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マリオパーティ2 マリオパーティ2データ 概要 CM 他作品との関連 データ 任天堂:2010年11月02日配信。Will 2016年3月30日。WIIU) 任天堂:1999年12月17日発売 ジャンル:TBL プレイ人数 1~4人 コントローラ:GC・クラコン 使用ブロック数:263 紹介ページVC公式 N64公式 概要 パーティーゲームで、内容はボードゲームの合間にミニゲームが挿入される構成になっている。 N64~GC時代に多くリリースされたマリオパーティーシリーズの2作目。 開発はハドソンが担当。 CM 他作品との関連 VC配信が期待されるソフトマリオパーティ(N64) マリオパーティ3(N64) 現在入手できる中でお勧めソフトマリオパーティ4(GC) マリオパーティ5(GC) マリオパーティ6(GC) マリオパーティ7(GC) マリオパーティ8(wii) マリオパーティアドバンス(GBA) マリオパーティDS(NDS) WiiParty(wii)
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マリオパーティ2 メーカー 任天堂 発売日 1999年12月17日 対応機種 N64.Wii"VC" マリオパーティ??の2作目 みんなで集まってワイワイやるのに向いているミニゲームが収録されている 続編 マリオパーティ3??
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今日 - 合計 - マリオパーティ2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時11分50秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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マリオパーティ2 機種:N64 作曲者:山本裕直、坂東章平、澤口和彦 開発元:ハドソン 発売元:任天堂 発売年:1999年 概要 『マリオパーティ』シリーズ第2作目。 基本的なゲームシステムは前作と同様だが、ゲームバランスが大幅に見直されており、 以降の『マリオパーティ』シリーズのベースとなったシステムが多い。 BGMはハドソンの作曲家が作曲している。 スタッフロールに光田康典氏の名前があるが、光田氏の曲は前作からの流用のみで新規曲はない。 ちなみに作曲者の澤口和彦氏は、後にイマジンへ移籍してアニメ関係の音楽を数多く手掛けるサワグチカズヒコ氏のこと。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング タイトル メニュー パイレーツランド パイレーツランドBGM ウエスタンランド ウエスタンランドBGM スペースランド スペースランドBGM ミステリーランド ミステリーランドBGM ホラーランド ホラーランドBGM ミニゲームランド ミニゲームランドBGM ルールランド ボードゲームチュートリアル ぼうけんのはじまり ボードゲーム開始 こんなかんじだよ マッププレビューほか スターのばしょ スターの位置お知らせ クッパのテーマ クッパイベント やるぞ! バトルゲーム開始 ミニゲームコースターワールド9 チャンスタイム !マスイベント まだまだいくよ 残り5ターンイベント けっとうだー! けっとうミニゲーム ぼうけんのおわり ボードゲーム終了時 エンディング ボードゲームリザルト スターとうじょう ボードゲームのエンディングシーン クッパとうじょう ボードマップでクッパ出現ほか ミニゲームがはじまるよ ミニゲーム説明画面 コインにむちゅう ドッカンせんしゃいろいろダッシュボーリングGO! GO!いそげ!ボムへいわたし まけるもんか ダブルクッパふうせんぶつかれバルーンカーぐるぐるトライアル それでもつづくよ ヒップでドン!パネルチェンジボムへいスローインまわしてローラースピードホッケーあつめてクルマでコインみんなヒッパレ! きぶんはさいこう! のぼってマストのっかれボールぷかぷかアイランドくらやみハンマーガッポリよこどりキノコ わかるかな? カウント1・2・3はちのすブンブンブン これがすべてさ はたあげヘイホーまとあて! ショット!!クッパだいばくはつ ゆかいにやろうよ ケーキファクトリーはっくつ! ハッスル!! あおぞらのかなたへ ぜんまいヘイホーレーススロットルレーシングトロッコレースキャラクターレース ミニゲーム40位トラウマ156位 どこまでもいこう あおぞらプレートレーススライダーボブスレーフライングレース ミニゲーム149位 こわくなんかないよ なわなわピョンピョンいねむりワンワンムカデGO! GO! ふりかえらないで パンチでアタックヒュードロやしき アイテムゲット! アイテムミニゲーム あっちこっちも もっとくれくれクレーンよちよちペンギンリレーありじごくデンジャラスたたいてこわせ! すいちゅうおさんぽ おたからサブマリンオットット! レインボーブクブクサブマリン くるくるポルカ 5キノピオブロックノコノコころころフラフラレコードのこぎりギコギコおとしていただきキノコ なんまいとれた? コインをどうぞ げんきにいこう! ストーリーしょうかい1 テーマパーク開園~争い勃発 ストーリーしょうかい2 ピーチ姫の提案~クッパの襲撃 ストーリーしょうかい3 ノコノコの報告~キノピオの提案 ようこそマリオランド けんきゅうじょ オプションけんきゅうじょ ドカンのなか ルール設定画面 キノキオ ミニゲームパーク ミニゲームスタジアム ミニゲームコースター1 ワールド1 ミニゲームコースター2 ワールド2 ミニゲームコースター3 ワールド3 ミニゲームコースター4 ワールド4 ミニゲームコースター5 ワールド5 ミニゲームコースター6 ワールド6 ミニゲームコースター7 ワールド7 ミニゲームコースター8 ワールド8 クッパランド クッパランドBGM クッパパレード クッパランドイベントBGM スタッフロール 夜364位 PV
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タイトル(コピペ用) マリオパーティ2 ジャンル その他 このページを編集 海外タイトル 発売日 1999/12/17 動画を追加 シリーズ マリオシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 その他 -表示 過去最速 +表示
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マリオパーティ2 とは、【NINTENDO64】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター プレイアブル 司会や施設 ボードマップ ミニゲームのみ ミニゲーム 関連作品 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 マリオパーティ2 他言語 Mario Party 2 (英語) ハード 【NINTENDO64】 メディア 256Mbitロムカセット ジャンル パーティ 発売元 任天堂 開発元 ハドソンシーエイプロダクション プロデューサー 波多野信治中本伸一 ディレクター 菊池賢次 プレイ人数 1~4人 発売日 1999/12/17 (日本) 値段 64 5,800円(税別)Wii 1,028WiiポイントWii U 1,047円 レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 振動パック シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク 【Wii】 【バーチャルコンソール】【Wii U】? バーチャルコンソールSwitch 【NINTENDO 64 Nintendo Switch Online】 日本販売数 88万本 世界販売数 248万本 【NINTENDO64】向けに発売されたマリオシリーズの1本。 【マリオパーティ】の続編。 新要素として「アイテム」と「バトルミニゲーム」を導入し、前作では荒削りだったコイン収支等のゲームバランスを調整。 ミニゲームは新作ミニゲームを複数加えているが、いくつかは前作のものの再収録やアレンジ版となっている。 当然ながら、前作の問題点である「3Dスティックを回す」動作のミニゲームは消滅した。 全体的に目新しさは薄いものの、順当なバージョンアップ版として高い評価を得る作品となった。 ストーリー 「自分たちの夢をつめこんだ自分たちの国をつくろう!」 マリオたちは夢を語りあいました。 そして、みんなで力をあわせてようやくつくりあげた その国を「マリオランド」と名づけようとしました。 しかし、突然ワリオが言いました。 「この国は、スーパースターであるワガハイの名前をつけて、 "ワリオランド"にするべきなのだ!」 それを聞いたみんなはケンカをはじめてしまいました。 「"ピーチランド"がいいわ!」 「いや、ボクの名前が一番いい!」 キノピオもすっかりお手上げです。 そんなとき「マリオランド」が クッパにおそわれてしまったのです!! これは大事件です!! ケンカしている場合じゃありません。 キノピオが言いました。 「それではクッパをたおした スーパースターの名前をつけることにしましょう!」 ……こうしてマリオたちは、 クッパをたおすため新たな冒険へと旅立つのでした。 ゲームシステム ※基本的な流れは【マリオパーティ】を参照。 アイテム本作からはボードマップ上で使用できるアイテムが登場。アイテムショップで買うか、アイテムミニゲームで手に入れる。本作では1つまでしか持てない。ほとんどのアイテムはサイコロを叩く前に使用し、様々な効果を発動できる。例外として「クッパばくだん」は、手に入れるとターンの最後に勝手に使用されてしまう。 ボーナスの有無の設定 / かくしブロック前作では強制的に有りだった、ボーナススターの授与の有無を設定できるようになった。これを「ボーナスなし」に設定するとボーナススターがもらえなくなる。また「ボーナスあり」にしている場合に、どこかのプラスマスに「かくしブロック」が隠されるようになる。これには20コイン、もしくはスターのいずれかが入っている。 ミニゲーム本作では新たなカテゴリのミニゲームが複数登場し、既存のものもいくつかルールが整備されている。 前作からの違い1人用ミニゲームのジャンルが廃止されてアイテムミニゲームが代わりに登場。1vs3・2vs2は負けた方がコインを支払うルールが廃止され、勝ったチームが全員10コイン手に入れる形になった。 ボーナスゲーム前作ではコインを直接手に入れるミニゲームがいくつかあって収支バランスが不安定だったが、本作ではコインをたくさん取れるミニゲームが4人用・1vs3・2vs2にそれぞれ1枠ずつ「ボーナスゲーム」として収録されている。このジャンルのミニゲームは勝敗がなく、ミニゲーム内に出てくるコインが直接プレイヤーの手持ちに入る。以降のシリーズでもボーナスゲーム枠が毎回1つずつ設定されるようになる。 バトルミニゲーム「バトルマス」に止まると発生するミニゲーム。クリボーが司会を務める。全員から決められた量のコインを集め、バトルミニゲームの戦績に応じて再分配する。基本的にはコインがもらえるのは1~2位のみだが、あまりが出た場合はクリボーがランダムで配布される。コインの量が足りない場合は持っているだけ全部取られ、合計金額が足りない状態でミニゲームが始まる。前作における「ガッポリよこどりコイン」等のコインを奪い合うミニゲームや、1vs3・2vs2のコインを支払うルールを1つのジャンルとして調整したものと思われる。 けっとうミニゲーム「けっとうてぶくろ」を使うか、残り5ターンになった後に他のプレイヤーと同じマスに止まると発生するミニゲーム。賭けるコインを決めてから1vs1で戦い、勝った方が全額そのまま手に入れる。本作ではボードマップによってどのけっとうミニゲームになるのか固定化されている。 アイテムミニゲームアイテムマスに止まると発生するミニゲーム。前作における1人用ミニゲームの代替要素。ミニゲームを行ってアイテムを手に入れる。基本的にはミニクッパがハズレ枠として設定されている。 ノコノコバンク(クッパバンク)ボードマップ上にある施設。マスの前を通過したプレイヤーは5コイン支払う事となる。コインが足りない場合は手持ちのコインをあるだけ没収される。マスにピッタリ止まると、これまで貯まったコインが全て手に入る。クッパランドのみに存在する「クッパバンク」は逆のシステムになっており、マスを通過したプレイヤーに5コインを貸すが、マスに止まったプレイヤーは全額支払う事になってしまう。コインが足りない場合はスターまで没収される。 ミニクッパと変身ボードマップ上にはキノピオの他にミニクッパも登場。ミニクッパの前を通過すると5コイン奪われてしまう。たまに間違えて5コイン渡してくれる事もある。誰かが「クッパばくだん」を手に入れると、ターン終了時に勝手に爆発し、ミニクッパがボードマップに応じた姿のクッパに変身。サイコロブロックを3個叩いてボードマップを移動し、すれ違ったプレイヤーから全コインを奪い取り、コインが1枚もない場合はスターを1枚持って行ってしまう。 ミニゲームコースター前作のミニゲームアイランドに代わって登場した施設。アイテムミニゲームとバトルミニゲーム以外のすべてのミニゲームを購入するとプレイ可能になる。本作では後戻りできないルールが追加された代わりに、連続クリアボーナスの追加や3段階の難易度から選べるようになった。難易度が高いほど敵が強くなり、先のワールドにも挑戦可能となる。「ふつう」をクリアすればアイテムミニゲームの木、それをクリアして追加される「むずかしい」をクリアするとバトルミニゲームの木がもらえ、それらのミニゲームが買えるようになる。 キャラクター 本作のキャラクターは全員が「マリオランドの従業員」という設定があり、劇中劇となっている。 プレイアブル 【マリオ】 【ルイージ】 【ピーチ】 【ヨッシー】 【ワリオ】 【ドンキーコング】 司会や施設 【キノピオ】 【クッパ】 【ミニクッパ】 【クリボー】 【ノコノコ】 【テレサ】 【おやかたテレサ】 【アカズキーちゃん】 【キノコまじん】 【キノキオ】 【キノピオはかせ】 ボードマップ 【ドッスン】 【ホージロー】 【海賊船】 【シュッポー(マリオパーティ2)】 【ハナチャン】 【ムーチョじゅんさ】 【バッタン】 【ボムへい】 【あかボムへい】 【ボムへいUFO】 【祈祷師ヘイホー】 【アイクン】 【ゲッソー】 ミニゲームのみ 【ドンカク】 【ボブル】 【戦車】 【ぜんまいヘイホー】 【プクプク】 【ドン・ブロス】 【ハチ】 【ハチの巣】 【ヘイホー】 【ワンワン】 【ハンマーブロス】 【サブマリン】 【ボブスレー】 【トロッコ】 【飛行機】 【サカナ】 ミニゲーム 全てで64種類のゲームが収録されている。 本作では新作のミニゲームのほかに、前作のミニゲームを調整・ルール追加などが行われたものがある。 【マリオパーティ2】/ミニゲーム?を参照。 関連作品 【マリオパーティ】前作 【マリオパーティ3】次回作 紹介動画 リンク 公式ホームページ公式ホームページでは隠し要素の出し方が誤って掲載されていたが『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』での配信の際に修正されたという、異例の事態が発生した。 移植・リメイク 前作の『マリオパーティ』のミニゲームにまつわる問題を踏まえてか、長らく前作の代わりに本作が移植されていた。 【バーチャルコンソール】2010/11/02に【Wii】、2016/03/30に【Wii U】?で配信された。 【NINTENDO 64 Nintendo Switch Online】2022/11/02から配信。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2012/07/19 Thu 02 54 52 更新日:2022/11/11 Fri 14 09 44NEW! 所要時間:約 31 分で読めます ▽タグ一覧 1990年代生まれホイホイ N64 NINTENDO64 ゲーム コスプレ シーエイプロダクション ニンテンドウ64 ニンテンドー64 ハドソン マリオ マリオシリーズ マリオパーティ マリオパーティ2 マリオパーティシリーズ ムワアアアアアア! 任天堂 所要時間30分以上の項目 遊園地 鬼畜のミニゲームコースター 『マリオパーティ2』(Mario Party 2)とは1999年12月17日に任天堂から発売されたNINTENDO64用ゲームソフトである。開発はハドソン。 N64で発売された『マリオパーティ』シリーズでは唯一Wii及びWii Uのバーチャルコンソールでも配信されたことがあり、2022年11月2日からはNINTENDO64 Nintendo Switch Onlineで3度目のバーチャルコンソール配信された。 様々な事情からか一度もVCで配信されなかった初代と3が同時に配信決定されたためあちらに話題をかっさらわれてやや空気なのは内緒。そして初代は本作と配信日が同じでもある。 ☆概要☆ マリオ達を操作して4人のプレイヤーがボードゲームやミニゲームで順位を競う、パーティゲームの2作目。 基本的なルールは前作とほぼ同様で「サイコロブロック」を叩いてマップを移動し、規定のターン数が終了するまでに最も多く「スター」を集めたプレイヤーが優勝となる。 本作は前作と比較するとゲームバランスが大幅に改善されており、以降の『マリオパーティ』シリーズで基本となった多くのシステムが搭載されたのも本作から。 『マリオパーティ』シリーズの基礎を作り上げた作品とも言える。 N64の『マリオパーティ』シリーズの中では次回作の『マリオパーティ3』と並んでファンからの評価は高いようで、 その証拠に後に発売されたSwitch専用ソフト『マリオパーティ スーパースターズ』にある「みんなの好きなものランキング」の「好きなシリーズ」の項目では、堂々の一位に選ばれている(*1)。 ☆本作のおもな新要素・変更点☆ アイテム 本作から、マップ上で「アイテム」を使用できるようになった。(*2) サイコロブロックを複数たたいて出た目の合計進める「キノコ」「スーパーキノコ」や、テレサをよびだす「テレベル」やキノピオの位置へ一気に飛んでいける「まほうのランプ」など、全10種類が登場する。 アイテムは「アイテムミニゲーム」や、マップ上の「アイテムショップ」で購入するなどで入手でき、 一部をのぞいて自分の番でサイコロブロックを叩く前に使用できる。 ただし、本作ではアイテムは1人につき1度にひとつしか所持できず、すでにアイテムを持っている場合は、それを使わない限り、新しくアイテムを入手することができない。 そのため、いつどこでアイテムを使うかが重要となる。 新ジャンルのミニゲーム 本作より、4人全員のコインを一定数回収しそれをかけて戦う「バトルミニゲーム」と、 手持ちのコインをかけて1vs1で勝負をする「けっとうミニゲーム」が登場。 どちらもミニゲームの結果によって手持ちのコイン数が大きく変動するため、ゲームの行方に大きく影響する。 また、前作にあった、クリアするとコインがもらえたり1人でコインを集める「ひとりようミニゲーム」は廃止され、代わりに1人用の「アイテムミニゲーム」が登場。 「アイテムマス」に止まると発生し、ミニゲームの中で手にいれたアイテムをもらうことができる。 ミニゲームの変更点 ターン終了時に発生する「4人用」「1vs3」「2vs2」の各ミニゲームでは、前作の一部ミニゲームにあった「勝った方がコインを貰え、負けた方はコインを失う」というルールは廃止。 ボーナスミニゲームをのぞき、勝利したプレイヤーまたはチームは10コインをもらえるというルールに統一された。 そのため、上記のミニゲームでは、負けてもコインを失わないようになった。 また、本作からミニゲームの説明画面でそのミニゲームの練習が何度でもできるようになり、初めて遊ぶ初心者にも親切な設計となった。 本作のみの要素 本作では、プレイするテーマランド(マップ)ごとにプレイヤーの衣装が変化するというシステムがある。 キノピオやクッパも衣装が変わり、それぞれのテーマランドで呼称が変わる。 単にキャラクターの見た目が変わるだけなのだが、いろいろなマリオ達のコスチュームが楽しめるため、この要素を好むファンは多い。 ☆ストーリー☆ マリオ達は自分達のユメを詰め込んだ国をつくり、その国の名前を「マリオランド」と名づけようとしたが、ワリオはこれを断固拒否。 スーパースターには自分がふさわしいのだから「ワリオランド」にすべきだと言いだした。 すると他のみんなも自分の名前をつけるべきだといい始め、ケンカになってしまう。 そんな中、突如クッパが現れマリオランドを襲う。 それを見たノコノコがマリオ達に事態を知らせるも…無視される。 そこでキノピオが「クッパを倒したスーパースターの人の名前をこの国の名前にしたらどうか」という提案をし、みんなはそれに賛成し、クッパを倒しにマリオランドへと向かった。 国の名前をめぐって6つのテーマランドを舞台に競うことになったマリオ達。 はたしてクッパを倒し、国の名前となるスーパースターは誰だろうか。 ☆登場キャラクター☆ 【プレイヤーキャラ】 使用できるキャラクターは前作と同じ。 本作からアイテムが登場した事で『マリオパーティ4』までCOMはキャラクターによって特定のアイテムを率先して使用するルーチンになっている。 マリオ ご存じ我らがスーパーヒーロー。 好きなアイテムは勿論「キノコ」。 ルイージ マリオの弟である緑の人気者。 「アカズキーちゃん」を駆使して道を切り開く隠れた実力者。 ピーチ プレイヤーキャラの紅一点。 「皆が納得する名前を考えた」と提案し、「ピーチランド」と名付けちゃうちゃっかりした一面も。 今作から「よこどりボックス」が大好きな少しイジワルな性格という設定が付加された。 ヨッシー お馴染みでっていうなスーパードラゴン。 「ワープブロック」が大好きで、その動きは誰にも予測できない。 普段はキュートだが、今作では凛々しい表情も見せてくれる。 ワリオ 皆大好きムワアアアアアア!!な黄色い貴公子。 相変わらず自己顕示欲が高く、今回の騒動も彼の言葉が発端となっている。 けっとうミニゲームにかけては右に出る者はおらず、「けっとうてぶくろ」を愛用する。 ドンキーコング すっかりマリオファミリーに定着したジャングルの王者。 突然のハプニングでさえも嬉々として楽しんでしまう楽天家で、「クッパばくだん」がお気に入り。 だけど実際に入手すると他キャラ同様ショックを受ける。 今作では優しい笑顔も見せてくれるようになった。 【その他の登場キャラ】 キノピオ 今作の案内・進行役。 従来の役目に加えて前作でガイドを担当していたノコノコがノコノコバンクに移行したため、その代役も務めることになった。 プレイヤーキャラ同様にテーマランドごとに衣装に着替えるのだが、パイレーツランドは何故か船長の格好ではなく「船」という妙なチョイス。 クッパランド解放時にはミニクッパに誘拐され、進行役も取られるのだが順位発表時にはなにごともなかったかのように進行している。 ノコノコ 今作では緑のノコノコは「ノコノコバンク」。赤のノコノコは「アイテムショップ」をそれぞれ経営している。 また、結果発表時にはクッパに襲われるモブとして出演している。 テレサ 前作同様、相手のコインやスターを奪ってくれる。 本作からコインを奪う料金として5コイン必要になり、奪われる側はAを連打することである程度はコインを減らせるようになった。 キノキオ ミニゲームランドの案内を担当する、のんびり屋な心優しき大樹。 遊んだことのあるミニゲームを売ってくれる他にも、彼の体の中には重大な秘密が隠されており…。 ミニクッパ クッパの分身である小さなクッパ。 マップ上に存在し、通過したキャラから5コインを奪う…が、たまにうっかり間違えて5コインあげちゃうことも。 クッパのもと使用中に通過すると、今まで奪ったコインを全額もらえる。 クッパランドでは進行役も担当する。 クッパ お馴染みの大魔王様。本作では突如としてマリオランド(仮)を襲った。 各ボードマップで様々な衣装を着ては悪事を繰り広げておりプレイヤー側はスーパースターとなり、クッパを倒すことが目的である。 悪さをしているところにスーパースター(今回のゲームの勝者)が現れ、激戦を繰り広げた後にプレイヤーが勝利するというのがお約束の流れ。 悪の限りを尽くしてはいるが、腹を剣で突かれて泣きながら帰ったりプレイヤーの作戦に引っかかって目を回してしまうなど、どこか愛嬌がある。 + ネタバレ 実は本作のクッパは「劇の悪役」を演じているだけであり、厳密には悪役ではない。 どういうことなのかと言うと、実は本作『マリオパーティ2』というボードゲーム自体が、冒頭の「国の名前を決める」所含め全て「マリオランドのアトラクションの演劇」である。 マップでお邪魔キャラをやっているのを含め、クッパもその劇の出演者の一人であることがクッパランド後のエンディングで明かされる。 その為出演者紹介ではキノピオの合図で観客へ挨拶している他、集合シーンではマリオ達と仲良く手を振っている。 ☆ボードゲーム☆ 【テーマランド】 本作では以下の6つのボードマップ(テーマランド)をプレイできる。 パイレーツランド 海賊となって、3つの島を冒険するテーマランド。 「キャプテン・クッパ」を倒し、財宝を手に入れることが目的。 橋の上にある「?マス」に止まると海賊船に砲撃され、橋の上のマスにいたプレイヤーは全員スタート地点へふきとばされてしまう。 また、サメの「ホージロー」が現れる青マスに止まると、別の位置に強制移動させられるイベントがあり、運が悪いと思うように移動できない(*3)。 ウエスタンランド ガンマンとなって、西部開拓時代の街並みを冒険するテーマランド。 荒くれ者の「ならずものクッパ」を倒し、街に平和を取り戻すことが目的。 このマップでは機関車「シュッポー」が走っており、シュッポーが停車している駅で5コインを払うとひとつ前か後ろの駅まで乗せていってくれる(どちらに進むかはブロックを叩いて決定する)。 また、移動中のシュッポーにぶつかるとスタート地点にはじきとばされてしまう。 マス数がかなり多いマップなので、シュッポーをうまく活用できるかが勝負のポイント。 スペースランド 宇宙パトロールとなって宇宙ステーションを冒険するテーマランド。 宇宙征服を目論む「クッパこうてい」を倒し、宇宙の平和を守ることが目的。 マップ中央にあるカウントが0になると「ハイパークッパほう」が発射され、クッパほうに当たったプレイヤーは手持ちのコインを全て失ってしまうので残りカウントに注意しよう。 「?マス」を踏むとスペースシップに乗ったドッスンに追われて所定位置へ強制移動してしまう。 マップの角に2箇所あるムーチョ巡査に依頼すると「?マス」を踏んだ時に強制移動の所定位置が変わるので上手く活用するべし。 『スーパースターズ』でフルリメイクされて再登場を果たした。 「みんなの好きなものランキング」の「好きなボード」の項目で2位に選ばれている。 ドッスンは近年のデザインになったりムーチョ巡査に依頼した時の所定位置が少し変わったが概ね原作と同じ感覚でプレイできる。 同作ではアイテムを3つ持てるため上手く立ち回れば原作より「ハイパークッパほう」の餌食になりにくくなった。 ミステリーランド 探検家となって、5つの遺跡を冒険するテーマランド。 遺跡の謎を解き明かし、怪物「スフィンクスクッパ」を倒すことが目的。 各遺跡に配置されている「?マス」に止まると、ひとつ隣の遺跡にワープする。 「?マス」がかなり多いため、ゲーム終了時に発表される「ハプニングスター」は最後まで誰になるかわからない。 ホラーランド 魔法使いとなって、不気味な森を冒険するテーマランド。 悪の魔法使い「まほうつかいクッパ」を倒し、森に平和を取り戻すことが目的。 このマップでは2ターン経過するごとに昼夜が入れ替わり、昼か夜かによってマップで発生するイベントが変化する。 夜にマップ右上へ行くと「おやかたテレサ」がおり、ライバル全員からコインやスターを奪ってくれる。 ただし、依頼料として通常のテレサの3倍の数のコインが必要(コインを奪う場合は15コイン、スターを奪う場合は150コイン必要)。 なお、昼夜のシステムは後に『マリオパーティ6』のボードで本格的に導入された。 『スーパースターズ』ではフルリメイクされて再登場を果たした。 「みんなの好きなものランキング」の「好きなボード」の項目で1位に選ばれている。 「おやかたテレサ」はキングテレサになってコインを奪うのは初代のように無料になり、同作ではアイテムを3つ持てるためアカズキーちゃんとサイコロ系アイテムを活用すれば原作より遭遇しやすくなった。 クッパランド クッパが作ったテーマランド。他の5つのテーマランドすべてを1回以上プレイすると開放され、遊べるようになる。 このマップのみプレイヤーキャラは通常の姿でプレイする。 5ターンに一度発生する「クッパパレード」のほかに、「クッパバンク」「ゲッソーゴーラウンド」など、危険なイベントが多く仕掛けられており難易度は高め。 ちなみに「クッパのもと」を使った状態で「クッパバンク」のマスなどを通過すると、お得なイベントが起こる。 【マス】 プラスマス、マイナスマス 停まると3コインもらえる/減るマス。 今作から「ボーナスあり」に設定していると、「プラスマス」に停まったときに「かくしブロック」が出現し、20コインか1スターどちらかが手に入ることがある。 ?マス 停まるとテーマランドごとに決まったイベントが発生する。 勝負の行方に大きな影響を与えることもあるので注意が必要。 クッパマス 停まるとクッパが現れ、ルーレットで選ばれたイベントでプレイヤーを邪魔してくるマス。 ルーレットには前作と同じく「100スタープレゼント」など怪しい項目もあるが、選ばれるとクッパは何もせず逃亡する。 前作は絶対に選ばれず実質4分の1だったので、低確率ながら無害で済む可能性もあるので多少はマシになったともいえる。 !マス 停まると「チャンスタイム」が発生し、 3つの回転するブロックを止めて、出た目の結果に応じて、ふたりのプレイヤー間でスターやコインのプレゼントか交換を行う。 ブロックの停止はある程度目押しできるので、慣れれば相手からスターをうばいやすい。 上位のプレイヤーに大きくリードされたときはこのマスを狙うのも手。 なお、今作では各マップに2マスずつ設置されており、マスの色も前作の青から緑に変更されている。 アイテムマス 宝箱が描かれたマスで、新しく登場したマスその1。 停まると1人用の「アイテムミニゲーム」にチャレンジでき、アイテムを1つ入手できる。 プレイするミニゲームはテーマランドごとに固定となっている。 バトルマス イナズマが描かれたマスで、新しく登場したマスその2。 停まるとクリボーが現れ、プレイヤー全員で一定数のコインをかけて「バトルミニゲーム」で勝負をする。 ミニゲームで2位以内になると、全員から回収されたコインをもらうことができる。 回収されたコインが足りなかった場合、余った1コインをプレイヤーの誰かが獲得する事になるが4位でも獲得の可能性があるため、3位だけがコインをもらえない事もある。 ノコノコバンクマス コイン袋が描かれたマスで、新しく登場したマスその3。 通過するとノコノコバンクに5コイン貯金させられるが、マスにぴったり停まると、それまで全員が貯金していたコインをすべてもらうことができる。 『スーパースターズ』では3コインになり、ラスト5ターンになると原作と同じく5コインになる。 クッパバンクマス 「クッパランド」のみのマス。 「クッパランド」ではノコノコバンクが登場しない代わりにこちらが登場する。 通過すると5コイン借してもらえ、停まるとそれまでプレイヤー全員が借りていた枚数を自分のコインですべて一括返済させられるという、逆の効果となっている。闇金 一括返済させられるときに手持ちのコインが足りないときは、コインをすべて奪われるが、コインを1枚も持っていないときに「クッパバンクマス」にぴったり停まってしまうと…。 なお、スターもコインもまったく持っていなかったときは、何も没収されない。 尚、いずれもこのマスに止まった時点で借りていたコインは全てチャラになり、借り入れは0コインからのリセットとなる。 【アイテム】 キノコ、スーパーキノコ お馴染みの赤いキノコ。 1度に叩けるサイコロブロックの数が2個になり、出た目の合計数分進める。 黄金に輝くスーパーキノコはサイコロが3個となる。 また、各サイコロの出目がすべて同じ数字でそろうとボーナスとしてコインをもらうことができるためシンプルながら使いやすいアイテムの1つ。 『スーパーマリオパーティ』『スーパースターズ』ではサイコロの目にプラスされる仕様になった。 キノコは『スーパースターズ』では5マス分が上乗せされて確実に6マス以上は進めるためショップでは安く購入できるのもあって安定した性能を誇る。 アカズキーちゃん リボンのついたカギの女の子。 これを持ったままマップ上に配置された「アカズゲート」の前に行くと、使用してゲートを開けることができる。 ゲート先のルートは近道ができたり強力なマスが設置されていることが多い。 ちなみに、なぜか使い捨て。使うと名残惜しいセリフを言った後消えていく。 ゲートの前で使わなかった場合は、 「そっか つかわないんだ。これからも いっしょだね。……よかった」 と言ってくれる。 なお、本作ではその場で捨てたりはできない。 実を言うと、本作のひとつしか無いアイテム欄を圧迫する超厄介なアイテム。 任意に捨てる事が出来ないため、アイテムミニゲームで間違えて取ってしまうと悲惨な事になる。クッパランドでは骨董品でこれを押し付けられる事も。 ゲートの前で彼女を使用し、そのままゲートを通らないで立ち去るのも有用なテクニックのひとつで、最弱のCPUでも使ってくる為、知名度は高い。 彼女が名残惜しそうに別れの言葉を告げた後、平然とその気持ちを踏みにじるCPUに笑うのは誰もが通る道。 『スーパースターズ』では久しぶりに復活するが、同作ではアイテムを3つ持てる上に3つ以上アイテムを持つと捨てる事になるため原作よりはマシな扱いになった。 オンラインではアカズキーちゃんが友達だよね?と情に訴えるようなスタンプが実装されている。 よこどりボックス 矢印が描かれた宝箱。 ランダムで相手1人からアイテムをうばう。 本作では、うばったアイテムを続けて使用することもできる。 『スーパースターズ』ではレアアイテムになったが、同作のグルグルのもりでのみショップでも購入が可能。 ワープブロック 前作にも登場した虹色の立方体。 使うと相手1人と自分の位置を入れ替える。 誰と入れ替わるかはランダムに決まるのでちょっと使いづらい。 なお、今作からは入れ替わった後は通常通りサイコロブロックを叩いて移動する。 『スーパースターズ』ではレアアイテムとして入れ替わる相手を選べる「スーパーワープブロック」という上位互換が登場した。 けっとうてぶくろ 真っ白な手袋。 使用すると指定した相手と「けっとうミニゲーム」で勝負する。 最初にコインをかける枚数を決め、ミニゲームで勝利した側がかけたコインをすべてもらうことができる。 今作はミニゲームが固定の為、後発作品の同系統のアイテムに比べると運要素が少ない。比較的使いやすいアイテムとなっている。 元ネタは西洋の決闘のお約束。地面に手袋を叩きつけるのは決闘開始の合図である。 『スーパースターズ』ではレアアイテムになり、デザインが変わった。 まほうのランプ 黄金に輝くランプ。 つかうとキノコまじんがあらわれ、キノピオの位置まで連れて行ってくれるアイテム。 本作のボードマップは全体的にマス数がかなり多いため、とても強力。 ちなみに本作以降の「マリオパーティ」シリーズにも、 「まじんのランプ」「ハナチャンカプセル」「スタードカン」「金の土管」など、同じ効果のアイテムが登場している。 テレベル テレサをその場で呼び出せる白いベル。 コインを払って、指定した相手からスターかコインをうばってきてもらえる。 アイテムショップでは販売されておらず「アイテムミニゲーム」で入手できる。 『スーパースターズ』でもレアアイテム扱いで、オンラインではテレベルのスタンプもある。 クッパのもと クッパの顔をかたどったお面。 使ったターンは自分がクッパに変身し、移動中通過したライバルから20コインを奪える。 また、クッパの姿のままでミニクッパやクッパバンクのマスを通過すると、特別なイベントが発生する。 クッパばくだん クッパが描かれた巨大爆弾。 入手したターンの最後に自動で使用され、マップ上のミニクッパが1ターンだけクッパに変身する。 サイコロブロックを3つ叩いて移動し、クッパに出会ったプレイヤーは持っているコインをすべて奪われてしまう。 入手するタイミング次第では自分やライバルを下位に叩き落とせてしまう、とてもキケンなアイテムである。 ハズレ系アイテムだからなのか、うっかり手に入れてしまうとナレーションが「GOT ITEM...?」となり、ファンファーレが暗いものとなる。 ☆ミニゲームランド☆ ミニゲームをつかって色々な遊びが楽しめるテーマランド。 いくつかの施設があり、ミニゲームランド内にいる「キノキオ」からミニゲームを購入していくなどの条件を満たすと、遊べる施設(モード)が増えていく。 おもな施設は以下。 ミニゲームパーク キノキオから購入したミニゲームを自由に遊べる施設。 ミニゲームスタジアム ミニゲームをつかって3つのルールで対戦できる施設。 ミニゲームコースター 「4人用」「1vs3」「2vs2」の全てミニゲームをキノキオから買うとオープンする、1人用の施設。 前作の「ミニゲームアイランド」と同様に、ミニゲームをクリアしながら各ワールド(マップ)を進みゴールを目指す。 今回は「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の3つのコースのうち、最初にどのコースをプレイするかを選択する。 コースによってプレイするワールドの数(クリアしなければならないミニゲームの数)が異なる。 ただし、「むずかしい」コースは「ふつう」コースを一度クリアしないとプレイできない。 今回は、前作「ミニゲームアイランド」のように一度クリアしたミニゲームのマスへ後戻りすることができない。 ほかにも、前作のようにミニゲームをクリアしても残機は増えないが、連続でミニゲームをクリアすると、 「れんぞくクリアボーナス」として貰えるコインの枚数がどんどん増え、コインが100枚たまるごとに残機が増えていく。 ここでプレイするミニゲームは、大半は他のモードでプレイするときと同じルール(勝利条件)なのだが、難易度は高く、十分に腕を磨いていないとクリアするのは難しい。 ☆ミニゲーム☆ 本作はミニゲームが64種類(隠しを含めると65種類)が収録されている。 すべて新作ではなく、前作のミニゲームやそれをアレンジしたものが約1/3ほどある。 操作方法はどれもそう難しくはないが、難易度は全体的にやや高め。ほぼ運任せのミニゲームもある。 一部のミニゲームは内容が異なるものもあり、ミニゲームパークでは任意に選ぶ事ができる。 【主なミニゲーム】 【4人用】 のっかれボール 前作にも登場したミニゲーム。 玉乗りしながら移動し、相手を体当たりで場外に落とすミニゲーム。 ライバルを全員場外にはじき落とせば勝ちだが、制限時間終了時に2人以上が残っていると引き分けになる。 本作はステージが3種類あり、その内2つはギミックがあるがうまく活用しないと引き分けになりやすい。 「ミニゲームコースター」では前作の「ミニゲームアイランド」と同じく、引き分けとなった場合ミスとなるので積極的に攻めよう。 ステージ1 背景はマグマ系になったが、前作と同じくギミックがないオーソドックスな構成。 ステージ2 雪山が舞台で中央が氷になっているためツルツルして滑りやすい。 ステージ3 前作の海と島の背景に石や砂山が追加されており、乗る位置によって勢いが付いたり落ちたりする。 カウント1・2・3 画面にいるキャラクターを正確に数えるゲーム。数をぴったり当てたプレイヤーの勝ち。 「ミニゲームコースター」では数をぴったり当てるとクリアとなる。 ポーズをかけてもポーズ中はキャラが非表示となるため、ズルはできないが、キャラじゃないもの(キノコなど)は確認可能。目をこらして数えよう。スマホで撮るのは控えてな。 相手の数をカンニングする事もできるが、素で間違えていたりわざと間違えた振りして時間ギリギリで正解される可能性もあるので過信は禁物。 数えるキャラクターごとにギミックが異なるため、惑わされないように。 ステージ1 キノピオを数える。背景のキノコとややこしい事以外は特にギミックはないが、シンプルに難しくデフォルトながら「ミニゲームコースター」ではむずかしいで登場する。 ステージ2 テレサを数える。透けて他の個体や背景の石と重なったり消えそうになるが数は変動しないので目を凝らしてよく見るべし。 ステージ3 ボムへいを数える。何体か爆発して数が減る事で数えやすくなるので慣れると楽。 スロットルレーシング 前作にも登場したミニカーを操作してコースを4周するミニゲーム。一番先に4周したプレイヤーの勝ち。 「ミニゲームコースター」では、ワールド1の最後に登場する。 操作方法がちょっと特殊で、十分に理解していないと難しい。事前に練習しておきたい。 ステージは3種類に増えており、前作より全体的に距離が伸びている。 フラフラレコード 目が回ってフラフラになった状態で、ステージの中央に浮かぶト音記号をすばやく入手するミニゲーム。 3Dスティックの入力方向がランダムに変化するため、慣れていないと思うように移動しにくい。 どの方向に入力すれば行きたい方向に進めるか、ゲーム開始時にすばやく把握することがコツ。 『スーパースターズ』ではルールが変わり、ト音記号を集めた数で競う。 はちのすブンブンブン ひとりずつ順番にフルーツを1個か2個ずつ取っていくミニゲーム。 フルーツの途中にハチの巣が混じっており、自分の番でハチの巣を取るとリタイアとなる。最後の1人になれば勝ち。 自分の番でハチの巣を回避できるように、残りのフルーツの数をよく見ることがポイント。 ぜんまいヘイホーレース 10秒間AボタンとBボタンを同時に連打して「ぜんまいヘイホー」を遠くにとばすミニゲーム。一番遠くに飛ばした人の勝ち。 「ミニゲームコースター」ではワールド7で登場。一番遠くに飛ばすとクリアとなる。 対戦相手となるCPUがなかなかの飛距離(大体20m台後半)を出すため、これがクリアできずに詰みトラウマになった人も多いようだ。 勝つにはとにかくひたすら連打するしかないため、連打がニガテな人にはかなりキツいかも…。 ABボタンの間に親指を置き、コントローラーを腹で抑えながらもう片方の手でボタンを押している指をバネのように振動させると稼ぎやすい。 のぼってマスト Aボタンを連打して障害物をよけながら船のマストを登るミニゲーム。一番早くマストのてっぺんに到着した人の勝ち。 キャラクターの悲鳴ボイスがやたらと聞けるミニゲームでもある。 極稀にCPUがスタート直後に自滅する事もある。 なわなわピョンピョン 縄のように回転するボブルをジャンプでよけ続けるゲーム。ボブルにふれるとリタイアとなる。 前作からルールが変わり本作ではサバイバル形式になっている。 通常のプレイでは最後の1人になれば勝ちとなるが、「ミニゲームコースター」では自分が「50回」跳ぶとクリアとなり、 他のライバル3人がリタイアしても自分が50回跳ばないとクリアとならない。 ボブルの回転速度は前作から一定ではなく不規則に変化するようになったため難易度が高くなった。 『スーパースターズ』ではエンドレスモードもあり、最大9999回まで飛べる。オデッセイの縄跳び再来。 ヒュードロやしき スケボーに乗ってBボタン連打で走り、ゴールを目指すミニゲーム。一番先にゴールした人の勝ち。 後ろから追ってくる巨大なテレサにつかまるとリタイアとなる。 前作の「くずれるゆかをかけろ!」とよく似た内容のミニゲームだが、コースの地形がより複雑になっている。 「ミニゲームコースター」では難関ミニゲームの後にある為、ゲームオーバーになったらやり直しというプレッシャーが溜まりやすい。 はたあげヘイホー ヘイホーのあげた旗と同じ色の旗をすばやくあげるゲーム。 あげる旗を間違えたり、一定時間旗をあげないでいるとリタイアとなり、最後の1人になれば勝ち。 前作と同様にヘイホーはフェイントをかけることがあり、前作よりも複雑なフェイントをかける場合もある。 なお、CPUのみでこのゲームをすると長引く事を避けるためか例え強さがつよい以上であっても1、2ターンで自滅(全滅もある)という不自然な事が起きる。 実は背後を横切るジュゲムが制限時間を示しているため、ジュゲムのスピードでフェイントがあるかどうか判別可能。「ミニゲームコースター」ならこれを目安にポーズを合わせれば確実。 『スーパースターズ』でも登場し、旗揚げを遅延させたりするなどフェイントが更に複雑化した。 パンチでアタック 一定の間隔で移動するドンカクの上で、ライバルと落としあいをするミニゲーム。 最後の1人になれば勝ちだが、制限時間終了時に2人以上が残っているとひきわけとなる。 ぷかぷかアイランド 前作にも登場したクッパ船からの攻撃に注意して、海に浮かぶ小さな島の上で生き残るミニゲーム。 海に落ちたり、キラーなどの砲弾に直接あたるとふっとばされリタイアとなる。 制限時間は30秒で、最後まで生き残ったプレイヤーは全員勝ちとなる。 本作では制限時間が残り5秒時に必ず発射されるクッパ大砲は威力が強力で、島へ着弾する際にジャンプしないと衝撃で必ず場外へ吹っ飛ばされてしまう。 「ミニゲームコースター」では30秒間生き残るとクリアとなり、他のライバル3人が全員リタイアしてもクリアとはならない。 ドッカンせんしゃ 戦車を操作して弾を撃ち、ライバルを倒すミニゲーム。2回弾に当たるとリタイアとなり、最後の1人になれば勝ち。 直線に速く飛ぶ弾と、遅いが障害物を越えるように山なりに飛ぶ弾の2種類を上手く使い分けよう。 ステージは3種類あり、下記のモードも難易度によってステージの種類が変わる。 「ミニゲームコースター」でもクリア条件は上記の勝利条件と同様だが、 ワールド9の最後でプレイする「ドッカンせんしゃ」ではミニクッパ3体とバトルをする。 ミニクッパは協力してこちらを攻めてくる…つまり1vs3となる。最後の難関である。 ただし、ここで負けてもプレイヤーの残機は減らない。 いねむりワンワン 眠ってるワンワンに見つからないようタルに隠れながらスイッチを踏んで出口を目指すミニゲーム。 いわゆるだるまさんがころんだでワンワンの鼻ちょうちんが割れるタイミングは一定しないので急ぎすぎると脱落しやすい。 『スーパースターズ』にも収録されているが、オンラインではラグも少なくないため全員が脱落してドローになりやすい。 【1vs3】 くらやみハンマー 照明がついたり消えたりする部屋で、ひとり側はハンマーを持って制限時間内に3人側を全員叩けば勝ち。 3人側は、誰か一人でも30秒間逃げ切れば3人全員の勝ちとなる。 ハンマーは縦に振ると自分の居場所がわかり、横に振ると広範囲に攻撃できる。 「ミニゲームコースター」では「ふつう」コースでは1人側でのプレイとなり、「むずかしい」コースでは3人側でのプレイとなる。 まわしてローラー 3人側は1人側がまわす巨大なローラーの上から落ちないように、最後まで残ると勝ち。 1人側は制限時間内にローラーから3人全員を落とせば勝ち。 「ミニゲームコースター」では、3人側で最後まで生き残るとクリアとなる。 ローラーの上で何度も小さくジャンプをすることが生き残るコツ。 おしえてステップ 1人側が躍ったステップ(入力したボタン)を3人側が覚えてマネするミニゲーム。 「ミニゲームコースター」では、3人側で最後まで生き残るとクリアとなる。 ボーリングGO!GO! 1人側がコウラを投げ、ピンに扮した3人側はジャンプしながらよけるミニゲーム。 本作ではルールが変更され、2回投げて全員を倒せば1人側が、1人でも残れば3人側の勝利となった。 オットット!レインボー 1人側が細い虹の橋を渡り、3人側はそれを大砲で阻止するミニゲーム。 ゴールにたどり着けば1人側が、落とすか時間切れになれば3人側がそれぞれ勝利する。 前作が落下したら海だったが、今回はかなりの上空から地上に落下するので普通は生きていないが。 前回の「オットット!つなわたり」と違い、3人側は風が吹いたときに場所が変わるという仕様に変わり、大砲の照準を合わせるのみとなった。 ちなみにBGMは水中ミニゲーム専用のものとなっている。 隠しミニゲームのひとつ。 ありじごくデンジャラス 蟻地獄でコインを集めるボーナスミニゲーム。 1人側はクッパの格好で蟻地獄を操って3人側を妨害できる。 3人側は蟻地獄に飲み込まれると合計コインが少なくなるので生き残り重視で集めるべし。 まとあて!ショット!! 標的になった3人側を1人側が的当てするミニゲーム。 3人側は他にも2体のキャラの的があり、運が悪いとそれらに挟まれて思うように動けない事も…。 1人側は3人側以外の的に当てると微量のコインが貰えるが3人側の逃げるスペースが増えるため当てない方が有利に進める。 『スーパースターズ』では3人側が勝利すると的を掲げていた本人達が登場する。 あっちむけ!こっち!! あっちむいてホイをするミニゲーム。 3人側は1人側と同じ方向を向かずに5回耐えれば勝ち。 なお、脱落しても続ける事は可能で間違えるとどんどん遠くなる。 『2』では生首状態だったが、『スーパースターズ』では肩から上を表示するようリメイクされた。 3人側は間違えると味方から何やってんだと言わんばかりに冷たい視線を向けられる。 【2vs2】 トロッコレース 前作にも登場したパートナーと協力してトロッコを前進させ、相手チームとゴールまで競争するミニゲーム。先にゴールしたほうの勝ち。 本作では舞台がマグマ系から渓谷に変わり、カーブでスピードを上げすぎてもコースアウトはしなくなった。 途中でジャンプポイントが設けられており、スピードが足りないと下に落ちてしまい、タイムロスとなってしまう。 ケーキファクトリー ベルトコンベアーに乗って流れてくるケーキのスポンジとイチゴをキャッチし、ケーキをたくさん作るミニゲーム。 スポンジ担当とイチゴ担当に分かれ、お皿の上にスポンジを置き、その上にイチゴを乗せるとケーキが1つ完成となる。 30秒間で、より多くケーキを作ったチームの勝ち。 イチゴを先に乗っけたり、スポンジを二つ乗っけるとやり直しとなる。 ムカデGO!GO! 前作にも登場した二人一組でムカデ競争するミニゲーム。 今作では舞台が荒野から城になり、ドッスンに加えて新たにボブルが出てくる。 ボブルの間隔は結構短く、もたもたしてると引っかかってしまうので、呼吸を合わせて突破したい。 隠しミニゲームのひとつ。 スピードホッケー ゲームセンターのエアホッケーのようなミニゲーム。 相手チームのゴールに3回入れたチームが勝ちだが、こうらはだんだんスピードが速くなる。 フライングレース 飛行機を操作して相手チームより先にゴールを目指すミニゲーム。 機体を動かす方と翼を動かす方に役割分担されるが勝負は前者にかかっており、道中の障害物をいかに切り抜けるかが勝負の分かれ目となる。 ダブルクッパふうせん 前作で登場した「クッパふうせん」が2vs2になったミニゲーム。 チーム戦になった以外は前作と同じで空気入れはなるべく溜まった状態から一気に押し込むとたくさん空気を入れる事ができる。 【バトル】 ぶつかれバルーンカー 車体の前にトゲがついたミニカーを操縦し、相手のミニカーの後ろについている風船をわるミニゲーム。 自分の風船が割られると負けとなり、最後まで生き残ると1位となる。 ミニカーの操作がやや難しく、勝ち残るにはテクニックが必要。 クッパだいばくはつ いわゆるロシアンルーレットもの。 クッパボムの前に置かれた複数のスイッチを、1人1つずつ順番に押していくミニゲーム。 どれか1つがクッパボムの起爆スイッチとなっており、自分が押したスイッチでクッパボムがバクハツすると負け。最後の1人になると1位となる。 また、セーフのスイッチが全て押されるとスイッチはリセットされ、生き残っているプレイヤーのみで決着がつくまで勝負が続く。 どのスイッチが起爆スイッチなのかは押してみないとわからないため、頼りになるのは自分の運とカンのみ。 コインを大量にかけて戦う「バトルミニゲーム」の中でも、かなりのスリルを楽しめるミニゲームである。 『スーパースターズ』ではスイッチを押した後の間が長くなった事でよりスリルが増した。 『マリオパーティ4』にも似たようなルールのミニゲームがある。 運ゲーながらバラエティさながらの演出の影響からか「みんなの好きなものランキング」の「好きなミニゲーム」では2021年11月現在は9位とベスト10にランクインしている。 キャラクターレース バッタン・ドッスン・テレサ・ボム兵の四人のレースで誰が一番になるかを予測するミニゲーム。 キャラクターには調子があり、それがよければ加速するが転倒してしまうときもある。 一見、重いドッスンとバッタンが不利そうに見えるが、キャラ性能に違いはないためクッパだいばくはつと同じく完全な運ゲーである。 『何が起こるか分からないからレースは楽しいのだ!』とはクリボー談。 【アイテム】 たるたるゴロゴロ パイレーツランド専用のアイテムミニゲーム。 5つのアイテムとミニクッパが入った6つのタルがシャッフルされ、壊したタルに入っていたアイテムを入手できる。 シャッフルスピードは意外と早いが、見極められないくらいではないので、よく見て壊したい。 『スーパースターズ』では下記のミニゲームも含めミニクッパがクッパJr.になっている。 シャトルハンマー スペースランド専用のアイテムミニゲーム。 連打でハンマーを上げた位置によってロケットが飛んだ位置のアイテムを入手できる。 飛ばしすぎると上のスプリングであらぬ位置に止まるが『スーパースターズ』では飛ばしすぎると無条件でミスするようになった。 クッパスロット クッパランド専用のアイテムミニゲーム。 スロットマシンの絵柄を全て揃えれば、その絵柄のアイテムが手に入る。 無論、ミスしたら何も貰えない(アイテムミニゲームのミニクッパと同じ)。 【けっとう】 こうやのけっとう ウェスタンランド専用のけっとうミニゲーム。 クリボーのGO!の合図の後に先にAボタンを押した人が勝ち。 合図前に押すと「お手付き」となり、2回やってしまうと負けになる。 じげんばくだんのけっとう スペースランド専用のけっとうミニゲーム。 クリボーが指定された時間に爆弾のスイッチを押し、誤差の少なかった人が勝ちとなる。 正確な体内時計が求められる。 マリオジャンケン クッパランド専用のけっとうミニゲーム。 「マリオはクッパより強く」「クッパはピーチよりも強く」「ピーチはマリオより強い」 というルールの元、ジャンケンするミニゲーム。 引き分けというものがなく、決着がつくまで延々と続く。 追記・修正は「ミニゲームコースター」の「むずかしい」コースをクリアした人のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミニゲームコースターはワールド7が鬼畜すぎて、クリアに10年くらいかかったな。 -- 名無しさん (2013-07-30 11 27 48) スペースランドの音楽好きやわ -- 名無しさん (2013-11-29 12 58 01) ワリオの悲鳴とタライに爆弾投げ込む時の「イーッ!」をやたら覚えているゲーム -- 名無しさん (2013-11-29 15 19 56) ワールド3のあっちむけこっちも難しいレベルになると運ゲー -- 名無しさん (2014-01-05 00 18 17) 特にワールド7が難しかったな。我ながら、こんな難しいのをよくクリアできたもんだと…。あと、ワールド8のBGMがスッゴい良かった! -- 名無しさん (2014-01-05 02 32 43) 鋼鉄のクッパを放り投げるピーチ -- 名無しさん (2014-01-05 09 11 43) 普通までしかクリアできなかった・・・というかのっかれボールはどう考えたって優しいが一番難しい気がする -- 名無しさん (2014-01-05 09 39 47) W7難しすぎる!TASとかチート使ってやろうかな? -- マリパリベンジ戦 (2014-03-25 12 31 38) まわしてローラーは、昔は1人側有利すぎと思っていたが今やると3人側が有利に思えた -- 名無しさん (2014-03-25 14 49 38) キャラがコスプレするのが好きだったんだが、いちいち変えるのめんどくさいだろうなと思った。 -- 名無しさん (2014-06-30 22 46 40) 正直な話いまだに難しいはクリアできてない・・・あとのっかれボール簡単が一番難しいってどういうことなの・・・ -- 名無しさん (2014-06-30 23 06 58) ぷかぷかアイランドは終盤にしては簡単な部類だと思う。 -- 名無しさん (2015-02-13 19 01 56) ミニゲームコースターは一部をメモとかポーズを使うセコ技で乗り切ったな。5キノピオブロック、フラフラレコード、はたあげヘイホーはポーズがあると楽。 -- 名無しさん (2015-06-04 13 37 50) ぜんまいは擦りが効かないのが… -- 名無しさん (2015-06-24 02 44 55) ぜんまいは右手人指し指と中指でつまむようにしてAB同時押ししてたな、ただ入力の際は画面見てやらんとちゃんと入力できてない時がある。なわなわピョンピョンはミニゲームコースターだと小ジャンプが必須。 -- 名無しさん (2015-08-20 20 04 36) 今の『マリパ』に足りないものが、このゲームにはあると思う。WiiUでもVCを配信してほしいなぁ…。 -- 名無しさん (2016-01-04 21 36 24) ↑それな -- 名無しさん (2016-01-12 14 20 14) クッパワールドが出現したとき キノピオが誘拐された時の思い出を覚えている 人生で1回しか見たことないけど -- 名無しさん (2016-02-10 21 17 58) マリパシリーズで2だけ唯一VCされて前後作は未だなし。初代はわかるが3はなぜ配信されないのか。 -- 名無しさん (2016-04-17 18 47 05) 3がVC配信されないのはヘイホーカジノが規制に引っかかるとかじゃないかな。ポケモンのゲームコーナーみたいな感じ。ギャンブルとか賭博が今の時代うるさそうだからな。 -- 名無しさん (2016-10-15 11 17 53) 実際ワールド7の難易度は飛び抜けて高い。残り3人の時に半分運ゲー化するはちのす、連打の時点でキツイのに単純な連打が通じないぜんまいやマストなんかが鬼門。ここと比べれば壁要素がパンチでアタックくらいしかないワールド8はウイニングランに片足突っ込んでるまであるかも -- 名無しさん (2018-03-10 19 10 24) クッパのもと使ってミニクッパやクッパバンク通ると具体的にどうなるの? -- 名無しさん (2018-10-12 02 24 25) ↑クッパ様本人と勘違いされ、コインを進呈してもらえる。単なるネタ要素にとどまらない有用テクニックだったり。 -- 名無しさん (2019-04-27 09 14 46) ↑4 初代ポケモンがVC配信されたのでそれは無い。エミュレータの作成が困難だからという説がある。 -- 名無しさん (2019-04-27 09 15 38) コースターは難易度高いだけならともかく、クリアしないとバトルミニゲームを買えない仕様がキツい -- 名無しさん (2019-08-03 19 23 25) switchの新作でスペースランド復活か。 -- 名無しさん (2021-06-16 01 14 19) スーパースターズのクッパだいばくはつ溜め時間が延びてて原作よりドキドキする。 -- 名無しさん (2021-10-29 08 19 26) クッパだいばくはつのカウントダウン演出で腹痛くなるほど笑ってたわ… -- 名無しさん (2021-11-15 05 17 50) ホラーランドのBGMホントすき -- 名無しさん (2022-06-05 16 46 31) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 マリオパーティ 2 タイトル MARIO PARTY 2 マリオパーティ 2 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NMWJ ジャンル パーティゲーム 発売元 任天堂 発売日 1999-12-17 価格 5800円(税別) マリオパーティ 関連 Console Game N64 マリオパーティ マリオパーティ 2 マリオパーティ 3 GC マリオパーティ 4 マリオパーティ 5 マリオパーティ 6 マリオパーティ 7 Wii マリオパーティ 8 マリオパーティ 9 WiiU マリオパーティ 10 Handheld Game GBA マリオパーティ アドバンス 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
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マリオパーティ2 【まりおぱーてぃつー】 ジャンル パーティゲーム 裏を見る 対応機種 ニンテンドウ64 発売元 任天堂 開発元 ハドソンシーエイプロダクション 発売日 1999年12月17日 定価 5,800円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 1個(フラッシュメモリ) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 周辺機器 振動パック対応 配信 バーチャルコンソール【Wii】2010年11月2日/1,000Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2016円3月30日/1,028円(税8%込) 判定 良作 ポイント アイテムの登場前作の問題点を改善ミニゲームコースターの難易度高し マリオシリーズ 概要 新たな要素と変更点 評価点 問題点 総評 余談 概要 好評を得た『マリオパーティ』の続編。 消費アイテムや新たなジャンルのミニゲームが登場し、シリーズの基盤を完成させた作品である。 ミニゲームは全65種類。 ストーリー マリオ達が作った遊園地の名前を「マリオランド」にしようとした時、ワリオが「ワリオランド」にするべきと発言。すると他のメンバーまで自分の名前をつけようと言い出し、言い争いになってしまう。そのころクッパは遊園地で暴れまわっており、ノコノコがクッパの事をマリオ達に伝えに来るも無視されてしまう。その光景を見かねたキノピオが「クッパを倒したスーパースターの人の名前を遊園地の名前にするのはどうか」と提案してきた。キノピオの提案に皆は一も二もなく賛成し、クッパを倒すべく遊園地へ向かう。果たして遊園地の名前になるスーパースターは誰だろうか。 新たな要素と変更点 ボードマップで使える消費アイテムの登場。 サイコロを2つ振れるキノコや前作でも特殊なアイテムとして登場したワープブロック等により、いつアイテムを使うかという駆け引きの要素が加わって戦略性がアップした。 ボード上にあるアイテムショップや、後述のアイテムミニゲームで入手できる。アイテムショップではコインが足りているアイテムの中から2つないし3つが店に並ぶ。 キャラ毎にCOMにした時によく使うアイテムが設定されており、マリオならキノコ、ピーチならよこどりボックス、ヨッシーはワープブロックなどと個性が付けられている。 + アイテム一覧 キノコ サイコロを2つ振れる。 スーパーキノコ サイコロを3つ振れる。 アカズキーちゃん マップの一部にあるアカズゲートを開けて通るのに必要になる。任意のタイミングで捨てることはできない。(*1) よこどりボックス ランダムでライバルのアイテムを奪う。奪ったアイテムはすぐに使用することもできる(使わなくても構わない)。 ワープブロック ライバルと位置を交代する。前作にも登場したがワープ後もサイコロを振れるようになった。 けっとうてぶくろ ライバル1人を指定しけっとうミニゲームを行える。 クッパのもと クッパの姿に変身し、移動中にライバルと遭遇すると20コイン奪える。またマップ上のミニクッパのいる所を通ると大量のコインが貰える。 まほうのランプ 使うと魔人が現れ、スターの場所に連れて行ってくれる。 テレベル 料金を払うとコインやスターをライバルから奪ってもらえる、テレサを呼び出せる。 クッパばくだん 誰かが持っているとターン終了時強制的に効果が発動し、ミニクッパがクッパに変身。ミニクッパがいたマスからサイコロを3つ振り移動する。この時運悪くクッパに遭遇してしまったプレイヤーはコインを全て奪われてしまう。 新しいマス バトルマス バトルミニゲームが始まる。 アイテムマス アイテムミニゲームが始まる。既にアイテムを持っている場合やラストターンでは発生しない。 ノコノコバンク 通り過ぎると5コイン募金しなければならないが、そのマスにぴったり止まるとそれまでに募金されて溜まったコイン全てが貰える。 とあるマップのみ、ノコノコバンクに代わって「クッパバンク」が登場する。通り過ぎると5コイン貸し出しされるが、ぴったり止まったプレイヤーは全プレイヤーに貸し出されたコインの総額を一括返済しなければならない。この時コインが1枚も無ければスターを1枚取られてしまう。 ミニクッパ スターマスと同じような扱い。通り過ぎると5コイン取られる地味な嫌がらせをされる。たまに間違って5コインくれる事がある。 スターの位置が変わるとキノピオがいた場所に移動する。 ミニゲームの新ジャンルとして「バトル」「アイテム」「けっとう」が登場。 バトルマスにいずれかのプレイヤーが止まると、指定されたコインを賭けてのバトルミニゲームが開始される。手持ちコインが足りない場合は持っている全てのコインを賭ける事になる。上手くミニゲームに勝利できれば、下位からの大逆転も十分可能。 賭けられたコインはミニゲームで1位・2位を獲ったプレイヤーに割合で分配される。一人でもコインが足りなかったプレイヤーがいた場合は、1~2枚程度ではあるが余りのコインを誰かが貰える事もある。 アイテムマスに止まるとアイテムミニゲームが発生。マップ毎に異なる6種類のミニゲームいずれかに挑戦し、結果によってアイテムを獲得する。 アイテムミニゲームの景品は基本的にアイテム5個(キノコ、アカズキーちゃん、よこどりボックス、ワープブロック、クッパばくだんorスーパーキノコ)とミニクッパ(ハズレ扱い)が用意されている。ただし、中盤辺りから下位プレイヤーには強力なアイテム(スーパーキノコ、けっとうてぶくろ、テレサベル、クッパのもと、魔法のランプ)が景品として用意されることもある。 デメリットが多いクッパばくだんを入手した場合、最後の表示が「GOT ITEM?」となる。キャラクターもまるでハズレを引いたときの様なリアクションを見せ、ファンファーレまで下げ調子になるといった細かい仕様も。 けっとうミニゲームは1対1で、マップ毎に異なる6種類のミニゲームのうち一つで対決する。 アイテム「けっとうてぶくろ」を使うか、ラスト5ターンで他のプレイヤーと同じマスに止まると始まる。 挑んだ側は賭けるコインの額を指定することが可能。勝ったプレイヤーはお互いが賭けたコインを総取りできる。 ミニゲームの変更点 前作の一部のミニゲームは新ステージなど何らかのアレンジが施された上で引き続き収録されている。 ミニゲームの説明画面から練習プレイが選択可能になったので、初めてプレイする場合や初心者に優しい仕様となった。 COMが出したミニゲームのレコードが記録されるようになった。この仕様は次回作にも継承されたが、やはり問題があったためか4以降はCOMのレコードが記録されない仕様に戻った。 その他の変更点 結果発表のボーナススターを受け取るかの設定ができるようになった。 また、ボーナスありに設定すると「かくしブロック」が出現するようになる。これはプラスマスに隠れており、見つけるとコイン20枚かスターが手に入るというもの。 最終結果時にスターは50コインに変換され、更にCOMの分も全て回収されるようになったので、ミニゲームを買う為のコインが溜めやすくなった。 チャンスマスがマップ毎に固定され、色が青から緑に変更された。 テレサにコインを奪ってもらう時に5コイン必要になった。奪ってもらえる額は全体的に増量されている。 また奪われる側はAボタンを連打しなければ被害が大きくなってしまう。 ミニゲームアイランドはミニゲームコースターに変化し、開始時に難易度が選べるようになった。全9ワールドで、ミニゲームに連続勝利することで貰えるコイン数が2倍3倍と上がっていく。 ただしステージは一方通行となり、後戻りが不可能になった。更にセーブは各ワールドの最初だけ。 また、「かんたん」は3ワールド、「ふつう」は6ワールドまでしか遊べない。全てのワールドを攻略したいなら「むずかしい」を選ぶ必要がある。ただし、「むずかしい」は「ふつう」を一度クリアしないと選べない。 「ムカデGO!GO!」と「オットット!レインボー」は隠しミニゲームとなっており、一定数のミニゲームを買えばフリーモードのミニゲーム選択画面で貰うことができる。貰った後はボードマップで遊ぶ際に通常ミニゲームとして選ばれるようになる。 キャラクターのモデリングに修正が入り、殆ど無表情だった前作に比べてより表情豊かになった。 廃止された要素 前作で登場したスティックを速く回す、4人協力、1人用、プレイヤー間でコインの奪い合いとなるミニゲーム。 その他のミニゲームも一部削除された。 最終結果でビリになったキャラクターの演出。 ミニゲームで負けた場合のコインの没収。 マップの周回時にコインをくれるノコノコ。 キノコマス。 ボードマップで様々な効果を永続的にもたらすアイテム。 ただし、そのうちの一つであるワープブロックのみは消費アイテムとして引き継がれた。 コインを溜める際にボーナスが貰える特殊なボックス。(*2) 評価点 前作の評価点はそのままに消費アイテムを追加することで、複雑なルールの追加無しでボードマップの戦略性を向上させた。 強力なアイテムは基本下位のプレイヤーにしか出てこない為、バランスは取れている。 マップ数は6に減少しているが、いずれも前作に負けず劣らずのギミックが仕込まれたものになっている。 海賊と宝島をモチーフにした「パイレーツランド」では、イベントで現れるホージローを利用するか、道を塞ぐドッスンに通行料を渡すことでショートカットが可能。ただしホージローが現れた場合ショートカットを拒否することはできず、またドッスンの通行料は通ったプレイヤーが多いほど高額になっていく。 西部劇の町並みをモチーフにした「ウエスタンランド」では機関車を利用して各駅間を移動できる。なお機関車の線路上にもマスが存在しており、うっかり機関車にはね飛ばされてしまうとスタート地点まで戻されてしまう。 宇宙基地をモチーフにした「スペースランド」では、中央の交差点を誰かが通過するごとにカウントが減少。0になるとハイパークッパ砲が発射され、射線上にいるプレイヤーのコインを全て奪ってしまう。 太古の遺跡をモチーフにした「ミステリーランド」では、ボムへいUFOを呼び出すことで大幅なショートカットが可能。但し、時折マイナスマスと脱出用のハテナマスしかないボンビラス…もとい、隔離地帯に飛ばされてしまう場合がある。 このマップのみ、イベントによって特定の相手に「ノロイののろい」をかけられる。呪いをかけられた相手は次のターン、サイコロの目が1~3までしか出なくなってしまう。この呪いは次作『マリオパーティ3』にも、アイテム「のろいキノコ」の効果として引き継がれている。 森とそこに住まう魔法使いをモチーフにした「ホラーランド」ではターン経過かイベント発生で昼夜が変わり、テレサの出現位置が変わる等マップ全体に大きな変化が発生する。 後の『マリオパーティ6』でも、同様の昼夜によってマップに変化が発生するシステムが導入されている。 + そして、条件を満たすと…? 全てのマップをプレイすると、隠しマップ「クッパランド」が登場。その名の通り、クッパをモチーフにしたマップである。 上述のクッパバンクを始め、強制的に割増し料金でアイテムを押し売りされるショップ(*3)や、5ターンごとにルート上にいるプレイヤーのコインを奪いながらスタート地点送りにするクッパパレードなど、他マップと比べてよりイジワルなギミックが多い。 キャラの衣装がマップのイメージに合わせて変わる。 これは今の所シリーズでも本作だけの要素。 前作の問題点を改善。 「スティックを早く回すミニゲーム」「負けた時にコインが没収されるミニゲーム」等を廃止したことで、より快適にプレイ可能になった。 前作から引き続き収録されているミニゲームも大胆なリメイク・改善が施されたものが多く、マンネリ感を感じさせないようになっている。 + 追加・改善されたミニゲーム一覧 4人用 あおぞらプレートレース 前作ミニゲーム「プレートわたり」のリメイク。新たに前後に動くベルトコンベアと左右に動くプレートが追加された。 のっかれボール 何も無い地形に加え、滑りやすい地形と凸凹した地形が追加。 ぷかぷかアイランド 普通の砲弾に加え、必ず島に当たるキラーと、最後に発射される強力なクッパ砲が追加。 ヒュードロやしき 前作ミニゲーム「くずれるゆかをかけろ!」のリメイク。前作では障害物はドッスンのみだったが今回は階段や上下する床になっている。 スロットルレーシング コースがリニューアルされ、全3コースに増加。 はたあげヘイホー 舞台は海から空に。二段階のフェイントもかけるようになった。背後のジュゲムの動きで制限時間がわかる様になった。(なお、このジュゲムの速さでフェイントのかけ方が分かるというテクニックもある) ノコノコころころ 絵がアニメーションするようになった。 いろいろダッシュ 前作ミニゲーム「いろいろキノコ」のリメイク。海からマグマになり、キノコは6角形の足場に変更。更に制限時間が追加された。 なわなわピョンピョン 前作では全員で20回飛べばクリアだったが、今作では最後の一人になるまで延々と続く。 1VS3 ボーリングGO!GO! 操作自体は前作と同じだが、甲羅を2回投げて3人とも倒せば1人側の勝ち、一人でも残れば3人側の勝ち、というルールに変更。 もっとくれくれクレーン 1人側は人形になった3人をドカンに入れれば勝ち、一人でも制限時間一杯までドカンに入れられずに残れば3人側の勝ち、となった。 ストップウォッチが3種類あり、これをドカンにいれると残り時間が回復する。 オットット!レインボー 前作の「オットット!つなわたり」のリメイク。3人側は砲台の向きのみの操作になり、自由な移動は出来なくなった。 2VS2 スライダーボブスレー コースが長くなり、難易度が上がった。 トロッコレース 失格になってしまう脱線が起こらなくなった。 ムカデGO!GO! ルールは前作と同様だが、障害物にバブルが追加された。 ダブルクッパふうせん 前作の4人用「クッパふうせん」から変更。 キノピオおんがくたい 前作の4人用「マリオオーケストラ」から変更され、プレイヤーの指揮者担当が無くなった。 バトルミニゲームに変更されたミニゲーム ガッポリよこどりキノコ 「ガッポリよこどりコイン」をキノコに変えた物。普通のキノコは1ポイント、誰かが所持している金色のキノコは3ポイント。 はっくつハッスル 掘り出すキャラがワンワン、プクプク、ゲッソーになった。更に、掘り出したキャラが飛び出す演出が1位のキャラのみとなった。 みんなヒッパレ! 前作の「クッパひゃくめんそう」と同じだが、クッパではなくプレイヤーキャラの誰かの顔を引っ張るようになった。 いそげ!ボムへいわたし Bボタンでボムへいを受け取る動作が加わった。受け取るのに失敗すると時間ロスしてしまう。 ミニゲームの説明画面から「練習」を選択できるようになった。練習は本番と同様にプレイできるが、結果に反映されることがなくまたいつでも中断することが可能。 そのミニゲームを始めて遊ぶ際、操作の感覚を掴むのに極めて便利。 問題点 ボードマップはやはりミニゲームの勝敗で決まりがち。 とはいえ、前作で登場した「おたからフィッシング」のように極端にコインを稼げるといったミニゲームは無く、コインを賭けるバトルミニゲームでも実力の関係無い運ゲーがある為、ゲーム初心者にも十分勝機はある。 アイテムマスで無料でアイテムを手に入れる、ノコノコバンクに運良く停まるなど逆転手段はあるので前作よりは希望はある。 ミニゲームコースターの異常な難易度。 難易度「むずかしい」ではその名に違わずCOMが異常に強い。特にボタン連打系や、反射神経を使うミニゲームでこのCOMを相手取るのは困難を極める。(*4) ワールドに存在する6つのミニゲームの内3つが連打、1つが反射神経系のミニゲームとなっている7ワールドが最大の難所となってしまっている。 基本的にセーブできるタイミングはそのワールドの最初しか無い為、ゲームオーバーになればそのワールドの最初からやり直し。苦手なゲームをなんとか突破していても全ておじゃんとなる。 前作で使えた「簡単なミニゲームの多い序盤に戻って残機を稼ぐ」という攻略法が、一方通行化で使えなくなった事も難易度上昇に拍車をかけている。 連勝ボーナスによってコインは稼ぎやすいので、序盤から中盤にかけて残機を一気に稼ぐ事は可能。…勿論、ミニゲームに連勝できる腕前があるならばという条件は付くが。 + 難関とされるミニゲーム 1-1 のっかれボール(4人用) 玉乗りをしている4人で押し合い、場外に落ちた人から脱落していく。ミニゲームコースターでは相手を全員落とさないとクリアとして認められない。 初手からかなりの難関。運悪く敵COMが全員こちらに向かってくると詰んでしまう上、相手はかなり粘ってくるため決着がつかないことがほとんど。最初のステージなので、何度負けてもペナルティが無いに等しいのが救いだろうか。 1-4 スロットルレーシング(4人用) スティックを倒すと発進するカートを使用して、1位を目指す。カーブは最高速度で走るとスピンが起こりやすいので、スティックの傾きで速度を調節する必要がある。 COMがかなり速く、差が付いてしまうと追い越すのは難しい。 2-1 ケーキファクトリー(2VS2) ベルトコンベアで流れてくるケーキスポンジとイチゴを一人ずつ拾って台の上でスポンジ→イチゴの順に組み合わせ、完成させたケーキの数を競う。スポンジおよびイチゴは掴み損ねると2秒ほどロス。また、イチゴを先に台に乗せたり、スポンジを2つ重ねた場合は得点にならず没収される。 コンベアは徐々にスピードアップしていくため掴むタイミングがずれていき、一度ミスすると焦燥感からドツボに嵌って連続失敗することも多い(味方はミスしないが、プレイヤーが遅いと不適切な状況で具材を置いて没収を起こしてしまう)。 プレイヤーの担当がスポンジ側・イチゴ側のどちらになるかはランダムだが、イチゴ側は味方がスポンジを置くまでワンテンポ待たなくてはならないためややタイミングが取りづらい。 ちなみに敵のCOMは残り時間が3秒になった時点で停止する(得点はおよそ11~13点)。またフィニッシュがかかった瞬間に完成したケーキも点数に加算される(所謂「ブザービート」)。 2-5 スピードホッケー(2VS2) 前衛と後衛を一人ずつ担当し、上下移動でコウラを打ち合いゴールを狙う。先に3ポイントを取るか、タイムアップ時に得点の多いほうが勝利。 プレイヤーは前衛、味方は後衛で固定だが、味方はあまり頼りにならないので自分で積極的に打ち返さないとあっという間に負けてしまう。 5-5 ブクブクサブマリン(2VS2) 一人が潜水艦を操縦し、もう一人は魚雷を発射して水中のターゲットを破壊する。時間内に相手よりターゲットを多く破壊すれば勝利。 舵取りは味方で魚雷の発射はプレイヤーが担当。味方COMの操作は下手という訳ではないが、ターゲットの出現場所によっては相手に先を越される場合がある。こればかりは運と味方COMを信じるしかない。 6-3 まわしてローラー(1VS3) 1人側が3人側の乗ったローラーを左右に回し、3人側が全員振り落とされるか、制限時間を生き残るかで勝敗が決まる。 プレイヤーは味方含め3人側に回り、プレイヤーが脱落した時点でゲーム失敗となる(後述の「おしえてステップ」も同様)。1人側は頻繁にフェイントをかけてくるので、反射神経に自信が無い場合はかなり苦労する。 ただ、ひたすらジャンプしていけばローラーの上に留まる時間を減らせるため、勝率を大幅に上げることができる。 6-4 おしえてステップ(1VS3) 音ゲーの要領で1人側が音楽に合わせボタン・スティック方向を入力し、3人側がそれを暗記してそれぞれ指定された箇所のコマンドを入力。前半と後半に分かれており、前半部で入力を失敗して脱落すると、他の味方の後半部の担当箇所が増えてしまう。3人側がどちらもクリアするか全員脱落するかで勝敗が決まる。 これもプレイヤーは3人側。味方は高確率で前半部で脱落するため、後半部を1人で全て入力することになる。暗記力に自信が無い人には厳しい。メモ紙やスマートフォンなど、プライドが許すならば外的な手段を利用するという突破法もあるが…。 7-2 ぜんまいヘイホーレース(4人用) 制限時間内にA・Bボタンを同時に連打してヘイホーのぜんまいを巻き、飛ばした距離を競う。前作でもミニゲームではないがおまけ要素として存在していた(ただしそちらはスティック回転操作)。 COMは結構な距離を飛ばしてくる。また、この同時連打という仕様が壁となっており、これにより擦り連打などの連打テクニックが通用しない為正攻法のボタン連打で挑むしかない。ミニゲームコースターにおける最大の鬼門と評価しても差し支えない程の難易度である。 7-3 のぼってマスト(4人用) 座礁し沈没する船のマストをAボタン連打で登っていき、最初にマストのてっぺんに到達すれば勝利。途中には障害物があるほか、プクプクが定期的に襲い掛かってくるため、スティックで左右に移動して回避しなければならない。 障害物やプクプクの存在により、上述した「ぜんまいヘイホーレース」同様擦り連打ができない。 この他、以下に示す通り理不尽な点が非常に多い。 ゲーム開始直後には水がすぐ足元に迫ってくるため、開始直前(遅くともスタートのアナウンスと同時)にボタン連打していなければ1秒足らずで即脱落となる。 連打で登っていくゲームなのに何故か強制スクロールとなっており、てっぺんに上り詰めたとしてもマストの先端部がその範囲に入りきらないとゴールできない。その上終盤になるとCOMが一気に追い上げてくるので複数人がてっぺんで横並びになることも多く、誰がゴールできるかはほぼ運。(*5) 障害物の配置次第ではプクプクが絶対に回避できない場合がある。 キャラクターはプクプクに衝突するたびに悲鳴を上げるが、プクプクの攻撃頻度が高いため他のミニゲームに比べやかましくなりがちであり、プレイヤーによってはワリオがいる場合は特に気が散ることも。 7-4 なわなわピョンピョン(4人用) バブル(火の玉の敵キャラ)の大縄を飛ぶ。ミニゲームコースターでは50回飛べばクリア。 前作よりノルマが10回増え、後半になると回すスピードが異常に速くなりフェイントもかけるようになってくる。高速化した縄を普通のジャンプで越えると次のジャンプに間に合わなくなるので、小ジャンプを駆使しなければクリアは難しい。 通常版は生き残り制かつ「ふつう」程度のCOMなら20回程度で勝てるため慣れればそこまで難しくないが、コースター版は最後の1人になっても50回飛ばないとクリアにならないので、その違和感の大きさも難易度を高めている。 これに失敗し残機が尽きると、再び上2つの連打ゲームに挑まなければならなくなる。運良くそれらをクリアできた場合でも、このゲームではその演出も相まって極度のプレッシャーがかかり、実力を出しきれずミスを連発してしまうことも…もう泣くに泣けない。 7-5 ヒュードロやしき(4人用) 追いかけてくるテレサからスケートボードで逃げ、最初にゴールに到達すれば勝利。Bボタン連打でスケボーを加速させ、途中にある障害物はAボタンのジャンプで避ける。 連打ゲーな上、終盤はCOMが異常なスピードを出してくる。正攻法で挑むならば殆ど運ゲーの域。 …と思われがちだが、実は登り坂をジャンプで超えると普通に滑り抜けるより速いというテクニックが存在する。このテクニックを知っていればかなり楽になる。また、このモードのCOMは使わないものの、実は「つよい」設定のCOMはこのテクニックを使用する。つまりこれは公式公認のテクニック、すなわち立派な「仕様」なのである。 「登り坂はジャンプした方が速い」という仕様は多くのゲームに共通しているため、ある程度慣れたゲーマーであれば気づくことは容易だろう。そもそもここまで来られる以上は上記の連打ゲーラッシュをクリアできる程度の腕前を持っているということなので、難易度に反して苦戦する人は意外と少ないのだとか。 8-3 いねむりワンワン(4人用) スティック上下操作でワンワンが寝ている間に移動し、画面手前のドアのボタンを押し、往復で画面奥(スタート地点)の開いたドアから脱出する。ワンワンが目を覚ました場合は停止してタルに隠れなくてはならず、隠れきれないとワンワンに捕まってミスとなる。止まりやすさは移動スピードに反比例する。 COMはボタン押しから脱出まで全くムダのない動きを見せる。先を越されまいとスピードを上げるとワンワンに捕まるリスクが高まり、かといって慎重になり過ぎるとCOMに置いてけぼりにされてしまうので、加減が難しい。 めったに発生しないが、ごく稀にCOM3人全員がミスして脱落することがある。その場合はタイムが許す限り慎重操作でもクリア可能だが、油断は禁物。 最終ミニゲーム ドッカンせんしゃ(VSミニクッパ3体) ノコノコのコウラの形をした戦車に乗り、正面・上方向の2種類の砲撃を駆使して撃ち合う。ライフは2つで、自分以外の全員を撃破すれば勝利。 本来は4人用ミニゲームだが、ミニクッパは全員プレイヤーを狙ってくる(通常版は4-5で登場するが、こちらはある程度COM同士で潰しあいが発生することもあり、それほど難易度は高くない)。まとめて相手をすると集中砲火を浴びるため、1体ずつ確実に倒していきたい。 ただしこのミニゲームのみ、負けても残機は減らず何度も挑戦可能。 これの「ふつう」と「むずかしい」をクリアしなければ、ミニゲームパーク(フリープレイモード)でバトルミニゲームとアイテムミニゲームを遊ぶ(ミニゲームを買う)ことができない。 ミニゲームの購入数で解禁される隠しミニゲームの内「オットット!レインボー」を貰うこともできない。 上述したように先に「ふつう」をクリアしないと、「むずかしい」をプレイすることができないので手間も時間もかかる。 そもそもミニゲームコースターを解禁すること自体が運に大きく左右されている。 「4人用」「1VS3」「2VS2」の3種について、隠しミニゲームを除く全てを買い揃える必要がある。これらはボードマップ内で一度遊ばないことには買うことすらできないが、次回作のように各回のミニゲーム抽選で未発見を優先する仕様ではないため発見済みのものを延々と選択され続ける可能性が大いにある。 最も種類の多い「4人用」に至っては21種類あるため、最終的には「4人用」を発生させた上で1/21を引き当てなければならないことになる。 前作はミニゲームアイランド自体が初めから開放されていたため(全てのミニゲームをクリアする実力があれば、だが)大半はコインさえ確保すれば購入できていた。 ……尤も、前作の場合はそのコインを集めること自体が大変という別の問題もあったが。 隠しマップ解禁直後はその隠しマップしか遊べない。 一度でも隠しマップをクリアしないと他のマップが遊べなくなってしまう。 これは前作でも見られた問題点である。ストーリーの都合上仕方ないとはいえ、どうにかならなかったのだろうか? COMのつよさに関しての意味不明な制限。 本作のCOM難易度には「よわい」「ふつう」「つよい」「すごくつよい」があるのだが、何故か「すごくつよい」だけはミニゲームパークとミニゲームスタジアムの「トライアル」以外のモードで選べず、ボードマップが絡むモードではすごくつよいCOMと戦うことができない。 ボードマップの難易度表記は相変わらずあまり当てにはならない。 最も低い難易度に設定されているパイレーツランドだが、強制的に移動させられる仕掛けや移動を阻む仕掛けが非常に多く、思ったように進行できずイライラすることも。マップ構造自体は確かに比較的シンプルなのだが…。 スターを獲得した際のテンポが悪い。 次のスターマスとミニクッパの場所を教えてくれるのだが、上述したようにミニクッパの場所は(最初以外)前にスターを獲得した場所と決まっているため、画面スクロールの遅さも相まってテンポを阻害している。親切といえば親切だが、せめてもう少しスクロールが早ければ……。 総評 前作の評価点を生かしつつ、ミニゲームの操作面の問題点を改善し正当な進化を遂げた作品。 ボードの戦略性・逆転率も上がり、パーティゲームとしての完成度は極めて高い。 シリーズ作品中では続編の『3』と共にトップクラスの人気を誇っている事も、そのクオリティの裏付けといえるだろう。 現在でもその面白さは十分通用する、パーティゲームの見本と評価して然るべき作品である。 余談 本作はシリーズ中のナンバリングタイトルでは唯一、バーチャルコンソールで配信されている作品である。 ナンバリングタイトル以外では『マリオパーティアドバンス』『マリオパーティDS』が配信されている。 2022年11月2日に前作『マリオパーティ』と共に『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』にて配信がなされた。 本作のミニゲームは「前作で収録されたものを一部入れ替え」という形式だったが、次作『3』からはほぼ全て新規のミニゲームという形式になっていく。 内部データには未使用のミニゲーム説明文が残っており、前作の「すもぐりマリオ」「つなひきデンジャラス」「ドキドキあみだドカン」「ハッピーふらわー」「マリオボート」「キノコ!1ばんのり!!」もアレンジされて続投される予定があった模様。 対戦要素のなかったゲームは対戦するゲームに変わり、スティックの回転を要するゲームはボタン連打に変更されている。ゲームの種類が完全に変わった物も。特に「あみだドカン」は駆け引き要素のあるバトルミニゲームにアレンジされており、採用されなかった事が悔やまれる。 なお、これらのミニゲームの数を実際のゲーム数に加えると70種類になる。次回作でこれと同じ数のゲームが収録されたのは、決して偶然ではないだろう。 本作のバトルミニゲームである「クッパだいばくはつ」は『4』で「ドキドキクッパばくだん!」という名前で、上記にある「はたあげヘイホー」は『8』で「ニューはたあげヘイホー」という名前でリメイク収録されている。 特に「クッパだいばくはつ」は『4』『100』『スーパースターズ』の3回と、『1』から続役しているミニゲームやパズル系のミニゲームを除くと収録作品が4作品と最も多いミニゲームとなっている。 マップが終了すると一位のプレイヤーがクッパと戦う寸劇が流れるが、このうちウエスタンランドの物は海外版で微妙に手直しされている。 + 詳細 内容は「強盗をしていたクッパの元に一位のプレイヤーが駆けつけ、銃の早撃ち対決をして勝利する」というものだが… 日本版ではプレイヤーが水色の銃、クッパがピンク色の銃であったのに対し、両者ともに黄色のコルク銃に変更されている。 同マップの決闘ミニゲーム「こうやのけっとう」でも同じ色のコルク銃が使用されており、コルクの色も焦げ茶色から淡い黄色に変更されている。 海外のビデオゲーム事情として「銃の使用を連想させる場面は規制対象になる」というものがあり、全年齢向けのゲームでは「実銃に見えなくする」「おもちゃの銃に差し替える」などの処理が行われる事が多い。本作もそういった処理が行われている一例である。 色が変わったのは「おもちゃのような見た目にする為」だと思われるが、果たして効果があるのかは疑問。 ちなみにスロー動作になる場面の背景も「殺伐としたシリアスさを連想させる赤のグラデーション」だったのが青色に変わっており、日本版では本物チックだった銃声も上記ミニゲームと同じコミカルなものになっている。 これに伴い、クッパが早撃ちで負けた原因が日本版よりもわかりやすくなっている。 日本版では銃から煙を出す事で「引き金を引いた」事を表現しており、弾の軌道は示されていなかったのだが、海外版では明確にコルク銃である事を表現するため、日本版では描かれていなかった弾の軌道が表現されている。 これにより「クッパが負けたのは身長が高すぎてプレイヤーの頭上を弾が通り過ぎてしまったから」という、ちょっぴりマヌケな事実がより明確に。 本作で結果発表の際に見られる寸劇は総じてコントのような趣が強く、他の各ステージでもギャグ要素強めのエンディングが存在している。日本版では比較的真面目な展開と見られる事も多かったウエスタンランドの寸劇も決して例外ではなかった事が改めて窺える。 なおコルク銃に差し替えた事で(無害そうな)コルクが当たって少ししてからわざとらしくクッパが倒れるという妙な構図が出来上がり、よりギャグ色が強くなっている。 倒された際のクッパのセリフ"Ya corked me!"も、文字通りコルクで撃たれコルクのようにひっくり返る様子に通じている。 「なんでコルクが当たった程度でクッパがやられるのか?」というツッコミもあるが、実は… + エンディングのネタバレ エンディングで「これまでの戦いはクッパを含めた皆のお芝居」という説明がされている。要はやられたのも含めてただの演技だったのである。 2009年、YouTubeにて本作のミニゲームで使用キャラのルイージを操作せず放置し、他のCOM3人(「よわい」設定)の自滅により平然と勝ち続ける動画"Luigi wins by doing absolutely nothing"(ルイージが特に何もせずに勝つ)が投稿され、そのシュールさが受けてか現在まで再生数600万回を超えるほどの人気を博した。以降も新作が発売されるたびに他の投稿者により同趣向の動画が投稿されており、海外のファンの間ではネットミーム(ネット上のお約束ネタ)として定着している模様。 シリーズのミニゲームを収録した『マリオパーティ100 ミニゲームコレクション』には本作のミニゲームが13種類収録されている。 『1』と被っているミニゲームがいくつか存在するが、殆どは『2』仕様で収録されている。 『マリオパーティ スーパースターズ』では本作のボードマップ「スペースランド」「ホラーランド」やミニゲームがリメイクされている。 先述の『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』での配信で注目されたことがきっかけとなったのか、任天堂公式サイトにて記載されていた隠し要素の解禁条件に一部誤りがあったことがなんと23年越しで公式に認知されるという珍事があった。 誤りの内容は「ミニゲームパークでバトルミニゲームとアイテムミニゲームを出現させる条件が逆になっていた」というもの。律儀にも2022年11月7日の日付と共にお詫びと併せて修正対応されている。 ネットニュースサイト「Game*Spark」でも取り上げられた。(参考リンク)
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このページでは【マリオパーティ2】?のキャラクター、 シュッポー を解説する。 【バンジョーとカズーイの大冒険2】?の乗り物は【シュッポー(バンジョーとカズーイの大冒険2)】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール シュッポー 他言語 初登場 【マリオパーティ2】? ヒゲの生えた蒸気機関車。 作品別 【マリオパーティ2】? ウエスタンランドに登場。コインを払うかハプニングマスに止まると線路を移動する。 【マリオパーティ3】 デュエルミニゲーム「ぼうそうシュッポー」で暴走している。 【マリオパーティ5】? スーパーデュエルモードにボディパーツが登場する。 【マリオパーティDS】 1VS3用ミニゲーム「にげろ!シュッポー」に登場。 元ネタ推測 汽笛の音 コメント 名前 全てのコメントを見る?