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キャラクターの特性 プライム 区分 ヴィラン 世界最高クラスの腕を持つガンマンにして傭兵というキャラクター。身体中に多数の銃器を隠し持ち、「歩く銃器」とも言える存在である。バットマンに捕まった後、合衆国が組織した危険な任務を請け負う秘密組織スーサイド・スクワッドのメンバーとしても活躍しており、リーダー的存在となっている。 2016年公開の映画「スーサイド・スクワッド」ではウィル・スミスが演じ、子煩悩な父親の様子が描かれた。 キャラクターの特性 基本攻撃はモッサリしているがハメも可能。またダウンブローのスタングレネードは低確率ではあるが敵を麻痺させる効果を持つ。スーパムーブではライフルを宙に放り、敵をナイフや銃で連続攻撃した後、落ちてきたライフルを手にとってトドメの一発を撃ち込む。 モーション自体は「インジャスティス2」のものを先駆けて使用している。 サポートカード 異次元の射撃術 Uncanny Marksmanship ダメージ10%強化 頼れるライバル Friendly Rivalry ヘルス10%強化 スーサイド・スクワッド Suicide Squad エネルギー回復10%強化 アイテムカード スキーマスク ☆☆☆ プライム 評価 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 1500最高値 ヘルス 初期値 1250最高値 スキル ◎百発百中/I Never Missデッドショットの特殊攻撃は最大250%まで上昇する。スーサイド・スクワッドキャラが戦っている時、支援効果として特殊攻撃発動時に敵をブロック不能にすることがある。 入手 ◎チャレンジモード 価格 490000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 ターゲット捕捉 Target acquired ポインター 腕に取り付けたマシンガンで蜂の巣にする。 2 ロック キー Lock and Key ポインター→ポインター 近接戦闘で敵を怯ませ、最後にライフルで狙い撃つ。 スーパームーブ アサシンの掟 Assassin s Code ー 上記 ー ただでさえ基本ダメージが高く、加えてスキル効果により非常に攻撃的なキャラになっている
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"What, we some kinda… Suicide Squad?" (俺たちまるで…スーサイド・スクワッド(決死部隊)だな) + 日本語吹替声優 志賀麻登佳 『ARROW/アロー』 東地宏樹 『スーサイド・スクワッド』 山路和弘 『ジャスティス・リーグ・アクション』 田所陽向 『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』 DCコミックのヴィラン。初出は1950年の『BATMAN #59』。 主にゴッサムシティで活動している暗殺者で、狙撃の名手。DCユニバースの中でも最強のアサシンの一人と評されている。 ヴィランチーム「スーサイド・スクワッド」の一員でもある。 本名はフロイド・ロートン。身長185.4cm。体重87.5kg 兄のエディに比べて劣っているという理由で両親に軽蔑されていたが、兄弟仲は良好で、助け合って暮らしていた。 一方で両親は対立しており、ある日母親に、エディと共に父親を殺せと命じられる。 決行当日、エディは父親の背中を撃ち抜き、別の場所で待機していたフロイドも狙撃するも、誤ってエディを死なせてしまう。 この一件以来、暗殺者でありながら殺しのターゲット以外は絶対に当ててはならないという信条を持つ様になる。 ヒットマンの商売は上手く行っていたが、バットマンの活躍で逮捕され、数々の暗殺の罪で終身刑を課された。 ただ狙撃の名手としての評判は轟いた。 偉大な死を遂げたいという願望を持っており、自ら死を選ぶような真似はしないが生に執着しているわけでもない。 スーサイド・スクワッドに入ったのも、自分に相応しい死に場所を見つけるためである。 両腕に装備された固定武装の消音銃を中心に、大小問わず多種多様な銃火器を使用する。 初登場時はシルクハットにスーツという格好だったが、 現在は片目にスコープを付けた鉄仮面と赤い防弾着を装備している。 このスコープは手首の銃と連動しており、照準合わせに用いる他、幅広い波長の光を探知できる。 その人気は高く、ゲーム情報サイトIGNが開催した「The Top 100 Comic Book Villans」では、 セイバートゥースやペンギンを抑え43位に選ばれた。 実写映画では『DCエクステンデッド・ユニバース』の3作目『スーサイド・スクワッド』にて登場。 『メン・イン・ブラック』の主演で知られるウィル・スミス氏が演じており、 そのためか素面を晒す場面も少なくない。 キャラクター紹介動画 MUGENにおけるデッドショット + Ahmed El Muhammed氏製作 Ahmed El Muhammed氏製作 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 ドットのベースはchuchoryu氏が製作した旧コスチューム版デスストロークと思われる。 なお、Readmeの類が付属していないので、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 多彩な銃火器を用いた攻撃の他、ストライカーとしてスーサイド・スクワッドのメンバーであるキラークロックやキャプテンブーメランを呼ぶ事が可能。 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式で、スーパージャンプやチェーンコンボも可能だが、 エリアル始動風の打ち上げからホーミングジャンプに移行してくれず、本家『MVC』のようなエリアルレイヴは不可能となっている。 また、空中弱・中P(K)を連打するとホバリングしているかのような異様な挙動になるなど、ちょっと動きが怪しい所も。 AIはデフォルトで搭載されており、射撃中心に攻めてくる。 参考動画。お相手はR@CE45氏のケーブル + Raijjin氏製作 Raijjin氏製作 Doom氏とO Ilusionista氏のブルズアイを改変したもので、ドットのベースはキャプテンコマンドーと思われる。 こちらも上記と同じく「The Mugen Multiverse」にて代理公開されているが、最新版の公開先は同所におけるRaijjin氏のフォーラムとなっているので注意。 技構成は基本的に改変元と同じであり、コマンド表もそのままとほぼブルズアイのコンパチだが、 下段判定だった立ち強Kが中段になっていたり、刀で斬り付ける超必殺技が画面中を跳ね返る跳弾による攻撃になっていたりと、 性能・演出共にしっかり差別化されており、単なるガワ替えキャラというわけではない。 そもそも両者は飛び道具を用いた遠距離戦を得意とするヴィランなので、それほど違和感は無いと言えよう。 AIはデフォルトで搭載されており、改変元同様アグレッシブな立ち回りを見せてくれる。 トレードマークの両手の銃より手榴弾の使用頻度が高い気もするが 紹介動画(公開先へのリンク有り)。お相手はBlagoy氏らのスポーツマスター "I never miss." (俺は外さない) 出場大会 「[大会] [デッドショット]」をタグに含むページは1つもありません。
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デッドショット 攻E 命C 回1 MP60 風属性 両手 魔法 店売り 15000Goth 風系攻撃魔法。衝撃波をぶつけダメージを与える。 「空を乱舞する烈風を飛弾に変えよ・・・、打ち砕けッ! デッドショット!」 攻+2くらいの魔法職が使えばF相手に1万ちょっとのダメージが期待でき、攻Cの武器に匹敵すると思われる。 なかなかの狩り武器。 新しく狩り武器を作るのがめんどくさい人、すぐに狩り武器が欲しい人は使ってみてはどうだろう。 (ちゅまたん)
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メニュー>メインクラス>スカウト>デッドショット ※前提《マークスマン》5 [Pv,-,U,-,-,5/ShAkDm+SLx4] ☆☆☆☆☆ 前提から淡々と取っていけば良いだろう。この頃には称号クラススキルも入るだろうが、そうそう引けは取らないはずだ。 《ダブルショット》を多用する場合は特にパッシブのブーストが重要になる。 -- 灯 (2012-03-07 18 22 04) 名前 コメント
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デッドショット 性能概要 ステータス (※Lv/ギアハンデ無しの際の表記) 体力 1250 力 1600 アビリティ 1650 防御 1350 コマンド表 基本戦術 コンボ 参考動画 名前 コメント すべてのコメントを見る
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デッドショット 商品画像 情報 登場作品:スーサイド・スクワッド 定価:6,480円 受注開始:2016年12月27日(火) 16 00 受注締切:2017年02月20日(月) 23 00 発送開始:2017年05月予定 商品全高:約150mm 付属品 手首:×4(右×2、左×2) キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ジョーカー(スーサイド・スクワッド) ハーレイ・クイン(スーサイド・スクワッド) コメント 名前 コメント
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バットマン DARK NIGHT主人公 悪役 バットマン・ザ・フューチャーバットマンサイドバットマン(テリー・マクギニス) コメント タイプ1:あく タイプ2:ひこう コウモリを模した高性能スーツをまとったヒーロー「バットマン」が活躍するアメリカンコミックの人気作。 映画・アニメ・テレビドラマなどのメディアミックスも盛んである。 アニメ版ポケモンには「グライガーマン」という、バットマンのパロディであろう人物が登場した。 DARK NIGHT 主人公 グライオンorクロバットorオンバーン:バットマン でんこうせっか(格闘)、{カウンター(格闘)、つじぎり(カッター)}、とんぼがえり(スカイフック) {}はグライオンのみ 持ち物:いのちのたま(身を削ってやるので) フーディン:ハービー・デント メガトンパンチ(右ストレート)、ちょうはつ(裁判) 知的で金髪なので。持ち物はギャンブルの意味でもスターのみとか ヨルノズク:ジム・ゴードン まもる 性格はまじめ 悪役 ドクロッグ:ジョーカー ふいうち、クロスチョップorダブルチョップ(チョップ=切る)、カウンター(えんぴつマジック)、ちょうはつ 持ち物:するどいツメ バリヤード:ジョーカーの手下 カビゴン:爆発するデブ じばく必須 バットマン・ザ・フューチャー バットマンサイド バットマン(テリー・マクギニス) ズルズキン:元不良だったので カイリュー:使い手のワタルとの声優繋がり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ココロモリ:ステファニー・ブラウン ケンタロス:バットカウ ゲンガー:ブラックマスク テールナー:ザターナ マフォクシー:ザターラ アルセウス:マキシー・ゼウス -- (ユリス) 2019-10-06 21 03 05 ラティアス:ブリジット・パイク(ファイアフライ) ラティオス:ヴィクター・フライス(ミスター・フリーズ) 三期のペアリングで -- (名無しさん) 2019-10-06 18 23 08 草案 ウィンディ:エース・ザ・バットハウンド ジュペッタ:ベントリロクエスト シャンデラ:バーバラ・ゴードン -- (ユリス) 2019-07-27 14 56 00 Gothamについて ペンギンをゲンガーに例えた理由はポケダン初代にてもう1人の主人公だから -- (匿名) 2019-07-25 01 01 40 草案 ニャオニクス:キャットマン ジュナイパー:デッドショット ドラピオン:KGビースト ボルトロス:マキシー・ゼウス カイオーガ:オルカ -- (ユリス) 2018-12-01 16 16 46 登場人物 -- (名無しさん) 2018-11-29 16 40 34 草案 フェローチェ レスリー・トンプキンス リグレー マーティン エンニュート フィッシュ・ムーニー ゲノセクト フランシス・ドールメイカー オドリドリ(まいまいの姿) キャスリン・モンロー -- (名無しさん) 2017-12-06 16 55 31 草案 ブーピック ラズロ・ヴァレンティン ペルシアン(アローラ) マリア・カイル -- (名無しさん) 2017-10-30 02 10 53 草案 チェリム(ネガフォルム):ブラックオーキッド -- (ユリス) 2017-09-25 19 30 20 Gotham草案 ミミッキュ ジョナサン・クレイン(スケアクロウ) ゾロアーク ドワイト・ポラード ビリジオン ソフィア・ファルコン -- (名無しさん) 2017-09-24 18 52 28
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キャラクターの特性 プライム 反乱軍/Insurgency アーカム・ナイト/Arkham Knight アーカム・ビギンズ/Arkham Origins アニメーション/Animated(“バットマン・ビヨンド/Batman Beyond"表記) ビヨンド/Beyond ブラッケストナイト/Blackest Night ジャスティスの誕生/Dawn of Justice レッド・サン/Red Son 区分 ヒーロー 本名ブルース・ウェイン。ゴッサムシティに本社を置く「ウェイン・エンタープライズ」の会長という表の顔を持ち多額の財産を持つ資産家だが、幼少時に銃犯罪で両親を目の前で亡くした過去があり、以降犯罪を憎みそれらと戦うために蝙蝠を模したスーツに身を包んでバットマンとなる。 ジャスティス・リーグの創立メンバーで、その卓越した頭脳を活かして参謀的なポジションとして活躍している。リーグの中では唯一の超常パワーを持たないヒーロー。 極限まで鍛え抜かれた肉体とそれを発揮するための様々な格闘技、卓越した頭脳、それらを包む漆黒のスーツは様々な機能を持ち、さらに投擲武器のバットラングやワイヤーを射出するグラップルガンなどの最先端ガジェットを装備する。 犯罪者にはどこまでも冷酷に接する一方で銃を使わない、殺人を犯さないという厳格なルールを自身に課している。これは幼少期に両親を銃犯罪で失ったトラウマによるもので、登場初期や平行世界などの例外を除き破られる事はない。犯罪と戦うその手段は法の道から外れたものだが、それでも自身の正義は決して曲げないのだ。 キャラクターの特性 トップクラスに使いやすい基本攻撃を持ち、攻守ともにバランスの取れたキャラクターが多い。大抵の敵はスワイプコンボかタップコンボのどちらか、あるいは両方を用いてハメることができる。 スーパームーブ「ダークナイト(ダーク・ナイト)」では、敵の足元に煙幕弾を投げつけて視界を奪い、スタンガンを押し当てて麻痺したところに顎へと膝蹴りを入れ、爆発式のバットラングを顔面に投げつけて、止めに遠隔操作で呼び出したバットモービルで相手を轢き斃す。 プライム 評価 ☆☆☆★★ 属性 サポート/メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 700/最高値 27405 ヘルス 初期値 1100/最高値 80190 スキル ◎天才戦術家バットマンとそのチームメイトが与える全てのダメージが25%増加する。 入手 ◎ショップ◎ゴールド・ブースターパック◎スターターパック◎モスト・ウォンテッド・パック 価格 182000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター 2丁のバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 バットの道 Way of the Bat サークル内タップ→ポインター 蝙蝠が舞うかのような蹴りを見舞い、無防備になった敵を自動追跡のメカニカルバットが襲う。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー 優秀なサポートスキルを持ち、自身のダメージの低さもスキルでカバーする。類似スキルでパワー生成の強化も含むアニメーション ハーレークィンがいるが、バットマン自身もメインキャラクターとして使用できる点が利点として挙げられる。 アイテムによる強化は、基本攻撃やヘルスを強化するものが多い。 反乱軍/Insurgency スーパーマンが暴走した後、地下に潜んでスーパーマンに懐柔されなかったヴィランやレックス・ルーサーと共に反乱軍を組織する。 評価 ☆☆★★★ 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 750/最高値 29362 ヘルス 初期値 1050/最高値 76545 スキル ◎マーシャル・アーツ/Martial Arts麻痺状態の敵へのバットマンの基本攻撃によるダメージがそのコンボの間300%に増加する。 入手 ◎ショップ◎ゴールド・ブースターパック 価格 182000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター 2丁のバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 ランジ・キック Lunge Kick サークル内タップ 容赦のない飛び蹴りを繰り出す。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー そこそこのヘルスを持つもののダメージがやや低く、スキルも活用できる場面が少ないためかなり弱い部類に入る。 特殊攻撃2「ランジ・キック」は技の発動が遅いためガードされずに当てることはやや困難。 アイテム強化は、基本攻撃やヘルスを強化するものが多い。 アーカム・ナイト/Arkham Knight PS4アクションゲーム「バットマン アーカムナイト」に登場するバットマン。ゲーム内ではバットマン最後の闘いが描かれる。 評価 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 1200/最高値 ヘルス 初期値 1300/最高値 スキル ◎ウェインテック/WayneTechバットマンの戦闘開始時にクリティカル耐性・ドレイン耐性・特殊攻撃1ダメージアップ・クリティカルダメージアップ・パワーバー2本チャージ・継続ダメージ耐性の6つから2つスキルを選び、その戦闘でのスキルにする。 入手 ◎アーカムパック 価格 ー 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Batarang ポインター パンチと蹴りを繰り出したあとバットラングをいくつも敵に投げつける。 麻痺 2 アーカム・アサルト Arkham Assault サークル内タップ パンチで敵を怯ませたあと敵を足場にして上空へジャンプし、急降下して強力な一撃を与える。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー ダメージ、ヘルス共に全キャラクター中最高クラス。アーカム・ビギンズ バットマンの上位互換とも言える強力なスキルを持つが、スキル選択中に敵に先制を取られやすく、特殊1のバットラングは発動後の硬直が長い。 アーカム・ビギンズ/Arkham Origins インジャスティスと同じくワーナーブラザーズより発売のゲーム「バットマン アーカム・ビギンズ」に登場するバットマン。 評価 ☆☆☆☆☆ 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 1000/最高値 39150 ヘルス 初期値 1150/最高値 83835 スキル ◎姿なきプレデター/Invisible Predatorバットマンはパワーバー2本を持った状態で戦闘を開始する。 入手 ◎ショップ◎モスト・ウォンテッド・パック 価格 購入375000/売却112500 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター 2丁のバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 有翼の復讐者 Winged Avenger サークル内タップ 敵の不意を突いたヘッドパッドで体勢を崩し跳躍して両の膝で立て続けに膝蹴りを食らわす。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー 非常に強力なスキルによるフライングスタートで敵に攻撃する隙すら与えない。さらに元々持つ数値の高さに加えバットマンキャラクターゆえの強力な基本攻撃によってほとんど全ての状況に対応できる値段相応の強さを持ったキャラクターとして仕上がっている。 アイテム強化は、ヘルスや基本攻撃、特殊攻撃の強化などが多い。 アニメーション/Animated(“バットマン・ビヨンド/Batman Beyond"表記) 1999年から2001年にかけてアメリカで放映されたTVアニメシリーズ「Batman Beyond」に登場するバットマンで、2040年の未来世界を舞台にブルース・ウェインの後継者として選ばれた高校生、テリー・マクギニスがバットマンとして新型のハイテクバットスーツを身に纏い活躍する。 日本では「バットマン・ザ・フューチャー」のタイトルで放映された。 評価 ☆☆☆☆★ 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 1100/最高値 43065 ヘルス 初期値 1050/最高値 76545 スキル ◎ウィニング・エッジ/Winning Edge特殊攻撃を発動することでバットマンの攻撃に一定時間様々な効果が与えられる。「バットラング」で基本攻撃のダメージ50%増加、「フューチャー・バット」で基本攻撃・特殊攻撃でのクリティカルヒット発生チャンス、「ダークナイト」でクリティカルヒットのダメージ増加。 入手 ◎チャレンジ・モード◎チャレンジブースターパック 価格 252000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター バットラングを敵に投げつける。 麻痺 基本攻撃のダメージ増加 2 フューチャー・バット Future Bat 連続スワイプ→サークル内タップ ハイキックから後方に跳躍してバットラング2丁を投げつけ、スーツの飛行能力を活かして敵に突進する。 クリティカル発生率の増加 スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 クリティカルヒットのダメージ増加 非常に高い攻撃力とそれをさらに強化するスキル、さらにバットマンキャラクターゆえの強力な基本攻撃によって無類の攻撃性能を誇る。スキルによるクリティカルヒットの発生は「フューチャー・バット」発動中にも効果が及ぶため、実質「フューチャー・バット」については特殊攻撃2でクリティカルヒットが発生するアイテムを装備している状態に等しい。 アーカム・ビギンズ バットマンをも超えるダメージを持ち、スタートダッシュに優れるアーカム・ビギンズ バットマンと違い中盤から後半にかけてその実力を発揮する。 アイテム強化は、ヘルス強化や基本攻撃強化など多岐に渡るほか、スキルによってクリティカルヒットが発生するためクリティカルヒット時のダメージを増加させる効果を持つ「防弾バットスーツ/炭化シリコンバットスーツ」を装備すると良い。 ビヨンド/Beyond 「アニメーション バットマン・ビヨンド」の説明に同じ。 評価 ☆★★★★ 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 850/最高値 33277 ヘルス 初期値 900/最高値 65610 スキル ◎フューチャー・バットスーツ/Future Batsuitバットマンは麻痺しない。 入手 ◎コンソール版アンロック◎ゴールド・ブースターパック 価格 174000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター 2丁のバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 トリッキー・バット Tricky Bat 連続スワイプ→サークル内タップ 掌打から下段の諸手突きで体勢を崩してからバットラングを投げつける。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー そこそこのダメージを持つがヘルスは低い。スキルもレッド・サン グリーンランタンの完全下位互換であるため使用するメリットは少ない。 アイテムによる強化は、ヘルスや基本攻撃を強化するものが多い。 ブラッケストナイト/Blackest Night クロスオーバーイベント「Blackest Night(未邦訳)」にて登場した、死を司るブラックランタンによって復活したバットマン/ブルース・ウェイン。 評価 ☆☆★★★ 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 1000/最高値 ー ヘルス 初期値 800/最高値 ー スキル ◎立ち上がる闇/敵のヘルスが低いほど、ブラッケストナイト:バットマンが与えるダメージが増加する。チーム内のブラッケストナイトキャラ1体につき、チーム内ブラッケストナイトキャラの攻撃は10%ブロック不能確率が上昇する。 入手 ◎チャレンジ・モード◎チャレンジ・ブースターパック 価格 182000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター 2丁のバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 ネクロティック・エネルギー Necrotic Energy サークル内タップ ジャンピングハイキック、中段突き、横蹴りを次々と繰り出す。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー ver.2.11より深夜の時間帯はダメージが20%増加という限定的なスキルから、サポートとして優秀なスキルに変更された。基本攻撃、特殊攻撃ともにブロック不能確率が上昇するので、その点レッドサン バットマンの上位互換と言える。ヘルスが低めなのがやや難点。 アイテムによる強化は、ヘルスや基本攻撃を強化するものが多い。 ジャスティスの誕生/Dawn of Justice 映画「バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生」に登場する、ベンアフレック扮するバットマン。 評価 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 1300/最高値 ヘルス 初期値 1200/最高値 スキル ◎回避バットマンは敵の特殊攻撃を無傷で回避することがある。回避後100%の確率で敵を麻痺させる。 入手 ◎ショップ 価格 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター いくつものバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 ゴッサムジャスティス Gotham Justice 連続タップ→サークル内タップ 掌底打ち、スタンガン、スライディングタックルと、持てる技を駆使した連続攻撃。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー 能力発動のタイミングはランダム。リバースフラッシュと異なり、初めの一回は必ず発動、というわけでもない。 能力のテキストには100%敵を麻痺させるとあるが、その際攻撃モーションが入り、これがヒットしなければ麻痺させられない。このモーションは割とブロックしやすく、相手もブロックするので、必ずしも麻痺を狙えるわけではない。 レッド・サン/Red Son スーパーマンがソ連にいる平行世界を描いた「レッド・サン」で登場するバットマン。幼少時に政府によって両親を目の前で殺害されたことで反政府主義者・バットマンとなり、レックス・ルーサーの助力もあってスーパーマンを追い詰める。 評価 ☆☆★★★ 属性 メイン/サポート(レッド・サン) ランク ゴールド ダメージ 初期値 900/最高値 39150 ヘルス 初期値 1000/最高値 80190 スキル ◎レッド・サンの策略バットマンとそのチームメイトのレッド・サンキャラクターは、特殊攻撃1がブロック不能になるチャンスを得る。 入手 ◎チャレンジ・モード◎チャレンジ・ブースターパック 価格 201000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター 2丁のバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 ステイ・ダウン Stay Dawn 連続スワイプ→連続スワイプ 連続蹴りの後に爆発式のバットラングを取り出しながら同時に敵を捲り上げるように弾いて空中に浮かせ、さらにバットラングを地面に突き刺しながら同じモーションで敵の頭を地面に叩きつけ、後方に距離をとった後にバットラングを起爆する。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー 単独では強いキャラクターとは呼べず、他のレッド・サンキャラクターなどによるサポートを必要とするが、他を差し置いてまでレッド・サンのチームに入れるメリットは少ない。 アイテムによる強化は、ヘルスを強化するものや基本攻撃を強化するものが多い。
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"I'm Batman" + 日本語吹替声優 広川太一郎 『怪鳥人間バットマン』(フジテレビ版、ソフト版) 田口トモロヲ 『怪鳥人間バットマン』(WOWOW版) 小川真司 『怪鳥人間バットマン』(新TBS版) 銀河万丈 『電光石火バットマン』(日本テレビ版) 三宅裕司 『電光石火バットマン』(テレビ東京版) 渡辺裕之 1989年映画版、『リターンズ』(共にソフト版) 堀勝之祐 1989年映画版、『リターンズ』(共にTBS版) 山寺宏一 1989年映画版、『リターンズ』(共にテレビ朝日版) 『レゴムービー』シリーズ、『LEGO スーパー・ヒーローズ』シリーズ、『レゴバットマンザ・ムービー』 『ニンジャバットマン』『SINoALICE -シノアリス-』『DC がんばれ!スーパーペット』『ザ・フラッシュ』 竹中直人 『フォーエヴァー』『Mr.フリーズの逆襲』(共にソフト版) 小杉十郎太 『フォーエヴァー』(テレビ朝日版) 小山力也 『Mr.フリーズの逆襲』(テレビ朝日版) 玄田哲章 『DCアニメイテッド・ユニバース』『ブレイブ ボールド』 加瀬康之 『ザ・バットマン』『ヤング・ジャスティス』『バットウィール』 三木眞一郎 『ゴッサムナイト』 檀臣幸 『ダークナイト・トリロジー』(ソフト版) 東地宏樹 『ビギンズ』(テレビ朝日版) 高橋広樹 『ビギンズ』(フジテレビ版) 藤真秀 『ダークナイト』(テレビ朝日版)、『アーカム・ナイト』 小原雅人 『DCエクステンデッド・ユニバース』 山田孝之 『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』 千葉哲也 『TITANS/タイタンズ』 櫻井孝宏 『THE BATMAN-ザ・バットマン-』 石毛翔弥 『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part1』 三宅健太 『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part2』 なお、玄田氏は後述の『Mr.フリーズの逆襲』のMr.フリーズ役でも出演しており、 更には『ザ・バットマン』でも同役で加瀬氏演じる若きバットマンと対峙することとなり、 新旧バットマン対決ともいえるような状況となった。 アメリカのDCコミックの『バットマン』シリーズに登場するヒーロー。 初出は1939年の『DETECTIVE COMICS #27』と現役のアメコミヒーローの中ではスーパーマンに次いで古株。 愛称は「バッツ」。『ファイナルファンタジーV』の主人公とは無関係。 犯罪都市ゴッサムシティの平和を守り続けているクライムファイター。 また、『ジャスティスリーグ』の誕生にも関わっており、主要メンバーの一人である。 黒尽くめな格好、高い知名度、犯罪者への容赦ない態度と暗い心中から「ダークヒーロー」の代名詞と言える男。 本名はブルース・ウェイン。身長188cm。体重95.3kg。 ゴッサムシティで一番の大企業、「ウェイン・エンタープライズ」社長の子供として産まれるが、 八歳の時に「奇傑ゾロ」(映画『ダークナイト』では、ヒーローという概念自体が存在しない世界という設定のため異なっている)を観た帰り道で、 強盗に両親を殺されてしまう。その事がトラウマとなり、あらゆる犯罪を撲滅するべく、 受け継いだ財産と鍛え上げた肉体(ゴッサムに戻るまでの十数年間自身を鍛えるために世界を回っていた)で、 街に潜む闇を狩る闇の騎士(ダークナイト)、「バットマン」となった。 他にも「ダークナイト・ディテクティブ(闇夜の探偵)」、「ケープド・クルセイダー(ケープの聖戦士)」の異名を持つ。 性格は非常に正義感が強く、妥協をしない。 映画やTVドラマ、アニメシリーズなどではまだ真っ当なヒーローとして描かれる事が多いが、 はっきり言って原作ではキチガイ一歩手前に描写される事も多く、 相手が犯罪者などの悪人とはいえ、敵がバットマンに怯える様子を見て喜んだり、 犯罪者を殴る事に喜びを見出していたりとサディストに描かれる事もある。 特に、名作『ダークナイト・リターンズ』を手がけたフランク・ミラー氏の作品ではその傾向が顕著であり、 ある意味で狂人すれすれというバットマン像はミラーの影響が強いといえる。 とはいえ「ゴッサムで活動を始めたばかりのバットマン」等を描いたシリーズでは今でも正統派ヒーローである事が多く、 どうやらゴッサムシティでの自警活動に対応していった結果、徐々に深みにはまっていったようだ。 現行の流れではそこまでヤバい事にはなっていないが、これまでも行き過ぎては反省し、 真っ当な道に戻るという事を何度か繰り返しているため、また過激な方向に進んでいく可能性は否定できない。 完全に個人営業のクライムファイターであるため警察との折り合いも良くないが、本人はやめるつもりは毛頭無い (大抵の作品では警察がバットシグナルを空に投射して助けを求めるなど、ある程度協力している場合もある)。 ウェイン・エンタープライズ筆頭株主としての「ブルース・ウェイン」は慈善家のプレイボーイとして知られている。 尤も、プレーボーイというのは世間を欺くために金持ちのボンボンを演じているだけであって、実際には恋愛にも真剣な人物である。 だが、家族生活の経験が短かったためか他人に愛情を示すのが苦手な上、バットマンとしての活動を重視するため、 恋愛関係、友人関係問わず、あまり長続きしない。 ゴッサム市警本部長のジェームズ(ジム)・ゴードンとは数少ない警察関係者の親友。 彼はバットマンの正体は知らないが、もう一つの顔のブルース・ウェインとも仲が良い。 実はシリーズ第1話「ケミカル・シンジケート事件」(Detective Comics #27(1939)収録)から既に登場しているという、 バットマン史において最も息の長いサブキャラクターでもある。 若い頃は舞台役者だったり、軍医だったり、王室直属のスパイだったり、装備全般のメンテナンスもこなす等、 かなりのスペックを持つ執事アルフレッド・ペニーワースには絶対の信頼を寄せている。 ちなみにこの執事、バットマンほど強くはないが、身代金目的で誘拐されそうになっても犯人を返り討ちにするほど強い。 いずこの世界も執事というものは高性能な物らしい…というか、高性能執事の元祖的な人物である。 ヒーローとしての能力は、極限まで鍛え上げた肉体と格闘技、非常に回転の速い上に犯罪に関する事なら幅広く学び、 身に付けた頭脳、バットスーツを始めとする優れたアイテム、大企業の筆頭株主としての財力と情報力など、 普通の人間が手にする事のできる力をどれも最高レベルで持っている事であろう。 ただし、銃で親を殺された事から「決して銃を使わず、敵も絶対に殺さない」という厳しいルールを自らに課しているため、 銃を初めとした殺人兵器の類は所持していない。逆に、所謂「超能力」の類は一切使用できず、耐性もない。 このため、ヒーローチーム「ジャスティスリーグ」などでは、どちらかというと頭脳や財政面でサポートする事が多い。 とは言うものの、その身体能力は最早超人的なレベルで、分厚いレンガの壁をパンチで突き破ったり、 強化された肉体を持つ超人兵士であるキャプテンアメリカと互角以上に戦えるほど。 + キャプテンアメリカとの一戦(『DC vs. Marvel』にて) DC、マーベル両世界の化身たる巨神ブラザーズに選ばれたそれぞれ11名の代表のうち、最後の大一番を飾る決戦に登場。*1 戦いの舞台がゴッサムシティの下水道という立地の良さもあってスペックに勝るキャップを相手に互角の戦いを繰り広げ、 一瞬の隙を突いてバッタランとシールドの投げ合いを制して勝利を収めた。 後に両世界が融合、また再分離と激動の展開を続け、遂には巨神ブラザーズ達が直接戦い始めて両世界は消滅の危機に瀕してしまう。 ここで両世界の守護者として誕生した新ヒーロー・アクセスはバットマンとキャプテンアメリカをブラザーズ達の前に転移させ、 マーベルユニバースのブラザーズはバットマンの偉大な戦いの歴史を一望する。 ……そして、巨神は戦いを止めて静かに語った。「見事なり」と。 バットマンの戦いは、自身の世界こそが唯一絶対であると考えていた異世界の神に、己と並び立つ存在であると認めさせたのだ。 同時にDCユニバースのブラザーズもキャプテンアメリカの戦いに感じ入り、巨神達は互いの存在を讃え合った。 ここに、世紀の戦いは幕を閉じ、両世界は再びそれぞれの道を歩み始めるのだった……。 アクセスがいるからまたいつでも好きな時に交流できるというとんでもない設定を残して 他にも「スーパーマンの動きが早すぎて一般人に姿が見えない」と言う演出が入った後に、 バットマンは普通にスーパーマンの動きを目で追えていたり、 同じくスーパーマン級の戦闘力を誇るグリーンランタンの一人をパンチ一発でノックアウトしたり、 また更に同じくスーパーマンと同クラスの身体能力を持つ敵を合気術で投げ飛ばしたりと、 割と単なる生身の人間というには強すぎる感がある (この辺りはライターによる描写の違いという事もあるが…。 実際、中身はあくまでも普通の人間なだけあって防御力には難があり、やられる時は簡単にやられる時もある)。 ヒーローとしての交友関係もジャスティスリーグに在籍しているため非常に広く、チームメイトも多い。 同じリーグのザターナや、フリーのジェイソン・ブラッドは弱点である神秘関係の情報を提供してくれる良きパートナー。 だが、あくまでも個人的動機で戦うダークヒーローであり、 それに加えて上記の様に人間関係の維持能力が壊滅的なまでに無いため、「仲間」は多くても「親友」は殆どいない。 それのせいで長い付き合いになるキャットウーマンも恋人と言うよりか、 どちらかというと腐れ縁である(スピンオフ作品によっては正式にくっ付いて子供まで儲けている場合もあるが…)。 唯一の例外が同じ創設メンバーのスーパーマンであり、互いの悩みを相談したりする事もある。 ただし、それぞれの掲げる「正義」が明らかに異なっているため、それが元で対立する事も多い。 2人ともそのあたりはよくわかってるため、親友としてつきあっていけてるのかもしれない。 また、2人が衝突すると大抵はワンダーウーマンが割って入って緩衝材として機能するため、 余程の事がない限り対立がエスカレートする事はない (そのせいかバットマンの方も、スーパーマンほどではないがワンダーウーマンには心を許している)。 また「恐怖」を武器とするバットマンと「恐怖に立ち向かう意思」を武器とするグリーンランタンの面々とは仲が悪い。 実際、ランタンの一人には「恐怖を感じない人間から見れば滑稽な仮装だろうさ!」と言われたり、 バットマンも復活したランタンの一人を敵とみなして警戒したり、 ハルに対してほぼ一方的に苦手意識を持っていたりと、険悪とは言わないまでも相性が悪いようだ。 王道熱血漫画における嫌味な知性キャラのポジ=ランタンでのバットマン、 シリアスな漫画での青臭い熱血キャラのポジ=バットマンでのランタン、と言った所だろうか? + 暗黒の騎士の暗黒面 バットマンはジャスティスリーグの面々の弱点を研究し尽くしている。 これは万が一にでも彼らが裏切った際、暴走した際、自分の正義と対立した場合に備えたもので、 常にいかなる相手であっても信用しきれない、バットマンの狂気の一端であるとも言える。 ちなみに情報流失して仲間が多大な被害を受けてもなお、謝罪はしていない。 更にその後、「アイデンティティ・クライシス」という事件の際、 とあるヒーローの正体を知って卑劣な凶行に及んだ(彼の妻を酷い目に遭わせた)とあるヴィランに対して ザターナが魔術を用いて、ヒーローの正体に関する記憶消去だけでなく邪悪な人格を変えてしまうための洗脳までも行おうとし、 ヒーローとしての倫理に反するとそれを止めようとしたバットマンの記憶を消していた事が判明したのである。 そして、それは彼女の独断ではなく、他のリーグのメンバーらの決断によるものでもあったため、 後に記憶を取り戻したバットマンは、これまで以上に仲間を信じられなくなっていったのである。 そもそも気難しいから説得を断念されたとも言えなくも無いけど。 そして完全に人間不信に陥ったバットマンは、最も信頼する相手であるナイトウイング(初代ロビン)にさえ、 「誰であろうと信じてはならない、たとえ私であろうともだ」なんて教えたりするようになってしまう。 そしてその挙句、監視衛星を打ち上げてヒーローを監視する事さえ始めてしまう。 だが、後にその衛星は自我を持ち、何とヒーローの抹殺を目的として行動し出したのだった。 その結果、ヒーローに死者が出てしまっても絶対に謝らないバットマンだったが、 この時期は殺人を犯させるレベルまでに洗脳されたスーパーマンがバットマンをガチで殺害しかけて、 それに対してバットマンは「君のような力をもった存在が操られていたから、で済まされると思うのか」と言い放ち、 更にワンダーウーマンが悪人を止めるために、やむを得なかったとはいえ殺人を犯して責められたりと、 バットマンに限らずヒーロー全体に深刻な不和が広がっていたので、ある側面では仕方無いと言えなくもない。 これらの流れから始まった「インフィニットクライシス」という事件の中で、 改めて人との繋がりの価値を再認識していったバットマンは事件が終わった後、家族と共にゴッサムを離れ、 一年間世界中を巡り、自身を見つめ直したのだった(ロビンは先に帰ったけど)。 余談だが、監視衛星が自我を持って暴走したり、スーパーマンが洗脳されたり、 ワンダーウーマンが殺人を犯すよう仕向けられたのは「インフィニットクライシス」の悪役が黒幕だった。 このような、ある意味人間性を欠いた人格というか、「バットマンの正体はブルース・ウェイン」ではなく、 「バットマンがブルース・ウェインの素顔」と言えるような状態のため、 アメコミ史上「最悪」のヴィランと名高いジョーカーすら、彼の事を「気狂い」扱いしている (彼曰く「蝙蝠の仮装をして玩具を投げて犯罪と戦う奴は気が狂ってる」との事。また、その狂いっぷりは自分以上とも評していた)。 また他のヴィランも多くがその事を指摘しており、キャットウーマンその他との恋愛が進展しないのもそのせい。 ペンギンなどは「お前は俺に嫉妬しているんだ。俺は素顔でも鳥人間だが、お前は仮面を被らなきゃいけない!」と言い放っている。 バットマン本人もこの事は十分に自覚しているようで、 彼が「決して銃を使わず、悪人を殺さない」という厳しいルールを自らに課しているのは、 パニッシャーとは異なり、自分自身の最後の人間性を守ろうとするためであると思われる。 そういった意味で、自らの怒りや狂気とも戦わなければならない彼は、文字通りの「ダークヒーロー」なのである。 また、上記の様にバットマンを気狂い扱いしているジョーカーもその一方で、 (作品にもよるが)辛うじて正気を保ち続けているバットマンを心底羨んでいる。 とは言うものの、上記のルールを時と場合によっては、「銃を使わなければ問題ない」「殺しさえしなければなんでも良い」 もしくは「自分が直接手を下しさなければ悪人が死んでもお構いなし」という、 ある意味でとんでもなく自分勝手な方向に捻じ曲げる事もあるようで、 「一生涯に渡って刃物・銃・暴力行為に対して深刻なトラウマを発症する神経ガス」を使ったり、 無傷で犯人を確保する手段があるにも関わらず、敢えて犯人の腰の骨をへし折り逮捕したり、 貧困故に止む無く犯罪に手を染めた、子供を持つ父親をジョーカーを釣る餌として見殺しにしかけたりと、 単純な人殺しよりはるかに悪質なんじゃないかと思わせる手段も散々使っている。 しかもバットマンが想定する対ギャング用の最終戦術は、 よりにもよって街のギャング同士を煽って対立を深め、街中で抗争を起こさせてギャングを間引くという、 読者から見ても「それはもう立派な殺人じゃないか!」とか「ジョーカーでもやらないだろ!」とかツッコミたくなるような酷い代物である。 もし実行すれば、無辜の一般市民がまず間違いなくとばっちりを食うのは火を見るより明らかであり、 当のバットマンがそれに全く気付いていない、あるいはやむを得ないと割り切って目を背けている可能性は極めて高い (まぁ、だからこそ最終手段なのだろうが、そうとは知らない身内の手でバットマンの意図しない所で実行されてしまい、大惨事となってしまった)。 冒頭で解説しているように、その精神は既にキチガイ一歩手前と化しているため、 最早発砲と殺人に手を染めずして一線を越えているんじゃないのかとか、 発砲と殺人のいずれか、或いは両方に手を染めた方が精神面が却って安定するのでは、と思いたくなるような描写も非常に多い。 こんな有様のせいか、「犯罪を撲滅しようとするバットマンの存在こそが犯罪を呼んでいる」というテーマが掲げられる事もしばしば (バットマンを倒したと誤解したリドラーが足を洗って真人間になろうとしたが、生存を知りまた悪事を犯し始めたり、 バットマンを殺したと勘違いしたジョーカーがショックで正気に戻ってしまったが、生存を以下略……等)。 余談だが、「銃を使わない・敵を殺さない」という姿勢は当時の制作サイドの執筆方針の移り変わり、 ロビンの登場、コミック・コードといった複数の要素がもたらしたもの、という面が強い。 実際、原作最初期でのバットマンは典型的な復讐型ヒーロー、「悪人の生命を絶対に尊重しない冷血漢」だったため、 拳銃を手に持ったカットも散見され、悪人を殺す事もあった。 ロビンが登場するまでは殺害方法がエスカレートするばかりで、 ロビン初登場エピソードでは、ある悪党を間接兼合法的に殺害(=死刑に)するため、 「その悪党が殺人事件を起こすように仕向けて実際に人を殺させ、その一部始終を撮影した写真を警察にプレゼント」 というジョーカーも真っ青な超卑怯で腐れド外道極まりない手段を使っている。 が、バットマンの余りの冷血な姿勢に対して変だと思う読者は当時から存在し、 それを受けてか編集からもバットマンによる殺人への疑問の声は出ており、 そこからの作家陣の試行錯誤とロビンの存在に、後年制定されたコミック・コードなどが絡み合っていき、 バットマンは銃を使わなくなり、悪人を殺さなくなり、作風の方もかなり明るくなっていった。 そしてコミック・コードが瓦解して原作最初期のダークでシリアスな作風を取り戻した後も、 銃を使わず悪人を決して殺さないのがバットマンという不文律が定着し、 現在の「自警団型ヒーローの元祖」たるバットマン像が成立したのである。 ところが…(後述)。 ファイナル・クライシスの際に、ダークサイドと刺し違えてブルース・ウェインは戦死。 初代ロビンでありナイトウィングであったディック・グレイソンが二代目を務めた (一時期代理を務めたアズラエルを含めるなら三代目)。 ……ただ、読者全員の思ったとおり実は彼は生きていた。 ブルースの死体だと思われたのはダークサイドの作ったクローンである事が判明し、 本人は過去に飛ばされた事がレッドロビンの調査によって示唆されている。 そしてブルースは各々の時代でバットマンとして犯罪と戦いつつ、現代を目指していた。 現代に帰還後は「ゴッサムのバットマン」をディックに任せ、自身は主に世界で活動中。 その一環として「全世界の大都市でヒーローを一人勧誘し、バットマンにする」なんて事もしており… + 現在、東京ではこんなバットマンが活躍している。 現在、東京ではこんなバットマンが活躍している。 老いて前線を退いた伝説的ヒーロー「ミスター・アンノウン」。 その弟子として、実動員として活躍していた青年ジロー・オサム。 しかしミスター・アンノウンはロード・デス・マンによって暗殺されてしまう。 そして窮地に陥ったオサムを救ったのはロード・デス・マンの宿敵、バットマンであった。 やがてバットマン風のコスチュームを纏ったオサムは、バットマン・ジャパンとしての戦いを始める──……。 ちなみに丸っきりのネタではなく、かつて桑田次郎氏が連載していた日本版バットマンへのオマージュである。 彼自身のストーリー自体も、『バットマン・ビヨンド』の要素が盛り込まれている他、 加えてコスチュームのデザインにも日本風ヒーローの特徴が取り入れられ、 宿敵であるヴィランも、桑田版同様ロード・デス・マンこと「死神男」が登場しているなど、 決してパロディやネタなどではなく、「ガチ」のヒーロー、バットマンなのである。 当時、後述されるドラマ版のように明るい雰囲気だった原作版とは異なり、 バットマンを科学探偵としてクールでスタイリッシュに描いた桑田版はアメリカ本国でも話題となった。 2008年にはアニメ『バットマン:ブレイブ&ボールド』の1エピソードとして、1話のみとはいえアニメも制作されるなど、DCによって公式認定されている。 このアニメ版も桑田次郎氏の生み出したヒーロー「8マン」のオマージュが盛り込まれており、 本作が現在でもカルト的な人気を獲得している事の証拠となっている。 桑田バットマンは長らく絶版であったが、2013年に小学館から再版されているので、興味のある人は是非手に取って見て欲しい。 また使用する格闘技は原作では空手・柔術・忍術・合気術の複合。 それらに加え、メインに使う事は少ないが、バリツ*2に至るまでの格闘技全般を高いレベルで身につけている。 映画『ダークナイト』ではキーシファイティングメソッド(実在する対多数を想定した格闘技)とされている。 格闘技の描写が適当なアメコミでは珍しく、バットマンは割と詳細な描写がされる事が多く(恐らくフランク・ミラーの影響だと思われる)、 打撃系の相手に苦戦するとタックルからのマウントに持ち込んで勝利したり、肩の筋に貫手を打ち込んで腕を使えなくしたり、 ブルースが巻き藁に貫手を打つ訓練をしていたりと、随所にこだわりが見られる。 ちなみに科学的に正しいバットマンについての考察本『バットマンになる!』では、 多種多様な格闘技を始めとする技術を実用レベルで習得するのは無理があるため、 総合技術として忍術を中心に学ぶのが最も効率が良いとされている。 まあそれでも身体能力の全盛期等を加味すると、現実的には十年以上訓練を積んでも数年の活動が関の山、という事だが……。 + パラレル未来図 引退したバットマンの復帰と戦いというifの未来を描いた『ダークナイト・リターンズ』では、 あくまで個人的な正義を貫こうとしたため、大局的な正義を重んじるスーパーマンと決定的に対立。 大量のクリプトナイトを用い、パワードスーツを着込み、一般には卑怯と言われるだろう作戦を立て、 スーパーマンと互角以上に渡り合い、自らの正義を貫こうとした。 それでも最終的には敵わず追い詰められるものの、それすらも計算の内であり、 伏兵として潜ませていたグリーンアロー(共産主義者であり、ソ連と戦ったスーパーマンを憎んでいた)に、 クリプトナイトの矢による狙撃を行わせ、スーパーマンを追いつめた。 『ウォッチメン』同様に「ヒーロー」というものをシビアに、「ヒーロー」(の魂)に最大限の敬意を表しながら描いた 『ダークナイト・リターンズ』は、後述されるノーラン版『バットマン』を筆頭に多大な影響を及ぼし、 『ウォッチメン』と並んでアメコミ界を大きく変えた名作と評価されている。 続編である『ダークナイト・ストライクス・アゲイン』ではストレートな勧善懲悪路線を全うしつつも、 ヴィランによって築かれた体制に対して、ヒーロー達がテロリスト化して牙を剥くという衝撃の展開が敢然と描かれた。 また、別の未来の話を描いたアニメ『バットマン・ザ・フューチャー』では、 自ら開発したパワードスーツを身に纏い、年老いた体を誤魔化してヒーロー活動を続けていたが、 ある誘拐事件を解決した時に、肉体の衰えから追い詰められてしまい、思わず銃を手に取ってしまう。 辛くも発砲するのだけは避けたものの、その事にショックを受けたブルースは引退を決意し、 ウェインエンタープライズの経営も他人に任せての隠遁生活を送るようになっていた。 しかし、テリー・マクギニスという高校生が偶然にもバットケイブを発見し、そこから半ばなし崩しに彼を後継者にする。 現役時代と同じように気難しい性格でテリーからの反発を受けながらも、彼を導こうとする姿が描かれている。 また、テリーが捕われた際には自ら旧式のアーマーで救出に向かうなど、行動力も決して失われてはいない。 本編中では度々テリーと類似点を指摘されたり、父子のようだと言われたり(テリーは犯罪者に実父を殺されている)しており、 後に『Justice League Unlimited』でテリーの生物学上の父親がブルースという設定が加えられた。 他にも『キングダム・カム』という同じく未来世界の話では、 戦いで背骨を痛め年老いた自分の代わりに大量のバットロボで街の治安を守っている。 いかなる小悪も見逃さないその体制はもはや監視社会と化しているが、おかげでその世界のゴッサムはアメリカ一治安が良いらしい。 とは言え、他のメンバーや若手ヒーローはもっと迷惑な方法で治安を守っている(むしろ守りすぎている)場合もあるので、 その中ではかなりマシな方だったりする。 そして『バットマン:ザ・ラストエピソード』では、文字通りバットマンの最終回が描かれた。 其処では様々な形で訪れる彼の死が描かれており、それに直面したバットマンが自分の宿命に気付いていくというストーリー。 バットマンは犯罪との戦いで必ず死ぬ。絶対に妥協せず戦い続け、そして死ぬのだ。 逃れる事はできない。平穏な余生など有り得ない。 何故なら彼は、いくら戦おうとも、決して両親を救う事はできず……だからこそ犯罪と戦い続ける事を誓ったのだから。 だから、バットマンは諦めない。いくら死のうとも、どんな人生であっても、彼は自らバットマンとなる事を選択する。 そしてバットマンとして戦い抜いた者に与えられる報酬は──またバットマンになれる事なのだ。 だが、どうか忘れないで欲しい。 彼はただの人間だ。幼い頃に両親を亡くすという悲劇に見舞われた、我々と同じ人間。 そんな彼が、悲劇を克服し、ただ己の意志と力で世界をより良く変えられると信じて立ち上がった。 だからこそ我々は彼を応援し、彼の存在に力を貰って、自分達の現実に立ち向かう事ができる。 なぜなら、我々もまた彼と同じ、ただの人間なのだから。 心理学において「バットマン効果」と呼ばれるものがある。 これは低年齢の子供に対して退屈でうんざりするような作業を延々とやらせた後に、 「バットマンだったらどうするかな?」と聞くと、再び集中力を取り戻し、より良い成果をあげるというものである。 バットマンは諦めない。バットマンはくじけない。 かつて両親を失って絶望の淵にあった少年が、バットマンとなる事を選んだように。 スーパーマンには決してなれなくとも、我々は彼になる事ができる。 辛い過去があったとしても、どんな風に生きるかは自分で決める事ができる 。 それは多くの人にとって、紛れも無い希望だろう 。 ──忘れないで欲しい。だからこそ、バットマンはヒーローなのだ。 "A bat! That's it! It's an omen. I shall become a bat!" (コウモリ!これだ!これはお告げなんだ。俺はコウモリになる!) 映像作品におけるバットマン 歴史ある名ヒーローだけあって、その映像化作品も多岐に渡る。 比較的明るく、コメディー要素の多い実写TVドラマ版は日本でも吹き替え放映されるなどしたため有名であり、 バットマンのブランドがメジャーにのし上がる原動力にもなったので、バットマンの映像史を語る上で外す事のできない重要な位置に存在する (法律問題から、本国でもDVD化されていない、と言う非常に残念な事態が起きているが、映画版DVDは日本でも視聴可能)。 ニコニコ的には90年代に製作されたカートゥーン『バットマン:ジ・アニメイテッドシリーズ』が最も一般には知られていると思われる。 これはヒーローでありながらダークなバットマンの雰囲気を巧みに描いた傑作で、今もなお、多くのファンが存在している (日本では残念ながら吹替えされていないエピソードの存在に加え、まともな形でのソフト化がされていないが……)。 その後、未来世界を描いた『バットマン・ザ・フューチャー』、設定を一新した『ザ・バットマン』、 シルバーエイジ(=明るく健全だった頃)への原典回帰的な『バットマン:ブレイブ ボールド』などが製作されている。 『ブレイブ ボールド』では、ダークヒーローでありながらも純粋な善意で正義を実行しようとする正統派的な一面も盛り込まれた、 深みと明るさを両立させたバットマン像が描かれているので、興味が湧いた人は是非見てみよう。 実写映画に関しては、ティム・バートン監督による『バットマン』『バットマン リターンズ』、 ジョイル・シュマッカー監督の『バットマン・フォーエバー』『バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲』、 そしてクリストファー・ノーラン監督の『バットマン・ビギンズ』『ダークナイト』の六作が知られている。 ダークかつスタイリッシュなバートン版、シリアスでリアリティ溢れるノーラン版、 そして子供向けの明るいヒーロー物を目指したシュマッカー版と特徴も別れており、それぞれにファンも多い。 ……まあ、シュマッカー版は、その、うん、ちょっと、アレだけど、ね? 「バットクレジットカード! お買い物には忘れずに!」 アレなシュマッカー版だけど、シュマッカー監督が60年代の明るいドラマでバットマンを知った世代で、 なおかつスポンサー側から「バートン版は暗すぎたから子供受けするものを」と要求されて作った事を鑑みれば、 作品の全ての責任を監督に負わせてしまうのはフェアな行為とは言えないだろう。 事実『フォーエバー』はヒットし、興行的成功を十分に収めている。 シュマッカー氏は『オペラ座の怪人』など素晴らしい映画を撮影した名監督であるし、 それに後に「面白がってもらおうとしたけど失敗した。申し訳ない」とコメントしている。 あと少なくともMr.フリーズを完全とはいかなくても救済できた点は評価できると思います。 事実、Mr.フリーズを救済できたクリエイターは、2021年4月時点においてもシュマッカー氏しかいないのだから。 2017年には『レゴバットマン ザ・ムービー』が公開。 4年ぶりのバットマン単独映画は、なんと3DCGのレゴブロックで作られたゴッサムが舞台。 彼は「レゴブロックで製品化された版権キャラ」としても古株なのだ。 主人公は(レゴ映画としての)前作『LEGOムービー』に登場した、キザで格好つけたがりのバットマン。 悪役としてお馴染みのジョーカーは勿論、ハーレクインにMr.フリーズにベインにポイズン・アイビー… 果てはイレイザーだのカレンダーマンだのとマイナーなヴィランまで登場している。 元々が玩具のレゴという事もあって軽快なコメディ映画になっているが その実、バットマンの抱える葛藤、ロビンやアルフレッドとの家族愛、ジョーカーとの関係、その他新旧様々なバットマンに関する小ネタが、 2時間弱の上映時間に濃密に詰め込まれ、歴代映画にも劣らぬバットマン愛に溢れた一作として評価されている。 冗談抜きに「バットマン映画の最高傑作」と評するファンもいるほど。 かのゲームクリエイター小島秀夫氏もその一人である。 バットマンファン諸氏には、子供向けと侮らずに是非手に取ってもらいたい。 DCEUでは映画版『デアデビル』などを演じたベン・アフレック氏がバットマンを演じている。 2016年の『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』では、ベン氏の鍛え上げられた筋肉と、 バートン版とノーラン版の間を行くような素晴らしいデザインのスーツが見事にマッチし、中々味のあるバットマンに仕上がっている。 2022年にDCEUとは別の時空であるバットバースの第一作として公開された『ザ・バットマン』ではロバート・パティンソン氏がバットマンを演じる。 本作では自警活動を始めてまだ二年目であり、人間としてもバットマンとしてもまだまだ未熟という設定。 更にバットマンとしての活動にのめり込むあまり、精神が狂気に染まりつつあるなど、非常に繊細で不安定な男として描写されている。 + ティム・バートン版 暗黒の騎士に関する補足 1989年、ティム・バートンは実写映画版で狂気を体現するジョーカーとの対比のために前述の不文律を見事に無視して、 バットモービルとバットウイングの兵装とはいえ銃も平気で使い、手当たり次第ではないが悪人を殺す時は一切躊躇わない、 ジョーカーやペンギン、キャットウーマンと同じくコウモリの格好をしたフリークスとしての狂気に満ちたバットマン像を描いた。 (何の皮肉か、前述のジョーカーの指摘が完全に当てはまっている感じがしないわけでもない)。 同作と続編の『リターンズ』は名作と名高い(というか文句なしに名作)が、バットマンが殺人に走る点だけは今も評価が分かれている。 とはいえ、その一方、殺る気満々の凄みある笑みは他のバットマンには無い、極めて魅力的な要素でもある。 なんせホットトイズでも表情として採用されるほどで……っていうかマイケル・キートン怖すぎ。 ちなみにキートン氏は同作以前にティム・バートン氏が製作したホラーコメディ映画『ビートルジュース』で同名の主人公を怪演しており、 その時にバートン氏から演技力と演技の幅の広さを買われた縁でバットマンを演じる事となった。 ところが主演作の一つであったホームコメディ映画『ミスター・マム』での好演で出来上がった「コメディ映画の雄」というイメージが、 皮肉にも『ビートルジュース』での強烈過ぎる演技でより強固なものになっていたせいで、主演が決まった当初は大ブーイングに曝されたのである。 が、実際に出来上がった同作における殺人上等でガイキチを極めたバットマンを熱演し切った事でブーイングを見事鎮圧してのけた。 加えて、普段はちゃらんぽらんなプレイボーイであるブルース・ウェインに前述の明るいイメージはぴったりであり、 後の作品ではブルースもシリアスな演技をしている事が多いため、この二面性を演じきった唯一の作品であるとも言える。 + バートン版バットマン 狂気と正義感で彩られた殺戮の軌跡 どんだけ殺していたかと言うと…。 第1作では、 冒頭での路上強盗二人組の会話で、二人の強盗仲間を転落死に見せかけて殺害した可能性が示唆される。初っ端からこんな感じ。 ジョーカーの組織(かつてのボスや、他のギャング仲間を殺して乗っ取った)の傘下にあった製薬会社で製造されていた、殺人化粧用品『スマイレックス』の増産を阻止するためにバットモービルで殴り込み、小型強力爆弾で製薬会社を爆破。もちろん中で働いていたジョーカーの部下達は全員死亡。しかもこの時のモービルはバットマンが製薬会社の敷地内とはいえ、安全な外で遠隔操作していた。なんという外道。 ジョーカーの殺人パレードを食い止めるため、バットウイングで襲撃。スマイレックス入りの風船をまとめて空の彼方に放逐した後、ウイングに搭載されていた機銃とミサイルをジョーカーとその一味に向けて平然と発射。ジョーカーは無事だったがその場にいた部下達は全員射殺・爆殺。 時計塔でのジョーカーとの決戦直前、ジョーカーの部下の中でやたらガタイが良くて腕っぷしが強い奴を、頭部を時計塔の鐘にぶつけて、止めにそのまま階下へ投げ捨てて殺す。 ジョーカーが両親の仇である事に気付き、それを根拠に思いっきり"kill you!(殺す!)"と宣言。激闘の末にその場から逃げようとしたジョーカーの足をワイヤーでガーゴイル像と結びつけ、転落死させる。 と、この時点で相当数の悪人を殺している。 更に続く『リターンズ』では、 ペンギンの部下達をバットモービルを使った轢き逃げ戦法で次々と跳ね飛ばし(足を引っ掛けるための仕込み板で転倒させる、乗り上げた部下を急ブレーキで吹き飛ばす、 といった間接的手法ではあるが、傍目から見れば立派な轢き逃げ行為)、バイクに乗っている奴は新装備の柔らか素材で微妙な威力の弾を発射する仕込砲で狙い撃ってバイクから落とす(弾体は命中直後に粉々になり、悪党の方は目立った外傷は見られなかったが、胸部などの急所に直撃している)。どれも明確に殺した、と言う描写ではないが転倒時、何人かは明らかに後頭部を強打しており、死人が出ている可能性は高い。 火炎放射攻撃してくる奴の内1名を、意図的にモービルのアフターバーナーで直火焼きにする、という非常にエグい方法で惨殺。 後日、懲りずに街を襲った悪党の内、やたらガタイが良くて頑丈な奴を、別の悪党から奪った爆弾を括り付けてから満面の笑みで下水道へポイ捨て。当たり前だが直後にその悪党は爆死している。 ペンギンとの決戦時、家族である本物のペンギン達がミサイルで武装している事を利用して洗脳。更にコントロール装置をわざとペンギンに奪わせて本人にミサイルを発射させてアジトを吹き飛ばし、それと同時にモービルに搭載していた本物の蝙蝠で攪乱する事で、高所からアジト内のプールに落として致命傷を与える。 など、第1作ほどでないにしろ殺しまくっている。 もし第3作(後のフォーエバー)以降もティム・バートンが降板していなかったら、どんな惨劇が繰り広げられていた事か。 まあ、これは監督であるティム・バートンの演出であり、 流石に後の作品ではそういった描写は形を潜めているが……。 なお、そのキートン氏が後に「かつてヒーローを演じた俳優」が苦悩と狂気に陥っていく映画『バードマン』で映画賞を総ナメした挙句、 その評判も冷めやらぬ内に鳥のヴィランを演じる事となったのはまた別のお話。 ゲームにおけるバットマン やはりこれも映像作品と同様、多くの作品が製作されている。 最も知られているのは恐らくFC版の『バットマン』と、SFC版『バットマン リターンズ』であろう。 その他にもメガドライブ版、ゲームボーイ版、PCエンジン版と他機種で展開されており、主な ゲーム化版権を取得していたサン電子の高い技術力もあってほとんどが高難易度ではあるものの、 極めて優れたアクションゲームとして認知されている。 ……ただ、クソゲーも多いけどな AVGNによるレビュー 2009年に発売された『バットマン:アーカムアサイラム』は極めて高い評価を得ている。 完全に3D化された世界で、狂気のヴィランを相手取り、バットマンそのものとして戦いを挑む……。 アメコミ諸作品がそうであるように例によって例の如く、日本での認知度は呆れるほどに低いのが難点だが、 キャラゲーとしての出来の良さに留まらず、アクションゲームとしても素晴らしい傑作であり、 なんとギネスによって「世界で最も評価されたキャラクターゲーム」に認定されている。 宿敵であるジョーカー(バットマン)が映画史に名を残したヴィランである一方、 バットマンはゲーム史上に残る活躍を魅せてくれた、文字通りのヒーローなのだ。 そして2011年11月、満を持して続編『アーカムシティ』が発売されている。 海外のとあるレビューサイトは高評価すると同時に「バットマンになれ、それだけだ」と、 (満点でこそなかったが)詳細なレビューを放棄して手放しでべた褒めしていた。 その後、アーカムシリーズは前日譚の『アーカム・ビギンズ』を経て4作目『アーカムナイト』で完結を迎えることとなった。 『パズル ドラゴンズ』にも『バットマン:アーカム・ビギンズ』とのコラボで出演している。 ジョーカーやベインがダンジョンで登場するのに対し、彼はコラボ限定のガチャでの登場になっている。 『バットマン+バットラング(遠隔クロー)』、『バットマン+バットウィング』、『バットマン+Sグローブ』の3キャラに分かれており、 それぞれサブ属性やスキルなどが違う。 2015年には、レゴブロックを題材とした『Lego Dimensions』という一大クロスオーバーTVゲームに出演している。 同じDCコミックのヒーロー達の他、『指輪物語』のガンダルフや『LEGO ムービー』のワイルドガール(Wyldstyle)、 『ドクター・フー』のドクター、『ザ・シンプソンズ』のホーマー・シンプソン、『ゴーストバスターズ』のピーター・ヴェンクマン博士、 『スクービー・ドゥー』のスクービー・ドゥー、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクなどと共演を果たしている。 主にガンダルフとワイルドガール、バットマンの3人組がメインとなり、様々な作品の世界を再現したステージを探索していく。 MUGEN入りしているヴィランとしてはジョーカーやハーレクイン、ベイン、レックス・ルーサー、ダーレクなどが登場している。 MUGENにおけるバットマン DCコミックの顔の一人であるためか、かなりの数が確認されている。 なお、ここで紹介されている以外のバットマンも存在する模様。 + Acey氏製作 Acey氏製作 格闘戦と多目的ブーメラン「バッタラン(バットラングとも)」を多用するスタイルとなっている。 また、冷凍爆弾やガス爆弾、瞬獄殺なども使用する。 + Magus氏製作 Magus氏製作 現在β版。 バッタランで戦うスタイルは同じだが、スーパーマンが相手の時のみ、クリプトナイト製のバッタランを投げられる。 なんという外道。 + SpiderBat氏製作 SpiderBat氏製作 Magus氏が製作したプログラムにSpiderBat氏のスプライトを被せたもの。 こちらもまだβ版である。 + Alucard氏製作 Alucard氏製作 海外サイト「MUGEN Database」で代理公開されている。 エフェクトやBGMに凝った完成度は必見。 並上位程度の強さを持つAIも搭載されている。 必殺技が充実しているのに加え、特殊カラーのバザロ(ビザロの世界の同一存在)モード、 クリプトナイトモード、潜入スーツモードで技が大きく異なり、実質上4人分のキャラクターである。 紹介動画。お相手はRgOp氏らのムーンナイト + Duracelleur氏製作 Duracelleur氏製作 Alucard氏製を改変したもの。 基本的なシステムは6ボタン式のオリジナルシステムになっている。 新たな必殺技の搭載や演出の強化が行われており非常に見栄えが良い。 AIは搭載されていない。 + ZET氏製作 ZET氏製作 Alucard氏製の改変版。WinMUGEN、MUGEN1.0以降共に使用可能。 技性能や勝利演出が変更されており、全体的に重量感のある動きをする。 カラーによって性能が変化する。1Pが凶上位~狂下位、2Pから4Pが狂下位、5Pが狂下位~狂中位、6Pが狂上位。 AIがデフォルトで搭載されている。 + Cyabaster氏製作 Cybaster氏製作 Unoriginal氏による、アニメ『ザ・バットマン』を基にしたフラッシュゲーム『Batman The Cobblebot Caper』のスプライトを用いたキャラ。 公開ページではリドラーの謎かけが表示されるばかりで一見ダウンロードできない様に見えるが、よく探してみればリンクが見つかる。 システムは『MVC』の6ボタン方式で、チェーンコンボやエリアルレイヴの他、避けや回り込み等の回避行動も可能。 そしてdefファイルの切り替えにより、通常版、フランク・ミラー版、実写ドラマ『怪鳥人間バットマン』版の3つのモードが使えるのが最大の特徴。 なお、フランク・ミラー版と言ってもかの名作『ダークナイト・リターンズ』ではなく、 登場人物の性格や言動がやたらと過激な事で有名な『オールスター バットマン&ロビン ザ・ボーイ・ワンダー』の方なので注意。 各モードはそれぞれ使える技や性能が異なり、 オーソドックスな通常版、超必殺技以外に飛び道具を持たない肉弾戦メインのフランク・ミラー版、 通常版に近いが飛び道具が優秀で、原作ドラマを意識した愉快な演出も特徴の実写ドラマ版、といった感じで差別化されている。 特に実写ドラマ版はヒットスパークが「BAM!」「KAPOW!」といった擬音語になっている他、 SEもコミカルなものに変更されていたりと、見ていて楽しいキャラに仕上がっている。 また、いずれのモードも2ゲージ以上の超必殺技は凝った演出となっており、威力・性能共に優秀なので必見である。 AIはデフォルトで搭載済み。 通常版はあまり強くはないが、フランク・ミラー版と実写ドラマ版は並上位程度の強さを持っている。 "A man with a gun once took away people I loved." (かつて、私も愛する人達を銃に奪われた。) "I never stopped missing them. Never forgot how painful it was to be alone." (それから彼らに会いたいと思わなかった日はないし、孤独の苦悩を忘れた事もない。) "You can't bring your parents back, but you can break the cycle of violence that took them." (君のご両親を取り戻す事はできない。だが、ご両親を奪った暴力の連鎖を断ち切る事はできるんだ。) "Don't be a part of it, MARCUS." (マーカス、奴らなんかの仲間になるな。) "Don't become what killed our families." (私達の家族を殺した奴らの仲間にならないでくれ。) 出場大会 + 一覧 シングル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 海外製作AIだけのランセレ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 版権オリジナルキャラクタートーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント えいきゅうは あるよ…杯 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント タッグ オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント 特撮っぽい何かでタッグトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ MARVEL DCキャラと男女タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 作品別マイナーキャラ大会 作品別トーナメント2010 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 出落ち!!作品別モドキ大会 その他 手書きキャラonlyトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 たぶん永久vs即死トーナメント 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 狂下位パレードランセレバトル JAPANvsWORLD 狂下位~狂中位ランセレ合戦 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト おまけコーナー 更新停止中 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 ライバルタッグで生き残りランセレバトル 凍結 狂下位 ランセレコンビマッチ 削除済み 国内 VS 国外 アニメチームバトル 作品別 主役不在トーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 出演ストーリー MUGEN悪魔城の人々 *1 だが、実はこの時すでにDCユニバース側は最重要となる最後の5戦のうち、 初戦からウルヴァリン、スパイダーマン、ストームに3タテを喰らい、スーパーマンとバットマンの出陣を待たずして負けが決まってしまっていた。 戦犯は間違いなくダイアナ姉さんである。 この頃まだマーベル側に代表的な女性ヒーローが設定されていなかった時代に(今ならキャプテンマーベルがいる)、 仕方無く割り当てられたような感じのストームにまさか負けてしまうとは……。 ウルヴァリンとスパイダーマン、ワンダーウーマンとスーパーマンが勝って、2勝2敗で大将戦を迎えるブックだったと思われるが、 人気投票で勝敗を決める企画だったため思わぬ展開となってしまった……。 *2 宿敵と一緒に滝壺に落ちて死んだはずの、かの名探偵『シャーロック・ホームズ』が読者からの復活希望を受けて、生きていた理由となった謎の日本武術。 ただの一発ネタに過ぎないため詳細は不明。状況的には柔道か合気道みたいなものだと思われる。 日本の創作では『探偵オペラ ミルキィホームズ』の主人公、シャーロック・シェリンフォードがこれ見よがしに使ったり、 『Fate/Grand Order』におけるシャーロック・ホームズのスキルとしても取り入れられる等している。
https://w.atwiki.jp/mg_rpg_ar_dic/pages/1326.html
※前提:《マークスマン》SL5 [Pv,-,U,-,-,5/ShDmR+SLd] ☆☆☆☆ 火力上昇スキル。前提からこちらへ粛々と移行していただきたたい。パッシヴで1dなら効率は十分だ。 最終的な係数は3.25になる。 -- 灯 (2009-11-25 16 53 48) 名前 コメント