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535 通常の名無しさんの3倍2016/08/09(火) 16 58 30.25 ID huBQbSgUO ○月×日「河川を汚染して人類を滅ぼそうとするヴェイガンの作戦を阻止すべく清掃活動を行った、許すまじヴェイガン」 ○月△日「親とはぐれた子どもがヴェイガンに拐われるのを防ぐべく親を探して無事引き渡せた、ヴェイガン滅すべし」 ○月□日「我が家の家計簿を赤字にしようとするヴェイガンの野望を阻止するべくロラン兄さんの代わりにスーパーの特売に行ってきた、ヴェイガン死すべし」 ○月▲日「キラ兄さんの部屋がヴェイガンによって汚されたと聞きキラ兄さんの代わりに部屋の掃除をした、ヴェイガンとの決戦も近いようだ」 シン「何だよこの物騒な絵日記は!?」 ロラン「まあまあ、別に悪いことをしてるわけじゃないだし良いじゃないですか」 キラ「そうだよ利よ…じゃなかったみんなの役に立ってるんだし」 シン「今利用って言おうとしただろ!」 537 通常の名無しさんの3倍2016/08/09(火) 21 56 46.49 ID smfVYdoA0 535 フリット「川の汚染や不法投棄は清掃しても根本的解決にならない…そうだ、捨てにくるヴェイガンを抹殺する兵器を作ろう!」 フリット「ヴェイガンの誘拐から身を守るには、子供自身も強くならなくちゃいけないんだ…そうだ、子供用のパワードスーツを作ってヴェイガンを撲殺しよう!」 フリット「家計簿が赤字になるってことは赤のインクが足りなくなるってことだ…そうだ、ヴェイガンどもの血で赤インクを作ってやろう!」 フリット「一度狙われたということは再びやってくる可能性が高いということだ…そうだ、キラ兄さんの部屋にプラズマダイバーミサイルを仕掛けて一網打尽にしよう!」 ロラン「フリットー!! フリットちょっと来なさーい!!」 ジュドー「なーんかこうなる予感はしたんだよなー」 ガロード「フリットって無駄に天才だからなー」 シン「いや、思考回路が致命的におかしいだろ!」 キラ「ぼ、僕の部屋が全て灰に、、うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」 バカ 教訓 天才を私利私欲で利用しようとしてはいけない
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フリット 桐生の運動公園脇の道路沿いにある洋食屋さんです。 お店の外観、ちょっとボロ過ぎて(失礼)、もう閉店したお店なのかと焦りました。良いお店なのに勿体ない。 中はこじんまりとしていますが、外みたいにボロボロではなく小奇麗で、落ち着く雰囲気。 オムライスの種類はふわふわたまごのオムライス1種類のみです。 ふわふわたまごのオムライス(ランチ) 2015年8月25日 単品でも頼めますが、せっかくなのでランチの方にしました。サラダとスープとドリンクが付いてきます。 スープは日によって違うんでしょうか、usagiが行った時には野菜スープとカボチャのポタージュ(だったかな?)の2種類から選べました。 オムライスはチキンライスにトロトロの卵が掛かっていてデミソースが掛かっている、ベーシックな見た目。チキンライスは細かいひき肉っぽいものと椎茸っぽいものがこれでもかというくらい入っています。 馬鹿舌なのでいまいちお肉が何なのかわからなかったけど、チキンライスっていうくらいだからあのひき肉みたいなものは鶏肉なのかな。 卵はふわふわでバターが効いてるし、チキンライスは具だくさんで飽きが来ない。デミソースも卵と相性ばっちりで、とにかく美味しかったです。久しぶりに当たりのオムライスを引きました。らかん亭に迫るくらいの良オムライス店ですね。
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491 通常の名無しさんの3倍2016/08/02(火) 16 34 20.67 ID KZt42MGp0 フリット「キオー、新作ゲーム作ったんだけど一緒にやらn」 三日月「これ、使いにくいんだよな」 キオ「ダメだよ三日月兄ちゃん! 太刀は叩いたり殴ったりするんじゃなくて、当てて引くんだよ!」 三日月「面倒だな…別にメイスでいいじゃない」 キオ「そんなもったいないよ! せっかく家にちゃんとした太刀を持ったMSがいるのに使わないなんて!」 フリット「あの、キオ? 一緒にゲーム…」 キオ「ごめんフリット兄ちゃん、今忙しいから! ああ、ダメだよ、ちゃんと首の関節がどこにあるかイメージしないと、一撃で首狩りできないよ!!」 三日月「いや、MS戦に関係ある、それ?」 フリット「…………」 フリット「最近キオが僕と遊んでくれない…」(白目) エミリー(物陰)「ひょっとしてこれって」 ユリン(物陰)「わたしたちにチャンス!?」 493 通常の名無しさんの3倍2016/08/03(水) 02 02 29.57 ID oiCxIfGQ0 シロー「フリット、ちょっといいか」 フリット「なに、シロー兄さん。僕ちょっと新たなヴェイガン殲滅兵器考えるのに忙しいんだけど」 シロー「なおさら後にしろ! ていうかそんな物騒なもの考えるな!」 フリット「それで話って?」 シロー「フリット…最近友達はできたか?」 フリット「は? な、な、な、なにを突然言い出すんだよ。と、と、ともだちなんてたくさ…」 シロー「どうせまたマリナさんとこに入り浸るかキオとばっかり遊んでるんだろ」 フリット「た、大変だ! シロー兄さんが突然ニュータイプに」 シロー「いやニュータイプじゃなくても見てればわかるから」 フリット「そうですよー。どうせシロー兄さんのいったとおり毎日マリナさんのとこかキオと遊んでますよー。それの何がいけないんですか」 シロー「いや、悪いといってるんじゃない。兄弟仲良くするのはいいことだ。ただ、お前たちの場合な」 フリット「僕らの場合なんですか」 シロー「なんというか兄と弟を越えて、ほとんど爺と孫の関係に見えるんだよ。お前のキオへの甘やかし方が」 フリット「な、なにを言い出すかと思えば。なんで僕とキオが爺と孫の関係なんだよ」 シロー「じゃあ聞くが、お前普段キオと何して遊んでるんだ?」 フリット「え、普通だよ。欲しがってる新作ゲームを買ってあげたりロラン兄さんに内緒でおやつをあげたりたまにお小遣いをあげたり」 シロー「いや、爺さんだからそれ! やってることが完全に!」 フリット「ええ!?」 シロー「いいかフリット。普通の兄弟は弟にゲームを買ってやったりおやつを食べさせたり、ましてや小遣いなんてあげたりしないんだよ」 フリット「で、でもキオに『兄ちゃんアレ買って』『兄ちゃんこれ食べたい』『兄ちゃんお小遣い頂戴』って言われるとつい嬉しくて」 シロー「完全に孫に甘い爺さんの言動じゃないか。じゃあ逆にお前はキオに何をしてもらったら嬉しいんだ?」 フリット「そうだなあ。学校でのことを聞いたり一緒に温泉に行けたらいいなあ。あ、それと前肩たたきしてもらった時は嬉しかったな」 シロー「孫か! 爺さんが孫にしてもらいたいことを聞いてるのか俺は! とにかくもうこれ以上キオを甘やかすな、アイツの成長によくない」 フリット「そんなあ! じゃあ僕はこれから誰と遊んで誰を可愛がればいいっていうのさ!?」 シロー「普通に同世代の友達と遊べばいいだろ。それに可愛がるっていうならウッソもいるだろ。アイツだってキオと同い年なんだから」 フリット「えー、ウッソは嫌だな。あいつ妙に賢しいから可愛くないっていうか」 シロー「お、おい……」 フリット「え?」 ウッソ「………………」 フリット「あ……」 シロー「あー、いや、ウッソ、これはな、フリットも別に変な意味じゃなくて」 ウッソ「いいんです、可愛くないって言われるのはこれで二度目ですし、小賢しいのは自分でもわかってますから。あ、でも実の兄さんまで言われるとは思わなかったな、ハハ」 フリット「あ、あのウッソちょっと」 ウッソ「あれ? なんでだろう? 別に悲しくもないのに涙が出てくる。僕、ちょっと洗面所いって顔洗ってきますね」ダッ シロー「追え! フリット、走って追っかけろ!!」 フリット「わ~!! ごめんよウッソ~!!」 494 通常の名無しさんの3倍2016/08/03(水) 02 03 53.65 ID oiCxIfGQ0 一時間後 シロー「…よ、ようやくウッソの機嫌が直ったな」(ゲッソリ) フリット「シロー兄さんのせいだよ。変なこと言い出すから」(ゲッソリ) シロー「ともかく、だ。俺がいいたいのは一つ。キオを可愛がるのはいい、だけど甘やかして自分の思うとおりに育てようとかするのはやめろ」 フリット「ギクリ」 シロー「どうせまた悪のヴェイガン殲滅作戦とかキオに吹きこむつもりだったんだろ」 フリット「兄さん、やっぱりニュータイプに覚醒して…」 シロー「いや、だから見てればわかるって。俺はお前たちの兄貴なんだから。まあ俺はお前の行動を一概には否定しない。それはそれでお前の生き方だからな。けど」 フリット「けど?」 シロー「お前にはお前の生き方があるようにキオにはキオの生き方がある。それをわかってやれ。いいな?」 フリット「……はい、わかったよシロー兄さん」 シロー「よし、俺の話はここまでだ。悪かったな説教に付きあわせて。おわびにアイスでもおごるよ」 フリット「はあ、でもキオを甘やかすな考えを押し付けるなっていわれても、急にどうすればいいかなんてわからないよ。僕だって今までどおりキオと遊びたいし。…そうだ!」 一週間後 フリット「キオー、いっしょにゲームしよう!」 メカキオ「ワアイ、ボク、ゲームダイスキー」 フリット「キオー、プレゼントだよ」 メカキオ「ワー、アリガトウ。フリットニイチャンダイスキー」 フリット「ふっふっふ、AGEシステムで作りだしたこのキオ型ロボット。これならいくら甘やかしても大丈夫だよね。さすが僕」 メカキオ「ニイチャーン、イッショニヴェイガンセンメツシヨー」 フリット「うんいいよ。キオは賢いなあ」 メカキオ「エヘヘ」 キオ「フリット兄ちゃん…最近僕に構ってくれないと思ったら」 シロー「ぜ、全然わかってないじゃないかー!!」 495 通常の名無しさんの3倍2016/08/03(水) 21 52 33.07 ID PdCiwLvy0 493 キラ「そうそう。ネットだってリアルだって、モノが無ければ作ればいいんだよ」 シン「ねーよ」 ウッソ「その作るモノが問題なんじゃないですか」 バナージ「(なんだろう、フリットにセレーネ姉さんの姿がだぶって見える…)」 496 通常の名無しさんの3倍2016/08/04(木) 00 55 03.55 ID 8JhCFABQ0 493 確かフリットにはマリナを巡るライバルとして呂布と付き合いがあったはずだけど… 呂布「どうした小僧!貴様らしくもない!」 497 通常の名無しさんの3倍2016/08/04(木) 01 03 53.72 ID xCASuPVp0 494 ウェンディ「……」ジー ルウ「……」ジー 503 通常の名無しさんの3倍2016/08/04(木) 12 07 15.50 ID Lq/0+GRZ0 502 友達と思ってるのは片方だけ、という可能性も… フリット「暑中見舞いも年賀状も毎年出してるのに、年々返信が少なくなってる…」 マイ「うん、まずは文面に『今年こそヴェイガン殲滅』とか『御体に気を付けて(ただしヴェイガンは滅べ)』とか書くのやめたらどうかな?」
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デモは、チュニジアの民衆蜂起「ジャスミン革命」に着想を得て、南北問わず名産であるフライドポテトから「フリット革命」と銘打たれた。ではフリットが無料配布され、学生がベルギーの結束を示す「一つ」の人文字を作った。2言語併用地域であるブリュッセルでデモ行進した。学生委員会のオリビエ・フェレマンスさんは「樹立してしまったのは不名誉。私たちは同じ国で一緒に暮らしたい」と語った。 spプレミアムコラーゲンゲル 口コミ
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719 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/09/24(月) 00 33 57.05 ID ??? 喫茶M&S フリット「すいませんお母さん注文を…あ」 マリナ「あら?」 フリット「ご、ごめんなさい!」 マリナ「ふふふ、いいのよ。私も小学生の時先生に間違えてやったことあるわ」 フリット「ごめんなさい。何だか…マリナさんを見てると、お母さんってこんな感じなのかなって思っちゃって…」 マリナ「ふふ」 別の席の刹那「…………」 シーリン「ムカムカしてるわねー」 ルナマリア「ムカムカしてますねー」 フリット「あの、迷惑じゃなかったら、これからもマリナさんのこと時々お母さんて呼んでいいですか」 マリナ「…そうね、私でよかったらいいわよ」 刹那「…………!!」 シーリン「かなりイライラしてるわねー」 ルナマリア「かなりイライラしてますねー」 刹那「フリット」 フリット「あ、刹那兄さん。どうしたの?」 刹那「マリナはガンダムだ」 フリット「?」 刹那「この店もガンダムだ」 フリット「??」 刹那「お前はガンダムではない」 フリット「???」 刹那「ならば、俺がガンダムだ!!」 フリット「????」 シーリン「ニヤニヤ」 ルナマリア「ニヤニヤ」
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814 名前:機動戦士フリット 1/5 :2012/11/18(日) 19 44 47.24 ID ??? フリット「マリナさんに相応しい男になるにはどうすれば・・・ そうだ!AGEシステムならわかるかも。AGEビルダー起動!」 ガシャコン、ガシャコン、ガシャコン フリット「こ、これがAGEシステムの導きだした答えか。」 街中 シュウト「アル、待ってよ。前を向いて歩かないと危ないよ。」 アル「だって早くしないと新型ザクのお披露目会が終わっちゃうんだもの。」ドタッ ミケロ「うおっ!いってぇな。今ので骨が折れちまったじゃねえか。」 手下1「こりゃ治療費払ってもらうしかねえな。」 手下2「慰謝料もたっぷり貰おうじゃねえか。」 アル「そ、そんなぁ。」 手下3「ケヘへ、悪いのはそっちだからな。」 815 名前:機動戦士フリット 2/5 :2012/11/18(日) 19 45 55.65 ID ??? ???「幼い子ども相手に当たり屋行為とは腐った根性しているな。」 ミケロ「誰だてめぇは!?」 フリット(青年)「フリット・アスノ。その子らの兄だ。」 シュウト「フリット兄さん?」 アル「でも身長も高いし声も低いよね。」 ミケロ「ちょうど良い。このガキどもの代わりに有り金全部置いて行って貰おうじゃねえか。」 フリット(青年)「そんなことに従う道理は無い!」 ミケロ「なら痛い目に会わせて無理にでも従わせてやるってんだ!喰らえ銀色の足!」 アル「フリット兄ちゃん!」 816 名前:機動戦士フリット 3/5 :2012/11/18(日) 19 47 02.55 ID ??? フリット(幼児)「見誤ったみたいだね。そんな高さに蹴ったら空振りしちゃうよ。」 ミケロ「何っ!?ガキが増えただと!」 Xラウンダー! フリット(中年)「まだ理解していないようだから教えてやろう。 私は腕に装着したXラウンダー能力増幅装置で自由に年齢を変えられるのだ。」 ミケロ「ケッ、歳が変わるからって何だってんだ。野郎共やっちまえ!」 手下1.2.3「へいっ!」 Xラウンダー! フリット(爺)「変わるのだよ!老齢期は経験の蓄積によるテクニック。」 手下1「ぎゃ!」 Xラウンダー! フリット(青年)「青年期は溢れ出るパワー!」 手下2「げふっ!」 817 名前:機動戦士フリット 4/5 :2012/11/18(日) 19 48 13.37 ID ??? Xラウンダー! フリット(中年)「中年期は権力による絶対的な威圧感!」 手下3「ひいいっ!」 Xラウンダー! フリット(少年)「少年期はAGEシステムを活用した戦術眼、さぁ痛い目にあう覚悟はできたかな?」 ミケロ「なんてやろうだ。だが俺は負けるわけにはいかねえ。銀色の足!」 フリット(少年)「そして僕にしか扱えない奥義がこれだ!」 Xラウンダー!リミッターカイホウシマス! ミケロ「何!?5人に増えただと!」 フリット(少年)「ファイブフリット・ファイナルストリィィィム!」 ミケロ「ぐわぁぁぁ!!」バタッ フリット(少年)「大丈夫だった2人とも?」 シュウト「うん大丈夫だよ。」 アル「凄いやフリット兄ちゃん。」 818 名前:機動戦士フリット 5/5 :2012/11/18(日) 19 49 52.14 ID ??? シロー「犯罪者の逮捕にご協力ありがとうございました。お名前は?」 フリット(青年)「私ですか?私の名は・・・オーヴァン・トルディアです。」 シロー「オーヴァンさん無茶はしないでくださいね。(フリットに似ているように見えるのは気のせいか?)」 フリット(青年)「えぇ、心得てますよ。」 シロー「それでは私はこれで。」 アル「フリット兄ちゃん、何で偽名名乗ったの?」 フリット(青年)「言ったら次から悪戯に使えないからね。」 シュウト「ねぇ幼児にまで変身した意味は?」 フリット(青年)「それは・・・秘・密(マリナさんに甘えるためとか言えないよ)。」 おしまい
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フリット とは、【メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター 余談 コメント プロフィール フリット 他言語 初登場 【メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS】 惑星SR388の原生生物で、細胞塊のような姿のクリーチャー。 作品別 【メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS】 エリア4に出現。空中を移動したり姿を消したりするサムスが触れてもダメージを受けず上に乗ることができるため、足場のような存在である。立場としては【セプトー】と似ている。 関連キャラクター 【セプトー】 余談 リメイク版である。【メトロイド サムスリターンズ】?には登場していない。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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335 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/08(水) 16 43 35.78 ID ??? 今日も今日とて兄弟家の家の中。何事もなく平和なようだ。 フリット「ちょっと出かけに行ってきます」 アムロ「ああいいぞ。一人で行くのか?」 フリット「女の人と一緒に」 アムロ「ああ、エミリーちゃんかい? それとも……」 フリット「フレイ=アルスターって人とです」 アムロ「……フレイ=アルスター? フレイ=アルスターだと!? なぜ行くんだ!? どこへ行くんだ!?」 フリット「どこでもいいじゃないですか」 アムロ「フレイとAGEのキャラであるフリットとは接点が何もないはずだぞ!?」 アセム「学校に通っているって接点はあるよ」 アムロ「それだけだろうが!」 フリット「早く帰るようにはします。じゃ……」 フリットは兄弟の家を出るとどこかに出かけていった。 複雑な表情をするアムロ。 アムロ「うーん、これは……」 アセム「兄さん……? 兄さん?」 アムロ「よし、いい方法があるぞ」 336 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/08(水) 16 45 52.03 ID ??? 青空の下、フリットが歩いている。その先には私服姿のフレイが立っていた。 フリット「待ちました?」 フレイ「全然。今来たとこなの。 では行きましょう。この間は守ってくれてありがとう」 フリット「いえ、大したことはしてないですよ」 このように話しているのを少し離れた距離で物陰に隠れてこっそり聞いている二人組がいた。 ヒイロはエミリーに家でのことの一部始終を伝える。 ヒイロ「……というわけだ」 エミリー「それでアムロさんに『任務了解』と言ってスパイしに来たわけですか」 ヒイロ「エミリーこそどうしてここにいるんだ?」 エミリー「私はフリットがあの女の人と学校で話しているのを聞いたんです。 どこに行くのかは分からなかったけれど。 それでフリットが学校から帰って家を出るまで ずっと建物の陰に隠れてあとをつけてたんです」 ヒイロ「ちょっとストーカーっぽいな。だが小さいうちはそれでいいのかもしれん」 エミリー「小さいうち? ヒイロさんだって私とほとんど年齢が違わないじゃないですか。 それに切実な問題なんですよ。私はフリットのお嫁さんになりたいんですから。 それで子どもを産んで……」 ヒイロ「そろそろ追跡調査を再開するぞ。二人とももうかなり向こうに行っている」 337 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/08(水) 16 48 20.00 ID ??? フリットとフレイのあとを距離をとりながらヒイロとエミリーが追っている。 フリットもフレイも相変わらず仲良く会話をしている。 フリット「僕も自分の銅像が建つくらい立派な人になれるかな……」 フレイ「きっとなれるわ」 その時、エミリーが『あっ』と声をあげた。 エミリー「この角を右に曲がればガンダム記念館!」 ヒイロ「ガンダム記念館? なんだ、それは」 エミリー「ガンダムについてのものがたくさん展示されている博物館です! きっと二人ともそこへデートに!? フリット、ガンダム大好きだし」 ヒイロ「テム=レイが喜びそうな場所だな」 しかしフリット達は次の角を右へは行かなかった。そのまま直進する。 エミリー「あれ?」 ヒイロ「ちょっと待て。 この先の角を右に曲がると俺の集めたデータによればフレイの家だ」 エミリー「ええっ!? 家!? じゃああの女の人はフリットを自分の家に連れ込んで……?」 しかしフリット達は次の角をまたもや右へは行かなかった。そのまま直進する。 エミリー「あれ?」 そのまま商店街へ出て、店でお菓子を購入するとまた歩き出した。 二人の目的地はあるWのキャラの家だった。 ヒイロ「ここはサリィ=ポォの家だ」 エミリー「え?」 その時、サリィの家からヒイロにはよく見知った顔が現れた。 まずサリィ、その他に見かけない赤い髪の女の子が一人。 フリット「こんにちは」 サリィ「はい、いらっしゃい。それから後ろのヒイロ達も」 『え!?』と驚くフリットとフレイ。 ヒイロ「任務失敗。自爆する」 サリィ「ヒイロ、自爆しないで!」 ヒイロ「任務了解。自爆しないことにする」 339 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/08(水) 16 52 03.78 ID ??? サリィの家は自宅兼個人医院になっている。サリィの本業は医者である。 その彼女の家の患者用の待合室のソファーに六人が座っていて フレイ達が買ったお菓子をそれぞれ取って食べている。 サリィ「さて、どこから話したものかね」 フレイ「私が助けられたところからで」 フリット「この間、キラ兄さんとクルーゼさんがお互いガンダム同士で戦ってたんです」 ヒイロ「ほう」 フリット「その時、倒れた人を介抱しているフレイさんに クルーゼさんのビームが当たりそうになったのを僕がAGEー1で助けたんです」 ヒイロ「そうか」 フレイ「それで二人でけが人の人達をこの医院に運んだのよね」 フリット「そうしたらサリィさんの家でこの子に会ったんです」 それを聞いて赤毛の女の子はぺこんと頭を下げた。 ルウ「ルウといいます」 エミリー「ねえ、こんな子このスレにいたかしら」 ヒイロ「俺の頭の中のデータによればヴェイガンの少女でAGEのキャラだ。確かにこのスレの住人だ」 サリィ「この子はね、マーズレイというタチの悪い病気にかかってるの。 日常的に薬を飲まないといけないのよ」 ヒイロ「ミンチになってその後復活すれば病気も治るのではないのか?」 サリィ「あのねえ……。それじゃこのスレに医者がいる意味がないでしょ。 ミンチになっても復活するのが遅かったり、ルウみたいに病気が治らない子もいるの。 ちゃんと医者の需要はあるのよ」 赤毛の女の子はお菓子を食べながら少しずつ、しかしはっきりした声で話し始めた。 ルウ「私、キオやウェンディの友達なんですけど……」 ヒイロ「キオ達もこのことを知っているのか?」 フリット「もともとキオ達の友達だったそうです。 今日はキオが用事で来れないからって僕がフレイさんと二人でここに来ました」 ヒイロ「そうか……」 すると突然フレイが話の話題を変えた。 340 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/08(水) 16 55 44.34 ID ??? フレイ「みんな将来の夢ってある? 私、自分の父親みたいになるのが夢だったけど、この間けが人を介抱したり サリィさんの仕事を見ているうちにこういう直接人を助ける仕事もいいなって思ったの」 ヒイロ(フレイの父親……、俺のデータによれば政治家だったか軍人だったか……。 どうやら俺の記憶もそう確かなものではないな) フリット「僕はAGEシステムでマーズレイという病気を治したい」 エミリー「AGEシステムってMSのためのものでしょ? それで病気を治せるの?」 フリット「まだわからない……。だけどAGEシステムは人を助けるために使いたいんだ」 ヒイロ(リリーナの夢は確か外交官だったな……) エミリー(私、フリットのお嫁さんになることしか考えてなかった……) サリィは紅茶を用意すると五人にふるまった。その表情はとても嬉しそうだ。 サリィ「将来の夢について考える。とてもいいことなんじゃないかしら。私はそう思うわ」 ヒイロ「ルウを俺達の家に招待したらどうだ?」 フリット「それ、考えたんですけどルウのことを話し始めた途端にアムロ兄さんが 『パイパー=ルウ!? パイパー=ルウのことなのか!?』って怒り出すんです」 エミリー「パイパー=ルウって何?」 ヒイロ「イデオンのキャラ」 エミリー「あっ、そう」 どうやらエミリーもアムロの前でイデオンの話をするのはタブーだと知っているらしかった。 フリット「ルー=ルカさんの話をしてもアムロ兄さんは平気なのに……」 ヒイロ「よし、わかった。今日のことはみんなには内緒だ。特にアムロ兄さんには絶対内緒だ」 ひとしきり話をした後、サリィの家を出たヒイロ達は家路についた。 家の玄関のドアを開けてヒイロとフリットが中に入る。 フリット「ただいまー」 ヒイロ「今帰った」 アムロ「おお、何事もなかったか。ん? ヒイロ! フリットに追跡がばれたらダメじゃないか!」 ヒイロ「俺が危惧するようなことは何もなかった。それだけだ」 キオ「ねえ、兄さん。女の子は元気だった?」 フリット「よかったよ。それからヒイロ兄さんにばれた」 キオ「そうかばれちゃったかー」 アムロ「『ばれ』!? 何か隠し事をしているのか?」 ヒイロ「アムロ兄さんには特に教えられないことだ」 アムロ「ヒイロまで!? まさかフレイに洗脳を受けたのか!? いやいやヒイロに限ってそんな……」 ヒイロ「そんなことではない」 そう言うとヒイロはフリットやキオと一緒に薄く笑った。
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853 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/10/24(木) 21 00 42.60 ID ??? 847 フリット(7歳)「お母…マリナさん、頭洗ってー」 マリナ「はいはい、フリットくんは甘えん坊さんね」 ジジット「年を取ると風呂に入るのも億劫でのう…すまんがマリナさん、風呂に入るのを手伝ってくれんかね」 マリナ「お年寄りですものね、お気になさらず」 フリット「(勝った…!)」 刹那「(ギリギリギリギリギリギリ)」
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935 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/26(金) 17 44 33.94 ID ??? フリット・アスノはXラウンダー覚醒前の少年時代に時間を戻されてしまった 絶対絶命のフリット… その時、不思議な事が起こった! 青年フリット「エミリーの王子、フリット・アスノRX!」 髭フリット「悲しみの司令、ロボフリット・アスノ!」 爺フリット「怒りの祖父、バイオフリット・アスノ!」 フリット「…という夢を見たんです」