約 1,662,113 件
https://w.atwiki.jp/zappedia/pages/24.html
バタリアン (1985) BATTALION バタリアン [DVD] 監督:ダン・オバノン 脚本:ダン・オバノン 原案:ジョン・ルッソ、ルディ・リッチ、ラッセル・ストライナー 【関連作品】 バタリアン バタリアン2 バタリアン リターンズ バタリアン4 バタリアン5
https://w.atwiki.jp/horror_vip/pages/110.html
バタリアン ■概要 1985年にアメリカで製作されたコメディ要素もあるホラー映画。 シリーズ作品は、2006年の時点で5本作られている。 基本的に 「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」 のパロディとなっている。 この映画の 「バタリアン」 という邦題から、流行語 「オバタリアン」 が生まれたらしい。 原題 Return of the Living Dead ■あらすじ アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビルにある ユニーダ医療会社で働くこととなったフレディは、先輩社員のフランクから、 軍の移送ミスによって会社の倉庫にゾンビが保管されている事を知らされる。 2人がそのゾンビの入った容器を叩いてみたところ、そこから突然ガスが噴き出した。 ガスは“死体を蘇らせてゾンビ化させる”という物質「トライオキシン 245」だったため、 医学用に保管されていた死体がゾンビとなる。 フレディとフランクは社長のバートを呼び、3人がかりでゾンビを取り押さえる。 バートはゾンビを秘密裏に処理しようと、 会社のそばにある火葬場で働くアーニーの元へゾンビを持ち込み、焼却することにした。 しかし、煙突から舞い上がった煙は雨雲を呼び、 墓地に染み込んだ雨水は死体を次々とゾンビにしていく。 そして、ガスを浴びたフレディとフランクも・・・ ■リンク バタリアン - Wikipedia ■関連項目 バタリアン2 バタリアン 4 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/movieshow/pages/31.html
原題:Return Of The Living Dead 製作関係 監督:ダン・オバノン Dan O Bannon 製作:トム・フォックス Tom Fox 原案:ジョン・ルッソ John A. Russo 原案:ルディ・リッチ 原案:ラッセル・ストライナー Russell Streiner 脚本:ダン・オバノン Dan O Bannon 撮影:ジュールス・ブレンナー Jules Brenner 音楽:マット・クリフォード 出演関係 バート:クルー・ギャラガー Clu Gulager フランク:ジェームズ・カレン James Karen アーニー:ドン・カルファ Don Calfa フレディ:トム・マシューズ Thom Mathews ティナ:ビヴァリー・ランドルフ 役柄不明:ジョン・フィルビン John Philbin トレイシー:リネア・クイグリー Linnea Quigley ケーシー:ジュエル・シェパード Jewel Shepard 「この物語は全て事実であり、登場する人物、団体名などは全て実在のものである」 これで始まる映画は、初めて観ました。 さてさて。 私がこの世に生を受けて初めて観たホラー映画がこの作品です。 当時小学生だった私は、ある日家のビデオラックの中から一本の古そうなビデオテープを発見しました。 ラベルには「バタリアン」と片仮名で名前が明記されていました。 これが私とバタリアンとの出会いです。 ホラー映画とは露知らず、興味をそそられて観てしまったこの映画はなんとゾンビ映画。 バリバリのホラーで怖がりな私は暫くの間、物音に震える日々を送っていました。 けれど何故か何度も観てしまう、とても魅力的な映画でした。 今日、このページを作るに当たり、ネットで様々なバタリアン関係のページを見て参りましたが、その殆どが「ホラーコメディ映画」と称しておりました。 コメディ…コメディなのか、これは…。 愕然として早速見返す私。 小さい頃には気付かなかった細かい点まで見落とさぬ様に注意して鑑賞にあたりました。 なるほど、コメディだわ…。 怖い所ばかり印象が強かったせいで、細かい点を見落としていました。 ちょっとばかり反省…。 初めの方は問題なかったんです、初めの方は。 昔の風景独特の味のある出だしで、年代モノだなぁとのほほんとさせられるシーンが続いていました。 ホラーっぽい仕事場も出てきましたし、ゾンビが復活するシーンもゾクゾクさせられました。 オープニング曲もとても良い味を出しています。 私、この曲が大好きなんですが…何処にも売ってないんですよね。 もし売ってるお店ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうか教えて下さいー。 話が逸れました。 元に戻すついでに、とお話を辿ってみます。 フレディは倉庫番という仕事を新しく始めました。 その倉庫は人間の死体や骸骨や標本などが管理されていて、搬入したり出荷したりする役目を背負っています。 先輩であるフランクの指導の下、仕事をこなすフレディ。 骸骨を出荷する為に、大鋸屑と共に箱に詰めたり倉庫の中にある死体を紹介されたり…。 大体の仕事が終わり書類を書きながら一息入れていた矢先、フランクが奇妙な話を始めます。 かの有名なゾンビ映画「Night Of The Living Dead」…あれは本当にあった出来事を映画化したものなんだぞー。 軍隊が脅しをかけて大分脚色させたものが映画として世に出されたのだけれど、実際にあった出来事なのだ、と。 そのゾンビ達はドラム缶に詰められて軍が保管しているのだが、何故か配達で間違ってこの工場にそのドラム缶が届いてしまったという話に、まだまだ若いフレディが興味を示さないはずがありません。 当然2人はそのドラム缶が置いてある地下へと急ぎます。 実際に現物を目の当たりにしたフレディは僅か怖気づきながらもドラム缶に入っている死体を覗き込んで気味悪がっています。 そんなに怖いなら見なきゃいいのに…と突込みを入れそうになるも、怖いもの見たさというものってありますよね。 私もそうですし。 このドラム缶にはゾンビを作った素となるガスも一緒に閉じ込められているという話を聴いていたフレディは心配そうに尋ねます。 「おい、フランク。まさかガス漏れたりしねぇだろうな?」 「なーに、心配いらんさ。軍が作った特別性だぞ、こいつは」 陽気に笑うフランク、よせばいいのに、ドラム缶を一発どついてしまいました。 プシュゥゥゥ 不気味な音と共にドラム缶より噴出す毒ガス。 それをまともに浴びた2人は意識を失い床に倒れこみます。 これがオープニングまでのいきさつです。 そこからバタリアン音楽が始まり、様々なスタッフの紹介がサラリと英文字で流れます。 一方、意識を失っているフレディの友人達はパーティでワイワイ騒いでおりました。 今で言う不良みたいなメンバーです。 パンクファッションをした男・スーサイドをリーダーに墓場で騒ぐ騒ぐ。 土葬されている死者達もさぞかし煩かった事でしょう。 メンバーの一人、トレイシーはノリノリ気分でストリップまで始める始末。 いや、こういう女性凄く好きですけどね。 そんでもって倉庫地下で倒れていたフレディとフランクはというと、寝覚めは最悪な気分でよろよろと1Fへと戻ってきます。 そこで野良犬の鳴き声を聞きつけその声のする方へと近付くと、身体を半分にされた犬の標本がなんと動いているではありませんか。 おまけに別の場所では飾られている蝶々が羽をヒラつかせている光景まで目に入ります。 驚愕する2人の耳に、更に恐ろしい叫び声が届きます。 その声は冷凍庫から聞こえてきており、その中に入っていたのは一つの死体…。 死体が甦った!? 恐らくこれは2人の頭に同時に浮かんだ言葉でしょう。 慌てて冷凍庫の扉に鍵をかけ、どうしてこんな事が起こったのかと原因を探り始めますが答えは簡単に出ました。 先程、地下で噴出した毒ガスのせいに違いない。 どうにも対処法が思いつかなかったフランクはこの倉庫の持ち主である社長・バートに助けを求めます。 すぐさま駆けつけたバートは冷静に、冷凍庫の中で叫んでいるモノが本当に死体なのかどうかを確かめようと2人に指示を出します。 鍵を外して扉を開ける役目はフレディ、出て来たモノが本当に死体だった場合、ツルハシで攻撃する役目がフランク。 バートはかなり離れた位置で見守る事に徹します。 そして、いよいよ扉を開ける瞬間がやって参りました。 フレディが鍵を開け、扉を開けたその瞬間。 勢いよく飛び出て来た素っ裸の死体は、バート目掛けて一直線に走っていきました。 哀れバート。あんなに離れた位置にいたのに、意味がなかったです。 押し倒される形になったバートは何とか2人に助け出されます。 そして異様なまでに元気な死体はフレディとフランクに抑えられ、結局はバートがツルハシで攻撃する事に。 力一杯振り下ろされたツルハシは見事死体の脳天をぶち抜きました。 ぶち抜いたまでは良かったのですが、この死体一向に動きを止める気配がありません。 動きを止めない、つまりは死なない。 映画では脳を破壊すれば死んだのですが、映画と現実は違うものだと思い知らされた瞬間でしょう。 混乱する最中で出したバートの結論。 こうなったら燃やすしかない。 まぁ、それぐらいしか方法はありませんよね。 脳を破壊してもしなない死体の対処法なんて解るはずもないですし…。 幸い、バートには25年越しの付き合いを持つ友人・葬儀場を経営するアーニーがいました。 彼に協力を求めに、死体をノコギリでバラバラにして袋詰めにして担架へ乗せて運びます。 葬儀場は墓場の近くにあり、3人は近道をして墓場を通り抜けます。 その時、友人ケーシーとジャックが葬儀場へと急ぐ3人を見かけますが、人違いだろうと特に気にしないままパーティーを続行。 フレディの恋人であるティナは10時にフレディを迎えに行く約束をしていたので、時間通りに倉庫へと一人向かいます。 あんな目に合えば仕方ないのかもしれませんが、約束をすっかり忘れているフレディ。 残業をしているアーニーの元へと死体を運び入れます。 何とかアーニーを説得する事に成功したバートは焼却炉を使い死体を燃やします。 すっかり灰になった死体を確認するバート。 ところがどっこいその死体を燃やした煙が天空にて雨雲を作り、雨を地上に降らせてしまうのです。 土葬されている死人を甦らせる雨を。 そうとは知らないバートはこれで家に帰れるととても嬉しそう。 けれど、どうもフランクとフレディの様子がおかしい事に気付きます。 2人共とても顔色が悪く、すぐさま医者を呼ぶ事に。 場面は変わり、辛抱強くフレディが出るまで待っていたティナは、突然降り出してきた大雨に仕方なく倉庫へと足を踏み入れます。 フレディを探しながら開けっ放しにしてある地下へと下りて行き、其処でドラム缶より出て来た死体(名前は「タールマン」。これでもバタリアン界の王子様なのだ)と遭遇。 タールマンの第一声は「脳みそくれぇ~」。 何て欲望に忠実なゾンビなのでしょう。 というか、バタリアンは喋る事が出来るみたいです。 脳みそ脳みそとしか言いませんが。 ティナは必死に逃げようとするも追い詰められあわやという時に、続けて倉庫へ駆けつけてきたスーサイドを始めとする仲間達に助けられます。 ティナは助かるも、その代わりにスーサイドがタールマンの犠牲になってしまいます。 死んだリーダーを見捨て、地下へ続く扉を塞ぐスパイダー達。 このスパイダーという男が実は一番頼りになるかもしれません。 これからどうするか話し合った末、取り合えずは仲間であるフレディを探しに葬儀場へと向かう事に。 そこで近道である墓場を突っ切っていく事にしたのですが、その墓場は降り注ぐガス雨のせいで地上へと土葬された死人が這い上がってきています。 彼らは、墓場から骸骨が出てくるのを目撃します。 肉である部分は全て剥げ落ちているにも拘らず、何故か目玉だけは腐り落ちることもなく無事な骸骨は彼らを見て嬉しそうに口をパカリ。 絶叫と共に蜘蛛の子を蹴散らす勢いで四散するメンバー。 上着一枚で後は素っ裸のトレイシーは靴もなく、なかなか思うように走れません。 結果、群がってきたバタリアンに脳みそを食べられてしまいます。 ティナ・スパイダー・もう一人(名前忘れた…御免なさい)の3人は葬儀場へ、ケイシー・ジャックは倉庫へと逃げます。 恐ろしい勢いで走って追いかけてくるゾンビから命からがらに。 ゾンビといったら非常に動きが鈍いものですが、バタリアンは異様なまでに足が速いです。 貴方達は陸上選手ですかと問いかけたくなるくらいの速さです。 ティナ達の向かった葬儀場にいたバート達はというと、電話で呼び出した救急隊員2人と話をしています。 フランクとフレディの2人を診察した彼らの言い分はこうでした。 「脈拍も血圧もなく、体温は室温と一緒の18度。心臓も動いている気配はない。医学上は死んでいるが、意識はあるし喋っている。新たな病気の一種かもしれない」 それを聞いていたフレディ達がその説明で納得するはずもありませんが、訳が解らないのは救急隊員も同じ事。 とにかく本部の指示を仰ごうと連絡を入れる為に救急車へと戻りますが、この時既に墓場から甦った死者達に救急車は囲まれており、あっけなく彼等は襲われてしまいます。 そんな展開を知らないアーニー達は大人しく救急隊員が戻って来るのを待っていましたが、突然玄関の方から若者達の助けを求める声が聞こえてきます。 不審そうに、しかし彼らを招き入れるアーニー。 その彼らとはティナ達であり、こうしてティナは愛するフレディと漸く再会する事が出来ました。 スパイダー達の話す事情に、慌てて救急隊員の下へと様子見にアーニーは一人走ります。 片手に握られた拳銃だけが彼の命を守る術。 静まり返った救急へとおそるおそる近付くアーニーは、事切れて倒れている救急隊員とそれに群がっているバタリアンを見つけます。 襲い掛かろうとしてくるバタリアンの一匹に乱射して撃退するアーニー。 慌てて葬儀場へと戻るも息つく暇もなく、家のあちらこちらで窓ガラスの割れる音が響き渡ります。 バタリアンが建物の中へと侵入しようとしている音で、ティナ・フランク・フレディを除く全員が窓を塞ぎにかかります。 その際仲間の一人が死に、その頭に食らい付いていた上半身だけのバタリアンを拘束してアーニーはそのバタリアンから話を聞こうとしています。 ゾンビに話しかける人間は初めてです。 流石は葬儀場の男。 そして実は、拘束されたのはバタリアン界の女王・オバンバでした。 彼女こそ、後に「オバタリアン」という言葉を作った存在なのです。 アーニーはゆっくりとオバンバに話しかけます。 彼女から引き出せた情報は以下の通り。 「バタリアンは人肉ではなく、脳みそだけを食す」 「例の毒ガスは死人を甦らせる作用があるが、同時に死人に耐え難い苦痛を齎し、その苦痛を和らげるのが脳みそである」 他に聞きだせる情報もないので、後は拘束したままオバンバを放置。 警察へ連絡を入れようと電話機に手を伸ばせど、電話線が切られているらしくウンともスンとも言わない状態…。 彼らが次にするべく取った行動は、既に死んでバタリアンになりつつあるフランクとフレディを別室へ隔離する事でした。 礼拝堂に2人を運ぶものの、ティナはフレディと離れる事を嫌がりフランク・フレディと一緒に礼拝堂に閉じ込められてしまいます。 完全にバタリアンとなったフレディはティナに襲い掛かろうとしますが、それを突き飛ばしティナは間一髪で恋人の魔の手から逃れることに成功。 駆けつけたバード達に助けられて礼拝堂から脱出するも、腰が抜けた状態で半ば抱えられる形に。 アーニーも礼拝堂の扉を塞ぐ際に転んで足を折ってしまいます。 その騒ぎの間に、まだバタリアンと化していないフランクは焼却炉へと足を運びます。 バタリアンには決してならないとばかりに、自ら焼却炉の中へと入っていく彼の姿は涙なくしては見られません。 結婚指輪にキスを一つ、それを外して焼却炉の掛け金に掛けて、自分で自分を燃やして死んでいった彼こそがこの映画の中で一番勇気ある人物であり格好良い男でした。 それとは逆に暴れまくって礼拝堂から出ようと躍起になっているフレディ。 フランクと偉い違いです。 そんなフレディのせいで、何時までも此処にはいられないと察したバート達は何とか脱出しようと試みますが、建物の外はバタリアンで一杯です。 無線で次々と救急車やパトカーを呼んでは襲い掛かって仲間を増やして行くのですから、キリがありません。 バタリアンは相当知恵が回る生き物です。 しかし、襲われて無人になったパトカーの一台がバート達にとっては唯一の脱出口といえましょう。 扉は開きっぱなし、鍵も差し込んだままでエンジンも掛かりっぱなしというなんとも素敵な車です。 腰が半分抜けた状態のティナと足の折れたアーニーを残し、バートとスパイダーの2人で武器を手にバタリアンを殴り倒しながらパトカーへと乗り込みます。 何とか家の戸口までパトカーを近付けるも、バタリアンの群れが一杯でとても乗り込める状態ではありません。 一旦状況を立て直そうとその場から離れるバート達。 残されたティナとアーニーは廊下を歩き回るフレディから逃れる為に屋根裏部屋へと立て篭もることになります。 フレディはティナに向かって「愛しているから脳みそをくれ」と連呼。 ティナと一緒にいるアーニーは眼中にないようです。 これが愛というものなのでしょうか。 パトカーで逃げ出したバート達はというと倉庫へと車を走らせ、警官らしきバタリアンを轢き倒した際にバートとフランクの乗ってきた車に突っ込んでパトカーを炎上させてしまいます。 何とか倉庫に逃げ込みスパイダーはジャックとケイシーと再会を果たすも、パトカーもろとも爆発した車三台に葬儀場へと戻る手段はなくなってしまいました。 葬儀場で出来なかった警察への連絡を此処でしようと地下室に向かう事になりますが、それには中にいるタールマンを倒さねばなりません。 今度は率先して金属バットを握り締め、扉を開けた途端出て来たバタリアン界王子様の頭を吹き飛ばすバート。 走って追いかけてくるバタリアンと違って身体がコールタールで覆われているタールマンは動きがとても鈍いです。 あっけなく頭は吹き飛ばされ、何も出来なくなる王子様。 激しく弱いです。 とっ捕まった女王様といい、位が高いバタリアンになるにつれ扱いがぞんざいになっている気がするのは私だけでしょうか。 自分が吹き飛ばした相手がまさか王子様だなんて夢にも思わないバートは地下へと急ぎ、警察に電話するもバタリアンの集団に襲われ崩壊した光景が電話越しに見えてしまいます。 警察も駄目となると後はドラム缶に書かれている電話番号しか頼るものはなく、とうとう軍へと現在の状況を説明するハメになったバート。 その電話を受け取った責任者は通信で部下に指令を出します。 核爆弾ミサイルを発射せよと。 これで助かると輝いたバート達の顔は、飛んでくるミサイルの音に次第に引きつり気味へと変化。 その後、屋根裏に立て篭もったアーニー達も、地下に逃げ込んだバーと達も、町中に溢れかえっているバタリアン達もまとめて消し炭になってしまいましたとさ。 いやぁ、救いはなかったですねぇ。 結局バタリアン1は誰一人として助かりませんでした。 合掌。 救いのないお話ですが、この終わり方は「Night Of The Living Dead」と通じるところがあります。 あの映画も登場人物全員死んでしまうので…。 バタリアンは現在3まで出ていますが、何とこのシリーズ5まで出るみたいです。 予定としてバタリアン4とバタリアン5は2005年の発表になるそうです。 今度はどんなお話になっているのか、とても楽しみです。 バタリアン1が正統派ホラー(コメディと言われてますがっ)。 バタリアン2がギャグホラー(これは完全なるコメディだと自信をもって言えます)。 バタリアン3が恋愛物ホラー(コメディ要素は余りなかった気がします)。 4と5はどの様な区分けになっているのか…乞うご期待! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/horror_vip/pages/348.html
バタリアン2 ■概要 1987年のアメリカ映画。 原題 Return of the Living Dead Part II ■川下り 軍のトラックが死体をゾンビ化するガスを運送中に、 ガスの入ったドラムカンを1つ誤って落して走り去った。 ハンバーグら3人の少年がドラム缶を見つけ、ドラム缶を叩いているうちにガスが噴出し、 ハンバーグ以外の少年達はガスを吸い込んでしまう。 一方でガスは雨に溶け込んで地中へと流れ込み、 墓場に埋められた死体が全米川下り選手権へと参加してしまう…。 ■関連項目 バタリアン バタリアン 4
https://w.atwiki.jp/horror_vip/pages/111.html
バタリアン 4 ■概要 ルーマニアとウクライナで製作され、2005年(日本では2006年)に公開された映画。 前作から12年ぶりの続編。 原題 Return of the Living Dead Necropolis ■あらすじ 高校生のジュリアンは監禁された友人を助けようと、大企業ハイブラテック社に仲間と乗り込む。進む彼らを待ち受けていたのは、おぞましい数のゾンビの群れだった!軍が開発した化学兵器の事故で生み出されたゾンビを、生物兵器として利用すべく、密かに全米川下り選手権が続けられていたのだ。いくら銃で応戦しようと、次々とやってくるゾンビ。そして、ついには武器が埋め込まれた兵士ゾンビが現れる。ジュリアンたちは、絶体絶命のピンチに打ち勝てるのか? ■関連項目 バタリアン バタリアン2 ■リンク 公式サイト 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/r-type-tactics/pages/734.html
型番 B-Btrn 名称 バタリアン 種別 自走砲台 機数 5 索敵距離 4 燃料 35 スピード 3 回避性能 12% weapon 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 水中バイド弾 99 18 2-2 45% 攻/反 機銃 特性・搭載 なし 解説: グランビア・Fの的である。それ以上の説明が必要だろうか。 水棲バイドであり、説明でも「水底を移動する」とあり、武装は水中バイド弾であるが 別に水中でなくても行動できる。もちろん地上限定だが。 地上限定という特性に加えてみるからにかっこいい武装を兼ね備えて最強に見える。 機体のコンプリートや移動アニメが目的でなければわざわざ貴重な資源を割いて開発することはないだろう。 もっともその移動アニメはピスタフと同じくすいーっと平行移動するだけのお粗末なものなのだが。 その脚部は何のためにあるのか。 初出 R-TYPE II (AC) 攻撃を当てると突進してくるブリームスのお伴として出てくる 起伏の激しい2面において撃破し損ねると壁にひっついて倒しにくくなると言う嫌らしい敵 ガスダーネッドから排出されるので稼ぎ雑魚として使われて居たりする
https://w.atwiki.jp/nicomovie/pages/160.html
メニュー:ニコニコ動画 ホラー バタリアン2 動画視聴先→ニコニコ動画 動画はこちら ホラー映画です コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33117.html
登録日:2015/11/19 Thu 17 42 44 更新日:2023/07/15 Sat 04 00 04NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 どうあがいても絶望 みんなのトラウマ オバタリアン コメディ ジョージ・A・ロメロ ゾンビ タールマン ダン・オバノン トライオキシン バタリアン バッドエンド パロディー ホラー ラクーンシティ 映画 神テーマ曲 神吹替 衝撃のラスト “MORE BRAIN!” ■バタリアン 『バタリアン(原題 The Return of the Living Dead)』は85年の米国のホラー、パニック映画。 監督、脚本は『エイリアン』や『スペースヴァンパイア』の脚本担当としても知られるダン・オバノン。 【概要】 1978年に制作され、ホラー映画に於ける“ゾンビ”像を確立すると共に世界中にゾンビブームを巻き起こしたジョージ・A・ロメロの『ゾンビ(Dawn of the Dead)』から続く、世界的なゾンビ スプラッターホラームーヴメントの中で制作された傑作の一つ。 特に、本作では原題からも解る様に明確にロメロへのオマージュが捧げられており、物語自体が「ロメロの映画(シリーズ)は事実を元にして創られた作品であり、その元となった現実の事件が本作での発端となる」…とする、一種のパラレルワールド的な作品として制作されている。 ※わざわざ続編の権利を買ってまで製作したのにこの始末である。(*1) ……その一方で“現実はフィクション程には甘くない”と云う皮肉のためか、本作に登場するゾンビにはロメロが定義したゾンビとは敢えて「真逆」の特徴が付けられているなど、本家に対するパロディとしての要素を持たされている。 大量に出現したゾンビによりパニックに陥った人々の姿を描く……と云うのは本家と同じ構図だが、映画と同じ方法を試してみては失敗する姿や、妙に明るいBGM(70年代~80年代ロック)に乗ったスピーディーな展開等、閉塞感漂う黙示的な世界を描いた本家とも違うポップな雰囲気を持つのも本作独自の特徴。 本作のヒットを受け、後に『バタリアン』を冠する続編が制作されているが、完全なコメディ路線へと走った『2』以降は本作にある様な“奇妙なリアリティ”が失われてしまった事もあってか本作程の評価は得られていない。 (ただし、完全に別路線に振り切り生者と死者の純愛を描ききった3作目は支持する人間も多い。) 87年に日本テレビの『金曜ロードショー』にてTV吹替版が初放送。 洋画吹き替えで活躍して来たベテランや、現在では大御所となっている実力派声優が演じる名訳台本は人気が高く、長年ソフト化が望まれ続けていた。 そして、2014年8月2日に『オーメン』や『スペースヴァンパイア』と共に、初回放送バージョンを収録したHDリマスター版DVDが30年近い時を経て発売された。 「今さらDVD?」…と云う声が無いでも無かったが、当時を知るファンや動画サイト等で本作を知った人間を喜ばせた。 ……が、2020年現在は売り切れ以来の再販もしていない為に吹き替えを含むHDリマスター版はプレミアム価格となってしまっている。 【物語】 ──1984年7月3日 物語は、ある小さな町で始まる…… 独立記念日を明日に控えたケンタッキー州にある小さな医療品倉庫で事件は起きようとしていた。 「なあ、フランク…今までに見た一番気味の悪い物ってなんだい?」 新人バイトのフレディの質問に、社員のフランクが情感たっぷりに聞かせた信じられない話。 あの有名なホラー映画『ゾンビの夜(※Night of the Living Dead=ロメロの第1作)』は、1969年に軍人病院で起きた“ある薬品事故”をモデルにして描かれた内容で、その事件で運び出された死体の一つが“この倉庫の地下にある”と云うのだ。 「冗談なんだろ?」 「…見たいか?」 そうして、地下室にやって来た二人の前に姿を見せる古ぼけたカプセル……。 「本物かこれ!?」 中身が漏れる事を心配するフレディ。 「陸軍の作った特製の棺桶だぞ、これは」 おどけたフランクがカプセルを叩いた瞬間、死体すら蘇らせたという特殊薬品「トライオキシン245」が吹き出して……。 【登場人物】 ■バート(演 クルー・ギャラガー) 声 小林修 事件の発端となる「ユーニーダ医療品倉庫」の社長。 独立記念日を楽しみにしていたが、フランクに呼び戻されて悪夢の様な事態に立ち向かう事に。 尚、この人が保身にばかり走っていたのも結構な悪化の原因である。 ■フランク(演 ジェームズ・カレン) 声 藤本譲 「ユーニーダ医療品倉庫」のベテラン社員。 面倒見もノリもいい気のいいオッサンだったが……。 今回の事件の直接的な元凶なのだが、退場シーンの潔さから彼を責める人は少ない。 ■フレディ(演 トム・マシューズ) 声 樋浦勉 見た目に多少パンクが入ってるが仲間の中ではマトモな方で、実際に「ユーニーダ医療品倉庫」で働き始めたばかり。 若者らしい好奇心からフランクに例の質問をしたばっかりに……。 中の人は本作の為にピアス穴を空ける気合いの入りようだったとか。 ※フランクとフレディ役の二人は制作会社とスタッフが変わった次回作『バタリアン2』にも特別出演している。 ■アーニー(演 ドン・カルファ) 声 富田耕生 「ユーニーダ医療品倉庫」の向かいにある「復活の家(葬儀社)」の遺体処理係でバートの友人。 ドイツ系で、常に拳銃を携帯していたりとややエキセントリックな所も。 バートに蘇った死体の処理を頼まれ、焼却炉を使う事を承諾するが……。 ■ティーナ(演 ビバリー・ランドルフ) 声 吉田美保 フレディの恋人。 パンクな仲間達の中では、やや浮き気味の清純派(ヤクがどうしたとか言ってるが…)。 フレディを迎えに行く→タールマンと遭遇。 …するまでの一連の場面はホラー映画史に残る名場面。 ■スーサイド(演 マーク・ヴェンチュリニ) 声 屋良有作 パンク仲間の一人でリーダー格(一応)。 凄まじい見た目をしているが、本人曰わく「俺の生き様」との事。 実際、根は割と真面目で仲間思い。 男気溢れる姿から某動画サイトのコメントでは大人気だったが……。 視聴者「やったれ!スーさん!!」 ■トラッシュ(演 リネア・クイグリー) 声 勝生真沙子 パンク仲間の一人で、ストリップが趣味の赤髪。 中の人は「絶叫クイーン」として、ホラーマニアには有名な御方。 惜しげもなく裸体を晒している……と思われがちだが、実際には裸に見えるボディスーツだったとの事。 ■スパイダー(演 ミゲル・ヌニェス) 声 二又一行 パンク仲間の一人でスマートな黒人青年。 面白…ではなくカッチョイイ黒人枠。 「復活の家」に逃げ込んだ後、バートやアーニーと共に必死の攻防に挑むが。 中の人は、かの実写版『STREET FIGHTER』のディージェイ役としても(日本では)お馴染み。 ■チャック(演 ジョン・フィルビン) 声 塩沢兼人 アイビールックに、ラジカセを担いだチャラ男。 ケイシーに惚れているが、基本的には相手にされていない。 …が、いざと云う時には頼りになる姿を見せる。 ■ケイシー(演 ジュエル・シェパード) 声 小山菜美 服も髪も青い女。 見た目のハデさに対して、SEX関連の話には拒否反応を示すマジメ娘。 チャックへの複雑な態度から、現在ではツンデレ呼ばわりも。 ■スクーズ(演 ブライアン・ペック) 声 堀内賢雄 パンク仲間の一人でモヒカン。 墓場に来たことが無かったらしい。 ■グローバー大佐(演 ジョナサン・テリー) 声 納谷悟郎 軍の高官で「バタリアン」対策の責任者。 16年前に消えた「卵」の行方を追っている。 【用語解説】 ■トライオキシン245 軍の依頼によりダロウ薬品が開発したとされる、麻薬成分を含む特殊すぎる科学薬品。 元はマリファナの促進栽培の為に開発されたと言われているが……。 嘗て、軍が引き起こした最初の「バタリアン」事件の元凶であり、映画本編でも16年の間に成分が薄まる所か、ガスを浴びただけの死体や生きている人間をゾンビ化→死体を焼いたら有毒ガスが雨を降らせ、その雨を浴びた墓地の死体までゾンビ化……と、凄まじいバイオハザードを引き起こした。 コメディ映画のためにリアリティを放棄した描写とは云え、正体は自己進化に自己増殖、死体に取り憑いた時点で疑似脳まで作ってたりする某ウィルスなんじゃないか?…と思う位の暴れっぷりである。 名称の由来は、ベトナム戦争時の悪名高き枯葉剤作戦で用いられた除草剤「245-T」である。 【クリーチャー】 ■バタリアン 本作でのゾンビで、ロメロの創造したリアリティ溢れるゾンビ像に対して、前述の様に徹底して“真逆”の特徴が付けられている。 テンプレ的なゾンビとは死者が蘇る事と、見た目以外の共通点は無い。 【バタリアンの特徴】 ※喋る 脳が腐っている筈なのだが、知能はそのままで普通に喋る事が可能で人間との会話も可能。 道具や無線を使用したり、周到な罠まで仕掛けて生きた人間を誘う。 逃げて屋内に閉じ籠もっても、道具を使ってドアをこじ開けようとしてくる。 ※走る 特にフィーチャーしている訳では無いが、00年代ゾンビに先駆ける事、十数年前にして全力疾走ゾンビが登場している。 しかも完全に腐ってたような奴が。スピードも無茶苦茶で、走る車に追いついている。 ※脳だけ食べる バタリアンは常に苛まされている死の苦痛から逃れるために生きた人間の脳(の麻薬物質。エンドルフィンだろうか?)を欲していると云う設定。 劇中ではオバンバへの尋問で明らかになった。よって、人間の肉体自体には興味が無い。 ※感染しない テンプレ的なゾンビでは噛まれただけでゾンビになると云うのが最大の脅威となっていたが、本作では噛まれても感染はしない。 ただし、この状況下ではゾンビにも関係なく“死んでしまう”と、トライオキシン245により生物は否応無しにバタリアン化してしまう。 人だけでなく犬の標本までバタリアン化した。ただし、上記の薬品に汚染される前に既に脳を食われた死体はその限りでは無い模様。 ※死なない バタリアン最大の脅威。 本家ロメロのゾンビでは脳や頭部を破壊出来れば動きが止まったが、バタリアンでは何をしても殺せない。 それどころかバラバラになったパーツ単位で活動でき、切断された腕や指だけでも勝手に動く。燃やして灰にしてようやく止まる。 一応、バラバラにして焼却する方法でハーゲンタフを仕留めたが、当然の様に集団には使えない上に結果的には被害の拡大に繋がってしまった。 ……以上の特徴から、ギャグ補正を考慮してもホラー映画史上「最強のゾンビ」との意見も。 実は一つだけ完全に殺す方法があるのだが、それが明らかになるのは続編の『バタリアン2』での事である。 ……ただし、続編は色々と初代から更にコメディ方向に変化した部分が多いので、初代のバタリアンにも同じ方法が通じるかは不明。 【主なバタリアン】 ※邦題タイトル『バタリアン』と同様に、配給会社の東宝東和により日本独自の珍妙な名前が付けられている。 バタリアンという呼称や、タールマン以外の個人名は邦訳のみなので、吹き替えや字幕の台詞には不自然な箇所も。 なお、邦訳における改変はダン・オバノン氏も把握していたが、非難するどころか「それでお客さんのウケが良くなるんだったらガンガンやってくれ!」と逆に好意的であったという。 ■タールマン(演 アラン・トラウトマン/ロバート・ベネット) 声 島香裕 カプセルに入っていた死体が蘇ったゾンビ。 事件の元凶。 空気に触れた事で皮膚や衣服が溶けて一体化し、ドス黒い血で全身が染まった姿はおぞましくも芸術的。 「もっと脳味噌を(MORE BRAIN!)」の名言と中の人(パントマイムパフォーマー)の神演技、神造形により大人気を誇る本作を代表するクリーチャー(ゾンビ)である。 尚、見た目からの命名(劇中の台詞の通り“全身コールタール被った様な奴”)の為にエンドクレジットでも解る様に、彼のみは原文でも“タールマン”が正式な呼称である。 『バタリアン』を代表するクリーチャーとして、以降のシリーズへの出演や造形化、物真似の機会に恵まれている。 ■ハーゲンタフ 医大に送る予定だった新鮮な死体が復活。 全身が黄色い事をネタにされるが、特徴的な肌の色は取材の結果であるらしい。(防腐剤で変色した状態だと思われる) 命名は禿頭(ハゲ)で中々死なない(タフ)から。 首を切断されても暴れ回るが、監督曰く「どうやって撮ったのかは秘密」との事(オーディオコメンタリーより)。 ■オバンバ 声 片岡富枝 ポスターやソフトのパッケージにも描かれていた本作のメインヒロイン(?)。 命名は単に老女のゾンビだから。 上半身だけというその衝撃的な姿は、職人芸的なロボトロニクスにより操演されていた。 ■トラッシュ トラッシュ姐さんが衝撃のゾンビ化。 色合いからド○ルド呼ばわりも。 一時停止時が怖い噛み付く瞬間の不自然に大きく開いた口は、見事な造形のお面である。 【シリーズ一覧】 バタリアン(1985年) バタリアン2(1987年) バタリアン リターンズ(1993年) バタリアン4(2005年) バタリアン5(2006年) 【余談】 邦訳タイトル『バタリアン(軍隊、群隊)』とあつかましいオバちゃんをかけて生まれた漫画が、当時の流行語にもなった『オバタリアン』である。結構な人気だったのかサンライズによるアニメ化もされた。スタッフの顔ぶれは片岡富枝(※オバンバの中の人)、ナベシン、アミノテツロー、田中公平、井上敏樹等当時の新進気鋭が揃っている。 OPタイトルにて空気に触れたカプセル内のタールマンの皮膚がドロドロに溶けるシーンは熱で人形の顔の蝋を溶かしているのだが、炎が起きてガラスまで割れたのは“ただの偶然”である。余りに印象的なシーンだけに、ファンからは長らく意図的な演出だと考えられていた。 日本での同時上映作品は、あの『コマンドー』である。 当時は、よっぽどの大作で無ければ抱き合わせ上映が普通だったとは云え……。ぶっちゃけ、当時に見れた人が羨ましい(吹替版では無いが)。 アーニーはウォークマンでドイツ・アフリカ軍団の行進曲「Panzer rollen in Afrika vor」を聴いており、持っている拳銃はワルサーP38で、エヴァ・ブラウン(ヒトラーの妻)の写真が処理場に飾ってありドイツ語を話すなど、元ナチである事を示唆する描写がある。 “もっと追記修正を!!” △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「名前は?」「オバンバ」→絶対言ってないし、死体に名前聞くのもちゃんと名前があるのもおかしい フリーダムすぎる邦訳のシーンw -- 名無しさん (2015-11-19 18 20 50) マーズアタックと同じでコメディが強いから怖いわけではないけど、内容は意外とえげつない(終わり方や過程が) -- 名無しさん (2015-11-19 20 27 37) 某アメコミのゾンビ次元だとかアメリカンなゾンビボードゲームだとしゃべるゾンビが一般的なのが不思議だったけど、感染元はバタリアンだったんだ。邪道かと思ってたら意外と由緒正しいんだね。 -- 名無しさん (2017-06-12 16 18 13) ある意味ラクーンシティの先駆けだよねえ -- 名無しさん (2018-03-09 21 33 02) ところで2で出てきた“完全に殺す方法”ってなに? -- 名無しさん (2018-05-06 16 58 20) ↑高圧電流で感電。世界観が違ってるので『1』のバタリアンにも通じるかどうかは不明だけど。 -- 名無しさん (2018-05-06 17 03 05) ぶっちゃけ街を犠牲にして総攻撃すれば撃退できるじゃん -- 名無しさん (2018-05-07 21 38 42) ↑爆弾などを使って死体が燃えたら被害が際限なく広がるけどね。 -- 名無しさん (2020-03-11 10 45 39) 『ハヤテのごとく!』ではヒロインのナギがこの映画のDVDを借りてみてしまう話があった(原作では伏字になっているが、アニメでは明確に「バタリアン」と言われている)。 -- 名無しさん (2020-06-17 20 16 33) 一番笑えたのが、犬の断面標本がその半分の姿のままキャンキャン吠え出すくだりだったな。ああ懐かしいよォ… -- 名無しさん (2020-11-29 21 27 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/24950.html
反撃する者バタリアン C 闇 (3) クリーチャー:リビング・デッド/バトラー 3000 作者:翠猫 バニラのリビング・デッドのバトラー。 名前の由来はホラー映画「バタリアン」。 フレーバーテキスト 「死んでもまたすぐ生き返る。それはつまり不老不死と同じなのでは?」-《刻心流騎ギラッフェンド》 収録エキスパンション DMAE-05「バトラーズ・オデッセイ」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33070.html
登録日:2015/11/14 Sat 02 48 54 更新日:2023/10/27 Fri 01 57 36NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 hyde だけどみんな救われねぇ グロ シリアス スプラッター ゾンビ ゾンビ映画 トライオキシン バイオハザード バカップル バタリアン バタリアンリターンズ ホラー ホラー映画 ボディピアス ラブストーリー リア充 傑作 切ない 報われない 後味の悪いオチ 悲劇 救いがない 映画 死者蘇生 洋画 痛い子 第3作 衝撃のラスト 親不孝 大ヒットシリーズ第3弾!! 戦闘開始――! バタリアン リターンズとは、1993年に公開されたホラー映画。 原題は「RETURN OF THE LIVING DEAD 3」 【概要】 大人気ゾンビホラーの「バタリアン」シリーズの第三作にして最高傑作である。 ストーリーはコミカル路線だった前作の1,2から一転、ゾンビと化した恋人との異形の愛とそれに伴う惨劇を“奇妙なリアリティ”の欠如を物ともしないほどシリアスに描いたラブロマンスに仕上がっており、どこか悲壮感の漂う内容になっている。 監督は「死霊のしたたり」シリーズのブライアン・ユズナ。 セクシーな悲劇の女ゾンビと化していくヒロインのジュリーを演じるのは、「スポーン」のミンディ・クラーク。 自らの肉体を傷つけ感じる苦痛によって人間性を保とうとするその姿は痛々しくも美しい。 VHS&DVDジャケットの表紙を飾るジュリーのフェティッシュなジャンク・ボディ・ピアッシングをはじめ、グロテスクなバタリアン達の特殊メイクは、「スピーシーズ 種の起源」等の名手スティーヴ・ジョンソン。 【あらすじ】 軍事施設で働く父を持つ主人公カートは恋人のジュリーと共に軍事施設に忍び込み、そこで父の指揮の下で行なわれていた禁断の実験を目撃してしまう。 それは、特殊ガス“トライオキシン”で死者を蘇らせて最強の兵士を作り出すという恐るべきものであった。 その晩、カートはバイク事故を起こし、同乗していたジュリーは即死。 恋人を失う事への恐怖と絶望に打ちのめされたカートは、最愛のジュリーの死体を軍事施設に運び込むと、彼女をトライオキシンで蘇らせてしまう。 だがそれは、更なる惨劇の幕開けだった……。 【用語】 トライオキシン245 軍事兵器である特殊なガス。 元々は大麻撃滅作戦のために開発されたが、死者を蘇らせてゾンビに変える副作用がある。 バタリアン シリーズにおけるゾンビの名称。もっとも、作中で呼称されたことはない。 トライオキシンによって蘇生した人間の死体であり、普段はドラム缶のような緑色の樽に封印されている。 前作とは違い、ジュリーを除くほとんどの個体は言葉を喋らず、ステレオタイプのゾンビのごとく知能がない存在となっている。 当初の予定では「樽から出したゾンビを戦場で暴れさせて用が済んだら専用の麻酔銃で眠らせて再び樽に入れる」という非人道的なコンセプトであった。 軍部で大いに期待されたのだが、肝心の麻酔の効果が不完全だったのに加え、他のゾンビ映画と同様にゾンビに噛みつかれた犠牲者がゾンビ化するという致命的な欠陥が作中の実験で明らかとなってしまい、計画が難航の一途を辿ると思われたが… 【登場人物】 カート・レイノルズ(演:J・トレバー・エドモンド) 本作の主人公。ある意味本作の元凶。 裕福な家庭であるが、仕事を優先させてばかりいる父親と確執がある。 序盤で一方的に引っ越しの準備を命じられたのを機にとうとう父親に反発して、親子喧嘩の末に恋人のジュリーと共に独立を宣言して家出した。 バイクに乗って自由を満喫していたところ、運転ミスで事故を起こした挙句、同乗していたジュリーを死なせてしまう。 悲しみに暮れるあまり、トライオキシンで彼女を蘇生しようと試みるが、この行動が本作における悲劇的な結末へと繋がってしまう…。 ぶっちゃけ「やる事なす事裏目に出る」を地で行く残念なイケメン。 ジュリー・ウォーカー(演:ミンディ・クラーク) カートの恋人である本作のヒロイン。 赤毛が特徴のパンクな美女でゾンビ化する前は事あるごとにカートを何度もキスしたり、彼の家でベッドインしたりと、 ラブラブなリア充ぶりを披露していた。お前ら末永く爆発しろ 逃避行の最中にバイク事故で一度命を落としたが、カートの手によって蘇生された。 他のバタリアンと違って自我を保っているものの、体温が無く心臓が止まっている他、「人を喰らいたい」という空腹感に襲われて、身も心も怪物と化してしまう。 蘇生後は生前のバカップルぶりが鳴りを潜め、人間でなくなった疎外感や理性を失う不安に苛まれ、行く先々で衝動的に人間を襲いかかる有様。 その後、痛みによってかろうじて食欲を抑えることが出来ると気付き、途中から自傷行為を繰り返していた。 だが、それが次第にエスカレートしていき、最終的にはボディピアスのようにガラスや金属片を全身に突き刺し、ヘルレイザーを彷彿させるような文字通り痛々しい外見へと変貌してしまう。 リバーマン(演:ベイジル・ウォレス) 下水道のポンプ室を家代わりにしている黒人のホームレス。ある意味本作一番の被害者。 近くの川でカートとジュリーに出会い、直後に二人を追ってきた不良四人組が現れた際にはカート達をポンプ室に匿った。 その後、お互いの夢や目標を語り合い、お礼を言ったカートに謝肉祭コインを渡した。 次は誰かを助けてやれ そして助けた奴にそれを渡せ コインが循環する時―― 誰かが良いことをしてるってわけだ ……と、本作で唯一の良心と言える人物であったのだが、皮肉にもカートとジュリーに関わってしまったばかりに散々な目に遭わされるハメに… ジョン・レイノルズ(演:ケント・マッコード) カートの父親。生物兵器を開発する軍施設の指揮官。 妻に先立たれており、その悲しみや喪失感を埋めるために現在の仕事に就いていた。 高圧的で家庭を顧みない部分があったらしく、妻の死も相まって息子との関係が冷え切っている。 それでも息子のためにバイクやドラムを買い与える等、 金銭や物でカートが不自由しないようにと自分なりに親としての責務を果たそうとはしている。 一応、自分ではしっかりしているつもりであったらしいが、 仕事にかまけてばかりで引越しの多い生活もあってカートの人格形成をひねくれさせてしまった。 序盤で行なった実験の失敗で配転を命じられ、帰宅した後にカートにその事を伝えたが、13回目の引っ越しでようやく出来た仲間や恋人と別れたくないカートと口論となり、彼の家出を決意させてしまう。 カートをゾンビにさせまいと最後の最後まで奔走するが…。 シンクレア大尉(演:サラ・ダグラス) 本省から派遣された女性軍人。 ジョンと同じくトライオキシンの研究を行なっているが、彼女の場合は蘇生した死者に金属の外骨格を装着して制御可能なゾンビ兵士を作るというものであった。 サントス(演:マイク・モロフ) 不良四人組の一人。 コンビニでたまたま出会ったカート達にケンカをふっかけ、更にはレジの金を強奪する等、典型的なDQNと言えるゴロツキ。 強盗した際には止めようとした店主をはずみで発砲してやむなく逃走、そして仲間の1人を襲ったジュリーに仕返しをしようとカート達をしつこく付け狙った。 当初はカートを脅してジュリーを呼び出せようとしたが、直後に現れた彼女のボディ・ピアス姿に何故か欲情してポンプ室に連れ込んだ。 …のだが、ほどなく断末魔の悲鳴と共に返り討ちに遭って死亡。脊髄をぶっこ抜かれながら外に引きずり出された挙句、 首が伸びたような状態でゾンビ化してしまう。 フェリーぺ(演:サル・ロペス) 不良四人組の一人。 中盤でサントスがジュリーに殺された際には銃で応戦するも、ゾンビである彼女には全く効かず一方的にメッタ打ちにされた上、トドメと言わんばかりに唇を噛み千切られた挙句にゾンビ化してしまう。 モゴ(演:ファビオ・ウレナ) 不良四人組の一人。 コンビニを逃走する際に近くにいたジュリーに噛みつかれてしまった。 その後、噛みつかれた傷口がどんどん化膿して体調が悪化してしまい、サントスとフェリーぺがジュリーに殺された時には完全にゾンビ化してマリシアに襲いかかった。 マリシア(演:ピア・レイズ) 不良四人組の一人。 四人組の紅一点であるアジア系の女性。 コンビニでジュリーに襲われた負傷で衰弱していくモゴを心配していたが、最期はゾンビ化したモゴに襲われて自身もゾンビになってしまった。 ペック大佐(演:ジェームズ・T・キャラハン) トライオキシンの開発者である上官。 もっとも、研究に関してはジョンに任せっきりであり、実験が失敗した際には頭ごなしに失敗の原因と責任の所在をジョンに追及する体たらくであった。 コンビニの店主(演:ダナ・ リー) サントス達の強盗に遭遇して重傷を負い、カート達に車で病院に連れていくよう頼んだ。 店に停めてあった車をカートに運転させる形で移動していたが、カート達を追ってきた警察に運悪く銃で脳天を撃たれて即死。 そして、車内にいたジュリーに脳みそを喰われてゾンビ化してしまい、自分を撃った警官達に襲いかかったところ、その後に現れたジョン達に麻酔銃で捕獲された。 【余談】 2012年に幕張で開催された「HALLOWEEN PARTY」にて、VAMPSのヴォーカリストであるHYDE氏がジュリーのコスプレを披露していた。 特殊メイクには2時間ぐらいかかったとの事。 追記・修正は愛する者をトライオキシンで蘇らせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 登場人物の大半がだいたい主人公のせいでひどい目に遭ってるのがワロタw -- 名無しさん (2016-10-10 15 13 11) 実はバタリアンというより普通のゾンビなんだよね。 -- 名無しさん (2018-05-26 01 14 40) 名前 コメント