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バーニングポイント 1989年発売 (エニックス) ストーリー 操作方法 コマンド選択式 作品解説 マイコンBASICマガジン 1989年 4月号に掲載。 チャレンジ!!パソコンアドベンチャー・ゲーム 第五巻に収録。 関連項目 外部リンク 作品レビュー Gyusyabu twenty-first. --- レビュー&ゲーム音楽視聴
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Burning Point 【ばーにんぐぽいんと】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 PC-8801mkIISR以降 発売・開発元 エニックス 発売日 1989年 定価 8,600円 判定 良作 概要 ストーリー システム 評価点 問題点 総評 概要 1970年~80年代の古き良きアメリカ西海岸が舞台のミステリーADV。 謎を解く点よりも、謎を解いていく物語を楽しむ事に主眼を置いた探偵小説といった趣のゲームで、ゲームとしての謎解き要素は弱い。 ストーリー マイク・スティールは故郷に戻っていた。ここで探偵事務所を開くためだ。そう、ついに幼い頃からの夢だった探偵となったのである。古いビルの二階に事務所を構えると、探偵業をスタートさせる。探偵最初の仕事は…宣伝からだった。こんな無名な探偵事務所に人を呼ぶために。なんとか作ったちらしを、一階の雑貨屋と昔なじみの軽食屋においてもらう。そんなある日、最初の客がやってきた。しかもその客は大会社の会長だった。ただその依頼内容は、一風変わっていた。先日あったホテル火災で焼死体として発見された孫娘の死を、確認してもらいたいというもの。そんなものは警察がやっていそうなものだが、会長婦人は焼きだされた遺体を孫ではないと言い張るのだそうだ。会長は心の区切りをつけるために、生死を明らかにして欲しいとの事だった。さっそく依頼を受けると、若い駆け出し探偵は町へと向かった。 システム コマンド選択式ADV。当時のADVの一般的なシステムだが、画面構成は変わったものとなっている。 文章はよく見られる画面下の表示欄に表示されるのではなく、キャラクター側に噴出しが現れ、そこに台詞が表示されるようになっている。 またこれまたよくある主人公目線の画面ではなく、主人公であるマイクも画面内におり、相手とは向き合って話す事になる。 評価点 まさしく探偵小説ADV。 推理ものなのだがシステムとしては謎を解く要素はなく、謎を解くよりもストーリーを楽しむものとなっている。 CGは豊かな色合いで描かれ、暖かいアメリカ西海岸情緒に溢れている。またBGMもどこかなつかしいアメリカテレビドラマを思い起こさせる。一方カメラワークなどはそれほど凝っていない。だが、この半端さがテレビドラマを思わせる面もある。また画面構成もそれを思わせるもの。プレイヤーは彼の捜査を、テレビを見るように横から眺める形になっている。 ライトだが練りに練られた文体と巧妙に敷き詰められた伏線が二重奏を織りなすシナリオ、趣味がそのまま職業になったかのような主人公を筆頭とする個性的なキャラクターたち、そのCGやBGMと合わせプレイヤーを引き付ける。伏線の張り方は見事の一言であり、オープニングから畳み掛けるように張られ、回収されても次々と補充と言わんばかりに張られていく。エンディング直前まで小出しし続けてプレイヤーを引き込んでくれる。 ストーリーはいくつかの章に分かれているが、各章の終わりに捜査状況のまとめが入る。おかげで話の進み具合が理解しやすい。 コマンド選択式だが、このシステムにありがちな無駄な選択が起こりにくいものとなっている。 まず次に何をすべきかが想像しやすい話作りになっており、迷う事が少ない。さらに分からなくても事務所での考察で、現状の目的を確認できる。 目的の場所に行くとフラグが立つまで移動コマンドが現れないため、フラグの取りこぼしが起こらない。また、話が進むと、行く必要のなくなった場所は移動先から消えるため、無駄な移動が少なくなる。このように、なるべく選べるコマンド自体を減らすように構成されている。 パッケージにはマイクのプロフィールや、依頼契約書、作中での新聞などが同梱されていた。しかも新聞に載っている広告の電話番号は、ゲーム上で実際にかける事ができ、ちょっとした遊びとなっている。 実はこの新聞、非常に重要。と言うのも。新聞からしか手に入らない情報(ゲーム本編では提示されない情報)が必要な場面があるため。所謂マニュアルプロテクトと呼ばれるコピー対策である。 問題点 ストーリー冒頭は少し違和感がある。 開いたばかりで実績もない事務所に富豪が依頼に来るかと言うと少々疑問。表立って依頼できない内容、等の理由付けもない。 親切過ぎる登場人物 調査の際、様々な人物に話を聞くことになるが、ほとんどのキャラは質問に喜んで答えてくれる。いっそ裏があるのかと疑ってしまうくらいだが、特にそういった事もない。 総評 どこかなつかしさを感じさせる作品だ。その映像やBGMは、古き良きアメリカ西海岸といった雰囲気をかもし出し、プレイヤーを没頭させる。ゲームとしても非常に丁寧な作り。ストーリーが分かりやすいだけではなく、さらに理解させるために、要所々でまとめが入る点も、その心配りが窺える。 コマンド選択式にありがちな、無駄な選択によるテンポの悪化も起こりにくい。これら丁寧さのおかげで、秀逸なストーリーを十分味わえる。 当時、良質ADVをいくつも出したエニックスらしい作品である。
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【妄想属性】オリジナル 【作品名】ターニングポイント 【世界観】ハンター 人間のDNAをベースに様々な改変を加え産み出された生物兵器。 人間を完全に上回る能力を持つ。 【メンバーリスト】ターニングポイントのメンバーリスト。 レント リーズ ラージュ フレイ リン ティニー マリ メア レイ
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【妄想属性】オリジナル 【作品名】ターニングポイント 【世界観】ハンター 人間のDNAをベースに様々な改変を加え産み出された生物兵器。 人間を完全に上回る能力を持つ。 【メンバーリスト】ターニングポイントのメンバーリスト。 レント リーズ ラージュ フレイ リン ティニー マリ メア
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ターニングポイント 作者:alwさん 高校生に成長した三人の幼なじみ、水無月京夜、朱雀院飛鳥、そして犬塚佐織。そんな『もしも』からはじまるSRC学園シナリオ。 ひとつの嘘がきっかけで変化する三人の関係、というか佐織の気持ちが丁寧に描かれていました。 今回の話はつまり、彼らが三角関係になるための物語だったわけで、いつか訪れるであろう関係の決着はともかくとして、今はこの、恥ずかしくて爽やかなはじまりを見守りましょう。 それにしても作者さん世界線の京夜くんリアルが充実しすぎ。きみは爆発しなくていい。いくらでもモテるがいい。 (2013/04/07)
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Ver. 2.0 カードNo. 2-0-047 種類 トリガー レアリティ VR 名称 ターニングポイント 属性 無 CP 0 アビリティ あなたのユニットがフィールドに出た時、あなたはトリガーカードかインターセプトカードを1枚引く。 サーチドロートリガー。 トリガーかインターセプトかどちらが来るかはわからないのでサーチ性能は今一つ。 その分、いずれかを手札に加える可能性は高く、早いデッキ回転にも十分耐えてくれる。 しかし、あまり多く積んでしまうと二枚目以降のこのカードを無駄に引いてしまう恐れが高まる。 コスト1ユニットが多いならば問題はないが、ターン中に出せるユニット数が限られると地味に効く事故になってしまう。 フレーバーテキスト 人生は選択の連続だ。その道が正しいかは分からないが、選んだら後戻りはできない。キミはどちらを選ぶ?
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モンスターを倒すとトレーニングポイント(TP)を取得することができ、各職のスキルとは別のパッシブスキルを習得することができます。 倒したモンスターとのレベルが-5より高ければ取得できます。 取得できるポイント レベル差 取得TP +5以上 52 +1 28 -1 20 -6以下 2 0
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ペネロペ=ターニングポイント 概要 ジ・アース100のエリート 性別 女 年齢 40 名前 ペネロペ=ターニングポイント 性格 幼い頃に聞かされた地底世界や埋蔵金伝説を本気で信じているロマンチスト 解説 活発そうな黒髪のショートカットとよく日に焼けた肌、女性の割には鍛えられた肉体を持つ長身の女性。既婚者。 幼い頃から聞かされてきた地底世界や埋蔵金伝説を信じてあちこちを掘り返しているロマンチスト。 好き勝手やるための地位と役割を求めてエリートに志願した。 白兵戦もこなせるタイプのエリート。スコップを万能武器だと豪語し、器用に操って戦闘に用いる。 実は『スペシャルナンバーズ』の「100」。 司る情報は「世界各地の地質や資源埋蔵量の調査」。 結局は他勢力に露見こそしなかったが、捕虜交換の話し合いにおいて『情報同盟』はそれなりの焦りを見せていた。
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ターニングポイント(第11回興行 第5試合) 注意!! 本イベント試合は東方プロレス前後大会に重大な影響を与えており、 未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方は 安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 また如何なる不具合・不満が発生しようとも 当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 くれぐれもご注意ください。 内容 『なんだか気配がおかしい』-試合後の上白沢慧音のつぶやき LSWと並ぶ東プロの象徴的タイトルであるLTW。 第4回興行より開始された初代LTWトーナメントを制したのは、 紅魔館(第1期)の最強姉妹、レミリア&フランであった。 そして迎えた初の防衛戦は、萃香&魔理沙を倒し挑戦権を獲得したもこけーね。 下馬評では王者組の圧倒的有利であったこのタイトル戦だが、 試合展開、そしてその後のストーリーは思わぬ方向へと「分岐」していく。 試合内容 試合形式 青コーナー 赤コーナー TAG 妹紅 慧音(もこけーね) レミリア フラン(紅魔館) +試合結果 ネタバレ注意 試合結果 ○妹紅 14分06秒 フジヤマヴォルケイノ・イラプション レミリア● 試合展開は序盤からタッチワークを活かし攻め立てる挑戦者組に対し、 姉妹タッグながらお互いが個を主張し合いかみ合わない王者組という アンバランスな様相を呈す。 当時2冠(LSW&LTW)を保持していたフランではあるが、 その圧倒的なパワーも同じくパワータイプのもこけーねに対しては有効打を与えきれず、 小刻みにタッチを繰り返す挑戦者組にかえってダメージを分散させる最悪の展開に。 9分には慧音に対しスターボウ・ブレイクが炸裂するが、これもキックアウトされた後即座に反撃を受け、 また妹紅へと交代されチャンスを逸す。 王座組も選手交代し、11分から12分にかけてはレミリアが妹紅に対し不夜城レッド、グングニル、 マッドスプラッシュと立て続けに大技を叩き込むが、挑戦者コーナー付近での攻防ゆえすべて 慧音からのカットが入り、やはり決めきることができないもどかしい展開が続く。 この攻勢を凌いだ挑戦者組は、その後怒濤の攻勢を見せる。 まず妹紅がレミリアへこの日最初となるフジヤマ・シリーズ、イラプションを叩き込み、 双方のパートナーがリングに躍り込むやレミリアへフジヤマヴォルケイノI、 フランへは慧音が日出づる国の天子を、なんと同時に着弾。 スカーレット姉妹がダブルダウンという状況で、止めとなる2発目のイラプションが炸裂する。 カットも望めない状況でレミリアはフォールを返すこともできず、挑戦者・もこけーねが第二代LTW王座を戴冠した。 運命の分岐点 +試合後の事件 個々の力では王座組の絶対有利と謳われた一戦だったが、終わってみれば勝負を決めたのは タッグとしての完成度だった。タッチワーク、カット、連係攻撃などで完璧なユニゾンを見せた もこけーねの戴冠は、ある意味必然とも言える結果だった。 勝利を挙げた慧音は勢いのままにフランの持つLSWへの挑戦も表明し、 次回12回大会にて守矢神社・神奈子とのコンテンダーマッチが決定。 しかし、その直後に「不穏な空気」を感じ取った新王者組は、早々にリングを後にする。 リングに残された初代王座組のもとへ、前回・10回興行で紅魔館に加入した魔理沙と永琳が近寄る。 そしてピンを取られたレミリアへ対し、永琳がオモイカネ、魔理沙がレヴァリエを叩き込み、 トドメとばかりにフランからもスターボウブレイク。 この3連打によりレミリアは失神、当然ながらリングに駆けつけた咲夜、美鈴に対して、 フランは紅魔館の掌握と3者の追放を宣言する。 四季本部長の介入により、ユニットとしての紅魔館の運命は次回興行での決戦に持ち越されたが、 どちらが勝利するにせよ旗揚げ当時からの名門・紅魔館の分裂は確定事項となった。 第10回興行から第12回興行に起こったこの紅魔館再編劇。運命を操る紅き悪魔・レミリアにしても 読み切れなかった事件により、東プロマット界は「ユニット抗争の激化」という新たな息吹が吹き込まれることになる。 単一の試合としてもベストバウトの名に恥じぬ激闘であったが、 それよりも東プロ、そして紅魔館の「分岐点」として記憶される一戦である。 このページを編集