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登録日:2011/09/07(水) 22 06 32 更新日:2023/11/13 Mon 09 58 52NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 F1 かませ イタリア ザウパー ジャンカルロ・フィジケラ ジョーダン セカンドクラブ フィジコ フェラーリ フォース・インディア ベネトン ミナルディ モータースポーツ ルノー レーシングドライバー 不二子 地味 富士 童顔 職人 苦労人 ジャンカルロ・フィジケラ(Giancarlo Fisichella)(1973年1月14日生まれ)はイタリア出身のレーシングドライバー。F1では231回の出走を記録する。愛称は「フィジコ」。 チーム遍歴 1996(R11まで) ミナルディ 1997 ジョーダン 1998〜2001 ベネトン 2002〜2003 ジョーダン 2004 ザウバー 2005〜2007 ルノー 2008〜2009(R12まで) フォース・インディア 2009(R13〜) フェラーリ 来歴 カートからイタリアF3を制し、DTMなどのカテゴリーを経て96年にミナルディからF1にデビュー。資金難からチーム体制は安定しなかったものの最下位争いながら奮闘を続ける。しかし持参金を持つジョバンニ・ラバッジと交代させられシートを失う。 ミナルディでの奮闘が認められ97年には中堅チームのジョーダンへ移籍。ラルフ・シューマッハとコンビを組むもシーズンが進むに連れ確執が生まれ、最後まで解決しなかった。 苦戦するラルフを尻目にフィジケラはほぼ好調なシーズンを送り第6戦のスペインGPではファステストラップを記録。更には第10戦ドイツGPにおいてはゲルハルト・ベルガーとの熾烈なトップ争いを演じる。 翌98年はトップチームであるベネトンへ移籍しさらなる飛躍が期待されるも、ルノーのワークスエンジンを失い、さらに主要スタッフが尽く離脱し戦力がダウンしたチームで苦戦。しかしながらも隙あらばポイント、あわよくば表彰台と若手ながらもしぶとい走りで活躍。第10戦オーストリアGPでは初めてポールポジションを獲得した。 しかし99年はマシンの出来以前にチームが弱体化し表彰台どころかポイントゲットも難しいシーズンになる。 2000年からはチーム体制が変化し序盤こそは好調だったものの徐々に息切れし失速。しかし着実にポイントを稼ぎランキング6位に着く。 2001年はルノーが革新的なエンジンを引っ提げF1に復帰。だがこのエンジン、なんとVバンクが約111度(当時の一般的なF1エンジンのVバンクは72〜90度)と超広角で、案の定序盤戦はトラブルでまともに走れずリタイアか下位争いばかり続いた。 だが開発が続くにつれて予選順位がアップし、第14戦ベルギーGPでは3位でフィニッシュする活躍を見せた。 すっかり落ち目になったベネトンに見切りを付け、2002年からは古巣のジョーダンへ戻る。ジョーダンと言えば前年までベネトンに代わってトップチームの一角を占めていた。しかしチームはメインスポンサーに逃げられ資金力がガタ落ち、さらにこれまでの活躍を支えてきたホンダエンジンも失い優勝どころかテールエンド争いを強いられる羽目になる。 しかし翌年の第3戦ブラジルGPでは自身も驚くドラマが待っていた。 56周目にジャガーのマーク・ウエバーがクラッシュしその破片を踏んだフェルナンド・アロンソが大クラッシュし赤旗中断。レースの3分の2が消化しレース成立。(なお、当時は赤旗終了時は消化周回数より2周前の結果を反映するルールである) ちなみに54周目のトップはフィジケラ、2位はキミ・ライコネンだった。しかしオフィシャル側は53周目時点をレース結果と判断してしまい優勝は53周目の首位だったライコネンの手に渡った。 だが後に1位で56周目を消化したフィジケラが優勝を認められ、次戦では優勝セレモニーが行われる出来事が起きた。 その後はやはり中段争いで大した結果が出ず、翌年はザウバーへ移籍。 序盤戦はパワーステアリング非搭載のマシンに苦しみながらもやはりしぶとく堅実な走りで度々上位を狙うところまで持って行くなど、職人ドライバーとして板についたイメージが出てきた。 健闘が認められ、05年はトップチームであるルノーへ移籍。開幕戦オーストラリアGPでポール獲得から独走で優勝。いきなりの好走からシーズンを掻き回すのではと言われたが、チームがアロンソ中心にシフトしていくと徐々に精彩を欠き、トラブルやミスをしでかすなど不本意なシーズンを送る羽目に。 2006年も前年と似た(優勝も一度のみ)シーズンを送り「ベスト・セカンドドライバー」という称号を得る事になってしまった。 07年はアロンソが移籍しエースへ返り咲くがマシンとタイヤ(この年からブリヂストンのワンメイク)のマッチング、チームメイトのヘイキ・コバライネンの台頭からか地味なイメージが付いてしまいチームを追われる立場になってしまう。 シート浪人となったフィジケラはオフシーズンにフォース・インディアのテストを受け、好走を認められシートを獲得。 08年はノーポイントながらもマシンを開発し牽引する立場からチームから重宝された。 翌年も残留しノーポイントのシーズンになると思いきや、第12戦ベルギーGPで突如フリー走行から上位に食い込む速さを見せつけ、予選ではなんとポールを獲得。決勝ではKERSを積むフェラーリのライコネンに抜かれるものの2位に終わり、チーム初のポールと表彰台をプレゼントし関係者から喝采を浴びた。 そして次戦イタリアGPからはフェラーリへ電撃移籍。「諦めかけていた夢が叶った」と発言し大変喜んだと言われる。それと同時にシーズン末で引退を発表した。 しかしレギュレーションによる事前テスト禁止とKERSによる独特なマシンフィーリングからフィジケラをもってしても予選はQ2止まり、そしてポイントを稼ぐ事無くシーズンを終える事になる。 翌年はザウバーに戻るのではと噂されたがフェラーリのテストドライバーとしてチームに在籍する道を選ぶ。 度々ルマンシリーズに参戦する機会がありドライバーとしてはまだまだ健在である。 余談 若い頃から才能はあると言われ続けながらも、マシンの乗り合わせ等に災いし、中々浮上するチャンスを掴めなかった苦労人である。 デビュー当時から顔が童顔でよく年齢を低く見られる。 F1界で一、二を争うサッカーマニアで故郷のサッカークラブASローマの熱狂的サポーター。フランチェスコ・トッティとも仲が良い。 2006年のワールドカップ期間中、ヘルメットのカラーリングをイタリアの三色カラーにするほど熱を入れていた。 雑誌の企画で「もしあなたがF1ドライバー以外の職に就くとすれば」との問いに迷わず「サッカー選手だろう」と言った。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 予選で実況アナに10番手でガッツポーズ(実際は前車への抗議)と言われる -- 名無しさん (2013-09-15 17 46 51) 初優勝でさえケチが付いてしまうのがらしいというか(当時のジョーダンで優勝って普通はありえない事ではあるんだけど) -- 名無しさん (2013-12-25 00 04 52) 名前 コメント
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Round 2 Sepang, Malysia Race スタート直後の1,2コーナーでミハエル・シューマッハ(フェラーリ)と ファン・パブロ・モントーヤ(ウィリアムズ BMW)が接触。 ミハエルのマシンはフロントウイングを失い、モントーヤにはペナルティが 課された。 [週回数不明] 2コーナーで佐藤琢磨とジャンカルロ・フィジケラ (共にジョーダン・Honda)が接触、佐藤はフロントウィング、フィジケラは リアウィングを失い、ピットインを余儀なくされた。
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登録日:2022/3/11 (金曜日) 10 56 30 更新日:2022/03/16 Wed 16 55 05NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2005年F1日本グランプリ B・A・R ホンダ F1 キミ・ライコネン ジャンカルロ・フィジケラ デビット・クルサード トヨタ フィジケラは残念なことに フェラーリ フェルナンド・アロンソ マクラーレン・メルセデス ミハエル・シューマッハ モータースポーツ ライコネン生涯のベストレース ルノー 佐藤琢磨 塩原恒夫 大逆転 日本最後のV10サウンド 鈴鹿サーキット 運命を切り開く、53周の魔法の時間! シグナルを日の丸で飾っても文句はないだろ、日本グランプリ! (地上波実況:ポエマー塩原恒夫アナウンサー) 2005年F1日本グランプリは、同年第18戦として開催されたF1世界選手権。 日本グランプリは、アイルトン・セナやアラン・プロストとのチャンピオン争いなど数多くのドラマを生んできたが、多くのF1ファンが日本グランプリベストレースとの呼び声が高い。 また、今グランプリはフジテレビ系列で初めて生放送をする日本グランプリで、F1の生中継としては1994年のパシフィックGP以来と、実に11年ぶりである。 開催地は鈴鹿サーキット。もはやおなじみの立体交差が特徴のサーキットだ。 これに関しては個別項目があるのでそちらを参照すべし。 今年の予選方式は前戦での決勝順位を逆順に1回だけ走ることになっており、予選当日は小雨が降っていたため各車インターミディエイトで出走することに。 マクラーレン・メルセデスとルノーはコンストラクターズタイトル争いで是が非でも上位グリッドがほしかったが、セッション途中から激しい雨が降り始め、思うようなタイムを出すことができず、ジャンカルロ・フィジケラが3位以外は下位グリッドに沈む大波乱。 結果、トヨタのラルフ・シューマッハが2年連続(*1)で日本グランプリのポールポジションを獲得。 さらにB・A・Rホンダのジェンソン・バトンが2番手と日本勢がフロントロウ独占となった。 同じくB・A・Rホンダの佐藤琢磨も5番手につけ、日本GPでの表彰台、はたまた優勝が期待された。 そして迎えた決勝。気温27℃、路面温度35℃、天気は昨日とは打って変わって晴れ。絶好のレース日和となった。 オープニングセレモニーでの国家斉唱ではEXILEが担当。全員白い袴とパッと見893に見えてしまう 2005 Formula One Round 18 Japanese Grand Prix STARTING GRID Position Car No. Driver Team PP 17 ラルフ・シューマッハ トヨタ 2 3 ジェンソン・バトン B・A・R ホンダ 3 6 ジャンカルロ・フィジケラ ルノー 4 15 クリスチャン・クリエン レッドブル・コスワース 5 4 佐藤琢磨 B・A・R ホンダ 6 14 デビット・クルサード レッドブル・コスワース 7 7 マーク・ウェバー ウィリアムズ・BMW 8 11 ジャック・ヴィルヌーヴ ザウバー・ペトロナス 9 2 ルーベンス・バリチェロ フェラーリ 10 12 フェリペ・マッサ ザウバー・ペトロナス 11 19 ナレイン・カーティケヤン ジョーダン・トヨタ 12 8 アントニオ・ピッツォニア ウィリアムズ・BMW 13 21 クリスチャン・アルバース ミナルディ・コスワース 14 1 ミハエル・シューマッハ フェラーリ 15 20 ロバート・ドーンボス ミナルディ・コスワース 16 5 フェルナンド・アロンソ ルノー 17 9 キミ・ライコネン マクラーレン・メルセデス 18 10 ファン・パブロ・モントーヤ マクラーレン・メルセデス 19 16 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 20 18 ティアゴ・モンテイロ ジョーダン・トヨタ ※カーンナンバー10,16,18は予選タイムなしだが、出走が認められた。 1周のフォーメーションラップの後、各車がグリッドに収まってからのスタンディングスタート。 まずラルフ・シューマッハは好スタートを決めるが、バトンは失敗。それをフィジケラが1コーナーでパス。 さらに6番手スタートのクルサードは上空ヘリからのカメラでもわかるくらいに見事なロケットスタートを成功。4番手にまでポジションを上げた。 一方、不運だったのが佐藤。昨日の雨の影響でグリップが足りず、うまくコーナリングできなかった上、そのクルサードに押し出される形で外側のグラベルに入っていまい順位を大きく落とす。 さらに同じようにコースオフしたバリチェロが佐藤の前を横切り、バリチェロの左リアタイヤと佐藤のフロントウィングが接触。両者ピットに戻って修復せざるを得なくなった。 なお、この年はタイヤ無交換で1レース走りきるのだが、このようにパンクなどのトラブル起きた場合はそのタイヤのみ交換が認められている。 そんな中、モントーヤが最終コーナーで外側へ大きくスライドし、ホームストレートとの境目のところでバリアにクラッシュ。マシンの破片がコース上に飛び散った。 オフィシャルはすぐにセーフティーカーを導入。トヨタは昨日の雨を考慮して他のチームよりも柔らかめのタイヤを使い、3ストップ作戦によって軽めのマシンで差を広げたかったが、その目論見は失敗に終わった。 レース再開は7周。 再びラルフが引き離しにかかるが、セーフティーカーによって作戦が狂ってしまったためにペースを上げきることが難しくなった。 そんな中、9周目にアロンソがクリエンをパス。しかしシケインを横切ったことで審議になる可能性があり、再度クリエンを前に生かせた後に]改めてパスしなおした。 ところが、そのシケインでトゥルーリと佐藤が交錯。佐藤が強引にインへと仕掛けた結果、トゥルーリの右サイドのエアロパーツを破壊、ポッド自体にも穴が開いてしまいトゥルーリは万事休す。レースを終えることになった。 このクラッシュは審議となり、後に佐藤は13位でフィニッシュこそしたが、オフィシャルにより失格処分が下された。 日本グランプリでは3年連続入賞といい成績を残してきた鈴鹿で表彰台、あわよくば優勝も狙えただけに、佐藤は日本のファンの前で醜態をさらしてしまった。 その後は各所で大接戦。アロンソとミハエル、そしてライコネンがピットストップを交えつつオーバーテイクを繰り返す。特にアロンソとライコネンは予選下位からの上位争いなため、サーキットは大いに盛り上がった。 そんなレースのトップはフィジケラ。周りのバトルに埋もれた結果、フィジケラは残念なことにあんまり注目されず ペースの落ちたラルフを1回目のピットストップで交わした後はほぼラップリーダーとなっていた。38周目に二度目のピットストップをするまでに、2位に20秒以上という圧倒的優位。フィジケラのタイヤは磨耗がひどくペースを上げるのは難しいが、仮に他のドライバーがペースを上げても追いつくことは困難だろう。3位にあがったアロンソも、もう届きそうにない。 誰もがそう思っていた。 しかし、一人だけ、異次元の速さを見せ付ける者がいた。 ライコネンだ。彼は17番手からスタートしながら軽めの燃料を積みハイペースを維持しながら2番手にまでポジションを上げていた。フィジケラとのラップタイムの差はなんと-2秒。 追いつく間にファステストラップ1’31.540をマーク。 31秒台。この終盤で誰もそんなタイムは出せていない。それだけライコネンのペースが異常なのだ。 そしてファイナルラップ、ついにライコネンがフィジケラとテールトゥノーズ。 勝負は、一瞬だった。 最終コーナーから1コーナーに向かって、準備は整ったかライコネン! ファイナルラップに向けて、トップを奪い返すことができるのかどうか! フィジケラが守る、ホイールトゥホイールとなるのか! 1コーナーだ!!アウトからかわした!! ここでガッツポーズが出る!! ついに最後は、マクラーレンのキミ・ライコネンが大逆転!! トップに立ちました!!! (地上波実況:塩原恒夫アナウンサー) 自分のマシンのポテンシャルに物を言わせ、フィジケラの抵抗をも軽く蹴散らし、ライコネンが1コーナーでアウトから抜き去る。 誰がこんなことを予想したか。壮絶なドラマを前に、鈴鹿サーキットに割れんばかりの歓声が響き渡る。 一昨年は最終戦鈴鹿までタイトル争い! ミハエル・シューマッハを最後まで脅かした男が、ようやくここで栄光のチェッカー! キミ・ライコネン、見事なレースでした! 後方からでしたが見事な大逆転!!ジャンカルロ・フィジケラをかわしました!! (地上波実況:塩原恒夫アナウンサー) 普段冷静なライコネンがコックピット内で大きなガッツポーズをとる。 今季7勝目にして日本グランプリ初制覇。ライコネンはマシンも実力も確かにトップクラスだが、予選17番手という圧倒的不利からの大大大逆転劇。抜きにくい鈴鹿で、自身の実力の高さを証明して見せた。 アロンソ、ミハエルも入賞圏内に食い込むなど、同じく予選の不利を自力で覆してみせた。 逆に対照的なのはトヨタ、ホンダ勢。 ポールからのスタートだったラルフは最初のセーフティーカーによって戦略が崩壊した結果、8位入賞がやっと。バトンもスタートから3つポジションを落として5位入賞が日本勢ベストリザルトと、期待からは大きくかけ離れてしまった。 トゥルーリは佐藤と絡みリタイア、そしてそのクラッシュについてトヨタ代表とともに痛烈に佐藤を批判、佐藤自身もそのクラッシュによる失格となるなど、散々な結果に終わった。 2005 Formula One Round 18 Japanese Grand Prix RESULTS Position Car No. Driver Team Start position 1 9 キミ・ライコネン マクラーレン・メルセデス 17 2 6 ジャンカルロ・フィジケラ ルノー 3 3 5 フェルナンド・アロンソ ルノー 16 4 7 マーク・ウェバー ウィリアムズ・BMW 7 5 3 ジェンソン・バトン B・A・R ホンダ 2 6 14 デビット・クルサード レッドブル・コスワース 6 7 1 ミハエル・シューマッハ フェラーリ 14 8 17 ラルフ・シューマッハ トヨタ 1 9 15 クリスチャン・クリエン レッドブル・コスワース 9 10 12 フェリペ・マッサ ザウバー・ペトロナス 10 11 2 ルーベンス・バリチェロ フェラーリ 9 12 11 ジャック・ヴィルヌーヴ ザウバー・ペトロナス 8 13 18 ティアゴ・モンテイロ ジョーダン・トヨタ 13 14 20 ロバート・ドーンボス ミナルディ・コスワース 15 15 19 ナレイン・カーティケヤン ジョーダン・トヨタ 11 16 21 クリスチャン・アルバース ミナルディ・コスワース 13 DNF 8 アントニオ・ピッツォニア ウィリアムズ・BMW 12 DNF 16 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 19 DNF 10 ファン・パブロ・モントーヤ マクラーレン・メルセデス 18 DSQ 4 佐藤琢磨 B・A・R ホンダ 5 ※DSQは失格、DNFは完走せず そして時は流れ、2021年9月。ライコネンは現役引退を発表。 これまでに数多くのバトルを繰り広げ、2007年にはチャンピオンにまで上り詰めたアイスマンは、 引退会見でもこの日本グランプリを自身のベストレースとしてあげている。 間違いなく、その後のレーサー人生において影響を与えたのだろう。 追記・修正はトップより2秒以上速いペースでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 余談だけど、キミ・ライコネンはファステストラップの記録数が抜群に多いドライバー。FLはレース終盤燃料が減って車が軽くなった状態で出やすいのだけど、一方でタイヤが摩耗してグリップが落ちるのでかえってペースを落とすドライバーも珍しくない。言い換えれば彼は、タイヤを摩耗させないor摩耗したタイヤで飛ばすのがやたら上手いドライバーだったという事。このレースはそういう終盤尻上がりにペースを上げるライコネンの真骨頂だった -- 名無しさん (2022-03-11 12 09 59) そう考えると、ますます最後にトップチームにいてほしかったな…。いくら技術があっても遅いアルファロメオじゃ真価を発揮できないか。 -- 名無しさん (2022-03-11 16 17 13) 名前 コメント
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予選 順位 ドライバー 1 M.シューマッハ 2 バトン 3 アロンソ 4 ロズベルグ 5 ライコネン 6 フィジケラ 7 ウェバー 8 マッサ 9 モントーヤ 10 クリエン 11 ヴィルヌーブ 12 ハイドフェルド 13 クルサード 14 バリチェロ 15 トゥルーリ 16 R.シューマッハ 17 リウッツィ 18 スピード 19 モンテイロ 20 佐藤琢磨 21 アルバース 22 井出有治 決勝 順位 ドライバー タイム ポイント 1 M.シューマッハ 44 16.796 15 2 アロンソ +4.863 12 3 バトン +13.694 10 4 フィジケラ +15.786 8 5 マッサ +17.147 6 6 モントーヤ +20.102 5 7 バリチェロ +30.394 4 8 ライコネン +37.183 3 9 R.シューマッハ +54.846 2 10 トゥルーリ +58.481 1 11 クルサード +1 08.159 12 ウェバー +1 21.588 13 ヴィルヌーブ +11 23.846 14 リウッツィ +1 29.938 15 スピード +1LAP 16 モンテイロ +1LAP 17 井出有治 +1LAP 18 ハイドフェルド リタイア 19 アルバース リタイア 20 ロズベルグ リタイア 21 クリエン リタイア 22 佐藤琢磨 リタイア
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予選 順位 ドライバー 1 M.シューマッハ 2 アロンソ 3 ライコネン 4 マッサ 5 モントーヤ 6 フィジケラ 7 バトン 8 ウェバー 9 ロズベルグ 10 バリチェロ 11 ハイドフェルド 12 トゥルーリ 13 R.シューマッハ 14 クルサード 15 ヴィルヌーブ 16 クリエン 17 リウッツィ 18 スピード 19 モンテイロ 20 アルバース 21 佐藤琢磨 22 井出有治 決勝 順位 ドライバー タイム ポイント 1 M.シューマッハ 48 11.286 15 2 フィジケラ +4.847 12 3 マッサ +15.156 10 4 モントーヤ +26.626 8 5 バリチェロ +40.089 6 6 ハイドフェルド +51.941 5 7 ロズベルグ +1 06.632 4 8 ヴィルヌーブ +1 10.417 3 9 クルサード +1 12.591 2 10 R.シューマッハ +1 31.914 1 11 ウェバー +1 34.503 12 リウッツィ +1LAP 13 スピード +1LAP 14 佐藤琢磨 +1LAP 15 アルバース +1LAP 16 モンテイロ +1LAP 17 井出有治 +1LAP 18 トゥルーリ リタイア 19 アロンソ リタイア 20 クリエン リタイア 21 ライコネン リタイア 22 バトン リタイア
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予選 順位 ドライバー 1 アロンソ 2 フィジケラ 3 モントーヤ 4 マッサ 5 ライコネン 6 M.シューマッハ 7 バリチェロ 8 ハイドフェルド 9 トゥルーリ 10 バトン 11 ヴィルヌーブ 12 クリエン 13 ウェバー 14 クルサード 15 ロズベルグ 16 リウッツィ 17 R.シューマッハ 18 スピード 19 アルバース 20 モンテイロ 21 佐藤琢磨 22 井出有治 決勝 順位 ドライバー タイム ポイント 1 アロンソ 42 21.227 15 2 フィジケラ +13.147 12 3 マッサ +15..952 10 4 モントーヤ +24.999 8 5 バリチェロ +32.967 6 6 M.シューマッハ +36.486 5 7 ライコネン +45.865 4 8 ハイドフェルド +1 05.968 3 9 トゥルーリ +1 08.458 2 10 ロズベルグ +1 14.865 1 11 バトン +1 15.114 12 ヴィルヌーブ +1 27.282 13 ウェバー +LAP 14 R.シューマッハ +LAP 15 クリエン +LAP 16 スピード +LAP 17 井出有治 +LAP 18 アルバース +1LAP 19 佐藤琢磨 +1LAP 20 リウッツィ リタイア 21 クルサード リタイア 22 モンテイロ リタイア
https://w.atwiki.jp/f1ce/pages/18.html
予選 順位 ドライバー 1 M.シューマッハ 2 アロンソ 3 マッサ 4 バリチェロ 5 モントーヤ 6 ライコネン 7 フィジケラ 8 R.シューマッハ 9 バトン 10 トゥルーリ 11 ハイドフェルド 12 ウェバー 13 ロズベルグ 14 クルサード 15 ヴィルヌーブ 16 スピード 17 クリエン 18 リウッツィ 19 アルバース 20 モンテイロ 21 佐藤琢磨 22 井出有治 決勝 順位 ドライバー タイム ポイント 1 M.シューマッハ 41 22.364 15 2 マッサ +5.826 12 3 バリチェロ +23.937 10 4 モントーヤ +30.809 8 5 フィジケラ +31.407 6 6 ライコネン +45.068 5 7 ハイドフェルド +1 07.196 4 8 バトン +1 08.408 3 9 クルサード +1 09.719 2 10 トゥルーリ +1 11.180 1 11 ロズベルグ +1 15.845 12 ウェバー +1LAP 13 ヴィルヌーブ +1LAP 14 リウッツィ +1LAP 15 クリエン +1LAP 16 スピード +1LAP 17 アルバース +1LAP 18 モンテイロ +1LAP 19 佐藤琢磨 +2LAP 20 井出有治 +2LAP 21 R.シューマッハ リタイア 22 アロンソ リタイア
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予選 順位 ドライバー 1 アロンソ 2 フィジケラ 3 M.シューマッハ 4 バトン 5 マッサ 6 ライコネン 7 モントーヤ 8 ウェバー 9 バリチェロ 10 R.シューマッハ 11 ハイドフェルド 12 ヴィルヌーブ 13 トゥルーリ 14 ロズベルグ 15 クルサード 16 クリエン 17 リウッツィ 18 アルバース 19 モンテイロ 20 スピード 21 佐藤琢磨 22 井出有治 決勝 順位 ドライバー タイム ポイント 1 アロンソ 44 59.574 15 2 フィジケラ +4.199 12 3 M.シューマッハ +11.570 10 4 バトン +17.214 8 5 バリチェロ +19.256 6 6 ライコネン +27.539 5 7 モントーヤ +30.394 4 8 マッサ +53.169 3 9 R.シューマッハ +1 02.864 2 10 ロズベルグ +1 12.625 1 11 トゥルーリ +1 13.903 12 リウッツィ +1 23.000 13 スピード +1LAP 14 佐藤琢磨 +1LAP 15 井出有治 +1LAP 16 ヴィルヌーブ リタイア 17 ウェバー リタイア 18 モンテイロ リタイア 19 ハイドフェルド リタイア 20 クルサード リタイア 21 クリエン リタイア 22 アルバース リタイア
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#blognavi ヨーロッパのコースはあまり荒れないのだが、今回は荒れた。 ライコネンとビルヌーブ、そしてトゥルーリという上位陣がリタイアという大きな波乱が起きた。 しかし、トップのマッサは1stコーナーでアロンソと接触しそうになっただけで、それ以外は何事も無かった。 他のポジションも1つを除いて大したバトルは無かった。 だからこそ、琢磨とフィジケラの戦いが目立ったと言える。 私は、琢磨の入賞を「奇跡」と評価するが、今回は運が良かった「だけ」ではない。 上位3人のリタイアという幸運と、マシンが良くなったこと、そして琢磨の頑張りがあって初めて入賞できたのである。 フィジケラを運で抜いたはずがない。完全に実力である。 次の目標・・・表彰台はまだまだ先 次も入賞できてこそ、「奇跡」から「実力」となるわけである。 今後は「奇跡」を「実力」へと変える事が目標だろう・・・ カテゴリ [その他] - trackback- 2007年05月14日 02 09 26 不覚!!寝てて見逃すとわ・・・。録画もし忘れてたんですww -- rai (2007-05-16 02 17 48) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/crash178/pages/73.html
第3戦 アルゼンチン(ブエノスアイレス) 決勝 [初] Part1(176) R.シューマッハが、G.フィジケラに接触。 フィジケラはクラッシュ、リタイアとなった。 ( ´・ω・)y━・~~~ この記事は更新待ちです。 第7戦 カナダGP(モントリオール) 決勝 [初] Part1(16) レース終盤にフロントウイングを損傷していたO.パニスが、マシンをふらつかせてコース脇のタイヤバリアへ激突、タイヤバリアに埋まった際に、反動でマシンが半回転しフロントノーズが折れてしまう。 パニスは両足を骨折し、第15戦・ルクセンブルグGPまで欠場となってしまった。 このクラッシュと同時にトップを走行するD.クルサードがピットイン、ここでクルサードがエンストしてしまい、7位に転落。 その結果、7位を走行していた中野信治が初入賞(6位)となった。 Panis Crash canada 1997 (YouTube) 第13戦 イタリアGP(モンツァ) 決勝 [初] Part1(174) 1コーナーへの飛び込みで、J.ハーバートに並んだR.シューマッハが、幅寄せしてハーバートを弾き飛ばしてしまう。 ハーバートは、リア側から猛スピードでタイヤバリアに突っ込んで停止した。 Formula 1 - Monza 1997 - Herbert and R.Schumacher crash (YouTube) ‥ 削除済み