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●フルーチェ● ■材料 オレンジ味 2人分 ペクチン:1袋(上記のメーカーのもの使用) 砂糖:大さじ1 ガムシロップ(13ml入り):1個 牛乳:130ml オレンジ:80g(正味、生) ※ペクチンについて カルシウムに反応するLMペクチンを使用とのこと。 「Home Made CAKE ペクチン」共立食品 「手作り用ペクチン」 小倉食品化工 上記以外のペクチンは、糖と酸に反応するHMペクチンといって、固まりません。要注意! 砂糖だけだと、酸味が強い果物は牛乳を入れた時に分離してしまうそうです。 ガムシロを入れた所、なぜか分離しなかったそうです。 砂糖も入れないと、ペクチンがキレイに混ざらないそうなので、 砂糖、ガムシロ、両方使って下さい、とのこと。 ■作り方 1:ペクチンと砂糖をよく混ぜておく。耐熱性の器に、水60ml、ガムシロップを入れ、 ペクチンをふり入れ、さらに混ぜる。 一房を4つくらいに切ったオレンジを加える。 2:電子レンジで1分加熱し、取り出して良く混ぜ、さらに1分加熱する。沸騰して泡立ったらOK。 沸騰が足りないようだったら、さらに30秒づつ加熱して様子を見る。 3:冷たい牛乳を加えて、ボールのそこからすくい上げるように素早く混ぜる。 素早く混ぜないと滑らかに仕上がらないので注意。 4:早く冷やすために別の容器に移し、底を氷水に当てて、2~3分混ぜながら冷やして出来上がり。 ■応用編 抹茶味 基本のオレンジを抹茶小さじ1にし、ペクチン、砂糖とよく混ぜる。 水、ガムシロを入れた耐熱性の器にふり入れる。 あとは基本と同様に作る。 トッピング:白玉、黒蜜、きな粉 ゴマ味 基本のオレンジを黒すりゴマ大さじ1に代え、ペクチン、砂糖とよく混ぜる。 水、ガムシロを 以下(ry トッピング:ゆであずき チェリー 基本のオレンジをアメリカンチェリー80g(種を取る)に ピーチ 基本のオレンジを桃80g(2cm角くらいに切る)に メロンリキュール フルーツミックス缶詰100gを冷やしておく 基本のオレンジをメロンリキュール大さじ2に、ペクチンとよく混ぜる(砂糖は入れない!) 牛乳をカルシウム分の多い硬水(エビアン、ヴィッテル、ペリエなど)に80mlに代える 最後にフルーツ缶を加えて冷やす ※リキュール味に使う硬水は、 カルシウムが100ml当たり、7~8mg以上含まれていればよいそうです。 ガス入りのものでもおーけー、だそうです。
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「いらっしゃいませ~。1名様ですか~?」 親:光竜→むにゅう(いただいた子) 種族:フェローチェ★(♀) 出身:?? 性格:ピュア、思いやりある、大人しい、ゆったり口調 一人称 私 二人称 貴方、(仕事仲間)~ちゃん 光竜さんからもらった子。 レストラン「ネーブル」でホールスタッフをしている女の子。迅速に客対応や他の仕事ができる。 純粋で思いやりのある子で一緒に働く人たちのことが大好きだが、いつも営業スマイルのため気づかれにくい。 (本人曰く表情見られるのが恥ずかしいかららしい) 従業員のみんなと一緒に働いているときが一番楽しいらしい。 仕事中、時間があればマスコットの二人を見て癒されている。 ※余談 光竜さんが名前思い出すときに素で間違え、それにツボったことで、フルーチェになってしまった。 イヤァーセクスィーデスワァ! /マスコット二人の気配・・・!\ ざらめちゃんと! レストラン水着企画に!
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このページはこちらに移転しました フルートでフルーチェ 作詞/321スレ16 フルートをストローがわりに スウィートなフルーチェを吸う ほら 焦らず 少しずつ ゆっくりゆっくり 鼻をくすぐる僅かな酸味 思い出すあの日の 初めてのキスに似ていた 滑らかな舌ざわりは 優しく喉を撫でてゆく こぼれないように (こぼれないように) しっかり 穴を塞いで 甘い日々に 甘えてた 僕ら 思い出す liquid jewelry こぼさないように (こぼさないように) しっかり 手を繋いで 狭い道 くぐり抜けて行くよ 僕ら ミルクとフルーツのように
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マルキョウ帯山店で、フルーチェが98円だったから二箱買ってしまった。 どんなに安い時でも149円で、それ以上は下がらないと思ってた商品だけに、慌てて買ってしまった。 わかりきった販売戦略に乗せられてしまった・・・。 でも、『他の商品も一緒に買ってください商法』って事だから、これだけ買う勇気さえあれば何も問題はない。 前から気になってたけど、こんな時じゃなきゃ買えない、食えないしね・・・。フルーチェ・・・。 トップページ
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「牛乳がなくても地震の揺れでプルプル震えるよね」 EMIの糞つまらないネタでアグネス・チャン名誉棄損事件のごまかしに使われたおやつ。 ポジ産。
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CMでその存在は確認されるが、実際に食べたことないデザートナンバーワン! 実際に食べてもコレジャナイ感ナンバーワン
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フルーチェ・フォン・スノーヴェール 目次 創作注意事項 概要 うちの子に声がついたよ! プロフィール 人物像 セリフ集 容貌・服装 人間態 相棒『ピネ・ブルース』ちゃんとの関係 営業形態 女児符号女児符号Ⅰ 女児符号Ⅱ 加速符号 加速符号Ⅱ 各作品での活躍登場作品名 関連人物お店の先輩方とその接し方の一例 関連イラスト 更新日:2021/05/21 Fri 09 32 40 タグ一覧 創作注意事項 ネタやパロディOK 各種創作に自由に使ってOK(むしろ使ってくだせぇ…) カラーや服装のアレンジ可 概要 うちの子に声がついたよ! フルーチェの声優 芽唯様のTwitter 芽唯様のYouTubeチャンネル プロフィール 愛称 フルーチェ 本名 フルーチェ・フォン・スノーヴェール 種族 ブルーテルフィン(青い背鰭の人魚) 誕生日 10/11(作られた日メタネタァ) 身長 145センチ 体重 30キロ 一人称 うち(あたし) 二人称 あんた 呼び捨て 好きなもの 泳ぐこと かき氷 雪遊び 探検 嫌いなもの 退屈 猛暑 静寂 無視 孤独 孤立 趣味 水泳 青空町に遊びに行くこと リビング・ラビリンスに冒険しに行くこと 対応絵文字 🧜🍧 表情①,② 表情③,④ イラスト提供 木馬先生 人物像 オウマがトキの楽しそうな雰囲気につられてやって来た人魚の少女 エセ関西弁で話すお調子者で、女児のみんなと仲良くなりたいと思っている。 お店では下半身も人間の姿をしているが、水に浸かると元に戻ってしまう。 直感的で好奇心が強く、時々ピオーネの『ビューティフル・ドリーマー』の力を借りて人間世界に遊びに出掛けている。 因みに関西弁は青空町で出会ったとある女の子に影響されて話すようになった。 セリフ集 「うちはフルーチェ!よろしゅうたのむわ!」 「面白そうなもんがぎょーさんあるわ!全部見て回るで!」 「なんやてのじゃロリ猫?!……なんや冗談かいな」 「ふん、アホ、ボケ、カス。そないな奇妙なもん食えるかぃちゅーてんねん。あ?なら己が食うたらええやねんけん。え?どやね」 「アンコ先輩のかき氷うまぁ~!やっぱブルーハワイやな!」 容貌・服装 青い背鰭の人魚で、下半身の魚の部分は黒くなっている。 肌は青く、髪はターコイズ色。 ターコイズのツインテールに青い瞳。 耳はツンと尖っている。 人間態 人間態名『美海田 ユカイ』 とある嵐の夜、迷子になって人間界に入り込んできてしまった時、とある女児によってつけられた名前。 相棒『ピネ・ブルース』ちゃんとの関係 提供鮎先生 鮎先生のTwitter オウマがトキで働くでこぼこコンビ。新人ウエイトレスと見習いパティシエ。 ボケたりつっこんだり仲がよく、良き相棒。 営業形態 鮎先生作 鮎先生のTwitter オウマがトキで働いているときは、上のような下半身をしている。 (オウマがトキの常連のとある神様が魔法をかけてくれた) 歩いたり走ったり出来るものの、水をかけられると元のヒレに戻ってしまい、地上では動けなくなる。(上記の画像は構想段階の物を形にしてもらった物で、最終的に靴は無くなり、鱗もスカート状になり、下にフリルのついたオレンジ(初期は無地フリル無しの黒)色のズボンも履くようになった) 女児符号 女児符号Ⅰ 『赤潮の怪』 水中に生存している微細な生物(特に植物プランクトン)を異常に増殖させ、水の色が著しく変えさせる『赤潮』と呼ばれる現象を引き起こす符号。 水の色は原因となるプランクトンによって異なり、赤褐色、茶褐色などの色をしている時もある。 地上では全く効果がなく、海でしか使用できないが…… 一度発動すれば、大量のプランクトンが魚のえらに触れ、えらに障害をおこして呼吸できなくしたり、プランクトンが大量に酸素を消費するた、め海水の酸素が欠乏して大量の魚が死んでしまう。 女児符号Ⅱ 加速符号 『死海の揺りかご』 死海を産み出す程度の符号。 水の中限定で強力な"浮力"を産み、対象を持ち上げたり大人しくさせたりする。 ~死海とは~ 死海とはイスラエル、ヨルダン川西岸地区、ヨルダンと接する塩湖である。通常の海水の塩分濃度が約3%であるのに対し、死海の湖水は30%程度の塩分濃度を有する。1リットルあたりの塩分量は230gから270gで、湖底では428gである。この濃い塩分濃度のため、水の比重が大きくなり、結果、浮力も大きいので、人が死海に入って沈むことは極めて困難で、「湖面に浮かんで本が読める」泉として知られる。 高すぎる塩分にて、生物の生息には不向きな環境であるため死海という名称の由来もここにある。 加速符号Ⅱ 各作品での活躍 登場作品名 モノクロ協奏曲 関連人物 お店の先輩方とその接し方の一例 メローナ・ロリポップ 優しいてんちょー!すきー! フロート・ロリポップ うちの最初のおっかぁみたいに口うるさい!態度はあれだけどいいやつなんよね!すきー! アイベリー・ロリポップ ライバルー!競争仲間ー!すきー!今日は水泳で勝負だー! シトロン・ロリポップシトロン びくびくしてるやつ!……声をかけると怖がられる……? マーマレード・ロリポップ シトロンの妹!……よく目をそらされる気がして……? プラム・ロリポップ だちー!あと尊敬するサボり先輩ー!すきー! ピオーネ・ロリポップピオーネ 無口でよく分かんないやつ……なに考えてんのかなー? のじゃロリ猫 とんちんかんな事をいうやつ!たまにセクハラしあう、すきー! アンコ おどおどパティシエ!ぎゅっとするとムニってなるからすきー! くゆり よく分からない子……でも気になっとる…… 長寝淡雪 いつも寝てるー!起こしてあげられないかなー?寝顔かわいい!すきー! ジュジィ/逆吊り様 面白いやつ!すきー! リク又は六ちゃん お酒の匂いがする友達~!すきー! マリネッタ・クインゼル 本屋のやつー!……たまに冷たい目で見られる……? ヤスカタ 猫ちゃんすきー!マリネッタとか、のじゃロリ猫、あとピオーネのだち! ピネ 相棒!いいやつ!すきーーーー! その他 蟹乃むらサメ 恩人!いいやつ!話し方マネしてる!すきー! きゅーばん-慶光院九- むらサメのだち!探検の時に出会った!カメラ(?)の眩しくなるやつにがて~…でもきゅーばんはすきー!あと六ちゃんと似てる!双子なのかな? 紫水龍香 探検の時に出会った!色々苦労してるみたい!うちになんか出来る事無いかなぁ?すきー! +ネタバレ注意 イラスト提供 旭先生 本名ブリュンヒルデ・アトランティス 人魚の国『アトランティス』のお姫様。 訳あって故郷から離れている。 この話しはいずれどこかで…… 関連イラスト むらサメ先生 作 るっち先生 作 KMD先生 作 オウマがトキ一周年記念イラスト! ウトウ先生 作 オウマがトキ一周年記念イラスト! オウマがトキ店内日常(ドット) 山上下先生 作 ソタ先生 作 あかね先生 作 です先生 作 ラト先生 作 てでこめ先生 作 てでこめ先生のTwitter 緒 斗先生 作 速水みなと先生 作 鮎先生 作 鮎先生のTwitter 皿田先生 作 皿田先生のTwitterアカウント
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フルーチェ・フォン・スノーヴェール 目次 創作注意事項 概要 プロフィール 人物像 一人称・二人称 台詞例 容貌・服装 人間態 固有能力 各作品での活躍登場作品名 他の人物の呼び方と紹介同僚 お客様 その他 関連イラスト(抜粋) 更新日:2024/02/10 Sat 09 42 58NEW! タグ一覧 創作注意事項 ネタやパロディOK 各種創作に自由に使ってOK カラーや服装のアレンジ可 概要 プロフィール 本名 フルーチェ・フォン・スノーヴェール 愛称 フルーチェ 種族 ブルーテルフィンと言う種類の人魚 年齢 10才 誕生日 10月11日 身長 145cm 体重 30㎏ 好きなもの かき氷 雪遊び 水泳 探検 ツッコミ 嫌いなもの 静寂 孤独 人物像 オウマがトキのホールスタッフの一人。なにも考えていないお調子者で、時々トラブルを起こすムードメーカー兼トラブルメーカーの一人。 ノリで話すので、仕事中にお客さんと談笑しすぎてフロートに怒られるのだが、その説教は一度寝ると忘れてしまう。 あまりにも酷い客(お客様は神様うんぬん等)が来ると、同僚のカリーに頼んで箱に閉じ込めさせようとしたりする。 オウマがトキのパティシエ、ピネ・ブルースとは仲の良い相棒同士である。 一人称・二人称 一人称 うち 二人称 あんた 呼び捨て 台詞例 「うちはオウマがトキのスタッフ!フルーチェって言うねん!」 「ふん、アホ、ボケ、カス。そないな奇妙なもん食えるかぃちゅーてんねん。あ?なら己が食うたらええやねんけん。え?どやね」 「カリー!あいつら反省しとらんみたいや!閉じ込めたってや!」 「この店は楽しいところやけどなぁ……明るくて眩しい場所ほど暗い影の影響も強いんやで?」 容貌・服装 青い、青い肌にターコイズ色の長い髪。ツインテールのそれから見える耳は尖って魚のヒレのよう。 人魚の時の下半身は黒色だが、陸上に上がって活動している時には足が生える。 ある人が生やしてくれたそうだが……。 人間態 固有能力 ファイテング・フルーチェ 手や足に青いエネルギーを帯びる。 もとから怪力だが、力が増幅され、更に増していく。 各作品での活躍 登場作品名 他の人物の呼び方と紹介 同僚 アイベリー 気の合う仲間の一人。そしてライバル。毎日色んな事で競争するんや! ミンティア 気の合う仲間の一人。ライバルというより戦友って感じ。リビング・ラビリンスでも一緒に行動することが多いんやで。 のじゃロリ猫 時々匂いを嗅がれたりセクハラされる!よく分かんないけどなんか食われそうでちょっと落ち着かないしくすぐったい! ジュジィ 気の合う仲間の一人。悪戯が大好きで、よく掛け合ったりする。 ピネ 相棒!好き~!(語彙力喪失魚) カリー 面倒見のいい人!手先が器用! お客様 だべロリ白熊 リビング・ラビリンスを探検していると時々出会う熊。温厚でいい奴。でちゅロリペンギンとよく一緒におるんやで。 でちゃロリペンギン リビング・ラビリンスを探検していると時々出会うペンギン。無口で無邪気な奴。だべロリ白熊とよく一緒におるんや。 かもロリピラニア 時々店におるけど、リビング・ラビリンスで合うときもあるなぁ。同じ魚の匂いがして、ちょっと親近感沸くかも。 やんすロリ金魚 けったいな言葉の変な奴やで!犬猿の仲ってはこの事なんやって思ってるんや! 雪の嬢 リビング・ラビリンスで時々出会うんや。無邪気にモグモグ食べとるぞ! センノ 時々接客するんや!なんか視線感じるんだけど、うち、なんかしたかな? ラヴィリウリエル(体) 同僚の家族?常連のお客さんやね~。好きやで。何て言うか、ノリが合うって感じ?困ってる事があるなら、力になるんで!一緒にリビング・ラビリンス潜るかぁ? その他 弟 ??? とある者 + 皆の着せ替え 作者用覚え書き 作り方(作者のメモ書き) サイズ 45 ムネ 5 ハダ 青 リンカク 4 目 11 目上 4 まつげ 182 下まつげ 6 目色 青/黒/青 まゆげ 17 耳 13 耳色 緑/青 前髪(ヨコ) 10 前髪 15 後ろ髪 1 髪色 緑 まとめ髪 21 とある者「七色に輝く鱗のような腰布は再現できなかったのでこのようになりました」 フルーチェ「ちゃんと作れやずぼら作者!(o゚∀゚)=○)´3`)∴(メメタァ)」 関連イラスト(抜粋) 木馬様 皿田様 鮎様 ソタ様 あどそん様 ウトウ様
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キョン「俺のフルーチェ(桃)が無い!誰だ食べたのは!!お前か!古泉!」 古泉「僕じゃないですよ、大体僕がそんな泥棒みたいな真似するわけ無いじゃないですか、せいぜいキョンたんの跡を付けて キョンたんがオナニーするのを見ながら一緒にオナニーするぐらいですよ」 キョン「そうか、疑って悪かった」 古泉「僕の疑いは晴れたようですね・・・そういえばさっき朝比奈さんが何か食べてましたよ」 キョン「何だって?まさか朝比奈さんが・・・・」 みくる「ち・・・ちがいます!わたしじゃありません!」 キョン「・・・いくら朝比奈さんだからといってアリバイ無しに信用は出来ません、今回の事件はそれほど重大なんです」 みくる「・・・・・・私は・・・・フルーチェが嫌いなんです!トラウマがあるからフルーチェだけは駄目なんです!」 キョン「・・・そのトラウマが事実なら朝比奈さんを信用しましょう」 みくる「・・・あの頃の私は無知でした・・・・・だからあんな事に・・・・コーヒー牛乳でフルーチェを作るなんて暴挙に・・・」 キョン&古泉「!」 キョン「それは・・・・いくらなんでも無謀だ・・・」 古泉「でもキョンたん、フルーチェ好きなら一度は脳裏によぎる事でしょう?キョンたんにはそれが解るはずです」 キョン「・・・・俺も・・・過去に・・・あろう事かバナナオレで・・・・アレは・・・惨劇だった」 古泉「そんな無謀な・・・・でもそれなら尚更キョンたんには解るはずです、僕は朝比奈さんのトラウマは信用に足ると思います」 キョン「・・・朝比奈さん、疑ってすみませんでした・・・嫌な事まで思い出させてしまって・・・本当に申し訳無い・・・」 みくる「良いんです、解ってくれたなら・・・」 キョン「・・・・・・」 ガラッ キョン「長門か・・・今日は随分と遅いな・・・・・!!!この芳香・・・まさかお前・・・・フルーチェを・・・食ったのか!」 長門「ニヤリ」 キョン「長門・・・お前だけはそんな事をする奴だとは思わなかったのに・・・・お前は食ったんだなフルーチェを!桃のフルーチェを!!」 長門「・・・私がフルーチェの桃味を食べたのは事実」 キョン「長門・・・・どうしてだ・・・一体俺に何の恨みがあるってんだ!説明しろ!!!」 長門「あなたが何故私に対して怒っているのかが理解できない」 古泉(!・・・この香りは!) キョン「お前・・・このやろぉぉぉぉぉ!」 古泉「いけませんキョンたん!!」 キョン「離せ古泉!!俺は・・・俺は!」 古泉「落ち着いて下さい!!」 キョン「うるせぇ!離せ離せ離せぇぇぇぇぇぇ!」 古泉「ハァ・・・・少し冷静になって下さい、冷静になれないようならこのままブチ込みますよ?」 キョン「すまんかった」 古泉「冷静になってくれて残n・・ゲフンゲフン良かったです、まず結論から言いましょう、長門さんは無実です」 キョン「何だって?でもこの香りは確かに桃味フルーチェの香りだ!俺が間違える筈は無い!!」 古泉「全く・・・キョンたんも地に落ちましたね・・・まだ気付かないんですか?・・・問題はその香りです」 キョン「・・・・・!」 古泉「フフ・・・どうやら気が付いたようですね」 キョン「・・・どうやら俺はとんだ思い違いをしていたようだ・・・すまなかった長門」 長門「気にしてない」 みくる「何がどうなってるんですか?私にはよく解らないんですが」 古泉「それは僕が説明しましょう」 古泉「まず安比奈さん、あなたが気付かないのはあなたがトラウマにより長い間フルーチェから 遠ざかっていたからです、その点僕とキョンたんはフルーチェをこよなく愛するフルーチャー、ここが重要なんです」 みくる「・・・・」 古泉「僕やキョンたんほどのフルーチャーならば香りでフルーチェを判別する事など造作もありません、本来ならキョンたんも 直ぐに気が付く筈なんですが・・・・今回は自分のフルーチェが紛失した事による焦りと怒りで我を忘れてしまっていたようです」 みくる「・・・・」 古泉「しかし問題は香りの種類ではないんですよ・・・・そこが今回の最重要事項です、ズバリ!その重要事項とは!」 みくる「ドキドキ」 キョン「・・・・・」 古泉「フルーチェは普通牛乳で割ります、その際に失われるものはなんでしょうか?・・・・ご想像の通り濃度です、 牛乳を入れることにより原液の甘さが弱くなり、いわゆる『通常』のフルーチェとなります、しかし今回の香りはいかんせん濃度が高かった、つまり! 長 門 さ ん は フ ル ー チ ェ を 牛 乳 で 割 っ て い な い ん で す ! ! 」 みくる「!!!!!そんな!ありえません!通常フルーチェは牛乳で割ってこそ真価を発揮する食べ物の筈ですっ! 固め柔めの好みがあるにしろそのまま食べるなんてありえません!」 古泉「落ち着いて下さい朝比奈さん、世の中にはフルーチェを愛する余り、自分とフルーチェとの間に牛乳の関与さえ納得できない 人種が存在するのです、僕はまだその境地には達しては居ませんが・・・」 みくる「長門さん・・・いっつもこんな風にフルーチェをたべているんですか?」 長門「・・・私にとってフルーチェは食べ物ではなく飲み物、何時もはストレートでロック」 キョン&みくる「!」 キョン「今回も完全に俺の思い違いだったようだ・・・だがしかし、SOS団にはもう一人『奴』が居る、恐らくそいつが一番犯人の可能性が高いだろう」 古泉「・・・」 みくる「・・・」 長門「・・・」 キョン「ハルヒ・・・お前なのか・・・」 キョン「奴が・・・ハルヒが俺のフルーチェを・・・・・・・」 古泉「落ち着いてくださいキョンたん、まだそうと決った訳じゃありませんよ」 みくる「そ・・・そうですよぅ!いくら涼宮さんだって人のフルーチェは盗ったりしない・・・・と思います・・・」 長門「・・・・・」 キョン「まぁいい、ハルヒが来たら全てが解るだろう」 ガラッ ハルヒ「いやぁーごめんごめんちょっとヤボ用があって遅くなっちゃった!」 キョン「・・・・匂いを消すためにそこいらをブラブラしてただけじゃないのか?」 古泉「キョンたん、いきなりそんな物言いはいくら何でも・・・」 キョン「古泉・・・俺はさっさと白黒付けたいんだ、解ってくれ」 古泉「・・・・」 キョン「単刀直入に聞く、ハルヒ、お前のヤボ用ってのはフルーチェを食べてたんじゃないのか?」 ハルヒ「・・・・なんでそんな事聞くの?」 キョン「良いから答えてくれ」 ハルヒ「・・・そうよ」 キョン「やはりお前だったのか、俺のフルーチェを食べたのは」 ハルヒ「?何の事よ、私はさっきコンビニで買って来たのを食べたのよ?」 キョン「言い訳はよせ、見苦しいぞ」 ハルヒ「あんたねぇ、何があったのか知らないけど変な言いがかりは止めてよね、ただでさえちょっと今機嫌悪いんだから」 キョン「その変に堂々としてる態度が怪しいんだよ」 ハルヒ「しつこい!」 ガラッ 鶴屋「やっほー!皆元気っさ!?ん?なんか空気悪いにょろねー」 キョン「!!鶴屋さん!その手に持ってるものは!?」 鶴屋「ん?フルーチェにょろよ?あははー実は私も隠れフルーチャーっさ」 キョン「鶴屋さんが・・犯人!?」 キョン「鶴屋さん、つかぬ事をお伺いしますがそのフルーチェを何処で見つけましたか?」 鶴屋「あははー実はそこの冷蔵庫に入ってたっさー目に入ったらどうしても食べたくなっちゃって・・・ごめんにょろ」 キョン「ごめんですめばけいs」 ハルヒ「あーーーーー!酷い鶴屋さん!それ私のだったのに!」 キョン「え!?」 鶴屋「ごめんにょろハルにゃん、解ってたんだけど自分の欲望を止められなかったっさ、本当にごめんにょろ」 ハルヒ「んー・・・・まぁ鶴屋さんならいいわ、何かとお世話になってるしね、もしキョンだったら死刑だったけど」 キョン「ちょ・・・ちょっと待て、それなら俺のフルーチェは何処に?」 ハルヒ「そんなの知らないわよ、どうしてもっていうなら証拠あるわよ?鶴屋さん空き箱まだあるでしょ?」 鶴屋さん「モッキュモッキュ(フルーチェを食べる音)・・・ん?あるにょろよ、空き箱は保管するのはフルーチャーの基本っさ・・・はいハルにゃん」 ハルヒ「・・・キョン、これでも私が犯人だって言い張る?」 キョン「この『団長専用』シールは・・・・・・すまん」 ハルヒ「良いわよ、謝ったから一発で許したげる」 キョン「え?」 ドゴッ ハルヒ「団長様を盗人扱いなんて罰を受けてとーぜんよ!スッキリしたしかーえろ!」 キョン「ゲフッ・・お・・・俺のフルーチェは一体何処に・・・ガクリ」 おい谷口 谷口「なんだ!?またチャック開いてるのか!!」 ああ。 谷口「マジかよ!!」 しかもフルーチェが出てる 谷口「!?」 さらにそれを国木田が舐めてる 国木田「!!」 女子A「あの子いっつもフルーチェ食べてわwwww」 女子B「フルーチェしか友達がいないのかしらwwww」 長門「フルーチェうめぇ」 キョン「フルーチェうめぇ」 ハルヒ「フルーチェうめぇ」 朝比奈「フルーチェうめぇ」 古泉「フルーチェうめぇ」 サントス「フルーチェうめぇ」 女子A「フルーチェうめぇwwwwwwwwwwwwwwww」 長門「・・・・・・」 キョン「なぁ長門」 長門「…何?」 キョン「お前、食事はいつもコンビニ弁当なのか?」 長門「…」(コクッ) キョン「身体は大丈夫なのか?」 長門「サプリメントで補っている…」 キョン「でもさぁ、たまには美味しい物食べたいだろ?」 長門「…」 キョン「そこでフル-チェだ!作り方はかんt 長門「いい…」 キョン「そ、そうか…」 キョン「ココは何処だ・・・?学校か・・・・ん?なんだありゃ・・・あれは・・・昨日の俺じゃないか!・・・・そうか!長門か!長門が俺に犯人を教えてくれようと してるんだな、いやでもなにもこんな回りくどい事をしなくても・・・」 過去キョン「いやーやはりフルーチェは桃に限る!軟いフルーチェの中にひっそりと潜むぷりぷりとした桃はまるで真珠貝の中で見つけられるのをひっそりと 待つ真珠の如き!!おっと鮮度が落ちない内にさっさと食べないと!」 キョン「・・・そうだ・・・コンビニで2つ買ってきてその内一つを食べたんだ、ここまではハッキリと覚えてるぞ」 過去キョン「箱は・・・ちゃんと保管して・・・と・・・・・ンまぁーい!!最高だっ!モキュモキュモキュ・・・・ゲェップ」 キョン「そうだ、箱は折りたたんでブレザーのポケットに・・・ガサガサ・・・ん!?これは・・・・空き箱が二つ?そんなバカな!!」 過去キョン「こんな美味いフルーチェを一箱でフィニッシュするなんてそんな事俺はできん!よってもう一箱いっとこう」 キョン「ポカーン」 過去キョン「おいしーい!ああん!らめぇ!」 キョン「・・・・・・・・・・・・覚えてねぇぞ」 ???「・・・・て」 キョンん? 長門「起きて」 みくる「!キョン君!!!大丈夫ですか!?」 キョン「だ・・・大丈夫です、ご心配かけてすみません」 古泉「一体キョンたんのフルーチェは何処へ消えたのでしょうかね?僕にはもう完全にお手上げですよ、長門さんなら何か解るんじゃないんですか?」 キョン「いやもういいんだ古泉」 古泉「え?どうしたんですかキョンたん?あんなに躍起になって探していたのに・・・」 キョン「いやーよく考えればフルーチェ一つにあんなにムキになってるなんてどうかしてた」 みくる「キョン君・・・」 古泉「今までの努力が無駄になってしまうんですよ?」 キョン「いいんだ古泉、それより今日は世話になったから奢るぞ、勿論フルーチェだがな」 古泉「キョンたん!いいんですか!?僕はブルーべリーしか頼みませんよ!最低3つは要求します!」 キョン「はいはい解った解った、それじゃあ長門、朝比奈さん、ご迷惑おかけしました」 古泉「キョンたんキョンたん!」 キョン「なんだ」 古泉「実は僕、面白いもの見つけたんですよ」 キョン「何を見つけたんだ?」 古泉「コレです」 キョン「!コレは・・・」 古泉「ふふふ・・・そんな目で見ないで下さいよ、欲情しちゃうじゃないですか」 キョン「お前その空き箱を何処で・・・」 古泉「つい先ほどです、キョン君が気絶している間にアナルを頂こうとしている時にです、長門さんがこの空き箱を僕に渡してくれたんです、 言い逃れは出来ませんよ~なにしろ涼宮さんが作った『キョン』シールが張ってあるんですから・・・ふふふこのことを涼宮さんが知ったら・・・」 キョン「待て古泉!要望は何だ!」 古泉「うふふ・・・キョンたんたら、解ってるくせに・・・」 キョン「やめろぉぉ!!お願いだ!アナルだけは!!アナルだけは!!」 古泉「いきますよ~ぅ!」 長門「待って」 キョン「!長門!お願いだ!助けてくれ!・・・・長門・・・お前何してるんだ?」 長門「カチャカチャ・・・・キョン×古泉Vol1のビデオセッティング中」 古泉「ご苦労様です、長門さん」 キョン「長門ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 長門「続けて」 古泉「監督のゴーサインが出ました、気を取り直していきますよ~ぅ!」 キョン「ちょっと待て長門!Vol1って事はVol2もあるってアーッ!!アナルだけは!!アナルだけは!!」 長門「ハァハァ・・・・」 みくる「ハァハァ・・・・」 ハルヒ「!! ちょっと・・・キョン!私の机とイスがないじゃない!」 キョン「まぁまぁこのフルーチェでも食って落ち着けって」 ハルヒ「モグモグ」 キョン「で、お前の机どこにいったんだろうな?」 ハルヒ「え?あっちにあるわよ」 キョン「えぇ!?」 ハルヒ「フルーチェ美味しかったわよ、ご馳走サマンサ」タッタッタッ・・ キョン「(´;ω;`)」 ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 キョン「おまえこそ俺のフルーチェ食べただろ?楽しみにしてたのに!」 ハルヒ「知らないわよそんなの!」 キョン「なんだとフルーチェをバカにするとフルーチェ様に祟られるんだぞ!」 ハルヒ「フルーチェ様!?」 キョン「そうだ、フルーチェ様とはフルーチェを司る神様で凶作の時にはフルーチェを降らせて村人を助け」 ハルヒ「そんなのどうだって良いわ!今問題なのはあたしのプリンがどこに行ったかよ!」 キョン「俺はフルーチェ一筋だからプリンなんて食わんぞ」 ハルヒ「なら一体どこに行ったのかしら」 岡部「アッー!プールの水がプリンに!?」
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キョン「俺のフルーチェ(桃)が無い!誰だ食べたのは!!お前か!古泉!」 古泉「僕じゃないですよ、大体僕がそんな泥棒みたいな真似するわけ無いじゃないですか、せいぜいキョンたんの跡を付けて キョンたんがオナニーするのを見ながら一緒にオナニーするぐらいですよ」 キョン「そうか、疑って悪かった」 古泉「僕の疑いは晴れたようですね・・・そういえばさっき朝比奈さんが何か食べてましたよ」 キョン「何だって?まさか朝比奈さんが・・・・」 みくる「ち・・・ちがいます!わたしじゃありません!」 キョン「・・・いくら朝比奈さんだからといってアリバイ無しに信用は出来ません、今回の事件はそれほど重大なんです」 みくる「・・・・・・私は・・・・フルーチェが嫌いなんです!トラウマがあるからフルーチェだけは駄目なんです!」 キョン「・・・そのトラウマが事実なら朝比奈さんを信用しましょう」 みくる「・・・あの頃の私は無知でした・・・・・だからあんな事に・・・・コーヒー牛乳でフルーチェを作るなんて暴挙に・・・」 キョン&古泉「!」 キョン「それは・・・・いくらなんでも無謀だ・・・」 古泉「でもキョンたん、フルーチェ好きなら一度は脳裏によぎる事でしょう?キョンたんにはそれが解るはずです」 キョン「・・・・俺も・・・過去に・・・あろう事かバナナオレで・・・・アレは・・・惨劇だった」 古泉「そんな無謀な・・・・でもそれなら尚更キョンたんには解るはずです、僕は朝比奈さんのトラウマは信用に足ると思います」 キョン「・・・朝比奈さん、疑ってすみませんでした・・・嫌な事まで思い出させてしまって・・・本当に申し訳無い・・・」 みくる「良いんです、解ってくれたなら・・・」 キョン「・・・・・・」 ガラッ キョン「長門か・・・今日は随分と遅いな・・・・・!!!この芳香・・・まさかお前・・・・フルーチェを・・・食ったのか!」 長門「ニヤリ」 キョン「長門・・・お前だけはそんな事をする奴だとは思わなかったのに・・・・お前は食ったんだなフルーチェを!桃のフルーチェを!!」 長門「・・・私がフルーチェの桃味を食べたのは事実」 キョン「長門・・・・どうしてだ・・・一体俺に何の恨みがあるってんだ!説明しろ!!!」 長門「あなたが何故私に対して怒っているのかが理解できない」 古泉(!・・・この香りは!) キョン「お前・・・このやろぉぉぉぉぉ!」 古泉「いけませんキョンたん!!」 キョン「離せ古泉!!俺は・・・俺は!」 古泉「落ち着いて下さい!!」 キョン「うるせぇ!離せ離せ離せぇぇぇぇぇぇ!」 古泉「ハァ・・・・少し冷静になって下さい、冷静になれないようならこのままブチ込みますよ?」 キョン「すまんかった」 古泉「冷静になってくれて残n・・ゲフンゲフン良かったです、まず結論から言いましょう、長門さんは無実です」 キョン「何だって?でもこの香りは確かに桃味フルーチェの香りだ!俺が間違える筈は無い!!」 古泉「全く・・・キョンたんも地に落ちましたね・・・まだ気付かないんですか?・・・問題はその香りです」 キョン「・・・・・!」 古泉「フフ・・・どうやら気が付いたようですね」 キョン「・・・どうやら俺はとんだ思い違いをしていたようだ・・・すまなかった長門」 長門「気にしてない」 みくる「何がどうなってるんですか?私にはよく解らないんですが」 古泉「それは僕が説明しましょう」 古泉「まず安比奈さん、あなたが気付かないのはあなたがトラウマにより長い間フルーチェから 遠ざかっていたからです、その点僕とキョンたんはフルーチェをこよなく愛するフルーチャー、ここが重要なんです」 みくる「・・・・」 古泉「僕やキョンたんほどのフルーチャーならば香りでフルーチェを判別する事など造作もありません、本来ならキョンたんも 直ぐに気が付く筈なんですが・・・・今回は自分のフルーチェが紛失した事による焦りと怒りで我を忘れてしまっていたようです」 みくる「・・・・」 古泉「しかし問題は香りの種類ではないんですよ・・・・そこが今回の最重要事項です、ズバリ!その重要事項とは!」 みくる「ドキドキ」 キョン「・・・・・」 古泉「フルーチェは普通牛乳で割ります、その際に失われるものはなんでしょうか?・・・・ご想像の通り濃度です、 牛乳を入れることにより原液の甘さが弱くなり、いわゆる『通常』のフルーチェとなります、しかし今回の香りはいかんせん濃度が高かった、つまり! 長 門 さ ん は フ ル ー チ ェ を 牛 乳 で 割 っ て い な い ん で す ! ! 」 みくる「!!!!!そんな!ありえません!通常フルーチェは牛乳で割ってこそ真価を発揮する食べ物の筈ですっ! 固め柔めの好みがあるにしろそのまま食べるなんてありえません!」 古泉「落ち着いて下さい朝比奈さん、世の中にはフルーチェを愛する余り、自分とフルーチェとの間に牛乳の関与さえ納得できない 人種が存在するのです、僕はまだその境地には達しては居ませんが・・・」 みくる「長門さん・・・いっつもこんな風にフルーチェをたべているんですか?」 長門「・・・私にとってフルーチェは食べ物ではなく飲み物、何時もはストレートでロック」 キョン&みくる「!」 キョン「今回も完全に俺の思い違いだったようだ・・・だがしかし、SOS団にはもう一人『奴』が居る、恐らくそいつが一番犯人の可能性が高いだろう」 古泉「・・・」 みくる「・・・」 長門「・・・」 キョン「ハルヒ・・・お前なのか・・・」 キョン「奴が・・・ハルヒが俺のフルーチェを・・・・・・・」 古泉「落ち着いてくださいキョンたん、まだそうと決った訳じゃありませんよ」 みくる「そ・・・そうですよぅ!いくら涼宮さんだって人のフルーチェは盗ったりしない・・・・と思います・・・」 長門「・・・・・」 キョン「まぁいい、ハルヒが来たら全てが解るだろう」 ガラッ ハルヒ「いやぁーごめんごめんちょっとヤボ用があって遅くなっちゃった!」 キョン「・・・・匂いを消すためにそこいらをブラブラしてただけじゃないのか?」 古泉「キョンたん、いきなりそんな物言いはいくら何でも・・・」 キョン「古泉・・・俺はさっさと白黒付けたいんだ、解ってくれ」 古泉「・・・・」 キョン「単刀直入に聞く、ハルヒ、お前のヤボ用ってのはフルーチェを食べてたんじゃないのか?」 ハルヒ「・・・・なんでそんな事聞くの?」 キョン「良いから答えてくれ」 ハルヒ「・・・そうよ」 キョン「やはりお前だったのか、俺のフルーチェを食べたのは」 ハルヒ「?何の事よ、私はさっきコンビニで買って来たのを食べたのよ?」 キョン「言い訳はよせ、見苦しいぞ」 ハルヒ「あんたねぇ、何があったのか知らないけど変な言いがかりは止めてよね、ただでさえちょっと今機嫌悪いんだから」 キョン「その変に堂々としてる態度が怪しいんだよ」 ハルヒ「しつこい!」 ガラッ 鶴屋「やっほー!皆元気っさ!?ん?なんか空気悪いにょろねー」 キョン「!!鶴屋さん!その手に持ってるものは!?」 鶴屋「ん?フルーチェにょろよ?あははー実は私も隠れフルーチャーっさ」 キョン「鶴屋さんが・・犯人!?」 キョン「鶴屋さん、つかぬ事をお伺いしますがそのフルーチェを何処で見つけましたか?」 鶴屋「あははー実はそこの冷蔵庫に入ってたっさー目に入ったらどうしても食べたくなっちゃって・・・ごめんにょろ」 キョン「ごめんですめばけいs」 ハルヒ「あーーーーー!酷い鶴屋さん!それ私のだったのに!」 キョン「え!?」 鶴屋「ごめんにょろハルにゃん、解ってたんだけど自分の欲望を止められなかったっさ、本当にごめんにょろ」 ハルヒ「んー・・・・まぁ鶴屋さんならいいわ、何かとお世話になってるしね、もしキョンだったら死刑だったけど」 キョン「ちょ・・・ちょっと待て、それなら俺のフルーチェは何処に?」 ハルヒ「そんなの知らないわよ、どうしてもっていうなら証拠あるわよ?鶴屋さん空き箱まだあるでしょ?」 鶴屋さん「モッキュモッキュ(フルーチェを食べる音)・・・ん?あるにょろよ、空き箱は保管するのはフルーチャーの基本っさ・・・はいハルにゃん」 ハルヒ「・・・キョン、これでも私が犯人だって言い張る?」 キョン「この『団長専用』シールは・・・・・・すまん」 ハルヒ「良いわよ、謝ったから一発で許したげる」 キョン「え?」 ドゴッ ハルヒ「団長様を盗人扱いなんて罰を受けてとーぜんよ!スッキリしたしかーえろ!」 キョン「ゲフッ・・お・・・俺のフルーチェは一体何処に・・・ガクリ」 おい谷口 谷口「なんだ!?またチャック開いてるのか!!」 ああ。 谷口「マジかよ!!」 しかもフルーチェが出てる 谷口「!?」 さらにそれを国木田が舐めてる 国木田「!!」 女子A「あの子いっつもフルーチェ食べてわwwww」 女子B「フルーチェしか友達がいないのかしらwwww」 長門「フルーチェうめぇ」 キョン「フルーチェうめぇ」 ハルヒ「フルーチェうめぇ」 朝比奈「フルーチェうめぇ」 古泉「フルーチェうめぇ」 サントス「フルーチェうめぇ」 女子A「フルーチェうめぇwwwwwwwwwwwwwwww」 長門「・・・・・・」 キョン「なぁ長門」 長門「…何?」 キョン「お前、食事はいつもコンビニ弁当なのか?」 長門「…」(コクッ) キョン「身体は大丈夫なのか?」 長門「サプリメントで補っている…」 キョン「でもさぁ、たまには美味しい物食べたいだろ?」 長門「…」 キョン「そこでフル-チェだ!作り方はかんt 長門「いい…」 キョン「そ、そうか…」 キョン「ココは何処だ・・・?学校か・・・・ん?なんだありゃ・・・あれは・・・昨日の俺じゃないか!・・・・そうか!長門か!長門が俺に犯人を教えてくれようと してるんだな、いやでもなにもこんな回りくどい事をしなくても・・・」 過去キョン「いやーやはりフルーチェは桃に限る!軟いフルーチェの中にひっそりと潜むぷりぷりとした桃はまるで真珠貝の中で見つけられるのをひっそりと 待つ真珠の如き!!おっと鮮度が落ちない内にさっさと食べないと!」 キョン「・・・そうだ・・・コンビニで2つ買ってきてその内一つを食べたんだ、ここまではハッキリと覚えてるぞ」 過去キョン「箱は・・・ちゃんと保管して・・・と・・・・・ンまぁーい!!最高だっ!モキュモキュモキュ・・・・ゲェップ」 キョン「そうだ、箱は折りたたんでブレザーのポケットに・・・ガサガサ・・・ん!?これは・・・・空き箱が二つ?そんなバカな!!」 過去キョン「こんな美味いフルーチェを一箱でフィニッシュするなんてそんな事俺はできん!よってもう一箱いっとこう」 キョン「ポカーン」 過去キョン「おいしーい!ああん!らめぇ!」 キョン「・・・・・・・・・・・・覚えてねぇぞ」 ???「・・・・て」 キョンん? 長門「起きて」 みくる「!キョン君!!!大丈夫ですか!?」 キョン「だ・・・大丈夫です、ご心配かけてすみません」 古泉「一体キョンたんのフルーチェは何処へ消えたのでしょうかね?僕にはもう完全にお手上げですよ、長門さんなら何か解るんじゃないんですか?」 キョン「いやもういいんだ古泉」 古泉「え?どうしたんですかキョンたん?あんなに躍起になって探していたのに・・・」 キョン「いやーよく考えればフルーチェ一つにあんなにムキになってるなんてどうかしてた」 みくる「キョン君・・・」 古泉「今までの努力が無駄になってしまうんですよ?」 キョン「いいんだ古泉、それより今日は世話になったから奢るぞ、勿論フルーチェだがな」 古泉「キョンたん!いいんですか!?僕はブルーべリーしか頼みませんよ!最低3つは要求します!」 キョン「はいはい解った解った、それじゃあ長門、朝比奈さん、ご迷惑おかけしました」 古泉「キョンたんキョンたん!」 キョン「なんだ」 古泉「実は僕、面白いもの見つけたんですよ」 キョン「何を見つけたんだ?」 古泉「コレです」 キョン「!コレは・・・」 古泉「ふふふ・・・そんな目で見ないで下さいよ、欲情しちゃうじゃないですか」 キョン「お前その空き箱を何処で・・・」 古泉「つい先ほどです、キョン君が気絶している間にアナルを頂こうとしている時にです、長門さんがこの空き箱を僕に渡してくれたんです、 言い逃れは出来ませんよ~なにしろ涼宮さんが作った『キョン』シールが張ってあるんですから・・・ふふふこのことを涼宮さんが知ったら・・・」 キョン「待て古泉!要望は何だ!」 古泉「うふふ・・・キョンたんたら、解ってるくせに・・・」 キョン「やめろぉぉ!!お願いだ!アナルだけは!!アナルだけは!!」 古泉「いきますよ~ぅ!」 長門「待って」 キョン「!長門!お願いだ!助けてくれ!・・・・長門・・・お前何してるんだ?」 長門「カチャカチャ・・・・キョン×古泉Vol1のビデオセッティング中」 古泉「ご苦労様です、長門さん」 キョン「長門ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 長門「続けて」 古泉「監督のゴーサインが出ました、気を取り直していきますよ~ぅ!」 キョン「ちょっと待て長門!Vol1って事はVol2もあるってアーッ!!アナルだけは!!アナルだけは!!」 長門「ハァハァ・・・・」 みくる「ハァハァ・・・・」 ハルヒ「!! ちょっと・・・キョン!私の机とイスがないじゃない!」 キョン「まぁまぁこのフルーチェでも食って落ち着けって」 ハルヒ「モグモグ」 キョン「で、お前の机どこにいったんだろうな?」 ハルヒ「え?あっちにあるわよ」 キョン「えぇ!?」 ハルヒ「フルーチェ美味しかったわよ、ご馳走サマンサ」タッタッタッ・・ キョン「(´;ω;`)」 ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 キョン「おまえこそ俺のフルーチェ食べただろ?楽しみにしてたのに!」 ハルヒ「知らないわよそんなの!」 キョン「なんだとフルーチェをバカにするとフルーチェ様に祟られるんだぞ!」 ハルヒ「フルーチェ様!?」 キョン「そうだ、フルーチェ様とはフルーチェを司る神様で凶作の時にはフルーチェを降らせて村人を助け」 ハルヒ「そんなのどうだって良いわ!今問題なのはあたしのプリンがどこに行ったかよ!」 キョン「俺はフルーチェ一筋だからプリンなんて食わんぞ」 ハルヒ「なら一体どこに行ったのかしら」 岡部「アッー!プールの水がプリンに!?」