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バンギラス No.248 タイプ:いわ/あく 特性:すなおこし(場に出た時、天候が「すなあらし」になる) 夢特性:きんちょうかん(場にいる間、相手はきのみが使えなくなる) 体重:202.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) すなおこし HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バンギラス 100 134 110 95 100 61 カバルドン 108 112 118 68 72 47 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) みず/くさ/じめん/むし/はがね いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー 第二世代の600族。すなおこしのお陰で実質種族値は禁止伝説級。 砂パ以外でも使われる超メジャーポケ。 ダブルでも相変わらずの強さ。ガブリアスと違い主力のいわなだれが相手全体攻撃というのも心強い。 格闘技の使用率の高さもあり、単体では得意不得意がかなり出るので相方選びが肝心。 攻撃の種族値そのものは高いが、いわなだれ、かみくだくを主力にすることが多いため、 例によって技の威力のために単体への火力はあまり高くないことが多い。 ただししっぺがえし、ストーンエッジ、なげつけるで高い火力を出すことが可能。 いわなだれは必須として、テラキオンのようにいわなだれとエッジを両方入れるのも十分に考えられる。 特攻の値も95とそこそこあるが、ダブルで特殊型にするメリットはほとんどない。 処理が面倒なラティオスやクレセリア、ボルトロスらを制限することが出来なくなってしまうのは非常に痛い。 だが、威嚇が飛び交うダブルで、威嚇込みでH振りランドロスや無振りガブリアスにれいとうパンチを耐えられてしまうが、特殊なられいとうビーム一撃で倒せるので特殊技を採用するメリットが全くないわけではない。 夢特性きんちょうかんが解禁。味方を巻き込まずに運用できるようになるが、特防が大きく下がる。 正直、砂起こしほどの価値は無い…というより砂が起こせないと弱点の多さと鈍足さ故に600族でもかなり弱い方になる。 ただし、きのみが大幅に増えた現在ならば、奇襲により相手の作戦をガタガタにできる…かもしれない 今後に期待。 技候補技候補 ステータス調整すばやさ 攻撃 耐久 持ち物候補ヨプのみ ラムのみ くろいてっきゅう こだわりスカーフ 型サンプル基本型 砂パ始動orトリパ型 最速型 スカーフ型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 技候補 攻撃技 タイプ 威力 命中 備考 習得 かみくだく あく 80 100 タイプ一致技、ラティオスやクレセリアを考えると悪技は外しにくい。 自力 しっぺがえし あく 50 100 かみくだくとは選択。100が出やすいがトリルや電磁波での変動に弱い。 自力 おいうち あく 40 100 ラティオスに決まりやすいが、素の威力が低すぎてやや使いにくい。 遺伝 なげつける あく 不定 100 鉄球投げはこのポケモンの最大火力。 マシン いわなだれ いわ 75 90 メインウエポン。バンギラスを使う以上入れないことはまずない。 自力 ストーンエッジ いわ 100 80 しろいハーブやジュエルを持たせてギャラドス、ボーマンダ、ウインディが確定1発など採用するメリットは小さくない。 自力 じしん じめん 100 100 範囲攻撃。メタグロスにそこそこの打点が出る。あくまでそこそこ程度。ゴウカザルも殴れる。 自力 けたぐり かくとう 不定 100 同種を殴れる。広い攻撃範囲を持つ優秀な技。 教え技 カウンター かくとう 不定 100 メタグロスをはじめ決まれば強いがハイリスク。第3世代限定。 教え技 ほのおのパンチ ほのお 75 100 ハッサムナットレイ狙い。場合によってはユキノオーメタグロスに 教え技 れいとうパンチ こおり 75 100 苦手なランドロス、ガブリアスピンポイント。ほぼスカーフ限定。 教え技 補助技 タイプ 威力 命中 備考 習得 まもる ノーマル - - 基本技。弱点が6つもあるのでスカーフ以外では必須レベル マシン ちょうはつ あく - 100 技スペース的にきつく、狙える技もトリックルーム程度か マシン でんじは でんき - 100 いわなだれと相性がいい マシン りゅうのまい ドラゴン - - 優秀な積み技。流されやすいので微妙か 遺伝 ステータス調整 207-185-133-×-121-96(252-116-20-0-4-116,いじっぱり) 特化メタグロスのコメットパンチ確定耐え ゴウカザルのインファイトをヨプ込みで確定耐え ジュエルラティオスのりゅうせいぐん+とくこう2段階ダウンりゅうせいぐん確定耐え 攻撃をHP252ロトムに対し砂ダメージ1回+かみくだくで確定2発。 しっぺがえしを使う場合でも防御特化クレセリアが確定2発となるため有用。 メタグロスに対して先手が取りやすくなっているのが一番の特徴。 207-170-130-×-120-113(252-4-0-0-0-252,いじっぱり) 現環境で多いHS極。70属付近に先手を取りやすく、雪崩の怯みとも相性がいい。 ラティは171から確一だがあまり気にしなくてもいいだろう。 すばやさ 同種がメジャーで、振ればメタグロス等も抜けるようになるため、振っておいて損は無い。 先制できれば雪崩の怯みも活きやすく便利。 ただ、あまり振るとニョロトノとカチあった時に天候を取られてしまうため、そこはパーティと相談。 攻撃 いじっぱりならばいわなだれ、かみくだくは確定数が変わる相手は少なくそこまで振る必要は無い。 横との兼ね合いやサブウエポンと相談して振るかどうか決めるべきだろう。 基本的に耐久や素早さの余りを振る形となる。 耐久 メタグロスのコメパンを耐えられればヨプを持たせたときにゴウカザルの持ち物なしインファ耐えくらいはできる。 メタグロスのコメットパンチ程度は調整しておいて損はない。 テラキオンのインファイトをヨプで耐えるラインは207-141。。 特殊方面の調整先はラティオス。HP極振りと特防36振りでメガネラティオスの流星群2発耐え。 砂嵐の恩恵も相まって、特殊攻撃に対しては非常に堅い。一致のハイドロポンプやくさむすびであってもまず一撃は不可能。 当然砂嵐がなくなると耐久がガタ落ちするので注意。特に注意すべきはニョロトノ。 持ち物候補 ヨプのみ 格闘弱点を軽減する。かなり安定。 ラムのみ やけど、ダークホール等に対する対策。いばラムにも使える。 くろいてっきゅう 天候の取り合いに強くなる。投げつけるとの相性もよい。 こだわりスカーフ スカーフ雪崩。ラティやサンダーを上から殴れる 型サンプル 基本型 性格:いじっぱり 持ち物:ヨプのみ 努力値:252-116-20-0-4-116 , 252-4-0-0-0-252 実数値:207-185-133-×-121-96 , 207-170-130-×-120-113 確定技:まもる/かみくだく/いわなだれ 選択肢:けたぐり/じしん/ストーンエッジ/ほのおのパンチ 一応基本形ということでテンプレっぽい型。 選択肢もテンプレ的なものだけ残した。 ようきやゆうかんは運用がそこそこ変わってくるので分割したほうが良さそうってことで削っといた。 大抵のテンプレバンギラスの技は、まもる/かみくだく/いわなだれ/けたぐり、だったりするので面倒ならばこれでいい。 砂パ始動orトリパ型 性格:ゆうかん 持ち物:ヨプのみ/くろいてっきゅう/ラムのみ など 努力値:252-164-84-0-4-0 実数値:207-192-141-×-121-59 確定技:まもる/かみくだくorなげつける/いわなだれ 選択肢:けたぐり/じしん/ストーンエッジ/ほのおのパンチ など 天候の取り合いに有利な最遅型。有利と言ってもユキノオーより無駄に1早いために、相手も最遅の場合は霰が降る。 鉄球を持たせた場合最遅ランクルスやムシャーナよりも遅くなる。 トリパの場合しっぺがえしは全く役に立たないため、なげつけるかかみくだくになる。 ただし攻撃種族値の割りに全然火力がないのでいばるなどのサポートを受けないと 適当にまもるを連発されるだけでも4ターンを逃げ切られてしまう。 最速型 性格:ようき 持ち物:きあいのタスキ/ヨプのみ 努力値:素早さ252 HP252or攻撃252 確定技:いわなだれ/かみくだく/まもる 選択肢:けたぐり/じしん/ストーンエッジ/りゅうのまい/ほのおのパンチ など 耐久はタスキやヨプに任せて素早さ特化。中途半端な素早さまでの相手を抜き去る。 ハイリスクだがりゅうのまいは積めれば強力。いわなだれやかみくだくにも殺傷能力が出る。 積めてもメタグロスは厳しいので、相方で補強する必要がある。 スカーフ型 性格:ようき 持ち物:こだわりスカーフ 努力値:素早さ252 攻撃252 / HP124攻撃132素早さ252 確定技:いわなだれ/かみくだく/けたぐり 選択肢:じしん/ストーンエッジ/れいとうパンチ/ほのおのパンチ など 最速で116族まで抜ける。前者はシンプルなASぶっぱ、後者は16n-1かつラティオス確1の調整。 ほとんどのポケモンを抜ける素早さからのいわなだれは威力、追加効果共に強力。 また、本来は抜かれるラティ兄妹やクレセリアを安全に狩れたり、ゴウカザルやスターミーを強引に突破出来たりすることから使用者はそこそこ。 タスキには注意。 耐久は無振りでも十分高い。 デメリットとしては、天候合戦に確実に勝てなくなること、トリパに対しての抵抗が薄くなること、 まもるが使えなくなるのでメタグロスやカポエラーなどの本来苦手な相手に更に弱くなる、などか。 トリックやとんぼ返りなどのスカーフと相性が良い技を全く覚えられないのも残念。 タッグ候補 ドリュウズ 砂パのエースアタッカーその1。特性はどちらも強力だが、砂嵐時に無補正で スカーフ116族まで抜ける素早さを得られる砂かきがお勧め。 ただし地震を使う場合は相方のバンギラスを縛ってしまうので注意したい。 物理系の地面タイプとしては珍しくドリルライナーという地面単体技があるのが魅力。 砂が切れると技の低火力や半端な素早さ故に大きく弱体化するが、最速ならばギリギリクレセリアに先手が取れる程度はある。 ただ物理が二匹横に並んでしまうためいかくに弱い。特にカポエラーは天敵と言って良い存在。また弱点被りが格闘、地面、水と3タイプもあるので苦手な相手はかなりキツイ。 ランドロス 砂パのエースアタッカーその2。特性のおかげで火力が高く、激戦区の100を1だけ上回る素早さを持つ。バンギドリュと比較するとカポエラーなどの格闘にはランドロスが強く、弱点被りも水のみなのでバランスは良くなり、最近はこちらのほうが好まれ使われる傾向にある。 ドリュウズやガブリアスと同じく、地震を使う場合は相方のバンギラスを縛ってしまうので注意したい。 物理攻撃力が高いが、特殊も高いのでだいちのちからを主力にすればバンギラスの行動を制限せず、 めざパ飛行でバンギラスの苦手な格闘対策も可能なので、物理特殊どちらでも戦えると言える。 ちなみにいじっぱりすなのちから発動時のじしんの数値上の火力はひかえめグレイシアのふぶきを超える。 砂が切れた場合でも600族である分ドリュウズよりは強い。 ガブリアス 特性すながくれはバンギラスの砂おこしと相性がよく、バンギが苦手なメタグロスに対して優位を取れ、 ガブリアスの苦手なラティオスにバンギが優位を取ることができる。 デメリットとしては、地震で味方のバンギラスの動きも制限してしまうので、横に並べるときは守るなどで攻撃を受けないようにしたい。 ドリュウズやランドロスと違い、基本的に地面技は地震しかないのが難点。 砂での恩恵が少ない分、砂以外での使いやすさに関しては上2匹よりは高いので砂パ以外で使う場合の相手のバンギラス対策にもなる。 ただバンギドリュウズ同様、いかくに弱い。 ボーマンダ バンギラスと交代の相性が抜群によく、バンギの弱点6つ中5つをマンダが半減できるのでバンギを狙った攻撃に出していきやすい。 逆もまた然り、マンダを狙ってくる竜技ないし氷技をバンギが受け止める。 いかくを持つので交代を駆使することによっていかく撒きとしても使えるが、メタグロスに対しては半減できずいかくも効かないので出しにくい。 またガブリアスを繰り出された場合は、すながくれが発動してしまうので命中率の関係上そこまで有利ではなくなる。 余談だが炎技も半減できるため味方のメタグロスとの相性も良い。そのメタグロスと相性が良いクレセリアをさらに組み込んだ、 クレセグロスバンギマンダは現環境のテンプレ。砂嵐パーティのページも参考。 対策 一番お手軽でメジャーなのがメタグロス。 他にも格闘ポケモンや地面ポケモンを入れておけば、プレッシャーをかけることができる。 ただ砂パには、格闘タイプ対策のボーマンダやクレセリアが多いので注意。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki-バンギラス ネタポケまとめwiki-バンギラス
https://w.atwiki.jp/poke-doublebattle/pages/250.html
バンギラス No.248 タイプ:いわ/あく 特性:すなおこし(場に出た時、天候が「すなあらし」になる) 入手可能ソフト:コロシアム/FR/LG/XD/ダイヤモンド 体重依存技:威力120 天候変化 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バンギラス 100 134 110 95 100 61 カバルドン 108 112 118 68 72 47 ユキノオー 90 92 75 92 85 60 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) みず/くさ/じめん/むし/はがね ふつう(1倍) でんき/こおり/いわ/ドラゴン いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー 特性すなおこしによりほぼ自動でとくぼう1.5倍。 無振りでもラティオスの珠流星群に耐えると言う驚異的な特殊耐久を誇る。 進化レベルが55の上、カイリューと違い50レベル以下の配布も存在しないため 公式大会や補正なしルールでは使用不可だったが、HGSSで解禁 言わずと知れた砂パの起動役で、ダブルでは爆発系半減(重要)でカバに差をつける。 トリックルームとの相性もそこそこよく、弱点の地震・なみのりは弱体化。格闘技も守っている間に相方に格闘退治してもらえたりとシングルよりもかなりいい感じ。 格闘には全体攻撃や2体同時攻撃がないので読みやプレイングでいくらでもカバーできる。 HGSSの教え技でけたぐりを習得可。対カビゴンに有効で、攻撃範囲もなかなか広い。 逆にけたぐり持ちに狩られやすくなった点にも注意。ヨプなしで被弾した場合即死するのは言うまでもない バンギラス 標準型 最遅型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 外部リンク 標準型 性格:いじっぱり・陽気 特性:すなおこし 努力値:攻撃252 素早さorHP252 もちもの:ヨプの実、リリバの実、こだわりハチマキ、こだわりスカーフ、たつじんの帯等 技:ストーンエッジ/かみくだく/だいもんじ/じしん/三色パンチ/けたぐり/まもる/ちょうはつ よく組み合わせる相手:砂パ要員全般 ギャラドス ボーマンダ 爆発技を恐れず高い能力値でガンガン攻める、相手の爆発よけのゴーストにも優位。 遅めなのでトリックルームも良く、勇敢だと大文字も持たせやすい。 ダブルはメタグロスが多いので、あんま使い道が無いリリバも以外に有用だったりする いかにバンギラスでもダブルでは積んでいる暇はあまりなく、補助技は守ると挑発ぐらいでいい 砂パに入れられる連中にはメタグロス、ガブリアス、レジ系など能力が高いのが多い ただ、相手側にも最低一体は砂嵐が利かない奴が絶対にいる事はお忘れなく メタグロスや格闘ポケが天敵なので威嚇持ちやグロスと格闘両方に強いギャラドス、サンダーなどを入れるとよい。 すばやさの調整に関してダブル考察スレから転載。参考程度に。 実値(努力値/抜ける/こご風をあてて抜ける) 81(無振り/無振り60族) 82(6振り/6振り60族) 91(76振り/無振り70族・最速30族) 92(84振り/6振り70族・無振り71族) 93(92振り/252振り40族) 98(132振り/252振り45族/最速80族) 102(164振り/101調整・最速40族・6振り80族・無振り81族/最速85族) 103(172振り/252振り50族・6振り81族) 106(196振り/無振り85族/最速90族) 107(204振り/6振り85族・最速45族) 113(252振り/最速50族・252振り60族/最速100族) -----ここからようき----- 114(172振り/252振り61族・113調整) 117(196振り/116調整/最速105族) 119(212振り/特に無し/最速110族) 123(244振り/252振り70族/最速115族) 124(252振り/最速60族) 113調整は、すいすい(ロッカ等)時最速スカーフヘラクロス抜き 116調整は、すいすい(ロッカ等)時いじっぱりスカーフガブリアス抜き 最遅型 性格:ゆうかん 特性:すなおこし 努力値:攻撃252 HP252 もちもの:くろいてっきゅう、ヨプのみ、オボンのみ、ラムのみ 技:いわなだれ/かみくだくorしっぺがえしorなげつける/じしん/けたぐり/まもる/ちょうはつ 天候ゲーのGSで先発使用する場合、最遅ユキノオーとかち合わなければ砂嵐にできる点が有利 鉄球を持っている場合は最遅鉄球ユキノオーと同速なのでランダム トリックルームに使っても良いが、使わなくても良い トリックルームで使う場合はかみくだく、それ以外はしっぺがえしがお勧め 鉄球の場合はなげつけるも候補 GSではけたぐりを使えばディアルガに大ダメージを与えられ、 ホウオウを一撃で倒せる数少ないポケモンとして活躍できる 一応いわなだれでホウオウを確定一にできるが、実はせいなるほのおでやけどのあと はねやすめを連打されると返り討ちにあってしまったりするので、そこだけは注意 覚える技 レベルアップ ヨーギラスGBA サナギラスGBA バンギラスGBA ヨーギラスDS サナギラスDS バンギラスDS 技 威 命 タイプ 分類 PP - - - - - 1 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 15 - - - - - 1 こおりのキバ 65 95 こおり 物理 15 - - - - - 1 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 1 1 1 1 1 1 かみつく 60 100 あく 物理 25 1 1 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 8 8 8 5 5 5 すなあらし - - いわ 変化 10 15 15 15 10 10 10 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 22 22 22 14 14 14 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 36 38 38 19 19 19 こわいかお - 90 ノーマル 変化 10 29 29 29 23 23 23 あばれる 90 100 ノーマル 物理 20 - - - 28 28 28 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 - - - 32 34 34 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 43 47 47 37 41 41 かみくだく 80 100 あく 物理 15 50 56 61 41 47 47 じしん 100 100 じめん 物理 10 - - - 46 54 54 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 57 65 75 50 60 70 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技02 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技59 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技69 ロックカット - - いわ 変化 20 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技72 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技76 ステルスロック - - いわ 変化 20 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技79 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘06 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘08 ロッククライム 90 85 ノーマル 物理 20 タマゴ技 GBA 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ おいうち 40 100 あく 物理 20 ○ ふみつけ 65 100 ノーマル 物理 20 ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 ○ きあいだめ - - ノーマル 変化 30 ○ げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 ○ りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 ○ のろい - - ??? 変化 10 × てっぺき - - はがね 変化 15 × ダメおし 50 100 あく 物理 10 × アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 同時遺伝不可 げきりん のろい、げきりん アイアンヘッド、りゅうのまい のろい、りゅうのまい アイアンヘッド アイアンヘッド、げきりんはプラチナの教え技で両立可能 教え技 FL Em XD PT HS 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 ○ ○ メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ でんじは - 100 でんき 変化 20 ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ○ ○ ○ れんぞくぎり 10 95 むし 物理 20 ○ あくむ - 100 ゴースト 変化 15 × ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 × ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ○ ○ うらみ - 100 ゴースト 特殊 10 ○ ○ さわぐ 50 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 ○ ○ げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 ○ ○ だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 ○ とおせんぼ - - ノーマル 変化 5 ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 ※てっぺきはサナギラスの時の間だけ習得可能 遺伝 タマゴグループ 怪獣 孵化歩数 10455歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で5355歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化前 サナギラス 遺伝経路 げきりん :自力(プラチナ教え技)/ミニリュウ(L51)⇒ヒトカゲ(卵)/フカマル(卵) りゅうのまい :タッツー(L38)/ミニリュウ(L45)⇒ワニノコ(卵)/ラプラス(卵) 〃 :タッツー(L38)/チルタリス(L39)/ギャラドス(L44)/ミニリュウ(L45)⇒ヒトカゲ(卵) のろい :ヤドン(L1)/ナエトル(L17)/ココドラ(卵)/タテトプス(卵)など アイアンヘッド :自力(プラチナ教え技)/ココドラ(L29)/タテトプス(L43)など げきりん りゅうのまいの同時遺伝はミニリュウ→ヒトカゲなど。 外部リンク ポケモン対戦考察まとめwiki - バンギラス ネタポケまとめwiki - バンギラス リトルカップルール考察まとめ@wiki - ヨーギラス
https://w.atwiki.jp/pkmnxy_db/pages/111.html
バンギラス 図鑑No.248 タイプ:いわ/あく 特性:すなおこし(場に出た時、天候が「すなあらし」になる) 隠れ特性:きんちょうかん(場にいる間、相手はきのみが使えなくなる) メガシンカ時特性:すなおこし(場に出た時、天候が「すなあらし」になる) 体重:202.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バンギラス 100 134 110 95 100 61 メガバンギラス 100 164 150 95 120 71 バンギラス メガバンギラス ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) みず/くさ/じめん/むし/はがね/フェアリー いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー 砂下で禁止伝説級の実質種族値を誇る600属。 今作ではフェアリータイプが追加されたため、マリルリ、メガクチートなどタイマンで勝てない相手が増えてしまった。特に前作では圧倒的に有利だったサーナイトやトゲキッスなどに一致弱点を突かれてしまうのは痛い所。 一方で鋼タイプに悪技が等倍で入るようになったため、一致技だけで鋼を殴れるようになったのは強化点。特にメタグロスを一致抜群で殴れるようになったのは大きい。 威嚇や鬼火が飛び交う環境なので、カロスダブルでは特殊型もそこそこ活躍している実績がある。 今作でメガシンカが追加された。メガ進化すると攻撃や防御が特に大きく伸び、砂下の実質種族値はアルセウスを超える。単体でエースとして活躍できるようになるだけでなく、すなおこしの再起動により天候の取り合いにより強くなれるのも利点。 素早さも少し上がるので龍の舞を活用したエース運用も可能。 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特殊 耐久 型サンプル基本型タッグ候補 特殊型 物理スカーフ 特殊スカーフ メガシンカりゅうのまい型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 いわなだれ 56(84) 90 いわ メインウェポン。3割怯みが強力な範囲攻撃 自力 ストーンエッジ 100(150) 80 いわ 命中不安だが、弱点を突けば確一が狙える マシン かみくだく 80(120) 100 あく 威力、命中共に安定したもう一つのメインウェポン。 自力 なげつける 不定 100 あく 鉄球なげつけるが一致で撃てる マシン かわらわり 75 100 かくとう 現状けたぐりの代わりとなるサブウェポン。主に同族に打つ マシン けたぐり 不定 100 かくとう 岩技と相性の良いサブウェポン 教え ばかぢから 120 100 かくとう けたぐりと比べると攻撃防御ダウンが痛いが、威力は安定している。 教え ほのおのパンチ 75 100 ほのお ナットレイ、ハッサムなど炎4倍弱点狙い。 教え れいとうパンチ 75 100 こおり ガブリアス、ランドロス(未作成)など氷4倍弱点狙い。 教え じしん 100 100 じめん 岩技と相性の良い範囲攻撃。ただし味方巻き込みは覚悟で。 マシン 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 あくのはどう 80 100 あく 特殊型のメインウェポン。怯みが強力 マシン かえんほうしゃ 90 100 ほのお 威嚇や鬼火を気にせず撃てるのが強み。 マシン だいもんじ 110 85 ほのお 命中不安だが、C無振りでもほのおのパンチより威力が出る マシン れいとうビーム 90 100 こおり 威嚇や鬼火を気にせず撃てるのが強み。 マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン でんじは - 100 でんき 優秀な補助技だが、技スペースが足りないのが悩み マシン りゅうのまい - - ドラゴン メガシンカ時に舞うと場を制圧できる 遺伝 ステータス調整 素早さ 攻撃・特殊 耐久 型サンプル 基本型 特性:すなおこし 性格:ようき/いじっぱり/ゆうかん など 努力値:H252S252/S252残りHA調整/H252残りABD調整 など 持ち物:半減実(ヨプのみなど)/こだわりハチマキ/くろいてっきゅう/ラムのみ/バンギラスナイト など 確定技:いわなだれ/かみくだく/まもる(除くハチマキ) 選択技:けたぐりorばかぢから(orかわらわり)/だいもんじ/ストーンエッジ/なげつける(鉄球)など 高い耐久を活かして相手の攻撃を耐えながら負担をかけていく。 得意な相手にはとことん強く、耐久を活かした受け出しも安定するのがポイント。 サブウェポンや配分はパーティに合わせて選ぶと良い。 Sを上げるといわなだれの怯みが狙いやすくなったり、同族やメタグロスに勝ちやすくなったりするが、雨パに対して初手で天候を取り辛くなる。 逆にSを下げると雪崩の怯みが狙いにくくなるが、トリル下での性能が上がったり、雨パに対して初手で天候を取りやすくなる。 ミラー意識でサブに格闘技を入れるならSはなるべく上げた方が良い。 タッグ候補 ドリュウズ ドリュウズの特性を発動させてエースアタッカーとして運用する、有名な「バンドリ」の組み合わせ。 格闘をはじめ弱点が多く被っているのが難点だが、現環境のバンドリはフェアリーの登場で苦手な格闘タイプが少ないのが追い風になっている。 ただ一方で鬼門となるガブリアスも非常に増えているので、残りのポケモンで厚く見るようにしたい。 ガブリアス ガブリアスやメガガブリアスの特性を発動させエースとして運用する。 2体とも種族値が高く、対応できる相手の範囲が広いのが特徴。 バンドリと比べると爆発力に欠けるので、安定した立ち回りが要求される。 特殊型 特性:すなおこし 性格:おくびょう/ひかえめ 努力値:CS252 /C252、残りHS調整など 持ち物:半減実(ヨプのみなど)/きあいのタスキ/とつげきチョッキ/バンギラスナイト など 確定技:あくのはどう/まもる(除チョッキ) 選択技:いわなだれ/炎技/れいとうビームなど 威嚇や鬼火が飛び交う環境を意識した特殊型。物理型と比べると最大火力や耐久は落ちるものの、威嚇や鬼火を撒かれても安定して火力が出せたり、逆に相手の鬼火を誘発してアドが取れたりするのが長所。 また、れいとうパンチでは落とせないガブリアスをれいとうビームで確実に処理できる。 A無振りでもなだれの追加効果は強力なので、いわなだれを入れて両刀にするのもあり。 Sはハッサムやメタグロスを意識して調整すると良い。 物理スカーフ 特性:すなおこし 性格:ようき 努力値:A252S252/S252残りHA調整 など 持ち物:こだわりスカーフ 確定技:いわなだれ/かみくだく 選択技:ばかぢからorけたぐり/だいもんじ/ストーンエッジ/れいとうビーム など スカーフを持たせることで中途半端な素早さをカバー。最速116族まで抜ける。上からの岩雪崩が非常に強力な型。 第5世代ではB4振りラティオスをかみくだくで確1にするAを維持しつつ残りを耐久に振る型がメジャーだったが、現環境ではラティオスが少ないため、別の調整先を探した方が良いかもしれない。 格闘技は連打する事を考慮するならけたぐり、交代先やメガガルーラへのダメージを増やしたいならばかぢから(H4振りに対し、77%~91%)。 特殊スカーフ 特性:すなおこし 性格:おくびょう 努力値:CS252 持ち物:こだわりスカーフ 確定技:れいとうビーム/だいもんじ 選択技:あくのはどう/いわなだれorストーンエッジorげんしのちから/10まんボルトなど 物理と比べると鬼火といかくの影響を受けない、ガブリアスをほぼ先制して確実に倒せるれいとうビームなどこちらのメリットも大きい。 霊獣ランドロスも相手が先に特性がでればスカーフなのが分かる(ただしこちらが先に出た場合にも同じ事が言える)。 数が減っているラティオスは縛れない事は今ではそこまで影響は出ないが、メガガルーラへの大きな打点が何も無いのは痛いかもしれない。 物理と違って数値上余裕が無いことも多いのでCには振りきる事になるだろう。 メガシンカりゅうのまい型 特性:すなおこしorきんちょうかん(どちらもメガ後はすなおこし) 性格:いじっぱり/ようき 努力値:AS252/S252耐久調整残りA 持ち物:バンギラスナイト 確定技:りゅうのまい/いわなだれ 選択技:かみくだく/じしん/れいとうパンチ(氷の牙)/けたぐり(かわらわり)/まもる等 メガシンカする場合はりゅうのまいを入れてエース運用するのがメジャー。 上がった攻撃力で高火力の岩雪崩を撃ち続ける事が出来る。 格闘技を始めとした苦手な技はモロバレルの怒りの粉,トゲキッスのこの指とまれで技を引き寄せ、積みやすくしていきたい。 舞1回での素早さは意地っ張りだと115族抜き、陽気だと130族+2(202)の素早さ。結構ギリギリなので全振り安定。 意地っ張りの場合は龍舞と同時にメガシンカしないとガブリアスと同速の素早さまでしか上がらないので注意。 緊張感の場合、ドーブルと組合わせればラムカゴを無効にしつつダークホールを撃て、次のターンでメガシンカしつつ緊張感を解除して眠ったポケモンのラムカゴを発動させながらもう一度ダークホールを撃つというプレイングも可能。 外した時のリスクが大きい場面や、ダークホールを撃つ事自体が困難な場合はこの指とまれで引き寄せる事を優先させることもできる。 タッグ候補 モロバレル いかりのこなで攻撃を引き寄せて龍の舞を積む。 単純に相性補完としても優秀で、格闘水フェアリーに耐性を持ちつつ引き寄せられる。 怒りの粉で引き寄せられない草タイプとぼうじんゴーグルを持った格闘タイプは辛い。後者は1ターン立たないと区別がつかないのも非常に怖く、奇襲が成立させられやすい。 トゲキッス やる事はほぼモロバレルと同じだが、この指とまれは道具やタイプで無効化されないのが強い。 弱点のうち草地面虫格闘を引き寄せられる。バレルで引き寄せられない草タイプも引き寄せられるのは大きい。 その他では格闘タイプへの打点も持ち合わせているため、それらへの遂行速度の速さも魅力。 鋼は弱点が共通しているので注意。 対策 弱点が多いポケモンなので、基本的に打点がなくて困ることはない。 カポエラーなどの格闘タイプはバンギラスのメインウェポンを両方半減し、4倍弱点を突くことができる。 他にも、ガブリアスやドリュウズ、マリルリ、メガクチートなどの物理アタッカーで弱点を突くのも良い。 外部リンク ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - バンギラス ネタポケまとめwiki - バンギラス ボスゴドラ - 2014-06-04 13 20 40 メガガルーラ - 2016-09-25 09 30 51
https://w.atwiki.jp/netapoke/pages/158.html
バンギラス No.248タイプ:いわ/あく 特性:すなおこし(天候が砂嵐になる) 夢特性:きんちょうかん(敵の持つ木の実を使えなくする) 体重:202.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 入手可能ソフト:コロシアム/FRLG/XD/ダイヤモンド/プラチナ/HGSS/BW/BW2/X/Y 600族+メガ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バンギラス 100 134 110 95 100 61 メガバンギラス 100 164 150 95 120 71 カイリュー 91 134 95 100 100 80 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 メタグロス 80 135 130 95 90 70 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 メガガブリアス 108 170 115 120 95 92 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 ヌメルゴン 90 100 70 110 150 80 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) みず/くさ/じめん/むし/はがね/フェアリー いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー バンギラスのメガシンカが確定、ガブリアスに継ぐ600族のメガシンカである 特性は砂おこしのままだが、新しく登場したフェアリーと同時にフェアリーに強い鋼もコイツにとっては弱点となる 負けるなバンギラス!600族の意地を見せてやれ!ちなみにバンギラスのメガストーンはX限定で入手可能である ↑負けるな!って言っても2倍弱点一つ増えた程度じゃあの格闘全盛時代でトップメタ張ってたこいつじゃ負けようも無いだろ 天候弱体化は痛いけど格闘も減るのが目に見えてるし ↑HP振りメガバンギラスで耐久をいろいろ計算したんだが意地っ張りA252メガクチートのじゃれつく(A344×威力135×2)でようやく高乱数1(93.5%)。 特殊耐久は特攻↑補正C252振りメガルカリオのはどうだん(A211×威力120×4)でようやく低乱数1(37.5%)*実際は適応力のため落ちるけど。 フェアリーが多少蔓延っても対策などいくらでもあるだろう。やっぱり強いぞバンギラス!ただしメガクチートだけはマジ勘弁。交代読みきあいパンチとか決められたら目も当てられない。 ↑特防がアホみたいに高くなるしなぁ…フェアリーは殆どが特殊寄りだから、クチートやマリルリ以外でコイツを突破するのは相当難儀しそうな気がする。 あと、メガルカリオの場合は、無補正でもC252振りならHP252振りだけの砂嵐付きメガバンギを適応力波導弾で確1っぽい。 (なお、居るのかどうかは知らないけど、HD振りメガバンギは流石に同条件で乱数圏内に入る模様) バンギのモデルはゴジラであるとはよく言われているが メガバンギラスは… どう見てもスペースゴジラだなあれは ↑そらをとぶを覚えないのが残念だな。 ↑↑ステロ(結晶フィールド展開)からのかえんほうしゃ(コロナ・ビーム)ですね分かります 弱点は増えたが、悪→鋼が等倍になったので悪いことばかりではない。 これでもうハッサムやグロスを噛み砕いても歯を傷めることはなくなったぞ! さらに突撃チョッキという、耐久と火力を合わせ持つバンギラスに相性のいい道具も登場。 「気合玉が命中したのに半分も減らせず返り討ち」「等倍じゃ1/8も減らせない」 という信じがたい声も聞かえるようになった。バンギさんは今日も元気らしいです。 巷じゃメガ進化がどうとか散々騒がれているが、BW2の映画撮ってこい。 一足先にメガ進化ならぬメカ進化したメカバンギラスを見ることができるぞ! ↑今なら、メガゴドラvsメガバンギで映画さながらの怪獣大決戦を見ることも出来そうだな…!(対戦的意味で) ↑そこにメガプテラかメガリザードンも入れて3大怪獣大決戦にできるな 蛾と三首竜がメガ進化すればなぁ… XYでのねっとうが某怪獣王の放射熱線にしか見えない。こいつが覚えたらピッタリだったんだが。 XYでフェアリータイプの追加によりダーテング、ノクタスと共に弱点7つと1位タイになってしまった。フェアリーが第五世代でマイナーだった悪に強いのはこいつとサザンドラ、改造の霊悪対策だろう。ちなみに草複合以外で弱点7つはこいつが初 ↑ノクタス「先輩はそれでもやっていけそうなぶんまだマシじゃないですか」 ↑↑テラキオンもだな ↑↑↑ソルロック「おっそうだな」 まあこいつは浮遊あるけど ↑↑↑超紙耐久なノクタスさんが今更弱点増えてもなんの問題もない。むしろ悪技を軽減されることの方がヤバいんじゃ…? ↑↑↑↑↑このページ見るまで弱点数1位タイとは気づかなかった。現環境がフェアリーや先制飛行技で格闘殺しにかかってきてるし。 ↑↑↑↑↑↑パンプジン「格闘にお悩みのアナタにこそ、ハロウィンがオススメですよ」 タイプ:イワーク ↑確かに「いわあく」だな ↑ヨーギラスのタイプ=イワーク サナギラスのt(ry バンギラs(ry つまり タイプ的にヨーギラス=サナギラス=バンギラス ↑つまりヨーギラス=サナギラス=バンギラス=イワークか… ↑イワークさん超強化だな! ↑幼生からイワークとなる運命を...強いられているんだ! ドリーム ランド 夢 の 国 バ ン ギ ラ ン ド へ よ う こ そ ____ // _ _-―‐ニ、 |ヽiヽ、 `ー―――ュ‐ 、 r^/ _/- ュ´ ̄ / _ / ー'´ ̄' \__ / ヽ / / ヽ___/ . | lΛ Λ '_,- ノ | | r 、 / /、 \ ノ . . .ヽ 、--'‐'´_`――ュ t‐' | / /|/\ /^i^\ t- 、__. | i / 。 ´ ^ ' ヽ'_ . /゙ー`┬v';;;;;;゙ーv'´ ヽ ヽ_ノ / /| ヽ {ヽ. / | ヽ ヽ ヽニヽ、_| レ'´7/L -――-ュ ハ  ̄> _(└'´ ゙┘ ) 、~ ̄ / ム__| ヽ ,,-‐ニ―) \_|ヽ | k  ̄ヽi └7´ / ヽニ=' L/ / `ヽ___,,-‐'´⌒ヽ ヽ | /| |´ / ー- .ヽ| \ | く、_ ゝ | ,.... 、  ̄ > γ´ | .| . | / | |(_______  ̄\| _/r―‐(へ)v(へ)'i´ / ノ ―<_ \ / .| k、ム-‐'´ ,,i| ┬-___`ヽ  ̄ ̄ | ヽ/ ,,-― ▼ ‐-、i / λ / \ ̄ー‐'`ー ___ ノ/ . .|) |  ̄ ―  ̄ | i、=Z ヽ^ノ  ̄ヽo /_ノ ム┐_,, ヽ'´/ / ヽ ヽ ノ / _ -ヽ、⊥ / | . .| ヽ rヽ | L,,_ 、__ヽ /:/ /'´ レ^tj^^i| 〉ノ /ー-―ヽ ー⊥_ ( /ヽ _ ( / . ./ ヽL 〉 | ィ ̄ ̄´// /ーt ,--、jヽ、_ノ__ / ヽ r、_ TーヽΛ_ ⌒ー'´ ヽ'´ヽ⌒\ \__ ノ ィ / | ヽ'´::| /:::::::::::k |_/lー-----‐ 入 / -‐' | . .V .ー‐'´i ゙̄ー、 ヽ | l^´ | λ/ | 〈 |::/ /::::::::::::く | !、 / \/ >-┤ . . . . . .  ̄rュノ ノ | l -' | リ レ| / {:::::::::::::ヽ/k \ー‐‐/ / / 、ヽ― . . ./ |―'´l ーュ / ヽ ^i x'´ |ヽ |::::::::::::i、| \ \/ / ノ ヽ  ̄ ̄  ̄/ ノー-‐―ュ_ | ヽ | / / |_ /:::::::::::::| \ | | __人 ノ、_/^ ̄ | Λ | V_ _ /:::::::::::: |゙'ヽ \_ \ / ̄ ヽ / _ - ヽ  ̄ー'´ \ V / ̄ ̄ー、-‐‐く´_/::::::::::/ Vヽ| | ̄ー 、 /i  ̄ー―ヽ/ V__ ―  ̄ |`ーT´ ` _〉 ^^^^^^^y^ー'k{ュュtj 7ヽ、_ ー__,┘ 、 | L__ノ tュュェj └-〈__,jー'´ ム__」_「 ~)_ノ\ V  ̄ ↑前は(雨とか降らない限り)24時間営業だったのに、時間制限がついたから閉店の危機が訪れちゃったね… でもダブルだと5ターンでも足りるし、格闘も減ったから意外と盛況してたりして… ↑今なら時間切れや上書きに対しても、メガシンカで更新という芸当も可能になったし、寧ろ閉店の危機は遠ざかったような…多分ね。 カイリューとバンギラスはぜひとも同じパーティに入れたいところ。 バンギラスの「きんちょうかん」が解禁されればパーティに組みやすくなる。 (マルチスケイル,襷持ちの妨害をしないため) ↑カイリュー、バンギラス、メタグロス、ボーマンダ、ガブリアス、サザンドラの600族パーティですね。わかります。 ↑解禁されたら普通にそのパーティーに出会いそうで困る ↑*3 スケイルが潰れようとも「すなおこし」安定。緊張感だと基本性能ガタ落ちだもの。 ↑普通のパーティに組み込めていいなんて思ってたがなかったらなかったで何かと不便なんだよな、ユキノオーでも同じこと言えるが。 シングル・ダブル・トリプル・ローテと幅広くトップクラスに存在する化け物 馬鹿力の採用理由の九割がこいつの存在のせい こいつ用に不要なハッサムとか採用率低いし BWではレベル「50」の個体が出現する。 ワタルやR団幹部はイッシュから輸入していただけだったんだな。 あと、ポケモンスタジアムのレンタル。 ↑カイリューの最低レベルも50だからやはりワタルはチートだろw 悪タイプなのに「どろぼう」を覚えないという事態は、プラチナでかなり落胆させられたであろうポケモン。 こいつが「どろぼう」覚えられたらポケモン屋敷で大活躍だったハズ・・・何故かって? メイド5人抜きで、道中のピッピに「堪える」されても問題なしに仕留められるし、 そのまま最後のハピナスから飴をかっぱらえる。 ビクティニサンドバックに非常に便利なポケモン。 ビクティニがこらえるをしても砂嵐で倒せる。 ちなみに噛み砕くのPPを増やしておけば18となり (HP努力値3+パワー4)×ポケルス2×18=252 PPで倒した回数を確認しつつちょうどHPをふりきれる。 えっ?カバルドンのほうが楽だって? ↑交代した時の念力を食らわない=混乱しないから、むしろバンギのほうが楽じゃねーか? ↑やきつくすと石化はまるでダメージがない、念力効かないから混乱しない、こらえるは砂で終了。 かみくだく悪波シャドクロ波乗りっていうPP15の技で抜群とれるのを4つ覚えて努力値振りも間違えない。 ビクティニ狩るなら最高峰のポケモンではないだろうか。 プラチナのしょうぶどころではヒョウタの切り札。 父親トウガンの切り札であるボスゴドラには負けないらしいが、地震もないのに勝てるのだろうか。 ↑自信はあるけどな http //www.nicovideo.jp/watch/sm8180957 ↑バンギラスフェスティバル2009会場 今更だけど、ポケモンHG・SSのCMではやたらバンギラスがでてきたし、 ニコニコ動画ではバンギラスのMADも作られてたし、さりげなく有名なんだよな ↓バンギラスのMAD(ニコニコなのでアカウント必須) http //www.nicovideo.jp/watch/sm9769823 Ptまでは第二世代の悪ポケモンで唯一公式イラストが描き直されていなかった。 ポケモンレンジャー光の軌跡では過去ミッションのボスとして登場。 なぜか一度に回復するゲージの量がかなり多い。少なくとも8分の1くらいは回復する。 ヒポポタスで倒してくださいって言ってるようなものだけど… それと仲間にすると結構強い。Sランクとるのが大変だけどな! 特性:すなおこし バンギラスが登場するだけで、バトルフィールドはどこからかともなく砂嵐が巻き起こる。バトルでは非常に便利なのは言うまでもない。 だがこの特性、日常生活を送る場合はバンギラスに過酷な運命が待っていると思われる。 具体的な例を挙げると、 <食事のとき> バンギラス「一緒にお昼食べませんか?」 トレーナー「こっち来んなよ! 弁当に砂が入るだろ!?」 バンギラス「ごめんなさい(´・ω・`)ショボーン」 <就寝時> バンギラス「ふぁあ……、おやすみなさい……」 トレーナー「痛ッ! 砂が顔に! マジうぜぇ!」 バンギラス「ごめんなさい(´・ω・`)ショボーン」 <旅先で> 張り紙『当旅館では、施設内・温泉などに砂が混入するのを防ぐため、特性すなおこしのポケモンの携帯並びに連れ歩きを固くお断りしています』 トレーナー「お前のせいで今夜は野宿になりそうだ……。半径10mより離れて寝ろよな」 バンギラス「ごめんなさい(´・ω・`)ショボーン」 おまけ <ダンジョンにもぐる時> バンギラス「よし、いくか!」 フーディン「今回は護衛の依頼だからお前待機な」 バンギラス「いってらっしゃい(´・ω・`)ショボーン」 がんばれ! バンギラス! まけるな! バンギラス! ↑ヨーギラスの時ですら大きな山を一つたいらげるこいつのお昼って、いったいなんだろう。 ↑↑第3世代の七宝渓谷で捕まえて進化させてPTに入れてたが砂起こしが異常に邪魔だったな、タイプがバラバラだから 加えて救助隊でもダメージくらうしモーション長いし、今はいい時代になったもんだ ↑↑↑ボールに入れてやれよwww ↑↑↑↑そんなバンギラスもついに夢特性ですなおこし以外の特性を獲得! バンギラス「もう砂嵐は起こしません。トレーナーさん、一緒に昼食を食べましょう!」 現実:バンギラスのきんちょうかん! トレーナーは弁当が食べられない! ↑緊張感が封じるのはきのみだけだし、対象も敵だけだから一緒に弁当が食べれるぜ! ↑しかし砂起しじゃないと上でも言われてた通り使いづらいんだよな タマゴ技でおいうちを覚えるがプラチナ,HGSSはギャグ技でしかなかったりする レックウザがいてもしっかり発動するぞかっこいいぞー! タイプや見た目のおかげか、アニメ作品でも劇場版を筆頭に悪役が多いが その一方で、サトシ一行が出会ったはぐれヨーギラスの母親である個体も登場。 傷を負わせた上にわが子までさらった密猟者達に見事一矢報いてみせた。 悪タイプだからってそのポケモン自身に罪はないことがわかる話だった。 ↑電化製品に入り込む奴とか影に潜む暗殺者とか魂を燃やしつくすとか、 ゴーストのほうが悪そうな設定多いぞw 金銀時代は技の構成上、ミュウツーキラーの有力候補だった 当時は波動弾、瓦割りも無く、バンギラスが悪技も最も威力の高い噛み砕くを覚えたため 能力が高く、悪タイプでエスパー技も効かないコイツは必然的にミュウツーを倒し易かった BW2、ベテラントレーナーの出すこいつで死にかけたのは俺だけでは無いはず ↑それよりBW2でギーマの手持ちになったことに対して、話題がいまだに無いのが以外だった。 しかも持ち物はタスキ。四天王で一番やりやすかったギーマが一転、かなりやっかいになった。 ↑ギーマのバンギラスの持ち物は気合の鉢巻だぞ。それでも結構発動してくれるから困る ここまでポケウッドのメカバンギの話題がないことに絶望した。 初めてCMで見た時、対戦で使いたい!と思ったのは俺だけじゃないはず。分岐進化とかしないかな… BW2でのネタバレ注意 + ... PWTチャンピオンズトーナメントでは600族の中で唯一使われなかった・・・。 ↑FRLGでは一応使ってたグリーンもレッドと同様カントー限定パーティになったしな… BW1では 正面グラでは口が開いているのに背後グラだと口が閉じているというミスがあったのだが、BW2では修正されていたりする バンギラスと全く同じミスのある奴は修正されていないのを見るに、改めてゲーフリから優遇されている様子が窺える ↑???「・・・・」 ちなみに中央アフリカ共和国の首都はバンギである。 こちら参照 ↑まさにバンギランド… ところでメガバンギラスの胸部がサナギラスにしか見えない件 ↑というかメガにならなくても面影あったりする。あとメガバンギの頭の一本角は多分ヨーギラス時代にあったあれだろうなと思ったり バンギラスグリーン型 ヒョウタ型 ワタル型(ポケモンスタジアム金銀) ワルダック型(コロシアム) ギーマ型(BW2強化) ベテラントレーナーのジュンイチ型 砂塵の壊し屋型(配布) 無双の夢想?型 天気変えてくれ型 波動の悪者型 三色型 タッグバトルで味方に嫌われる型 ロケット団幹部型(ポケスタ金銀) 対格闘型 自殺型 サブウェイ型 バトルファクトリーにいた型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク グリーン型 ・FRLG強化版 Lv:72 性別:♂ 性格: 持ち物:なし 技:10まんボルト/つばめがえし/じしん/かみくだく タイプ一致の岩技はないが、色んなポケモンに対抗できるのでけっこう使いやすい。 ・HGSS強化版 Lv:70 性別:♂ 性格: 持ち物:なし 技:けたぐり/ほのおのキバ/じしん/いわなだれ 今度は悪技がない。しかしながら相変わらず色んな相手に刺さる。 ヒョウタ型 Lv:65 性別:♂ 性格: 持ち物:オボンの実 技:つばめがえし/ほのおのキバ/かみくだく/ストーンエッジ 普通に使いやすい。だがトウガンのボスゴドラには勝てなさそう。 ワタル型(ポケモンスタジアム金銀) レベル:50 性 別:♀ 性 格:攻撃あるのみの性格 努力値:80ずつ 持ち物:表 キーのみ 裏 せんせいのツメ 技 表:りゅうのいぶき/いわなだれ/かみくだく/はかいこうせん 裏:じしん/いわなだれ/かみくだく/はかいこうせん うわさのレベル50バンギラス。 オーダイルも手持ちにいれよう。後はわかるな……? なんで♀なんだ。 ↑ワタル「♀で何が悪い」 ↑♀のハガネールといいワタルさん。 アンタは少しズレている。アンタの嫁はカイリューだろうに。 ↑ポケスタの手持ちは色々カオスだから仕方ないよ。 ワルダック型(コロシアム) LV 55 性別:ランダム 性格:ランダム 持ち物:きんのたま 技:かみなり/ふぶき/いわなだれ/かみくだく シャドーのボス、ワルダックが繰り出してくる最強のダークポケモン(ちなみにルギアが究極のダークポケモンらしい)。 ワルダックが自画自賛(?)している通りストーリー攻略中は結構油断ならない強さだったりする。 ↑スイクンでスナッチに専念しようかと思ったら雷で殺された思い出 なおコロシアムではXDとは違って どろぼうやトリック等の技が敵に普通に効くため、 捕獲さえしなければ何度でも「きんのたま」を奪う事が可能だったりする ギーマ型(BW2強化) LV:77 性別:♂ 性格:不明 努力値:CPUなので無振り 個体値:6V 持ち物:きあいのハチマキ 技:ストーンエッジ/あくのはどう/だいもんじ/じしん BW2のチャレンジモードでまさかのギーマの手持ちに。普通の両刀型。格闘に強い飛行技は未搭載。真の切り札は持ってるというのに… というかギーマよ、これでは格闘4倍が2匹になるぞ… それでもこいつで砂嵐になると厄介。特防が1.5倍になるので、きあいだまだと不一致だったりレベル不足だったりだと耐えられる事もよくある。 自分はルカリオの波動弾耐えられ地震でやられました… 格闘でも複合タイプあると弱点突かれやすいよね… なお、チャレンジモードの強化後ではバンギラスだけに限らずギーマの手持ちポケモンの性別は全て♂である。 ベテラントレーナーのジュンイチ型 レベル70 持ち物:無し 性格と努力値は恐らくは無補正無振り 技構成:ストーンエッジ/きあいだま/れいとうビーム/だいもんじ BW2の18番道路にいるベテラントレーナーが所持してるバンギラス モブトレーナーとは思えない二刀流フルアタ構成だが、前作のタイガさんの事を考えるとさほど驚くことではない コイツ一匹でパーティーが壊滅されかけた人も少なくはないだろう また、同じ道路には600族ドラゴンのみを所持するベテラントレーナーがいる 砂塵の壊し屋型(配布) 特性:すなおこし 持ち物:きあいのタスキ 技:だいもんじ/れいとうビーム/ストーンエッジ/かみくだく 「シングルバトル 最強クラスのポケモン」としてポケモンセンターで配布されたレベル100のバンギラス。 ↑"砂塵の壊し屋"ってこいつのキャッチコピーなんか他より中二的にかっこいいなw 技自体は両刀バンギとしてそこそこ実戦的。ただ火力が足りないので道具補強した方がいい 無双の夢想?型 持ち物:ヒメリのみ 技:まもる こらえる 砂嵐でこらえるでHPを1にすればまもる→こらえるの繰り返しで岩、鋼、地面タイプとレックウザ、 そして一部の,ノーてんき以外を砂嵐ダメージだけでPPが持つ限り何匹でも殺せるぞ! 現実:○○のちょうはつ ○○のフェイント ○○のおにび ○○のどくどく ○○はユキノオーをくりだした ↑むしろそれが妄想だろw 現実の現実 まもるこらえるは判定が同じ。まもる2連成功とまもる→こらえるの成功率は同じ。よって失敗。 天気変えてくれ型 性格:れいせい 努力値:とくこう252残り耐久 技:なみのり かみなり ふぶき かえんほうしゃorだいもんじ あられ以外なら自分でもできるが人に変えさせるのがワルのやり方。 相手が水か草ならうまくいけば面白いことに。 波動の悪者型 性格:ひかえめ 努力値:特攻252は確定、残り耐久にでも 技:みずのはどう/あくのはどう/りゅうのはどう/ものまね ダブルで波動弾をものまねすれば波導の勇者と同じのが作れる。 え?悪タイプの入らない某凶悪ポケモンでもできる? 三色型 性格:ひかえめorいじっぱり 努力値:特攻252or攻撃252 技 パターン1 かみなりのキバ こおりのキバ ほのおのキバ パターン2 かみなりパンチ れいとうパンチ ほのおのパンチ パターン3 10万ボルト れいとうビーム かえんほうしゃ パターン4 かみなり ふぶき だいもんじ プラチナで全部覚えられる。すごいぞー かっこいいぞー! 12の三色技をすべて覚えるのは他はドサイドンとドーブルだけ。 残念賞としては、バクオング(雷と10万が不可)グランブル(吹雪と冷凍ビームが不可)がいる。 ↑画伯なら電気ショック・粉雪・火の粉や追加効果が三色のトライアタックも使えるぞ! ↑↑炎・電気・氷以外では、ストーンエッジ、れいとうパンチ、アイアンテールでレジ3色(と呼べばいいのかな?)もできます タッグバトルで味方に嫌われる型 性格:特に 努力値:気にしません 持ち物:お好みで 技:地震、波乗り、逆鱗、暴れる、追い打ち 特性“砂起こし”:味方「タスキつぶれちまったじゃねえか」 地震、波乗り:味方「俺にも当たってるぞ」 逆鱗、暴れる:味方「どっちに攻撃してんだよ」 追い打ち:味方「おい、バグったぞ」 ※この型は追い討ちバグが発生するプラチナ、HGSS限定のネタ型です! ロケット団幹部型(ポケスタ金銀) 性格:無振り NN:だい6バン 努力値:均等に 持ち物:ピントレンズ 技:いわなだれ、じしん、いばる、いやなおと 一応悪ポケモンということだから、あのロケット団幹部も使っている。 当然LVは、50。電波を使ったのか・・・? 対格闘型 性格:意地っ張り 努力地:攻撃252 防御252 持ち物:ヨプのみ 技:つばめがえし 格闘の中で耐久と攻撃が高いローブシン相手に計算。 こちらの攻撃個体値がVで252振りならば、 相手が防御HPがVでどちらかに全振りしていても相手を確3。 耐久に全振りならば、確定4。 つまり、作戦としては、 バンギラス出す ↓ 相手が格闘に交換するのを読んでつばめがえし(1回目) ↓ 先制で相手にもう一度つばめがえし(2回目) ↓ 相手に攻撃される ※ローブシンの意地っ張り攻撃V252振り持ち物なし特性不発動で、こちらの防御HPがVでどちらかに252振り半減の実ならば確2 ↓ とどめのつばめがえし(3回目 これで相手は落ちる) というわけだ。急所に一回当たれば確2になる。 現実;相手の ローブシンの マッハパンチ! ↑むしろドレイn… 自殺型 性格:ようきorおくびょう 努力値:攻撃252 素早さ252 持ち物:どくどくだまorかえんだま 確定技:電磁波orのしかかり/ステルスロック/冷凍/文字/エッジ バンギが電磁波を撃つと、相手は砂ガブを警戒して倒してくれなくなるので、 自ら力尽きて退場する型。ステロ撒いた後は死ぬまで電磁波orのしかかりでOK。 ↑倒してくれないなら積んで突破して次の奴の攻撃耐えてor先制で麻痺らせればいいは禁句? 相手に、砂ガブの起点にされるのと積みバンギの起点にされるののどっちがいいか択れれば... サブウェイ型 その1 性格:わんぱく 努力値:特防とHP 持ち物:くろいてっきゅう 技:いわなだれ/ステルスロック/でんじは/なげつける トリパ型。 電磁波→岩雪崩→怯みのコンボがウザく、投げつけるも一致(180)で撃てるので威力は大きい。大抵彼と戦うときには攻撃種族値140から放つマッパがいれば苦戦はしない。 その2 性格:せっかち 努力値:攻撃と素早さ 持ち物:おうじゃのしるし 技:いわなだれ/かみくだく/れいとうビーム/りゅうのまい 両刀型。 特殊技が冷ビだけでドラゴンや草に刺さるが無振りの為、火力はお察しの通り4倍弱点で突いても一撃で落とせない。龍の舞で積むが意地っ張りなので遅いので2回積まれなければ大丈夫。 その3 性格:ようき 努力値:攻撃と素早さ 持ち物:ヨプのみ 技:ストーンエッジ/かみくだく/じしん/りゅうのまい 竜舞型。 ↑と違ってこちらはガチなのでこちらの攻撃を耐えたり4倍弱点で突かないとキツイので竜舞で一回積むと手がつけられなくなるので手強い。全てを半減できるのはビリジオンとキノガッサのみ。 その4 性格:いじっぱり 努力値:攻撃とHP 持ち物:きあいのタスキ 技:いわなだれ/じしん/ばかぢから/ドラゴンテール 物理型。 4倍弱点で突いたとしてもタスキで耐えるので反撃を喰らうことになる。突っ込みたい所は悪タイプの技が無いことと何故ドラゴンテールを選んだのか…まぁ普通に強いが バトルファクトリーにいた型 性格:いじっぱり 努力値:AB全振り 持ち物:しろいハーブ 技:ばかぢから/ドラゴンクロー/シャドークロー/アクアテール 馬鹿力のリスクを無くすためハーブ装備、ドラゴン対策にドラクロ掲載し影爪で急所狙い…こりゃ手強い。 突っ込みどころ 1、タイプ一致が無い!! 2、何故、範囲の被る影爪を入れたんだ… 3、ドラクロなんて範囲の狭い技より冷パン入れたほうが多くのタイプに弱点付けられるのに D無振りとは言え特性により硬く特殊弱点突いても耐えることが多い。 覚える技 レベルアップ GBA 4th BW 技 威 命 タイプ 分類 PP ヨーギラス サナギラス バンギラス ヨーギラス サナギラス バンギラス ヨーギラス サナギラス バンギラス - - - - - 1 - - 1 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 15 - - - - - 1 - - 1 こおりのキバ 65 95 こおり 物理 15 - - - - - 1 - - 1 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 1 1 1 1 1 1 1 1 1 かみつく 60 100 あく 物理 25 1 1 1 1 1 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 - - - - - - - 1 1 すなあらし - - いわ 変化 10 - - - - - - - 1 1 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 8 8 8 5 5 5 5 5 5 すなあらし - - いわ 変化 10 15 15 15 10 10 10 10 10 10 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 - - - - - - 14 14 14 なしくずし 70 100 ノーマル 物理 20 22 22 22 14 14 14 19 19 19 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 36 38 38 19 19 19 23 23 23 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 29 29 29 23 23 23 28 28 28 あばれる 120 100 ノーマル 物理 10 - - - 28 28 28 32 34 34 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 - - - 32 34 34 37 41 41 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 43 47 47 37 41 41 41 47 47 かみくだく 80 100 あく 物理 15 50 56 61 41 47 47 46 54 54 じしん 100 100 じめん 物理 10 - - - 46 54 54 50 60 63 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 57 65 75 50 60 70 55 67 73 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 - - - - - - - - 82 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技マシン No. わざ 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技02 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技59 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技69 ロックカット - - いわ 変化 20 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 技95 バークアウト 55 95 あく 特殊 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 × 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 × 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 教え/タマゴ 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 × 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技58 りゅうのはどう 90 100 ノーマル 特殊 10 教え 技59 こらえる - - ノーマル 物理 10 × 技72 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 × 技76 ステルスロック - - いわ 変化 20 教え/タマゴ 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技79 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 Lv./教え 技82 ねごと - 100 ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × 秘05 うずしお 35 85 みず 特殊 15 HGSSのみ タマゴ技 GBA DS BW 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ おいうち 40 100 あく 物理 20 ○ ○ ○ ふみつけ 65 100 ノーマル 物理 20 ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 4th 教 ○ ○ ○ きあいだめ - - ノーマル 変化 30 ○ ○ ○ げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 4th 教 ○ ○ ○ りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 ○ ○ ○ のろい - - ゴースト 変化 10 × ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 4th 教 × ○ ○ ダメおし 50 100 あく 物理 10 × ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 4th 教 × × ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 4th 技23 × × ○ ステルスロック - - いわ 変化 20 4th 技76 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 × ○ ○ メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 × ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ でんじは - 100 でんき 変化 20 技73 ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技80 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 × ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ○ ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 × ○ あくむ - 100 ゴースト 変化 15 × × ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 × ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ○ ○ ○ うらみ - 100 ゴースト 特殊 10 ○ ○ ○ さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ○ ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 ○ ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 (タマゴ) ○ ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 (タマゴ) ○ ○ げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 タマゴ ○ ○ ○ だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 ○ ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 (タマゴ) ○ ○ とおせんぼう - - ノーマル 変化 5 ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 ○ イカサマ 95 100 あく 物理 15 ○ ステルスロック - - いわ 変化 20 ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 バークアウト 55 95 あく 特殊 15 ポケスマのゾロアークから遺伝(ゾロアーク→ズルッグ→クリムガン→ヨーギラス) ステルスロック - - いわ 変化 20 PDW 遺伝 タマゴグループ 怪獣 孵化歩数 10240歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で5120歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化条件 ヨーギラス L30→ サナギラス L55→ バンギラス 遺伝経路 おいうち : キモリ(L16)/ズガイドス(L10)/カビゴン(卵)/クリムガン(卵) ふみつけ : ベロリンガ(L21)/サイホーン(L8)/ゴニョニョ(L25)/トロピウス(L17) げきりん : キバゴ(L56)/クリムガン(L62) きあいだめ : ニドラン♂(L7)/カラカラ(L17)/ズガイドス(L6) げんしのちから : ズガイドス(L33)/タテトプス(L28) りゅうのまい : キバゴ(L32)/ヒトカゲ(卵)/ラプラス(卵)/ワニノコ(卵)/トロピウス(卵) のろい : ヤドン(L1)/ナエトル(L17) てっぺき : ココドラ(L18)/タテトプス(L19) ダメおし : ズガイドス(L24)/キバゴ(L7) アイアンヘッド : ココドラ(L29)/タテトプス(L42) アイアンテール : ココドラ(L39) ステルスロック : ココドラ(卵)/タテトプス(卵)/自力(旧マ)/ニドキング(旧マ)/サイホーン(旧マ)/ナエトル(旧マ)/ズガイドス(旧マ)/フカマル(旧マ) 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - バンギラス ポケモン対戦考察まとめWiki(第4世代) - バンギラス ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - バンギラス リトルカップルール考察まとめ @ wiki - ヨーギラス ポケモン対戦の記録wiki - バンギラス
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8114.html
分類:よろいポケモン 高さ:2.0m/2.5m(通常/メガシンカ) 重さ:202.0kg/255.0kg(通常/メガシンカ) タイプ:いわ・あく 特性:すなおこし(戦闘に出ると天候が「すなあらし」になる) 隠れ特性:きんちょうかん(相手が木の実系のアイテムを使えなくなる) かたうでを うごかしただけで やまをくずし じひびきを おこす とてつもない パワーを ひめる。 + 担当声優 愛河里花子 1997年アニメ版 星野貴紀 『ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』 三宅健太 『XY Z』(アランの手持ち) 最上嗣生 『ボルケニオンと機巧のマギアナ』 櫻井トオル 『サン ムーン』 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。初出は第2世代(『金・銀』)。 ヨーギラスがサナギラスを経て進化した種類で、鎧のように堅い緑色の体を持ち、直立した肉食恐竜や怪獣のような姿をしている。 足と手に三本の爪があり、腹には青い模様がある。体には左右で対になるようにいくつかの黒い穴が空いている。 これらの身体的特徴は進化前のサナギラスを想起させるようなもので、さながらサナギラスから頭と四肢、尻尾が生えたような体躯をしている。 非常にふてぶてしく、好戦的な性格をしている。自分の住処を作るために山一つ粉砕するほどのパワーを持ち、 いつもは山を崩しながら戦う相手を求めて彷徨っている。 そのため、暴れる度に地図を書き変えなければならなくなるという、ある意味では天災のようなポケモン。 (以上、Wikipediaより一部抜粋・改変) 最終進化レベルは55とかなり遅い。そのためストーリー中のトレーナーが使用する場合はそれなりに強敵が用いることが多い。 『ファイアレッド・リーフグリーン』の強化版グリーンや、『プラチナ』のしょうぶどころでヒョウタが切り札として使用する。 『ポケモンコロシアム』では最高レベルのダークポケモンとしてラスボスが使用する。 ちなみに『ブラック・ホワイト』では低確率ながら野生で出現する。 渦から釣れるカイリューといい、同じく野生で出現するメタグロスといい、イッシュ地方の生態系が心配である。 別の地方ではサザンドラも出現しているが 王道的な怪獣スタイルに基づいたデザイン、図鑑テキストのインパクト、ゲーム上でも申し分ない強さを誇っている故か人気は高い。 金銀のリメイク版『ハートゴールド・ソウルシルバー』のCMではインタビューに答えていた人々の口から、 「思い入れのあるポケモン」としてバンギラスの名がよく挙がっている。 また、第6世代のPVではピカチュウなどと並んで「ポケパルレ」で可愛がられている様子が映し出されるなど、公式に推されているような節もあったり。 どこぞの怪獣王を思わせる見た目と、その映画シリーズに登場する脇役怪獣にそっくりな名前故か ファン間ではこれらに基づいたパロディネタがされることもある…というか、一度公式でもそれをやっているし(詳細は後述)。 また、第9世代『スカーレット・バイオレット』では、 未来に生息する『パラドックスポケモン』の一種としてバンギラスに似た「テツノイバラ」が登場したが、 バンギラス系統の未来の近縁種かどうかは定かではない。デザイン的には打倒バンギラスを目的にしたメカのような…? ガラル三鳥やウミディグダなどのケースを踏まえると、似ているだけで子孫種と決め付けるのは早計であろう。 + 原作中の性能 HP:100 攻撃:134 防御:110 特攻:95 特防:100 素早さ:61 シリーズ恒例のポケモン最強集団「600族」の第2世代枠を担うポケモン。 第3世代のみ露骨にレベル設定、わざ、特性の関係で対人戦では不遇であったが、 それらの問題が解決+岩タイプのすなあらし補正(詳しくは後述)の追加された第4世代を境に大幅に強化された。 600族の中でも攻撃・防御に秀でているが、素早さは最鈍足の重量級アタッカー向けの種族値をしている。 一方で耐性は弱点6つと脆い。特に格闘では4倍のダメージを受ける。第六世代では、フェアリータイプの追加で弱点が7つに増えた。 初登場の第2世代では、こうげきの値こそ高いもののタイプ一致わざは低火力の「いわなだれ」、当時のあくタイプは特殊扱い、 更にはレベル55で進化するため、3体合計155レベルルールではエースにならざるを得ないなど非常に尖っていた。 第4世代以降の目覚ましい活躍のせいで「第2・第3世代では仕様上技の火力に恵まれず不遇だった」と勘違いされがちだが、 発売当時の時点でも公式大会上位で複数名が使用しており、その後所謂「VC環境」の中でもより高く評価されるなど、常に十分強豪の一角である。 弱点こそ多いものの能力値と必然的に高いレベルによりある程度対抗でき、 ほとんどのポケモンを一撃で倒せる「だいばくはつ」や「じばく」への耐性、 当時トップメタのカビゴン対策となる数少ない格闘わざの「ばくれつパンチ」、居座り対策の「いやなおと」、 「ほえる」を搭載できる上に、カビゴン対策としてメジャーなムウマも特殊とはいえ「かみくだく」で対応可能、 自身も自己強化わざの「のろい」での要塞化が可能で、そこそこある特殊と特殊技の範囲の広さで打ち合いの範囲を広げることができるなど、 制約があってなお採用されるだけのスペックを持っていた。 第3世代では以降のアイデンティティとなる、特性「すなおこし」を取得。 これにより、出現と同時に天候をすなあらし状態にすることが可能になる。 すなあらし状態の時には、岩・地面・鋼以外の相手に継続ダメージを与える上に、 第4世代からは岩タイプの特防を1.5倍にする補正がかかるため、非常に高い特殊耐久と物理火力を同時に備える珍しいタイプのポケモンとなっている。 そのタフさは、生半可なアタッカーのタイプ不一致「きあいだま」すら耐えるほどである。 夢特性は木の実を使わせない「きんちょうかん」だが、「すなおこし」とのマッチングが高すぎるため、 あまり使用されることはない。 しかし、初めて「すなおこし」を会得した第3世代では、引き続きメイン火力の問題がある上に、 すなあらしが岩・地面・鋼以外の相手に継続ダメージを与えるだけの効果だったため強特性とは言えず、 パーティを縛る要素が実力以上に強い上に当時はフラットルールが存在しなかったため、 公式大会でも採用されるレベル50ルールでは弱キャラなのに実質使用禁止という、なんとも残念なポケモンであった。 前世代と後の活躍を見る限り、本作が唯一のバンギラス冬の時代と言える。 バンギラスが第3世代で「すなおこし」を初披露したのはダークポケモンとして登場した『ポケモンコロシアム』であり、 禁止伝説のグラードンカイオーガ以外が特性で天候を変えたという意味では初見プレイヤーに衝撃を与えたことには違いないのだが…。 またバンギラスはラスボスの使う「最強のダークポケモン」という肩書を持っているのだが、 捕捉率(ボールでの捕まえやすさ)は45とやや捕まえにくい程度であり、 ラスボス前の試合で出てくるメタグロスが捕捉率3と伝説ポケモンと同等の捕まえにくさなため、 「メタグロスの方が強敵だった」「ラスボスの他の手持ちのが強い」などと言われるハメに。 更に「マスターボール」を使われることが多いため、まともに戦うことすら拒否されてしまうなんてことも。 あと何故かきんのたまを持っているのもネタ臭い 第4世代からタイプではなく技ごとに物理・特殊判定となる仕様になって以降は、メインウェポンはタイプ一致の「ストーンエッジ」の他、 あくタイプ技の「しっぺがえし」「かみくだく」を主流とし、そこに高威力な「じしん」がサブウェポンとして採用されることが多い。 補助技も、攻撃力と素早さを上げる「りゅうのまい」や相手を麻痺にして素早さを下げる「でんじは」など優秀なものが揃っている。 特に、上記の補助技2つは鈍足をカバーするために、非常に重宝する。 一見弱点に見える鈍足も、後出しで出すことで、自分と同じ天候変化特性を持つポケモンの天候変化を打ち消したり、 最大火力の「しっぺがえし」を食らわせたりできるため、調整次第で鈍足を凶器に変えることもできる。 とはいえ、前述した通り耐性が心配なので、現在の環境では可能な限り最速にした方がいいのだが。 物理技ばかりに目が行きがちだが、怪獣らしく「だいもんじ」「なみのり」「れいとうビーム」「10まんボルト」と特殊技も火力差はともかく充実している。 やっぱ怪獣だから火は吹ける 特攻95と両刀もやってやれないことはなく、なにより「バンギラスと言えば物理」と思い込んでいる相手の意表を突けるため、 裏択としては十分機能する(流石に特殊特化になるとバンギラスでやる意味は薄いが…)。 この特性「すなおこし」を最大限に活用した砂パーティと呼ばれる構成は高い戦果を挙げており、 最強クラスの600族の中にあって、シングル・ダブル・トリパなど、全ての戦闘形式で活躍できる高い安定性を持つ。 格闘タイプが猛威を振るい、ドラピオンやミカルゲなどの「格闘が弱点でない悪タイプ」以外は全く活躍できなかった第5世代において、 なお環境に君臨し続けた例を挙げれば、その強さも分かるであろう。 第6世代では、「すなおこし」の天候変化が5ターンに縮小され、フェアリータイプという弱点が生まれた。 しかし、一方でメガシンカが可能なポケモンの一体としてバンギラスも選ばれた。 HP:100 攻撃:164 防御:150 特攻:95 特防:120 素早さ:71 総合種族地は700。砂嵐時の特防の実質種族値は190となり、さらに強さに磨きがかかった。 防御の方も大きく高まり、ガブリアスの「じしん」クラスの攻撃すら強化アイテム無しには一撃で倒せないほどの耐久力を獲得。 素早さが71になったのもミソで、これにより前述の「りゅうのまい」を一回使うと素早さ130族のポケモンをギリギリ追い抜けるようになった。 これにより大半のポケモンに先手で攻撃可能となり、 耐久の上昇によりほとんどの攻撃を一発耐えてりゅうのまいを使えるようになったため、突破性能が飛躍的にアップした。 また、メガシンカ時の特性も「すなおこし」なため、相手に天候を変えられてもメガシンカで無理矢理戻すことが可能になり、 「天候を変えられると弱体化する」というバンギラスの弱点への対抗策を得た。 なお、バンギラスに対応するメガストーンは『X』バージョンでしか手に入らないので注意。 第8世代ではメガシンカが撤廃されたことで抜き性能が低下したものの、 「ロックブラスト」、「ヘビーボンバー」、「ボディプレス」など多数の技が追加され、 さらにダイマックスとじゃくてんほけんの組み合わせが非常に強力であり、前世代までとはまた違った強さを発揮できるようになった。 一方、敵のダイマックスにより天候を変えられやすくなり、かつ容易にすなあらし状態を作る「ダイロック」の登場、 更に弱点軽減のきのみはもちろん、ピンチの時に1回だけ先制攻撃出来る「イバンのみ」が登場した結果、 「すなおこし」持ちの価値が低下し、「きんちょうかん」持ちの価値が若干ながら上昇している (一応「すなおこし」も、「ダイロック」と違って場に出ただけで天候変化が可能という点でアドバンテージは持てているが)。 当初の環境でも依然として中々高い採用率を誇っていたものの、DLCで過去ポケモンが解禁されて、 原種サンダーをトップメタとする飛行タイプ環境が形成されると、 飛行タイプメタとして需要がますます高まり、天敵である格闘タイプが大幅に減少という追い風に恵まれる。 天敵であるゴリランダーが頭角を現していた時期は数をやや減らしていたものの、 イベルタルやガラルファイヤーのように明確に有利が取れるポケモンが台頭してきたこともあり、 禁止伝説2体解禁という過酷な最終ルールにおいては安定して採用率10位内に入り込んでいる。 第9世代ではテラスタルの耐性変更によって最大の短所であった4倍弱点を補うことが可能になったが、 一方でいわタイプにテラスタルするならともかく、別タイプを変化させてしまうとすなあらし状態による能力上昇の恩恵が失われてしまい、 耐性の無いタイプになった場合は自分で起こしたすなあらし状態でダメージを受けてしまうため、テラスタルとの適性は一長一短。 そのためやはりいわテラスタルに落ち着いてしまいがちなのだが、 「どの相手がどのタイプに変わるかが読めない」というテラスタルの長所に嚙み合わないのがネック。 初期環境ではほのおにテラスタルすることでやけどを無効化できる恩恵も合わさって歴代でも屈指の物理偏重環境となっている他、 前世代でバンギラスが役割を持っていた特殊アタッカーが殆ど環境におらず、逆に圧倒的物理耐久を誇る新いわポケモンのキョジオーンや、 同じかくとう四倍あくとしてもテラスタル環境に適しているドドゲザンが台頭したことで、 600族で屈指の採用率を誇っていた前世代とは打って変わってかなり採用率を落としていた。 パラドックスポケモン解禁以降は役割対象となる特殊アタッカーも増えているため、前世代ほどではないにしてもある程度環境に顔を出すようになっている。 『Pokemon Go』にも第二世代から登場。 ジムが同じポケモンを配置できない仕様に変更される前はカイリューやカビゴンとともにジムの常連となっていたが、 仕様変更と第三世代の追加以降は出番も減っている。 通常攻撃はアイアンテールと噛み付くの二種類を覚える。後者の方が出が早くタイプも一致しているのでジム戦ではおすすめ。 ゲージ技はタイプ一致のストーンエッジ、通常攻撃をアイアンテールにしてる場合は噛み砕くも悪くない。 『ポケパークWii』では、ミュウがこちらのバンギラスにへんしんした姿と戦うことになる。 ちからくらべ最終戦なのもあるが、その際に「バンバババンバン バンギラス!」と謎の口上を述べるため、 プレイヤーの印象に残りやすい。バンバンババン、バンババンギラス! + アニメ、漫画作品でのバンギラス メディアミックス作品でもその存在感からちょくちょく出番がある。 アニメ作品では劇場版『セレビィ 時を超えた遭遇』で初めて登場。 ハンターの持つバンギラスがロケット団のビシャスにより「ダークボール」で凶暴化させられ、身体も通常より大きくなっている。 サトシ達に襲いかかり、タケシのイワークをも捻じ伏せるパワーを見せた。 TVアニメでは金銀編にてサトシが拾ったヨーギラスの母親が登場しており、密猟者に子供と引き離され傷を負わされた被害者として描かれていた。 後に無事親子で再会を果たし、共に密猟者に一矢報いてみせている。 この他には『アドバンスジェネレーション』第6話の「ロケット団!みだれひっかきでサヨウナラ」で密猟者のサナギラスが作中でバンギラスに進化。 ムサシ、コジロウの手持ちとして無印第2話から登場したアーボック、マタドガスとロケット団の別れの原因となっており、 アニメ視聴者に大きな衝撃を与えた。 また、BW編第82話ではバンギラスそのものではないが、サトシ達が撮影した映画に着ぐるみが使われた。 実際上映された映画内では、巨大なバンギラスが攻撃を受けたことで外装が剥がれ、メカバンギラスとして正体を現す…という、 『ゴジラ対メカゴジラ』でゴジラに偽装して現れた初代メカゴジラのパロディが行われている。 漫画作品においては、 『ポケットモンスター金銀 ゴールデンボーイズ』ではタンバシティに封印されたポケモンとして同作のラスボスを務める。 色が黒く*1図鑑説明とは全く違うほど巨大になっており、ジョウト地方全体を危機に晒すほど強大な力を持っていた。 この巨大バンギラスの出現は現代だけでなく未来にまで悪影響を及ぼし、 その結果タイムマシンで未来から送られたピカチュウが消滅寸前に陥る事態になった。 『ポケットモンスターSPECIAL』では第3章でシルバーが使用。 シルバー自身が所有者ではなく、さらにレベルが高すぎるため全くいうことを聞かない。 ただしその場面はバンギラスより、圧倒的な力を持つ彼をすてみタックル一撃で沈めたトゲピーの方に目が行きがちである。 なお執筆当時はゲーム本編に特性の概念はなかったのだが、 言うことを聞かなくても勝手に発動させる「すなあらし」がこのバンギラスの必殺技として扱われており、 後のゲームでの能力と辻褄が合うことになった。 + 余談・バーチャルライバー界隈の話 にじさんじのVTuberであるベルモンド・バンデラスは名前の響きがバンギラスに似ていることから、 同僚やリスナーから頻繁にバンギラス扱いされており、終いには本人も便乗するようになっている。 当人はにじさんじでも指折りの常識人かつ穏やかな人柄でバンギラスとは似ても似つかないけど…あ、マイクラプレイでは地形変えまくる整地の鬼だわ ベルモンド・バンギラス MUGENにおけるバンギラス イワークなどを製作したminoo氏の手描きのキャラが2015年7月に公開された。 ギャラドス・ガチゴラスと同時の公開である。 全体的に見て、動作が遅めだが迫力のある重量感に溢れたキャラになっている。 基本攻撃も動作が遅いが、攻撃と同時に前進するため、リーチはそこそこある。 特に「たいあたり」はダッシュより早く、アーマーがあるため攻撃でも中断できないと非常に優秀。 必殺技は、3方向に打てる青白い炎の遠距離攻撃「かえんほうしゃ」などゴジラをリスペクトした演出が見られる。 周囲にエネルギーの波動を放つ攻撃「バークアウト」は発動中に無敵があり、こちらもゴジラの体内放射という技に近いイメージになっている。 「あなをほる」は地底に潜って移動してから下から攻撃する技で、回避しながらの接近に使える。 超必殺技は、全体攻撃の「じしん」と、極太ビームを放つ「はかいこうせん」など、非常に派手。 「いわなだれ」は地底に潜ったまま岩を巻き上げながら突進する技となっている。 「じしん」と「いわなだれ」は同作者のガチゴラスにも搭載されていたが、 バンギラスのものは同じ技名でもモーションや演出に違いが見られる技となっている。 総評して、同時公開された他の2体と同じくあまりコンボを続けず、攻撃を一撃ずつ繰り返しながら戦うタイプのキャラである。 AIは搭載されていないが、bakisimu氏により外部AIが製作された。 アーマー付きの「たいあたり」と弾数の多い「かえんほうしゃ」により、巨体ながら生半可な弾幕相手なら十分に立ち向かえる。 なお、minoo氏以前にもトゥートゥーのバイトとしてであるがMUGEN入りはしている。 また、Khanny Pham氏により製作されたキャラも存在していた。 出場大会 KOFごっこ ミニ盛りシングルトーナメント ポケモン風タッグトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 KOFごっこ2nd *1 本来のバンギラスの色違いは、体色が緑から黄緑寄りになり、腹の模様も明るめの色となる。
https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu_data/pages/247.html
バンギラス No.248 タイプ:いわ/あく 特性:すなおこし(天候が砂嵐になる) 夢特性:きんちょうかん(相手は木の実が食べられなくなる) 体重:202.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バンギラス 100 134 110 95 100 61 カバルドン 108 112 118 68 72 47 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) みず/くさ/じめん/むし/はがね いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー バンギラス 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク 覚える技 レベルアップ GBA 4th BW 技 威 命 タイプ 分類 PP ヨーギラス サナギラス バンギラス ヨーギラス サナギラス バンギラス ヨーギラス サナギラス バンギラス - - - - - 1 - - 1 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 15 - - - - - 1 - - 1 こおりのキバ 65 95 こおり 物理 15 - - - - - 1 - - 1 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 1 1 1 1 1 1 1 1 1 かみつく 60 100 あく 物理 25 1 1 1 1 1 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 - - - - - - - 1 1 すなあらし - - いわ 変化 10 - - - - - - - 1 1 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 8 8 8 5 5 5 5 5 5 すなあらし - - いわ 変化 10 15 15 15 10 10 10 10 10 10 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 - - - - - - 14 14 14 なしくずし 70 100 ノーマル 物理 20 22 22 22 14 14 14 19 19 19 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 36 38 38 19 19 19 23 23 23 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 29 29 29 23 23 23 28 28 28 あばれる 120 100 ノーマル 物理 10 - - - 28 28 28 32 34 34 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 - - - 32 34 34 37 41 41 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 43 47 47 37 41 41 41 47 47 かみくだく 80 100 あく 物理 15 50 56 61 41 47 47 46 54 54 じしん 100 100 じめん 物理 10 - - - 46 54 54 50 60 63 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 57 65 75 50 60 70 55 67 73 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 - - - - - - - - 82 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技マシン No. わざ 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技02 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技59 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技69 ロックカット - - いわ 変化 20 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 技95 バークアウト 55 95 あく 特殊 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 × 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 × 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 教え/タマゴ 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 × 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技58 りゅうのはどう 90 100 ノーマル 特殊 10 教え 技59 こらえる - - ノーマル 物理 10 × 技72 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 × 技76 ステルスロック - - いわ 変化 20 教え/タマゴ 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技79 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 Lv./教え 技82 ねごと - 100 ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × 秘05 うずしお 35 85 みず 特殊 15 HGSSのみ タマゴ技 GBA DS BW 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ おいうち 40 100 あく 物理 20 ○ ○ ○ ふみつけ 65 100 ノーマル 物理 20 ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 4th 教 ○ ○ ○ きあいだめ - - ノーマル 変化 30 ○ ○ ○ げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 4th 教 ○ ○ ○ りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 ○ ○ ○ のろい - - ゴースト 変化 10 × ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 4th 教 × ○ ○ ダメおし 50 100 あく 物理 10 × ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 4th 教 × × ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 4th 技23 × × ○ ステルスロック - - いわ 変化 20 4th 技76 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 × ○ ○ メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 × ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ でんじは - 100 でんき 変化 20 技73 ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技80 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 × ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ○ ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 × ○ あくむ - 100 ゴースト 変化 15 × × ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 × ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ○ ○ ○ うらみ - 100 ゴースト 特殊 10 ○ ○ ○ さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ○ ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 ○ ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 (タマゴ) ○ ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 (タマゴ) ○ ○ げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 タマゴ ○ ○ ○ だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 ○ ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 (タマゴ) ○ ○ とおせんぼう - - ノーマル 変化 5 ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 ○ イカサマ 95 100 あく 物理 15 ○ ステルスロック - - いわ 変化 20 ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 バークアウト 55 95 あく 特殊 15 ポケスマのゾロアークから遺伝(ゾロアーク→ズルッグ→クリムガン→ヨーギラス) ステルスロック - - いわ 変化 20 PDW 遺伝 タマゴグループ 怪獣 孵化歩数 10240歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で5120歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化条件 ヨーギラス L30→ サナギラス L55→ バンギラス 遺伝経路 おいうち : キモリ(L16)/ズガイドス(L10)/カビゴン(卵)/クリムガン(卵) ふみつけ : ベロリンガ(L21)/サイホーン(L8)/ゴニョニョ(L25)/トロピウス(L17) げきりん : キバゴ(L56)/クリムガン(L62) きあいだめ : ニドラン♂(L7)/カラカラ(L17)/ズガイドス(L6) げんしのちから : ズガイドス(L33)/タテトプス(L28) りゅうのまい : キバゴ(L32)/ヒトカゲ(卵)/ラプラス(卵)/ワニノコ(卵)/トロピウス(卵) のろい : ヤドン(L1)/ナエトル(L17) てっぺき : ココドラ(L18)/タテトプス(L19) ダメおし : ズガイドス(L24)/キバゴ(L7) アイアンヘッド : ココドラ(L29)/タテトプス(L42) アイアンテール : ココドラ(L39) ステルスロック : ココドラ(卵)/タテトプス(卵)/自力(旧マ)/ニドキング(旧マ)/サイホーン(旧マ)/ナエトル(旧マ)/ズガイドス(旧マ)/フカマル(旧マ) 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - バンギラス ポケモン対戦考察まとめWiki(第4世代) - バンギラス ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - バンギラス ネタポケまとめwiki - バンギラス リトルカップルール考察まとめ @ wiki - ヨーギラス
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バンギラス 自らの特性による砂嵐でDが鬼畜になります バンギラスは、クレセリア、ハピナスといった耐久型をフルボッコにするために存在します とにかくゴリ押してください バンギラス 鉢巻型 スカート型 鉢巻型 いじっぱりAD@ハチマキかみくだく、エッジ、けたぐり、冷凍P 物理は弱点多過ぎなんでどうせ、耐えられないのでD振って特殊に出していきます スカート型 せっかちAS@スカート かみくだく、エッジ、アクアテール、だいもんじ スカートを巻くことである程度抜けるのであとは好き放題やってください 名前 コメント
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バンギラスdとはポケモンの1匹であるd 特性「すなおこし」による砂嵐によって実質種族値が600族以上になっているトップメタポケモンの1匹d かの役割論理でもヤケモンとして認められる火力と耐久力を持つ。 シ○クサの仕様するバンギラスdのHPは導きの失敗によってH個体値が30になってしまい、偶数の「206」という数値になっている。 基本的な型のバンギラスであり、活躍する場面は多い。 使用されるイラストはなぜか親指を立てている d 関連:シラクサスタン
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型一覧 技のデータ 型一覧 バンギラス/議論中 バンギラス/実用性の低い型 技のデータ 基礎データ編集用個別リンク バンギラス/技以外のデータ バンギラス/技のデータ
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バンギラス No.248 タイプ:いわ/あく 特性:すなおこし(場に出た時、天候が「すなあらし」になる) すなおこし HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バンギラス 100 134 110 95 100 61 カバルドン 108 112 118 68 72 47 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) みず/くさ/じめん/むし/はがね ふつう(1倍) でんき/こおり/いわ/ドラゴン いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー バンギラス バンギラスについて特徴(内藤先生) ●第四後期 型物理スカーフ型(内藤先生) ●第四後期 鉢巻しっぺ返し型(内藤先生) ●第四後期 球龍舞型(内藤先生) ●第四後期 電磁波型(内藤先生) ●第四後期 眼鏡型(内藤先生) ●第四後期 襷カウンター型(内藤先生) ●第四後期 特殊スカーフ型(内藤先生) ●第四後期 鈍いバンギ(内藤先生) ●第四後期 組み合わせと対策組み合わせ(内藤先生) ●第四後期 対策(内藤先生) ●第四後期 パーティ参考1:砂ガブリアス(内藤先生) ●第四後期 参考2:複合天候パ(内藤先生) ●第四後期 参考3:普通に構築(内藤先生) ●第四後期 バンギラスについて 特徴(内藤先生) ●第四後期 金銀で登場した悪/岩タイプの600族。高い攻撃力と耐久力、そして多彩な技を持つ比較的恵まれたポケモンです。 この基礎能力の高さに加え、特性の《すなおこし》により引き起こされた砂嵐によりなぜか特殊耐久が強化されるため、実質合計種族値は(耐久無振りで)680相当となります。特防に振れば、更に実質合計種族値は高くなります。 この特殊耐久から、『こだわりメガネ』ラティオスの「りゅうせいぐん」2連打を耐えられる貴重なポケモンです。 他にも、その特殊耐久から弱点を突かれにくい電気タイプに対しても後出しが安定したり、相手の『きあいのタスキ』を削る事が出来たり、強力なポケモンが半減しにくい「ゴースト」「あく」タイプの攻撃両方を半減できたり、『こだわりハチマキ』「けたぐり」装備でカビゴンにも強かったりするので、役割を持てる範囲や繰り出せる範囲は非常に広いと言えます。 これに加えて物理特殊両方の火力も高いので、相手の後出しに対しても比較的強く、交代を主軸に置いて考えての基本性能自体は非常に高いと言えますが、タイマンでの打ち合いを考えると、遅いすばやさや多すぎる弱点もあり勝てる範囲はあまり広くありません。 いわタイプであるだけあって物理耐久も高く、強化アイテムのないメタグロスの「コメットパンチ」や、ガブリアスの「じしん」程度なら調整次第で耐える事が出来ます。 タイプ不一致の「かわらわり」も、最低一発は耐えられると思った方がよいでしょう。威力120の「けたぐり」は流石に耐えない事の方が多いです。 《すなおこし》により自身の能力を強化できますが、同時に相手のガブリアスを強化してしまうので、バンギラスを使う人と使わない人で分かれるポケモンでもあります。 これはバンギラスというポケモン自体を嫌っての事ではなく、相手の《すながくれ》ガブリアスに攻撃を避けられるのを嫌っての事です。 カバルドンと比べると、砂嵐により自分の能力を強化できる点、タイプ一致の攻撃が二つある点(カバルドンはタイプ一致の攻撃が「じしん」しかなくラティオスなどを呼びやすい)、特殊火力も出せる点、「でんじは」を撃てる点が異なります。 カバルドンとは全然違う仕事をこなすポケモンではありますが、一つのパーティにカバルドンと共存させるのは、弱点やすばやさの関係からあまりお勧めしません。 実戦で使う場合は『こだわり』系アイテムを持たせる場合が多く、それ以外のアイテムでは『きあいのタスキ』が多いです。 後受けや潰し、タイマン性能を重視して考えるのならば『こだわり』系アイテム、砂嵐を撒く事を重視するのであれば『きあいのタスキ』といったように使い分けが出来ればいいでしょう。 『ヨプのみ』は、「インファイト」を半減しても倒れてしまうのが難点ですが、それでも「きあいだま」などを耐えるのには便利なので、一考の余地はあるといったところ。 『シュカのみ』は、ガブリアスの『こだわりハチマキ』「じしん」を受けても倒れないので、『こだわりハチマキ』ガブリアスが流行している環境では一考の余地があります。 特殊技が豊富なので特殊型も強力ですが、相手のバンギラスやカビゴンで止まるので、「けたぐり」はほぼ必須です。 型 (※ 実値は便宜上6Vのものを記述しております) 物理スカーフ型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『こだわりスカーフ』 わざ構成:ストーンエッジ+(けたぐり、かみくだく、れいとうパンチ、じしんからどれか3つ) 【サンプル配分】 バンギラス(ようき):HP179(28)-こうげき177(180)-ぼうぎょ136(44)-とくこう103(0)-とくぼう121(4)-すばやさ124(252) すばやさに極振りし、ようきガブリアスの「じしん」を最高乱数以外耐えして、残りこうげき。 ようきガブリアスの「げきりん」を2発耐えるカビゴンに対しても「けたぐり」2発で安定して落とせます。 無振りガブリアスは「れいとうパンチ」で中乱数といったところで、ヘラクロスの『こだわりハチマキ』インファイト耐えガブリアスはほぼ落ちません。 無振りゴウカザルは「じしん」で85%~87%の乱数を引かなければ倒せます。『シュカのみ』持ちが厄介ですが……。 サンダーは197-113調整くらいまでなら85~88の乱数さえ引かなければ天候ダメージ込みで落とせます。 【解 説】 『こだわりスカーフ』を持たせる事によってタイマンで勝てる相手を広げたいバンギラスです。 『こだわりスカーフ』型はバンギラスの足りない素早さを補え、バンギラスの癖に相手のガブリアスと打ち合える特徴を持つので数あるバンギラスの型の中でも抜けて使いやすいと思います。 オフラインだとまた事情が変わってくるのですが、オンラインでは「でんじは」サンダーに粘られないため物理スカーフ型が強力です。バトレボなら禁断の「おいうち」を使うことも出来ます。 「じしん」はぶっちゃけ抜いても構いません。「けたぐり」は同系やカビゴン意識です。ヘラクロスや《すながくれ》ガブリアスに当てる「つばめがえし」なども面白いでしょう。 『こだわりスカーフ』系は様々な型が考えられますが、構築の基本として、せっかく『こだわりスカーフ』を持たせるのですからタイマン性能を意識するとよいです。 鉢巻しっぺ返し型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:こだわりハチマキ わざ構成:しっぺがえし/けたぐり/じしんorゆきなだれ/ストーンエッジ 【サンプル配分】 バンギラス(なまいき):HP205(236)-こうげき178(188)-ぼうぎょ130(0)-とくこう115(0)-とくぼう144(84)-すばやさ72(0) スイクンの「なみのり」を最高乱数以外3発耐えして、残りこうげき。理想値である事を分かりやすくする都合上すばやさが高くなっているが、もっと遅い方が都合は良い。 「しっぺがえし」により、一般的なHP振りメタグロスを2発。スイクンを安定で3発。ずぶとい防御特化サンダーを2発。 耐久調整ヘラクロス(175-96)を「ストーンエッジ」+砂ダメージで高乱数1発。 「けたぐり」により、こうげき205メタグロスの「コメットパンチ」2発耐え程度のカビゴンを中乱数1発。 ちなみに、「かみくだく」を採用する場合はいじっぱりでこうげきを205まで上げても良いです。「かみくだく」や「けたぐり」により標準的なHP振りメタグロスが高乱数3発になります。 【解 説】 なまいきな『こだわりハチマキ』「しっぺがえし」バンギで、サンダーなどに対して後出ししてアドバンテージを取っていきたいバンギラスです。 後出しからアドバンテージを取るバンギラスとして、今なら『こだわりハチマキ』「かみくだく」よりも安定して活躍してくれるでしょう。 基本はサンダー相手に後出しして、後ろに居るであろうスイクンやメタグロス、カビゴンに負担を掛けて行く運用が主となります。 一番厄介なのはガブリアスですが、「でんじは」から「みがわり」を連打されない限りはとりあえず「しっぺがえし」を一発は撃てます。 後出しから簡単に対策出来るバンギラスではないので、今のオンラインではこのようなバンギラスが使いやすいでしょう。 バトレボ環境ではもちろん「おいうち」が使えますので、「じしん」を抜いて「おいうち」を入れましょう。 このようなバンギラスは、後出しを想定して構築すると使いやすいです。 「しんちょう」だと同速の際「けたぐり」を打ちやすくなるので「けたぐり」がより活きるようになるかもしれません。 勇敢のほうが努力値がおおよそ24くらい浮いてとくぼうがあと3上がるんですがどうなんでしょうか・・・? 球龍舞型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『いのちのたま』 わざ構成:かみくだくorストーンエッジ/じしん/れいとうパンチorげきりん/りゅうのまい 【サンプル配分】 バンギラス(ようき):HP176(4)-こうげき186(252)-ぼうぎょ130(0)-とくこう103(0)-とくぼう120(0)-すばやさ124(252) ただのAS極振り。これ以外の配分にする理由も特にないでしょう。 【解 説】 「りゅうのまい」で素早さを上げて、抜き性能を持たせる事でアドバンテージを取っていきたいバンギラスです。 タイマン性能で見ると微妙なので、個人的にはあまり評価していませんが、PTの性格によってはこのバンギラスが一番合うと思います。 配分はAS極振りでまったく問題ありません。こうげきを186まで上げる事で、「りゅうのまい」後の「じしん」により標準的なHP振りメタグロスを高乱数で倒す事が出来ます。 タイマン性能を考えるなら、『シュカのみ』など持たせても良いでしょう。 電磁波型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『きあいのタスキ』 わざ構成①:かみくだくorストーンエッジ/じしん/れいとうパンチ/でんじは わざ構成②:あくのはどう/れいとうビーム/だいもんじ/でんじは 【サンプル配分】 ①バンギラス(ようき):HP176(4)-こうげき186(252)-ぼうぎょ130(0)-とくこう103(0)-とくぼう120(0)-すばやさ124(252) ②バンギラス(おくびょう):HP176(4)-こうげき138(0)-ぼうぎょ130(0)-とくこう147(252)-とくぼう120(0)-すばやさ124(252) ただのASとCS。 【解 説】 「でんじは」を撃つことで、後続の「みがわり」ガブリアスに繋げていきたいバンギラスです。 「でんじは」を撃った後の『ひかりのこな』ガブリアスの回避率は46%で、ここまで来ると運ゲーと呼ばれるようなものではありません(身代わり四回に攻撃が全弾当たる確率はわずか8.50%)。 早く倒れてもらった方がありがたい側面もあるので、耐久は無振りを推奨します。 ヘラクロスやメタグロスなどとの対峙が起こっても「でんじは」を撃っていれば良いので、そういう意味で崩されにくい、強力なバンギラスではあります。 眼鏡型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:こだわりメガネ わざ構成:あくのはどう/だいもんじ/10まんボルト/けたぐりorれいとうビーム 【サンプル配分】 バンギラス(ひかえめ):HP206(244)-こうげき138(0)-ぼうぎょ134(28)-とくこう154(196)-とくぼう125(36)-すばやさ82(4) こうげき205メタグロスのコメットパンチ耐え、『こだわりメガネ』ラティオスの「りゅうせいぐん」2連打耐えを施して、標準的なHP振りメタグロスを「だいもんじ」で撃破する程度のとくこうを確保、残りすばやさ。 こうげきを205まで引き上げたメタグロスはどうせ強化アイテムを持っていると考えられるため、ぼうぎょ配分は切っても問題ないです。とくぼう配分も、どうせ高乱数で考える事を考えると、必要ないでしょう。 【解 説】 受けにくく高火力の「あくのはどう」、標準的なメタグロスを確1にする「だいもんじ」や水に刺さりまくる「10まんボルト」(または「かみなり」)といった手札を持ちたい『こだわりメガネ』持ちの特殊型です。 物理型を想定して受けに来たグライオン等に甚大な被害を負わせる事が可能ですが、オンラインでは眼鏡である利点があまりないので微妙です。 特殊型なのでソーナンスの反撃を受けません。「おにび」もほぼ効果がないので物理防御特化のヨノワールなどに対してもアドバンテージを取っていけます。 「だいもんじ」で標準的なHP振りメタグロスを確1にするといっても、特殊防御に振った調整メタグロス(185-134)などは落とせません。 襷カウンター型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『きあいのタスキ』 わざ構成:ストーンエッジ/れいとうパンチ/かみくだく/カウンター 【サンプル配分】 バンギラス(ようき):HP176(4)-こうげき186(252)-ぼうぎょ130(0)-とくこう103(0)-とくぼう120(0)-すばやさ124(252) 【解 説】 「カウンター」でメタグロスや厄介な格闘タイプを返り討ちにしたいバンギラスです。 「カウンター」を撃った時点でバンギラスは半分潰されています。 例えばカイロスの「シザークロス」を耐えてカウンターで倒しても、カイロスとバンギラスの交換では分が悪すぎるので、この辺も考えた上で行動を決めましょう(カイロスが好きな人、ごめんなさい)。 特殊スカーフ型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『こだわりスカーフ』 わざ構成:あくのはどう/れいとうビーム/だいもんじ/けたぐり 【サンプル配分】 バンギラス(おくびょう):HP179(28)-こうげき138(0)-ぼうぎょ136(44)-とくこう138(180)-とくぼう121(4)-すばやさ124(252) すばやさに極振りし、ようきガブリアスの「じしん」を最高乱数以外耐えして、残りとくこう。 【解 説】 特殊『こだわりスカーフ』型です。特殊型バンギラスは敵のカビゴンやバンギラスが課題になるので「けたぐり」を装備。 「おにび」やソーナンスに対して強いのが最大の特徴ですが、特殊スカーフ型自体の地力はそこまで高いわけでもありません。 ちなみに「はねやすめ」で粘ってくるサンダーは倒せません。サンダー側は、バンギラスを見たらまず逃げるでしょうが、1対1になったら負けです。 「けたぐり」で相手のバンギラスを倒せないことがあるので、性格をむじゃきにして両刀スカーフにするのも良いでしょう。 鈍いバンギ(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『カゴのみ』 わざ構成:ストーンエッジ/しっぺがえし/のろい/ねむる 【サンプル配分】 バンギラス(いじっぱり):HP207(252)-こうげき170(4)-ぼうぎょ162(252)-とくこう103(0)-とくぼう120(0)-すばやさ81(0) とてもシンプルないじっぱりぼうぎょ特化バンギラスです。 性能としては、一回「のろい」を積んだ後にこうげき187程度のメタグロスの「コメットパンチ」を最高乱数以外2発耐え、一回「のろい」を積んだ後の「しっぺがえし」でHP振りメタグロスを確定2発。 ラティオスの『こだわりメガネ』「りゅうせいぐん」連打もそこそこの乱数で耐え可能です。 制圧力としてはこのような形で運用するのが一番高いと思いますが、こうげき205メタグロスを想定したい場合はわんぱくにしましょう。 その代わり1積み後の「しっぺがえし」連打でメタグロスを倒すことは出来なくなるので、「じしん」でも入れるかのろいを何度も積んでいくプレイングになります。 【解 説】 ラズマ先生リスペクト。特殊相手に「のろい」を積んでがんばりたいバンギラスです。 技はしっぺがえし+じしんやしっぺがえし+けたぐりだとタイマン性能というかギャラドス辺りとぶつかった時に微妙だし、ストーンエッジがないと後出しヘラクロスも怖いのでこれが安定すると思います。 とはいえのろいバンギ自体性能が微妙なのもあり、普通に使っても強い型ではないです。 組み合わせと対策 組み合わせ(内藤先生) ●第四後期 バンギラスと何らかの形で相性が良いポケモン。 投げやりのようですが、これをかき集めるだけでも一線級のパーティが完成すると思ってよいでしょう。バンギラスは役割と弱点が妙に多いため、その弱点を補う強ポケを入れやすいです。 ガブリアス……特性の《すながくれ》が発動する。 サンダー……厄介なスイクンやメタグロスを担当してもらいます。同時採用の場合マンムーなどに少し弱くなりますが、十分強力な組み合わせです。ラティオスをバンギラスに対処してもらいます。 スイクン……ネックになるガブリアスやメタグロスに対して相性がよく、厄介になるサンダーやライコウなどをバンギラスが担当できます。 ギャラドス……生半可な水やメタグロスやガブリアス、マンムーを担当してもらい、電気タイプの相手をバンギラスに対処してもらいます。純粋に相性が良いため出れる機会が多いです。 ラティオス(ラティアス)……草タイプや水タイプを担当してもらいます。ラティオスの場合だと、砂嵐ダメージ込みでスイクンの冷凍ビーム2発で倒れるようになってしまうのが難点です。バンギラスの砂嵐で体力を削り、相手の気合の襷も牽制します。同時採用の場合メタグロスに少々弱くなります。 ヘラクロス……スイクンなど受け偏重なポケモンの水技と「じしん」読み登場での強引な潰し。余談ですがこの組み合わせはイーブイズ相手にとにかく相性がいいです。 メタグロス……バンギラスと相性のいいポケモンを倒せるポケモンに対して大抵相性がいいです。サンダーをバンギラスに対処してもらいます。 ソーナンス……相手のメタグロスを倒す、相手のガブリアスを「アンコール」の圧力をかけつつ道連れするなど用途は多彩です。 ユキノオー……メタグロスやヘラクロスが厄介になりますが、相手のガブリアスの砂隠れと襷を牽制しつつ水タイプや草タイプ相手にも仕事ができるポケモンです。 グライオン……厄介になりやすいヘラクロスやカイリキー受け、メタグロス受け。特性の《すながくれ》が発動する事によるギロチンゲー。 ボーマンダ……ヘラクロス受け。ラティオスをバンギラスに対処してもらう。耐久調整が崩れるのが難点です。バンギラスである程度削ってから水技受けで登場、『こだわりメガネ』「りゅうせいぐん」で潰すと言う手札もあるにはあります。 FCロトム……サンダーのような特徴を持ちながら相手のマンムーやグライオンなどに対してもやたらと強い、バンギラスと永遠の愛を誓うべきポケモンです。ここでは考慮しないが、FCロトムが居るとバンギラスはその受け/潰しの意味でも本気を出します。フォルムチェンジのないロトムでも、補助技やギロチン回避が魅力的ですが砂ダメージが痛すぎる上基本性能が低すぎるので推奨しません。 対策(内藤先生) ●第四後期 バンギラス自体は弱点が多いので比較的簡単に潰せるでしょう。 バンギラスに対する後出しの際は型読みがポイントになりますので、相手のバンギラスがどのような型だったら崩れてしまうか、逆にどのような型なら受けられるのか、指し手をしっかりと吟味しましょう。 バンギラスを絡めた戦術で、一番厄介なのは《すながくれ》を発動させたガブリアスで「みがわり」を連打する、通称砂ガブリアス戦術です。 普通にガブリアスで「みがわり」を連打してくるだけの相手ならどうにか追いつけるのですが、そこに「でんじは」を絡められるともはや運ゲーの領域すら超越し、90%ほどの半確定ゲームとなります。 更に、「でんじは」により素早いポケモンでもガブリアスを抜けなくなり、多くの場合相性差がひっくり返るため対策がやたらと難しくなります。 すべての砂ガブを倒すための、一貫した、誰でもできる、汎用性のある対策は一つしかありません。更にこれは、汎用性のあるバンギラス対策にも通じます。 その対策とは、「こちらもガブリアスをパーティに採用する」こと。 荒廃したゲームだと思われるかもしれませんが、これが結論です。 特に『きあいのタスキ』を持たせたガブリアスであれば、相手のガブリアスが『きあいのタスキ』を持っていないなら単純なガブリアスミラーでは優位に立てるし、『きあいのタスキ』を持たせたガブリアスに攻撃が2回命中する確率は64%。 ガブリアス@きあいのタスキ むじゃきACS振り げきりん/じしん/りゅうせいぐん/どくどく 相手の攻撃を1回避けて、こちらの攻撃を相手のガブリアスに当てさえすれば(←重要)、ガブリアスが暴走してその試合はまず勝てます。 「でんじは」を通さないため、先発襷ガブリアスvsバンギラスとなれば、相手のバンギラスは「でんじは」を撃つ暇がないのもポイントです。 回避率80%のガブリアスが場にある状態で、相手のバンギラスは相打ち狙いで攻撃に移るか、交代するかしかなく、この段階で相手が「でんじは」を撃つチャンスを潰せているので、場を整えられてからの「みがわり」ガブリアスで荒らされたりはしにくくなります。 こんなゲーム嫌だ、ガブリアスの顔も見たくないという人には、襷マンムーを推奨します。 マンムー@きあいのタスキ いじっぱりorようきAS振り じしん/こおりのつぶて/ストーンエッジ/がむしゃら とりあえず「でんじは」を無効にし、「じしん」でバンギラスメタグロスを倒せて、「こおりのつぶて」でガブリアスの行動もだいぶ縛る事が出来ます。 砂嵐を無効にしつつ襷「がむしゃら」で、スイクンやギャラドスに対しても一矢報いる事ができ、サンダーに対しても有利を取れます。 ただ、マンムー自体読みが必要なキャラではありますので、相手がどう動いたらマンムーが下がらなければならないか、こちらがどう対応すればアドバンテージが取れるか、綿密にシミュレートして使いましょう。 オフライン環境でフォルムチェンジロトムが使用可能な場合は、マンムーに対して詰み相性を持つロトムが出てくるだけなので話は別です。 バンギラスとガブリアスを倒すだけで良いなら、「けたぐり」マニューラや『シュカのみ』持ちのゴウカザル、『いのちのたま』「みちづれ」ゲンガーなども候補には上ります。 最終手段として『たべのこし』《プレッシャー》プテラの「まもる」「みがわり」、これなら砂ガブリ自身は完封ですが他に弱すぎ汎用性がないため使用は難しいでしょう。しかし地雷として一考の余地はあるといえばあります。 グライオンも、《すながくれ》を利用できて計算上は強いのですが、ロトムがいない事を考えてもやや不安があるといったところです。ガブリアスを速攻で潰す能力がない上弱点を突かれやすいため、結局攻撃をいかにして避けられるかが勝負になると思います。 ラグラージは、悪くない手札でこそありますがラティオスに完敗するのと、案外耐久力が高くない点を考慮するとあまり安定しません。 ソーナンスで「みちづれ」を睨む手もありますが、これはどちらかというとガブリアスに『きあいのタスキ』を持って貰いたくないバンギラス側が行う対策でしょう。 カイリキーは純粋に悪くない手札で、バンギラスから打てる手は少なく交代先にも負担をかける事ができガブリアス相手にも攻撃が必中。砂ダメージを受ける点、「でんじは」で麻痺してしまう点以外は完璧と言えます。しかしそれだけに重要な駒なので、大事に使いましょう。 砂ガブリアス対策とは少し趣旨がずれますが、逆にこちらがバンギラスに「でんじは」を撃って、ガブリアスの「みがわり」連打でレイプしてしまう戦術もあります。 電磁波ラムサンダーなどならナチュラルに逆砂戦術を決めることが出来るでしょう。これは地味に強力です。 パーティ 参考1:砂ガブリアス(内藤先生) ●第四後期 「でんじは」型の項でも解説しましたが、砂隠れガブリアスの「みがわり」連打で勝つ戦術は「でんじは」を撃つのが強いです。 大抵の相手には麻痺状態のポケモンにガブリアスを出すだけで勝ち。逆に言うと、「でんじは」を撃たずに『ひかりのこな』ガブリアスで「みがわり」を連打するのは若干博打が入ると言えます。 「でんじは」を撃てばもはや運ゲーではなくなるのだから、狙わない手はないでしょう。 基本に据える流れが強く、かつコンボパーツが2体とも素で強力なので、かなり強力なパーティが組めます。「でんじは」後のメタグロスの「しねんのずつき」やギャラドスの「たきのぼり」、バンギラスの「あくのはどう」で怯ませることも考えて、 ガブリアス バンギラス メタグロス クレセリアorラティアス ギャラドス スイクン あたりが妥当な構成でしょう。 クレセリアを入れるとバンギラス+ガブリアス+クレセリアという相手のマンムーやサンダーに対し強い選出が可能になり、『きあいのタスキ』ガブリアスにもアドバンテージを取られなくなりますが、ラティアスもラティアスで強い選出が幾つかあります。 スイクンは、とにかく相手のガブリアスが怖いため、単純な殴り合いでの勝負にシフトするために入っていますが、「ぜったいれいど」獲得により、「でんじは」からの「みがわり」「ぜったいれいど」連打という新たな糞ゲーパターンを獲得しました。 スイクン、ギャラドス、クレセリアといれば、砂嵐さえなければ相手のガブリアスに負ける事はないでしょうし、割と合理的なパーティです。 逆に言うと、相手にガブリアスが居るだけで、このパーティの狙いは達成しにくくなり、単純な殴り合いにシフトせざるを得なくなるので、対策するなら、『きあいのタスキ』ガブリアスを入れるのが一番簡単です。 参考2:複合天候パ(内藤先生) ●第四後期 ユキノオーとバンギラスを一つのパーティに同居させると、『きあいのタスキ』を牽制しやすくなるので、特にリアポケだと選出の負担がかなり減る上、バンギラスとユキノオーの相性自体もそれなりに良いです。 相手のガブリアスの砂隠れも、霰さえ降らせればどうにか出来るため、バンギラスとユキノオーの同時採用はかなり実用的でしょう。メタグロスにやたらと弱くなる事を除けば……。 普通に強いポケモンを並び立てるだけでは個性がないですが、ユキノオーとバンギラスを同居させるだけで、天候パーティという個性が生まれるのも、バンギラス+ユキノオーパのエコなところです。 バンギラス ユキノオー ガブリアス ボーマンダ メタグロス スイクン 昔はスイクンの部分をトドゼルガにして使っていましたが、リアポケルールでもそれ以外でも、トドゼルガ自体が動きにくすぎて微妙でした。 個体固定なら、ガブリアスを『こだわりハチマキ』持ちの後出ししやすくメタグロスに強いタイプにして、ボーマンダを耐久調整した『こだわりメガネ』型にすると動きやすくなるでしょう。 そうする場合、バンギラスには『こだわりスカーフ』を持たせるなどして、相手のガブリアスへの対応力を少しでも高めていきたいです。 特定の相手にはバンギラス・メタグロス・ボーマンダという選出がやたらと効きます。 ユキノオーと耐久調整『こだわりハチマキ』ガブリアスという組み合わせも、ガブリアスの耐久調整が崩れる事を除けば非常に強力です。欠点が致命的すぎる気がしないでもないですが……。 参考3:普通に構築(内藤先生) ●第四後期 逆に、とにかく安定して戦う方針なら、次のようなパーティが強いでしょう。 サンダー スイクン ガブリアス メタグロス バンギラス 自由枠 解説するポイントは特にありません。サンダー+スイクンを機軸に動き、何度か回せば安定した勝率になるでしょう。 ヘラクロスが若干鬼門なので、自由枠の欄にはヘラクロス対策となるポケモンを加えたいところです。