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今日 - 合計 - バンジョーとカズーイの大冒険2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時09分03秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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バンジョーとカズーイの大冒険2 機種:N64, 360 作曲者:Grant Kirkhope 開発元:Rare 発売元:任天堂(N64), マイクロソフト(360) 発売年:2000(N64), 2009(360) 概要 『バンジョーとカズーイの大冒険』の続編。海外では『Banjo-Tooie』というタイトルで呼ばれる。 サントラは海外のみで発売されており、主なステージ曲が収録されているが、全曲分は入っていない。 後にGrant Kirkhope氏がbandcamp上で全曲分を公開。任意価格でダウンロード可能だったが現在は停止されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 Jinjo Village ジンジョーむら Isle of Hags マジョあいらんど Mayahem Temple マヤヤンしんでん Glitter Gulch Mine キラリンこうざん N64 133位 Witchyworld ウィッチわーるど Jolly Roger's Lagoon ジョリーのリゾート 癒し286位夏103位N64 93位 Atlantis アトランティス Terrydactyland テリーのオアシス Grunty Industries グランティさんぎょう Hailfire Peaks ホットアイスやま Cloud Cuckooland スカイぱらだいす Cauldron Keep マジョのおしろ Final Battle ラストバトル Credits スタッフロール サウンドトラック Banjo-Tooie Nintendo Soundtrack CD
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このページでは【バンジョーとカズーイの大冒険2】?のキャラクター、 テリー を解説する。 他のテリーは【テリー】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール テリー 他言語 種族 プテラノドン 初登場 【バンジョーとカズーイの大冒険2】? テリーのオアシスに生息している巨大なプテラノドン。奥さんに逃げられてしまった。 作品別 【バンジョーとカズーイの大冒険2】? テリーのオアシスのボス。奥さんがいないため不機嫌になっており、【バンジョー】達をタマゴ泥棒と勘違いして襲いかかってくる。 口から二種類の液体を吐いて攻撃し、赤紫色の液は弾のように飛んでくる普通の攻撃で、ダメージを与えられた後に吐く緑色の液は【ミューソイド】?となって襲い掛かって来る。 赤紫色の方は結構正確に狙いをつけて吐き出す為、ある程度引き付ける必要がある。 攻撃場所を移動している間が攻撃チャンスで、その間にエッグエイムでタマゴを当ててやればダメージを与えられる。当てるタマゴはベイビーカズーイ以外なら何でも良いが、ばくだんエッグなら倍のダメージを与えられる。 関連キャラクター 【ミューソイド】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【バンジョーとカズーイの大冒険2】?のキャラクター、 シュッポー を解説する。 【マリオパーティ2】?のキャラクターは【シュッポー(マリオパーティ2)】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール シュッポー 他言語 種族 機関車 初登場 【バンジョーとカズーイの大冒険2】? マジョあいらんどの駅を移動する蒸気機関車。 作品別 【バンジョーとカズーイの大冒険2】? ほとんどのステージに駅を持ち、駅を通じてステージ間を直接移動することができる。 キラリンこうざんで脱線しており、【マンボ・ジャンボ】?の魔法で復旧させた後、持ち主である【キング・コウル】と交渉する(対決して倒す)ことで使用することができる。 元ネタ推測 汽笛の音 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 バンジョーとカズーイの大冒険 2 タイトル バンジョーとカズーイの大冒険 2 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NB7J ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2000-11-27 価格 6800円(税別) バンジョーとカズーイの大冒険 関連 N64 バンジョーとカズーイの大冒険 バンジョーとカズーイの大冒険 2 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
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VSグランチルダ(バンジョーとカズーイの大冒険2)とは? これの事である。 関連 新BGM投票 BGMリスト コメント 名前 コメント
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バンジョーとカズーイの大冒険2 【ばんじょーとかずーいのだいぼうけん つー】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 256MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 レア 発売日 2000年11月27日 定価 6,800円(税別) 配信 Xbox LIVE ARCADE2009年4月29日/1,200マイクロソフトポイント レーティング CERO B(12才以上対象)(*1) 判定 良作 ポイント アクションが追加され正統進化相変わらず演出がブラック バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ 概要 ストーリー 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 XBLA版について 余談 概要 『バンジョーとカズーイの大冒険』の続編。基本的な世界観やシステムは変わらずに各要素が一層充実。いわゆる正統進化を遂げた。 ストーリー バンジョーとカズーイの活躍によりグランチルダが倒されてから2年。 ある嵐の夜、バンジョー、カズーイ、ボトルズ、マンボの4人がトランプを楽しんでいると、突如大きな地震が襲った。 マンボが1人外に様子を見に行くと、グランチルダの妹2人がグランチルダを不完全ながら復活させていた。 命辛々逃げてきたマンボはバンジョー達に急いで家から避難するように伝えるが、ボトルズだけはイカサマを警戒して聞く耳を持たない。そして…… 翌朝、黒こげになった家とボトルズの前にバンジョー達は佇んでいた。怒りに燃えるバンジョー達は、グランチルダを追ってグランチルダの城へ向かう。 一方、城ではガイコツとなった姉を元に戻すため、妹達が作った「ビッグブラスター」で島中のエネルギーを吸い取るという恐ろしい計画が進められていた…。 特徴・評価点 バンジョーとカズーイに多数の新アクションが追加された。その一部を紹介する。 「エッグエイム」は主観時に照準が表示され「狙って撃つ」ことが可能になるアクション。これによりカズーイの使い勝手の良さが大幅に向上した。 さらにアクションを強化すれば、水中や飛行中でも卵を発射できるようになる。 発射する卵にもいくつかの種類が設けられた。「ばくだんエッグ」「ファイアーエッグ」「アイスエッグ」「ベイビーカズーイ」の4種類(*2)。 特に「ベイビーカズーイ」(*3)は、離れた場所のアイテムを取ることができるので、アイテム回収に絶大な効果を発揮する(*4)。その代わり、所持数は10個(*5)と限られており、マップ上の卵回収による回復量も1個ずつと貴重である。 「タマゴばきゅーん」はバンジョーがカズーイを銃に見立てて戦うアクション。 特定のエリアに侵入するとこのモードに切り替わり、主観視点、いわゆるFPS状態になる。 「セパレート」はバンジョーとカズーイを分離させて一方での単独行動ができるアクション。 さらにそれぞれに単独専用のアクションがあり、この状態でしかできないことも多い。欠点は体力の上限が少なくなること(*6)。 ちなみに、前作で登場したアクションは最初から全て使用可能。ローリングアタックのように強化されているものもある。ただし、ツメツメパンチだけは削除されている(*7)。 前作ではサポートキャラクターだったマンボ・ジャンボを操作できるようになった。 彼でないと解けない謎解きもあるので、非常に重要な存在。あまり強くないが、固有の攻撃手段も持つ。特定の敵には非常に有効。 ちなみにバンジョーとカズーイを変身させる役割はフンバ・ウンバなる新キャラクターが担当している。 なお、前作とは違い変身は全てのステージで登場する。変身のパターンも起爆装置や洗濯機など相変わらず多彩。 前作からのいくつかの仕様変更で、難易度が若干下がった。 「残機」の概念が無くなり、体力が尽きた時のデメリットが実質無くなった。前作でも残機切れによるデメリットは砦の入り口に戻されるだけだったので、実質利便性が向上したといったところ。 ステージ中で入手したオンプやジンジョーがステージを出てもリセットされなくなった。 ラスボスのグランチルダと戦うために必要なジグソーやオンプの数が大幅に減った(*8)。 ジグソーやオンプなどアイテムの入手・使用時の仕様が大きく変更された。 前作ではジグソー入手時にバンジョーとカズーイが毎回決めポーズを取るため、ややテンポを削ぐ原因となっていたが、今作では決めポーズはしない。 前作では「砦のあちこちにあるパネルを探し、その前に立ってジグソーをはめこむ」ものだったが、今作では「ジグソーを規定数集めてジギー・ウィギーの神殿に行き、実際にジグソーパズルのミニゲームをクリアすることで次のステージを解放」という仕様になった。 ちなみにジグソーパズルのミニゲームは前作の隠し要素とほぼ同じ仕様。なお、何回か失敗すると制限時間がなくなるという救済処置もあるため、ミニゲームができずに詰むということはない。 オンプは5個まとめて配置されるようになり(*9)、集めやすくなった。また、使用目的が「規定数集めてジャムジャー(*10)から新しいアクションを教えてもらう」になった。 ただし、新しいアクションを使わなければ次のエリアには行けないため、ジャムジャーがオンプドアの役割を引き継いでいるともいえる。だが、必要な数は少なめになっているため前作のようにステージ中を血眼になって捜さなければいけないということはあまりない。 ジンジョーはジグソーをくれる条件が「そのステージに配置されている5匹全てを救出」から「同じ色の家族を全て救出」に変更。ステージにいるジンジョーは5匹のままだが、配置される色は毎回ランダム。家族は1~9匹と数が異なり、白(1匹)やオレンジ(2匹)など家族が少ない色が序盤に多く出現すればジグソーが早く集まるので多少ゲームが楽になったりする。 なお、ジンジョーの配置がランダムになったためか「ミンジョー」という外見はそっくりだが攻撃してくる偽物も出現するようになった(*11)。 ハニカムは「6個集めると体力の上限増加」から「規定数集めてある人物へ持っていくことで体力の上限増加」に変更。序盤ほど体力の上限を増やしやすい。ステージに配置されている数も3つに増えている。 呪文を使ってもらうために必要だったマジックドクロがなくなり、「グローボ」を一匹渡す仕様に変更。呪文が格段に使いやすくなった。 ステージ総数は9から8と前作よりも減ったが、謎解きやミニゲームはさらに強化された。 謎解きの質も変わらず良質。例えば、とあるステージでは、そもそも入口が開かなくて途方に暮れかねない場面もあるが、カメラの操作という基本中の基本を使いこなせばあっさりと解けるよう出来ている。 特に各ステージ間での謎解きが連動したイベントが多数設けられており、より複雑なものになっている。 基本的には前作同様に「ステージ選択のための中央エリア(前作で言うならグランチルダのとりで、本作ならマジョあいらんど)」を介して各ステージへと入るシステムだが、本作では中央エリアを介さずにステージ同士が直接繋がっている箇所がいくつも存在する。この構造を利用しなければ解けない謎も多い。 また、前作と違い本作では各ステージに明確にボスと呼べるキャラクターが配置されている。 ストーリーを盛り上げる魅力的なキャラクターも敵味方問わず健在。マンボのライバルの女性呪術師フンバ・ウンバ、軍隊所属で口が悪いボトルズの兄ジャムジャー、ゲーム序盤であっさりゾンビにされてしまうキング・ジンガリン、表向きでは姉を持ち上げるミンジェラ、ガサツで頭が悪いブラウベルダなど。 前作では殆ど出番のなかったクランゴが今回は中ボスとして立ちはだかる。ゲーム中で3回戦うことになる。 各ステージの音楽も引き続き良好。 特にミステリアスな雰囲気を醸し出す「ウィッチわーるど」を始め、牧歌的で美しい「ジョリーのリゾート」や、夕暮れのさびれた工場と相まってどこかノスタルジックな「グランティさんぎょう」に加え、ステージの場所によって印象がガラッと変わる「ホットアイスやま」の音楽などが代表的。 水中での操作性が前作から向上した。 潜水・旋回速度が向上した他、酸素ゲージ増加イベント導入や主観視点での潜水・攻撃アクションができるようになっている。 対戦プレイができるようになった。 ゲーム中のミニゲームから「タマゴばきゅーん」を用いた対戦など遊び方は様々。『ドンキーコング64』で導入されたシステムを改良させたものが中心だが、かなり細かいルール変更が可能。 賛否両論点 全体的に展開がブラック。 ブラックジョークや黒い展開はレア社の十八番だが、本作は前作や他のレア社作品に比べてもシナリオが暗目で黒い。 本作はまず、前作からの仲間・ボトルズが死ぬ場面から始まる。しかも死の間接的な原因はカズーイが作っている(*12)という時点で十分やるせない気持ちにさせられるにもかかわらず、あろうことかその後ボトルズの家を通る必要があり、ボトルズの子供たちに「パパはいつ帰ってくるの?」などと尋ねられる。一応エンディングで生き返るのが救いだが、何ともいたたまれない(*13)。 また、その直後のジンジョーの王、キング・ジンガリンがゾンビになってしまうくだりはなかなかの怖さで、当時の子供たちにトラウマを植え付けた。ちなみに彼にぶつかるとダメージを受ける。なお、ジンジョーの一般市民の中にも一家全員皆殺しにされた家族がいる。 あまり話題には挙がらないが、アイスキューブのカップルのくだりも罪深い。この二人はイベント上プレイヤーが殺す必要があり、かなりの罪悪感を覚える。二人の最期の台詞がまたプレイヤーの心に刺さる。正解のSEが鳴るため、他に解法がないことを突きつけられる点も大きい。 起爆装置や潜水艦、雪玉に変身している時に体力が0になると破裂する演出や、「タワーDEクイズ」での敗者が1tの錘に潰されるシーンも中々グロい。 人外の敵とはいえボスキャラなどの身体がちぎれたり(よくある撃破で爆発して消滅とかではない)攻撃した箇所の傷口から出血する等の場面も多く、エンディングも、日本版は若干表現がソフトになっている(*14)ものの、それでもエグさの残る展開である。 問題点 チュートリアルに関する若干の説明不足。 カメラ操作の説明において、後方視点の説明がされていない。ただしこれは、木登りアクションの説明の際になされる。 ターボシューズが水面を走れるが、その事については一切言及されていない。ただしそれを知らなくても解けない謎はない。 全体的な難易度が下がったとはいえ、一部、難易度が高い場面がある。 ステージ6「グランティさんぎょう」は監視カメラに侵入者撃退ロボ「ティントップ」に毒ガスと万全の警備、探索場所も毒水処理施設、ゴミプレッサー、下水システム、品質コントロール、電力不足の部屋が大量と厄介な要素が満載。ジグソーも配置がいやらしく、ボス部屋に行く手順もゲーム中屈指の複雑さである。 特にドラム缶をばくだんエッグで撃ち抜くところは、やり直しのリスク等を含めてかなり難しい。また、下水システムのクリンカーズ退治も簡単とは言い難い。 そもそもこのグランティさんぎょう、ステージに入ってすぐのところにある駅のスイッチを押し、シュッポー(*15)を使わないと工場内に入れない。「せいぜい外のどこかに入り口を開けるスイッチがあるだろう」と高をくくったプレイヤー心理の盲点をついた、ある種の初見殺しすら完備している(*16)。 ステージ7「ホットアイスやま」において、あるジグソーは雪玉に変身しなければ入手できないのだが、そこにたどり着くには途中で火山エリアであるホットサイドを経由する必要があり、雪玉の性質上体力が一定時間ごとに減っていくのでかなり焦る。 最終ステージ「スカイぱらだいす」のあるレースステージでは、正攻法では高橋名人並の連打を、数分間にわたり強要される。周りの風景は変わるものの、やってることはただの連打なので飽きやすいし、普通に連打しているだけでは相手に置いて行かれるし、先行しすぎると相手に抜かれるので連打のペースを調整しないといけないし、レースに勝ってジグソーを取ったとしても、アイテムコンプリートのために再戦しないといけないと、プレイヤーの気力を挫く要素が満載。 このレースのせいで、ニンテンドウ64のコントローラーが壊れたという人まで出る始末。 多くの対戦ミニゲームイベントで見られる「こちらが負けていると相手は手加減する」という仕様に気づくのがポイントになっている。これは油断すると簡単に追い抜かれるほど速い割に、なぜか簡単に抜き返せるという不自然な構図でわかる。つまり、ゴール直前まではそこそこの緩い連打であとをつけていき、油断させておいてゴール前に一気に抜き去ればよい。 今回も終盤にクイズゲーム「タワーDEクイズ」をクリアしなければならないが、前回以上に理不尽な問題が出てくることがある(*17)。 「名前のないモブキャラの名前を聞いてくる(*18)」といった捻くれた問題も健在。 前作でも手ごわかった映像クイズの凶悪度がさらに上昇。今回は映像を見せてから問題文を読むため、同じ映像でも問題が違う可能性がある。映像と選択肢は同じ場合でも、問題文が違っており正解が異なるケースもある。映像のオブジェの数や色を問う問題も多く、観察力の要求がハンパなものではない(*19)。 ちなみにひっかけ問題もあり「普通の青いタマゴの色は?」とか「赤いドラム缶の色は何色じゃ?」」というのもあるほか、「ワシのマフラーの色は?」「お前らの上にあるオモリの重さは?」という見れば答えが分かるような問題もある。 ただし対戦相手のミンジェラとブラウベルダは大して強くなく(*20)、間違えると即ミスという問題は無いばかりか、グランチルダも意地悪な出題をする傍ら一貫して参加者を平等に扱ったり(*21)、最終ラウンドでは明らかにプレイヤー側に有利になるルールを追加してくる(*22)等、クリア自体は前作よりは楽に感じるかも。 前作に居たはずのバンジョーの妹のチューティ、グランチルダの妹の中で唯一まともな性格だったブレンチルダが今作から出なくなった。ブレンチルダについてはあるシーンで肖像画が出てくるため、一応存在はしているようである。もしくは遺影扱いで死んだことになっているのか。 チューティに至ってはとあるステージにある牛乳パックに行方不明の捜索願のプリントがされており、明確にさらわれて居場所だけは判っていた前作よりも酷いあつかいとも言える。そればかりかバンジョーとカズーイが初めてクランゴと戦う時、バンジョーは「何の為にグランチルダを倒したのかよく覚えていない」と言う始末。 新アクション「ハリセンカズーイ」が微妙。 CMでも出ていたので知っている人も多いであろうこのアクションだが、実態は「攻撃までの隙が大きい」「立ち止りながら入力し攻撃」「攻撃後の隙も大きい」など実用的でない。一応威力だけはばくだんエッグに匹敵し、アイテム消費無しのアクションの中では最強クラスなのだが、それが生きる場面はほぼ無い。 更にこのアクション、実は隠し要素だったりする。TVCMで盛大にネタバレを食らった(当時、宣伝で大きく紹介されていたのに手順を踏んで解放しないと使えないという事実に驚いたプレイヤーも多いだろう)上に性能も大したことないとは…。 何より全アクションの中でも(ヴィジュアル的な意味で)カズーイが物凄く不憫。いくらゲームとは言え良く彼女の命やストレスに支障が起きない物である。 ただ、リーチが相当長いため、1か所だけ有効活用できる仕掛けがあるのが救いか(*23)。 アクションの使用頻度に偏りがある。 前作で習得したアクションの多くは本作ではあまり役に立たない。「タマゴミサイル」「おケツタマゴ」はエッグエイム習得次第ほぼ使い所がなくなる。くちばしミサイルも、エアーエッグエイムのほぼ下位互換。 5種類あるタマゴのうちばくだんタマゴだけ使用頻度が妙に高い。多くのボス敵はこれで撃破することになる一方で、他のタマゴはギミック攻略に用いる程度になっている。 前作に比べ、キャラクターのセリフ関連にやや粗がある。 セリフの誤植がいくつか目立つ。例として、「ジョリーのリゾート」の骨董品屋ポウノとの会話での「ええ!きにいらなわ!」といった具合。 また、セリフ表示のテンポが少し悪くなっている。 総評 基本的なゲーム構成は前作とほぼ変わらない。しかし細かな操作性の見直しや新アクションの大幅な追加をしつつ、前作の評価点である魅力的なキャラクターや圧倒的なボリューム、良質な音楽などを引き継いでおり、各種ステージにおける仕掛けが大幅パワーアップしているので、探索要素に特化した進化を遂げた作品と言える。 ポップな外観と裏腹に前作以上にストイックな面も散見されるため、初心者に手放しで勧めることはやや躊躇われるが、前作を楽しんだ人や、やり応えのあるゲームが好きな人は是非ともプレイして頂きたい。 XBLA版について レア社がマイクロソフト傘下になってから後の2009年4月29日にXbox Live Arcade版が配信開始。 ロードがほぼ皆無に、処理落ちもなくなり非常に快適にプレイ可能になっている。 タマゴばきゅーんの操作がXboxコントローラに最適化され、右スティックでカメラや照準を調整しながら撃てるようになった。これにより該当ステージの難易度がかなり下がっている。 メニュー画面のオプションから現在のステージのジグソーのヒントが見られるようになった。記載されているのは大まかな場所程度で、詳細な取り方は自分で考える必要がある程よいバランス。 XboxOneの後方互換にも対応しており、最新機のXbox Seriex X|Sでもプレイ可能。 XboxOne X Enhanced指定タイトルであり、4K解像度でプレイ出来る。 余談 作中の「グランティさんぎょう」に登場するトイレのキャラクター「ロッゴー」との掛け合いで、紙詰まりを直して欲しいという掛け合いの中で「マリオはもうこんな仕事はやっちゃくれないよ……」というド直球極まりないジョークがある。 本作までは任天堂傘下だったのでマリオネタが出てくること自体はおかしくないのだが、内容そのものが実にブラック。 さらに驚くことにこの台詞、なんとマイクロソフト傘下になってからリリースされたXBLA版でも変更されずにそのままである。 先に発売された「ガレージ大作戦」でもゲームの有名人として「イタリアの紳士」と言及されていたりする。 ただ本作のものはブラックジョークであり、よりインパクトは大きいか。
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登録日:2011/04/03(日) 16 12 22 更新日:2024/02/11 Sun 02 59 45NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 N64 NINTENDO64 Xbox360 イカれたパンツ ゲーム トラウマ ナハッ☆ ニンテンドウ64 ニンテンドー64 バンジョーとカズーイの大冒険 メタ発言 リュックとカズーイの大冒険 レア社 名作 意外にグロい 産卵プレイ 今度の二人は、くっついたり離れたり! バンジョーとカズーイの大冒険2とは2000年11月27日に発売されたNINTENDO64専用ソフト。通称「バンカズ2」。 レア社が開発した、バンジョーとカズーイの大冒険の続編にあたる。 ●目次 ■ストーリー ■登場人物 ■アクション【前作から引き継がれているアクション】 【今作初登場のアクション】 ■ステージ ■対戦モード 前作までのアクションに加えて、本作からの新たなアクションが追加されており、アクションのバリエーションがかなり多くなっている。 最大の特徴は『セパレート』であり、これによってバンジョーとカズーイを別々に行動させることができるようになる。 ■ストーリー 前作『バンジョーとカズーイの大冒険』でグランチルダを倒してから2年後、復活したグランチルダはバンジョー達を復讐する為、バンジョーの家へとやってきた。それに気付いたバンジョー達は逃げ出すが、一人逃げ遅れたボトルズは魔法に巻き込まれて死んでしまう。 バンジョーとカズーイはマンボと共に、ボトルズの敵討ちをするためグランチルダたちを追いかけて冒険に出発する。 ■登場人物 バンジョー ご存じ主人公のクマ。この二年間の間で声が低くなった。 相変わらずののんびり屋だが、優しい正義の心は今もなお健在。 グランチルダを追って再び冒険に出るが、せっかくの平穏な生活がブチ壊しとなってしまい、ちょっとため息。 カズーイ バンジョーの相棒の鳥。 前作ではずっとバンジョーのリュックに入っていたが、本作は単独行動することもできるようになる。 性格は幾分か丸くなったものの、どんな巨大な相手にも減らず口を叩く口の悪さと豪胆さは衰えていない。 ある条件を満たすとドラゴンカズーイへと変身し、炎を吐くことができるようになる。 ボトルズ 前述の通りグランチルダの魔法に巻き込まれ死亡する恵まれないモグラ。ただし幽霊になった状態で登場し、前作で習えるすべてのアクションを復習させてもらえる。 やっぱり今作もしつこく話しかけると『データを消す』と脅される。 没データには悪魔となって敵に取り憑くモードがある。 マンボ・ジャンボ ガイコツのような姿をしたまじない師。この2年間は魔法医科大学に在籍していた。 本作ではグローボを渡せば一時的に交代してステージ間だけ操作ができるようになる(体力の最大値は「バンジョー カズーイの状態-1」となる)。 アクションはかなり制限されるが、マンボパッドの上で魔法【マンボマジック】(効果は後述にて紹介)を使ってバンジョー達の冒険をサポートするが、ステージの外に出ることは出来ない。 攻撃手段は自身の杖から放出される魔法の光のみで、攻撃中は身動きがとれず、敵を倒すのに少々時間がかかる(攻撃を受けてる間、敵は痺れて動けない)と性能は低目。 その一方で、バンジョー達ではワンダーウイングでしか倒せない敵を倒すことができ、微弱ではあるが照明代わりにもなるので、とあるステージの暗闇をゴリ押しで突破することもできる(時間はかかるが)。 前作ではどっちつかずの立場を取っていたが、グランチルダがバンジョーの家を襲い、ボトルズが命を落とした事で全面的にバンジョーのバックアップをするようになった。 前作と違い全ステージに登場する。 ジャムジャー ボトルズの兄で、モグラ軍隊の隊長。初登場時にカズーイから弟の死を知らされ、亡き弟に代わってバンジョー達に技を教える。 弟と違い、カズーイに負けず劣らず口が悪く、バンジョーとカズーイをそれぞれ「クマコウ」「ヤキトリ」と呼ぶ。 モグラヅカに入っていたボトルズに対し、彼はハッチに入っている。 アクションを教わるには一定数のオンプが必要で、マジョあいらんどの新しいエリアに進むには彼から教わるアクションを使う必要がある為、前作におけるボトルズとオンプドアの役割を兼任していると言える。 本作のオンプは1つで5個まとめて取得でき、1度取得したオンプはステージを出ても無くならないので前作程ステージ中血眼になって探す必要はない。 アクション習得後は颯爽とハッチに飛び込むが、たまに失敗して頭を強打してしまうことも。 フンバ・ウンバ インディアン風の衣装を着たまじない師の女性。このゲームでは数少ない人型キャラである。 前作のマンボ同様、バンジョーたちを様々な姿に変身させる。変身するにはグローボを渡す必要がある。 マンボとはいわば同業者でありライバル。 それ故マンボとウンバの仲は悪く、マンボがウンバのテントに入ると追い出されてしまう(テント内にワープパッドがある場合も同様にワープ不可能)。 前作のマンボと違い全ステージに登場する。 グランチルダ 復活した魔女。2年間埋まっていた為に体が骨となったが生きていた。 妹のミンジェラとブラウベルダによって助けられたが、仲はあまり良くなかったようである。 前作での特徴的な喋り方はミンジェラに直すよう強要され、ストーリー冒頭の一部を除きほとんど見られない。 元の体を取り戻すために生物のエネルギーを奪う兵器『ビッグブラスター』で島中すべてのエネルギーを奪いつくそうと計画した。 基本的にはワガママで自己中な性格だが 上述の通り、喋り方を変えたほうがいいと言われて素直に応じる。 自分で主催したミニゲームをクリアされると文句を言いながらもジグソーを渡す。 例え実の姉妹と言えどクイズでは贔屓は一切しない。 最終決戦では戦闘中にも関わらずクイズを出題してくる上に、正解すると魔法攻撃を少し手加減してくれる。 など、クイズ好きな性格や、妙に律儀なところは変わらない。 終盤にフルネームが明かされる。 クランゴ グランチルダを最も尊敬している科学者っぽい男。今作で実は既婚者ということが判明した。 出世の機会や休日はおろか給料さえもないにも拘わらず、どんな命令でも忠実に実行する。 前作はデモ画面のみの登場だったが、本作ではボスとしてバンジョーと3回対決する。3回目ではレア社お得意の偏差撃ちで攻撃してくるので注意。 彼は魔法ではなく、自ら作った薬でパワーアップして戦う。 パワーアップの種類は「巨大化」「透明化」「分身」の3つでファイルごとに戦う順番が変わる。 最終的には、度重なる戦闘とお仕置きにより「ハンサム」ではなくなってしまったとのことで、グランチルダの下を去る。 ミンジェラ ブラウベルダ グランチルダの妹たち。 ミンジェラは他の姉妹達と違い、かなりやせ細っている。 頭は一番いいようで、作戦指揮を担当したり、クイズでは驚異の早さで回答してくる。 ブラウベルダはグランチルダ以上の肥満体。誰得な乳揺れ&パンチラが拝める。 グランチルダのように魔力が高いわけでもなく、ミンジェラのような知性もないため、存在感の割には活躍はあまりない。 二人とも、タワーDEクイズの対戦相手で直接的な戦闘で戦う事はない。 ジンジョー 小さな体をした不思議な生き物。前回同様、仲間を集めるとジグソーピースをくれる。 今作は同じ色のジンジョーを全て集めた時にもらえるが色によって全部で1~9匹と大きくばらつきがある。 前作と違いオンプ同様ステージ内のジンジョーを1度に全て集める必要はなく、1度取ったらステージを出ても逃げられることはない。 ジンジョーむらに住んでいたが、ドリルマシンが村を通ったためみんな恐れて逃げてしまった。 色のバリエーションは白・オレンジ・黄・茶・緑・赤・青・紫・黒であり、前作より増えている。 (グレーも存在したが、ドリルマシンに家ごとつぶされて死んでしまったためゲーム中では見られない。 前作に登場したピンクは登場しない)。 ファイルごとにどこにどの色が配置されているかはランダムであり、人数の少ない白やオレンジが序盤に揃えば冒険が少し楽になる。 本作ではミンジョーというニセモノも登場する。近づくとバチバチと帯電しながら体当たりして攻撃してくるため初見でビビる人が続出。 キング・ジンガリン ジンジョーの王様であり、ジンジョーむらの村長。 グランチルダのドリルマシンに驚いてジンジョーたちが逃げ出してしまったことでキックボール大会に参加できずに困り、バンジョーたちにジンジョーの連れ戻しを依頼した。この状況でキックボール大会のことを心配するあたり、かなりの天然である。 ゲームの冒頭でグランチルダにゾンビにされてしまう。ボス敵とは旧知の間柄らしく、ゾンビ状態でも彼らに関する話が聞ける。 ゾンビ状態のこいつを倒そうとしてダメージをくらったものは少なくないだろう。 テューツ キング・ジンガリンのペットと思われる謎の生物。 前作のゴビバレーさばくにも登場したが同個体かは不明。 ビッグブラスターの巻き添えを喰らい、目玉のみの姿となったが、終盤にジンガリンと共に復活した。 カズーイ曰く『なかなかいかしてる』。 ボトルズ夫人 ボトルズの奥さん。正式名称は不明。 夫の死を知らず、その帰りを待ち続けている。 マイペースな性格で、終盤で生き返ったボトルズから死んでいた事実を知られてもあっさり納得しちゃう。 スペッキー&ゴグルス ボトルズの息子と娘。 奥さん同様父親の死を知らないが、ゴグルスは父の身に何かがあったのではと勘づいている。 ゴグルスに話しかけるとボトルズ特性のカメラ視点のズームアウトができる「ビックリ・じっくりメガネ」がもらえる。 マスター・ジギーウィギー ジグソーの形の頭をした人物で世界中全てのジグソードアを管轄する番人。 今作では一定のジグソーを集めたのちに、彼の試練をクリアすればクリスタルジグソーの力でステージの入り口を開けてもらえる。 ちなみに彼の神殿では写真撮影は禁止で、食べ物の持ち込みはマクジギーで買ったもののみOKとのこと。 ハニーB 巨大巣箱に住む女王蜂を自称するミツバチ。 一定数のハニカムを持っていくとライフの最大値を増やしてくれる。 天敵であるはずのバンジョーに友好的に接してくれる唯一のハチ。 チイト グランチルダのとりでにいる魔法の本。 前作でバンジョーの手助けをしたために怒ったグランチルダにページを破り捨てられてしまった。 ページを5枚集めるごとに公式チートコードを教えてくれる。 ロイステン オレンジ色の金魚。 外でバーベキュー中にドリルマシンが来た振動で落ちた岩の下敷きとなっていた。なぜ生きているというツッコミは禁句 助けることで酸素を倍にしてくれる上に【更に速く泳ぐ方法】を伝授してくれる。 ヘッギー タマゴ屋敷に住む太ったニワトリ。 スペシャルなタマゴを持っていけば温めてくれる。 彼女も一つ所有しているのだが、昔高いところに置いていたが太ったせいで上れなくなってしまったらしい。 シュッポー 厳密には人物ではなく機関車。 キラリン鉱山で脱線してしまい運行中止となっていたが、マンボの魔法により復活。 キング・コウルを倒すことで運行を再開できる。 多くのステージに存在する駅を行き来でき、これを利用し入手するジグソーも結構多い。 また、とあるステージに侵入する際には必要不可欠という頼れる仲間である。 ちなみに汽車なのになぜか遊園地のアトラクションで遊んでたりする。 ゴビ 前作にも登場したラクダ。2年経ったせいか立派な顎ヒゲを生やしている。 バンジョーが来ないような「溶岩の世界」を目指して旅をしていたが、途中捕まり、ウィッチわーるどで「いにしえのヒゲラクダ」として見世物にされていた。 バンジョーに助けられた後に「溶岩の世界」へとたどり着いたが、またしてもバンジョーに利用されることに。 Mr.フィット 皆大好き発注なツチブタ。 スカイぱらだいすにて高跳び・袋レース・短距離走の三種類の種目で勝負をしかけてくる。 次回作のガレージ大作戦にもまさかの登場を果たした。 ジョージ・アイスキューブ&ミルドレッド・アイスキューブ 前作の敵であるチンカーに似た、氷塊のカップル。 ホットアイスやまにて、突然の強風で夫のジョージが吹き飛ばされてしまったので探してきてほしいと頼む。 肝心のジョージは遥か上空のスカイぱらだいすまで飛ばされてしまっており、怖くて飛び降りれないので背中を押してほしいと言われるのだが… この一連のイベントでは、あまりにも唐突かつ意外な展開にほとんどの人が困惑したと思われる。 まあミルドレッドが破壊可能なオブジェクト扱いという時点で察していた人もいるかもしれないが。 このほかにも様々な個性豊かなキャラクターが登場する。 なお、今作は前作にいたチューティとブレンチルダは登場しない(ただし写真はゲーム内にいくつかある)。 ■アクション 【前作から引き継がれているアクション】 クルクルやまのふもとのモグラヅカで復習も出来るので初心者でも安心。 くちばしこうげき 地上でB カズーイがリュックから飛び出して三連続のクチバシ攻撃を繰り出す。 キツツキアタックに比べると動作は遅いがデュフォース(ザコ敵)を一発で倒せるので威力は申し分ない。 ドラゴンに変身した際にはその場に立ち止まっての火炎放射を繰り出す。 前作のツメツメパンチは無くなってしまった。 ローリングアタック 走りながらB カズーイと共に体を転がして一直線に体当たりする。 今作では移動距離は短くなったものの、隙が少なく、軌道修正も可能になった。 なぜかバンジョー単体では発動できなくなった。 はばたきジャンプ ジャンプ中A カズーイが羽ばたいてジャンプの飛距離を少し伸ばせる。 ボタン押しっぱなしで約1秒ほど羽ばたきを維持でき、その間はゆっくり降下できる。 カズーイ単体の場合ははばたき時間に制限がなく、ボタンを押している間はゆっくりと降下できるようになった。 今回から地味に羽ばたき音が追加されている。 とんぼがえりジャンプ しゃがみ中A バック宙で大ジャンプする。通常ジャンプでは届かない高所へも登れる。 バンジョー単体でも使用できるが、カズーイの手助けがないせいか少々高度が落ちる。 キツツキアタック ジャンプ中B カズーイがリュックから飛び出し、くちばしでつつく。 相変わらず威力が高く、咄嗟に使える主力技。 くちばしアタック しゃがみ中B くちばしを前方へ突き出したカズーイと共にタックル。 壁に設置されたスイッチを押したり、物を壊すことが出来る。 今作では軌道修正もできるようになったが、他の技でも木箱を壊すことが出来るようになったので、あまり日の目を見れなくなった。 くちばしバスター ジャンプ中に短くZ カズーイの嘴を真下に向け、そこから全体重をかけた垂直落下を見舞うドロップ技。 スイッチを押したり、床を破壊できる。 Zを押し続けると後述のくちばしドリルとなるので注意。 タマゴミサイル しゃがみ中C上 カズーイが前方へタマゴを吐き出す。 前回はタマゴの撃ちだされる方向がやや左にぶれていたが修正された。 おケツタマゴ しゃがみ中C下 カズーイがケツからタマゴを飛ばす。 ベイビーカズーイ以外のタマゴは割れずにバウンドする。 くちばしミサイル 飛行中にB カズーイがくちばしを突き出して前方へ猛スピードで突進。使用時に赤いハネを1枚消費。 照準が若干変わり、前作がバンジョーの青リュックの位置だったのに対し、今回は画面中央に。 今作では軌道修正が可能の他、赤いハネがある限りB押しっぱなしで発動を維持できるようになった。 カズーイ単体でも使用できるが、軽いためか敵を倒すことができない。 カズーイダッシュ しゃがみ中C左 カズーイがリュックから足を伸ばし、バンジョーを背負って走る。 通常よりも移動スピードが速く、坂道を登れる。 カズーイ単体時は常にカズーイダッシュ状態となる。 ショックジャンプ 緑パッドの上でA押しっぱなし バンジョーがジャンプし、カズーイが着地時に足をバネのようにし、力を溜めてからの大ジャンプ。 前作に比べると高度が少し下がった。 カズーイ単体時には高度が倍になる。 空を飛ぶ 赤パッドの上でA カズーイが自慢のハネで空を飛ぶ。 Aを押して羽ばたくことによって上昇。羽ばたき1回に付き赤いハネを1個消費。 ワンダーウィング しゃがみ中C右 バンジョーの体をカズーイの光り輝く羽が包み、無敵状態になる。 今作では敵が逃げ回るようになった。 あしながぐつ 履くことによって、侵入するとダメージを受ける地帯を歩けるようになる。 ターボシューズ カズーイダッシュ以上のスピードで走れるようになる。 今作からは水面の上も走れるようになった。 カズーイ単体時にはスピードが格段に上がる。 【今作初登場のアクション】 今作では一定のオンプを集めなければ教えてもらえない。 各種タマゴ 短くRで切り替え マジョあいらんど各地にいるジャムジャーから教わる新しいタマゴ。 種類ごとに能力が違うため、切り替えながら使う必要がある。 これに伴い前回登場した青いタマゴは『ノーマルエッグ』という名称となった。 ファイヤーエッグ 赤く燃えるタマゴ。 炎のため、火炎系の敵には効かないが、氷系の敵には抜群。 ダメージを与えるうえ、火達磨にさせてコントロールを一時的に失わせる。 松明等に火を点けれる他、暗いところを照らせる。 初期最大所持数は50個。 ばくだんエッグ パイナップル型爆弾を模した緑色のタマゴ。 壁や敵に触れると強烈な爆破を引き起こす。爆風に近づきすぎるとダメージを受けるので注意。 連射は出来ないが、普通の攻撃が効かない敵にもダメージを与えられる強力なタマゴ。 それ故か、初期最大所持数が25個と少な目。 アイスエッグ 銀色に煌めくタマゴ。 このタマゴそのものに攻撃力はないが、代わりに当てた敵を凍らせる。 凍った敵は寒さに強い敵でない限り防御力が極端に下がり、さらに普段は打撃が効かない敵でも効くようになる。 ファイヤーエッグとは逆に炎系の敵には強いが、氷系には効果がない。 初期最大所持数は50個。 ベイビーカズーイ 黄色い斑点に赤い色が特徴な大きいタマゴ。 割ると中からゼンマイ仕掛けの小さなカズーイロボが飛び出し、20秒間自由に操作が出来る。 制限時間が切れる、Bを押す、バンジョーがダメージを受けるのいずれかで爆発する。 好きな時に起爆が可能なのでバンジョーでは入れない場所への攻撃や背後からの不意打ちにもってこい。 トリッキーな性能で、初期最大所持数はたったの10個。 なにより普通の補充が1回につきわずか1個なので、教わったジャムジャーのハッチで全補給してもらうといい。 エッグエイム バンジョー・アイ中にZ バンジョー・アイ(カメラ視点)中に照準が出現し、タマゴを発射できる。 タマゴミサイルと違い高所にも狙い撃ちが可能で、射程が無限になり、弾速も格段にアップする。 冒険を進めていくと、空中で使用できる『エアーエッグエイム』と水中で使用できる『アクアエッグエイム』を習得できる。 くちばしミサイルもこの照準に準拠する。 グリップ・グラブ 自動 崖や壁の隙間につかまり、移動が出来る。 バンジョー単体でも可能だが、その際にはカズーイのくちばし攻撃が使用できない。 タマゴばきゅーん 自動 CMで紹介されたアクションその1。 特定のエリアに入るとバンジョーがカズーイを機関銃のように構え、タマゴを発射する。 この際にはFPS視点になるため、横や背後の攻撃に注意。 対戦モードでない限りレーダーの類もないため、敵の足音や声には気をつけたい。 Rボタンで足止めと引き換えに照準が使えたり、Cボタン上下で射角を変えられたりと、かなりの多機能。 くちばしスピアー タマゴばきゅーん中にB カズーイのクチバシで銃剣のごとく突く技。 タマゴ等を消費しないので節約したい際には重宝する。 くちばしドリル ジャンプ中にZ長押し 体を回転させながら落下し、クチバシをドリルのように見立てて攻撃する。 隙はデカイが威力は高く、バスターでも壊せない岩や床を破壊できたり、ネジを回して外すことが出来る。 ただし、使い分けなければいけない場面も存在するため完全な上位交換というわけではない。 カズーイぎょらい 水中でZ カズーイがリュックから飛び出し、尾羽をスクリューのように回しながら水中を泳ぎ回る。1回の使用で赤いハネ5枚消費。 Aボタンで加速することでカズーイが描かれた壁や岩を破壊する他、攻撃にも使える。 制限時間が切れる、Bを押す、バンジョーがダメージを受けるかで解除される。 スプリングシューズ 履いた後にA 靴底にバネが付いた紫色の靴。 驚異の大ジャンプを可能とするが、与えられたチャンスは一回きりである。 クランバブーツ 靴底に吸盤が付いた黒い靴。 履くと足跡が描かれた垂直な壁を駆け上がることが出来る。 ハリセンカズーイ Bを連続で二回 CMで紹介された技その2。 バンジョーがカズーイをハリセンのごとく脳天から叩き付けるエグい技。 威力は申し分ないが少々隙が大きい。 この技はジャムジャーからでなく、クルクルやまで見つける不思議なタマゴをヘッギーに渡せば習得できる。 ホーミングエッグ そういう名前のタマゴでなく、発射されたタマゴが敵を追尾し、命中しやすくなる技。 こちらも不思議なタマゴをヘッギーに渡した後、チートコードを入力すれば使用可能となる。 セパレート セパレートパッドの上でA 本作を象徴するシステムの一つ。 バンジョーの顔が描かれたパッドの上でAを押すとカズーイがリュックから飛び出し、単独で行動できる。 操作キャラを変更する際には、自分が描かれたパッドの上か、スワップクラウドという光の上でAを押すこと。 セパレートした際には体力値は現在の体力を二人で分かち合う形となる。(奇数の場合は端数がバンジョーに振り当てられる。) 単体のアクションを教わるためには該当者が一人で来ないと教えてもらえない。 【バンジョーのアクション】 全てがからっぽとなったリュックを使うもの。 アクションのほとんどがカズーイ依存だったため、出来ることは少ない。(前作単独技だったツメツメパンチが廃止され、ローリングアタックもカズーイとの共用技となってしまったので利用できない。) ぐるりんリュック B CMで紹介された技その3 リュックを振り回して攻撃する。バンジョー唯一の攻撃技。 ジャンプ中にこの攻撃を行った後にもう一度ジャンプすると二段ジャンプになるテクニックがある。 リュックタクシー しゃがみ中にC左 Bで入れる からっぽになったリュックにいろいろな人物や物を入れて持ち運べる。 ジャムジャーに2度話しかけないと詳しい操作方法を教えてくれないのは思わぬ落とし穴(*1)。 特定の場所で再度発動すれば自動的に取り出される。 見た目の割にはいろいろなものが入り、重量の影響も受けず、中には「そんなの絶対入らないだろ」と言いたくなる大きさのものまで収納出来てしまう四次元リュック。 中になにかが入っているときにも他のアクションは普通に使えるのでご心配なく。 おやすみリュック しゃがみ中にC右 リュックの中に入り、眠ることで体力を回復できる。 睡眠中は無防備の為、周りに気を付けること。 ちなみにこの状態でジャムジャーに話しかけると芋虫のように移動する。ちょっとかわいい。 リュックマン しゃがみ中にC下 頭からリュックを被る。 小さな穴に入り込めたり、熱湯や危険な薬品のプールといった水中も歩き回れる。 それどころか溶岩まで平気だが、トゲ床だけはダメ。 ヒーローっぽい名前だが攻撃手段はない。 ピョンピョンリュック しゃがみ中にC上 リュックマンとは逆にリュックに入り込み、ジャンプしながら移動する。 水に浮いたり、ダメージ地帯を渡れるなど、バンジョー版あしながぐつといった効果。 こちらはトゲ床でも大丈夫。 【カズーイのアクション】 単独ではバンジョーがいなくなった分身軽に動き回れるようになる。 元々カズーイ主体のアクションが多かったためにバンジョーよりもできることは多いのだが、バンジョーのパワーや体重を利用した技は使えなくなるか攻撃力が無くなってしまう。 また、水中にもぐることが出来ない。 ウィングアタック 止まっているとき又は走っている最中にB カズーイの羽を使って攻撃する。 立ち止まっている時は三連続攻撃、走っている時は回転と変化する。 どちらも威力は低め。 ドラゴンに変身した際には立ち止まった場合の攻撃が火炎放射になる。 あたため しゃがみ中にB CMで紹介された技その4。 カズーイがその場に座り、卵を温めて孵すことが出来る。 寒さで震えるエイリアンにファイヤーエッグをぶち込んだ人なんていませんよね? スプリングジャンプ しゃがみ中にA カズーイ版とんぼがえりジャンプ。 身軽なため、かなりの高度を跳べる。 グライダー 空中でZ 羽もいらねばパッドもいらない空中飛行。 ただし、あくまでも滑空の為、上昇は不可能。 ウィングアタックと組み合わせればかなりの距離を飛行できる。 ■ステージ 本作のステージは全てマジョあいらんどの一部であり、ステージ同士が繋がり合っている場所も多い。 開放していないステージの一部にも行くことができる場所もある。 このため、「ステージ同士を直接行き来する」「あるステージで仕掛けを動かし、別のステージでジグソーを手に入れる」といった、複雑な謎解きも存在する。 ステージ間の繋がりが複雑に絡み合っているため謎解きの難易度が大幅に上がっている。 駅があるステージでトレインスイッチを押していれば機関車のシュッポーでステージ間を移動することも可能。 これを利用して物やキャラクターを運んだり、ステージに侵入する場面もある。 クルクルやまのふもと このゲームのスタート地点。 バンジョーの家や前作の基本フィールドグランチルダのとりでがある。 グランチルダに壊滅させられてしまったため、BGMが悲しい。 目立たない部分でかなりの地形が変化しており、前作で入れなかった場所も多数追加されている。 マジョあいらんど 前作におけるグランチルダのとりでにあたる基本フィールド。 とても広く、荒涼としている。「神殿」「高原」「林」「崖」「荒地」「沼地」の6つのエリアとジンジョーむらの7箇所から構成される。 ゲーム再開時のスタート地点はジンジョーむらとなっている。 各エリアにはドリルマシンが通った跡が見られる。 マンボマジックは『ヒーリング』 病気を治療する癒しの呪文。 シュッポーでとある人物を連れてこなければ使用できない。 ウンバの変身は『ドラゴン』 バンジョーの姿は一切変わらずカズーイのみが緑色のドラゴンとなる。 火炎放射を発射できる上にファイヤーエッグを消費せずに使用できる。 この変身のみ、ステージ間を行き来でき、一旦セーブしても変身が解かれることはない。 普通のグローボでは変身出来ず、前述通りある条件を満たさなければならない。 マヤヤンしんでん 本作で最初のステージ。 ジャングルの中にそびえるたくさんの遺跡と原住民が印象的。名前はマヤ文明が元と思われる。 ストーニーと呼ばれる石の様な生き物が住んでおり、伝統スポーツ『マヤヤンキックボール』が盛ん。 前作をクリアしたことを前提としているので、最初からそこそこ難易度が高い。 「ストーニー」と呼ばれる生物になってのキックボールや、巨大な像「ゴールデン・ゴリアテ」を操作するイベントもある。 ガラガラへびのもりにはチートコードを入力する部屋がある。本作は1度入力したコードは記録され、この部屋の石板でオンオフの設定が可能になる。 入力しただけではチートコードはオンにならないので注意。 最初のステージだが既に、ここで覚えるアクションだけでは全てのジグソーを取ることはできない。 マンボマジックは『よびだし』 巨大黄金象「ゴールデン・ゴリアテ」を一定時間操作する。 強烈なキックを放つことが可能で、バンジョーでは壊せない敵や岩石を破壊でき、巨大扉をもこじ開ける。 ウンバの変身は『ストーニー』 同じストーニーの言葉を理解できるようになり、「キックボール」に参加できる。水中も歩けるようになり、酸素が減らない。 ボスは『くるくるトーテムのかみさま』ことターゲザン。 体が5つのパーツで構成されたダーツの神様で、下からだるま落としの要領でダメージを与えていく。 FPS視点で戦うので慣れてないとちょっときついかもしれない。 キラリンこうざん 鉱山のステージ。 採掘のために掘られたと思われるたくさんの小部屋や、様々な用途の小屋が至る所にある。 採掘のためのトロッコのレールがステージ全体に渡って敷かれており、地下ではあるが内部は広くかなり入り組んでいる。 中には毒ガスが発生しているエリアもあるため探索には注意が必要。 このステージから機関車のシュッポーが登場。 マンボマジックは『もちあげ』 どんな大きくて重いものも空中に浮かせあげる。 ウンバの変身はダイナマイト等に使われる『起爆装置』。 導火線を起動し、爆弾を爆発させることが出来る。 攻撃方法は自爆のみだが、体力を1減らしてしまうため基本は逃げを推奨。 二段ジャンプができるので、大ジャンプで敵の追跡を巧みにかいくぐろう。 ボスは『さいきょうせきたん』『ボイラーしつのぬし』ことキング・コウル。 手足が生えた巨大石炭の化け物で、見かけこそ強そうだが、ただ動き回っているだけで援軍を呼んだりもしないのでかなり弱い。 ただし、時間制限があるのでタマゴを連射してさっさと倒してしまおう。地味に炎属性でありアイスエッグがよく効くほか、石炭の塊なのでばくだんエッグでも簡単に壊れる。反対にファイアーエッグは効かない。ダメージを与えていく毎に身体のパーツがもげる。 倒した後はシュッポーの運行を許可し、各駅まで乗せてくれる。 ウィッチわーるど グランチルダが経営している遊園地。「最悪の安全性」のため閉鎖され、開放するには役人にうまく賄賂を渡す必要があった(実際は他のステージと同じ手順で入る)。 大きく分けてテント、ウエスタン風のゾーン、スペース風のゾーン、ホラー風のゾーンに分かれている。 内部のアトラクションは危険極まりなく、溶岩地帯・高すぎる飛び込み台・整備不良の機械・不健康な食べ物・客に暴行を加えるグランチルダ本人による占い・襲い掛かる従業員やスロットマシンなど、まさにその安全性は最悪であり、経営者の姿勢がよく現れた最低なテーマパークである。 食べ物の内ポテトは油が切れておらず、塩も大量に振りかけるため、味覚面では油ギトギトで塩辛いダブルパンチ、栄養面ではカロリー、塩分の過剰摂取のフルコンボ。 ハンバーガーは100%ネズミミートを使用しており、合成チーズ(*2)をトッピング、しかも店員である汚いおっさんのくしゃみ入りと言うオマケつき。しかし、キャラ達はそんなものを平気で口にしている(*3)。 マンボマジックは『パワーON』 強力な雷を落とし、アトラクションの電源を復旧させる。 ウンバの変身は『バン(現金輸送車)』 アトラクションの入場料を支払うことが出来る他、クラクションを鳴らすことで車両専用の扉を開けることが出来る。 変身中はダメージを一切受けず、体当たりでほとんどの敵を倒せる。 意味もなく従業員を追いかけ回した人、怒らないから手をあげなさい。 ボスは中央のビッグトップテント内にいる『ゆらゆらふうせんかいじゅう』ことミスター・パッチ。 名前のとおり全身にパッチワークがほどこされた怪獣型風船。ヨッシーに似てるが多分関係はない。 触れてもダメージはなく、攻撃手段は痰を吐く様な音と共に口から吐き出されるボール型爆弾と地上のボトルズボクシンググローブのみ。 ばくだんエッグかくちばしミサイルでパッチ部分を攻撃する必要があるが、パッチを破壊する毎に空気が抜けて萎んでいき次の攻撃が当たりにくくなるので長期戦になりがち。 ジョリーのリゾート 海に面した観光地で、ジョリーのパブ、ボウノの骨董品屋、ブラバーのレンタル屋の3軒の店があり、このステージ専用の通貨で買い物が出来る。 また、プールもあるがグランティさんぎょうから垂れ流された汚水によって水質と水温に問題があるため入ることができない。(*4) 水質に関しては汚水をたれ流しているパイプの中に潜入すればすぐ解決できるが、水温に関してはしばらく先まで進まないと解決できない。 ステージのメインとなるのは海中であり、マンボマジックにより溺れずに探索ができるようになる。海の底にはアトランティスと呼ばれる遺跡群がある。 また、巨大な魚がいる水域や大量にロッカーが転がっている水域もある。 国家資格取ったよー。 ちなみにジョリーのパブにいる海賊『キャプテンブラックアイ』はもともとラスボスになる予定だったらしい。(*5) マンボマジックは『サンライト』 強力な太陽光線を水中に浴びせることで、このステージ内なら水中でも息苦しくならなくなる。 ウンバの変身は『サブマリン』 魚雷とソナーを備えており、バンジョーでも潜れない水圧の高い深海まで潜ることが出来る。 地上にワープは出来ないが、実は頑張れば地上でも活動は可能。しかもその時にソナーを使用しても音が反響しなくなるという細かい仕様となっている。 ソナーの攻撃は一部の敵からはちみつを多く獲得できるという意外な性能も。 ボスは『えらそうなチョウチンアンコウ』ことウーハッハ大王。 デイヴィ・ジョーンズのロッカーを根城とする巨大年寄りアンコウ ばくだんエッグかカズーイ魚雷で弱点のイボを全てつぶした後に目を攻撃するという、地味にえげつない攻略法。 潜水艦に変身して戦う事も可能だが、ボスのリプレイモードでは強制的にバンジョーとカズーイの姿で戦う事になる。 倒すと死んだ魚の様に天井に裏返しになって浮かんでしまう。 テリーのオアシス 古代の恐竜や原始人たちが暮らすステージ。 プテラノドンのテリーがバンジョーに卵泥棒という無実の罪を着せて襲ってくる。 他にも、チョンパザウルスやディッピーといった恐竜が登場。 駅が存在し、線路は本物の骨でできているが運行そのものに支障はない様子。 マンボマジックは『かくだい』 小さいものを大きくする。また、逆に大きいものを小さくする。 ウンバの変身は『ティラノサウルス』 このステージではウンバのテントもマンボマジックの対象となっており、大きさによって変身後の大きさも変わる。 小さいときは『ベイビーティラノ』となり、吠えることで専用の扉を開けることが出来る。ただし変身当初は吠えることが出来ないので敵のステゴザウルスに習う必要がある。 大きいときは『パパティラノ』となり、一声吠えるだけで原始人がビビッて逃げ出したり、一切ダメージを受けない無敵状態だが、体がでかすぎるためワープが使えなかったり小さな足場に乗りづらかったりと小回りが利かない。 ボスは『ふきげんなちちおやプテラノドン』ことテリー。 巨大なプテラノドンで、バンジョー達のことをタマゴ泥棒と勘違いし襲ってくる。 上空からピンクの液を吐き出して攻撃してくるので、テリー側から見て死角の位置に入ると視界確保のためにテリーが移動するのでその移動中の隙をついて攻撃しよう。 倒して誤解が解けるとタマゴを探し出してほしいと依頼し、手助けとして赤いジャンプ台を出現させてくれる。 子煩悩な父親だが、太って自力で飛べない子に対して「ばくだんエッグで巣までぶっ飛ばせないか?」と発言する過激な面も。 グランティさんぎょう グランチルダが経営する悪の工場。他の地域から原料を勝手に運び入れて毒物を大量に製造し、排水を海に垂れ流している。 通常の従業員はエレベーターが使えない・通風孔などおかしなところから階を移動しなければならない・電池を運ばなければ部屋に入れないなど整備が行き届いていない上、不潔な環境で従業員を無理矢理働かせている。 しかし警備だけは異常なほど行き届いていて、最初は正面から工場内部に入ることができない。 工場内部に入る方法で頭を悩ませたプレイヤーも多いのではないだろうか? 侵入方法のヒントはここには地下駅があるということ。 マンボマジックは『電磁パルス』 工場の精密機器を故障させる。 しかし、警備システムにより自動的に修復されるので、この間に電源ボタンを切るなどしないと完全には止められない。 ウンバの変身は『ウォッシャー』 キャスター式の洗濯機。実は前作でもごく稀に変身することが出来たが、前作と違いこちらは攻撃手段がある。 ワーカーたちの汚れた制服を選択でき、その鈍重でバンジョーでも押せないスイッチが押せる。機械なので酸素メーターが減らない。 工場からもメカニカルスタッフとして認識されるらしく、マシン専用のエレベーターやドアを利用できるが、ワープしようとすると禁止される。 攻撃方法はパンツを飛ばすのみだが、連射が利かず、威力は低いうえに軌道が独特なため、こちらも基本は逃げを推奨。 ボスは『ようせつバーナーのかいぶつ』ことウェルダー。 巨大なガスバーナーの化け物で、レア社お得意の移動先を予測して火炎弾を撃ってくる。 他にも頑丈な装甲、自らの体重を利用した押しつぶしといったパワーあふれる技以外にも、防衛システムや雑魚敵のボルト&ナットを吐いてくるなど搦め手も豊富な強敵。 弱点は体内に可燃性のガスが詰まっているため、体内に燃焼物や爆発物が入り込むとダメージを受けることと、視力が弱いこと。 倒した後は首だけとなるが、会話は出来る。 ホットアイスやま 表側は灼熱の火山だが、裏側は極寒の雪山という不思議な山。 ホットサイドには溶岩の海が、アイスサイドには氷の海が広がっている。 特にホットサイドは地形の大部分がダメージゾーンなので移動がかなり難しい。 さらに、頂上に住んでいるドラゴン達から炎や氷で攻撃されるため、倒すまではまともに探索も出来ない。 駅はホットサイド・アイスサイドの双方に存在する。ただしアイスサイドに無策のまま行こうとしても、極端な温度差でシュッポーのボイラーが壊れる危険性から断られるので、適度に冷やす必要がある。 このステージではマヤヤンキックボールとは正反対のルールである『コロシアムキックボール』が盛んとなっている。 マンボマジックは『ライフパワー』 死んだものを蘇らせるという何気にすごい呪文。 このステージでは3回使用するのだが、死人多すぎでは…? ウンバの変身は『ユキダマ』 転がるように移動し、Bボタンで強力なローリングアタックを繰り出す。 雪道を暫く転がり続ければ体力が回復と共に、体が大きくなり、大きいスイッチを押せるようになる。 逆にホットサイドでは時間経過と共に体力が減り、体が小さくなっていくので注意が必要。ホットサイドの移動が必要な場面もごく少数ながら存在する。 変身したときは体力は必ず1となっており、ウンバのテントに出入りするためには最小の大きさでなければ入れないので、横に置いてあるたき火で体力を調節する必要がある。 ボスは『コールドアイスドラゴン』ことチリー・ウィリー(兄)と『ホットスパイシードラゴン』ことチリー・ビリー(弟)。 それぞれアイスサイドとホットサイドを支配するドラゴン兄弟で、長い首に反して体は小さい。 兄弟そろって腹を空かせているらしく、バンジョーたちをピザ屋の配達員と勘違いしピザが無いと知るや否やバンジョーたちを食おうとして襲いかかる。食い意地が張ってるのか舌で舐める攻撃もしてくる。 設置された大砲にそれぞれファイヤー・アイスのタマゴを撃ちこむとダメージを与えられる。 どちらから倒しても問題はないが、後で戦う方が強くなる。 見事倒すことができれば、意外すぎる全身像が明らかに。 余談だがホットサイドは前作の没ステージ「mount fire eyes」を元にして作られている。 スカイぱらだいす マジョあいらんどの他のステージを見下ろせるほどの高さに浮かぶ、多数の小島の集合体。 中にはチーズやゴミ箱も浮かんでいる。 終盤は暗い雰囲気のステージが続く中、ひときわ目立って開放感のあり明るくにぎやか。 だが転落すれば一撃死であり、空を飛ぶにも警戒が厳しいため、パラダイスという名前の割には難易度はかなり高い。 マンボマジックは『レインダンス』 雨を降らせることが出来、虹の橋をかけたり、植物に水を与えて成長を促すことができる。 ウンバの変身は『ハチ』 前回同様空中を飛び回れる上、スピードアップや針を飛ばす攻撃も可能。前作カッチコッチの森と同じ見た目だがこちらは針を飛ばして攻撃することが出来る。 ボスは『インチキマンボもどき』『ワルいメカまじないし』ことミンジー・ジョンゴ。 マンボに化けているロボットで、屋敷中をワープし、光弾を撃ってくる。 がいこつやしきがステージに2つありどちらがニセモノになるかはデータによりランダムで決まる。 余談だがウンバのテントでハチに変身した状態でミンジーのいる方の家に入るとミンジーは寝っぱなしであるのだが、ミンジー自体に敵判定はガッツリ残っているので触るとダメージを受けたりする。 これはマンボでミンジーの家に入っても同じ。 なおイベント会話で不意打ちをしてバンジョーたちを驚かせてくるが、実はこの時本当にダメージが1入っているため注意。 マジョのおしろ 最終ステージである、グランチルダの本拠地。 階下ではミニゲームである「タワー DE クイズ」が開かれる。 アクションや間違えたら一撃死などはない純粋なクイズゲームとなっているが、出題内容の意地悪さは前回からかなり磨きがかかっている。 特に映像クイズが顕著で映像と選択肢は同じなのに問題文が違うので答えが変わってしまうとか、瞬時に数えるのが困難な電飾の数などの個数を答えさせられるとか。 更には「グランチルダが今考えてたことは何か?」という完全に運の問題も登場する。 最初の2ラウンドでグランチルダの妹2人と戦い最下位の点数の者が重りで潰され失格となる。 尚、最下位が同点の場合はランダムで失格者が決まるがその対象にバンジョーとカズーイが含まれていても完全に50%で身内に贔屓は一切しない。 第3ラウンドはグランチルダとの一騎打ちで時間内に一定のポイントを獲得すればクリアとなる。 前作同様ここでスタッフロールが流れる。 クイズショーの部屋から進むと屋上に行ける。 ボスは「マジョ1ごう モンスターメカニカル マッドマシン」に乗ったグランチルダ。 エネルギーが100あり中盤までは10減るごとに攻撃方法を変更してくるため、前作同様長期戦になる。また体力が残り1になると実はそれ以上体力が減らなくなるため、倒すためには(大半が無意識にやっているとは思うが)実は特定の条件下でないと行けない。 また中盤までは戦闘中にもクイズを出してくるため、それに回答する必要もあり結構大変。 余談だが、マシンのナンバープレートの「HAG-1」は英語で「魔女1」の意である。 ■対戦モード 今作では対戦モードが追加された。 4人まで参加できる。 ゲームの種類は、シューティングやクイズ、キックボールにバルーンゲームなどなど。 今でもたまにお世話になってる人はいるはず。 ちなみに、シューティングはいわゆるFPSな内容のため、慣れてない人は3D酔いに注意すべし。 ※シューティングについて シューティングでの使用キャラは海底洞窟でのシューティングを除き、バンジョー、ジャムジャー、マンボ、グランチルダ、そして隠しキャラにジンジョー。使えるタマゴは全種(ゴールデンタマゴを含む)に加え、このモードでしか使えないセンサーエッグと言う誰かが近寄ると爆発する設置式のたまごが存在する。これの何処がたまごなんだ バンジョー、ジャムジャー、マンボの体力は一撃死ルールでない場合は8(ノーマルエッグ8発分)であり機動力は並程度、グランチルダの体力は16で異様な生命力が再現されている代わりに機動力が最低でとにかく遅い特徴がある。そもそも身体もデカい分当たり判定も大きいため一撃死ルールでは最弱 隠しキャラのジンジョーは機動力最高でビュンビュン動く代わりに体力が4しかなく一撃死ルールでは最強格な反面、体力制の場合はばくだんエッグやベイビーカズーイ、センサーエッグ1発で沈むため注意が必要。 たまごの火力はノーマルエッグ・くちばしスピアー・ゴールデンタマゴ・センサーエッグ(直撃ち)を1とするとファイアエッグは2、ばくだんエッグ・ベイビーカズーイ・センサーエッグ(爆風)は4となっており、アイスエッグは当てると敵が凍結する。これを受けると仕様上ジンジョーはばくだんが決まって確定で詰む センサーエッグは放つと床・壁・天井に張り付き、直後なら起動してないので安全に回収もできる。しばらくすると起動し、半透明になるので極めて視認しにくくなるが、たまごで攻撃することにより爆破解除できる他、64のコントローラーに振動パックをつけていると近くにセンサーエッグが設置されていると振動パックが揺れて警告してくれる仕様がある。ちなみにセンサーエッグを直接敵に撃って当てると1ダメージは与えられるが、撃ったセンサーエッグ自体は相手に奪われる。 選べるステージはターゲザンの神殿、キラリンこうざん、工場の下水道の3箇所である。 また他にも触るとしばらくの間透明化し敵に見つかりにくくなるハチミツ等も置いてある。移動すると僅かに姿が浮き出るため注意。 グランチルダ「この『バンジョーとカズーイの大冒険2』の項目を更に充実させるためには何をすればいい?」 「おいのり」 →「ついき・しゅうせい」 「さけぶ」 ピロリ~ン 「わるくないね」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バンジョーいらないと言われることが多いけど -- 名無しさん (2013-12-18 18 29 28) 間違えて途中で投稿しちゃった。バンジョーいらないと言われることが多いけど 嘴系の攻撃はバンジョーの体重がないと成立しないんだぞ -- 名無しさん (2013-12-18 18 30 55) 本人も作中でネタにしてるんだよな、カズーイやってくれよって、さすがレア社 -- 名無しさん (2013-12-18 18 41 38) クリアするとなぜかボトルズの家に入れなくなる。あと貰ったゴーグルでフンバの乳をアップにした生徒は正直に手をあげなさい -- 名無しさん (2014-01-30 11 29 56) 64ゲーム最難関を聞いたらこれを挙げる人が多そうだ -- 名無しさん (2014-02-20 00 48 04) これに限らず、レア社のゲームは完全クリア目指すと一気に難易度跳ねあがるんだよな。 -- 名無しさん (2014-02-20 00 56 49) イソギンチャクが怖すぎる -- 名無しさん (2014-06-29 22 42 34) ステージ跨ぎのギミック多すぎ -- 名無しさん (2014-10-09 02 35 22) ↑それがすごいわくわくした -- 名無しさん (2014-10-09 02 50 47) ウィッチわーるどでハンバーガー屋のオッサンがハンバーガーにくしゃみぶっかけてたの見たときは流石に引いたわw -- 名無しさん (2014-10-09 03 05 41) 工場の正面シャッターを開く前にリセットしてしまい最初からやり直す羽目になったのはいい思い出 -- 名無しさん (2015-01-05 15 36 18) グランティさんぎょうは下手すりゃ入る所から詰む・・・ -- 名無しさん (2015-08-01 22 54 39) ラストはドン引きして和平 -- 名無しさん (2015-08-01 23 12 43) 身内の命よりクイズゲームの公平性を優先するゲーマーの鑑 -- 名無しさん (2019-09-09 14 30 42) 妹2人はあれ本当に圧死したのかな…不仲だったっぽいしその後一切出てくる事は無いし(ガレージ大作戦はやってないから知らんけど)、クイズゲームを口実に始末したのかなやっぱり -- 名無しさん (2020-10-23 16 35 57) 戦闘面では、敵がリスポーンしない前作よりかなり簡単になった。 -- 名無しさん (2021-01-04 22 56 23) 雪玉は体力が連動している関係上自動回復のチートコードを入れていると大きさの調整が困難になるし場所によっては詰んでしまったりする -- 名無しさん (2022-01-27 13 58 46) グランティさんぎょうの電池にリュックタクシーは攻略法見るまで分からんかったわ -- 名無しさん (2023-06-26 15 25 09) 名前 コメント
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バンジョーとカズーイの大冒険 数字は基本的に順序ではなく、数を表しているだけです。 緑台とはショックジャンプをする時に必要な台のことです。 赤い台とは飛ぶときに必要な台のことです。
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バンジョーとカズーイの大冒険2