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ブラストドーザー part69-153~155 153 ブラストドーザー 2016/04/18(月) 23 39 59.24 ID ASPchM1O0 ■ブラストドーザー 1997年にN64で発売されたアクションゲーム。様々な乗り物を登場して、建物を破壊していく。 破壊の爽快感よりも、集中力を必要とした精密なプレイを求められる。 ●オープニング 緊急事態発生!… YEAR 西暦20XX年 トレーラー コントロール不能! 有害物質 FK540汚染も拡大! ブラストドーザー ただちに出動せよ! 西暦20XX年:化学物質FK540を運搬中のトレーラーが故障し、コントロール不能となった。 FK540は、衝撃を与えると大爆発を起こしてしまう危険な化学物質である。 また、トレーラーのタンクより気化したFK540が有害物質となって漏れ出し、進路に当たるエリアを汚染している。 トレーラーはこの有害物質が原因となり、コントロール不能となったようである。 君はブラストドーザーのメンバーとなり、トレーラーが衝突事故を起こさないよう、 進路上のすべての障害を除去しなければならない。 漏れ出した有害物質で汚染された建物を破壊し、中和装置(RDU)を作動させるのも、重要な任務である。 最後に、このトレーラーは安全な場所で、爆破処理される。 そのためには、世界のどこかで研究を続けている6人の天才科学者が必要である。 トレーラーが爆破予定地に着くまでに、彼らを見つけるのだ。困難な任務ではあるが、成功をいのる!! ブラストドーザーは不要となった建造物の大規模な破壊作業を行う、プロフェッショナルである。 陸軍の十車両開発チームで出会った。アンバー、クラーク、ウェズリー、スパイクの4人が創立したカンパニーである。 アンバー:陸軍時代もリーダー的存在であった彼女は、その鋭い知性とたぐいまれな統率力により、 ブラストドーザーのリーダーとなる。 クラーク:ブラストドーザーの設計を担当する天才技術者。自分の設計思想に執着しすぎる面もあるが、 チームの任務の成功には無くてはならない人物。 スパイク:ブラストドーザーの兵器メカニックのチーフ。長年の経験に裏付けられた彼の目は、 兵器のどんなトラブルも完全にリカバーする。 ウェズリー:もとは陸軍の有能な兵器オペレーター。その向こう見ずな性格から事故を起こし、陸軍を強制解雇された。 その後、ブラストドーザーを創立する。 「指令1」トレーラーの進路上にある、全ての障害を除去せよ。 「指令2」トレーラーが無事に通過した後、汚染された建物を全て破壊し、全ての中和装置を作動せよ。 「指令3」トレーラーの爆破のための研究を続けている、6人の天才科学者を見つけよ。 「指令4」全てのサブステージにおいても、金メダルを目指してガンバレ! ●地球上の全ステージクリア 全ての任務は遂行され、トレーラーの進路は完全に確保された。 しかし、安全な爆破処理をしない限り、全世界の危機は無くならない。 この任務を遂行するためには、6人の天才科学者を見つけなくてはならない! 急げ! 残された時間はもうほとんど無い! 154 ブラストドーザー 2016/04/18(月) 23 41 39.21 ID ASPchM1O0 ●科学者、全員発見 全ての任務は遂行され、ブラストドーザーの使命は完了した。 トレーラーが間もなく爆破予定地に着く。科学者たちはすでに爆破の準備に向かった。 (町中を走るトレーラーをバックに、スタッフロール。最後に岩に囲まれた場所に行き、爆発。) 科学者たちは安全な爆破処理をセットすることが出来た。大爆発が起こり…やがて静かになった。 世界の危機は回避されたのだ。 都市の真ん中で大爆発が起こった時の事を考えれば、建物を破壊した事などたいしたことではない。 復興はすぐに始まる。 ブラストドーザーこそ全世界のヒーローだ! しかし静けさは長くは続かなかった。世界はまたもや危機にさらされるのであった。 長い飛行から、もどってきたスペースシャトルが、大気圏突入の時に軌道をはずしてしまった。もはや不時着しかない。 緊急着陸の用地として使われることになった都市はパニック状態である。 ぐずぐずしている間は無い。急いで建物を破壊し、着陸用地を確保せよ! 上陸のシャトルがもう見えてきた。頼んだぞ!! ●シャトルステーションクリア おめでとう! スペースシャトルは1人のけが人も出さずに無事、着陸することが出来た。 ブラストドーザーはまたしても世界を危機から救ったのである。 彼らの人気はますます高まり、たくさんの新たな仕事がまい込んだ。しかし彼らは、ひとまずバカンスをとることにした。 ところがバカンスの前に、またもや大仕事がまっていたのである。 長年にわたる月面の開発の中で、月面は、人間が残していった有害な廃棄物だらけになってしまった。 ブラストドーザーのメンバーはこの廃棄物を除去するという、危険な任務を請け負うことになったのである。 ●月面クリア たくさんの困難な任務を無事に成功させ、技術と才能を見せつけたブラストドーザーは、 やっとのことでバカンスの時間を持てたのである。 バカンスが終われば、きっと彼らのところにはたくさんの仕事の依頼がまい込んでいるであろう。 中には軍事作戦の任務もあるだろうが、陸軍にいた時のような無意味な軍事作戦では無く、重要な任務ばかりであろう。 でも、それらは全て後回しに出来る。ともかく仕事はバカンスを終えてからでよい。 今はのんびりしてくれ!ブラストドーザー!! しかし、まだまだ金メダルをそろえるという使命が有るのだが……。 全てのステージで金メダルをそろえた時、きっと新しい世界が開かれるであろう。 ●全ステージ金メダル おめでとう! 全ての金メダルがそろった。 ブラストドーザーの技術はライバルなど足元にも及ばないレベルまで高まった。 これで地球上における全てのチャレンジは終わった。 月での任務に味をしめた、彼らは、スペースシャトルに乗り込み、新しい世界(宇宙)へと飛び立っていった。 ●全惑星クリア おめでとう!宇宙でのチャレンジも終え、アンバーたちは地球にもどる事にした。 次から次へと新しいステージをクリアしていくことによって、彼らの技術はどんどんと高まっていった。 今後、彼らに依頼される任務の中には、困難極まりないものも有るだろうが、 ブラストドーザーはその技術と才能で、立ち向かって行くであろう。 彼らの成功、および君の成功は伝説となるであろう! 155 ゲーム好き名無しさん 2016/04/18(月) 23 42 57.91 ID ASPchM1O0 投下終了 この後タイムアタックモードが追加される
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ブラストドーザー part69-153~155 153 ブラストドーザー 2016/04/18(月) 23 39 59.24 ID ASPchM1O0 ■ブラストドーザー 1997年にN64で発売されたアクションゲーム。様々な乗り物を登場して、建物を破壊していく。 破壊の爽快感よりも、集中力を必要とした精密なプレイを求められる。 ●オープニング 緊急事態発生!… YEAR 西暦20XX年 トレーラー コントロール不能! 有害物質 FK540汚染も拡大! ブラストドーザー ただちに出動せよ! 西暦20XX年:化学物質FK540を運搬中のトレーラーが故障し、コントロール不能となった。 FK540は、衝撃を与えると大爆発を起こしてしまう危険な化学物質である。 また、トレーラーのタンクより気化したFK540が有害物質となって漏れ出し、進路に当たるエリアを汚染している。 トレーラーはこの有害物質が原因となり、コントロール不能となったようである。 君はブラストドーザーのメンバーとなり、トレーラーが衝突事故を起こさないよう、 進路上のすべての障害を除去しなければならない。 漏れ出した有害物質で汚染された建物を破壊し、中和装置(RDU)を作動させるのも、重要な任務である。 最後に、このトレーラーは安全な場所で、爆破処理される。 そのためには、世界のどこかで研究を続けている6人の天才科学者が必要である。 トレーラーが爆破予定地に着くまでに、彼らを見つけるのだ。困難な任務ではあるが、成功をいのる!! ブラストドーザーは不要となった建造物の大規模な破壊作業を行う、プロフェッショナルである。 陸軍の十車両開発チームで出会った。アンバー、クラーク、ウェズリー、スパイクの4人が創立したカンパニーである。 アンバー:陸軍時代もリーダー的存在であった彼女は、その鋭い知性とたぐいまれな統率力により、 ブラストドーザーのリーダーとなる。 クラーク:ブラストドーザーの設計を担当する天才技術者。自分の設計思想に執着しすぎる面もあるが、 チームの任務の成功には無くてはならない人物。 スパイク:ブラストドーザーの兵器メカニックのチーフ。長年の経験に裏付けられた彼の目は、 兵器のどんなトラブルも完全にリカバーする。 ウェズリー:もとは陸軍の有能な兵器オペレーター。その向こう見ずな性格から事故を起こし、陸軍を強制解雇された。 その後、ブラストドーザーを創立する。 「指令1」トレーラーの進路上にある、全ての障害を除去せよ。 「指令2」トレーラーが無事に通過した後、汚染された建物を全て破壊し、全ての中和装置を作動せよ。 「指令3」トレーラーの爆破のための研究を続けている、6人の天才科学者を見つけよ。 「指令4」全てのサブステージにおいても、金メダルを目指してガンバレ! ●地球上の全ステージクリア 全ての任務は遂行され、トレーラーの進路は完全に確保された。 しかし、安全な爆破処理をしない限り、全世界の危機は無くならない。 この任務を遂行するためには、6人の天才科学者を見つけなくてはならない! 急げ! 残された時間はもうほとんど無い! 154 ブラストドーザー 2016/04/18(月) 23 41 39.21 ID ASPchM1O0 ●科学者、全員発見 全ての任務は遂行され、ブラストドーザーの使命は完了した。 トレーラーが間もなく爆破予定地に着く。科学者たちはすでに爆破の準備に向かった。 (町中を走るトレーラーをバックに、スタッフロール。最後に岩に囲まれた場所に行き、爆発。) 科学者たちは安全な爆破処理をセットすることが出来た。大爆発が起こり…やがて静かになった。 世界の危機は回避されたのだ。 都市の真ん中で大爆発が起こった時の事を考えれば、建物を破壊した事などたいしたことではない。 復興はすぐに始まる。 ブラストドーザーこそ全世界のヒーローだ! しかし静けさは長くは続かなかった。世界はまたもや危機にさらされるのであった。 長い飛行から、もどってきたスペースシャトルが、大気圏突入の時に軌道をはずしてしまった。もはや不時着しかない。 緊急着陸の用地として使われることになった都市はパニック状態である。 ぐずぐずしている間は無い。急いで建物を破壊し、着陸用地を確保せよ! 上陸のシャトルがもう見えてきた。頼んだぞ!! ●シャトルステーションクリア おめでとう! スペースシャトルは1人のけが人も出さずに無事、着陸することが出来た。 ブラストドーザーはまたしても世界を危機から救ったのである。 彼らの人気はますます高まり、たくさんの新たな仕事がまい込んだ。しかし彼らは、ひとまずバカンスをとることにした。 ところがバカンスの前に、またもや大仕事がまっていたのである。 長年にわたる月面の開発の中で、月面は、人間が残していった有害な廃棄物だらけになってしまった。 ブラストドーザーのメンバーはこの廃棄物を除去するという、危険な任務を請け負うことになったのである。 ●月面クリア たくさんの困難な任務を無事に成功させ、技術と才能を見せつけたブラストドーザーは、 やっとのことでバカンスの時間を持てたのである。 バカンスが終われば、きっと彼らのところにはたくさんの仕事の依頼がまい込んでいるであろう。 中には軍事作戦の任務もあるだろうが、陸軍にいた時のような無意味な軍事作戦では無く、重要な任務ばかりであろう。 でも、それらは全て後回しに出来る。ともかく仕事はバカンスを終えてからでよい。 今はのんびりしてくれ!ブラストドーザー!! しかし、まだまだ金メダルをそろえるという使命が有るのだが……。 全てのステージで金メダルをそろえた時、きっと新しい世界が開かれるであろう。 ●全ステージ金メダル おめでとう! 全ての金メダルがそろった。 ブラストドーザーの技術はライバルなど足元にも及ばないレベルまで高まった。 これで地球上における全てのチャレンジは終わった。 月での任務に味をしめた、彼らは、スペースシャトルに乗り込み、新しい世界(宇宙)へと飛び立っていった。 ●全惑星クリア おめでとう!宇宙でのチャレンジも終え、アンバーたちは地球にもどる事にした。 次から次へと新しいステージをクリアしていくことによって、彼らの技術はどんどんと高まっていった。 今後、彼らに依頼される任務の中には、困難極まりないものも有るだろうが、 ブラストドーザーはその技術と才能で、立ち向かって行くであろう。 彼らの成功、および君の成功は伝説となるであろう! 155 ゲーム好き名無しさん 2016/04/18(月) 23 42 57.91 ID ASPchM1O0 投下終了 この後タイムアタックモードが追加される
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登録日:2015/05/19 (火曜日) 17 45 30 更新日:2023/12/07 Thu 01 15 29NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 N64 NINTENDO64 ある意味バカゲー ある意味パズルゲーム まいりました ゲーム トラウマメーカー トレーラー ニンテンドウ64 ニンテンドー64 ブラストドーザー レア社 任天堂 庄司の実家 汚染 破壊 破壊の美学 ノォウ! ブラストドーザーとは、1997年にNINTENDO64で発売されたゲーム。発売は任天堂で開発はレア社。 建造物の破壊をメインとしたゲームデザインで、任天堂発売タイトルの中でも特に異彩を放っているゲームである。 海外版のタイトルは「Blast Corps」 序盤は初心者でも容易に攻略できる難易度、後半はガチ勢にのみ許される鬼畜難度と、レア社製タイトルの特徴がハッキリと現れている。 ◆ストーリー 20XX年、化学物質「FK540」を積載した無人操縦トレーラーが突如コントロール不能となり、停止および操作が不可能な直進暴走状態になってしまった。 さらにこのFK540は衝撃を与えると大爆発を起こす非常に危険な物質でもあった。 加えて、FK540がトレーラーから漏出・気化して進路にあたるエリアを汚染するというおまけまで付いてきた。 この危機に、元陸軍重車両開発チームのメンバーが創設した建造物破壊のプロフェッショナルチーム「ブラストドーザー」がトレーラーの進路確保、汚染された建造物の破壊及び汚染エリアのクリーン化を請け負うこととなった。 ◆ゲームシステム・内容 プレイヤーはブラストドーザーのメンバーとなり、多種多様なビークルを駆使してトレーラーが衝突事故を起こす前に進路上の障害物を破壊することが最初の目的となる。 そして、トレーラー通過後に汚染された建造物をすべて破壊して生存者を救出(?)し、さらにエリア内の各所に存在する中和装置「RDU」を全て作動させてエリアのクリーン化をしなければならない。 最後に、トレーラーは最終的に安全な場所で爆破処理される予定であり、そのための研究を続けている6人の科学者も探さなければならない。 よって、ゲームの大まかな流れは↓ トレーラーの進路上にある障害物を除去 ↓ 通過後のエリアで残った建造物を破壊して生存者の救出 ↓ エリア内に計100個存在するRDUを全て作動 ↓ デ デ デ デ ン ! クリーンな土地になった! ↓ 場所によっては科学者の家を捜索する必要もあり …と、こんな感じになる。 この一連の作業を行うメインステージと、制限時間内に目的を達成するサブステージがある。 各ステージはメダルによる評価制を採用しており、メインステージは進路確保成功時に1枚、クリーン化成功でさらに1枚…の計2枚の金メダルを獲得できる。 サブステージのミッションは、ビークルの練習に始まり、破壊作業やレース、パックマンチックなRDU作動まで様々。 すべてのサブステージはタイムアタック形式になっており、規定タイム以内にクリアできれば金メダルを獲得できる。 メダルを獲得していくとバッジ(星)を獲得し、さらに階級も上がる。 サブステージは… 庄司の実家!! このアナウンスでスタートする。 …もちろんこれはウソ。 Show us whatcha got!!(今までの成果を見せろ!!) 正しくはこっち。空耳のせいで庄司の実家の方が有名になってしまっているが。 ◆登場人物 ●主人公(プレイヤー) 世界中を飛び回り進路確保とクリーン化をメインで行う。条件付きながら建造物を生身で破壊可能な漢。 最大の弱点はカナヅチであること。通常は自分から海に入れないが、何らかの方法で海に入ると「NO!」(主人公唯一のセリフ)の叫びと共にミッションが強制終了する。 ビークルから降りられない状況でZボタンを押しっぱなしにしてノォウノォウノォウノォウ…の叫びを聞き続けるのは誰もが通る道(?)。 ゲーム開始直後はルーキー、半人前など散々な言われようだが、攻略を進めていくとプロフェッショナル、チャンピオン、英雄と階級(評価)が上がっていき、最後には… メーカーに敗北宣言をさせる。 メーカーに敗北宣言をさせるのである。 大事なことなので(ry だがそこまで至るにはまさに血の滲むような努力が必要となる。 ●アンバー 陸軍時代もリーダー的存在であった彼女は、鋭い知性と類まれな統率力によりブラストドーザーのリーダーとなる。 ミッション開始時に必ず顔を見ることになる。 破壊活動を華麗にこなせば「やるじゃないの!」と言わんばかりに顔を出してくる。 逆に破壊に手間取ると「アンタ何やってンの!?」とでも言いたそうに顔を出してくる。 ●クラーク ブラストドーザーの兵器設計を担当した天才技術者。自分の設計思想に執着しすぎる面もあるが、チームの任務にはなくてはならない存在。 たまに顔を出してくる。 …っつーか、ブラストドーザーのトンデモビークルを設計するなんて…変態技術者がここにもいたのか。 ●スパイク ブラストドーザーの兵器メカニックのチーフ。長年の経験に裏付けられた彼の眼は、兵器のどんなトラブルも完全にリカバーする。 トレーラーが障害に接近すると顔を出してくる。 初心者はアンバーの次にコイツの顔をよく拝むことになる。 別にボクサーではない。(だが顔を出してきた際の手がボクシンググローブを着けているようにしか見えない) ●ウェズリー 元は陸軍の有能なオペレーター。その向う見ずな性格から事故を起こし、陸軍を強制解雇された。その後ブラストドーザーを設立する。 進路確保成功時に「Nice work!」と褒めてくれる。 でもそれぐらいしか出番がない気がする、創設者の一人なのに不憫。 ●生存者達 汚染エリアに取り残されてしまった人々。 建造物を破壊することで救助可能。 …ん?何かがおかしいって?気にするな! ●6人の科学者 世界のどこかで研究を続けている連中。 トレーラー爆破のためには彼らの協力が必要である。 最初の一人を発見した際に次の目的地のヒントを得られ、また次の目的地でヒントを得る…という形で探していく。 終盤のエリアだと隠し要素なんじゃねぇかって場所に居を構えていたりする。 なお、科学者の家は破壊不可能。 ◆その他登場物 ●トレーラー 衝撃によって大爆発を起こす化学物質FK540を積載した全ての元凶。 内部からの気化ガスによってコントロール不能になったものらしい。結果としてコイツの進路は全て更地にされてしまうわけだが。 障害物はもちろん、ビークルで触れてもドカン。だが生身なら大丈夫、な ぜ だ ! 爆発する様は人類滅亡シリーズを思わせる。 海外版では積載物が化学物質ではなく核ミサイルになっている。 どうしてもクリアできないからってビークルで正面衝突したりするなよ! ●オジャマカー(仮称) 特定のステージのみ登場。 赤、青、緑、オレンジの4種がいて、ミッション中にコイツ等に触れると問答無用でミッション失敗になる。 ◆ビークル ミッション達成に欠かせないマシン達。 車輛タイプだけでなくロボットも存在する。 ◇車輛タイプ 最も使用機会が多い。 レース系サブステージではロケットスタートも可能。 ◇破壊作業用車輛 ほぼ全ステージで使用することになる。 一部を除いて、レース系サブステージでも使用可能。 ●ラムドーザー 最高速度112km/h 見ての通りのブルドーザー。プレイヤーが最初に使うビークル。 あまり大きくない建造物なら正面から突っ込むだけで破壊可能。 また、TNT箱を押して運搬するのもやりやすい。 なぜか足がキャタピラのくせに最高速度が異様に速い。 ●バックラッシュ 最高速度96km/h 大型ダンプカー。練習ステージあり。 車体後部が強化されており、テールスライド(ドリフト)でケツを建造物にぶちかまして破壊を行う。 エリア内の段差でジャンプして建造物に突っ込むテクニックも重要。 クセの強さがトップクラスだが、後半はコイツを使うエリアが非常に多い。 使いこなせるまでが大変なものの、慣れれば面白いように破壊活動ができる。使いこなせればの話だが… ●スカイフォール 最高速度136km/h 小型の4輪バギー。練習ステージあり。 車体底部が強化されており、搭載されたターボと地形を併用してのジャンプで建造物に突っ込んで破壊を行う。 下り坂からターボを使って突っ込んでも効果的。 ターボの使用回数に制限はないが、使用可能時間に対してチャージ時間が長めなので注意。 最高速度はターボ使用時のもの。 ●サイドスワイプ 最高速度112km/h モータースクレーパー型車輛。 車体側面に破壊用アームが搭載されている。使用回数は有限で、エリア内にある青のコンテナを取ることで増加する。 建造物の間を走って左右同時に破壊できるのでうまく破壊できればかなり爽快。 しかし、登場するエリアは片手で数えるほどしかない。…練習ステージもあるのに。 最高速度もラムドーザーと同等だがあまり実感できないかも。 実際のスピードはバックラッシュ程度との報告も上がっている。 ●バリスタ 最高速度144km/h 車体左右にミサイル発射口を搭載した装甲二輪。遠距離攻撃が可能な唯一のビークル。 当然ながらミサイルは有限で、サイドスワイプと同じ要領でエリア内の黒いコンテナから補給できる。 破壊活動用ビークルの中では最も最高速度が高い。 トレーラーへの誤射にご注意下さい ◇ボーナス車輛 破壊活動には使わない車輛。活躍するのはレース系サブステージ。 レースで使用するにはメインステージ等に隠されているものに一度搭乗する必要がある。 ●スポーツカー 最高速度256km/h ボーナス車輛の中では最高速度が低いものの、ハンドリングは良く悪路でもあまり減速しない。 ●ミニバン 最高速度264km/h ハンドリングがスポーツカーよりも良くスピードも出るが、悪路には弱い。 ●アメパト 最高速度272km/h 最高速度はかなり高いものの加速性能が悪い。基本的にはロケットスタート前提の車両と言える。 ●ホットロッド 最高速度288km/h 最高速度がボーナス車輛中トップだがハンドリングが悪い。 実は一番最初に入手可能なボーナス車輛だったりする。 ◇ロボットタイプ 種類は少ないが個性的な性能を持つ。 しかも全部二足歩行タイプである。やはりメカニックは変態技術者だったのか。 ●サンダーフィスト 最高速度160km/h テストを終えないまま実戦投入された最新鋭機。練習ステージあり。 歩行は鈍重だが回転アタックで建造物に突っ込み、ヒットした際にジャンプアッパーを繰り出す。 回転開始直後や建造物の硬い箇所だと一発で破壊できないので注意。 最高速度は回転アタック中のもの。 ●サイクロンスーツ 最高速度112km/h サンダーフィストよりも小型の機体。 歩行が速く、攻撃手段の側転が建造物にヒットするとサマーソルトに派生して連続攻撃が可能。 難点は側転が小型の建造物に対しても反応してしまうため、遠くまで飛んでしまってタイムロスになってしまうことか。 また、サイドスワイプ同様に登場エリアが片手で数えるほどしかない。 最高速度は側転時のもの。 ●Jボム 最高速度480km/h 全ビークル中で唯一飛行可能な機体。練習ステージあり。 バーニア噴射で飛び上がり、高所からの急降下アタックで高層ビルだろうと軽々破壊してしまえる。 ロボットタイプの中では最も登場エリアが多い。 その特性を活かして、小さいマーカーや動くターゲットを破壊するサブステージも多い。 特に、Jボム六角形と呼ばれるサブステージ群はトラウマステージと名高い。 最高速度は急降下アタック時のものだが、機体にG対策を施していなければ間違いなく搭乗者はあの世行きだろう。 ◆ステージ 多種多様なステージが存在する。最初はイージーレベルのみだが、進行によって上位のミディアム・ハードレベルも開放される。 特定のステージにある通信ベースを起動すればサブステージが開放される。 全部は書ききれないので、一部のみ記載。 ◇イージーレベル 序盤だけあってどのステージもそれほど難しくない。 ●シミアン村 全ての始まり、最初の被害地。例の運搬トレーラーは恐らくこの村近郊で制御不能のトラブルに見舞われたと思われる。 メインビークルはラムドーザー。進路確保もクリーン化も難しくない。腕に覚えがあればトレーラー通過中にクリーン化も可能。 初プレー時には大まかなミッションの流れを教えてくれるチュートリアル的なステージになっている。 余談となるかこのステージのコピーがいくつかある。 ●ハボックシティ Jボム初登場。 スタートこそスカイフォールだが、高層ビル等の高地から攻めるターゲットが多いためJボム以外はほとんど役に立たない。 ただし、船だけはバリスタのミサイルでしか破壊できない ●アージェント地下鉄 地下鉄だけあって攻略に列車も使用する。 バックラッシュでスタート。進路確保は扱いに慣れていなくとも問題はないが、クリーン化はステージ内のあらゆるビークルを駆使して行うことになる。 この時点でパズル要素がちらほら。 ◇ミディアムレベル この辺りから攻略にパズル要素が濃くなって来る。 ●アウトランド農場 ビークルはバックラッシュのみ。 バックラッシュ最大の武器ともいえる段差を使った小ジャンプでの破壊の練習にもなる。 ●クロムレックシティ ビークルはサンダーフィストのみ。 ひとつ忠告しておこう。 ココのトレーラーはマジで速い 特定ポイントを通過すると一気に加速するのでステージの後半でビルの破壊に手間取っているとあっという間に衝突してしまう。 ●エボニー海岸 高層ビルばかりなのにメインビークルはラムドーザー。 ラムドーザーではパワー不足なのでTNT箱をビルにぶつけて破壊することになる。 進路確保はそれで問題ないが、クリーン化には隠されたJボムを発見する必要がある。 ●テンペストシティ 弾数有限のバリスタしか使用できないので弾切れに注意。 そうでなくとも1トライでクリーン化するのは至難の業。 ●Jボム六角形 お前のようなミディアムレベルがいるか 詳細はこちらへ ◇ハードレベル 終盤故に難易度も一気に跳ね上がる。 ●クリスタル村 前半はスカイフォールで破壊、後半はラムドーザーで進路上に都合よく開けられた穴にブロックを押して穴を塞ぐ。 乗り換える際にビークルを進路に乗り捨てないように注意。 ●ダイヤモンド砂漠 ビークルはバックラッシュのみ。 上から乗り越えられない線路上に設置された建造物を両サイドから破壊しなければならない。 両サイドの移動は線路下のトンネルで行う。 …だがそれ以上にツッコみたいことがある。 それは、トレーラーが線路上を走っていること。 トレーラーが線路上を走っていること …どうやって乗ったンだよ。 ●オイスター港 本作はパズルゲーでもあるといわれる元凶。 破壊に使用するビークルこそバリスタとラムドーザーだけだが… ○クレーンに爆弾を乗せて障害物を一気に破壊 ○都合よく進路に開いた穴にブロックを押して塞ぐ ○ボートを使ってなぜか遠方にあるTNT箱を持ってきて大型建造物を破壊 …といった頭を使わせる要素がこれでもかというほどに詰め込まれている。 トレーラーの移動速度がかなり遅いのが唯一の救いか。 追記・修正は建造物解体作業に従事しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 以下、終盤のネタバレに付き閲覧注意 様々な苦難を乗り越え(*1)、ブラストドーザーはトレーラーの進路確保と科学者の捜索を成功させた。 そして、科学者6人によってトレーラーは爆破処理された。(*2) 世界の危機は去った…かに見えた。 しかしその直後、宇宙から帰還したシャトルが軌道を外れて不時着しなければならないという事態が発生。 再びブラストドーザーにミッションが下された。 シャトル不時着 バックラッシュ(…とサンダーフィスト)を使って着陸予定地点を更地にして着陸用地を確保しなければならない。 これまでのバックラッシュゲーを乗り越えてきたプレイヤーなら問題はないはず。 そして… シャトルも無事に着陸させ、ブラストドーザーの名声はますます上がった。 メンバーは今後殺到するであろう依頼に備えて、バカンスを楽しむことにした… しかし、まだまだ仕事は終わらない。 なんと、月面に開発工程で発生した廃棄物が置き去りにされているとの報が舞い込んできた。 ブラストドーザーはバカンスの前に一仕事片づけることとなった。 月面 まさかの宇宙が舞台。 使用ビークルはバックラッシュだが、これまでとは勝手が違う。 地球上とは違って重力と摩擦係数が全く異なっているので、テールスライドをブチかまそうとしてもスピンしたような動きになってしまう。 逆に、段差や坂を利用したジャンプはスピードに乗っているとかなりの高さと距離になる。 最初は戸惑うかもしれないが、バックラッシュの巨体がスッ飛んでいく様はシュールながらも頼もしい破壊力を生み出す。 月面の撤去作業を終え、ようやくバカンスへ… しかし、バカンスはバカンスでも「破壊活動」という名のバカンスであった。 地球上の全ステージ及び月面で金メダルを獲得すると、新しい宇宙ステージが開放される。 開放されるのは、太陽系惑星のマーキュリー(水星)・ビーナス(金星)・マーズ(火星)・ネプチューン(海王星)の計4つ。 木星・土星・天王星はどうしたんだとつっこんではいけない。 この4ステージも、破壊活動やレース等内容は様々。 追記・修正は全ステージで金メダルを獲得した方がお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- しかし、全ステージで金メダルを獲得してもまだ終わらない。 プラチナメダルチャレンジ これこそが、本作を鬼畜ゲーたらしめる最大の要因。 言うなれば、さらなる狂気、そして最後の戦い。 これ以降は、進路確保ステージ含む全ステージがタイムアタック形式になる。進路確保ステージは進路上の障害をすべて排除するまでのタイムで判定する。 そのため、全ステージが庄司の実家になる。 一部のステージは金メダルの段階でも規定タイムが厳しかったが、プラチナチャレンジになるとさらに厳しい条件を突きつけられる。 ビークルの特性を理解して性能をフルに発揮し、これまでに培った知識・テクニックを総動員しなければ達成は難しい。 それこそ血の滲む…いや、血を吐くほどの研究・努力を要するだろう。 この狂気ともいえるプラチナメダルという要素は、レア社品質管理部の暴走による産物らしい。 元々、本作は金メダルを限界としてデザインしていたが、「さらなる高み・上手い人向けの証明になる要素を設けてほしい」というレア品管からの要望があったそうな。 また、本作の品質管理にはレア社だけでなく任天堂と任天堂アメリカも関与しており、三つ巴の論争の末に生まれたのがプラチナメダルの規定タイムであったという。 そして、全ステージでプラチナ獲得条件を達成すると… まいりました 先述したメーカーの敗北宣言を拝むことができる。 このまいりましたこそが、本作の最上位階級となる。 追記・修正はプラチナメダルを全て獲得し、メーカーに敗北宣言をさせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ひとまず大まかに作成しました。細かい点は随時追記していきます。 -- 建て主 (2015-05-19 17 46 50) 作成乙です。ダンプはマジムズかった…RTAを見て、凄く上手くて早い人でも失敗してるのを見て、こんな人でも失敗するのかと思ったよ -- 名無しさん (2015-05-19 19 54 02) このゲームかなり好きだった。 -- 名無しさん (2015-05-19 20 33 40) こういうバカゲー(良い意味で)また出ないかなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-05-19 21 26 34) 懐かしいwwアクション苦手な自分は後半の宇宙ステージが全くクリアできなかったぜ。 -- 名無しさん (2015-05-21 06 56 05) このソフトもある意味英国面の一種かも? -- 名無しさん (2015-05-30 20 30 20) めちゃくちゃやりこんで最盛期じゃバックラッシュ系のステージの中にはプラチナ規定を1分半以上刻むタイム出したっけなあ -- 名無しさん (2015-07-22 21 26 17) めっちゃくちゃに・・・して♪ -- 名無しさん (2015-07-22 21 50 49) スマブラのアシストフィギュアに向いてそうだが、開発元の権利の関係から参戦できないのが惜しまれる。 -- 名無しさん (2023-12-07 00 11 14) 名前 コメント
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BLASTDOZER プラチナメダル シミアン村 キャリック港 ハボックシティ アージェント地下鉄 ブラックリッジ工場 練習サイドスワイプ 練習Jボム 練習バックラッシュ キップリングGAS 練習スカイフォール 練習サンダーフィスト テンペストシティ シャトリー谷 アウトランド農場 エボニー海岸 アイロンストーン鉱山 クロムレックシティ エコー谷 ビートン鉄道 グローリークロス クリスタル村 ブラックタウン ダイヤモンド砂漠 オイスター港 エンジェルシティ エンバーカントリー シャトル不時着 月面 ビーナス ブラストドーザー[オイスター港]2分16秒6 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2483395 ブラストドーザー[ギボンズ迷路]1分14秒0 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2483269 ブラストドーザー[マグマ島] 39秒7 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2483190 ブラストドーザーOP ブラストドーザー イージーレベル編 ブラストドーザーやるよ
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【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 ブラストドーザー タイトル BLASTDOZER ブラストドーザー 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NBCJ ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 1997-3-21 価格 6800円(税別) 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
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今日 - 合計 - ブラストドーザーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時09分11秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ブラストドーザー 建物の破壊に使用される機械 その他乗り物 コメント タイプ1:じめん 1997年3月21日に任天堂が発売したNINTENDO64用アクションゲーム。 開発はレアが行い、ゲームバランスのチューニングなどを任天堂が行った。海外ではBlast Corpsというタイトルで発売されている。 建物の破壊に使用される機械 カバルドン:ラムドーザー その他乗り物 コータス:列車 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 建物の破壊に使用される機械 キングドラ:バリスタ コドラ:サイドスワイプ ゲノセクト:J-ボム ゴビット:サイクロンスーツ ゴルーグ:サンダーフィスト タイムアタック用の乗用車 ウィンディ:アメパト その他乗り物 ワタッコ:ヘリ -- (ユリス) 2017-03-18 23 25 23
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ブラストドーザー 【ぶらすとどーざー】 ジャンル アクション 高解像度で見る裏を見る 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 レア 発売日 1997年3月21日 定価 6,800円(税別) セーブデータ カセット 1個、コントローラパック 4個 周辺機器 コントローラパック対応 判定 良作 概要 あらすじ 使えるマシン 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 基本的には、車やロボットなどの重機を用いて建物をブッ壊しまくるアクションゲームである。 CMでも建物を壊す爽快感が強調されていたが、最後までそんなもんだと思っていたプレイヤーは後半で裏切られることに… あらすじ 少しでも衝撃を与えると大爆発を起こす危険な化学物質「FK540」を積んだ無人トレーラーが制御不能に陥った! 直進し続けるトレーラーの進路を確保するために、建造物破壊の専門チーム「ブラストドーザー」が立ち上がった! 使えるマシン 破壊作業に用いるマシンは車両5台+ロボ3体=8台、タイムアタック用のボーナス車両4台が存在する。ボーナス車両は通常のコースに放置されている物に乗り込めば入手できる。 + マシン一覧 ラムドーザー ブルドーザー。正面からぶつかるだけで建物を破壊できる、シンプルで扱いやすいマシン。爆弾の運搬も得意。 スカイフォール バギー。ターボによる加速を用いてジャンプし、高所から落下しての破壊が得意。 バックラッシュ ダンプカー。車体の後部が強化されており、後輪を滑らせて側面及び後部側を建物にぶつけて破壊する。もっとも操作に技術が必要だが、操作によってはラムドーザーより連続で建物を破壊できる。後半最も使用されるメカで、宇宙ステージでもほぼ毎回使用する。 バリスタ 装甲二輪。ミサイルを発射して攻撃する。ミサイルは有限だが、マップ上にアイテムとして存在しているものを回収して使用する。 サイドスワイプ モータースクレイパー形メカ。左右に伸びるハンマーで左右の建造物を同時に破壊する。ハンマーの作動は有限で、マップ上のアイテムを回収する必要がある。使う機会は最も少ない。 J-ボム ジェットエンジンを装備した飛行可能なロボット。一回転からの垂直降下で建物を踏みつけ破壊する。ロボットの中では最も扱いやすく、移動範囲も広い。ちなみに操作せずしばらく放っておくと、低空飛行しながら横に寝転がる。 サイクロンスーツ 小型のロボット。体操選手のように動き、サマーソルトアタックで建物を破壊する。移動速度が速く、縦に並んだ建物を連続で破壊できるが、小さな段差でも同じように破壊してしまう(遠くまで飛んでいってタイムロスになる)のが難点。 サンダーフィスト 大型ロボット。テストも終えないまま実戦投入されたという設定で、左腕がない。動作は鈍重だが回転アタックは速く、前転中建物に当たるとアッパーを繰り出し破壊する。大型のビルも破壊することができる。前転開始直後は破壊力がないため、開始位置が鍵。 スポーツカー 橙色のレーシングカー。ハンドリングはそこそこ。悪路に強い。 ミニバン ワンボックス型バン。ハンドリング性能は最も良い。悪路は苦手。 アメパト パトカー。ハンドリングも最高速度も良い方だが、加速が悪い。 ホットロッド 高性能スポーツカー。最高速度が最も速いが、ハンドリングが不安定。 特徴 概要やストーリーに記載した通り、暴走するトレーラーが建造物に接触しないよう、それらを破壊して進路を確保するのが第一の目的。 もしトレーラーが建物にぶつかったりこちらのマシンで誤って接触してしまったが最後、 周囲を跡形もなく吹き飛ばすほどの大爆発を起こし、ミッション失敗となる 。 それと並行して、民間人の回収(*1)や進路外の汚染された建物の破壊、中和装置(RDU)の起動などを行う必要があるが(詳細は後述)、これらは一度ミッションをクリアしてから行っても良い。 評価点 「 クリア前は誰でもプレイできるように、クリア後はガチプレイヤーのみが許される凶悪的な難易度 」が色濃く出まくったゲームバランス。 序盤はそれこそ建物に真っ正面から突っ込んでいくだけ。爽快そのものである。 しかし、後半になるとそうもいかなくなる。 全マシン中、最も癖が強く操作の難しい「バックラッシュ」で破壊活動をしなければならないステージが多くなる。 時折突進するだけで破壊できるラムドーザーを投入すればいいのではないかと思うような場面もあるが、わざわざバックラッシュを投入したり、意味もなく電車でスタートしたり、妙な所からスタートするあたりがまた、”破壊の美学”なのだろう。 ステージには触れると起動する爆弾が置いてあることがあり、これを使わないと壊せない建物もある。爆弾はマシンで押して運ぶことになるのだが、うまく押さないと意図しない方向に滑って行ってしまうのでなかなか大変。 爆弾以外にも青い円筒状のガスタンク等があり、破壊すると他の建物にも誘爆し、まとめて破壊できる(なぜかトレーラーには誘爆しない)。爆発する建物を探すのもコツのひとつ。 しかし一筋縄では行かないのは、 このゲームの目的が「トレーラーの進路の確保」であって、必ずしも「建造物の破壊」のみで済むものではない という点。 線路を通らせるために電車の荷台で道を作ったり、川を通らせるために船を使ったりする。この要素は終盤になるほど多くなる。 進路上に都合よく空いた穴をブロックで塞ぐシーンもある。ブロックはステージにあるものを運んで使うのだが、これが一見すると分かりづらい所にあったりする。 以上のことから、このゲームは単なるアクションに留まらず、パズル的要素も含んだステージ設計がなされている。このゲームが名作と評される最大の理由である。 ただし、後半の急激な難易度増加についていけず、脱落する人も少なくない(大体は「ダイヤモンド砂漠」や「オイスター港」辺り)。 充実したやり込み要素。 本編であるトレーラーの進路を確保するステージの他に、様々な任務が課されるミニステージが多数用意されている。このミニステージはタイムアタック方式である。 任務には、ステージ内の全ての建造物を破壊するものや、コースを4周するといったレースゲーム的なもの、ステージ中に存在するすべてのRDUを作動させるものなど、様々な種類が存在する。 クリアタイムによって「銅」「銀」「金」の3段階で評価され、ひとまずは全ステージで金メダルを獲得するのが目標となる。 レース系のミニステージでは初期状態では破壊用マシンのみ使用できるが、それでは良いタイムは取れない。ボーナス車両の発見が必須となる。 どのステージも近評価を狙おうとすると時間制限が厳しく、特に「コルベイン山」では正攻法で行くとかなりギリギリになってしまう。 本編のステージでも、トレーラーの進路を確保した後にまだ仕事がある。街はトレーラーから漏れ出したFK540に汚染されているため、ステージ内の建造物を残らず破壊し、中和装置「RDU」を作動させ(近づくだけで作動する)、更にこの世界のどこかにいる6人の化学者を見つけ出さなければならない。 ただし、一部の建造物やRDUは非常に分かりづらい場所にあったりする。中には本編で使わないマシンを探し、離島まで飛んでいかなくてはならない場合も。完全クリアをするためには、それこそステージ中を隈無く探さなければならない。 科学者に至ってはもはや隠し要素レベルの奥まったところに身を隠している。それでも全員見つけなければエンディングにはたどり着けない。 一度エンディングを達成するとステージが追加されるのだが、その舞台はなんと宇宙。 地球上でのミッションとは全く異なる物理挙動に面食らうが、それを楽しみながらミッションに挑むのも一興。最初は「月面」しか選べないが、地球でのミッションをすべて金評価でクリアすることで選べるミッションが増加する。 さらに、追加された宇宙ステージをすべて金評価でクリアすると、今度はメインステージでのクリア時間を競う「 タイムアタックモード 」が開始。 他のサブステージ同様クリアタイムで評価されるので、やはりこれらをすべて金評価でクリアするのが目標となる。 + それすらも全ステージ金評価でクリアすると… 金メダルの更に上、 プラチナメダル の取得を全ステージで目指す「 プラチナメダルチャレンジ 」がスタート。 プラチナ評価(*2)の厳しさは金評価のそれを遥かにしのぎ、ここまで進めてきた腕前のプレイヤーでも一筋縄でいかないものばかり。これをオールクリアしてこそ、このゲームをマスターしたと言えるだろう。 様々な面での優れた演出。 建物を壊す時の爆発のエフェクトは爽快感抜群。 ステージやマシンのグラフィックも64初期にしては完成度が高い。見た目はかなりリアル。 『ゴールデンアイ 007』と同じ作曲者が手掛けた完成度の高いBGM。カントリー風の明るい曲から、緊迫感溢れるテクノサウンドまで、曲調も幅広い。 このカントリー風の曲は最初の「シミアン村」で早速聞くことになるのだが、そこ以外にも「ダイヤモンド砂漠」などの高難度ステージでも流れる。序盤とは比較にならないほどの過酷なミッションで同じ曲が使われているのだから、そのインパクトは絶大である。 特に評価が高いのはサンダーフィストのテーマと月面の音楽で、両者の共通点は全く違う場面で使われているにもかかわらず違和感がない。 『スーパードンキーコングGB』のボス戦BGMアレンジが1曲紛れている。開発は同じレア社。 後述の『Rare Replay』版では版権の関係から前述のカントリー調の曲に差し替えられている。 コース周回ステージだと、1周するたび音楽が速くなる。 一部ステージのお遊び要素。 サブステージの中にはコミカルな演出が含まれるものも。 ビリヤード台 の上でラムドーザーが爆弾を運び、ポケットに突き刺さった6本のキューを破壊する「オリオンプラザ」や、小さな木箱をわざわざサンダーフィストで破壊する「シルバー広場」、極めつけは迷路で巨大なブルドーザーから逃げながらRDUを作動させる、 絵面がどう見ても『パックマン』にしか見えない 「バブーン迷路」「ギボンズ迷路」など。 問題点 一部マップで処理落ちが著しい。 タイムアタックにも大きく影響するため、視点を切り替えて多数のオブジェクトが画面に入らないようにするなどの対策が必要。 一部マップの使い回しが目立つ。 特に最初のステージ「シミアン村」と全く同じマップ構成のものが幾つも存在する。 「オイスター港」の後半のパズル要素がやや理不尽。初見では ほぼ確実に詰んでしまう ひっかけが複数仕掛けられている。 サイクロンスーツやサイドスワイプなど、一部マシンがメインステージで殆ど活用されない。 特に扱いが悪いのがサイドスワイプ。これが登場するステージは2つしかない上に、どちらのステージにもサイドスワイプよりずっと強力なマシンであるサンダーフィストが配備されている始末。なまじ練習ステージが用意されているだけあって、それが却って不遇に感じてしまう。 操作がテクニカルなバックラッシュに関してはかなりの頻度で使うことになる。 リプレイが全く役に立たない。 メインステージはトレーラーの運転席視点、ミニステージは自車の正面から後ろ向きに見た視点という意味不明なものであり、開始から1分経つと終了してしまう。 ウリである破壊要素のないレース系のミニステージの割合が多め。独特の癖のある視点と相まって人によっては面倒臭さを感じるかもしれない。 総評 数多くの洗練されたステージを個性的な操作のマシンで攻略し、更にはタイムアタックのシステムで自分の限界にも挑戦できる、非常に完成度の高いゲームである。 普通のゲームと同じく完全クリアを目指してプレイすると後半は本当に挫折しかねない凶悪さだが、マニア向けのゲームが好きなプレイヤーにとってこれ以上のゲームはないともいえる。 余談 海外版の原題は『 Blast Corps 』。 日本版の発売にあたり、タイトルだけではなく設定も大幅に改変されており、海外版の設定ではトレーラーの搭載物は危険な化学物質「FK540」ではなく 核ミサイル 、浄化するのはそのミサイルが発する 放射線 である。(*3) 幅広い層に向けて発売するにあたり、核兵器という題材は似つかわしくないと判断した上での自主規制だろうと考えられる。日本の歴史を鑑みれば、そのままの設定では「不謹慎」の誹りを受けた可能性もあっただろう。 なお、トレーラーとミッション失敗時の爆発の演出(*4)は海外版から特に変更されていない。 また、タイトル変更の影響で、昇格デモのバッジのモデルや、バックラッシュの荷台部分の文字などが海外版では『BC(Blast Corps)』になっているのに対し、日本版では『BD(Blast Dozer)』に変えられているという細かい違いもあったりする。 農村ステージの牛小屋を壊さない程度に攻撃すると、ウシが中から顔を出す。また、トイレやバスタブなどの小物も見られる。 説明書も共通事項以外、ゲームの説明文には敬語は使われておらず、上司が部下に友好的に指示を出すような感じで書かれてある。しかも「AAAなどと適当な名前をつけずにかっこいい名前を入力せよ!」といった冗談まで書かれてある。 説明書だけでなくガイドブックまでそういう口調である。 本作の版権はレア社がマイクロソフトの傘下になった際に整理が行われ、レア社が所有することになった。その後、2015年にXboxOneにて発売されたオムニバスソフト『Rare Replay』に本作の海外版が収録されている。 ハードウェアのスペックの違いにより、ゲームプレイ中の処理落ちがほぼ皆無となっている。そのため、タイムアタックではN64版よりも格段に良いタイムが出ることもしばしば。 この処理速度の違いによる最大の問題として、海面やマグマのテクスチャが高速で点滅するようになってしまい、とても目に悪い。 + ゲーム進行に支障をきたすような致命的なバグはないのだが、遊べるバグがいくつか存在する。 「エボニー海岸」の海岸にはマシンから降りる事が可能で、そこでJボムから降りて海へ飛び込むと…。 トレーラー進路確保時はトレーラーが爆発し、ミッション失敗になる。 トレーラー通過後クリーン化ミッション時には「No!」という声と共に、ミッション終了(コンボイに乗り込んだのと同じ)になる。 壁を貫通するバグ多数。例を挙げるとキリが無い。 同じく「エボニー海岸」スタート直後、ラムドーザーで列車と橋の隙間にバックで突っ込むと通過でき、たまに大ジャンプする。 海に落ちると、やはり上記通りの結果となる。 「クリスタル村」スタート時に最初に降りる斜面の途切れた部分で、マシンの半分を途切れた部分に乗り出させ、バックすると山に潜り込む事ができる。 そのままコース外へ行く事も可能。ずっと外へ行くとトレーラー進路確保中はトレーラー爆発、クリーン化中はスタート地点へ強制送還される。 コースを周回するステージだと、何も無いところをグルグル回っているだけなのに周回したことになるという、マリオカートもビックリなバグも多い。 斜面と隣接した建物なら、斜面から体当たりすると人間でも破壊する事が可能。 落下中はほとんどの建物を確実に壊せる状態なので、それが人間にも適用されているのだろう。 近年公開された開発資料によると、開発当初のコンセプトは重機で戦う対戦格闘ゲームだったとのこと。 2024年2月21日から、北米版/欧州版の『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』のラインナップに本作が加わっている。 日本でも同年4月24日から配信開始。なお、パブリッシャーは任天堂のままになっている。
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ブラストドーザー Blast Corps 機種:N64、Xbox1 作曲者:Graeme Norgate 開発元:Rare 発売元:任天堂(N64)、Rare(Xbox1) 発売年:1997(N64)、2015(Xbox1) 概要 レア社開発のアクションゲーム。 爆発物を載せたトレーラーを爆発させないように、周囲の建物を破壊しながら誘導するゲーム。 序盤はただ破壊するだけの爽快なゲームだが、進みにつれ難易度が髙くなりパズルゲームのような頭を使うことになる。 BGMは『スーパードンキーコングGB』を担当したGraeme Norgate氏が担当。 メインミッションの各BGMはトレーラーが建物に衝突寸前になるとBGMも緊張感を煽るような曲調に変化するギミックがある。 レースミッション開始時の「庄司の実家」、Thunderfistの「カカチカカ」など空耳が一部で有名。 スケリー橋のBGM「Skerries」は『スーパードンキーコングGB』のボス戦のアレンジである。(*1) サントラは発売されていないが、作曲者のサイトでこのゲームの楽曲が公開されている。 収録曲(仮タイトル) 曲名 補足 順位 Glory Crossing グローリークロス、タイトル画面でも使用 第5回782位 Menu ネームエントリー、データロードメニュー Map Earth 地球マップ Magma Peak マグマ島、月面、マーキュリー、マース Select Vehicle! サブステージ:マシン選択 Warning! ステージ開始前デモ Simian Acres シミアン村、ダイヤモンド砂漠、ビートン鉄道、クリスタル村 マイナーゲーム18位N64 133位 Scientist 6人の科学者発見 Mission Results リザルト画面 Promotion 階級reberu アップ Sideswipe 練習:サイドスワイプ Mission Replay リプレイ画面 Orion Plaza オリオンプラザ Thunderfist 練習:サンダーフィスト、クロムレックシティ、ビーナス、ネプチューン J-Bomb 練習:Jボム、ハボックシティ、リザード島、セイレン海、ダガー港 Mica Park ミカタウン、アイロンストーン、アウトランド農場、グランダーズタウン Argent Tower アージェント地下鉄、エンバーカントリー、ブラックタウン Sleek Streets スリーク通り Skerries スケリー橋、ジェイド高原 Echo Marches エコー谷 Carrick Point キャリック港、エボニー海岸、オイスター港 Kipling Plant キップリングGAS、ジオード広場、シャトル不時着 Tempest City テンペストシティ、エンジェルシティ Skyfall 練習:スカイフォール、バブーン迷路、ギボンズ迷路、クーター川、バイソンラリー Shuttle Gully シャトリー谷、モーガン谷、シルバー広場 One Last Adventure Awaits... 月面任務発生デモ Map Universe 宇宙マップ Easy Level Complete イージーレベルクリア Medium Level Complete ミディアムレベルクリア Hard Level Complete ハードレベルクリア Shuttle Takeoff シャトルステーションデモ Credits スタッフロール Unknown 未使用曲?
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サブステージ オリオンプラザ 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 35.0 攻略情報ラムドーザーでスタートダッシュし、TNTをポケットの近くになるようにばら撒きます。TNTを押す時は、加速したあとにAボタンを離してTNTを押すと素早く移動させることができます。ちなみに専用音楽です。 キップリングGAS 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 14.0 攻略情報 ギボンズ迷路 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:01 16.0 攻略情報 クーター川 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 26.0 通信ベースあり 攻略情報スポーツカーでひたすらインコースを狙っていきましょう。 グランダーズタウン 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:01 34.0 攻略情報単純にコースを走るのではなく、周回ポイントを回ります。 コバルト鉱山 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 36.0 攻略情報単純にコースを走るのではなく、周回ポイントを回ります。 コルベイン山 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 46.0 通信ベースあり 攻略情報単純にコースを走るのではなく、周回ポイントを回ります。3Dスティックを右いっぱいに倒してスタートダッシュをすると、たまに柵の内側に入ることができます。内側に入ったら柵の外に出ないように周回ポイントを回りましょう。ミニバンがいいです。 サルベージ港 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 40.0 攻略情報バリスタが最速らしいですが、ラムドーザーのほうが安定してクリアできます。コンテナ郡の配置が、ラムドーザーが直進しただけでは壊せないようになっています。ラムドーザーではコンテナを全部、バリスタでは得点の高い船($250000)を壊し、残りをコンテナで稼いでいきましょう。 ジェイド高原 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:01 15.0 攻略情報橋を渡ったら木に隠れている不整地のショートカットに入ります。スタートした側の反対側の橋を渡ったら、渡った直後の右側に建物があるので段差を利用して壊しましょう(ショートカットを作る)。建物をはやく壊せるかどうかがこのステージの鍵になります。 ジオード広場 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 23.0 通信ベースあり 攻略情報 シルバー広場 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 32.0 攻略情報 スケリー橋 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:01 36.0 攻略情報ミニバンを選択し、とりあえず橋を渡ります。渡った直後に右に木が3本と少し離れて1本立っています。その離れている木と壁の間あたりに突っ込むと、壁をすり抜けるバグが起こります。すり抜けたら空中を走って周回ポイントを回ってゴールラインを回ります。 スリーク通り 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 41.0 攻略情報 セイレン海 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 50.0 通信ベースあり 攻略情報 ダガー港 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 55.0 通信ベースあり 攻略情報 トワイライト工場 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 31.0 攻略情報ラムドーザーを使います。 ハートランド 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 47.0 攻略情報 バイソンラリー 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:01 07.0 攻略情報 バブーン迷路 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 47.0 攻略情報 フォールションGAS 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 22.0 攻略情報ガスタンクはキックして壊すものは一部で、基本的には足を当てて破壊しましょう。 マグマ島 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:01 10.0 通信ベースあり 攻略情報 マリーン地区 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 36.0 攻略情報シンプルなレースです。シンプルなだけに難しいです。ラグが少なくなる角度で走っていきましょう。 ミカタウン 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 34.0 攻略情報 モーガン村 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:00 35.0 攻略情報最初は後退して後ろのTNTで建物を破壊します。 モレーンチェイス 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:01 01.0 攻略情報単純にコースを走るのではなく、周回ポイントを回ります。もしくはショートカットを通ります。 リザード島 基本情報金メダルタイム: プラチナメダルタイム:01 35.0 通信ベースあり 攻略情報