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ひとにオススメするならこの一冊! というのを教えてください。 とにかくおもしろいから読んでほしい!という本、 これは勉強になるなーー、という本、 いろいろあると思います。知りたいです。 過去記事はこちらを参照。 オススメのファンタジー小説は? 名前 コメント
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2007.02.10 14 59 野良(--) 今回は趣向を変えて。 地力向上のために久しぶりに読書に没頭してみようと思うのですが、 普段は推理小説ばっかりなのでファンタジー系の小説情報が薄いのですな、俺。 というわけで、みなさまオススメの一冊を教えていただいて参考にしようかと。 ハリポタとかは翻訳モノだからか文体が独特だったなぁ。 今思い返すとあれのなにがそんなにヒットしたんだろう。要因がわからん……。 それにしても本屋には本がいっぱいあるなぁ(当たり前だ) abendrot そういえば、最近は「すごいはまった小説」ってあまりないような気がします。私はひねくれ者ですから、今流行っているとか今度映画化されるとか、そういうのは敬遠しがちですし(笑 ファンタジー小説で、おすすめ……私も最近は昔買ったのに読んでいない小説ばかりですから、確かにこういう情報欲しいです^^; 皆さーんお願いしまーす^^)ノシ~02/12 12 55 凩 時雨 お久しぶりです!! とりあえず、ドラゴンライダー(エラゴン)が前から結構よんでました。 だからちょっと映画には失望……。ちょっとひどかった;; ライトノベルだと、「甲殻のレギオス」とか「されど罪人は竜と踊る」とか…。 他は「ナイトランナー」シリーズとか、デルフィニア戦記とかも好きかなぁ。 あとは面白かったけど、タイトル覚えてないのが多いですー。 …こう書くと結構よんでるなー。 02/17 05 04 幽水晶 どうも、お久しぶりです。 ファンタジーものだと私は結構現代ファンタジーが好きなので、 皆様とはジャンルが違う気がします。 異世界ものというと、やっぱり外国の話のほうが面白い気がします。 この前まで読んでいたのはええと……「魔法の王国売ります!」とか、 「ベルガリアード」「マロリオン」シリーズです。 同じ作者ばっかりなのがいただけないですね……。 今流行っているものは、たいがいテレビとか新聞を読まないタチなので 全く知りません。(ハリー・ポッターも皆が読んでいるというので初めて知りました) 最近はライトノベルを読むほうが多い……かもです。 あと、エセ推理物として「京極堂」を読んでます。 一冊一冊が高くてまだ二巻が買えてません……。02/17 17 36 野良(--) 原典を映画化するとどうしたって内容的に削らざるをえないからなぁ。 映画は挿絵とか雰囲気を知るものだと割り切って、その上で原典を読むのが正しい楽しみかただと俺は考えております。 ベルガリアードやマロリオンは読んだんだけどなぁ、すっかり忘れている。 やっぱりあーいった古典的な幻想世界観の方がいいのかも。書けといわれると難しいが。 俺は一段落したらBBBでも読んでみようかな。本当はDDDかFate Zeroも読みたいのだけど。02/19 15 18 ビアンカ 久し振りに来ました。 「ハウルの動く城」の原作、面白かったですよ。(けど、あれファンタジーでいいのかな?)内容が映画と少し違いましたが、これはこれで良かったです。映画の続編も出ています。02/22 11 59
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目次 プロローグ「世界の中で」 第1章 「絶望の中で」 第2章 「混濁の中で」 第3章「幻想の中で」 あいだの空間 人物紹介
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「魔物退治か……」 男は出されたエールを、ぐっと飲み干した。生ぬるいが乾いた喉には心地いい。手元には、破り取った貼紙。 簡単に料理された山の幸へ手を伸ばす。鳥の腿へかぶりついたとき、女将が空のジョッキをなみなみと注がれたものに交換した。 「お請けになるんでしたら、頼みがあるんです」 耳元でそっと囁いた。男は女将を見上げる。まだ若い――二十を少し過ぎたくらいだろう。ただ、影のような疲れを滲ませていた。 「座りな」 まだ宿の酒場が混むには早い時間だ。女将は男の隣へ腰を降ろした。 「懸賞金十万ダラスの裏には、事情があります」 「だろうな。高すぎる」 「今まで退治に出かけて戻ってきたものは、一人もおりません」 「…………」 「あなたのような旅の戦士、王都から派遣された魔術師、名を馳せたパーティも、すべて山に入ったっきり……。私の夫もです。夫は街の警護隊長でした」 「夫を連れ戻してくれないか、ってことだな」 新しいエールに口をつける。泡が深い。 「夫は生きている。間違いありません」 「なぜ言い切れる」 「この指輪」 女将は右手の薬指をかざした。緑色の宝石がはまった、シンプルな指輪だ。 「魔力を感じるな。相手の生死を知る古代リングか」 「ええ。お詳しいのですね。夫も同じものをつけています。これが赤くならない限り、夫は生きています」 「なるほどね」 思案顔で宙を仰ぎながら、男はエールを空にした。ジョッキを置き、女将を見据える。 「わかった。魔物退治もあんたの依頼も請けてやろう。ただしあんたの依頼は前払いだ。魔物退治の上に夫を探すリスクを負うんだからな」 「お幾らでしょうか」 「金じゃねえ。今晩、夜伽の相手をしてもらう。意味はわかるな?」 「――はい。それがお望みなら」 女将は口元を引き締めて即答した。男はその顔をじっと見つめる。 やがて嘆息しながら言った。 「……嘘だよ。ちょいと試すつもりだったが、愚問を吐いたようだ。このお代をもってくれたらそれでいい」 「――でも」 「あんたみたいな女は、好みなんだけどな。おい、部屋の鍵をくれ」 男はぶっきらぼうに立ち上がった。案外、本気だったのかもしれない。 「こちらに、お名前を」 女はカウンターから台帳を持ち出す。男が書いた文字を見て眉を寄せた。 「サラ?」 「おれの名前だ。他に何がある」 「女の子みたい」 「うるせえよっ」 女は微笑んだ。いかつい外見と比べ、サラが意外に若いことに気づいたのだ。 サラは突然霧が立ち込めたことを知った。 ここまでは人の世界、ここからが魔物の世界。 「黒い精霊か。しかしこいつが魔物の本体じゃねえな」 不敵に呟きながら、歩調は変わらない。木々は不気味に歪み、鳥の声は奇怪に響き、やがて一寸先も見えぬほどの霧がサラの足を止めさせた。 「ふん」 ぎらり、と腰の剣を抜く。鞘から離れた途端、それは炎を上げて燃え上がった。熱に焼かれたように、霧が後退していく。 「そこだ!」 剣を霧の奥へ振り下ろす。 ぼんっ、と音を立てて、その一角が爆発した。黒っぽい破片が飛び散り、嘘のように霧が晴れる。爆発跡には影の塊のような染みが広がっていた。 「炎の精霊を舐めんじゃねえよ。なぁ?」 剣をかざしながら、サラは吐き棄てる。剣の炎は返事のように激しく燃え上がった。 再び霧が集まりつつあった。サラは仁王立ちのまま山道の奥を見据える。 がしゃ、がしゃ、がしゃ 鎧の鳴る音が近づいてきつつあった。それに伴って、霧と闇が辺りを深く閉じ込め始める。 「お出ましか」 青く光る鎧に包まれた男が、木々の狭間から現れた。兜から胴、篭手に至るまで隙無く防具に包まれている。その表情も窺い知れない。 相手は無言で剣を引き抜いていく。刀身が現れるにつれ、周りの景色が陽炎のように暗く揺らめいた。 「魔剣使いか……。あんた、人間だな。山一つを魔境と化すなんてたいしたもんだ」 サラの言葉には答えない。ゆっくりと構えを取っていく。 突然殺気が弾けた。 黒い風と化して鎧の男が駆け寄ってきた。鎧の重さなど何もないような動きだ。 振り下ろされた剣を、サラは自らの剣で迎え撃つ。 剣戟が響いて炎と闇が散った。 二度、三度、炎の軌跡と闇の残滓が舞い、そのたびに激しい剣戟が森へこだまする。 相手を食らい尽くさんばかりの殺気が空気を硬直させた。 「おらぁ!」 打ち込まれた剣をいなしたサラは、そのわき腹へ蹴りを放つ。鎧の男はたたらを踏み、少し距離が開いた。サラは炎の剣を振りかざした。 「燃えろ!」 振り下ろした剣から、白銀に輝く炎の塊が飛び出し、鎧の男へ直撃した。 『おおおおおお』 初めて相手は唸り声のような声を発した。 炎は鎧へ触れる前に、闇の陽炎のようなものに阻まれていた。サラは舌打ちする。 「魔法は効かねえか。なら、これはどうだ」 いきなり、剣を相手に向けて投げつける。鎧の男がそれを弾いた隙に、サラは突進した。 空気を切り裂き、有り得ないほどの速度で翻された剣がサラを襲う。サラの動きはそれを超えていた。かわしたとも思えない速度で鎧の男の胸元に飛び込むと、剣を持つ手をつかんで捻る。鎧の上からどんな力が加わったか、鎧の男は剣を取り落とした。 「やはり力の源はこいつか!」 剣を離した瞬間、鎧の男からは虚脱したように力が抜けた。サラは短剣を腰から抜いて思い切り胸元へ打ち込んだ。 『ご、お、お、お、お』 断末魔の絶叫も一瞬、すぐに鎧の男は力を失って倒れた。血の筋を流す鎧を、サラは見下ろして息をつく。 「……おわったか。ったく、もう一つの依頼もあるってのに時間食っちまった」 倒した証拠となるものを持ち帰らねばならない。兜を外すと、思いのほか実直そうな男の顔が現れた。ふと違和感を覚える。 男の篭手が、内側から光っているのに気づいた。それを外すと、男の指が光を放っているのが見えた。 「これは……女将と対の指輪じゃねえか」 緑の宝石が輝きながら赤へと変わっていく。 女将の夫が魔物だった――と言うのは滑稽な発想だ。何かに操られていたのだ。 魔物退治に行ったものはなぜ戻ってこない? 何人もの手練が挑んで、誰一人戻ってこなかった理由は――。 カタリ、と背後で音がした。 振り向いたサラの胸を、飛来した黒い剣が、串刺しに刺し貫いた。 「ぐ、がっ!」 そうだ――魔物の本体は人間ではなく、この魔剣だったのだ! 『お前は強いな』 剣は言った。 『私はこうやって、より強い者へと姿を移す。お前も私の人形となるがいい……』 「――誰がだよ」 血反吐を吐きつつ、サラは剣に貫かれたまま立ち上がった。ぼたぼたと大量の血液が地面を濡らす。 刺さった剣の柄を両手で握りしめる。 『貴様――!?』 剣に動揺が走った。サラは血の筋を引きながら、にやりと笑った。 「おれの真名はサラマンダー。破壊と浄化、命と再生を司る炎の精霊!」 ぼっと音をたてて、サラの姿が炎に包まれた。 爆音を上げて燃え盛る人型の炎。 ゆっくりと、その体から剣が抜き取られていく。 『ば――馬鹿な! 貴様が精霊の化身だと!?』 つかまれた柄が白熱し、サラの体から剣は離れた。 熱が徐々に魔剣全体を、マグマの筋のように覆っていく。 『ぐあああああ!』 「お前には浄化の炎をくれてやる! 溶けちまいな!」 ぼおっ、とサラと剣は同じ炎に包まれて燃え上がった。 青く白い炎の塊は、すぐにふっと消えうせる。そこには元通りのサラの姿が天に腕をかざしていた。その手に剣はない。 「――さて」 一仕事終えた顔で、サラは倒れ臥した男を見やった。 指輪の色が赤く変わった。女将は夜までひとしきり泣き伏した後、夫との約束を思い出した。 ――あなたが死ねば、私も後を追います。 涙に腫れた目で女将はよく切れるナイフを探し、自室でそれを喉に当てた。 夫との日々が走馬灯のように脳裏を流れていく……。 『早まんなって』 声が聞こえた気がして、女将は辺りを見回した。 『おれはちゃんと約束を果たしたんだぞ』 蝋燭の炎が大きく燃え上がって、どこかで聞いたことのある声を発している――そう気づいた瞬間、部屋の扉がノックされた。 扉を開けた女将は、そこににこやかに笑って立つ夫の姿を見た。 「――ったく、いい女だったのにな」 夫を抱きしめる女将を見ながら、サラの顔を形作った炎は呟く。 「ま、前払いをもらっちまったし、しゃーねーか」 夫婦の再会を邪魔しないように、明かりの炎はふっと消えた。 ――おわり
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{ファンタジー也 基本ルール 小さくてもいいのでろるをお願いします 本体会話は (( でお願いします ちーと設定は禁止です 世界観とかはかんがえちゅうですw}
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目次 第一幕 プロローグ「世界の中で」 第1章 「絶望の中で」 第2章 「混濁の中で」 第3章「幻想の中で」 あいだの空間 第4章「混沌の中で」 第5章「孤独の中で」 第6章「交錯の中で」 お遊戯の始まり 第7章 救いの中で 補足事項
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ジャンル ファンタジーでは、 ファンタジー小説を載せている
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長年支持を集めるファンタジー小説シリーズ『Shannara(シャナラ)』。そのTVシリーズ製作に、米MTVがついにゴーサインを出した。The Hollywood Reporterが報じた。 『シャナラ』は、アメリカの作家テリー・ブルックスが執筆し、1977年から刊行されている正統派ファンタジーシリーズ。魔法が息づく「Four Lands」と呼ばれる世界を舞台に、数百年という歳月をまたいで、古代エルフ王家の末裔が世界の命運をかけた戦いに身を投じるさまを描く。アメリカではこれまでに25巻の小説が刊行され、累計で2600万部を突破。さらに3巻が年内に刊行される予定だ(日本では、シリーズのうち『シャナラの剣』『シャナラの妖精石(エルフストーン)』が扶桑社から刊行されている)。 そのTVシリーズ化にあたって、シーズン1は10話構成となり、小説第二巻『シャナラの妖精石(エルフストーン)』にもとづいた内容になるとのこと。 脚本は、欧米ドラマDVD『ヤング・スーパーマン』のクリエイターであるアル・ゴフとマイルズ・ミラーが担当。原作者のブルックスとともに、製作総指揮に名を連ねているジョン・ファヴロー(『アイアンマン』)は、パイロットの監督を務める予定だったが、日程の都合で断念することとなった。その代わり、パイロットと第2話を、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』や、アメリカで12月公開予定の『ミュータント・タートルズ』でメガホンをとったジョナサン・リーベスマンが監督することになる。 米MTVの決定は、米HBOの大人向けファンタジードラマ『ゲームオブスローンズ第四章』が大成功していることを受けて下されたものであることは間違いないだろう。若い視聴者が多いMTVで、どんな作風に仕上がるのか気になるところ。『ハリー・ポッター』に次ぐ有名ファンタジー小説が原作となるだけに、ぜひ成功につなげてほしいものだ。