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ファイアーエムブレム 紋章の謎第1部 暗黒戦争編 - 暗黒竜と光の剣 - 第2部 英雄戦争編 - 紋章の謎 - ファイアーエムブレム 紋章の謎 スーパーファミコンで発売したファイアーエムブレムシリーズの1本。 ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣のリメイクである第1部と、その後の新たな戦争を描く第2部の2つのストーリーを収録。 システムは暗黒竜と光の剣をベースに不便だった点を修正しており、移動範囲のマスがライトアップ、戦闘開始前に細かい詳細が表示、進撃画面で準備が行える と言った具合に大幅に遊びやすくなっている。 また、FC時代では色々と残念だったビジュアル面が大幅に強化され、90年代のアニメに見劣りしないレベルのイラストとグラフィックが描かれている。 メッセージの分量も大幅に増加しており軍記モノとしての臨場感が増し、結果として大量の新規ユーザーの開拓に成功。SRPGの代名詞となった。 第1部 暗黒戦争編 - 暗黒竜と光の剣 - 第1章 マルスの旅立ち 第2章 ガルダの海賊 第3章 デビルマウンテン 第4章 オレルアンの戦士達 第5章 ファイアーエムブレム 第6章 レフカンディの罠 第7章 港町ワーレン 第8章 プリンセス・ミネルバ 第9章 ノルダの奴隷市場 第10章 アカネイア・パレス 第11章 悲しみの大地・グラ 第12章 魔道の国カダイン 第13章 アリティアの戦い 第14章 スターロード・マルス 第15章 マムクート・プリンセス 第16章 ブラックナイツ・カミュ 第17章 天空を駆ける騎士 第18章 悪の司祭ガーネフ 第19章 マムクートの王国 第20章 選ばれし者達 第2部 英雄戦争編 - 紋章の謎 - 第1章 グルニア遠征 第2章 マケドニアの反乱 第3章 連れ去られた王女 第4章 喜びと悲しみと 第5章 グルニア解放 第6章 悪の巣 第7章 紅の剣士 第8章 ソウルフル・ブリッジ 第9章 魔道の聖域 第10章 魔道士二人 第11章 アンリの道 第12章 火竜の墓場 第13章 氷の大地 第14章 明かされた謎 第15章 王子の帰還 第16章 王都奪回 第17章 グラの落日 第18章 峠の戦い 第19章 最後の決戦 第20章 暗黒皇帝 終章1 飛竜の谷 終章2 竜の祭壇
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ファイアーエムブレム 紋章の謎 OVA その名の通り紋章の謎のOVA。 とは言っても第一部なので暗黒竜と光の剣のOVAというべきか。 一応全二巻 ゲームで言うと第一章~第三章辺りを描いたところで制作中断。黒歴史となる。 スマッシュブラザーズでマルスの声優が緑川光なのはここから来ている。 時期が時期だけに一世代前の有名声優がかなり見られる。 マルス 緑川光 エリス 島本須美 コーネリアス 大塚明夫 ガーネフ 青野武 シーダ 丹下桜 ジェイガン 加藤精三 カイン 檜山修之 アベル 置鮎龍太郎 ドーガ 川津泰彦 ゴードン 石田彰 オグマ 小杉十郎太 ジュリアン 山口勝平 レナ 根谷美智子 ナバール 子安武人
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ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~章タイトル 外伝 ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~ 2010年7月15日にニンテンドーDSで発売された「紋章の謎」の第2部・英雄戦争編のリメイク版。 2008年に発売された前作・新暗黒竜及びオリジナルの紋章を ストーリー面で補完する意味合いが強いリメイクとなっており、 その最たるものに「光の英雄」マルスに対する「影の英雄」として プレイヤーが外観や職業を自由にエディット可能なマイユニットの登場が挙げられる。 オリジナルのような2部構成ではないため前作・新暗黒竜をプレイしていないプレイヤーを対象に、 折に触れて前作の回想や解説が加えられる他「ガイド」機能で いつでも用語解説や人物相関図を参照可能になっている。 前作に登場した人物はオリジナルで削除ないし第2部には登場しなかった人物を含めて全員が登場し、 サジマジバーツに至ってはトライアングルアタックを習得。 また、新暗黒竜で復活したシューターはオリジナルと同様に敵専用の固定式砲台となっているため ジェイクはウォーリア、ベックはホースメンにそれぞれ転職して登場している。 前作の追加キャラクターは外伝マップの出現条件が理不尽であると批判を浴びたが、 本作では特に条件を満たさずとも前作の追加キャラクターが次々と参戦するので アテナ・ノルン・エッツェル・ホルス・ユミル・ナギの6人は本作で初めて見たと言うプレイヤーも多いと思われる。 この内、ナギを除く5人はストーリー展開に関わらず「暗黒戦争を共に戦った仲間」とされているが、 ナギだけは22章冒頭での加入時に前作の24章外伝は無かったものとして扱われ、 マルスとはこの時が「初対面」とされている。 また、前作の序章に登場したフレイは6章の途中でノルンと共に加入する。 前作では廃止されていた支援会話は蒼炎・暁と同様に出撃画面で支援を組む方式により復活。 前の章で出撃したユニット同士が支援の付く関係であれば、 回数などの制約を受けずに3段階(終盤に加入する一部のユニットは1段階のみ)の支援会話が発生する。 ストーリーでは、オリジナルでガトーがアカネイア建国に関する衝撃の事実を明かした部分が ぼかされているのを始めとして、部分的に改変ないし不明瞭な扱いとなった設定が散見される。 この他、第1章のロレンスやグラ兵を使った経験値稼ぎなど 「無益な殺生」に対するペナルティが何点か追加されている。 また、オリジナルとの最大の変更点はミシェイルの扱いである。 システム上の新要素としては、 HPが0になったユニットが死亡せず次の章で復活するカジュアルモードと 従来通り(オームの杖を使う場合を除いて)復活の無いクラシックモードが選択可能になったことや、 闘技場と同様のシステムで出撃前に経験値を稼げる「訓練場」の登場、 シリーズ最狂難易度とも評されるルナティック・ルナティック'の追加などが挙げられるが、 基本的なゲームシステムは新暗黒竜のものを踏襲しており、 オリジナルとの相違点としてはアイテムの保有が「武器・道具それぞれ4個ずつ」から 「武器・道具合わせて5個」となっていることと、 ソシアルナイト・パラディン・ペガサスナイト・ファルコンナイト・ドラゴンナイトが 屋内戦でも馬や竜を降りなくても良くなった (兵種変更で剣士に転職させることで同様の効果が得られる)ことなどが挙げられる。 ただ、敵側を室内マップで騎馬ユニットを配置するような修正は行っておらず 唯一20章の親衛隊が背後から騎馬隊をパレスに差し向けてくるような処置を取ってくるのみとなっている。 エキストラモードは前作・新暗黒竜以上に充実しており、 プロローグクリア後に追加される「新・アカネイア戦記」では 1997年にサテラビューのサウンドリンクゲームとして配信されたものの プレイヤー数が少なく幻の作品となっていたBSアカネイア戦記の全4シナリオがリメイク版として収録されている。 また、Wi-Fi通信のダウンロードコンテンツでは特殊アイテム3種(育成のしずく・絆のしずく・七色の薬)と 3本の追加シナリオ(「風と雷」「暗殺者」「剣に定められた者は剣に」)が配信されている。 章タイトル 前日編1 出会い 前日編2 若き従騎士たち 前日編3 訓練開始 前日編4 新たな仲間 前日編5 行軍任務 前日編6 絆 前日編7 最後の試練 前日編8 英雄王暗殺 第1章 グルニア遠征 2章 マケドニアの反乱 3章 連れ去られた王女 3章外伝 暗躍する影たち 4章 喜びと悲しみと 5章 グルニア解放 6章 悪の巣 6章外伝 傭兵部隊 7章 紅の剣士 8章 ソウルフル・ブリッジ 9章 魔道の聖域 10章 魔道士二人 10章外伝 仮面は笑う 11章 アンリの道 12章 火竜の墓場 13章 氷の大地 13章外伝 白い闇の中 14章 明かされた謎 15章 王子の帰還 16章 王都奪回 16章外伝 再会 17章 グラの落日 18章 峠の戦い 19章 最後の決戦 20章 暗黒皇帝 20章外伝 深き淵の底 21章 飛竜の谷 22章 竜の祭壇 23章 魔王再び 終章 光と影 外伝 第1話 パレス陥落 第2話 赤い竜騎士 第3話 正義の盗賊団 第4話 始まりのとき 風と雷 暗殺者 剣に定められた者は剣に
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ファイアーエムブレム 外伝とトラキア776以外の作品毎に様々な形で登場する「炎の紋章」を指す。 作品によって物語の根幹に関わる程の重要なアイテムであったり、 単なる象徴に過ぎなかったりと重要度もまちまちになっている。 暗黒竜と光の剣系統 アカネイア王家の家宝。アカネイア王家に代わり世界を救う者に与える覇者の証。 手に入れる事によってマルスが宝箱を開けられるようになる。 マルスはニーナからこれを託され、アリティア軍を率いてドルーア軍とその傘下の連合軍と戦う事になる。 新暗黒竜ではアリティアを始めとするドルーアに対抗するアカネイア主導の同盟軍として扱われるようになり、エムブレムを手に入れてから新紋章まで、味方の部隊はアカネイア同盟に切り替わっている。 紋章の謎では、ニーナにエムブレムを託されたリンダがマケドニアで合流し、マルスに渡されることになるが、同時にこのエムブレムの真相を知ることになる。 その正体は封印の盾であり、初代アカネイア王となるアドラ1世がラーマン神殿から盗みだ し、盾に嵌めこまれていたオーブを売り払ってしまったため、封印が崩れてしまった。 2部ではオーブを揃えて紋章の盾を完成させないとバッドエンディングとなる。 これについてはマルスがガトーから聞かされているが、新紋章では1人の盗賊がアカネイアを建国した表現は伏せられている。 そうでなければ、アカネイア王家はその血筋を引き継いでいる事になってしまうことになる。 聖戦の系譜 ヴェルトマー家における家紋で、アゼルの子孫がいる場合、エンディングで初めて名前が出る。 場合によってはヴェルトマー家は家督を継ぐ者がいなくなってしまうが、トラキア776でもう1人家督を継げる人物が出現する。 封印の剣 ベルン王国の至宝。封印の剣とあわせて魔竜イドゥンを封じていた。 封印の剣の柄にはめ込む事で剣を引き抜くことができる。 烈火の剣 同上。主人公達がベルン国王妃ヘレーネの依頼で取り戻す事になる。 聖魔の光石 マギ・ヴァル大陸の聖石でも特に強い力を持ったグラド帝国の聖石。 特に強い力を持っているのは、中に魔王フォデスの魂を封じているため。 リオン皇子によって魔王の力を得る為の魔石と普通の聖石に分離されてしまう。 蒼炎の軌跡 テリウス大陸以外の陸地全てを沈没させた程の力を持つ邪神を封印したメダリオン。 暁の女神 前作『蒼炎の軌跡』に続いてエルランのメダリオンとして登場する。 だが封印されていた者は邪神といったような絶対悪のような存在ではなく、秩序より自由を好む負の女神ユンヌであった事が判明する。 覚醒 形状はアカネイア大陸のファイアーエムブレムとほぼ同一。 覚醒の世界では広く「炎の台座」と呼ばれているが、チキは「炎の紋章」と呼んでいる。 紋章の謎の時と同じく、物語を進めるごとに宝玉がはめ込まれていき、第24章クリア後に神剣ファルシオンに本来の力を呼び戻す「覚醒の儀」を行う事になる。 クロムがマスターロードにクラスチェンジすると、腕の部分にこれが装着される。 しかし今作では装備品として登場しないため、宝箱を開ける効果や全能力を上昇させる効果などはない。 また、物語を進めて宝玉を集めていっても、宝玉のグラフィックは戦闘シーンなどに反映されない。
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ファイアーエムブレム大全 任天堂作品の公式ガイドを刊行している小学館よりH22.6.30に発行されたファンブック。 同年がシリーズ20周年に当たることを記念して刊行された。B5判オールカラー・240ページ。 表紙は黒を基調にファルシオンが描かれており、H2.4.25に小学館から発行された 最初の公式ガイド「ファイアーエムブレム百科」を意識したデザインとなっている。 内容はBSアカネイア戦記を含む全タイトルをアカネイア、バレンシア、ユグドラル、エレブ、 マギ・ヴァル、テリウスの大陸別に分けたダイジェストが中心となっており、 世界観の説明や人物の設定画が充実しているため参考資料として有益である。 また、小学館がこれまで刊行して来た公式ガイドの一覧も掲載されているが、 漫画は「ファイアーエムブレム 覇者の剣」のみ、小説は高屋敷英夫が書いた スーパークエスト文庫「紋章の謎」のみが紹介されている。
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ファイアーエムブレムTCG かつてNTT出版より発売されていたトレーディングカードゲーム。~ 初めは聖戦の系譜を題材にし、その後トラキア776、紋章の謎が題材にされた。~ TCGとして設計された結果、元のゲームではパッとしなかった~ バイロンやブリアンが使える方に入るキャラだったり、~ 逆にホリン辺りは只の雑魚とほとんど変わらないなど新鮮な印象を与えてくれた。~ またキャライラストは始めは既存のそれの使いまわしだったが~ 小屋勝義の書き下ろしになり集める楽しみが増すようになった。~ 現在ファイアーエムブレムミュージアムで一部のイラストを観る事が出来る。~ 残念ながらルールそのものが複雑でとっつきにくかった為にあまり新規ユーザーが増えず、~ コストのバランスが悪い・一部カードが強力すぎる・手札調整の手段に乏しい~ と言ったゲームシステム設計のまずさの他に、~ イベント限定品の乱発等で段々盛り下がっていき第6弾で終了となった。~ ただ消え去るには惜しいと考えたユーザーが同人TCGとして製作をしているらしい。
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ファイアーエムブレム 覚醒(ふぁいあーえむぶれむ かくせい) 3DSで販売されたソフト。 シリーズの売り上げの低迷により 「これで最終作にする」という意気込みで制作され、 シリーズの集大成ともいえるストーリーやシステムをふんだんに盛り込んだ作品。 スマブラ効果や本作が発売する前にアンバサダープログラムで聖魔の光石が配信されたこともあってか ギネス級のヒットをあげ、プレイヤーや会社内からも次回作を望まれたことで無事シリーズ終了は免れた。 武器の重さシステムは撤廃し、 聖戦の系譜で登場したシステム「スキル」や「子世代」が登場する。 聖戦の系譜では親世代の大半は作中で死亡してしまうが 今作では子世代が未来から現代にタイムスリップしてきたと言う設定で親世代と子世代が両方使用できる。 新紋章の謎で登場したマイユニットも登場する。 新たに 新システム「ダブル」が登場。 これはユニット同士が隣接、あるいは「ダブル」コマンドによって二つにユニットを一つのユニットにする事でユニットがパワーアップしたり後衛のユニットが援護してくれるシステム。 またインターネット接続によりマップや過去作のキャラクターを模した「魔符」を入手できたり、 有料の追加コンテンツを購入することができた(現在は購入不可)。 章タイトル 本編 断章 運命か、絆か 序章 新たなる歴史 1章 砕かれた日常 2章 小さな自警団 3章 戦士の王国 4章 神剣闘技 5章 聖王と闇愚王 6章 未知を知る者 7章 侵略 8章 邪竜のしもべ 9章 聖王エメリナ 10章 再起 11章 闇愚王ギャンレル 12章 海より来る者 13章 古き血脈 14章 蒼海に舞う炎 15章 解放の狼煙 16章 神竜の巫女 17章 死の運命 18章 双剣の兄妹 19章 覇王ヴァルハルト 20章 真の王 21章 五つの宝玉 22章 滅びの予兆 23章 運命か、絆か 24章 聖王継承 25章 神殺しの法 終章 邪竜ギムレー 外伝 外伝1 弱き者、それは 外伝2 秘密の行商人 外伝3 閉ざされた平和 外伝4 行商人アンナ 外伝5 伝説の継承者 外伝6 花の似合う男 外伝7 気高き血統 外伝8 汚された決闘 外伝9 正義の翼 外伝10 迷いの刃 外伝11 天駆ける双竜 外伝12 時の迷い子 外伝13 傭兵戦争 外伝14 砂塵舞う地で 外伝15 秘められた一矢 外伝16 幼き竜の娘 外伝17 悠久の思い 外伝18 死せる愚者 外伝19 覇道王道 外伝20 幸福な少女 外伝21 剣聖再び 外伝22 真実の泉 外伝23 蒼炎の勇者 異伝 異伝 英霊の魔符1 異伝 英霊の魔符2 異伝 王対王 紋章編 異伝 英霊の魔符3 異伝 金と銀 異伝 王対王 聖戦編 異伝 紅対蒼 封印編 異伝 マミーの楽園 異伝 光対闇 光編 異伝 無限の神器 異伝 王対王 決戦編 異伝 紅対蒼 蒼炎編 異伝 光対闇 闇編 異伝 紅対蒼 決戦編 異伝 光対闇 決戦編 異伝 絆の収穫祭 異伝 生と死の境に 異伝 五人のアンナ 異伝 迷宮の追跡戦 異伝 絶望の未来1 異伝 絶望の未来2 異伝 絶望の未来3 異伝 絆の夏 異伝 絆の秘湯 異伝 最も強き者の名
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ファイアーエムブレム if 3DSで販売されていた作品。現在はDLC及びDL販売は終了している。 前作、「覚醒」がギネス級のヒットをした事で見事シリーズ終了を免れ、シリーズ続投を宣言した作品。 シリーズでは珍しく2バージョンの販売となった。 ただし、ポケットモンスターやメダロットなどの作品とは異なり ストーリーの展開は全く違う物となり、購入後もDLCとして別のバージョンのシナリオもプレイできる。 DL版では白夜、暗夜の選択で最初に選んだルートが無料で遊べるという方式になっている。 そして最初にルートを選んだ後、第3のルートである「インビジブルキングダム」が購入可能となる(現在は購入不可) システムは前作覚醒をベースに 前作覚醒のダブルのシステムはバランス調整した「攻陣」「防陣」になり、武器の耐久がなくなり(杖は耐久あり) 継承不可のキャラごとが持つスキル「個人スキル」 支援A+、Sのキャラの兵種にクラスチェンジできる「バディプルフ」 「マリッジプルフ」が登場 前作覚醒よりも親世代の地位が上昇した。 さらに前作のマップ、みんなの部屋などのシステムを簡略化、一つに纏めつつ新要素を追加したマイキャッスルという自軍の拠点が登場。 竜脈値を消費して施設をカスタマイズする事が可能。 本作は前作「覚醒」の遥か昔の時系列でありながらとある事情で覚醒の続編でもある。 その為本作をより楽しむ場合は前作「覚醒」のプレイを推奨。 尚プレイ時前作「覚醒」のセーブデータがある場合アクセサリーとして「紋章の盾」が入手できる。 この盾をよく知る人物に渡すと特殊会話が発生する。 さらに「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのamiibo マルス、アイク、ルフレ、ルキナに対応しており、読み込む事でアクセサリー2種が入手でき、何度も読み込む事で英雄戦マップが解禁、クリアする事で対応するキャラが自軍に加入する。 (但し高い確率でバグが発生する為気にする人は注意。) 加入後に読み込む事で武器屋かアクセサリー屋に店番として登場。 武器屋では彼らの武器を模した装備が店番中のみ販売される。 店売りかつ無限に買える武器としてはかなり優秀な武器が多い。 アクセサリー屋では2回目まで読み込む事で貰えたアクセサリーが交換できる。 本作発売後に発売した ロイ、カムイ男/カムイ女、クロム、ベレト、「ファイアーエムブレム」シリーズのamiiboは非対応。 前作同様マイユニットが続投。 デフォルトネームは「カムイ」 ただし今までは「ロードを陰で支えるもう一人の主人公」という立ち位置だったが、本作は「マイユニットでありロード」というスタイルになっており、後の風花雪月、エンゲージもこのスタイルをとっている。 発売後、漫画「ファイアーエムブレム if ニーベルングの宝冠」がコミックゼロサムで連載された。 ストーリー 白夜王国と暗夜王国、二つの国が戦を続けている世界。 主人公カムイは、白夜王国で生まれ、暗夜王国に連れ去られ、マークス達きょうだいと共に育てられた。 暗夜王国国王、父ガロンから命じられた無限渓谷の偵察の後、白夜王国に連れ去られたカムイは、自身の本当のきょうだいたちから、自身の育った国、暗夜王国の卑劣な手段を知り、困惑する。 そして白夜平原に集う白夜と暗夜のきょうだいたちとカムイ。 「こっちだ!」 「戻ってこい!」 生まれの国の兄と育ちの国の兄、両方から手を差し伸べられるカムイ。 白夜につくか、暗夜につくか、道なき道を行くか、 選べる道は、ひとつだけ。 主題歌 「if〜ひとり思う〜」 FEシリーズでは過去に烈火や聖魔にCMソングがあったが作中でフルで流れる主題歌は初。 以降の作品でも主題歌が登場する様に。 作中で重要な歌として何度も登場。 アクアが歌っている設定だが歌っている人はアクアの声優とは別の人。 それぞれのルートを歌った歌詞で、 DLC「泡沫の記憶編」(現在購入不可)では4番目の歌詞が登場する。
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ファイアーエムブレムを一生楽しむ本 ケイブンシャよりH6.8.19に発行されたファンブック。~ 表紙には、"エンディングを見ていない人は決して読まないでください……"と記されており、~ 全体的には「紋章の謎」の内容のダイジェストとなっている。~ マルス+特定兵種だけでMAPクリアや、少数精鋭のみで終章クリアなど~ 「あるきかたシリーズ」の名物企画の先駆けとも言えるようなコーナーや、~ 名場面集、週刊誌風のスクープ記事、メディウス・ガーネフ視点の戦略記、~ 「オームの杖はすごく気持ちよかった」というカインの衝撃の告白(?)などで構成され、~ 読み応えはある。~ 「紋章の謎」のキャラクターイラストや、ゲーム中のフェイスグラフィックなどが~ 多数掲載されているので、参考資料としても役立つだろう。~ 関連【あるきかたシリーズ】
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ファイアーエムブレム外伝 シリーズ第2作目となる作品で、~ 前作「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」の外伝として前作の二年後に発売される。~ FC末期の発売だったため、GBA作品から入ったようなプレイヤーが~ 手軽に入手してプレイという訳にはいかなかったが~ 現在ではバーチャルコンソールで配信されているので簡単にプレイ出来るようになった。~ 兄妹神であるドーマ神とミラ神の争いによって、~ 力を信じ堕落を許さぬドーマの支配する北のリゲル帝国と、~ 生き物が自由に遊び戯れる楽園を夢見るミラの影響下にある南のソフィア王国に~ 分裂したバレンシア大陸を舞台に~ アルム・セリカの二人を主人公として、マップ上を比較的自由に移動しつつ物語が展開していく。~ とっつきやすさを目指して前作よりもRPGの要素を強めた傾向になっていて、~ 武器の耐久力が存在しない。~ 魔法がHPを消費して使用。さらに攻撃系の黒魔法、回復系の白魔法、敵用の妖術という分類になっている。~ 飛行系への弓特効が限定的。~ 傷薬などの消耗品が存在しない。~ クラスチェンジは各地のミラのしもべに話しかける事で行われる。~ 敵として魔物が登場する。~ といった前作および以降のシリーズとはシステム面で大きく異なっている。~ 復活の井戸が複数存在し、経験稼ぎも無限に可能であるため、シビアさは前作より薄められている。~ 前作のペガサス三姉妹やカミュとの関係が深いジークが加入するため、~ 時間軸としてはアカネイア大陸の暗黒戦争後~英雄戦争前という事が推測される。~ シリーズの象徴となるファイアーエムブレムの紋章は全く姿を見せないが~ 主人公の最後の武器がファルシオン、~ アカネイア王国の宝であるグラディウス(とパルティアとの関連性が話題になる聖なる弓)の登場、~ ガネフというキャラクタがいたり、と前作を彷彿とさせる要素もふんだんに存在している。~ また、リメイク版では本編クリアー後にアカネイアへの航路が出現し、テーベへ向かうことができるようになった。 この作品で初登場したりゅうせい・たいよう・げっこうやリザイア、~ ファルコンナイトなどは、姿を変えつつも後の作品に引き継がれている他、~ 聖魔の光石は外伝の要素を多く含む作品となっている。 章タイトル 第1章 ソフィアへ! 第2章 セリカのたびだち 第3章 かいほうせんそう 第4章 かなしみのだいち 第5章 さいかい そして… Echoes 序章 アルムとセリカ 1章 ソフィアへ!ラムの村 ラムの林の戦い 盗賊の森の戦い 盗賊のほこら ラムの谷の突破戦 南の砦攻略戦 南の砦内部 ソフィアの南の戦い1 ソフィアの南の戦い2 解放軍のアジト ソフィア城解放戦 ソフィア城 2章 セリカの旅立ち 修道院 遭遇戦 ノーヴァの港 海賊の襲撃 海賊の襲撃2 海賊の砦襲撃戦 海賊の砦内部 海賊の襲撃3 魔獣討伐戦 海のほこら内部 海賊の襲撃4 海賊の襲撃5 ソフィアの港 ソフィア城 3章 解放戦争セリカ軍ソフィアの海岸の戦い 遭遇戦 山の村 砂漠の砦攻略戦 砂漠の砦内部 砂漠の北の戦い 砂漠の南の戦い ギースの砦攻略戦 ギースの砦内部 ミラへの谷の突破戦 竜のほこら ミラ神殿解放戦 ミラ神殿内部 3章 解放戦争アルム軍ソフィアの北の戦い ソフィアの森の戦い1 森の分岐点の戦い 森の村 ドゼーの砦包囲戦 ドゼーの砦内部 ソフィアの森の戦い2 森のほこら 森の北の戦い 水門奪還戦 水門内部 4章 悲しみの大地セリカ軍 死人の沼の戦い 遭遇戦 ドルクの砦攻略戦 ドルクの砦内部~迷いの森 賢者の里 ドーマの門突破戦 ドーマの沼の戦い ドーマの塔 4章 悲しみの大地アルム軍 国境の戦い リゲルの森の戦い 恐山の戦い 恐山のほこら ヌイババ館包囲戦 ヌイババ館内部 リゲル平野の戦い リゲルの村 竜の火口迎撃戦 リゲルの滝の戦い 秘密のほこら 要塞攻略戦 リゲル城攻略戦 リゲル城内部 5章 再会、そして? ドーマ神殿 ベルクト戦 ドーマの祭壇 6章 アカネイア航路2の戦い アカネイア航路4の戦い アカネイア航路6の戦い フリアの港 テーベの地下迷宮 テーベの地下迷宮 地下5階 テーベの地下迷宮 地下10階 外伝 ソフィアの港の戦い 南の砦救出戦 地下遺跡からの脱出 ソフィア城防衛戦 迷子の少女と風来坊 闇の聖女と剣豪少女 女神の贈り物 女神の贈り物2 女神の贈り物3 女神の贈り物4 女神の贈り物5 星の神殿 悪漢とお宝と 死者は眠らない 星の神殿~深き場所~ 黄金の夢 憤怒の葬列 槍かざす騎士の祭壇 盾かつぐ巨人の祭壇 漆黒のカンムリドリの祭壇 闇まとう淑女の祭壇 高潔なる妖精王の祭壇 恐るべき戦鬼の祭壇 弓もち猛る巨象の祭壇 書を抱く賢者の祭壇 気高き女王の祭壇 大いなる覇王の祭壇