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登録日:2020/11/13 Fri 05 52 15 更新日:2024/03/18 Mon 16 49 31NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 12 オリハルコン ダイの大冒険 チェス ハドラー ハドラー親衛騎団 パワーファイター ヒム ヒムちゃん ポーン メタルスライム リビング・ピース 三木眞一郎 兵士 勇者ダイのパーティー 復活 忠臣 愛すべきバカ 死んだと思ったら生きてた 永久欠番 獣王遊撃隊 生きている駒 禁呪生命体 親衛隊 金属生命体 銀髪 闘志 顔芸 駒 魔王軍 オレはハドラー様の忠実なる兵士(ポーン)… ヒム!! 漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の登場人物。 CV 三木眞一郎(2020年版) 目次 【概要】 【作中の活躍】◆初登場 ◆サババ戦 ◆死の大地戦 ◆バーンパレス戦 ◆兵士の帰還 ◆光の闘士ヒム ◆エンディング 【人物】 【戦闘能力】必殺技 【主な人間関係】 【概要】 ハドラーの親衛隊であるハドラー親衛騎団の一人。 大魔王バーンから与えられたオリハルコン製のチェスの駒に、かつてフレイザードを生み出した禁呪法を用いて作られた禁呪生命体。頭部と肩が丸みを帯びており、アルビナスと同じく人間に近い顔つきをしている。 『兵士(ポーン)』の駒から創られた戦士で、ハドラーの「闘志」を強く受け継いでいる。 チェスにおけるポーンは最弱の駒だが、ヒム自身は距離を詰めての格闘戦なら団内でも随一という実力者である。 作中では一度も単体の呪文として使用はしてないが、メラ系を得意とする。 必殺技はメラゾーマを拳に宿した技である『ヒートナックル』。 禁呪生命体は術者の性格が顕著に表れるが、ヒムは親衛騎団の中でもハドラーの性格を最も強く受け継ぎ、団内一好戦的な熱血漢。 また、無機物にもかかわらず涙を流す。 それらの特徴・行動はハドラー本人から「自分と似ている」と称され、後にヒムが辿る運命を示すものとなっていた。 禁呪法で生み出された生命体は急所である核(コア)を持っており、ヒム達ハドラー親衛騎団の核(コア)は人間でいうと心臓のある左胸の部分に位置している。 【作中の活躍】 ◆初登場 魔王軍で会議にも一切名前が出ないなどないがしろにされ始めて焦り、手柄を立てるべく先走ってダイを独断で襲撃したザボエラを、「オレ以外の誰にもダイ達に手出しはさせない」とハドラーの命令で力ずくでも連れ戻すべく、戦闘のまっ只中に現れる。 配下のサタンパピーたちの火炎呪文をその身に集め、メラゾーマ十数発分の熱エネルギーに達してダイ達を消し炭にしようと放ったザボエラの集束呪文マホプラウスを、自分の体で体当たりしてあっさりと霧散させる。 その際、巨大なチェスの駒から変形していたが、この演出が見られたのは今回だけ&ヒムだけだったりする。(*1) ザボエラを捕縛し、ザボエラの部下の最上級モンスターであるバルログとサタンパピー達を瞬く間に壊滅させ、ダイの救出にやって来たポップを救うと同時に、オリハルコンの身体由来の圧倒的な戦闘能力を見せつける。 ハドラーの禁呪法でオリハルコンの駒から生み出されたことと4人も仲間がいると明かし、ダイ達を攻撃せず「このクズ(ザボエラ)みたいに不意打ちのような真似で倒しても面白くもなんともないし、誇り高きハドラー様の部下として真っ向から受けて立つ」と語る不敵ながらも正々堂々とした態度は、居合わせたクロコダインをも戦慄させ、新たな強敵達の出現を強く印象づけた。 ザボエラを連れ戻した後、本来独断行動で死刑になるザボエラを、ハドラーの温情で魔牢に幽閉した。 ◆サババ戦 対魔王軍前線基地の港町サババで他の親衛騎団共々襲撃した際には、先陣を切って立ちはだかったノヴァと戦い、額にノーザングランブレードを受けるが、ほとんど無傷で完勝した。 …ほめてやるぞ! 前座試合にしてはなかなか面白かった…!!! ノヴァにとどめを刺そうとするも、遅れてやって来たヒュンケルの一撃を受け額をぶち抜かれる。 アルビナスの指示でダイと戦い、ダイの剣に無意識に依存していたダイを苦戦に追い込むも、これ以降ヒュンケルに対して異様なまでの執着心を抱き、自らの宿敵と見据える。 ◆死の大地戦 続く死の大地での決戦ではダイとバランとの決闘を望むハドラーの命を受けアバンの使徒達の前に立ち塞がるも、『黒の核晶』の爆発によって戦いは水入りに。 この時「立っているのさえつらい」はずのヒュンケルによそ見しながらの裏拳一発で吹っ飛ばされるなどちと扱いが悪い。 その後、ハドラーがダイたちを大魔王バーンから逃がした咎で共に処刑されかかるも、ブロックの尊い犠牲により辛くも一命を取り留めた。 ◆バーンパレス戦 大魔王バーンに反旗を翻したハドラーに従い、魔王軍から離反。 ハドラー親衛騎団と勇者一行の最終決戦では交戦経験豊富で本人も逆襲に燃えているヒュンケルと交戦する。 しかし、パワーアップを果たしたヒュンケルとの戦いは荷が重く、それぞれポップやマァムを苦戦させたシグマやアルビナスとは対照的に戦闘シーンほぼカットで胸をブラッディースクライドでぶち抜かれてバーンパレスから落ちていった……。 かませ犬にもほどがある。 何を迷ってるんだアルビナス!!! このままじゃオレたちはwiki篭りだ!! 項目だって何のために追記・修正したかわからねえっ!!! 大暴れしてやろうぜっ!!アニヲタの鼻をあかしてやろうッ!!! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ……やめとけよ ムダな事たぁ…! …そいつを倒すのはこのオレだっ!! 【以下、ネタバレ】 バーンパレスから落下したヒムは、頭も砕け、『核』も失い、『死』を待つだけであった。 だが…薄れゆく意識の中、ヒムは、仲間の、ハドラーの魂の雄叫びを聞いた。 そして悟った。ハドラーの死を。仲間の死を。 暗闇の中でヒムは、強く、強く願った。血の涙を流しながら…!! その瞬間、心の底から思ったのさッ!!! “このまま死にたくねえッ!!! たとえオレが最後の一人になっても、生きて……生きのびて……!! ハドラー様と仲間たちの意地を見せてやらなけりゃならねぇ!! 貴様らにっ……せめて一矢でも報いてやらなきゃあっっ……!!!” 死んでもっ……!! 死にきれねええっ……!!!! ……ってな……! ◆兵士の帰還 そして、ヒムは帰ってきた。 ハドラーの魂を受け継ぎ、ヒュンケルとの決着のみを純粋に願う戦士として。 実は噛ませに見えた先程のヒュンケルとの対決も、この為の「演出」だったのである。 先のヒュンケルとの戦闘で胸に空けられた大穴こそ塞がっているものの、バーンパレスから落ちた際の衝撃で頭には大きなヒビが入り、今にも砕け散りそうなその姿。 あるいは、それは今まさに殻を破り飛び立たんとする、新たな生命の息吹の現れだったのかもしれない。 そんなヒムを、「負け犬ハドラーの手下」と嘲り、攻撃を仕掛ける魔界のモンスター軍団。 ……それがヒムに火を付けた。 …バカどもが! 邪魔さえしなけりゃ生かしといてやったのによ! だが、もうただじゃおけなくなっちまったぜ!!! オレの邪魔をした事もだがそれ以上にっ!!! てめえらみたいなクズ野郎が偉そうにハドラー様を侮辱しやがった事がっ!! 最ッ高に許せねえッ!!!! 親衛騎団としての誇り、戦士としての意地、そして己が敬愛するハドラーを侮辱されたことへの怒り。 それら全てが爆発し、『兵士』(ポーン)は『闘士』(ファイター)へと『昇格』(プロモーション)を遂げる。 砕けた頭部から現れたハドラー譲りの銀の長髪に、全身から発せられる闘気。 チェスの駒から生まれた仮初めの命は、今ここに一個の生命体として生まれ変わったのだ。 魔界のモンスター軍団を一蹴した(*2)ヒムは、ついにヒュンケルとの最後の決闘に挑む。 既にこれまでの戦いで既にグランドクルスを2回も使い満身創痍のヒュンケルと、闘気全開のヒム。 この日3発目のグランドクルスも普段より発動に時間がかかって間に合わず破られたヒュンケルはついに鎧の魔槍を脇に置き、鎧も解除してしまった。 決して勝負を諦めたのではない。 鎧の魔槍で戦っても勝機はない、なまじ強力な武装を持てば覚悟も鈍る。 己の覚悟を鈍らせないために鎧の魔槍を置き、全闘気を込めた拳に全てを賭ける。 失敗すれば無残な屍となるであろう結末に、ヒムはそんな死に方をしてほしくないと懇願するが、どれだけ無様でも惨めでもわずかな勝利の可能性に賭けて戦い抜こうとするヒュンケルの固い意志に応えて、自らも全ての闘気を込めて挑む。 すべて吹き飛ばァすッ!!! このオレの燃える拳でっ!!! あんたの"闘志"もっ 何もかもっ…!!! うけろォッ!!! オォォーラナックルッ!!!!! “闘志”の拳と“執念”の拳のぶつかり合いを制したのは、闘志の男ヒュンケルだった。 死をも恐れず美しく散ることを厭わないヒムと、どれだけ無様で見苦しくても最後まで諦めないヒュンケルの二人。 その明暗を分けたのは、戦士としての覚悟の違いだった。 かつてアバンがハドラーを倒した、あえて武器を置いて自らの闘争心を鎮め、相手の攻撃を受け流してカウンターを狙う奥義、「無刀陣」。 この無刀陣の術理を応用し、ヒムの勢いすら乗せたカウンターこそが、ヒュンケルの策だったのだ。 しかし、ヒムの強烈な一撃の前に、既に満身創痍のヒュンケルには「受け流しても生じる僅かなダメージ」を耐える体力すら残されていない。 つまり、「受け流す」以前に「ぶち当てる」しかない。 それは一歩間違えばヒムの拳によって原形すら残らず吹き飛んでいたかもしれない奇跡のタイミング。 ヒムとしては、ごく普通にヒット&アウェーを繰り返せばヒュンケルに勝つことは訳はなかった。ヒュンケルもそれを理解し、ヒムが勝負に乗ってくれるかは賭けに近かった。 だがヒムは真っ向から挑んでいった。いや、その手があったことに気付いても行うことはなかった。 死んでも勝ちたかったが、そんな勝ち方をするなら死んだ方がマシ。正面から全力で拳で打ちかかったのだ。 かつてダイの必殺技の完成を妨害せずにあえて待ち、生涯最後の一太刀で受けて立ったハドラーのように……。 激闘の末またしても敗れた彼は、その信条故にトドメを刺すよう求めるが… 目を開いた彼が見たものは、敗者である自分に手を差し伸べるヒュンケルの姿だった。 「…立て。ヒム。おまえはこんな所で死ぬべき男じゃない…!」 ヒムの復活には意味があるはずだと考えたヒュンケルはそれを拒否したのである。 「敗者に情けをかけるのか」と怒るヒムだったが、ヒュンケルはこう返す。 「情けではない。これはオレの『命令』だ。」 「!!!?」 「もし、勝者に『敗者の生命を奪う権利』などというものがあるなら… オレはおまえから生命(いのち)ではなく… 死を奪う…!!!」 「……!!」 ヒュンケルは、ヒムに対し、オレと純粋に決着を付けたいと願ったお前はもはや悪ではなくなっていること、生命を奪う相手ではないことを告げる。 「し…、しかし…、オレはっ…!!」 それに何よりも…! おまえの生命(いのち)はもう、お前一人のものではないはずだ!! 「!!!」 そう。ヒムは単に『昇格』(プロモーション)の能力だけで、生命が宿った訳ではない。 ハドラーと、親衛騎団の仲間の生命(いのち)が宿っている。 ヒムには、仲間たちの分まで生きる『義務』があるのだ。 たった一度ぐらいの敗北で、その『義務』から逃げる事は許されない。 それこそ、ハドラー達の死が無駄になってしまう。 彼等を本当の意味での「負け犬」にしてしまう事を、ヒュンケルは諭したのである。 「“仲間になれ”とまでは言わん。 だが、この闘いの後で、オレの生命(いのち)がまだ残っていたら、 必ずやおまえとの勝負、再び受けて立つ!!」 「……だから……」 …生きろ、ヒム! オレ達と共に!!! 初めて受けた、「人間」の素晴らしい感情。他人を慈しむ『愛』。 それをヒムは、悔しさ半分、嬉しさ半分の涙を流しながら、渋々ではあるがその言葉を受け入れる。 与えられたこの「命」を、ハドラー達の分まで生き抜く事を決めるのであった。 ……が、そこへ手柄をかすめ取らんと現れたマキシマムによって葬られんとするが、これもヒュンケル最後の奮闘とさらに割って入ってきたラーハルトにより救われる。 そして戦い終えて安らかに燃え尽きたヒュンケルを涙ながらに看取るのであった。まぁ、生きてるんですけどね、ヒュンケル その場に駆け付けたビーストくんの回復魔法でヒュンケル共々治癒されたヒムだったが、 ヒュンケルは二度と戦えないほどにダメージを負ってしまっていた。 それに責任を感じてか、ヒュンケルに代わり、彼が本来戦うべきだった相手を全て倒し、いつの日にか傷を癒した彼ともう一度決着をつける。 その願いを胸に、彼は最終決戦の欠くべからざる仲間として勇者ダイのパーティーに加わるのだった。 ◆光の闘士ヒム 仲間になった後は魔王軍の最高幹部であるミストバーンと対戦。 光の闘気で力押しするヒムは暗黒闘気を主体にするミストバーンに非常に相性がよく、ポップ、マァム、ラーハルトの三人がかりでも有効打を与えられなかったミストバーンをほとんど一方的に押しまくるほどだった。 しかし、ミストバーンが肉体の封印を解いてからは防戦一方に回りオリハルコンの肉体も砕かれてしまった。 最終決戦では、何とか真バーンの『瞳』の選考から外れ、ラーハルトと共に『天地魔闘の構え』攻略の立役者となった。 戦友であるシグマの遺品であり、ポップの天地魔闘破りの要となって砕け散った『シャハルの鏡』を見た時には、好敵手に巡り会えた素晴らしさを改めて想い起こしている。 最終盤では、他のメンバーと共にバーンパレスの心臓部、生体動力路の中に閉じ込められてしまうが、「ここでお前(ヒュンケル)に死なれちゃオレは一生勝てねぇ」と、自分が犠牲になるのを承知の上で、最強闘気技『グランドクルス』を発動する。 …そこで彼は、ヒュンケルに、仲間たちに「本音」を打ち明ける。 「本当…、言うとな……。」 …好きになっちまったんだよな。 おまえら…人間たちを…。 そして、おまえらの仲間たちもな…! ここにいる奴ら全員…オレは好きだぜ。 絆を守るためなら生命(いのち)をも捨てるバカばっかり…! オレの戦友たちとそっくりだ!!! もう誰一人悲しい顔にゃさせたくねぇんだよっ!!! 彼もまた、他人を慈しみ、守りたいと願う『愛』に目覚めていたのである。 …見損なうなって! テメェが不死身なら! …不死身なら!!! オレもまた不死身だぁぁぁーーー!!!!! 『グランドクルス』発動には成功し、皆を脱出させることに成功したヒム。 だが、その身は砕け、未来を照らす光と共に消えていった… …ヒムちゃん…キミは…立派だった…!本物の戦士だったぞ…!! キミの活躍は永久に忘れないっ…!! …本日をもって獣王遊撃隊12番を永久欠番とする…!!! …が、ちゃんと生きてました。 みんなよりも下側に落ちてしまったため、死を早合点されてしまい、チウからは「No.12は永久欠番とする」という名誉(?)を与えられた。 ちっきしょ〜。ひっでぇなぁー。隊長さん… …ちゃんと生きてるよォ… ◆エンディング 最後の戦いの後は、チウとともにデルムリン島に移住。 親衛騎団の腕章は外している。(*3) 【人物】 ハドラー親衛騎団の中でも一番の熱血漢。 禁呪法によって生み出された禁呪生命体は、術者の性格が顕著に表れるとされているため、ハドラー親衛騎団のメンタルは、ダイ達に敗れた結果自分を省みたハドラーの「立て直した精神」がそのまま現れている。 中でもヒムはハドラーの根っこの性格「正面からの力比べの戦いを望む熱血ファイター気質」が最も強く表出しており、常に正々堂々の真っ向勝負を望む。 短気で感情的過ぎるきらいもあり、ハドラーやアルビナスの手を焼かせる事もしばしばだが、忠誠心や仲間意識も人一倍強く、特に主君であり創造主であるハドラーに対しては絶対の忠誠を誓っている。 初対決時にはすでに体が凍結し戦えなくなったノヴァを、粉々に粉砕すべく哄笑を上げながら殺そうとする残酷さを見せているが、これは「戦士は醜く生き残るよりも美しくカッコ良く死ぬべきだ」という考えによるもの。力比べの敗者は結果としてどうされても当然、という価値観を持つ。(*4) 相手の最期を華々しく飾ろうとするのは彼なりの慈悲なのかもしれない…。 また、彼は無生物なのに涙を流す。 これが、後の彼の運命の重大な伏線となっていた。 それらの行動を通して彼はハドラーに「自分と似ている」と言われた。 復活してからはより筋肉質になった身体に銀色のオールバックの長髪など、どことなくその風貌はハドラーを思わせるものになっている。 また、性格も前以上に感情豊かになり、江戸っ子みたいな「べらんめぇ」口調で超魔生物になる前の主君のようにおハナを垂らしながらの変顔もするなど、すっかり愛すべきバカ枠に収まった。 ギャグでは主に今までいそうでいなかった男のツッコミ役。 チウの正直微妙なネーミングセンスにつっこんだり(*5)、ポップのマァムへの恋心を茶化した際は、「なんでお前が知ってんだよ」とテンパるポップに、「(見てりゃモロバレじゃねーか!)」と呆れ顔で心の中でツッコミを入れていた。 そして怒れるマァムの制裁には軽く引いていた。 「…まだ、なんか悪の気が残ってんじゃねーか?あのねーちゃん…」 「いやぁ……いっつもあんな感じだぞ、あの2人は」(悪いのはポップ、というチウの見立てである) 【戦闘能力】 …男ならこっちで来いよ……!!大将!!! 最弱の駒である『兵士(ポーン)』が元であるが、だからといって弱い訳ではなく、距離を詰めての戦闘を大得意とする格闘戦のエキスパートである(*6)。 職業で例えれば、バリバリの武闘家。 武器は持たないが、その拳ですらオリハルコン製なのでかなりの破壊力があるだろう。 ちなみに左利きであり、必殺のパンチは全て左の拳で行っている。(*7) また、親衛騎団全員に共通する特性として、オリハルコン製のボディによる圧倒的な防御力を物理攻撃・呪文の両方に対して備えている。 ダイのパプニカのナイフを避けてその上に立ったり、ザボエラとサタンパピー バルログの大群を一瞬で撃破したり、北の勇者をボコにしたりと戦士としては優秀である。 ただし、生まれてまだ1ヶ月前後である為、「経験」に乏しく、経験豊富な一流のベテラン戦士相手ではやや分が悪い。 技術そのものはまだまだ荒削りとクロコダインにも評されている。 逆に言えば、これからいくらでも伸び代はあるということにもなるが。 また作中では一度も単体の呪文として使用の可否は不明ながら、メラ系属性を持つ それ以外にも、瞬間移動呪文(ルーラ)や飛翔呪文(トベルーラ)(*8)も使用可能。 復活してからのヒムは、『昇格(プロモーション)』により以前よりも強くなっており、 ヒュンケルとの決着のみを純粋に望むがゆえに善悪の区分を越え光の闘気を放つようになり、得意技の『超熱拳(ヒートナックル)』も光の闘気を込めた『闘気拳(オーラナックル)』に強化された。 また復活前とは違い、『生きた駒(リビング・ピース)』という完全な金属生命体になっているため、痛みも感じるようになり、回復呪文で回復できるようになった(*9)。 ちなみに、血も通っており、腕を切られた程度では出血しないが、胴体にダメージを受けると吐血する。体の構造どうなってるのか、是非ともマキシマムにスーパースキャンしてもらいたかったもんである。 ビーストくん曰く「メタルスライムやメタルキングと似たような体質じゃな」。 それを聞いたヒムは「…あいつらとお仲間なのかぁ…」とボヤいていた。 ただし、薬草は効かないらしい(*10)。 必殺技 超熱拳(ヒートナックル) オリハルコンの拳にメラゾーマの高熱を込め真っ赤に赤熱した拳で相手を殴りつける技。 魔法剣ならぬ魔法拳。 超金属オリハルコンの硬度と並みの金属なら瞬く間に溶かしてしまう程の高熱が合わさる為、まともに喰らえば大ダメージは必至。 生まれ変わった後も使えると思われるが、闘気拳をメイン必殺技とするようになったので一度も使っていない。 とは言っても、残る相手がミストバーンと真バーンしかいない状況だったので、活躍の場面はなかっただろう。 闘気拳(オーラナックル) 新たな生命体として生まれ変わったヒムが繰り出す新生必殺技。 生命体となったことで、闘気を拳に集中させて攻撃することが可能となった。 オリハルコンの身体から繰り出されるその攻撃は、ダイの闘気剣に匹敵する威力を誇る。 ヒュンケル曰く、闘気を込めた肉体は鋼鉄より強靭になる…との事なので、オリハルコンの金属生命体であるヒムの、闘気を帯びた拳… 想像するだに恐ろしい。 これを鎧の魔槍抜きの生身で受けようとしたヒュンケルにヒムがやめるよう説得したのも当然で、ヒュンケルはよく勝てたもんである。 ミストバーン戦において憑依されたマァムにもやむを得ず使おうとしたが、流石にヒュンケルからは止められた。(*11) グランドクルス バーンパレス心臓部からの脱出時に、満身創痍で技を構えることすらままならないヒュンケル、技の開発者ではあるが全力で放てばまず間違いなく自爆技となってしまうアバンの両名に代わり使用した。 ヒムの場合は、十字を作る武器やそれに代わる装飾品もないため、両腕で✕の字を描く構えをして発動させており、 オリハルコン製であり、後述のように反動も大きかったものの、自身の肉体を利用してグランドクルスを放ったのはヒムだけである。(*12) その威力は、バーンパレスの心臓部の壁どころか、勢い余ってバーンパレスの残骸の半分以上を吹っ飛ばしてしまった。 ただしその反動も凄まじく、気絶するも五体満足で生還したヒュンケルに比して、ヒムは超硬度の両腕が消し飛んでしまい、会得できてない者が撃てばどうなるか、この技の恐ろしいサンプルにもなった。 なお、将来的に彼が同技を身に付けられる適性があるかは不明。 少なくとも原作終了時点のスペックでは、専用ベホマ要員が必要となるか、一発撃ったらしばらく退場のロマン技となるか…。 昇格(プロモーション) チェスにおいて、ポーンが盤面の一番奥に到達した場合、キングとポーン以外の他の駒に成り代わる事が出来るというルールがある。 ヒムはこのポーンの駒に備わった昇格(プロモーション)の能力と、アバンの使徒たちに一矢報いんとの執念が合わさった結果、金属生命体(リビング・ピース)となって復活できたのである。 なお、チェスの大抵の試合では、駒の中で一番強力だと言われるクイーンに成る事が多い。 ヒムの場合は男性なので、さしずめクイーンのパワーを持ったキングになった、と言ったところだろうか。 【主な人間関係】 ヒュンケル 最大のライバルにして後の親友。 当初はヒムの方から一方的にライバル視していただけだったが、幾度かの闘いを経てヒュンケルからも好敵手と認められた。 「『オレは最強なんだよ』って態度が気に入らねぇ」らしく、常に執拗に狙っていたが、結果として命を救われる。 連戦のダメージでヒュンケルが闘えなくなった後は、いつの日にか傷を癒したヒュンケルともう一度闘う日までヒュンケルの代わりに自分が闘う事を誓った。 彼への漢としてのヒムの思い入れは、ほぼすべての発言が非常に熱暑苦しい(燃え系のいいこと言ってるんだけどね) ハドラー 創造主であり主君。 ダイ達の味方になってからもハドラーへの忠誠心は一切揺らいでおらず、アバンがハドラーとのかつての対決を語った際には微妙そうな様子だった。 アルビナス 親衛騎団のリーダー格で、血気盛んなヒムの姉ブレーキ役。 ただ、アルビナスがヒュンケルとバランの決闘に横槍を入れようとした際には逆に彼女を諌めていた。 マキシマム 本来、主君になるはずだった男。 チェスの駒の総数16個(*13)から、大魔王バーンがハドラーに与えた親衛騎団の分の5個を差し引いた駒からなるオリハルコン軍団を形成している。 だが、過去のデータに頼りっきりなダメダメっぷりと、噛ませのオンパレードの如くやられていく同型の兵士を見て、ヒムからは 「……正真正銘のバカだぜ。あの王(キング)。 ……オレ、ハドラー様の部下に生まれて良かったぁ~…。 …確率8分の1だもんな~…」(*14) …と、辛口のコメントをされた。 ミストバーン 光の闘気を武器に戦うヒムの戦闘スタイルは、ミストバーンにとっては天敵と言え、直接対決した際は一方的にボコボコにした。 魔王軍の中でもハドラーの数少ない理解者だったミストバーンに対して悪感情は無く、敵同士になってしまった事に内心気が引ける思いもあると語っていたが、ミストバーンが全盛期のバーンの身体を使っていたと知るとかなり失望した様子も見せている。 一方、ミストバーンはハドラーへの敬意故にヒムにハドラーの生まれ変わりみたいな姿・言動が我慢ならず、マジギレしている。 ラーハルト マキシマムの部下である兵士は5体まとめてラーハルトに瞬殺されており、ヒムもその延長程度にしか見ていなかったのか、当初は見くびっていた。 が、ヒムがミストバーンを圧倒するのを見て「オレでも危ないかもしれない」と評価を改めた。 尤もヒュンケルによるとスピードタイプのラーハルトはパワータイプのヒムにとって天敵と言える存在であり、まず負ける事はないとのこと。 逆に闘気技のないラーハルトはミストバーンとの相性が悪く、彼らの関係はちょうど三すくみになる。 しかしヒムからは、「ヤキを入れてやる」予定あり フレイザード 同じハドラーの禁呪法によって誕生した、言わば「兄」にあたる存在。 劇中で本人同士の面識はなかったが、武人となる前のハドラーに作られた存在である為、恐らく反りは合わなかっただろう。 ファンの間では、もしもフレイザードが武人となったハドラーによって復活させてもらったら、ヒムのような性格になるのでは、とも言われている。 ブロキーナビーストくん 謎のモンスター(?)。 最初は「何この変なヤツ」的な感じで見ていたが、一応は命の恩人。 そして彼の美しく華麗な技と、ミストバーンにも引けを取らない体術には「格闘技の教科書みてぇな闘い方だ…」と呆然としていた。 彼自身「ヒュンケルに勝つ」という目標を持ち続けるなら、案外、最終決戦の後は彼に弟子入りするかもしれない。 ただでさえ素質に溢れたヒムが武神流を継承したら… 連載が続いていたら計画されていた『魔界編』に於けるエース戦力となっていた可能性も。おっとそんな女格闘家需要を否定するのはそこまでだ チウ 獣王遊撃隊の隊長。 チウからはその男気をひと目で気に入られ、獣王遊撃隊第12号として強制入団させられてしまった。(*15) 遊撃隊内でのニックネームは「ヒムちゃん」。(*16) 最初こそは嫌がったものの、「悪に奇跡は起こらない。でもヒムちゃんは正義の獣王遊撃隊隊員だから、奇跡が起きていい」と言われたことには強く救いを感じており、チウのことも「隊長さん」と呼ぶようになり、尊敬するようになった。 ボケ役のチウとツッコミ役のヒムとの漫才(?)は殺伐とした最終決戦での数少ない清涼剤である。 ちなみに、初登場時もダイの剣をたまたま引きずっていたチウに声をかけていたりする。 実力がいまだ伴わないが、心根の良い器の大きい隊長さんである …んじゃあ…!許可をもらうぜ隊長さんよっ! …こいつを追記・修正してもいいかい!!?… …よし!許す! どーも!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 血は流れてないけど、涙と鼻水は出る -- 名無しさん (2020-11-13 05 59 09) 金属生命体で見た目がグロくないのと回復魔法で簡単に治るので簡単に腕を欠損させられる -- 名無しさん (2020-11-13 06 00 41) ↑やりようによってはドリフターズの青銅竜みたく無限にオリハルコンを採取できそうだな -- 名無しさん (2020-11-13 06 35 00) 身体から離れた部分はしばらくして爆発四散するので無理っぽい -- 名無しさん (2020-11-13 07 05 30) 後半のメインキャラなのに今までスレ立てされてなかったのか…サブキャラでも項目が豊富なダイ大のキャラにしては珍しい -- 名無しさん (2020-11-13 08 36 27) ↑↑いや、金属生命体になったヒムなら大丈夫(証拠にラーハルトがミストバーンに捩じ切られたヒムの腕を武器に使った。砕けたけど)。魔界編まで連載が続いてたら、刀鍛冶になったノヴァに「オレの腕使ってくれや」と差し出すシーンあったかもね。 -- 名無しさん (2020-11-13 09 08 35) 仲間になってから、ネタキャラになっちゃったのがw ライバルだった時はあんなに暑くてかっこよかったのになぁ。もしかしたら、ハドラーにもそんな部分があったとか!? まぁ、「お前が不死身なら、俺もまた不死身だぁぁ!!」はかっこよかった。……その後の「ひでぇな隊長、まだ生きてるよぉ」は見なかったことにしといてやろう(苦笑 -- 名無しさん (2020-11-13 09 15 42) ↑ヒュンケルにラーハルトと、クソ真面目枠がすでに2人もいるから、それくらいがちょうどいいよ。クソ真面目な上に暑苦しいみたいな性格の奴が増えすぎてもおもしろくない -- 名無しさん (2020-11-13 14 10 19) この世界のポルナレフ -- 名無しさん (2020-11-13 18 06 14) ハドラーの子とも言える存在なのな -- 名無しさん (2020-11-13 18 36 19) ↑確かにそうとも言えますが、それは他の親衛騎団達にも言える事。一つの「命」として這い上がる時の台詞は、超魔生物改造段階のハドラーとほぼ同じ物だった···やはり「子」と言うよりは転生に近い物でしょう。 -- 名無しさん (2020-11-13 18 49 06) 昇格で女王になってたら外見はアルビナスで中身がヒムって感じになっていたんだろうか? -- 名無しさん (2020-11-14 00 39 41) 藤原啓治さんがご存命だったら、絶対に演じてほしかったキャラ。 -- 名無しさん (2020-11-14 07 53 38) 死の大地での「立っているだけでも辛いらしい状態のヒュンケルによそ見しながらの裏拳で吹っ飛ばされる」のシーンも結構酷い。このあたりから格闘戦の達人→荒削りで技量不足みたいな扱いになったような -- 名無しさん (2020-11-14 09 14 21) 涙を流すヒム ←ハドラー「俺に似てるな(感慨)」 鼻水を流すヒム ←あの世のハドラー「そんなとこまで似なくてええんやで」 -- 名無しさん (2020-11-14 11 13 20) 関智一さんの声で脳内再生していたら関智さんがハドラー様になっていたでござる -- 名無しさん (2020-11-14 18 30 55) 闘気拳って超熱拳に闘気を上乗せしたものだから使い分けじゃなくてバージョンアップじゃね? -- 名無しさん (2020-11-14 21 39 18) 個人的に高木渉さんあたりのイメージ。早くヒムみたいな〜 -- 名無しさん (2020-11-15 16 34 58) ヒムが弱いのでは無く、相手がもうバーン様しかいないので相手が悪い、でも最後の方まで食い付いていけたので間違いなく最強クラス -- 名無しさん (2020-11-15 22 10 27) まあ相性の良さはあれどミストバーンを一方的にボコボコにしてる時点で最低でも六団長クラスの力があるのは確かだしな。真バーンと竜魔人ダイ以外なら誰と闘ってもそこそこ善戦できそう -- 名無しさん (2020-11-16 09 30 22) バルトス→フレイザード→ヒムという禁呪生命体の系譜を見るに魔軍司令時代のハドラーはアバンに敗れた事で自信を喪失して一時的に性格が悪化してたのかも -- 名無しさん (2020-11-17 05 56 07) 上に絶対的な上司、下には自分より権力持ってる部下、上司のお気に入りで反抗的な部下、自分より強い部下に挟まれて保身や政治を覚えてしまったからな… -- 名無しさん (2020-11-17 10 05 17) 初登場時のまだキャラが固まってなくてちょっとお堅い口調だったヒムが懐かしく感じる。終盤のヒムに見せたら「うわー何カッコつけてたんだあの時のオレ…」とかぼやきそう -- 名無しさん (2020-11-17 10 11 07) ヒムとアルビナスはやんちゃな弟と真面目な姉に見えなくもない -- 名無しさん (2020-11-26 02 09 00) 闘気拳が浦飯幽助の霊光弾に似てるし昇格ヒムは魔人幽助に似てるな -- 名無しさん (2020-12-19 22 19 20) 「ヒムとしては、ごく普通にヒット&アウェーを繰り返せばヒュンケルに勝つことは訳はなかった。」とあるが、アルビナスはマァムにそれをやってカウンターを受けた事を考えると、結果はどうあれ正々堂々とした行い終始徹底したのは正しい選択だったと思う。 -- 名無しさん (2021-01-11 12 28 35) メタルスライムの同類ってことは倒した時の経験値も多いんだろうか? -- 名無しさん (2021-01-14 09 41 06) エルミナージュってRPGでチェスの駒軍団に襲われた時に親衛騎団を思い出した。クリア後隠しダンジョンの敵だから強さも自重してないし -- 名無しさん (2021-02-06 10 07 28) ハドラーが関さんだから、小野友樹さん(教え子)かも?と予想してみる。まあ仗助とか、他のジャンプ作品に出てるというのも理由だけど。 -- 名無しさん (2021-04-01 19 31 33) 少なくともメラゾーマは使えるハズだし遠距離攻撃が無いっていうのは違うんじゃないかな? -- 名無しさん (2021-04-27 23 37 03) ↑2 いやいや、血気盛んな性格だから岡本信彦さんだったりしてて -- 名無しさん (2021-06-07 09 42 23) 最終的に仲間になるキャラに対して、事前にハドラーから「お前が俺に1番似てる」って言わせるの上手いよなぁ -- 名無しさん (2021-06-28 19 24 22) 三木さんはバーチャのアキラやスパロボOGのリュウセイを演じているから結構いいキャスティングだと思う -- 名無しさん (2021-07-03 17 50 33) 城之内の高橋広樹さんのイメージだったが、コジロウとは意外だ -- 名無しさん (2021-07-03 17 54 40) そっちのコジロウか。こっちは小次郎を連想した。 -- 名無しさん (2021-07-11 13 00 50) ↑9 そりゃそうだあの世界で上から数えたほうが早いぐらいの強者だぞそもそもこいつ倒せたら莫大な経験値が手に入るのも道理だw -- 名無しさん (2021-07-26 05 24 38) ↑11 アレはアルビナスの超高速が仇になった結果だし、ヒュンケルはあの時のマァムと比較してもボロボロの状態だったから、単純に比較はできないと思うけどな -- 名無しさん (2021-10-09 13 23 26) ↑6 逆に言えば、結局ハドラーは「ポーン」だったってことでもあるんだよなぁ……下っ端って意味じゃなくて、自ら戦うのが性に合ってる。魔王はまだしも、指揮官って色合いが強い魔軍司令は転職失敗事例って意味で。 -- 名無しさん (2021-10-17 09 04 44) ↑人間界の魔王ではなく、自分より強い奴の居る魔界に生まれてたら純粋に己の強さのみを求めるって性格になってたかもね。 -- 名無しさん (2021-10-17 09 33 13) 声優さんは三木さんか……。また『狙い撃つぜ!』っていうんですねわかります(ソンナシーンハアリマセン -- 名無しさん (2022-01-12 13 51 09) ブロキーナ老師のとこのマァムdis要らなくない?ぶっちゃけ不快。 -- 名無しさん (2022-03-01 19 58 39)
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ダイの剣を装備した最終ハドラー戦前のダイ アバンストラッシュXやギガストラッシュを使える
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右手にあるダイの竜の紋章に続きバランの紋章を左手に受け継いだ 老バーン命名は双竜紋 竜魔人化しなくても、両手に竜の紋章を発動させた状態でドルオーラを使用できる
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最終ハドラーと真竜の戦いを繰り広げたダイ
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ダイちゃん 携帯画像 マキちゃん 都道府県 岩手県 肩書き 洋野町シンボルキャラクター 解説 ダイちゃんは旧種市町時代からのシンボルキャラクター。南部ダイバーをイメージして作られた。それと対になるように山をイメージしたキャラクターを公募し、大野の牧場生まれ、高原育ちのマキちゃんが誕生した。 攻略難易度 ★★★中。洋野町のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
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七万人の軍勢に特攻し、紆余曲折はあったがどうにか生き延びた才人は命の恩人であるティファニアの生い立ちを聞くために居間に向かった。 森の中に隠れるように存在するこの村へ今日、傭兵崩れが現れた。 それを止めようとしたサイトだったが、特攻した際に一度心臓が止まってしまったせいで使い魔としての能力を失い、手も足も出なかった。 情けなさに身を焼かれる思いを味わう才人の前で、ティファニアは虚無の魔法を使い、傭兵達を追い払った。 同じ虚無の系統のメイジを知る才人には、彼女の生い立ちがどうしても気になり、尋ねたのだった。 しかもティファニアはエルフだ。才人は、わけがわからなかった。 ティファニアの家には、5つ部屋があった。 才人が寝かされていた部屋、彼女達の寝室が3つ、そしてこの居間。 子供たちは三人ずつで一軒を与えられ、そこで暮らしているが、食事はティファニアの家で取っていた。 子供達は今はいない。夕飯をすませた子供たちは家に帰されていた。 子供達と食事をしている時は狭くて仕方がなかったテーブルは今はとても大きく感じられる。 ティファニアは納屋からワインを取り出してきて、そこにグラスと共に並べた。 暖炉には薪がくべられ、その上では鳥が炙られている。 「待たせてしまってごめんね。夜にならないと、話す気になれないものだから」 いいよ、と才人は言った。 ティファニアは、暖炉の中で炙られる鳥を見つめながら、ゆっくりと語り始めた。 「母はね、アルビオン王の弟の……、この辺りは、サウスゴータっていう土地なんだけど、ここを含むさらに広い土地を治めていた大公さまの、お妾さんだったの。 大公だった父は、王家の財宝の管理を任されるほどの偉い地位にいたみたい。母は財務監督官さまって呼んでたわ」 「お妾さん?」 才人が尋ねた。才人の質問にデルフリンガーが柄を鳴らして返事をする。 「愛人ってこったよ。奥さんとは別の、女の人ってことさ」 「なるほど…」 奥さん以外にも女を作るなんて…才人も少しは羨ましかったが、実際にその結果を見てみるとなんともいえない奇妙な気持になって、声のトーンが勝手に下がってしまった。 「なんでエルフが、その大公の妾なんかやってたんだ?」 「そのあたりのことは知らないわ。エルフの母が、どんな理由があって、このアルビオンにやってきて、父の愛人になったのか、わたしは知らない。母も決して話そうとはしなかったし……。 でも、このハルケギニアで、エルフのことを快く思ってる人はいないから、何か複雑な事情があったことは間違いないと思う」 「エルフから聖地を取り返すって言ってるぐらいだからなあ」 しみじみと言う才人にテファは頷いた。 「ええ。そんなわけで、母はほんとの意味で日陰者だったの。公の場はもちろん、めったに外に出ることさえできなかった。 屋敷の中で、ずっと父の帰りを待つ、そんな暮らしを続けてた。今でも思い出すわ。 ぼんやりと、ドアを見つめる母の背中……母譲りの耳を持つわたしも、外に出してはもらえなかった」 才人はしんみりしてしまい、ワインを一口飲んだ。 ティファニアが、『年頃の男の子と余り話したことが無い』のは、そういう理由があったのだ。 男の子はもちろん、女の子の友達もいなかったに違いない。 「でも、母とのそんな生活は、それほどつらくはなかった。 たまに来る父も優しかったし、母はわたしにいろんな話をしてくれたから。母はね、楽器や、本の読み方も教えてくれたのよ」 「そっか」 「そんな生活が終わる日がやってきた。四年前よ。父が血相を変えてわたしたちのところにやってきたの。 そして、『ここは危ない』と言って、父の家来だった方の家に、わたしたちを連れて行った」 「どうして?」 「母の存在は、王家にも秘密だったらしいの。でも、ある日それがバレちゃったらしいのね。 王族であり、財務監督官である父がエルフを愛人にしていた、なんて、これ以上ないスキャンダルだわ。それでも父は、母とわたしを追放することを拒んだのよ。 厳格な王さまは父を投獄して、あらゆる手を使ってわたしたちの行方を調べた。そしてとうとう、わたしたちは見つかってしまったの」 才人は息を呑んだ。 「今でもよく覚えてる。降臨祭が始まる日だったわ。わたしたちが隠れた家に、大勢の騎士や兵隊がやってきた。 父の家来だった貴族は、必死に抵抗してくれたけど……、王さまの軍隊には敵わない。すぐに廊下を、騎士たちがどかどかと歩く足音が聞こえてきた。 母はわたしをクローゼットに隠すと、その前に立ちふさがった。わたしは、父から貰った杖を握って、ずっと震えてた。部屋に兵隊たちが入ってきたとき、母はこう言ったわ」 その後の残酷な展開が頭に浮かんでしまい、思わず才人は目をつむった。 「『なんの抵抗もしません。わたしたちエルフは、争いを望みません』。でも、返事は魔法だった。 恐ろしい呪文が次々母を襲う音が、聞こえてきた。でもその次に聞こえてきたのは母じゃなくて王様の軍隊の人が上げた悲鳴だったわ」 「へ?」 才人は拍子抜けして間抜けな声をあげた。 普通、というか今の話の流れから言って不謹慎だが…テファの母が殺されてしまうんじゃあないのか? そう才人は思ったが、間抜けな顔をする才人に話を続けるテファは気づいていないようだった。 「さっき出て行ったダイが、怒って軍隊を追い返したの。そのお陰で私達はここまで逃げ延びる事が出来たのよ」 「…ちょ、ちょっと待ってくれ。ダイさんって、戦うのが怖いとか何とか言ってたって」 才人はこの場にいない男の事を思い出しながら尋ねた。 森に倒れ死にかけていたサイトを見つけてくれ、今はトリスティン軍がどうなったか気にする才人の為に村を空けている青年は、戦うことを怖がっていた。 背は才人より高く、体にも筋肉が付いていたがその裏表の無い優しい気性の男で、とても戦えるようには見えなかった。 だがテファは悲しそうにサイトに説明する。何か後ろめたい事でもあるような表情だった。 「うん。でもあんな所を見てそうも言ってられなかったから、無我夢中だったって… それからもダイはずっと私達を守ってくれてるの。何かに追われてるみたいに得意な事だけじゃなく、紋章の力を使わなくても戦えるようにって、いっぱい勉強してるのを私は見て育ったわ」 「じゃ、じゃあ今日もダイさんがいりゃなんとかなったのか?」 「今まではダイが倒した後に私が記憶を消していたの。誰かが村に近づいてきただけで気付いて、あっという間に倒しちゃうから」 頷いて返されたその言葉を聴いて、才人はテファの表情のわけに気付いた。 テファは戦う事を怖がっているダイが、テファ達を守る為に戦いに備え、その時が着たら戦わなければならないことに罪悪感を覚えているのだ。 そう察したが、いい言葉が思いつかずに口ごもる才人の代わりにデルフリンガーが口を挟む。 「紋章って使い魔ルーンのことか。お前さんの使い魔はどこにあるんだ?」 デルフリンガーらしくない強い口調だった。 テファは不思議そうに、甲を向けた片手を挙げてデルフリンガーに見せる。 「右手よ。ダイが本当に怒ると、ドラゴンを象ったような紋章が右手に現れるの」 「右手か…とりあえず一安心だな…ったく、胸だったらどうしようかと心配だったぜ」 「あ、でも…時々左手に出ている時もあるわ」 「左手にも?」 才人とデルフリンガーは揃って首を捻ったが、「ま、胸じゃなきゃいいんじゃねぇ?」とデルフリンガーが言ってその話は打ち切りとなった。 才人は気分を変えようとワインを飲む。 テファ達が静に暮らしたいのなら虚無の事をきつく注意しておかなければいけないと思い、今度は才人が語り始める。 だけど虚無の話をしようとした才人は、テファが出してくれたワインが思いのほか強く酔い潰れすぐに眠ってしまった。 その後、ミョズニトニルンに攻め込まれたり、ヨルムンガンドに攻め込まれたりもするのだが…彼女の使い魔があっさり制圧し、そのまま彼らは姿を消してしまった。 そうしてテファが歴史の表舞台に立つことはついになかったと言う。 バーン敗北後逃亡ダイを召喚
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神級 鬼眼王 竜魔人ダイ SSS級 真バーン SS+級 双竜ダイ SS級 真ミストバーン 老バーン 竜魔人バラン S+級 最終ハドラー 真竜ダイ 通常バラン S級 超魔ハドラー 単竜ダイ A級 仮面ミストバーン 復活ラーハルト 昇格ヒム 魔槍ヒュンケル A-級 ロン・ベルク B+級 キルバーン 展開アルビナス 復活アバン B級 大魔道士ポップ 魔剣ヒュンケル 魔甲マァム フェンブレン 超魔ゾンビ 展開前アルビナス 兵士ヒム 魔軍司令ハドラー ザムザ B-級 シグマ クロコダイン C+級 デルムリンハドラー 勇者アバン C級 家庭教師アバン 覚醒前ポップ ブロック マキシマム C-級 魔王ハドラー 団長ヒュンケル D+級 フレイザード 鎧武装フレイザード マトリフ ブロキーナ 武闘家マァム 団長クロコダイン ノヴァ D級 ボラホーン キラーマシーン ガルダンディ ザボエラ 魔法使いポップ E級 超竜軍団のドラゴン 僧侶戦士マァム でろりん フォブスター レオナ ブラス ゴメス チウ ランク外 三賢者 大会の強豪たち 鬼岩城 ゴロア ピロロ ミスト本体 奇跡ヒュンケル ラーハルト ホルキンス 紋章なし真竜ダイ ミストマァム
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登録日:2020/12/04 Fri 04 27 53 更新日:2023/10/18 Wed 07 00 31NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 おおねずみ ねずみ ねずみ男 もしかしたらカリスマ コメント欄ログ化項目 ダイの大冒険 チウ ネズミ ネーミングセンスは残念 モンスター 人の心を持った怪物 兄弟子 勇者ダイのパーティー 器は大物 堀江瞬 大ねずみ 意外と厚い部下の信頼 愛すべきバカ 武神流 武闘家 獣人 獣王 獣王遊撃隊 短足 空手ねずみ 窮鼠猫を噛む 隊長 鼠 だ、だまれっ!! …お、おまえにはザコに見えるかもしれないけど… はじめて…はじめてできたぼくの子分なんだ!! 我が隊の隊員たちだっ!!!! ぼくは隊長だぞっ!! 隊長は部下を必死で守るものなのだあ!!! 漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の登場キャラクター。 CV:堀江瞬(新アニメ版) 目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】技 装備 【来歴】◆過去 ◆ロモス武術大会 ◆仲間として ◆終盤 ◆最終決戦 ◆エンディング 【主な人間関係】獣王遊撃隊 【余談】 【概要】 「空手ねずみ」を自称する大ねずみ。 マァムの武闘家としての師である拳聖ブロキーナの弟子。マァムにとっては一応は『武神流』の兄弟子に当たる。 人間に換算すると10歳程度で、身長は子供と同程度かより低いくらい。 着ている道着の左肩に描かれてるのは、『武神流』の『武』…ではなく、『ぶ』。 …まだまだ未熟者という暗喩だろうか。 初期はドラクエ4コマ劇場の栗本和博氏の4コマ漫画に登場した「怪傑大ねずみ」に似たずんぐりした顔立ちをしていたが、回を重ねるにつれて目が大きく円くなり、前髪も伸びてゆるく可愛くなり、随分と印象が変わった。 ロモス王国主催の武術大会でダイ達と知り合い、武闘家に転職するため一時的にパーティーを離脱していたマァムがパーティーに合流するのと同時に仲間になった。 【人物】 生意気で傲岸不遜。かつ目立ちたがり屋。 やたら自信満々で、変に格好をつけたり、手柄を求めて無茶をすることがある。 だが、態度とは裏腹に実力が全く伴わないことから活躍は少なく、一線で活躍する実力者には遠く及ばない。 しかし、それでも、意地と根性で窮地にも立ち向かう。…弱いけど。 とはいえ、先述の通り、人間換算ではまだ10歳程度なので、人間で言えばかっこいいモノに憧れる全盛期、悪く言えば厨二病になってしまうのも無理はないだろう。 …将来大人になったら自分の黒歴史に頭抱えてそうである。 このように初期はあんまりいい所がない上に実力的にはまだまだといったところであるが、 基本的には心優しく器が非常に大きい人物(鼠物?)。 特にハドラー親衛騎団のフェンブレンとの戦い以降から、その懐の大きさが覚醒。 自信過剰さのトゲが取れ、おおらかな性格に変化していった。 その器量はクロコダインも一目置くほどになった。 初登場時点で彼の精神力は大魔王の支配を越えている事が分かっているので片鱗は元々あったと言えよう。 また、地味に『閃華裂光拳』の危険性を正しく理解しており、武闘家として長じる事ができれば閃華裂光拳の伝授を受けられるかもしれない。後述の欠点があるので使いこなせるかは別にして 物語中盤にはクロコダインから『獣王の笛』というアイテムを譲り受け、それを元手に『獣王遊撃隊』を結成。 持ち前の器の大きさから旅の途中で様々なモンスターを仲間に引き入れ、終にはハドラー親衛騎団のヒムまで隊員にしてしまった。 獣王遊撃隊の面々もチウを尊敬しており、ヒムもなんだかんだで敬意を表するようになっている。 【戦闘能力】 あちゅ~~~っ!!!! 「空手ねずみ」を自称する通り、師匠仕込みの拳法を武器に戦う武闘家。 だが、その実力は… 弱い。 弱い。 ※大事なことなので二回言いました。 人間の「カッコ良い」ところに憧れてばかりで、ろくに修行を積んでいなかったため実力は可哀想になるぐらいしょっぱい。 後輩として入ってきたマァムにも、瞬く間に追い抜かされてしまった。 背丈が低く手足も短いので、相手に攻撃が当たらず、最初はまともに相手と勝負することもままならず、魔法使いのポップにすら勝てなかった。 しかし修行で鍛えた力とタフネスは本物であり、ダイ達との出会いを通じて成長をとげ、自分の身の丈では決して敵わない相手にも、仲間を守るために勇気を持って立ち向かう強さを身につけた。 …とは言っても、チウは人間で言えばまだ10歳の子供に過ぎないので、武闘家としての実力はこれから伸ばせるだろう。 って言うか、(ダイみたいな例外を除いて)10歳の子供で世界最強クラスの実力者と渡り合おうとしてる方がどうかしてる。 また、地味に指揮能力は高く、終盤の魔界のモンスター達を相手に怯える獣王遊撃隊を鼓舞して適切な指示を飛ばし、ノヴァやロン・ベルク、クロコダインにブロキーナビーストくんが大暴れしていたとはいえ、(ゴメちゃんを除く)部下達を誰一人欠く事なく戦い抜いている。 戦闘要員よりも、指揮官向きの人物(鼠物?)と言ったところか。 一応、単独でも魔影軍団のさまようよろいぐらいは倒してるので下手なモブ兵士よりは強いかもしれない。 技 窮鼠文文拳(きゅうそぶんぶんけん) 片腕をブンブン回転させて放つパンチ攻撃で、一応武神流拳法の技(初歩中の初歩だけど)。ドラクルパンチとか言ってはいけない。 当たれば岩をも砕く威力らしいが、手足が短く予備動作も大きいため、動く敵に当てられないという致命的な欠点が武術大会で判明。 以後は使用されていない。 窮鼠包包拳(きゅうそくるくるけん) 助走をつけクルクル回転しながら球状になって敵に体当たりする技。 ザムザ戦にてダイを救出すべく、土壇場で編み出した。 以後、チウの代名詞として何度か使用されている。 頭突き 単純な技だが、力(闘気?)を頭一点に集中する事で鋼のように固くなれる。 さまようよろいの剣を折り、その肉体をも粉砕するほど強力。 また、これは後の闘気技の伏線にもなっている。 ちなみに窮鼠包包拳や頭突きは、リーチの短さに悩むチウにダイから「力はあるんだから、いざとなれば頭突きや体当たりで戦えばいいのでは」とアドバイスされたのがきっかけである。 しかし当初のチウはその提案を「カッコ悪い」と一蹴していたが、ザムザ戦をきっかけに見た目にこだわらない戦い方をするようになった。 装備 ズタズタヌンチャク ロン・ベルク作の伝説の武器…ではなくバダックがチウの為に製作した鋭利な突起を取り付けたヌンチャク。 自分の手がズタズタになると危惧したとおり握り締めた途端に突起がチウの手に刺さってしまう欠陥品だが、心遣いが嬉しかったのか律儀に使用している。 かなり格上と思われる魔界のモンスターを倒している辺り実際攻撃力も高いのかもしれない…が、跳ね返ってきたヌンチャクが自分の頭に直撃して共倒れになっている。 そしておにこぞう達もそれを見てドン引きしていた。 ゲーム的に言うともろはのつるぎみたいなヌンチャクと言える……うっかり呪われた装備を作り出すとか、バダック恐るべしである。 布道着 チウが布袋から自作した道着。 特筆するような防御力はないが、道具の収容量が非常に多くまるでドラえもんの四次元ポケットの如くアイテムを取り出した事がある。 普段から薬草を5つ常備しているのだが、初登場時点では軍隊アリ(*1)に全て使い切ってしまっており、ザムザ戦で大変なことに…。 他には毒消し草や毒草など役に立つものからガラクタまで様々なものを収容している。 涙のどんぐり 雀の涙ほどの体力を回復させるどんぐり。HPで表すなら1~2ポイントといったところだろうか? 普段なら役に立たないであろうアイテムだが、ザムザ戦ではまさかのキーアイテムとなった。 獣王の笛 吹いた音に引かれて出現したモンスターを倒すことで改心させ、自身の部下にできる。 元々クロコダインの持ち物だが、ハドラーの部下として百獣魔団長になってからは不要になり、使わなくなったらしい。 後に激烈掌の特訓を手伝った褒美として、チウに譲られている。 但し、「対象のモンスターは指定できるが、何匹出現するかまでは指定できない」という欠点があり、チウは苦労をすることに…。 魔法の筆 一度文字を書くと簡単に消えない効果を持つ筆。しかもオリハルコンにも書けるという優れもの。 本来はダンジョンなどで味方が迷わないように、正解の道の壁や床に目印を書いたりするものと思われる。 ヒムを獣王遊撃隊に迎え入れた際、エンブレムバッジがなかったため代わりに彼のオリハルコンの胸元に12番のマークを落書きした。 自慢のボディーに勝手に書かれた上に、上記の効果のせいもありヒムがマジギレしたのは言うまでもない 【来歴】 ◆過去 元はただのモンスターであり、ロモス近隣の村で畑を荒らしていた所を拳聖ブロキーナに捕獲され、無理やり弟子入りさせられてしまう。 ブロキーナに心身共に鍛え直された結果、大魔王の意思をはね除けるほどの強靭な精神力を身につけ(*2)、人間の言葉も勉強して会話できるようになった。 ◆ロモス武術大会 力試しにマァムと共にロモス武術大会にエントリーしたものの、敢えなく一回戦敗退、予選落ちする。 ザムザ戦では当初は魔物の集大成である超魔生物へと変身したザムザを見た途端に本能的に怯えてしまい何も出来ないでいたが、恐怖を克服してザムザに立ち向かってゆく。 このチウの根性と「仲間を見捨てるようなヤツはクズ」という言葉にはポップも思わず「耳が痛いぜ」と過去の自分を省みさせられていた。 ザムザに飲み込まれたダイを助けるため、とっさに編み出した新技・窮鼠包包拳を放つも、調子に乗ってしまいダイを救出する機を逃してしまう。 マァムによってダイが救出された後、彼に『覇者の剣(贋作)』を使わせるため賞品台まで担ぎ上げ、『涙のどんぐり』を使用しダイの体力をわずかに回復させるなどサポート。 ザムザ撃破後、ダイたちがみんなから感謝の言葉を受けているのに対し、自分の活躍に全く触れられないことに不満が爆発しそうになったところをゴースト君に変装したブロキーナ老師に窘められる。 その後、予選で戦ったゴメスらから健闘を称えられた。 「カッコ良い」とは、見てくれだけでは無い。 例え傷つき、泥をすするような思いをしても、決して諦めず、 自分の誇りの為、愛する人を守る為、そして正義の為に戦う姿こそが「カッコ良い」のである。 その事にチウが気付くのは、フェンブレンとの戦いを待つ事になる。(後述) ◆仲間として ザムザ戦の後はマァムについて行くべくブロキーナの下を去り勇者ダイのパーティーに参入した。 ランカークスでロン・ベルクの元へ向かう際は嗅覚を活かして案内しようとしたが、メルルの察知能力に先を越されてしまった。まあメルルの能力は優秀だから仕方ないと誰もが思ったはず。しかも道外れてるし。 物語中盤にはクロコダインから『獣王の笛』というアイテムを譲り受け、それを元手に自らのモンスター軍団『獣王遊撃隊』を少しずつ増やしていく。 功名心に駆られて飛び出してしまう事がしばしばあり、独断で「死の大地」へと潜入するが、それを察知したハドラーの命令を受けたフェンブレンに遭遇。 圧倒的実力差の前に絶体絶命のピンチに陥るがバランに救われた。 その後、治療が間に合った為一命を取り留めたが、やはり怪我が響いたため一時離脱を余儀なくされた。 例え勝てないと分かってても、初めてできた仲間の為に命懸けで戦ったこの時のチウは、文句の付けようのない「カッコ良い」漢であった。 これ以降、チウの性格からは傲慢さが取れ、親しみやすい性格に変化していった。 ◆終盤 ダイ達が「死の大地」に行っている間に回復したチウは、少しでも役に立つように、修行を兼ねて『獣王の笛』で遊撃隊のメンバーを着実に集めていった。 ミナカトール防衛戦では彼ら遊撃隊を指揮しつつ、自らも魔界のモンスター相手に互角以上の戦いを繰り広げる。 遊撃隊メンバーをクロコダインに紹介した際には、勝手にクロコダインを先代獣王扱いし、笑って流されるという一幕も。 また、「正義は必ず勝ぁ~つ!!」と凄んで敵のおにこぞう(*3)二匹を怯ませるなど、勢いにのって無駄な器のデカさを見せつけたりしていた。 ザボエラが超魔ゾンビの材料とするため魔界のモンスター達を殺そうとした時には、敵味方を超えこの2匹を身を挺して救っている。 また戦闘終了後、行く当てのなくなった彼らを獣王遊撃隊にスカウトした。 この器のデカさにはおにこぞう達も感涙し、クロコダインも「いずれ大物になる」と感心していた。 防衛戦後はクロコダインやビーストくんと共にバーンパレスに突入。 完全に戦力外であることを自覚はしているのか本人も直接戦闘はしないものの、再起不能になったヒュンケルを庇うくらいには活躍しており、これにはヒュンケルも「まさかお前に助けられるようになるとは」と苦笑い。 また、その途中でヒムを半ば無理やり遊撃隊員に加えてしまう。 ◆最終決戦 大魔王バーンとの最終決戦では、一応バーンの目前までたいしたダメージもなく辿り着くものの、当然ながらレベル不足で「瞳」に封印されてしまい戦闘には参加できなかった。 またバーンが「カラミティウォール」を放った際には、チウを封じた瞳がたまたま一番近くに転がっていたため、バーンが言う「巻き添えを食って砕け散る可哀想な瞳」(*4)が自分だと気づき、瞳の中で狼狽しているが、 ヒムが割り込んできたために事なきを得て、感涙していた。…多分ヒムはチウだと分かっていなかったとは思うけど そして、初めての殉職者となったゴメちゃんと、自分達をバーンパレスから脱出させるためにグランドクルスを放って砕け散ったヒムを「本物の戦士だった」と涙ながらに見送り、ヒムの獣王遊撃隊12番を永久欠番とするのであった。 そしてポップに救出されていたヒムからは「ひっでぇなぁー」と嘆かれた ◆エンディング クロコダインやヒム、ダイの育ての親ブラス(そして恐らく遊撃隊+おにこぞう)らと、デルムリン島と思われる場所で楽しく暮らしている一コマが描かれている。 新アニメ版ではその詳細が描かれ、遊撃隊の新たな砦を建築していた。 【主な人間関係】 ブロキーナ 師匠。 チウにとっては恩人であり育ての親のような存在。 「窮鼠文文拳」も、体格が小さく手足の短いチウの為に教えてあげたもの。 怒られる事をとても怖がっていたが、成長を褒められた時は泣いて喜んでいた。 マァム 妹弟子。 「武神流」の後輩だが実力はマァムの方が上な為か普段から「さん」付けで呼んでいる。 登場初期はマァムに色目を使っており、尊敬ではなく恋愛感情。 マァムを「清楚の化身」として女神の如く見ている他、ポップやヒュンケルなど、彼女の周りにいる男性陣にはやたらと嫉妬の目を光らせている。 その光景はぶっちゃければ推しのアイドルに(アイドルはトイレ行かないなどと言った)過度な妄想抱いてる厄介ファンのソレ。 なので、覗きなどのセクハラまがいの行為は絶対しない。そしてコメントがだいたい重くて怖い。 ダイ 仲間。 モンスターでありながら人間くさいチウの存在は、当時『普通の人間との違い』に悩んでいたダイにとって一つの救いとなっている。 また前述の通り、ダイの「いざとなれば頭突きや体当たりで~」というアドバイスが、チウにとっては成長のきっかけとなっている。 ポップ 恋敵。 自信過剰な態度が目立つチウだが、ポップに対しては恋敵と言う認識があるためか特にその傾向が強く、やたらと張り合っている。 最初に会った時はポップがマァムにセクハラしていた場面だったので(*5)、なおさら印象が悪い。 愛する女の過去はとやかく言わない、などとのセリフとともに手切れ金として2ゴールドを差し出した事もあるが、当然一蹴された。 だがザムザ戦を経て、互いをいくらかは認め合うようになり、フェンブレンの一件以降は目立って張り合う事は無くなった。 マァムとポップの痴話喧嘩については「あの二人はいつもあんな感じ」と言い切ったりもしている。「そして悪いのはいつもポップ」とか付け加えるあたり、ポップに対しては手厳しい だが、チウの性格は初期のポップまんまであり、一度殺されるような思いをして成長したのも含めて結局は似た者同士である。 ヒュンケル 恋敵? 上記の通りヒュンケルの登場に嫉妬の目を光らせていたが、終盤では再起不能となったヒュンケルの壁役を引き受ける場面もあった。 チウに助けてもらう立場になった事に上記の通りヒュンケルも苦笑いしているが、チウはそうした献身について、気にするなと言わんばかりに笑顔でサムズアップしていた。 つまり、ヒュンケルがそこまで行ってきた、チウが目指すべき「カッコいい」男の姿そのものである。 ゴメス 武術大会の参加者の一人。 チウの一回戦の対戦相手のレスラーで、リーチの長さの問題がありチウに全く勝負をさせなかった。(*6) その縁からか何かとチウと絡むことが多い。 大会後は他の大会メンバー6人と共にレジスタンスに参加。 サババの造船所ではヒムを相手に敗れてしまったシーンが描かれ、最終決戦でもレジスタンスの一員として魔界のモンスター相手に戦った。 ポップとメルルの交信で世界各地に『黒の核晶』が有ると知った時は、他の大会メンバーと共にルーラでロモスに行き、ルーラとヒャドを使える者を探したが結局見つからなかった。 クロコダイン クロコダインにとっては、ダイの仲間になってから初めての異種族の仲間であり、かわいい弟分。 チウの根性や器のデカさを高く買っており、激烈掌の特訓を手伝った褒美として、チウに「獣王の笛」を譲った。 後に獣王の笛で自分の部下にした獣王遊撃隊のメンバーをクロコダインに紹介した際には、勝手にクロコダインを先代獣王扱いしていた。 これにはクロコダインも「やれやれ早くも先代にされてしまったわい」と苦笑していた。 とはいえ「早くも」だったり苦笑だけで済ませていることからしても、クロコダインからも「将来の獣王候補」たり得る存在として買われているようだ。 バラン チウは知らないが、命の恩人。 バランにとってはほとんど気まぐれのようなものだったとの事だが、人間憎しで闇に堕ち、ポップを一度殺した彼が、今度はチウを救い、結果として人間とモンスターの二人(一人と一匹)の少年の成長を後押ししたのだから、皮肉なものである。 獣王遊撃隊 み、みんなをみんなを守るのだああっ!!! し…心配するな… こ…こんなの痛くもかゆくもないぞ!! か…かならず… かならずみんなを助けてやるから安心しろ…!! チウが組織した地上のゆるキャラモンスター達の集団。 正式入隊組のうちヒム・ゴメちゃん・ビーストくん以外は獣王の笛で仲間にしたらしい。 上記の通り皆チウを尊敬しており、チウを必死になってかばったり、魔界の魔物相手にビビりつつもチウの喝で戦意を取り戻すなど隊員として恥ずかしくない働きをしていた。 チウも命がけで彼らを守り、ミナカトール攻防戦では的確な戦闘指揮を行っている。 仲間入りしてからは、親しみを込めて可愛らしい(そしてちょっとセンスが微妙な)ニックネームを付けるのがしきたり。(*7) 隊員が増えてからは、「敵モンスターと間違われやすい」との指摘があったことから、貼り付け式の隊員用のエンブレムバッジを作ってもらった。 つまり、人間の戦士たちからも見分けをつけにくい以外では、モンスターの仲間として信頼されてそしてゆるキャラ的に愛されていたことがうかがえる。 獣王の笛の効果なのか、彼らは邪気が浄化されてるので、性格もデルムリン島のモンスター達のように温厚になっている。 そして、ミナカトールの影響を受けずに戦える。地味に凄い事である。 あと、全体的にゆるキャラチックでかわいい。(*8) チウから武術の指導を受けているコマもあるので、広義では遊撃隊も武神流の使い手……なのかもしれない。メンバーにもよるが体格的に使いこなせるのか、というのは置いといて ちなみにチウは笛を入手する以前にも、ハドラーに敗北したダイを探しに行った際に、偶然出会ったしびれクラゲと交渉して手伝わせた事があったが、 この時は報酬の魚がまだ釣れていなかったために怒らせてしまい、痺れ攻撃を食らわされて帰られてしまった。 以下はメンバーとナンバリング。 パピィ 記念すべき遊撃隊第1号。種族は「バピラス」。(*9) 凶暴化が解けたあとは別キャラのように温厚な表情になった。 仲間になったばかりの時でも、フェンブレンの刃から身を呈してチウを庇う優しい心の持ち主。 力もなかなか強いし、チウを背中に乗せて飛ぶぐらいは全く平気。なにより空中から素早く攻撃・回避を行えるという利点は大きい。 そのためクマチャとならぶ主戦力であり、ミナカトール攻防戦では人間の兵士達と共に大活躍した。 ゴメちゃん 遊撃隊第2号。種族は「ゴールデンメタルスライム」。 パピィを見て自分も加入したくなったため、隊員に入れてもらった。 例によって名前を付けようとしたが考えた名前は「ゴメちゃん」だったので結局何も変わらなかった。 最終決戦では勝手にレオナの方について行っている。 なお、地味にチウはゴメちゃんと会話できる数少ない人物である。 遊撃隊唯一の殉職者。新アニメ版の最終回では建築中の砦にゴメちゃんのレリーフが刻まれていた…。 マリべえ 遊撃隊第3号。種族は「マリンスライム」。 死の大地の海岸で仲間にした。あと何気に手こずった様子。 チウの危機にフェンブレンに噛み付いて戦いを挑むなど、小さいながらも勇敢な性格の持ち主である。 アリババ 遊撃隊第4号。種族は「大アリクイ」。 ドルやす 遊撃隊第5号。種族は「ドロル」。親戚に「えんだか」がいそうな名前である。 ラミた 遊撃隊第6号。種族は「アルミラージ」。 チウに一番懐いているようで、バーンパレスからチウが生きて帰ってきたときは真っ先に飛び付いていた。 ドナドナ 遊撃隊第7号。種族は「ドラキー」。 小柄だが、チウを運んで飛べるぐらいのパワーはある。 クマチャ 遊撃隊第8号。種族は「グリズリー」。 海岸に流れ着いたポップとマァムを発見した。モフモフでかわいい。 クロコダインの『グレイトアックス』を軽々と運べるぐらいパワフルであり、グリズリーの中でも特別力の強い変異種なのかもしれない。よく勝てたもんである。 パピィとならぶ遊撃隊の主戦力。 バタコ 遊撃隊第9号。種族は「ハンターフライ」。 アンパンマンのあの人とは関係ない。♀なのだろうか。 ビーストくんを運んで飛べる。 だいご 遊撃隊第10号。種族は「大王ガマ」。 ビーストくん 遊撃隊第11号。種族は「ゴースト(?)」。 隊長より強い隊員その1。その正体は師匠であるブロキーナ老師。 武術大会で似たような格好で変装していた(ゴーストくんと名乗っていた。この時は頭に毛が3本。明らかに元ネタはオバQ)のでチウにも即正体がバレたのだが、「人知れず弟子たちを助けるところがカッコいい」と頼み込まれてメンバー入りすることに。バレバレだけど。 自分にも隊員バッジを要求するあたり、結構ノリノリである。 なお、老師に頼み込まれた時はチウも困惑していたが、いざ実戦となった際はビーストくんの強さを単に戦力としてだけでなく遊撃隊に勇気を与える手段としても使うなど最大限活用している。 超魔ゾンビ撃破後は、クロコダインと共にチウによって回復要員として選抜隊に選ばれたが、ここで重大な活躍をする事になる。 ヒムちゃん 遊撃隊第12号。種族は「生きている駒(リビングピース)」。 隊長より強い隊員その2。 ヒム初登場時にヒムから声をかけているが、この時はたまたまチウが持っていたダイの剣に興味を示しただけだった。 バーンパレスでヒュンケルたちと合流時、半ば強引にメンバーに加入させられたが、最初はかなり嫌がられていた。 しかし「自らにハドラーの命が宿ったとも思える奇跡を信じたい」と言うヒムに 「悪に奇跡は起こらないが、獣王遊撃隊隊員のヒムちゃんは奇跡が起きていいのだ」と後押ししたあたりから、ヒムもチウに割と素直に敬意を示すようになった。 その後はボケとツッコミの漫才コンビじみた関係に。 ちなみに彼の生存が確認された事で、獣王遊撃隊12番の永久欠番が取り消されたかどうかは不明。 おにこぞうA、B 暫定メンバー。 ミナカトール攻防戦の時に登場した魔界のモンスターだったが、予想外のチウのタフネスに苦戦し、最後は降参。 ザボエラに超魔ゾンビの素体として始末されそうになった所を救われ改心した。 その後は隊員13号、14号として入隊予定。 ヒムちゃんより先にスカウトしたのに。 2020年以降の新アニメ版ではチウとの絡みがカットされ、76話で他のモンスター同様に超魔ゾンビの素体として始末されてしまったため、隊員にはならず。 …と思われたが、78話で遊撃隊のメンバーと共に薬草を食べている姿と、100話でメンバーと共に家を作っている姿が確認されており、超魔ゾンビにされた個体とは別に、原作通りチウに助けられた個体もいたようだ。 【余談】 原作を担当した三条陸氏曰く「バラン編以後みんなが強くなってしまったので、ポップの代わりに『弱さを勇気で乗り越えていくキャラ』が必要だ」 との事で誕生したのがチウであるとの事。 また、「実力や才能はあるのに精神的に脆かったポップ」「精神力に実力が追いついていないチウ」と対比されている。 ちなみにおおねずみを選んだのは、単純に可愛くて好きなモンスターだったからとか。 もしも当初の予定通りに、バラン編からそのままバーンとの最終決戦に突入していたら、誕生していなかったかもしれないキャラであると言える。 大人の事情の打ち切りにより、旧アニメ版では登場は叶わなかったが、2020年以降の新アニメ版には、無事登場することが出来た。(*10) 容姿は後期の姿に統一されている。 ファンからは「もしアニメに出てたら声は山口勝平さんにやってほしかった」とよく言われていたが、 堀江瞬氏の演じたチウは、山口氏に雰囲気が非常によく似ていると評判である。 …ははん、そうかおまえ、マァムさんの記事の投稿者だな!? フフン…ぼくは項目の過去にはこだわらない主義さっ アニヲタたちの間に何があったかは知らんが… 2ゴールドある。これでシッカリ追記・修正してくれたまえ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ やたら大口叩くのは、ビッグマウスと大ねずみを引っかけてるんだろうか。 -- 名無しさん (2020-12-08 21 54 52) 彼が出てくるところまでアニメやれるかなぁ…竜魔人と竜騎衆だけは前任のリベンジも兼ねて意地でもやるだろうけど。ベテランを充てるなら山口勝平辺り?(旧のソアラは角女こと蘭姉ちゃんだった) -- 名無しさん (2020-12-09 23 29 04) どたま金槌を装備させたら似合いそう。本人は絶対嫌がるだろうけど -- 名無しさん (2020-12-10 14 22 47) 確かにどたま金槌でのクルクル拳は強そうだw -- 名無しさん (2020-12-11 13 31 15) ↑5 うーん。だけど、普通のネズミに勉強教えたら人の言葉話せるかって言ったらそれは無理だし……。でも、体が大きければ、それだけ脳も大きいわけだから、ドラクエの大ネズミ族はみんな、勉強すればチウ並みの知性と言語能力を得られるポテンシャルはあるのかな? -- 名無しさん (2020-12-20 09 26 09) これでもさまようよろい程度は普通に倒せる -- 名無しさん (2020-12-24 22 11 39) 「愛すべきバカ」と言うには…えばりんぼ・自己顕示欲の強さ・慇懃無礼な態度が全編通して目立ち、実力が追いついてない。しかし、面倒見が良くて、部下にも何だかんだで慕われていて、そこだけには普段は白い目でみている先輩達も一目おく…このキャラ像どこかでみたことあると思ったら、「紅殻のパンドラ」のブリなんとかさんを髣髴とさせられた。 -- 名無しさん (2021-01-13 14 45 06) ↑2 あれさまようよろいなの?カラーページじゃないからわからんけど、せめてじごくのよろいじゃいかんかったのか…… 仮にも決戦前なのに -- 名無しさん (2021-01-13 22 47 33) ポップと違って改心までの期間が長いから苦手なんだよな。アニメは良改変多いからチウもウザさをマイルドにしてくれると良いんだけど -- 名無しさん (2021-01-16 05 47 41) 正直DQMJ3Pではもっと他に出すべき奴がいただろうと思わざるを得ない -- 名無しさん (2021-01-16 11 39 21) ここじゃやたら低評価なんだな・・・命懸けで戦ったりしてるしそこまでウザさは感じないけど -- 名無しさん (2021-03-06 13 22 37) 「言うなれば運命共同体。互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う。15人が1人のために、1人が15人のために。だからこそ戦場で生き延びられる。遊撃隊は兄弟、遊撃隊は家族」嘘は言っていない。 -- 名無しさん (2021-06-27 19 06 12) ↑ホントの事さ。 -- 名無しさん (2021-06-27 19 29 52) 新アニメだとドルやす、バタコ、だいご辺りは別のモンスターに変わってそう、最近の子には元ネタのモンスターわからんだろうし -- 名無しさん (2021-06-30 17 05 18) 誰だ、ねずみ男のタグ付けたのw -- 名無しさん (2021-07-06 03 05 08) ランカークスの時でも予知で怯えるメルル心配したりしてるし改心までが長いってのもズレてると思うが -- 名無しさん (2021-08-22 13 44 49) 回復系呪文覚えられないから閃華烈光拳は絶対習得できないよ -- 名無しさん (2021-08-22 14 03 08) 中の人を調べたらMマスのピエールの人なんだ。 -- 名無しさん (2021-08-31 07 48 23) 改心っていうのはなんか違和感、最初は世間知らずで高望みしがちなガキではあったけど根っこの性格はずっと同じで正義感とか他人への気遣いそのものはちゃんとしてたしそんな悪い印象なかったけどな。戦いを通して成長して、更に伸びしろを感じるいいキャラだと思うけど -- 名無しさん (2021-09-08 11 54 32) 山口勝平氏にやって欲しかったって声が多いのは、ラットルのイメージから? -- 名無しさん (2021-09-23 16 00 11) ダイの大冒険がモンストとパズドラでコラボしたけど、このネズミが登場出来たのは後者の方なんだよね。前者には代わりというかブラスがいる -- 名無しさん (2021-09-23 18 09 32) チウ=初期ポップのソースはどこ? オフィシャルファンブックだと、強くヘタレじゃなくなったポップの代わりに弱さを勇気で乗り越えていくキャラで、実力はあるのにヘタレだったのがポップで精神力に実力が追いついてないのがチウとあるから真逆じゃない? -- 名無しさん (2022-01-30 04 05 40) ブラスじいちゃんでもどうにもできない魔王の瘴気に、影響を受けない正義の心は実はすごい精神力の高さ。 -- 名無しさん (2022-02-03 21 04 24) ↑、遊撃隊員はボコって服従させられてるから、おとなしくさせるのは思ったほど難しくないのかもしれない、と最近思い始めました。ブラスじいちゃんは魔王に近しい地位にいたから影響を受けやすいのかも、とも。 -- 名無しさん (2022-02-03 23 46 55) コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2022-02-08 14 59 32) 大ねずみというモンスターはすごく逃げやすい。逃げ癖のある種族があれだけの根性者に育った意味でも彼の精神力の高さがうかがわれる。 -- 名無しさん (2022-02-24 00 00 02) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2022-03-29 02 49 13 ロロイの谷でのインプ達とのやり取りアニメでは何でカットされたんだろ?敵であるインプ達を理不尽な死から守ったり敵だった過去を水に流し遊撃隊に受け入れたりチウの器のでかさを表現させてくれたキャラなのに。 -- (名無しさん) 2022-09-14 18 47 20 ↑シンプルに尺の都合じゃないかな。チウだけじゃなくロンベルクとジャンクの会話とかも多少カットされてるし -- (名無しさん) 2022-12-29 20 42 51 獄炎の魔王に同種でもいいからちらっとでて欲しいな(無理そうだけど) -- (名無しさん) 2023-07-29 09 49 22 名前 コメント すべてのコメントを見る
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同じ条件なら…俺達が勝つ!!! 赤子の時に流れ着いた孤島デルムリン島で鬼面道士のブラスなどのモンスターたちに育てられた少年。年齢は12歳。ブラスからは魔法使いになり勇者を支えるように言われるが、実際は勇者に憧れており、将来立派な勇者になることを目指していた。魔王ハドラーの復活、アバン先生、ポップとの出会いをきっかけに魔王軍との戦いに乗り出す。当初は自力で呪文を唱えることが出来ず、剣術もニセ勇者一行に負けてしまうなど未熟であった。しかし額に「竜の紋章」が輝いた時、超人的な力を発揮し高位の呪文まで扱えるようになるなど不可思議な能力を持つ。旅先で多くの人と出会い、魔法の修行や剣の修行を受け、新たなる技を生み出し、紋章の力も自由に使えるようになったことで大魔王バーンに唯一太刀打ち出来る唯一の存在にまで成長を遂げた。戦いの中で、自分の出生の秘密を知り、己が出自の特殊性を理解すると同時に、自分自身を異端視し恐れる人間の姿をも目の当たりにし「みんなとは違う(人間ではない)」ことに苦悩するようになる。その後、同じく異端視され迫害された生き別れだった実父との確執や幾多な戦いを経て、人間が善悪の両面を併せ持つ存在であることを理解した上で守るべきものとして受け入れ、強い人間愛と勇者としての使命に目覚めていく。後に人間と対等に(というか偉そうに)振る舞うチウの姿を見て「自分が人間ではない」ことを気にしなくなった。 プロフィール 年齢 12歳 出身 デルムリン島 一人称 俺 CV 藤田淑子(1991年版)、種﨑敦美(2020年版) 初登場作品 DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(週刊少年ジャンプ 1989年第45号より連載) 武器 ダイの剣 ロン・ベルクに製作してもらった世界でただ一つのダイ専用武器。超魔生物となったハドラーや大魔王バーンと戦闘を繰り広げる。 装備 魔法の闘衣 風のナイフ同様、レオナから贈られたもの。攻撃魔法などのダメージを和らげる効果を持つ闘衣で、竜闘気の出力にも耐えうる強度と動きやすさを両立している。 技 アバンストラッシュA(アロー) 振るった武器から闘気の衝撃波を飛ばすタイプ。 アバンストラッシュB(ブレイク) 逆手構えのまま突進し、走り抜けつつ闘気をまとった武器で相手を直接斬りつけるタイプ。 紋章閃 竜闘気を竜の紋章の一点に収束させてレーザーのように放つ技であり、全力で放てば山をも砕く威力になる。 ギガストラッシュ アバンストラッシュ(Bタイプ)とギガブレイクを組み合わせた最強の魔法剣。 爆裂系呪文(イオラ) イオの上級、イオナズンの下級に当たる全体攻撃呪文。 飛翔呪文(トベルーラ) 魔法力で空中に飛び上がり移動する呪文。ルーラが「目的地まで一気に飛んでいく」のに対して、こちらは飛ぶ方向や速度を術者が好きに変えられる。 アルスマでは… ステージ 3DSにて挑戦者として現れた。エイトと激闘を繰り広げた後、敗北してファイターとなった。かなり火力の高い技を持ったファイターであり、特にアバンストラッシュはロマン技である。 ドラゴニュートの人形劇では… ドラゴニュートの人形劇OP&EDにて、映っているのが確認できる。 名台詞 「クロコダイン……ゆるさないぞ……たとえどんな理由があったとしても…おれのじいちゃんに悪いことをさせ…おれの仲間を傷つけたあんたを……ゆるすことはできないっ!!!!」 今まで瀕死であったはずのダイだったが、ゴメちゃんの涙がダイに落ちた瞬間、ダイの全身が黄金色に光り始め立ち上がる。そして額にはくっきりとドラゴンの紋章が輝いた。 「そんなことありませんっ!自分のことばかり考えている人間がすべてじゃない!アバン先生の仲間だった人ならそれがわかるはずです…!!」 どうせ人間は助けてもすぐに恩を忘れるもんだと言い捨てた大魔道士マトリフに向かって、ダイは大きな声で力強く反論した。 「…本気でやれよ ポップや…みんなにはできて おれにはできないのかあッ!!!!!」 バランに徹底抗戦をするダイに、バランは「図にのるな!このガキめが!!」と激怒する。戦況を見つめるヒュンケルはバランの力がこんなものではないことを感じていた。 「くだけるもんかあっ!!!これはおれの今までの戦いのすべて!!!これが…!!おれが今くりだせる最高の技だぁあっ!!!ギガストラッシュ!!!!!」 父バランの必殺技ギガブレイクと師匠アバンの必殺技アバンストラッシュを合わせた、最大最強の究極必殺技がハドラーを粉砕する。 「“力が正義”……!!常にそう言っていたな…バーン!!これがッッ!!!これがッ!!!これが正義かっ!!?より強い力でぶちのめされれば おまえは満足なのかッ!!?こんなものがっ…!!!こんなものが正義であってたまるかっ!!!!」 竜魔人となったダイは完全にバーンを圧倒する。ダイはバーンを殴りつけながら叫んだ。
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登録日:2011/06/26 Sun 14 20 30 更新日:2023/12/13 Wed 13 26 02NEW! 所要時間:ピィィッ!(約 3 分で読めるよ) ▽タグ一覧 アイテム ゴメちゃん ゴールデンメタルスライム スライム ダイの大冒険 マスコット モンスター 伏線回収 冬馬由美 初めての友達 勇者ダイのパーティー 國府田マリ子 奇跡 最高の友達 泣き虫 涙腺崩壊 無邪気 獣王遊撃隊 生きたアイテム 神の涙 親友 降幡愛 願いを叶える道具 ピー! 漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の登場キャラクター。 CV 冬馬由美(1991年版。劇場版第1作のみ國府田マリ子)/降幡愛(2020年版) 【概要】 主人公である勇者ダイの物心つく前からの親友で、ダイ曰く「おれの初めての友達」。 世界に一匹しかいない珍種のスライムである「ゴールデンメタルスライム」で、外見は羽付きの金色のメタルスライム。 名前の由来は種族名の「ゴールデンメタルスライム」を略したもの。 伝説では「ゴールデンメタルスライムを捕らえることの出来た者は巨万の富と名声を得る」と伝えられており、その珍しさから一度ニセ勇者達に誘拐されてしまった事もある。 魔王ハドラーが復活した影響で、他のモンスターが凶暴化する中でも何故か正気を保ち、ダイとポップの冒険にもついてくる。 また基本的にダイ達と行動を共にしているため忘れられやすいが、獣王遊撃隊の隊員2号でもある。 無邪気で泣き虫な性格。 普段は「ピィッ」としか鳴けないが、人間の言葉を理解しており、非常時には全身を発光させて遠方の味方に信号を送って合図として知らせたり、翼の先を指のように曲げて指差したり、簡易的に変身してのジェスチャー等で意思の疎通も可能。 その気になるとかなりの速度で飛ぶことが出来、またスライムなので体も柔らかく、ちょっとした隙間なら強引に通り抜けることもできる。 その体質を利用して、よく誰か(おもに女性)の服の中に密かに潜り込み、危険なダンジョンに勝手についてきてしまうことも多々ある。 戦闘能力は皆無ながら、それでもデルムリン島を旅立ってからの長い付き合いである仲間として、メタ的に言えば場を和ませるマスコット的な存在として、本編の終始に渡り登場し続けた。 また時折不思議な力でダイ達を救うことも…? 以下、最終局面にて判明する事実。 そうだよダイ、キミだったんだよ ボクをこの姿にしたのは…!! キミの願いだったんだ ○神の涙 ゴメちゃんの正体である。 竜の騎士と同様、古代に神々の手により作り出された『生きたアイテム』。 手にした者の願いを叶える力を持ち、天界・地上・魔界の勢力バランスを過去何度も覆してきたという。 神の涙は力を使い果たしては消滅し、時を置いて再び現れる時には最も穢れのない場所を選ぶという。 その場所こそがダイの育ったデルムリン島であり、当時雫のような形をとっていた所を物心つくかどうかのダイに発見された。 そしてダイの「トモダチになってよ」という言葉(*1)に従って現在の形をとり、ダイの「友達が欲しい」という願いを叶え続けてきた。 つまり本来は生き物ですらない。 ダイはその事を覚えておらず、ゴメちゃん自身も自らが神の涙である自覚がなかったのだが、彼(?)は折々の戦いの中で無意識にダイ達の窮地を救うべく、小さな奇跡を起こしていく。(*2) ダイ達がそれまで勝利してこれたのは、竜の騎士と神の涙、この二つがあったが故だったのである。 ……が、最終決戦も大詰めとなった時に大魔王バーンに正体を知られ、これ以上邪魔をされないようにと握りつぶされる。 やってみるよ…最後の力で… でも…もしかなえることができなかったら…ごめん…ね… さよなら…ダイ… その時に初めて自身が神の涙であったことを悟り、最後の力で一つだけダイの願い事を叶えた。 その願いは、黒の核晶による地上消滅の危機をダイの思いと共に世界中の仲間に知らせること。 ニセ勇者が小さなドラマを生んだりもした結果、地上は危機から脱することが出来たのだった。 そしてダイ達に見送られ、ゴメちゃんは光の中に消えていった…… ここより後には、地上消滅の目論見を阻まれて怒りに震える大魔王と、力尽きた仲間を置いて一人だけで戦うダイとの最後の死闘が待っている。 ○作中で起こした奇跡 ダイの友達になる 『ぼくと友達になってよ』という幼い日のダイの願いを叶えた。 ダイの体力の回復 クロコダインとの戦いの際、瀕死状態だったダイを回復させた。 ポップを死の淵から救う バランとの戦いの際、メガンテを使用し自爆したポップを死の世界の入り口で引き留めた。 オリハルコン並みの硬さでフェンブレンに攻撃 フェンブレンとの戦いの際、いたぶられるチウを救うため肉体を硬質化させフェンブレンを攻撃した。 レオナを魔力炉の吸収から守る 魔法力を放出し続けレオナが魔力炉に吸収されるのを防いだ。 身動きできない状態で動く 大魔王バーンの魔力によって、宝玉の中に閉じ込められてしまったレオナの願いで宝玉を動かしバーンを攻撃した。 ダイの声を世界中に届ける 世界各地に仕掛けられた黒の核晶の爆発を防ぐためダイの想いを世界中の人々に届けた。 追記・修正は世界中の心をひとつにしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当にダイは素晴らしい仲間に恵まれている。三条先生のシナリオは最高だな。どこぞの禿御大と違って。 -- 名無しさん (2013-12-11 13 46 41) でも力のインフレひど過ぎという悪例にもなってしまったから、シナリオをただただ持ち上げるわけにもいかんだろう -- 名無しさん (2014-01-03 19 08 35) ジャンプ漫画にしたらインフレもマシな方だと思うが。クリリンが最終決戦まで戦ってたようなもんだし -- 名無しさん (2014-03-08 02 54 17) 自分はインフレなんて全く感じなかったけど 各々役割がしっかりしてたし敵も味方も正統に成長していったと思う -- 名無しさん (2014-03-08 07 23 47) 最終決戦でバーンと戦う資格が無いと「瞳」にされたメンバーが多数出たが、よく見るとそうされた者はこれまでの戦いで体力or魔力を大幅に消費した者、もしくは実際に力不足であろう者ばかりだったりする。まぁ既に重傷のはずのヒュンケルが残ったのは、彼の最大HPがそれだけズバ抜けていたんだろう -- 名無しさん (2014-03-25 09 50 53) ↑ヒュンケルはきっちり「瞳」にされてたと思うけどw ラーハルトと間違えてない? -- 名無しさん (2014-03-25 09 58 22) ↑最初の「瞳」化が発動した時点で残ったのがダイ・ポップ・ヒュンケル・ラーハルト・ヒムの五人。その後最初に「瞳」にされたのがヒュンケル -- 名無しさん (2014-04-03 00 10 14) ↑残った5人は「ダイ・ポップ・アバン・ヒム・ラーハルト」が正しい、アバン→ラーハルト→ヒムの順で「瞳」になった。 -- 名無しさん (2014-04-03 00 31 49) 凄いパーティ陣形だよな。 -- 名無しさん (2014-06-06 08 42 16) クロコダインは弱いって言われるが、結構活躍してるよね -- 名無しさん (2015-02-28 11 42 40) おっさんの場合、毎回戦う相手が格上、活躍する味方メンバーが竜の騎士、全てを消し飛ばす大魔導師、HP1でも素手でオリハルコン砕き続けるチート兄貴、不死身先生じゃ仕方が無い -- 名無しさん (2015-11-23 18 17 50) おっさんはタンクだから子供にはいまいちわかりにくい強さなんだよ -- 名無しさん (2016-06-12 14 13 36) ゴメちゃんはマスコットキャラなんだけど妙にリアルな口元と歯のせいであんまり可愛いとは思えなかった -- 名無しさん (2020-10-03 21 24 44) ラスボス戦でヒュンケルとクロコダインが早々に退場を強いられたのはついさっき仲間に加入したヒムとラーハルトが単に強い助っ人じゃなくて真にダイ達の仲間なんだって所を見せる必要性があったからかね。二人が健在だとどうしても戦力的な立ち位置が被るし -- 名無しさん (2021-07-06 22 10 55) 基本全員に個別項目が立っているので、この項目を「ゴメちゃん(ダイの大冒険)」もしくは「ゴールデンメタルスライム(ダイの大冒険)」の項目に編集しようと思うんだが反対の人いますか? -- 名無しさん (2022-04-27 08 57 46) この項目をゴメちゃん(ダイの大冒険)の項目に編集しました -- 名無しさん (2022-05-07 21 29 04) 本物のゴールデンメタルスライムは存在するの? -- 名無しさん (2022-10-24 19 14 45) ドスケベスライム(超小声) -- 名無しさん (2023-03-30 18 46 36) 幸せスライム -- 名無しさん (2023-03-30 18 56 21) いまいち二次創作では忘れられてることが多い印象。まあ動かしづらいし -- 名無しさん (2023-10-20 23 45 18) ↑再構築系の長編だとお陰で平和になった後にデルムリン島なりパプニカなりでダイと一緒に生活しているってオチに出来ている部分もあるし… -- 名無しさん (2023-12-13 12 59 01) ↑5 「神の涙の伝説が歪んで伝わった」と語っていたから種族としては存在しはいはず。ただ伝説として残るくらいにはゴールデンメタルスライムの姿を取ったことがあるのだろうな。 -- 名無しさん (2023-12-13 13 20 44) 2020年版だとチウがゴメちゃんの昇天を見送ったり、戦後エンブレムを作ったり、遊撃隊との絆が強調されて好き。 -- 名無しさん (2023-12-13 13 26 02) 名前 コメント