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《サイバー・ドラゴンⅡ(セカンド)/Cyber Dragon Second》 効果モンスター ★★★★★★ 機械族/光属性 ATK2500 DEF1800 効果 効果:このカードは通常召喚できない。「サイバー・ドラゴン」を生け贄にする事で、特殊召喚できる。このカードが破壊された時、墓地の「サイバー・ドラゴン」を1体特殊召喚する ●CYBERNETIC GIGA EVOLUTION CYGE-001
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《アルティメット・サイバー・ドラゴン/ULTIMET CYBER DRAGON》 効果・融合モンスター ★★★★★★★★★★★ 機械族/光属性 ATK5000 DEF5000 効果 このカードは「未来への道筋」の効果でのみ融合デッキから融合召喚できる(融合召喚は特殊召喚として扱う)。 手札を任意の枚数、墓地に送ることで、送った枚数分相手フィールド上のカードを破壊する。このカードは魔法・罠・モンスター効果では破壊されない。
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《サイバー・ランチャー・ドラゴン/CYBER LAUNCHER DRAGON》 効果モンスター ★★★★★★★ 機械族/光属性 ATK1000 DEF1000 効果 このカードは通常召喚できない。 「サイバネティック・ウェポン」の効果でのみ特殊召喚できる。このカードは墓地にある魔法の数×500ポイント攻撃力・守備力がアップする
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《サイバー・クロスウイング/CYBER CROSSWING》 装備魔法 効果 「サイバー・ドラゴン」まはた「サイバー・ドラゴン」を融合素材とするモンスターのみ装備できる。 このカードを装備したモンスターが相手プレイヤーにダメージを与えた時、フィールド上のカードを1枚破壊する。
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《サイバー・エックス・ドラゴン》 融合モンスター 星7/光属性/機械族/攻2200/守1700 『サイバー・ドラゴン』+『サテライト・キャノン』 このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。 1ターンに一度だけ次の効果を選択して発動する。 ●このカードの正面に存在する相手のカードを全て破壊する。 ●使用していない隣のモンスターカードゾーンに移動する。 part16-823 名前 コメント
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《サイバー・ショット・ドラゴン/Cyber Shot Dragon》 効果モンスター ★★★★ 機械族/光属性 ATK1500 DEF500 効果 1ターンに1度、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。 この効果を使用したターン攻撃できない。
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《サイバー・ウイング・ドラゴン/Cyber Wing Dragon》 効果モンスター ★★★★ 機械族/風属性 ATK1600 DEF1000 効果 このカードがカードの効果により、墓地に送られた時、攻撃力を1000ポイントアップして自分のフィールドに特殊召喚する。
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LV4:登場デュエリスト:サイバー・エンド・ドラゴン 機械族デッキ。 極めて正統派な相手。下級モンスターとサイバードラゴンを丁寧に対処しつつ、時折現れる上級モンスターや融合モンスターに対処すれば良い。強力なデッキで押す事。 注意すべき伏せカードは、「サイクロン」「砂塵の大竜巻」「破壊輪」「炸裂装甲」。 上級 7枚 リボルバー・ドラゴン 人造人間-サイコ・ショッカー ブローバック・ドラゴン ×2 サイバー・ドラゴン ×3 下級 11枚 魔鏡導士リフレクト・バウンダー サイバー・フェニックス プロト・サイバー・ドラゴン ×3 融合呪印生物-光 ×3 メタモルポット デビル・フランケン 聖なる魔術師 魔法 16枚 オーバーロード・フュージョン サイクロン 天使の施し パワー・ボンド ×2 早すぎた埋葬 封印の黄金櫃 ×3 抹殺の使徒 未来融合-フューチャー・フュージョン 突然変異 融合 融合解除 ライトニング・ボルテックス リミッター解除 罠 6枚 砂塵の大竜巻 破壊輪 メタル・リフレクト・スライム ×2 炸裂装甲 リビングデッドの呼び声 融合 9枚 サイバー・エンド・ドラゴン ×3 サイバー・ツイン・ドラゴン ×3 ガトリング・ドラゴン ×3 計40枚
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所持者:A・ゲネクス・トライギア ◆ReDaMeFs1o 【表サイバー歯車Sinナーズ】40+15枚 上級11枚 マシンナーズ・フォートレス*3 古代の機械巨竜*2 サイバー・ドラゴン*3 人造人間-サイコ・ショッカー*2 Sin サイバー・エンド・ドラゴン 下級14枚 マシンナーズ・ギアフレーム レッド・ガジェット*2 グリーン・ガジェット*2 イエロー・ガジェット*2 サイバー・ドラゴン・ツヴァイ*3 A・ジェネクス・バードマン*2 機皇帝ワイゼル∞*2 魔法15枚 機甲部隊の最前線*3 強欲で謙虚な壺 歯車街*3 貪欲な壺*2 パワー・ボンド 未来融合-フューチャー・フュージョン オーバーロード・フュージョン*2 リミッター解除 死者蘇生 罠0枚 エクストラ15枚 ☆9 レアル・ジェネクス・クロキシアン 氷結界の龍 トリシューラ ☆8 スターダスト・ドラゴン スクラップ・ドラゴン 神聖騎士パーシアス ☆7 A・ジェネクス・トライフォース カラクリ将軍 無零 ブラック・ローズ・ドラゴン ☆6 氷結界の龍 ブリューナク 融合 サイバー・ツイン・ドラゴン サイバー・エンド・ドラゴン*2 キメラテック・オーバー・ドラゴン キメラテック・フォートレス・ドラゴン*2 フォートレス出したりギアタウン破壊したりSin出したりしてオラァする豪快かつ単純なデッキ。トリシュ奈落DDはやっぱり怖いし1枚でフォートレス蘇生できるのでガジェドラは2枚突っ込んでみた 最前線が引けないのが結構悩み。もう片方の機械デッキと違って属性ばらばらだから影響はより小さいんだけど、ガジェットで圧縮できるのにこれいかにって感じ キメラオーバーはロマンと強さを兼ね備えた至高のモンスター
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サイバー・ドラゴン(さいばー・どらごん) 星5/光属性/機械族/攻2100/守1600 相手フィールド上にモンスターが存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在していない場合、 このカードは手札から生け贄無しで通常召喚する事ができる。 カイザーこと丸藤亮の愛用するモンスターであり、表サイバー流の中核となるカード。 このカードの融合や強化を駆使した多彩な戦術がサイバー流の華である。 他の宿敵に当たる決闘者と比べると攻撃力3000のエースモンスターを所持していないが、下記のように融合召喚することで本領を発揮する。 2体融合することで、攻撃力2800で2回攻撃可能な《サイバー・ツイン・ドラゴン》。 3体融合することで、攻撃力4000で貫通能力を持つ《サイバー・エンド・ドラゴン》になる。 当然のことながら前者は1ターンに最大5600、後者はどうあがいても4000のダメージしか与えられないので、実はツインの方が強いんじゃないか?とは登場当初からよく言われている。 もっとも、サイバー流ドロー術の訓練を積んでいない一般人には実戦ではツインの素材を揃えるのが精一杯という現実的な事情もある。 カイザーの初手にはほぼ確実にこのカードが存在しており、彼の驚異的な引きによって《サイバー・ドラゴン》3枚+《融合》または《パワー・ボンド》がいきなり揃っている事も珍しくない。 このカードが手札に無い場合も大抵、《サイバー・エンド・ドラゴン》の素材として《未来融合-フューチャー・フュージョン》によりこのカードがデッキから墓地へ送られて行く為、彼のデュエルではほぼ確実にこのカードを目にすることになる。 ただ、彼は非常に高確率でドロー後さっさと融合素材にしてしまうため、優秀な攻撃力を持ちながら《サイバー・ドラゴン》自身がフィールドに出ることは驚くほど少ない。 漫画版GXでもカイザー亮が使用している。 GXではアニメと漫画で同じカードを使用している例は非常に稀である。 ちなみに上記の効果はGX第1期のものであり、第2期以降は下記のOCG効果になり強化された。 OCGにおける効果 星5/光属性/機械族/攻2100/守1600 相手フィールド上にモンスターが存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在していない場合、 このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 上級モンスターでありながら非常に簡単に特殊召喚できるため、OCGにおいて高い人気と汎用性を誇る。 登場当時は上級モンスターを出す手段がほぼ生け贄召喚に限られていたため、非常に強力な打点として多くのプレイヤーを苦しめた。 このため一時期は「《サイバー・ドラゴン》一強環境」とも揶揄されたが、まったく規制される兆しはなく、KONAMIへの批判も増大した。 しかしアニメで登場した《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》が《サイバー・ドラゴン》のメタ効果にリメイクされて登場したことで、 「気軽に出すと相手のフォートレスに吸収されかねない」というジレンマを抱えることとなった。 この対策もあってかGXが終わるまで《サイバー・ドラゴン》は無制限カードでありつづけたが、 シンクロ召喚登場以降は優秀なシンクロ素材としても乱用されたため、流石に準制限→制限カードになり活躍の場を狭める。 このおかげでカイザー亮の切り札である《サイバー・エンド・ドラゴン》は召喚がほぼ不可能になるというとばっちりを受けた。 《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》などの後継カードが登場したこともあって緩和されることはないと思われていたが、 後に【BF】【インフェルニティ】【クイックダンディ】などの超高速大量展開デッキが登場すると、 このカードの危険性は相対的に下がり、2010/03/01の改訂で準制限カードに復帰する。 そして2010/09/01に制限解除されて以来規制は掛かっていない。 現在は《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》(*1)の存在から、機械族デッキの天敵と化している。 《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》は相手の場のサイドラ+機械族で融合することも可能であり、機械族デッキが一気に衰退する元凶となってしまった。 レアリティのバリエーション・再録回数・派生モンスターの数など、あらゆる面で抜きん出たカードでもある。 レアリティはシークレット・ウルトラシークレット・ホログラフィックレア(とノーマルレア・ノーマルパラレルレア)を除く堂々の8種類であり、全カード中第1位。 再録回数は初登場のCYBERNETIC REVOLUTIONを除けば9回。《ブラック・マジシャン》(Vol.1を除き15回)などのほうが多いが、それでも凄まじい回数である(*2)。 派生モンスターはいろいろな数え方があるが、「召喚に必ず《サイバー・ドラゴン》を必要とするもの」と「《サイバー・ドラゴン》の同名カードになれるもの」に限定しても8種類存在し、 《ブラック・マジシャン》や《真紅眼の黒竜》らを大きく上回る。 【関連】 丸藤亮