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ポケ7のページです。 ポケ7裏技
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倉見春香 うどんのおつゆだけあげます。 存分に飲んでやってください! ささっ、一気にぐいーっと! 佐和田勝 人間、終わりが見えちまうとダメだ。これまで一生懸命やってきたことが、全部、自己満足に思えてくるんだよ。 だからこそ、誰にでもわかるはっきりしたモノが欲しいんだ。 任月駆 学校で一番大事なのは勉強のやりかたを学ぶことだと思うんだ。 将来、何かを調べたり勉強したりするときに、今の苦労が要領や忍耐、自信になってくるんだ 猪狩進 甘ったれるな!人生は失う事の連続だ。 それに耐えて前に進むことを考えるんだ。 ひとつ失ったからといって、残りは全部失うような真似だけはしちゃいけない 黒野鉄斎 悪の反対は善、善の反対は悪じゃ。 「正義」の反対は、別の「正義」 あるいは「慈悲・寛容」なんじゃよ。 正義とは、人の従わねばならん道理を言う。 「正義を行う」となれば道理を守らせる、ということにもなる。 主人公: それはいいことなんですか? もちろん、必要なことじゃよ。 問題は道理が一つでないことじゃ。 「殺すな、奪うな」までは、ほとんどの思想で共通じゃがな、その先はバラバラじゃ。 「男女は平等」かもしれんし、「女性は守るべきもの」かもしれん。 「どんな命令でも忠実」が正義なら「悪い命令に逆らう」のもまた正義。 主人公: じゃあ、なにが正しいんですか? みんな正しいんじゃよ。 道理に関する限り、正しい事は一つと限らないんじゃ。 主人公: でも、それじゃ困りますよ。 なにが正しいのかわからない! だから「法」がある。 なにをしてはいかんかの約束じゃ。 …コレも正しいとは限らんがね。 じゃから、結局のところはその時ごとになにが正しいのかよく考える必要があるじゃろうな。 結局のところ、みんなにとって最も良いことを探して選択するのが「善」なんじゃろう。 じゃから、正義は善と限らん。 ともすれば自分の信じる道理を他人に押し付けることになるからな。 主人公: …よくわかりません。 じゃあ、最初の質問に戻ろう。 やらなきゃならんと思ったからやったんじゃろ? 本当にそれが正しかったのか最善のやり方だったのかときどき反省してみるんじゃな。 いずれ、自分で納得できる時がくる。 主人公: はぁ。 じゃあ、悪ってなんなんです? 一般的な定義から言うと、世の中のルールを破って、他に迷惑をかける行為じゃな。 主人公: でも博士は「悪」なんですよね? どうしてわざわざそんなものをやってるんですか? ワシにとって悪はロマンなんじゃよ! ロマン。わかるか? ルールにとらわれないことじゃ! 希望、生命力、突破点、新しいもの。 幸せになりたいという欲望! 昔は、科学も自由も人権も平等も、みーんな「世の中の平和をみだす悪」だったんじゃよ。 主人公: まさか! なあに、ちょこっと歴史の本を読めばわかることじゃ。 それじゃあな、少年! 若いうちは悩んでおけよ! 正義は、本質的に妥協を禁じる。 じゃから善悪の判断が不安定なものがとにかく正義を行おうとすれば… 主人公: 自分に逆らうものをすべて排除するわけですね。 あるいは、同じ価値観に洗脳するか。 主人公: とんでもない話ですね。 やれやれ、そんな連中がいなくなって一安心ですよ。 …連中がいなくなった? ふふふ、若いのう。 自分の正義を押し付ける人間など、そこら中にいるじゃろうて。 珠子 …これは私の持論だがな、マスコミは現状に批判的であるべきなのだ。 誰しも自分に不利なことをわざわざ言おうとはしない。 だからこそ、我々がそれをみんなに知らせねばならんのだ。
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【作品名】パワポケ7 大正冒険奇譚編 【ジャンル】ゲーム 【備考】6ポンド砲:57mmの口径を持つ対戦車砲 【名前】主人公 【属性】探偵、人間、男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】対戦車ライフル:6ポンド砲並みの威力、5発撃てる ウインチェスタァ:対戦車ライフルに匹敵する威力のライフル、6発撃てる ムラマサ:対戦車ライフルを上回る威力の刀、20回使える、幽霊も斬れる オニキリ:対戦車ライフルを上回る威力の刀、15回使える、幽霊も斬れる 【防御力】ウインチェスタァの直撃に計算上28発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】虎や狼を上回る素早さ 虎や狼の攻撃を軽く避ける事ができる 【特殊能力】回復薬:自分の体力を全回復する、2個所持 vol.21 255 :格無しさん:2008/09/05(金) 11 32 23 主人公(パワポケ7大正冒険奇譚編)考察 ○星野和夫 射殺勝ち ○九七式中戦車 対戦車ライフルで撃ち抜ける ○レン 射殺勝ち ○ピクル 9mm弾は無理でも対戦車ライフルなら通る ×プレイヤー 射殺負け ×リウイ 撲殺負け △ジャッキーチェン 当たらない倒されない ×クレス・アルベイン 斬殺負け ×西園弖虎 触られて暗示負け プレイヤー>主人公(パワポケ7大正冒険奇譚編)
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そのまんま全能力MAXの選手のパスです、はい。 ただ・・・パワポケ10に入れると能力が若干下がるんですよねOTL ○高杉 左投げ左打ち 投手 よへご ぜひゆ けたり ふかな まちぐ かこさ ゆびは がけう ろあげ ごにむ かたち ぎむせ づむて ゆつな ごぶめ かゆめ ひばさ そざい ふきま ろりあ なばし ゆねつ すてだ ぬあた ぐぼげ わ ○神村 右投げ右打ち 投手 よぬつ ぜひゆ けたり ふかな ばたむ もがさ でわふ ごもち ろあげ ごにむ わたち ぎむせ へむな ゆつせ ふこび かゆめ はごて そざい ふだう ろりあ なめし ぎるの なりび ごぢい しぞあ が ○安西 左投げ両打ち 投手 よへご ぜひゆ けたり ふかな わえふ ゆがつ ゆびす ごかな ろあげ ごにむ わやお ぐけせ へぞご につく せぬむ ゆでわ せごけ づめう んすう ゆつあ でさぶ ぎるへ さねめ ざこわ べぞふ こざご ○山狗 右投げ左打ち 捕手 るぬり がひる てごま てがち しすむ ひぐそ りをむ ぢろゆ ろあそ ごどつ ばぐの むつせ しれや なやり おなづ もゆば へゆじ ぼ ○恭介 左投げ両打ち 一塁手 るぬり がひる てごま てまど がしば りぞご どによ おもゆ ろあそ ごてお ばこの むつせ しれや なやり おなそ やゆば へゆな る ○広川 右投げ左打ち 二塁手 るぬり がひる てごま さごい てぼば をぐご でびゆ おもゆ ろあそ ごけお ばくの むつせ しれや なやり おじづ もゆば へゆな お ○三嶋 右投げ右打ち 三塁手 るぬり がひる てごま てまぞ じだむ どねが けきど をゆゆ ろあそ ごけお ばねの むつせ しれや なやり おじそ やゆば へゆめ を ○権藤 右投げ両打ち 遊撃手 るぬり がひる にづま いみが まなむ だそつ にまざ おきゆ ぢぼぎ ごにつ りぐの むつせ しれや なやり おじぼ やあり ぼぼけ ○平中 左投げ左打ち 外野手 るぬり がひる にづま うのだ あふぐ じねぬ たぬり こつゆ ろずあ ごずべ じつね よばび だせち ぼどえ にぬう つぢぞ ぼま ○相川 左投げ右打ち 外野手 るぬり がひる にづま てごで ばらり るぐご でびぶ つわゆ ろあそ ごにお りくの むつせ しれや なやり おなう もあり ぼこゆ ○桐山 右投げ両打ち 外野手 るぬり がひる てごま のかい おびぐ じしね てつえ こだあ ねゆゆ ごずべ すつね よばび だせち ぼどえ てつう つつな そいか ○ガウス 右投げ両打ち 二塁手 るぬり ががる てごま てごも ぼれぼ のぞか ゆぐけ くぬゆ ぐあず ずばぞ ぎくの ごおび へぞや なやり てはま ぞぎし どあち み ○ジョニー 右投げ左打ち 一塁手 るぬり がひる てごま てごお あまい げぐん げびむ ざけゆ ろあそ ごにお えねの ごつせ しれや なやり おじぼ やゆば へゆれ れ
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野球ガデキテタノシイナ(パワポケ7)※ネタバレ注意 「野球ガデキテタノシイナ」とは、パワポケ7のエンディングの一つである。 見るための条件は 3年目にヒーローたちと野球勝負をし、負ける という簡単な条件で見ることが出来る。 このヒーローというのは主人公が作り出した、いわば妄想が具現化した存在で、主人公の「野球で勝って甲子園に出たい」という強い願いによって生み出された。 「ヒーローは正義の味方。正義の味方は悪を成敗するもの」という大前提の下活動しているので、自ら悪役を作り出し、その悪役をやっつけるという事を繰り返している。 もちろん「野球で勝ちたい」という願望によって生み出された存在であるため、野球の能力は総じて高い。 しかし、主人公達は「ヒーロー達に頼らず自分達の力で勝ちたい」と願い、ヒーロー達は「自分達の居場所を守るため」野球で戦うことになる。 ここでヒーローに勝つとそのまま甲子園→ハッピーエンドへと続くのだが、負けてしまうとこの「しあわせ」エンドになってしまう。 このエンディングでは、クレヨンで描かれた楽しく野球をしている主人公達の一枚絵が現れ、そこにしあわせとぐにゃぐにゃした文字で書かれている。 これはヒーロー達に野球以外何も考えなくて良い存在に洗脳されたことを示している。
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裏技692
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パワポケ7 パワポケ6 パワポケ5 パワポケ4 パワポケ3 パワポケ2 パワポケ パワポケ1・2 パワポケダッシュ
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ネット上や雑誌に転がっているパワポケ関連の資料となりそうなリンクやソースを等まとめるページ。 スタッフインタビュー関連(参考文献:電撃パワプロ2006 2006年5月発売号より) スタッフインタビュー その他スタッフ関連 パワポケの企画関連 特許関連 書籍関連 有志による解析動画関連 スタッフインタビュー関連(参考文献:電撃パワプロ2006 2006年5月発売号より) ◆スタッフ別リンク + ... 西川 第8回 第33回 大木 第9回 井上 第10回 第11回 萩原 第12回 第13回 第14回 三浦 第16回 丸山 第18回 第19回 博多 第19回 第20回 岩崎 第21回 島津 第22回 山本 第23回 第24回 藤岡(遠山・小津・谷渕) 第28回 第29回 ◆回数リンク + ... 第0回 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 インタビュー開始 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 社内インタビュー終了、近郊の飲み屋でのインタビュー 第26回 第27回 第28回 第29回 近郊の飲み屋でのインタビュー終了 第30回 第31回 編集長、西川氏の手紙 第32回 第33回 スタッフインタビュー 新モード「サイバーバル」はパワポケらしいゆる~い作りではあるが奥深さを感じる一品『パワプロクンポケットR』TGS2021試遊レポート&山本拓プロデューサー独占インタビュー! 本日発売!『パワポケR』山本プロデューサーへインタビュー。「『パワポケ』らしさを損なわない現代における表現を模索した」 『パワポケR』「戦争編」初プレイで奇跡の展開!─CERO「B」の背景や「とんかつ作戦」の有無を山本拓Pに直撃 【エンタジャム独占】 Nintendo Switch用ソフト 『パワプロクンポケットR』 山本拓プロデューサーインタビュー 『パワポケ』という野球ゲーム界の異端児はどのように作られてきたのか? アプリ版『実況パワフルプロ野球』のイベントとして復活する同作について開発メンバーに話を伺ってみた 『パワポケ』はなぜこんなにも尖っているのか? 極秘資料とともに開発陣が語る開発哲学と『パワポケ』らしさ その他スタッフ関連 博多氏のボードゲームチームのサイトより「パワプロクンポケット」20周年目おめでとうございます 意外にも語られてこなかった『パワプロ』シリーズの音楽―そこに込められた“パワプロらしさ”をサウンドクリエイター・渡邊紀如に訊く パワポケの企画関連 『パワポケ』ファンアンケート結果発表!人気の彼女候補や印象的なエンディングなど、気になる結果は?【『パワプロクンポケットR』発売記念】 特許関連 各特許のページを短時間に連続で閲覧すると、ログイン無しでは数分程度の閲覧制限がかかるので注意。 地雷ゲームと思われるもの 戦争編と思われるもの ポケ3のパーツサクセスと思われるもの 試合部分 ポケ4裏と思われるもの カード野球と思われるもの 書籍関連 電撃パワプロ 2006/6/16増刊 電撃ゲームスvol.2 電撃ゲームスvol.3 週刊ファミ通 2021年12月9日号 コンプティーク 2022年1月号 Nintendo DREAM 2022年02月号 Nintendo DREAM 2022年03月号 有志による解析動画関連 投稿日の古い順に掲載 パワポケ4 謎のデバッグモード? パワポケ4 デバッグでいろいろ パワポケ5にもあったデバッグモード(リンク切れ) パワポケ7 没アイテム? 【パワポケ9 TAS】乱数解析を駆使してブギウギ商店街で暴れまわる #1 パワポケ9没曲.not BATTLENLEN 広川武美 同棲没イベント【パワポケ9】 【パワポケ9】またバグを増やしてしまう夏目准【没イベント】 【パワポケ9】デバッグイベント 野崎維織 夏目准 【パワポケ】体験版終了イベント 【パワポケ11】没特殊能力スプライト紹介 【パワポケ10】デバッグモード + さら没イベント? 【パワポケ10】顔グラフィック集 【パワポケ13】顔グラフィック集 【パワポケ13】没イベント 麻美 ハイバラ カンドリー
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あらすじ パワポケたちの活躍で黄泉津大神は倒され、善のイザナミのもとへ戻った。 だがスパイダーズの呪いはまだ解かれていない。謎の男・才葉秀人によって桜空の負の感情から 生まれ、移植された暗黒の種が、子供たちの中で芽を出そうとしていたのだ。 失踪事件から一転して天才ぶりを発揮しはじめた子供たちの様子を手放しで喜ぶ親たち。 だがパワポケたちだけは知っていた。それが移植された暗黒の種の影響であることを... パライソタウンの樹齢千年の惨状を見たパワポケとるりか。 そのころブラックパワポケは才葉秀人の前に現れていた... 強大な暗黒の力がどこかに落下した! 水木「オレが持っていたある友人の写真だがな...」 水木が持っていた写真に才葉秀人が載っていた。 夏海「こいつか、才葉秀人という男は?」 水木「ああ...」 パワポケ「これ、持っていっていいでしょうか?」 古沢「ああ、いいぜ。だが、無茶だけはするなよ。」 パワポケ「はい。」 ブラックレディ「開きました。」 秀人「ふっふっふっふっ...」 (ということは、集団幻覚と?) (ええ、でないと現段階では説明がつかないでしょう。) (なーに言ってんだ? ビルや道路は実際に壊れてんだぞ。) (建造物の破壊まで幻覚と言ってるわけじゃない。実際に何が起こったのは事実ですが、 それを怪獣だと見間違えたのが集団幻覚だと言っている) (話になんねぇよあんた!) ブラックレディ「ふふふ...特番まで組んで何をやっているのか。 そのうち、集団無意識とか言い出しそうですね。」 秀人「あいつらにとっちゃあ、モンスターもUFOも同じだ。ようするに、信じたくないのさ。 それより、今からこんなに大騒ぎして暗黒の種が芽生えた時にはどうなるんだろうなぁ? くっくっくっ...」 「できたよ!」 「できたって...冬休みの宿題全部済ませたのか?」 「うん!」 「すごいわ! たかしちゃん!」 「すごいというか...すごすぎだよ。だって、誘拐騒動から帰ってきた時、なんか変だぞ。」 「たかしちゃん、ほんとは頭がよかったのよ!」 「そういや、ハイハイするのも他の子よりも早かったな。」 「ねえ? たかしちゃんもマスコミに騒がれるのかしら?」 「俺たち、天才少年の親だぞ。」 パライソタウン マンション パワポケの母「あっ、そうそう! この人。」 パワポケ「やっぱり!」 パワポケの父「よく見つけたな。」 パワポケ「水木さんの友人なんだ。って、父さん、母さん時間がないんじゃ?」 パワポケの母「あっ、いけない。その話は帰ってから。みんなはゆっくりしててね。」 みんな「はい。」 パワポケの母「あっ、そうだ。これ。」 (バタン) パワポケ「昨日の事件を調べるんだって。」 白瀬「パワポケの母さんは他の親御さんと昨日の事件を調べるらしいわね。」 パワポケたちは母からもらった紙を見る。 それは誘拐された子供たちの名前と住所が書かれていた。 るりか「桜空ちゃん。」 桜空「絶対にみんなを助けなきゃ。」 白瀬「もちろんよ。」 桜空「私が味わった心の苦しみをみんなに与えちゃいけない。」 パワポケ「そのためにも、みんな、がんばろう!」 みんな「おぉっ!」 夏海「ところで、具体的にはどう動くんだ?」 みんな「......」 ナオ「それはみんなで手分けして、子供たち一人一人を会ってみましょう! えーと...まず、羽柴さんと夏海さんは...」 パライソタウン(西) 羽柴「もうそろそろ塾から帰ってくるころだな。」 夏海「ああ。」 (にゃ~) 羽柴「あの子...」 子供が足にほっぺをすりすりしている猫を蹴っ飛ばしてしまった! 夏海「蹴った!」 羽柴「ひでぇことしやがるぜ...!」 夏海「話してもムダかもしれないなこりゃ...もう暗黒の種が芽生えた後かも...」 羽柴「とりあえず、話だけでも!」 夏海「もし、子供たちと戦うことになったらどうすりゃいいんだ...」 パライソタウン(東) 「いいかげん帰ってよ!」 パワポケ「お願いです! 最後まで話をさせて!」 (バタン!) パワポケ「......ごめん、俺の話し方が悪かったみたいだ。怒らせちゃったな...」 るりか「そんなことありません。パワポケが悪いんじゃ...」 白瀬「るりか...」 るりか「...」 白瀬「みんなわかってる。」 るりか「白瀬さん...」 パワポケ「次に行ってみよう。」 パワポケとるりかと白瀬とリコが帰っていくところを見た子供が冷たい発言を... 「虫けらが...」 パライソタウン(北) 空き家では秀人とキュラスとブラックレディが料理を作っている。 キュラス「仕上げはワインで...」 秀人とキュラスとブラックレディが食事を終えた後... ブラックレディ「雪です。明日は積もりますかねぇ?」 秀人「積もるかもしれん...今のうちに車にチェーン巻いとけ。」 ブラックレディ「あ、あたしが?」 秀人「お前しかいないだろ。」 ブラックレディ「はい...わかりました。」 ブラックレディは車のタイヤにチェーンを巻いた。 その途中、隕石のようなものが落下してくることに気づくブラックレディ。 ブラックレディ「なにが?」 (ドカーーーーーーーン) 次の朝 ナオ「桜空の前ではちょっと言いづらいんだけど、 あたしたちが暗黒の種を取り除くのは、どう考えたってムリだわ。 でも、だからといって、みんなを見捨てるわけにはいかない。 おそらく取り除けるのは、あの才葉秀人って男だけ。 才葉秀人にしても、種を植え付けてそのままってこともないだろうから、 絶対子供たちと接触してくると思うわ。」 リコ「つまり、子供たちを見張ろうってことだよね。」 ナオ「そうですよ!」 パワポケ「よし、やろう。五十鈴やユイ、紫杏と甲斐さんにも応援を頼もう。」 みんな「賛成!」 ナオ「ごめんね桜空。他に方法が思いつかなくて...」 桜空「私のことなら心配しないでお姉ちゃん。」 ナオ「うん。」 (トゥルルル...) 白瀬「誰から?」 (ピッ) るりか「紫杏さん?」 パワポケ「よし、さっそく行動開始だ!」 パライソタウン(北) ブラックパワポケが突如秀人の所に近づいてきた。 秀人「いつまで寝てる! 起きやがれ!」 ブラックレディ「な、何でしょう!?」 秀人「お客さんだ。出迎えてやれ。」 キュラス「お客?」 (ドカーン!) キュラス「な、何だ!?」 キュラスたちがブラックパワポケに気づく。 ブラックレディ「お、お前は?」 そして... パワポケたちは五十鈴やユイ、紫杏や甲斐たちの応援を得て、 暗黒の種を植え付けられた子供たちを監視する。 だが、そこにはパワポケとるりかと白瀬はいない。 ナオ「うん、了解。」 パワポケとるりかと白瀬は、樹齢千年にやってきていた。 るりか「樹齢千年がこんなに枯れてきているなんて...」 パワポケ「樹齢千年が死にかけてきているな...」 るりかが緊迫した気配に気づく... るりか「何でしょう...この胸騒ぎ...」 パワポケ「いやな予感がする...」 白瀬「このドス黒い気配...あいつが帰ってきたんだわ。」 るりか「まさか...ブラックパワポケ...!?」 白瀬「ええ。」 マスタークラウン「お前達が黄泉津大神イザナミの心を浄化するとき、 十束の剣に樹齢千年の力を宿したのであろう? だが、あの力は本当は地球の善と悪、生者と死者の境界線のバランスを取ることだったのだ。」 るりか「まさか、私たちが黄泉津大神イザナミの心を浄化させるときに、 その力を使ったせいなのでしょうか...?」 パワポケ「なんだか悪いことをしたな...」 マスタークラウン「むっ...? パライソタウンで胸騒ぎがある...」 パワポケ「まさか...!? ブラックパワポケがパライソタウンに?」 白瀬「どうやってあいつと戦うの?」 パワポケ・るりか「......」 パワポケ「ブラックパワポケと戦うことになるが、いいのか、るりか?」 るりか「説得してダメだったら...」 パワポケ「よし、わかった。」 るりか「急ぎましょう!」 パワポケたちは急いでパライソタウンの北へ向かった。 ブラックパワポケ「久しぶりだな。」 キュラス「どっかで消えたと思ったらこんな所にいたのか。」 ブラックパワポケ「かかってくるか?」 キュラス・ブラックレディ「くっ...!」 秀人「お前がブラックパワポケか。わざわざ何の用だ?」 ブラックパワポケ「生みの親の顔が見たくなった。」 秀人「ふっ...」 ブラックレディ「親の顔なら今まで散々見てきてるじゃない。 あたしよ、あたしの邪黒水晶からお前は生まれたのよ。」 ブラックパワポケ「そういうお前の生みの親は誰だ?」 キュラス「お、おい...」 ブラックパワポケ「キュラス、お前の親は?」 キュラス「そ、それは...」 秀人「私だよ。こいつらは私が配合で作った魔物。」 ブラックパワポケ「ということは俺の中にもお前の遺伝子情報があるわけだ。」 秀人「そうなるな。さあ、用事は済んだろう? とっとと帰れ!」 ブラックパワポケ「俺は今日まで彷徨ってきた。俺の存在を価値あるものを認めてくれる世界がないかと... だが、そんな場所はどこにもなかった。しかしお前の話を聞いてその理由がわかった。 俺もそこにいるキュラスと黒雷仙女と魔蝕虫、黄泉の世界から出てきた者だからだ。 そしてブラックレディ。本来、人間界にいてはならない存在!」 秀人「哲学ならどっかよそで...」 ブラックパワポケ「用事を済ませた。異物は葬らねばならない!」 秀人「ふん、私は異物なんかではないぞ。」 ブラックパワポケ「いや、お前も異物だ。人間界に存在してはならない異物!」 キュラス「何を言うのかと思ったらヤツはすっかり壊れておるな、ボス。ボス?」 秀人「異物だと...? 人間界に存在してはならない異物だとぉ!?」 ブラックレディ「どうしたのです?」 ブラックパワポケ「死ねっ!」 ブラックパワポケは秀人に殴りかかった。 パワポケ「やめろ!」 そこにパワポケたちが駆けつけてきた! ブラックパワポケ「お前...以前会った...!?」 パワポケ「もう一度話したい。」 ブラックパワポケ「話すことはない!」 ブラックパワポケは秀人を狙う。 パワポケ「あっ、危ない!」 (バキッ!) キュラス「こないだの時といい、助かるな。」 白瀬「るりか、才葉秀人を追うわよ!」 るりか「はい!」 (タタタタタッ...) パワポケ「どわっ!」 ブラックパワポケ「なんであんなヤツをかばった!?」 パワポケ「人間の子供たちに植え付けられた暗黒の種を取り除けるのは、 あいつしかいないんだ。だから殺させない!」 ブラックパワポケ「だったら腕づくで止めるんだな!」 るりかと白瀬は灰原学園秘書の紫杏の車に乗り込んだ。紫杏は車で秀人の車を追う。 ブラックレディ「来たわ!」 キュラス「よし!」 キュラスは車の後ろのフタを投げつけた。 紫杏の車は投げつけてきた車の後ろのフタをかわす。 白瀬「るりか、リコとナオたちに応援を!」 るりか「はい!」 (ピー) ナオ「るりか!」 るりか「応援をお願い!」 ナオ「桜空、リコ! 行きましょう!」 パワポケ「よせ。お前に話したこと、覚えてるか? 俺たちは仲間になれる!」 ブラックパワポケ「なれない!」 パワポケ「なぜ?」 ブラックパワポケ「俺にはいらない!」 ブラックパワポケは負の力をまとったパワポケファイナルをパワポケに放った。 パワポケはパワポケファイナルを盾で防いだ。 (ドン!) ブラックパワポケ「ぐあっ!」 パワポケ「憐れみなんかじゃない! 心から言ってるんだっ!」 ブラックパワポケ「俺には理解できない。なぜそこまで他人のことを思いやれる?!」 ブラックパワポケはパワポケを蹴っ飛ばした! パワポケ「どわっ!」 ブラックパワポケ「パワポケはこの世に二人いらない! 俺かお前か、どちらか一人でいい!!」 そして...ナオとリコと桜空が白瀬とるりかのもとに駆けつけた! ナオ「応援に来ましたよ!」 紫杏の車はブレーキをかけた。 白瀬「ありがとう。羽柴さんと夏海さんは?」 ナオ「大丈夫、先回りしてますよ!」 羽柴「ここから先は危険なので通行しないでください。」 夏海「富士山方面に迂回してください。」 六学院「ご迷惑をおかけします。」 夏海「ちょっとまずいな...」 羽柴「えっ、何が?」 夏海「自衛隊の演習場がすぐそばにあるんだ。」 六学院「大丈夫だ。俺が事情を話しておいた。」 秀人「運転は私がやる。お前らはヤツらを始末しろ!」 ブラックレディ「はいっ!」 キュラス「応援に来てくれたか。」 ブラックレディ「命令だよ!」 キュラス「真空波!」 ブラックレディ「ノイズストーム!」 秀人「はっはっは、ざまあみろだ! なにっ!?」 紫杏「逃がさないわ。」 (バン! バン! バン!) ナオたちは車から降りた。 ナオ「桜空はるりかとフッキーと一緒に甲斐さんの車に乗り込んで才葉秀人を! ブラックパワポケはあたしたちにまかせて!」 桜空「わかりました! お姉ちゃん!」 リコ「行こう、ナオ!」 (ピカーーー) リコとナオの純真の王冠の光が輝き、ナオとリコは純真の飛翔を身につけた! 街中 一般人たち「うわあぁーーーー」 (ドン!) パワポケは吹っ飛ばされた反動で壁にぶつかった。 ブラックパワポケ「とどめだ!」 リコ・ナオ「ちょっと待ったーーーーーっ!!」 純真の飛翔をつけたリコとナオがブラックパワポケをつかみ、人や町を巻き込まないところへ連れて行った! ブラックパワポケ「うっ!? 何をする!?」 リコ・ナオ「ここじゃまずいでしょ!」 埋立地 リコ「ここで4人みんなで戦おうよ! ここなら人や町などを巻き込まずに思いっきり戦えるよ!」 ブラックパワポケ「いいだろう。パワポケファイナル!!」 パワポケ「パワポケファイナル!!」 リコ・ナオ「ダブルエレメンタルショット!!」 (ドーーーーーーーーーン!!) 紫杏と白瀬と甲斐の射撃により秀人の車が煙を上げた。 秀人「車を捨てて逃げるぞ!」 ブラックレディ「はいっ!」 一般人たち「うわあぁーーーー」 るりか「みんな避けてください!」 キュラス「ええい、しつこい人間どもだ!」 白瀬「ダメ! 人が多くて技を出せない。」 キュラス「はあぁっ!」 るりか・白瀬・桜空「きゃあっ!!」 るりか「うっ、うう...」 白瀬「才葉秀人たちは...?」 桜空「見失ってしまいました。もう少しだったのに...それより私たちも逃げましょう。」 その頃、パワポケ・ブラックパワポケ・リコ・ナオは... ブラックパワポケ「3対1とは、俺を負かすものがいたとはな... せっかくならとどめをさしてもらいたかったものだ...俺という存在を打ち消してくれたらどんなに...」 リコ「かっこつけないでよ...! それって死にたいって意味!? あんたが強い敵を探していたのは倒したいからじゃなく、倒されたいから? 死ねば悩むこともなく、楽になれるから!?」 ブラックパワポケ「...!?」 リコ「だけど、楽にはさせてあげない...! もっと悩んでよ。もっと苦しんでよ。 だって、生きるってそういうことだもん! 何でもうまくいくとは限らない... みっともない...もうみんなの前に顔を出せないと思ったって、それでも我慢して生きていかなきゃならないんだよ!」 パワポケ「つらいこと色々あった...でもそれと同じくらい楽しいこともあった... お前は言ったんだよな。自分が自分である理由って何かって。俺にはわからない。でもこれだけは言える。 そうやって色々経験してきたから...プロ野球選手になる夢をかなえることができたから今の俺がある。 俺がしてきたことのすべてが、俺が生きてきた何よりの証拠だって。」 ナオ「だから楽しいんですよ! みんなと一緒にいて楽しいんですよ! 桜空と一緒にいるから楽しい。だからって手を抜いて生きているわけじゃないの。 何事も全力でやる。だから楽しい。だから毎日が充実しているんですよ!」 リコ「生きていく目的を知りたいのならがむしゃらに生きてみなきゃ。石ころにつまずいて、ひざまずいて。」 ブラックパワポケ「そんな生き方は無様だ。」 リコ「何ですって!?」 パワポケ「どこへ行くんだ?」 ブラックパワポケ「俺も、無様な生き方をしてみるか...」 ナオ「それ...」 ブラックパワポケ「感謝する。」 ナオ・リコ「え...」 ブラックパワポケ「お前たちと話せて良かった。さすがは、俺を打ち負かしただけのことはある...」 ブラックパワポケはどこかへ去っていった... 次回予告 流れる時の中、流れる過去、少年の頃の夢、苦悩する才葉秀人。 だが、不気味な影が再び覆い、暗黒の種はついに花開く。 自らの運命に決着をつけるため、漆黒の勇者が大空を駆け巡る! 次回 ブラックパワポケの封印 今、冒険のゲートが開く。 続く 目次へ 次の話へ 前の話へ