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ピチューのぴちゅの旅の軌跡 by月覇斬 ◆rXTmxgJFxo進行状況 ツクシ前 ROM 金 551名前:月覇斬◆rXTmxgJFxo:2007/01/07(日) 15 15 36 ID ??? 次の旅を開始。 ピチューの卵を水晶に送り、早速孵化。 ★孵化直後ステ ぴちゅ/ピチュー Lv5 HP17 攻9 防7 特攻・防9 素11 技:電気ショック 甘える Lvを11まで上げ、自力技を全て習得(天使のキッスを尻尾を振るに上書き)。 マダツボミに勝てないため、塔を無視してジムへ。 ハヤト戦 Lv11 vsヌルヌルポッポ 電気ショック一撃 vsピジョン 電磁波→体当たり→電気ショック→体が(ry→電気ショックで勝利! さすがに電気技あると余裕。 ちなみに、チラ裏で各ジムで縛りだとかいってたやつは無し。 後半とか縛る内容がナサスなので。 縛りは完全に無しです。 次はツクシ。 また、電気ショックが活躍の予感www 644名前:月覇斬◆rXTmxgJFxo:2007/01/20(土) 23 00 33 ID ??? とりあえず生存報告。 ツクシのストライクの連続切りウザ過ぎです。 こっちのHP一桁でも電光石火使わないから回復してもやられるし・・・・。 ストライク前の蛹達を倒してLvage中。ちなみにライバルも勝てません。 少しぐらいキツく・・・と思って最初にワニ選んだら、葉っぱカッター連射でフルボッコwww とりあえず現在はLvage中ということだけorz 660名前:月覇斬◆MiMgfsATCs:2007/01/22(月) 19 19 47 ID ??? 最近時間取れね・・・・ 塚、最近リアルファイトや、不覚にもルビーに嵌まっtげふんげふん。兎に角で忙し過ぎるorz ツクシ撃破までいったら完全に復帰したいと思うが、ヘタすりゃ一~二ヶ月近くかかるかも試練。 しかも中学になったら更に時間トレンOTL 春休み辺りにはちょこっとずつ進めたいですが。 なので、暫く応援団にまわりたいと思います。もっぱらチラ裏だがw L.)「では…」
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タイトルに<リレー・進化>とあるように、進化はポケモンにとって重要なファクターのひとつである。 実際、ピカチュウ以外のポケモンは(元々進化しないものを除いて)進化を遂げている者も少なくない。 しかし、進化を拒むピカチュウ自身も、元はピチューであった事が徐々に明らかとなり、 レベルアップ進化 力を付ける、修行する、等、本人の努力( 代表的な例はエンペルト、ペルシアン等。 なつき進化 特定の相手に対し、 強くなりたい、 代表的な例はミミロップ、ロゼリア。 道具進化 道具によって進化する。 代表的な例はムウマージ、ロズレイド。 一時の気の迷いで 本人の意思が必要であると思われる。 通信進化 野生の状態では不可能な為、元は人間の手持ちであった等、人為的な操作が必要と思われる。 代表的な例はエレキブル、カイリキー。
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第3章で、闇サトシが繰り出すポケモンのひとつ。 10万ボルトなどの電気技をはじめ、サンダーフォースまで放ってくる。 あくまで名前は「ピカチュー」であり、任天堂の国民的超人気キャラクターとは何ら関係ない。 ちなみに、21話の動画で闇サトシが呼び出す際、名前を間違って呼んでいる。 こちらはあくまで「ピカチュー」であり、「ウ」ではなく「ー」である。 元ネタは、ニコニコでも人気の某マスコットポケモン。 たかさは0.4m、おもさ 6.0kg、図鑑のナンバーは025。 ほっぺたの電気袋に電気を溜め込み放電する。ピチューから進化し、ライチュウに進化する。 手書きMADが数多くあり、プレイ動画でもよくパーティの一人に採用される。 実はすばやさを除きパラメータは特別高い部類でもなく、進化させずに使うのは難しかったが、金銀からは専用アイテム「でんきだま」が登場。持たせることで攻撃関連のステータスを2倍にすることができ、それにより対戦などでもライチュウとは違う戦い方ができるようになった。 また、エメラルドからは専用わざ「ボルテッカー」も登場。「大乱闘スマッシュブラザーズX」に出演した際の「最後の切り札」にも採用された(ただしこちらは電撃を放つ光球に包まれ宙を舞いながら体当たりする技だが、アニメでは強力な電撃を纏いつつ地面を疾走し体当たりする技である)。 長年アニメの主役を張り、かつ世界的人気キャラクターでもある彼らだからこそ許された待遇だろう。 ちなみに、通常は覚える事のできない「なみのり」や「そらをとぶ」を覚えた個体が特別に配布されたこともある他、「なみのり」を覚えた個体は未だにゲームキューブ「ポケモンボックス」やWii「ポケモンバトルレボリューション」でご褒美として入手する事ができる。 でんきタイプの天敵であるじめんタイプに対抗できる強力なわざであるため、これさえあれば無敵・・・とまではいかないが、かなり役立つ攻撃手段となってくれる。 ちなみに遊戯のドジリスの天空竜はダメージが無効にされる(追加効果は発動)。 元ネタ的には少々おかしい(本来は0.5倍であり、弱化はされるが効かないはずはない)が、とりあえず無駄撃ちにしかならないので注意。 一応本家にも電気技を無効化する特性は存在するがピカチュウは持っていない。 同動画のピカチューは気持ち太めなため、「メタチュー」「ピザチュー」などと呼ばれることも。 (メタボは身体に良くないので、皆も気をつけよう!) ステータス MHP MMP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 経験値 所持金 4500 10 140 150 320 300 4800 1150 使うわざ でんきショック 電気タイプが早い段階で習得する技。 10まんボルト 対戦における、電気タイプの基本技。威力と命中率が高いためよく使われている。 同威力・命中率の「かえんほうしゃ」や「れいとうビーム」と違い、 初代「赤・緑・青」ではわざマシンでしか覚えさせることができないが、 「ピカチュウバージョン」でピカチュウがレベルアップで覚えられる(*1)ようになってからは 他にもレベルアップで習得可能なポケモンが出てきている。 でんじは 敵をまひ状態にさせる技。命中率が高く使いやすい。 サンダーフォース これはポケモンの技ではなく、オシリスの天空竜の技である。 余談ではあるが、ポケモンカードeに登場するワザマシン「ミラクルスフィアγ」をピチューから進化させたピカチュウに使うことにより、カードではあるがこの技を使うことができる。 しかし、現在公式大会ではポケモンカードeが使用できないので注意 ポケモンのシステムにあわせ、ちゃんとわざが4つとなっている。 関連動画(ただしこれらの動画はピカチューとは別物です) 「大乱闘スマッシュブラザーズX」無線通信集。 、,,--,,,__ ,,,.. -ー┬‐ァ .,,'i ゙''-,!,. ~~゙゙''゙''゙~ ̄ ̄ ̄~゙''゙''゙゙ ,,-''゙~ ,,-''゙ | ~゙''-,,' ,,-''゙~ _,,-''゙ ,! ,',.c、 ,c..、 ヽ、 r''゙ _,;=‐''゙~ ,!ヒ;;ノ _ ヒ;;_ノ | \ ゙ヽ、 {D 、_,__,, ○ ゙| / / ゙ヽ、 ‐==ニ| /,/ ,! ゙''ー , |ヾ''\ { i / ノ-=ニ|/ / },,,,} 〉,,,} |' ゙ !、 , // ヽ、 ( .ノ゙~ f゙' ,,‐~ー-- f゙ i゙~ ~''゙ '゙'゙'~
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/ } / / / 丶 / / }/ __ , / , < ノ / / , '´ } / , ヘ { -――- . , '´ ノ/ ./ , n. __,n__, n. / `丶 / / / , ___ | ! _nn_ ,.コ lニ, ___ | ! _nn_ 〃 . '´ / | `つ_) ヽニフ `iヤ′ `弋ニク `つ_) ヽニフ `iヤ′ / -‐、 __,,. ´ ' | / ヽ ヽ , | 〃 ・ '"´ ̄` | ./ 」 / ', _,ノー-へ |/ , ´ ぴかぴー #9829; { } / . ` ー-ヘ | , ´ ∨ /L,_ . . . . . . ヽ /⌒ヽ. / く / く _r'^`ー-、 } / \ ヽ / 〈 ⌒ ヽ.ノ 〈 \ 、 { ト-----ヘ \ ', ヽ }ー- ヽ ', / / 丶--- \ ',./ / | 丶 ', / 長期休暇編13日目に初出。 ドラゴンポケモン使いの控えの控えの補佐のジュライ・・要は下っ端の使役ポケモン。 ジュライは彼女が進化するとデンリュウになると信じているが、実際のところピカチュウはデンリュウになれないし、 世界がひっくり返ってデンリュウに進化できたとしても、メガシンカしない限りデンリュウにドラゴンタイプは存在しない。 そこらにあった草の実を食べた直後に 乱戦のドタバタの上でジュライ共々捕獲されているのだが・・・? 捕獲した際のやる夫曰く「ピカチューゲットだぜ!」じゃなく 「全裸の美少女ゲットだぜ!(意訳)」であった。
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分類:ねずみポケモン タイプ:でんき 高さ:0.4m 重さ:6.0kg 特性:せいでんき (直接攻撃を受けた際、3割の確率で「まひ」状態にする。 フィールドでは先頭にするとでんきタイプの出現率が上がる) 隠れ特性:ひらいしん (ダブル・トリプルで電気タイプの技の対象が自分のみになる。 第5世代以降ではダメージを無効化し、特攻を1段階上げる仕様が付加) 「ポケモンゲットだぜ!」「ピッピカチュウ!」 + 担当声優 大谷育江 アニポケ(サトシの手持ち(初代~第7シリーズまで)、キャプテンピカチュウ(第8シリーズ)) 『スマブラ』シリーズ、『ピカチュウ』『X・Y』~『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』 『名探偵ピカチュウ(2019年映画版)』(鳴き声) こおろぎさとみ アニポケ(ヒロシの手持ちであるレオン) 半場友恵 『ポケダン 出動ポケモン救助隊 ガンバルズ!』 大川透 『名探偵ピカチュウ』(日本語音声) 西島秀俊 『名探偵ピカチュウ(2019年映画版)』(日本語吹替) ライアン・レイノルズ 『名探偵ピカチュウ(2019年映画版)』(原語版) 山寺宏一 『帰ってきた名探偵ピカチュウ』(日本語音声) 釘宮理恵 『ポケダン マグナゲートと∞迷宮 スペシャルショートムービー』 アニポケでは全世界共通で大谷女史が担当しており、最も馴染み深い声となっている。 ゲームでは電子音だが、『ピカチュウ』や『X・Y』から『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』では大谷女史によるボイスが使用された (『ピカブイ』からはイーブイの鳴き声も声優によるものが使用されていた。ピチューやそれぞれの進化系は電子音のまま)。 釘宮女史が演じた際は全国の釘宮病患者を悶えさせ、誰が呼んだか「くぎゅピカ」なる愛称まで生まれた。 『名探偵ピカチュウ』では、ゲーム版と実写版どちらも男性が演じる貴重なピカチュウとなった。 特に後者は原語版だとデッドプールで有名な俳優だったため、もし新作映画が出たらネタにされるのかどうかが気がかりである ただし、主人公以外の人物に聞こえている鳴き声は極一部の国を除いてアニメ版と同じく大谷女史が担当している。 アニポケは第7シリーズを以ってサトシ及び彼の相棒のピカチュウの出番は終わり、続く第8シリーズでは別のキャラに主人公の座を託したが、 ピカチュウ自体は別の人物の相棒「キャプテンピカチュウ」として登場し、そちらも大谷女史が担当。 「別の存在ながら同じ演者で継続」となっている。 また、同作の敵組織「エクスプローラーズ」の女幹部・サンゴも兼任しており、そのメスガキ口調から「メスガキピカチュウ」とネタにされた。 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場する、全国図鑑No.025のポケモン。 初登場は『赤・緑』。恐らく最も有名なポケモンであると思われる。 初代ポケモンで遊んだ事がある世代なら、トキワの森でピカチュウが出るまで粘った経験がある人も少なくないはず。 本来ゲームの方面では「通常のモンスター」扱いだったが、序盤に手に入れられるレア目のポケモンという事で印象に残りやすく、 見た目も可愛らしい事から当初から人気があり、更に後述のアニメ版の影響を受けて大ブレイクした。 モデルはゴールデンハムスター、種別はキンクマに値すると言われている。 黄色いボディにしましま模様、赤いほっぺにキュートな目と、現代のキャラクタービジネスを確立させたキャラクターでもある。 日本語版では「ピカチュウ」だが北米、欧米版では「Pikachu」、中国語では「皮卡丘」(広東語では「比卡超」)、 韓国語で「피카츄」、アラビア語では「بيكاتشو」、ラテン語では「Picatius」と表記する。 いずれも読みは「ぴかちゅう」であり、ピカチュウのイメージを世界中で統一しようという試みが垣間見られる。 あんまりにもイメージが広がりすぎたせいで「光宙(ぴかちゅうと読む)」という名前を付けられた子供が…… 余談だが、ピカチュウが名前の由来のタンパク質(遺伝子)「ピカチュリン」なんてものもある。 よく間違えられるが「ピカチュー」ではないし、ましてや「ピカ虫」でもない。 原作中の性能 「ピカヂュー」 HP:35 攻撃:55 防御:30→40(第5世代以降) 特攻:50 特防:40→50(第5世代以降) 素早さ:90 素早さが高く、紙装甲という典型的なでんきタイプ種族値。 一見すると弱いポケモンに見えるが、専用アイテム「でんきだま」によって全ての技の威力を二倍にする事が可能。 Lv.50にして攻撃は実質150越えも可能である。ちなみに火力だけなら伝説のポケモンの中でも上位のカイオーガ相当となる。 そしてピカチュウ系列のみ電気物理でもっとも威力の高い(ただし禁止伝説であるゼクロムの専用技である「らいげき」は除く)「ボルテッカー」*1を使える。 (以下、ニコニコ大百科から引用抜粋) 反面その攻撃力を出すためには持ち物が限定されてしまうため、アタッカーとしては中途半端な素早さと、 ほぼ一発で終了する防御面を持ち物でサポートできない為に、使うには一定の下準備や読みが必要。 また、ボルテッカーは相手に与えたダメージに応じて自らのHPを消費するので、 ピカチュウの低い体力では乱発すれば自滅が待っている。 他の技は特定の条件で貰えるピカチュウが覚える「なみのり」、ヌオーやラグラージなど、 でんきタイプわざが効かないみず・じめんタイプに有効な「くさむすび」など、優秀な技を覚える。 ストーリーでは毎回レアポケモンとして登場し、 『赤・緑・青』やリメイク版の『FR・RG』では上記の様にトキワの森と無人発電所で出現。 『ピカチュウ』ではアニメ同様オーキド博士から貰える。ちなみにこのピカチュウ版では野生のピカチュウは出現せず、 アニメでのエピソードに則って進化系の「ライチュウ」に進化させる事はできないという中々凝った仕様。 『金・銀・クリスタル』では2番道路、『ルビー・サファイア・エメラルド』ではサファリゾーン、 『ダイアモンド・パール・プラチナ』ではじまんのうらにわに低い確率で出現する。 『赤・緑・青・ピカチュウ』や『FR・RG』ではひこう、みずタイプなど、 トレーナーやボスクラスがよく使うタイプに相性で有利で、序盤で手に入る事もあって大いに活躍してくれる。 また、相手を麻痺させる「でんじは」が使えるので援護やポケモン捕獲、 『ピカチュウ』からは他のでんきタイプのポケモンでは貴重な技マシンを消費するか、 レベルをかなり上げないと覚えられない「10まんボルト」を、レベル26という早いレベルで覚えるので色々と優秀である。 ただし、上記の種族値を見れば分かるように耐久力が低いのでライバルのピジョンやカスミのスターミーなど、 能力が高い相手には、相性が有利でも力負けしてしまう事もしばしば。 ライチュウに進化させれば、でんきだま持ちピカチュウには劣るものの、 安定した高火力とある程度の耐久力を得る事ができるので、進化させた方がより活躍できる。 尤も、ピカチュウへの愛故に進化させない人も多い。 『金・銀・クリスタル』、『ルビー・サファイア・エメラルド』、『ダイアモンド・パール・プラチナ』では、ストーリー中盤~後半で出現する。 中盤~後半なのでメリープ、ラクライ、コリンクなど序盤で手に入る電気ポケモンが最終進化している頃で ストーリー攻略ではあまり活躍の機会がないが、強さは保たれており、これらのポケモンとは戦い方が違ってくるので、対戦での使用率は低くない (『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではポケウォーカーで、配信されたある特別なコースでピカチュウが手に入るので、序盤で使用する事も可能になった)。 この世代から進化前のポケモンとして「ピチュー」が登場した。 『金・銀・クリスタル』、『ハートゴールド・ソウルシルバー』では最終ボス「レッド」の手持ちとしても登場し、 有り得ない程の恐ろしいレベルで主人公に立ちはだかる。 特にリメイク版の『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、でんきだまを所持している上に、 ボルテッカーも習得しているため、並の耐久のポケモンならLv90越えでも平気で吹き飛ばす程の超火力を誇り、 名実共に最強のポケモンと化している。 あまりの鬼畜さに「ピカチュウ相手に触れる事もできずに6タテされた」というプレイヤーも多い。 幸い技構成的にぼうぎょの高いじめん・はがねタイプならこのピカチュウの恐怖を大分減らす事ができる。 また、声優ネタなのか、この作品のストーリー中に初めてピカチュウを使うトレーナーの名前はイクエ(育江)である。 なお、各種メディアで多数登場しているピカチュウであるが、名前自体はあくまで種族名であり、 ピカチュウ単体に個人名(原作ゲームでいうニックネーム)が付けられているケースは殆ど無い。 数少ない例外としては、おのとしひろ先生によるアニメ版を基とした漫画『電撃!ピカチュウ』にて、 「ジャン=リュック・ピカチュウ」というフルネームが設定されているものと、 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』にてピカチュウを使う主人公のトレーナーが2人いて、 それぞれ「ピカ」「チュチュ」と呼んでいる例が挙げられる。 また、アニメ版でヒロシが連れているピカチュウには「レオン」と名付けられている。 + 『ブラック・ホワイト』でのピカチュウ 『ブラック・ホワイト』(BW)ではシティの看板やNPCシンボルで顔を出しているものの、 野生としては出現せず(ピカチュウに限らず第4世代以前のポケモンの殆どがそうなのだが)、 クリア後にようやく登場…というかDS版の前作から「ポケシフター」を使って連れてくるのみである。 ところがこのポケシフターには道具を持ったポケモン、秘伝技を覚えたポケモンは連れてこられないと言う重大な問題点がある。 つまりピカチュウの場合、でんきだま持ち、「なみのり」や「そらをとぶ」を覚えた個体は連れてこられないのである。 そのため、専用アイテムも特殊な技も『BW』に移す際に諦めなければならない。 …そして、通常プレイでのでんきだまの入手方法は無い。つまりライチュウの完全劣化なのである (一応進化前のポケモンの防御と特防を1.5倍にする「しんかのきせき」があるにはあるが、 素で防御値が低いピカチュウにとっては、とても実用的な道具とは言えない)。 だが、2011年の夏休みシーズンに行われた「ポケモンいえるかな?BW」発売イベントにて、特別な技と特性を持った「うたうピカチュウ」が配信。 ここでみんなお待ちかねの夢特性ひらいしんに加え、持ち物にでんきだまを所持、ついでに夢特性の遺伝が可能な♀固定。 『BW』発売後の冬の時代を(時期的な意味で)吹き飛ばす配信内容、この夏以降のピカチュウ(もちろんライチュウも)の活躍に期待がかかった。 また、『ブラック2・ホワイト2』では、ポケモンワールドトーナメントのチャンピオンズトーナメントに登場するレッドがピカチュウを連れている。 ただし、Lvはこちらも相手も50に統一されるので、『ハートゴールド・ソウルシルバー』(HGSS)のような極悪ぶりはやや緩和された。 むしろレベル統一されたおかげで火力以外悲惨なピカチュウが足を引っ張っている有様。 このピカチュウと次回作まで微妙性能だったカントー御三家もあってか、 『HGSS』の時とは打って変わってレッドがチャンピオンズトーナメント最弱との声もある。 それを受けてか『サン・ムーン』でのバトルツリーでのレッドの手持ちではピカチュウが唯一リストラされている (一応バトルツリー以外でレッドと対峙した際はちゃんと手持ちにピカチュウはいる)。 ちなみに『HGSS』の時もこの作品でも、レッドは勝っても負けても一言も喋らない。『BW2』の主人公はポケウッドで喋りまくりなのに だが、勝利するとそれまで一度も使用しなかった「!」(エクスクラメンテーション)を使用する。…本当にそれだけだけど。 + 『X・Y』でのピカチュウ 『X・Y』では序盤から登場する。前作の反省か、確率は低いがでんきだまを所持する個体もいるようだ。 また、防御と特防の種族値がそれぞれ10ずつ上昇されてわずかながら強化されている。 最初のジムはむしタイプだが、第2タイプにみずやひこうを所持したポケモンも多い。 結構役に立つので、御三家でフォッコを選ばなかった場合は連れて行ってもいいだろう。 この作品で威力が弱く接触タイプではあるが確実に相手を麻痺させる攻撃「ほっぺすりすり」を頬袋持ちのでんきポケモンが習得、 自身から積極的に麻痺を撒きに行けるようになった。 余談だが、ピカチュウが出現するハクダンの森は、その形状が『赤・緑』でピカチュウが出現するトキワの森に酷似しており、 またそこで登場するミニスカートの「リカ」というトレーナーがピカチュウを使うが、名前はサトシ役の松本梨香女史が元ネタであろう。 + 『オメガルビー・アルファサファイア』でのピカチュウ 第3世代(ルビー・サファイア)のリメイク、『オメガルビー・アルファサファイア』では「おきがえピカチュウ」と言う特別な個体が登場。 ポケモンコンテスト会場でもらえる個体で、通常の♀の個体と違い尻尾の先にハートマークがあるのが特徴。 コンテストでのアピールポイント(かしこさ・うつくしさ・かわいさ・かっこよさ・たくましさの5項目)にちなんだコスチュームを着せる事ができ、 それにより習得できる技も異なる。 かしこさモチーフの衣装→ドクター・ピカチュウ うつくしさモチーフの衣装→マダム・ピカチュウ かわいさモチーフの衣装→アイドル・ピカチュウ かっこよさモチーフの衣装→ハードロック・ピカチュウ たくましさモチーフの衣装→マスクド・ピカチュウ となっており、それぞれの衣装ごとに、通常では覚えられない特別な技を覚えられるようだ。 + 『サン・ムーン』『ウルトラサン・ウルトラムーン』でのピカチュウ 本作では珍しく、進化前のピチューが序盤から野生で出現するようになっている。 これを捕まえてなつき進化させても良いが、体力を一定以上減らすとピカチュウを呼び出してくることがあるのでそれを狙う手もある。 また、進化するとでんき・エスパー複合の「アローラのすがた」のライチュウとなる。 ピカチュウ及びアローラライチュウは専用のZワザ「ひっさつのピカチュート」「ライトニングサーフライド」を使用できる。 『ウルトラ』では、ある条件下でサトシの帽子をかぶった「サトシのピカチュウ」が入手可能だった。 こちらの専用Zワザは「1000まんボルト」。 + 『ソード・シールド』でのピカチュウ 第8世代では特定の手順を満たす事でキョダイマックス可能な特別なピカチュウを入手できる。 キョダイマックスの姿になると、巨大になるだけでなく初代を思わせるでっぷりとした姿になる。 このピカチュウが放つでんきタイプの技は「キョダイバンライ」へ変化し、 ダメージを与えると同時に、麻痺耐性を持たない相手ポケモン全員を麻痺状態にする。 + アニメ版におけるピカチュウ もはや語るまでもなく有名な、アニメ版では第一話から登場しほぼ全話に登場しているポケモン。 寝坊したため初代御三家を全員他のライバルに取られた主人公サトシがオーキド博士から授かる事となる。 かなりの気分屋でモンスターボールに入るのを嫌い、最初はサトシにも心を開かなかったが、 オニスズメの大群から身を呈して自分を守ってくれたのを見て心を開き、それ以降はサトシの無二のパートナーとなった。 「でんこうせっか」を主軸に、素早いフットワークで相手をかく乱する高機動戦法を得意としており、 新無印編でキョダイマックス化した際は、自身の得意とする戦法とは正反対の戦い方を強いられることとなってしまったためか、 明らかに持て余してしまっていた。 『ピカチュウ』では「なつき度」と「ごきげん」のパラメータと表情・声で再現されている。 このピカチュウ、今でこそ信じられないが敵にビビったりと、最初の頃はかなり臆病な面もあったりする。 1997年にアニメが放送開始して以来、同行する仲間や所持ポケモンの入れ替えはあれど、 この一人と一匹のコンビだけは変わらずポケモンマスターを目指す旅をしてきた。 放送開始から26年経った2023年にアニメ番組としては一つの区切りを迎えたが、 彼らの旅とピカチュウゲットでチュウを企むロケット団の波乱万丈な日々はまだまだこれからも続いていくことを予感させての締め括りとなった。 余談ではあるが、アニメでは初代から『ダイヤモンド パール』まで、序盤においてピカチュウのせいでヒロインの自転車が犠牲になっている。 あと件のポケモンフラッシュを放ったら、それ以降ポリゴンだけ放送自粛になったという惨い大人の事情も一部で有名。(なお製作上の関係なので「ポリゴンは悪くない」は事実でも「やったピカチュウのせい」という話ではない) その他にも、ゲームだと倒せるはずがないポケモンに勝つ事もあれば経験の浅そうなトレーナーのポケモンに負けたり、 漫画でもアニメでもイワークに電気を通したり、電気ねずみなのにそう言われると怒ったり、 サーフィンしたり風船で空を飛んだりと、原作ガン無視のやりたい放題である。 おかげで進化形態であるライチュウの存在価値はマチスの主力として初登場した個体が寸胴で愚鈍だった事を皮切りに、ピカチュウが進化を嫌がってかみなりの石を振り払ったり、『スマブラ』のキャラ紹介でも「ライチュウに進化するけどあえて進化させない人が多い」と書かれるなど…そこまでしてライチュウをいじめたいかゲームフリーク しかもそのマチスのライチュウが余りにも凶悪な顔つき+残酷無慈悲な攻撃のせいで、 ロケット団のニャースなどの悪役以外で嫌いなポケモンとして真っ先に名前が挙げられ、 メガ進化の概念が生まれてからは「ピカチュウのメガ進化まだー?」と冗談交じりに言われるなど、 リアルタイムでトラウマを植え付けられたお茶の間の良い子も少なくない。 ボンボン版でマチスとナツメが悪役にされたのはアニメでの扱いが原因ではないかと噂されている。 アニメではその後もDP編にて別のトレーナーが持つライチュウが強敵として登場。 ピカチュウを打ち負かし、上記のマチス戦同様にサトシがピカチュウを進化せるかどうか悩む、というシチュエーションも描かれた。 とはいえ、ライバル的な存在として描かれた事は実は意外と少なく、個体によってはピカチュウと仲良くしていた者もいる。 サンムーン編ではリージョンフォームのライチュウも登場し、こちらもピカチュウと張り合う様子があったが、 バトルではなくパンケーキレースで勝負をしていた。 初期案の時点では成長と共に人間の言葉を話すようになっていく予定だったらしいが、 大谷女史が見事に鳴き声だけで感情を表現し切ったため、監督は何も言わずに案を取り下げたという逸話がある。 初期案のまま製作が進んでいた場合、サトシとピカチュウの冒険が今ほど続いていなかった可能性も考えられる点では、中々興味深い話である。 …ロケット団のニャースが普通に人間の言葉を話すのはこの設定の名残なのだろうか? + そして時は流れ… そして時は流れ、映画20周年記念作の『キミにきめた!』の終盤でついに人間の言葉を話した。 話した場面は数秒のみと短かったが、長年謎に包まれていた「なぜモンスターボールに入らないのか」に一つの答えを示した形になっている。 なお、その場面においても本当に話したかどうかはボカされている。 なんでピカチュウがパートナーなのかという理由だが、御三家からポケモンを選ぶとゲームで選んだ子・選ばなかった子に、差が生じる危険性… 言うなれば、悪名高き星座カースト制度のような事態を防ぐためだと言われている。 尤も、リザードンだけサトシの手持ちで扱いが別格だが…レッド補正か?一応フシギダネとゼニガメも進化こそしなかったが見せ場はある 雑誌のインタビューでは、女の子向けに可愛いポケモンを主役に立てたとも。 これを逆輸入したのか、携帯アプリ『Pokemon GO』ではチュートリアルで捕まえる御三家をしばらくスルーし続けるとピカチュウが現れる裏技が存在する。 いずれにせよ、ファンシー系の人気があるポケモンで、なおかつ電撃という魅せやすい技を持つピカチュウが選ばれたという事実に変わりはない。 ちなみに余談だが、最初期のポケモン漫画(副題が無いので俗に「穴久保版」「ギエピー」と呼ばれているもの)でも、 御三家ではなくピッピが初期メンバーになっていた(後にピカチュウも仲間に加入)が、これもその辺を意識したのかもしれない。 このピカチュウはピッピのいとこ*2で、その縁で主人公(というかピッピ)に同行。 喋る事はできないが意思の疎通は可能で、下品でマヌケなピッピとは異なり非常に優秀。 が、登場直後は下ネタも多く、野外で大量のう○こをひり出し、そのう○こに顔面から叩きつけられるという衝撃的な姿を披露していた。 ピカチュウが世界的な人気キャラクターとなった現在では絶対にあり得ないような扱いなので、当時を知る人からはネタにされる事も多い。 + その他の作品でのピカチュウ 『ポケモン 不思議のダンジョン』のアニメ版でも登場する。 この他『名探偵ピカチュウ』においては、主人公にしか聞こえない人間の言葉を話すピカチュウが活躍。 また、この作品は後にハリウッドでまさかの実写映画化されており、 そちらではデッドプールですっかりお馴染みとなったライアン・レイノルズ氏が声と表情のモーションアクターを担当。 もし『デッドプール3』が作られたらやっぱりネタにするんだろうか 肝心の映画そのものに関しては、公開前は不安視する声こそ少なくなかったが、いざ公開されるや否や映像表現などで概ね好評を博し、 ゲームを原作とした映画では過去最高の興行収入を得るに至っている。 ニコニコでは愛くるしいピカチュウの動画が投稿される一方、闇サトシの生贄になる事も多い。 『ポッ拳』におけるピカチュウ 初の公式ポケモン格ゲー『ポッ拳』にも当然参戦。これ以前に作られた二次創作の『タイプワイルド』にはピカチュウは影も形も無かった。 素早い移動速度、判定発生に恵まれた技の数々、共鳴バースト(パワーアップ)ゲージの溜まりやすさ等の性能面は非常に優秀で、 遠近対応した技と挙動の軽さから、所謂スピードタイプの万能キャラクターといった仕上がり。 ただし「投げに勝つ通常打撃」「打撃に勝つブロック攻撃」「ブロック攻撃に勝つ投げ」の3すくみの読み合いをフィーチャーしたゲーム性のため、 「HPと攻撃力が低い」という点は、ほぼ唯一の弱点でありながら無視できないほどの弱みとなる。 手数を多くして圧倒していく事が重要。 フィールドフェイズ 3D画面による対戦形式。 移動速度は平均以上、遠距離では優秀な飛び道具の「10まんボルト」と、 モーションが同じで相手の位置をサーチする「かみなり」による、動くか動かないかの選択で相手を確実に削れる。 2キャラしか持っていない空中でのブロック攻撃や、地上でも「電磁波で岩を持ち上げて殴る」というモーションで広範囲のブロック攻撃など、 特に弱みもなく、その代わりに強みは十分備えており先手を取りやすい。 デュエルフェイズ 2D画面による所謂普通の格ゲー。 地上を這う「10まんボルト」及び連発型の溜め「10まんボルト」、対空弾の「エレキボール」、ガードで縮こまる相手に位置サーチ型の「かみなり」と、 異なる性能の飛び道具を同じモーションで撃て、遠距離戦も取り敢えず平均以上にこなせる (流石に専門ではないためサーナイトやスイクンには密度で負ける)。 だが、やはり真価は接近戦。 移動投げでフィールドチェンジを誘発し辛い「ほっぺすりすり」との二択が単純に強力で、 リバサにもブロック属性のある「ボルテッカー」を昇龍としてパナせる。 そして何よりも『ポッ拳』の名に恥じぬ「ふうじんけん」の使い手であり、 更に何故か最風も備える(コマンドが6Y、6とYを完全同時押しすると最風になる)。 通常のふうじんけんはガードされると反撃が無い程度に不利Fを背負うものの、最風なら逆に長い有利Fを得る。 逆択に来た相手にもう一撃ぶちかますもよし、ほっぺすりすりとの二択をかけるもよし。 更に共鳴バースト時は必ず最風になるので近距離に相当な圧がある。 バーストアタック(以下BA)は「ボルテッ拳」。 突進で怯ませた後打ち上げ、「ボルテッカー」で近寄り鉄拳をお見舞いする。 移動距離が長く確反やコンボに使いやすい。 特に密着時の生BAとほっぺすりすりキャンセルBAの二択は 「ジャンプ含め何かしらボタンを押していればBAが、押していなければほっぺすりすりが当たる」「ダメージは同じ」 という大変低リスク高リターンな択一攻撃。ダウンを取って狙いたい所。 デュエルフェイズの項で述べたように、本作におけるピカチュウは風神拳や雷神拳を使用でき、 更に勝利ポーズが腕を組んでの決めポーズと、 『ポッ拳』の基となった格ゲー『鉄拳』シリーズの三島平八を髣髴とさせる要素が多い。 BAは某龍玉っぽいけど また、見た目だけ同じで技性能もモーションもほとんど別物のキャラ「マスクド・ピカチュウ」も参戦。 こちらは飛び道具を盾にしながらの突進技、相手の飛び道具をスカす突進技などで詰め寄り、 2段目ブロック貫通の連携などで反撃を封じつつ押すという、接近戦主体のインファイターである。 低火力・低体力なのは変わらないため打ち合いでの脆さも目立つが、自分の技でフェイズチェンジできれば攻撃力アップという特性で補いたい。 通常ピカチュウや他の参戦ポケモンと同じく『鉄拳』シリーズのモーションが用いられており、 こちらの場合はキングやジェイシーなどプロレスキャラのものが流用されている。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるピカチュウ 作品ごとのデザインの変遷 『大乱闘スマッシュブラザーズ』にも初代からポケモン代表として皆勤出場している。 所謂すばしっこい移動で相手を翻弄するスピードタイプ。また、飛び道具、対空、突進技の格ゲー三種の神器を備えている。 + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) でんげき(NB) 前方に電撃を放つ(空中では斜め下に球状の電撃を放つ)。 地面や壁に当たるとそこを這って進んでいく。 空中の球状の電撃の方が若干威力が高い。 ちなみに、ポケモンのゲーム本編に「でんげき」という技はない(一応「ポケモンカードゲーム」には登場している)。 でんこうせっか(上B) 上Bを押してからスティックを入力した方向に2回高速移動するワザ。 一度入力した方向に2回移動する事はできないが、初代では後述の方法でそれも可能であった。 『DX』以降、移動の軌跡に電撃が追加されたが、移動してから判定が表れるので先に攻撃を置かれると攻撃は当てられない。 もっとも角度を変えられると言う事、非常に素早い速度で移動する事で攻撃を当てるには復帰位置を読みきる必要があるので喰らいづらいが。 復帰距離が長めで阻止もされづらい、優秀な部類に入る上Bである。 余談だが、初代ではワザの名称が説明書では「でんこうせっか」、 ゲーム中のキャラ紹介モードでは「こうそくいどう」と表記されており、どちらが正しいのかと一時期物議を醸した。 『DX』以降では攻撃判定が付けられたのも相まってか前者で統一され、「こうそくいどう」表記はピチューの方になった。 かみなり(下B) 上方向に暗雲を起こし、ピカチュウ目掛けて稲妻を落とす。 稲妻を浴びたピカチュウにも攻撃判定が発生し、威力も吹っ飛ばし力も稲妻そのものよりも上。 かなり上方から稲妻を落とすため、上部で戦っているキャラ達にちょっかいをかけたり、 上方向に吹っ飛んだ敵を追撃して得点としたりするのが基本的な使い方。 『DX』までは稲妻の速度が遅めで後隙も大きかったため、タイマンでは死に技に近かったが、 『X』では出が早く後隙も小さくなったのでタイマンでも使いやすくなった。 『for』では発生直後の暗雲にメテオ効果が付与されたため、暗雲メテオ→本体ヒットで撃墜を狙えるようになり、重要なバースト技に。 ロケットずつき(横B) 『DX』で追加されたワザ。横方向に高速で頭から突っ込んでいく突進技。ピィィィィィ…カッ! Bを押し続ける事で飛距離と威力が増し、最大まで溜まると自動的に発動する。 乱戦に突っ込んでいくにはまだ良いが、いかんせん見切りやすすぎるので、 初登場から現在に至るまでタイマンではあくまで大きく吹っ飛ばされた際の横復帰専用の域を出ない。 ちなみに原作でロケットずつきを覚えられるのは『赤・緑』だけである。 ボルテッカー(最後の切りふだ) 自身を電撃の球体に変化させ、ステージ内を縦横無尽に駆け回り(障害物の影響を受けないと言うおまけ付き)体当たり+電撃を放つ技。 強力ではあるが動きに非常に慣性がかかるため、慣れるまでは当てるのに苦労する。ちなみにCPはかなり的確にこちらに当ててくる。ズルイ。 『for』では威力が下がり、障害物の影響を受けるようになったが、動作の制御が比較的効くようになった。 『SP』では電撃球の状態で前方に突進し、命中した相手に対して高速で突進攻撃を繰り返した後吹っ飛ばすロック技に変更。 + 『初代』でのピカチュウ 『初代』では、軽快にすばしっこく動き回れる上、ジャンプや空中機動力の性能も高く相手は攻撃を当てるだけでも一苦労。 通常ワザはどれもクセやスキが少ないので扱いやすく、その中でも得に尻尾を使った空中上Aと上強攻撃の運び・コンボ性能が優秀。 さらに復帰技である「でんこうせっか」は本作屈指のチート技との呼び声も高い。出掛かり無敵ですぐさま8方向に2段階で移動できる上、 「一度方向を選択した後にスティックをニュートラル(通常の位置)に戻す」という動作を行う事で、移動距離がキャラ一人分伸びる。 一回の移動だけでも他キャラの復帰技よりも長いのに、これのおかげでそれを二回も行える(ただし同じ方向に二回は移動できない)。 おかげで足場外での復帰阻止で相手をかなり深追いしても、自分は余裕で帰ってこれる。 それでいて自分は素早い移動で相手を翻弄し、復帰阻止を受けづらいという利点を持つのだ。まさしくインチキじみた技である。 ガチ勢によるタイマンランクはダントツの1位。ダイヤグラム上でも国内版、性能の調整された国外版共にほぼすべてのキャラに6~7の有利が付く。 以上の誰もが認める強キャラである。 素早く移動できる技を持ってランク1位と、どこかの病人を思い出させる。 弱点は軽くてふっとばされやすい事と、素のリーチは若干短い事。 軽いとお手玉コンボから抜けやすく、リーチの短さも機動力でカバーできるため、弱キャラ相手ならほとんど気にならないのだが、 似たような機動力を持ちながらリーチが有り、ピカチュウに対して大ダメージか即撃墜コンボがたくさんあるキャプテン・ファルコンがやや苦手で、 この2つの弱点が如実に現れる。 また、ピカチュウの強さは「いかに機動力で圧倒して、手数で攻めるか」という所にあり、 適当にぶっぱなせる暴れ技といったものがあまり無くメテオ技も無いため、同時に3人を見なくてはいけない4人対戦では途端にその強さを発揮できなくなる。 生き残る事が重要なストック制では立ち回り次第で十分カバーできるが、 時間内の撃墜数を争う時間制乱闘となると、攻めるリスクと自身の吹っ飛ばされやすさが相まって結構弱い。 + 『DX』でのピカチュウ 攻撃の火力や判定の強さも全体的に下げられた結果、自身の軽さの弱点が露呈。 特に強力だった空中後の蹴りが判定激弱+着キャンしても隙だらけの回転技(通称ピザ)に変更されたりつかみ範囲が極端なまでに狭くなったのが痛い。 一方で空中上が技の中間でヒットさせると斜め下に吹っ飛ばす(通称ピカメテオ)という本作限定のマニアックな特性があり、 これと攻撃判定の追加されたでんこうせっかなどを軸とした復帰阻止は、キャラや場所毎の判断能力と操作精度のハードルこそ高いものの非常に強力。 総合的に見ればそこまで絶望的に弱体化されているわけでわなく、立ち回り次第で十分カバーできる強さは残され、中堅上層に留まっている。 ただし相当な鍛錬を組まない限りは、似たコンセプトでより強力な火力と立ち回りを兼ね備えたフォックスの劣化と見做されてしまいがち。 ちなみにモデル替えキャラとして進化前のピチューが登場するのだが、 性能的にはピカチュウの劣化版であるため、ピチューが好きでもない限り素直にピカチュウを使った方が良い。 + 『X』でのピカチュウ 他の皆勤キャラが軒並み大幅弱体化を喰らう中、ピカチュウは三角飛びができるようになったり、 下スマに強い吸引力が働いたり、かみなりが強化されていたりとむしろ強化され、再び上位に躍り出た。 仮面の一頭身と渡り合えるキャラの筆頭という声も多い。 + 『for』でのピカチュウ 横スマッシュのモーションと性能が変更され、球状の部分に当たると最大ダメージを喰らうようになった(『X』までは至近距離)。 そして下Bは限定的ながらメテオ効果が付いたため、本作からピカチュウもメテオを狙う事ができる。 その他、横Bなどモーションが変わったり、上Bやダッシュ攻撃が強化されたり、逆に弱体化した部分も存在する。 総合的にダメージを溜めるのは楽だが撃墜に非常に苦労するキャラである。 ここでも強さは安定しており、キャラランクは上位の評価。 + 『SP』でのピカチュウ 何故か弱点が補われる形で強化され(空中ニュートラルが電撃を纏う「ピカチュウショック」に変更等)、キャラランクは最上位クラス。 また、カラバリの一つとしてマスクド・ピカチュウが登場している。 そして全員参戦に伴いピチューもまさかの復活を果たしている。 …と、ここまで書いた通りシリーズを通して強さが安定しており、フォックスと共に一度も中堅より下に落ちた事がないキャラクターでもある。 『スマブラ』はタイマンではスピードと牽制能力と喰らい判定の小ささが重要視されるのでピカチュウはそれら3点に応えた理想的なキャラの一体と言える。 余談だが、『スマブラ』に『ポケモン』シリーズは『初代』から参加しているものの、 桜井氏は「岩田聡氏がいなければ『ポケモン』の参戦は不可能だった」という趣旨の発言を残している。 実際、『ポケモン』は版権(株式)が任天堂、クリーチャーズ、ゲームフリークの3社で共有され、 さらにその3社による共同出資で設立された株式会社ポケモンが著作権の管理を担当しているという、 他の任天堂作品と違って特殊な権利関係で成り立っているため、各会社と縁の深い岩田氏の存在なくしては『スマブラ』への出演は叶わなかったと思われる。 カラーバリエーションが他の多くの作品のキャラと違い色がほとんど変わらなかったり(帽子や装飾品で代用)、 『X』での収集要素の一つ「シール」では『ポケモン』出典のキャラが『スマブラ』でのグラフィックをそのままシールにしていたり、 『SP』でも『ポケモン』のスピリットのほとんどは原作の公式イラストではなくポケモンセンターやPGLで用いられるイラストを採用し、 ポケモントレーナーに至っては『スマブラ』での公式画像のみとなっていたりするのもそうした特殊な版権事情からだろう。 ある意味他社の版権を借用するのに近いと言える。 MUGENにおけるピカチュウ 国民的知名度を誇るポケモン故に海外で多数制作されているのだが、長らく出来があまりよろしくなかったり、 一般的な格ゲーの仕様から離れたようなものばかりで、他の任天堂キャラと比べても置いて行かれている感が否めなかった。 まともなものが出たと思ったらリアル頭身だし… しかし2016年、ようやく完成度の高いピカチュウが公開。これからに期待がかかる。 + Gladiacloud氏 Dylanius氏製作 Gladiacloud氏 Dylanius氏製作 2016年に公開された、MUGEN1.0以降専用のピカチュウ。 基本的な技・性能はスマブラや『ポッ拳』を再現しつつ、見栄えの良い超必殺技が搭載されている。 特殊ゲージが設けられており、コンボやタメコマンドを使用する事でチャージされる。 3段階のチャージレベルに分かれており、レベルごとに必殺技のヒット数と攻撃範囲が変化する他、 マックスレベルに達すると「ボルテッ拳」が使用可能になる。 2018年に大幅なリニューアルが施された。 特殊ゲージの仕様が変更され、一部の必殺技でメモリーを1つ消費する形になった。 メモリーは6つまで溜める事が可能で、自分でチャージしなくても自動的に増加するが、攻撃を喰らっている間は増加しない。 ゲージ残量による必殺技の性能の変化が無くなったため火力不足が改善されたが、メモリーが無いと一部の必殺技が使えなくなるので注意。 また、通常投げにはゲージを1メモリー近く溜める効果が付与されている。 Lv2超必の「ひらいしん」を使うと、一定時間ゲージ増加速度が大幅に上昇する。 この状態かつメモリーが6つ溜まっている状態で、超必「ワイルドボルト」を当てると「ボルテッ拳」に派生し、大ダメージを与える。 ガレオ氏によってAIパッチが製作されている。最新版ベースのものは本体同梱。 固め中心でそれなりに立ち回る。ゲージはガードキャンセルに使う事が多い。 cmdファイルの数値をいじる事で、発生5Fの中段技「でんこうせっか」のぶっぱなしや、 「でんげき」や「でんこうせっか」を使ったループの連続使用回数、超反応の自重具合を変更できる。 紹介動画(旧版) + XGargoyle's氏製作 XGargoyle's氏製作 2000年頃、即ちDOS版から存在しているピカチュウ。Win版以降でそのまま使うと色化けする。 初代アニメのずんぐりとした太いピカチュウがモデル。 最初期のカンフーマンがベースなので2ボタン制で通常投げも無い。 その上一部の判定がKFMのままで、三烈カンフー突き手もどきも所持。ピーカピーカ!ピーカピーカ! 動きも全体的に不自然。一応必殺技のカンフー突き手は飛び道具に差し替えられているのだが… 最初期から存在するとはいえ、いくら何でもあんまりすぎである。 しかしこいつの恐ろしい所は2方向に大量の飛び道具を飛ばす3ゲージ超必殺技。 威力が尋常ではなく、密着で当たればフルヒットで体力が35割、削りでも2割吹っ飛ぶ。ただし空中ヒットだと5割止まりとなる。 ただし使った後は何の効果も無いシールドが残り、その間は使えず、さらに一定時間経過すると気絶してしまう。 おまけに発生時の無敵も無く、画面端だと飛び道具が出ない事すらある。 五右衛門氏によるAIが公開されている。 超鬼畜!ゲージMAXサバイバル大会では、上記の3ゲージ技のごり押しで活躍した。 ピカさん + xed氏製作 xed氏製作 アクションゲームのような操作性の為、プレイヤー操作でも扱いやすい。 デフォルトで優秀なAIが搭載されているが、大会で見かける事は少ない。 血が出たり、電撃を食らった時の骨の描写がリアルだったりと、妙に怖い描写が多い。 + ぼうし氏製作 スマブラX仕様 ぼうし氏製作 スマブラX仕様 現在は入手不可。 同氏のリンクやカービィ同様、最後の切りふだやスマッシュなどの要素を加えた『スマブラX』仕様に仕上がっている。 「ボルテッカー」は一撃必殺技となっている。 + ぼうし氏製作 ピカチュウ&テッカマンブレード ぼうし氏製作 ピカチュウ&テッカマンブレード 現在は入手不可。 上記のピカチュウのアレンジキャラであり、最後の切りふだが同名だった事から生まれた (正確にはボルテッカ(テッカマン)、ボルテッカー(ポケモンの技)と表記は違うが)。 ピカチュウのコマンドに合わせ、テッカマンブレードが自動でクラッシュイントルードやテックランサー等で攻撃する仕様になっている。 無論、最後の切りふだ「ボルテッカ」も搭載されているが、発動の際にブレードとテックセットし、 何故かリアル等身のテッカマンピカチュウになって発射する。 なお10ゲージ使用の超必殺技として、テッカマンブレードことDボゥイ役の森川智之氏がマイクを破壊したという「ブラスターボルテッカ」がある。 + リアス式海岸氏製作 ピカマン リアス式海岸氏製作 ピカマン こちらもまた『スマブラX』仕様のピカチュウ…ではなく、 『スマブラX』の主に改造系動画にて登場する「ピカマン」をベースに製作されたキャラ。 + 「ピカマン」とは 「ピカマン」とは、ピカチュウの最終進化系である 『スマブラX』の改造動画にて、ピカチュウにガノンドロフのモーションを組み込む事で生まれてしまったまったく新しいピカチュウ。 元々手足が短いピカチュウに、人型キャラで最長キャラであるガノンドロフの骨組みが組み込まれた結果、 顔はそのままでとても高身長な人型のピカチュウへと変貌した。 その異様な体系や、元のピカチュウの姿とのギャップから凄まじいインパクトがあり、 ある意味『スマブラX』の改造動画でのマスコットキャラとなっている。 性能はピカチュウが元々持つスピードと、ガノンドロフのモーションによる長いリーチが合わさって地味に鬼畜。 そして何よりも各モーションがキモ(ry 全ての元凶 解説動画 更には顔と声をキュゥべえに差し替えるMODも ちなみに、必殺技で細マッチョになるディグダや首から下がゴーリキーに進化したネイティオ等、 マッチョに改造されたポケモンが国内で多数目撃されている。 性能面は突進技や崩し技を軸としたパワータイプキャラだが、 見た目や動作の奇怪さは正にピカマンそのもの。 ボイスは原作通りスマブラシリーズのピカチュウのものが使われている。 →Cで出せる「裂蹴」は溜め可能の中段攻撃で、最大まで溜めればガード不能+生当てで4割強+そのままコンボ移行可能という凶性能になる。 超必殺技が全て1ボタンで繰り出せるため、プレイヤー操作に優しい。 特殊ゲージが搭載されており、このゲージを使ってバーストとオーバードライブが使える。 オーバードライブ中のみ発動できる2ゲージ技「魔人拳」は発生5F、0F暗転後発生保障付き、生当てで5割強、カットイン付きという、 性能面、演出面共に中々強烈な技となっている。 また、7P以降は特殊カラーで攻撃力が上がったり、技を高速移動でキャンセルできるようになったりする。 ただし、デフォルトでは本体のdefファイルに7P以降の記述が無いため、特殊カラーを使う場合はpal7~12の記述を追加する必要がある。 AIは未搭載だが、IX氏による外部AIが公開されている。 5段階のレベル設定が可能で立ち中段、下段、投げ技を絡めた崩しが強力。 + りゅん氏製作 アレンジピカマン りゅん氏製作 アレンジピカマン 上記のリアス式海岸氏製作のピカマンを大幅に改変しアレンジしたもの。 エフェクトや効果音、カラーの追加から仕様変更や技の追加等様々な所に手が加えられている。 AIは未搭載だが、Poyochan氏による外部AIが公開中。 Poyochan氏AI 出場大会 + 一覧 + ピカチュウ シングル 狂-1 グランプリ ポケモンバトルトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 超鬼畜!最強キャラ決定戦 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ゲージMAX最強キャラ決定戦 ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル タッグ 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント 超鬼畜!ゲージMAXサバイバル大会 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 第4回遊撃祭 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル ポケモン風タッグトーナメント チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 四大勢力大陸争覇戦 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 変な括りでみつどもえ大会 その他 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 更新停止中 150キャラ+俺総当りトーナメント 狂下位前後ランセレバトロワ大会 pokemon風大会 削除済み 【オール?】大乱闘スマッシュブラザーズ MUGEN杯【任天堂】 地上最強トーナメント ソーナンスを倒せ!トーナメント!! + ピカチュウ&テッカマンブレード 【ピカチュウ&テッカマンブレード】 みんなスペランカー体質(落下的な意味で)トーナメント タタリフェスティバルッ!! 第3回遊撃祭 GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 削除済み 僕の夢は魔物使いトーナメント まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント + ピカマン 【ピカマン】 シングル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 並並シンラン大会 Muscle Festival☆Noroko Cup 真拳格闘塔那麺斗 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ジョイメカタッグ大会 ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! 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No.1~151 No.151~251 No.251~386 No.387~493 ブラック ホワイト 版 ピカチュウ 基本情報 名前 ピカチュウ 進化 前進化ピチューなつき度が高い状態でlvアップで進化|次進化ライチュウ雷の石を使って進化 タイプ でんき とくせい せいでんき ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 ピカチュウ 35 55 30 50 40 90 82 技 Lv 技 1 でんきショック,なきごえ 5 しっぽをふる 10 でんじは 13 でんこうせっか 18 かげぶんしん 21 たたきつける 26 10まんボルト 29 フェイント 34 こうそくいどう 37 ほうでん 42 ひかりのかべ 45 かみなり ポケモン ブラック ホワイト ハートゴールド ソウルシルバー プラチナ 図鑑 By ポケモン ブラック ホワイト 攻略wiki
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ポケットモンスターで、今でも人気が高いポケモンとして名高い。 その人気はGB用ソフト「ポケットモンスター ピカチュウバージョン」が出るほどのものだった。 ポケットモンスターピカチュウバージョン 同じGBソフトである「ポケモン 赤・緑・青」の追加バージョン。もちろん赤緑青・ポケスタと通信可能。 1998年に発売開始。最初にオーキド博士からもらえるポケモンが特殊なピカチュウになっている。 そのピカチュウのなきごえがアニメ同様の大谷育江さんの声でゲームに収録されている。 ポケモン「ピカチュウ」 基本的に、よほどの上級者で無い限りはライチュウよりすごく使いにくい。 でんきだまを持たせることでとくこうが2倍になる。(ダイヤモンド・パールではこうげきも2倍。) 金銀で初登場したピチューの進化系(ピカチュウは初代から)。 進化前のピチューは何故かタマゴ技できしかいせいを覚えられる。 ピカチュウの主な能力 タイプ でんき 最大経験値 1000000 特性 せいでんき タマゴグループ 陸上・妖精 進化 ライチュウ(かみなりのいしで進化) 性別 ♂:♀=1:1 生息地 サファリゾーン R・SE トキワの森 ファイアレッド・リーフグリーン 自慢の裏庭,ダイヤモンド・パール 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 35 55 30 50 40 90 素早さ以外は並以下の能力です。 対戦で使うなら、でんきだまはほぼ必須である レベルアップで覚える技 基本 でんきショック 基本 なきごえ Lv6 しっぽをふる Lv8 でんじは Lv11 でんこうせっか Lv15 かげぶんしん Lv20 たたきつける Lv26 10まんボルト Lv33 こうそくいどう Lv41 かみなり Lv50 ひかりのかべ 技・秘伝マシンで覚える技 01 きあいパンチ 06 どくどく 10 めざめるパワー 16 ひかりのかべ 17 まもる 18 あまごい 21 やつあたり 23 アイアンテール 24 10まんボルト 25 かみなり 27 おんがえし 28 あなをほる 31 かわらわり 32 かげぶんしん 34 でんげきは 42 からげんき 43 ひみつのちから 44 ねむる 45 メロメロ H4 かいりき H5 フラッシュ H6 いわくだき ポケモン図鑑 ファイアレッドの説明 No025 ピカチュウ ねずみポケモン たかさ:0.4m おもさ:6.0kg ほっぺたの りょうがわに ちいさい でんきぶくろを もつ。 ピンチのときに ほうでんする。 リーフグリーンの説明 No025 ピカチュウ ねずみポケモン たかさ:0.4m おもさ:6.0kg なんびきかが あつまっていると そこに もうれつな でんきが たまり いなずまが おちることがあるという。 ルビーの説明 No025(156) ピカチュウ ねずみポケモン たかさ:0.4m おもさ:6.0kg はじめて みる ものには でんげきを あてる。 くろこげの きのみが おちていたら それは でんげきの つよさを まちがえた しょうこだよ。 サファイアの説明 No025(156) ピカチュウ ねずみポケモン たかさ:0.4m おもさ:6.0kg ほっぺの でんきぶくろの でんきは まよなか ねている あいだに ためられている らしいよ。 ねぼけて ほうでんしてしまう ことが ある。 エメラルドの説明 No025(156) ピカチュウ ねずみポケモン たかさ:0.4m おもさ:6.0kg ほっぺたの でんきぶくろに でんきを ためる。 おもいっきり ほうでんする かみなりに ひってきする でんきを はなつ ことが できる。
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全国No.025 基本データ 名前 ピカチュウ タイプ でんき /なし 英語名 Pikachu 高さ/重さ 0.4m/ 6.0kg 分類 ねずみもえもん 特性 せいでんき 全国No. No.025 なし グループ りくじょう 孵化歩数 2560歩 ようせい 性別比率 ♂50.0%:♀50.0% 世代 第一世代 努力値 すばやさ+2 進化 ピチュー→ピカチュウ(なつき進化)→ライチュウ(かみなりの石を使う) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 35 55 30 50 40 90 推定「世界で一番有名な萌えもん」。 本家においても原作を象徴する有名人。もはや説明不要か。 でんきだまを持っていれば、その火力は進化系のライチュウを軽く凌ぐどころか、カイオーガに匹敵する上に、 パッチによってはなみのりやボルテッカーを普通に覚えられる(場合もある)というスーパーアタッカー。 装甲が極端に薄いのは最終進化形じゃないから仕方がない。 また、高火力を得ようとすると、必然的に持ち物が限定されてしまうため、 すばやさ・耐久のフォローが行ないにくいという弱点も持つ。 関連 ぴかちゅう ピカ 主な動画キャラクター リオ(モンジャラの人・コウタ) キョーヤ(しょもたんの人・しょもたん) らぴぃ(アクトの人・アクト) 狭霧(ラムネスの人・ラムネス)
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登録日:2009/12/21 Mon 20 48 07 更新日:2024/04/11 Thu 12 47 42NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 1000まんボルト 10まんボルト 25 Zワザ おいわい かわいい しんそく せいでんき そらをとぶ でんき でんきだま でんきねずみ でんきタイプ なつき進化 なみのり にしだあつこ ねずみ ひらいしん もう一人の主人公 ウサギ エレキネット エレキボール キャップ キャプテンピカチュウ キョダイマックス コメットパンチ コメント欄ログ化項目 サトシ サトシの手持ち サーフィン シロガネやま スマブラ スマブラ参戦キャラ トキワのもり ネズミ ハウ ハンベエ ビジネスポケモン ピカチュウ ピカチュウ枠 ピカブイ ピカ様 ピチュー フライングプレス フラッシュ要員 フリード ボルテッカー ポケモン ポケモンごっこ ポケモン解説項目 ポッ拳 マサラの黄色い電光 マスコット ライアン・レイノルズ ライチュウ レッド レベル81 レベル88 主人公 仮面ライダーメテオストーム 伊瀬茉莉也 優遇 光宙 初代 名探偵ピカチュウ 向水遥 大川透 大谷育江 小桜エツコ 山寺宏一 序盤ポケモン 愛棒 折笠富美子 最強のテラレイドバトル 演技派 発音は万国共通 相棒 看板 知らぬ者はいない 第一世代 藤田ニコル 西島秀俊 赤緑 進化前 釘宮理恵 雨パ 電気 黄 「ピカピ!」 ピッピカチュウ! 出典:ポケットモンスター XY Z、34話『準決勝フルバトル!サトシ対ショータ!!』、2015年10月29日~2016年11月10日まで放送。OLM Team Kato、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon 全国図鑑No.025 分類 ねずみポケモン 英語名 Pikachu 身長 0.4m 体重 6.0kg タイプ でんき 半減→でんき/ひこう/はがね 抜群→じめん 種族値 HP 35 攻撃 55 防御 30→40(XY以降) 特攻 50 特防 50→40(金銀以降)→50(XY以降) 素早さ 90 合計 320 LEPEの相棒ピカチュウの種族値 HP 45 攻撃 80 防御 50 特攻 75 特防 60 素早さ 120 合計 430 努力値 素早さ+2 特性 せいでんき(接触技を受けた時、3割の確率で相手をまひ状態にする) 隠れ特性 ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。元々無効の場合は上がらない。 ダブル・トリプルバトルで自分以外のポケモンが使った単体対象の電気タイプの技の対象を自分にする) タマゴグループ りくじょう/ようせい 性別比率 ♂50♀50 よく懐いたピチューがレベルアップで進化。 かみなりのいしでライチュウに進化。 アニメや漫画で主人公のパートナーを勤めているところから、恐らく世界一有名なポケモンであり、世界で二番目に有名なネズミ。 え?一番目は誰かって? 浦安に生息しているあのネズミ だよ。三番目は猫とやたら喧嘩しているアイツだろう。もっとも、こちらは「種」ではなく「個体」だが… ただ、デザインはあまりネズミっぽくはない。リスやハムスターなどの齧歯類の要素を混ぜ込んだ感じのデザインである。 デザイナーのにしだあつこ氏によればモデルはリスで、当時氏のマイブームだったのが理由らしい。 飛行機なんかにも描かれていた。 他のポケモンは呼び名が変わったりもするが、ピカチュウだけは海外でも必ず「ピカチュウ」という名前である(*1)。 これは日本版スタッフから海外進出の際にピカチュウの名前だけは統一してほしいという要望があったため。 黄色い体に長く尖った先の黒い耳と赤いほっぺ、そしてギザギザの尻尾が特徴的。 尻尾の根元は茶色く、雌は先端がハートのような型。 第一世代におけるピカチュウの公式デザインはぽっちゃり体型であった。 かつて庵野秀明はある雑誌のインタビューで「ピカチュウのいいところは、デブにしたとこじゃないですか」とコメントしていた。 この手のキャラには珍しく、「ピカチュウ」に限らずポケモン名は個体名ではなく種名であり、作品世界では多少レアだがごくありふれた生物である。そもそもアニメでは個体名をつけていない人も多い。「サトシのピカチュウ」と明記されて区別でもされていない限り、原則的に各メディアに登場するピカチュウは全て別個体である。 ●ゲームでのピカチュウ 初代ではトキワの森で低確率で出現。この当時はあくまで「ちょっと珍しくて可愛いポケモン」という立ち位置であり、ゲーム内で特にこれといってイベントや特別な扱いは受けていない。いちおうピッピ、プリン、ピカチュウの3匹で「アイドルトリオ」というプッシュを受けていた時期もあったが、ピッピを主人公にしたコロコロの漫画がアレだったこともあり現在ではほぼこの概念は絶滅している。 序盤では唯一のでんきタイプだが、カスミ戦はスターミーに対してはとくぼうの低さとわざの威力の低さ故にあまり役に立たない。 どちらかと言えば、ひこうタイプを使う一般トレーナー相手に強いので比較的育てやすいというところが強みと言える。 その後、無人発電所でもゲット可能。 この頃のピカチュウは今とは似ても似つかぬ程ずんぐりしている。 まるっこくて可愛らしいとも言えるが。 ちなみにこのずんぐりしたピカチュウ(に限らずクリスタルまでに登場したポケモン)は公式でもほぼ使われない。これは金銀までに登場したポケモンはそれぞれのソフトがリメイク前に公式イラストが描きなおされたため。なお「ORAS」「BDSP」では公式イラストでは描き直されていない。 旅パでは特に女児人気が高い。 ピカチュウが殿堂入り前に入手できるソフトの場合、中古ロムでリアル女児ネームのロムを引き当てると高確率で旅パに入っている。 「でんきだま」などないこの時代でも、その人気やアニメの影響もあって進化させないプレイヤーが少なくなかったという。 ピカチュウバージョンでは最初に貰えるポケモンとして登場。 ボイスはアニメ(後述)でピカチュウを演じる大谷育江の声の波形を電子音で再現したものとなっている。 主人公の背後を付いて来る姿は愛らしい。 最初は話しかけてもそっぽを向くが、だんだん懐いてくるのでかなり可愛い。 ちなみにこのピカチュウに対して「かみなりのいし」を使うと嫌がって進化させられない。 本編では他にピカチュウを入手できないため、ライチュウを図鑑に登録するには他バージョンとの交換が必要となる。 このピカチュウ自体を交換して他のバージョンで進化させてから戻すこともできるが、そうすると後をついてこなくなる。 やって後悔した人もいるのでは? ちなみに本作から長らく『レベル26で10ボルトを習得』することが可能になった。 第一世代では唯一ジムリーダーから貰える技マシンの技でレベルアップ習得可能な技である。 一部既存のポケモンの鳴き声が変更されたXYでは、大谷育江のボイスが付いた。 新鮮さや懐かしさに驚いたり、「もうあの電子音を聴けないのか」と寂しがったりするプレイヤーもいたが、 BDSPではDSプレイヤーをONにしていると電子音に戻るようになった(ちなみにイーブイも)。実に9年越しの復活である。 そして、Pokémon LEGENDS アルセウス以降は完全に電子音で統一された。 限定のポケモンは本来覚えられない特別な技を覚えていることが多いが、ピカチュウはポケモンの看板だけあって特にその頻度が高い。 初代から存在する「なみのり」や「そらをとぶ」持ちが有名だが、「おいわい」「うたう」「このゆびとまれ」「フラフラダンス」「しんそく」等を使うことも。 ひらいしんピカチュウも入手困難だったが、XYのフレンドサファリに出現するため厳選が楽になった。 初代ポケモンスタジアムではレンタルポケモンを使わずにトーナメントを勝ち進み、決勝にピカチュウを参加させて優勝すると「なみのり」を覚えさせることができた。 本作では使用できるポケモンが40種に限られライチュウは不参加なので唯一みず技を使えるでんきポケモンとなるが、素早さはそこそこで紙耐久は割り切るにしても「でんきだま」がないこの時代に特殊種族値50なのが厳しい。 ただ当時は耐久にも種族値を触れる仕様からピカチュウでも不一致「はかいこうせん」程度なら耐えられることが多いので、タイプ相性が良くかつ先制できる相手になら意外と勝てたりする。 対みずタイプの場合、ギャラドスやパルシェンなら反撃を耐えて倒せカメックスの「じしん」も低乱数一発程度だが、素早さと特殊が高いスターミーとタフなラプラスには負ける。 対ひこうタイプの場合は先手を取られて大ダメージを受けるか相手の特殊が高く満足にダメージを与えられないかのどちらかで勝利は絶望的。 「なみのり」を使う場合、イワークは先制なみのりで100%倒せるがゴローニャは確2なので「じしん」で返り討ちに遭う。 ギャラドスやパルシェンには一致でんき技でも確1を取れないものの、一致みず技や「はかいこうせん」を耐えられるので急所か「ふぶき」で凍らされなければ「10まんボルト」で勝てる。 当時不動の最弱ポケモンだったメタモンには当然の如く有利だが、最初の一撃で大したダメージを与えられないのででんき技による麻痺などを考慮すると他のポケモンに比べて負ける可能性はそれなりにある。 金銀やHGSSでレッドの出してくるピカチュウに泣かされた人も多いだろう。 無印の金銀ではレベル81と最もレベルが高く、高めの素早さから「かみなり」「10まんボルト」を連打してくる。この段階の手持ちはせいぜい50-60くらいなので、ピカチュウとは言えその攻撃を等倍で受けると結構なダメージになる。 さらに「あまえる」を覚えているため、遅い物理アタッカーは火力を削がれやすい。 HGSSではレベル88になり、「でんきだま」所持で自滅覚悟「ボルテッカー」を連射してくるので火力が大幅に上昇。迂闊に遅いポケモンを出すと6タテされる恐れもあり割とガチである。 ORASではおきがえピカチュウが登場。 「ポケモンコンテストライブ!」で活躍するアイドルポケモンで、コンテスト初回挑戦後にもらえる。 一見普通のメスのピカチュウだが、よく見ると尻尾の先のハート型が黒くなっている。 このピカチュウは会場の控室にある衣装ケースで着替えることによって、 出典 ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア公式 ハードロック・ピカチュウ マダム・ピカチュウ アイドル・ピカチュウ ドクター・ピカチュウ マスクド・ピカチュウ の五種類に着替えることが可能。 さらにそれぞれ「コメットパンチ」「つららおとし」「ドレインキッス」「エレキフィールド」「フライングプレス」という固有技を持っている。(*2) これらの技はコンテストの5つの要素を網羅しており、コンディションMAXかつ着替えを駆使することによって全部門制覇も十分狙える。 また、原作のRSとは違い、比較的早い段階で手に入る上に上記の固有技が強力なので、旅のお供にも。 さらにさらにこのおきがえピカチュウ、内部的には伝説のポケモンと同じタマゴ未発見となっており、3V固定かつシンクロ100%有効である。 戦闘を介さずともシンクロが効く上、必ず成功するのは他にシナリオイベントのラティ兄妹のみ(*3)。正に異例の扱いである。 ただし、着替えができるのはこのピカチュウのみであるため、遺伝技と両立できない上、進化もできない。 ポケモンバンクに預けられないので第七世代に持っていくこともできない。 SMではサトシのピカチュウが登場。 劇場版前売り券特典として配布される。以下に示す6種類が存在し、受け取る期間によって姿が決まる。 オリジナルキャップ ホウエンキャップ シンオウキャップ イッシュキャップ カロスキャップ アローラキャップ またUSMではQRコードを読み込むことでキミにきめたキャップの個体が入手可能。 剣盾ではワールドキャップの個体が追加された。 性格はがんばりや(無補正)で固定。それぞれの地方でサトシが被っていた帽子を身に着けており、技もそれぞれアニメに準ずる。 さらにサトシのピカチュウはサトピカZによって専用のZワザ「1000まんボルト」を使用できる。 Zワザ発動ポーズのカットインは他のZワザと完全に異なっており、Zワザ自体のエフェクトもカラフルな豪華仕様。 しかしピカチュウの種族値は並の進化前ポケモンであり、耐久も素早さも最終進化形のポケモンたちには遠く及ばない。 同レベル対決だとサンドバッグにされかねないため、レベル50フラットルールの対戦では専用Zワザがあっても実用性は低い。 レベル差によるゴリ押しが効くシナリオでは悪くないかもしれない。 なお、姿ごとに初期レベルが異なり、シリーズが進むごとに上昇していくのだが、 無印のオリジナルキャップが1レベル、最新のSMでも20レベルしかない。 つまりラティオスを倒していたときは10レベルだった…という意味ではなく、 これは「そのシリーズの始まった年はアニメ放映何年目かをレベルで表す」というものである。 USMではマンタインサーフで全ての島の記録を塗り替えるとカンタイシティのサーフ協会で「なみのり」を覚えたピカチュウが貰える(通常特性)。 また、ポケットピカチュウというピカチュウを連れて歩ける万歩計や、 ピカチュウげんきでちゅうなどといった、ピカチュウに声を掛けてコミュニケーションをとれるゲームなど、 ピカチュウをメインとしたゲームが幾つか発売されている。 他にも大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにも登場している(後述)。 更に期間限定でとんがり帽子やサンタの帽子を被ったピカチュウも出現する。 こちらは進化させることが可能で、進化させても帽子を被ったままライチュウになる。 普段滅多に出ないピカチュウもこの時はコラッタがレアに感じるレベルの凄まじい頻度で出現し、ポケソース(ポケモン出現率の高い地点)の多い場所ではあたり一面ピカチュウというすごい光景が見られたりする。 でも捕獲率はレア扱いのまま低めでボールを大量に吸われたり、捕まえた所でピカチュウ自体の使いみちが無かったり、この期間限定ピカチュウは色違いや伝説・幻ポケモンと同じ「特別なポケモン」扱いで処分の操作が面倒とある程度慣れたプレイヤーからは厄介者扱いされてるのは内緒 LEPEでは上記の通り相棒ピカチュウが強いので進化できずとも足を引っ張るようなことはなく最後まで主力として使える。 旧ピカ版に比べると大きな躍進である。 Pokémon LEGENDS アルセウスでも登場。前述の通り鳴き声が電子音となった。 まだ人間とポケモンがわかり合っていない時代の話であり、ピカチュウも人間を見ると襲いかかってくる。 ショウもしくはテルの手持ちとしても登場するが常にモンスターボールに入れており、信頼関係が築けていない。 曰く「ボールから出すと襲ってくる」との事。 この事実はモンスターボールがポケモンを無条件で従えるものではない事の証明と言えるだろう。 登場自体は黒曜の原野と割と序盤であるが余り見かけないレアポケ枠である。 『スカーレット・バイオレット』では早期購入特典にてひこうタイプのテラスタルが可能なピカチュウが手に入る。 本編ではいざ捕まえようとするとピチュー含めて非常にレアな存在となっておりてんで見ない。 野生で見ないだけでなく使用するトレーナーも多くなく、町中で見る機会も無い。 そのくせわざマシン「10まんボルト」を作るにはピカチュウ系列の落とし物が必要なため、トレーナーは血眼になって彼を探し続けている。 ただし生息域自体は割りと広く、また終盤のダンジョンにはライチュウが割と多いので最終的にはなんとかなるだろう。 ●対戦でのピカチュウ 種族値は一般的な進化前ポケモンといった程度。 しかし、ピカチュウ系統の専用技「ボルテッカー」は「ワイルドボルト」の威力を遥かに上回り、電気版「フレアドライブ」とも言うべき強力なもの。 更にピカチュウには技の威力が倍になるというチート一歩手前の専用アイテム「でんきだま」がある。 このアイテムのおかげで第三世代までは最高火力の電気技使いとして君臨していた(次点は「じしゃく」持ちサンダー)。 このせいで進化形であるライチュウ涙目とも言われることも。 ガチ勢からは基本的に「なげつける」ものという扱いだが しかし、これほど強力な専用アイテムがあっても元の種族値がかなり低いため扱いは難しい。 大前提としてピカチュウは紙耐久の速攻型アタッカーなので、アタッカー同士の撃ち合いでは先制の一撃で相手を倒すことに全てを賭けるしかない。 しかし素早さ種族値は低いとは言わないが激戦区の100を下回っており、昨今の高速化した環境では先手を取りづらい。 肝心の攻撃力に関しても、「いのちのたま」や「こだわりハチマキ」を持たせた他のポケモンに越されてしまい、鉢巻き(眼鏡)ライチュウとほぼ同等。 また、単でんきタイプなので一致技で弱点を突ける相手はみず・ひこうの2タイプのみ。 ピカチュウより遅いポケモンの内、対戦環境で使われるものの多くは耐久力に長けており、こだわり補正があっても一致弱点でもなければ一撃で倒せないことも多い。 仮に素のタイプや種族値の相性が良かったとしても、相手が襷やスカーフ持ちのアタッカーだったらまずその時点で瀕死確定。 そして最大の問題点としてライチュウとの差別化には電気玉が必須のため、相手の素早さ種族値が上だったりスカーフ持ちの場合は襷やスカーフを警戒する必要がないので遠慮なく上から殴られて沈む。 こちらは拘りシリーズと違い2回目以降も技を選び直すことができるが、逆に言えば上記のリスクを抱えた上で上手く2回以上攻撃のチャンスを作らない限り、より素早さと耐久力のある鉢巻(眼鏡)ライチュウの下位互換になってしまう。 なので本格的に活躍させるにはよほどの愛と戦略、読みが必要となる。 とはいえXYから耐久力が上がったので、いじっぱりA極振りマリルリの「アクアジェット」くらいなら耐えられる。 そのため両刀にする場合、性格は「むじゃき」が推奨される(「せっかち」でもHに20振れば耐えられるが…)。 当然だが、「トリック」や「はたきおとす」で道具を奪われてしまえば、ほぼ無力化する。 (メガシンカやZワザの流行で相手の持ち物に干渉する技の採用率が下がっているのが救いではあるが) まぁピカチュウの場合、素で確1を狙われることの方が多そうだが。 心理面でのアドバンテージとしては、「ピカチュウは電気玉一択」という先入観を逆用して襷カウンターを決めることもできる。 …が、上手く決まらない限り普通にライチュウを使った方が強力なので、これも扱いは難しい。 第七世代ではさらにピカチュウ専用道具として「ピカチュウZ」が追加された。 が、でんきだまと違い一発限り Zワザ以外の威力がでんきだまより下がるので実用性はより怪しい。 しかもボルテッカーからアップグレードしたZワザなのにでんきだまボルテッカーの方が強いというありさまである。一度だけ反動をなくすことぐらいしか利点がない。 一応でんきの弱点の少なさを生かして「しんかのきせき」を持たせたサポート要員に出来なくもない…がやっぱりこの点でも素早いライチュウの方に分がある。 当然といえば当然だが活躍させるにはライチュウに進化させる方が無難。 今後「最終進化ポケモン使用禁止(既に進化させた場合は一時的に進化前になる)という対戦形式が導入される」「でんきだまの効果が全能力値ライチュウを上回る程に激増する(*4)」といった措置が取られたらその限りではないが。 特殊型のサブウェポンとしては「くさむすび」「なみのり」「シグナルビーム」「めざめるパワー」が使用可能。 前者2つは共に弱点のじめん対策だが、それぞれ「みず/じめんに有効」「ほのおタイプ」にも有効という違いがある。 めざめるパワーはでんきタイプご用達の「こおり」推奨だが、仮想敵によっては「ほのお」タイプもあり。 「シグナルビーム」は一致技を半減する草タイプ対策になるが、複合タイプがメジャーなので、やはりめざ炎の方が使いやすい。 「かみなり」の必中化と「なみのり」の強化を同時に行える雨パに投入するのも手。 ライチュウと違い「きあいだま」を覚えない点に注意。 物理技では「かわらわり」「はたきおとす」「アイアンテール」「おんがえし」「しんそく(配布限定)」が使える。「でんこうせっか」でも良いが優先度的には「しんそく」に分があるか。 特にバンギラスに有効な「かわらわり」と、追加効果が優秀で半減されづらい「はたきおとす」は有用。 また、いわゆる「ピカチュウ枠」に共通の技「ほっぺすりすり」も強力(*5)。 「でんじは」に比べて「ちょうはつ」を撃たれても使用でき、電気タイプにも僅かとは言えダメージを与えることで襷や「がんじょう」を潰せる。 ただ、「さめはだ」「ゴツゴツメット」「のろわれボディ」等の接触判定を受け、相手の「ふいうち」の使用を許すため完全な上位互換ではない。 耐久型相手に「どくどく」もアリ。 耐久力が最低レベルなので特性は「せいでんき」よりも「ひらいしん」推奨。 「なみのり」を使う場合は「せいでんき」型にせざるを得ないほか、一部の技が使えないので注意。 具体的にはタマゴ技である「ねこだまし」「アンコール」やピチュー時にしか覚えられない「わるだくみ」「あまえる」等。 第七世代のWCSダブルではピカチュウをホエルオー・ペリッパーと組ませるパーティ、通称「ピカホエッパー」が猛威を振るった。 この構築はペリッパーの「あめふらし」と「おいかぜ」の援護を受けたホエルオーの「しおふき」(相手全体攻撃)で攻めるのが基本戦術。 ピカチュウがペリッパーの弱点である電気技を「ひらいしん」で引き受けつつ「ねこだまし」を撃つことで「おいかぜ」を通しやすくなる。 ピカチュウ自体が「でんきだま」の高火力を警戒されやすい上に低耐久力故に速攻落とされやすいため、ホエルオーも無理なく降臨できる。 ちなみに原種ライチュウは当時WCSダブルには出場できなかった。 LEPEで相棒として手に入るピカチュウは通常のものよりも種族値が高く、特に素早さはライチュウをも上回る。 さらに「ワイルドボルト」と同等の威力で追加効果付きの「さぶさぶサーフ」「ふわふわフォール」や電気版「おんがえし」の「ピカピカサンダー」等の専用技を持つ。 中でも威力は50と低いが優先度+2で確定急所の「ばちばちアクセル」は「ちからもち」マリルリの「アクアジェット」やメガハッサムの「バレットパンチ」を超える威力を出せる。 剣盾ではキョダイマックスできる個体が登場。往年のぽっちゃり気味の体型になる。 でんきタイプの技がキョダイマックス技「キョダイバンライ」に変化し、使うと相手全員をまひさせることができる。当てた相手がじめんタイプだと当然無効化されるが、当てた相手の隣がじめんタイプの場合はまひにできる。 『Let's Go! ピカチュウ』のデータを持っていると貰える他、期間限定でマックスレイドバトルにも出現した。現在はダイスープを飲ませればキョダイマックス個体に変更できるため誰でも手軽に入手できるようになった。 ●アニメでのピカチュウ 他にもピカチュウはたびたび登場しているが、ここでは主にサトシのピカチュウについて記する。 CV.大谷育江(海外版も同様) サトシが最初に貰ったポケモン。 忘れられがちだがオスである(*6)。 ピチューだった頃はミュウも暮らすカントー地方のどこかの森に住んでおり、親代わりのガルーラの群れと共に暮らしていた。 しかし身体が大きくなるにつれてガルーラ親子の負担になることに気付き、自分から離れる。 そして親子からの愛情をたっぷり受けたことで、ピカチュウに進化した。 サトシと出会った当初はオーキド博士が捕まえたばかりで人間になれておらず、でんきショックで攻撃していた。 ボールに入ることを嫌い、旅立ちのシーンから開始1、2分くらいはサトシが縄で引っ張って歩いていた。 なおボール自体は一応所持し続けておりごく稀に登場する。研究所で付けられていた雷マークのシールは何故か旅立った直後から外れている。 後に1番道路でオニスズメに襲われた時、身を呈して守ってくれたサトシを信頼し、それから共に旅をするうちに最高のパートナーとなっていく。 ピカチュウ「ピカピ!(サトシ!)」 現在の性格はサトシと同じくバトル好きで面倒見のいいが、時々子供っぽいとこもある感じ。 初期は大型ポケモンにビビったり、バトル自体をめんどくさがるシーンやロケット団をふっ飛ばしてニヤリと笑う場面もあったが サトシと旅を続けるうちに気難しい一面は鳴りを潜めた。 ただし仲間以外から過剰に触られることやサトシからゲロを吐かれることは嫌がり電気技を出してしまう。 サトシの旅の同行者たちも信頼しており、色々あってサトシが戦えなかった時にはカスミやセレナの指示にちゃんと従っている。 勘が冴えるタイプなのか、探し物の最中などはサトシ達が気づかない範囲で起こった事象に反応することがある。 サトシが別の地方に行く時もピカチュウだけは必ず連れて行くが、その度に強さはリセットされている模様。 シリーズ終盤になると伝説のポケモンとすら張り合うバグ染みた強さとなるが、リセットされればその辺の雑魚にすら狩られる始末。 しかし実際の理由は、初めて見るポケモンへの対処が分からなかったり外的な要因で本来の力が出せなかったり対戦相手が本気すぎたり、といったものである。 BWで特にこの傾向が顕著になったものの、その反動か後のXYやSMでは実力のリセットはかなり控えめになっている。初っぱなからアメタマに惨敗したのは内緒 無印のマチス戦とDP編にてライチュウへの進化に関するエピソードも出てきている。 DP編ではマチス戦時に貰い使わずじまいだった「かみなりのいし」を「もしまた似た局面に会った時の為に」ととっておいたらしく取り出していた。 まだ持っていたことに驚いた視聴者も多い。 (最終的にはロケット団の激励によりやはり使わず、石も彼らが拝借したが) ちなみにアニメにて主役に抜擢されたのは、当時企画の際に「御三家のどれかにすると、ゲームで彼らを選んだ子供達の間で優遇不遇の不公平が生じる」と考え、 代わりにピッピにしようという案もあったが話の幅が広がらないという事で却下(ギエピーという強烈な先代がいたのもあるが)、元から人気があり、電撃と言ったアクションもやりやすいからとの事である。 …結局初代・二世代御三家も全部サトシのポケモンになったが、年々不公平感が出ているような気がしないでもない。次回作以降は3匹ともサトシが所持する事は無くなった。 元々は(他のポケモン含めて)ニャースのように言葉を覚えて喋るはずだったが、 中の人の大谷育江さんが「ピカー」「ピカチュウ」などの鳴き声だけで様々な感情を表現することができたために、その設定は消滅したという逸話がある。大谷さんすげえ。 (逆にこのような経緯でニャースだけがしゃべるという変な状況になったために、違和感を消すため作られた話があの「ニャースのあいうえお」である) 余談だが、XY編第78話で映画の中という設定でポケモンアニメの歴史で初めてピカチュウが人語を喋った。 そしてそのアフレコ風景に大谷さんらしき人物も登場していた。 更にパラレル設定の『キミにきめた!』でも、クライマックスのある場面でピカチュウが喋る。 ∠) ∠) / ⌒ ヽ |●_ ● |/\ (〇 ~ 〇| //| | || L/ |/ いつも…、いつもいっしょに、いたいから……。 作中一のチートで、電気タイプでありながら修業の末タケシのもついわ・じめんのポケモンを倒したりもしている。 しかし、初期の頃は流石のピカチュウもサトシの無鉄砲さと体力に若干引いていた。 『レベル以上の強さを持つ特別なピカチュウ』としてロケット団に狙われている。 得意技は電気系の技(次第に10万ボルトに統合されていった)に加え、「アイアンテール」、「でんこうせっか」。 このうち、アイアンテールはAG編13話で習得を始めた他と比べると新しめの技であったが、 サトシの戦法的にもメタ的演出上の都合としても非常に使い勝手が良かったためか、サトシのピカチュウの代表技の一つとなっており、 無印時代ベースの劇場版『キミにきめた!』でもピカチュウの使用技として登場している。 DP編までは最強技はピカチュウ一族秘伝の「ボルテッカー」だったが、BW編から「エレキボール」へと変更されてしまった。 だったら他のポケモンにも配ってくれればいいのに。 エレキボールは最高威力こそボルテッカーを超えるものの、ピカチュウは素早さが低くてイマイチ有効活用できない。 ただし、尻尾に電気を溜めて撃ち出すというアニメ設定と、サトシの型破りな発想との相性が非常によく噛み合っており、 フィニッシュ技としての役目はピカチュウのもう一つの代名詞でもある10まんボルトに譲ったものの、 動き回って撹乱しながら撃ち出す、アイアンテールを受け止めた相手に炸裂させる、至近距離で尻尾ごと相手にぶつける、 眠り粉を食らった際に上に向かって撃ち出し自分に当てることで、きつけ効果+周囲の粉を吹き飛ばすといった牽制・サポート用の技として要所要所で活躍を見せている。 そんなエレキボールもSM編でエレキネットに変更された(なお、ゲームでは教え技として習得できる)。 威力自体は更に下がったため、それをネタにする声もあるものの、 習得直後から自身に被せることでミミッキュの専用Zワザ「ぽかぼかフレンドタイム」を防ぐというとんでもない使われ方をした他、 今作では高威力のZワザの存在があり、相手の機動力を奪える等の応用が利きそうといったサトシの戦法との相性などから概ね肯定的に受け取られている。 そもそもエレキボールの非難は、ピカチュウの専用わざであるボルテッカーと交代だったことが大きい。 ぶっちゃけるとボルテッカーも元々ピカチュウの最強技扱いだったかみなりを忘れて習得した技なので、 実は扱いとしては全く同じでありそれほどおかしいわけではなかったりする。 また、コルニのルカリオやそれまでのミミッキュ戦で見られたエレキボールを打ち返されるといった弱点も解消されている。 他にも高所からの落下に対するクッションにしたり、ズガドーン・デンジュモクに対抗して打ち上げた花火のベースとして使用する等、用途は豊富。 また、ピカチュウ自身も専用のZワザ「1000まんボルト」を習得し、ここぞという場面で使用されている。 特性は「せいでんき」。……なのだが、ちょくちょく外部から電気を吸収して自らの出力に変えているような描写もされてきており、 BW編冒頭こそゼクロムが放ったと思われる雷を受けた影響で深刻なスランプに陥ったものの、 同編終盤におけるあるバトルでは、ボルトロスの放った電撃を吸収して、超特大のエレキボールを放ったりしていた。 これらのことからしばしば実は「ひらいしん」も持っているのでは、と囁かれることも。 新無印編ではキョダイマックス個体であることが判明。 当初からロケット団が「特別なピカチュウ」と目をつけて追い回していたが、まさにそれは事実であった。 ただしこの状態では身体が重くなる故に得意とするスピード戦法が出来ず、キョダイカジリガメとダンデのキョダイリザードンに苦戦していた。 同じく新無印編でゴウが♀のピカチュウをゲットした。現在はライチュウに進化している。 好物がケチャップという設定は結構有名だが、無印編でこの描写がされたのは1回限りだったりする。 ただしAG編でレストランに食事しに来たのにピカチュウだけはケチャップを容器ごと舐めてるシーンがあるので細々と残っていたようである。 XY編では本格的にこの設定が押されるようになり、コルニが手形を取るシーンで使ったケチャップを喜んで舐めたり、 ED『ピカチュウのうた』では大量のケチャップが芽生えるシーンがあり、現実世界ではトマトケチャップでおなじみカゴメ食品とのキャンペーンで限定グッズが制作された。 顔がよく伸びるため、赤ちゃんポケモンをあやすために面白い顔を作るのに重宝する。 AG以降はこの顔を使った顔芸が特技になって顔だけでなく身体も使ったモノマネを披露することも。 ピカチュウがやったモノマネ ニャース、ソーナンス、ジュプトル、ヘイガニ、オオスバメ、コータス、ミズゴロウ、マリル、ミミロル、スボミー、 ドゴーム、ハスボー、キバゴ、ヒートロトム、ペンドラー、マリルリ、ズガドーン、サトシ、タケシ、etc. 見ればだいたい分かるくらい完成度が高く、耳が自由自在すぎて関節がどんだけあるんだよって突っ込みたいくらい。 特にBW編で披露したマリルリは最早「へんしん」のレベル。 さらにSM編で見せた花火マンことズガドーンのモノマネはもはや顔の関節がどうこうを超えたレベル。 本人もモノマネには相当自信がある。まあ、あんなにできればね。 演技力も高く、DP編ではとある事情で行方不明になった「シュガー」という名のピカチュウのフリをして替え玉作戦に臨んだこともある。 BW編で諸事情でサトシが女装した時には、ちゃんとピカチュウもしっぽの先にハートマーク状のものをテープで貼って『女装』していた。 サトシの手持ちでは預けられているリザードンと双璧をなす実力を持つが、シゲルとのフルバトルではサトシ自身が最強メンバーと謳ったパーティに何故か選出されなかった。 もっともタケシ曰くこの試合では「パワーバトルを想定したチーム編成」をしていたため、スピード型のピカチュウはあえて外したとも考えられる。 また、何故かジム戦等の公式戦で「戦闘不能」になってても「元気に応援」している事がよくある。 ポケモンリーグ公認のジムの審判の採用試験は余程簡単かつ基準が甘いのだろう。 というより、デンジ戦で公式に使われる瀕死判定機械自体の基準自体が甘い事が判明した。 その試合でもピカチュウは戦闘不能後に元気に応援している。 まあポケモンがバトルで後遺症が残るような大怪我を負う可能性を考えると、戦闘不能と見なす基準を低くしてそういうリスクを減らすのは仕方の無いことなのかもしれないが。 なお、ニャースの通訳によれば一人称は「ぼく」 第四世代以降はサトシのピカチュウとしてゲーム版に配信されている。 技は 10まんボルト でんこうせっか ボルテッカー アイアンテール 当然「かわせ!ピカチュウ!」「かわしてアイアンテール!」等は出来ない。 性格はやんちゃ(攻撃↑、特防↓)固定。 ちなみにHGSSでレッドが使用するピカチュウと技・道具共に全く同じ構成である。 これはレッドのピカチュウ自体がサトシのピカチュウからの逆輸入なため。 これ以降、サトシのピカチュウ配布イベントは毎世代実施されている。 第五世代では性格は「ゆうかん(攻撃↑素早さ↓)」、第六世代は第四世代と同じ「やんちゃ」で、第七世代では「がんばりや(無補正)」となっている。 第六世代までは親の名前が「サトシ」なだけでデータ上は通常のピカチュウと同じだったが、上記の通り第七世代以降ではフォルム違いでサトシの帽子を被っている。第七世代では専用の1000まんボルトも使用可能。 『THE ORIGIN』では主人公レッドの相棒枠はリザードンであるため、ピカチュウはポケモンリーグ制覇後のレッドが捕まえたポケモンの一匹という扱い。 ポケモンシリーズでピカチュウがここまで地味な扱いの作品も珍しいのではないだろうか。 ●大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 初代から出演しているレギュラーキャラ。なお、初代で最初から選択できる8人のキャラで唯一原作ゲームで主人公でなかった存在。 素早い動きが特徴で、攻撃は主に頭突きや尻尾、そして電撃を使う。 必殺技がシンプルで使い所が分かりやすく、高めの機動力のおかげで操作が非常に簡単なため初心者向けに見えるものの、体重と単体の技の火力、単純な撃墜力はいずれも低めなせいでコンボや復帰阻止を徹底しなければ力負けしやすい。 ポケモンの顔とも言える見た目やイメージに反して、勝つことを前提とするなら屈指の上級者向けのキャラ。 実は全作品において一度も中堅以下に落ちたことが無いという何気に優れたキャラだったりする。 アイテムは主に口にくわえて使用する。腕は歩行、走行時とつかみしか使わない。手を使う技は覚えられるのに… カラーバリエーションでは歴代男主人公などいろんな帽子を被る。 SPではマスクド・ピカチュウが追加。あくまで色替えなので、フライングプレスが使えるということはない。それに似たわざは使える。 DXではモデル替えとしてピチューが登場しており、ピカチュウより身軽だが電撃技を使用すると自分もダメージを食らうという公式曰く最弱(DX内でのフィギュア説明では、素早さを活かしてアイテムを拾うしか活路は無いという内容が書かれている)の超上級者向けのキャラクターになっている(電気の扱いが苦手という原作設定を忠実に再現した結果である)。 Xで“最後の切りふだ”としてボルテッカーが使えるようになった。 SPのCP9はとにかく対人戦レベルで強いと話題だが、ピカチュウは特に強い。 それこそ、崖際空中での復帰阻止もお手の物のレベル。 聞くところによると、Forの世界大会優勝者の挙動を参考にCP9の挙動をデザインしたという。 スネークの無線通信では、メイ・リンの解説で強力な電撃を放つ事が解説されてるが、スネークはよほどの事が無ければオセロットの拷問よりマシだとコメントしている。ポケモンの顔を務める大人気キャラの特技をあの拷問と比較するのか…。 ちなみにメイ・リンはピカチュウを気に入っており、スネークにゲットしてほしいと頼む。まぁ断られるが。 通常必殺ワザ:でんげき(原作にはないが、ポケモンカードではしばしば使われている) 地面を這う電撃を出すピカチュウの代名詞かつ立ち回りの主力その1。 空中では斜め下に出し、電撃は壁や天井をバウンドしながら這う。 飛び道具だけに基本的に牽制用。他の飛び道具とは違う個性を持つ(*7)。 横必殺ワザ:ロケットずつき その場で力を溜め相手に高速の頭突きをする。原作では初代シリーズでしか覚えず、それ以降はバーチャルコンソールで転送するしかない。。 最大溜めの威力ふっとばし力は相当だが、隙だらけなのタイマンでは崖外での復帰以外では殆ど使用されない。 乱戦でこっそり使うのがベターか。 スマッシュ入力しながら出すと僅かながら溜め時間を短縮できる。 ピチューはピカチュウより溜め時間がさらに長く、その分の威力ふっとばし力が高い。 上必殺ワザ:でんこうせっか こうそくいどう(ピチュー) 素早く体当たりをするこれもアニメでお馴染みの技。 ピカチュウの立ち回りの主力その2。 64では復帰専用だったが、DX以降から攻撃判定が付いた。 一度だけ移動方向を変更して追加で移動できるがコマンド入力が結構シビアであり、初心者がピカチュウを使用する時はまずはこれに慣れるところから始まる。 非常に速い移動速度と軌道変更のおかげで発動中の妨害は困難であり、ヒットすると微弱な電撃判定で相手を痺れさせるため追撃も入れやすい。 ピチューはこうそくいどうになりピカチュウより距離が長いが、攻撃判定はない。 下必殺ワザ:かみなり 上空からピカチュウ本体に雷を落とす。アニメ版無印でよく使用された技。 雷よりピカチュウに落ちた時の放電の方が威力ふっとばし力が高い。 飛び道具扱いなので反射や吸収に注意。 forからは出始めにメテオ判定がつき、高空の相手に当てることで落ちてきた相手に放電が連続ヒットし、大ダメージが狙える。 最後の切りふだ:ボルテッカー ご存知、ピカチュウの最強技。電気の球になって高速で突進する。原作ではエメラルドから特定の条件で覚える技。 スピードはトップクラスだが、振り回されるように動くため操作のしにくさもトップクラス。 地形も通過するが、崖際で解除されるとそのまま落下してしまう恐れも…。 ちなみに挙動はかつてゲームフリークから発売された「パルスマン」のボルテッカーを再現している。 forでは、小さな電気の球がマーカーになり幾分かは操作しやすくなった。 SPでは初撃型のワザに。ヒットするとズームした画面内を乱反射して暴れまわる。 ●ポケモン不思議のダンジョン ポケットモンスターシリーズを代表するポケモンだけあって、全作品で主人公/パートナー候補になっている。 救助隊ではステータスが非常に低く、なんとレベル1の時点ではHP除く全てのステータスが1というありさまである。成長率も低く、レベル100のステータスはピチューの方が高く、技も悲惨で部屋技をダメージ固定技の「すいへいぎり」しか覚えないため、そこまで強くない。 探検隊以降はステータスが見直されステータスが激増して、部屋技の「ほうでん」を覚えられるようになったため強力なポケモンになった。 電気技の通り自体が非常に優秀なため、ポケダン初心者にオススメの一匹である。「ほうでん」を使えばモンスターハウスの敵をいっぺんに攻撃できる。 ポケダン超でも概ね同じであるが、今作において序盤に出てくるエレザードへの対抗手段が少ない。 ●ポケモンGO チュートリアルではカントー御三家の中からいずれか1匹を捕まえることになるが、 この時にしばらく歩いているとピカチュウが出現するため、最初のポケモンをピカチュウにすることが可能。 やはりアニポケの影響力は偉大であった。 ただし普通の野生個体は比較的出現率が低く、なかなか見つからない。 とはいえ一般的にレア枠として扱われるポケモン達ほど確率が低い訳でもなく、 定期的に後述の特別コスチューム個体が実装されたりするため、 そこそこの期間プレイしていても全く出会えないということはないだろう。 本作には特別なコスチュームを纏ったポケモンが実装されることがあるが、 作品の顔だけのことはあってかピカチュウはその数がべらぼうに多い。 あまりにも数が多すぎるので記載は省くが、2023年末時点でなんと50種類以上存在する。 中には海外限定イベントのコスチュームも存在し、また当然ながら雌雄による違い、そしてごく一部を除くほぼ全てに色違いも実装されている。 やり込み派プレイヤーでも全種揃えているという人はそういないだろう。 2018年1月には第1回目のコミュニティ・デイが開催されたが、記念すべき初回のポケモンはやはりと言うべきかピカチュウ。 コミュニティ・デイ限定技として「なみのり」を覚えることができた。 ●名探偵ピカチュウ 『オレは探偵じゃない。名探偵だ!』 『ピカッとひらめいた!』 声:大川透→山寺宏一(ゲーム版)、ライアン・レイノルズ(映画版)、西島秀俊(映画版・日本語吹替) 主人公「ティム・グッドマン」の相棒。 探偵帽と虫眼鏡がトレードマークで、自身を『名探偵』と称する。 何故かティムにだけ自分の言葉が通じており、周りの人には鳴き声にしか聞こえていない。 少々強引な性格で美女に弱いが、ポケモンへの聞き込みや天才的閃きでティムをサポートする。名探偵の名は伊達じゃない。 『名探偵たるもの、情報は足で稼ぐ』を信条としており、アニメニャースと同じ常に二足歩行。 ただ、走るのは苦手らしく、なにかから逃げる時は一人遅れてしまい、ギリギリ逃げ切れたというパターンが多い。 エイパムを追っている最中に『行方不明の父であるハリーを捜す』という目的でライムシティへと訪れたティムと出会い その後、お互いの目的が一致したということで相棒となり、拠点としてハリーの部屋を提供(?)する。 元々はハリーの相棒で、とある事故後に記憶を失ってしまい、技も使えなくなっていた。 本人は『俺は頭脳が武器なんだ!』と言い張ってはいるが、やはりコンプレックスは感じているのか、調査の合間に技の練習にはげむこと姿も見られる。 コーヒーと甘いものが大好きで、特にコーヒーに関しては一度うんちくを語りだすととまらなくなってしまい、ティムもすっかりセリフを全て覚えてしまうほど。 ただ、ベイカー(*8)曰く『事故以前はコーヒーなんて全く飲まなかった』らしいが… 少し運動しただけで肩で息をしたり、「オレももう歳かなぁ…」と感慨深くなってしまうその姿は正に中年のおっさんそのもの。 大川氏の渋い声と演技も相まって、従来の『かわいい』ピカチュウとはまた一味違った『愛嬌はあるけど、どことなく哀愁もただよう』ピカチュウといった感じになっている。 ちなみに本編では大谷氏が演じるピカチュウも登場。 名前は出ていないが、恐らくは彼の相棒。 人違いならぬ、ピカチュウ違いをしてしまったティムの非礼を詫びた後に 「その相棒に『夢はいつかホントになる』と伝えてやってくれ」とアニメ歌詞になぞらえたセリフを放った。 2019年5月3日には、このゲームを原作とした実写映画が日本先行公開された。 長い歴史の中で実はポケモンのハリウッド進出はこれが初めて。ポケモンがハリウッドを本気にさせちゃった。 リアルすぎる毛並みや、ピカチュウが見せる通称『くしゃ顔』など非常にインパクトが強い。 字幕版ではライアン・レイノルズ氏(『デッドプール』で有名)、日本語吹替版は西島秀俊氏が声を担当している。 ●ポケットモンスターSPECIAL 主にメインで登場するのはレッドの手持ちのピカチュウ。なお2章ではイエローが預かっていた。 ニックネームは『ピカ』。 ニビシティ付近の町でイタズラネズミとして名を馳せているところをレッドに捕獲される。 捕まえたばかりの頃はまったく懐かなかったが、ニビジムのタケシ戦でピンチの所をレッドに助けられ、そこから徐々に心を開いていく。 ちなみにタケシ戦ではイワークを電撃でバラバラにするというチートっぷりを見せた。 レッド曰く「実力はおスミ付き」でここぞと言う時にエース級の活躍を見せる。 入れ違いでグリーンの手持ちになった時は電撃以外の技、『どくどく』を覚える。(*9) しかし、レッドの手持ちに戻って以来一度も使われていない。忘れさせたのだろう。 変わりに何故か『みがわり』を覚え、エリカ戦ではエリカ嬢を出し抜いた。 そして『みがわり』を応用することで、第2章では「なみのりピカチュウ」となった。 ちなみに性格が丸くなったアニメと違ってこちらは10年経ってもツンツン。ついでに細くなった他メディアと違い体系も楕円のコロコロしたデブチュウのまま。 ついでにリア充で子持ちだったりする。ピカ爆発し…いやなんでもない イエローはピカを2章にて一時的に預かっていたが、ラストでレッドに返却したため、3章で新たにピカチュウを手持ちにしている。 ニックネームは「チュチュ」。詳細はイエローの手持ちを参照のこと。 その後しばらく図鑑所有者の手持ちにピカチュウがいることはなかった(*10)のだが、SV編にてスカーレット・コイトが手持ちに入れている。ニックネームは2024年現在なし。 彼女のピカチュウは上述の早期購入特典と同じくひこうタイプのテラスタルが可能で、ニャオハと並ぶエース格のポケモンである。 ●電撃!ピカチュウ 失恋した後にサトシと出会う。 後はアニメとほぼ一緒。 ピカチュウってタイトルだがメインはカスミだからねぇ… ●ポケットモンスター(穴久保版) レッドとギエピーに助けられて共に旅をするようになった。 突然脱糞したり自転車や兵器を造る天才。 基本的に喋らないが最近はセリフの後に()が付いて翻訳される事が多くなった。 『かみなりのいし』で進化したが『もとにもどるいし』で元に戻った。 ギエピーとは従兄弟の関係という無茶苦茶なオリ設定がある。 と思いきや、金銀の卵システムでピッピとピカチュウは同じタマゴグループ妖精に分類されたので偶然にも辻褄が合うようになった。 「なにこの悪魔のようなピッピ」 ●ポケモンゲットだぜ!(あさだみほ) 主人公シュウの相棒。シュウが装備するインカムでシュウと会話することが出来る。熱血漢で向こう見ずなシュウのブレーキ役にもなる常識ネズミ。 シュウのことはパートナーとして信頼しているようだが、その割には喧嘩ばかりしている。 戦闘力は高く、ピカチュウが雷を撃てばだいたい勝ち。(これは、そもそも本作がガチ戦闘がメインではない漫画であるため) サトシのピカチュウと同じくボールに入るのを嫌がっているが、これは、モンスターボールの故障でボールの中に閉じ込められたという過去のトラウマがあるため。 が、とある回ではシュウがアーケードゲームをやりたいという理由だけであっさりモンスターボールに入れられてしまった。そして死ぬところだった。 時期によって扉絵などでちょいちょいコスプレを見せる。かわいい。 余談だが、ポケモンを海外展開する際に米国で売りたいならこうしろと、筋肉ムキムキにしたピカチュウの絵が送られてきたことがある。 残念なことにその絵は残っていないとのこと。 オーキド「さぁーて今回の追記・修正は…ピッピカチュウ~」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ スマブラだとチートキャラレベル -- (名無しさん) 2021-06-15 08 11 08 スマブラDXの対戦動画でメガサトシの操るメガピカチュウなんてコメントが出ていたことも…。 -- (名無しさん) 2021-07-01 15 22 17 個人的にカスミにハルカにヒカリのパートナーになってもいいと思ってる。因みにヒカリはピカリの件もあるしピカチュウとの相性は良好(?) -- (名無しさん) 2021-08-19 18 12 51 ↑2 今の環境だとリーチ短い、掴みが弱い、撃墜パターン少ないとかが祟って5強から脱落してるらしいですよ。 -- (名無しさん) 2021-10-17 16 55 22 ポケモンLEGENDSアルセウスで久々に電子音の鳴き声が聞けるな -- (名無しさん) 2022-02-08 09 41 58 一応BDSPでも電子音の鳴き声は聴けるんだよなぁ... -- (名無しさん) 2022-02-10 10 27 26 唯一登場しなかったBW世代とは何だったのか… -- (名無しさん) 2022-06-02 13 18 20 なんやかんや初期のデザインが凄くかわいい -- (名無しさん) 2022-06-05 00 01 17 亜空の使者では発電機にされている。かわいそう。ちなみにポケモンレンジャーでも発電機にされている。なんでや。 -- (名無しさん) 2022-07-09 20 31 24 でんこうせっかぁーーー!!!(よたよたよたよた) -- (名無しさん) 2022-08-03 15 20 40 新作でも電子音! -- (名無しさん) 2022-08-03 22 19 45 ギエピーのレギュラーだったりエニックスの4コマでも登場率高かったり(コイルにつねられるアレとか)アニメ化以前から一定の人気は確保してたんだよな。僕はサンド派です(半ギレ) -- (名無しさん) 2022-10-25 10 30 44 ボルテージマックスのサトピカはヤバい。改めてそう思った -- (名無しさん) 2022-11-11 20 18 56 瞬間移動レベルのでんこうせっか、地面にクレーターを作るアイアンテール、もうピカチュウの域を大きく逸脱しているだろ -- (名無しさん) 2022-11-12 21 11 50 最後の一撃は10万ボルトっつーよりMAXパワーの充満ボルトって感じだったわ -- (名無しさん) 2022-11-17 20 29 41 SVでは水上で出てくることもあるらしい。泳ぐモーションがあるのでバグではなく仕様だと思われる。水に潜ったウッウがなぜサシカマスと間違えて咥えてくるのか謎だったが、答えは単純だった。ピカチュウはなみのり個体でなくても水中に生息しているのである -- (名無しさん) 2022-11-26 19 50 42 サトピカは「マスターズエイトの相棒」らしく決勝トーナメントでは凄まじい活躍でしたね… 唯一の戦闘不能すらシロナに道連れを使わせるという全く格を落とさないやられ方だったのも脚本GJ -- (名無しさん) 2022-12-10 19 39 53 次のアニメでも別個体で続投するよね?そうしないとビジネス的にもマズそうだし。 -- (名無しさん) 2022-12-18 22 14 59 ↑……実際今さらピカチュウ以外の看板ポケモンは起用してほしくないな。…でも良い節目だし、この辺でお役御免にもなりそうなんだよな…。 -- (名無しさん) 2023-01-16 23 17 32 いつも一緒にいたいからについて、お前サトシと仲悪かった頃からモンスターボール拒否してなかったっけ?と思ってしまった俺は多分嫌な大人 -- (名無しさん) 2023-02-08 10 34 02 とりあえず別個体での続投は確定したようでよかったよかった。 -- (名無しさん) 2023-02-26 22 21 47 ↑2まあ好意的に考えるなら、元からモンボは嫌いだったけど今はそういう感じの意図・感情も抱いてるということなんじゃないかな😅 -- (名無しさん) 2023-02-27 18 11 40 サトシは降板するけどピカチュウは別個体で続投っぽい?中の人はそのままだけども。 -- (名無しさん) 2023-03-03 20 34 05 中の人そのままか。これは意外だったけどまあ..。 -- (名無しさん) 2023-03-03 21 19 49 ↑5むしろ仲いいのにモンスターボール入るの嫌いってだけでいう事聞かないのおかしいだろ、というツッコミに対する答えだろ -- (名無しさん) 2023-03-26 00 31 31 ユナイトピカチュウは序盤えぐいくらいいやらしい。ダンベルや進撃持ちにとっては天敵すぎる -- (名無しさん) 2023-07-02 08 27 50 ルザミーネコレクションにされたり、ウッウに食われたり、近年では何かと酷い目に遭っている気が -- (名無しさん) 2023-07-16 07 17 56 まさかのそらをとぶピカチュウアニポケに登場!? -- (名無しさん) 2023-08-17 20 33 39 ユナイトでもピカの立場はマフォやアロキュウに奪われつつある気がする -- (名無しさん) 2023-08-30 12 02 21 十万雷型は使ってて楽しい -- (名無しさん) 2023-11-08 14 35 19 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ピカチュウ No.25 ねずみポケモン たかさ:0.4m おもさ:6.0kg タイプ:でんき ピチュー?から進化(なつき) おそらく、全ポケモンの中で一番有名なポケモン。 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ピカチュウ 35 55 30 50 40 90 専用の道具として「でんきだま」がある。 ポケモンカードにおいて 能力よりもコレクションやイラストに重きが置かれている。復刻版も3つ存在し、イラストも可愛らしい物が多い。 ピカチュウLv.15(湖の秘密)? ピカチュウLv.20(破空の激闘)? ピカチュウLv.12(時の果ての絆)? なみのりピカチュウLv.13(時の果ての絆)? そらをとぶピカチュウLv.12(時の果ての絆)? ピカチュウLv.17(アルセウス降臨)? ピカチュウLv.11(ピカチュウデッキ)? ピカチュウLv.16(スクランブル)? ピカチュウLv.10(プレミアムシート)? ピカチュウLv.12(バトルロード)? ピカチュウLv.13(バトルロード)? ピカチュウLv.14(ポケモンセンター)? ピカチュウLV.18(コレクションチャレンジ)? ピカチュウMLv.45(ランダムパック2009)? ピカチュウMLv.X(スペシャルパック)? ピカチュウ(アクションポイント)? ピカチュウ(ソウルシルバー) ピカチュウ(ライチュウデッキ)?