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【作品】THE ビッグオー 【機体】ビッグオー 【パイロット】ロジャー・スミス 【アビリティ】無し 【サポート(カテゴリ)】サドンインパクト:単体攻撃:強敵に対して使用 装甲A ダッシュC バーニアC 旋回C 射撃 アークライン 格闘 パンチ シフト□ キャノン・パーティー(ガトリング・ミサイル迎撃) シフト△ 腕を構えてのシールド シフト○ ミサイル・パーティー(ミサイル・マルチロック4・多重2) シフト× モビーディックアンカー(ワイヤー攻撃・追加) ~□ 相手を掴んだままミサイルパーティー ~○ 引き寄せてサドンインパクト シフトR1 クロムバスター(貫通) シフトR2 ファイナルステージ(貫通+爆発) ○□ パンチ→サドンインパクト ○○□ パンチ→パンチ→ミサイルパーティー&キャノンパーティー ○○○□ パンチ→パンチ→パンチ→O・サンダー ○○○○ パンチ→パンチ→パンチ→相手を掴んだままサドンインパクト
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“CAST IN THE NAME OF GOD, YE NOT GUILTY.” (我、神の名においてこれを鋳造する。汝ら罪なし。)*1 全高:約30m 重量:不明 「ビッグオー!ショータイム!!」 株式会社サンライズが制作し、WOWOWで放送されたアニメ『THE ビッグオー』の主人公機。 デザイン担当は本作のキャラクターデザインも兼ねているさとうけいいち氏。 「メガデウス」と呼ばれるロボットの1体で、ビッグオーは「ザ・ビッグ」と呼ばれる、陸・海・空を征する最強のメガデウスの1体であり、 「陸のザ・ビッグ」と呼ばれる。 上記の呼びかけによって場所を問わず登場するため、地面を突き破って登場する事が多く、出撃の度に必ずと言っていい程周囲を破壊してしまう。 専用の車両「プレーリードッグ」で輸送されており、作中では既に使われていない地下鉄の路線で走行する。 ザ・ビッグの中でも最も重装甲かつ格闘戦に長けた機体だが、機動力が劣り空中の敵に苦戦する事も多い。 独特な歩行音は『スーパーロボットレッドバロン』のオマージュである。 ドミュナス*2は主人公であるロジャー・スミス。担当声優は 宮本充 氏。 年齢は25歳。身長180cm。 「40年前に起こった何か」によって住民全員が記憶喪失となった街「パラダイムシティ」の住民であり、彼もまた記憶喪失である。 職業はネゴシエイター(交渉人)だが、何かと肉体言語(ビッグオー)に頼る事が多い点を良く突っ込まれている。 あと外見が某弁護士に似ている事も指摘される。第一期放映はこちらが先だが とは言え、ロジャーが腕力に訴えるのは実力行使に出ざるを得ない程の極悪人、あるいは狂人である事がほとんどであるため、 必ずしも毎回力ずくで交渉成立に持ち込むわけではない。 基本的には「パラダイムシティ随一のネゴシエイター」と紹介されている様に有能な交渉人である (メタ的には、本作がロボットアニメである以上「ビッグオーを使わずに済んだ事件はアニメ化されない」と言うのが理由)。 普段はフェミニストを気取っているが、付き合いの長い相手には元軍人としての短気な気性を表す。一方、老人には敵味方を問わず紳士的。 殺人は避けるためか、拳銃は持たない主義である。 黒にこだわっており、自身のスーツは勿論のことメイドのアンドロイド、R・ドロシー・ウェインライト、 ならびに執事であるノーマン・バーグの服装も黒で統一させている。その当のドロシー本人からは大変不評を買っているが + 武装 モビーディック・アンカー 腰から射出される鎖付きの錨。敵に突き刺したり縛り付けて拘束する他、自身の固定にも用いる。 機動力が低いビッグオーにとって貴重な移動手段であり、相手を手繰り寄せてサドン・インパクトを放つコンボ攻撃も使う。 また、錨自体の遠隔操作も可能で先端に備えたクローで敵を捕らえたり、全アンカーを射出して全方位攻撃するなど汎用性が非常に高い。 鎖もビッグオーがセントラルドーム(半径数十㎞の巨大ドーム型建造物)の天井に吊り下がる事を可能にする恐ろしい強度である。 サドン・インパクト ビッグオー最大の武装の1つ。巨大な腕で相手を殴り、肘にあるシリンダー「ストライク・パイル」から圧縮空気を放って止めを刺す。 放った時に生じる圧縮空気だけでもビル2つ貫通する程の威力で、これで遠距離攻撃した事もある。 また、両腕同時に使う事も可能で、水中に沈んだ時に水底に突き立てて衝撃で浮上し、脱出した。 クロム・バスター 両腕を上げ、拳を合わせてから頭部の額にあるクリスタル部分から長射程のビームを発射する。 この独特の前動作も前述の特撮番組『スーパーロボット レッドバロン』の必殺技「エレクトリッガー」のオマージュ。 サドン・インパクトと並ぶ必殺技の一つだが、高威力すぎて周囲に人が居ると使えない描写もあった。 アーク・ライン 両眼から発射するビーム。牽制目的で使用される事が多いが並のメガデウスならこれ一発で倒せる。 ザ・ビッグの共通装備でもある。 ミサイル・パーティー 腹部に格納されているミサイルを一斉発射する。ミサイルは時限信管式で、相手に刺さった後少し遅れて爆発する。 同様の内蔵火器として胸部には大砲もあり、こちらは「キャノン・パーティー」と呼ばれ、同時発射する事も多い。 プラズマ・ギミック 両肩を展開し、周囲に放電してプラズマの球体を身に纏う。バリアの様に使う事もできる。 ロジャーは当初その存在すら把握しておらず、強敵との戦いでメモリーが蘇って使用可能になった。 スパロボではMAP兵器として登場している。 Oサンダー セカンドシーズンから使用され始めた必殺技。 腕が変形して展開されるガトリング砲から光弾を発射する。 飛び道具だが、相手の頭部を引っ掴んだまま発射し、そのまま胴体をブチ抜いて首を引きちぎった事もある。 光の軌跡がリング状となっており、アルファベットのOに見える事が名前の由来だろう。 これも特撮番組『流星人間ゾーン』のゾーンファイターの必殺技「流星ミサイルマイト」のオマージュ武器である。 ビッグオー・ファイナルステージ ビッグオー最後の武装。体内に格納されている巨大なビーム砲を露出し、極太のビームを発射する。 その威力は先述のセントラルドームを容易く消滅させてしまうほど。 発砲時にはモビーディックアンカーで機体を固定し、プラズマ・ギミックのバリアが展開、更にサドン・インパクトの空撃ちで反動を抑える必要がある。 更にこの武器もロジャーのメモリーに無く、ある悪役から情報を提供された上でドロシーが機体に接続しなければ撃てないなど、物語の集大成と言える。 なお、1発限りの武装であり、発射後は砲身が焼け落ちて使用不能となる。 武装まとめ + 原作の解説 本作はアメコミを意識した作風となっている。 1期は多くの謎を残して終わったが、人気が出た事から2期が放送された。 前述した足音の件も含めて、本作は特撮や漫画等のオマージュが多く、特に1期のOPはまんま『ウルトラセブン』のパロディである。 更に言うと、曲「Big-O!」の構成は映画『フラッシュ・ゴードン』の主題歌であるQueenの「フラッシュのテーマ」そのもので、 これが原因なのかDVDやネット配信では曲が差し替えられている。 ……だが、その差し替え曲及び2期のOP「RESPECT」も懲りずに『謎の円盤UFO』のOP曲のオマージュであった。 CS局放送やBlu-ray化に伴い再び差し替えOPの「Big-O! Show Must Go On」が作られたものの、これもこれでザ・キンクスっぽい始末。 遂にはQueenのブライアン・メイにこれらの事実が露見し、「Big-O!」の楽曲権利はQueen側に移行した(「フラッシュのテーマ」のアレンジ曲扱い)。 訴えられなかっただけマシと考えるべきか……。 限りなくアウトに近いアウト まるで反省していない… + ネタバレ パラダイムシティの空は常に雲に覆われており一度も晴れた事が無かったのだが、 実は頭上に空など存在しておらず、天井には舞台装置の様な照明が垂れ下がっていた。 これは第2期『2nd SEASON』において宿敵アレックス・ローズウォーターが操る海のザ・ビッグ「ビッグ・ファウ」との戦いで判明する。 また、もう一人の宿敵シュバルツバルトは空のザ・ビッグ「ビッグ・デュオ」を得た事で既に雲の上を見ていたらしく、 この事実を知った事で発狂してしまったらしい。 + 『2nd SEASON』終盤のネタバレ 実はパラダイムシティは何者かが「40年前に起こった何かによって住民全員が記憶喪失になったという設定で作った」街であり、 「40年前に起こった何か」など最初から存在しなかった。 項目冒頭の文で「CAST」が「鋳造」と訳されているのも恐らくは「配役」の意味がある事を隠す伏線であろう。 その何者かというのは主要キャラクターの一人、エンジェル(峰不二子的な存在)の事であり、 最終決戦において彼女はメガデウス「ビッグ・ヴィヌス」を操り、世界=パラダイムシティをリセットし、街を消滅させようとしていた。 そこへロジャーが一世一代の交渉を行い、それをエンジェルが受け入れた事でシティの崩壊は回避。 最終的に世界は崩壊前に戻り、ロジャーも再び記憶を失ったものの、 ドロシーとエンジェルの二人がヒロインとなった新たな世界が始まり、全ては丸く収まった。 前述の舞台装置の件も含めて、一種のメタフィクションとも言える。 後にアニメ『SSSS.GRIDMAN』でも似た設定・展開が行われ、ファンの間でも話題になった (尤もこちらは原典である『電光超人グリッドマン』自体が「コンピューターワールド」で戦う物語であり、不自然な展開もあいまって、 「舞台となる街はヒロイン(悪役)が創ったコンピューターワールドなのでは?」という予想が第1話の時点から存在していた)。 余談だが、デザイン担当のさとうけいいち氏が監督となった『TIGER BUNNY』もアメコミを彷彿とさせる作風である。 同作にもロジャーとドロシーを思わせるキャラクターが登場した(担当声優も同じ)ものの三下悪役扱いであり、二人とも無惨な死を遂げている。 + 外部出演 『スーパーロボット大戦』シリーズでは『D』(GBA)で初参戦。 開発時期が『2nd SEASON』の放送とほぼ同時期だったためか展開は1期止まりであり、 舞台であるパラダイムシティもほぼ出てこないため、所謂「いるだけ参戦」だが、 必殺技専用BGMに採用されてしまった「Big-O!」や森のメリオルエッセオリ敵と絡みまくるライバル枠などにより存在感は抜群。 ベックは犠牲になったのだ… 初の声付き参戦は『Z』(PS2)で、シリーズ完結編である『第3次Z 天獄篇』(PS3/Vita)まで皆勤な作品の1つである。 こちらでは、パラダイムシティが登場しており、原作再現も多い。 並行世界がテーマになっている『Z』シリーズにおいて、パラダイムシティは並行世界の1つとして扱われている。 作中では『OVERMAN キングゲイナー』に登場する鉄道「シベリア鉄道」を勝手に使用してプレーリードッグを走らせている。 あと、ドロシーが子持ちになったホランド(『交響詩篇エウレカセブン』のキャラ、CV:藤原啓治)を「父ちゃん」呼ばわりし、「その声で言うな!」と言い返された 『第2次Z』では前作続投の作品がいずれも「『Z』の世界から飛ばされてきた」事になっており、 いるだけ参戦の扱いとなっているが、ビッグオー自体が『Z』シリーズの根幹に関わってくる事もあってかストーリー中でもその存在感は抜群である。 本作ではゼロの依頼を受けて「黒の騎士団」のアドバイザーとして協力しており、『コードギアス』のキャラと絡んでいく。 ドロシーにちょっかいをかけてきたマオの持つ読心能力や、ブリタニアの皇女・ユーフェミアの人柄を見抜くなど、 ネゴシエイターとしての観察眼・洞察力はこちらでも健在である。 『コードギアス』1期最悪の原作再現イベントである「血染めのユフィ」では、ユーフェミアの豹変ぶりに流石のロジャーも驚愕しており、 彼女の命令のままに虐殺を働くブリタニアに怒りをあらわにした。 しかし、それでも彼女に対する評価は全く変えておらず、事件後に独自に調査を行い、最終的にはゼロの正体に自力でたどりつく。 作中において、他に彼の素性を自分で知ったのはヒイロと、フラグを立てればゼロから明かしてくれるキリコである。 『第2次Z再世編』終盤、『R2』後半の展開の再現でゼロの正体がシュナイゼルにより暴露された際、 ゼロの追放を掲げる扇や玉城に対して下記の台詞と共にゼロの擁護に回り、同じくゼロの正体を知るヒイロとキリコもそれに続く形で彼らに反論する。 「待ちたまえ!」 「確かにゼロは我々に秘密にしていたことが幾つかある」 「だが、その事情も考慮せず、一方的に攻め立てるのはフェアではない」 この動画の36 00から 『第3次Z時獄篇』では2期の最終回が再現されており、ビッグヴィヌスと戦うのだが、 ビッグオー以外のユニットは一度ビッグヴィヌスと戦闘するとステージ中に強制離脱してしまう。 ユニットとしては、いずれも原作同様に重装甲で高火力な反面、機動力に欠けるという典型的なスーパー系と言える性能である。 (条件付の場合もあるが)ドロシーがサブパイロットとして乗り込むため、彼女の精神コマンドで補い得る所もあるものの、 基本飛行できないため、空中の相手への対策は必須と言える。 また、Zシリーズではロジャーの固有スキル「ネゴシエイター」により、 彼を出撃させていれば味方機が撃墜されても、修理費が踏み倒しチャラにできる。 ただ同時期の別ラインのシリーズから普通に修理費が発生しないようになったので、むしろ彼を出さないと修理費を払わされるという割に合わない感を覚えるかも 『第2次Z』からはもう一つの効果として「戦闘した敵の気力を下げる」(交渉で敵のやる気戦意を削いでいるのか?)が追加されたが、 これが変に作用するのか熱気バサラ(『マクロス7』の主人公)の歌を聴かせるとバサラの気力が下がるという珍現象が起こる。 多分音楽の趣味が合わないせいで文句を垂れられている あと、Zシリーズでのロジャーには、 「シリーズ全5作品に亘って「底力」(技能レベルとHPの減少量に応じて防御力・命中・回避率が上がる。格ゲーで言う所の根性値)を持たない」 という大きな問題がある(所謂泥臭い戦い方になるので、ロジャーのキャライメージ的にそうなったのかもしれないが)。 このシリーズの「底力」は装甲値にかかる補正がかなり高く、耐える機体でありながらデフォルトで持たないのが大変もったいない。 パイロット養成で付けるにも、技能レベルを1から育てないといけない都合上、PPを相当食われるので序盤の育成が遅れるのが悩み所と言える。 他にもビッグオーは確率で受けるダメージを減らしてくれるシールド防御(両腕が盾扱い)が可能なのに、 ロジャー自身はそれに必要なスキルを持っていないと、何かと痒い所に手が届かない事が多かった (一応、敵フェイズの反撃選択で「防御」を選べばスキルがなくても必ずシールド防御になるし、 シリーズ3作目の『第2次Z再世篇』からはパイロット側のスキルは廃止してデフォで確率発動可能になった)。 + 戦闘デモまとめ 『D』版 『Z』版 『第2次Z破界篇』版 『第2次Z再世篇』版 『第3次Z時獄篇』版 『第3次Z天獄篇』版 (以上、公式サイト・スーパーロボット大戦Wikiより引用・改変) サンライズ作品のキャラクター達が集う『サンライズ英雄譚』シリーズにも参戦。 しかし初参戦となった『2』では肝心のビッグオーが参戦しておらず、戦闘に参加することができない。 救済措置として2周目以降に他作品の機体に搭乗可能にはなるものの、乗れるのは量産機のみという中途半端さ。 一枚絵付きイベントにはビッグオーが登場しているので、制作が間に合わなかったのだと思われる。 一方でストーリー面ではロジャーが『機甲戦記ドラグナー』のグン・ジェム隊と交渉して仲間に引き入れたり、 ドロシーが戦闘のダメージで気絶した獅子王凱を運んで救助したりとしっかり活躍している。 初登場時には『重戦記エルガイム』のポセイダル軍に雇われて主人公と交渉しに来るのだが、 内心ではポセイダル軍の一方的すぎる要求を快く思っていないながらも受けた依頼はプロとしてこなすという矜持を見せている。 MUGENにおけるビッグオー suteneko氏によるビッグオーが公開中。 原作で使用した武装が搭載されており、ミサイルには追尾性能が付いている他、 LIFE300以下で「ファイナルステージ」が使用可能となる。 特に必殺技「プラズマギミック」が強力。一定時間無敵状態になるばかりか、周囲に発生するバリアにも攻撃判定が存在するため、 相手に近づくだけでゴリゴリ削れてしまう。 AIもデフォルトで搭載済み。 前述のプラズマギミックに加え、遠距離技の「ミサイル・パーティー」等も優秀なため、 相性に左右されるが、アロサウルス等の狂キャラに勝ててしまう事も。 (私の名はロジャー・スミス。この記憶喪失の街には必要な仕事をしている) 登場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント *1 元々は(現実世界では)死刑用の剣や斧に刻まれていたとされる言葉。 意約すると「この武器による死刑執行は殺人の罪に問われない」と言う意味。 *2 ラテン語で「主人」「所有者」を意味する言葉。ザ・ビッグのパイロットはこう呼ばれる。
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登録日:2012/04/02(月) 22 40 30 更新日:2023/12/27 Wed 23 28 10NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Action! BIG-O、Show time! CAST IN THE NAME OF GOD、YE NOT GUILTY. THEビッグオー いつも何処かを壊して登場 ザ・ビッグ スーパーロボット レッドバロン ビッグオー メガデウス ロジャー・スミス ロボット 主役機 大いなる王 巨大ロボット 我、神の名にてこれを鋳造する。汝ら罪なし。 武器庫 流星人間ゾーン 絵本ではない 重武装 重装甲 陸戦型 黒 黒いメガデウス 黒くてデカくて硬いアレ ビッグオー、SHOW・TIME!! ビッグオーとはテレビアニメ『THEビッグオー』に登場するメガデウス(巨大ロボットの一種)の一体である。 ★概要 主人公のロジャー・スミスが搭乗するメガデウス。またの名を『大いなる王』。 『ザ・ビッグ』と呼ばれるタイプのメガデウスの一種であり、陸戦型として造られている。 全高は詳細不明だが、公式では30mくらいとされている。 普段はロジャー邸の地下格納庫に収容されており、必要に応じてロジャーが呼び出す形を取っている。 パラダイムシティの住人には『黒いメガデウス』として認知されており、ロジャーの腕時計から呼び出せる(おそらく音声認識と位置情報の送信をしていると思われる)。 現場への移送には廃棄された地下鉄路線と専用車両『プレイリードッグ』を利用しており、地上に出る際は盛大に地面を突き破って出てくる。 時には地下から高層ビルの中をぶち抜いて屋上付近にでてくるなんてことも。 …とりあえず街の被害の一つになっている。 ただ、逆を言えば地下鉄の通っていないところへの移動には手間が掛かるため、呼べばどこにでも来れるというわけではない。 それでも地面を突き破って出てくるが。 大きな両腕が特徴であり、各部に大量の武装を備える。 全身の内蔵火器を使った射撃戦を主眼に置いた「要塞志向のスーパーロボット」だが、巨大な豪腕と厚い装甲に物を言わせた直の殴り合いも得意としている。 両腕には大型の装甲板がついており(ドロシー曰く、盾ではないらしいが) ボクシングのピーカブー・スタイルのような体勢を取ることで正面からの攻撃をガードできる。 また漫画版においては用途に応じて両腕のパーツを換装するギミックが存在し、ドリル、ブースター付きチェーンハンマー、落雷を吸収しての放電アームなど多彩なオプションパーツが登場した。 この様な重武装を備えていながら整備性も高いらしく、普段はロジャーの執事ノーマンが一人で整備を行っている他、第2シーズン終盤で中破した際にもノーマンが町でかき集めた作業員達と共に修理を完遂してしまったこともある。 ある程度意思があるようであり、自身が認めたドミュナスが乗り込む事で起動できる。 コックピットは人間で言う首の部分にあり、起動する時はモニターに CAST IN THE NAME OF GOD, ― 我、神の名においてこれを鋳造する ― YE NOT GUILTY. ― 汝ら罪なし ― という文字が映る。 ドミュナスはザ・ビッグが持つ自我のようなもので選ばれる。 ドミュナスに相応しくない人間が乗り込むと拒絶するかのように暴走して、場合によっては操縦者を殺害する事さえあるなど、通常のロボットとは一線を画している。 だがビッグオーは登場したザ・ビッグの中では暴走が最も少なく、暴走らしい暴走といえば、戦闘中にある人物の危機を察知して自分から制御不能となり、ロジャーをその人物の危機に駆けつけさせたり、最終決戦で危機に陥った際に溺死寸前のロジャーを自身の機関に取り込もうとしたが、ロジャーの語りかけにより未遂に終わり、ロジャーと共に戦う道を選んでいる。 ロジャーとはある種の信頼関係のようなものがある事から、劇中ではロジャーがビッグオーにふさわしいドミュナスであることが示唆されている。 その為、世界のリセットをする為に現れた第四のザ・ビッグ「ビッグヴィヌス」が出現した際もロジャーを守る為に戦意を失っていなかった。 ◆欠点 陸戦型として製造されたため防水用機構は設置されておらず、然るべき処置を施さずに水中に入るとコックピットに水が流れ込んでくる。 また、同じ『Theビッグ』の系列のメガデウスと比較すると火力で勝っている反面、機動性やパワーで劣っていることがうかがえ、メガデウスで唯一飛行可能なビッグデュオや水中戦を得意とするビッグファウとの戦いでは相手に有利な環境での戦いに持ち込まれたことにより苦戦していた。 ★武装 アークライン 両目にあるレーザー砲。他のTHEビッグにも標準装備されている。 両手を前方に構えたポーズから放つが、別にポーズ無しでも使える。 ミサイル・パーティー 腹部にあるミサイルランチャー。 横並びになった三連装ランチャーが左右三段重ねになっており、左右二基一対のみの発射や一斉射の撃ち分けも可能。 通常の着発信管の他、時限信管も使用できる。 発射時にはコクピットコンソール右のスイッチを押す。 キャノン・パーティー 胸部に内蔵されているキャノン砲。使用時には胸部と肩部の装甲が上にせり上がる。 大型一門、小型二門の三門の一セットで胸部の左右に一基ずつ、計六門配置されている。 ミサイルパーティーと一緒に使われる場面が多い。 モビーディック・アンカー スカート部全周囲の頂点に装備されている錨。敵に向けて撃ち込むことも出来るが、本来は姿勢固定用の装備である。 先端のアンカー部分にはブースターが内蔵されており、射出後にも軌道をコントロール可能。 普段は1~2本くらいしか使わないが、その気になればスカートから10本以上のアンカーを全方位に撃ち出せる。 アークラインなどで切断されている場面はあるが、鎖自体の強度はかなりのもので、一本のみでもドーム天井の骨組みに巻き付けて機体ごとぶら下がったことも。 また、単発発射時はマニュアル操作の誘導も可能で先端部の鋏状クローも展開可能な上、離れた位置にいる対象を捕獲するといった芸当も出来る。 先端のアンカー部が引っ掛かるなどして巻き取れない場合はスカート部の根本から鎖を分離出来、分離すると即座に内部から新たな先端部がせり出して来る。 名称のモビーディックとはメルヴィルの小説『白鯨』に登場するクジラの名前。 クロム・バスター 頭部のクリスタルから発射する光線兵器。アークライン以上の威力を持つ。 両腕を上向きに広げてから両の拳を打ち付ける発射ポーズが特徴(実際にはポーズの必要無し)で、このポーズの元ネタは往年の特撮作品『スーパーロボット レッドバロン』のエレクトリッガー。 漫画版では珍しくロジャーが武器名を叫んで使用したシーンがある。 Oサンダー(オーサンダー) 両腕に内蔵された機関砲。4つの高速回転する砲門から光弾をバラ蒔く武装である。 連続して撃ち込み続けることで『O』の字のハレーション(光輪)が浮かび上がることが名前の由来。 使用時には通常の操縦桿スティックが専用のトリガースティックに切り替わる。 武装の配置上、サドン・インパクト機構の近くに密接して設置されているので、故障し易いのかそんなにも使用していなかった。 こちらも元ネタは往年の特撮作品『流星人間ゾーン』の流星ミサイルマイト。 サドンインパクト 本機の最大の特徴である、両腕に内蔵されたストライク・パイルを使い杭打ちの要領で拳打と共に急速に圧縮空気を叩き込む。 通常は拳を叩き込んだ後のダメ押しとして放つが、目標を手で掴んでから圧縮空気のみを撃ち込む事も可能。 更にパイルが動きさえすれば圧縮空気を撃ち出せるので、拳が届かない多少距離が有る目標にも圧縮空気のみを放ち攻撃を行える(これだけでも離れた位置にあるビル数棟を貫通する威力)。 使用を中断する際はストライク・パイルをゆっくり動かして空気を圧力の少ない状態で出す事で使用前の状態に安全に戻せる。 また、水中では空気の代わりに水を撃ち出し臨時の推進機関として使うことも出来る。 漫画版最終話ではストライクパイルを3本に増やした強化アームに換装しての『3連サドンインパクト』が登場。予期せぬ水中での使用ゆえ水圧に耐えられず自壊してしまったが、ビッグファウを文字通り一撃で粉砕する凄まじい威力を見せつけた。 プラズマ・パイル 両腕のシールド部を展開して使う攻防一体の武装。 機体の周囲に電磁バリアを張り外敵の攻撃を弾いたり、そのままバリアを広げて周囲への攻撃に利用できる。 使用時にはコクピットのフットペダル付近が変形し、出現するスイッチを足で踏みこむ。 スパロボでは『プラズマ・ギミック』と表記される。 ファイナル・ステージ 本機の究極兵装。 モビーディックアンカーで機体を固定後、胸部から長大な砲身を展開し極太のビームを撃つ。 一見隙だらけだが、一度発射態勢に入るとプラズマギミックによるバリアが展開されることで外部からの攻撃は一切遮断されるので妨害は不可能。 その威力は固定して尚且つ両腕のサドンインパクトで相殺してもビッグオーが少し後退するほどの反動が生じ、射線上にあったビッグファウを大破させたうえに余波で後方のドームが半壊するほど。 発動時には通常時に使用している左右一対の操縦桿が収納され、代わりにファイナル・ステージ専用のコントロールスティックが一本出現する。 ファイナル・ステージの名の通り使い捨てなのか、一度使うと砲身は焼き付いて使えなくなり、自動的にパージされる。 なお上記の通り胸部に内蔵さているのだが、他の武装との兼ね合いを考えればどう考えても砲身の収納スペースが足りない。 が、『THEビッグオー』という物語の真相を考えれば、ファイナルステージを始めとする途中で使用可能になった武装も、文字通り話の都合で急遽追加されたものだというメタフィクション的な解釈ができなくもない。 ★余談 上述したクロムバスターの発射モーションや特徴的な足音など『レッドバロン』などの特撮作品を意識した演出が多い。 ★スパロボシリーズでの扱い 初登場は『D』から。原作通りドロシーとの二人乗りで、多彩な内蔵火器による射撃戦と、巨大な腕を用いた格闘戦をこなす。 ただでさえ頑丈なのに、腕が盾として機能するため、さらに硬くなる。 いかにも鈍重そうな外観で、実際移動力や運動性は低いが、本シリーズでは精神コマンドや強化パーツ等上昇させる手段が豊富なため、あまり気にならない。 気密性がなく、推進機能も乏しいため、宇宙の適応が低いが、これも強化パーツなどでどうにかなる。 『Z』から陸適応がSになり、ストーリー後半に最強武器のファイナル・ステージが追加される。また、本作では数少ない、弱武器の「格闘」がEN消費0で無制限に使える。 後半で敵として自律回路搭載のビッグオーと戦うことになる。やや手強いが、ロジャーの乗らないビッグオーは大したことない。 だがバッドエンドで大量に湧き出てくるビッグオーは正にどうあがいても絶望でしかない。 『第2次Z』破界篇では異世界に飛ばされた影響からファイナル・ステージが使えなくなっている。プラズマ・ギミックもカスタムボーナスでやっと解禁されるという状態に。再世篇の後半で本調子に戻る。 ちなみに、本作からデモムービーでよくダイ・ガードと一緒に戦うシーンが描かれている。 『第3次Z』時獄篇では諸事情でドロシー不在、ファイナル・ステージもない。元に戻るのは後半から。シュバルツとの決戦では敵仕様のビッグオーが多く出現する。 ビッグヴィヌスにまともに立ち向かえるのは、ロジャーのビッグオーだけである。 雨の中、傘をささずに追記する人がいてもいい。修正とはそういうものだ! ビッグオー、Action! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今でも好きだなーこいつ。ロボット同士の殴り合いは燃えるよなー -- 名無しさん (2013-10-04 14 24 21) ↑エイトマンやサイボーグ009、古くは弁慶を翻弄する牛若丸の時代から強さ=スピードという信仰が日本のヒーロー観にはあり、同時に鈍重さを劣悪なものとみなす傾向から最近では人の乗ったロボットでもまるでハチドリのように俊敏に動き回るのが常のなかで、あえて『重厚な鋼鉄の塊』として描かれた本機の存在感は素敵だ -- 名無しさん (2013-10-04 20 01 25) 初めて見たときダサいとか思ってたけど、アニメ見てからコイツが格好良くて仕方がない。デュオもファウも良い -- 名無しさん (2013-11-29 01 56 02) 武装のネーミングがハイセンスで素晴らしい。 -- 名無しさん (2013-11-29 03 41 33) スパロボでよく使ってた、サドンインパクトの重量感が良い -- 名無しさん (2014-02-06 15 26 23) スパロボにおいては 硬い・遅い・高めの火力と、ある意味スーパー系の極致。 え?使いにくい? だがそれがいい。 -- 名無しさん (2014-02-06 15 47 54) レトロなスーパーロボットに見えるけど、実際は装甲一枚の下にご都合主義のカオスが蠢くメタフィクショナルで不気味なマシン。まさにデウス・エクス・マキナ -- 名無しさん (2014-02-06 18 11 16) ↑気合いで武器を生やす辺りはスーパー系 -- 名無しさん (2014-02-16 02 07 49) スパロボDの音楽が格好良すぎるんDA。 -- 名無しさん (2014-02-18 08 04 43) ↑あの『BIG-O!』、もう永久に聴けないんだね… -- 名無しさん (2014-02-18 10 10 26) ↑いや「BIG-O!」も格好いいけどそれじゃないんDA。 -- 名無しさん (2014-02-18 10 17 46) 「サドンインパクトじゃない方の曲」と言えば、分かるだろう? みんなもスパロボDをプレイしてドゥンドゥン聴こうじゃねぇか! -- 名無しさん (2014-03-07 21 06 12) 他のビッグは暴走しまくりだからなあ・・・唯一人間側のビッグ -- 名無しさん (2014-03-07 21 41 35) ビッグオー全般のBGMは全てセンスいいぞ -- 名無しさん (2014-04-23 14 47 49) 個人的にファイナルステージは、ノーマンが町の人をかき集めて整備したときに、ビッグオーに追加したんだと思ってる -- 名無しさん (2014-04-23 16 27 15) ロジャーにヒット&アウェイ覚えさせないとスパロボではとても使えん。Zでシベリアに来た時は地面突き破らずに済んでたなw -- 名無しさん (2014-05-06 15 59 10) 漫画版最終装備の三連サドンインパクトは燃えた -- 名無しさん (2014-05-06 16 31 34) 陸戦型として製造されたため防水用機構は設置されておらず、然るべき処置を施さずに水中に入ると コックピットに水が流れ込んでくる。 ってあるけど最終話以外にそんなのあったっけ 最終話は普通に殴られたせいだと思ったけど -- 名無しさん (2014-05-06 16 33 15) ↑×6 一応ビッグオーも暴走しかけたことはあるよ。ロジャーがそれを止めたけど。 -- 名無しさん (2014-07-16 05 27 27) ↑2 漫画版。幽霊船型のメガデウスとの海戦でノーマンがビニールシートで目張りしただけのめっちゃやっつけの防水加工で送り届けてきて、それを見たロジャーが引きつった笑みを浮かべるシーンがある。 -- 名無しさん (2014-07-16 05 56 56) ↑×2確か、自らのドミュナスと認められないとメガデウスの部品として取り込まれるんだったっけ。 で、ビッグオーも追い詰められた際にロジャーを取り込もうとしたけどロジャーの交渉で思い直した -- 名無しさん (2014-10-11 07 12 48) 黒くてデカくて硬いアレtte -- 名無しさん (2014-10-11 07 46 21) ↑アレックスがファイナルステージ拝んで「ザ・ビッグオー!?」って叫ぶシーンとかそれっぽいけど、実際の米スラングでBIG-Oはむしろ女性器を指す言葉らしい。残念。 -- 名無しさん (2014-10-11 10 54 16) ↑×2 -- 名無しさん (2015-01-08 18 44 00) ↑×2 寧ろあのままだとドミュナスであるロジャーが死ぬってことで自身の機関に取り込んじゃって守ろうとしたって話。ロジャーは拒絶したけどね よほどビッグオーはロジャーが好きらしい -- 名無しさん (2015-01-08 18 46 24) ↑×3だった… -- 名無しさん (2015-01-08 18 47 17) 観覧車かと思った。 -- 名無しさん (2015-01-08 18 54 31) 全高約30mってあるけど絶対嘘だよな・・・コクピットサイズ考えたら下手すりゃ100mクラスだ。 -- 名無しさん (2019-09-09 10 57 04) ファイナルステージ時、反動相殺用のサドンインパクト打ち出す方向が逆なんじゃないかと思ってるんだが…あれってパイル側からも圧縮空気打ち出せるのかな? -- 名無しさん (2020-05-19 11 44 47) Oサンダーって流星ミサイルマイトにダルタニアスのキャノンキュービック合したイメージあるは…ダルタニアスまで手伝ってたし -- 名無しさん (2020-05-24 10 13 12) 足からロジャーが車で入って操縦席まで移動できるとかアンカーの鎖のスペースとか1期の時点で容積足りない。だがそこがいい。 -- 名無しさん (2023-04-24 15 25 15) アルカイックスマイルの顔つきロボだからこその怖さっていうシーンがちょいちょいあるのが印象的でもあった -- 名無しさん (2023-05-17 20 28 08) 名前 コメント
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【作品名】THEビッグオー 【ジャンル】アニメ 【名前】ロジャー・スミスwithビッグオー&ドロシー 【属性】ネゴシエイターと黒いメガデウス、インターフェースとして搭乗したアンドロイド 【大きさ】全高30メートルの人型。腕が非常に大きい(画像参照) 【画像】ttp //www.ms-plus.net/images_item/4000/4725.jpg 【攻撃力】自分と同程度の頑丈さのロボを殴ってダメージを与えたり、破壊したりできる。 自分を傷つける剣も正面から殴って破壊。 サドン・インパクト:肘についているピストンをパンチと同時に撃ち込む技。 自分の打撃に耐えるメガデウスを貫通する威力。 風圧だけで遠距離にある高層ビル二つを貫通し、20mほどの穴を開けた。 キャノン・パーティー、ミサイル・パーティー:体から大量のキャノン砲やミサイルを発射、自分の打撃に耐える相手を爆砕し 同時に地下の天井(建物が普通に建てられる程度の頑丈さ)に数10mの穴を開けた。 アーク・ライン:受ければ自分もひるむ程度の威力のビーム。射程数100m。 クロム・バスター:アークライン以上の威力のビーム。射程1kmほど。 モビーディック・アンカー:足から錨を発射、相手をからめ取って動きを止めたり、錨をぶつけて攻撃したりする。 クロム・バスターを受けてほぼダメージなし、 サドンインパクトで半壊するが行動可能な相手を貫通して倒した。 全方位に射出可能、鎖の長さは数100mはある。 Oサンダー:腕から発射するガトリング砲。自分の打撃にある程度耐える相手を蜂の巣にする。 ファイナルステージ:ビッグファウを破壊し、同時に余波で直径10kmのドームを破壊するビーム砲。 発射とともに、自分を中心に同ドームほどの大きさの爆発も起きている。 射程10km以上、ビームは放射状に広がり、太さ最大5kmほど。 アンカーで機体を固定→機体の一部を展開→砲身を腹部から出すという動作が必要。 【防御力】自分のファイナルステージで発生した、直径10kmほどの爆発の中心にいて無傷。 耐えられる程度のビームは別方向に跳ね返すことができる。ビッグファウのビームも跳ね返した。 任意で球形のバリアを展開可能。自分の素の防御以上はあるだろう。 ビッグ・ヴィヌスにより周囲が無に還ってもロジャーやビッグオーは消えず、ネゴシエイションを続けられる。 【素早さ】100mほど先から撃たれた機械ビームを発射後に腕でガードした。 ミサイルが20mほど飛ぶ間に自分の身長の倍ぐらいの距離を移動して味方を庇える。 長距離移動はおそらく大きさ相応より遅いぐらい。 【長所】雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。自由とはそういうことだ。 【短所】大抵交渉より打撃で解決している vol.6 433 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/12/07(月) 22 10 48 ID 1/auQ3pi ビックオー考察 ○メッサーラ~カイザー ファイナルステージ勝ち ×ネームレス 情報消滅負け ○Z ファイナルステージ勝ち ×カイザー Z負け ×サーディオン スパイラルレーザー負け ×エグザバイト 両断負け ×雀武王 五行獄負け Z=ネームレス=ビックオー 456 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/12/09(水) 00 20 43 ID EhAiE2uz 昨日から微妙に気になってたけど大したことでもないから言わなかったんだがやっぱ気になるから言うわ ビッ”グ”オーな
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【作品名】THE ビッグオー 【ジャンル】ロボットアニメ 【先鋒】シュバルツバルトwithビッグデュオ 【次鋒】アレックス・ローズウォーターwithビッグファウ 【中堅】ロジャー・スミスwithビッグオー&ドロシー 【副将】ビッグ・ヴィヌス 【大将】エンジェル 【参考】ビッグオー簡易【属性】メガデウス(ロボット) 【攻撃力】【防御力】10km爆発以上の攻防 【素早さ】100mほど先から撃たれた機械ビームを発射後に腕でガードした(0.1秒反応) ミサイルの3倍の速さ(マッハ3程度か) 【先鋒】 【名前】シュバルツバルトwithビッグデュオ 【属性】新聞記者と赤いメガデウス 【大きさ】30mほど。ビッグオーと同じような体型。 【攻撃力】ビッグオーと同等か、わずかに劣る程度のパワー。ビッグオーの頭部をつかみ損傷させた。 アーク・ライン:ビッグオーをひるませる程度の威力のビーム。射程数100m。 メガトンミサイル:両足に装備されているミサイル。弾速は自分の飛行速度程度、射程は下記爆発の範囲以上。 数100mはある爆発を起こし、深さ30m、直径100mほどのクレーターを作る威力。 ビッグオーも避けなければ危なかったらしく、少なくとも打撃よりは威力があるだろう。 【防御力】ビッグオーの打撃に1発2発は耐えられる程度 【素早さ】ビッグオーと同程度に戦闘可能。 手をプロペラに変形させて飛行可能。機械ビームを目で追えるダン・ダストン大佐が見失う速さ。 【特殊能力】機体から煙幕を出して身を隠せる 【長所】真実に近い者 【短所】他と比べると脆い 【次鋒】 【名前】アレックス・ローズウォーターwithビッグファウ 【属性】パラダイム社社長と白いメガデウス 【大きさ】30mほど。ビッグオーと同じような体型。 【攻撃力】ビッグオーと同程度のパワー 腕のスクリューを回転させてのパンチで、自分やビッグオーの打撃、 サドンインパクトでも目立った損傷がないメガデウス、ボナパルトを貫通する。 背中のコードから出ているビーム砲でボナパルトやビルを溶かし爆破した。射程1kmほど。 ビッグファウ・キャノン:肩に装備されているビーム砲。射程数km。威力は背中のビーム砲以上はあるか。 【防御力】素の防御はビッグオーと同程度か。 常時前面に不可視のバリアを張っており、ビッグオーのサドンインパクトも通じない。 【素早さ】ビッグオーと同程度に戦闘可能 【長所】新世界の神 【短所】ファザコンのおっさん 【中堅】 【名前】ロジャー・スミスwithビッグオー&ドロシー 【属性】ネゴシエイターと黒いメガデウス、インターフェースとして搭乗したアンドロイド 【大きさ】全高30メートルの人型。腕が非常に大きい(画像参照) 【画像】ttp //www.ms-plus.net/images_item/4000/4725.jpg 【攻撃力】自分と同程度の頑丈さのロボを殴ってダメージを与えたり、破壊したりできる。 自分を傷つける剣も正面から殴って破壊。 サドン・インパクト:肘についているピストンをパンチと同時に撃ち込む技。 自分の打撃に耐えるメガデウスを貫通する威力。 風圧だけで遠距離にある高層ビル二つを貫通し、20mほどの穴を開けた。 キャノン・パーティー、ミサイル・パーティー:体から大量のキャノン砲やミサイルを発射、自分の打撃に耐える相手を爆砕し 同時に地下の天井(建物が普通に建てられる程度の頑丈さ)に数10mの穴を開けた。 アーク・ライン:受ければ自分もひるむ程度の威力のビーム。射程数100m。 クロム・バスター:アークライン以上の威力のビーム。射程1kmほど。 モビーディック・アンカー:足から錨を発射、相手をからめ取って動きを止めたり、錨をぶつけて攻撃したりする。 クロム・バスターを受けてほぼダメージなし、 サドンインパクトで半壊するが行動可能な相手を貫通して倒した。 全方位に射出可能、鎖の長さは数100mはある。 Oサンダー:腕から発射するガトリング砲。自分の打撃にある程度耐える相手を蜂の巣にする。 ファイナルステージ:ビッグファウを破壊し、同時に余波で直径10kmのドームを破壊するビーム砲。 発射とともに、自分を中心に同ドームほどの大きさの爆発も起きている。 射程10km以上、ビームは放射状に広がり、太さ最大5kmほど。 アンカーで機体を固定→機体の一部を展開→砲身を腹部から出すという動作が必要。 【防御力】自分のファイナルステージで発生した、直径10kmほどの爆発の中心にいて無傷。 耐えられる程度のビームは別方向に跳ね返すことができる。ビッグファウのビームも跳ね返した。 任意で球形のバリアを展開可能。自分の素の防御以上はあるだろう。 ビッグ・ヴィヌスにより周囲が無に還ってもロジャーやビッグオーは消えず、ネゴシエイションを続けられる。 【素早さ】100mほど先から撃たれた機械ビームを発射後に腕でガードした。 ミサイルが20mほど飛ぶ間に自分の身長の倍ぐらいの距離を移動して味方を庇える。 長距離移動はおそらく大きさ相応より遅いぐらい。 【長所】雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。自由とはそういうことだ。 【短所】大抵交渉より打撃で解決している 【副将】 【名前】ビッグ・ヴィヌス 【属性】ザ・ビッグ 【大きさ】ビル並みのロボット 【攻撃力】なし。 【防御力】おそらく素は大きさ相応。 【素早さ】移動は大きさ相応より遅い。反応は一切不明。 【特殊能力】一言で言うと自分と同じ世界にあるものは横も奥行きも含めどこまでも世界改変で消滅。常時発動。 自分は世界を改変されない限り無敵。両方の能力の細かい説明は備考。 【備考】作り物であるパラダイムシティ――つまりBIG-O世界をすべて無に還しやり直すための存在であり、 世界を作り出し脚本する存在から遣われた羽を失ったザ・ビッグ。 ビッグヴィヌスがいる世界は消失し、白い地平と白い空があるだけの全てを配置する前の状況に戻る。 足を一歩踏み出すまえに、足の下含む周囲の空間が消え去り、白い地平としての大地が出来ている。 そのため、足場の段差などの有無は関係がない。また、世界に存在するあらゆるものからの 干渉は、その役目と力より無意味と化す。 唯一通用するのは、言葉を使ったネゴシエーションのみ。 範囲は、ビッグオー世界は一応宇宙や星がある(隕石が振ってるくる話もある)ので、 舞台装置の一部でしかないにせよ宇宙規模になる。 【長所】世界を否定するその力。 【短所】ぶっちゃけちゃぶ台返すためのシロモノ。半分メタ能力の域に達している。 【大将】 【名前】エンジェル 【属性】ビッグオー世界の作者、メモリーそのもの 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】【防御力】成人女性並み。 【素早さ】成人女性並みか。作中では10mほど先から撃たれたマシンガンを発射後に避けている。 【特殊能力】世界を演出する存在であり、ビッグオー世界の作者。空白のページにメモリーを記すことができる。 作中ではビッグヴィヌスを遣わして世界を消去したり、 世界をもとのビッグオー世界へと戻して、そこで人として生きることにしたり。 【長所】世界改変 【短所】正直よくわかりません 参戦 vol.90 322-323 vol.90 462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 16 45 38 ID w8Pr69eI THE ビッグオー とりあえずアイドルマスターから ×アイドルマスター XENOGLOSSIA 【先鋒】当たらない。攻撃受け続けたらちょっとやばいんじゃなかろうか。 【次鋒】【中堅】当たらない倒されない。 【副将】消滅勝ち 【大将】先手負け 1勝2敗2分け ×突撃!パッパラ隊 【先鋒】空振り連打で削られると厳しい 【次鋒】耐えられるだろうが攻撃は当たらない 【中堅】ハイパーキャノン負け 【副将】消滅勝ち 【大将】先手負け 1勝3敗1分け 上に行くのは無理か ○破壊魔定光 【先鋒】当たらない倒されない 【次鋒】キャノン勝ち 【中堅】ファイナルステージ勝ち 【副将】消滅勝ち 【大将】先手負け 3勝1敗1分け ○ZOIDS SAGA Ⅱ 【先鋒】【次鋒】【中堅】当たらない。攻撃には耐えきれるか。 【副将】消滅勝ち 【大将】若干反応で勝る。世界改変勝ち。 2勝3分け ○天外魔境Ⅱ 【先鋒】凍結負け 【次鋒】ロボの中の相手を術で狙えるかどうかは不明。攻防では若干勝ってる。勝ち。 【中堅】ファイナルステージ勝ち 【副将】消滅勝ち 【大将】先手負け 3勝2敗 ○大乱闘スマッシュブラザーズX 【先鋒】【次鋒】当たらない倒されない 【中堅】ファイナルステージ勝ち 【副将】消滅勝ち 【大将】先手負け 2勝1敗1分け (隕石の壁) >THE ビッグオー>破壊魔定光=ZOIDS SAGA Ⅱ
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■THEビッグオー:機体 ビッグオー ☆パイロット ロジャー・スミス ■登場キャラリスト(声あり) ロジャー・スミス(宮本充) R.ドロシー・ウェインライト(矢島晶子) ジェイソン・ベック(大塚芳忠) ダヴ(千田光男) Tボーン(園部啓一) アレックス・ローズウォーター(石塚運昇) アラン・ゲイブリエル(二又一成) シュバルツバルト(堀勝之祐) R・D(矢島晶子)
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THEビッグオー Blu-ray BOX Blu-rayBOX発売日:12月22日 新規録り下ろしオーディオコメンタリー! 毎回封入特典:ブックレット 毎回映像特典:<音声特典> 毎回映像特典:ノンテロップOP&ED 他、仕様:BOXイラストは、さとうけいいちによる新規描き下ろし! 全編英語音声、日本語字幕を収録 ここを編集 1999年10月にfirst season、2003年1月にsecond seasonを放送。2011年12月22日にBlu-rayBOXが発売。 総監督 片山一良 シリーズ構成 小中千昭、片山一良 キャラクターデザイン・メカニックデザイン さとうけいいち コンセプトワーク・スーパーバイザー さとうけいいち 美術デザイン 佐藤肇 美術監督 太田大 美術監督補佐 加藤浩(~13話) 色彩設計 片山由美子、中里智恵 撮影監督 桶田一展(~13話)、福士享(14話~) 特殊効果 干場豊(~13話) 編集 鶴渕友彰(~13話)、山森重之(14話~) 編集助手 後田良樹(14話~) 音響監督 鶴岡陽太 音響効果 野口透(~13話)、庄司雅弘(14話~) 録音 はたしょうじ 録音助手 田中文章(14話~) 音楽 佐橋俊彦 アニメーション制作 サンライズ 脚本 小中千昭 長谷川圭一 赤星政尚 吉田伸 ストーリーボード 片山一良 松園公 飯田馬之介 岡本英樹 山下明彦 渡邊哲哉 米たにヨシトモ 喜多幡徹 寺東克己 西澤晋 甚目喜一 演出 佐藤育郎 喜多幡徹 渡邊哲哉 岡本英樹 小原正和 渡辺純央 中村健治 吉村章 片山一良 作画監督 小曽根正美 平山円 堀井久美 宮澤努 しんぼたくろう 米山浩平 羽山賢二 桝田浩史 鈴木勤 仲盛文 さとうけいいち 安藤義信 城前龍治 竹内浩志 吉田徹 中山岳洋 まさひろ山根 吉崎誠 羽山淳一 中山久司 永田正美 伊藤浩二 森下博光 ■関連タイトル THEビッグオー Blu-ray BOX 廉価版 EMOTION the Best THEビッグオー DVD-BOX THEビッグオー オリジナルドラマシアター figma R・ドロシー・ウェインライト MAX合金 ビッグオー 超合金魂 ビッグオー フィギュア・ホビー:THEビッグオー THE ビッグオー オリジナルサウンドスコア THE ビッグオー ORIGINAL SOUND SCORE II for Second Season rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「THE ビッグオー」 放映日時TV放送(WOWOW):1999年10月13日~2000年1月19日(ファーストシーズン) TV放送(WOWOW):2002年10月~2003年4月(セカンドシーズン) ストーリー 記憶を失った街『パラダイムシティ』でネゴシエイターを勤める『ロジャー・スミス』。彼には自らが誇りとするネゴシエイションの技術だけではなく、時に暴力に走る相手に対する絶対の切り札があった。その名は漆黒の巨大メカ・メガデウス『ビッグ・オー』。やがて彼は全ての記憶を亡くしたこの世界の謎と対峙し、世界を賭けたネゴシエイションに挑む。「ビッグオー! ショウターイム!!」 (破界篇wikiより) 特徴 アメリカのアニメを意識した作風で、海外での反響も大きかったことはつとに有名。 「謎の円盤UFO」や「スーパーロボット レッドバロン」といった特撮作品へのオマージュが随所にちりばめられている。 登場人物 パイロット ロジャー・スミス 黒を愛する凄腕の交渉人(ネゴシエイター)。今回も自慢のネゴシエイションで修理費を踏み倒す自軍に大いに貢献する。本編などで見られる限り、ビッグオーによる物理交渉が多く見えるが、見えない所での成功率は高い。…らしい。そもそもにして本編中、マトモに会話のできる交渉相手が殆ど居ない。端から話を聞く気がない悪党はまだしも隕石やロボとどう交渉しろと…。 今作でものっけからショータイム!、まぁ相手が相手だからしょうがない。 もともとはパラダイムシティの軍警察に所属していたが、ある事件がきっかけで職を辞している。 冷静な性格で自制の効いた大人の男、のように振る舞うが本編中では激しい感情をあらわにする機会も多かった。普段はクールな大人なのだが、どうにも熱くなりやすい意外と熱血な人。 今作では割とクロスオーバーする機会が多い。無印Z同様にストーリーの根幹に関わり、ルルーシュの命運を分ける人物の一人といっても過言ではない。旧作における万丈のような立ち位置にもなりつつあり、お説教に定評のある交渉人。彼がゼロ(ルルーシュ)の真実にたどり着けるかはプレイヤー次第である。 今回そのネゴシエイション能力で敵だけでなく歌いに来たバサラの気力まで減らす。余計なことすんなバサラに説教でもしたのだろうか。 原作ではドロシーのピアノに腹を立てた事もあるのでロジャーのお気に召さなかった、という事では?しっかり歌効果は貰っているくせに失礼なヤツである。 原作でのドロシーのピアノはインストル(SRW未登場)に支持して以降は腕前もかなり上達しているおり、あくまで「朝っぱらからやかましい曲目を演奏するな」と腹を立てていただけである。ひいてはバサラのほうも「能力上昇はうれしいし歌も素晴らしいが、戦闘中に歌われると気が散って割と邪魔」と説教している可能性が… 斗牙やサンドマンは底力を覚えるようになったのに相変わらず底力のデフォルト習得がない。そんなに底力を出すのが嫌なのだろうか。ロジャーの性格では口に出さずとも「底力とか泥臭くてかっこ悪い」と思っていそうである。 R・ドロシー・ウェインライト ある事件を契機にロジャーの屋敷で働くようになったウェインライト氏の一人娘。その正体はウェインライト氏の娘を模して造られた精巧なアンドロイドである。名前のRはロボットのR。 初参戦のDでビッグオーのサブパイロット化し今作でも健在だが、本来ビッグオーは一人乗りである。原作でも乗っていたが、ゲーム中のカットインでもわかるように立ち乗りである。ドロシーのことだから立ち乗りでも支障はないのだろうが。今回はファイナルステージ&追加カットインで戦闘アニメの出番も増えた。 ドロシーがいないとビッグオーはとろすぎて困るというのもDからのお約束。 ジェイソン・ベック ロボットのインターフェイスにまつわるメモリーを有する小悪党。ロジャー曰く「プロたる資格なき犯罪者」である。このメモリーは作中では重要なものであり、ベックにはメガデウスの開発にかかわった可能性が示唆されている。 前作は途中でフェードアウトしていたが、今作では意外な所で再登場をする。 前シリーズである第2の王道シリーズの旧αシリーズでのヤザン(小隊)ポジになりつつある。中の人同じだし。こちらはコメディリリーフ的な役回りのため周りの連中も含めてZZ版ヤザンと言ったところか。 ダヴ ベックの手下その一。 Tボーン ベックの手下その二。 非パイロットキャラクター 機体 ビッグオー 主人公ロジャー・スミスをドミュナスとする黒いメガデウス。初代Zに登場した空のビッグ「ビッグデュオ」や海のビッグ「ビッグファウ」に対して陸のビッグとも。 目からのアークライン、頭部のクロムバスター、腕部内蔵のOサンダーなどの強力かつ多彩な火器を装備している。なお、上記武器はそれぞれ「ウルトラセブン」「スーパーロボット レッドバロン」「流星人間ゾーン」が由来。 最も特徴的な武装は両腕のストライク・パイルから放つサドン・インパクト。パイルバンカーの遠い類縁に当たるのかOPでダイ・ガードと共演している。 こちらはヤリとかではなく、圧縮空気や水を一気に押し出している。 ファイナル・ステージが復活したものの、トドメ演出ではなぜかダメージが表示されない。原作ではファイナル・ステージ使用時にはバリアのようなエネルギー(プラズマ・ギミックと似た様な物か?)がビッグオーを包むのだが一時的な物故か特殊技能としては不採用。 前々作と異なり、弾数が1に減少。Bセーブで増えないので注意。もともと発射されたら砲身を切り離して地面に落とすものなので連発できる方がどうかしていたのだが。 フル改造ボーナスが「防御時ダメージ0.3倍」。異常。防御するだけで桁が一つ減る、と言えばどれだけ強力か分かるだろう ビッグオーを呼び出す際には腕時計を使用する、一応はロジャーでないと反応しないらしいが、アニメではロジャーを模した(声は録音したものを使用)ドロイドでも反応し、そのまま悪用され海に沈められそうになった。 しかしノーマンが居ないのにどうやって整備しているのだろうか?ロジャーに整備できるとはとても思えないのだが… ベック・ザ・グレートRX3 ジェイソン・ベックがヨシフラ・ヤカモト工業をだまくらかして作り上げたロボット。 スポーツカーとトレーラーと建設用車両がファイナルトゥギャザー(合体)する事で完成する東洋の神秘。 実は気合いの入った合体シーンと専用BGMを引っ提げて登場した直後にOサンダーで破壊されている。そのためZシリーズで見られる各種攻撃は全てスパロボオリジナルである、スタッフの愛を感じずにはいられない。 「東洋の神秘を…」までが原作再現。原作では投げる前に撃破されました。 まさしく不遇な機体ほど優遇される、というスパロボの方式に沿っている。 補足 本編中で明かされない多くの謎が有り、Zシリーズではオリジナルの設定と関連付けて使われている。このような作品は他にもあり、特にαにおける今川版ジャイアントロボ(αシリーズでこの作品の組織のボスをオリジナルと関連付けて登場させようとしたのが途中で参戦できなくなり、その部分を結局オリジナルキャラが担っていた)が有名。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦Z 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「THE ビッグオー」 放映日時TV放送(WOWOW):1999年10月13日~2000年1月19日(ファーストシーズン) TV放送(WOWOW):2002年10月~2003年4月(セカンドシーズン) 概要 ストーリー 記憶を失った街『パラダイムシティ』でネゴシエイターを勤める『ロジャー・スミス』。彼には自らが誇りとするネゴシエイションの技術だけではなく、時に暴力に走る相手に対する絶対の切り札があった。その名は漆黒の巨大メカ・メガデウス『ビッグ・オー』。やがて彼は全ての記憶を亡くしたこの世界の謎と対峙し、世界を賭けたネゴシエイションに挑む。 基本的な運用 ベックはスポット参戦、ビッグオーはファイナルステージが無い位で殆ど前作と同じ。遠距離対応陸戦スーパーロボ。 ビッグオーには盾があるものの、ロジャーにはブロッキングが無い。底力も無い。防御に何らかのテコ入れを推奨。 登場人物 ロジャー・スミス 25歳。 元パラダイムシティ軍警察中尉。 記憶を失った街パラダイムシティで交渉人(ネゴシエイター)を営む男性、ビッグオーの操縦に関するメモリーを所持するドミュナス。 病的なまでに黒を好む。銃は持たない主義。愛車の名は「グリフォン」。砂時計の収集と作成が趣味。 ドロシーを抱き上げることができたり、鉄の枷を身一つで破壊するなど地味に人間離れした怪力を持つ。 凄腕のネゴシエイター…の筈なのだが毎回ビッグオーで拳による対話と鉄拳制裁に出る場面が多かったりする。そもそも交渉が成功したらビッグオーの出番がなくなってしまう。仕方ないね。 原作中に描写のある交渉の成功率は6割強。現実なら信用を疑われるような確率だが、ビッグオーが必要でない交渉は作中に余り出せないので仕方ない。 イマージュ、バジュラ、インベーダー、次元獣、AIでさえ気力低下してるということは彼の戦意を無くさせるネゴシエイトは種族関係なく伝わるものだとも言える。 混沌渦巻くZ世界でもギリギリ5割を維持していると言われている。が、修理費用の踏み倒し交渉なら100%である。最後は世界そのものとの交渉まで成し遂げる、スーパーネゴシエイターである。 参入後のルート分岐では名前を気に入ってその交渉術を買われ黒の騎士団に同行する。その為、マオに心を読まれたり、ユーフェミアの凶行に動揺したりと今作では何かとギアス勢に関わる。 R・ドロシー・ウェインライト 外見年齢18歳。 身長160cm。体重130kg。 ウェインライト氏の依頼にまつわる一連の事件の後、ロジャーの館で働くこととなった少女。遥かに人間を凌駕した身体能力を持つが、その正体はウェインライト氏の娘を模したアンドロイド。名前の前の「R」は「ROBOT」のR。 趣味はピアノの演奏、ただし弾き方が激しくロジャーは快適な目覚めを阻害されている事に不満を持っている。 スパロボではアンドロイド設定を遺憾なく発揮し、アクションシーンにも良く使われる。スパロボDでは、ガンダムWのトレーズをお姫様抱っこして運んだことも。 ジェイソン・ベック 22歳。身長190cm。 メガデウスのインターフェイスに関するメモリーを持つ貴重で数少ない人物だが、ロジャー曰く「プロたる資格無き犯罪者」である。 白色と黒色を嫌い金色を好む。 原作ではビッグオーの最終兵装をドロシーに伝える等重要な役回りにいることもあった。 今回はスポット参戦の後にフェードアウト。ロジャー「彼はこの世界でも強く生きていくさ(笑)」 ABは非常に優秀だがどうしろというのか。 Tボーン ベックの部下その1。 精神コマンドが消費まで全てダヴと一緒。 ダヴ ベックの部下その2。 機体 ビッグオー ドミュナスであるロジャー・スミスが操る、全身に火器や光学兵器を装備した重装備の黒いメガデウス。 空のビッグ『ビッグデュオ』と海のビッグ『ビッグファウ』に対して陸のビッグとも呼ばれる。その為、陸の地形適応がSになっている。 自我意識がありロジャーが乗っていなくても勝手に動く事もある。 シールド持ちだが、ロジャーが初期能力でブロッキングを持っていない為、その存在を知らずにクリアすることもしばしば。ちなみにビッグオーのシールドは原作でよくやっていた腕ガードである。 オープニングムービーでダイ・ガードの各パーツを運んでいる4台のトラックの右隣にいたのがこのビッグオーである。 ベック・ザ・グレートRX3 ジェイソン・ベックとその手下、ダヴとTボーンの操る三機のマシンが『ファイナルトゥギャザー』して完成するロボット、東洋の神秘。 べック設計の元、ヨシフラ・ヤカモト工業が製造した。さらにZシリーズではジ・エーデル・ベルナルことジエー・ベイベルが改造。 本編では気合の入った合体シーンと専用BGMを引っ提げて登場するもビッグオーのOサンダーで一瞬にして破壊されてしまった。本作でもZSPDに続いてまさかの自軍参入かと思われた矢先に撃墜されてしまった。 補足 Zシリーズでのパラダイムシティの住人は太極に選ばれた存在ということになっており色々と規格外になっている。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦Z
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登録日:2011/07/18(月) 02 54 19 更新日:2023/09/03 Sun 01 49 06NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 03年冬アニメ 90年代テレビアニメ 99年秋アニメ THEビッグオー WOWOW さとうけいいち アニメ アメコミ風 ウルトラセブン サンライズ ショータイム スタイリッシュ スパロボ スパロボ参戦作 セカイ系 パロディ満載 ビッグオー フラッシュ・ゴードン マガジンZ メタ モノクロな項目 ロボアニメ ロボット ロボットアニメ 交渉人 小中千昭 有賀ヒトシ 謎の円盤UFO 黒 ビゴー ―CAST IN THE NAME OF GOD,YE NOT GUILTY.― ―我、神の名にてこれを鋳造する。汝ら罪なし。― THE ビッグオーは、1999~2000年までWOWOWで放送されたサンライズ製作のロボットアニメ。 本来は1期のみで未完に終わるはずだったが、後に海外で人気を博し、日本では地上波にて2003年に第2期がスタートした。 マンガ版は「マガジンZ」にて有賀ヒトシ作で連載された。他にも谷口裕貴による小説版『THEビッグオー パラダイム・ノイズ』が存在する。 【OVERVIEW】 1997年から製作がスタート。DVD-BOXにて監督の片山一良が、 「エヴァンゲリオン以降、国内のアニメは美少女アニメに押され気味だった。そういった作品に負けないような独自の路線でスタイリッシュな作品を作りたかった」 とコメントしている。 本作は石ノ森章太郎や桑田次郎の漫画とアメコミ(主にバットマン)、ウルトラセブンなどの特撮作品や海外ドラマへのオマージュがなされており、登場する機体のデザインやネーミングにそれが見られる。 ちなみに、1stシーズンのOPはQueenのフラッシュ・ゴードンのテーマに酷似している事で知られるがこれは監督が「フラッシュ・ゴードンのテーマみたいな奴」というそのまんまの依頼をしていたため作曲家がリスペクトを込めてわざと似せて作った経緯がある。 ……が、流石に問題になったのかQueenのブライアン・メイと協議を重ねた末に現在はQueen側に権利が譲渡されている(フラッシュ・ゴードンのテーマのアレンジ扱いになった)。 そのため、OPが新規のものに変わる。 【STORY】 40年前に起きた「何か」によって、それ以前の記憶を失った街「パラダイムシティ」…… この街でNo.1の交渉人(ネゴシエーター)として活躍する主人公のロジャー・スミスは、身代金と令嬢を交換するという依頼を引き受けるのだが、彼が助け出した少女、R・ドロシー・ウェインライトはアンドロイドだった…… 【CHARACTERS】 ◇ロジャー・スミス CV:宮本充 本作の主人公。パラダイムシティ中に名を轟かせる交渉人(ネゴシエーター)。 廃銀行のビルを買い取って住んでいる。描写はあまり無いがかなりの富豪である。 砂時計収集が趣味。病的に「黒」を愛し、一部例外を除いて持っている服の色は全て黒。 フェミニストを自称しており、年齢問わず女性なら彼の屋敷に無許可で入れる。 が、一方で頭に血が上りやすい短気な性格でもある。ぶっちゃけエセ紳士。 そのため周りの女性からは辛辣な評価を受けているが、「言われ慣れている」らしく一向に動じない。 依頼に対する仕事の誠実さは本物で、何だかんだで仕事の成功率も高い。 だが、最終的には「交渉」よりビッグオーでの腕っぷしによる事件解決の方が多い。 ネゴシエーターとしての表の姿も、正体を隠して操っているビッグオーも、軍警察にも半ば厄介者扱いされているフシがある。 ◇R・ドロシー・ウェインライト CV:矢島晶子 本作のヒロイン。第一話でロジャーに救出されたアンドロイド。以降、ロジャーの屋敷に住み着く。 感情の起伏が少なく、表情の変化も殆んどない。だが人間の思考や感情は理解出来る、非常に高性能なアンドロイド。 生身での戦闘ならロジャーより強いが、アンドロイドなので機能が停止すると重いという弱点がある。 ピアノも弾けるが、曲のレパートリーのTPOを弁えることが出来ず、彼女のピアノによってロジャーの目覚めはいつも最悪。 ◇ノーマン・バーグ CV:清川元夢 ロジャーを世話する執事。彼の身の回りの世話だけでなく、ビッグオーや関連メカの整備も行う。 生身での戦闘力も高く、銃器も難なく扱う。 柔らかな物腰で、ロジャーからの信頼も厚い。 アンドロイドのドロシーに対しても愛情を持って接する。 実年齢54歳だが、40年前に記憶を失う以前からロジャーに仕えていた。 ◇ダン・ダストン CV:玄田哲章 パラダイム・シティ軍警察の少佐。ロジャーの元上司で数少ない友人。 性格は無骨で堅物でクソ真面目。 軍警察の仕事に誇りを持っているが、パラダイム社が全てを牛耳っている街の現状には不満と不信感を持っている。 ロジャーの事を信頼しているが、彼が軍警察を辞めた事を今でも快く思ってない。 度々ロジャー邸を訪ねたり、ロジャーもダストンの元を訪ねたりしている。 ◇エンジェル CV:篠原恵美 時に敵として、時に味方としてロジャーの元に現れる謎の女性。峰不二子ではない。 「ケイシー・ジェンキンズ」「パトリシア・ラブジョイ」など、多くの偽名を持つ。 他人に本心を掴ませないが、実は内面は脆く、孤独を抱えている。 本作における真のヒロインだが、全てが解るのはセカンドシーズンのラスト。 エンジェルという単語には「後援者、パトロン」の意味もある。 ◇ジェイソン・ベック CV:大塚芳忠 金のスーツがトレードマークのパラダイムシティのチンピラ犯罪者。 物語の最初でロジャーにボロ負けしてから彼を逆恨みし、部下のダブとTボーンと共にあの手この手で何度も策略を繰り広げるが結局逮捕され続ける小悪党。 ◇シュバルツバルト CV:堀勝之助 本名はマイクル・ゼーバッハ。 元パラダイムプレス社の新聞記者。全身が包帯に覆われている。 40年前の事件を独自に調査し、街の地下でTHEビッグのアーキタイプを掘り当てる。 その後、ビッグデュオでロジャーに挑む。 ◇アレックス・ローズウォーター CV:石塚運昇 パラダイム社の現社長で、選民思想の持ち主。 基本的に冷酷非情だが、やや幼稚で自己中心的、かつファザコンな面を持つ。 セカンドシーズンでロジャーを明確にライバルとして意識するようになり、終盤でビッグファウを駆り彼に挑む。 ◇ゴードン・ローズウォーター CV:大塚周夫 初代パラダイム社社長で、現在は農場を営んでおり、トマトを好物としている。 40年前に起きた「何か」などが記された本『メトロポリス』の著者でもあり、彼のメモリーを自身のクローンに植えつけている。 ◇アラン・ゲイブリエル CV:二又一成 シーズン2から登場するアレックスの側近。 『ブーギー』と呼ばれる改造人間で、ロジャーに異常なまでの殺意を抱いている。 実はパラダイム・シティの人間ではなく『ユニオン』と呼ばれる別国の住人。 しかし、アラン本人は殺しができれば祖国さえも裏切る残忍な男であり、特に「木偶人形」ことアンドロイドを壊すことが何よりの愉しみ。 得物は金色のワルサーP-38だが、アンカーにもドリルにもなる右腕の義手も用いる。 【MECHANICS】 ◇ビッグオー ロジャーが操るメガデウス。THEビッグの一つであり、自我を持っているかの描写があったり、40年前に起きた「何か」に関係していたりと謎多き機体。 ロジャーが腕時計を回し「ビッグオー、ショータイム」と叫ぶ事で呼び出す。 基本的には巨大な両腕を使った格闘戦で戦うが、火器や内蔵兵装も充実している。 起動する時はモニターにCAST IN THE NAME OF GOD, YE NOT GUILTY. (我、神の名においてこれを鋳造する。汝ら罪なし)という文字が映る(*1)。 ◇グリフォン ロジャーの愛車。防弾ガラスに特殊装甲、車体色偽装装置、さらにはマシンガンとミサイルを装備していたりと、戦闘力は中々のモノで、もうまんまボンドカー。 黒色のグリフォンだけどパトレイバーの機体とは関係無い。 ◇プレーリードック ビッグオーを格納する巨大な列車。 ロジャーがビッグオーを呼び出した時は、この列車がパラダイムシティの地下路線を使い運んで来る。 そこから地上まで出る際は毎回地下鉄の天井からシティの地面までを破壊して現れる。迷惑なのでは……? ◇ベック・ザ・グレートRX3 天才ベック様が設計した劇中…いや、全ロボットアニメの中でも圧倒的な格好良さを誇る東洋の神秘のロボット。 詳しくは項目参照。 ◇ビッグデュオ シュバルツバルトが駆る真紅のTHEビッグ。 白と黒のツートーンマスクも特徴的であり、メッサーシュミットのごとく両腕をプロペラ・ユニットに可変させて空を飛びビッグオーを翻弄する。 シーズン2ではアランも搭乗。コックピットごとビッグデュオの一部となり、ビッグオーごとロジャーの息の根を止めんと牙をむく。 ◇ビッグファウ ファーストシーズン最終回に現れたユニオンのメガデウス内から発見されたパーツを組み上げて完成したTHEビッグ。 ドミュナスはアレックス・ローズウォーター。 水中戦を得意とするが、両腕部のタービンユニットを高速回転させて放つコークスクリューパンチを得意とする。 【KEY TERMS】 ◇パラダイムシティ パラダイム社が支配するドーム状の街。 建物のデザインは20世紀初等のアメリカをイメージしている。 バットマンに登場するゴッサムシティのオマージュ。 街の地下には今は使われていない地下鉄の路線が残っている。住人は気味悪がり、街の地下には近寄らない。 また、この世界には新聞を除いて本が存在しない。 ドームの外の世界は荒廃した大地が広がっている。 ◇メガデウス 本作に登場するロボットの総称。 デザインは様々。人やアンドロイドが乗り込むモノも有れば、無人で動くモノもある。 ◇THEビッグ 神の乗り物。ビッグオー、ビッグデュオ、ビッグファウを指す。 40年前に起きた「何か」に関係していると思われる。 THEビッグを操縦するモノをドミュナスという。 ロジャーが見た映像では、40年前に大量のTHEビッグが世界を破壊していた。 【GUEST APPEARANCE】 ◇スーパーロボット大戦D ビッグオーの性能がイマイチだが、頑張ればスタメンを張れる。 設定が難解な上に1stシーズンでは謎だらけのまま終わってしまった為原作再現はほぼ無いに等しく、パラダイムシティも出てこないがシナリオ面ではしっかり目立つ。 ベックは原作と異なり死亡する他、シュバルツがオリジナル敵組織「ルイーナ」に超なじんでいる。シュバルツさんまじメリオルエッセ。 ◇スーパーロボット大戦Zシリーズ こちらでは普通に強い。シナリオや世界観での扱いも良い。 また、謎多きロジャーについて、やたらと敵キャラから過去について触れられる。 RX3の必殺技は本作が初披露となる。 こちらではロジャーが出撃すると味方の修理費を踏み倒せるという歴代のメカニック泣かせな超技能を習得。 ていうかそれはもはや交渉じゃなくて絶対脅迫だよね。 また、『サンライズ英雄譚シリーズ』にも参戦している。 「クソ項目があれば通報して削除する」 「常識とはそういう物だ」 「建て逃げだろうと、愚痴もこぼさずに追記・修正する人間がいても良い」 「自由とはそういう物だ」 ビッグオー、ショー・タイム!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コミカルな所もあるけど記憶を無くした街って設定が全体的に影を落としてる感じでイイ。 -- 名無しさん (2013-10-04 01 00 19) あのメタな設定なしな方がよかった -- 名無しさん (2013-10-05 01 33 18) 主役の2人の声優は後にアメコミ風ヒーローアニメにゲスト出演してたな。 -- 名無しさん (2014-02-06 15 00 14) ビッグオーではなくビッゴー、と呼ぶとロジャーっぽくなる -- 名無しさん (2014-02-06 15 24 57) スパロボ初代Zからのスーパー系作品の中では唯一の第三次Zに続投したね。 -- 名無しさん (2014-02-11 15 37 24) OPが格好良すぎる上やたら耳にのこるから困る …コードークノムネニヒーヲトモシーミコトバニワガミソメールーカミヨービッゴー!ビッゴー!ビッゴービッゴー! -- 名無しさん (2014-02-18 07 59 41) その上ドロシー可愛すぎるからさらに困る -- 名無しさん (2014-02-18 08 00 41) ビッグオーのデザインが最初は「なにこれ・・・ダサい」って思ったけど、実際に動くのを見てるうちにどんどんカッコよく見えてきたんだよなぁ。不思議なデザインしてるも面白かった。 -- 名無しさん (2014-02-18 11 02 56) ↑してると思った -- 名無しさん (2014-02-18 11 03 21) 二期は伏線と回収に焦点が置かれてちょっと…。 -- 名無しさん (2014-03-18 20 02 47) 個人的にレトロ系なロボットアニメって感じで、好きだったなぁ -- 名無しさん (2014-04-11 17 25 26) 重厚でダサかっこいいロボ(とっつき完備)、萌えとは言い難いが確かに可愛いヒロイン、アクの強いキャラとロジャーのちょっと小粋な掛け合い。何もかもが俺得な作品だった。終盤の急展開には少し困惑したが、一話完結モノとして見ても素晴らしいと思う。インストル回が一番好き -- 名無しさん (2014-06-08 23 21 48) だって二期は、海外のスタジオで『とりあえず話を完結させて』って言われて仕方なく作ったやつだし -- 名無しさん (2014-07-30 17 05 11) デモンベインとクロスオーバーしたらいいなあ -- 名無しさん (2014-10-19 10 23 36) 天獄編でギガデウスと三連サドン採用してほしいな。Zシリーズ終わったら次はいつ出れるかわからんし -- 名無しさん (2015-02-20 00 04 45) 「CAST」って「鋳造」と訳されてるけどキャスティングのことなんだろうな -- 名無しさん (2016-05-15 17 57 55) 漫画版は原作アニメと大きく内容が違うけど、面白いという点に置いては勝るとも劣らない中々の名作 -- 名無しさん (2017-08-08 18 15 13) ↑特にベックが原作とかけ離れすぎた事に・・・ -- 名無しさん (2017-08-19 20 35 36) ブライアン・メイがOPやった永井ルイに「共作扱いにするんなら勘弁してやる(意訳)」つったのマジ?そこまで言うってことは本編も見たんかね -- 名無しさん (2018-11-18 08 50 51) ↑4 でも、ビゴーはどっちかっつうとキャストというより大道具だよね -- 名無しさん (2019-02-08 17 07 42) スパロボDの4コマでドロシーをロジャー好きな幼女みたいな萌えキャラにしてた奴あってめっちゃ好きだったわw(ロジャー抱っこしてとか言っちゃう) -- 名無しさん (2019-02-08 19 57 16) ノーマンの実年齢54歳だが、40年前に記憶を失う以前からロジャーに仕えていた。ロジャー何歳なんだよ -- (2019-05-12 09 38 45) ↑5個人的には、漫画のイカレた悪役のベックも割と好き こっちのベックも大塚芳忠の声が似合うなと思った -- 名無しさん (2020-10-29 05 48 06) CAST IN THE~については厳密に言うと剣の文言と一致はしていないらしい。意味合いが似通っている、どまりとのこと -- 名無しさん (2020-10-29 07 30 34) ↑6 スターフリート(あちらでのXボンバー)にどハマリしてイメージアルバム作ったエピソードあるし、あながち見ていたとしても不思議はないかなあ -- 名無しさん (2022-12-14 15 10 37) ありがひとし氏Twitterで漫画版の電子配信準備できたそうで -- 名無しさん (2023-03-10 01 18 39) ゴードン・ローズウォーターの声優は納谷悟朗さんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2023-06-01 23 27 16) ローズウォーター親子の声優、纏めて鬼籍に入られてるんだな -- 名無しさん (2023-08-09 03 55 38) 名前 コメント