさにそんな感じだ。 「ん?」 早人は手を止めた。 奥の方のバケツにまだ一本花が残っている。 まっすぐに背筋を伸ばして立つ太い茎、幾重にも重なった柔らかな白い花弁、 そして鼻をつくこの独特の水水しい匂い。花の種類にうとい早人でもこれはわかる。 「・・・・・菊だ」 菊、日本においては冠婚葬祭に最もよく使われる花である。 ちなみに菊を葬儀の花とするのは元々欧米の習慣であり、日本では至上の敬意を示す意味で葬儀に用いる 閑話休題。 なんだか懐かしいな、と早人は思う。 このゲームに巻き込まれて一日たっただけのはずなのに、もう一週間以上日本にいないような気がする。 早人はそっと菊を手に取ると、元来た道を引き返していった。 エンポリオの遺体の傍に戻ってきた早人は、先ほどと同じように花を遺体の周りに並べてゆく。 どうやらこの量で足りるようだ、完全に遺体を包んだ花を見ると、仕上げにエンポリオの手に菊の花を握らせた。 早人はその出来に満足すると、自分もエンポリオの横にごろんと寝転がる。 床に頭をつけた瞬間、胸いっぱいに花の香りが飛び込んで来た、 その匂いがスイッチになったかのように早人のまぶたは下がり始める。 ヴァニラ・アイスとの戦闘は肉体だけでなく精神も酷使させていたらしい。 ーーーーー早人は気づいているのだろうか? 友を埋葬するという行為と、遺体の足をもぎ取る行為が矛盾してしまっていることに。 早人は体を蝕む眠気に無駄な抵抗をしながら虚ろに呟く。 「エンポリオ・・・君をかならず故郷に連れて帰るよ」 いつもの早人なら、殺人を犯してしまった罪深さで震えているだけだったろう。 早人の価値観はこの一日で変わってしまった。 今の彼にとっては吉良吉影を殺す事が全てであり、それ以外の事はもう何も感じ取れないのだ。 早人は呟き続ける。 「アメリカって・・・お小遣いで行ける距離かな・・・お年玉もくずさないといけないかな・・・」 ねぇエンポリオ君はどう思う? そう呟くと少年は瞳に燃える炎を隠すように瞳を閉じた。 【H-3サンタ・ルチア駅/1日目 朝】 【川尻早人】 [時間軸]:吉良吉影撃破後 [状態]:気絶中、精神疲労(大)身体疲労, 腹部と背中にダメージ大、漆黒の意思殺意の炎、血まみれ [装備]:なし [道具]:支給品一式 ×2、ジャイロの鉄球、鳩のレターセット、メサイアのDISC ヴァニラの不明支給品二つ(確認済み) [思考・状況] 基本行動方針:荒木を倒したい。吉良吉影を殺す。殺し合いにはのらないけど、乗ってる参加者は仕方ない。 1.吉良吉影を殺す。邪魔をするような奴がいたらそいつも・・・ 2.なんとかして鳩を取り戻し、承太郎に手紙を送る。 3.荒木の能力を解明したい 4.死んだ人達にはどう接すればいいんだろうか? 5.他の知り合いにも会いたい…。 6.エンポリオの遺体をアメリカに埋めてあげたい [備考] ※吉良吉影を最大限警戒、またエンポリオの情報によりディオ、プッチ神父も警戒しています。 ※ゾンビ馬によって右足はくっついていますが、他人の足なので一日たてば取れてしまう可能性があります。 歩いたり、走ったりすることはできるようです。 ※血まみれの子供が二人花の中に倒れています。ぱっと見どちらも死体に見えるでしょう。 ※サンタ・ルチア駅は停電しています 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 86 Unmistakable ヴァニラ・アイス GAMEOVER 86 Unmistakable 川尻早人 131 今ここに生きる意味を(前編)
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音楽:ryo 歌:初音ミク ブラックロックシューター 何処へ行ったの?聞こえますか? あとどれだけ叫べばいいのだろう あとどれだけ泣けばいいのだろう もうやめて わたしはもう走れない いつか夢見た世界が閉じる 真っ暗で明かりもない 崩れかけたこの道で あるはずもないあの時の希望が見えた気がした どうして ブラックロックシューター 懐かしい記憶 ただ楽しかったあの頃を ブラックロックシューター でも動けないよ 闇を駆ける星に願いを もう一度だけ走るから 怖くて震える声でつぶやく わたしの名前を呼んで 夜明けを抱く空 境界線までの距離 あともう一歩届かない こらえた涙があふれそうなの 今下を向かないで 止まってしまう 未来を生きていたいんだ わかったの 思い出して 強く 強く 信じるの そうよ ブラックロックシューター 優しい匂い 痛いよ 辛いよ 飲み込む言葉 ブラックロックシューター 動いてこの足! 世界を超えて 最初からわかっていた ここにいることを わたしのなかの 全ての勇気が 火をともして もう逃げないよ ブラックロックシューター ひとりじゃないよ 声をあげて泣いたって構わない ブラックロックシューター 見ていてくれる 今から始まるの わたしの物語 忘れそうになったら この歌を 歌うの
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【検索用 ふらっくろっくしゅーたー 登録タグ 2008年 VOCALOID ryo ふ プロジェクトセカイ カラフルステージ! ミリオン達成曲 初音ミク 初音ミク-ProjectDIVA-f 太鼓の達人 曲 曲は 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 リンク 関連動画 コメント 作詞:ryo 作曲:ryo 編曲:ryo PV:huke 唄:初音ミク 曲紹介 「 ― 闇を駆ける星に願いを★ 」 曲名:『ブラック★ロックシューター』 huke氏のオリキャラ「ブラック★ロックシューター」をモチーフにした楽曲。もともとhuke氏がpixivに投稿していたキャラクターにryo氏が初音ミクで曲をつけたもの。初音ミクまたは派生キャラクターではない。 2008年10月1日、自身3曲目となるミリオンを達成。現在ボカロオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つである。 2010年9月8日から稼働しているアーケード版太鼓の達人14に新曲として収録された。同作には以前から収録されている「メルト」と「ワールドイズマイン」も再収録されている。2009年9月30日 PILOT Edition発売 2010年春 アニメーション公開 2011年夏 ゲーム発売 歌詞 ブラックロックシューター 何処へ行ったの? 聞こえますか? あとどれだけ叫べばいいのだろう あとどれだけ泣けばいいのだろう もうやめて わたしはもう走れない いつか夢見た世界が閉じる 真っ暗で明かりもない 崩れかけたこの道で あるはずもないあの時の 希望が見えた気がした どうして ブラックロックシューター 懐かしい記憶 ただ楽しかったあの頃を ブラックロックシューター でも動けないよ 闇を駆ける星に願いを もう一度だけ走るから 怖くて震える声でつぶやく わたしの名前を呼んで 夜明けを抱く空 境界線までの距離 あともう一歩届かない こらえた涙があふれそうなの 今下を向かないで 止まってしまう 未来を生きていたいんだ わかったの 思い出して 強く 強く 信じるの そうよ ブラックロックシューター 優しい匂い 痛いよ 辛いよ 飲み込む言葉 ブラックロックシューター 動いてこの足! 世界を超えて 最初からわかっていた ここにいることを わたしのなかの すべての勇気が 火をともして もう逃げないよ ブラックロックシューター ひとりじゃないよ 声をあげて泣いたって構わない ブラックロックシューター 見ていてくれる 今から始まるの わたしの物語 忘れそうになったら この歌を 歌うの リンク BLACK★ROCK SHOOTER PROJECT ブラック★ ロックシューター特設ページ(supercell) BLACK★ROCKSHOOTER THE GAME公式サイト 関連動画 代表的なPV コメント ※2008年~2014年のコメントはこちらに格納しました。 2011.1.5 コメント欄を再開します。 ただし、前回と同じことがあったら今度こそコメント欄は永久閉鎖です。 ここは特定個人が萌えを叫び続けるための場所ではありません。 なお、今後はデフォルト名「名無しさん」以外の固定名での複数回コメントは、名前を含めて削除・非表示・編集対象とさせていただく場合があります。ご了承ください。 + コメント 2015 イラストがいいです。もちろんこの曲も -- 名無し (2015-01-06 08 08 32) スーパーヒーローです。 -- 名無しさん (2015-01-10 20 50 19) これからもずっと聴き続けたい曲の1つです -- 橘伊澄 (2015-01-12 17 17 30) 凄く格好よくて、自分じゃなく、曲が、聞き終わった後とか、凄く勇気付けられます。本当にありがとうございます。 -- いくしむ (2015-01-15 21 10 46) この曲の生い立ちに感動します*\(^o^)/* -- ユイス** (2015-01-15 22 38 03) 愛と友情を描いた作品ですね。 -- 名無しさん (2015-01-20 20 19 04) スターって感じの曲だね さすがミクさん!! さすがryoさん!! -- かんちゃん (2015-01-20 22 27 06) 一歩踏み出せる曲だと思います! -- りいあ (2015-01-25 15 06 13) これのおかげでボカロが好きになりました。ありがとうございます -- 名無しさん (2015-01-25 18 31 08) なんどきいてもあきないよね -- いい曲なんだよなー (2015-02-10 23 45 07) かっこいいです!!何回も聞いてしまいます! -- 名無しさん (2015-02-11 16 40 46) スターですね。カッコイイ☆ -- おみ (2015-03-08 18 30 28) そういえば、初めて聴いたボカロ曲がコレだったな。 いい曲だ。 -- 名無しさん (2015-03-09 15 28 49) これは、友情と感動の曲です。 -- 名無しさん (2015-03-17 17 24 13) とても大好きな曲です。 -- あおりんご (2015-04-18 16 23 17) 元気が出る曲ですね! -- 名無しさん (2015-04-29 10 53 23) 何かこの曲何度挫けても何度でも立ち上がれる気がする! -- 名無しさん (2015-05-13 15 39 46) 7周年おめでとう!!!!!! -- 名無しさん (2015-06-13 17 18 57) 最初から最後までの歌詞全て好き!大好き! -- バナナ氏 (2015-06-23 21 36 15) ボカロは苦手だけどこれだけは何回も聞いてる -- 名無しさん (2015-07-06 19 18 55) 一番胸に響いた曲です -- 名無しさん (2015-07-06 21 52 56) カッコ良くて元気が出る! -- 名無しさん (2015-07-11 14 44 22) かっこよくて大好きです! -- 名無しさん (2015-07-12 06 42 14) 感動◎ -- 名無しさん (2015-07-27 12 19 15) サビのメロディーが綺麗……。物悲しい感じがするけど元気が湧いてくる曲! -- 綾月紫蘭 (2015-08-02 07 51 18) 嫌なことがあった時にこの曲を聴くと幸せな気分になれると思います -- 縺顔?鬢?沚 (2015-08-12 00 00 01) メロディーが何となく切なく聴こえて悲しくなる…でも、本当にいい曲。 -- 初華 (2015-08-17 16 34 09) 太鼓の達人で好きになりました!アニソンっぽくて好きです(*´∀`) -- 通りすがりのボカロ厨学生 (2015-12-10 15 36 32) + コメント 2016 前向きないい曲だよね、この曲に救われた時を思い出します。笑 -- あさひ (2016-02-06 11 37 16) かっこいい! -- 名無しさん (2016-02-25 08 35 31) この曲を聴かなかったら、絶対今の自分は無いと思う。本当に感謝している。ブラック★ロックシューター大好き。 -- 蒼炎 (2016-02-26 01 32 15) ホントカッコいい♪ -- 名無しさん (2016-03-12 16 58 36) かっこいい★BRS最高! -- 名無しさん (2016-03-28 21 33 18) 神曲キターーーー -- Rさん (2016-04-11 15 32 08) やっぱいいわ~ ホント最高! -- 名無しさん (2016-04-12 07 52 08) この曲でボカロはまった -- 名無しさん (2016-04-27 00 11 15) イイね!ryoさん最高っす! -- リア充撲滅会会長 (2016-04-27 07 14 56) ズッと好きな曲 -- 名無しさん (2016-05-03 03 06 36) ほんと良い曲 -- 名無しを喰らう名無し (2016-05-03 06 30 08) 最初絵だけを知って、そのあとこの歌を聞いて、何故か分からないがスゴいぴったりで感動した -- 名無しさん (2016-05-22 20 41 01) ゆったりしつつ爽快感があって良い。 -- 名無しさん (2016-05-23 16 11 32) ブラック★ロックシューター最高です! -- 名無しさん (2016-05-26 22 25 11) 愛と友情を描いた作品ですね好きです -- 名無しさん (2016-07-20 15 48 44) 泣けちゃいます(´Д` ) -- 霧野蘭丸 (2016-08-05 12 30 56) 凄く、心のなかに気持ちが、伝わる曲で感じる□自分の中にある気持ちにウソを、つきたくないと感じる様な曲だと感じました。 -- 茜 (2016-08-08 21 17 19) 最近の中学生はこの曲知らないんだろうなぁ -- 名無しさん (2016-08-09 10 57 55) むっちゃいい曲 -- 名無しさん (2016-08-09 13 14 05) 今でも何回も聴いてますよ~、いい曲ですっ♪ -- 名無しさん (2016-08-16 09 39 14) 歌詞の一つ一つが凄く心にくる。 -- 名無しさん (2016-08-16 23 00 44) この曲聴くと元気出るよね( ^ω^ ) -- ぽっと (2016-11-20 12 09 28) この曲を聞いてて泣きそうになったくらいこの曲のことが凄くかっこいいし、とてもいい曲なので□これからもっと広い世代に繋がってほしいと思いました。一つ一つの言葉が、胸にどんどん響いてくるから、無性に泣けますなーーーーーーーーーーー。 -- ナイトメア (2016-11-21 15 09 57) 当時から今でも 聞くたびに勇気づけられています。 -- 名無しさん (2016-12-01 00 50 12) 単純に良い曲。元気出るよねw -- 名無しさん (2016-12-07 09 27 21) とても勇気をもらう曲ですね。今も心に残っています。 -- 2M (2016-12-08 16 37 56) 最近聞きましたきいてみると意外に最高でした~ -- うめです~ (2016-12-13 16 43 01) すごいいい曲 -- 名前ないよ (2016-12-22 18 23 01) 好き -- 名無しさん (2017-04-05 12 12 58) 最後の《歌うの》がすごいいい! -- 不正直。 (2017-04-05 12 36 48) メチャいい曲。いつもこの歌に勇気づけられてます( ^ω^ ) -- ボーロ (2017-04-06 17 05 22) もう神曲。いつも元気づられます! -- ゆーり (2017-08-01 00 21 15) 優しく、包み込まれるような曲ですねww -- 鴉華 (2017-09-08 18 42 13) 鳥肌立つww -- 名無しさん (2017-10-29 09 54 26) いつもこの曲に元気貰ってます‼︎ -- 名無しさん (2017-10-29 22 06 19) あぁ懐かしいまさかこの歌詞同様この歌が懐かしい記憶になるなんて -- 名無しさん (2018-01-07 05 32 32) 最後の歌うの〜が好き! -- 名無しさん (2018-06-02 22 59 51) 最初から最後まで凄く心に響く。メロディーも歌詞も。 -- 石蒜 (2018-06-15 00 01 14) サビのメロディが特に好き -- 名無しさん (2018-08-25 09 47 35) 聞くたびに好きになる -- 名無しさん (2018-12-03 07 54 42) PVに出てくる鎖がなんか悲しい感じがする -- カッパ (2019-02-03 19 48 39) 凄く好き。ボカロはこれのおかげで知れたのでこの曲には感謝しかない…! -- 名無しさん (2019-04-04 01 45 11) これブラックロックシューター自身の歌だと思ってたけど違ったんだな。10年越しにようやく気づいた。 -- 名無しさん (2020-04-22 23 31 27) 神曲!! -- Gurapon (2021-05-18 01 16 16) かっこいい -- 木 (2021-06-27 10 57 01) すごくかっこよくて優しい、、、!好き! -- なりあさ (2021-08-11 11 53 09) 神 -- まさゆき (2021-09-29 08 18 40) 新規アニメ化おめ -- 名無しさん (2021-11-08 22 29 19) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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ブラック★ロックシューター【登録タグ ID PD 楽曲の名前 藤田咲】 autolink PD/S22-106 カード名:ブラック★ロックシューター カテゴリ:クライマックス 色:緑 トリガー:2 【永】あなたのキャラすべてに、ソウルを+2。 TD:ブラックロックシューター 見ていてくれる 今から始まるの わたしの物語 RRR:忘れそうになったら この歌を 歌うの レアリティ:TD RRR illust. 13/02/28 今日のカード。 ヴァイス参加タイトルの1つ「ブラック★ロックシューター」(以下B★RS)のモチーフになった原曲がDIVA-fに収録されたため、カード化されることになったもの。 実際上ある程度の関係はあるが、ネオスタンダード構築ではそれぞれ別タイトルとして扱われるので注意。 サイド限定デッキであれば両タイトルを同じデッキに組むことが可能。ただしB★RS側のブースターにキャラカードで同名異能力カード(ブラック★ロックシューター)が存在するが、キャラとCXだろうと枚数制限の4枚に引っかかるので注意。 B★RS側のブースターにCXの「ブラック★ロックシューター」があったら対応キャラ的な意味でサイド限定デッキの夢が広がったかもしれないが残念である。 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 “ブラック★ロックシューター”初音ミク 1/0 5000/1/0 緑 ・同名カード 番号 カード名 レベル/コスト スペック 色 収録パック BR/SPR-001 ブラック★ロックシューター 0/0 3000/1/0 緑 プロモーションカード?(ブラック★ロックシューター)
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BLACK★ROCK SHOOTER Blu-ray&DVDセット 絵コンテ・ねんどろいどぷちB★RSセット付き 初回限定生産 DVD&Blu-ray発売日:12月17日 初回限定特典 ・huke&松尾祐輔(キャラクターデザイン)描き下ろしダブルジャケット ・絵コンテ集 ねんどろいどぷちB★RSセット(ブラック★ロックシューター&デッドマスター) 通常特典 huke&松尾祐輔(キャラクターデザイン)カラーイラスト集(36P) ・トレーラー映像 ・B★RSストップモーション・試作ショート映像(30秒)B★RSストップモーション・メイキング映像(13分) 2010年、ホビージャパン・メガミマガジン・アニメディア各誌に本編DVDを配布。TV版にブラック★ロックシューターがある。 http //www.blackrockshooter.jp/index.html 監督 吉岡忍 原作 huke 脚本 谷川流、吉岡忍 キャラクターデザイン・作画監督 松尾祐輔 監修 山本寛 レイアウト作画監督補佐 門脇聡 美術監督 袈裟丸絵美 色彩設計 中島和子 撮影監督 廣岡岳 音響監督 菊田浩巳 音楽 ryo アニメーション制作 Ordet ■関連タイトル BLACK★ROCK SHOOTER Blu-ray&DVDセット 絵コンテ・ねんどろいどぷちB★RSセット付き 初回限定生産 Blu-ray BLACK★ROCK SHOOTER 単品版 supercell [CD+DVD] figma ブラック★ロックシューター ねんどろいど ブラック★ロックシューター ブラック★ロックシューター 1/8スケールPVC塗装済み完成品 ブラック★ロックシューター Black blade ver. 1/8スケールPVC塗装済み完成品 RAH ブラック★ロックシューター フィギュア・ホビー:ブラック★ロックシューター huke初画集「BLK」限定版 figma BRSB同梱
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“ブラック★ロックシューター”ハツネミク【登録タグ CXシナジー ID PD パワーパンプ 楽曲の名前 藤田咲】 autolink PD/S22-103 カード名:“ブラック★ロックシューター”初音ミク カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《音楽》? 【自】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「ブラック★ロックシューター」があるなら、そのターン中、このカードのパワーを+3000。 ブラックロックシューター ひとりじゃないよ 声をあげて泣いたって構わない レアリティ:TD illust. 13/02/28 今日のカード。 1/0/5000のシナジー持ちでCXシナジーはアタック時に+3000されるというトライアルデッキにふさわしいオーソドックスなもの。 レベル1でノーコストパワー8000を出すので安定した強さを見せてくれるだろう。CXがソウル+2でもあるのでダメージレースも期待できる。 トライアルデッキ限定カードで対応CXのブラック★ロックシューターとこのカードは共に2枚しか入っていない。 エクストラブースターのブラック★ロックシューター(以下B★RS)との関係からなにかしらのコラボがあるかと期待されたがなかった模様。 ・対応クライマックス カード名 トリガー ブラック★ロックシューター 2
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タイトルリスト ブラック★ロックシューター? 特徴 イメージイラストから誕生し、異世界(ニコ動)で大ブレイクした異色の作品がWSに参戦。 種類が豊富なストックコストの軽い疑似チェンジが特徴。 代償として指名キャラカード・CXが必要なため、チェンジを狙うと準備段階の消耗が激しい。 『翠緑の瞳 デッドマスター?』がストックブースター付与を持つのでストックはとても貯め易い。 しかし、Lv0~Lv1までは《スポーツ》?がメイン、Lv2以降は《武器》?がメインなため 上記のブースター付与(対象は《武器》?)や、豊富な各種サーチが若干齟齬を起こしている面がある。 貯めこんだストックをどう使うか、が鍵となるタイトルである。 トップデッキ 【緑青_デッドマスター】? チェンジなど不要!と強力な各種デッドマスターを詰め込んだタイプ。 1-0 6000アンコール、CXシナジーによる助太刀封じ、豊富なストックによるパンプと かなり攻撃寄りな構成。特にLv3『常闇の主 デッドマスター?』は回復と相手山札操作を 兼ね備えたエグいカード。1ターンに複数並べる意味は薄いが、Lv3が2ターン回ってくれば 劣勢を覆すことも充分に可能。 弱点は相手ターンの貧弱さとイベントカウンター。助太刀を多めに入れておきたい。 その他のデッキ 【青メイン ブラックロックシューター(BRS)型】 Lv1で『青い衝撃 BRS?』から『闇を駆ける BRS?』へチェンジして防御を固めつつ、 次の『友達を想う マト?』から『流星 BRS?』への疑似チェンジパーツを集める型。 パーツ集めにコストをかけすぎると『闇を駆ける BRS?』がへちょくなる、なんとも難しいタイプ。 苦労してLv3を早出ししても、効果は出たターン1回こっきりで発動も不確実、とちょっと寂しい。 弱点は自ターンのパワーの低さ。何としてもチェンジで先手を取りたい。 【3色多段チェンジ型】 『クラスメイト ユウ?』→『帰国子女 ヨミ?』から『“Dead Scythe”デッドマスター?』へ。 『Rock Cannon BRS?』 →『翠緑の瞳 デッドマスター?』から『大人びた美少女 ヨミ?』へ。 『大人びた美少女 ヨミ?』→『クラスメイト ユウ?』から『ストレングス?』へ。 という、レベルひとつ上のアタッカーへ次々と変換してゆくステキギミックを全て突っ込んだ型。 うまいこと回れば、デメリット持ちの前列をデメリット無しで並べられる。 『Rock Cannon BRS?』を省いて黄緑で回した方が安定するが、せっかくだから俺はこの3色を選ぶぜ! コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2012/02/11(土) 02 33 42 更新日:2021/01/13 Wed 20 22 52 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 12年冬アニメ CG ryo supercell かーえーれ!かーえーれ! どうしてマカロン ぼっち もう一人の自分 アニメ トラウマ ノイタミナ ハートフルボッコ フジテレビ ブラック★ロックシューター マカロン ヤンデレ リョナ 初音ミク 小鳥 痛み 百合 絵本 虹 賛否両論 青 顔芸 鬱 つないだ手と手 はなれるとき 『ブラック★ロックシューター』を原作としたノイタミナ枠アニメ。 OVA版とキャラデザが似てはいるがやや雰囲気が異なっており、どのキャラも眠たそうな表情が特徴。 脚本は岡田磨里、CG特技監督は今石洋之が担当。 OPの映像は非常に美麗かつ滑らかな動きをする。 曲は出世作である初音ミクの『ブラック★ロックシューター』 このアニメ用として再調声されている。 なお、これが初音ミクの初のアニメ主題歌となる。 ★あらすじ★ 中学校に入学したマトは、"小鳥遊(たかなし)"という珍しい苗字に惹かれ、小鳥遊ヨミに興味を持つ。一生懸命話しかけるマトだが、ヨミはなかなか心を開かない。だが、マトとヨミが同じ絵本を持っていたことをきっかけに、マトはヨミの家に遊びに行くことになる。 ヨミの家で次第に打ち解けていくマトとヨミ。しかし、そこにヨミの親友だという車椅子の少女・カガリが現れ…。 一方、裏世界ではブラックロックシューターが激しい戦いを繰り広げていた。 以降ネタバレが含まれます。 ★登場人物★ 【マトサイド】 ☆黒衣マト(くろい-) CV:花澤香菜 主人公。絵本の世界を夢見る中学一年生。バスケ部。 誰とでも仲良くなれる明るい性格だが、それゆえ人に嫌われるという経験があまりないためそれに対しての恐怖に脆い。 度々視聴者にインパクトを与える迷台詞や顔芸を残す。 「どうしてマカロン…?」 「たかなし、いくじなし!」 ☆小鳥遊ヨミ(たかなし-) CV:沢城みゆき 多分ヒロイン。美術部。ことりあそび。 親友のカガリの支配によって学校では友達と仲良くすることを禁じられ、ぼっちを強いられていた。 カガリの一件をきっかけにマトとの距離を縮めていくが、自分よりマトと親しいユウへの嫉妬や唯一自分を必要としてくれていたカガリに突き放されたことから徐々に追い詰められ病んでいく。 4話にてついに感情が爆発しガチホラーな顔芸+超音波をかました。 病みやすい上にタチが悪い。 "ヤンデレに付き纏われてると思ったら実は自身が超ヤンデレだった"…何を言ってるかわからねーと思うが(ry ☆出灰カガリ(いずりは-) CV:喜多村英梨 TVアニメオリジナルキャラ。トラウマメーカー。 車椅子に乗った小さく儚げな美少女だが、部屋の外の世界を極度に嫌うエリートニート(不登校)。本来脚は何ともないが精神的に病んでおり、自分の脚が動かないのはヨミのせいだと罪悪感を与え続けることで歪んだ愛情、又は行為で束縛している。 得意技は汚い色のマカロンと顔芸。 ある出来事を境に改心、毒舌ながらとてもキレイな良い子に戻った。 "ヨミを束縛していたと思ったら、実は友達を強いられていた"…何を言ってるか(ry なに?銀バエ? ☆神足ユウ(こうたり-) CV:阿澄佳奈 マトの小学生時代からの幼馴染。 ようやく名字が判明した。バスケ部マネージャー。 授業サボってコーヒー(砂糖5杯)飲んでる。 OVAとは違ってヨミを心配する良い面に溢れていたが逆効果となり… 実はBRS達が戦うもう一つの世界について深く知る重要人物。 過去に壮絶な虐待とイジメを受けており、消しカスふりかけご飯を食べさせられていた。 サヤお姉さんが救いの手を差し伸べたが…。 そして私がユウだといつから錯覚していた? ☆小幡アラタ(こはた-) CV:沼倉愛美 マトとユウが所属するバスケ部のキャプテン。ジャージ。 ボーイッシュで男勝りな性格だが、恋に一途な女の子らしい一面も。 しかし、捻挫をきっかけに恋していたことを忘れる ☆納野サヤ(いりの-) CV:能登麻美子 生徒相談室のスクールカウンセラー。 生徒を男女関係なく「君」付けで呼び、美味しいコーヒーを出してくれる親しみ易い女性だが…… 「ブラックにしちゃった★」 詳しくは個別項目参照 【BRSサイド】 マトの夢の中に出てくる謎の異世界。 ブラックロックシューターを始めとする少女達が戦いを繰り広げる。 少女達の外見は現実世界の人物と似ており、行動や対立関係もリンクしている。 ユウ曰く「もう一人の自分」が現実での痛みや悩みを引き受けて戦っている世界であり、「もう一人の自分」が死ぬとその人の痛みや悩みは全て消えてしまうらしい。 ★ブラックロックシューター もう一人のマト。 デッドマスターを追い掛けているが、様々な刺客に阻まれる。 武器はお馴染み「BLACK ROCK CANNON」と「BLACK BLADE」。 カノンはガトリング型にもなり、変形シーンにかなりの迫力がある。 他メディアのBRSと比べてフードを被っているシーンが多い。 もみじおろしされたり腹に風穴空けられたりと、よくボコられる。現れた初期はモブキャラを滅多刺しにしていた。 ★インセインブラックロックシューター 自我を失ったBRSの凶気形態。 マトを取り込み本能のままに破壊と殺戮を繰り返す。 武器ギミックが満載で、背中から突出した鎖に武器を巻き付け強襲する。ダメージを受けても一切ひるまない。 ★デッドマスター もう一人のヨミ。 新たに眼鏡を掛け、ウェディングドレスのような衣装の服を身に纏うピーチ姫。 武器は鎖。覚醒後は死神鎌と髑髏も。 当初はチャリオットに支配されており、BRSを鎖で縛り上げるなど、チャリオットと連携していた。 その後はBRSによってチャリオットから解放されたが、現実世界でのヨミに呼応するかのように暴走を始め、再びBRSと対峙することになる。 ★チャリオット もう一人のカガリ。 色とか頭の装飾とかぶっちゃけシズ。 デッドマスターを従えBRSと戦う。 足が車輪になっており、通常では"西洋人形の顔を持つ蜘蛛の形をした牽引戦車(チャリオット)"に乗り、轢き殺す戦い方をする。 人形の口からはマカロン爆弾を無限に吐き出す気味悪い仕様となっている。 本体も弱いわけではなく、脚部車輪の機動力、片手剣と分解された戦車の車輪を盾として接近戦にも秀でている。 泥かけ目潰し→裏に回って串刺しの華麗なコンボをみせた BRSとの戦いの末に敗れ、首を切断された。 ★ストレングス もう一人のユウ…だと思っていた時期がアニオタにもありました。 顔の殆どを隠すフードと巨大な機械腕「Orge arm」が特徴の少女。 チャリオットの死体を運び、崖から投げ落とした。グチャッ☆ 専用ステージが鬼畜。 腕が変形してサイボーグクロちゃんみたいなガトリング攻撃ができる。アヘ顏ダブルガトリング。 ★ブラックゴールドソー もう一人のサヤ(昔の姿)。 武器は大剣「KING SAW」。 他の人物と比べて外見が大人びており、マトからはおばさん呼ばわりされた。 チャリオットからデッドマスターを解放したBRSの前に突如として現れる。 追記・修正は真っ黒になってどうせいなくても誰も困らない人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後の巨大虹大砲キャノンが最高。 -- 名無しさん (2013-09-14 11 29 27) 話の方向性はともかく8話で纏めた事は評価したいと思う。 -- 名無しさん (2013-09-14 16 42 04) 最終回でいつも泣いてしまう -- 名無しさん (2013-11-28 02 59 05) どうしてマカロンと合体しないんだ… -- Dホイーラー (2014-11-13 21 05 18) 最後の行方不明どう言い訳したんだろうか・・・・・・ -- 名無しさん (2014-12-13 00 51 53) 怪作としか呼べない。BRS知らなかったからストーリーに衝撃を受けた -- 名無しさん (2015-08-20 17 17 07) カノンの変形シーンに男心くすぐられた・・・あのかっこよさは反則 -- 鮫の弟子 (2015-08-24 00 19 26) お話の是非は知らんが、戦闘はともかくかっこよかった印象。なんか全員に専用の特殊フィールドがあるのがまた面白い -- 名無しさん (2015-08-24 00 27 39) 意外とカガリさん背高かったな。 -- 名無しさん (2015-08-24 00 47 50) 最近アニマックス+で「戦うヒロインアニメ特集」として無料配信されてたから久々に観たけど、…そのお題にこの作品。罠として入れられてるとしか思えない -- 名無しさん (2017-03-24 15 19 16) 好きな人は好きだと思う じふ -- 名無しさん (2017-03-26 06 06 43) 名前 コメント
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