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バスターガンダムBUSTER GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X103 全高 18.86m 重量 84.2t 所属 ザフト軍 武装 220mm径6連装ミサイルポッド350mmガンランチャー94mm高エネルギー収束火線ライフル対装甲散弾砲超高インパルス長射程狙撃ライフル 搭乗者 ディアッカ・エルスマン 【設定】 地球連合軍が開発したモビルスーツ。 初期型GAT-Xシリーズの一機で、左右の腰に装備した大型火器による遠距離支援射撃を得意とする。 反面接近戦用の装備や盾は一切持たないため、接近戦に持ち込まれたり、そもそも射撃を避けてしまうすばしっこい相手には分が悪い。 高出力の火器を持つ一方で電力容量を増やせなかったため、94mm高エネルギー収束火線ライフルには本体とは独立したジェネレーターを搭載している。 ライフルとランチャーは連結の際、前後の入れ替えで別用途の火器として使用可能。 しかし、どちらも銃身部分への負担が大きいため連続での使用は好ましくない。 なお、「バスター」とは「破壊者」の英訳である。 本機の量産機としてバスターダガー、再建造された本機を改修した機体としてヴェルデバスターが存在する。 【武装】 220mm径6連装ミサイルポッド 両肩に1基ずつ装備されたミサイルポッド。 本機の近接戦闘能力の低さを補う為に搭載され、発射した隙に後方へ退避する戦い方を想定している。 350mmガンランチャー 右腰アームに接続されるレールガン。 散弾による複数目標への攻撃など「面」の破壊に特化している。 通常の質量弾頭の他、徹甲弾や粘着榴弾なども射出可能。 94mm高エネルギー収束火線ライフル 左腰アームに接続される大型ビームライフル。 他の初期型GAT-Xシリーズのビームライフルより大口径かつ高出力となっている。 対装甲散弾砲 ガンランチャーを前に、収束火線ライフルを後ろに連結する事で広域制圧に長けた対装甲散弾砲となり、密集した敵や高速移動する機体に対して効果を発揮する。 超高インパルス長射程狙撃ライフル 収束火線ライフルを前に、ガンランチャーを後ろに連結する事で威力と射程に長けた超高インパルス長射程狙撃ライフルとなり、遠距離の敵に対して効果を発揮する。 【原作の活躍】 ザフト軍クルーゼ隊のディアッカ・エルスマンに強奪され、それ以降は専用機として活躍。 イージスガンダム、デュエルガンダム、ブリッツガンダムと共にチームを組み、アークエンジェルに幾度も襲いかかった。 オーブ近海でムウ・ラ・フラガのスカイグラスパーに撃墜されアークエンジェルにパイロットと共に捕獲される。 その後修復され、オーブ戦にてアークエンジェルに加勢し、共に行動をすることになる。 最終決戦まで三隻同盟の貴重な戦力として参戦するが、プロヴィデンスガンダムの攻撃で戦闘不能に陥る(*1)。 戦後はデュエルと共に地球連合軍に返還・修復された後に博物館に展示されている(*2)。 劇場版『SEEDFREEDOM』でまさかの再登場。 改修されて「ライトニングバスターガンダム」となった。 コックピットはザクウォーリアと同じ仕様にされており、動力は核エンジンとなっている。 返還されたのを譲渡されたのか、それとも設定変更されて元々ザフトに保管してあったのかは現在謎。 【搭乗者】 ディアッカ・エルスマン CV:笹沼 晃 ザフト軍のクルーゼ隊に所属するエリートパイロット。 イザーク・ジュールと同じくナチュラルを見下している。 『狡猾で残忍な性格』とされているが、ムウ・ラ・フラガが乗っているとはいえMAのメビウス・ゼロにいつまでも手こずったり、砂漠に降りた結果転んで尻餅をつく、うっかり発言が元で殺されそうになるなど劇中の活躍を見る限りではとてもそうは見えず、むしろ『迂闊で残念』などと言われている。 その妙な憎めなさもあってか好き嫌いが多いキャラクターの多いSEEDシリーズにおいて比較的安定して人気が高い(彼の口癖「グゥレイトォ!」も人気の要因の1つである)。 趣味は日本舞踊なのだが劇中どころか公式に展開される様々なメディアでも全く触れられず半ば死に設定となっている。 後述のゲームで一度触れられたくらい。 砲撃戦主体のバスターガンダムを強奪し、その専任パイロットとなったはいいが、肝心のディアッカ本人が「高火力・長射程武器による後方支援」という機体コンセプトを理解せず、序盤はイザークと一緒に仲良く敵陣に突撃していく光景が多い(中盤辺りからはしっかり性能を活かして援護している)。 中盤辺りでムウのスカイグラスパーに撃墜され捕虜としてアークエンジェルに捕らわれた際、泣き崩れるミリアリア・ハウをからかうつもりで言った冗談がまさかの図星で殺されそうになる。 その直後フレイ・アルスターにも殺されかけるがミリアリアが庇って助けた(弾は外れたので二人とも無傷)。 これがきっかけとなり、コーディネーターもナチュラルも同じ人間だという事、戦争というものがどういうことかを思い知り、捕虜のためやることも無いことから物思いに耽っていた。 アークエンジェルが連合を抜けたため捕虜として確保する必要がなくなりオーブ防衛戦で釈放(実質放り出された)がアークエンジェルの戦闘を見てミリアリアのことを思い出し、オーブ軍のMS格納庫で修復されたバスターを(勝手に)受領しオーブ側戦力として参戦、そのまま三隻同盟に所属しムウと共にアークエンジェルを守る為に戦うようになる。 ミリアリアとは後にいい感じになり彼女のことを不器用ながら思いやるようになった、そしてめでたく劇中後にディアッカが告白して付き合うことになる。 この時期になるとバスターの性能を完全に生かし切っており、三隻同盟ではMS、戦艦を撃墜しかなりの戦果を挙げており、プロヴィデンスと交戦した際に初見のドラグーンを避けられないことを察しミサイルを全発射し大破するも誘爆を防ぐといった優れた判断力を見せつけた。 戦後はザフトに復隊するも、除隊から再入隊扱いになったため緑服に降格となった。 HDリマスター化記念の人気投票では中盤までトップだったが、惜しくも主人公2人に追いぬかれてしまったが、彼の人気を再確認する結果となった。 同リマスターだとオーブ戦でパーフェクトストライクとの見事な連携を披露した。 ボンボン版ではスカイグラスパーではなく水中に潜んでいたキラのランチャーストライクのアグニでグゥルごと脚部を消し飛ばされて戦闘不能になり、ゴッドフリートにロックされて投降しし捕虜にされた。 その後は原作通り三隻同盟に加入し、イザークと再会し対話しているところで終戦を迎えた。 DESTENYではレクイエム中継コロニー破壊作戦でちょろっと登場。 【原作名台詞】 「グゥレイトォ!」ディアッカの代名詞…なのだが実際はそんなに言ってなかったりする。しかし、かの有名な「アムロ、行きまーす!」も一度しか言っていない(おまけにその時ガンダムに乗っていない)ので、よくあることだろう。 SEED劇中では序盤でハルバートン提督率いる第8艦隊と交戦する際に「グゥレイト! 数だけは多いぜ!」と言う。 「ばっかみたい、なに泣いてんの?泣きたいのはこっちだっつーのそれとも何か、バカで情けないナチュラルの彼氏でも死んだか?(笑)」負け惜しみの冗談のつもりがまさかのビンゴ、この発言により逆上したミリアリア、そしてフレイに殺されかけるが、ミリアリアの行動が彼が戦争や戦ってる相手について考えるきっかけになった。 「チッ…!ビンゴだったとはな…」独房でその発言を悔いている時に。学習したのかこれ以降軽はずみな発言はかなり減るようになる。 「とっととそこから下がれよ、アークエンジェル!」ここからSEED最終話までがディアッカ栄光の時。 「おいおっさん!」ムウに向かって言った台詞、ちなみに当時のムウは28歳、20代終盤とは言えまだ20代である…言われたムウは「おっさんじゃない!」と反論した。ちなみにこの後、再度おっさんと言いかけて訂正する。割と律儀である。 「…嫌だね。俺はバスターが気に入っているんだ。あんなもんにはお前が乗れよ。」アスランから「プラントから戻らなかったらジャスティスを頼む」と言われた際のツンデレめいた返答。「俺はバスターが…」のところは小説版で追加された。もし一度でも乗って戦闘していればディアッカがジャスティスに乗るゲームがあったかもしれない。 同小説版ではバスターが気に入っていたのは本当のようで戦後解体されないか気になってもいたらしい。 【その他名台詞】 「じゃ、俺は得意の日舞でも披露するぜ!」ゲーム『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』にて極度のリラックス状態になるという敵の罠にかかったイベントで彼が発した台詞。下手したら彼のファンにすら忘れられていた趣味設定を思い出させてくれるかなり貴重な発言。全く知らないファンからはかつてのバーニィ=ザクマニアのようなスパロボの捏造・悪ノリではないかと邪推される程。 「この世の中には損得勘定じゃ計れないものがあるのさ…。それを俺は見つけちまったんでね!そういうわけでやらせてもらうぜ、元隊長さんよ!」ゲーム『スーパーロボット大戦W』から、クルーゼとの戦闘前台詞より。同作ではミリアリアの恋人のトールの生存ルートがあり、そっちのルートだと意味合いがかなり変わってくる。 【VS.シリーズの活躍】 「連合 VS. Z.A.F.T.」シリーズ コスト450で参戦した、格闘を持たない純射撃機。 格闘を持たない射撃機という事で接近戦に弱いと思われがちだが、実は本機の真骨頂は接近戦。 格闘の「ガンランチャー(通称「炒飯」)」と格闘CSの「対装甲散弾砲(通称「大盛り炒飯」)」による格闘機真っ青の接近戦は、今までのVS.シリーズにおける射撃機の常識を根底から覆した(但し後にも先にもここまで近接射撃に特化したのは本機のみ)。 特にBR接射 大盛り炒飯のコンボは射撃特化機にのみ備わるCSC補正無視能力により、命中率と時間火力を高いレベルで両立している。 欠点としては遠距離用の武装が「超高インパルスライフル(照射系の射撃CS。通称「グゥレイトォ!」)」しか無く、各攻撃の隙が大きく機動力も低い為、中距離以遠ではミサイルを撒く事と着地狩りグゥレイトォ!以外は殆ど何も出来ない事である(この点でも本機は射撃機としては常識外の存在であった)。 またCSを多用しなければならない性質上、かなりの慣れと、何よりプレイヤーの指の耐久力が求められる扱い難い機体でもあった。 したがって、格闘機を捌く技術と重めの機体を近距離戦で的確に扱う技術を求められるある種玄人向けの機体、常時格闘CSを貯めていたら迎撃の要であるガンランチャーが使用不能となり、BRと特射のミサイルだけになるのでチャージするかしないかの判断力も求められる。 尚、無印の本機に限り「クイックグゥレイトォ!(通称「QG」)」というテクニックが存在する(地上でセカンドインパクトをする事で銃口補正が異常な事になり、グゥレイトォ!がステップ、盾、障害物、発射前に潰す以外では必中になる。何と通常は銃口補正がかからないはずのミラコロ中のブリッツ(ガンガンシリーズにおけるM.E.P.E.中のF91やハイパージャマー中のデスサイズと同じ)にも当たる)。 ※クイックグゥレイトォ!はCS持ちの全機体が使えるが、使って意味があるのは本機とガナーザクのみであった。 ちなみに格闘で出る射撃の通称が「炒飯」や「大盛り炒飯」になっているが、これはあくまで二次創作「ディアッカと俺の関係」で作られた「ディアッカの作る炒飯が美味い」という一文が大受けして広まった結果であり、原作のディアッカと炒飯は全く関係が無い。 ガンダムVS.ガンダム イージスガンダムのモビルアシスト。ウイングガンダムゼロのヴァイエイトに近い性能で超高インパルス長射程狙撃ライフルで多段ヒットの照射ビームを撃つ。回数は少ないが、1000コスどころか全アシスト中でもその使い勝手はまさにグゥレイトなアシスト。 ガンダムVS.ガンダムNEXT デュエルガンダムアサルトシュラウドのアシストに変更された。性能はほぼ同じ。 家庭用ではミッションモードにてNPCとしても登場。 モーションは連ザから流用されたようでゲロビも撃ってくるがNPCのためモデリングは粗い。 EXVS.FB デュエルのアシストなのは変わらずだが、直線的ゲロビだけでなく曲げ撃ちゲロビ、対装甲散弾砲(大盛炒飯)に加え追従アシストが追加された。 追従中は赤ロックの敵を追従するように動き、メインか特格入力でライフル、サブ入力でミサイルを発射するほか、特射を使うとその場から撃つようになっている。 覚醒技でも出てくるがフェイズシフトダウンしておりデュエルが武器を使用する名シーンの再現になっている。 貴重な落下テク、追従中にゲロビを撃つことで視覚外から不意を付けるなど中々優秀な性能でデュエルの強さの半分以上を担っている。 参戦が発表される前に発売されたGジェネでカガリとともに久々に声が付いたので期待されたが、残念ながら声はつかなかった。 同じくアシストでもアウルやヨハンは他に兼役がいない上、一言二言くらいしか台詞がないのにもかかわらず声が付いているのに…(*3) デュエル本体があまりに弱く、イザークもキャラ崩壊もしているため「バスターが本体でデュエルがコスト1000消費する謎アシスト」とまで言われたり、そもそも追従中は移動中も同じポーズでふよふよ浮いているため「ディアッカ・ELSマン」などネタ扱いされた。 EXVS.MB デュエルの特格がパージアタックになったが、特射で攻撃の後から一定時間追従し、追従中は特射が撃ち放題と、さらにグゥレイトな使い勝手になった。Sドライブだとさらにリロードが高速化し回転率も上がる。 ただし声はつかず、おまけにニコルも参戦したためザラ隊で一人だけ声がないという悲劇が起きた。 その後、ディアッカと同じくなかなか声付きの作品に出れないカガリもプレイアブルで参戦したが、何故か連ザ1,2の使いまわしということに…それならディアッカも声を付けられたのではないのだろうか。 EXVS.MBON オールスターシリーズに移行してからというもの参戦の兆しもなく、更に隊長と同期皆参戦済みという苦渋を舐めながらも、アシストとして影に日向に仲間達の勝利を支え続けたバスター ディアッカがついに2017年6月に復活参戦。コストは相方と同じ最低コストである1500。(結果Xナンバーではイージスだけ参戦しておらず、かつてのアルトロンorサンドロックの悲劇が再来することとなった) 武装構成は両CS以外は全て一新されており、メインがガナーザクのような単発ダウンのビーム、サブ射撃はヒルドルブのように格闘で4種類の弾丸(3連射可能なBRに小盛炒飯、AP弾、機雷)を切り替えることが可能となっている。機雷なんて撃てたっけ…?と思う人が大多数だろうが、(一応)設定では撃てることになっている。 1500コストでは貴重な常時ゲロビ持ちで、支援性能は光るものがあるのだが、これまでと違って常時使用できる発生の早い武装がなく、落下テクも一切ないのもあり自衛力、機動力に関しては低め。 同じようなメイン射撃を持つガナーザク、エクセリアと比べて格闘がない代わりにミサイルやサブによる弾幕形成能力は結構ある。 参戦前から言われていたが、射撃を無効にできる武装持ち、リボーンズのフィンファングのような移動を強要させる武装、∀のハンマーなど苦手な機体はかなりある。 一方ディアッカの台詞は豊富で、同じ時代のSEEDのキャラは勿論、後輩のシンをはじめとしたDESTINY、他作品のキャラにも特殊台詞がある上、相方のおかっぱのようにキャラがおかしいなんてこともないようなので、その点は恵まれている。勿論、先に参戦したカガリと異なりボイスは新録。心なしか勝利リザルト時のグゥレイト!のテンションが高め。 アップデートにて各種武装のテコ入れ、ダウン中の武装換装が可能になるなど調整され、自衛力こそ難があるものの低コスト砲撃機(当てはまる機体はほぼいないが)としてはかなりのグゥレイトな機体になったと言える。何、援護どころか全機落としても構わんのだろう? しかし、いくら攻撃力は高くなったとはいえ自衛力は殆ど据え置きで機体は硝子なので、高コストと組んで先落ちするのは最悪の状況のひとつなのであくまで狡猾に支援役に徹しよう。 XBにて稼働開始時にコマンド配置が変更されたがアップデートでこれまでの配置に戻ったためXBでやりこんでいた人がMS時の操作感を取り戻すために家庭版で練習する人がいたとか。 GVS. 本作ではストライカーの登場によりアシストが殆どリストラされてしまい、本作での出番はデュエルの覚醒技だけである。 と思いきやDLCとして参戦が決定。 全機共通の仕様「ブーストダイブ」にて念願の落下テクの入手、コストもストライクや他のザラ隊2人と並ぶ中コストに格上げ、最大の天敵のフルセイバーは未参戦、他の機体の(武装による)落下テク削除など環境的に追い風が吹いている。 さらに、3on3も実装されており、デュエル、ブリッツと仲良くザラ隊メンバーでも、フリーダム、おっさんのパーフェクトストライクの三隻同盟チームでも戦うこともできるようになった。 やったぜディアッカ!今日は日本舞踊でフィーバーだ! とはいえアーケードと同時参戦なのでコストが上がった割りに大きな強化点があまりなく、E覚などの逃げる手段が減り、結果あんまり状況は変わっていなかった。どこか残念なのがなんともディアッカらしい。 ちなみに、同作はDESTINYもいないので当時唯一のアスラン機である∞ジャスティスもリストラされており、今度はアスランだけいないというまさかの事態に。どこまでいってもアスランはネタ要員なのだろうか… と思ったらやっぱりDLCで参戦した。 EXVS.2 多くの機体がGVSでの武装を輸入、もしくはGVS仕様になっているなか、GVSと武装構成は一緒なので変化はなかった。 それどころかサブ3のAP弾の弾速低下や4の機雷の仕様変更、武装から別の武装にキャンセルした際に全機一律の補正がかかるようになり火力の低下を受けるということになってしまった。 しかし、機動力を大幅に上昇し足の止まる射撃武装をステップでキャンセルできるM覚、相方に覚醒ゲージを与え、弾数を回復させるL覚醒というバスターに新しい風を与えてくれる覚醒が登場した。これにより強引に相手のいやらしい場所に移動し射撃をねじ込むということも出来るようになった。 …なのだがすべての武装で足が止まるという欠点は変わらない上、存在そのものがインチキめいた強さのHi-ν、いかれた射撃と逃げ性能を併せ持つライトニング、メインサブばらまくだけで攻撃する暇がなくなるウイニングを初めてしてインフレも加速したため、あんましつらいのは変わっていない。むしろ悪化してるような… おまけに1500コストにバスターと同じ単発ダウンメインでほぼ常時ゲロビを撃てる上、覚醒中はゲロビに爆風付き、下りテクもありさらに格闘機も食える凶悪な格闘持ち、ダメ押しの包囲ゲロビ2セットのGルシファーという機体も現れた。 ガナーザクやエクセリアなどの似たようなメインを持つ機体は順当に強化されたのもつらい。 まだ機雷に二種類の散弾、パイロットがディアッカなどバスター特有の強みはあるのでクソき…相方との連携、相手の機体性能や弾数やブーストの把握し、常に適切な状況判断が求められるなどかなりのプレイヤースキルを要求されるが是非乗りこなして「機体の性能で勝敗が決まるわけではない」ことを証明してほしいところ。 2020年7月のアップデートにて各種武装の強化、サブ2の炒飯がお代わりの2連射可能に、特格からNならサブのライフルと炒飯、右なら炒飯、左ならライフルへのキャンセルルート追加などのかなり嬉しい強化を得ることとなった。 一方でサブの状態管理、武装を適切に回す必要がさらに高まるなど職人機体としての色も濃くなった。 EXVS.2XB 特殊格闘にアシストとしてデュエルが追加された。ミサイル→レールガン攻撃とビームサーベルによる突撃の2種類の挙動を持つ。 アシスト追加に伴い、一斉射撃が特射に、ミサイルが格闘CSに変更。 大盛炒飯がレバー入れ射撃CSに変更されたため、溜めを保持しながら武装切替が可能になった。 今作でM覚醒から火力補正と青ステが消えた為、覚醒の選択肢も狭まっている。 相変わらず自衛の押し付けが蔓延っており、やっぱりきつい。 2022年8月のアップデートにて強化だけではなく基本的なコマンドが前作基準に戻ることに。 なら最初から変えるんじゃないよ……と思った使い手は多いだろう。 アシストのデュエルは下特射に移行。モーションは一つになりミサイルから突撃してパージアタックするようになった。 さらに、新武装が追加されるリフレッシュ対象になりSEED版ドダイことグゥルに乗る変形が追加され、変形時は足を止めて炒飯とライフル連射するメイン、グゥルからミサイル発射、足を止めずに特射のミサイルを撃つ、、イザーク呼び出し、百式のようにグゥル射出、通常時と同じ両CSなどの武装に変化する。格闘にタックルが追加されたため、本シリーズではじめて格闘ができるようになった。 武装が増えたことでできることが広がったがあくまでバスターは低コストの砲撃機。SEED序盤のように相手に突っ込んだり単独で相手と向き合うのは避けてSEED後半のように僚機との連携を常に意識しつつ戦おう。 それから一か月後のアップデートでディアッカのグラフィックが新規のものになった。 おっさんのパーフェクトストライクのアシストにもいたがアップデートにてまさかのコマンド消滅。 ディアッカの卒業+調整が微妙という二重苦に多くのおっさんは涙を流すことに。 OB 特格がすべてのサブにキャンセル可能になる、赤ロックが伸びる、横サブがレバーを入れた方向の扇状に飛んでいくようになるなどの変更を受けた。 前作でやれることが滅茶苦茶増えたので初乗りでは戸惑うかもしれないが通常時は概ねMBONから共通なので家庭版で練習できるという点も本機の利点の一つであるだろう。 そして前作アプデで卒業したパーフェクトストライクのアシストとしても帰還。 アメキャン対応+メイン2連射に加え、攻撃後すぐに帰るため回転率も上々となかなかにグゥレイトなアシスト。 【勝利、敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 長射程狙撃ライフルを構える。GVS.以降は少し動きが変わった。 覚醒時(GVS.以降) ライフルとランチャーを連射した後散弾砲に連結して発射。 デュエル呼び出し時(XBアプデで追加) ライフルを撃ちデュエルと共にポーズ。 敗北ポーズ 頭部、右腕がなくフェイズシフトダウンした状態で漂っている。原作最終回でプロヴィデンスの攻撃を受けた状態の再現。 XBではフェイズシフトがダウンするところが見られる。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第5ピリオドの玉入れで登場。 敗北した赤組の一員として俯いていた。 SDガンダム G GENERATION 至近距離には手も足も出ないが、豊富な射撃武装を持っており、射程が長い。 また、相棒の「アサルト」シュラウドと設計させるとV2アサルトバスターガンダムが出来るというネタがあった。 ディアッカは『WARS』ではボイスが無く、パイロットとしてすら登場せず、オーブ攻防戦やヤキン・ドゥーエ戦でも全く登場しなかった。 なお、声優が同じダコスタにはボイスが入っている。 次回作の『WORLD』ではパイロットとして登場するようになったが、相変わらずボイスが入っていない。 なお、中の人は本作で初めて声が付いた影のカリストを担当しており、特定の武装を使わせるとディアッカの名台詞を言うことがあった。 笹沼氏は普通に声優活動を続けており、上記のように笹沼氏が演じているダコスタやカリスト兄弟は声の収録をされているので何故ディアッカ(と似たような状況にあったカガリ)だけ声がなかったのか、詳細は謎である(*4)。 だが、『OVER WORLD』以降では遂にボイスが付くようになった。 スーパーロボット大戦 参戦回数は多くないが、毎度ディアッカと噛みあう優秀な射撃機体として一定の地位を得ている。 DESTINYの世界観となっている『L』ではデュエルとともにザフトに保管された隠し機体として登場し、DESTINY時代のディアッカは勿論、多くのパイロットに乗せる事が出来た。 入手時の会話でも言われていたが旧式になっているため「W」で持っていたMAP兵器はなくなり、基礎性能こそ新型に劣るものの、優秀な攻撃性能とディアッカとの相性は抜群なため兄弟機のストライクやデュエルと異なり、同作で共演したトールギスIII同様時代遅れの機体ではない活躍が見込める。 それ以外の作品でもディアッカ自身もオーブ戦が早まることも多く味方入りが結構早い。 その人柄もあって部隊にもすぐに馴染むなどストーリー面でも扱いはいい。 戦闘面でも射撃戦のエキスパートとして大活躍が見込める。 …が、DESTINYだと立場が立場なので出番が短く、それどころかNPC扱いの作品も多い。 『L』だとシンにキラの人となりを話し和解(ステラ救出に手を貸してくれるのでアニメと異なり因縁はないが)のサポートをする、条件次第で愛機バスターの参戦、ミリアリアとの会話(オープンチャンネルで弱音を吐いたのを突っ込まれただけだが)など短い出番で美味しい役どころをもらっている。 ちなみに、初参戦した3αでは没データとしてフリーダムorジャスティスに乗り換えたときの台詞と専用カットイン(マルチロック時のやつ)があったのだが没に。 同作だとミーティアが換装扱いなのでもし乗れたらキラの立場が危うかったかもしれない。 『CC』だと原作と異なり捕虜にならずにニコルと共にジュール隊に参加、そしてDESTENYに移行するのだが、グラフィックの都合上緑服になっている。なんでさ… 機動戦士ガンダムALIVE 特務隊の駆るMSとして敵として登場。SEEDと違い5機とも同じ所属。 ガンランチャーには散弾ではなく徹甲弾となっている。 パイロットは特務隊5人の紅一点、ローザ。最初はシャイニングを駆る味方、道明寺烈とロマンスがある予定だったがボンボン休載によりカットされた。 【余談】 ガンダムSEED放送当時、本機のガンプラの売れ行きが良くなかったため、その打開策としてディアッカと本機が三隻同盟に加わる事になった。 もしも本機のガンプラが売れていたらディアッカの運命も変わっていたかもしれないだろう。 ちなみにガンプラの出来は、2000年代初頭に出た商品なので現行のガンプラより色分けの甘さや合わせ目などの粗は目立つが、股関節と脚部は可変機でもないのに当時としては珍しい軸接続+大腿ロールが可能な構造で意外に可動域が広く、ランチャー連結ギミックも差し替えパーツ無しで再現可能と中々の名作キットとなっている。
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GAT-X103 バスターガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 30000 490 M 14020 150 27 24 22 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 350mmガンランチャー 3500 18 0 2~4 射撃 90 13 94mm高エネルギー収束火線ライフル 3700 20 0 2~5 BEAM射撃 85 10 連装ミサイルポッド 700x8 27 0 3~5 射撃 45 5 対装甲散弾砲 4200 24 0 4~6 拡散 80 5 超高インパルス長射程狙撃ライフル 4500 26 0 5~7 貫通BEAM 75 10 超高インパルス長射程狙撃ライフル 5000 45 0 MAP MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 フェイズシフト装甲 物理攻撃ダメージ軽減毎ターンEN消費 毎ターンEN10消費 支援防御可能 支援防御可能 開発元 Lv EXP 機体 3 1040 デュエルガンダムAS 3 1220 ヴェルデバスター 4 1485 デュエルガンダム 4 1515 イージスガンダム 4 1665 カラミティガンダム 4 1980 ブリッツガンダム 開発先 Lv EXP 機体 4 1470 デュエルガンダム 4 1470 ストライクガンダム 4 1470 カラミティガンダム 5 1960 ヴェルデバスター 備考 多彩な属性の射撃攻撃が揃っており、また射程も2~7ときわめて広いので支援火力として有用。 反面、射程1に穴が有り、シールドも持たないので反応の高いパイロットを乗せて運用したい。フェイズシフト装甲の過信は禁物。 格闘武器を持つヴェルデバスターに開発を進めて問題ない。
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GAT-X103 バスターガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 35900 660 M 13120 360 28 24 23 7 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 350mmガンランチャー 3500 36 0 2~4 射撃 90 13 94mm高エネルギー収束火線ライフル 3700 42 0 3~5 射撃BEAM1 85 10 連装ミサイルポッド×8 1000 40 0 3~5 ミサイル 45 5 対装甲散弾砲 4200 44 0 4~6 拡散 80 5 超高インパルス長射程狙撃ライフル 4500 46 0 5~7 射撃BEAM2 75 10 超高インパルス長射程狙撃ライフル 6000 120 0 MAP MAP(BEAM) 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 フェイズシフト装甲搭載 物理攻撃ダメージ軽減発動時/毎ターンEN消費 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B ストライクガンダム キャノン系 フェニックスガンダム(能力解放) ガンダムスローネドライ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 デュエルガンダム 3 ブリッツガンダム 4 カラミティガンダム 5 ヴェルデバスター 備考 射程の長いBEAM2やミサイル×8など、単騎での戦闘はもちろん支援にも優れた武装を持つ機体。BEAM・ミサイル・MAP兵器と敵のアビリティに左右されない戦闘も可能。 射撃に特化した機体のため、格闘武器を所持してないので近付き過ぎには注意。格闘戦にも対応したいのならヴェルデに開発するといい。
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GAT-X103 バスターガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 26600 510 M 12300 105 210 215 200 6 B - B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 対装甲散弾砲 2~3 3200 14 0 物理射撃 85% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ 94mm高エネルギー収束火線ライフル 2~4 3500 14 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 220mm6連装ミサイルポッド 3~5 3400 18 0 物理射撃 75% 0% 爆発 ○ ○ ○ ○ ○ 超高インパルス長距離狙撃ライフル 3~8 3700 18 0 BEAM射撃 85% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 狙撃 MAP 3500 20 0 MAP兵器 100% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 指定1マス + 狙撃 アビリティ 名前 効果 備考 フェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する ターン開始時にENを15消費 開発元 開発元 4 デュエルガンダム 2 カラミティガンダム 6 バスターダガー 4 ヴェルデバスター 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ガンダムサンドロック 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 バスターダガー 4 ブリッツガンダム 5 カラミティガンダム 7 ヴェルデバスター GETゲージ ステージ 出現詳細 暁の宇宙へ 初期配置イベント後撤退 たましいの場所 初期配置 終わらない明日へ 初期配置 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED』 モルゲンレーテによって開発された5体の試作兵器「G兵器」の一つ。遠距離砲撃戦を重視した設計で、2種類の火器を連結させることで特性の異なる武器を扱えるのが特徴。 デュエル同様、BEAM属性と物理属性の武装をそれぞれ2つ所持しており、活躍の場を選ばない。最大射程8に届く超高インパルス長距離狙撃ライフルも魅力的。 射撃性能に優れる反面射程1に届く武器がないため、あまり前線に出し過ぎない運用が求められる。 GATシリーズ共通の弱点ではあるが、フェイズシフト装甲の関係でターン開始時確実にENを消費してしまう。自軍で運用するなら、補給手段(母艦への搭載など)は確実に用意しておくこと。 開発先は量産型・兄弟機・発展機・再設計機。ヴェルデバスターは性能が向上するが開発としては終点となり、上を目指すならストライクノワールからストライクに逆行する必要がある。本機から組み替えるなら開発ルートが少ないカラミティが狙い目か。 対装甲散弾砲は一部の機体が持つ「射撃回避時限定モーション」の対象外になる稀有な射撃。
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登場作品 機体性能 武装 ペイント 称号 解説【メイン射撃】高エネルギービームライフル 【サブ射撃】ガンランチャー 【マニュアル射撃時サブ射撃】対装甲散弾砲 【特殊攻撃1】超高インパルスビームライフル 【特殊攻撃2】ミサイルポッド 【格闘攻撃】 【タックル】 立ち回り コンボ 備考 コメント 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 機体性能 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 OS ノーマル 装甲強化型I 機動強化型I 装甲強化型II 機動強化型II 装甲強化型III COST 500 550 550 600 600 650 機体HP 900 990 900 1080 900 1150 実弾補正 125 125 142 125 159 142 ビーム補正 115 115 132 115 149 132 格闘補正 62 62 62 62 62 62 耐実弾装甲 130 150 130 170 130 186 耐ビーム装甲 98 113 98 128 98 140 耐格闘装甲 65 65 65 65 65 65 スピード 75 75 75 75 75 75 ブースト 118 118 124 118 132 124 索敵 950 950 950 950 950 950 必要素材 改良型高強度フレーム構造材×3【設計図】バスターガンダム×3 3級制圧型運用データ×303級支援型運用データ×20PS装甲材×5量産型ジェネレーター材×1030000P or 194JPY 3級戦闘型運用データ×202級支援型運用データ×10PS装甲材×8高強度フレーム構造材×1048000P or 259JPY 3級総合運用データ×202級支援型運用データ×20改良型PS装甲材×4改良型高出力ジェネレーター材×572000P or 346JPY 3級支援型運用データ×301級支援型運用データ×2改良型PS装甲材×5ハイジェネレーター材×5102000P or 454 1級支援型運用データ×5【Lv6強化プラン】バスターガンダム×6改良型PS装甲材×15高強度フレーム構造材×10120000P or 518JPY 機体スキル
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GAT-X103 バスターガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 28000 490 M 14020 146 27 24 22 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 94mm高エネルギー収束火線ライフル 3800 16 0 2~5 BEAM射撃 85 5 連装ミサイルポッド 3000 12 0 3~5 射撃 80 15 対装甲散弾砲 4500 35 0 3~6 拡散 85 10 LOCK3 超高インパルス長射程狙撃ライフル 4700 24 0 5~7 貫通BEAM 75 5 超高インパルス長射程狙撃ライフル 5000 35 0 MAP MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 フェイズシフト装甲 実体弾系・通常格闘・必殺技属性の攻撃を半減発動時/毎ターンEN消費 毎ターンEN10消費 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能味方の攻撃を代わりに引き受けるリーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能 開発元 開発元 4 デュエルガンダム 3 デュエルガンダム アサルトシュラウド 3 ブリッツガンダム 3 イージスガンダム 3 カラミティガンダム 3 ヴェルデバスター 5 105ダガー - - 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 デュエルガンダム 3 エールストライクガンダム 4 ヴェルデバスター 4 カラミティガンダム 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED』 ディアッカ・エルスマンの搭乗機。資源衛星ヘリオポリスで秘密裏に製造されたGAT-Xシリーズの1機。 1マス目以外の射程に穴がなく、高威力なマルチロック武装や直線状の敵を薙ぎ払えるMAP兵器を駆使した遠距離戦を得意とする砲撃機。但し、強力な対装甲散弾砲や超高インパルス長射程狙撃ライフルは消費ENも多く、無駄に使いすぎるとすぐにEN切れになってしまうので注意しよう。 フェイズシフト装甲なので毎ターンごとにENを消費することでさらに拍車がかかってしまうため、ニュートロンジャマーキャンセラーを後付けしたい。 最低でも2~5マス目まで攻撃可能という広範囲な射程に加え、A1で捕獲できるエールストライクから2回開発で到達する手頃さもよい。 開発先のヴェルデバスターは、唯一攻撃できなかった射程1の穴が埋まるが、その代わりにマルチロック武装を失ってしまう。別の開発先のカラミティは、トランスフェイズ装甲なので活動可能時間が増え、さらに各武装の威力も向上するが、同じくマルチロック武装がオミットされる。 ちなみに350㎜ガンランチャーはヴェルデバスターにならないと撃てないが、一応砲身連結時に使用するので飾りではない。 デュエルガンダム アサルトシュラウドと設計することでV2アサルトバスターを生産リストに登録可能。歴代でも有名な名前ネタである。
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特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション 登録タグ 特徴 バスター、発進する! 型式番号GAT-X103。大西洋連邦がモルゲンレーテ社の技術協力を受け、ヘリオポリス内で製作された前期GAT-Xシリーズの内の一機。「遠距離からの狙撃・支援砲撃」をコンセプトとしている為前期GAT-Xシリーズの中でも最大級の火力を誇るが、反面エネルギーの多用によるフェイズシフトダウンが起こりやすい。(*1) その為サブジェネレーターを2基、さらに予備電源を両膝に装備する事でフェイズシフトダウンをある程度軽減させている。 ザフトの強奪作戦によってディアッカの愛機となる。当初はイザークのサポートに徹していたが、砲撃機で前線に突っ込む等の彼の珍プレイによりろくな戦果を挙げられていない。(*2)。一応フォローしておくと5機のGATシリーズの中では撃墜数トップだったりする。(*3) 余談だがこの機体、5機のMSの中で唯一本編内に登場した全陣営を渡り歩いている(*4)という何とも数奇な運命の機体でもある。ディアッカに感謝しなきゃ。 ガンダム無双初登場。残念ながらブリッツ・デュエルと同じN4C4機である。精密狙撃をコンセプトに作られている為か、C攻撃の攻撃範囲が全体的に狭い。幸いC4が攻撃範囲・SPゲージ回収共に優秀で、C3でタイマン戦もある程度こなせる。 しかしそのC4は格闘属性でマグネティック・ハイが乗る。しかもディアッカは格闘系のスキルは一切覚えない。(*5)ルナマリアでさえ覚えてるのに・・・ 通常攻撃が射程が長く隙が少ないので「N1~N4→エマージェンシーダッシュ(以下無限ループ」という戦法を取るのも手。ただしやりすぎると射程の関係上C攻撃が通りづらくなる。スナイプを覚えていればこれ1本で雑魚殲滅もエースもこなせるが、ダメージは低いので適度なところでSPゲージ回収に回らないと、エース戦では体力の関係でダメージ負けする事も。 地上SPは主に緊急回避目的で基本はJSPの方が良い。威力・射程・攻撃範囲ほぼ全て上回っている。このJSPが非常に派手だからか、攻撃パターンが多くないにもかかわらず相棒のデュエル同様使ってて楽しい機体と人気が高い。さすがグゥレイトォ!なパイロットが乗っているだけある。 だか基本は雑魚MSなので高難易度では優先順位は低い。 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダムSEED メインパイロット ディアッカ・エルスマン EQUIPMENTS 武装 対応技 ガンランチャー N1,N2,N4,C2,C3,JSP,DC ビームライフル N3,N4,C1,C4,SP,JSP,CS ミサイルポッド D5,JSP 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 145 2 SHOT 167 1 DEFENSE 150 2 ARMOR 4000 2 MOBILITY 200 2 THRUSTER 400 2 ※カンスト不可能(右は必要スロット数) バーストタイプ フェイズシフト装甲 防御力が上昇し、怯まなくなる アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ガンランチャー発射 射撃 前方 レールガンを2発発射 N2 レールガンを1発発射 N3 ビームライフル ビームライフルを1発発射 N4 同時発射 ガンランチャーとビームライフル両方を同時に発射 チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 レベルアップによって最大5連射可能。でもN攻撃の方が優秀かも・・・ C2 打ち上げ 格闘 前方短範囲 連結させたガンランチャーで打ち上げ。発生は並。致命的な攻撃範囲の狭さによりこれの出番はほぼ無い C3 対装甲散弾砲 射撃 前方短射程 ガンランチャーモードに連結させ正面・左斜め・右斜めの順で散弾を放つ。意外と発生が早く、インパルスの乗りも悪くないので思ったよりも機能する。射程はかなり短く、C1と同等かそれ以下しかない C4 超高インパルス長射程狙撃ライフル 格闘 前方広範囲中射程 ビームライフルモードに連結させ左から右へ薙ぎ払う。攻撃範囲が広く、SPゲージ回収のメインC攻撃。その攻撃範囲の広さからフィールド制圧にも使える。しかし格闘属性の為、FIGHTのステータスが低いディアッカとの相性は悪い チャージショット CS 射撃 前方 ライフルモードに連結・発射。射程・性能共に普通 SP攻撃 SP 超高インパルス長射程狙撃ライフル 射撃 前方中射程 ライフルモードに連結させ照射ビーム。威力はまずまずで射程はそれほど長くは無い。意外と旋回性能が良く、取りこぼしても間に合う場合も JSP 数だけいたって! 前方広範囲中射程 ガンランチャー・ミサイルポッド・ビームライフルを一斉乱射。射程・威力共に地上SPより優秀で使い勝手が良い。ただしガンランチャーとビームライフルは微妙に外向けに撃っている為、離れれば離れる程両方がヒットしづらくなり威力・殲滅力は下がる。ミサイルポッドは飾りです。地上SPよりも全体的に勝っている事が多いのでSP攻撃はなるべくこちらに回したい ダッシュ攻撃 D1 蹴り 格闘 前方 回し蹴り。範囲狭し D2 D3 D4 D5 ミサイルポッド 射撃 前方中範囲短射程 両肩からミサイルポッド発射。意外と誘導する。威力もそれなり DC 350mmガンランチャー 前方長射程 レールガンをV字状に発射する。弾の判定が大きいので意外とSPゲージが溜まり易い 登録タグ カンスト不可能 ディアッカ・エルスマン バスターガンダム フェイズシフト装甲 機動戦士ガンダムSEED 種
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正式名称:GAT-X103 BUSTER パイロット:ディアッカ・エルスマン コスト:1500 耐久力:450 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 超高インパルス長射程狙撃ライフル 2 130 単発ダウン。弾数が少ない 射撃CS 超高インパルス長射程狙撃ライフル【照射】 - 20~211 曲げ撃ちできる照射ビーム 格闘CS 対装甲散弾砲 - 32~186 長射程の散弾。レバー横で偏差撃ち 通常格闘 武装切替 - - サブの武装を切り替える サブ射撃1 高エネルギー収束火線ライフル 3 65~137 足が止まるBR。3連射可能 サブ射撃2 ガンランチャー【散弾】 2 16~120 散弾 サブ射撃3 ガンランチャー【AP弾】 1 120 高弾速な実弾 サブ射撃4 ガンランチャー【機雷】 1 22~160 空中機雷 特殊射撃 220mm径6連装ミサイルポッド 24 35~141 レバーNで一斉発射、レバー横で順次発射 特殊格闘 一斉射撃 2 6016~11227~124 ビーム・散弾・ミサイルを一斉発射初動に誘導切り バーストアタック 名称 威力 備考 覚醒技 グゥレイトォ!! 217196 解説 攻略 キャンセルルート一覧 メイン → → 射撃武器 【メイン射撃】超高インパルス長射程狙撃ライフル [常時リロード 4.5秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 4.0][補正率 60%] 足を止めて単発ダウンのビームを撃つ。サブ・特射・特格にキャンセル可能。 【射撃CS】超高インパルス長射程狙撃ライフル【照射】 [チャージ時間 2.5秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 10%(-5%×20)] 曲げ撃ち可能な照射ビーム。 【格闘CS】対装甲散弾砲 [チャージ時間 2.5秒][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0×28][補正率 -15%×28] 【通常格闘】武装切替 【サブ射撃1】高エネルギー収束火線ライフル [撃ち切りリロード 4秒/3発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0×3][補正率 70%×3] キャンセル時は威力50~105。 【サブ射撃2】ガンランチャー【散弾】 [撃ち切りリロード 4秒/2発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 0.5×20][補正率 -10%×20] 【サブ射撃3】ガンランチャー【AP弾】 [撃ち切りリロード 9秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 3.0][補正率 70%] キャンセル時は威力100。 【サブ射撃4】ガンランチャー【機雷】 [撃ち切りリロード 8秒/1発][属性 実弾+爆風][炎上スタン][ダウン値 .][補正率 %] 【特殊射撃】220mm径6連装ミサイルポッド [撃ち切りリロード 9秒/24発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0][補正率 90%] 【特殊格闘】一斉射撃 [撃ち切りリロード 8秒/2発][属性 ][][ダウン値 .][補正率 %] 特殊格闘 威力(補正率) ダウン値 属性 ライフル 60[45](-30%) 2.0 のけぞり 散弾 16[11](-10%) 0.5 よろけ ミサイル 27[24](-10%) 0.6 よろけ バーストアタック グゥレイトォ!! コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 S覚醒 備考 射撃始動 メイン≫メイン 208(150) 234(168) ()内はダウン追撃 メイン→サブ1 160(138) 180(155) メイン→サブ3 190(148) 214(167) 特射×4≫メイン 198 224 特射×4≫サブ3 192 217 覚醒中限定 E覚醒 F覚醒 メイン≫メイン≫覚醒技 メイン≫覚醒技 覚醒 Fバースト 攻撃補正107% 防御補正120% Sバースト 攻撃補正112% 防御補正120% Eバースト 攻撃補正100% 防御補正135% 外部リンク したらば掲示板 - バスターガンダム Part.1 したらば掲示板 - バスターガンダム Part.2
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正式名称:GAT-X103 BUSTER GUNDAM パイロット:ディアッカ・エルスマン コスト:1500 耐久力:450 変形:× 換装:◯ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 超高インパルス長射程狙撃ライフル 2 130 ダウン属性の単発ビーム 射撃CS 超高インパルス長射程狙撃ライフル【照射】 - 20~211 若干曲げられる 格闘CS 対装甲散弾砲 - 32~186 レバー横入れで曲げ撃ちできる散弾 格闘 武装切替 - - サブの弾種を切替 サブ射撃1 高エネルギー収束火線ライフル 3 65~137 足を止めて撃つBR。連射可能 サブ射撃2 ガンランチャー【散弾】 2 16~120 散弾 サブ射撃3 ガンランチャー【AP弾】 1 120 高弾速 サブ射撃4 ガンランチャー【機雷】 1 32~157 炎上スタンさせる爆弾設置 特殊射撃 220mm径6連装ミサイルポッド 24 35~141 レバーNで12発、レバー横で4発発射 特殊格闘 一斉射撃 2 6016*n27*3~6 BR・散弾・ミサイルを一斉発射レバー左右でそれぞれ性能変化 バーストアタック 名称 入力 威力S/FE 備考 グゥレイトォ!! 3ボタン同時押し 215/199 散弾・ミサイル・照射の波状攻撃当たり方でダメージが大きく変わる 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】超高インパルス長射程狙撃ライフル 【射撃CS】超高インパルス長射程狙撃ライフル【照射】 【格闘CS】対装甲散弾砲 【通常格闘】武装切替 【サブ射撃1】高エネルギー収束火線ライフル 【サブ射撃2】ガンランチャー【散弾】 【サブ射撃3】ガンランチャー【AP弾】 【サブ射撃4】ガンランチャー【機雷】 【特殊射撃】220mm径6連装ミサイルポッド 【特殊格闘】一斉射撃 バーストアタックグゥレイトォ!! コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 要注意機体 外部リンク コメント欄 解説 攻略 「機動戦士ガンダムSEED」よりディアッカ・エルスマンの駆るバスターガンダムが連ザ以来の久々のプレイアブル参戦。 地球連合軍がデュエル、ブリッツ、イージス(ブリッツのアシスト)、ストライクと同時期に開発したMS。 遠距離からの支援砲撃を目的としており両腕に備えたライフル・ガンランチャーは連結して運用することも可能。 1500コスではまだまだ数の少ないゲロビ持ち、装備の展開状況を問わず常用できるという点であれば唯一となる。 連ザシリーズとは武装構成等が大きく変化し、ガンランチャーの設定を基にヒルドルブ同様の砲弾選択システムを搭載。 使用武装はすべて足を止める射撃となっている。 メインが単発ダウンなのはガナーザクやエクセリアと同じだが、上位コスト2機に比べると格闘がない反面、扱える射撃の種類が豊富なのが特徴。 機動力が低い上足が止まる武装しかないので、相手が冷静にこちらを詰めてくるとブースト面で厳しい読み合いになりやすい。 また、代名詞でもある各種散弾は威力の割に補正が重く、追撃してもダメージの伸びはイマイチ。 一方で武装の多くは性能のわりに回転率はそこまで悪くない。 両CSと武器切り替えの恩恵もあり、質の差はあるが「弾切れで何も出来ない」時間はまずないと言っていい。 ただ動き撃ちできる武装が無くブーストを食いやすいため、キャンセルルートを活かす・こまめな着地ができる距離感を保つ等々意識しておこう。 場合によっては無視されることもあるが、基本的に放置には強い方なので、相方との足並みはしっかり揃えよう。 前述した弾切り替えによる武装の把握や近接戦に持ち込まれないように立ち回る必要もあるためかなり玄人向けの機体。 リザルトポーズ 勝利時 超高インパルス長射程狙撃ライフルを連結させてキメポーズ 敗北時 半壊 フェイズシフトダウン状態で宙を漂う。クルーゼが駆けるプロヴィデンスのドラグーンを受けた再現。 キャンセルルート メイン→サブ、特射、特格 サブ→特射、特格 特格→特格 AC版アップデート履歴 2017/10/25 アップデート ロックオン距離延長。 メイン射撃の火力上昇。(110→130) 射撃CSのレバー入力による方向制御速度を上昇。 サブ射撃(高エネルギー収束火線ライフル)の銃口補正がかかり続けるように。 サブ射撃(AP弾)の誘導上昇。 サブ射撃(機雷)の発生強化、爆風ヒット時の敵機の挙動を追撃しやすいように調整。 レバー入れ特殊射撃の弾速、誘導性能上昇。 格闘をよろけやダウン中にも入力を受け付けるように変更。 家庭版検証履歴 射撃CS 射程限界なし? 射撃武器 【メイン射撃】超高インパルス長射程狙撃ライフル [常時リロード 4.5秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 4.0][補正率 -40%] 「撃ち落とす!」 足を止めて、連結ライフルからダウン属性の太いビームを撃つ。サブ、特射、特格にキャンセル可能。 メインという武装配置は劇中でよくこの武装を使っていたことが由来か。 使用感はガナザクやエクセリアのメインに近いが性能はコスト相応で、そちらと同じ感覚で使っていると思ったよりも銃口が追ってくれない。 弾速・誘導に優れ、着地取りやカットはもちろんの事、近接での迎撃や他の射撃からの追撃と出番が多い。 この手の武装としては威力が130と非常に高い。 コスオバ後の相手を覚醒受け身を取らせずに倒せることもある。 弾が2発しかないので弾数管理に注意。牽制や弾幕には他の射撃を使っていこう。 自衛に使う場合は近接されすぎると銃口の問題が浮き彫りになるため、出来るなら格CSなどの散弾でよろけを取ってからが理想。 逆に相手との距離があればこの手のダウン武装の強みである高い自衛力が活かせる。 自衛ではガナーやエクセリア以上に距離感覚が求められるメインと考えて使おう。 ブースト消費は素で撃って2.5割、撃ってすぐBDCで3割ほど。BD→メイン→BDCと動くとこれだけで4.5割は食う。 特別悪いという程でもないが1500コストの素のブースト量では闇雲に使っても不利になるだけなので、上記の通り必中の状況で使うようにしたい。 【射撃CS】超高インパルス長射程狙撃ライフル【照射】 [チャージ時間 2.5秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 0.25*20][補正率 -5%*20] 「グゥレイトォ!」 連結ライフルから曲げ撃ち可能な照射ビームを撃つ。 ヒット数は20が限界で、覚醒中では直撃しても非強制ダウン。 連結動作が入る分発生はかなり遅め。ただ出てしまえば弾速は優秀。 照射時間も十分で、銃口補正は先のような制約付きなためか、その分結構追ってくれる。 アップデートで曲げ性能が強化されたが、左右はともかく上下は微妙。 1500コストでは貴重な射線を作り出せる武装。 カット・オバヒや甘えた着地を直に取る・置き等々基本的なゲロビ運用が可能。 優秀だがガナザク等同様下がってこればかり狙っていても意味はない。 他の射撃武装の合間にアクセントとして入れ、相手にこの武装があるプレッシャーを与えられれば上々。 【格闘CS】対装甲散弾砲 [チャージ時間 2.5秒][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0/1発][補正率 -15%/1発] 「チョロいぜ!」 連結ランチャーから散弾を放つ。射撃CS同様バスターを象徴する武装。 1発ひっかければよろけを取れるが連結動作が入るため発生は遅めで、溜めてしまうとサブが出なくなる関係もあり自衛目的での使用は注意が必要。 引っかけやすい反面キャンセルルートがないので使用する際はブースト残量に注意。 また、広範囲とはいえ実弾なので、照射ビームで防がれることもある。 格闘ボタンを押して格CSを溜めようとすると、下記の武装切替が発動することは念頭に置きたい。 攻撃硬直、またはガード中であれば武装切替は発動しないので、何か撃ったついでに溜めはじめるとよい。 レバーNで正面、レバー横入力で入力方向に少しだけ銃口を向けて撃つことができる。 レバー横は一定角度で曲げているのではなく、「ターゲットの1機分ほど横の空間」に狙いを定めている模様。 このため距離によって相対的な曲げ具合が変わり、近ければ近いほどよく曲がり、遠いとほぼ曲がらないようになる。 広範囲攻撃判定を置けるという意味ではドレノ横特格に近い使用感。 先の仕様のため遠すぎると横移動に追い付かず、近いと拡散が狭い分タイミングがシビアになる。万能機の横格が届かないくらいの距離が最も偏差当てしやすいか。 読みさえ当たれば相手の横BDだろうが横ステップだろうが移動の初動を狩れる。 ただし、注意点として近距離で横入力していた場合真正面で止まっている相手にも当たらない。 正面から突っ込んでくる相手に焦ってレバーが左右に入っていると悲惨なことになりやすい。 落ち着ける状況ではないだろうが普段からしっかり意識しておこう。 例に漏れず後入力ではNが出るので覚えておくと良いかもしれない。 近距離でフルヒットすればダウン値の高いボス機体でも一撃でダウンできる。 【通常格闘】武装切替 「弾を替える!」 サブ射撃で使う武装を切り替える。 ドルブとほぼ同じ仕様で、被弾・ダウン中も入力可能。 切り替え時はに「カチッ」と言う音と共に機体中心が光る。 移動しながら使用可能だが、S覚醒でもキャンセルルートは追加されず落下には使えない。 遠中距離用(1,3)と近中距離用(2,4)で交互に武装設定がされているため、2回押しなら用途の同じ弾が使えると覚えておくと使い分けが楽になる。 ちなみに、ドルブは使用武装は同じで弾のみ変わるため武装名が「砲弾切替」、こちらはサブ1とサブ234で使用武装が異なるため「武装切替」となっている。 【サブ射撃1】高エネルギー収束火線ライフル [撃ち切りリロード 4秒/3発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 -30%] 「墜ちろ!」 足を止めて撃つBR。1射ごとに反動で少し下がる。長押しで3連射可能。キャンセルで撃つと1発50ダメージ。 誘導はしっかりあるがほんのり細め。 アップデートで誘導を切られるまで銃口がかかり続けるようになった。 主な運用はメインからのキャンセルでの弾幕形成。 このメイン→サブ1では弾幕が薄いので特射か特格まで繋ぎたくなるがブースト量には注意が必要。 撃ち切りリロードで武装切り替えもあるためなるべく3連射で撃ち切れる状況で使いたい。 中距離から撃てばしっかり誘導してくれるので、適正距離を体で覚えよう。 【サブ射撃2】ガンランチャー【散弾】 [撃ち切りリロード 4秒/2発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 0.5/1hit][補正率 -10%/1hit] ガンランチャーから散弾を撃つ。 格CSと比較すると1ヒットでよろけを取れるのは同様。 拡散範囲が狭いが、真芯に捉えた時のヒット数は増えやすい。 またレバー入れでの銃口傾けにも非対応。 中近距離での引っかけや迎撃が主な役割。 近距離でフルヒットすれば強制ダウンが奪え、2発あるのでSA頼りに突っ込んでくる相手への最終手段ともなる。 拡散範囲を活かせる間合いをしっかり掴んでおくといいだろう。 2発撃ち切りリロードなので弾数管理も常に考えおきたい。 【サブ射撃3】ガンランチャー【AP弾】 [撃ち切りリロード 9秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 3.0][補正率 -30%] 「こいつ!」 ガンランチャーから高速貫通弾を撃つ。キャンセル使用時は100ダメージ。 多少の誘導性があり、デュナメスメインの様な緩やかなカーブを描くタイプ。 いわゆる狙撃弾でメインと並ぶバスターの主力射撃。こちらでも着地や硬直を取れるようにしよう。 ただしレールガン系ではない通常の実弾なので、ビームだけでなく通常の実弾でも消されてしまうので注意が必要。 【サブ射撃4】ガンランチャー【機雷】 [撃ち切りリロード 8秒/1発][属性 実弾+爆風][炎上スタン][ダウン値 0.4(弾頭0.1/爆風0.3)/1発][補正率 85%(弾頭-10%/爆風-5%)/1発] 「弾けろ!」 ガンランチャーから粘着榴弾を打ち出して射程限界位置の周囲に機雷をばら撒く。当たると炎上スタン。 1発あたり弾頭12、爆風22、合計32ダメージ キャンセル使用時は弾頭10、爆風18、合計27ダメージ。 機雷の見た目はバンシィノルンのハイドボンブに近い。 バスターの近距離戦における奥の手。 自衛、押し付け、射撃バリア対策、盾めくりなど用途は多岐に渡る。 【特殊射撃】220mm径6連装ミサイルポッド [撃ち切りリロード 9秒/24発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0/1発][補正率 -10%/1発] 「ふざけるな!」 機体両肩部にあるミサイルポッドからミサイルを連射。 レバー入力で撃ち方が変化する。キャンセル時31ダメージ。 アプデもあって誘導が強烈で、相手の横BDにも横から回り込んでくれるレベル。 弾速もまあまあだが、赤ロック限界付近の遠距離相手には見てから対応されやすい。 メイン・サブからキャンセルもでき、弾幕としての質は高い。 中距離以近で引っかけを狙うか、ミサイルでBDを吐かせてメインAPで追撃という流れを狙いたい。 どちらのレバーでも残弾分しか出せないため、中途半端に残ってしまったら早めに撃ち切ってしまうといいだろう。 レバーN 両肩からミサイルを12発撃つ。 纏まって出さず、機体中心から外側へ順次発射し、発射中にキャンセルすると発射した分だけ弾を消費するタイプ。 そのため最速でキャンセルすると1~2発しか出さずに終わる。 強誘導ではあるが、相手方向へ誘導する前に正面方向に指向・収束する性質があり近距離での揺さぶりには弱め。 レバー横 レバー左で左肩、レバー右で右肩から4発発射。こちらの方が弾速が早い。 弾の散らし方はNと同様で左肩からなら左に、右肩からなら右に若干散る。 相手の移動方向を読んで使い分けると当てやすい。 【特殊格闘】一斉射撃 [撃ち切りリロード 8秒/2発][属性 ビーム+実弾] ライフル・ガンランチャー(散弾)・ミサイルポッドによる同時攻撃。 レバー入れで撃ち方変化。 それぞれの射撃のダメージ関連の数値は下記の表で統一されている。 特殊射撃同様ミサイルの誘導が強烈。ただしビーム以外は射程限界がある。 どのレバー入れでも初動に誘導切りのある動作が入る。 誘導切りを活かした自衛を含めて重要な武装だが、撃ち切りリロードなので残弾管理には一層気を配ろう。 特格から特格にキャンセル可能で、オバヒ時のあがき等に。 特殊格闘 動作 威力/C時威力(補正率) ダウン値 属性 特殊格闘 ライフル 60/45(-30%) 2.0 強よろけ 散弾 16/11(-10%) 0.5 よろけ ミサイル 27/24(-10%) 0.6 よろけ レバーN 後方に飛び退きつつ高エネルギー収束火線ライフル・ガンランチャー・ミサイル6発同時発射。 それぞれの弾速が違うため距離によってダメージがばらつく。 近距離なら散弾が入るため実測110、散弾の射程外から撃つと実測135ほど。 中距離からの弾幕の他、散弾の拡散範囲を活かして近距離の相手にも。 レバー左 左にステップロール後BR1射とミサイル3発同時発射。 散弾が出ないがNと違って後退しないで誘導弾を撃てる。 うまく当たればライフル→ミサイル2発同時→ミサイル1発で112ダメージ、同時ヒットしない場合は110ダメージ。 ビームには射程限界が無いこともあり、追う目的であればこちら。ただしフルヒットしても強制ダウンは取れずよろけ止まり。 レバー右 右にステップロール後散弾とミサイル3発同時発射。 散弾の射程内なら実測で101~126程度で強制ダウンを取れるが中距離以遠では効果が薄く、基本的には迎撃向け。 ミサイルは撃つため最低限の射撃にはなるが、その場合は左特格同様よろけ止まりなので追撃は必須。 バーストアタック グゥレイトォ!! 「グゥレイトォ!!これで決めてやるぜ!」 対装甲散弾砲→220mm径6連装ミサイルポッド→飛び上がりつつ長射程狙撃ライフルから爆風つき照射ビームの連続攻撃。 動作が機敏で、この手の覚醒技としては攻撃時間が短め。 初動の発生も早く、散弾始動ということもあり接近戦の奥の手や、トドメの一撃などで活躍が見込めるか。 ダウン値は各射撃に細かく存在しており、近距離だと散弾砲だけで強制ダウンする場合もある。 ミサイルは強誘導かつ弾速も速く広めに拡散するので、散弾は外したもののミサイルHitからのビームで決まることもある。 ゲロビ部分も爆風+強銃口補正で見ていないか油断した相手に刺さる程度には強い。 ただし散弾は威力効率が悪い部類で、プラクティスの初期配置距離では200前後で収まる。 遠くから撃って散弾が全く当たらずミサイルよりも照射が先に当たるほどリターンは大きく、S覚醒なら260~275程度まで伸びる余地がある。 極限技 動作 威力(補正率) S/FE ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 散弾砲 26~252/23~228(94~10%) 25.8/23(-6%)*22 5.06 0.23*22(0.25) のけぞり 2段目 ミサイル 164/146(52%) 33.6/30(-8%)*6 1.8 0.3*6(0.33) よろけ 3段目 照射 261/231(15%) 24.6/22(-5%)*17 5.1 0.3*17(0.33) ダウン 爆風 209/184(20%) 31.4/28(-8%)*10 3.0 0.3*10(0.33) ダウン コンボ ≫はブーストダッシュ、 はステップ、→はそのままキャンセル キャンセル補正など、条件により威力が変動する物は()で併記 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン 208 打ち上げ、壁打ち付け限定 ブースト消費極大 メイン→サブ3 190 同上。できれば↑よりこちらで。相手との軸には注意 格闘CS≫メイン 143~ 散弾のhitの仕方でダメージがばらつく 格闘CS≫サブ3 134~ 同上 サブ1(2発)≫メイン 163 PVコンボ サブ2≫メイン 133~ 散弾のhitの仕方でダメージがばらつく サブ3≫メイン 211 壁際限定 サブ4≫メイン 203 PVコンボ。数値は157ダメージから始動時当たり方でダメージは大きく変わり、44ダメージ始動だと非強制ダウン サブ4≫(→)左特格 184(179) 数値は157ダメージから始動時。当たり方でダメージは大きく変わる 特射(1~4発)≫メイン 152~198 基本。ミサイルの当たり方でダメージ変化 特射(1~4発)≫サブ2 141~160 PVコンボ 特射(1~4発)≫サブ3 143~192 左特格≫メイン 164 記載は112ダメージ始動時 左特格≫サブ3 160 PVコンボ。記載は112ダメージ始動時 覚醒中限定 S/FE 覚醒技(散弾) 252/228 近距離限定。散弾のみで強制ダウンした場合 覚醒技(ミサイル 照射) 256~275/227~239 散弾射程外の場合。ミサイルの当たり具合でダメージが変わる S覚醒中限定 メイン→メイン 234 打ち上げ、壁打ち付け限定 メイン→サブ3 214 同上 射撃CS 247 非強制ダウン 戦術 サバーニャに続く、格闘武装が一切ない純粋な射撃機。その特性上、相方の後ろから弾をばら撒くのが基本となる。 ヒルドルブと同じく武装切り替えの仕様を持っているため、今何を撃てるか把握するのが非常に大事。 この機体の強みは高火力のメイン、高火力 動かせる射CS、広範囲で横移動狩りが可能な格CS、 狙撃弾のサブ3、適正距離なら盾も捲れるサブ4、強誘導のN特射、移動+誘導切り付きの特格3種。 これらを切り替えないし併用して射撃戦が行える点である。 強みを活かすためにも、格闘ボタンによる武装切り替えに慣れることや、若干クセのあるサブ3が取れる範囲、ミサイルがどれくらい食いつくのか、サブ4の当て感や運用の仕方などは事前に把握できると良いだろう。 相手がこちらにも相方にも行かない2on2での射撃戦の場合、サブ3のAPに切り替えた後は武装切り替えをしなくても良い。 サブ2・4は射程が短く、大抵の場合サブ1は賑やかし程度にしかならない。 狙撃したい時に他の武装が誤爆するのを防ぐという意味でも、寄られる心配がないならサブ3で維持することを推奨。 射撃戦での基本戦術はN特射で敵を動かし、メインやサブ3で着地を取ったりゲロビを狙っていく。状況が許すなら特格も回していきたい。 逆に相手がこちらに詰めてきている場合、至近距離での拒否手段が少ないので、接近される前に止めることが重要。 各種散弾を引っ掛けてメインで寝かせる、各硬直を狙ってメインやサブ3を撃つなどして近寄られる前にダメージを稼ぎたい。 近距離戦で比較的頼りやすいのはメイン、サブ4、特格。 15コスであることや、全ての攻撃で足が止まり、機動力が低い事も相まって注目されると出来る事が限られてくる。 メインの存在もあって生格の迎撃は1500の中では得意な方。 一方、射撃バリア持ちの機体に詰め寄られると文字通り成す術がない。 ガナーザクやエクセリアと同じく、冷静に足の止まらない射撃で詰められるのも好ましくない。 逆に15というコストと砲撃機カテゴリであることが相まって放置されたり、自分が瀕死の敵機を追いつめなければいけない時も出てくる。 放置された場合はゲロビやサブ3、ミサイルなど放置に比較的刺さりやすい武装で主張してこちらにロックが向けば良いだろう。 自分が追いかける場面、距離が遠いならサブ3などを狙っていくしかない。距離が近い時は格CSによる横移動の初動狩りや、サブ4を押し付けるなど、砲撃機だが意外にやりようはある。 兎にも角にも相方に求める事が多く、必要以上に立ち位置に気を配らなければならない。 範囲系や単発ダウンの射撃を活かして相手の動きを邪魔していき、相方が有利に動ける状況を逐一作り出そう。 EXバースト考察 「凌いでみろよ!!」 格闘がないという特徴からFは論外、よってEかSかの二択となる。 どちらもこれ一択、というほど明確な差はないので、プレイスタイルや僚機を考慮して選ぼう。 強いて言えば、固定であれば3000と組むならE、2500(以下)と組むならSを推奨。 シャッフルは必然的に低コストと組む機会が多く、能動的に使えるS覚醒が推奨される。 Fバースト 格闘攻撃補正+7% 防御補正-20% バスターには格闘がないので、補正が付かないのもそうだが、当然射撃→格闘へのキャンセルも付かない。 一応3種の覚醒の中では一番ブースト回復量が多く、機動力上昇も得られるが、言ってしまえばそれだけ。 しかも機動力があがったところで焼け石に水で、他の覚醒で得られる恩恵を捨ててまで選ぶ意味は皆無に等しい。 総じて覚醒の恩恵がいくつも潰れるというのが痛すぎるため、他の覚醒の方が明らかにメリットが多いというのが現状。 Eバースト 防御補正-35% 短所を補う選択。 後方支援に徹する事が多く、先落ちは避けたいこの機体の欠点を分かり易くカバーしてくれる。 安定性ではこれが一番である反面、火力アップがダウン値減少しか見込めないので、覚醒で場を盛り返す事は難しい。 1500コストであるバスターに安定を求めるというのも噛み合いが悪い。 この覚醒でどうにかするのではなく、「有利な状況を更にひと押しする」という使い方をしたい。 抜け覚醒からの覚醒技による反撃も視野に入るが、読まれれば悲惨なので冷静に立ち回ろう。 Sバースト 射撃攻撃補正+12% 防御補正-20% 長所を伸ばす選択、バスターの機体デザイン的に覚醒時の恩恵という意味ではこれが大きい。 メイン→メインで200越えの大火力はそれだけで選択する理由に値する。 さらにロック距離延長、射撃間キャンセル全開放、全行動を青ステ可、リロードと各種CSのチャージ時間大幅短縮、そして全武装火力アップと、美味しい事だらけ。 自衛力を補強するEに比べ、こちらはやられる前にやってしまうという考え方で、射撃で荒らすバスターの性質とマッチしている。 以前はガナやエクセリアと同じで微妙と言われていたが、続編以降の研究で強みが理解された覚醒。 各種強力な射撃同士の相互キャンセルが生まれるので単純に赤ロ保存を生かした攻撃が強力で、ムーブを活用したノクバによる距離取りなども可能。 下手すると戦線から離れてしまうため使い所は限られるが、基本バスターは狙われたくないので機体によってはこれが上手く働くパターンもある。 1500の強みを出すという観点でもできればこれを選びたい。 僚機考察 全武装で足が止まり、見てわかり易い純後衛であるバスター。 よって前衛で暴れてもらいその隙を撃ち取るスタイルが望ましい。 また単独での前衛は無理だが、両前衛気味でロックを引いている相方の一歩後ろで援護していくことも可能。 理想は前者の場合は3000、後者の場合は2500。 3000 接近戦に何一つメリットがないバスターにとっては理論上最適な相方。 奪ダウン力、引っ掛け能力はあるため相方にロックをガッツリ取ってもらえるなら有りな組み合わせ。 ただ自衛力の問題で疑似タイマンは苦手で、やはり先落ちリスクは高い。 コスト上の噛み合わせが悪い点もマイナス。 バスター側に高度な練度と腕が求められる、難易度の高い組み合わせ。 マスターガンダム 高い格闘性能により近づいてくると真っ先に狙われるため、バスターがフリーになりやすい。 エピオンに比べると機動力と格闘レンジでの手数により、単純な前衛してはやや見劣りする。 一方であちらにはない飛び道具の存在により、射撃連携や体力調整が出来るため、コンビとしての動きやすさで優る。 ガンダムエピオン 前線で最もロックを取れる機体。 エピオンに斬り込んでもらい、ロックが外れた所をバスターが撃ち取るという分かり易いコンビ。 一方でエピオンは接近の段階で、少なからず相方にダウン取りを望むことが多い。 足が止まる・先落ち厳禁と言う制約の中でしっかり要求に答えられるかが課題となる。 この機体に限ったことではないが、散弾やミサイルの誤射には気を付けたい。 当然射撃武装がないエピオンに疑似タイでの救援を求めるのはほぼ不可能なため、バスター側の腕も相当試される。 ダブルオークアンタ 上の格闘機とは対照的にじっくり攻め上がるのがクアンタ。 バスター側も射撃を落ち着いて狙えるので、精度の高い攻撃ができる。 またバスター側が先落ちしても立て直しが利くので、自衛に難があるバスターにとっては嬉しい限り。 ただし、一気に距離を詰める手段がない・バスターほどではないがインファイターが苦手、など前衛として不安材料も多い。 ガンダム・バエル 近寄るまでは楽だが近寄ってから工夫がいるという珍しい特徴の格闘機。 ロックが容易に集まるのでバスターがフリーになりやすく動きやすい。 一方でタイマンにしても手こずる場面があるので、支援の手は怠らずに。 2500 コスオバリスクが低く1500としては鉄板な組み合わせ。 ただし足が一々止まるバスターが両前衛に対応していないので、微妙に噛み合わせが悪い。 一落ち後は、相方の二落ちを防ぐために、前衛でロックを集めなければならないという難題もある。 無論3000ほど前衛を任せきるのは酷なためこちらの援護力が求められる。 パーフェクトストライクガンダム 原作における「おっさんじゃない!」コンビ…ではあるが、相性は悪い。 鈍足が悩みのPストが同じく足が止まるバスターと組んだ日には、結果はお察しの通りである。 それでも迎撃力は高いので向かってくるコンビ相手であればまだ勝負にはなるだろう。 アルケーガンダム 高い荒らし能力と、それに伴うロック取り能力が好相性。 特格による高速格闘は、通常時でもダブロを貰うほどの脅威度であるため、バスターがフリーになりやすい。 アルケーの特格をしっかり通し、場を荒らせれば後は取り残しを掃除するだけとなる。 ガンダムAGE-2 ダークハウンド 前衛として高い安定感を誇る。DHからしてもバスターの奪ダウン能力は嬉しい。 また今のDHは追い込む力がやや弱く敵を捉えきれないことがあるのだが、 バスターを横に据えることで「DHからは逃げたいがバスターは放置したくない」という心理になるので、少なくとも片方が活きる状況を作りやすい。 ガンダム・グシオンリベイクフルシティ 高性能の特射、特格により接近戦においては無類の強さを誇る。 ロック取り能力も十分で前衛としては申し分ない。 数少ない欠点としては移動技、落下技がないため、ダブルロック中にダメージを取りづらい。 代わりに前衛機としては恵まれた射撃を持っているので、落ち着いて2機で中距離を制してから進軍してもらおう。 クロスボーン・ガンダムX1改 敵としては厄介だが味方としては頼もしい機体。 今作ではマントに加えて落下やSA突進格闘もあるため、仮に戦況が硬直しても無理やり打開する目もある。 他の前衛機に比べると体力が低めのため、あまりバスターが体力を余らせすぎると無視が始まる。 気持ち強気で戦うように意識しよう。 2000 覚醒回数とコストの自由度が高い組み合わせ。 …が、疑似タイ・片追い・放置どれも苦手なバスターでは相方負担が凄まじい。 しかもバスターが矢面になってしまうとロクに弾も吐けないため、2000の動きが重要になっている。 お互いカバーし合いつつダウンとダメを取って行こう。 ストライクガンダム 原作での兄弟機コンビ、ストライクは援護機であるため相性は微妙。 I.W.S.P.中はいいが、他の形態時にどちらも攻められるとじり貧になりがち。 ストライクに血路を開いて貰うしかないため覚醒の使い所は間違えないこと。 ブリッツガンダム 原作における同僚コンビ、自衛力が売りのブリッツは非常に面倒なためバスターが片追いされ辛い組み合わせ。 ブリッツの闇討ち能力はそこまで高くなく、強化換装等もないため攻め時が難しい。 ブリッツはロックを集めるためにミラコロで突っ込む場合がある、攻めて欲しい場面である可能性があるため見逃さないこと。 ガンダムエクシア 回避力、火力、覚醒による突破力と2000の中では相性は良さげ。 緑ロック横特による逃げと救援の速さもありがたい。 こちらの射撃に引っかかった相手にはラッセや格闘を刺してもらう。 あちらのCS、サブやよろけにはメイン、射CSを刺していこう。 覚醒はなるべく攻めに使い、力負けの場面を少なくしたい。 ガンダムバルバトス 誘導の強い弾で敵を動かしやすく、格闘コンボによる打ち上げ時間稼ぎor火力を自由自在に行えるバルバトスとの相性は良好。 バルバトスはピョン格ムーブで動きつつメインやNサブで相手を動かし、着地はバスターが狙い撃つ……などが理想的か。 ただし、MGや移動照射が苦手な点がバスターと思いっきり被ってしまっている。その点をどう乗り越えるかは腕の見せ所か。 1500 一言で言えばキツい。 シャッフルで組んでしまった場合相方無視からのこちらガン追いか、その逆のパターンが待っている。 全武装で足で止まり足回りの悪いバスターと1515の組み合わせは悪い意味でかみ合っている。 組む機体にも寄るが決定力に欠けることが多く、覚醒の使いどころは要注意。 デュエルガンダム 原作なかよし(?)コンビ。 生存力のあるデュエルガン無視パターンが待っている。 デュエル側のバスターがいる状態ではマシだがとにかくジリ貧。 バスターが分身したように見えてかく乱できる、かも知れない。 要注意機体 基本的に射撃バリア武装を持っている機体は天敵。 また堅実に射撃で詰めてくる機体や高コスト格闘機などブースト不利が付きやすい機体にも注意したい。 マシンガン(特にビーマシ)やファンネル、連射BR等もパラパラ撒かれているだけでこちらの武装を出しづらく、相手にいると困る。 νガンダム 高耐久射撃バリアを持つ万能機。 良好な足回りと射撃バリア、ファンネルとバスターの苦手なものが揃っている。 幸いガン攻めしてくることは少ない機体ではあるためこちらが下手に隙を見せなければ相手も警戒してくれる…かも知れない。 ダブルオークアンタ こちらにNサブを使われるのも辛いが、性能の良いピョン格とサメキャンを併用され続けると射撃を当てるのに非常に苦労する。 その上でソードビットバリアを付けて突っ込まれると冗談抜きで何も出来ない。 いわば常時強気で攻めてくるνガンダムといったところ。 機動力の差もあり、場合によってはなますにされかねない。 ガンダムハルート 遠距離からも常にプレッシャーをかけてくるうえ、追おうとすると変形で軽々と逃げられてしまう。 射程限界の短い機体に比べればマシというだけで、やはりこの機体で追いかけっこをするのは賢い選択ではない。 ミサイルで揺さぶられれば相手の思うツボ。相方がハルートにプレッシャーをかけてくれれば良いが…。 ダブルオークアンタ フルセイバー 誰もが予想するバスター最大の天敵。 普通のBRから横滑りBR、サブ、ワイドカッター、ゲロビと豊富な射撃手段で詰めよってくる。 そしてそこから全方位射撃バリア格闘でキャンセルしてくるなど最早逃げてガードする以外にできる手段がない。 相手も嬉々として後特格CSを擦ってくる。幸い後特格は追撃しにくいため下手な高跳びは絶対に厳禁。 寄られても被害が最小限で済むように相方から離れないこと。 フルセイバーが赤くなりそうな時はガン下がりも視野に。 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス マント付きの格闘のねじ込みが単純に強力なため目を奪われがちだがリロキャンによる回避力、特射による制圧力もバスターにとって非常に苦しい。 足が止まる武装しかないバスターの足を無限リロの濃い弾幕で着実に狙ってくる。そこからダウンを取られ近接まで詰め寄られてしまう。 一応マント付きで近づかれても実弾武装もそれなりにあるため追い返すことは可能。 最低フルクロスが通常時で下がり始めた際にはマントを剥がしておきたい。 エクストリームガンダム type-レオスII Vs. 時限換装時には射撃バリア付きのBRorフィンガー突進があるため、読み合いがシビア。 一応ダウンが取りやすいのでファンネルを潰しやすいというアドバンテージがなくもない。 しかし通常時から延々と射出ファンネルを撃たれると足回り的に厳しいので、どの道気持ちが安らぐタイミングはない。 キュベレイ 格CSのファンネルを撒き続けられるのも厳しいが、それ以上に任意発射のファンネルが天敵。 長々と足を止めればファンネルに咎められ、無理にでもキュベレイに行こうとすればこちらの射撃はマシュマーに防がれて反撃を食らう。 ある程度の被弾は割り切り、こちらからはなるべくキュベレイに近づかないことを念頭に置いて射撃戦をするしかない。 ガンダムAGE-2 ダークハウンド 高い機動力に性能の良いBMGで足を狙われるのも辛いが、性能の良いアシスト アメキャンにより足を止めて着地を取るといった行為が狙いにくい。 幸い武装の有効距離が長い訳ではないので、なるべく距離をとり続けで無理に突出してきた場合は狙うといった具合に上手く試合を運びたい。 ハイペリオンガンダム 無敵バリアを持ったBM機体。 いるだけで辛いBMに加えて無敵バリアを持っているためさらに辛い。 幸いバリアは展開時間の短さとヒットストップで止まる等の弱点もあるため上手くそこを突こう。 特格格闘派生はもちろん狙ってくると思われるためバリアが見えたら盾を出せる心構えでいたい。 ブルーディスティニー1号機 特格の特殊移動がとにかく曲者で着地をずらされやすくMGや誘導のいいサブを撒かれながら特格をされるだけでバスターでは非常に着地を取りにくい。 EXAM中の前特格との相性の悪さも言わずもがな。 実弾武装がほとんどなのでメインやゲロビで弾を掻き消しやすいのが救い。 ラファエルガンダム、ティエレンタオツー 向こうの操作型アシストに追い回されると、自由に位置取りが出来なくなる。 後衛対決で一方的に削られては目も当てられない。 相手が操作に専念できないよう、しっかり相方と連携して手を出していこう。 外部リンク したらば掲示板 - バスターガンダム Part.1 したらば掲示板 - バスターガンダム Part.2 コメント欄 メインBDキャンセル5割も消費しないよね? -- 名無しさん (2020-12-28 13 23 27) 220m径ミサイルってデケェな -- 名無しさん (2021-01-09 12 36 07) サブ(スパアマ格闘)使用時のバエルに格CS270確認 -- 名無しさん (2022-04-26 03 05 37) スーパーアーマーだろうとダウン値溜まった時点で強制ダウンしきるものじゃない? よっぽど適切な間合いで同時ヒットした結果か -- 名無しさん (2022-04-26 11 46 54) 名前 コメント
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[部分編集] 期間 コンテナ出現期間 2015年3月16日11時00分~2015年3月20日23時59分59秒 ラボ閉鎖(イベント終了) 2015年1月21日23時59分 実戦配備されていないユニットはラボ閉鎖(イベント終了)に消滅する。 概要 詳細は開発計画のページをご参照下さい。 【今回の開発計画のセールスポイント】 [1]自軍中後列1機を2回攻撃化などデュアルスキル搭載! No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 獲得条件 備考 1612 V2バスターガンダム 遠 ★5 地/宇 17 開発フェイズ100 デュアルスキル「単騎突破」搭載 1611 V2バスターガンダム 遠 ★5 地/宇 17 開発フェイズ85~99 スキル「一斉掃射」搭載 1610 V2バスターガンダム 遠 ★4 地/宇 15 開発フェイズ60~84 スキル「ビーム乱射」搭載 1609 V2バスターガンダム 遠 ★3 地/宇 14 開発フェイズ40~59 1608 V2バスターガンダム 遠 ★2 地/宇 13 開発フェイズ20~39 1607 V2バスターガンダム 遠 ★1 地/宇 12 開発フェイズ1~19 [2]累計開発報酬やゴールドコンテナ開錠でプラチナチケット(ガンダム)が登場!ユニットが出ると★6確定! 今回は新たにプラチナチケット(ガンダム)が登場します!ユニットが出ると★6確定です! 累計開発報酬で手に入れる。全部で45枚手に入れるチャンスです。 開発フェイズ達成報酬 開発単体(1~95)&開発累計(100~600)フェイズ 獲得報酬 フェイズ10 20000GP フェイズ30 ★2ハロ(限界突破)×1 フェイズ50 期限付きミニバトルチャージ×1 フェイズ60(前回40) カードキー×1 フェイズ70 任務チャージ(自分用)×1 フェイズ80 カードキー×1 フェイズ90 ★2ハロ(限界突破)×1 フェイズ100(前回95) カードキー×1 累計開発フェイズ100 ゴールドチケット×1 累計開発フェイズ125 プラチナチケット(ガンダム)x3 累計開発フェイズ150 ゴールドチケット×2 累計開発フェイズ175 プラチナチケット(ガンダム)x5 累計開発フェイズ200 ★3ハロ(スキル)(自分用)×1 累計開発フェイズ225 プラチナチケット(ガンダム)x7 累計開発フェイズ250 ★2ハロ(限界突破)×1 累計開発フェイズ275 プラチナチケット(ガンダム)x9 累計開発フェイズ300 ★3ハロ(限界突破)×1 累計開発フェイズ350 プラチナチケット(ガンダム)x10 累計開発フェイズ400 ★4ハロ8限界突破)×1 累計開発フェイズ500 プラチナチケット(ガンダム)x11 累計開発フェイズ600 ★4ハロ(限界突破)×1 ゴールドコンテナ開錠で手に入れる。 プラチナチケット(ガンダム)が一定確率で77枚GETの大チャンス! [3]参加するだけで設計図(戦友用)10個プレゼント! イベントに参加するだけで設計図(戦友用)10個が手に入る。 スロットを拡張する為に必要なハロ数目安……★2ハロ50個でスロ1確定、★3ハロ27個でスロ1確定、バレンタイン★3ハロ600個でスロ3確定 名前 コメント