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登録日:2012/01/11 Wed 22 27 03 更新日:2023/09/02 Sat 22 47 09NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 しっかり者 イケメン ウィリアム・アーサー・ウィーズリー ウィーズリー一族 グリフィンドール ドーナル・グリーソン ハリー・ポッター ハンサム ビル・ウィーズリー リア充 リア充爆発しろ 不死鳥の騎士団 佐藤拓也 兄 兄貴 奥さんは美人 嫁はフランス人 父親 監督生 純血 美形 色男 赤毛 銀行員 長男 首席 魔法使い ハリー・ポッターシリーズに登場する魔法使い。 演 ドーナル・グリーソン 声 佐藤拓也 ビルは愛称で、フルネームは「ウィリアム・アーサー・ウィーズリー」。 その姓の通りウィーズリー一族の人間で、アーサー・ウィーズリーとモリー・ウィーズリーの長男。 超がつくほどのハンサムガイで高身長、頭脳明晰で性格は明るく爽やか。 さらにめちゃくちゃ美人な婚約者までいる。 なにこのスーパーリア充。 天は二物を与えたどころの話ではない……ぶっちゃけウィーズリー兄弟の起源にして頂点。 ビルと初対面したとき、ハリー・ポッターは「かっこいい……」以外の言葉が思いつかなかったほど(同性からも好かれる模様)。 ホグワーツ魔法魔術学校のOBで所属寮はもちろんグリフィンドール。 成績優秀で5年時には監督生に選ばれ、OWL試験で12科目合格。7年生では首席となった。 ホグワーツ卒業後は、グリンゴッツ魔法銀行エジプト支店で「呪い破り」の職に就く。 気難しいゴブリン達とも何人かとは友人関係にある模様(本人いわく「人間とゴブリンで友情が成立する限りにおいて」とのことだが)。 母モリーは、才色兼備なビルのことを誇りに思っている。 ただビルの派手なイヤリングや長い髪の毛については不満をもっているようで、会うたびに注意してくるが、 「勤め先の人達はちゃんと仕事をしてさえいれば何も文句は言わない」と返している。 フラー・デラクールと婚約しているが、彼女は美人でナルシストなところがあるため、モリー・ジニー・ハーマイオニーからは疎まれている。 とくにジニーは、ハリーやロンがフラーの話をするたびに不機嫌になっていた。 因みに、当初モリーはビルとニンファドーラ・トンクスをくっつけたかった模様。 【本編の活躍】 4巻『炎のゴブレット』 クィディッチのW杯を観戦する為イギリスに帰省し、ハリーと初対面。 三大魔法学校対抗試合の応援にも駆けつけ、その時ボーバトン魔法アカデミーの代表だったフラー・デラクールに一目惚れされる。 5巻『不死鳥の騎士団』 ヴォルデモート卿の復活を受け、不死鳥の騎士団に加わる為にグリンゴッツ銀行の事務職への異動を希望し、イギリスに戻ってくる。 グリンゴッツに就職したフラーに英語を個人教授していた。 6巻『謎のプリンス』 グリンゴッツに就職したフラーと交際を始め、彼女を実家に招き入れる。 しかし、フラーはモリーやジニーから嫌われていた為、なかなか婚約者として認めてもらえなかった。 ホグワーツ城天文塔の戦いでは、死喰い人と交戦した際、人狼のフェンリール・グレイバックに噛まれ、顔が無惨に爛れてしまった。 グレイバックが狼に変身していなかったのが不幸中の幸いだったが、それでも何らかの狼的特徴を持ってしまい、 顔も「アラスター・ムーディ」のようになってしまうとのことだった。 母モリーは、「結婚するはずだったのに!!」と息子の悲劇を嘆くが、それを聞いたフラーは激怒。 「わたしが、この人と結婚したくなーいだろうと思ったのでーすか?」 フラー曰く「私だけで二人分美しい」「この傷はビルが勇敢だという印」。 彼女のビルへの愛が本物だと知ったモリーはようやく2人の結婚を認める。 因みに、その後ビルに目立った後遺症はなく(ステーキの好みがレアになったくらい)、顔に傷は残ったものの、それが逆にワイルドでイケメン度が増している。 イケメンはどんなになってもイケメンなのか… 7巻『死の秘宝』 フラーとともに七人のポッター作戦に参加(映画版ではここが初登場)。 マッドアイがヴォルデモートに殺害される瞬間を目撃し、助けられなかったことを悔いた。 その後、フラーとの結婚式を挙げ、ティンワース郊外の海沿いに建つ「貝殻の家」で新婚生活をスタートさせる。 一時ハリーとハーマイオニーの元を離れたロンを匿っており、その後マルフォイ邸から死に物狂いで逃げてきたハリー一行を匿っている。 その時、ハリー達がグリップフックと何か計画を立てていると知り、「ゴブリンは所有や代償・報酬に関する考え方がヒトと同じではない」と忠告している。 その後、フラーとともにホグワーツ最終決戦にも参戦した。 本編終了後、フラーとの間に一男二女を授かり、長女のビクトワールは、後にテディ・リーマス・ルーピン(ルーピン夫妻の息子)と恋仲になっている。 余談だが、ハリーはビルに直接会うまでは優等生というイメージでパーシーのような人物を想像していた。 けっこう偏見の強いヤツである。彼が知るウィーズリー兄弟で「優等生」がパーシーだけなので分からんでもないが。 またロンは七巻でハリーとハーマイオニーと別行動をしている時に、ビルが住む貝殻の家に滞在していた。 また、貝殻の家はビル自身が「秘密の守り人」になることで安全が守られている。 (秘密の守り人を作る「忠誠の術」は呪文学の達人であるフリットウリック先生でさえ「恐ろしく複雑な魔法」と評する代物だが、見事使いこなしている。さすが) さらに余談だが、映画ではほとんど出番がなく、最終章にちょこっと出てくるだけである。グレイバックのイベントが直接描かれなかった分彼自身は幸運かもしれない。 また、ビル役のドーナル・グリーソンとムーディ役のブレンダン・グリーソンは実の親子である。 追記・修正は超カッコイイ人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作中でも屈指の良識派で欠点らしい欠点が描かれていない数少ないキャラだと思う -- 名無しさん (2013-12-14 17 38 59) ハリーがこいつのイケメン描写がやたら凝って書かれていたのになんか笑った。チョウやらジニーやらの容姿の描写がかなり適当なのに -- 名無しさん (2013-12-21 22 44 54) フラーの件は割とマジでウルっときた -- 名無しさん (2014-02-27 10 14 04) OWLで12科目合格したってことは逆転時計使ってた可能性あるかも。 -- 名無しさん (2014-04-21 20 07 23) この作品のハンサム男は何かひどい目に合ってるような…セドリックやシリウスは死ぬし、リドルも変貌(自分でやったことだけど)、この人は狼男のせいで顔が無残に爛れたとは言え、美人の嫁さんもらえたからいいけど -- 名無しさん (2014-05-23 21 42 07) ギルデロイの顔だけは生き残っている -- 名無しさん (2014-05-26 20 00 35) フラーに気に入ってもらえたってことは在学中にも女性人気あったのかな -- 名無しさん (2014-06-13 23 32 34) ↑4自業自得で記憶喪失になったロックハートが抜けてるぞ -- 名無しさん (2014-07-09 23 41 59) 個人的に「このキャラの欠点を挙げて」と言われると困るキャラの一人 -- 名無しさん (2014-07-12 23 58 48) ↑平均収入を遙かに上回る給料は貰っててるはずのエリートオブエリートのくせに、実家の金庫には金貨が一枚も無く銀貨と銅貨ばかり。おそらく家にほとんど金を納めてないと思われる。 -- 名無しさん (2014-07-13 00 14 56) ↑流石に自立してるからな。あとモリーとアーサーが息子からの金を受け取るとも思うない。 -- 名無しさん (2014-07-15 14 15 00) ↑親への仕送りって別にそんな珍しい話でもないと思うが。基本お下がりで済ますような家ならなおさら -- 名無しさん (2014-07-18 21 20 49) 給料とかは本文などに情報がないし、実はビルは意外と薄給なのかもしれない(ゴブリンが魔法使いにはあまり金を与えたくないとか) -- 名無しさん (2014-07-19 16 51 55) 何このイケメン…嫌いじゃないわ! -- 名無しさん (2014-09-25 13 38 52) 俺も正直ハリーと一緒で、パーシーみたいな堅物の銀行員を想像してた。 -- 名無しさん (2015-06-10 01 42 39) ↑6 多分仕送りはビルもチャーリーもしてると思うよ。ただ金庫の中身の描写があった2巻は金のかかりそうなホグワーツに五人も通ってるから仕送りしてあの状態だったんじゃないかと思う -- 名無しさん (2015-07-15 15 00 45) リアルなら薄給の夫なのに大学に5人通わせているようなものか…… -- 名無しさん (2015-07-15 15 22 26) ↑奨学金とか出ないのか・・・ -- 名無しさん (2015-07-23 10 33 05) トム・リドルにはでてたと思うけど。 -- 名無しさん (2015-09-16 20 34 34) ↑トムの場合後ろ盾がなかったから…とか? -- 名無しさん (2015-11-09 14 51 58) そもそも家長のアーサーが、公務員なのに自分の担当部門で違法行為やっちゃうお方だからな…申請言ったら満面の笑みで追い返された可能性が高い気がする。 -- 名無しさん (2015-11-27 12 41 44) 映画版でも普通に顔を噛まれたとか言ってた気がする -- 名無しさん (2015-12-14 01 05 53) ↑言ってたね。だがそれでもイケメンである -- 名無しさん (2016-04-01 22 02 29) フラーの私で二人分美しいってセリフ結構好きだわ -- 名無しさん (2016-06-25 17 35 24) 例えイケメンで無くなったところで性格才覚等余りある魅力の持ち主。それでも面食いフラーを愛させたんだから大したもんだ -- 名無しさん (2016-06-30 02 59 27) イケメン、優等生、職業がエジプトの呪い破りってことは古代魔法みたいなヤツとガチバトルできるほどの魔法の腕前、しかも人外とクォーターの超絶美女と結婚して一男二女の子どもまで。なにこの主人公 -- 名無しさん (2018-01-29 11 53 42) こんな完璧超人だからこそ劇中では出番が少ないってことでバランス取れてるんだろうなw -- 名無しさん (2018-06-29 23 16 15) 等しくみんな可愛いのは前提だけど野生児神経質問題児パッとしないの息子ばっかを育ててたモリーにしてみればビルは希望の光だったろうな -- 名無しさん (2020-10-24 14 03 56) ホグミスで、「お前この子のどこが良いの?」レベルの性格悪い子に惚れ込んでて流石に驚いた。女性を見る目がないのか、それとも当時はまだ子供過ぎたのか……。 -- 名無しさん (2021-04-20 23 33 15) ぶっちゃけロンの劣等感の7割はこの人から生まれた気もする。まあ、ロンは他の兄弟と比べても普通に慕ってるぽいけど -- 名無しさん (2021-06-29 06 23 05) ハリポタのイケメンの中では唯一幸せになれたんだよな(他は死んだり、自業自得だが記憶が消えたり散々過ぎる末路だしね) ハリポタ界のイケメン=必ず破滅の道を歩むみたいな方程式が出来つつあるな -- 名無しさん (2021-08-24 13 08 03) 名前 コメント
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アーサー・ウィーズリー(@Arthur_W_bot) 学生アーサー・ウィーズリーbot(@ArthurW_bot)学 モリー・ウィーズリー(@Molly_W_bot) ビル・ウィーズリー(@Bill_W_bot) チャーリー・ウィーズリー(@Charlie_W_bot) パーシー・ウィーズリー(@Percy_W_bot) フレッド&ジョージ・ウィーズリー(@FredGeorgeW) フレッド&ジョージ・ウィーズリー(@fgwbot) ロン・ウィーズリーろん(@RONWron_bot) ロン(@r_wfan) ジニー(@g_wfan)
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登録日:2013/08/28 Wed 08 47 40 更新日:2024/03/14 Thu 21 34 29NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アーサー・ウィーズリー ウィーズリー一族 グリフィンドール ジニー・ウィーズリー ジョージ・ウィーズリー スキャバーズ ハリー・ポッター パーシー・ウィーズリー ビル・ウィーズリー ピーター・ペティグリュー フレッド・ウィーズリー マグル&マグル生まれ融和派一家 マルフォイ家とは真逆で犬猿の仲 モリー・ウィーズリー ロン・ウィーズリー 一覧項目 大家族 実力者多数 純血 聖28一族 血を裏切る者 貧乏 赤毛 隠れ穴 魔法使い ウィーズリー一族とは、小説『ハリー・ポッター』に登場する一族である。 一族としての特徴 主人公のハリー・ポッターが作中で最も関わりを持った家族。 代々続く魔法使いの家系。そう、歴史だけならあのフォイ家にも負けない名家なのだ(*1)。 また、ウィーズリーの血筋は代々ホグワーツ魔法魔術学校に入学し、皆グリフィンドールに選ばれてきた。 劇中で組み分けの瞬間が明確に描写されたのはロンのみだが、それも決定はかなり早かった。 一族全体的として純血の概念への執着が無く、特に現在家長のアーサーはマグル好きなのでその傾向が顕著。 1920年頃出版の『純血一族一覧』で聖28一族として選ばれたときには家を挙げて抗議し、興味深いマグルだった祖先たちとのつながりを誇った。ちなみに魔法界全体としては聖28一族に選ばれなかったことに抗議した家のほうが多かった。この出来事によってウィーズリー家は純血主義者たちの反感を買い、「血を裏切るもの」という蔑称をつけられる。 ウィーズリー一族もそういった純血主義者を「馬鹿げてる」「古臭い」と評し、反目し合っている状態。 特に、いろいろな因縁が積み重なってマルフォイ家とは激しく対立している。 燃えるような赤毛が一族のトレードマーク→グリフィンドールも赤毛 代々グリフィンドール生となる マグルに差別意識を持たない→グリフィンドールもマグル生まれの魔法使いの権利を尊重していた 等の理由から、ウィーズリー一族はゴドリック・グリフィンドールの直系なのではという噂もある。 (※あくまでもファンの考察に過ぎないので注意) 余談だが、ウィーズリー(Weasley)の名前の由来はWeaselである。原作者のJ・K・ローリングは幼い頃から大のイタチ科贔屓であり、ついでに赤毛贔屓でもあった。 作中登場するウィーズリー一族 ○アーサー・ウィーズリー ウィーズリー一家の長。禿げ上がった赤毛と眼鏡、長身が特徴。 性格は非常に大らかであり、子供達にも好かれる優しい大黒柱。稀に毅然とした態度で怒る事もあるが、ジョージ曰く怒鳴るのはモリーの仕事らしい。 妻モリーには頭が上がらない。魔法省に勤める役人。 マグルが大好きな変人、という評判通りの人物で、マグルが絡むと暴走する。具体的には、 グレンジャー夫妻と会って大興奮 プラグを採集してコレクションする マグルの乗用車を買って細かく分解、改造。←違法です 等々。マグルが絡まなければ理想的な父親なのだが……。 (現に車改造の件では罰金刑を受け、ジョージによるとそれとは別にアズカバンへの懲役刑の経験もある。これでは出世は望めないだろう) もっともマグルかぶれではあってもマグルの文化に詳しいかといえばそうでもなく、一般的な魔法使いよりマシな程度で、ハリーやハーマイオニー・グレンジャーに突っ込まれることも度々。 日本のイメージがサムライ、ニンジャ、ゲイシャ、ハラキリの日本かぶれの外国人みたいなものである。 マグルに対しても差別意識はなく、グレンジャー夫妻やダーズリー一家にも友好的に接するマグル融和派である為、ハリーからも信頼されている。それ故に思想が真逆である純血主義で、マグル蔑視の考え方を持つルシウス・マルフォイとは殴り合いの大喧嘩をする程犬猿の仲。 ストーリーが進むにつれてシリアスな場面が増えた上に、決闘を行うシーンは無い為、大人組としては後半やや地味。 しかし、ウィーズリー一族の家長にして、不死鳥の騎士団の重要な任務も任される辺り、立派な一人の魔法使いである。 ○モリー・ウィーズリー みんなの母ちゃん。丸っこい、人の良さそうな女性。 平生は穏やかな性格だが、アーサーと比べると子供達のしつけにはやや厳しい。そして、アーサーに対しても容赦が無い(特にマグル関係の暴走に対して)。 その一方で、夫とは倦怠期知らずのラブラブ。料理も上手く、世話焼きであり、こちらも良妻の鑑。フレッド、ジョージにとってはラスボス的存在だが。 夫や子どもたちを愛する良き妻・母であり、息子の親友であるハリーに対しても実の息子同然の愛情を注いでいる(本編終了後に娘のジニーと彼が結婚したため、義理の息子になった)。 一方で、時にトラブルに巻き込まれる彼らを非常に心配しており、五巻以降は危険に身を投じる彼らを常に案じている。 ハリーらが騎士団に関わる事には真っ先に反対したが、これも彼らへの愛情故である。 魔法使いとしての技量も高く、最終決戦において、フレッドを死に追いやり、ジニーまで手にかけようとした、ベラトリックスおばさんに対し怒りが頂点に達し、一騎討ちが実現。見事勝利し、世の母の強さを見せ付けた。 余談だが、雑誌『週間魔女』のゴシップを信じてハーマイオニーに冷たい態度をとったり、 ギルデロイ・ロックハートにメロメロになったりと、意外にミーハーな一面も。 それにしても上記の見せ場といい、アーサー涙目。 ○ビル・ウィーズリー ウィーズリー七兄妹の長男。イケメン、高学歴、超絶美人な婚約者持ちと、一通り揃った完璧超人。 詳しくは該当項目にて。 ○チャーリー・ウィーズリー 次男。一族では珍しく筋骨隆々な体躯の持ち主。 学業成績は不明だが、学生時代に伝説のクィディッチ・キャプテンとして名を残す。 プロ選手も目指せると言われた逸材だったが、ドラゴン使いの道を選んだ。 ドラゴン以外の魔法生物にも詳しいらしく、ルビウス・ハグリッドとは似た嗜好を持った者同士波長が合う。 また、クィディッチのグラウンドから去った今でも、現在でも相当な飛行バカである。 最終決戦では援軍を率いて駆けつけた。ちなみにニンファドーラ・トンクスと同い年。(両者に面識があったかは不明) 因みにチャーリーは愛称で、本名はチャールズ・ウィーズリー。 ○パーシー・ウィーズリー 三男。兄弟で唯一眼鏡を掛けている。見た目通りの優等生タイプで、冗談の通じない堅物。因みにモリーからすると、兄弟の中での模範的な存在な模様。 OWL試験では12科目合格し、監督生、首席、魔法省に就職と、トントン拍子にエリートコースを駆け上がるが、 その魔法省の思想に染まり切った結果、家族やハリーと袂を別つことになる。 彼の豹変は、五巻でのハリーの孤立具合と魔法省の腐れっぷりを読者に嫌と言う程分からせてくれるのであった。 しかし根は善良であり、ヴォルデモートに影から支配された魔法省から離反して家族とは和解する。 初めて自分から冗談を飛ばす場面は、中々名場面(しかも相手はヴォルデモートに与しパーシーと決闘している魔法省大臣)。 ……直後にとんでもない展開が待っているが。 そう言えばマグル生まれのガールフレンドがいたが、どうなったのだろう。気になるところである。 最終決戦後は新しく魔法省大臣に就任したキングズリーの下で出世し魔法省の高級官僚となった。 口うるさいのは相変わらずのようで子供たちに規則について長々と注意をしておりハリーもパーシーに見つからない様にしていた。 フルネームはパーシー・イグネイシャス・ウィーズリーで、ミドルネームは母モリーの家系であるプルウェット家の出身でシリウス・ブラックの伯父イグネイシャス・プルウェットから取られている。 ○フレッド/ジョージ・ウィーズリー 四男五男の双子。悪戯王。腹筋崩壊兵器にして、涙腺破壊兵器。 詳しくは該当項目にて。 ○ロナルド・ウィーズリー 六男。我らが王者。ハリーとハーマイオニーの親友。ハーマイオニーとは後に結婚した。長身。 他の親友二人や兄妹と比べると凡人寄りであり、本人もその点で割と自虐的だが、チェスはハーマイオニーでも勝てない程の腕前だったり、 クィディッチでも調子が良ければ好セーブを連発したり、パーセルタングを真似たり等々、彼も何気に凄い才能の持ち主である。 詳しくは該当項目にて。 ○ジニー・ウィーズリー 長女であり、ウィーズリー兄妹の末っ子。妹かつ末っ子故か、兄たちは皆ジニーに甘く、特にロンは行き過ぎなレベルで甘い。 当初は容姿については、赤毛のロングヘアでそばかすがある、鳶色の目の女の子くらいの紹介だったが、 物語後半には成長して「男子に人気がありすぎる」と言われるほどの美少女になっている。 兄(ロン)の親友であり、魔法界を救った英雄と名高いハリーに対しては出会う前から憧れの感情を抱いており、出会ってからは憧れが恋愛感情に発展。 しかし、憧れの強さ故かハリーと顔を合わせただけで真っ赤になってしまい、一言二言会話するのが精一杯で、それ以上は黙り込んだり気絶してしまうため、関係の発展は困難であった。 見かねたハーマイオニーの助言でジニーは何人かの男子生徒と付き合って恋愛経験値を上げ、ハリーと自然に話せるようになってからは一気に距離を縮めて恋人となり、後に結婚している。 ハリーと一時期付き合っていたチョウ・チャンには当然と言うべきか警戒心を持っており、破局の後、とある出来事でハリーと関わろうとしたチョウをブロックしたこともあった。 ホグワーツでは、魔法の才能(原作ではコウモリ鼻糞の呪いが十八番、映画ではレダクトで的を粉砕しまくる)に加え、クィディッチも上手く、談笑の場では皆を笑わせる人気者。 おまけにパンジー・パーキンソン(同性)が認めるほどの美少女ということもあって、男子生徒からはモテモテ。 上の兄の才能ばかりに隠れて目立ってはいないものの、ハッキリ言ってビルにも負けないレベルで色々揃っているお方。 特にクィディッチは、5年生当時でおそらくホグワーツ最強チェイサーであったことに加え、 ハリーが欠場した際にはなんとシーカーを務め、見事スニッチをキャッチしてしまうなどかなりのチートスペック。 ただ本人としてはクアッフルで点を取る方が好きなので、シーカーに転向する気はないらしい。 さらには本編後にプロ選手になる程の才能を発揮。すげえ。 最終決戦後は上記の通りプロのクィディッチチーム「ホリヘッド・ハーピーズ」に所属して大活躍した後、引退してハリーと結婚。 その後、『日刊予言者新聞』のクィディッチ担当主席記者になったという。 ちなみにハリーとの間には二男一女をもうけている。 『秘密の部屋』では、古びた日記帳を介してヴォルデモートの記憶に行動を支配され、 「秘密の部屋」を開けさせられてホグワーツの危機を招いた上、危うく命まで奪われかけた。 何気に、主要人物の中では数少ない、ヴォルデモート本人の手にかけられた人物である(他はポッター夫妻とセドリック・ディゴリーくらいか)。 あまり知られていないが、フルネームはジネブラ・モリー・ウィーズリーという。 つまり「ジニー」はロンやビル、チャーリーなどと同様愛称だったりする。 追記、修正は九人以上の家族の方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハリー・ポッター内最高の家族だがまさかジニーガハリーとリア充になるとは思わなかった。ハリーも親友が「お義兄さま」になるとは。 -- 名無しさん (2013-08-28 09 02 21) 血統に能力の伴った魔法界最強の名門一族 -- 名無しさん (2013-08-28 10 51 03) 確かにフォイあたりは血統ばかりだしな… -- 名無しさん (2013-08-28 12 35 54) 項目名は「ウィーズリー家」か「ウィーズリー一家」の方がいいと思う。作中ではそのどちらかでしか呼ばれてないし -- 名無しさん (2013-08-28 12 40 56) マルフォイ家は普通に能力あんぞ。ゆーて監督生とかなってるし。 -- 名無しさん (2013-08-28 13 10 44) パーシーはキングズリーの下で高級官僚だよ -- 名無しさん (2013-08-31 22 11 55) 改めて見るとすげーハイスペックな一家だw -- 名無しさん (2013-11-21 19 29 29) ↑兄弟たちの優秀さを見てるとほんとにロンって出涸らしなんだな…… -- 名無しさん (2013-12-12 19 47 58) ヴォルデモートの手にかかったといえばムーディ…あとセドリックに直接手を下したのはワームテールだけど。 -- 名無しさん (2013-12-14 17 22 42) ↑2 ロンはコンプレックスとかのせいもありそうな気がする。 -- 名無しさん (2013-12-19 23 49 07) この一家がスキャバーズの正体を知ったときの反応を見てみたい。 -- 名無しさん (2014-01-16 20 09 44) この家にあった空飛ぶ乗用車がほしい。 -- 名無しさん (2014-02-27 09 53 33) ↑失礼、コメント忘れてました。改めて、ウィーズリー家以外にも純血主義ではないまともな家系はあるのでしょうか? -- NY (2014-02-27 21 24 49) ↑ロングボトム家とかポッター家とかアボット家とか、マクミラン家とか。基本スリザリンじゃない限り表立った純血主義を見せることは無いね -- 名無しさん (2014-05-01 03 31 33) ポッター家は、息子(ジェームズ)がアレだったし…… -- 名無しさん (2014-05-01 04 02 22) ↑差別主義でないのは(数少ない)美点として描写されてただろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2014-05-01 05 08 58) 確かパーシーはガールフレンドだったペネロピーとじゃなくて、マグルと結婚したはず -- 名無しさん (2014-05-01 15 47 53) 一家の住まいは「隠れ穴」と訳されていたけど、邦訳する場合は「○○荘」(この場合はバロー荘・あるいはイタチ穴荘)とするのが慣例らしいね -- 名無しさん (2014-05-01 17 00 20) 姓は消えたけどプルウェット家もだね。ただ血を裏切る者扱いなのはウィーズリー家だけみたいなんだよね。ブラック家が抹消するのもウィーズリー家だけだし -- 名無しさん (2014-05-05 22 43 39) ジニーが急にハリーとくっついたのは不自然さを覚えた -- 名無しさん (2014-05-26 00 26 20) くじで当選するとパァーッと使っちゃうあたり家計管理能力がない -- 名無しさん (2014-05-26 19 57 10) ↑モリーも名家出身だから家計管理能力弱いのかもね。節約上手ではあるけど -- 名無しさん (2014-05-28 14 55 31) アーサーって窓際族って言われてたけどいくつか法律制定しているしそこそこの権限はあったんじゃないかな -- 名無しさん (2014-05-28 15 14 26) アーサーは本当は5巻で死ぬはずだったらしいな。あまりに暗くなるからやめたらしいけど -- 名無しさん (2014-06-14 10 35 39) しかし、ここまでマグルに偏見がなくてよく純血保ってたなと逆に不思議に思う。 -- 名無しさん (2014-07-15 14 18 07) ↑マグル好きだからこそ敢えて純血を保ちつつ、その姿勢を貫いたのかもなんて想像してみたり。 -- 名無しさん (2014-07-15 17 20 53) チャーリーは元監督生なのに弟たちに夜間外出という悪質な規則違反を提案してグリフィンドール減点の原因を作ったし、アーサーとモリーは在学中に2人きりで夜間外出なんてするし、ちょくちょく問題行動の目立つ一家ではある -- 名無しさん (2014-07-19 15 44 18) ↑2 実は魔法界の純血一族に本当の純血なんて居ない。どこかでマグルの血が混じってるのを廃嫡したりで誤魔化してるだけらしい -- 名無しさん (2014-07-19 17 38 17) フォイ家が断絶の危機(直系が一人だけ)にあるのに反して、婿に当代No.1の闇祓い、嫁に当代最優の魔女を迎えるとか勝ち組過ぎるだろ……モリーおばさん大歓喜だわ -- 名無しさん (2014-08-08 09 08 15) おばさんとジニーがいなければハリーは駅のホームを見つけられなかったのだからある意味最高の功労者だな。 -- 名無しさん (2014-08-08 09 11 21) ビル(フラーはヴィーラの血が入っているので純血ではない)、チャーリー(独身)、ロン(妻がマグル)、ジニー(夫が半純血)……純血一家としてはジョージとパーシーに可能性が残されているね。 -- 名無しさん (2014-08-11 04 17 45) パーシーの吹き替えがセブンの息子でワロタ -- 名無しさん (2014-08-13 22 45 28) ジニーとハリーがくっついたのってハリハーの多さに作者が嫌がったからと聞いたがそれだとすれば不人気により愛する人と結ばれたジニーということになるな -- 名無しさん (2014-11-13 00 03 36) 劇場版の組み分け帽子とロンのやりとりを見るに、家名だけで判断されてる所もありそう。 -- 名無しさん (2014-11-26 20 26 29) 正直パーシーが親父と喧嘩した場面の、家が貧乏なのは父さんのせいってのは正論以外の何物でもないと思う。 -- 名無しさん (2015-06-28 00 47 43) ↑確かになあ。やろうと思えばそれなりに高収入な署につけるだろうし。でも曲がりなりにも局長だから一応発言力はあるだろうし、情報も仕入れられる。かといって偏屈な窓際族なのに変わりはないから勘繰りも警戒もされにくい、多分。騎士団員としては割とベストなポジションじゃないかな。 -- 名無しさん (2015-07-11 20 13 52) ↑ダンブルドアも「アーサーは絶好の位置にいる」と言ってたことあるしな。 -- 名無しさん (2015-07-11 20 32 49) モリーを大活躍させたのは悪くはないと思うけど許されざる呪文を使わせて、人殺しまでさせて復讐完遂させたのはどうなんだと思ってもんにょりする。映画ではその一線までは越えさせなかったけど -- 名無しさん (2015-07-22 22 57 18) ロンはコンプレックスは持ってるけど兄弟の関係は悪くなくむしろ慕ってて、妹にも結構なシスコン -- 名無しさん (2015-07-23 10 30 29) ↑2モリーって2人の弟も過去に死喰い人に殺されてるから家族の死を恐れてたみたいだし感情が相当高ぶるのは仕方ない気もする -- 名無しさん (2015-08-20 10 31 27) ↑しかも相手は敵陣営最強クラスの実力者で、実際何人も味方を殺してたりするしな。容赦なんてしてられないし、してはいけない相手だったからモリーのあの行動は仕方ないと思うわ -- 名無しさん (2015-11-06 17 42 19) モリ―が使ったのは死の呪文っていう描写あったっけ? 死の呪文でなくても使用者の力と当たり所で死ぬわけだし -- 名無しさん (2015-12-05 08 41 27) 一応クラウチが闇の魔法使い相手には許されざる呪文は使っていいと昔に法律変えてた筈。だとしても使うのはアレだが。というかモリーは映画版の方が結構残酷な殺し方してただろ。綺麗な死体が残る原作と違って体をカチカチに固めて(凍結?)粉々(レダクト?)してたし -- 名無しさん (2015-12-14 01 35 02) ジニーがハリーとくっついたのって結構疑問もたれるらしいけどお互い結構共通点あるし主人公が剣を持って姫を救い出すというまさに主人公とヒロインって感じだったのね -- 名無しさん (2016-02-20 10 24 49) ↑3そういう描写はないね。ただ映画版だと石化かけた後、粉々にしてる -- 名無しさん (2016-04-01 22 07 54) ↑2問題はジニーの影が薄すぎたこと。ハリーとの恋愛描写以前に大きく関わったのがバシリスクに石化されたことくらい -- 名無しさん (2016-04-01 23 31 59) ↑せめて四巻あたりで出番が増えてればなあ ロンとハリーの仲を修復するとかダンスパーティに行くとか -- 名無しさん (2016-04-01 23 38 52) ウィーズリー家の由来になってる「イタチ」は、イギリスのある地方では「勇気の象徴」とされており「バシリスクを倒す事の出来る唯一の獣である」という言い伝えがあるとか -- 名無しさん (2016-06-25 20 07 30) 俺もパーシーは好きだな。監督生としてハリーを見ると規則違反ばっかだし、弟の将来をおもっての -- 名無しさん (2017-10-12 23 28 08) 弟の将来を案じて手紙を出したんだとするといい兄貴だと思う。実際ロンは呪いの子でハーマイオニーと疎遠になったけど官僚になれたりするし。 -- 名無しさん (2017-10-12 23 29 44) かつて「みぞの鏡」に映ったロンの姿は、「首席でクィディッチの優勝チームのキャプテンをやっている未来の姿」だったけど、監督生になってクィディッチの選手になっている辺り、割と叶ってない……? -- 名無しさん (2017-10-13 17 41 15) ↑首席は嫁だから実質クリアやな -- 名無しさん (2018-12-12 00 22 23) けどマグルの会計士(原作賢者の石)やってるモリーさんのはとこは話題にしちゃいけないとも言われてたよな。まあマグル関係ないただの喧嘩別れのせいかもだけど。 -- 名無しさん (2021-05-11 22 06 44) パーシーってどちらかというとレイブンクローかスリザリン向きの性格だよな ハリーと同じく自ら希望してグリフィンドールに入ったのかもしれない -- 名無しさん (2021-08-25 14 59 50) 超今更だけど記事名ウィーズリー家にした方が良いような気が -- 名無しさん (2021-12-04 15 15 46) お父さんがマグルの車を魔法じかけにしちゃったりと(しかもその結果を怒るよりもどうだったか知りたがる)職務を考えるとまずいが、ロマンはある -- 名無しさん (2021-12-04 15 22 42) ジニーって日刊預言者新聞に就職したのか……。今一つイメージわかないな -- 名無しさん (2021-12-18 11 16 09) ウィーズリーは魔法界にて最強 -- 名無しさん (2022-03-16 01 41 46) ウィーズリー一族は純血の上に子沢山なので大半の純血の家系にはウィーズリー一族の血が入ってくる。そして魔法界に「純血」はほとんどおらず、絶対にどこかでマグルの血が入ってる。このマグル混入支持派であるウィーズリー一族を純血の一族は排斥してしまいたいが、彼らの否定は自分たちの否定に繋がってしまう(ウィ族の血が入ってるから)。だからウィーズリー一族は「裏切り者」とするしかないという。 -- 名無しさん (2022-07-02 22 31 00) ハリーのご先祖はスリザリンだけど、ウィーズリーが本当にゴドリックの子孫ならハリーとジニーが結婚するって凄い因縁を感じる。 -- 名無しさん (2022-07-03 00 58 28) 実はモリーとブラック家の親族関係次第では、ハリーの子世代が全員フィニアス・ナイジェラス・ブラック(シリウス曰く「ホグワーツで最も人望がなかった校長」だったシリウスの高祖父)の直系の子孫に当たる可能性があったりする -- 名無しさん (2022-07-03 01 05 56) 手元のハリーポッター大辞典(不死鳥の騎士団出版前に発売)ではジニーは「ヴァージニア」の略とされてる。ファンも長い間ヴァージニアが正式名だと思ってたらしい。初めてジネブラと呼ばれるのはビルとフラーの結婚式。 -- 名無しさん (2023-03-05 23 41 17) パーシーはそのままパーシーなんだな 親父がアーサーだからパーシバルのほうがしっくりくる -- 名無しさん (2023-03-07 10 35 00) マグルに好意的なアーサーにしても対等な相手とは見てない(変わった風習を持った未開の部族みたいな扱い)のがある意味リアルだよな。 -- 名無しさん (2023-03-24 19 35 30) お父さんアズカバンにお世話になったのは人間の機械をめぐってだろうけれども何をやった -- 名無しさん (2023-03-24 19 48 26) ロンのジニーへの甘さも「すぐ上があの双子(一応は報復だったらしいがよりによってテディベアをいきなり巨大なお化け蜘蛛に変えるような幼児にはガチでえげつないイタズラを仕掛けた前科があるので……)」で「自分にとって唯一年下のきょうだいかつ女の子」ともなるとそりゃ大切にしたくもなると思うしさすがの双子もジニー相手にはイタズラも控えたかモリーおばさんにさすがに懲りるレベルで叱られたかだよなあ -- 名無しさん (2024-01-28 22 17 35) 名前 コメント
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登録日:2012/01/22 Sun 15 51 15 更新日:2024/03/18 Mon 15 59 09NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 WWW ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ ウィーズリー一族 オリバー・フェルプス グリフィンドール ジェームズ・フェルプス ジョージ・ウィーズリー ダンブルドア軍団 ハリー・ポッター フェルプス兄弟 フレッド←飯田友子の推しメン フレッドとジョージ フレッド・ウィーズリー ムードメーカー 一服の清涼剤 五男 双子 四男 尾崎光洋 悪戯好き 愛されキャラ 愛すべきバカ達 涙腺崩壊 純血 赤毛 魔法使い 「驚いたな。君は……」 「彼だ。違うかい?」 「「ハリー・ポッターさ」」 フレッド・ウィーズリー/ジョージ・ウィーズリーは、『ハリー・ポッター』の登場人物。 映画版の俳優はジェームズ/オリバー・フェルプス(吹き替えは共に尾崎光洋)。 因みに、演じたジェームズ、オリバーは共にフレッドとジョージ同様、一卵性双生児の双子である。 1978年4月1日生まれ。 両親すら間違える事がある程そっくりな双子で、お馴染みウィーズリー一族の四男と五男に当たる。 兄であるフレッドが率先して話すことが多く、弟のジョージは思慮深い一面が垣間見える。 個性的なウィーズリー兄弟の中でも特に異彩を放つ。 性格は陽気で少々ノリが軽い。歳が近いこともあってジニー、ロンの次にハリーと親しい。様々な事件でハリーが浮いた存在になっても平常運転の数少ない味方。 上のパーシー、下のロンともに二歳離れており、初登場の時点ではホグワーツ魔法魔術学校の三年生。 勿論グリフィンドールである。 冗談や人をからかう事が大好きで、作中の人物は勿論、読者の我々も笑わせてくれる面白兄弟。 双子ならではのコンビネーションとその軽快なノリは作中随所で見られ、印象に残りやすい。 魔法の腕はそれほど見せ場が無い為不明……だが、彼らの魔法力、及び応用力は『ある形』で明かされる。 詳しくは後述。 また、優秀なクィディッチの選手でもある。ポジションはビーター。 ウッド曰わく「ブラッジャーですらあの双子には敵わない」らしい。 反面、成績と教授からの評判はイマイチ(ただし生徒間では人気者)。 とは言っても学力については、一概に悪いとは言えない面も。これも後述。 因みに、シスコンの気はさっぱり見られない。 ロナルドェ…… 以下、各巻での活躍 一巻 初登場。登場シーンから冗談全開。便座を吹き飛ばす宣言をした。兄弟の中ではロンより早くハリーと関わっており、ロンとハリーが知り合うキッカケを作った。 何気にパーシーをからかうあの流れは秀逸。 ハリーとも打ち解け、クィヂィッチ等で活躍。 二巻 車を飛ばして颯爽と登場。殆ど監禁状態だったハリーをロンと共に救い出す。 スリザリンの継承者イジりをしたりロックハートのキューピッドの歌を散々歌ったりとハリーの周りで起きた出来事をネタにしまくる。 ジニーが拉致された時には本気で沈んでいた。 三巻 後の物語でかなりのキーアイテムとなる忍びの地図をハリーに託す。 クィディッチに大きくスポットが当たる今巻でも、チームの主力として優勝に貢献した。 四巻 三大魔法学校対抗試合の代表には立候補したが失敗。 この巻で、五巻以降の彼らの言動への下準備が為されている。 WWW計画(ロックマンは関係無い、正しくはウィーズリー・ウィザード・ウィーズ)の名前が出てきたのも今巻。 五巻 覚醒した。 前巻でハリーに貰った一千ガリオンを使い、下記のような様々な「商品」を開発していく。 ハーマイオニーをしても仕掛けが分からない物や、ロンの一巻での発言(「イタズラばかりしてるけど、成績はいいんだ」)からして、頭が悪いという訳ではない様子。 寧ろ応用力やアイデアはかなりのものだと言えるだろう。 後にハーマイオニーは二人の商品を「本当に素晴らしい魔法」と評価する。 また、同巻でアンブリッジの専横に反発、学校中で魔法の花火を炸裂させたり廊下の一部を沼に変えるなどのテロを行い、 (生徒は勿論のことアンブリッジとフィルチを除いた職員たちも彼らの魔法を賞賛していた) 果てに大勢が見ている前でホグワーツを脱走した。 (この際ポルターガイストのピーブズが二人に対して敬意を表するという前代未聞の出来事も起こっており(*1)、 この事をハリーはホグワーツの伝説の一つに刻まれると予想している) 最終学年で中途退学と言う形になるが、元々ハリーに貰った一千ガリオンのお蔭でWWW計画に必要な資金が貯まっており、卒業するまで通学する意味がなかった(*2)事。 その状況で卒業まで通学するモチベーションが完全にクィディッチのみだったのにもかかわらずアンブリッジからクィディッチ永久禁止を喰らった為本人達もその事はさほど気にしていなかった。 更に同巻、父親が襲撃され重体に陥った際は、何が何でも父の元へ駆け付けようとした。 彼らがシリアスな珍しい場面。 六巻 ホグワーツを脱走後、長年の夢であった悪戯専門店、WWWを開く。 その勢いは、四巻でハリーに言われた「苦しい中でも笑いが必要」という事を体現するかの如く。 ヴォルデモート復活だ何だと人々が騒ぐ中、世に笑いを売り込みつつ、それでいて護身にも使える真面目系商品も開発したりと大活躍。渋い顔をしていたモリーも二人の商才を認めた模様。 だが双子の商品がきっかけで大きな事件を引き起こしたことも。 WWW商品一覧 ずる休みスナックボックス 5巻で初登場し、終盤までお世話になる万能アイテム。半分食べると症状が現れ、もう半分を食べると全快する。 ゲーゲー・トローチ 食べると勢い良くゲーゲーする。仮病用にも、ムカつくアイツにも使えます。 鼻血ヌルヌル・ヌガー 食べると勢い良く鼻血がヌルヌルします。使い方は同上。 気絶キャンディ 食べると(ry 発熱ヌガー 食べ(ry ペロペロ飴 食べると舌が伸びるヌガー。4巻で登場し、ダイエット中のダドリーが手を伸ばし大変なことになった。 カナリア・クリーム 食べるとカナリアに変身してしまう、イタズラ食品。ネビルがうっかり食べてしまった。 首なし帽子 被ると首から上が消えたように見える帽子。 携帯沼地 どこでも沼を作れる。 ウィーズリーの暴れバンバン花火 以前の愛用品の『ドクター・フィリバスターの長々花火』から着想を得て作ったであろう商品。様々な種類があり、また失神呪文で爆発したり、消失呪文で逆に増えたりする。 最高級の惚れ薬 24時間対象に猛烈に惚れる。時間を置けば置くほど効果が強くなる。 6巻でロミルダ・ベインがハリーをターゲットに使用したが、ハーマイオニーの助言を聞いていたハリーはそれに手を付けず失敗。しかし忘れた頃に別の人物が引っ掛かった。 だまし杖、偽望遠鏡(パンチ望遠鏡) 本物と見間違えるほどの精巧ないたずら用品。 だまし杖は4巻で登場。安物はゴム製の動物などのガラクタになるが、高級品は持ち主の頭を叩く。 偽望遠鏡は握りしめるとパンチを食らわす。この時の痣は専用の軟膏以外では取れない仕様。6巻でハーマイオニーが被害を受けた。 羽根ペン 綴り修正、自動インク、冴えた回答などの種類があるが、魔法の期限が切れると逆効果になる。 ペルー製インスタント煙幕 真面目路線商品の一つ。『ルーモス』などの呪文の意味がないほどの煙幕を張る。 盾の呪文グッズ 盾の呪文をかけた衣料品。盾の呪文の取得率はそこまで高くないらしく、「金のなる木」と言わしめるほどのヒット商品。 おとり爆弾 使うと自走し、黒煙と派手な音を立てて爆発する。いたずら商品だが護身用にも使える。 七巻 命懸けの作戦の最中ですら冗談を飛ばす辺りはある意味流石。 「七人のポッター」作戦にて、ジョージは耳を刈り取られてしまう(呪いを放ったのはスネイプ。但しジョージを狙った訳ではない)。 が、本人はこれでもう誰も僕らを間違えないよねと、笑い飛ばしていた。 その後はホグワーツの戦いに参戦。死喰い人達と戦う。 蟠りを超え、再び家族の元へと戻ってきたパーシーも加わり、彼らの士気は最高潮だった。 堅物のパーシーですら戦いの最中に冗談を言う程、彼らは命を懸けながら、しかし生き生きとしていた。 『皆が一緒だった。』 それなのに――……。 ――以下、壮絶なネタバレ注意 死喰い人と戦うハリー達。 死喰い人の不意に放った呪文により、フレッドは倒れる。 最後に弟に投げ掛けた、その笑みの名残を残したまま、双子の片割れは命を散らした。 ウィーズリー一家は悲しみに暮れ、ロンは怒りに我を忘れ、死喰い人を殺す事すら辞さない程。 そして、全ての戦いが終わっても――フレッドの死はハリーの、皆の、ジョージの心に深く刻まれた。 死んでしまった主要人物としては、ハリーの傍に居た期間が最も長かった部類に入るだろう。 作者は彼が死んだ時、何を思ったのだろうか――? ちなみに彼女の夫がそのことを知った時「殺さないでくれ!」と嘆願したらしい。 ジョージは物語終了後もWWWをロンと共に切り盛りする。 クィディッチでチームメイトだったアンジェリーナ・ジョンソン(なお、彼女はどちらかというとフレッドと仲が良かった)と結婚し、 生まれてきた息子に兄フレッドの名前を付けた。また、娘にはロクサーヌと名付けている。 我、追記・修正を企む者なり △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フレッドとルーピン夫婦は死ぬ必要があったとは思えないんだよな。作者は最終巻で人殺し過ぎ -- 名無しさん (2013-08-23 11 41 57) 携帯沼地が抜けてるのと、ピーブズに敬礼をさせるという偉業も載せてほしいところだなw -- 名無し (2013-08-23 17 13 21) 人殺し過ぎな割に、DAは2年生の子供を除いて皆無事という。年長者が率先して危険なところにいったのだろうが -- 名無しさん (2013-09-20 19 56 57) あ、フレドもDAだったか。それに、映画版だとラベンダーも死んでいたな。 -- 名無しさん (2013-09-20 19 57 49) 文章上での見分け方は、大荷物に悪戦苦闘するハリーを手伝ったりと親切な方がジョージ、仮にも弟と交際してるラベンダーを障害者呼ばわりしたりと辛辣な方がフレッド。 -- 名無しさん (2013-09-20 20 19 18) でもフレッドが死んでなければモリー母さんがあそこまでの力を出せたかは微妙だよね。フレッドは母さんの引き立て役になったんだ -- 名無しさん (2013-10-12 06 49 10) 声優は同じ人です -- 名無しさん (2013-10-13 16 19 27) 特にイタズラも悪質さは無いしいい奴等だよなあ。友達に一人は欲しいタイプ -- 名無しさん (2014-05-04 14 52 49) 悪戯や規則違反を賞賛する意見ってたまに見るけど、自分はそういうのがどうしても好きになれないから(好きなのは品行方正な優等生だし)双子の悪戯を好きになれなかったかな。まあこういうのは少数派なんだろうが -- 名無しさん (2014-05-05 23 05 48) フレッドの死は一瞬何が起こったのか分からない程の衝撃だったなぁ・・・ -- nanashi (2014-05-18 21 59 21) ↑↑ああいうの周りにしわ寄せがくるからな。あまりにも遅刻が多いから席替えしたいというクラスの訴えに3日遅刻者がいなかったらねって言われて結局そのままの席で卒業したのを思い出した。 -- 名無しさん (2014-06-02 06 02 53) ↑↑わかる。読んでて声だしてえっ嘘だろって言っちゃった -- 名無しさん (2014-07-18 13 08 47) ↑それでも全然憎めない、何かしらもってるなって思えるヤツもいるじゃん。この双子もそんな感じじゃないか。 -- 名無しさん (2014-08-08 09 00 05) グリフィンドールだからこそ悪戯が受け入れられたんだろうって思う -- 名無しさん (2015-03-14 23 27 12) 人殺しすぎだとは思ったけど、戦争…それも最終決戦という一番ヤバい戦いだから主要人物含む・敵味方関係なく余計な犠牲者がたくさん出ても仕方ないとも言える・・・ -- 名無しさん (2015-04-30 00 12 47) 炎のゴブレットでのハリーの不本意の参戦とか、ロンの監督生就任を率先してからかってたのはちょっとどうかなー、とは思った。 -- 名無しさん (2015-06-19 17 00 13) フレッド亡き後の店は昔ほど繁盛しなかったんだろうな -- 名無しさん (2015-12-04 11 51 57) 何気に材料に魔力がある先天的なマジックアイテムではなく普通のアイテムを後天的にマジックアイテムに変える方法を思い付いた天才(災)達 例 盾の〜シリーズ -- 名無しさん (2015-12-04 13 06 05) なんていうか超えちゃいけないラインをすごく絶妙に超えないんだよなあ。 -- 名無しさん (2016-03-31 21 03 13) 盾のシリーズは魔法界ではノーベル賞級の発明では?あれ身につけてると相手は真正面から強力な呪文叩きこむしかなくなるから、戦術がかなり限定される。後世魔法師史と闇の魔術の防衛の教科書に名前が乗るかもしれん -- 名無しさん (2016-06-11 23 38 14) 脚注とか知る人ぞ知る的な話で二人の武勇伝とか他の商品が紹介されてそう -- 名無しさん (2016-06-12 19 58 21) ↑4 2巻の父親の車のことを考えると父親の趣味をヒントにしたのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-08-05 17 15 14) ↑14モンタギューをようわからん魔法道具にぶち込んで行方不明にしてたりもどきにしたり以外と大事もしでかしてるけどねw -- 名無しさん (2017-08-19 18 24 44) ジェームズとシリウスに比べたらマシというだけで、傍迷惑な不良としてウザがられていた可能性もある。ロンは実際こいつらを鬱陶しがってたし。 -- 名無しさん (2017-09-28 15 23 14) はじめてハリポタ読んでた小学生のころは、「なんだこいつら」って正直思ってたけど(ロンをからかうなど軽口が多かったですし)、五巻でアンブリッジに仕返しして去っていったのはスカッとしたと同時にちょっと寂しかった。見ててハラハラするしたまにムッとするけど憎めなくて、根はいいやつ、きっと彼らってそんな人だと思うんです。そんな私はいまや大の双子ファン! -- 名無しさん (2018-08-13 16 17 36) ゲーム版では百味ビーンズを金銭がわりに色んなアイテムをくれる商人ポジション。かなりお世話になった。 -- 名無しさん (2019-02-14 13 37 13) 商品一覧のとこ、ウンのない人と食べられる闇の印が抜けてるよ -- 名無しさん (2019-12-20 23 09 34) ゴーストになってwwwに住み着いてたら良かったのに -- 名無しさん (2020-10-31 05 30 53) 前半はロクでもないお騒がせ生徒だけど後半のドシリアスな雰囲気を暗くなりすぎないようにいい感じに和ませてくれるキャラ。特に5巻とかガマガエルと無能な魔法省共のせいでハリーが孤立させられていく中いい感じにガマガエルに意趣返ししてくれて笑いを提供してくれることで鬱になり過ぎずに読み進められた。 -- 名無しさん (2021-05-28 02 27 22) ハリーの最初の学友で兄貴分なんだよな…ハリーに二度も自由をくれたり彼らなりのやり方で援護したり…ある意味彼らこそがジェームズの遺志の体現者だったのかもね -- 名無しさん (2021-06-26 20 52 12) 多分リアリティ演出の被害者なんじゃない?ハリーにとっても読者にとっても、大切な人があっという間に亡くなるのが戦争だよっていう作者からのメッセージ的な -- 名無しさん (2022-03-17 17 42 45) やたら辛辣なジョークが多いのは、そもそもイギリスのお笑いが誰かを小馬鹿にしたりして笑いを取るブラックジョークが主体だから。自虐ネタが多い日本のお笑いとは正反対なのよね -- 名無しさん (2023-03-24 19 23 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hpbot/pages/119.html
ビル・ウィーズリー<半自動> URL:http //twitter.com/Bill_W_bot 説明書:http //nanos.jp/haco2/page/11/ 注意:夢仕様の為、フラーとは付き合っていません。 キャラ崩壊する可能性有ります。 フォローする前に、説明書は必ずお読み下さい。 もしも苦手だと感じたら、ブロックでお願いします。 夜、中にいる率が高いです。
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登録日:2009/07/20 Mon 22 53 16 更新日:2024/01/22 Mon 14 11 14NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 TopGea WWW おたんちん そばかす ウィーズリーは我が王者 ウィーズリー一族 キーパー クィディッチ クソ爆弾が大事さ グリフィンドール シスコン ダンブルドア軍団 チェス ネタバレ項目 ハリーポッターのおまけ ←人気投票はハリーより上←ランキングによってはハリーの方が上 ハリー・ポッター ロニー坊や ロン・ウィーズリー 仲良し3人組 僻みの対象 六男 勝ち組 惨々な人 監督生 純血 親友 誰かの影 赤毛 魔法使い ('A`) イテッ──アッ──やめろ! 何するんだ──? ハリー────── アーッ!!!!! △メニュー 項目変更 -僕の暴れ柳を見てくれ- -コイツをどう思う?- ハリー・ポッターシリーズの登場人物。 主役の仲良し3人組の1人。 ホグワーツ魔法魔術学校に通う魔法使い。 グリフィンドール寮生。言わずと知れた、ハリー・ポッター最高の親友。 魔法使いであることを除けば、どこにでもいるごくごく普通の少年。ハリーや読者にとって、魔法界の常識や知識を得る為の重要な情報源である。 生粋の純血魔法族にして「血を裏切る者」の筆頭たる“ウィーズリー一族”の六男坊。 それ故に、ドラコ・マルフォイ等の純血主義者達からは「穢れた血」と呼ばれる“マグル生まれ”と同等に軽蔑されている。 一族皆が赤毛かつグリフィンドール出身である為、『ゴドリック・グリフィンドール』の直系では、という説がある。 長兄ビルと三兄パーシーは首席、次兄チャーリーは伝説のクィディッチ・キャプテン、 四兄フレッド 五兄ジョージは悪戯王かつ凄腕のクィディッチ・ビーター、と優秀な兄達がいるため劣等感を感じている。 おまけに親友ハリーはヴォルデモート卿を打ち破った有名人であり、同じく親友のハーマイオニー・グレンジャーは学年トップの秀才。 そのため周囲から2人の添え物扱いされることが多く、それを不満に思っている。4巻では一度それが爆発し、絶交寸前に陥った。 基本的に性格は友達想いで良いヤツ。 ハリーと初めて出会った時は驚きこそすれ他の人のように珍しい物を見るような態度をとらず、普通に友達として接している。 ただ、妹のジニーに対してはウザイ程のシスコン。 ハリーであっても、ジニーと付き合う時には難色を示した。 ことあるごとにスネイプやマルフォイに疑いの目を向けるが常に的外れという本作のミスリード要因。 5巻から、クィディッチのキーパーを務めている。愛箒は『クリーンスイープ11号』。 実力が精神状態に恐ろしく左右され、緊張や気落ちしている時は目も当てられない程酷いが、昂揚しやる気な時はファインプレーを連発する。 魔法の腕は生徒の中では上位クラス。 『O・W・L(普通魔法レベル試験)』では「O・優」こそないものの、7科目に合格。 『ダンブルドア軍団』に加入後は、「テリア」の守護霊を創り出すまでに腕を上げた。また、6巻では死喰い人と一騎打ちを行っている。 父方の祖母は元ブラック姓の為、シリウス・ブラックとは意外と近い親戚関係にある。 結構忘れられがちだが、“ロン”は愛称。 本名は『ロナルド・ビリウス・ウィーズリー』。 以下、ネタバレ 傑出したところが無いように見えるが、実はチェスの天才。 これに関してはハーマイオニーでも彼に敵わず、1巻終盤ではミネルバ・マクゴナガル教授が仕掛けていたチェスのトラップに勝利した。 だが、この設定が生きたのはこの勝負の時だけ。 ペットとしてネズミの『スキャバーズ』を飼っていたが、3巻にてその正体は逃亡していたピーター・ペティグリューが化けた姿と判明。 帰りのホグワーツ特急にて、シリウスから豆フクロウの『ピッグウィジョン』をスキャバーズの代わりとして譲り受けた。 7巻にて彼がアルバス・ダンブルドアから託された遺品は「灯消しライター」。 カチッとすると周囲の明かりを吸い取る。 ダンブルドア自身が設計し、世界に1つしかないかもしれない貴重なもの。 漠然とした行きたい所への道標となる光を出す、という隠れた機能を持つ。 実はハーマイオニーのことが好きで、彼女からも想われているという相思相愛の関係だったが、 ロンが自分の気持ちに鈍感な上に2人して変な意地を張り合っていた為、付き合うまでに長い時間がかかった。 ロンなんて死ねb………爆発すればいい、なんて言っちゃいけません。絶対。 7巻終盤ではバカップル化。 これから決戦(というか他では始まっている)、という時にでぃーぷきすしてハリーに怒られていた。 やっぱり爆発すればいいよ 以下、各巻の活躍 1巻『賢者の石』 ホグワーツ特急の中でハリーと出会い、以来親友となる。 「賢者の石」を守るトラップでは、マクゴナガル教授のチェスに勝利。 学期末の採点で「今世紀最高のチェスゲームを披露してくれた」とダンブルドアに絶賛され50点を獲得。グリフィンドールの優勝に大きく貢献した。 2巻『秘密の部屋』 車をかっ飛ばして学校にやってきた為、ハリー共々退学にされかける。 ジニーを助ける為ハリーとロックハートと共に「秘密の部屋」に向かうが、 本性を現したギルデロイ・ロックハートの忘却術が暴発したお陰で通路が分断されたため一緒に戦えず、パーになった彼のお守りをするハメに。 3巻『アズカバンの囚人』 一緒にベッドで寝たりして大事にしていたネズミのスキャバーズが、大量殺人鬼のキモくてハゲなオッサンだと判明。 おまけに、「暴れ柳」に引き摺りまれた際に足の骨を折った。 アーッ!!!!! 4巻『炎のゴブレット』 ハリーが自分に隠して対校試合代表に立候補した思い込み、初めて大喧嘩をする。だが第一の課題後に仲直りし、その後の課題を全力でサポートした。 ダンスパーティーでハーマイオニーとペアを組んでいたクラムに嫉妬する等、この頃から彼女を意識し始めている。 5巻『不死鳥の騎士団』 監督生、及びクィディッチのキーパーに就任。監督生については通知が来た時はてっきりハリーがなる物と思いまさか自分がなるとは三人とも思いもしなかったため動揺しており、双子たちからはしばらくの間なじられていた。 クィディッチについては色々あったものの、何とかチームの勝利に貢献する。 神秘部の戦いでは、死喰い人そっちのけで脳ミソと触手プレイしていた。 6巻『謎のプリンス』 ウォン-ウォン 7巻『死の秘宝』 ハリー、ハーマイオニーと共に分霊箱探しの旅に出るが、途中で2人と2度目の大喧嘩をして離脱する。これは分霊箱の一つであるスリザリンのロケットを身につけていた為なので、彼を責めるのは酷だろう。というか首から下げてて何ともなかったあのガマガエルの方ががおかしいのである。 後に「灯消しライター」のお陰で帰還しハリーの命を救い、分霊箱を1つ破壊した。 ホグワーツに帰還後はハリーの寝言の真似で蛇語を話して「秘密の部屋」に向かい、バジリスクの牙を用いてハーマイオニーに分霊箱を破壊させる。 最終決戦では兄フレッドを失うも、悲しみを乗り越え最後まで戦い抜いた。 後年、亡き兄フレッドの後を継いでジョージと共に悪戯専門店『WWW(ワールドスr……じゃなくて、ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ)』を切り盛りしている。 後に闇祓い局に所属し、ハリーと一緒に働くようになる。WWWの経営もちゃんと手伝っているらしい。 蛙チョコレートのカードにもなったが、このことを自慢しまくって周りからウザがられているとかなんとか。 そして、ハーマイオニーと結婚。 女の子『ローズ』と、男の子『ヒューゴ』を授かる。また、幸せ太りしたのかかなりの肥満体型になっていた。 ローズはハリーの次男アルバス、マルフォイの長男スコーピウスと同学年。 母の頭脳を受け継いでいるとか。 ちなみに子供の面倒はロンのほうが見ているらしい。 自動車免許を取得しているが、ミスで不合格になりそうだったため試験官に「錯乱の呪文」をかけて誤魔化したらしい。 何やらかしてんだ。 また、「超感覚呪文」なる怪しげな魔法を習得している。 十中八九ハーマイオニー専用魔法だろ おっどろき!はやく追記・修正しなきゃ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直性格はそんなにいいとは思わないんだよね -- 名無しさん (2013-07-23 20 17 01) 死の秘宝前半では過酷な逃避行によるストレスとロケットの魔力によりハリーと険悪な関係になり、彼にしょっちゅう殺意を催させる危うい状態に。 -- 名無しさん (2013-07-23 20 32 41) 昔映画の役者の子がハーマイオニーと恋仲だけはやめてくれ!っていってたけどしっかりくっついたなw -- 名無しさん (2013-08-21 01 17 53) 炎のゴブレットの第二の課題で、他の参加者の人質が「妹」「彼女」「好きな子」だったのに、ハリーだけロンで若干ホモ臭いなと思ったのは内緒。 まあ、他に誰を拐うのかと言われたら思い付かんがww -- 名無しさん (2013-08-21 02 32 16) ラブリーなラベンダーとは必要の部屋でニャンニャン出来たのかな? -- 名無しさん (2013-08-22 00 45 58) ペルソナ3の伊織順平みたいな役回りの気がする。 -- 名無しさん (2013-09-23 10 20 11) 初期のチェスのときは格好よかった。 -- 名無しさん (2013-11-08 22 59 53) 原作終了後の設定って7巻に載ってたっけ? -- 名無しさん (2013-11-09 00 36 38) 蛇語喋ったのはワロタw -- 名無しさん (2013-11-09 01 03 47) 映画板では中の人がシリーズ進むごとにハリー(ダニエル)よりイケメン化していったな -- 名無しさん (2013-11-09 09 07 01) 最終章の映画の最後のシーンで彼の娘の所にカエルチョコがきたが1作目でロンが逃がしたカエルチョコじゃないのか? -- 名無しさん (2013-11-09 09 18 10) 短慮だし身内以外には差別的。身内に対しても暴走することがあるなど、かなりの駄目人間だが、それがリアルでもある。 -- 名無しさん (2013-11-13 01 01 30) 確かに性格悪いんだよなぁ↑の言うように。もし自分が友人だったら段々と距離を置くようになってくかもしれない。 -- 名無しさん (2013-11-13 01 37 20) いや、普通の人間だからああなるんだと思う。自分も多分そうなる -- 名無しさん (2013-11-13 11 09 01) 魔崩壊 -- 名無しさん (2013-11-13 11 11 31) 魔法界における普通の子だからな。むしろよく悪堕ち闇堕ちグレるとかしなかったな。 -- 名無しさん (2013-11-13 11 44 02) ポップが脇役に徹してたら、って感じのポジション -- 名無しさん (2013-11-13 12 21 53) 身内以外に差別的っていうか、身内以外を差別しなかった結果、身内から差別受けてる一家なんだな。 -- 名無しさん (2013-11-13 12 27 21) 差別的というのは、マルフォイみたいな人種に対する差別じゃなくて、ルーナやネビルみたいなちょっとした変わり者・落ちこぼれに対する見下し態度のことな。ルーナがロンのことを「あの人、ちょっと酷いとこがあるな」とズバリ言い当ててた。 -- 名無しさん (2013-11-13 14 01 59) よく考えてみると「ハリーのお義兄さん」になったんだよね。立場が上!? -- 名無しさん (2013-11-13 14 07 09) ロンの声をやっている人の声変わりがすごい -- 名無しさん (2013-11-13 14 21 14) 「ハーマイオニーへの当てつけで付き合ってたけどラベンダーマジでうぜえ。とっとと別れたい」 普通にDQNっすなぁ -- 名無しさん (2013-12-13 02 32 40) ハリーのおまけ扱いされるのが嫌なくせにハリーの居ない所では親友である事を自慢していたクズ、はっきりわかんだね -- 名無しさん (2013-12-21 23 26 07) 授業中にラベンダーに「君のア○○も見せてくれ」って言って宿題増やされてたのはワロタw -- 名無しさん (2014-01-07 17 09 41) ネビルほどじゃないけど小さい頃からの精神的な負担で能力発揮できてないような。 -- 名無しさん (2014-01-19 21 19 13) マグルの自動車教習所通ったのかな。ということはマグル界に戸籍とか住民票があるんだろうか -- 名無しさん (2014-01-26 16 22 45) 原作者からもハーマイオニーと結婚させたことは失敗だったと認められた模様。まあ実際ダメ人間だししょうがないね。 -- 名無しさん (2014-02-10 00 20 00) ↑もっと見せ場を作れば良かったんじゃ無いんですかねぇ…… -- 名無しさん (2014-02-10 00 58 00) 六巻をウォンウォンだけですますなw毒も盛られたりして大変だったんだから.... -- 名無しさん (2014-03-25 10 50 51) なんかの動画でロンの役者さんの成長に関して「アメフトォ(本物)選手みたいになってましたね」ってので吹いた。イギリス人ならラグビーでいいだろ。 -- 名無しさん (2014-04-01 01 18 14) ↑×3一応頑張って見せ場を作ろうとはしてたじゃん。本人の性格やら能力がよく言えばリアル、悪く言えば中途半端なせいでピンポイントすぎる活躍しかなかっただけで。 -- 名無しさん (2014-05-04 01 49 19) 成績は双子よりずっといいし、監督生にもなっているから、言われているほど無能だとは思わないけどね。まあ精神は未熟だが。7巻の仲違いは分霊箱のせいもあるしね。というより一家揃って分霊箱のせいで悲惨な目に遭いすぎ -- 名無しさん (2014-05-05 22 47 37) ↑別に無能とは誰も言ってないんだよ。ただ単にまともな活躍がチェスでマクゴナガルに勝ったとかパーセルタングの声真似をやっただのあんまりにもピンポイント過ぎるせいで「仲良し3人組」としてひとくくりにすると、なんか歪な者を感じてしまうわけで -- 名無しさん (2014-05-05 23 21 39) まあ普通の男の子の代表だからな。選ばれし者と学年一の秀才と比べるのは酷と言うもの -- 名無しさん (2014-05-28 12 47 29) 名家の生まれ 才能はあるが -- 名無しさん (2014-06-13 13 42 52) (↑続き)劣等感が激しい ってことを考えるとネビルと丸々同じポジションなんだが、ガチ落ちこぼれからハリー無きあとのリーダーにまで成長したネビルと最後までなんとも言えないポジションを貫いたこいつ どこで差がついたのか -- 名無しさん (2014-06-13 13 49 13) 実質的に準主人公の立ち位置にいるのに、どうもぱっとしない役回りだからなぁ。おまけに本当にそばに居て欲しい時に裏切るからもうね…… 「頓知が効く」「口が上手い」とか二人と差別化出来る点があれば良かったんだけど -- 名無しさん (2014-06-13 15 03 46) 尺の都合上日常描写の大部分がカットされがちな映画版とか見てみると、ハリーソロ、もしくはハリーハーマイオニーコンビが活躍するシーンの多いこと多いこと・・・ -- 名無しさん (2014-07-05 17 22 04) 欠点・・・時々ワケ分からん行動に出る(年齢と境遇を考えると妥当) 自己顕示欲が強くてウザい 他人に対して無礼 短慮。 でも有能で仲間思いだし、作中のポジションで正解なんだな -- 名無しさん (2014-08-03 00 08 48) ↑作者の「ハーマイオニーとくっつけたのは失敗だった」って要するに「ハーマイオニーにくっつくのにふさわしいポジションを与えるべきだった」って認めてるようなもんだろ。 -- 名無しさん (2014-08-03 00 23 19) とりあえず死の秘宝上巻ラストのアレでエロい想像した奴は手を上げようか -- 名無しさん (2014-09-01 00 06 22) ロン好きだったからもうちょっと活躍して欲しかった。あと作者がそんなこと言ったら駄目だと思う -- 名無しさん (2014-09-18 18 29 16) 主人公の相棒って感じはしなかったな 本当に取り巻きの一人って感じで -- 名無しさん (2014-11-12 23 52 54) 作中の活躍よりどんなイベントとフラグを立てたかを気にするライトノベル脳だと初めからハーマイオニールートしか見えなかった。終わってみるとフラグだけで釣り合いが取れてないように思うのも確か。 -- 名無しさん (2014-11-23 13 46 43) ぶっちゃけハリーの「友達」ではあるけど「仲間」とか「戦友」には成り得なかった、そんな感じ -- 名無しさん (2014-11-23 14 37 09) まあ最大の仕事はハリー(と読者)への魔法界の常識レクチャーだし -- 名無しさん (2014-11-23 14 51 56) 重要な役割ではあるけど話が進むにつれて読者もハリーも魔法界に慣れてくるわけで… -- 名無しさん (2015-01-07 00 32 41) でも人気だとハリーやハーマイオニーより上なんだろ。それだけでいるだろ -- 名無しさん (2015-05-08 23 33 49) この項目なんでホモっぽいんだ? -- 名無しさん (2015-05-15 21 39 45) ↑2 人気投票なんてあてにならんだろ。そもそもやってたことすら知らん -- 名無しさん (2015-05-15 23 53 27) 戦闘で活躍したことがあまりないから地味なんじゃないかな・・・ -- 名無しさん (2015-05-16 00 08 13) ↑11 ごめんどういうこと? -- 名無しさん (2015-05-29 23 38 00) ハーマイオニーとくっつけたのは失敗だったっていうインタビューは捏造なんだよなぁ -- 名無しさん (2015-06-11 13 52 50) ソース求む -- 名無しさん (2015-06-22 23 24 26) ロンが適当に死んで、7巻でハーマイオニーとハリーが二人で旅立ったらどうなったと思う?やっぱロンは必要や -- 名無しさん (2015-07-11 00 49 02) ↑あれはあれで出番というには大分苦しい活躍の場面だった気がするが…「あの結婚は失敗だった。」で有名な作者のインタビューだけど、そのとき一緒に「ロンを殺すこともマジで考えた。」とも言ってんだよなぁ。作者的にはロンがいなかったらいなかったで別のストーリーを考えられた、要するにこれってやっぱりロンがいなくても話が成り立つって認めちゃってるんだよなぁ。 -- 名無しさん (2015-07-11 01 32 35) きれいな人生歩んだストレイホウといったところか -- 名無しさん (2015-07-11 11 43 16) ↑↑ -- 名無しさん (2015-07-15 04 37 15) ↑↑↑同じインタビューの中で答えたわけじゃないんだよなぁ。結婚は失敗だったとは一言も言ってないし。J.K.ローリングが言ってるのは、「客観的に見るとハーマイオニーはハリーと結婚すべきだったのかもしれないが、ロンとハーマイオニーの夫婦も魔法界の結婚カウンセラーの力を少し借りながら、うまくやっていくだろう」っていうこと。ちゃんと調べようや -- 名無しさん (2015-08-17 02 57 25) チェスでマクゴナガルを上回り、気分が乗ればクィディッチも上手く、実戦の腕はハーマイオニーと同等(ハーマイオニー自身が「私もあなたと同じくらい戦えるのよ」と発言)。ヴォルデモートの黙らせ呪文を打ち破ったのもロンだし、蛇語の模倣で分霊箱を破壊する道も開いた。なのに読者からの評価が不当に低いのは、活躍の様子が具体的に描かれていないから。クィディッチのスーパーセーブも、7人のポッター作戦での対死喰い人戦も、活躍した!と褒められるだけでほとんど詳細が語られてない。 -- 名無しさん (2015-08-17 03 12 42) 名前をルパートと間違われる俳優ネタがあることから作者のイメージがピッタリだったということが伺える -- 名無しさん (2015-10-13 01 49 29) ↑4なお役者は「ロンとハーマイオニーは離婚しそう。そんでもってロンはニートになりそう」とまで言っている模様 -- 名無しさん (2016-03-01 03 05 10) ロンがいても話は成り立ったかもしれない。でもロンがいたから話が面白くなったんだと思ってる。 -- 名無しさん (2016-04-01 22 11 41) 少なくとも道化としてのポジションは全うしたよ。兄弟姉妹のスペック足して7で割ったような感じ。頭悪くないしクィディッチも下手でないし全くモテないわけでもないしいたずら方面の才覚もなくはない -- 名無しさん (2016-04-01 22 42 38) 有能な敵よりも無能な味方の方が厄介という典型 -- 名無しさん (2016-06-24 02 32 15) ↑ロンに限らず死喰い人サイドの大きな敗因でもある -- 名無しさん (2016-06-27 16 35 34) アレ最終的にはハリーロンハーマイオニーの身内化だから最初から予定通りだったのは間違いないがロンがふさわしくなくなったのも事実なんだろう -- 名無しさん (2016-07-06 02 04 29) ↑6 -- 名無しさん (2016-08-20 16 18 13) ↑7 役者の印象なんてどうでもええやろ -- 名無しさん (2016-08-20 16 19 22) 活躍のほどは少なくても、魔法界の文化慣習や若者文化を伝える、という役目は十分に果たしてるんじゃないか? ロンがいなきゃ糞爆弾は最後まで登場しなかっただろう。 -- 名無しさん (2016-10-27 14 10 53) かつて「みぞの鏡」に映ったロンの姿は、「首席でクィディッチの優勝チームのキャプテンをやっている未来の姿」だったけど、監督生になってクィディッチの選手になっている辺りハリー共々後に割と叶っているのはなんだか示唆的だよね -- 名無しさん (2016-12-07 18 21 03) ↑3 少なくともキャラに魂込めてる役者さんと匿名のファンの意見とだったら後者の方がよっぽどどうでもいいと思う -- 名無しさん (2017-04-22 22 13 55) 作者の意見以外はどうでもいいかな役者の意見もファンの意見も変わらん -- 名無しさん (2017-06-07 22 37 12) ×どうでもいい 〇目をそらしたい -- 名無しさん (2017-07-04 14 31 01) 有能ではないし、凄く魅力的かと言われればそうでもない。でも嫌いじゃない。正直ハリーやハーマイオニーだってだいぶウザかったりムカついたりするしな -- 名無しさん (2017-07-04 23 16 30) 初めてここでのロンの評価を見て少し驚いたな。原作は読んでないから全てを知ってわけではないけど個人的にはロンはいなくてはならない存在だったと思うな -- 名無しさん (2017-11-07 21 16 52) 普通以下の人間からすれば普通の感性を持つキャラクターが憎くてしょうがないんだろうよ -- 名無しさん (2018-09-08 22 53 58) ハリポタ原作は翻訳が残念なことで有名だがそれでも作中の毒舌やクスっとくる発言の6割ぐらいは担っている。映画の方ではごっそり削られたが… -- 名無しさん (2018-10-20 22 25 12) 超感覚呪文をハーマイオニーに使う薄い本はよ。 -- 名無しさん (2018-10-20 23 46 08) 19年後の世界でもロンとハーマイオニーは仲の良い夫婦だよ。 -- 名無しさん (2020-08-06 07 31 47) 日本とイギリスじゃ親友キャラに求められるのが違うってのもあるよね。日本だと親友兼相棒であることが多いが、海外だとそういうのはうるさかったりするし。 -- 名無しさん (2020-08-06 10 27 31) 当時の時点でちょっと物議を醸してたけど、国内外問わず最近はこういう「意図的に情けない・マイナスな言動をさせることで話の展開を広げるのに便利な身内キャラ」ってだいぶ減った印象がある -- 名無しさん (2020-08-21 11 57 51) ハーマイオニーとは「ハリトーとハーマイオニーはいつくっつくの?」っていう読者の声を作者がウザがった結果くっつけさせられた。後に「失敗だった」と語ってるあたり、その場の感情もあったんじゃないかな。 -- 名無しさん (2020-11-17 21 09 48) ワールドスr…令和の世でその読み方を使える人に出会えるとは思わんかったわ -- 名無しさん (2020-12-22 01 25 20) ↑4 下手すりゃゲイ扱いだっけか。「日本の作品はゲイだらけ」なんて茶化したネタもあるくらいだからなあ・・・ -- 名無しさん (2020-12-22 04 44 54) 良くも悪くも海外基準の普通の男の子なんだなあ… -- 名無しさん (2021-01-15 22 49 06) マルフォイの息子だからあいつ絶対クズだぜ!って娘に吹き込んでるのは相当クソだと思う。成長を感じない -- 名無しさん (2021-03-29 14 17 57) ↑6昔は「こういう一般人目線は物語に必要不可欠」とか(主に製作者サイドが)言ってたけど「単に話の都合上足引っ張ってくれる奴がいるとやりやすいだけだろ」って感じで風当たりが強くなりすぎたのがね… -- 名無しさん (2021-04-15 23 40 50) ↑3 日本だと親友キャラは相応のいいところや精神的支柱の役割もらえるけど、海外だとそういうのやりにくいのはあるんだろうなあ。 -- 名無しさん (2021-04-22 13 23 32) 嫉妬でハリーに当たったり舞踏会でハーマイオニー含む周囲の人の気持ち一切考えないで身勝手しておきながら被害者ムーブしたりと映画版炎のゴブレットでの言動はもう本当にどうしようもない。何が不快ってこの年頃の男子の見栄やコンプレックスにいちいち思い当たる部分があるのがキツい。自分の黒歴史ほじくり返されてる気分。 -- 名無しさん (2021-10-03 11 20 22) ↑その周囲の人間とやらがろくなもんでもないけどね。この作品 -- 名無しさん (2021-12-12 08 51 33) 超感覚呪文!? -- 名無しさん (2022-02-25 13 26 09) 超感覚呪文って感度3000倍的な? -- 名無しさん (2022-03-16 05 39 15) 読み直してみると案外有能だし結構働いてんだよなあ。無能凡人枠かと思ってたが、案外そうでもない。 -- 名無しさん (2022-04-20 21 43 56) 作者から嫌われてそう -- 名無しさん (2022-06-30 17 38 49) 普通なのだよね、比較対象がおかしいからそう思ってしまうけれどスポーツができるとかはあるけれで常日頃の感性が普通 -- 名無しさん (2022-06-30 20 58 31) 良くも悪くも一般人 -- 名無しさん (2022-09-04 09 22 59) 作者はロンとハーマイオニーについてあんなこと言ったけど、19年後を描いた作品では変わらず仲の良い夫婦だから。 -- 名無しさん (2022-10-24 09 00 44) 演じてる人がJKローリングの炎上問題について「トランスジェンダー差別に関しては同意しかねるのでその点についてはローリングさんには反対してますが、彼女のことは今でも尊敬していると同時に実の叔母のように親しみを感じています。でも皆さん何でもかんでも叔母さんの言うことを聞いたりしないでしょ?」っていうロンらしからぬ落ち着き払ったコメントしてて笑ってしまった。 -- 名無しさん (2022-10-24 10 37 27) ↑ ただ感情の整理の仕方が、大家族のロンらしい面もあるw -- 名無しさん (2023-03-10 08 27 42) いままで児童書の親友ポジでこういう等身大の男の子がいなかったほうが不思議なキャラ、だから等身大ゆえにあたりまえにいそう人間臭さが英雄的ではないと叩かれる可哀想な子と -- 名無しさん (2023-04-14 20 50 17) 28↑ロンがいないと和やかにならかったりする場面は多いからね -- 名無しさん (2023-04-14 21 09 48) 日本の作品にある「癖はあって周囲からはアホ扱いされることもあるけど義理堅い良い奴」とかではないんだよな。本当フツーの子。フツーに親友だから絶交もするし嫉妬もする。 -- 名無しさん (2023-07-05 07 42 13) 4巻以降キレやすくなったのはスキャバーズの一件が響いてそう -- 名無しさん (2023-11-18 21 37 02) 同じベッドで寝るほど可愛がってたペットが汚いオッサンだったって時点でキツいし「家族が何かされたかも」って想像したら発狂モノでPTSD発症してもおかしくない。それでもなんだかんだ明るく振る舞うんだからメンタル一般人どころか作中上位じゃね? -- 名無しさん (2023-11-18 22 28 25) 名前 コメント
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揺られる車内で色々とお菓子を買う。 「百味ビーンズ、いいの当らないなぁ」 『それ何味でした?』 「カタツムリ味」 『あー、それエスカルゴでしょ。一応高級食材だからいいやつですよ』 「でも、普通がいいよ。そういう禪は?」 『ローズ味』 「うわぁ!そっちがよかった!!」 意外と私はお菓子に関しては運がいいらしい。 ちなみに、この列車内にいるバスなので、双子は先に宣戦布告しておいた。 『しかし、本当に乗車時間長いんですねぇ。まだ先が長そう』 「あと、2時間かな」 『長っ!まぁ、風景も結構いいですからいいけどねぇ』 というか、この列車どうやってマグルの目をかいくぐってるんだろ…… 入口はあれだろーけどさぁ…… ? もしかして、ここいらが異次元空間か、魔法族のみの地帯か…… いや、前者はないな。 一か月後に、ハリーとロンが車で追いついてるし……。 じゃ、後者かな? トランプやウノをしつつ、お菓子を食べて田園風景見ていたら意外と時が速く過ぎていった。 『おお、着いたー。結構いろいろやってると早いもんですねぇ』 きっちり私服に着替えて、準備万端でホームへと降りる。 「そう言えば、禪。君荷物とかはいいの?」 『そこは、魔法使いの本領発揮ですね』 ポケットからポーチを取り出す。 「なにそれ?」 『魔法のアイテム。中には、冷蔵庫一つ分のスペースがある収納空間となっております』 「……?!いいなぁ!僕らはこんなにたくさんの荷物があるのに!」 『まぁ、反則みたいな技ですけど、ペットだけは変わりませんねぇ。ケージに入ってないだけです』 そう、庸と皓の二匹はしっかりついてきていた。 『ロン、どのあたりにご家族がいるのかしら?』 「えーっと……ともかくゲートを出よう。数人ずつのはずだ」 『ああ、対策ね』 人の波に押されながら、ゲートまで到達する。 近くまで行くと本当に数人ずつ出されているのがわかり、主人公組と、私とネビルの組に別れてゲートを通った。 ハリーはこの間、どうやら知らない生徒たちに声をかけられていたらしい。 有名人も疲れる。 ゲートをくぐり、辺りを見渡すと、そこには、明らかにロンの家族とおぼしき人達がいた。 『あれかな?』 「うん、そうだよ」 そう確認する間も、バラバラと生徒が家族の元へと帰っていった。 「あ、おばあちゃんだ。禪、僕行くね!また新学期に!」 『ええ、元気でね!ネビル』 ネビルが無事おばあちゃんのところへといった。 『ハーマイオニーは?』 「えーっと、そこよ。ほら、ちょうど二人並んでこっちに来ている人達」 『ハリーの親族は……あれか』 「ああうん、そう……」 ダーズリー家のバーノンおじさんだろう。 映画の中でも、原作でもうざいことこの上なかった。 『ハリー、何とかかいくぐって一度は会いに行きますから……』 「うん。ありがとう、禪」 さすがに見過ごすことはできないだろう。 というか、あの態度や表情から見て、ハリーには酷だ。 「ハリー・ポッターよ。ママ、見て!わたし見えるわ!」 「ジニー、お黙り。指をさすなんて失礼ですよ」 おぅ。 原作通りに、ジニー・ウィーズリーとロンのママが会話している。 「忙しい一年だった?」 「ええ、とても。お菓子とセーター、ありがとうございました。ウィーズリーおばさん」 「まあ、どういたしまして」 『私も、お菓子とセーター、ありがとうございました!』 「あら、貴女は……禪って子ね?校長先生の孫だと聞いてるわ」 『はい!禪・蔡塔です!』 元気よく返事をして、挨拶する。 「禪、ロン、ハーマイオニー。僕そろそろ行くよ」 ハリーが、小声で言ってくる。 どうやらバーボンおじさんとやらがしびれを切らして、近づいてきたようだ。 『またね』 「!?」 「ハリー……」 私は知っていたので、驚かずに健闘を祈るように言ったが、ロンとハーマイオニーには結構ショックを受けている。 まぁね。 あんなふうに人目をずっと気にして、自慢をし続けるなんて嫌でしょうよ。 「準備はいいか?まったく。鳥籠なんぞ、ぶら下げよって、しかも中身はふくろう。ここをどこだと思っておるんだ」 ほら、言わんこっちゃない。 「ハリーのご家族ですね」 「まぁ、そうとも言えるでしょう」 ウィーズリーおばさんが問うと、一時的に丁寧語に戻し、ハリーを見やる。 「小僧、さっさとしろ。お前の為に一日を潰すわけにはいかん」 そう言って踵を返した。 彼の進む方には、ペチュニアとダドリーが見える。 ま、居候より、実子の方が可愛いわな。 「じゃあ、夏休みに」 「たのしい夏休み……あの……そうなればいいけど」 『大丈夫よ、ハーマイオニー』 私は意味ありげにハリーに頷いて見せる。 すると彼はその意味が分かったらしく、笑顔で手を振ってゆっくりとバーノンおじさんの後を荷物を引きずって帰っていった。 遠ざかっていき、見えなくなって気配も消える。 「今のどういうこと?」 ハリーの笑顔に驚いて、ハーマイオニーが聞いてくる。 ロンもその横でしっかりと驚いた顔でこちらを見た。 『少しアドバイスしておいたんですよ。確かに魔法は公で使ってはいけないし、見られても、知られてもいけないけれど、親族は含まれないって』 「でも、それで大事になったら!」 『その心配もありません。釘を刺しました。”見せる”のではなく、”匂わせろ”と』 「……殆ど脅しね」 『ハリーにも言われましたね。けれど、今までの状況よりかは改善できるでしょう』 育児・教育での第三者介入は、マグルでもよくあることだ。 私のいた世界でもそうだった。 「でも禪。ハリー、ちゃんと食べていられるかな……」 『……ロン。心配は分かりますが、そこもなんとかしておきます。これでも一度は訪問すると、ハリーに言っておきましたし』 「行くの?!禪が?あの人たちのところに?!」 『まぁ、何とか気づかれずに行きますよ』 ロンの言う事はもっともだ。 あの人たちネグレクトぎりぎりだし……早いうちに会いに行ってしまおう。 遅くて困る事はあっても、早くて困ることなど、そうそうないのだから。 『さぁて!双子覚悟はいい??』 ハーマイオニーも両親の元へと帰り、残るは、ウィーズリー一家と私のみ。 「「姫!ご勘弁を!」」 『すると思う?』 「「思いません」」 笑顔でグーを作りながら近寄れば、双子は身体を小さくする。 「禪さん、いったいどうしたの?」 事情が飲み飲めないウィーズリーおばさん。 『ああ、少し怒りが……。でもご心配なく、さすがに駅ではしません。あ、そうでした。はい、ウィーズリーおばさん。ダンブルドア校長からです』 「あら!手紙ね。えっと……ん?貴女が明日の昼まで家に来るのね!」 『突然になってしまうのですが、よろしいでしょうか?』 「構わないわよ!」 こうして私は、夏休み最初の一日目をウィーズリー家ですごすこととなった。 ちなみに、その日。 双子の頭にたんこぶがついたのは言うまでもない。 END:序章・Harry Potter and the Philosopher s Stone *一巻終了となります。しばらく、短編を書いて、それから二巻に行こうと思っております。
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ロン・ウィーズリー/Ron Weasleyキャラクター 魔法使い◆グリフィンドール◆ユニーク アクション2回分の代わりに、1回分でキャラクターカードを出せる。
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アーサー・ウィーズリー<半自動> URL:http //twitter.com/Arthur_W_bot 説明書:http //nanos.jp/axxbot/page/2/ 備考 アーサー・ウィーズリーの半自動botです。 半自動を名乗ってはおりますが、手動頻度は比較的低め。 原作に近い彼を意識しているつもりですが、手動時は敵対している相手とも会話をすることがありますのでご注意ください。 (制作者 @mithsera)
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ローズ・ウィーズリー URL http //twitter.com/Rose_H_Weasley 説明書 ロンハーの娘ローズ・ウィーズリー完全手動なりきり。 一般向けです。 ドラコの息子スコーピウス(@Scorpius_M_bot)に片思い中で、 喋り方や堂々とした性格はハーマイオニー、プレッシャーに弱くちょっと鈍いところはロン似。 原作の最終話でチラッとしか登場しないので、かなり管理人の想像になっています。 飽きてきたり、キャラが違うと思う方は、アンフォローじゃなくてブロックお願いします。