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メニュー トップページ 最新情報 謝罪問題の詳細経過 「ネット上での当会に対する誹謗中傷について」文書に対する反論 反論の概要 反論の詳細 用語集 よくある質問Q&A ニュー世話人会MLの全文 ニュー世話人会MLについての謝罪要求書 一村陳述書問題 一村陳述書対照表 「フェミニズムとインターネット問題を考える」研究会案内(2009年6月21日開催) 関連リンク 「フェミニズムとインターネット問題を考える」研究会 フェミニズムとインターネット問題を考える ファイトバックの会 元謝罪チーム 「ファイトバックの会」を考える ふぇみにすとの論考 かぼちゃの船 ファイトバックの会サイト 「ファイトバックの会」ホームページ メモ帳(ファイトバックの会新ブログー現在は非公開設定 バックラッシュ(旧ブログURLと同じURLで確保されているスペース) 訪問者数 total - today - yesterday - @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
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ファイトバックの会とは? 「ファイトバックの会」とは、「館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援する会」の別名。 豊中市男女共同参画センター「すてっぷ」の館長だったMさんの雇い止めに関して、豊中市と豊中市男女共同参画財団を相手どって、Mさんが2004年12月に提訴した裁判を支援する会。 地裁は敗訴し、原告側が控訴。控訴審の大阪高裁は2010年3月、一審判決を破棄。「三井の行動に反対する勢力から受けた組織的な攻撃に市が屈した」「説明せずに常勤化に動いたのは人格権の侵害」と認定し、市に150万円の賠償を命令。市と財団はこれを不服として最高裁に上告していたが、2011年1月、「上告棄却」の決定がなされ、勝訴が確定した。 会の公式サイトは こちら ファイトバックの会の謝罪問題とは? 2007年2月に証言をしたKさんに対して、その直後から約1ヶ月間、ファイトバックの会ブログに、誹謗中傷エントリを相次いで掲載した。(同ブログは2008年8月末閉鎖)。 同年5月には、ニュースレター4号にブログのkさんの誹謗中傷エントリの一部を掲載し発行した(約800部) 2008年5月に、ご本人からファイトバックの会の会員を通して、指摘を受けた。 同年7月3日に会としての謝罪決定。謝罪チーム設立。web上では会として、Kさんへの簡単なお詫び文はブログおよびHPに掲載したものの、その後、Kさんへの謝罪をめぐって、対応の話し合いがもめたあげく、世話人会が分裂(謝罪反対派による謝罪チームおよびその関係者の排除)した。結局Kさんへの謝罪は時期を逸してすることができず、ニュース掲載謝罪文は骨抜きのものになった。そして、現在に至るまで謝罪問題に関し、会としての説明がしっかりとなされていない状態である。 詳しい経過についてはこちら 何が問題か MLでの誹謗中傷 Kさんの証人尋問の後に、会のMLにおいて事実誤認に基づく誹謗中傷の内容の投稿が相次いだ。原告および世話人会が率先して、そのような投稿を煽っていた面がある。 参考:Fem-net、女性ニューズに固執し失ったもの ブログでの誹謗中傷 上記の会のMLに投稿されたKさんへの誹謗中傷の内容の複数の投稿がブログに掲載された。これは指摘および削除要請をうけても放置され、削除決定が難航。結局、当該エントリの削除、謝罪文のブログへの掲載までに二ヶ月を要することとなった。会のブログは8月31日に閉鎖された。 なお、このブログの更新者は、表向きには「ブログチーム」の集団更新という形式をとっていたが、実は主に原告であった。 参考: ファイトバックの会ブログ更新の背景と原告の責任問題 なぜ気がつかなかったのか 『三段論法!?』@京都報告会 『こんなところに??』織り込まれた言葉 ニュースレターでの誹謗中傷 ブログに掲載された誹謗中傷投稿のいくつかは、会のニュースレター「ファイトバック!」4号にも掲載された。 11月16日、会員むけに郵送されたニュースレター9号の中で、ブログ、HP掲載の謝罪文から文面が変更され、弱体化したことが発覚。「事実誤認にもとづいた不適切な表現」という表現から、「心情を傷つける不適切な表現」に変わったことで、事実無根のいわれのない誹謗中傷だったという意味合いが弱まる、骨抜きの謝罪文となってしまった。 会の謝罪回避の姿勢 Kさんから指摘をうけてもなかなか対処がなされず、削除、謝罪への反対意見も出るなどして、削除および簡単な謝罪文がブログに掲載されるまで数ヶ月の時間を要した。ニュースへの謝罪掲載に関しては、ニュースレター9号に謝罪文が掲載はされたが、そこからは「事実誤認」の重要な言葉が抜けていた。会として丁寧な謝罪文をKさん個人にお渡しするということについては、世話人の中で意見が割れ、結局時期を逸しできないことになってしまった。 参考:ファイトバックの会ブログ謝罪問題の顛末と、便利に使われる「バックラッシュ」 会のブログ乱立 初代ブログが更新を停止しながらも、まだ存在していた中で、突然と会の新ブログhttp //fightback2.exblog.jpが公開、宣伝された。このため、会の分裂状態がインターネット上で周知の事態となる。このブログは旧ブログとURLも一文字しか違わず、題名、デザイン、公開設定を刻々と変え、混乱状態を露呈した。現在この新ブログは、「メモ帳」というタイトルで、非公開設定で更新停止中。 9月23日に更新された会のHPによれば、新ブログは「工事中」という位置づけにされているようだ。 2012年7月3日、突如としてこのブログが再公開された。「フェミニズムとインターネット問題研究会」が再公開に対して抗議 を行っている。 2008年12月16日付で、三代目のブログも作成された。 参考: ファイトバックの会ブログ、南北朝時代に突入&賞味期限偽装(違) 新ファイトバックの会ブログの急激な変遷 ファイトバックの会ブログは「工事中」だったらしい ニュー世話人会ML 謝罪対応の問題でごたついた結果、代表、副代表を含む謝罪反対派の人たちが7月27日付で既存の世話人用のMLとは別の新MLをつくって、「ニュー世話人会ML」と名付け、作戦会議を練っていた。だが、実はこのMLは公開設定だったため、広くその内容が知られることとなった。代表、副代表、原告もはいって、謝罪チーム個人や謝罪に動いた人たちの会からの排除の画策や、誹謗中傷をしていたことが明らかになった。誹謗中傷された中には、会員ではない、謝罪問題に関するエントリを書いたブロガーも含まれる。8月19日の世話人会で 元謝罪チームがニュー世話人MLの存在を指摘したためか、世話人会終了後、このMLは削除された。 現世話人会は、このMLを「ブログ引っ越し作業用ML」と、実際の内容とは異なる説明をしている。(実際の内容については、ニュー世話人会ML全文を参照。) 参考: ファイトバックの会「分裂」状態の原因をつくった「ニュー世話人会ML」事件の顛末 ファイトバックの会からの反発 『「ファイトバックの会」を考える』ーニュー世話人MLカテゴリ記事 桂さんに対する謝罪問題と「ニュー世話人会ML」事件 ニュー世話人会MLの全文公開 ニューニュー世話人会?(紫女)ML 新たな世話人用の秘密MLであると思われる、「世話人有志」MLともよばれるpurple-women-club MLというMLが立ち上がっていた。purple-women-club MLは、ニュー世話人会MLの件を世話人会会議の場で指摘したためか、ニュー世話人会MLが消された8月17日から、一週間後の25日につくられたMLだった。このことを11月17日元謝罪チーム員ブログで指摘したところ、翌日にpurple-women-club MLは消された。 参考: 懲りずにまたつくられていたらしい、ニューニュー世話人会ML! ニューニューML?が消えた ニューニューML?(紫女ML)が消えた! 会のMLで誹謗中傷が続行 一般会員むけMLでは、謝罪をすすめた人たち、Kさん、およびこの問題に言及したブロガーへの、事実誤認に基づく意味不明な誹謗中傷投稿が続いた。 参考: 誹謗中傷の温床になってしまった会のML 「ファイトバックの会」MLで暴かれる真実!さらに深まる山口夫の疑惑! 「某会ML」取り扱い説明書 会のMLが唐突にメルマガ移行11月30日更新 11月24日の段階で、会のMLが廃止され、「メールニュース」という形を今後はとるための、メールニュース加入Yahooグループ案内メールが多くの会員に流されたという報告があった。これは会のMLの管理者の了解もとらないうちの措置だった。この移行にともなうメールが流されず、排除された状態になっている会員もいるようだ。 会のMLの管理人は、本人も知らないうちに、メルマガ移行にともない、管理人の仕事を降りてもらう、という「世話人会の決定」が一方的にあったという。 参考:ファイトバックの会MLがメルマガに変更 ファイトバックの会『ML→メルマガ』移行に伴うML管理人『雇止め(?)』 世話人の大量脱退、会員の減少 会としての丁寧な謝罪ができなかったこと、それに至るまでの、代表による世話人会会議の一方的なキャンセル、ニュー世話人会ML事件などの結果、謝罪への動きをすすめてきた世話人が世話人会および会から大量脱退した。9月23日現在、世話人会を脱退した世話人は計7名、会そのものを脱退した世話人も4名となっている。また、ML会員数も減少しており、300人近くいたML会員が、現在は約250人にまで落ち込んでいる。 謝罪の隠蔽工作 会の新ブログ開設時には、Kさんへの謝罪エントリが、ほかの記事の日付を改変することで、後ろのほうに追いやられ、トップページから見えなくなっていた。 参考:某ファイトバックの会ブログ、南北朝時代に突入&賞味期限偽装(違) 10月1日に更新された会のHPでも同様に、それまでトップページにおかれていた謝罪文が、ひじょうに見つけづらい「ファイトバックの会の活動」→「その他」の欄に、「産む機械抗議」といっしょに並べておかれた。その説明はHP上でも会員に対してもないままである。 一村陳述書 秘密録音・改変問題 2006年4月に提出された前豊中市議一村和幸氏による陳述書は、桂さんとの会話を秘密録音したものを起こしたファイルがもとになって作られたものであり、文意を変えうる微妙な改変がなされていた。また、桂さんへの承諾がないままに提出されていた。このような証拠のとり方、提出の仕方は倫理的に問題があるのではないか。 参考:一村陳述書 秘密録音・改変問題 ファイトバックの会が今すべきこと ニュースレター掲載謝罪文の訂正 誹謗中傷投稿はニュース4号にも掲載されていたので、これに関して訂正、謝罪する必要がある。会のML会員は約300名だった。しかし、ニュースレター購読会員は800名もいる。つまり、500名の会員は、今回の謝罪問題に関して、まったく知らされていないことになる。経過の説明も必要だ。 →ニュースレター9号に掲載された謝罪文には「事実誤認」の重要な言葉が抜けていたため、次号ニュースレター10号において、訂正の必要がある。 過去のブログの検証 会のブログには、Kさん関連以外にも、証人や裁判官への事実誤認や想像に基づく誹謗中傷エントリが多数あった。再発を防ぐためには、まず旧ブログを詳細に検討しなおし、しっかり反省し、ネットの人権問題に関して学ぶことが必要だろう。また、ブログを再開するのであれば、更新体制を一新することが求められる。 MLの検証 会のMLが誹謗中傷の温床になってしまっていた事態をしっかり検証し直し、再発を防ぐ必要があるだろう。誹謗中傷や事実誤認投稿を300人規模のMLに流すことが悪いということが、いまだに理解していない人がいるようでもある。 ニュー世話人会MLについての説明および謝罪 ニュー世話人会MLをつくり、世話人会の分断を代表、副代表、原告、世話人たちがはかった責任は大きい。また、ML内容もひじょうに問題があった。これについての説明および謝罪が必要だろう。 ※当まとめサイトは、元ファイトバックの会・謝罪チーム員3名の共同編集にて作成されています。
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謝罪問題の詳細経過 2007年 2月21日 Kさんが法廷で証言 2〜3月 ファイトバックの会ML、ブログにKさんへの誹謗中傷投稿が続々と掲載 2008年 5月 Kさんより会に対して誹謗中傷投稿の指摘。 会員用のMLでは議論されたが、世話人会は対処を延期し続けた。 6月 5日 法廷後に拡大世話人会。副代表がKさんに面会するということに。(謝罪もせずに、目的不明瞭のまま面会というのは無理があることから、この案はその後つぶれた。) 7月 3日 世話人会 会としての謝罪決定。謝罪チーム設立 4日 副代表より、会のMLに謝罪についての疑義投稿 10日 事実誤認に基づく投稿が相次いだため、会のML承認制を一時的に導入 12日 ブログ、HPに謝罪文掲載、問題記事の削除 14日 代表による、世話人MLへの投稿(謝罪チーム反論) 17日 有志による世話人会予定。結局謝罪チームをのぞいては一人しか参加せず。 23日 世話人会開催予定が、代表が「議題がない」という理由で一方的に中止。 24日 Kさんに対して、世話人会有志/謝罪チームが(会としてではなく)個人として謝罪。 25日 エキサイトブログ契約解除を契約者YがMLで予告。「8月8日以降」に契約解除の予定と書く。 世話人/謝罪チーム員の一名、24日世話人会中止に失望し、世話人を辞任 28日 ニュー世話人会ML作成(代表、副代表、原告、その他世話人など計11名) 8月 4日 謝罪チーム、I弁護士へ申し入れ。ニュー世話人会、会議開催。 9日 新ブログ、会員のSさん(新ブログ作成に関わる)のブログで広報。新ブログ上でも同様の広報。 11日 新ML規約開始、ML承認制の解除 14日 ニュー世話人会、会議開催 19日 世話人会開催。謝罪チーム、ニュー世話人会MLについて追求。会としての謝罪、ニュースへの謝罪掲載決定。ニュー世話人会ML削除される。 26日 Kさんへの会としての謝罪文の送付をあきらめる。(対応がおそすぎ、混乱しすぎたため) 28日 会員用MLに、謝罪チームからの謝罪の経過報告メールを流す。 これ以降、会員数名から、Kさんや謝罪チーム、謝罪関連エントリを書いたブロガーへの中傷投稿が相次ぐ。 代表、副代表、原告、謝罪チーム以外の世話人たちは投稿しないままスルー。 30日 ブログ閉鎖お知らせメールを、MLに流す。ブログ閉鎖挨拶掲載。 31日 ブログ閉鎖 9月 1日 ブログで会の謝罪問題についてのエントリ掲載開始 minx ふぇみにすとの論考 3日 謝罪チーム員によるブログ「ファイトバックの会を考える」立ち上がる。 6日 謝罪チームの世話人4名が世話人辞任、退会 9日 世話人1名が世話人辞任、退会 13日 世話人1名が世話人辞任 18日 法廷後の交流会にて謝罪問題への会の対応に関する質問がでる。その後の拡大世話人会でも話し合い。 代表が「7月3日の決定はプロセスに問題があった」発言。 23日 会のHP更新。ブログについて、「工事中です。しばらくお待ちください」との記載がなされる。 30日 会のMLにおいて、謝罪チームや会をやめた元謝罪チームのメンバーに対して、ブログなどでの検証活動をやめるようにという「お願い」メールが代表から流された。会をやめた元謝罪チームメンバーは、当然ながらMLも抜けているのだが、それにもかかわらずMLに流された。 10月 1日 会のHP更新。やめた世話人のオリジナルデザイン、ロゴが一部はずれ(現段階ですべては外されていない)、新しいデザインに。同時に、トップページからの、会のKさんへの謝罪文へのリンクが削除された。 10日 謝罪チーム(会をやめた元メンバーも含む)から、ニュー世話人会MLに関する(言い訳ではない)説明および謝罪を求める文書を会に対して送付。一ヶ月以内の回答を要求した。 26日 会の旧ブログURLと同じURLが、別のエキサイトIDで確保された。 http //fightback.exblog.jp ブログの題名が「バックラッシュ」となっていることから、会関係者がこのスペースをとった可能性は高い。 世話人会で決定された、ブログを再開する前に行うべき旧ブログの詳細な検証作業は、いまだになされていないままである。 11月 10日 10月10日に出した、ニュー世話人会MLに関する説明および謝罪を求める文書を会に対しての返答が2週間遅れるというメールが届く 11日 意味不明な箇所があったため、14日を締め切りとして返答を依頼した。 14日 11日に出したメールの返答も、24日にするというメールが届く。 15日 14日のメールに対し、11日のこちらの質問には16日までに返事をしていただくよう返答。 16日 会のニュースレター掲載の謝罪文の内容が、HPやブログ掲載のものに変更が加えられ、弱体化していることが発覚。「桂さんに対する事実誤認にもとづいた不適切な表現」という表現から、「桂さんの心情を傷つける不適切な表現」に変更が加えられていた。 17日 会から代表名、副代表名名義で、謝罪チームからの謝罪要求書に関して、謝罪するつもりはないという内容のメールが届いた。 ニュー世話人会MLはブログ引越連絡MLだという主張を続けているので、ニュー世話人会ML全文を当サイトにアップした。 17日 ニューニュー世話人会MLであると思われる、purple-women-MLについて元謝罪チーム員のブログで問題化したところ、18日にはそのMLが削除された。 24日 会員用MLからメルマガへの移行案内が、会から会員に届いたという報告 があった。会員用MLの管理人も知らない間に行われた措置。 29日 謝罪要求書への返信に対する返事を提出。 12月 16日 会の三代目ブログが開設された。世話人会の決定だった、過去のブログの検証作業などがされた形跡はない。 20日 謝罪チームからニュ世話人会MLメンバーへの再度の謝罪要求書への返答の締め切り日だったが、返事はなかった。 2009年6月 ?日 「ネット上の当会に対する誹謗中傷について」という文書がファイトバックの会HPに掲載される。(なぜか文書内の日付は5月3日となっているが、掲載されたのは6月だと思われる。)同時に、HP掲載のお詫び文も修正された。 7月 4日 「ネット上での当会に対する誹謗中傷について」文書に対する元・現謝罪チームの反論の概要と詳細文書を、当まとめサイトに掲載。 2011年7月 22日 「フェミニズムとインターネット問題を考える」サイト開設。ファイトバックの会が起こしたネットおよびニュースレター等の誹謗中傷事件に関する検証サイト。裁判支援運動やフェミニズムの運動のあり方についても考察。 2012年7月 4日 「フェミニズムとインターネット問題を考える」研究会一同として、ファイトバックの会ブログの再公開の中止の要請文をブログ管理者宛に送信。同研究会サイトに要請文を掲載。
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よくある質問Q&A 謝罪について Kさんは謝罪要求をしてきたのでしょうか Kさんは謝罪要求はしてきていません。Kさんは事実に基づかない誹謗中傷投稿が掲載されているとの指摘をファイトバックの会の会員を介してされました。その指摘をうけ7月3日の世話人会で謝罪と問題投稿の削除を決めました。 Kさんは直接会に訴えられてきていないのではないですか? Kさんは、ファイトバックの会の会員を通して、誹謗投稿中傷の問題について指摘される文章を送られました。その後も、会員お二人と、世話人(のちの謝罪チーム)複数名が直接連絡をとってきています。世話人会が謝罪チームを結成した後には、謝罪チームが直接連絡をとり続けました。そういうわけで、Kさんは会と直接連絡をとってきたといえます。 7月3日の世話人会での謝罪決定にはプロセスに問題があったと聞きましたが、そうなのですか? 謝罪決定のプロセスは以下のようなものです。 当日の議題には「kさんへの謝罪について」があると世話人MLにてあらかじめ、伝えられていました。そのために、kさんと連絡をとっていた世話人でない方もこの会議に遠方から参加しました。また遠方在住の世話人にも参加してもらうためにスカイプを初の試みでしたが導入されました。当日の資料としては、ファイトバックの会が使っていたエキサイトブログの規約があり、ファイトバックの会がkさんに対しブログ上で行ったことは禁止行為:他人に対する誹謗中傷、脅迫、嫌がらせ、ストーカー等の行為 にあたり、名誉毀損で刑事上、民事上の責任も問われかねないことを当会ブログの掲載投稿の該当箇所あげながら説明されました。その後謝罪に関して、世話人一人ずつに意見がきかれ、原告も同意し、謝罪は決定され謝罪チームがたちあがりました。また世話人としてスカイプ参加者にkさんに連絡をとってもらうことが決定し、弁護士への連絡をおねがいしました。 その後、2ヶ月以上たった9月になり、一部の人たちから謝罪決定のこのプロセスは問題があったため、謝罪ができないという意見がでてきましたが、謝罪決定プロセスには問題はありません。また、世話人会のMLや、8月の世話人会など、プロセスに問題があったと指摘したいならそれができる機会はいくらでもあったのですが、異論はでてきませんでした。 裁判や裁判の支援と、謝罪問題は関係ないのではないですか? Mさんの裁判は現在、雇い止めによってMさんの「人格権」が侵害されたと主張しています。今回、KさんはMさん支援の会によって、ネットで誹謗中傷を受けたことで人格権を侵害されました。人格権を侵害されたことに対して闘っている裁判の支援団体が、自らが人の人格権を侵害し、そのことについて放置し、謝罪もできないということだと、矛盾します。 会のMLについて ファイトバックの会のMLで一時とっていた、ML投稿承認制とは何ですか? 投稿承認制とは、ML投稿がML管理者の承認プロセスをへた上で配信されるものです。MLの承認制自体は、とくに珍しいことではなく、承認制で管理人が投稿管理をする形のMLも多く存在しています。 MLの投稿承認制を一時的に導入していた理由はなんですか? 謝罪を行っていく過程において、事実誤認や誤解などにもとづく投稿や、問題になっていた投稿の当事者からのKさんへの再度の誹謗中傷を含む投稿がきていました。また、その情報は会の外にも流れていました。誤解を招いたり、問題がある内容の投稿を掲載し続ければますます問題が拡大し、謝罪の混乱を招くおそれがありました。 これは、危機回避のための一時的な措置でした。ML規約がこのような状況を想定しておらず、足りないものだったので、規約をまずは改訂する必要性がありました。世話人会有志/謝罪チームとしての謝罪が終わり、事態が落ち着いた段階でようやくML規約改正に取り組むことができ、規約改正のお知らせとともに、投稿承認制の解除を行いました。 会のブログについて 会のブログを閉鎖したのはなぜですか? ファイトバックの会ブログには、問題のある記事がKさん関係以外にも多数ありました。すべてについて検討し、削除するかどうか決めるのは困難です。また、責任をとれない状態にある原告がブログを更新するという体制そのものに問題があり、問題を起こした後、その問題についての反省と謝罪にこれだけ時間がかかっているような状態です。そして、いまだに問題の誹謗中傷投稿の何が悪いのか、何がブログの規約に違反していたのか、理解していない世話人(現在のブログチームを含め)が多数います。このような状況では、ブログに関して責任をもてないと、ブログをエキサイトと契約していた者が判断しました。 旧ブログにあった投稿はすべて消されてしまったのですか? 旧ブログにあった投稿のバックアップは、旧ブログの契約者がすべてログをとり保存しています。しかしながら、あまりに問題がある内容の投稿が多いため、広く公開したりすることはできません。現在の会のウェブチームも、旧ブログにおける中傷投稿の何が悪いのかまったくわかっていないようですので、リスク回避のためにデータをすすんで渡すことはしていません。しかし、現在の世話人会は手作業でブログをfightback2.exblog.jp(現在のメモ帳)のスペースに引っ越した際に、データは移行させたようです。 ニュー世話人会MLについて 「ブログ引っ越しの作業連絡用のML」と説明されましたが、本当ですか? ニュー世話人MLに加入していた人たちは、あのMLはブログ引っ越しの事務連絡のためにやむをえず緊急に必要だからつくったもの、などと説明しています。しかし、実態はまったく異なります。 このMLは、謝罪チームや謝罪をすすめようと動いた世話人を排除した11名のメンバーによるもので、その内容は、世話人会に加える新メンバーの検討、謝罪チームメンバーに対する誹謗中傷、謝罪チーム排除に向けての方策議論(いかに謝罪チームメンバーに辞めてもらう方向にもっていくかなど)、一部の会員個人情報 の掲載などが含まれており、新ブログについてはほんの一部でしかありませんでした。また、ブログ引っ越し作業に関わっていない世話人も、多くメンバーとして加入していました。 「公開設定だと知らなかったからMLでのおしゃべりや愚痴もでた」と説明されました。だとしたらやむをえないのではないですか? ニュー世話人会MLの内容は、「おしゃべりや愚痴」といった程度のものではなく、Kさん、謝罪チーム、および謝罪についてエントリを書いたブロガーへの誹謗中傷の内容が多く含まれていました。非公開だったらよかった、という種類のものではありません。また、謝罪をすすめた世話人の排除を秘密裏にMLをつくって、代表、副代表、原告および他の謝罪に反対してきた世話人たちが画策するというのは、非公開であってもすべきではないでしょう。 公開設定だったことがまずかったのですか? 前の項目で説明したように、公開設定だったこと自体に問題があったわけではなく、誹謗中傷、および謝罪チームや謝罪に動いた人たちを排除する相談をしていたという、MLの内容に問題があったのです。 ニュー世話人会MLの存在は、なぜわかったのですか? ニュー世話人会MLはYahooグループの機能を使っていましたが、誰でも加入できる公開設定となっていたため、ウェブ上の検索において簡単にみつかりました。誰でも加入できる設定だったので、謝罪チームやその他の人たち数名が実際にMLにはいり、投稿をすべて読んでおり、ログも保存しています。 ニュー世話人会MLをつくったことに関して、説明や謝罪はあったのですか? 8月19日の世話人会で謝罪チームメンバーがニュー世話人MLの存在を指摘しました。 代表が世話人会の際にいちおうは「ごめんなさい」と言いました。しかし、そのかたわらで、ニュー世話人会MLに書いたことは本当のことだ、と言った世話人がいました。 代表の謝罪を世話人会の場で聞くことができたのは出席していた2名の謝罪チーム員のみです。その世話人会にスカイプで出席していた謝罪チームメンバー2名は、そのとき通信が切れていたため聞いていませんし、出席できなかった謝罪チームメンバーも3名います。その後、その人たちへのお詫びの言葉はないままですし、出席できなかった謝罪チームメンバーの、世話人用MLでの問い合わせに関しても、返事をいただくことはできませんでした。また、ニュー世話人会MLで誹謗中傷を受けた、ブロガー2名の方々にも謝罪はないままです。 そして、ニュー世話人会MLに関しては、いまだに「引っ越し作業用のML」という説明が繰り返されているようです。 ニュー世話人会MLは、その後どうなったのですか? 8月19日の世話人会で謝罪チームメンバーから指摘されたため、19日中に削除されました。
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最新情報 2012年 7月4日 「フェミニズムとインターネット問題を考える」研究会一同として、ファイトバックの会ブログの再公開の中止の要請文をブログ管理者宛に送信。同研究会サイトに要請文を掲載。 2011年 7月22日 有志による「フェミニズムとインターネット問題を考える」サイトを開設。 2009年 7月4日 ファイトバックの会HPに掲載された「ネット上での当会に対する誹謗中傷について」に対する元・現謝罪チームの反論の概要と詳細文書を、当まとめサイトに掲載。 6月 「ネット上の当会に対する誹謗中傷について」という文書がファイトバックの会HPに掲載される。(なぜか文書内の日付は5月3日となっているが、掲載されたのは6月)同時に、HP掲載のお詫び文書も修正された。 2008年10月〜12月 12月20日 12月20日までに返答をお願いした、再度の謝罪チームからニュー世話人会MLメンバーへの謝罪要求書への返答はこなかった。 12月16日 会の第三代目ブログが開設された。 11月29日 謝罪要求書に対する返信への返事提出。 ニュー世話人mlについての謝罪要求書 11月24日 会員用MLからメルマガへの移行案内が、会から会員に届いたという報告があった。会員用MLの管理人も知らない間に行われた措置。 11月17日 ニューニュー世話人会MLであると思われる、purple-women-MLについて元謝罪チーム員のブログで問題化したところ、18日にはそのMLが削除された。 11月17日 会から代表名、副代表名名義で、謝罪チームからの謝罪要求書に関して、謝罪するつもりはないという内容のメールが届いた。 11月17日 当サイトにて、ニュー世話人会MLの全文を公開 11月16日 会のニュースレター掲載の謝罪文の内容が、HPやブログ掲載のものに変更が加えられ、弱体化していることが発覚。「桂さんに対する事実誤認にもとづいた不適切な表現」という表現から、「桂さんの心情を傷つける不適切な表現」に変更が加えられていた。 11月15日 14日のメールに対し11月11日付けのメールに対する返信は16日までと期限をさだめると返信。 11月15日 桂容子さんへの誹謗中傷投稿のブログおよび、ニュースレター4号への掲載についての会の謝罪文が掲載される予定のニュースレター9号が発行。(詳細は不明) 11月14日 代表から11月11日付けのメールに対する返信は、24日に10月10日の謝罪要求書に対する回答とともに返事をするとメールが届く。 11月11日 11月10日付のメールに意味不明な箇所があったため、14日を締め切りとして会からの返答を依頼した。 11月10日 10月10日に出した、ニュー世話人会MLに関する説明および謝罪を求める文書を会に対しての返答が2週間遅れるというメールが届く 10月26日 会の旧ブログURLと同じURLが、別のエキサイトIDで確保された。 http //fightback.exblog.jp ブログの題名が「バックラッシュ」となっていることから、会関係者がこのスペースをとった可能性は高い。 世話人会で決定された、ブログを再開する前に行うべき旧ブログの詳細な検証作業は、いまだになされていないままである。 10月10日 謝罪チーム(会をやめた元メンバーも含む)から、ニュー世話人会MLに関する(言い訳ではない)説明および謝罪を求める文書を会に対して送付。一ヶ月以内の回答を要求した。 10月1日 会のHP更新。やめた世話人のオリジナルデザイン、ロゴが一部はずれ(現段階ですべては外されていない)、新しいデザインに。同時に、トップページからの、会のKさんへの謝罪文へのリンクが削除された。
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「ネット上での当会に対する誹謗中傷について」という文書が、ファイトバックの会のHPに2009年6月、掲載されました。 これについて、以下に反論します。当ページに反論の概要を箇条書きでまとめ、「ネット上での当会に対する誹謗中傷について」の詳細反論のページ に詳細な個別論点に関する反論を示します。 反論の概要 ファイトバックの会の文書は前「すてっぷ」館長のK1さんが被告側証人だったことを強調しているが、誹謗中傷は、立場に関係なく、どのような人に対してもおこなってはいけない。 前館長の友人でファイトバック会員のM1さんが会のメーリングリストに投稿したK1さんの訴えは、M1さんが勝手に転送したものではなく、K1さんが会に対して書かれたメールをM1さんに託したものである。 会側がK1さんに会うための仲介を頼まれた会員のTは、副代表がK1さんに会う趣旨がはっきりしなかったため、会として謝罪をしてから会うべきだと主張した。 7月3日世話人会では、世話人会としての謝罪決定が行われ、この場で謝罪チームが結成された。すなわち、謝罪は会としての決定であり、この世話人会において、謝罪をめぐって敵対に終わったなどという事実はない。 メーリングリストへの承認制導入などの措置は、必要な措置だった。謝罪チームは世話人用MLでこれらの措置について報告したが、苦情や意見はなかった。「お詫び文」の掲載、問題のブログエントリの削除などの措置についても、必ず世話人会MLか、世話人会の場において報告しており、これらの措置についてもとくに苦情はこなかった。 「事実誤認」の語は、ブログでの誹謗中傷の内容が事実に基づいていないものであることから見て当然入れるべきものである。また、世話人会で決定された手続きに従って入れたものであり、当時は何の苦情も来ず、その後も問題にされてこなかった。 「メーリングリストに承認制を導入したことによって、K1さんへの謝罪をめぐる投稿がほとんどになった」というのは、事実とまったく異なる。当時の混乱状況を考えれば、投稿承認制は当然の措置であったし、それに関して世話人から苦情などはなかった。 7月23日の世話人会は、謝罪問題を議論するために開催する必要があったにもかかわらず、代表によって中止された。ファイトバックの会の文書が挙げている中止理由は、当時まったく言われていなかったものである。 謝罪チームが無断で謝罪文をK1さんに送ったなどということはない。送ったのは、あくまでも謝罪文案であり、謝罪文がK1さんのご了承を得られるようにするという世話人会の決議に従っての文案の送付だった。 ブログを閉鎖したのは、他の証人などに対する誹謗中傷も数多くあったことなどによるものである。また、閉鎖の意思表明に対して何の意見も苦情も来なかった。 「ニュー世話人会メーリングリスト」は謝罪チームを排除するためのものであって、「ブログ引っ越し作業のため」だったというのは事実と異なる。代表が世話人会の際に「ごめんなさい」と言ってはいたが、何が悪かったのかをはっきりさせなかったし、その後の謝罪チームの問い合わせにも答えていただけず、謝罪の言葉もないままである。 K1さんに対する謝罪文作成の際、人権侵害の被害者であるK1さんに納得してもらえるようにするのは当然のことである。会のために謝罪をすすめようとしていた謝罪チームがK1さんの代理人だったという会の主張はまったく的外れである。K1さんが謝罪文を受け取らなかったのは、問題の引き延ばしやニュー世話人の謝罪の意思のなさを知ったためである。 メーリングリストの管理者が与り知らぬところで 一方的に管理人をやめるようにと決定し、通告してきた世話人会のやり方には大きな問題がある。 謝罪チームの一員であり、現会員のTが元謝罪チームによるブログやサイトを紹介したのは、会が主張するような「裁判つぶし」のためではなく、事実が書いてあるブログやサイトなので、より良い支援運動にするのに役立つからである。 反論の詳細へ
https://w.atwiki.jp/fightback3/pages/23.html
「ネット上での当会に対する誹謗中傷について」という文書(代表、副代表名記載)が、ファイトバックの会のHPに2009年6月、掲載されました。 これについて、以下にファイトバックの会・謝罪チームのメンバーだった元会員と現会員からの反論を掲載します。このページでは、詳細な個別論点に関する反論を示します。以下掲載している反論の概要については、「ネット上での当会に対する誹謗中傷について」文書への反論:概要のページをご参照ください。 ファイトバックの会は、2008年11月29日付で現・元謝罪チームが送付した、ニュー世話人MLについての謝罪要求書に対するファイトバックの会の「回答」への謝罪チームによる事実確認および反論の文書に対して、回答をいまだに送ってきていません。それにもかかわらず、このような文書を発表すること自体、筋が通りません。事実、この文書は、11月29日付の反論書において謝罪チームが指摘していることを無視しています。 また、この「事実経過」は、ファイトバックの「会として」書かれていますが、この文中に登場する現会員のTにも、Eにも、何の相談も事情聴取もなしに書かれており、その意味でも不当なものです。 なお、冒頭に「登場する人物の説明」が書かれていますが、K1さんについて、「被告側証人。被告財団の館長兼事務局長」とあります。しかし、まず、K1さんは既に2007年3月に被告財団の館長兼事務局長を辞任しており、この「事実経過」に書かれた2008年当時は一私人でした。また、K1さんについては、この後も「被告側証人だった」と繰り返し強調していますが、第一に、事実にもとづかない誹謗中傷をすることは、どのような人に対してであれ、まったく同様に間違ったことです。もしかりに「被告側証人の証言内容自体に対する事実と論理に基づく批判に対して、謝罪チームが根拠なく反対した」といったことでもあったのなら問題でしょうが、そうしたことは全くありませんでした。第二に、K1さんの場合は、被告側の言いなりに証言をするような「被告側証人」ではなく、重要な点で被告側に不利な証言もされたということも付け加えておきます。 以下、具体的な論点に関して反論を記します。青字は、ファイトバックの会の「ネット上での当会に対する誹謗中傷について」文書よりの引用部分で、黒字部分が元・現謝罪チームよりの反論です。 >2008年5月14日 ファイトバックの会メーリングリストの会員M1さん(被告側証人K1さんの親しい友人)が、メーリングリストに投稿してきました。被告側証人だったK1さん(当時被告財団の館長兼事務局長)が、M1さんに書き送ったメールの転送という体裁をとっていました 「被告側証人だったKIさん(当時被告財団の館長兼事務局長)が、M1さんに書き送ったメールの転送」とありますが、そのメールは、K1さんが「M1さんに書き送った」ものではなく、あくまでファイトバックの会に対して書かれたものであり、K1さんがファイトバックの会のメーリングリストに入っていないことから、M1さんに託したにすぎません(ですから、そのメールは、件名も「K1さんのファイトバックの会への文」となっています)。 また、ファイトバックの会のメールアドレスにきたメールは無視されたり放置される傾向があります。たとえば、会の呼びかけ人や賛同人リストから抜いてくれというリクエストを誰かが送っても、いつまでたっても答えはなく、直されることもないままというケースが多々あります。メールと郵送両方の手段で送った、謝罪チームからの11月29日付の質問状に関しても、返答がまったくないままとなっています。このような理由からも、会のメルアドに送るよりもむしろ、知人に頼みMLに流すという方法をとったほうが、確実に会と連絡がとれたともいえます。また、K1さんを誹謗中傷したブログの文章のほとんどは、もとはファイトバックの会のメーリングリストに流された文章ですから、その意味でも、メーリングリストの会員全員に確実に知らせる必要がありました。 >内容は、被告豊中市、被告財団、ファイトバックの会の3者に対して、K1さんが批判したものでした。当会についてのK1さんのメール内容は、2007年2月、被告側証人として出廷したK1さんの証言に対する会員の感想が当会ブログに掲載され、非常に傷ついたというものでした。ブログの感想文が掲載されてから1年以上たっていました。なぜ6月5日の控訴審を控えたこの時期に?という疑問が一部世話人から出ました。 「会員の感想」と書いてありますが、ブログに掲載されたエントリは、単純な「感想」ではありませんでした。それらの多くは、根拠薄弱な憶測に基づいて、虚偽の事実を直接・間接に主張したものでした。「なぜ6月5日の控訴審を控えたこの時期に?」と疑問をもたれているようですが、控訴審が控えているというのは、会および原告の都合にすぎません。K1さんの様々な個人的状況などが絡んで、この時期になったまでのことです。以前にも指摘しましたが、暴力や誹謗中傷の被害者が、だいぶ時間がたってからようやく真実を語り、告発できるというケースはいくらでもあります。 >それ以後、上記M1さんに加え、ファイトバックの会メーリングリストの会員Tさん(K1さんと「何回かコンタクトをとってきた」と言っている)や、他会員からも、K1さんに謝罪すべきという声がメーリングリスト上で交わされました。6月5日 控訴審法廷後の報告交流会終了後開いた世話人会において、被告側証人だったK1さんに謝罪する必要があるのかどうかという前に、M1さん(被告側証人K1さんの親しい友人)のメールで知らされたことについて、まずK1さん本人に直接会って話を聞くことが筋だと決まりました。その任には副代表があたることとなり、仲介をTさんに依頼することになりました。当会は罪を犯していないので「謝罪」という言葉は適切ではないという考えを、副代表は持っていました。しかし被告側証人だったK1さんに会うなら謝罪が先であるという仲介役Tさんの意向により、副代表とK1さんの面談は流れました。 「被告側証人だったK1さんに会うなら謝罪が先である」というのがTの意向だと書いてありますが、まずTは、当時、K1さんが「被告側証人だった」という属性についてはまったく言及しておりませんし、そのことにどんな関係があるのかもわかりません。また、当時世話人だったM2宛の返答にも書きましたが、当時、K1さんは、「ブログなどで中傷されたままになっている今の状態だと、(知り合いの個人ではなく)『ファイトバックの会』とは話し合ったりはできない」と言っていましたし、副代表は、それまでKIさんに対する誹謗中傷や謝罪問題に関して何のご発言もしていなかったので、Tは、どのような考えを持っているかもわからないような人に、やみくもにK1さんに会ってもらうことはできないと思いました。それによってK1さんをいっそう傷つけ、さらに事態が紛糾する可能性があったからです。K1さんに会わなくても、問題のブログの記事やK1さんの訴えを読むだけで、「謝罪(お詫び)する」という大きな方向性は打ち出せたはずです。そのための具体的な話し合いをするために会うのでしたら、もちろん仲介したでしょうが、そういう話でもありませんでした。実際、TのM2あてのメールにも、副代表が「どういう趣旨でお会いになろうと思っておられるのかわかりません」と書いています。しかし、その後も副代表からの直接のメールは来ないままに話が流れたというのが事実です。 それに加えて、「謝罪」と「お詫び」という言葉は法的に何ら差異はないのに、そのような瑣末な区別にこだわる副代表のスタンスがおかしいのではないでしょうか。また、「罪をおかしていない」といいますが、あれだけの誹謗中傷文書を冷静に読めば、簡単にその悪質さが判断できたはずです。しかし、世話人たちの多くは、文章を読もうともしませんでした。あれらのエントリは、少なくとも明らかなエキサイトブログ規約違反であり、法的または人道的な責任を問われる可能性もじゅうぶんある事態でした。また、人権問題を扱っている会が、明らかな人権侵害に対して「罪をおかしていない」という言葉で責任逃れをはかるというのも問題ではないでしょうか。 >7月3日 ファイトバックの会世話人会で謝罪へ向けて有志でチームが結成され(以下、謝罪チーム)、謝罪文を検討することになりました。謝罪チームは「被告側証人だったK1さん(当時被告財団の館長兼事務局長)と相談しながら謝罪文を作る」と主張。代表や謝罪チーム以外の世話人は「係争中の事件の相手方証人なので、弁護士と相談し、謝罪文は弁護士の承認を得てから」と主張しました。 7月3日の世話人会では、上記のような意見対立はありませんでした。弁護士と相談することに誰も異を唱えていませんし、そもそも謝罪チームが結成されたのは世話人会の一番最後なのですから、「謝罪チーム」対「謝罪チーム以外の世話人」といった意見対立があったはずはありません。この日の世話人会で謝罪文書の検討も行われ、謝罪チームが世話人会の決定としてつくられました。そのときには謝罪をするということが前提になっていました。 そして、7月4日付の会のMLでは、謝罪文をブログ掲載することが決まり、弁護士に相談し、K1さんにも納得していただける形にするという趣旨のメールが代表名で流されています。K1さんにも納得していただける形にするには、当然、K1さんの意向をうかがって、K1さんと話し合うことが必要です。もしかりに、そうしたことを「相談」と言うのでしたら、「K1さんと相談する」ことは世話人会の決定だと言えます。 >7月10日頃 謝罪チームは、ブログ掲載記事の筆者ら個々に対して、「K1さん(被告側証人、当時被告財団の館長兼事務局長)が告訴するかもしれない。告訴されたら裁判にも原告にもひびく、原告のために・・・」というように伝え、謝罪チームからK1さん(被告側証人、当時被告財団の館長兼事務局長)に直接渡すので謝罪文を書いて謝罪チームに送信するようにと要請。K2さん、Sさん、原告がそれに応じました。一方、ブログ掲載記事の筆者K3さんは謝罪要求には応じない旨を、M4さんはK1さんらの誤読である旨を、すでにメーリングリストで表明していました。 M4さんの記事は、「誤読」のしようもない明瞭な誹謗中傷でした。実際、M4さんご自身も、「誤読」である旨を主張したのは、記事のごく一部についてだけであり、全体としては、自らの記事は自分の「主観」にもとづくものであるとメーリングリストで述べていました。 >7月11日前後 被告側証人だったK1さん(当時被告財団の館長兼事務局長)が告訴を考えて警察に相談に行ったこと、またK1さんは謝罪要求だけでなく、ブログや会発行のニュースの執筆者の告訴を考えている、ということが、謝罪チームを通して世話人に伝えられました。 謝罪チームは一方的に、①ブログ更新を停止する、②メーリングリストを承認制にする、③K1さんの了解が得られた「お詫び文」をブログに掲載する、④被告側証人だったK1さんの関連記事を全てブログから削除する、というようなことを世話人に通告してきました。このようなことは世話人会で決定していないことでしたが、謝罪チームメンバーがウェブを管理・担当していたため可能でした。 ブログ更新停止については、アクセスできないと質問をうけた際、更新担当のF2さんらには伝え、了解を得ています。その時、誰からも苦情はきませんでした。 また、一般会員用メーリングリストを承認制にしたことの理由は以下のようなものです。謝罪が実行されていく過程で、事実誤認や誤解などにもとづく投稿や、問題になっていた投稿の当事者からの投稿がきており、その情報は会の外にも流れていました。そのため、事態は著しく悪化しており、誤解を招いたり、問題がある内容の投稿を掲載し続ければ謝罪の混乱を招くおそれがありました。 これは、危機回避のための一時的な措置でした。ML規約がこのような状況を想定しておらず、足りないものだったので、規約をまずは改訂する必要性がありました。世話人会有志/謝罪チームとしての謝罪が終わり、事態が落ち着いた段階でようやくML規約改正に取り組むことができ、8月11日、規約改正のお知らせとともに、投稿承認制の解除を行いました。 なお、MLの承認制自体は、とくに珍しいことではなく、承認制で管理人が投稿管理をする形のMLも多く存在しています。そして、この承認制への移行に関しても、世話人などからの苦情はとくに受けていません。会員からの意見はありましたが、それら会員の方々に説明の返答をした後に、再度ご意見や苦情をいただいたこともありません。 「お詫び文」についても、掲載後にも誰からも苦情はきませんでした。また、「被告側証人だったK1さんの関連記事をすべてブログから削除する」というのは事実と違います。関連記事をすべて削除ということに関しては、K1さんの意向およびI弁護士のご意見もあり、行わず、誹謗中傷度合いのはげしいものだけを削除するにとどめています。この段階では、「K1さん関連記事をすべて削除」という方針は謝罪チームはとっていませんし、そのような通告もしていません。 当時の状況は刻々と変化しており、いつ開かれるかもわからない世話人会の決定を待っていては間に合わない状況だったために、謝罪チームは世話人用のMLを使い状況を説明しました。それへのご意見または苦情もきませんでしたので、了承されたという判断をさせていただきました。なお、会の運動においては、世話人会の場だけではなく、世話人用MLにおいて決定なされた事柄も多々あったはずです。 >しかも、ブログに掲載された「お詫び文」は、「弁護士や専門家と話し合った最終案である」と謝罪チームが世話人に知らせてきた文章とは異なって、「事実誤認」という言葉が挿入されていました。 変更されたのは「事実誤認」の部分だけではありません。謝罪チームが「専門家と話し合った」というのはウェブ専門家でしたが、その方の「『心情を傷つける』という文言は言い訳がましいので、ウェブ上で炎上を招きかねない。この言葉は不適切である」という指摘をうけ、「心情を傷つける」は削除することにしました。そして、「事実誤認」という言葉は、謝罪チームおよびK1さんの同意があっていれることとなりました。先に示した7月4日付けの会のMLへの代表名での投稿にも書かれているとおり、世話人会の決定は、弁護士やK1さんご本人などの確認をとってから謝罪文(お詫び文)を掲載するということであり、その決定に謝罪チームは従ったまでのことです。 そして、この「お詫び」文のブログ掲載の後に、世話人MLにおいて、謝罪文を掲載したと報告を流しています。「K1さんのご了承が得られましたので、ブログに謝罪文を掲載し、か つ問題があるK1さん関連のブログ記事を削除しました。 HPに関しては、F2さんが現在外出中とのことで、ご帰宅後に同じ 文章を掲載し、ニュースレターの4号を削除していただく予定です。」この後、世話人会の誰からも苦情はきていませんし、世話人のF2さんも、この文章をそのまま会のHPのほうに掲載されています。 >この「事実誤認」とは具体的にどういうことなのか、謝罪チームに問いましたが返答はありませんでした。すなわち、ファイトバックの会代表、副代表は直接被告側証人だったK1さん(すてっぷ2代目館長)に確認したいと謝罪チームに申し出ましたが、M1さん、謝罪チームを通じて一方的にK1さんの意向を伝えられるのみで、何が「事実誤認」なのか明らかにされませんでした(現在も、です)。 「この『事実誤認』とは具体的にどういうことなのか、謝罪チームに問いました」ということは一切ありませんでした。K1さんの連絡先をご存じの世話人も複数いらっしゃったので、謝罪チームを通じなくとも確認は可能でしたが、そうしたこともなさっていません。10月8日の世話人会でニュースレターのお詫び文を検討した時でさえ、「事実誤認」の語に対しては、異論はおろか、何の質問も出ずにそのまま了承されました。 そもそもK1さんの5月の訴えの文自体、ブログでの自分への非難が事実誤認であることを全編にわたって主張した文でした。K1さんの文について会のMLで議論された際にも、その文についての傍証こそ多く示されましたが、具体的な反証は誰からも何一つ出されませんでした。最初に述べたように、もともとのK1さんに対する非難が根拠薄弱な憶測にもとづくものでしかなかった以上、それも当然であり、いまだに事実誤認についておわかりにならないというのは不可解です。 >以降、メーリングリストは、謝罪チームのメンバーである管理人Fさん、M2さんの意向に左右される、承認制となりました。メーリングリストは、被告側証人だったK1さんへの謝罪をめぐる投稿がほとんどとなっていき、裁判支援からほど遠いものになっていきました。一方、裁判支援者からは「メーリングリストで自由に発言ができなくなった」「原告を勝利に導くための支援のメーリングリストなのにどうなっているのか」という不満の声が世話人に個々に届くようになりました。謝罪チーム以外の世話人は、そうした声への対応をせまられるようになりました。 メーリングリストの状況については、謝罪チーム以外の世話人は、ほぼまったく投稿をされませんでした。その責任を棚にあげて、ML状況をご批判するのはおかしいのではないでしょうか。また、謝罪をめぐる投稿が多くなったのは、承認制とはまったく関係がありません。K1さんの文章が投稿されて以来、ずっと多かったですし、承認制を解除された後も多い状態は続きました。この謝罪問題は、人権問題であり、会の根幹にかかわる問題ですから、それに関する投稿が増えるのは当然です。そして、べつに謝罪問題の投稿ばかりだったわけでもなく、裁判支援に関する投稿もそれまでどおりありました。 また、謝罪チーム以外の世話人がMLへの不満の声への対応をせまられるようになったとありますが、その対応に関する話し合いは一般会員用ML、世話人用MLともに、まったくなされていません。そのような不満の声が、ML管理者に届いてもいません。 >7月13日 謝罪チームは、被告側証人だったK1さんへの謝罪文を弁護士、代表その他の世話人に見せずに、ファイトバックの会として7月10日付けで、K1さんに送ったというメールを、世話人用のメーリングリストに流してきました。K1さんが「名誉棄損」で刑事告訴を考えて警察に行ったという緊急事態だったため、というような理由でした。 ここで送ったものは、謝罪文ではなく、謝罪文案にすぎません。文案をK1さんにご確認いただき、了承をとるという世話人会で決まったプロセスを経たまでです。また、K1さん個人宛の謝罪文に関しては、弁護士も見せるようにという指示はだしませんでした。 >7月15日 代表は、謝罪チームの一連の言動に対して強い不信と不快の念を抱き、裁判支援とはいえない謝罪チームの独走に自制を呼びかける文を世話人用のメーリングリストに投稿しました(代表はメールをしないため代理投稿)。またその中で代表は次のようにも述べました。 「今回、K1さんが『ファイトバックの会に訴訟を起こす』と言っただけで、なぜこれほどまでに過剰反応をするのか理解できません。警察は民事不介入です。この場合、それ以上にもっと困難なのは民事訴訟だと思います。」(「民事訴訟」は「刑事訴訟」のミス:代表) 「K1さん本人が、この文章のここがこういう理由で名誉毀損にあたる、ここは事実がこうなので事実ではないというふうに、会に直接訴えてきてほしかったです。」 先に述べたように、会へ直接訴える方法としてもっとも適切かつ効果的だったのは、会宛に送られたメールや郵送物への対応が迅速にできなかったり、無視されたりする傾向があるファイトバックの会の状態を考えれば、MLに流すという方法でした。それとも、会としては、会へ働きかけをまずして、訂正してもらうというプロセスをへず、いきなり法的に対処すべきだ、と言いたいのでしょうか。 >7月16日 謝罪チームは15日の代表の文に対して次のような強い批判をしてきました。 「この問題は、犯罪として、起訴されることもあるほどの重大な事件なのであるということを、まず最初にご理解いただきたい」 「代表の、このようなご意見がK1さんに伝わるというだけで、K1さんの悔しさが倍増するかと思われます。代表の方が、事実誤認のK1バッシングを正当化されているともとられかねないので、もう少し、事の深刻さを、学習していただきたい」 このように高飛車に、お前は起訴されるほどの間違いを犯したのだから謝れというように言われた代表は、謝罪チームへの不信と不快の念をさらに強めます。誰でも間違いを犯す可能性はあるけれど、間違いかどうかわからないので、「具体的にどこが名誉棄損なのかK1さんから直接聞きたい」と希望する投稿を代表はしたのです。これに対しては、直接答えず、こう言ってきました。 具体的にどこが名誉毀損なのかについては、7月3日の世話人会の前に、問題になりそうなエントリはまとめて世話人MLに流しておりますし、世話人K2さんからの問い合わせに関して、問題のところに色をつけた文書を添付して返信したという事実があります。また、世話人会当日にも、原告や謝罪チーム以外の世話人に訊ねられて、問題の箇所を示したりしましたので、名誉毀損の箇所について議論になっていないということはありません。にもかかわらず、「具体的にどこがどう名誉毀損なのかわからない」などという意見はでませんでした。このような背景からも、この段階に至っても「間違いかどうかわからない」「具体的にどこが名誉毀損なのか」という理由はまったく通用するものではありません。 >「代表はDV被害者の支援をされているはずですが、暴力の被害を受けた人に、加害者に直接コンタクトして訴えろというのはいかがなものか」 当時被告財団の館長兼事務局長として被告側証人だったK1さんを暴力の被害者とみなし、代表がその加害者であるかのように言ってきたことは、代表にとって受け入れがたい侮辱でした。代表は、自身の文を一般のメーリングリストにも投稿しようとしましたが、それはメーリングリスト管理人により「事実誤認だから」という理由で投稿拒否されました。代表は、こうした謝罪チームの、世話人でありながら、被告人側証人だったK1さんの代理人であるかのような姿勢に、強い疑問を感じました。 会がブログやニュースにおいて、K1さんを誹謗中傷し、K1さんがその被害にあわれたという現実があります。その会の代表には人権侵害の加害者としての責任があるのは明白です。 代表の投稿は、謝罪問題の展開および会が人権侵害をおかしたという事実を誤認した内容に基づいており、そのようなメールを300人の会員がはいっているメーリングリストに代表名で送っては、著しい混乱が起きるという判断のもとに、投稿を不承認としました。そのことに関する苦情は、代表からはML管理者は受けませんでした。 また、謝罪チームはK1さんの代理人であったことはありませんし、世話人であろうがなかろうが、自分たちがおかしてしまった人権侵害の問題に関して真摯に対処したまでのことです。 >この日、謝罪チームは、K1さんと直接会って謝罪文を渡すことになっていた7月17日がK1さんの都合で延期になったと、世話人に伝えてきました。謝罪チーム以外の世話人の間では、「弁護士に見せないで、謝罪文をK1さんに渡すつもりらしい。これはおかしい」という不信の念が湧き、それについて電話などで話されました。代表は、「7月24日の会主催裁判報告会の準備のために23日に世話人会を予定していたが、K1さんの謝罪に集中するようなら、やる必要はない」という考えに至ったと世話人に伝え、メーリングリストで全世話人に流すように依頼しました。 「7月24日の会主催裁判報告会の準備のために23日に世話人会を予定していたが、K1さんの謝罪に集中するようなら、やる必要はない」という考えに至ったと世話人に伝え」とのことですが、謝罪チームの世話人はこのような説明はうけませんでした。世話人ML上では、「事情があり」23日に会場となるスペースを使用することができない、という説明があり、謝罪チームの世話人で個人的に、「議題がないから世話人会を中止する」と説明された人もいました。そもそも、この事例が示すように、それまでの何ヶ月もの間、「裁判が優先」との理由づけをされ、謝罪問題への対処がのばしのばしにされてきたことも問題です。 >7月21日 代表から、7月23日予定の世話人会をキャンセルすると伝えられました。一方、謝罪チームは、「K1さんと会う日が24日となった。23日の世話人会で、謝罪についての重要な議題がある」と後から伝えてきました。 7月12日から21日に至る世話人用MLの流れをみると、23日の世話人会の議題は謝罪問題であることは明白です。まず、謝罪チームのK4さんが17日に世話人会の開催を呼びかけましたが、結局有志しか集まることができませんでした。そのときの世話人会は、謝罪問題をめぐって揺れており、そのことを話し合うために世話人会を開く必要があったことは明白です。そして、原告が来阪する予定と重ねて23日に開催することを、謝罪チームのK4さんが再度呼びかけたのです。 >7月23日 世話人会は開かれませんでした。この件に関しては、世話人の間で、「24日にK1さんに会の謝罪文を出すために23日に世話人会を開こうとするのは、謝罪文を事前に弁護士に見せないことが前提となっている。それはおかしい」と世話人会中止に賛同的な人と、「世話人会は前から決まっていた。とにかく会って話し合いをすべきだ」と世話人会開催を希望する人で意見が分かれました。 「意見が分かれました」と書かれていますが、世話人会開催に尽力した当時の世話人のY2さん以外は、世話人会中止に賛同的な人たちのこのような意見は知らされていません。また、24日K1さんに会う前に、世話人会を開いて話し合いをもつというのは当然の呼びかけではないでしょうか。 >7月24日 謝罪チームは、K1さんに直接会って謝罪文を「ファイトバックの会の有志」として手渡しました。謝罪文を手渡したという事実は、後日世話人の一部が同チームに問い合わせたことによってわかりました。 「会」としてではなく、「有志」として出したものですので、問い合わせを受けない限りは、あえてこちらから言う必要はない事柄でしょう。その内容も、その謝罪文を後日I弁護士にお見せしたところ、「これをこのまま会の謝罪文としてもいいでしょう」と述べられたようなものでした。 >7月25日 謝罪チームのYさん(ブログ契約者・管理人)が、ブログを閉鎖する旨の通告をしてきました。「ここまでの規約違反および人権侵害をしてしまっては、閉鎖するしか選択肢はない。8月8日までに別のブログへ引越するならするように。謝罪チームのメンバー4名Y、F、M2、Eはいっさい手伝わない」というような一方的なものでした。会のブログは、契約者がYさんであるとしてもYさんの私物ではなく会員共有のものであると世話人の多くは認識していましたが、世話人会にかけることなく強制閉鎖は決められました。ブログ閉鎖は、支援者の声を集めた運動の成果であり記録でもある媒体を消し去ることであり、それはひどすぎるというように、同チーム以外の世話人の多くは考え、それを弁護士に相談しました。しかしブログ契約者が消し去ることに対して法的な対抗措置をとることは現法律上難しいということでした。 会のブログのエキサイトとの契約者はYでしたが、表向きは集団更新であった「ウェブチーム」の実情は、実質原告がひとりでブログを更新していたというものでした。会のブログにはK1さんに対するもの以外についても、ほかの証人などに対する誹謗中傷の記事が数多く掲載されているという問題があり、明らかにエキサイトブログ規約にも違反していました。しかしながら、何が誹謗中傷か、エキサイトブログの規約違反なのか、更新担当者である原告も世話人会のひとたちも、何度説明しても理解していなかったし、しようともしなかったことがあり、今後もYの名前で契約していたスペースで更新を続けられることのリスクは大きいものでした。また、問題エントリの削除もそれに関する謝罪も迅速にできない会の状況は、刻々と動くインターネット上でブログを使い続けるのに不適切なものでもありました。会のブログの内容をも詳細に見直し、検討した結果、ブログの契約者としては閉鎖するのが責任ある対処だろうとYが判断し、閉鎖の意思を表明するメールを世話人MLに流しましたが、それに対して世話人の誰からも抗議も意見も受けませんでした。 >7月下旬 ブログ引っ越し作業とそれに伴う事務は、手伝う意向を示してくれた世話人たちとその親しい会員たちが寄り合って始められました。それまで、世話人の中ではっきりと役割分担が決まってはいなかったものの、主に謝罪チームに入った世話人がウェブ上の諸作業をしており、その一方で他の世話人はチラシ作成、印刷、発送作業、会計、名簿管理、会合の部屋とり、街頭チラシまきなどの作業を引き受けていました。 そのため、同チーム以外の世話人の多くにとって、ウェブ作業は初めてだったことや、自宅にパソコンを持ってない人もいたりなど、作業は困難を極めました。そこで、この緊急事態に対処するための事務連絡用に、新たなメーリングリストを開設しました。メーリングリストは限定された人たちだけのものと思っていたことと、短期に膨大な投稿を移動させなければならない困難さに疲弊していたこともあって、率直な会話が交わされました。しかし、そのメーリングリストが設定ミスにより公開設定となっていたため、謝罪チームが中に入って読んでいました。そのことを、ブログ引っ越し作業にかかわった人たちは、謝罪チームから言われるまで知りませんでした。 印刷や発送作業については謝罪チーム員も担っており、他にニュースレターの編集なども引き受けていましたし、会の事務局としての連絡業務、世話人会の開催設定など作業はかなりの部分を、謝罪チーム員だったK4さんが担っていました。したがって、上記の役割分担についての記述は事実と違っています。 新たなメーリングリスト(「ニュー世話人会ML」)については、「ニュー世話人会ML全文」をご確認いただければ明らかですが、実態は引っ越し作業MLとは異なっており、謝罪チームを世話人会から排除し、誹謗中傷する内容のメールが多数含まれていました。「率直な会話」と書かれているものの実態は、謝罪チーム員への誹謗中傷および陰口でした。 なお、公開設定だった、グーグル検索で簡単にでてきたMLに、謝罪チーム員が加入したまでのことで、内容を読んでも当然のことでしょう。 ニュー世話人会MLが「引っ越し作業用MLであった」という、ファイトバックの会ニュー世話人の方々の主張への反論は、以下のページをご覧ください。http //www1.atwiki.jp/fightback3/pages/19.html >8月19日 世話人会において、謝罪チームは、ブログ引っ越しのために作った新メーリングリストの中身を印刷して持参し、謝罪を要求しました。代表やその新メーリングリストにかかわった世話人は非公開設定だと思い率直なことを話したが、それによって迷惑をかけてしまったことに対して、その場で詫びました。 上のURLにも記載されていますが、再度この「お詫びをした」というご主張への反論を引用・記載します。 10月10日に送付いたしました要求書に書きましたように、謝罪ニュー世話人会MLについては、8月19日の世話人会において謝罪チームが言及した際、UMe代表の8月世話人会での「お詫び」は、「ごめんなさい」と言われただけでした。 代表のその言葉は、ニュー世話人会MLから排除されていたメンバーでは、FM、MA、YDさん、Nさんしか聞いていません。(謝罪チームでこの場に参加していなかったK、TY、MS、スカイプ参加で当時回線が切れていたためその時の会話を聞けなかったYKさん、YG、およびニュー世話人会MLから排除された世話人のCさんなど、被害者全員に代表の「ごめんなさい」という言葉は届いていません。) 世話人会の後、Ume代表は、事務局MLで、新世話人会MLの何が悪かったか、今後どうするのかということにまで説明して謝罪するということを世話人全員に対してすることもありませんでした。このため、「心から謝った」というご主張は事実と異なります。 >8月26日 被告側証人だったK1さんへのお詫び文は、すでにブログに掲載していましたが、それとは別に謝罪チームからの要求などによりK1さんに出すファイトバックの会のお詫びの手紙を書く担当になっていた世話人から、「お詫び文は断念する」という連絡が全世話人にはいりました。理由は、K1さんと連絡にあたっているM3さん(K1さんとは旧知の間柄)から、「K1さんが、1か月前に合意できなかった会としてのお詫びを、受け取る気になれない、という意向だから」と聞いたというものでした。 謝罪チームは、被告側証人だったK1さんへの謝罪文を当人のK1さんと相談しながら書き、またK1さんがお詫び文を受け取らないというとそのことをそのまま伝えてくるという、まさに被告側証人だったK1さんの代理人の役割をしていたのだ、と同チーム以外の世話人の多くは同チームに対して考えるようになりました。 会側が人権を侵害し、被害にあったK1さんに謝罪するにあたって、じゅうぶんこちら側の心をつくした謝罪文にしようとすることは当然でしょう。また、既述のとおり、謝罪チームはK1さんの代理人の役割などはしておりません。問題を会がのばしのばしにした結果、あまりに時期を逸してしまい、かつ、ニュー世話人の方々の謝罪反対の意思について知るとともに、そのような形ばかりの謝罪文を受け取っていただけなかったことは、ひとえに会側の対処の不十分さ、不誠実さが原因でしょう。そして、K1さんのご意思をそのままお伝えすることは、K1さんと世話人会の間にはいって、謝罪をすすめていた謝罪チームにとって当然のことです。当時は、代表も、M3さんからK1さんの意思を知らされると、その翌日には、M3さんからK1さんに確認していただいた結果、会としても彼女の意志を尊重してお詫びの文をお渡しすることは断念することを表明しており、再交渉を求めることもなく、そのままをK1さんのご意思を受け入れています。 >8月30日 謝罪チームはまったく世話人会にかけることなくファイトバックの会のブログを同月31日に閉鎖するということを、メーリングリストに流してきました。謝罪チームのメンバーがブログ契約者・管理人であるため、謝罪チーム以外の世話人はブログ更新をすることができなくなっていましたが(「7月11日前後」参照)、8月31日、ブログそのものが閉鎖されてしまいました。 既述のとおり、世話人MLにはブログ閉鎖について7月25日の段階でお知らせしていましたが、それに対して何のご意見も苦情も表明されなかったので、当然ながらご了解いただいたものと理解しておりました。また、ブログの引っ越し作業を実際に行われていたことも明らかでしたし、閉鎖を前提にニュー世話人が新ブログ開設にむけて動いていたのだと解釈されて当然ではないでしょうか。 これまでの間に、会の新しいブログが8月9日付けで、会員のSさん、および新ブログそのもので広報されています。そして、その新ブログ(fightback2.exblog.jp)には、以下のような文章が掲載されていました。 「館長雇止め・バックラッシュ裁判は、控訴審に舞台が移りました。そこで、ファイトバックの会のブログも心機一転。アドレスがちょっと変わり、Webチームのスタッフもちょっと変わりました。これまで同様、ごひいきによろしうお願いします。」 これを見れば、会のブログの引っ越し作業を行っていたことは明白であり、旧ブログの閉鎖は了承されたものだと解釈されるのが当然でしょう。 >9月7日 謝罪チーム7人中4人は、ファイトバックの会を退会し、会と離れて各自のブログで「謝罪問題を検証する」などと通告してきました。 9月7日以降 退会した元謝罪チームによるブログは、館長雇止め・バックラッシュ裁判つぶしとしか思われない一方的な文章を無署名または匿名で書き連ねているものでした。そして当会のメーリングリストには、退会していない謝罪チーム(Tさん、Eさん)が、裁判つぶしとしか思えない前記サイトのアドレスをリンクさせ、読者がクリックするとすぐアクセスできるようにしてきました 。 「裁判つぶしとしか思われない」とありますが、元謝罪チームによるブログやまとめサイトは、あくまで事実にもとづいてファイトバックの会のあり方を批判するものであり、館長雇止め・バックラッシュ裁判を否定するような内容が含まれているわけではありません。ブログには無署名のものはなく、容易に実名にたどりつけるものであるか、ネット上のペンネームを使ったものであり、無責任なものではありません(まとめサイトには「謝罪チーム3名による共同編集」と明記していますし、それらの記述の根拠は、各自のブログで示されていました)。Tがそれらのサイトのアドレスを紹介したのも、「ニュー世話人会ML」の問題など、会の問題点に関する事実が書いてあるブログやサイトなので、より良い支援運動にするのに役立つものだからでした。 >10月8日 世話人会において、世話人は、メーリングリストが裁判支援のためのベストな方法とはいえないと判断し、メーリングリストを閉鎖することを全員一致で決定しました。今後は、メールニュースでお知らせを流すことも決定しました。このことを、メーリングニュース、ニュースレター『ファイトバック!9号』などで全会員に知らせました。 メーリングリストの管理人は、世話人が虚偽の情報を流し、謝罪チームが訂正するというやりとりが続くよりはと、「誰でもが投稿できない状態にすること」に同意しました。しかしながら、会員への伝達手段がなくなることがないようにと、会員MLの「管理者のみ投稿可能」という機能を使ったメールマガジン化を提案しました。ですが実際には、現行のMLの「管理者のみ投稿可能」機能を使う形ではなく、まったく新しいメルマガ用リストが作成され、そこからメーリングリストの管理者は知らないうちに外されていました。メーリングリストの管理者がまったく与り知らぬところで 、一方的に管理人をやめるようにと決定し、通告してきた世話人会のやり方には大きな問題があります。 >10月8日以降 代表をはじめほとんどの世話人は、「会の元世話人による裁判つぶしとしか思えないサイトには、会に対する誹謗中傷または名誉毀損にあたる部分が多い」と考えて、弁護士に相談に行きました。相談にいって、何を弁護士に言われたのかが書いてありませんので、何をいったいご主張されたいのか意味が不明な文となっています。 >謝罪チームのTさん(K1さんと「何回かコンタクトをとってきた」と言っている)とEさんは退会していません 。とくにメーリングリスト管理人であるEさんは、世話人会でメーリングリスト閉鎖決定した後に至っても閉鎖事務作業をしていません。その上、Eさんは、被告側証人だったK1さんへの謝罪文をメーリングリスト上で常に読めるような設定を加え、さらに会の批判をそのメーリングリスト上に投稿しています 。このように、閉鎖決定後も登録会員にメールが届けられていることから、当会のものだと誤解したまま投稿内容を読んでいる会員や、間違って投稿をしたりする会員がまだ残っているのが現状です。 「謝罪チームのTさん(K1さんと「何回かコンタクトをとってきた」と言っている)とEさんは退会していません。とくに~」と、Tが退会していないのが悪いことであるかのように書かれていますが、事実は、Tはそれまでどおり裁判の傍聴にも通い、メーリングリストや自分のサイトで裁判の状況や準備書面の報告をするなど、支援活動を続けつつ、そのかたわら、代表やニュー世話人が流す情報などに対して疑問や批判があれば述べているということです。「元謝罪チームによる批判=裁判つぶし」でないことは、Tのこの行動からも明らかであり、「裁判つぶし」というのは、代表やニュー世話人に対する批判を攻撃するための「レッテル張り」にすぎないと考えられます。Eさんについては、ご自分からは退会されていないものの、メールニュースやニュースレターが送付されてこなかったりなど、会員としての扱いを受けておらず、実質の除名状態になっています。 また、メーリングリストですが、今年の5月7日には、上田美江代表自らがご投稿されています。会側が主張する閉鎖決定後にもかかわらず、代表自らご投稿されたことからも、閉鎖とはいえないのではないでしょうか。そして上田代表自らのご投稿以外、間違って投稿された会員はとくにいないと思われます。また、閉鎖決定後も原告を筆頭に、代表やほかの世話人会の方々でも、MLに登録を続けておられる方々もいるという現状です。 反論の概要へ
https://w.atwiki.jp/fightback3/pages/19.html
「ニュー世話人会ML」について、10月10日付でファイトバックの会謝罪チーム・元謝罪チームより、「ニュー世話人会ML」に加入していた個人あてに、謝罪要求書を送付しました。 「ファイトバックの会世話人会」から、代表、副代表連名で返答が11月17日にメールで届きましたが、「ニュー世話人会ML」は引っ越し作業用MLにすぎず、謝罪の必要はないとして謝罪チームの疑問にはまったく答えておらず、会の分断をはかったのは謝罪チームのほうである、という主張の内容でしたので、それに対して再度の質問および謝罪要求の手紙を、11月29日付で送付しました。 謝罪チーム・元謝罪チームから送付した手紙2通の内容を、以下に紹介します。(個人名など、イニシャルに変えている部分があります。) 10月10日送付の手紙 ファイトバックの会 ニュー世話人会MLに加入していたみなさまへ (宛名に個人名列挙している部分は削除) 謝罪要求書 Ume代表、KT副代表、MM原告(控訴人)と、9名の世話人の方々(Umnさん、OKさん、Oさん、KMさん、KIさん、SMさん、Fさん、MSさん、Wさん)が、世話人会の分断をはかるニュー世話人会ML作成という行為をしたこと、およびそのMLの中で、謝罪チームおよびブロガーの方々に対する誹謗中傷内容を書いていたことについて抗議し、謝罪を要求いたします。 ニュー世話人会MLの内容には、謝罪チームや、会について書いたブロガーのmkaさん、IHさんへの誹謗中傷の投稿が多数含まれており、私たちを排除する相談がされていました。 この情報は公開だったため、外部の人たちの目にもふれており、その結果、私たちの名誉が毀損されました。 その後の会のMLで、ニュー世話人会MLが問題となったにもかかわらず、「引っ越し作業用ML」という、事実とは異なる言い訳の連続で、謝罪チームが事実ではないと抗議しても、訂正しなかったため、いっそう私たちの名誉は毀損されました。 UMe代表の8月世話人会での「お詫び」は、「ごめんなさい」と言われただけでした。 代表のその言葉は、ニュー世話人会MLから排除されていたメンバーでは、FM、MA、YDさん、Nさんしかきいていません。(謝罪チームでこの場に参加していなかったK、T、MY、スカイプ参加で当時回線が切れていたためその時の会話を聞けなかったYKさん、YG、およびニュー世話人会MLから排除された世話人のCさんなど、被害者全員に代表の「ごめんなさい」という言葉は届いていません。) 世話人会の後、Ume代表は、事務局MLで、新世話人会MLの何が悪かったか、今後どうするのかということにまで説明して謝罪するということを世話人全員に説明することもありませんでした。これでは真摯な反省をしているとはとても考えられません。 事務局MLへ、謝罪チームのメンバーが問い合わせた際にも、お答えはいただけませんでした。 ほかのニュー世話人会ML参加世話人からも謝罪の言葉もないどころか、一般MLにて、あくまでも暫定的なブログの「引越しML」と、事実と異なる説明をされています。 9月30日付のUme代表からの一般MLあてのメールにおいて、「作業をしていた者を中心に新しく作られた『メーリングリスト』が公開設定になっていた」ということが「失敗」であり、「このことで不快な思いをさせてしまった方々に心からお詫びを申し上げます」と書かれていますが、あくまでもこれはMLが公開設定になっていたことに対してのみの言及であり、本当に問題である、その誹謗中傷や謝罪チーム排除の内容には触れていません。また、このメール自体、会員むけのMLに流されたものであり、最も大きな被害を受けた、会をやめた謝罪チームメンバーにあてて書かれたものでもありません。よって、このML投稿ではとてもお詫びとは認められません。 謝罪チームや謝罪に動いた世話人を排除してニュー世話人会MLをつくることで、世話人会の分断をはかったことは真摯に反省されるべきです。 まともな会なら、こんな方法はとらないでしょう。運動体として、しっかり会の内外にむけて言い訳ではない説明をし、謝罪すべきです。 会員にはもちろんのこと、誹謗中傷を受けたブロガーの方々、および、会の外にむけても、ニュー世話人会MLについて説明の必要があります。 そこで私たちは、以下の要求をいたします。 1.ニュー世話人会MLが、世話人の方々が繰り返し述べられてきた「引越しML」ではなかったことを認め、 この件について説明し、文書の形でお詫びすること(会員、謝罪チーム、および、ニュー世話人会MLで誹謗中傷したブロガーのmkaさん、IHさんに対して) 2.一般ML、HP、ニュースへの、 上記文書の掲載。 (HPについてはトップページに、ニュー世話人会MLが公開されていた期間である、最低約一ヶ月間の掲載;ニュースについては次次号への掲載) 3.別途、謝罪チーム(T、K)、会をやめた元謝罪チーム(FM、MA、MY、YG)個人に対して、会からの丁寧なお詫び文をメールにて送付。 (本来はニュー世話人会MLから排除された謝罪チーム以外の世話人や、誹謗中傷を受けたブロガーのmkaさん、IHさんと、個人情報をそこで暴露されていたカンパ会員などにも謝罪すべきだと考えます。) ご回答およびML、HPへの謝罪文掲載、謝罪チームへのお詫び文送付の期限は、2008年11月10日とさせていただきます。(ニュースについては、次次号発行時)。 また、この抗議文および、それへのご回答がいただけた際には、その概要についてもブログなどにて公開いたします。ご回答がいただけなかった場合も、その旨公開させていただきますので、ご了承ください。 2008年10月10日 ファイトバックの会謝罪チーム 元ファイトバックの会謝罪チーム 11月29日送付の手紙 「ニュー世話人会ML」にご参加された皆様 (個人名列挙部分は削除) Ume代表、KT副代表連名での、謝罪要求書へのお返事を11月17日に拝受いたしました。ご多忙な中、有り難うございました。 しかしながら、私どもがニュー世話人会MLについてお尋ねした点についてはまったくお答えいただけておらず、事実関係を混乱して認識されている部分も見受けられましたので、以下、具体的に誤認されていると思われる部分について事実を確認し、新たに生じた疑問点について具体的に記させていただきます。 1 ニュー世話人会MLが引っ越しMLであるという主張について 10月10日に送付いたしました要求書に書きましたように、謝罪ニュー世話人会MLについては、8月19日の世話人会において謝罪チームが言及した際、UMe代表の8月世話人会での「お詫び」は、「ごめんなさい」と言われただけでした。 代表のその言葉は、ニュー世話人会MLから排除されていたメンバーでは、FM、MA、YDさん、Nさんしか聞いていません。(謝罪チームでこの場に参加していなかったK、TY、MS、スカイプ参加で当時回線が切れていたためその時の会話を聞けなかったYKさん、YG、およびニュー世話人会MLから排除された世話人のCさんなど、被害者全員に代表の「ごめんなさい」という言葉は届いていません。) 世話人会の後、Ume代表は、事務局MLで、新世話人会MLの何が悪かったか、今後どうするのかということにまで説明して謝罪するということを世話人全員に説明することもありませんでした。このため、「心から謝った」というご主張は事実と異なります。 世話人会終了直後に、ニュー世話人会MLは削除されましたが、ニュー世話人会MLが「引っ越しML」だという説明は、19日の世話人会ではなされませんでした。 また9月18日の傍聴後の拡大世話人会においても、他の参加者から、ニュー世話人会MLを作ったことについて「そんなこと絶対やったらあかへん 」と批判されると、MMさんも「間違い。やってはいけない」と言われましたが、このご発言と「引っ越しML」であるという主張は矛盾しています。 ニュー世話人会MLには、引越しにかかわらないといったメンバー以外もはずされています(YDさん)。 ニュー世話人会MLには、ブログ引っ越しに関する話をこのMLでまったくなさっていない世話人が何人も入っているうえに、世話人ではない新メンバーも加わっています(OKさん)。なぜ世話人であるYDさんには、ニュー世話人会MLの存在を知らせず、世話人ではないOKさんには知らせたのでしょうか。 ニュー世話人会MLが「引っ越しML」だというならば、なぜそれを「ブログ引っ越しML」などと名づけずに、「ニュー(新)世話人会ML」と名づけ、参加者の誰もがそう呼んでいたのでしょうか? もしブログ引っ越しのためのMLが開設されただけなら、「新ファイトバックの会世話人会ML誕生おめでとうございます。これから心新たに再出発ですね」(KMさん)とか、「新世話人会のML立ち上げ有難うございます(……)心機一転本流でまいりましょう!!!」(KIさん)とかおっしゃるはずがありません。さらに、MMさんやKM副代表は、このMLの中で、「新世話人会」を「暫定世話人会」とも呼んでいます。 実際、ニュー世話人会MLの中で話されている内容のうち、「ブログ引っ越しにまつわるもろもろの連絡」は、一部にすぎませんでした。内容の多く(桂さんへの謝罪問題、世話人会の中の役割分担、カンパの集まりぐあいの報告、次回の世話人会の議題など)は、本来の世話人会のMLで話されるべき内容でした。これは、まさしく本来の世話人会とは別個の世話人会を秘密裏に作ったというべき事態ではないでしょうか? だからこそ、実際、本来の世話人会のMLでの交信が、ニュー世話人会MLが出来た前後からきわめて少なくなったのです。 「ブログ引っ越しML」ならば、とくにその存在を秘密にする必要はなかったはずですが、このMLは秘密にされ、その参加者も、ことさら「間違えないように送らなくらなくてはね、緊張します」と発言したり(Wさん)、URLからその存在を知られないように他の人に注意を呼びかける(MMさん)などの行動をとっていました。 ニュー世話人会MLが引越し相談の目的に特化したMLでないことは、ニュー世話人会ML内で謝罪チームの排除のための対策を練っていたことからも明らかです。これは内容を見れば明白ですので、読者が自ら判断できるよう、全文をネット公開させていただきました。http //www1.atwiki.jp/fightback3/pages/18.html また、弁護団あてにもニュー世話人会ML全文内容を送付させていただきます。 引っ越し作業のためのMLがニュー世話人会MLだったのであれば、謝罪チームの指摘により、ニュー世話人会ML削除した後、「世話人有志ML」であるというpurple-women-MLを一週間後に、またもや秘密裏に立ち上げたのはなぜでしょうか。引っ越しが終了した後には本来の世話人用MLである、事務局ML以外のMLは必要ないはずです。 なお、今回送付いたしました謝罪要求書に関しましては、ニュー世話人会MLについて尋ね、謝罪を要求するものでしたが、「引っ越しML」といういかにしても無理があるご説明を繰り返されたあげく、謝罪チーム員およびブロガーのお二人への誹謗中傷や謝罪チーム排除の相談については「率直な意見」と軽く扱い、あげくには話をずらして後は一切ニュー世話人会MLについてお答えいただけなかったのはまことに遺憾です。 しかしながら、ニュー世話人会ML以外について書かれていることにも事実誤認および認識の混乱がみられますので、以下、それらの点を指摘し、新たな疑問点についてお尋ねさせていただきます。 2 「桂さんに謝罪文を見せたこと」に関する事実関係の混乱について 世話人会の決定は、ウェブ掲載謝罪文は弁護士と桂さんと両方にみせるというものでした。弁護士と桂さんに見せる順序であるとか、どちらの判断が優先されるべきといった決定はなされていません。 I弁護士の返答はMAが7月11日 事務局MLに転送していますので、世話人はI弁護士の返答を知っていました。 謝罪チームが世話人にI弁護士の返答を知らせなかったというのは間違いです。 決定したこと(7月3日議事録より) ●web用謝罪文の作成→桂さん、弁護士にみてもらう(MA担当)→謝罪文掲載、ブログ削除(YG担当) 7月3日の世話人会では弁護士にみせると決まりましたが、謝罪チームはI弁護士が個人あて謝罪文についてはみせる必要はないと言われたこともあり、web掲載文のみのことだと理解し、ニュー世話人会MLの皆様は個人向けの謝罪文もであると考えていたらしいことを、8月19日世話人会で確認しています。7月23日の世話人会がキャンセルされたために、こういった事実確認の場が失われてしまいました。 また、I弁護士は、謝罪チームが面会したときにも、ウェブ掲載謝罪文に問題があるといった指摘はされませんでした。 3 ブログお詫び文に「事実誤認」という言葉が加わったことに関して 「事実誤認」は弁護士および桂さん双方にご納得いただける形にするため、桂さんにもお見せして謝罪文をつくるという世話人会の決定(Ume代表の7/3付メール参照)に従い、桂さんにご確認いただいた段階で入った言葉です。それ以前に、桂証言に関するブログ掲載投稿には、明らかに事実誤認の記事が多く、この言葉をいれないと謝罪文にはならないこともあり、加えました。「事実誤認」を入れたのがなぜ不適切なのか、具体的にどのように問題となった複数の投稿が事実誤認ではないと主張、証明できるのか、ご説明をお願いいたします。 参考:7月3日付、Ume代表より一般MLへの投稿(K代理投稿) 桂さんとブログの読者に向けて、謝罪文をブログに掲載することに決まりました。 その文面のたたき台を今日作りましたが、弁護士に相談し、桂さんにも納得していた だける形にして、なるべく早く対処したいと思っています。 ブログUPと同時に桂さん証言に関する記事を削除します。 ニュース4号からも削除します。 よろしくお願いします。 ファイトバックの会代表 Ume また、ブログに謝罪文を掲載したと事務局MLにおいて連絡した後、7月12日 KT副代表より、了解したという趣旨の投稿はありましたが、苦情は世話人会においても、事務局MLにおいても、きませんでした。 なお、7月8日に弁護士にみせた後の謝罪文案をネット専門家に見せています。ウェブに掲載するにあたって、M裁判弁護団が、日々刻々と変わるネット状況に強いとは言いがたく、慎重を期すための依頼でした。ネット専門家からは、ウェブ掲載のものに関しては、いわゆる「炎上」を避けるには、言い訳がましくならないように、間違いを素直に認めることが大切だという趣旨のアドバイスをうけました。具体的には「心情を傷つける」という言葉を削除するようにという助言をうけました。そのため、「心情を傷つける」という表現は問題があるとして削りましたが、それがニュース掲載の謝罪文においては復活しています。(ニュースは会のHPにも掲載されることになっているはずです。) この「心情を傷つける」という言葉をあえて復活させた理由について、ご説明ください。 また、ニュース掲載の謝罪文について議論した10月8日の拡大世話人会でも、「事実誤認」という言葉については、どなたからも批判は出ませんでした。 どの段階で、この言葉を削除するという決断が誰によってなされたのか、お教えください。また、今回の書き換えに関しては、「桂さんにも納得していただける」ような努力が払われていませんが、この点は、7月3日の世話人会の決定に背くものではないでしょうか? なお、謝罪要求書への回答では、桂さんは訴訟を起こすのは難しいだろうというI弁護士の発言を根拠に私たちの行動を批判しておられます。しかし、「事実誤認」の言葉を入れるか否かという問題を含めて、ファイトバックの会が道理に合わない対応をするならば、たとえ桂さんが訴訟を起こされなくとも、会員、非会員などさまざまな人たちが、発言や著作などを通じて、ファイトバックの会や三井さんを道理にもとづいて批判しうるのであり、この裁判にも大きなマイナスとなるでしょう。 4 KT副代表メールの投稿不承認に関して KT副代表のメールは、事実誤認があり、どうみても混乱をひきおこす内容であったため、当時ML管理者であったMYが以下のように回答しています。 KT様 ML管理人のMYです。 本日一般MLにご投稿のありました文章については 不承認とさせていただきます。 よろしければ事務局MLのほうに、ご投稿ください。 不承認の理由ですが、 一般MLを承認制にすることは、私から7月12日にお知らせしています。 事態はまだ流動的で、承認制を解除するというお知らせはしていないのですから、 それに対して抗議されるのでしたら、まず事務局MLのほうにご投稿願います。 ご投稿された文章中には事実誤認もあり、一般MLに混乱を引き起こす可能性があります。 また、一般MLで不承認となったものを、個別にML会員に配信することもおやめください。 MY 投稿を不承認にした後に、管理者であったMYが、抗議があるなら事務局MLにまずは投稿をとお願いしたものの、KT副代表からの個メールでの抗議もなく、事務局MLへの投稿もありませんでした。また、KT副代表ご自身、世話人会の会合にほとんど出てきておられず、スカイプ参加もされてこなかったことから、事態をよく把握していらっしゃったとは思えません。また、ウェブ問題についても失礼ながら、お詳しいとはいえないと思われます。 KT副代表以外でも、当時、意見を投稿し、管理者がその投稿の承認拒否した会員からの苦情はとくにきませんでした。 とくにKT副代表から苦情もなかったことから、当該投稿についてはそのままになっていましたが、KT副代表のメールにそこまでこだわり、広く配信してほしいということでしたら、ファイトバックの会謝罪問題まとめ@wikiサイトにおいてネット公開してもかまいませんので、その旨お知らせください。また、ML管理人のYKさんに依頼し、MLにながしていただくよう依頼してみることもできるかと存じます。 また、今回MLをメルマガに移行するという決定をされたようですが、これは会員全員の投稿を配信禁止にするという措置であり、短期間の危機回避的措置として投稿不承認となったKT副代表メールについてのみ問題視することとの整合性がつきません。これについてご説明をお願いいたします。 5 ブログ更新停止、および閉鎖について 会のブログスペースについては、YGがエキサイトとの契約者でしたが、実際の更新担当者(MMさん、Fさん、Oさん)が責任をもって謝罪し、かつ今回の問題を検証し、今後の更新体制を刷新するなどの責任ある対応をする様子がまったくないことから、契約者として責任を負いかねると判断せざるをえませんでした。また、何が誹謗中傷かも、事実誤認かもわからない、という発言が今に至るまで続いており、ブログの規約違反かどうかも区別がつかない方々に、YGの名前で契約したスペースを使わせることは、かえって契約者として無責任であると判断せざるをえなくなりました。個人契約しているブログスペースのパスワードを管理したり、閉鎖するというのは、契約者個人の判断となります。基本的にYGが更新者を信頼すればこそ、個人契約のスペースを使う許可を与えていたわけであり、その信頼が崩れたのみならず、エキサイトブログ規約違反が繰り返され、同様な問題の再発および拡大も危惧される状況であったため、パスワードの変更による更新停止措置、ブログ閉鎖および契約解除は、責任ある対処として当然の措置でした。パスワードを変更した後も、ブログを閉鎖するとMLに投稿した後も、とくに苦情や抗議は受けていません。 また、YGが更新者の一人だったMMさんに6月に東京で会った際、桂さんにしっかり謝罪ができないなら閉鎖せざるをえなくなる、ということは直接口頭で伝えています。MLにおいて突然と初めて通知した事柄というわけではありません。 桂証人関係のブログ記事で削除には及ばないものがある、というのは、I弁護士のみならず桂さんも了承しており、当初、桂さん関係の問題投稿を削除した際には、誹謗中傷にあたらないと思われる桂証人関係投稿は残しています。また、I弁護士からは、桂証人以外の証人に関する投稿にも問題が大きいものがあるという指摘をうけています。その面も考慮し、謝罪チームでブログを検証し直したところ、削除に値する投稿が多すぎて、また更新担当者だった人たちが、ブログ規約をまったく理解していないと思われることから、それ以降の更新にも大きな不安があり、ブログ自体を閉鎖するよりほかないという結論に達しました。 6 会の「規約」について 「当会規約は1 条「目的」~9 条「守秘義務」を定めてあります。」と書かれていますが、この規約の存在は会員で知っている人はほとんどいないでしょう。世話人さえも大多数が知らなかったはずです。 「規約」が印刷物で会員に配布されたことも、MLに流されたりHPに掲載されたことも一度としてありませんでした。規約というものは、通常は総会で認められないと効力はないものでしょう。あるいは、入会時に印刷物としてみせた上で、入会書類にサインさせるなどの手続きが必要でしょう。 そのような手続きは一切踏んでおらず、世話人を含む会の圧倒的大部分の人たちが存在すら知らない規約の効力はないといえます。 本会の目的は「館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援すること」だという点についても、以下の8で述べるように世話人会の中に分断を作り出し、会の内外に会への不信感を生みだすことによって、裁判支援を大きく妨げたのが、ニュー世話人会MLです。また、「個人情報等」については謝罪チームがとくに漏洩したこともないし、守秘義務についてはあてはまらないでしょう。むしろ会員の名前、カンパ額や居住地、個人の健康状況など、個人情報を公開して漏洩していたのは、ニューMLの件に関していえば、ニュー世話人会MLメンバーの方々のほうでしょう。この「規約」に効力があるとするなら、まずは規約違反に問われるのは、ニュー世話人会MLの方々のほうかと思われます。 7 謝罪要求書の回答の差出人について、および、ニュー世話人会MLのファイトバックの会における位置づけについて 私どもが送付いたしました謝罪要求書の宛名は、ニュー世話人会にはいっていた個人の方々に宛てていたのですが、帰ってきたご回答は、会のUme代表、KT副代表の連名という体裁のお返事でした。ほかのニュー世話人会加入個人のお返事はどうなっているのでしょうか。Ume代表、KT副代表以外のニュー世話人会MLの方々(原告を含む)は、お返事される気がない、と解釈してよろしいのでしょうか。(この手紙へのお返事がいただけない場合には、そのように解釈させていただくこととなります。) ニュー世話人会ML作成については、一度も事務局MLや、世話人会での話題にもならず、一部の人たちが秘密裏につくったものでした。しかしながら、ニュー世話人会MLについての質問に対しては、代表、副代表名による、「ファイトバックの会世話人会から」の返事という形をとっています。このことはニュー世話人会MLは、実は会の公的なMLだったということを示すのでしょうか。謝罪要求書に対する11月17日付返事の作成段階において、このニュー世話人会MLが会の公的なMLだったという解釈だとすると、ニュー世話人会ML作成およびその誹謗中傷内容の問題は、会ぐるみの問題ということになり、ますます深刻となりますし、世話人会の決定を経ずに様々な会に関する決定が陰で秘密裏になされるという事態を肯定することにもなります。ニュー世話人会とファイトバックの会の関係について、ご確認させていただきたく存じます。 8 分断をひきおこしたのは謝罪チームであるという主張について 上記で述べましたように、謝罪チームとしてはすべて、世話人会の決定に従い行動したことです。ニュー世話人会MLの皆様とのミスコミュニケーションの側面があったことは否定できませんが、謝罪チームのほうからコミュニケーションをとろうにも、ニュー世話人会MLがつくられて本来の事務局MLでの意見交換が成り立たない状態となり、かつ世話人会も一方的にキャンセルされるなどという事態がありました。このようなコミュニケーション機能不全状態を作り出し、結果的に分断、謝罪チームの排除に至った理由としては、ニュー世話人会MLを秘密裏に作ったこと、および代表により世話人会がキャンセルされたことが大きいと考えます。また、謝罪チームの行動を事務局MLで報告したり、投稿を不承認とさせていただいた際にも、抗議や苦情は事務局MLや個メールでもいただいておらず、それではニュー世話人会の皆様のご意見は謝罪チームとしてもわかりようがありませんでした。一般MLで議論が行われていた際も、ニュー世話人の方々は声をあげることをなされませんでした。これが世話人間のコミュニケーション不全を加速させたばかりか、会員間に不信感を生じさせたことも否定できないでしょう。 上記1〜8までの項目中に挙げました疑問点についてのご回答をお願いいたします。 また、ニュー世話人会MLについて、引っ越し用MLでないことを認め、世話人会および会の分断をはかったこと、および謝罪チームメンバーおよびブロガーお二人を公開の場で誹謗中傷されていたことに対して、謝罪いただきますよう再度要求いたします。前回の要求書同様、謝罪文のHP掲載、メルマガとMLでの配信、ニュースレターへの掲載についても、お願いいたします。 お返事を12月20日までにいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。 なお、この手紙については、弁護団の皆様にも送付させていただくこと、お知らせいたします。 また、ファイトバックの会謝罪問題まとめ@wikiサイトhttp //www1.atwiki.jp/fightback3/ においても、公開させていただきます。 2008年11月29日 元ファイトバックの会謝罪チーム ファイトバックの会謝罪チーム
https://w.atwiki.jp/fightback3/pages/18.html
公開設定だった「ニュー世話人会ML」の内容をそのまま掲載しています。(個人名をアルファベットにしたり、個人情報を削除した箇所はあります。) 「ニュー世話人会」の方々は、これが「ブログ引越用の連絡用ML」というように主張しておられますが、果たしてそうなのかどうか、 全文を読めば実態がわかることですので、以下、全文掲載することにしました。 (文字化け部分は、もとのML上で文字化けしていたものをそのまま掲載しています。) 1 From 【MM】 Date 2008年7月28日(月) 午後3時44分 Subject 次回世話人会 【F】さんから、ニュー世話人MLの連絡をいただきました。よろしくお願いします。 みなさん、この7月上旬から先日までのできごと、私はとても残念で悔しいです。(豊中市準備書面に 関する調査事項がありすぎて今はアップアップ。中身について書くエネルギーは今ありません) さて次回世話人会についてです。 23日頃、【K】さんに「次回は8月19日なら」と連絡してあります。 【K】さんが世話人辞めるということを聞いてますので、今後、とりまとめはどなたが? 18日夜でも、19日夜でもどちらでもOKです。 いかがでしょうか。秋の控訴審に向けて建て直しをはかりましょう! 【Ume】さんからお願いしていただくのが筋とは思いますが・・・・。 【Umn】さんか【O】さん、事務局役(【K】さんがして下さっていた事、日程や議案を決めることなど)をしていただけませんでしょうか。 謝罪チームで世話人をおりない方にも世話人会の連絡がいるのではありませんか。 ファイトバックの会は、結論を把握しておく必要があるはずです(弁護団から聞かれたら 「・・・となった」と知らせなくてはいけません。弁護団は「この件は静観するように」と言ってましたが 結末は私も弁護団も知っておく必要があります)。 ①謝罪チームは、桂さんに会ったのかどうか ②謝罪文を出したのか出してないのか ③個人謝罪文はどうだったのか ④桂さんの反応はどうだったのか ⑤ブログ:当該ブログ削除に継ぎ、ブログそのものの閉鎖となったが、それをMLやニュースレターで 連絡する必要があるが、いつするのか ⑥まだ管理下にあるMLは今後どうなるのか 【MM】 P.S 【Ume】さん、どうかMLに参加してください。「しつっこいヤツやな」と私に怒鳴ってもけっこうです。どうかお願いします。 メンバーは【Ume】、【Umn】、【O】、【KI】 【MM】、【W】、【KM】、【KT】 さんです。 管理人【F】です。 2 From 【F】 Date 2008年7月28日(月) 午後4時02分 Subject Re 次回世話人会 みなさん。 この世話人MLで慎重に、かつ活発に議論をしましょう。【SS】くんが、新しいファイトバックのブログを立ち上げてくれています。 ======== 同じエキサイトブログですが、私がすでに場所を確保してあります。 http //fightback2.exblog.jp/ 以前のデータもすでに保存されています。 ======== 【K】さん役を【Umn】さんか【O】さんお願いします。 世話人会18日夜が都合いいです。 京都は雷がすごかった。まだ少し続いています。 では よろしく。 明日、搬入でグル-プ展が始まります。 【F】 3 From 【Umn】 Date 2008年7月28日(月) 午後6時56分 Subject Re 次回世話人会 【Umn】です 新世話人ML開設おめでとうございます 【F】さん大変おせわになりました。こんごともよろしく。 まとめ役(連絡係)については【O】さんにぜひ引き受けていただきたく思います。 私は【MM】さんを貶めた【Y】元事務局長の今の職務と深い関わりのある環境NPOの理事 をずっとしていますので、これまで外部ML(賛同人の方々への)をしていないし、 今後も発信出来ないと考えていますので、【O】さんよろしくおねがいします。会計も 結構仕事があるんで。(笑) 裏方は出来るかぎりいたします。 世話人会は、18日、19日どちらでもOKです。 4 From 【MM】 Date 2008年7月28日(月) 午後8時10分 Subject ファイトバックの会MLの繹穂G随紙罅や#<ヮ痺・早庶・/a 時間がなく見てないこともありますが、実は私着のメールが届かない場合が 多く困っています。 絎溪!・√氓・補"凪!娯 ≫#補"<b痺遺#絶#・"・∞竡倪!・≠瘁・!・∞芍劫・痰停!冷!溪!・>・・潤ムNo.5050が届いてません。 今、削除といわれて気づきました。 すみませんが、謝罪文を書いた者として読みたいです。誰かとっておいた かた転送してください。 別件ですが、先日の【K】さんのメール(辞める)や 【YG】さんのメール(ブログ閉鎖)が届いてませんでした。何か奇妙な邪魔が はいっている、などとかんぐってしまいます。 【MM】 5 From 【KM】 【KM】@s... Date 2008年7月28日(月) 午後9時28分 Subject 新ファイトバックの会立ち上げ、おめでとうございます。 【F】さん、みなさま 【KM】です。7月28日新ファイトバックの会世話人会ML誕生、おめでとうございます。これから心新たに再出発ですね。 ブログの閉鎖、その後につきましては、私も隣県【SS】さんにお願いしますと、早めにご挨拶をしておきました。今回8月8日閉鎖と決定的になりましたので、改めて27日経過報告とお願いをしましたら、すでに引越し作業完了ということで、一安心していたところです。 機械のことはよくわかりませんが、【YG】さんが契約を解除されたら、同じIDを取得することは出来るはずと、【SS】さんはいっています。 ただ、全くそのまま使うと、お互いに気分を引きずるし、もし出来ますならば再出発ということで、少しトップなりの模様替えをしたらどうでしょうか。あわてることはありません。どうせこちらの出方を見ていることでしょうから、今までとは違いますというところを、はっきりさせたらいかがでしょうか。 【SS】さんは、有能すぎて過ぎるところがありましたが、このところは落ち着いていて、多いに力になってくれそうです。【F】さん、【SS】さんと連絡の上移行手続き、維持管理のほどよろしくお願いいたします。 【K】さん以外の方の世話人続投如何については、こちらからは一切お尋ねしない。今までの世話人MLは、すでに休眠状態ですし、私たちが今後も意識して使わなければ、「謝チーム」の他の方々も動きが取れず、そのうち、別口MLを作ったことを悟ることでしょう。そうしてあちらはどうするか。?それまで、一切関わらず待ちたいと思いますが、みなさまいかがでしょうか。猛暑の候の竜巻旋風一過、少しは息をついて、休み休み進むといたしましょう。 【KM】 E-Mail 【KM】 ファイトバックの会 http //fightback.fem.jp 6 From 【W】 Date 2008年7月28日(月) 午後10時48分 Subject RE 次回世話人会 【W】です。 【F】さん、新しい世話人のMLどうもありがとう。 間違わないように送らなくてはね、緊張します。 みなさん、 世話人会のことですが、【Ume】代表に連絡をしてくれている【KI】さんはいま猛烈に忙しく、帰宅が毎日遅くなるので【Ume】さんに連絡をいれる余裕がありません。それで緊 急を要する連絡や、相談が必要なことについては【W】が【Ume】代表に電話をして知らせています。 謝罪チームのやったことについては、【Ume】代表は絶対に許さない(わたしたちも同じ気持ちです)でしょうし、あの人たちといっしょの世話人会にはわいわいを貸さない とおもいます。 世話人会をいつ何処で、どのように持つのか、世話人会を開くにあったての打ち合わせを【Ume】代表を交えた先日のメンバーでやっておいたほうがいいとと思います。、謝 罪チームの人たちと話し合う前に今回のことについてのわたしたちの共通の確認も必要ですし、新しい世話人会についても誰をメンバーに入ってもらうかなど相談したい です。 話し合いをもつとしたら、いつごろがいいか都合もお聞かせください。 【SS】さんの新しいブログこれからみます。 7 From 【KI】 Date 2008年7月29日(火) 午前2時36分 Subject 感謝です。 【F】さん 新世話人会のML立ち上げ有難うございます。 ここにきてこのような形になるのは自然の流れです。 本来の形を取り戻せて良かったと思います。 ファイトバックの会は【MM】さんを支援する会です。 心機一転本流でまいりましょう!!! 感謝します。 【KI】 8 From 【Umn】 Date 2008年7月29日(火) 午前9時54分 Subject Re ファイトバックの会MLの・補"薙・腮随紙罅や#<ヮ痺・早庶・/a 【MM】さん 瘴<r荵∫≫!冷!溪!銀!溪!娯!岩"俄"娯"銀!銀"や!冷"娯!障○・凪!娯 √-医・メ冷!溪"や!・′・や"岩!障☆・・>ム≫ 停!━送ります。 瘴・・¥瘁鐚㍼蒔筝岩!・㊨・冷!・≠・銀!・≧ム≪潤メ・・・・~・!ф究・補"娯!・>・障☆・㏍や ・筝贋4医劾 9 From 【MM】 Date 2008年7月30日(水) 午後3時30分 Subject 暫定世話人会 すみません、何回も。 1)【K】さんがしていたとりまとめ役をしてくださる人はどなたがして くださいますか?とりあえず、暫定世話人会(新世話人会?)を開くにしても、 誰かが決め、議題なども知らせないと、いつまでも決まらないように思います。 2)私が今しているようなことは、【Ume】さんが指揮ってくださるのが 一番いいと思います。【Ume】さん、どうかMLを見て返信だけでも、してみてください。 それがわからないときは、【F】さん、【KI】さん、【O】さんなど、メールができる人から 聞いてください。きっと、「なあんだ、チョウ簡単」となります(笑)。 3)今、臆せず一般MLに投稿している人は【OF】さんです。 別件で用事がありましたので、ついでに、電話で桂さんの謝罪の件をめぐって、 世話人会の実情を説明しました。驚いていました。世話人会再編成をしなければならなく なるかもしれないが、その節は力になってほしいと頼みました。前向きの 感じを受けました。 4)7月19日、◆◆◆さんや◆◆◆さんが主となっている 「グループ◆◆◆」が■となったそうです。その 記念講演会があり、U教授が講師となって100人以上 ドーンに集まったそうです。◆◆◆さんはすてっぷ理事、◆◆◆さんは豊中市 人権文化部でした。とても複雑な思いです。 http //・・・・.jp/weblog/myblog/366/1924104#1924104 【MM】 10 From 【KM】 Date 2008年7月30日(水) 午後4時05分 Subject 次回世話人会までに。 みなさま 【KM】です。早速ですが、次回世話人会は8月18,19日だそうですね。それまでに少しでもできることをと、2点提案させていただくものです。この新世話人会は、思いがけない騒動発生による暫定的な世話人会であり、一般ML会員の方々は承知していない世話人会であることを踏まえつつ、 もし「謝チーム」と分かれるとして、その後の一般ML,さらにホームページ、ブログの対応は、万全でしょうか。いまこれらを「謝チーム」の方々に握られており、こちらとしては一般会員の方がたとのML交信ができず、運動体としての機能を失っているといえるかもしれません。 それで、機械に強い世話人がほしいと思いますが、①【SS】さんに新世話人になっていただくというのはいかがでしょうか。彼の技術だけをいただくというのは失礼ですので、きちんと世話人になっていただき、専門的な仕事をしていただく。 その前に、当然「謝チーム」の方々との、今後についての話し合いが必要だとは思います。話がどのように付くかわかりませんが、もしもの場合も独り立ちできる目処をつけておくために、【SS】さんの世話人就任を提案させていただくものです。 6月5日の大阪高裁以来、混乱の度が深まった感がしますが、早2ヶ月近く経過。新規立て直すことを覚悟して、やはり話の場をもうけて、何らかの決着を付けないことには、双方大人気ないことでしょうね。私個人としては、そのタイミングがまだまだという感じがしていますが、運動体としてはそうのんびりとしていられないかもしれません。②「謝チーム」はこれからをどう思うのかについての真意を聞く、24日の結果報告なども聞かせてもらう。そのことの努力を、私たちとしてももう少しする必要があると思うものです。「謝チーム」と水面下で少しでも話したいと思いますが。・・その努力をもう少しして分かれる切れるの決断をと思うものです。 【KM】 11 From 【Umn】 Date 2008年7月31日(木) 午前9時41分 Subject Re 次回世話人会 【Umn】です 【W】さんの意見、呼びかけに賛成です。その時には、【MM】裁判のこの会の呼びかけ文 つくりなど、裁判前から係わり、7月3日に参加されていなかった世話人である、 【MI】さん、【MS】さん、【SM】さんにも来ていただきたいと考えますが、いか がでしょうか。 かつて若かりしとき”人権を重んじ、平和で平等なとよなか”の実現をめざしていた 豊中市の職員をしていた私は、【MM】館長続投要望市民運動のなかで、豊中市から市民 分断、いやがらせ、無視など体験は、今も心に傷として残っています。 ・や!・・!・・纎溷C・阜メ補!娯!冷!・・膩・∴メ・<痰ょ 堺、≫ク句@・!с√尅篋輔・腮帥メャ若ユq<r・凪!・侍・・辞 Lに流したことも大きな問題とおもっています。 謝チームの一連の動きの根幹と経緯を明らかにすることが重要とかんがえます。わた くしには、K前館長に謝罪することなど到底出来ないことです。 12 From 【KT】 Date 2008年8月1日(金) 午前11時12分 Subject 副代表辞退 【MM】様 皆様 暫定世話人会(新世話人会)の立ち上げ、おせわさまでした。 誠にすみませんが、この機に副代表を辞退させていただきたいと思います。 なかなか世話人会に参加できず、そちらの動きが把握できないまま、これ以上続けていくことは私にとっても限界ですし、かえってご迷惑をおかけすることになると思います。 謝罪チームとの激しい意見の対立も引いていえば、「私が桂さんに会います」という安易な楽観的な発言から始まったことでした。 しかも、WEBチームにより【Ume】代表や私の呼びかけ文まで止められてしまっては、副代表としての責任のとりようもなく、無力感に苛まれています。 心機一転、どうか関西の皆様で結束を硬め、新体制で乗り越えていただきますよう、願っております。 これからは一支援者として、裁判の結果を見守って参りますので、よろしくお願い申し上げます。 【KT】 13 From 【W】 Date 2008年8月1日(金) 午後10時38分 Subject RE 副代表辞退 【KT】さま 【W】です。 【KT】さまの副代表辞退のメールを読んでとてもショックをうけました。 どうか副代表の辞退をおもい留まっていただきたくこのメールを書いております。 【KT】さまは「私が桂さんに会います」と安易な発言をした・・・とおっしゃていますが、 わたしはあのように言ってくださったことをとても感謝しておりました。 しばらく留守にしておりましたので、6月5日の公判は欠席しました。 7月3日の世話人会に久し振りに出席して、その異様さに驚いてしまいました。 まず海外からスカイプで会議に参加される二人のためのマイクテスト、ブログやサイトでの名誉棄損に関する文書の配布、わたしは6月5日の報告を最初に聞かせてもらえると期待していたのですがそのような話は一切なく、謝罪することに対してのわたしたちの疑問や意見はすべて封じこめられてしまいました。 そのご【Ume】代表も桂さんの声を直接ききたいと訴えられましたが、いっさい取り合ってもらえませんでした。謝罪チームは桂さんとどのような話し合いをしたのか全く報告もありません。「桂さんはお怒りになっておられます」とまるで皇室報道(メンバーの中に反天皇制のかたもおられると思いますが)のような情報だけでした。この問題の経過を振り返ってみますと、【KT】さまの「桂さんに会います」と最初にいってくださったことは、とても意味のあったことだとわたくしはおもっております。 【Ume】代表の地元ならではの気持ちをあらわにした訴え、【KT】副代表の距離をおいたところからの意見、お二人は絶妙の組み合わせだといつも感心しておりました。このような問題がおきたときは、距離のへだたり、立ち位置のことなるところからの意見は非常に貴重だとおもいます。 この状況をどうしたらよいのか、無力感を感じているのは関西のわたしたちも同じです。いま信頼できるなかまを失うのは、とてもつらいことです。【MM】さんもおなじ気持だとおもいます。 副代表辞退をどうか考え直していただけますよう期待しております。よろしくお願いいたします。 14 From 【F】 Date 2008年8月1日(金) 午後11時08分 Subject Re 副代表辞退 【KT】さま 【F】です。 【W】さんの意見に賛成です。 【W】さんの言うように、遠いからこそ見えることがあります。その ような意見をいつも送ってくださる人は貴重な存在です。 私たちは自分に正直に行動しています。 【Ume】代表、【KT】副代表の呼びかけは間違っていません。むしろそ の発言を止めるという、統制をした方が間違っています。 桂さんとどのような話し合いをしたか、その結果がどのようである かなども全く知らされていません。 23日に世話人会を持ちたいと言いますが、何を話し合うかは伝 えてきません。 そのような状態では話し合うことは出来ませんという意思表示をし ました。 その結果、ブログの閉鎖について話し合う予定にしていたが、私 たちが協力しない、と私たちを責めるだけです。 この混乱の原因はむしろ謝財チームのやり方です。 【KT】さん、【MM】裁判を支援していけるのは、私たちです。 どうか、止めないでください。 15 From 【KM】 Date 2008年8月2日(土) 午前9時21分 Subject 【KT】副代表、辞退はまだ先の話です。 【KT】副代表、みなさま 【KM】です。【KT】副代表の辞退について、私からも「辞退をやめて」という意見を言わせていただきたいと思います。 まず、【KT】さんは副代表として、十分に自覚され、職責を果たしてこられました。そのことがどれほど、心強かったか。副代表として必要時適切な意見表明、さすが【KT】さんだといつも感謝していました。 今回の謝罪騒動については、まるで魔がさしたような、誰しもことの展開に驚くばかりの異常なことでしたが、その原因がどうあれ、このような思いが噴出したことは事実。裁判の途中ではありますが、出るべくして出た世話人会間の価値観の相違であろうし、いつかは出た思いであろうと思います。 【KT】副代表お一人が、苛まれることは全くありません。むしろ、この時期、苛まれることから身を引くほうが、これまでのご苦労を無にすることと思います。もう少し、事態が落ち着くまで見届けてからのことで、それまでは私たちと共に、この難関を乗り越えなくてはいけない。このような思わぬ騒動は、運動体ではありえることでしょう。私は初めてですが、【MM】裁判を考えれば、何事があろうとも最後まで支援いたしましょう。皆さんも辞退を思いとどめるよう、強くお願いしていますし。 また、【K】さんに個メールで24日の件をお尋ねしましたところ、幸い8月1日お返事をいただきましたので、報告させていただくものです。 ・会として7月3日の世話人会で桂さんに謝罪文を出すことが決定した。 ・そのため23日の世話人会は、会として謝罪文を出すべく、その内容の合意を得るための重要な会議であった。それを、納得の行く理由もないまま、一方的に中止してきた。 ・24日は有志で桂さんと会い、有志連盟で謝罪文を出した。【KM】の個人謝罪文も渡してくれたそうです。その報告については個人の意志で会ったものだから、世話人会に報告するしないは、その人の自由意志である。 以上です。 23日の世話人会を突然中止したことが、【K】さんにとっては許せない問題であったようです。 ただ、それまでの謝チームからのいろいろで、こちらの気持ちがすっかり凍り付いてしまった、(世話人会が開けないほどに)ことについては、全く理解しておられず、ご自分たち中心にしか、見ていない、気が付いていないと思いました。 結果として、会として謝罪文を出さなかったことは、不幸中の幸いであり、大きな手柄であったと思います。ひとつ難関を突破したといえるかもしれません。これからも、この調子で確かに前進してゆきましょう。豊中市を相手の裁判が、桂さん相手の騒動にすりかえられてしまい、脱線もいいとこですが、でも、これも深い意義があることととらえ、丁寧に処理してゆきましょう。 【KM】 16 From 【KT】 Date 2008年8月2日(土) 午後1時24分 Subject Re 【KT】副代表、辞退はまだ先の話です。 【KT】です。 昨夜【MM】さんとも、電話で話しをし、慰留されました。皆様からも、辞退撤回のメールを個メールでもいただき、この大変な時期にかえってご心配をおかけし、申し訳ありません。 世話人の皆様には、手弁当で動いていただき、心身共に【MM】さんと会を支えていただいていることには、本当に感謝しております。 ただ、私は遠方にいては世話人会への出席もままならず、その場の雰囲気も感じ取ることができず、無責任な発言をしているのではないかと、いつも手探り状態でした。 今回の事態に対し、謝罪チーム、WEB担当の方から、会の責任を問われたら、ぜひ【Ume】代表には残っていただきたいので、私が責任を取る形で決着をつけようという覚悟(老婆心?)でした。 それも、男的発想で好きではありませんし、甘い見方かもしれませんが。 桂さん側が謝罪文により、このまま収まるのであれば、また、方法論は異なるかとも思います。 もし、許されるなら、関西近辺の方で副代表を引き受けていただける方はいないでしょうか。 (たとえば、【OK】子さん、または【KM】さんなど) その方と共同で副代表をし、【Ume】代表の補佐をするということも考えられます。 新体制を強化するという意味にもつながります。 次回の世話人会でそのことも含めて、どうかご検討ください。 私自身はこれまでと同様、会を支持する気持ちに変わりはありません。 異常な暑さが続いているようですね。それぞれご自愛くださいませ。 17 From 【W】 Date 2008年8月3日(日) 午前11時18分 Subject 世話人会準備会 【KI】さん、明日世話人会の準備会をもちます。場所は、◆◆◆ 6時半からです。お忙しいでしょうが、少しの時間でも参加してください。お願いします。 【W】。 18 From 【KI】 Date 2008年8月3日(日) 午後9時14分 Subject Re 世話人会準備会 【W】さん 早めに仕事を終えます。 了解しました。 【KI】 19 From 【MM】 Date 2008年8月5日(火) 午前8時31分 Subject 【W】さん、みなさん 暑いのに、集まってくださったということ、本当にごくろうさまです。 私は、夏季集中講義に時間をとられています。片道2時間通勤に加え1日4コマの講義ですので、 体力勝負です。帰宅してもパソコンを開けませんでした。 【A】教授の意見書に向けての証拠物件探しがまだできておらず、困っています。 さらに全国F議連のほうも、【KT】さんと私が関係している件で時間をとられる事が 起きており、艱難続きです。 (こんな中、家族のことでの悩みが発生) というわけで、集中豪雨の被害者(笑)です。 ひとつづつ対応していきますので、しばらくご辛抱をください。 【MM】 20 From 【Umn】 Date 2008年8月6日(水) 午後10時48分 Subject 【S】教授から 【MM】さん、皆さんへ 今日、午後大野事務所へ郵便と【K】さんからの荷物を受け取りに行きました。 添付の手紙とともに、平凡社新書(書名削除)が贈られてきていまし た。【MM】さんへも行っているとは思いましたが、お手紙の内容がとてもうれしかった ので、早速よんでいただきたく、スキャンしてお知らせいたしました。 余談ですが、卒業後も帯広で暮らしている次女は、【S】教授に哲学の講義をうけてい ました。不思議な縁を感じています。 【Umn】 Attachment 23k (application/msword) S教授手紙.doc 21 From 【Umn】 Date 2008年8月7日(木) 午前0時08分 Subject 全国から暖かいカンパ 6月5日以後いろんなことであっと月日が過ぎ、やっと大野事務所へまいりました。 【MM】さん、みなさん カンパが沢山よせられていますので、簡単にかきます。大口のみ金額入れます。 (以下カンパをよせた個人名、日付および金額のリスト。個人情報のため削除。) 【Umn】 22 From 【O】 Date 2008年8月7日(木) 午前11時28分 Subject Re 全国から暖かいカンパ 【Umn】さん、たくさんきてたんですね。ありがとう!! ごめんなさいね。 また、入力しますね。21日には我が家でインターネットができますから。 23 From 【O】 Date 2008年8月7日(木) 午前11時34分 Subject Re 【 WS】教授から 【O】です。 いま、みんなちょいと身内の反乱??にウンザリしているときなので、とてもうれしい応援メッセージですね。全国には、こんなに応援してくださっている人がまだまだたくさんいてはります。心ひとつにあわせてやりぬきましょうね。 楽しくなくっては続きませんもんね。私たちは今のスタンスで楽しくさらっとやりすごしましょう。 24 From 【KM】 Date 2008年8月7日(木) 午後4時21分 Subject Re 全国から暖かいカンパ 暫定世話人の皆さま 【KM】です。6,7月の全国から寄せられた、沢山のお気持ち、本当にうれしいですね。世話人会がこういう状態にも関わらず、揺るぎない支援の実働、頭が下がる思いです。 具体的に送ってくださらなくても、気持ちの上で支援していてくださる方は沢山おられるわけですから、私たちも、この混乱にめげず、会運営を頑張ってやってゆきたいと思うものです。暖かいカンパの報告をいただいて、思わずの感想です。 25 From 【O】 Date 2008年8月7日(木) 午後5時44分 Subject 【O】です。 昨日、【Ume】さんとの話では18日はまだ旅行中、19日に帰りますので、19日ならいいそうです。 皆さんはいかがですか。 26 From 【F】 Date 2008年8月7日(木) 午後6時03分 Subject Re 【O】です。 【F】です。 【MA】が議題として提案してきている、ブログの件です。ただいま、移転作業を【O】さんと【F】がしています。2007年の一年分と2006年の7月から12月までが残っています。8日に閉められたとしても、こちらにはデータは保存されていま す。マック用と、ウインドウズ用があります。 裁判傍聴が近づくとカウントダウンで記事をいっぱい掲載してい ますが、重なっているところは少し省く。 新聞報道のリンク切れがある記事も省けるところは省く。など工夫して、アップしていけば、良いかと考えています。 【SS】さんが作業が出来るようになれば、少し楽になるかと。 【KM】さんもお手伝いいただけたら大変ありがたいです。ドーゾよろしく。 集まる日は19日でいいです。 27 From 【KM】 Date 2008年8月8日(金) 午前6時34分 Subject ブログ引越しについて 【F】さん、【O】さん、みなさん 【KM】です。8月8日今日はブログ閉鎖の日でもあり、また引越し完了の日でもあり。 私動ける状態ですが、作業の中味が全くわかっておらず、即戦力にはならない。【SS】さんが、頼りになると思いますので、とりあえずは【SS】さん、皆さんで今日の作業はよろしくお願いしたいと思います。今後については出来るよう努力いたします。すみませんが、よろしくお願いいたします。 【KM】 28 From 【KM】 Date 2008年8月8日(金) 午前7時05分 Subject ブログ引越し作業に【SS】さんを みなさん 【KM】です。大事なときに私もお手伝いさせていただきたいのですが、なにをどうしていいのやらです。これでは、邪魔になるだけですので、【SS】さんに応援してもらったらとおもいます。彼はその気ですので、私から「手伝ってほしい」と連絡しておきます。 29 From 【W】 Date 2008年8月8日(金) 午前10時26分 Subject RE 【Umn】さん、 O事務所への荷物のひきとり御苦労さまでした。 いやな役目でしたね。たくさんの方からのカンパや応援メセージうれしいです。 【O】さん、 世話人会19日 OKです。 【MM】さんの都合はどうでしょうか。 【MA】の謝罪チームからの提案ではまだなにも終わっていないようですね。 【W】。 30 From 【KT】 Date 2008年8月8日(金) 午前11時04分 Subject Re 全国から暖かいカンパ 【KT】です。 皆様からの暖かいカンパ、感激です。 きっと何が起きたのか、ご心配いただきながら、「せめても」のお気持ちかもしれません。 こんなに全国の方々が応援してくださることに、報いなければいけませんね。 【Ume】代表からもお電話を頂き、また共にがんばりましょうとかえって勇気付けられました。 皆様にも一時ご迷惑をおかけしましたが、引き続き副代表をさせていただきます。 18日?19日の世話人会には出られませんが、よろしくお願いします。 WEB の引越しも私には手に負えませんが、開通を期待しております。 31 From 【KM】 Date 2008年8月8日(金) 午後2時49分 Subject 【KT】副代表の継続ありがとうございます。 【KT】副代表 【KM】です。辞任を思いとどまって、引き続き務めてくださるという正式表明に大変うれしく、ほっとしているところです。今やめたらいい女じゃない? まだまだ水と油の状況は少しも変わっておらず、どう落ち着くのかさっぱりわからないほど、事態は厳しいと感じています。 【KT】副代表が続投してくださることですし、こちらとしての考え方を改めて整理し、19日の世話人会に望んでいただきたいと思います。それまでに、今後についての考え方をお互いに出し合いませんか。私は会としての謝罪に反対です。弁護団の先生方も謝罪をすることは適当ではないというお考えのようですし、謝罪をしてはいけないと思います。19日はつらい世話人会になりそうですが、はっきりさせるしかありませんね。よろしくお願いいたします。 【KM】 32 From 【Ume】 Date 2008年8月9日(土) 午後6時15分 Subject 【Ume】です(代理 【O】) いま、【Ume】さんに世話人会日時投稿からあとの、反応メールを見せました。 今度の世話人会では「桂の か の字も出さない方向で行きたい・・・」と強く言っておられます。 ニュー ・・世話人のほうで意識統一をお願いします。ということです。 さて・・さて・・・どうしたもんやら。スカイプでのパソコンはぜったいに使わないでほしいと言ってます。使いません!! 世話人会まで時間があります。こちらも対策をたてましょう。 【I】弁護士の話は多分嘘でしょう。【I】さんが言うはずがありません。【Ume】さんは言ってます。 以上、本日の【Ume】情報です。 33 From 【Umn】 Date 2008年8月9日(土) 午後8時35分 Subject Re 【Ume】です(代理 【O】) 【O】さん 【Umn】です 【Ume】代表へ情報提供してくださり、ありがとう 【MA】さん、【FM】さん、【YG】さんさっそく連帯して動きだしましたね。 【Ume】代表の意思は固いと思います。スカイプなんて、もってのほかでしょう。【I】弁護士のお話も、もしウソなら、一度確認していただけたらありがたいです。 謝グループの方たちがどの様なスタンスで、 【MM】裁判の支持を継続されるのでしょう。 34 From 【Ume】 Date 2008年8月9日(土) 午後8時31分 Subject 【O】です。 今日は【F】さんの作品を見に京都まで行き、帰りに◆◆◆に寄って、2時前から8時半まで、ブログの引越し作業でした。3ヶ月分をやりました~~。 まだブログ閉鎖されておらず、作業はちゃくちゃくとすすんでいきました。 毎日放送に関する部分はチェックして削除しています。 35 From 【KM】 Date 2008年8月9日(土) 午後9時49分 Subject 【KM】です。 みなさま 格別な暑さというのに、厄介な問題にわずらわされ、この夏は忘れられない夏になりそうですね。 ところで、19日の世話人会、ご参加の皆様には大変お世話になります。新世話人会として意志の統一をということですので、私も一言。 6月5日以来の「謝チーム」の突然の変貌は、全く理解に苦しむものです。そして、その思いが2ヶ月以上経った今も変わらないことにも、驚くと共に、これほど、気持ちがぎすぎすしてしまっては、これから一緒にやっても楽しくないのではないかと心配しています。 【YG】さんによるブログの閉鎖宣言、さらに【FM】さんたちによる一般MLの承認制などの独裁的な行為は、とても仲間とは思えない行動であり、ファイトバックの会を混乱させている罪は大きいし、消えないしこりを作ってしまったといえます。しかし、そのことの自覚が「謝チーム」の皆さんにはないようであることが、これから解決するに当たって大難問。 19日お互い顔を合わせてどのような展開になるやらわかりませんが、【MM】裁判より桂さんへの謝罪を優先する「謝チーム」の姿勢は、本末転倒と思います。すでにお詫びをし、関係ブログを削除し、ブログ本体そのものも閉鎖という方向で、十分にあちらへの謝罪はつくした。ですから、これ以上遠慮することはないと思います。 今、【MM】さんに教えられて、【F】さん、【O】さんに続き、私もブログの移動作業に加わらせていただいたところです。8月8日にはブログを閉鎖すると宣言しておきながら、現在まだ生きております。生きているけれど、先がないブログ、使えないブログににしてしまいました。きりがありませんので、この辺で、私は「謝チーム」のこれまでの行動に全く共感できませんという意見です。よろしくお願いいたします。 【KM】 36 From 【Ume】 Date 2008年8月10日(日) 午前11時32分 Subject 【O】です。 【KM】さんもブログ移転に加わったとのこと、これも考えてみれば、【CI】くんのように単に名義変更ですむことですよね。訴えられるのが怖いのなら、なおさら。 そのときには私たちはいちがんとなって守るはずなのに。おかしい~~~~ 裏があるかな??? 【FM】、【MA】はもうあきませんね。完全に反【MM】。MLを勝手に操作する権限はないはず。うしろでだれかがいるのかも。【MY】・・・。 謝チーム全員に世話人を辞めていただき、すべて手をひいてもらうように、うまく簡潔にまとめられませんか・・・。 うっとうしくて、楽しく、こつこつとやっていく人間にはとても嫌。 本当に【I】弁護士がそう言ってるのか、だれか確認して、嘘を言って世話人会を脅すようなメールを書いた責任など、【Ume】さん(これは個じゃなかった)、【MM】さんにあてたひどい内容の個メールなど、あげればたくさんあるはずですね。 【MA】のパターンは読めてます。「私はファイトバックの会や【MM】さんのためにこんだけたくさんやってきたことが・・・。だけどこんど辞めさせられた~~~」とどこかに言いふらす。 もう大阪のほとんどの女性団体はこのパターンでだまされない。 謝チームからはメールで経過報告だけで済むはずですね。 なんならこちらから直に桂さんに聞きますって返す??? 【Ume】さんのなかでは、もうすんだことになっています。私もそう思っています。 【MS】さん、【KI】さんを訴える???やったらこちらは全力で闘いますよね。弁護士さんたちもついてることだし。そのときには【O】、いっぱい桂情報をしょうげんします。 ◆◆◆で仕事をしようとやってきましたが、まずはひとこと。 37 From 【MM】 Date 2008年8月11日(月) 午後1時34分 Subject ブログ引越作業のみなさまへ 暑い夏、お疲れさまです。 「人形の家」は、下記に移ってます。もしこれへのリンクがありましたら、下記につなげてください。 http //gate9.dip.jp/%7Eanna/ibsen2006/ 更新料が払えなくなり、善後策をお願いしていたところ、 ◆◆さんのご厚意で、自分のサイトにヤドカリ的においてもらえることに なりました。感謝です。 【MM】 38 From 【Ume】 Date 2008年8月11日(月) 午後5時31分 Subject 【O】です。閑話休題 引越し作業中にこんなものを見つけました。 2005年10月9日「ファイトバックの会呼びかけチラシ」の記事です。 なんとあの【NM】氏が我がファイトバックの会のチラシ配布のお手伝いをなさったそうな・・・。 【F】さん、わいわいのパソコンではペーストしなくてもOKをクリックしたらできてますが・・・。引越し先のブログをみるかぎり。 どうでしょうか。 鍵・・・は公開しないにチェックしたらいいみたいでした。 ご心配かけてます。 39 From 【MM】 Date 2008年8月11日(月) 午後10時14分 Subject RE 【O】で9!#4WOC5YBj 【O】さん、よくぞ見つけてくださった! しっかりアップしましょうね。 【MM】 40 From 【O】 Date 2008年8月11日(月) 午後11時06分 Subject 【O】です。 2晩ぶりにパソコン(娘宅)をみたら、さっそくHブログに、【mka】から【SS】情報が送られたとの記事が載っていました。 こわい人たちなんですね。【SS】君いじめの人たちは。 41 From 【W】 Date 2008年8月12日(火) 午前11時25分 Subject 緊急打ち合わせ会 【W】です。19日の世話人会の前にもういちど打ち合わせ会をもちます。 謝罪チームからいくつかの議題が提案がされました。 どのように対応するか、これからどのようにやっていけるのか、もう一度そうだんしたいとおもいます。【O】さん、【KI】さん。よろしく。 42 From 【W】 Date 2008年8月12日(火) 午後0時20分 Subject RE [new_fightback_sewa] 緊急打ち合わせ会 【W】です。先ほどの緊急打ち合わせ会の日時を入れるのをわすれていました。14日(木曜) 6時半から、わいわい です。 よろしく 43 From 【KM】 Date 2008年8月12日(火) 午後2時53分 Subject 【Mka】さんのブログ みなさん、 【F】さん紹介による【Mka】さんのこちらの引越し中のブログに対する批評は痛烈ですね。途中で見せてしまったこちらも下手でしたが、わざわざそれを探し出し、あばきたてる彼女もどうかと思います。 【YG】さんこんなお粗末な私たちに嫌気が差して、さっさと、ひいてくれるといいのですがね。大恥をかいてしまいましたが、誰がなんと言おうと身の丈にあった確実な活動を、再スタートさせなければと思うものです。 【KM】 44 From 【MM】 Date 2008年8月12日(火) 午後8時43分 Subject 謝罪チーム以外の世話人のみなさま 「女の側の分裂は、バックラッシュの喜ぶところであり、それはなんとしても避け たいものです。」 上は弁護団として謝罪チームにあたっている【I】弁護士から8月9日に来たメールに あったことばです。7月にも同様のことを言われました。 謝罪チームの勝手ともいえる行動に、【Ume】代表、副代表をはじめ、みなさん、もっと 批判したかっただろうと思います。それを、かろうじてここまで来れたのは、 批難を飲み込み、我慢してくれたからです。19日に世話人会を持てるのですから、 ここまでの経緯を考えると奇跡的です。その点では、【I】弁護士と同じ気持が あるからだと思います。 さて、「8月8日にブログを閉鎖する」と【YG】さんから脅迫され、必死です(依然、未閉鎖ですが)。 作業中、過去のブログに載っている全国からの皆さんのすごい意見をたくさん読む機会があり、 励まされました。こうした無数の意見・情報をすべて消し去ろういう謝罪チームの結論は、たとえ 法的権利があろうとも、今後、絶対、自らに大きな禍根を残すだろうと思います。 今、私は、【F】さんの指示のもとブログ引越作業をしています。2000から3000という 記事をひとつひとつ移すのですから、しんどいです。【O】さん、【SS】さん、【KM】さんと5人 でやってますが、終わりません。過労からくるミスもあります。(すでに、ブログ界の奇才などとい われる人が閉鎖後に開設予定のブログを覗き、暴き、茶化し、広めてます) 並行して、【A】教授への証拠探しがありました。そのめどがつき、これから、にっくき豊中市の 控訴審の準備書面反論をまとめる仕事があります。 「桂問題の対応」がずっと尾をひき、静かに気持を集中して文章をまとめたいのにできません。 悔しいです。「なんで!」と激しい怒りが湧いてきます。 ただ、私は原告として【I】弁護士はじめ弁護団の忠告にできるだけ従わなければなりません。 また世話人会が2つできたら私は体がもちません。それに、これまで弁護団の話や内部情報を 謝罪チームの人たちを含め話してきていますので、「あなたがた世話人をやめてください」と 引導を渡した場合、どういうふうな状態になるのか想像がつきません。 私は勝ちたいですし、勝たなければならない裁判だと思ってます。それは、みなさんも 同じ思いだと思っています。そのためには、弁護団とともに、難しい控訴審に 向けて体調を整えながら立ち向かっていかなければなりません。 19日の世話人会は分裂回避という方向で話し合いを進めてほしいーーーこれが 現時点での私の願いです。 【MM】 45 From 【O】 Date 2008年8月12日(火) 午後9時28分 Subject Re 緊急打ち合わせ会 【O】です。了解です。 46 From 【KM】 Date 2008年8月13日(水) 午前8時06分 Subject 14日の準世話人会お世話様です。 みなさま 【KM】です。19日の世話人会ために14日に意見整理ということで集まってくださいますとのこと、本当にありがとうございます。 昨日【MM】さんより「分裂回避を切に願う」という趣旨のメールがありました。「分裂」という言葉がかなり激しい印象を与えるので、聞いただけで疲れますが。・・ 私今こちら◆◆にて市民運動某会の世話人を務めております。男女8人の世話人会ですが、お互いが信頼しあい、力を惜しみなく発揮しあう理想的な世話人会です。その体験から一言申し上げさせていただきたいとおもいます。(この会は小さいながら、◆◆一の信頼性と、行動力をもっています。) ファイトバックの会世話人会。まず数ではないし、実際に関西現地で気持ちよく動いてくださる人、世話人会に出席出来る人が最低何人必要ということが、日ごろの作業内容などから見えてくると思います。そのほか、私など遠くのものも多少必要でしょうが、一番は関西圏で具体的にお顔をあわせ、こまごまとした活動作業をする方々のお気持ちを優先し、必要数を確保しなければと思うものです。 また、世の中すべては刻々と変わり、未来へと向かうように、当世話人会メンバーも常に変化するということです。【K】さんが過日辞められました。また私初め他の方々も、今後どんな事情が発生して、そして辞めたくなくても出来なくなる日が来ることでしょう。ですから、メンバーが入れ替わりすることは必然であり、今のメンバーにこだわることは全くない。こちらから「辞めてください」というまでもなく、そのうちなるようになると思います。 世話人会が2つになることはありえない。活動費、事務所などどうするのでしょうか?「分裂」とは200人が100対100に分かれるイメージですが、世話人の一人や二人が入れ替わったとして、会員全体がそうなるとは思えない。多少の動きはあるかもしれませんが、そもそも会員の意識はファイトバックの会一本ではなく、多忙な皆さんであり、緩やかな意識だと思います。 ですから、気持ちよく支援活動が出来る体制つくりが一番。それにしても「謝チーム」とは大変なチームでしたね。 【KM】 47 From 【MM】 Date 2008年8月14日(木) 午前8時42分 Subject ブログ引越 下は、5人(【F】、【O】、【KM】、【SS】、【MM】)に送信したメールです。 念のためこちらにも流します。 皆さんの判断で、「【SS】さんもニューファイトバック世話人」に入れてokなら、 こういう手間が省けますが・・・。【SS】さんはちょっと問題がありますが、私にもある問題と 同程度だ(笑)と思えないこともなく、いかがでしょうね・・・。 【MM】 === おはようございます。【KM】さんの作業後、追いかけて移動作業をしています。 【MM】(小荷物と整頓)とは以下です。 1)写真の移動 2)リンク先をつける 3)不要と思われるリンクは適宜削除(今、見られないメディアリンクは記録として残す場合が多い) 4)シリーズとなっている件名のミスチェックと訂正(1、2の順番は若いほうを過去に) 5)「人形の家2006」リンクは新アドレスにリンク 6)その他 【KM】さんがしてくださっている大荷物の移動により、(2)~(5)は後でもできます。 しかし、【YG】さんならびに謝罪チームが「閉鎖実行」すると(1)は、けっこう面倒になります。 そこで、【SS】さん、お願いします。 私は2006年7月~11月まで、上の(1)~(6)すべての仕事をすみました。準備書面の件もあり、 いくら自分を駆り立てても、これ以上はなかなか進めません。 【SS】さんも大変だと思いますが、下記の(1)をお願いします。 ●2006年12月、2007年1月~9月 ●2006年3月~6月 p.s.それにしても、くそーっ、なんという日々じゃ。みなさんは「戦友」ですね。 みなさん さいごの引越し人【KM】です。【MM】さん(2006年7月~12月)がすみ、【F】さん(2007年1月~9月)がすみ、これから【SS】さんのにかかります。 2006年3,4,5,6月ですが、重ならないように2006年4月からかかります。【SS】さん、【SS】さんの分を始めますのでよろしくおねがいいたします。 48 From 【MM】 Date 2008年8月14日(木) 午後7時25分 Subject 原告側「陳述書」に関する備忘録です 8月13日付で、弁護団から、以下の4人の「陳述書」に対してOK がでました。 (以下個人名削除) メールのしない○さんは【F】さんから、連絡をして もらいます。他3人は、【MM】から連絡します。 △さんのアドレスが○○となっているため、 心配です。【O】さんか【Umn】さん、△さんに電話か何かで連絡をとり、 自宅のメールアドレスから【MM】まで送信するよう依頼していただけませんでしょうか。 【MM】 (こういう事務は前の世話人にお願いするのがいいのか、どうか、まだ未定のため ニューに流しました) 49 From 【MM】 Date 2008年8月15日(金) 午前10時40分 Subject 【O】さんか【Umn】さん No.48の依Mj$OITMW$G$9 △さんの職場に連絡したら、9月まで働いており、 そのアドレスで個人的交信もできるということです。 よって、【O】さんか【Umn】さん、No.48で△さんにお願いした件は 忘れてください。不要です。わずらわせてごめんさい。 ==== 50 From 【MM】 Date Fri, 15 Aug 2008 23 02 11 +0000 Subject new_fightback_sewa][00050] 世話人会 1)ブログ 2)チラシ 1)ブログ いまだに現行ブログは閉鎖を実行されていませんが、何も説明がありません。 たんなる威嚇だったとしたら、たちが悪いですね。 とにかく“宣告”によると、【MY】、【YU】、【FM】、【YG】さんなどはいっさい新ブログにかかわらないということでした。 それで、以下のようにしたらどうでしょうか。 以下の文案は、【KM】さんが起案してくださいました。私ではなく、【O】さん あたりが会議に提案したほうがいいと思います。 ====ファイトバックの会ブログについて=== ・ブログはファイトバックの会ホームページ上項目のひとつとしてあり、MLとは違い、最新情報を迅速に広く一般に公開しているものです。 ・内容は、本会の活動はもとより、国内外における関連情報などです。幅広い広報の場として最適ですが誰でもアクセスすることができますので、記事内容については、ファイトバックの会の趣旨に照らし、ブログ一般のルールにのっとり、細心の注意を払い、責任を持って発信する必要があります。 ・発信後、何らかの問題が生じた際は、ファイトバックの会Webチームが協議の上削除する場合があります。その際、適宜、ファイトバックの会代表・副代表をはじめ世話人会で情報共有をします。 ・ファイトバックの会Webチームは、【F】、【O】、【KM】、【W】の4名です。 ==== 2)チラシ 【F】さん、9月のチラシお願いします。大変な8月でしたので、気がのらないかもしれないと、 心配してます。どうかよろしくお願いします。私は、今、18日の弁護団会議に向けラストスパートですが、この件で電話していいですか。 51 From 【F】 【F】です。 ちらしの件 もう作らないとと考えていました。 もうすぐ、出かけます。今か、17日の夜ならOKです。 18日は母の3回忌で大阪に出かけます。 52 From 【W】 Date 2008年8月15日(金) 午後8時45分 Subject RE [new_fightback_sewa] 世話人会 1)ブログ 2)チラシ 【F】さん、 ちらしの作成いつもありがとう。 豊中の集まりは26日です。 豊中で配布する分の裏面はこちらで文章をつくります。 昨日、Yさんからちらしのことふじさんに確認してほしい、と 電話がありました。 【W】 53 From 【KM】 Date 2008年8月15日(金) 午後9時08分 Subject 新ブログについて みなさま 【KM】です。18日に世話人会をもたれるにあたっての議題提案です。 ただいま、みんなで本当にいっぺんに年をとってしまいそうな、過酷なブログ 移転作業をしています。完成度は60%?まだまだ安心できるところまで到達し ていません。その一方、ファイトバックの会ブログ・MLが活動中止状態に なって、早1ヶ月以上(ブログは2008年7月12日が最後) さすがに会員内外がどうなることやらと、不安を抱きだしたことでもあるし、 9月の裁判・傍聴についてもお知らせしなけれいけません。新ブログへの移転 作業は18日までにすべてが間に合わないことでしょうが、私たちが新・旧い ずれかのブログを使用するために、下記の件について「謝チーム」と話をつけ てほしいと思います。 「現ブログ管理人・【YG】さんから、こちらに渡してもらう」ということです。 過日のFMさんによる規約改正には、ブログ管理人については触れていません でした。ブログ規約がいままでなかったためです。それで18日の世話人会に おいては、規約にブログ規約を追加し、この際管理人を変更するということ で、統一していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 54 From 【F】 Date 2008年8月16日(土) 午前11時06分 Subject Re [new_fightback_sewa] 世話人会 1)ブログ 2)チラシ 皆さん。 遅くてもチラシは22日までには作りたいです。 18日の夜には、【MM】さんの呼びかけ文原稿をもらいます。 【A】さんの意見書はバックラッシュとの関係をとてもはっ きりと書いていただけるものになりそうです。 この裁判を起こした、目的を明確に示していただけると確信しました。 とても嬉しいですね。 ジェンダー法学会の学者さんたちにチラシの送付をしませんか? 立命には【N】先生がおられます。学生たちに呼びかけてもらい ましょう。 【F】 55 From 【MM】 Date 2008年8月16日(土) 午後3時39分 Subject 9月18日交流会場所 弁護団に、弁護士会館をとってくださるよう私からお願いしていいですか。 【MM】 56 From 【Umn】 Date 2008年8月16日(土) 午前10時06分 Subject Re [new_fightback_sewa] 9月18日交流 会場所 【MM】さんへ 9月18日交流会会場、弁護士会館使用申し込みよろしくお願いいたします。 【UMn】 57 From 【MM】 Date 2008年8月16日(土) 午後8時58分 Subject ブログ引越現況など UMnさん、9月18日交流会場所を、【S】弁護士に依頼しました。 なお【MM】は今日、明日と、長野→東京→大阪と移動です。 混雑時ゆえ座席確保ができなかったため、体力勝負の移動です。いろいろ 不備があるかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。 以下は、【O】、【F】、【KM】、【SS】さんのブログ担当5人あて送信したメール です。 念のため、ニューにも流します。 ==== 【SS】さん、どうか【KM】さんのブログ力をさらに向上発展するよう、ご指南願 います。 【SS】さんも、貴重な時間をこういうことに費やさなければならず、大変だと 思いますが、 完成までもう少し(【KM】いわく)ですので、力を貸してください。 今、【F】さんと【MM】は9月18日のチラシ作成にかかっています。 あと残すところ1か月。想像できなかったほどの苦難続きでしたが、だからこ そ傍聴をできるだけ 多く集めるようがんばりましょう! また、【MM】は【A】教授と連絡をとりあい、8月18日(明日)の弁護団会議に出 す【A】意見書に ついて準備を重ねています。 さらに、支援者による陳述書点検済みのものを筆者に連絡して、押印後、郵送 していただく事務(催促や確認などもあります)など、なかなかキツイ日々です。あ、あの人、出したかどう か確認してない、などという ことがないよう、気を配らなければならないのです。 【KM】です。2004年12月、2005年12ヶ月分、2008年8か月分の記 事点検終了です。あと、残すところ2006年、2007年。 以前の記事が2006年3月のように画面右横に出てこないことについては まだ未解決ですが、カレンダーを動かしたら出てくることを、SSさんに教 えてもらいました。たしかにでてきますので、それで、残りを点検の予定で す。全部で何本かも念のため数しているところです。記事についてはほぼ移動 終了だと思います。後は又、よろしくお願いいたします。 【KM】 58 From 【KM】 Date 2008年8月16日(土) 午後11時33分 Subject ブログ点検済み記事移転完了 みなさま ブログ移転作業係りの【KM】です。ついに2004年12月から2008年8月までのブログ記 事、計2652件の点検済み移転完了です。まだ写真については完全ではありませんが、とりあ えず文章的にはOKです。暑い中いろいろ重複などのミスもあり、3000件近くの移転作業とな りました。 なお、タイトルに桂さんの名前があるものが、私の文を含め多少残っておりましたので、危険防 止のため【KM】の独断でこの際削除させていただきました。悪しからず、ご了承下さいますよう に。 又、世話人会は19日の予定でしたね。18日と間違えて発信し、大変失礼いたしました。19 日はよろしくお願いいたします。 59 From 【F】 Date 2008年8月17日(日) 午前10時25分 Subject Re [new_fightback_sewa] ブログ引越現況 など 【KM】さん。【O】さん。 ブログ移転作業ありがとう。【F】です。 【O】さん。2005年11月のリンクと画像の移転で完了です。 【F】 2007年1月から12月は完了です。 2008年1月から7月は完了。 みました。11月と10月はまだです。 2006年1月は完了、2月から6月のリンクと画像の移転。 合計8ヶ月と半分です。 ======== リンクで注意すること!!! ブログ内のリンクは移転先のリンク番号とリンクしないとリンク 切れになります。 ご注意ください。これが結構めんどくさい。 60 From 【KM】 Date 2008年8月17日(日) 午後10時35分 Subject Re [new_fightback_sewa] ブログ点検済み 記事移転完了 大変込み入った膨大なブログの引越し作業、完了とのことで 、【MM】さんも皆さんも本当にお疲 れさまでした。 作業工程を聞いても何をどうするのやら、まったくわかりませんので、手をこまねいているだけ で、本当にすみません。 19日の世話人会には、【YG】さんがスカイプ(これもよくわかりません)で議論に加わるという ことですが、 これも、使えない人には対処のしようがありません。参加したくても、いろいろな事情で参加で きない人はたくさんいるのですから、情報格差はなるべく避けていただきたいと思います。 今回は、限られた時間内で裁判に向けての重要な話し合いなのですから、無為に時間を費やすべ きではないでしょう。 むしろ、謝罪チームやウエブチームはこれまでの経緯、行動の意図、【K】さんの反応と今後の目論 見、【M】裁判に対する今後のスタンスなどをきちっと文書にまとめて皆さんに公表するのが筋で はないでしょうか。それを言っても無駄かもしれませんし、伝えるのもしんどいことですが。 会自体は存続し、【UMe】会長以下、さらに結束して行こうということですから、異分子の方たちに は、「去るものは追わず」という姿勢でいきませんか。 世話人会の出席の皆様 どうかよろしお願いします。 61 From 【UMe】 (【O】の投稿) Date 2008年8月18日(月) 午前2時46分 Subject Re [new_fightback_sewa] ブログ引越現況 など 【O】です。 わいわいで仕事の帰りにメールチェックしました。 Oのブログ2005年11月分、リンクと画像の移転、まだ途中です。夕べ娘のところでやっただ けでした。 残り、頑張ります。明日中には・・・。 62 From 【MM】 Date 2008年8月18日(月) 午前9時00分 Subject ブログ ファイトバックノ会が【Mka】さんに嘲笑・批判された原因がわかりました。 以下は、胸にとどめておき、明日、意見を述べる際の参考にしてください。 1)7月25日:【YG】「8月8日で閉鎖するので、レンタルブログを探して 移転作業せよ。【MS】、【FM】などはいっさいかかわらないので、他の人で作業せ よ。」 2)7月25日以降:閉鎖されると読めなくなると危機感を持ち、ブログ引越作業開始。【F】、【O】、【SS】、 【MM】、【KM】。 3)8月8日:閉鎖されず。しかし理由不明。 4)8月8日:【SS】、8日で閉鎖と思い込み新ブログを自分のブロ グで公開。【FM】が【SS】に「【SS】さん世話人になっているのか」などと質問 してくる。【SS】、ヤバイと思い、自分のブログから新ブログについての記述 を削除。しかしすでに【Mka】はキャッシュで過去記事を記録し、さらにそれ を自分のブログで公開(後の祭り)。 5)8月?日:【IH】ブログにファイトバックの会が揶揄されていること をO、発見 6)8月11日:【MM】、【SS】に今、ウェブに流すことは利敵行為だ と伝え、叱責。【SS】「僕は何もしていない」と嘘をつく(18日現在、自分の ブログで公開したことを認め、謝ってる)。 ●謝チーム以外のファイトバックの会に対して、謝チームの理解と認識は以下 のようなものだと思います。 「世話人会にもかけず、新ブログを自分たちだけで立ち上げている」「桂謝罪 文が後ろのほうに行って目立たないように工作されてる」 「新ブログは3回も名前が変わり、おかしい」「記事を公開されていたのに、 今は非公開となっているなど混乱している」 「こんな状態では、桂さんに本当に謝罪したことにならない。桂さんの心が癒 えない」 63 From 【F】 Date 2008年8月18日(月) 午前11時30分 Subject Re [new_fightback_sewa] ブログ 【F】です。【KM】さん、ご意見ありがとうございます。同感です。 【MM】さん。事実経過報告ありがとうございます。 【SS】さんがした4)はまずいです。ファイトバックの会のこと ですから、彼も自分のブログに書くことはルール違反です。 しかし、精神的に不安定な状態の時のSSさんをうまく 利用した。という風にも考えます。 【YG】さん、【SM】さんが【SS】さんをを批判していましたね。何を 批判したかは私は注意していませんでした。 MLから【SS】さんを外すときでも、【FM】さんは結果だけを伝えて、 経過などを十分世話人に伝えていません。またその件で話し合いも されていません。 【SS】さんや【FM】さんが個メールでのやり取りで起こっているこ とは私は全然知らないし、想像も出来ません。 しかし、この間の【Mka】さんの嘲笑、批判のやり方は、 ぞっとしました。なんか人間味がないと感じました。IHさ んの批判もしかりです。 ネット上のネチケットはいまや、崩壊していると思います。批判 や議論は物事をプラスの方向に向かわせるためにするという基本が 成り立っていません。 【MK】さんや【KM】さんの桂証言に対する批判は、上記の2人のやり 方と比べるとものすごくまともです。 ネット上でやり合っている人は生身の人間相手ではないように思えます。 ネットではなく現実社会が問題です。【SS】さんは、フリークで 手縫いの会に来ていたときは、ネットではなく直接手縫いの会の女 性たちと話が出来ていただろうし、一つのことで人を判断するので はなく、人と人の付き合いで変わっていくものを余裕をもって見て いられるのではなかったですか。(【W】さん、【UMn】さん) ネットで桂さんを傷つけたという見解に立つ人たちとまったく立 つ位置が違うということが、分かりました。 64 From 【KM】 Date 2008年8月18日(月) 午後8時03分 Subject 「謝チームの理解と認識」について みなさま 【KM】です。本日の世話人会よろしくおねがいいたします。 ところで、ブログ移転がほぼ完了しての世話人会で、それがよかったですね。 下記の【MM】さんからのご意見、「ブログを管理人権限で閉鎖するから、移転作 業せよ」と言ってきたのは【YG】さんであり、私たちは何の反論をする余裕もな く、全く出来ない私などは気をもむばかり。しかし、こんなめに会うのもこち らが今日まで彼女たちに甘え、まかせきってきたせいだと自分をせめさえしま した。 移転作業をせよといったからこそ、新ブログを立ち上げようと努力することは 当然であり、慣れない者がしかも追い詰められて、ばたばたと作業するのです から混乱が発生するのはこれまた当然。引越し中のブログを公開していること が、世間から見てどうなのかさえ配慮が至らないほど、余裕がありませんでし た。(SSさんが相談もなしに8月8日以降自分のブログとして、ファイト バックの会ブログを公開したとすれば大問題) しかし、余裕があるないはこちらの問題で、無様なところを見られて、暴露さ れ笑われてしまったことは、世話人会を日々信頼し協力してくださる会員の皆 さまに対して、本当に申し訳ないことをしてしまったと思います。 私たちは常に会・会員全体のことを考え行動するべきで、今回のように、世話 人会内部で意見が対立し、その結果ファイトバックの会そのものが、世間から 大きな不安、不信を抱かれてしまったこと。「謝チーム」がどうのこうのとい うよりも、急ぎ名誉挽回に邁進しなければと思うものです。 過日の「謝チーム」からの謝罪問題提起で、会に何の実りがあったでしょう か。実りどころか会活動をストップさせ、会内外に不安、不信を招いただけで は? このような結果がハッキリしたわけですので、「謝チーム」の理解・認識な ど、理解する必要はないと思うものです。 65 From 【MM】 Date 2008年8月18日(月) 午後8時17分 Subject 世話人会の議題 私から議題を出すように言われていましたので、以下かな・・・と。 その前に、このメールをそのまま印刷し、手持ちして会議に臨むとアドレスが わかります。 「分断行為をしている」というふうに誤解を招き、火に油を注ぎかねません。 印刷の際は、コピー・ペーストをしてこのメールからということを解らないよ うにしてくださいね。 (別件で気になっているのは、これまでの【K】さんの役目[=議題集め、司会、 まとめなどはどなたが?) 1)9月18日準備書面: 豊中市と財団が出した6月の書面への反論についての進行状況。証拠調べな ど。 2)【A】さんの意見鑑定書について: 原案が18日に弁護団会議に提出され、検討 3)原告側の「陳述書」: 弁護士点検済み事務と、陳述書著者への 対応。ある同一テーマを3人が似たように書いており、三井がまとめられれば まとめる、しかしそれができなければ、今回はボツというケースが出た。 4)9月18日の広報・チラシ: 5)9月18日の交流会: 【S】弁護士より連絡あり、「36人の部屋しかとれないがいいか」→ 一度狭いところで大勢はいってやったことがあるので、「それでOKです」と 返信しました。 6)ファイトバックの会ブログの件: 【KM】案について、どなたからも返事がないようですが、この件の提案は誰が? (このかんの経緯:8月8日に閉鎖するから他に引っ越すように、といわれ、3 000件もの記事の記事の移動に【SS】さんにも加わってもらった。彼のミスで準備段階のものが公開さ れ、ブログ移動担当している【F】、【O】、【KM】、【W】はみな当惑しているーーーというよ うなことを言ったほうがいいのでは) 7)ファイトバックの会MLについて: 8)カンパの現状: 【WT】教授から。 他の方から(この前のUMnさんの報告を皆に知らせましょう) 9)T会: このごろ追えてませんが、 66 From 【F】 Date 2008年8月19日(火) 午前0時45分 Subject Re [new_fightback_sewa] 世話人会の議題 【MM】さん、みなさん。【F】です。 グログの件ではI弁護士に【UMe】代表の代理でお電話で確認しました。 ブログの登録者が会のブログであっても閉鎖すると言えば出来ま す。と言うことでした。移転出来るなら、そちらの方法を選ばれた らいかがですかとアドバイスをいただいています。その結果8月8 日に閉鎖すると宣言されたので移転作業を4名+【SS】さんで作業 をしました。 【SS】さんにも加わってもらいましたが、彼のミスで準備段階の ものが公開されたことは当惑しています。 【KM】さん発言の 私たちは常に会・会員全体のことを考え行動するべきで、今回のよ うに、世話人会内部で意見が対立し、その結果ファイトバックの会 そのものが、世間から大きな不安、不信を抱かれてしまったこと。 「謝チーム」がどうのこうのというよりも、急ぎ名誉挽回に邁進し なければと思うものです。 同感です。会員間でも考え方は統一されている訳ではないと思い ます。しかし【MM】裁判を勝たせるということで一致しているのでは ないでしょうか。
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一村陳述書提出と、桂バッシングに至る経緯 2006年4月9日付で、前豊中市議の一村和幸さん(当時は市議)による一村陳述書が大阪地方裁判所に提出され、一村前市議のHPにも掲載された。 一村さんのHPには、「この裁判では、一村も陳述書を提出しています。「頑張っている人達をだまして、このような雇止めを行った豊中市のやり方は許せない」という思いで、桂館長から聞いた内容をそのまま陳述書として出しました。三井さんばかりか、桂館長や評議員にまで嘘をついて三井さんはずしを画策した豊中市。このような豊中市のあり方は許せません。皆で追及したいと思います。」と書かれている。 一村陳述書は提出以降、桂さん証人許可の重要性をしめす、非常に重要な陳述書であるとして、会の中で扱われた。 「桂さんさえ証言すればすべて真実が明らかになる」といった意見がMLに多く登場し、ブログにも、この陳述書についての投稿が多数掲載された。原告自らも、この陳述書が重要であるという発言を繰り返した。そして、桂さん、一色前市長を証人として認めさせようというハガキキャンペーンを2006年10月に会は開始した。 2007年2月に桂さんが法廷で証言をし、それ以降、ファイトバックの会のML、ブログにおける桂さんへのバッシングが展開されていった。 秘密録音に基づいていた一村陳述書 2005年11月1日、当時豊中市議であった一村さんは、すてっぷを訪れ桂さんと会話をし、それを秘密で録音した。(録音許可がなかったこと、録音の存在を知らされなかったことについては、桂さんに確認済み。録音ファイルでは、桂さんに挨拶をする前から録音が開始され、会話が終わるまで録音されているが、その中でも録音許可はとってはいないのが明らかである。) 録音ファイルは原告に渡され、11月2日(対談の翌日)原告から録音ファイルのデータが開かないということで、データ変換の依頼をあるファイトバックの会会員が受けた。その人が原告からテープ起こしを依頼され、テープおこしをし、文書ファイルを原告に渡した。そのテープおこし文書は、陳述書の元ファイルになっていたことが、wordのプロパティ概要機能からわかった。(一村陳述書は、ウェブ掲載前の段階で世話人用のMLで流されており、もともとはワード文書だった。)また、原告がそのファイルを編集し陳述書の作成に関わった形跡も、世話人用MLに流された一村陳述書のワードファイル「一村和幸市議陳述書5.doc」のプロパティに残っている。 陳述書の提出に関して、一村さんから桂さんに連絡はなく(桂さんに確認ずみ)、陳述書は桂さんへの断りがないままに提出された。 内容の改ざん 録音、およびテープ起こし文書と、一村陳述書を比較すると、テープ起こしを陳述書に編集していく上で微妙ではあるが、意味が変わってくる種類の改変が加えられていることがわかる。録音、およびテープ起こしのデータがあり、それをもとに陳述書が書かれたことから、記憶が薄れたのでもともとの会話と違う記述になったなどの理由は通用しない。 改変の内容の主なポイント (詳細については後にアップ予定の、一村陳述書と録音ファイルテープ起こしの対照表、および会話における桂さん発言のテープ起こし原文を参照。原文はアップされ次第リンク予定。) 特定の文章を削除することで、発言の意味合い、コンテクストが変えられているケースがある。また、発言のコンテクストを度外視し、原告の主張に有利となるような特定の文章だけを抜き出し陳述書に書き出している。 本来はいっていない単語を加えたり、本来使われていた単語と別の単語を使ったりしている箇所がある。 館長職/事務局長職が、桂さんの個人の能力的に荷が重すぎるという表現に書き換えることで、この仕事に桂さんがむいていないと自ら感じていたという印象を与える。 豊中市と桂さんが、採用前から綿密に打ち合わせていたという印象を与える。(例:市との打ち合わせ、という部分に、本来使われていない「採用前に」という表現を加えている) 桂さんは原告に話したこと、ここで話した内容以上のことは知らないと何度ものべているにもかかわらず、そういった部分は大部分を削除している。 原告と協力したい、協力してきたと桂さんが述べているが、その部分も削除している。 桂さんが非常勤の待遇格差問題について言及している部分を削除している。 何が問題か 「一村陳述書には不正確な点がある」という被告側の主張がまったく外れているとはいえない状況である。 法廷の場で、録音やテープ起こしの存在を知らなかった桂さんは、曖昧な記憶に基づいて、細かい事項を確認する術がないままに、陳述書の内容が正しいと言わざるを得ない状況になった。 桂さんがここまで原告への協力の姿勢をはっきり述べていることを原告がこの録音やテープ起こしファイルを入手し、知っていたにもかかわらず、会は桂さんに証人として出るように、協力するよう依頼する手紙を送った。この手紙は、「原告側弁護団からの連絡に対し、桂さんが答えない」といった趣旨のことを原告が世話人に伝えた結果送ることになったものだ。しかしながら、桂さんに原告側弁護団から連絡があったという事実はなかった。そして、桂さん証言後には、原告がブログに桂さんへの誹謗中傷投稿をアップしていった。 一村陳述書が桂さん証言への異様な期待を高めた側面がある。(桂さんはこれ以上のことは知らない、と一村さんに語った部分は、陳述書では削除されている。)そして、それが桂さん証言後のバッシングにつながっていった可能性がある。 一村陳述書はもともとの会話(録音されていたもの)とは異なり、桂さんの個人の能力が館長職/事務局長職にふさわしくないという印象を与える面があり、問題である。このような裁判のやり方、証拠のとり方や提出の仕方には、倫理的に問題があるのではないか。 2008年9月、一村さんにある会員がこの件に関する問い合わせメールを二度送ったが、返事はないままである。