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バタフライエフェクト [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) バタフライエフェクト アーティスト 私立恵比寿中学 発売日 2014年6月4日 レーベル DefSTAR RECORDS デイリー最高順位 1位(2014年6月9日) 週間最高順位 1位(2014年6月10日) 月間最高順位 1位(2014年6月) 年間最高順位 12位(2014年) 初動売上 53913 累計売上 60579 週間1位 月間1位 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 バタフライエフェクト 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 OP 2 アンコールの恋 3 幸せの貼り紙はいつも背中に ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 6/10 1 新 53913 53913 2 6/17 7 ↓ 2747 56660 3 6/24 14 ↓ 2191 58851 4 7/1 ↓ 583 59434 2014年6月 1 新 59434 59434 5 7/8 329 59763 6 7/29 459 60222 7 8/26 357 60579 関連CD 手をつなごう/禁断のカルマ 微かな密かな確かなミライ
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!!注意!! この項目には、本作「白き鋼鉄のX」における重要度の高いネタバレが含まれています! この項目はスメラギ地下秘密基地3をクリアしてから見る事を推奨します。 初見の方は今すぐにブラウザを閉じてゲーム本編に戻ってください! バタフライエフェクト 神園ミチル CV 櫻川めぐ 「ようやく見つけた。バタフライエフェクト・・・いや──」 「ミチル・・・オレの、たった1人の妹・・・」 『ぼくの擬似セプティマ機関も感じてる・・・ カラダが無くても、心が流してる・・・ミチルちゃんの涙・・・』 『ミチルちゃんの脳を・・・生体パーツとして組み込んだ・・・悪魔のマシン・・・!』 『こんな姿にされて・・・スメラギめっ!絶対に許さないっ!!』 「いま、オレが楽にしてやる・・・」 スメラギ地下秘密基地2のボス。その正体は「蒼き雷霆 ガンヴォルト爪」に登場したアキュラの妹である神園ミチル。 あの可愛らしい姿は欠片もなくなり、デマーゼルによって“電子の謡精(サイバーディーヴァ)”の力を利用する為に脳を生体パーツとして組み込まれていた。あまりに残酷な展開にアキュラとRoRoでなくとも怒りに燃えた人は多い筈。まさしく悪魔 (デーモン) の所業。 デマーゼルからすれば前回の反省を活かして逃げられないようにしたのだろうがよくそんな事考えられるな淫帝。 パネルにミチルの想いが映るシーンは悲壮感が凄く、撃破しても全く嬉しくないボスである。 バタフライエフェクト1ゲージ目から使用モルフォホログラム召喚 黒モルフォホログラム召喚 3ゲージ目から使用再生 黒モルフォレーザー SPver介錯講座 バタフライエフェクト ア キ ュ ラ ク ン ワ タ シ ヲ コ ロ シ テ HP(目安) 1ゲージ目 311 2ゲージ目 303(614) 3ゲージ目 310(924) (再生される前に倒した場合) SPver HP(目安) 1ゲージ目 667 2ゲージ目 677(1344) 3ゲージ目 656(2000) (3ゲージ目突入時に黒モルフォレーザーを使ってきた場合。再生を使われた場合はもっと高い) 前面にバリアを貼っており、バリアを破壊しないと本体に攻撃できない。しかも定期的にバリアを貼り直すので長期戦になる。ただ攻撃は上空に飛んでいれば回避できるものが多いので、ロックオンして確実に戦おう。 弱点武器はスパークステラーとキスオブディーヴァ。スパークステラーを使用するとホログラムを破壊出来るので有利に戦える。 なぜこの二つが弱点武器なのか…それは、過去シリーズをプレイすれば嫌でも理解できると思われる。 1ゲージ目から使用 モルフォホログラム召喚 上から3人のモルフォホログラムを召喚する。一番下のホログラムは地面にいると喰らうのでジャンプして避けよう。左上で壁蹴りや上空でホバリングしていれば当たらない。もしくは左端(ベルトコンベアに乗らない位置)で一番下のモルフォをジャンプで避けることも可能。 黒モルフォホログラム召喚 モルフォホログラム召喚と交互に使用してくる。縦にレーザーを照射しつつ横に移動する。奥から手前に移動し照射、手前から奥に移動し照射、のどちらかを行い、以降は交互に使用してくる。黒モルフォ出現までの光球にも攻撃判定があるので注意。またモルフォホログラムは羽にも攻撃判定があるので、思いのほか広いので注意。 これも上空でホバリングや左上で壁蹴りしていれば当たらない。もしくは左壁orバタフライエフェクトの上方を利用した壁バウンドですれ違おう。 3ゲージ目から使用 再生 黒モルフォレーザー 3ゲージまで減らすと黒モルフォ2人を召喚して、上下に細レーザー。その後黒モルフォを再度召喚して真ん中に極太レーザーを照射してくる。レーザーは左上で壁蹴りしていれば回避できる。 更にその後、本体にキラキラなエフェクトと効果音がなった後、無敵時間の間にHPゲージを大幅に回復される。再生速度はかなり早いが始まるまでに若干のラグがあるため、SPスキルを使う事でそのまま倒す事も可能。 ちなみにオービタルエッジを使用することで本体上部のケーブルを切断でき、再生を使わせないことも可能。 ケーブルはエッジ6回で切れるが、バリアの上からでは切れない。稼ぐつもりが無いなら切ってしまって良いだろう。 SPver介錯講座 タイトルの"Xマーク"を完成させると出現する「VSボスステージ」で、Switch版はZR、PS4版はR2ボタンを押しながらENGAGEor出撃で、強化されたバタフライエフェクトと戦うことが出来るようになる。 ("Xマーク"完成方法についてはこちらを参照) SPverのバタフライエフェクトはHPが倍以上になっているだけでなく、弱点武器(スパークステラーorサイバーディーヴァ)以外のEXウェポンに完全耐性を持っている。これだけでも十分恐ろしいが、なんと確率で3ゲージ目突入時にいきなりゲージ回復をしてくる。再生後も3ゲージ目に入ったら再生してくるパターンもあるので、ショットをちびちび当ててたら無限ループにはまりものすごく時間がかかる。 まず確実な方法として、「M DN(モード・ダークネス)"と弱点武器で一斉攻撃する」というものがある。継続的に高ダメージを与えられるスパークステラーの方がおすすめ。すごい勢いでHPを削ることができるので、再生されても特に問題はない。パターンによっては黒モルフォレーザーを使ってくる場合もあるので、光速撃破を狙う場合は祈っておこう。 「レックレスで"ODハイプラウド"を使う」という方法を使えば、S+を獲得しながら撃破することも可能。2ゲージ目撃破時で攻撃力が2.3倍、再生中にクードスを溜めれば3倍以上にはなっているので、あとはノーミスでショットを当て続けるだけ。ただこの方法は"スコアタモード"では使えない、そもそも"ODハイプラウド"がないと使えない、一回もダメージを受けてはいけないというデメリットがある。 「ミチル…長い間…つらかっただろう…」 たとえ"セプティマホルダー"という自身にとって忌むべき存在になろうと、目を背けたくなるような悲惨な姿に変わり果てても、アキュラにとって"彼女"が誰よりも愛する妹であることに変わりはない。 「せめて兄の手で眠れ…安らかに。」 あまりにも苦しく、あまりにも悲しく、あまりにも優しいその声で、アキュラは妹に最期の言葉を告げた。 ア リ ガ ト ウ 彼の想いを聞き届けることで、ミチルは永い永いその苦しみから、やっと解放されることができたのである。
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概要 作中での扱い白き鋼鉄のX(オープニング) 白き鋼鉄のX(ストーリー前半) 白き鋼鉄のX(ストーリー後半) 出展 概要 「白き鋼鉄のX」に登場する、スメラギが管理する「恒久平和維持装置」。 作中での扱い 白き鋼鉄のX(オープニング) スラム街において、アキュラは遭遇したブレイドから「バタフライエフェクト」の所在を聞き出そうとするが、 ここではコハクの横入りで戦闘が中断されたため失敗している。 白き鋼鉄のX(ストーリー前半) アキュラが「スメラギ第拾参ビル」に潜入したのは、バタフライエフェクトの隠し場所についての情報を得るためである。 RoRoはここでデータを回収するが、ほとんど暗号化されていたためその場での解析はできず、データはそのまま持ち帰っている。 ゲーム後半の3ミッションは、その全てがバタフライエフェクトに関連したものである (「超級電波塔“ツクヨミ”」への潜入は、スメラギの通信ログを入手し、暗号化されたデータの解析に役立てるため、 「第一データ施設」と「第二データ施設」への潜入は、バタフライエフェクトが秘匿された施設に侵入するパスコードを得るため)。 また、コハクはこの頃RoRoに対し「バタフライエフェクトとは何なのか」質問しているが、 RoRoは「全世界のセプティマを監視・コントロール可能な、都合のいい“平和”を維持するための装置」とのみ答え、 その全容についてはコハクに明かさなかった。 白き鋼鉄のX(ストーリー後半) +... データの解読に成功し「バタフライエフェクト」、そしてスメラギの管理AI「デマーゼル」が スメラギ第拾参ビルの地下にある事を突き止めたアキュラは、デマーゼルを破壊するために再びビルへと向かう。 地下秘密基地では、バタフライエフェクトの正体が、 アキュラの妹「ミチル」の脳を生体パーツとして組み込んだマシンである事が判明 (これはプレイヤー視点での話であり、アキュラとRoRoは元々バタフライエフェクトの正体を知っていた)。 ミチル本人の意思も残されており、戦闘前にはアキュラに対し、モニターを介して「ワタシヲコロシテ」とメッセージを送った。 その意思を汲み、アキュラは自らの手でバタフライエフェクトを破壊している。 デマーゼルはバタフライエフェクトの能力を利用しブレイドの洗脳を行っていたほか、 全世界のセプティマホルダーの無意識化に働きかけ、ゆるくマイナーズに対する興味や関心を喪失させている (ドラマCD「プロローグ -希望の歌姫-」では、アリータというセプティマホルダーの少女が 「マイナーズの存在を知ってたはずなのに、今まで考えたことも考えようと思ったこともなかった」と語っている。 ロロの歌を聞いた後の彼女は、セプティマホルダーもマイナーズも「同じ人間」と考えるようになっている) ミチルはバタフライエフェクトの生体パーツとして利用されるより前、 シアンの遺体から摘出された「サイバーディーヴァ」のセプティマ因子を移植されている。 一枚絵や戦闘画面でアキュラと比較すると異常なまでに脳が大きい事が分かるが、 これは延命措置を繰り返す過程で肥大化したためであり、この脳はまぎれもなくミチルのものである。 出展 白き鋼鉄のX サウンドトラック
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【検索用 はたふらいえふぇくと 登録タグ VOCALOID ごめんなさいが言えなくて は 曲 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ごめんなさいが言えなくて 作曲:ごめんなさいが言えなくて 編曲:ごめんなさいが言えなくて 唄:鏡音リン 曲紹介 曲名:『バタフライエフェクト』 ごめんなさいが言えなくて氏の30作目。 歌詞 (動画より書き起こし) ふわふわと辺り舞う 夜をなぞる蝶のようだ 閉じこもる灯りには 触れずにいただけ 俯いた月が 夜に落ちている かたちないものを掴みたくて もがいてたあのころも 夢を見ることを忘れたくて 溺れてた僕らがいた いつか来る終わりを知りながら その先を嘯いた 舞い踊る翅に 浮かんで消えた 手のひらからこぼれ落ちた 蝶は淡く滲んでる 浮かんで消えた 光を透かして 暮れた空に舞い上がり揺れてる ひらひらと指をなぞる 愛はかたちのないものだから 壊れないものだとか 永遠ほどけない悲しみも 笑い飛ばせそうなほど いずれ来る終わりに目を塞ぎ 今だけを見つめてた 舞い踊る空に翅 コメント 名前 コメント
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元スレURL 穂乃果「バタフライエフェクト」 概要 ※参考:バタフライエフェクト 世にも奇妙な物語・昨日公園 タグ ^高坂穂乃果 ^μ’s 名前 コメント
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PL名 バタフライエフェクト 参加履歴 セッション名 日付 成長点 セッション名 日付 点 鉱物採取 2022/6/13 10点 合計取得成長点 10点 PC名 使用成長点 名前 点 ステラ・トラウム 0点 合計成長点 0点 合計取得成長点 使用成長点 未使用成長点 0点 0点 0点
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バタフライエフェクト ◆8shu5JAH6I 「ここは俺が受け持つ。行け」 振り返ることなく、背後のチンクに告げるゼロ。 躊躇するチンクを急き立てるかのように、語気を強めて再度。 「ドラスを、罪に染めたくないのだろう」 血に染まった弟の姿を夢想し、僅かに俯いてチンクが走り去る。 すまんと、一言残して。 「もう一度言う、頼みがある」 数分の後に、サブローが切り出す。 完全にチンクが離れるのを待っていたサブローに、ゼロは変わらないなと胸中で一人ごちる。 「詳しく話せ。後ろに座っている女性についてもな」 ゼロの言葉通りにサブローが説明しようとするが、同時に始まった放送と声が被る。 サブローはほんの数ミリ眉を吊り上げるも、放送を無視するわけにはいかない。 放送が終わってから話そうとの提案に、ゼロも頷いた。 かくして、サブローは耳を傾ける。 自分を退けた金色の勇者に、下衆を打たんと肩を並べた紅い戦士。 其の名が呼ばれる可能性など、思考の片隅にすら置かないで――――――。 【D-3 路上(中心部)/一日目 夜(放送中)】 【ゼロ@ロックマンX】 [状態]:シグマウィルスにより回復。T-800を敵視。シグマウィルス一個に感染 [装備]:チャージキックの武器チップ@ロックマンシリーズ、カーネルのセイバー@ロックマンX4、謎の金属片(マルチの残骸から回収) [道具]:支給品一式、PDA(ゼロ)、空っぽの平凡なデイバッグ@ゴミ処理場 [思考・状況] 基本:シグマを倒す。イレギュラーに容赦はしない。 1:放送を聞き、ハカイダーに対処。 2:ナタクとドラスを追い、北上。 2:凱を殺したボブ(T-800)を最大の敵と認識。 3:チームの立て直しのためこのまま基地へ。特にドラスは気をつける。 4:ハカイダーを更生したい。更生に失敗したなら凱の分も、自分がハカイダーを倒す。 5:ハカイダーに再会できない場合、日付の変わる頃(二日目00:00)にハカイダーと決着をつけるため、スクラップ工場に再度向かう。 6:本郷、エックスと合流。ボイルド、メガトロン、グレイ・フォックス、ボブ(T-800)は警戒。 7:シグマ、何を企んでる? 8:左上コロニーまで行き、そこから虱潰しに全エリアを巡る。 [備考] ※ノーヴェたちを生体パーツを使用したレプリロイド(のようなもの)と解釈しました。 ※参戦時期はX4のED~X5開始前のようです。 ※液体金属が参加者に擬態している可能性に気づきました。 ※支給品にゾンダーメタルがある可能性を考えています。 ※城茂を殺したのを、T-800だと思っています。 ※シグマウィルスに感染しましたが、発症するのにウィルスが足りないのか、それとも潜伏期間に入ったのかは、後続にお任せします。 【ハカイダー@人造人間キカイダー】 [状態]:全身打撲。中ダメージ。エネルギー小消耗。ある程度メンテナンス終了。右肩を負傷(バイクの運転に支障は無い)、激しい憤怒と憎悪 [装備]:スズキ・GSX750S3 KATANA@仮面ライダーSPIRITS 、ゼロバスター@ロックマンX [道具]:ハカイダーのPDA(支給品一式)、風見志郎のPDA(支給品一式)、バタフライナイフ@現地調達(左足に収納中) [思考・状況] 基本思考:元の世界へ帰ってキカイダーと決着をつける。 1:放送を聞き、ゼロにフランシーヌを託す。 2:メガトロンとコロンビーヌを破壊し、アルレッキーノとラミアの仇を討つ。 3:エックスと遭遇し、エックスに正義の使者としての心が残っていないならその場で破壊する。 4:村雨良の遺言を仮面ライダー全員に伝えた。仮面ライダーに会い、破壊する。 5:参加者を全て破壊する(ただし、女子供、弱者には興味が薄い) 6:日付の変わる頃(二日目00:00)にゼロ、V3、凱と決着をつけため、スクラップ工場に再度向かう。 7:青い髪の女(ギンガ)は、敬介に任せる。 8:シグマを破壊する。 9:キカイダーに迫る、戦士に敬意。 ※参戦時期は原作死亡後(42話「変身不能!? ハカイダー大反逆!」後)です。 ※血液交換が必要のない身体に改造されています。 【フランシーヌ人形@からくりサーカス】 [状態]:全身打撲、疲労、足首負傷、ギガアタックのダメージ、右腕修復(ただし、反応と動きが鈍い)、深い悲しみ、強い無力感 [装備]:なし [道具]:支給品一式及びPDA:未確認支給品(0~1) [思考・状況] 基本思考:罪滅ぼしのために、主催者を倒す。 1:自分の無力さがただただ悔しい。 2:せっかく笑えたのに、歌えない。 3:本郷たちと合流。 4:私は生命の水に溶けて無くなった筈では…… 5:本郷が心配。 6:本郷達に敬介やドラスのことを伝える。 ※原作死亡後(25巻第32幕微笑(後編))から参戦。 ※コロンビーヌやアルレッキーノと参戦時期が異なることを知りました。 ※自分が笑えることに気付きました。 ◇ ◆ ◇ 残骸の名と侵入禁止区域を告げ、PDAの画面が通常の状態へと戻る。 歯痒い表情を見せるドラスの横手で、神敬介は神妙な面持ちで思案を巡らす。 (アルレッキーノにラミア・ラヴレス、フランシーヌの仲間が二人も……。 アルレッキーノ、君は俺が武器を奪った所為で倒れたのか……? だとしたら、俺は―――) フランシーヌ人形に託したPDAは、アルレッキーノの手に渡ったのだろうか。 はたして誰に倒されたのか、よもや操られていた自分を救おうとしてくれた青い男ではなかろうか。 小さな軋みが重なった結果、修羅となったらしい、あの――――――。 敬介の中で疑問は肥大化するが、回答を導き出せるはずも無し。 思考の螺旋に巻き込まれていく敬介。 尋常ならぬ様子を気遣ったドラスの声で、現実に引き戻される。 「何だ?」 「いや、やけに険しい顔をしていたからね」 言葉を濁そうとする敬介の目を、ドラスは見つめる。 「アルレッキーノさんの事?」 ズバリと言い当てられ、敬介は目を白黒させる。 「―――っ、何故分かった?」 「さっき、これまでの同行を聞いていたから。……僕も、あの人には謝っときたかったんだけどね」 アルレッキーノは自分を庇おうとしてくれたというのに、ドラスはアルレッキーノを背後から撃った。 当時は何も感じなかったというのに、その過去が今になってドラスに圧し掛かっているのである。 両者沈黙のままで時計の短針が数回動き、敬介が遠くを見つめながら拳を握り締める。 「これで許されるとは思っていないが、彼の分まで俺は人を守ろう。出来るだけ多くの人を」 はっとしたように目を見開いたドラス、強い意志を込めた視線を敬介に向ける。 「……そうだね。僕も、人を――――――」 あえて口に出さず、ドラスは噛み締めるように決意を固めた。 「それにしても」 思い出したように、口を開く敬介。 「怪我人は邪魔だから治ってから来い―――とは、自分でやっておきながら」 傷が塞がりかかっているとはいえ、未だに痛覚を刺激する胸に視線を向ける。 両腕の骨折も回復途中であり、着替えたはずの服も既に血塗れだ。 しかしドラスから話を聞いていた為に、敬介に怒りの感情は無かった。 「無茶をするんだな、彼は」 軽く頬を緩ませた後、ドラスは妙に真剣な表情になって呟く。 「うん、本当にナタクはやってくれるよ。……本当にね」 ◇ ◆ ◇ 余計な体力消耗を阻止しようとベルトコンベアの上で佇んでいたエックス、急遽走り出す。 彼のいる場所が、立ち入り禁止区域に設定された。 実際に禁止区域となるのは一時間後だが、道中で足止めをされてしまう恐れも無きにしも在らず。 必ず平和な社会を実現させる為に、エックスは危険なルートを最短で抜けようと断を下した。 連絡通路を全速力で駆け抜けて雪原ゾーンに到達、シャトル発着場を目指す。 イレギュラーを破壊する鬼として彼が取るのは、凍て付いた機械的思考だった。 連絡通路を抜けたエックスは、南下する前に周囲を見渡す。 破壊すべきイレギュラーが潜んでいるのは、シャトル発着場だけとは限らない。 何度か首を捻った時、彼は知った者を視界に捉える。 方向は北。異なる区域とはいえ、その最北端と最南端にいるが故に、エックスの瞳に彼が知る参加者が映し出される。 「……X、何故―――」 エックスが呟いたのは自分の名前ではなく、仮面ライダーXこと神敬介。 かつてエックスは、暴走していた神敬介と死闘を演じた。 最終的に、敬介は息を引き取った―――はずだった。 ところが落命したと伝えられた敬介は、少女と談笑している。 無作為に他人に襲い掛かるイレギュラー、そしてイレギュラーと戯れる少女。 半日前は神敬介を止めるために戦ったが、今のエックスは冷え切った眼差しを敬介に向け―――、 「今更生きていたところで、何も変わらない」 気付かれぬうちに息の根を止めようと、エックスは備え付けられたバスターを構える。 エックスには、右腕がかつて敬介と戦った時よりも、遥かに軽くなっているように感じられた。 しかし、エネルギーを蓄え終え、いざ撃つという時だ。 軽い炸裂音に気付いたエックスが、両脚をバネとして雪を蹴る。 既に発射しかけていたエネルギー弾は止められず、跳躍の衝撃であらぬ方向へ。 結果、エックスが狙っていた二人―――敬介とドラスはエックスの存在を悟ってしまう。 だが、エックスは自分の行動を後悔したりはしない。 何故なら―――エックスがいた場所を、無数の銃弾が通過していったから。 状況を見定めようとするエックスだったが、落ち着きを取り戻すのを先立てて、声がかけられる。 その方向には岩があっただけなはずだと、エックスは着地するや否や首を回す。 「―――いい反応だ」 声の主は、右腕を機関銃へと転換させた蓮花の化身。 体毛を風に揺らす白い長毛犬の上で、彼もまた引き上げた赤い髪を靡かせていた。 岩陰に潜んでいたナタクは、彼の持つ嗅覚でエックスの接近に気付いたのである。 ナタクの乗る犬の巨大さに呆然とするエックスに、ナタクは話を続ける。 まるで、遊具を前にした子供のように。 しかし湧き立たせるのは、無邪気とは言い難い気配。 「ちょうどいい、俺と戦え。貴様から仕掛けてきておいて、断るとは言わさんぞ」 対する白い皮を被った青鬼、一切の返答は無い。 されどエックスの氷塊じみた視線は、十二分に応戦の意を含有したもの。 纏う“ファルコンアーマー”の持つ自在移動の名を冠する特殊技能にて、高く跳躍して空中で静止。 エックスは、右手に備え付けられた砲台にエネルギーを充填する。 目の前の光景に、ナタクは微笑を隠すことが出来ない。 チャージする様子が、“金磚”という元の世界での所持兵器に酷似していたからだ。 エックスを殺すのは既に決断済みが、それだけでは済まさない。 その後に――――――装甲と右腕を千切り取る。 さらに装備品が充実する未来に、ナタクは胸を高鳴らせる。 「消えろ、イレギュラー」 限界まで蓄えたエネルギーをエックスが解き放つも、ナタクは“哮天犬”の敏捷な動作で回避。 回避動作の隙を狙って、“フリームーブ”でにじり寄らんとしていたエックスだが、“マシンガンアーム”の乱れ撃ちに戦略的撤退を迫られる。 苦々しい表情で宙を旋回するエックス。 追随しつつ、笑みを絶やさずに釣瓶撃ちを止めようとしないナタク。 一見しただけでは、先手を打った方がどちらなのか間違えてしまいそうな―――そんな奇妙な光景だった。 「どういう……こと……」 気が抜けたように、上空で繰り広げられる空中戦を見守るドラス。 ゼロから本来のエックス像を聞いているので、エックスの不意打ちに困惑するのは尤もな事だ。 一瞬悩んだ後に、敬介は彼の知ることを話す。 修羅に堕ちたエックスを、止めようと思っていたのだ―――と。 それを聞いたドラスは、空中を駆け抜けるナタクに声を張り上げる。 「ナタク。そのエックスって人は、元は悪い人じゃないっ。何かがあって、変わってしまったらしいんだっ」 しかし返ってきた言葉は、ドラスにとって予想外な物。 「だろうな」 初めてシグマと対面した時のエックスを、ナタクは覚えていたのである。 返答しながら、ナタクはマシンガンアームから弾丸を放つ。その勢いは、例えるなら驟雨。 エックスが放った貯め無しのエネルギー弾は、全てがナタクの放った銃弾と相殺。 飛び散る薬莢を意に介さず、エックスが放つよりも遥かに多くの銃弾を、ナタクは撃ち続ける。 しかしそれらはフリームーブのエネルギーに阻まれ、エックスに届くことは無い。 第四の組織に所属する真紅の怪人の銃剣ならば、阻止されようとも弾丸は届くだろうが―――、 四番目の正義愛用の機関銃は、生憎なことにそこまでの威力は持ち合わせていなかった。 「イレギュラーは―――戦おうとする者は、全て排除する。 全てのイレギュラーを排除しなければ、平和も自由も訪れない―――そう、悟ったんだッ」 決意を改めて口にしたエックスは、双瞼を見開いてコロニーの天井を蹴り飛ばす。 作用反作用の法則に従い、蹴った威力の分だけ下方向へと急加速する。 囲まれていた弾幕から逃れて、雪を踏み締める。 一方的に攻め立てていたように見えるナタクだが、放った弾丸は一発もエックスに命中していない。 マシンガンアームの火力に舌打ちして、ナタクは再びドラスに話しかける。 「平和に自由―――か。こいつと同じことを考えている馬鹿が、俺の知り合いにいる。 人間界と仙人界の両方の平和を求めている、太公望という大馬鹿がな。 奴は確かに馬鹿だが、このエックスは間違いなく奴より弱い。こいつは奴の足元にも及ばない雑魚だ」 ナタクの暴言に、バスターにエネルギーをチャージしているエックスが吐き捨てる。 「黙れ……」 知ったことかと言い放って、ナタクはドラスへと向き直る。 「奴は、仲間を失っても泣き言は言わん。 人間が死んでも、仙人が死んでも、後ろを振り返ることは無かった。少なくとも俺は見たことが無い」 「黙れと、言っているッ」 声を荒げながらの、二度目の静止命令。 だが、ナタクは聞く耳を持たない。 「同じようなことを言っていながら、こいつは何だ。 仲間が死んだか知らんが、ドラスや神敬介の不意を付こうとするなど、気でも狂ったのか。 ただの雑魚だ。奴と同じことを言いながら、奴と違って目的を見定めることが出来ていないのか」 エックスの右腕が響かせていた重低音―――チャージ音が止まる。 それは即ち、フル充填完了の知らせ。 さながら日本刀のような鋭い視線を、エックスはナタクに向ける。 「嗚呼、成る程」 ナタクは何か確信を得たかのように、エックスと視線を合わせる。 「―――貴様は、抱え切れぬ程に大きすぎた目的から逃げ出したのか」 「黙れ、黙れ、黙れ黙れ、黙れ黙れ黙れ黙れ――――――ッ」 喉を削るような、甲高い絶叫。 たった一回地面を蹴っただけで、コロニーの天井付近まで到達する。 フリームーブを使い、そこで静止。 限界までエネルギーを蓄えたバスターを、ナタクへと向ける。 「最初のように、避けてくれても構わない」 ナタクだけに聞こえる程度の声量で言うと、エックスのバスターから細長いエネルギーの塊が放たれる。 貫通性に特化したファルコンアーマーの“スピアチャージショット”。 回避しようとしたナタクだったが、エックスの言葉に違和感を抱き―――気付く。 ナタクより高い地点からの射撃故に、もしも回避すれば地上にいるドラスや敬介に当たる可能性がある。 神妙な顔で話し出した彼等には、エックスの言葉は届いていない。 今から二人に忠告したところで、避け切れるかは難しい。 だからこそ、ナタクは右腕を迫るエネルギー弾に向ける。 マシンガンアームの銃弾が、エネルギー弾を削り取る。 しかし、如何せん元の火力に差がありすぎる。 僅かに小型化したものの、スピアチャージショットは必殺の威力を保ったままでナタクへと迫る。 ナタクの鼻先までエネルギー弾が到達―――だが、ナタクは微笑を浮かべたまま。 跨っていた白い犬から飛び降りて、その犬の名を呼んでやる。 「哮天犬」 瞬間、犬―――ではない。“天才道士”愛用の“宝貝”が加速する。 城壁をも食らう巨大宝貝“花狐貂”すら一撃の元に破裂させた哮天犬は、フルチャージされたエネルギーの結晶と拮抗し―――炸裂音。 スピアチャージショットは、塵となって大気中に融解する。 哮天犬の方も勢いを失うも、ナタクの動けとの命令によりすぐに宙を駆け出す。方向は下。地面に激突する前に、ナタクを掬い取る為。 目を丸くするエックスに対し、自由落下しているナタクが右腕を向ける。 そしてナタクが装着していた腕輪―――“乾坤圏”が放たれる。 風を切る音によって乾坤圏の接近を知ったエックスは、フリームーブのエネルギーをバリアとして防ごうとする。 しかし乾坤圏は見た目に反して、甚大な威力を秘めた宝貝。 一撃で以って、エネルギーの防護壁を粉砕。 幾分軽減したスピードでエックスの顔面を砕きに行くも、鈍器代わりにされたエックスのバスターに打ち据えられて落下する。 目を見開いたエックスは、視界に捉える。 スピアチャージショットを粉砕した白い犬が、再び接近してきていることに。 その背中には、落下していたナタクが跨っている。 そして犬の口には、乾坤圏が銜え込まれていた。落ちていったのをキャッチしたのだろう。 最大まで威力を上げたスピアチャージショットは消え去り、エネルギーの膜は砕かれる。 予期していなかった事態に驚愕するエックスだが、それで戦意を失くすわけではない。 接近してくるのならば迎え撃つだけだと、強い意志で宙を駆けるナタクを見据える。 エックスの元まで、ナタクは瞬く間で距離を詰めた。 瞬間、ホバリングした状態で放たれるエックスの回し蹴り。 完全にナタクを捉えるはずの蹴りは、パワーアームに変形させた右腕に軽く遮られてしまう。 受け止めたエックスの右脚を左腕で掴み、ナタクは力任せに振り回して投げつける。 俗に言うところの、ジャイアントスイング。 どこぞに衝突するのを恐れて、エックスは空中で勢いを緩めようとする。 ―――然れども、それが命取り。 いっそ勢いに任せてしまえば、よかったというのに。 「遅かったな」 中途半端に減速するから、哮天犬に乗るナタクに先回りされる。 振り向くよりも早く、首元を掴まれる。吊り上げられた魚のように。 ファルコンアーマーの能力で移動しようとするが、既に加速しているのならともかく、静止状態からの移動である。 そんなもので、ナタクの腕力を逃れられる道理など無い。 エックスの取った戦術に、過ちはほぼ皆無。前述したジャイアントスイングの際くらいか。 空中を移動する術があるのなら、それを存分に使うのはセオリーである。 ただ空中における戦闘経験ならば、生まれし日より飛行宝貝“風火輪”を所持していたナタクに劣った。たったそれだけのこと。 「――――――雑魚は死ね」 ナタクはぶっきらぼうに言うと、カセットを抜き取り再び右手に装着した乾坤圏を、エックスの頭部に押し当てた。 ダメージを一定以上受けていないが為、エックスはギガアタックを放つことも出来ない。 歯噛みするエックスの瞳は、自分の不甲斐なさを痛感して湿っていた。 「待って、ナタク」 唐突に下界から浴びせられた声に、ナタクは首を下ろす。 視界に入ったのは、ドラスと―――姿を変えた神敬介だった。 ◇ ◆ ◇ 絶叫と共に、エックスが再び空中に舞い戻った頃。 エックスとナタクのやり取りを目の当たりにしていた敬介が、傍らのドラスに尋ねた。 「彼はエックスを殺すか?」 一瞬未満の思考時間で、ドラスは答えを導き出す。 「だろうね……今のエックスに、ナタクが慈悲をかけるとは思えない」 ドラスにも、ナタクを止める気はない。 過去のエックスがどういう人格であったかは知っているが、今のエックスは何かに縛られている。 理解しようの無い理想を抱いた様は、まるで凝り固まった思想だけで動く狂戦士。 スバル・ナカジマとは違い、明確に誰かに嵌められたというわけでもない。 ドラスはそのように考えたが、敬介は違った。 「俺は……彼を説得したい」 硬直してしまったドラスに、敬介はさらに。 「ここにいるのは、彼の言うイレギュラーだけではないと伝えたい。 一度でいい。それで戻れなければ全力で彼を倒す。それで、彼がかつて信じた力の強さを見せ付けたい」 口を開いたままだったドラスは、何度も敬介の言葉を反芻する。 エックスがナタクに放り投げられた頃、ついにドラスは敬介の言葉を理解して頬を緩ませた。 一度は悪魔となった男が、あまりにも彼の先輩である風見志郎に似ていた故に。 そして、ドラスは右手を敬介に伸ばす。 「分かった。その話、僕も乗るよ。一度ナタクに攻撃の手を緩めてもらうよう、頼んでみる」 言いようの無い感情を胸に、敬介はドラスの手を握り返した。 「時間が無いね……」 そう呟くドラスの視線の先では、エックスがナタクに掴み上げられていた。 敬介が、両腕を大きく広げる―――何も喋らずに。 そのことに疑問を抱いたドラスは、少し前に自分が敬介に言った言葉を思い出す。 先程は敬介が“言うに相応しい戦士”ではないと思っていたが、今は違う。 「言っていいんだよ。あなたは紛れも無い風見さんの後輩―――――仮面ライダーなんだから」 かけられた言葉に、敬介は思わず目を見開いてしまう。 そしてたった五つの音から構成される感謝の言葉を漏らすと、次に言い放つのは決まり文句。 「―――大変身」 洗脳から解き放たれた敬介は、名も無きサイボーグとなった。 自らを、“仮面ライダー”に相応しくないと思い込んで。 しかし、被害者は認めた。敬介は“仮面ライダー”を名乗っていいと。 ここに名も無きサイボーグは、再び名前を手に入れ―――第五の戦士は再誕する。 「仮面ライダーX!」 姿を変えた敬介は、“仮面ライダー”としての二度目の生を許してくれたドラスに再誕を宣言。 ドラスは仮面ライダーXに微笑みかけ、上空のナタクに声をかける。 ◇ ◆ ◇ 「待って、ナタク」 青髪の少女が、俺を掴んでいる赤髪のイレギュラーに待ったをかける。 彼女はイレギュラーではないのだろうか。 少し疑問に思うが、Xと同行しているのだ。イレギュラーと見るのが妥当だろう。 しかし、彼女の横にいるXの様子がおかしい。 俺と戦った時は、理性など無いバーサーカーのような男だったのだが。 ……構わない。正気を取り戻したにせよ、あの時は確実にイレギュラーであったのだ。 その事実がある以上、排除するのに変わりは無い。 ―――変わりは無いが、問題は現状をどのように打破するかだ。 赤髪のイレギュラー、ナタクの力は強い。力任せに体を動かしても、微動だにしない。 「何だ。こいつを殺してからではいかんのか?」 「エックスを説得したいんだ……」 青髪の少女の提案は、全く以って下らない事だった。 俺を説得する、か。 イレギュラーに優しさを向けた結果、何が起こるかも深く考えずに。 あまりに甘すぎて、反吐が出る。 この胃もたれするほどの甘ったるさは、もはや悲しみを生み出すイレギュラーの域に達している。 罪の意識の有無など関係無い。排除する。 決意した瞬間、何故か胸が痛む。そんな俺自身が許せない。 感情を押し殺し、一体のイレギュラーとしてイレギュラーを破壊する。 そうでなければならないのに、こんなことならば最初からイレギュラーとして生まれたほうがマシだった。 少女の甘ったるい提案のおかげで、束の間でも束縛を解除されれば―――、 「無駄だ」 断定されてしまう。 イレギュラーながら、賢明な判断だ。 「頼む、ほんの少しでいいんだ。エックスと話をさせてくれ」 今度は、Xから提案。 元イレギュラーかと思えば、この甘すぎる考え。未だイレギュラーか。 失笑ものだ。イレギュラー風情に哀れまれている俺自身も、同様に。 ナタクの返答は無い。 そこまで迷うことも無いだろうに、などと思っていれば予想外の言葉が背後から聞こえた。 「いいだろう、数分だけくれてやる」 好機到来かと思いきや、拘束は継続するらしい。 このナタクというイレギュラー、戦闘力だけでなく甘さが無いという点でも強者だ。 これまで出会ったイレギュラーの中でも、強い部類に入るだろう。 「―――、―――――――――」 「―――――――――。―――」 少女とXの口から飛び出るのは、妄言。 周りはイレギュラーばかりではないとは、笑いを取りに来ているのだろうか。 ソレを言うのが、イレギュラーであるというのに。 「―――。―――――――――」 「―――――――――、―――」 「―――、―――――――――」 「――――――。――――――」 曖昧な首肯を繰り返し、隙を伺う。 下らない音声、耳から耳へと垂れ流す―――イレギュラーである俺自身の中に迷いが生まれぬように。 イレギュラーの甘さが生んだ数分の猶予の内に、体勢を立て直さねばならない。 ◇ ◆ ◇ 「あの男……、何をしている」 全力で走っていたチンクは、目に入った場景に思わず吐き捨てる。 視界に入ったのは、エックスのを首根っこを掴んでいるナタク。頭部には、乾坤圏を押し付けている。 エックスは絶対に信用できるというゼロの情報、そしてよく知るナタクの好戦的な態度。 それらを参考にして、チンクの頭脳は誤りの回答を導き出す。 ―――ナタクが“自ら戦ったりしないエックス”に襲い掛かったのだと。 もしも、もう少しチンクが彼等に接近していたなら、ドラスやXライダーの言葉から真実を得られただろう。 しかしそれは現実ではない、“if”の話。 エックスは被害者だと判断した刹那、チンクは肩にかけていたデイパックに手を突っ込む。 慣れない雪の上を走ったためか呼吸が乱れているが、チンクは気にも留めない。 “弟に罪を背負わせようとするナタク”を止めるために、強硬手段も辞さないと決断。 チンクは金属片を幾らか手に取ると、ナタク目掛けて投擲した。 殺意は無いとはいえ、ナタクの力を知っているチンクは、金属片がナタクに触れる寸前で爆破させようと画策。 死角である背後に現れたチンクに、エックスは気付かない。 地上で戦況を見るXライダーとドラスは、上空に視線が行っているためにエックスと同様。 ナタクは嗅覚からチンクの接近に勘付いた―――が、よもや攻撃されるとも思っておらず振り向こうとすらしない。 手を伸ばせば届く距離に、“爆破物”が肉薄しているというのに。 ――――――そして、悲劇の幕が開く。 「IS」 ―――善意によって齎される呪詛。 「発動」 ―――其れは、まるで小鳥の囀りの様に。 「ランブル」 ―――其れは、まるで喜びを詠うかの様に。 「デトネイター」 ―――静かにして力強く、緩慢にしてはっきりと、爆ぜよとの術者の意思を包んで、遂に紡がれ――― ―――――――――朱い焔が、ナタクを抱き締める様に包み込んだ。 ――――――――――――翅を引き千切られた蝶の如く、背を焦がしたナタクは力無く地面に引き寄せられていく。 「チンク……お姉、ちゃ……ん?」 爆発の正体に最初に気付いたのは、何度かチンクのISを見たことがあるドラス。 信じられないといった面持ちで首を動かし、ついに銀髪の姉を見つけ出してしまう。 一点を見て硬直したドラスに疑問を抱いたXライダーも、チンクに気付く。 どこか様子がおかしいと、チンクも今になって不穏な気配を感じる。 状況を理解しようとしている三人に、上空から声を投げつけられる。 「またか」 落下したナタク、その先のドラスとXライダー、エックスの背後に佇むチンク。 ゆっくりと四人を見渡すと、感情の篭っていない―――否。 感情の波を封鎖した声で、白い鎧を纏ったエックスは淡々と告げる。 「また、イレギュラーなのか」 言い終えた瞬間、表情の無かったエックスの顔面に鬼が宿る。 フリームーブを存分に行使して、エックスは宙を奔り抜ける。 背を焼かれて落下する途中、白犬に自らを掬わせたナタクの方へ―――ではない。 未だ意識を手放していないナタクと再び対峙する前に、他のイレギュラーを排除する。 自身を追い詰めたナタクを評価して、エックスはそのように判断。 Xライダーとドラスの二人は互いに近い距離にいるので、後に回すことにした。 そうなれば、残る選択肢は一つだけ。 右腕から機械音を響かせ、エックスは駆けていく―――立ち尽すチンクの方へと。 ◇ ◆ ◇ 欠けた箇所の無い月の光が、単に白いだけであった雪原を幻想的に彩っている。 怪しく、どこか妖艶さも醸し出しながら、照らし出される氷の結晶。 紫がかって見える雪に、少しずつ上昇する琥珀色の望月、遠くで灯り始めた街灯。 さらに雪原特有の乳白色の霧が薄く立ち込め、周囲の景色を淡く変えていく。 浮世離れした神話じみた世界で、交叉したのは―――最悪の思い違い。 ナタクと敬介が何もかもを曝け出していれば、悲劇は起こりえなかった。 微かな善意が廻り回って、混沌を巻き起こす。 然れども真なる哀しみは、その他にある。 居合わせた五人。皆が皆、心に悪意など持ち合わせていないという事実。 ただそれだけであり―――、それだけが悲劇の悲劇たる所以の全て――――――。 【D-2 雪原(南)/一日目 夜】 【エックス@ロックマンXシリーズ】 [状態]:深い悲しみ、現実への絶望と失望、鋼の心、爆風により装甲に凹み。 [装備]:ファルコンアーマー@ロックマンX5 [道具]:PDA(エックス、あ~る、バロット)、クロマティ高校の制服@魁!!クロマティ高校 グロスフスMG42(予備弾数20%) NIKU・Q・マックス@サイボーグクロちゃん、メカ救急箱 [思考・状況] 基本思考:戦う者、戦わせる者、戦いを広げる者、戦う意志を持つ者――全てが敵だ 1:周囲のイレギュラーを殲滅する。まずはチンク。 2:左上コロニー、左下コロニー、右下コロニー、とシャトル基地を回る。 3:T-800の休戦の提案を本気にしていないが、T-800の思惑に乗ってイレギュラーどもを潰す。 4:戦っている者を、誰であろうと潰す。 5:戦わない者は基本放置。だが、戦う意志があるのなら潰す。 6:ゼロと合流。ただし、賛同を得られず、戦うことになったら潰す。 7:ロックマンの仇を討ちたい。 8:シグマは潰す。絶対に、確実に潰す。 9:全てが終わった後、自分自身を破壊する。 [備考] ※神敬介の名前をXだと思っていましたが、勘違いだったと思っています。 ※ライドアーマー“イーグル”@ロックマンX4は破壊されています。 ※ファルコンアーマーの制限。 1.フリームーブの時間は、本来の半分。 2.フリームーブによる特定のダメージの無効はない(ただし、威力の軽減はある)。 ※他にも、ファルコンアーマーの制限はあるかどうか不明。後の書き手さんに任せます。 ※ロックマンの“思い出”を知り、ロックマンについて大まかな知識を得ました。 【神敬介@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]:胸部破損(大)、疲労(小)、後頭部にダメージ(中)、顔にダメージ(小)、生命の水を摂取、強い罪悪感、深い悲しみ、強い決意、回復中、両目と前髪が銀色、両腕にひび [装備]:作業用のツナギ@現地調達品 [道具]:なし [思考・状況] 基本:『仮面ライダーX』として戦い続ける。最期の瞬間まで、全力で。 1:現状に困惑 2:エックスを止める。 3:本郷と合流。 4:風見の遺した希望を、殺し合いの転覆を目指す者達に伝える。 5:俺の体は一体どうしたんだ? [備考] ※第一放送の内容を知りました。 ※フランシーヌ人形の『生命の水』を摂取し、自己治癒力が促進されています。“しろがね”と同じようになるのか、その他の影響があるかは次の書き手様にお任せします。 ※コロンビーヌの容姿(旧式)を聞きました。 ※自身の体の異常(しろがね化)に気付きました。 【ドラス@仮面ライダーZO】 [状態]:全身打撲、コアにダメージ。中程度の損傷&疲労。右腕がスバルのもの。悲しみ。自分が求めていたものが『家族』と自覚。 セインを四、五歳幼くした状態に擬態。ただし、生えている [装備]:ラトゥーニのゴスロリ服@スーパーロボット大戦OG、メカ沢の学ラン@魁クロマティ高校、オルゴール付き懐中時計@仮面ライダーZO [道具]:支給品一式×6、PDA(ドラス、マルチ、ノーヴェ、ロボ、アラレ、シュトロハイム、城茂) 荷電磁ナイフ@マルドゥックスクランブル(D-3基地に放置。呼び出し可) スタームルガー レッドホーク、装弾数0/6@ターミネーター2(D-3基地に放置。呼び出し可) ぎんのいし@クロノトリガー、液体窒素入りのタンクローリー@ターミネーター2 (D-3基地に放置) タイムストッパー@ロックマン2(メカ沢の胴体部):ロボのPDA はちゅねミクのネギ@VOCALOID2(E-3道路に放置)メッセージ大砲@ドラえもん(E-3道路に放置) 拡声器@現実(E-3道路に放置):アラレ、及びシュトロハイムのPDA。 転送可能 スモールライト@ドラえもん(残り四回)、テントロー@仮面ライダーSPIRITS:城茂のPDA サイドマシーン@人造人間キカイダー [思考・状況] 基本思考:二度と家族を失わない。 1:現状に困惑。 2:D-3の基地に戻り、仲間と合流。 3:チンクを守る。 4:スバルをまだ正気に戻したいが……。 5:ギンガ、凱、灰原の死にショック。 [備考] ※自分が未完成品、仮面ライダーが完成品だと勘違いしています。 ※チンクを姉として強く慕っています。 ※無意識の内に罪悪感が芽生えつつあります。 ※志郎の言った10人ライダーの中に仮面ライダーZOがいると思い込んでいます。 【チンク@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 [状態]:疲労中、全身に中ダメージ、固い決意、ノーヴェの死を悟り悲しみと憤怒、姉妹の仇を討つ決意、風見の死を知りショック [装備]:金属の詰まった平凡なデイバッグ(中身60%消費)@ゴミ処理場 [道具]:PDA(チンク、メカ沢、灰原、ロックマン)、ナイスなグローブ×2@パワポケシリーズ、ツバメ@クロノトリガー ゆうしゃバッジ@クロノトリガー。ガトリング砲@サイボーグクロちゃん(弾切れ) ダンボール@メタルギアソリッド、大型スレッジハンマー@ジョジョの奇妙な冒険、五光石@封神演義、アトロポスのリボン@クロノトリガー [思考・状況] 基本:シグマの破壊。 1:現状に困惑。 2:ドラスをつれて、ゼロの元へ戻る。 3:姉として、弟(ドラス)を守る。 4:本郷、エックスとの合流。スバル、ハカイダー、メガトロン、ボブ(T-800)は警戒。 5:殺し合いに乗った危険人物には容赦しない。 6:スティンガー、シェルコートを手に入れる。 7:日付が変わる頃、スクラップ工場へ向かう。 [備考] ※参戦時期は本編終了後です。 【ナタク@封神演義】 [状態]:全身にギンガ戦のダメージ(中)、背中に重度の火傷 [装備]:哮天犬@封神演義、アタッチメント@仮面ライダーSPIRITS、混天綾@封神演義、乾坤圏@封神演義(左腕の方は修理が必要) [道具]:支給品一式、高性能探知機(バッテリー切れ) 、サイクロン号@仮面ライダーSPIRITS [思考・状況] 基本思考:家族を亡くしたドラスは悲しませたくはないが、他者と馴れ合うつもりはない。強い敵と戦う。弱者に興味はない。シグマは殺す。 1:現状に困惑。 2:エックスを殺し、鎧と右腕を奪う。 3:D-3の基地に戻り、仲間と合流。 4:武器を探す(宝貝優先)。 5:城茂は殺していなかったようだが、T-800は殺す。 6:強い奴と戦いたいが、ドラスを放っておけない。 7:奪った道具は、チンクとゼロと合流出来次第返してやる。 [備考] ※仙界大戦終了後からの参戦。 ※アタッチメントを右腕に装着しています。 ※右腕は、修理工場の冷凍庫にて冷凍保存されてます。 時系列順で読む Back 嵐の前(後編) Next 因果は巡る 投下順で読む Back 嵐の前(後編) Next 因果は巡る 135 WILL-雪融け(後編) ゼロ 142 狂い咲く人間の証明(1) 135 WILL-雪融け(後編) チンク 142 狂い咲く人間の証明(1) 135 WILL-雪融け(後編) ドラス 142 狂い咲く人間の証明(1) 135 WILL-雪融け(後編) ナタク 142 狂い咲く人間の証明(1) 135 WILL-雪融け(後編) 神敬介 142 狂い咲く人間の証明(1) 135 WILL-雪融け(後編) ハカイダー 142 狂い咲く人間の証明(1) 135 WILL-雪融け(後編) フランシーヌ 142 狂い咲く人間の証明(1) 137 泣けない青鬼 エックス 142 狂い咲く人間の証明(1)
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バタフライエフェクト 趣品評舞踏会へ: こういうゲームが好き!ということについて語らせてください。 私は基本的にアドベンチャーやロールプレイングといった、ストーリーがあるゲームを好んでします。そういったゲームの中で特に性癖に刺さるのは、「選択の重み」を伝えてくるゲームです。ゲームと言うのは小説や漫画と違って、プレイヤーが物語に介入するよりがあります。例えばアドベンチャーゲームにおける選択肢であったり、ロールプレイングゲームでのプレイヤーの行動であったり。そうしたプレイヤーの行動に対して、ゲームから「物語の結末」や「NPCの反撃」といった形で反応が返ってきます。その時、「私がこれを選択したからこの結末になったんだ」というのを強く感じさせてくれるゲームが好きなのです。それも、選択肢がさり気ない、日常に際したものである程エモいと感じます。 私は人間の生きる意味を、「自分の影響を後世に残すために生きる」と考えています。自分の努力が社会や個人に何らかの大きな変化を生み出した時、人は「生きてきて良かった」と感じるものだと思います。そして多くの場合、一瞬の場面における選択よりも、これまでずっと生きてきた積み重ねのほうが、後々大きな影響を残すと感じています(あるいは日々どんな積み重ねをしてきたかによって、重大な場面での一瞬の選択がきまるのかもしれません)。そういった(私の考える)人間の生きる意味を、疑似体験させてくれるようなゲームが好きなのです。主人公があの時メールを送ったからこうなった。主人公があの時○○を助けたからこうなった。そういう実感が得られるゲームが世の中にたくさんあるので、ゲームがやめられないのです。 また、「もしあの選択肢をしなかったら」というBADエンドがある作品だとさらに捗ります。主人公が取った何気ない、本人からしたら当たり前の行動。でもそれがなかったら物語はBADエンドを迎えていた、とかだと主人公が主人公たる理由にもなって主人公が好きになりませんか?私はなります。そういう意味では、主人公にめちゃくちゃ多くのBADエンドがある作品が好きになりがちです。めちゃくちゃ苦しんでもらいたい。そしてだからこの唯一の正規ルートのエモさが増すのです。愛なのです。主人公いっぱい苦しんで♡」「それでも挫けずにハッピーエンドをつかみ取って♡」と応援しながらゲームを進めています。以上です 1 31 00頃より 補足やコメント等、語りたいことがあればどうぞコメントください 名前 コメント
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バタフライ・エフェクト バタフライ・エフェクト バタフライ・エフェクト2 バタフライ・エフェクト3/最後の選択 コメント 2004年に公開されたアメリカ映画。日本では2005年5月に公開された。カオス理論の一つ、バタフライ効果をテーマに製作された。斬新で衝撃的なアイディア、練り込まれた脚本が受け、本国アメリカで初登場1位を記録した。 バタフライ・エフェクト ルカリオ/リオル:エヴァン 主人公かつ『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』で記憶喪失していたので 後者は過去(進化前)のイメージ バタフライ・エフェクト2 バタフライ・エフェクト3/最後の選択 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 バタフライエフェクト2 アブソル:ニック・ラーソン 特性きょううん推奨 バタフライエフェクト3/最後の選択 セレビィ:サム・リード 分類名「ときわたりポケモン」から タイプはタイトルにバタフライと入っているのでむし・エスパーで。 -- (ユリス) 2015-09-15 07 56 44
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PC名 ステラ・トラウム 2つ名 PL名 バタフライエフェクト 種族 亜人 年齢 13 性別 女 HP 35 MP 32 Lv 1 想い 10 使用経験点 0点 ライフパス 出自 空の国 あなたは空の管理世界の生まれである。 境遇 美形 あなたはとても美しい。 運命 貸し 大きな何かを貸す事になるだろう。 魔術 射手 圧縮 圧縮 【種族スキル】 名前 タイミング 対象 効果 精霊 オート 自身 光属性のダメージをあなたのLv×3(最低0)だけ軽減する。与えるダメージは全てその属性になる。 天使 オート 自身 光属性のダメージをあなたのLv×3(最低0)だけ軽減する。与える光属性のダメージに+あなたのLvする。 機械 オート 自身 「射程:至近」の武器のダメージをあなたのLv×3(最低0)だけ軽減する。 【Exスキル】 名前 コスト タイミング 対象 効果 エレメントシールド 想い2 エクスト 任意 対象に与えられる闇属性以外のダメージを0にする 福音 想い2 エクスト 1体 自分は対象にできない。対象が行った判定をCにする。この効果で降りなおしは出来なくなる。 医療機関 想い2 エクスト 任意 対象のBS・妨害・呪詛・魔法と特殊能力のペナルティをすべて解除する。 アイテム【社会:16】 武器名 命中 威力 武避 射程 対象 資金 装備部位 説明 銃1 +0 +5 +0 視界 1体 5 片手 二闘流 この武器は遠方としても扱う。 命中でFした場合、あなたにCとして命中する。 銃1 +0 +5 +0 視界 1体 5 片手 二闘流 この武器は遠方としても扱う。 命中でFした場合、あなたにCとして命中する。 防具名 武避 魔避 物理装甲 魔法装甲 資金 装備部位 効果 法衣 +0 +0 +4 +4 3 全身 なし 道具名 個数 資金 効果 ヒーリングアンプル 1 1 1セッションに1回、マイナーであなたのHPを10点回復する。 マナアンプル 2 2 1セッションに1回、マイナーであなたのMPを10点回復する。 能力値 基本 スキル 魔法 アイテム 合計 筋力 2 2 器用 7 7 敏捷 6 6 集中 4 4 直感 1 1 知力 5 5 戦闘能力値 基本 スキル 魔法 アイテム 合計 武命 13 +3 16 武避 3 3 魔命 9 9 魔避 6 6 物装 4 +4 8 魔装 7 +4 11 行動 19 19 社会 16 16 【武器攻撃】 名前:銃1 命中:16 威力:5+3D(物理) 射程:視界 対象:1体 効果:二闘流 この武器は遠方としても扱う。 命中でFした場合、あなたにCとして命中する。 【魔技攻撃】 名前:ヒーリング 命中:9 威力:8+3D(HP回復) 射程:視界 対象:1体 効果:なし MP:4 【受動能力】 武避:3 魔避:6 物理装甲:8 魔法装甲:11 光属性のダメージをあなたのLv×6(最低0)だけ軽減する。 「射程:至近」の武器のダメージをあなたのLv×3(最低0)だけ軽減する。 【魔法】 魔法名前 コスト SL タイミング 射程 対象 命中 回避 効果 【メイン魔術名:射手】 エクシードショット - - オート - 自身 - - 「射程:遠方」の武器の威力を+1Dする。 ホークアイ - 3 オート - 自身 - - 「射程:遠方」の武器【武命】を+SLする。 虚空俊動 - - マイナー - 自身 - - 即座に戦闘移動をする。「虚空俊動」以外のマイナーを続けて行う。 インタラプト 想い2 - エクスト 視界 1体 - - 1セッションに1回のみ。打ち消せない『魔法』を含む、『魔法』か『特殊能力』を打ち消す。 【サブ魔術名:圧縮】 ハイヒーリング - - オート - 自身 - - あなたが行う、あらゆる回復量を+1Dする。ただし、ダイスを振る「魔法」のみ。 ヒーリング(魔技) MP4 2 メジャー 視界 1体 魔命 魔避 対象のHPを(SL×4)点回復する。 バリア(防御) MP5 3 エクスト 視界 1体 - 不可 ダメージを(SL×4)点軽減する。1回のメジャーに対して1回のみ。 【設定】 「…R…E…A…D…Y…………・>」 「ワタシ は ナゼ ココに イるの デしょう……・>」 「イツか ワタシ も キラめく ヨゾラ の ホシ の ように なりタい デス・>」 ちょっととぼけた、不思議な喋り方をするルーンフォークの少女。 他人の「お願い」を叶えるために尽くす性格で、どんな些細な願いも叶えようとしてくれる。 しかし、願いを叶えられない状態になってしまうと落ち込んでしまい、エラーを吐く。 無知なことが多いが、知識の吸収は早い。趣味は「お願いを叶えること」と、星を見ること。 https //talto.cc/projects/O9Fx0MAp8hujoayjffL3f/rev/mOupumEnc8/booklets/oCHOJKB3Fl/shared 【経験点】0点 ●基本点 :点