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【作品名】範馬刃牙 【ジャンル】格闘とんち漫画 【速度計算】 本作の時系列は幼年期編→地下闘技場編→最強トーナメント編→最凶死刑囚編→中国大擂台賽編→神の子激闘編 →異種格闘技編→ 監獄バトル編→ピクル編→強者達の戦い編→最終決戦編 となっている。 (現在は続編『刃牙道』が連載中。クローン技術で生き返った宮本武蔵と闘ってます、マジで) 【速度計算】 ※本作では「人間の反応速度は0.5秒以下には決して縮まらず~」などといった解説が何度も出てくるが、最強スレ的解釈をすると 序盤ですら速攻で矛盾が発生するためここでは最大値ルールを取り、0.5秒の法則に関しては一切無視する。 土管が1m程度落下する間(0.4516秒)に9発のパンチを叩き込める独歩 その独歩のパンチ3連発を視認して全て回避し拳にキスできる初期の刃牙=0.05秒反応未満 この状態よりだいぶ強くなったトーナメント制覇後の刃牙でも全く視認できない速度で窓を飛び越えて背後を取るシコルスキー 刃牙までの距離を5mとして100m/sの戦闘速度 このシコルスキーと、更にシコル並のスピードを持つ柳の二人を同時に相手して勝てる死刑囚編の刃牙(戦闘・反応100m/s以上) また、シコルスキーを叩きのめせるジャックでも全く視認できない速度で10mを往復するピクル=戦闘速度2000m/s(マッハ5.88) 【名前】ピクル 【属性】最古の人類 【大きさ】2メートル強 【攻撃力】恐竜を屠るほどの膂力を持つ。かつてTレックス、トリケラトプス、スーパーサウルスを素手で撃破、捕食してきた。 10t以上はありそうなトラックを背負い投げしようし、浮かせた。 (途中で握っている座席が取れた) アメリカ陸軍最新兵器の防弾プレートをパンチ一発で破壊できる。 数百kgはあるシベリアドラを一瞬でサバ折りして殺した。 軽い蹴りで人間をドームの中心から二階の観客席まで吹っ飛ばせる。 【防御力】スーパーサウルスの踏みつけ、Tレックスの尾撃にも普通に耐えられる。 至近距離から拳銃で放たれた9ミリの弾丸を皮下で防ぐ体。 数分以上冷凍室に放置されても活動できる。 軍用車両の破壊もできる兵器の回転アームで首を掴まれても微動だにせず相手が回転する。 10t以上はありそうなトラックにはねられても無傷。 烈海王やジャックの打撃があまり効いていない。 克己のマッハ突きで膝はついても大したダメージは受けなかった。 【素早さ】一般人の目の前から気付かれずに一瞬で背後に回りこめる。 ジャックが視認できない速度で10m往復することができる(戦闘速度マッハ5.88)。 ジャックの攻撃も余裕でかわす。 自身の突撃に対し5m程度の距離からカウンターを放てる克巳と同等の反応を有するため400m/s反応。 【特殊能力】2億年以上塩漬けされても環境が調えられてティラノサウルスのステーキのにおいがあれば蘇る。 一度見た体術を体得することができる。 【長所】攻防が素で高い 【短所】全国公開レ〇〇 【備考】1億9千万年の眠りから目覚め、主人公と戦闘した原始人 【参考】ジャック・ハンマー:http //www26.atwiki.jp/mediatorweb/pages/1974.html 愚地克己:http //www27.atwiki.jp/wakiyaku/pages/171.html old 【作品名】範馬刃牙 【ジャンル】漫画 【名前】ピクル 【属性】最古の人類 【大きさ】2メートル強 【攻撃力】恐竜を屠るほどの膂力を持つ。単純な力なら作中最強と名高い範馬勇次郎より上。 かつてTレックス、トリケラトプス、スーパーサウルスを素手で撃破、捕食してきた。 10t以上はありそうなトラックを背負い投げしようし、浮かせた。 (途中で握っている座席が取れた) アメリカ陸軍最新兵器の防弾プレートをパンチ一発で破壊できる。 数百kgはあるシベリアドラを一瞬でサバ折りして殺した。 軽い蹴りで人間をドームの中心から二階の観客席まで吹っ飛ばせる。 【防御力】スーパーサウルスの踏みつけ、Tレックスの尾撃にも普通に耐えられる。 至近距離から拳銃で放たれた9ミリの弾丸を皮下で防ぐ体。 数分以上冷凍室に放置されても活動できる。 軍用車両の破壊もできる兵器の回転アームで首を掴まれても微動だにせず 相手が回転する。 10t以上はありそうなトラックにはねられても無傷。 ベンチプレス300kg以上の怪力を持つ人間の超音速を超える打撃で 膝はついても大したダメージは受けなかった。 【素早さ】一般人の目の前から気付かれずに一瞬で背後に回りこめる。 人間の反射神経を超えた速度の一流ボクサーのジャブを見切って掴める 格闘の達人刃牙と互角に格闘できるジャックが 視認できない速度で10m往復することができる。 ジャックの攻撃も余裕でかわす。 【特殊能力】2億年以上塩漬けされても環境が調えられてティラノサウルスの ステーキのにおいがあれば蘇る。 一度見た体術を体得することができる。 【長所】攻防が素で高い 【短所】全国公開レ〇〇 【備考】主人公を挨拶代わりに二回まで吹っ飛ばす。当面の敵。 102スレ目 0604 格無しさん 2019/04/17 23 35 17 ピクル再考察 基本的に勇次郎と武蔵の下位互換なので 二人に負けるし二人が勝てない相手には勝てん よって位置は 範馬勇次郎>ピクル>ギーラッハ ピクルは犠牲となったのだ…永きに続くインフレと作者の飽きの犠牲にな… 59スレ目 56 :格無しさん:2009/02/22(日) 11 48 08 ピクル ○>勇次郎>カラミティ>フェイト:恐竜を倒すほどのパワーと速度もあるので勝てる ×バズ=ガイガン:かなり硬い。突撃負け ×>森里螢一>:一撃2撃では難しい。鎌振られて負け ピクル >勇次郎>カラミティ 37スレ目 344 :格無しさん:2008/12/14(日) 13 56 48 ピクル ○>烈海王>"裁断者">白乾児:攻防高いので耐えてから潰せる ×サー・シメオン:バズーカ無効の10m超えるロボットはさすがに無理 ×>デルズ:防御が異常すぎる。名にやっても効かない 分けか負け ×>ロシーヌ:毒粉負け =サー・シメオン>ピクル>烈海王
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「ア゛ア゛ア゛ア゛ラ゛ア゛ア゛」 板垣恵介氏による『グラップラー刃牙』の流れをくむ漫画作品『範馬刃牙 -SON OF OGRE-』の登場人物。 氏が急遽『バキ』を休載して短期連載した『ピクル』で初登場する。 アニメでの担当声優は 草尾毅 氏。言うまでもなくほとんど唸り声であるが アメリカ合衆国・コロラド州に存在する核廃棄物隔離施設内、地下701mの厚さ1kmに達する岩塩層にて、 ティラノサウルスの遺骸と共に塩漬けとなっていた、地球の生物史を根底から引っくり返しかねない1億9千万年前の原始人。 胃の内容物や発見された時の状況から、人間でありながらティラノサウルスを捕食していたと見られる。 強力な塩分を含有する岩塩層によって肉体が無傷のまま保護されており、その様から科学者達に「ピクル(塩漬け)」と名付けられた。 発掘から暫くは数ヶ月に亘ってどの蘇生措置を施しても目覚めることはなく、眠り続けたまま保管されていたが、 研究員の一人・アレンが冷凍保存されていたティラノサウルスの肉をつい出来心でステーキに調理してしまったを切っ掛けに、 その匂いを嗅いだ事で21世紀の現代に蘇生を果たす。 「ふむ… 犯人像をどう伝えたらいいか考えていたのだが…」 「キングコング」「実に的確な比喩をしていただけた」 人類史においては新人類が生まれたのは約700万年前とされていたが、 ピクルが飛び蹴りを食らわせた格好で見付かったティラノサウルスはジュラ紀(約2億年前)の恐竜……という事で、 彼の存在は今までの生物史を覆すものであった (ちなみにこれはあくまでも作中設定であり、本物のティラノサウルスはジュラ紀ではなく白亜紀(約7000万年前)の生物である。 教科書と違うじゃん!!!……多分『ジュラシックパーク』が悪い)。 さらにこの一見現代人にそっくりな男は武器すら持たずに素手でティラノサウルスと戦い、捕食していた……などというトンデモを公表すれば、 学会に一笑に付される、そうでなくとも様々な業界に大混乱を招くのは明らかであり、 当初はその存在を伏せられていたのだが、後述の事件を起こしたために結局世間にも知られる事となる。 目覚めたピクルは拳銃で撃たれても無傷で拾った弾を投擲して銃撃並の破壊力を叩き出す、 米軍の戦車隊やパワードスーツ状の新兵器さえも生身で返り討ちにするなどの高い戦闘能力を発揮。 その後、キャプテン・ストライダムのピクルに合わせて自分も全裸になるという言語の枠を越えた説得によって、 彼と握手を交わし、アメリカから日本に渡る事になり、物語は『範馬刃牙』へと続く形となる。 ……結局『刃牙』の外伝だったのかよ! なお、『範馬刃牙』本編ではちゃんと白亜紀という事になっていた。 この騒ぎを起こした事により「最強の原始人」であるピクルの存在はメディアにも取り上げられる。 彼の来日に際しては雑誌やテレビメディア等の取材が空港に押しかける大騒ぎとなってしまったが、 ピクル自身は不用意にインタビューを仕掛けてきた女子アナを組み伏せて一発ヤるなどやりたい放題。 さらに前部では「力こそが闘争の構成要素」と豪語したあの範馬勇次郎を超える腕力を披露し、 彼に「純粋な力比べでなく技に追い込ませる」など作中最強クラスの身体能力を見せる。 食事は自分が仕留めた獲物しか食べず、ティラノサウルスのステーキ、シベリアトラ、烈海王と愚地克巳の肉体の一部分、 街中で自分に衝突したトラックに積まれてた冷凍生肉などを食した。 地下闘技場での戦いでは烈海王や愚地克巳をいつの間にか褌を締めつつ真っ向から破り、 ジャック・ハンマーを百舌の早贄の如く鉄塔に縛り上げて「保存食」扱いするという徹底的な屈辱を味わわせ、 最終的には範馬刃牙をも無意識に覚えた「技」によって倒すも、直後に戦意喪失し、実質引き分けに近い形で決着する。 その後は人類間の投票で再度の凍結が目論まれるも、ピクル自身は人間社会で生きる道を選び、 キャプテン・ストライダムとアルバート・ペインにティラノサウルスの頭部を「感謝の印」として渡し、東京の闇に姿を消す。 連載の最終盤では刃牙と勇次郎の「地上最強の親子喧嘩」のギャラリーとしてビスケット・オリバや花山薫と共に姿を見せた。 上述の通り、単純な肉体による戦闘能力だけであれば歴代シリーズの登場人物の中でも一際高く、 実質出番を通して無敗を誇った希有な存在でもある。 直接対決を除けば、アルバート・ペイン博士の不意打ちによる麻酔注射に一度敗れている。勇次郎の時といい麻酔最強説か (以上、Wikipediaより一部抜粋・改変) MUGENにおけるピクル 刃牙シリーズのキャラに定評のあるtokage氏が3Dモデルで製作したものが存在する。 現在は氏のOneDriveに繋がらなくなっているため、茉莉氏によって代理公開されている。 デフォルトでガード不能、立ち・歩き中は仰け反り無しという原作での偉丈夫っぷりを再現した仕様となっている。 AIもデフォルトで搭載されている。 参考動画(16 59~) 出場大会 地獄連携タッグリーグ20割を目指して… プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part160)
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▽タグ一覧 ピクルとは、版権作品『刃牙シリーズ』のキャラクターである。 初登場時は第3部『範馬刃牙』ピクル編 岩塩層で恐竜と共に現実には有り得ない巨大な原始人として発見された。 ピクルは『塩漬け』ということで名付けられた。 研究員が好奇心から共に入っていたティラノサウルスのステーキを作成した所その匂いに目覚めて1億年とちょっとぶりに現代に復活した。 原始時代、恐竜を食べて過ごしてきた彼は『敵意がある生物』しか食べず、現代では凶暴な肉食生物、第4部『刃牙道』では地下水で異常進化したワニなどを食べて過ごしていた。 グラップラーはそんなピクルに惹かれて夜這いを仕掛ける為に続々とピクルが隔離されている部屋に向かったのだが、その光景がなんともシュールで面白い。 古代で鍛えられた圧倒的な筋肉と肉体を持ち、更に場合によっては人間すら食う危険なスタイルで 戦いの末に烈海王は片足を、愚地克巳は片腕を、ジャック・ハンマーは顔の下部分を食いちぎられた。 原始人なりに現代に溶け込もうとしているのか、第5部『バキ道』最終回では敵意が無いものも食べるようになり、狸や狐を食べながらホームレスのように生きている。 メイドウィン小説におけるピクル ゼロ・ラグナロクにおいてたくっちスノーがキャラクター代表として連れてきた。 しかしその真意は勇次郎や独歩等にボコボコにされて見向きもされなかったので、仕方なく意思疎通不可能なピクルを消去法で連れてきたというもの。 2戦目でそのパワーでエンマ大王とも渡り合うが、メイドウィンブラスト『最上級』に覚醒した時空神エンマには適わず敗北した。 このピクルはワニの他に喧嘩を打ってきた別世界人も食い殺していたらしく、敗北後に時空監獄に収容された。 名前 コメント
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―――― さわ子(…………ここは………?) ピクル「………………」ヌッ さわ子「………………………もう………冗談でしょ?」 さわ子(学校の校庭なんて………) ピクル「……………!!」クルッ 勇次郎「ウェルカム、ピクル………良く来てくれた………ッッッ」ニタァ~~ ピクル「………………」ニタァ~~ さわ子「何でここに……ッ?」 刃牙「親父!!~~~~!やっぱりピクルだったかッッッ」ザッ ジャック「女が捕まってるナ………」ザッ 勇次郎「貴様らッッッ手をだすな!!アイツは俺が食うッッッ……」ニヤニヤ ピクル「………………」ズサッ 刃牙「あの構え……四足歩行のッッッ……」 ジャック「流石はオーガ……何もせずにピクルに全力をださせるか…………」 勇次郎「いいぜ………来なッッッ!!!」ニタァ~~ ピクル「……………!!」ズアッ!!! 勇次郎「邪アッッッ!!!」ギャド!!! ピクル「~~~~~~?!」ドサアッ!!! 刃牙「あれを蹴り返したッッッ?!嘘だろ………」 勇次郎「クスクス、まだだ……本気で来いッッッ」 ピクル「………………!!!」ピキッピキッ ジャック「ピクルの様子が………?」 刃牙「あれだ………最終形態になろうとしてるんだ………」 勇次郎「成る程……貴様が本気ならば俺も本気で行こうかッッッ!!!」ビリビリッッ さわ子「背中に………鬼の顔…………」ぞッ! ピクル「ゴアアアアアッッッ!!」ガコッ!ビキッ!…………ザンッ!! 勇次郎「ガーゴイルだな………まるで、ならばこれはガーゴイル対オーガッッッ!!」 勇次郎「どちらが上か……長くなりそうだッッッ」クスクス ピクル「オアアアアッッッ!!」 刃牙「史上最強の雄VS地上最強の生物………」ゾクッゾクッ ジャック「最強が今日決まる………」 補足 ※ピクルはさわ子をやろうとした時に………勇次郎登場ということで頼む ピクル「ガアァッッッ!!!」ギャドッッッ 勇次郎「ぬぅ!!」ザンッ ピクル「アオオオッッッ」ブンッッ!! 勇次郎「!!……甘いッッッ」ズガアァン!! ピクル「~~~~~~?!」ギリッッ 勇次郎「チェリャアァァァァ!!!」ズアッ!! ピクル「~~~~~~!!!」ドカアァン!! ピクル「………………」ドサッ 刃牙「もうッッッ終わりッッッ?!」 勇次郎「アホウが………まだまだだッッッ」グニャ~~~~ ピクル「ニヤァ~………」 勇次郎「ピクル………古の大地に君臨する最強の雄よ、………感謝するッッッ」ニタァ~~~ ピクル「ニタァ~……」 勇次郎「打撃戦では五分と五分…………どちらかが死ぬまでやるぞッッッ」ズンッッ!! ピクル「アオオオッッッ」ズズンッ!!! 刃牙「あの体格差で互角に殴り合うなんて………まだ親父にはかなわねぇな…」 ジャック「オマエが超えるべき存在だ………俺もだがなッッ」 勇次郎「行くぞッッッ」ザンッ!! ピクル「オアアアア!!」ザンッ!! ピクル「オアアアア!!」ドカンッ!! 勇次郎「ぐぅ………!!」ザッ! ピクル「アオオオッッッ」メキュッ!! 勇次郎「~~~~~!!」ドサァ!! 刃牙「親父が………押されてる………」 ピクル「ッッッ!!!」 ズバァン!!! 勇次郎「~~~~~~!!!……ぐぅッッッ」ドサァッ!!! ピクル「ニヤァ~~」ググッッッ!! 刃牙「親父逃げろォォォォ!!!」 ピクル「ッッッッ!!!」ブオォン!! 勇次郎「!!!~~~ぐぅッッッ」メキ……メキ… 刃牙「親父が…………負ける……のか…?」 勇次郎「……アホウが………」ググッッッ!!! さわ子「鬼が泣い………てる……?」 ピクル「~~~!!」ゾクッ!! 勇次郎「遅いッッッ」パァンッッッ!!! ピクル「~~~~~~~……………」ビクッ 勇次郎「邪アァッッッ!!!」ギャドオオン!!! ピクル「~~~?!!!!~~…………………」ドサッ………… 勇次郎「……………ピクルよ………オマエは今までで間違いなく最強の敵だった…………」ドサッ 勇次郎「大丈夫……か?」 さわ子「貴方こそ………ボロボロじゃない…………」ポロポロ…… 勇次郎「何故泣くんだ…………?」 さわ子「死んじゃうかと思ったのよ!!!この馬鹿!!!」ポロポロ 勇次郎「だが結果としては助かったろう………」 さわ子「私じゃない!!貴方の事よッッッ!!!」 勇次郎「~~~~!!」 刃牙「ピクル……持って帰るか……手伝い頼むよ兄さん」 ジャック「あぁ…………」 勇次郎「スマン…………」ギュッ さわ子「ウワァァァァァァァンンン!!」ダキッ 勇次郎「刃牙よ………待ってるぞ………」 刃牙「あぁッッッ、必ず!!アンタの所に!!!」 ジャック「行くぞ………」 刃牙「よっと、重いな………」 刃牙(丸くなったな………親父……) 勇次郎「……落ち着いたか?」 さわ子「えぇ………有り難う…」グス 唯「あっ、居た~~~~~~!!!」 憂「お父さん!!どうしたの?!」 勇次郎「喧嘩だ……」ナデナデ 唯「アレッ、さわちゃん………?」 憂「まさか先生とッッッ」ゾワワワワ 勇次郎「アホウが………お前達、そいつを家まで送ってイケ……」 唯「わかったよ!!」 憂「先生、行きましょう」 さわ子「えぇ………お願いね…」 勇次郎「……………これで………後は……待つだけか……」 勇次郎「刃牙…………必ず………来い………」 けいおんッッッッッ 第一部終わり けいおんッッッッッ第二部 リビング 唯「ねぇお父さん!」モニュモニュ 勇次郎「………なんだ?」モニュモニュ 唯「今度ねぇ~~~夏フェスに部活メンバーで行くんだぁ~~~~~♪」 憂「いいなぁ~~私も行きたいよぉ~~~」モニュモニュ 勇次郎「そうか……ならば俺も行こうかッッ」 唯「えっ?……けどチケットが……」 勇次郎「問題無い………」 その夜 勇次郎「光成……夏フェスとやらのチケットを二枚急いで確保しろッッッ」 光成『夏フェスゥ?!~~~~』 勇次郎「なるべく急げッッッモタモタしてると……………」 光成『~~~~~~?!』 翌朝 勇次郎「憂……夏フェスのチケットだ………」 憂「えっ………どうしたのこれ?!」 勇次郎「気にするな……」 憂「やったぁ!お父さん大好き!!」ギュッ 勇次郎「………」ニヤニヤ 当日 律「いやぁ~~~~暑いなぁ……ホント」 澪「初めてくるな……夏フェスッ」 紬「楽しみだわぁ~♪」 さわ子「さぁ、盛り上がっていくわよ!!!」 梓「それにしても………何で唯先輩は一家全員なんですか?!」 唯・憂「エヘヘ~~~~♪♪」ニヤニヤ 勇次郎「まぁ………気にするなッッ」 梓(こんなに暑いのに黒い拳法着ッて………) さわ子「さぁ、着いたわよ!!!」 律「スゲー、唯!行くぞ!!!」 唯「うん!!!」ダッ 憂「梓ちゃんッッ、私達も行こうよ!!!」 梓「ちょ、ちょっと憂?!」 澪「アイツら………」 紬「先生も居ないわ………いつの間に………」 勇次郎「寝床は俺が作っておこう………お前達も行って来いッッ」 澪「いいんですか……?」 紬「まぁまぁ、行きましょ澪ちゃん♪」 勇次郎「………元気なこった…なぁ?」 刃牙「親父…………」 ジャック「何でオレまで………」 勇次郎「今から寝床を作るッッッ!有りったけの木を薙ぎ倒してこいッ!!!」 刃牙「さて、ヤルか…」 ジャック「仕方ないナ…」 刃牙「シュッ!!!」バキィ!! ジャック「フンッ!!」ドカァ!! 勇次郎「邪ッッッ!!」ドカドカバキバキィ!!! 刃牙「こんなもんかな………ふぅ」ドンッ ジャック「暑いな……………」ドカンッ 勇次郎「上等だな………」ズズンッッッ!!! 勇次郎「さてアイツらが帰ってくるまでに作るぞッ」 刃牙「約束通り……俺達はここまでだな」 ジャック「オレは走ってかえろうかな………」 勇次郎「チェリャアァァァァ」ズバババババッッッ 刃牙「兄さんも夜叉猿の所に来てみるかい?」 ジャック「面白ソウだな……一緒に行こうッ」 勇次郎「次は椅子とテーブルとベッドかッッッ」 勇次郎「セイッッ!!」ズガアァン!! 周りの客達「なんだ……アイツ……」 ――― 唯「カッコいいねぇ~~!!」 憂「凄いよね!!」 律「やっぱりプロの生演奏は燃えるなッッッ」 澪「ベースの人上手いな~~~!!」 梓(必ずもっと上手くなってヤルです!!) さわ子「疲れた………」 『ズズンッ』紬(何の音かしら…………?) 勇次郎「出来たか……ざっと十人は余裕だなッッッ」 勇次郎「さて……何をするか決めてなかった……」 勇次郎「寝るか………」 その頃 律「もう遅くなってきたし………戻るか」 さわ子「首が痛いわ……」 澪「私も戻るか………」 紬「じゃあ、私も戻りましょう♪」 梓「私はもう少し見てきますッッッ」 唯・憂「私も~~~~♪」 律「元気だなァ~、気を付けろよ~~~……」 チャラ男1「あの子達可愛くネ♪」 チャラ2「ウオオ、ヤベェよツインテールはマジヤベェ!!!」 チャラ3「丁度3人だし……ヤッチャイますか?」 チャラ1・2「賛成~~~~~♪」 チュドンッ!!! チャラ3「何だ?!」 勇次郎「アイツラには手を出すな……………」ギリッッ!! チャラ2「オッサン何だよ邪魔……………」グシャ! チャラ1「ヒッ………助け」ドカァッ! チャラ3「~~~~~~?!」ズンッ!……バタ… 勇次郎「親も楽じゃあ無いな…………」ザッザッ ――― 律・さわ子・紬・澪「な………何でコーテージが………出来てるの……?」 律「大体想像は出来るな……」 さわ子「椅子とベッドにテーブルまで……」 澪「やっぱりあの人………人間じゃあ無いよな……」 紬「道具を持って来てる感じじゃあなかったから………全部素手……よね…」 律「これがホントのハンドメイドか………」 澪「何言ってるんだお前は………」 ――― 唯「ふぃ~~~帰ろう♪」 憂「疲れたねぇ~~~」 梓「蚊に刺されてかゆい………」 勇次郎「おう……オマエら迎えに来たぜ……」 唯「お父さん!!」 憂「お腹へった~~」 勇次郎「飯も作ってあるから安心しろ……」 唯「メニューは?!」 勇次郎「ヒグマ肉カレーだッッッ」 梓(ヒグマッッッ?!) そのころ 烈「お買い上げ有り難うッッッ!!」 客1「烈々ラーメンウマww」 客2「オレ、担々麺ね!!」 烈「承知したッッッ!!」 ――― 唯「たっだいま~~♪」 さわ子「お帰りなさい…」 憂「どうしたんですか?」 澪「このコーテージに疑問は無いのか?………」 梓「~~~~~?!まさかッッッ」 紬「そのまさかよ………」 勇次郎「ハンドメイドだッッ」 律(イヤイヤイヤイヤ………………) さわ子「ソウいえば表で煮込んであるあれは………」 勇次郎「夕飯のヒグマ肉カレーだッッッ」 律・澪・紬・さわ子(~~~~~~~~?!) 唯「ヒグマ♪ ヒグマ♪」 憂「ヒグマ♪ ヒグマ♪」 梓(色々とおかし過ぎてもう突っ込めない…………) そして 全員「いただきますッッッ!!!」 唯「おいし~~~~い♪」モニュモニュ 憂「お父さんは料理上手だね~~~♪」モニュモニュ 律(これは………美味いッッッ)モニュモニュ さわ子(なんて美味しいの………ヒグマの肉っていいわね…)モニュモニュ 梓「美味しいですッッ」モニュモニュ 紬「とっても美味しいわぁ♪」モニュモニュ 澪(美味すぎるだろ……これヤバイな……)モニュモニュ 勇次郎「………まぁまぁだな……」モニュモニュ チャラ男は勇次郎によってヒグマにされました♪ 全員「ごちそうさまでしたッッッ!!!」 勇次郎「胃のなかに入ればチャラ男もヒグマも同じもんだ………」 唯「お父さん………?」 勇次郎「何でもない………それより全員を外にだすんだ…」 憂「なんで?」 勇次郎「いいから早く…」 唯・憂「わかったッッ」 律「なんだ?……急に外に出ろなんて?」 澪「考えるだけ無駄だな………」 さわ子「確かに…………」 紬「けど気になるわ…」 梓「不安です…………」 唯・憂「お父さん、皆でたよ~~~~」 勇次郎「良く空を見ておけッッッ」 勇次郎以外の全員「えっ?」 ヒュ~~~~~ドカァン!!! さわ子「花……火………?」 律「マジかよ………」 澪「キレイだな…………」 紬「ステキねぇ………」 梓「凄いです…………」 唯「お父さん凄いよ~~~!!!」 憂「ありがと~~~~!!!」 勇次郎「ニヤニヤ」 4
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【作品名】グラップラー刃牙 【ジャンル】格闘とんち漫画 【名前】勇次郎が倒したホッキョクグマ 【属性】ホッキョクグマ 【大きさ】立って3m以上になるサイズ 体重700㎏以上 【攻撃力】1t級のトドをぶち殺してやすやす食ってしまう 【防御力】大きさ相応のホッキョクグマ 【素早さ】大きさ相応のホッキョクグマ 【長所】ライオンでも虎でも敵わない地球最強の肉食獣 【短所】勇次郎に勝てるとは言ってない 【戦法】殴って噛み殺す vol.3 802 :格無しさん:2014/10/07(火) 00 28 03.67 ID uRsMC+Fy 勇次郎が倒したホッキョクグマ考察 レタンデビルがコイツ以上にデカい熊を仕留めているためその下から △わかめ王子 うーん牛の角並の威力の張り手が効くかな。分けで ○ピクルの餌 このサイズの虎ならヒグマには勝てるだろうが700㎏のホッキョクグマは厳しいか ○ボーパルバニー 撲殺勝ち レタンデビル>わかめ王子=勇次郎が倒したホッキョクグマ>ピクルの餌 面白くもなんともない結果になってしまった
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【作品名】グラップラー刃牙 【ジャンル】格闘とんち漫画 【名前】勇次郎が倒したホッキョクグマ 【属性】ホッキョクグマ 【大きさ】立って3m以上になるサイズ 体重700㎏以上 【攻撃力】1t級のトドをぶち殺してやすやす食ってしまう 【防御力】大きさ相応のホッキョクグマ 【素早さ】大きさ相応のホッキョクグマ 【長所】ライオンでも虎でも敵わない地球最強の肉食獣 【短所】勇次郎に勝てるとは言ってない 【戦法】殴って噛み殺す vol.3 802 :格無しさん:2014/10/07(火) 00 28 03.67 ID uRsMC+Fy 勇次郎が倒したホッキョクグマ考察 レタンデビルがコイツ以上にデカい熊を仕留めているためその下から △わかめ王子 うーん牛の角並の威力の張り手が効くかな。分けで ○ピクルの餌 このサイズの虎ならヒグマには勝てるだろうが700㎏のホッキョクグマは厳しいか ○ボーパルバニー 撲殺勝ち レタンデビル>わかめ王子=勇次郎が倒したホッキョクグマ>ピクルの餌 面白くもなんともない結果になってしまった
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【範馬勇次郎】 【作品名】バキシリーズ 【ジャンル】漫画 【名前】範馬勇次郎 【属性】地上最強の生物 【大きさ】推定190cm120kg以上 【攻撃力】・厚さ数十cmの金属の扉を叩き壊す。 突きでコンクリの地面に10m以上の亀裂を入れる。 軽い回し蹴りで地下闘技場の頑強なコンクリートの廊下が切断されてずれる。 2200t以上の重さを持ち戦車を一撃で踏みつぶすの超規格外巨象を一方的にボコる。 【防御力】・数百m級の崖に身を転がしてもノーダメージ。 分厚いコンクリの壁に3m程のクレーターを作り、 5m程の亀裂を入れる海皇の打撃数十発にも余裕で耐える。 【素早さ】モーションを起こしてからヒットするまで0.11秒未満の ボクサーのパンチを余裕で見切ってグローブを引きちぎる。 2階から落ちたアメリカ合衆国大統領を1秒以内に1階に下りて尚且つ外に出てキャッチ。 【特殊能力】闘気が地球を一周する。 【長所】作中最強。 【短所】攻撃手段が全て素手。 【備考】ラスボス 5スレ目 384 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/19(日) 20 33 53 勇次郎考察 ウボォーギン>神咒萬嶽>円城寺勇介>黒ナナ>リザードイチ>ジオダンテ>ドグラー ○ドグラー 殴って勝ち ×ジオダンテ 全方位ビーム負け △リザードイチ 倒せない倒されない ×黒七 催眠術負け ×円城寺 アルマンドの右負け ×神 大砲負け ×ウボォーギン 大声負け ドグラー>勇次郎>ジオダンテ
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勇次郎驚く ◆FbzPVNOXDo 「フンッ。 殺し合いというからどんなものかと思えば、ここに連れてこられている者達は殆どが一般人のようだな」 全神経を使い、五感を最大限にまで増幅させた勇次郎はつまらなそうに呟く。 さっきの少女と出会って以降、参加者とは接触していないが、気配は感じる。 だが、それら全ては勇次郎がわざわざ赴くまでもない、一般人そのもの。 闘争を楽しみたい勇次郎ではあるが、戦えもしない一般人を一々襲うのもつまらない。 「チッ。こんな面白味の無い催し、さっさと終わらせるに限るな」 自分に首輪を付け、殺し合いを強要されたのは気に食わなかったが、それでも闘争を楽しめるからと思い従ってやっていた。 だが、もうその必要も無い。直接主催を殺し、つまらん殺し合いを終わらせ帰る。 「と、なれば。この首輪を外す必要性も出てくるわけか」 首輪に関しては後回しでもいいだろう。 丁度いい道具さえあれば、外せる自信もある。 それよりも、まず主催者が何処に居るかを突き止めるのが先だ。 「あらやだわー。凄い筋肉ねー」 背後。 気配を感じ勇次郎は振り返る。 居たのは、齢、20代後半近くの主婦。別にそれだけなら、驚くことは無い。 この殺し合いは家族間で行われるものだ。主婦が居てもおかしくは無いだろう。 否。問題なのは、その主婦が勇次郎にまったく恐れをなしていない事だ。 街中で、人ごみの中で、遠目に勇次郎を視界に捉えただけなら分かる。 だが今ッ 両者の距離。僅か4、5メートル。 「邪ッーーーー!!!!」 勇次郎、放つ。 全ての殺気を眼前の主婦へ。 「何か、タマが怒った時みたいね」 主婦、動じない。 勇次郎、驚愕。 「エフッエフッエフッ! 俺の殺気を感じりゃ、恐れるにしろ武者震いするにしろ、何かしら反応があったもんだが こんな軽く無視されたのは始めてだぜ」 「おいアンター。んな怖い顔せず飲もうぜ」 新たに現れた第三者。 外見は眼前の主婦より、十年は歳を食った中年の男性。 片手にはワインボルトを、もう一方の手にはワイングラスを。 恐らく既に数杯は飲んでいるのか、すっかり出来上がっている。 「こいつは面白れぇ。こんなに俺に軽々しく話しかける奴が、この場に二人も居るはな」 勇次郎は笑いながら、ワインの入ったグラスを受け取り口にワインを流し込む。 「ほう。上等とは言えんが、この香、舌触り、悪くない。だが少し薄いな」 「ちょっと、そのラベル。それ父さんが貰ってきたワインじゃない。困ったわー。どうしましょう」 主婦の言葉に勇次郎はピクリと反応した。 今まで自分の放つ殺気に何の反応もしなかった、この主婦が今初めて恐怖を露にしたのだ。 「エフッエフッエフッ! 俺を無視した貴様が、このラベルを恐れたか」 中年男性の持つワインボルト。 そこには ――― N A M I H E I ――― と、あった。 【D-5/一日目・黎明】 【範馬勇次郎@グラップラー刃牙】 [状態] 健康 [装備] ワイングラス@サザエさん [道具] 基本支給品、ランダム品1~3 [思考・状況]基本:闘争を楽しむ。 0:エフッエフッエフッ! 1:主催の居場所を突き止める。 2:首輪を外せる手頃な道具を探す。 3:1と2が終わった後、主催本部に乗り込む。 4:NAMIHEIか…… 【フグ田サザエ@サザエさん】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 基本支給品、ランダム品1~3 [思考・状況]基本:家に帰る。 1:父さんのワインどうしましょう……。 【さくらひろし@ちびまる子ちゃん】 [状態] 健康、酔っ払い [装備] NAMIHEI@サザエさん×3 [道具] 基本支給品、ランダム品0~2 [思考・状況] 1 ワインを飲む。 ※酔っ払っているので冷静な思考が出来てません。 016 母は強し、そして脆い 投下順 018 高速ババア 時系列順 002 地上最強の生物? ぷにえちゃん大ピンチ!の巻 範馬勇次郎 [[]] 行動開始 フグ田サザエ [[]] 行動開始 さくらひろし [[]] ▲
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一番手 梓 律「梓ー!もうちょい右ッ右ッ」 梓(右に………)ススッ 澪「もう少し前だぞッッッ」 梓(前に……………)ザッザッ 唯「あずにゃんッッッ今だよッッッ!!」 梓「キャオラァッッ」ブン!! バカァッッッ 憂「やったね!梓ちゃんッッッ」 梓「何とか上手く行きましたね………」 紬「次は私ね♪」 二番手 紬 唯「ムギちゃんもっと前だよッッッ」 紬(前に…………)ザッザッ さわ子「もう少し左よ~~~…」 紬(左………)ススッ 梓「更に二歩前進ですッッッ」 紬(二歩………)ザッザッ 勇次郎「今だッッッ!!」 紬「セイヤァッッッ!!」ブオンッ! バカァッッ!! 律「やったな!ムギッッ」 さわ子「アナタもやってみたらッ?!」 勇次郎「クスクス……良いだろう……」ニヤニヤ 三番手 勇次郎 憂「お父さん!すこし右だよッッッ」 唯「行き過ぎだよ~~ちょっとだけ左ねッッッ」 勇次郎(ぬぅ…………) 梓(もはや誰もあの人が棒を持って無い事に突っ込まない…………) 紬(とゆうより持つ必要が無いのを理解してるのね…………) さわ子「アナタッッ今よ!!」 勇次郎「邪ッッッ」シュッッ スパァン!! 律(人差し指だけで……………) 澪(然もキレイに真っ二つか………) 現実世界 ストライダム「昨日のオーガは何か妙だったな……」 ストライダム「オーガ、入るぞッッ」コンコン ストライダム「……………オーガ?」ガチャッ ストライダム「……!!」 ストライダム「居ない?!……………衛星での監視はッッッ?!」 ストライダム「…………………………オーガが……消えた……この世界から……」 ストライダム「……………何が起きたんだ……一体…………」 ―――― 勇次郎(…………なんだ………?……この感じ……)ゾワワワワワワ さわ子「アナタ………?」 勇次郎「今すぐに全員を家の中に入れろ………」 さわ子「え………」 勇次郎(……間違い無い!!…………ヤツが……) 勇次郎「早くしろッッッ!!」 さわ子「わ………わかったわ………」 勇次郎(今度は………解らんな………) さわ子「皆!急いで家の中に入ってッッッ」 律「何だよ?急にッ」 さわ子「いいから早くッッッ」 澪「解りました……」 紬「何だか良くなさそうそうね…………」 梓(空気がッッッ変わった?!)ゾッ 家の中 唯「お父さんは?!」 さわ子「あの人が言い出したの………家の中に全員を入れろって…………」 憂「何………?この感じ………」ゾワワワ 唯「憂も感じてるんだね……………」ゾワワワ 憂「うん………凄く怖いのが………ヤッテクル……」ブルブル 律「お前ら……何でそんなのが解るんだ……?」 唯・憂「だって………お父さんの娘だもん………」ブルブル ――― 勇次郎「………これが……神の下した決断か……なぁ………刃牙よ……」 刃牙?「……………………」 勇次郎(意識は刃牙のモノではない………もはや別人ッッッ……) 勇次郎「…………貴様は………誰だ…?…」 刃牙?「オマエハジブンガ《ソンザイシテイタ》セカイヲステ………コッチヲエランダ…………」 刃牙?「《カミノイシ》二サカライシモノ二ハセイサイトクツウヲ…………」 勇次郎「………姿形を刃牙に似せさせて来るとは…………悪趣味な神だな……」 刃牙?「イナ、ワレハカミ二アラズ……タダノツカイナリ…………」 勇次郎「こんな不純な闘争をッッッこの俺が認めるとでも思うかッッッ!!!」ギリッギリッ!! ツカイ「オマエガモトノセカイヲステタコト………ソシテコノセカイ二イルコトヲ………カミハミトメテハイナイ………」 勇次郎「今の俺は守るべきモノがあるッッッ……ソレをを守る為なら……………超えて魅せよう………神の意志をッッッ!!!」 グニャ~~~~~~~ ツカイ「ハジメヨウ……………」グニャ~~~~ ツカイ「ヒトツチュウコクヲシテオコウ…………イシキハワタシダガ……コノカラダハマギレモナイ…………オマエノムスコノモノダ……………」 勇次郎「……エフッ!エフッ!」 ツカイ「……………?」 勇次郎「アハッ、アハハハハハハッッッ!!」 ツカイ「ナニガオカシイ…………」 勇次郎「神様とやらも随分と陰湿なッッッ呆れて笑うしかねぇよッッッアハハハハハ!!」 ツカイ「カミヲブジョクスルナ…………!!」ズアッ ガキィ!! 勇次郎「………この程度なら……5分も持たねぇぜ?……神のツカイとやら………」グニャ~~~~~~ ツカイ「~~~~?!」ゾッッ!! ツカイ(キョウフ………コノワタシガ………?………コレガカミノイシヲコエタト………ウタワレタ…………オーガッッッ) 勇次郎「例え肉親でも俺に本気で挑んだモノは殺すッッッ…そう教えたな………息子よ………」 ツカイ「ソノコトバガキコエテルト…勇次郎「黙れッッッ!!!」 ツカイ(~~~~~~!!) 勇次郎「ならば後は解るな…………許せ……愛息子ッッッ」ポロポロ ツカイ(ナ……ナンダ………クルシイ……) ツカイ「アアアァァァァァッッッ~~~~~!!!~~~~…………………」ドサッ ツカイ?「…………冗談じゃねぇ………何が神の意志だッッッ……ソンナ物のために………強くなったわけじゃ………」ズズ…… 刃牙「…………アンタを追いかけ続けた訳じゃないッッッ!!!」ザッ 勇次郎「目を覚ましたか………コノたわけ者がッッッ!!!」ニヤニヤ 刃牙「アァ……目が覚めたッッッ……行くぜ?親父ジィィィッッッ!!!」 勇次郎「……………来いッッッ愛息子!!!」 家の中 唯「…………怖く無くなったッッッ」 憂「うん…………しかもコノ感じッて…………」 唯・憂「刃牙お兄ちゃんッッッ?!」 律「ナンダナンダ………」 澪「雰囲気が………空気が楽に…………」 さわ子(アナタ………信じてる………) 紬「もう、丈夫そうね…………」 梓「……そう……ですね………」 チュドン!!! 勇次郎「ッッッ!!!」 刃牙「ッッッ!!!」 モクモク…………… 勇次郎「貴様か………」 刃牙「な…………嘘だろッッッ」 ピクル「オアアァァァ!!!」 刃牙「ピクルッッッ!!!」 勇次郎「クスクス………………」グニャ~~~ 刃牙「三つ巴か………面白れぇッッッ」ゾワワワ ピクル「ニヤァ~~~」ビキッビキッ 勇次郎「決めようぜ…………最強をッッッ!!!」 けいおんッッッッッ第四部終わり けいおんッッッッッ最終章 『最強の二文字に愛された雄よ………今、最愛に包まれて………』始まり 勇次郎「恐らく二度と無いであろう三つ巴ッッッ…」 刃牙「徳川のじっちゃんに言ったら何て言うか……………」 ピクル「ニヤァ~~~」 勇次郎「始めるぞッッッ!!!」ズンッ 刃牙「おうッッッ!!」ザッ ピクル「オアアアァァ!!」ズズンッ 勇次郎「邪ッッッ!!!」ズアッ! 刃牙「うぉッッ!!」ヒュッ ピクル「グォァァァァァ!!」グォッ!! ズガァンッッッ!! 勇次郎「~~~~~!!ぬぅッッッ」ギリッ 刃牙「ラァッッッ!!」シュッ バキィッッ ピクル「………!!」ビキッ 勇次郎(この闘いッッッ………) 刃牙(まるで先が読めないが……ただ一つだけ解る………) 勇次郎・刃牙(一瞬でも気を抜けば死ぬッッッ) 刃牙(そして………あらぬ考えが頭をよぎる…………親父と闘いたいッッッ………) 刃牙(その為には………ピクルッッッ……君が邪魔なんだ……ゴメン…) 勇次郎(刃牙……腑抜けがッッッ!!)ガッ!! ピクル「~~~?!」ピタッ 刃牙「………親父?……」 勇次郎「ヤレ……」 刃牙「ピクル……親父……本当にスマナイ……ソシテ……有り難うッッッ」ズアッ ギャドォッッッ!!! ピクル「~~~~~~?!…………」ガクンッ…………ドサァッ…… 勇次郎「鳩尾に剛体術ッッッ……流石に沈むか……」 刃牙「戦士として………最低な事をした………」 勇次郎「今更何を言っているんだ貴様………」ギリッ… 刃牙「でも………ソレでも……俺はアンタを超えたいんだッッッ!!!」ビキッビキッ 勇次郎「よくぞそこまでの熟成を…………全力で行くぞッッッ」ビリビリィッ 刃牙「ここまで………本当に……長かったッッッ!!」ザッ!! シュバババババッッ 勇次郎「~~~~!!!」ガガガガガガッッ! 刃牙「オラァッッッ」ズアッ!! 勇次郎「甘いッッッ」ヒュッ!! 勇次郎「ギリッッ」ズオァ!! 刃牙(かかと落としッッッ……このまま受けるッッ!) ズガァンッッッ!!! 刃牙(~~~~~~~~!!!)ズサアアアッッッ 勇次郎「ヒュッッ」ズアッ! ドカァッッッ! 刃牙(重いッッッ追撃の飛び膝ッッ)メキメキッッ 勇次郎「邪ァッッッ」クルッ………ズバァ!!! 刃牙「~~~~~~~ガァッッッ!!」ドサァッ!! 刃牙(回し蹴りッッッ………人間って……こんなに吹っ飛ぶ物かよッッッ)フラフラ…… 勇次郎「どうした……まだ始まったばかりだぜッッッ」ズアッ ドカン!! 刃牙「~~~~~~~?!!」ギリッッッ 刃牙(流石……地上最強の生物ッッッ) 刃牙(しかし……まだッまだ負ける訳には行かないッッッ!!)ヒュッ 勇次郎「ッッッ?!」 刃牙「ラアアアァァッッッ!!!」バアァッッッ!! ズガァンッッッ!! 勇次郎「~~~~~~ぬぅッッッ!!」 刃牙「確かに……まだ始まったばかりだッッッ親父ィ!!!」ザッ! 勇次郎「チィッッッ」サッ 刃牙「ソコォ!!!」シュバッ!! ガキィ!!! 刃牙「なっ~~~~~?!」ギリッギリッ 勇次郎「俺の顎を打ち抜くには……まだ軽いな…………刃牙よッッッ」ギギギッッ…… ギャドォッッッ!!! 刃牙「~~~~~~~~~~~!!!」ドサァッ 刃牙(そんな………馬鹿なッッ…………俺の攻撃が………俺の力が……まるで届かないッッッ) 刃牙(どこまで強いんだッッッ……勇次郎ッッッ)ブルブル 勇次郎「…………」ザッザッ 刃牙「ぐッッッ…………」 刃牙(立ち上がらなければ……来るッッッ!) 唯「もうヤメテェ!!」ザッッ 憂「お父さん!刃牙お兄ちゃん!!」ポロポロ 勇次郎「~~~?!」 刃牙「唯……憂………何でッッッ」 唯「お父さんッッこれ以上やったら刃牙お兄ちゃんが死んじゃうよッッッ!!」ポロポロ 憂「どうしてここまでスルの?!オカシイよッッ」ポロポロ 勇次郎「闘争とはどちらかが死ぬまで続けるモノ………ならまだ終わりにする訳にはいかんッッッ」 唯「お父さ刃牙「待てッッッ………」 憂「おにぃ……ちゃん………?」 刃牙「親父の……お父さんの言ってる事は正しいッッッ……勝負を挑み……敗れるなら……死ぬだけだ………」 唯「正しくなんか無い!!」 憂「オカシイよ!!だって……」 唯・憂「私達は家族なんだよ!!」ポロポロ 勇次郎・刃牙「ッッッ!」 さわ子「アナタッッ!」ザッ! 勇次郎「さわ子………」 唯「ねぇ………もう止めようよ……こんな事」グス 憂「おとう……さん………お願い……」グスグス 勇次郎「…娘達に教わった………愛とは……最愛とは……何か……」 さわ子「馬鹿ね………最愛に比べたら……最強なんて……下らないわ…」ギュ… 勇次郎「アァ………」ナデナデ 唯・憂「……お父さん!!」ダキッ 勇次郎「刃牙よ……これが……」ナデナデ さわ子・唯・憂「………」ギュ~~~ 刃牙「アァ……最愛だ…………」 勇次郎「最愛か…………………有り難う……愛する家族達………俺は……本当に幸せだ……」 けいおんッッッッッ最終章終わり さわ子「アナタ~~♪この子の寝顔を見てみて♪」 勇次郎「可愛いもんだな………」ニヤニヤ 唯「あ~~~~~ん、もう可愛い過ぎるよぉ♪」 憂「名前はどうするの?!」ワクワク 勇次郎「まだ決めて無い………」 さわ子「女の子だし、可愛い名前が良いわぁ♪」 名前募集 ※勇 勇次郎「名前は……そうだな……勇なんてのはどうだ…?」 さわ子「勇……アナタの字ね……」 勇次郎「淑やかでありながら勇ましく気高い女になる様にッッッ」 唯「良いね♪これからヨロシクね!ユウちゃんッッ」 憂「ユウちゃん可愛い~~~~♪」 さわ子「いい名前よ………アナタ……」 勇次郎「有り難う……」 終わり 刃牙「はぁッッはぁッッ」タッタッタ 刃牙(遅刻しそうなんて情けないッッッ) 刃牙(親父に何て言われるかッッッ、それにしても食パン一枚は辛いな……)タッタッタ 澪「はぁッッッはぁッッ」タッタッタ 澪(遅刻しちゃうよ!食パン一枚は辛いけどしょうがないッッ) 刃牙・澪(あそこを曲がればッッッ) 刃牙・澪「~~~~~?!」ドカッ 刃牙「ごっ、ゴメンッッ大丈夫か?」 澪「……イタタ……すいませんこちらこそ………」 澪(カッ、カッコいいッッッ)カアアァ 刃牙「ケガは無い様だし………ゴメン……急いでるからッッじゃあ!」タッタッタ 澪「あっ…………行っちゃった………」 澪(カッコ良かったな………) 澪「………て、遅刻するぅ~~~!!」タッタッタ 終わり 戻る
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