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/ `ヽ / \ / ヽ Name... バンコラン (大内義隆) /. ハ Title..... 鬼丸家 部将 従五位下兵部少輔 ./ ≧=≦ i Job....... 芸術家Lv7 海賊Lv8 公家Lv6 / 〈 `ヽ ,r‐'"ヽ l /. l \; / / l 能力 *()内は補正前 ./ ノ__ _/ / 政治 81 -秀 / /二ヽ /__≧、_,, 、_/__i / 外交 71 -良 ./ i r‐ハ l l ¨=廴ゞ='¨ヽヽ ィt_ッ¨ブ/ノ 統率 34 -劣 / l {r‐! l l  ̄ ´ | ̄ ̄ / i 武勇 76 -良 ./ ヽ、ヽj l | / l 兵科適正 鉄砲 / `¨´ ll 、l / l. /. jl / / l スキル 【芸術Lv2】 芸術関係の業務にボーナス/ /i \  ̄二¨ / /j 【交易Lv2】 国外貿易ができる // ` 、 /-、_ // 【官位】 昇殿できる // `ヽ、 ` ー‐ァ‐'" ` ー 、_ 【公家の教養】 教養がある // ` ーァ‐≦ト、 `ー 、_ 【眼力】 美少年を篭絡できる //l / ハ l ', `ー 、_ // ハ { } l ', _,.-‐'" ̄
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登録日:2018/11/20 Tue 02 30 55 更新日:2024/01/24 Wed 14 56 56NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 00 MI6 もう一人の主人公 アイシャドウ アッー! イケメン パタリロ パタリロ! ホモ リアリスト 偏食 女嫌い 子安武人 宇野結也 少佐 少年愛 曽我部和恭 残念なイケメン 殺人許可証 現実主義 現実主義者 眼力 美少年キラー 肉食系 苦労性 英国 諜報員 酒豪 青木玄徳 ババババンコラ~ン♪ 『ジャック・バンコラン』は魔夜峰央の漫画作品『パタリロ!』の登場人物。 本作では準主役級のキャラクターであり、 初期~中期辺りまでは国際犯罪や国家レベルの陰謀が舞台となっていたこともあって、寧ろパタリロよりも主人公していた。 主な呼称はバンコラン。または少佐。 マライヒのみバンとも呼ぶ。 また、母親と叔父のキーンはバルバロッサと、本人が捨てたミドルネームで呼んでいた。 演じた声優・俳優 曽我部和恭 アニメ(82-83)『パタリロ!』『ぼくパタリロ!』 子安武人 アニメ(05)『パタリロ西遊記!』 青木玄徳 舞台(16-19)『パタリロ!』『パタリロ!★スターダスト計画★』 宇野結也 舞台(20-)『パタリロ!~霧のロンドンエアポート~』『パタリロ!〜ファントム〜』 人物 英国秘密情報部MI6の殺人許可証を持つ00要員。 年齢は27歳で、階級は少佐。 少佐と言うからには軍属なのだろうが、所属は不明。 権限の大きさを見ると区分けに関係しない特殊な階級なのかもしれない。 誕生日は12月25日。 本来のフルネームはジャック・バルバロッサ・バンコランとミドルネームが入るが、後述の理由によりミドルネームを抜いて名乗っている。 この事はタイムワープで過去に戻ったパタリロにより読者に知らされた。 若いながらも局内でも最高の腕利きとして知られており、裏の世界にも名が轟いている。 その実力は同業であり西側諸国のバンコランやヒューイットと敵対してきたS国の氷のミハイルですらバンコランの報復を恐れて、家族に手を出すのを自殺行為と評する程。 長身で、ケツの位置よりも長く伸ばしたストレートの黒髪がトレードマークで、本人も切るのは嫌だと発言したことがある。オールバックにまとめているが、進行するとM字になるであろう生え際である。 誰もが息を呑む美貌の持ち主で、天然のアイシャドウまで備えている。 黒い服と手袋もお馴染みだが、手袋をしているのは花弁の様な指紋にコンプレックスがあるためという意外な理由がある。 ……一方、バンコラン一族共通の悪癖として極度の少年愛者であり、節操も無しに好みの美少年を落とすことから美少年キラーの異名を持つ。 対象はハイティーンの子が基本だが、影響力はそれよりも広がる。 女性からもモテているのだが文字通りに眼中に無く、女性特有の柔らかい身体つきすら嫌悪している。 見た目は理知的で紳士だが、下半身は非常に旺盛で、本人もふつふつと沸き上がる獣欲を抑える気がさらさら無い。 性欲の捌け口として、日常的に目についた美少年を引っ掻けてはホテルに連れ込むのが常である。 ちゃんとデートしている時もあるが、大抵は直ぐに捨ててしまうらしく、数えきれない程の美少年が泣かされている。 デミアンやジュニアといった、本気で愛した相手とも様々な因縁により別れてきたこともあり、長い付き合いとなったのはマライヒが初である。(*1) マライヒと男性同士ながら事実婚となった後も浮気癖は直っておらず、発覚してはマライヒの制裁を受けている。 好みのタイプは文系で物静かで線の細い中性的な少年であり、体育会系は好みから外れる。 ただし、元殺し屋のマライヒを恋人にしていることからも解るように、あくまでも雰囲気の話であるようだ。 見かねたマライヒからパタリロが依頼され、そっくりな双子の男女の美形を使って、男の子と思ってベッドに連れ込んだら女の子だったというパターンで罠を仕掛けた結果、自信喪失に陥る等、自分に自信がある分だけ脆い面もある。 マライヒの嫉妬深さには辟易しているが、彼自身もかなりのやきもちやきである。 現マリネラ国王のパタリロ8世とは、まだ王子の頃に英国を訪れた際に、国内事情(*2)を鑑みてボディガードに付けられて以来の腐れ縁。 その一件で、自分の常識と理解を越えるパタリロの性格と行動を目の当たりにして疲れ果てたバンコランだが、以降はパタリロの方からおちょくり相手としてバンコランを使命するようになり、 更に以降はバンコランの方でも何だかんだでパタリロを頼りにするようになったこともあってか、だらだらと関係が続くようになった。 仮にも国王のパタリロを遠慮無しに殴るが、大抵は周囲も事情を理解しているので特に咎められることもない。 かなり早い段階で、事情を知らない相手の前でも悪し様に罵るようになっている。 パタリロ自身は、自分をポンポンと殴れるのは、タイムワープしたパタリロがバンコランの先祖の英国海軍提督をやり込めた恨みが遺伝子に染み付いてさせているのだと分析しているが、現在進行形の行いだけでも殴られるのに値しているのは言わない約束。 そうしたことからも解るように、年齢は離れているがパタリロとは対等な関係として、ひねくれながらも男の友情を築いている。 互いに相手の行動パターンを悟っているため、それぞれに相手を面倒事に巻き込むのに利用しており、周囲からはいいコンビと見られている。 自分の生命を分け与える能力を持つ青年ロビー少尉を、法王の命を救うために犠牲にすることをパタリロから事実を聞かされても尚、依頼したのはバンコランであり、それをパタリロも苦しみながら了承しており、二人で大きな哀しみと罪を共有している(パタリロもバンコランの願いで無ければ聞かなかったかもしれない)。 また、おちょくるのを止めこそしないものの、タイムワープを通じて、後述のバンコランの過去を覗き見た経験からか、バンコランの薬物への怒りの根の深さを知っているパタリロも薬物の関係では茶化すような真似はしなかったり、パタリロがおかしくなった際に、殴って元に戻すためだけにバンコランがマリネラを訪れる等、罵り合いながらも相手を本当の所で慮った行動を二人共に取ったりする。 ……一方、流れ弾を受けて瀕死の重症を負った時にはオカルト否定論者の癖に生き霊となって、それまでにおちょくられた復讐の為にパタリロの側に立つ等、先述の様に恨みも相当に抱いていることが窺える。 尚、パタリロの母親のエトランジュは女性を嫌悪するバンコランが唯一絆される相手であり、互いに特別な感情を抱いている。 一度、思い余ったエトランジュから前後不覚にされた時に行為に及びかけたことがあり、ハッキリとはしていないが、それが唯一異性とベッドインした経験となっている。 エトランジュに惹かれるのは、彼女が下記の実の母親に似ている為である。 過去について 元は多数の優秀な軍人を輩出した名門の出身で、幼い頃は屈託なく笑う美しい少年だった。 彼の一族は名家であると同時に同性愛者の率がかなり高く、その中でも比較的女性に抵抗のないバイの者によって家系が継がれてきた。父親はその中でも珍しい完全なノンケ。 しかし、父親を事故で、ペットであり親友である天才犬フンギーの不審死を経験しあまり笑わなくなる。 そして青年期には父親の死後も贅沢を止められずに家計を苦しめた母親により、債権者の男にカタとして売られる。 世間知らずの母親は、これを単に貧しい環境からの息子を救うためにの援助と思っていたが、当然のように債権者の目的はバンコランの肉体であり、バンコランも母親を救うために甘んじて、この屈辱を受け入れた。 ……が、流石にこの体験は我慢出来るものではなく、用は済んだとばかりに飛び出した所をカール・グローブナー将軍に拾われ、厳しい訓練を受けさせられる。 この、一連の出来事を通して愛していた母と決別。 以降、母の付けてくれた名前であるバルバロッサを捨てる。 父親の死に関して情報部に入った後に調査をしたが、不審な点は見つけられなかった …ある時までは。 過去の体験もあってアッー!に嫌悪感を抱いていたが、同じく訓練を受けていた先輩のデミアン・ナイトに過去のトラウマを話し慰められることで克服・彼と親密な関係となる。 恋人も得てメキメキと頭角を表したバンコランであったが、そんな中で共産圏でスパイ活動をしていたデミアンが捕らえられた挙げ句、麻薬漬けにされて廃人の様な姿で帰ってきたのを目の当たりにする。 こうして、恋人を失うと共に、バンコランの麻薬への激しい怒りが強烈に刻み込まれることになった。 眼力 デミアンとの出会いで、美少年を力を込めて見つめるだけで落とせることに気づくと、その眼力を悪用し始める。 悪用といっても、バンコランの興味は美少年を落とすことだけなのでそれ以上の使い方はしない。 バンコランの子孫(*3)のマスター・ウォンが、24世紀の未来を眼力による催眠効果で支配したのとは大違いである。 しかも、直接の対峙でバンコランの眼力はマスター・ウォンより遥かに強力であると判ったにもかかわらずである。 美少年にしか効かないのはバンコランが意図的にそうしているだけの話で、対象を広げるつもりで放つと老若男女に関係なく効果が現れ(ロボットであるランダムにも正常に作用している)、怒った際には眼力だけで発火が起きる等、物理的な反応までが起きる。 これ程の能力の持ち主はバンコランの一族でも稀だと思われるが、先述の叔父であるキーン・バンコランは悪用の賜物かバンコラン以上の眼力の持ち主であるとされ、一睨みしただけで他者を支配できる程であった。 このように、当初はあくまでも力のある視線であり、それにクラッと来るのは心理的な作用という感じであったのだが、後には完全な超能力として扱われるようになった。 また、自らの精神に入り込んで来た超能力者を精神世界で犯す等、本人は信念とも呼べるオカルト否定論者にもかかわらず、特殊な領域での力の使い方まで心得ているような描写もある。 オカルト的な事態に遭遇しても、現象や原因その物を否定しつつも、正しい解決法を導き出す本能が働くらしい。 ただし、その眼力もパタリロとその一族(パタリロ型のみか?)には効かず、天敵とも呼べる。 また、パタリロは眼力の特性を良く理解しており、その効果を防ぐコンタクトレンズ等も発明している。また、眼力を放てる発明品を作った事も何度かあり、その一つの『恋タクトレンズ』は本元のそれでは効かない筈のパタリロですら影響を受けてしまっている。 パタリロ以外ではゲストキャラのラシャーヌに効かなかったことがあり、ここでも自信が揺らいでいるが、ラシャーヌは眼球の神経速度を遅くして対抗するという常人離れした技を使っていただけで、まともに食らった時には吹っ飛ばされていた。 戦闘能力 得意武器は拳銃で、愛銃はワルサーPPK。(*4) セミオートマチック拳銃にもかかわらず一瞬で全ての銃弾を撃ち出し、寸分違わず振り下ろされるマチェットの一部に命中させて刃を折るという離れ業を見せたことがあり、漫画史上に残る射撃の名手の一人である。 遠隔狙撃については友人でもあるヒューイットの名前の方が最初に挙がるが、バンコランはバンコランで神業的な狙撃も見せている為、特に狙撃が劣る訳でも無いようだ。 厳しい訓練を重ねてきた経験から拳銃を使わずとも高い戦闘能力を持ち、殺しの訓練を受けてきたマライヒを一蹴し、格闘技のプロのチャンピオン級が相手でも一対一の戦いで優位に立てる程である。 戦い方は極めて冷徹で、必要とあらば急所を抉る攻撃や、勝つために残酷な行為も平気で出来る。 眼力の他にも数限りない修羅場を潜り抜けて来たことにより身につけた威圧感だけでも他人を屈服させることも可能で、高圧的な人間やパタリロへの道を阻むタマネギ達に使われる。 また、自分でも意識していない運までも味方に付けて勝利する場面もあり、死神をスポンサーに付けているとも評されている。 ただし、浮気が発覚して怒りに燃えた際のマライヒには叶わず、一方的にやられるばかりとなっており、パタリロもほくそ笑んで見ている。 性格 超一流のエージェントであり、斯くあるだけのプロとしての矜持を持つ。 敵である美少年と心を通わせることがあるが、それでも敵と解れば本当に愛していたとしても容赦はしない等、守るべきルールは必ず守るタイプ。 同レベルの腕利きながら幼女にほだされたことがあるヒューイットとは違い、本気で愛していた相手すらも自らの手で始末してきた。 いざ集中すると不眠不休で働いても平気。 仕事熱心な一方で、仕事とボーイハント 以外の関心が低く無頓着な所がある。 特に話題に挙がるのが食事の雑さで、パタリロとはまた別の意味で問題が多い。 口にするのは基本的に大きなステーキとワインのみで、それもあっという間に平らげてしまい、その他の食物は基本的に摂らず、野菜類はステーキの付けあわせ以外では一切口にすることが無い。 健啖家と呼ばれる場面があるが、健啖家とは何でも食べる人のことなので、偏食家のバンコランには当てはまらない。 その食事内容は弱みでも探ろうと盗み見していたパタリロすら呆れさせ、後に全く食事内容が変わっていないことを知ったパタリロ達から、肉食獣と同じで体内でビタミンを作り出しているんじゃないのか?とまで言われている。 一緒に暮らすようになってからは、マライヒが一生懸命に野菜を摂らせようとしているのだが、無駄に終わっている。 また、牛の他に鴨を口にしている場面があるので肉類なら大丈夫なのかもしれない。 徹夜後も一杯のウォッカを睡眠替わりに出来たり、先述の盗み見の際にはマライヒの手料理を受け付けず、白ワインを朝食替わりにする等、酒も鯨飲のレベルである。 飲み過ぎを注意されたことはあるが、その時も酔った様子は見せていなかった。 葉巻も好み、手が空いている限りは僅かな時間も喫煙を欠かさない程のヘビースモーカー。 吸い殻をポイ捨てする悪癖があり、禁煙のエリアであっても注意されるまでは構わず喫煙する等、今のご時世からはとことん外れた生活を送っている。 女性への対応は、前述の通り彼が女性に無関心な為、かなり酷い。女性職員から恋文を貰っても読みもせずに未処理の書類に放り込んでおり、後の話では職場に女性がいることを認識していなかったかのような発言をしている。仕事では酷いものでは重要人物の娘(一般人)をテロリストの囮に使おうと提案したとヒューイットの口から語られている(同席していたヒューイットは当然反対、聞いたパタリロも驚いていた)。 お金に関してはストイックで、「必要な分だけ持てればそれでいい」と考えており、金持ちになるのは嫌がる。他者への金銭の援助は惜しまない所があり、知り合いの情報屋が重い病を患った事を知って医療費を出したり、ロンドンの孤児院に毎年クリスマスに多額のお金を寄付したりしている。 パタリロとの出会いからギャグ体質になったり人との関わりも増えたせいか、本来の優しい面が垣間見えるエピソードも多い。 タマネギ達からはある種の顧問的な扱いを受けており、パタリロの暴走を止められる人間として重宝されている。 一方、自らを感染源とするバンコラン菌により同性愛を蔓延させた元凶でもあり、バンコランを気取ったアマバン(アマチュアバンコラン)のβケンタウリ3号等、悪い見本となっている例も見られる。 長年、プレイボーイとして過ごしてきたからか家庭や子供を持つことに抵抗があったが、マライヒという理想的な伴侶を得、正に神の思し召しでフィガロという息子を得てからはパタリロに「ファンが泣くぞ」と言われるほど親バカな部分も見せるようになった。 また、家庭を持てたことによって守るものが出来た結果、上記の享楽的な生活も幾らか改善したと思しき描写もあり、初期のハードボイルドさは中期以降、大幅に柔らかくなっている。 余談 初期から中盤まではよく登場していたバンコランであるが、80巻以降は出番が減少気味になり、85巻以降となると全ての話に於いて全く登場しないという事がザラになった(マライヒも同様)。 また、後期になると彼自身にもギャグ的な描写が見られる事も少なくない(この時にはギャグ描写ではあるがパタリロ並みに頭身が低くなる)。 追記修正は殺人許可証を得てからお願いします。 △メニュー 項目変更 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↑バンコランが相手にするのは下限13歳上限17歳という設定がある。あんま話題にならないけど、要するに嗜好がジャニーさん -- 名無しさん (2024-01-23 19 58 32) アニメ版に於ける「パタリロ異変」では、パタリロが発症した湿疹が伝染してタバコも吸わずにジョギングもする性格になってしまっている(次の回では元に戻ってるが) -- 名無しさん (2024-01-24 14 56 56) 名前 コメント
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ジャック・バルバロッサ・バンコラン〔じゃっく・ばるばろっさ・ばんこらん〕 作品名:パタリロ! 作者名:[[]] 投稿日:2008年3月26日 画像情報:640×480px サイズ:48,613 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年3月26日 パタリロ! 個別し
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愛さないものはいない
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■パーソナルデータ 【名前】カーティス・バンコラン Curtis Bancoran 【PL名】籠焔 【性別】男 【コードネーム】j 【ワークス】情報部員A 【カヴァー】美少年旅行客 【年齢】12 【外見】肩を過ぎるくらいのストレートの黒髪、黒目白い肌の小柄な少年。 ■基本データ 【シンドローム】エンジェルハイロゥ(ピュアブリード) 【消費経験点】(能力値:0 特技:0 装備:0 コネクション:0) ■能力値 【能力値】 肉体:1 感覚:7 精神:3 社会:1 【HP】8 【イニシアティブ値】17 【侵食率】32 ■技能 【肉体】<回避:1> 【感覚】<射撃:4><運転:自動車:1> 【精神】 【社会】<調達:3><情報:軍事:1> ■ライフパス 【生まれ】有名人:…そういう家系の生まれだったということだ。 【経験1】幼少:平凡 【経験2】学生2:強敵 【覚醒】感染 【衝動】憎悪 ■エフェクト 《全知の欠片》 Lv3 技能:シンドローム 侵蝕値:3 MJ/RE クリティカル値-Lv(Max3)する。 《天からの眼》 Lv1 技能:<回避><射撃> 侵蝕値:3 MJ/RE “不意打ち”によるペナ無効。<射撃>に[Lv]個のダイスボーナスを得る。 《ピンポイント・レーザー》 Lv1 技能:すべて 侵蝕値:2 MJ 装甲の隙間を打ち抜く。対象の装甲値を無効にする。攻撃力に[4-Lv(最大0)]の修正を加える。 《神の眼》Lv1 技能:<知覚> 侵蝕値:2 RE <知覚>で[避け]の判定を行える。更に[Lv-1]個のダイスボーナスを得る。 《水晶の眼》 Lv1 技能:<知覚> 侵蝕値:2 対象:自身 MJ <知覚>に[Lv]個のダイスボーナスを得る。 《ミスディレクション》 Lv1 技能:宣言 侵蝕値:4 他 自身の存在するエンゲージを攻撃対象とした際、攻撃対象を自身一人へと変更する。 ■装備品(4/4) コネ:サロン <情報:社交界>の判定にダイス+2 拳銃 種別:射撃武器 攻撃力:+2 隠匿:5 ■戦闘データ 《天からの眼》+《全知の欠片》 8r10@7+4 《神の眼》+《全知の欠片》 8r@7 回避。 ■ロイス 母親:クローディア・バンコラン 誠意/○疎外感 よくあの父と一緒になったものだ。そのおかげで自分が在るのだが。 ライバル:フィン・ブースロイド ○友情/劣等感 親しいが故に共に仕事にも就く…だが、あの才能はいずれ彼の父を凌ぐのではないだろうか?それを発揮した時も共に在れるのか…? 部下:ケネス・テナント ○有為/偏愛 優秀な部下だ。それに…結構見た目も良かったりするし。 ■設定 多少名の知れているとはいえ、ごくごく普通の家庭に育ったにも関わらず、ひょんなことから銃の腕を見込まれ、いくつかの機関を経てMI6に配属された。 最近は任務をこなしたり、銃の訓練をしたり、情報収集の練習をしたり唯一の同い年の同僚と戯れたりお気に入りの部下で遊んだりと有意義に過ごしている。
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ジャック・バルバロッサ・バンコラン〔じゃっく・ばるばろっさ・ばんこらん〕 作品名:パタリロ! 作者名:[[]] 投稿日:2008年3月27日 画像情報:640×480px,GIF サイズ:332,254 byte ジャンル:gifアニメ キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年3月27日 gifアニメ パタリロ! 個別し
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レグランコラン(レ・グラン・コラン) グランドコリンの別名。
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パタリロ! 作品情報 3枚 バンコラン バンコラン(gif) タマネギ部隊
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パタリロ! 登場人物レギュラー 旧レギュラー 動物 プラズマファミリー コメント 魔夜峰央のギャグ漫画。『花とゆめ』(白泉社)で1978年に連載を開始し、2010年1月現在、『別冊花とゆめ』『MELODY』にて連載中。1982年にはアニメ化もされた。 登場人物 レギュラー マクノシタ:パタリロ・ド・マリネール8世 ミロカロス:ジャック・バルバロッサ・バンコラン 夢特性メロメロボディ(バンコラン菌)必須 ジャローダorキリキザン:マライヒ 性格れいせい推奨。後者は殺し屋→あくタイプ サンダースorジジーロン:イヨマンテ・サンダース ルージュラ:エトランジュ 旧レギュラー ガブリアス:デミアン・ナイト カラマネロ:キーン・バンコラン ゾロアーク デュラン・ド・ラーケン スリーパー:アーサーヒューイット 動物 マニューラ:間者猫 ニューラ:スーパーキャット プラズマファミリー ネクロズマ:プラズマX ゴルーグ:アフロ18 ゴビット:プララ ゲノセクト:αランダム コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ソードシールド ガラルニャース:間者猫 -- (ユリス) 2020-04-12 16 07 26 レギュラー オーロンゲ:ジャック・バルバロッサ・バンコラン 旧レギュラー ガブリアスorザングース:デミアン・ナイト 後者は顔の傷から -- (名無しさん) 2020-04-10 11 18 47 登場人物 レギュラー エースバーンorマクノシタ:パタリロ・ド・マリネール8世 前者はインテレオン (バンコラン)に合わして ミロカロスorインテレオン:ジャック・バルバロッサ・バンコラン 後者は夢特性スナイパー&見た目から サンダースorジジーロン:イヨマンテ・サンダース 旧レギュラー ガブリアスorザングース:デミアン・ナイト 後者は顔の傷から カラマネロ:キーン・バンコラン -- (名無しさん) 2020-01-14 18 43 34 登場人物 レギュラー マクノシタorヒードラン:パタリロ・ド・マリネール8世 ゴキブリに例えられている ミロカロスorオーロンゲ:ジャック・バルバロッサ・バンコラン 後者はロン毛から サンダースorジジーロン:イヨマンテ・サンダース 旧レギュラー ガブリアスorザングース:デミアン・ナイト 後者は顔の傷から カラマネロ:キーン・バンコラン -- (名無しさん) 2020-01-09 22 39 14 登場人物 レギュラー ミロカロスorオーロンゲ:ジャック・バルバロッサ・バンコラン 後者はロン毛から ロズレイド:マライヒ ジャローダ同様 見た目から サンダースorジジーロン:イヨマンテ・サンダース ガブリアスorザングース:デミアン・ナイト 後者は顔の傷から 動物 マニューラ:間者猫 ニューラ:スーパーキャット どうでしょう? -- (名無しさん) 2019-12-24 20 33 50 草案 マクノシタorヒードラン:パタリロ・ド・マリネール8世 ゴキブリに例えられている ミロカロスorオーロンゲ:ジャック・バルバロッサ・バンコラン ガブリアスorザングース:デミアン・ナイト 後者は顔の傷から -- (名無しさん) 2019-11-22 08 44 40 草案 場所 ショボンヌ城:マリネラ王国 各世代の敵組織のアジト:国際ダイアモンド輸出機構 -- (ユリス) 2018-01-15 11 40 29 ガブリアス:デミアン・ナイト -- (名無しさん) 2018-01-13 23 19 32 草案 プラズマファミリー ネクロズマ:プラズマX ゴルーグ:アフロ18 ゴビット:プララ ゲノセクト:αランダム -- (ユリス) 2017-02-26 14 21 57 ヒードラン:パタリロ・ド・マリネール8世 ゴキブリに例えられている -- (名無しさん) 2017-02-26 07 55 29
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登録日:2018/11/20 Tue 23 43 01 更新日:2024/03/26 Tue 20 46 35NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アッー! オナニー披露 ナイフ パタリロ パタリロ! ヒロイン ホモ マライヒ 佐奈宏紀 女装 巻き毛 後藤大 殺し屋 母親 永木貴依子 男の娘 目隠れ 第三の主人公 美少年 藤田淑子 高木礼子 冷た~い指~で♪ 『マライヒ』は、魔夜峰央の漫画作者『パタリロ!』の登場人物で、準主役級のキャラクターの一人。 一応の設定上は男の子だが、立ち位置的には女性レギュラーが居ない本作のヒロインである。 実際の作劇上でも、女性的な感性を持ったキャラクターとして描かれている。 主な呼称はマライヒだが、パタリロにマントヒヒを皮切りに、様々に名前を間違えられるという定番のやり取りがあった。 演じた声優・俳優 藤田淑子 アニメ(82-83)『パタリロ!』『ぼくパタリロ!』(*1) 高木礼子 アニメ(05)『パタリロ西遊記!』 永木貴依子 舞台(07)『抱腹絶倒 爆笑活劇 パタリロ西遊記』 佐奈宏紀 舞台(16-19)『パタリロ!』『パタリロ!★スターダスト計画★』(*2) 後藤大 舞台(20-)『パタリロ!~霧のロンドンエアポート~』『パタリロ!〜ファントム〜』 人物 設定年齢は18歳。 年齢やワルから更正したことをかんがえると立派なヤンママである。 曲せっ毛なのか、縦ロールまである髪を長く伸ばしており、前髪が右目を隠しているのが特徴。 髪を上げて両目を出した時には、パタリロから「お前にも両目があった」と皮肉を言われている。 髪はオレンジに塗られているが、劇中では亜麻色と表現される場面がある。 元は貴族(ユスチヌフ公)の嫡男であったが、両親を事故で失った後に顧問弁護士に寄宿舎送りにされてしまい、そこで例の如く先輩に手込めにされてしまう。 そのままアッー!を受ける日々に堪りかねて飛び出した所を、国際ダイヤモンド輸出機構のNo.2こと、 デュラン・ド・ラーケン伯爵に拾われ、日本にまで修行にやられた末にナイフ術を得意とする暗殺者に仕立て上げられる。 また、仕えていた頃には伯爵の愛人でもあった。 ナイフ術の師匠は柳生但馬春という、ファンキーな日本の老僧。 後に誕生日を祝いに好物のフルーツケーキを焼いていった時には、家庭を築いた後だったということもあり、 人間性が柔らかくなり温かみを持ったことを褒められ、殺しの術としてナイフを学んでいた頃の不純を許されている。 実は、フルネームが現在まで明かされていない。 父親の名前や、バンコランの祖先の海軍提督が密かに情を交わしていたマライヒの祖先と思われる少年もユスチヌフ公の子と言われているので、 おそらくはこれがマライヒのファミリーネームだと思われる。 一緒に育った兄弟や姉妹は居ないが、父が小間使いに手を付けて生ませた、異母妹のキアイラがスイスに居る。 悪人ではあったが自分を庇護してくれたラーケンには恩義を感じて彼に仕えており、ラーケンもマライヒを重宝していた。 マリネラはダイヤモンド輸出機構の加盟国であったが、パタリロの代になると不透明なダイヤモンド輸出機構に見切りを付け(*3)、 不透明成を指摘すると共に、より多く儲けを得ることを目的にマリネラが脱退。 その報復の為に暗殺者を差し向けたことが切っ掛けでバンコランとも敵対していき、遂にはNo.2のラーケン伯爵までもが動くこととなった。 マライヒはバンコランを狙うが返り討ちに遭い、その中で敵としであるバンコランに惹かれ、 更には情報を聞き出すためにアッー!されたことで彼との恋に落ちる。 そして、ラーケン自身も命を失う結果となり、戦いはパタリロとバンコランの勝利に終わる。 マライヒは証言を条件に無罪を得た後、監視を兼ねてバンコランが身柄を預かることとなり、以降は事実婚に入るのだった。 元々、家庭的な性格で家事が得意だったこともあってか、この後は大喜びでバンコランの世話を焼くようになり、 これまで過酷な日々を送っていたマライヒも、漸く安住の地を見つけることが出来た。 腕利きではあるため、時折はバンコランやパタリロの厄介事の手助けをすることもあるが、基本は主婦である。 ……とはいえ、元々の殺し屋としての技量の高さや、パタリロとも並ぶ推理能力(*4)、 そしてオカルトも素直に受け入れるといったバンコランには無い能力もあるため、 マライヒがアクションやサスペンスの主役となることも多いのだが。 バンコランのかつての恋人であり、洗脳により共産圏のスパイとなったデミアン・ナイトに薬を盛られて◯イプされたり、 バンコランの叔父にして、彼の生涯を狂わせた宿敵であるキーン・バンコランとの戦いでは、 先走って捕らえられた際にレ◯プされた写真をバラ撒かれる等、正にハードボイルド物のヒロインといった立ち位置でもある。 しかし、これらの戦いを通じてバンコランとの絆はより強いものとなっていき、最後にはいずれも勝利を掴んでいる。 と、物語上は完全にヒロインとして扱われているが、一応男言葉を使ったりと「男」として振る舞うこともある。 ただ、自他共に認める中性的で可愛い男の子の為か、普段着もユニセックス……というか、明らかに女物にしか見えない服が多く、女装も得意。 というか、初登場時に既に女装してる上にウェディングドレスを着るのが夢だったりしたが。 バンコランを巡り女性に対抗する為に女装したこともある等、本人の意識も境界的な所がある。 好きなものも宝石(特にダイヤモンド)や毛皮のコートで、 パタリロに宝石で釣られたり、お詫びに毛皮のコートを貰った時には最近女性化していると評判だとタマネギ達に言われている。 非常に細身で、実は筋肉質なバンコランとは対照的に裸になっても線が細い。 殺し屋だけに細腕でも力はあるが、本人もケーキといった甘いもの好きにもかかわらず、 身体に僅かでも脂肪が付くのを嫌がっている。 特に身体に脂肪が付く=太ることへの嫌がりようは最早病的なほどで、 自分が太ったと思い込んだ時にはパタリロの発明した新ダイエット法に飛びついた。 そこで腰の細さと体重について、世の女性達が嫉妬に狂いそうな数値を告げているが、 当人は頑として「太った」と言い張ってダイエットを止めようとせず、パタリロにすら呆れられている。 尚、このダイエット法とは霞を食って仙人に至る術と同等であり、世俗を捨てて山に行こうとした所をバンコランの浮気で引き戻された。 また、別のエピソードではダイエットとは関係ないが、これまたパタリロの発案した高速思考術にハマった結果、 パタリロ同様に全ての意味が空しくなってしまい生きる気力を失い、バンコランとの激しいアッー!により戻される等、 凝り性で真面目なだけに、何事かにハマってしまう危うい面があるようである。 二度目の妊娠を経て長男フィガロを出産した時も、育児にハマりすぎてノイローゼに陥っている。 ただし本人やバンコランは知らないが、この出産自体は作中世界においてもイレギュラーな事情があり、フィガロもやはり普通の赤ん坊ではない。 これについてはパタリロだけが真実を知っている。 得意武器はナイフで、特に投げナイフの達人と言える。 マントを羽織っていることが多いが、その内側にもビッシリとナイフを仕込んでおり、 一度に数十本を投げることも可能という、とんでもない腕前を持つ。 ただし、シリアス時のバンコランや、懐かしの怪盗デュモンの様に、 マライヒ以上の腕利きも多いため、基本的に無敵のバンコランに比べてピンチも多い。 また、常にナイフを準備していることも解るように、殺し屋としての腕前そのものは落ちていないようである。 性格 口調にキツい部分もあるが、バンコランとの出会いを経てすぐに女性化した位に優しい性格をしている。 デリカシーのない冗談をかましてくるパタリロに対してのみは罵詈雑言を浴びせて、容赦のないツッコミも入れるが。 自分に妹がいると解ると、すぐにスイスまで飛び、名乗るでもなく幸せに暮らしているかを見守る等、思いやりのある性格である。 基本的には礼儀正しいが、バンコランを巡り対立したパタリロの母のエトランジュとは険悪。 また、それ以外にもバンコランを巡る恋敵が現れたことがあり、マライヒが焦るのが恒例となっているが、 バンコランの本命は最初から変わらず、それを悟った恋敵が身を引くというパターンが多い。(*5) …が、そうしたシリアスなパターン以外のコメディ調のバンコランの浮気については、発覚する度にブチ切れるのが常で、 遂には「隣の痴話喧嘩で首でも吊ろうかと言うほど」に嫉妬深くなり、マライヒのキャラクターとなった。 ある時などは、自分が振った話題でバンコランが想像しただけでバンコランを殴打しており完成したネタになっている。 繰り返すが元殺し屋とは思えないほどに家庭的で、一応は男性なのに家庭科スキルが高い。 このため、主婦業をしているのが性に合うようで、バンコランの偏食を治すのに頭を悩めているが失敗に終わっている。 また、事実婚に入ってからはバンコランが血腥い世界から足を洗ってくれるように願う等、考え方も穏やかなものになっている。 男性でありながらフィガロを授かり、念願の母親になってからは、より家族を慈しむ母としての顔を見せるようになった。 ガチホモではあるが、母親に起因する女性不信から女性を憎んですらいるバンコランに対し、 恋愛の対象外というだけで女の子相手でも普通に接することが出来る。 パタリロから想いを寄せられた女の子を引き離す為の餌として利用された他、 パタリロの親類にあたり、少女でありながら政略結婚により自由を失うアニーナ王女に、 知らず知らずに想い出を作って上げた後で事情を知って後悔する等、年下の少女との切ないエピソードもある。 芸術的な素養がある他、小説を書いてみていたりと、多彩な才能の持ち主でもある。 余談 タマネギ達にもモーホーを蔓延させたバンコラン菌が発見された時には、その抑制が可能なマライヒ菌も登場している。 『パタリロ』と同じく花とゆめCOMICSから単行本が出ている『ツーリング・エクスプレス』の主人公カップルとは、いくつか共通点がある(殺し屋と組織人の同性カップル、片方は美女と見まごう美少年など)。しかしあちらではバンコランのポジションになるディーン・リーガルが殺し屋で、マライヒのポジションになるシャルル・オージェが元ICPOとなっている。 ミーちゃん曰く、元は使い捨てるつもりのキャラクターだったという。その後、レギュラー化していく内に奥方の性格が反映されていくようになったのだとか。尚、ご夫婦が出会ったのもリアルにバンコランとマライヒの年齢と同じだったという……え!? 『パタリロ!』では事実上のヒロインということもあり、ヌードシーンやベッドシーンが多い。流石に少女漫画なので局部は描かれていないが、オナニーシーンが描かれたことも。 追記修正は女装してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中の人ネタで一休さん出てきたときあったよねアニメ -- 名無しさん (2018-11-20 23 55 38) はじめて男性が演じた。しかも実写!と言われても歌舞伎や宝塚を除けば実写はキャラと同じ性別の役者が演じることが普通だからね -- 名無しさん (2018-11-21 00 05 17) バンコランと青い糸で結ばれているwwwwww -- 名無しさん (2018-11-21 09 57 49) 「その内側にもビッシリとマントを仕込んでおり~」ってマントじゃなくてナイフが正しいような? -- 名無しさん (2018-11-21 15 46 20) nani -- 名無しさん (2018-11-21 15 58 44) 何さらっと「二度目の妊娠」って当然のように書いてるんだよ男性だろおい(恐怖 -- 名無しさん (2018-11-21 15 59 11) ↑3 直しました。 -- 名無しさん (2018-11-21 17 28 51) 確かプラチナ色の肌の美少年が出てくる話?では1度だけ過激なボケをかましてパタリロにどつかれるという珍しいシーンが印象に残ってる。パタリロ「たいがいにせーよ」 -- 名無しさん (2018-11-21 21 21 04) わたしを~あいさない~ひとは~い~な~い~♪当時は衝撃的な歌だったと思う。マライヒが男だったことを思い出して・・・。 -- 名無しさん (2018-11-28 09 39 56) デュモンが要人密室暗殺事件を起こした時、マライヒの推理では「内通者が内側から鍵をかける以外にトリックがあるとは思えない」とのことだったのに対して、デュモンは「外からでも鍵をかける方法は四通りはあった」と言っている。しかし具体的な方法はひとつも明かされず。内通者(パタリロ)に対してハッタリかましただけなのか、ホテルの壁などを勝手に加工しなくてもそれができる意外な方法が本当に存在するのか… -- 名無しさん (2022-02-22 18 34 50) ヨーヨーが武器だったら面白かったのに。 -- 名無しさん (2023-02-20 04 48 49) 初めてこのキャラを見た時には片目隠れのメーテルみたいなキャラって感じがしたな。…全然違うけど -- 名無しさん (2024-02-09 17 23 40) 名前 コメント