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277: yukikaze :2017/10/14(土) 16 10 13 日露戦争史 第九章 バグラチオン作戦 夜明けを迎えたばかりの林道を、男達の一団が駆け抜けていた。 規模としては1個中隊程度。先頭集団が掲げているサーベルや槍には、先程血祭りに上げた敵兵の血で濡れていたのだが、男達は全く気にはしていなかった。 「マカーキの防衛線は固いと言っていたが、ありゃ嘘だな」 「そう言うな。奴らは狩られるだけのヒツジだ。俺達のような狩人とは違う」 その言葉に、男達は低く笑うが、馬の足を止めることはない。 「しかし・・・グリッペンベルグの親父も良い命令を出す」 「全くだ。ステッセルの馬鹿とは全然違うな」 男達にしてみれば、第二軍司令官のステッセルの方針は全く以て理解できないものであった。 何が悲しくて誇り高き騎兵である自分達が、歩兵の真似事をしないといかんのだと。 ステッセルの用兵は、騎兵の本質を完全に殺すものであり、男達の言葉を借りれば「あの男は負ける為に知恵を絞っている」ものであった。 男達のそうした不満は、極東総司令部直属の騎兵総監であるミシチェンコ中将だけでなく、グリッペンベルグもまた共通した考えであった。 クリミア戦争から戦い続けてきたこの百戦錬磨の将軍にとってみれば、ステッセルの行動はあまりにも退嬰的であり、悲観的過ぎた代物であった。 そのため、彼はステッセルに対して、事実上、部隊指揮権を取り上げ、ミシチェンコと共に第二軍による攻勢作戦を作成し、実行に移すことになる。 「おしゃべりはそこまでだ。目標に近づいた」 先頭に立っていた男が、指さすと、そこには彼らと同じ規模の集団がいくつか集まっていた。 無論、敵ではなく、男達も見知った顔ばかりであった。 「そっちはどうだ」 「落伍者無しだ」 「こっちも同じく。ノロマのマカーキには捕まらんよ」 指揮官と思われる男達は、口々に自隊の状況を伝達する。 「では・・・作戦に変更はなしだな」 「せいぜい連中の目を回してやるか」 そう言うと彼らは、計画通り一斉に進撃を開始する。 旅順を落として調子に乗っているマカーキ達に、ロシア軍の恐ろしさを教育させるために。 278: yukikaze :2017/10/14(土) 16 14 04 奇襲を成功するにはどうすればいいのか? この命題に対し、古くから様々な解答がなされていたわけだが、突き詰めてしまうと、その本質はただ一つに収斂されることになる。 『相手の既成概念を利用できるか否か』 ここでいう『既成概念』とは、一般的には「こうであるはずだ」と思っている常識や通念になるのだが、奇襲を行う者にとってそれが成功するか否かは、ひとえに、相手が既成概念に囚われている点を最大限に利用して、相手にどれだけの心理的ショックを長時間与えられるかにかかっていた。 そうした観点で見た場合、1904年12月10日に行われたロシア軍の冬季攻勢『バグラチオン』は、発動時において、完全なる成功を齎していた。 「一体何が起きているというのだ!! これでは何も分からんのと同じではないか」 前線からひっきりなしに送られてくる情報の洪水を前にして、作戦主任参謀である松川大佐は、思わず手をテーブルに叩きつけていた。 「私が欲しいのは確定情報だ。『~と思われる』などという不確かな情報など害悪でしかない。いいか、前線部隊に徹底しろ。確定情報以外報告するなと。 不確かな情報で司令部を混乱させるのは利敵行為として処罰するともな」 「待て松川大佐。それはあまりにも危険すぎる」 激昂している松川の命令に、情報参謀である福島少将は慌てて止めに入る。 前線からの玉石混合な情報を精査して、正答に導くのが司令部の仕事なのである。松川の苛立ちも分からなくもないが、松川の命令を馬鹿正直に伝達したが最後、今度は前線から一切の情報が入らなくなるのである。 情報を統括している福島少将にしてみれば、愚行以上の何物でもなかった。 「ですが、前線の情報をまともに取り合った場合、ロシア軍の騎兵部隊が大挙して突破しているということですぞ。騎兵中隊が1~2個程度ならともかく、それこそ師団単位の数ではありませんか」 事実は全く以てその通りであったのだが、あくまで『全面攻勢はない』と思い込んでいる松川にしてみれば「過大な報告」でしかなかった。 松川の隣では、同じように『全面攻勢はありえない』と力説していた井口少将も同意の表情を浮かべている。 (おい・・・拙いぞ。こりゃ) 福島とて、これまでロシア軍の大規模攻勢はないと主張していた男である。 『常識的』に考えた場合、厳冬であり且つ本国との関係もいまいちになっているロシア極東総督府が大規模攻勢に出る可能性は低いし、むしろロシア本国からくる増援軍を待ってからの決戦に及ぶと判断されるのだが、情報参謀としての『勘』が、これは大規模攻勢ではないのかと訴えかけていたのだ。 だが・・・彼らの『常識』を覆すものがないのも事実であった。 何しろ彼らは『大規模攻勢などありえない』で固まっているのである。 日本の意思決定で往々にして発揮される『空気による決定』を覆そうとするのはよほどのショックがない限り不可能であるし、そしてそのショックが発生した時には、取り返しのつかない状態に陥っているのも事実であった。 どうするべきか・・・と、内心頭を抱えていた福島の耳に呆れ果てた声が響いていた。 「おはんら。ないをしちょっとか。居眠りをしちょるのか」 「大山閣下」 司令部に入室した大山巌を見て、参謀達は慌てて敬礼をしたが、大山は日頃の茫洋とした顔とは打って変わって険しい顔で戦況図を見つめていた。 「総司令官より厳命。ロシア軍は大攻勢に打って出た。前線部隊は援軍到着まで現在の陣地を死守せよ。第二方面軍司令部には、営口周辺の防備を固めよと伝えよ。あそこは補給の一大拠点じゃ。ロシア軍にとっては格好の戦略目標。 絶対に落とされるなと。援軍については、七左衛門どんにありったけの兵を持たせて押し返せと命じろ。あん人はそれだけで一番良い戦をする」 それだけ言うと、未だ事態の展開について言っていない参謀達に向けて、誰もが聞いたことのないような怒声を発することになる。 「はよ言われたとおりにせんか!!」 279: yukikaze :2017/10/14(土) 16 17 03 ドスン、と、軍刀を鞘ごと床を突くと、参謀達は慌てて部屋を飛び出すことになる。ここで反論したが最後、間違いなく斬られるのが明白であったからだ。 「申し訳ありません。閣下。私のミスです」 全員が立ち去ってしばらくした後、大山の後ろに控えていた児玉総参謀長が、深々と謝罪した。 前線からの兆候はきちんと報告されていた。しかしそれをきちんと汲み取れなかったのは総参謀長である自分のミスであるからだ。 責任感の強い児玉にしてみれば、自分のミスを他者に押し付けるほど恥知らずではなかった。 「よか。間違えたのはおいも同じじゃ。じゃっどん、責任を取るにしても、このロシアの攻勢を何としても抑えんと、我が国は負けじゃ」 「奥大将と第二方面軍の精鋭ですから、援軍と補給さえ適切に出せれば持つでしょう。敵の狙いですが恐らくは・・・」 「岫厳を抜いて、長躯、蓋平まで駆け抜けて、第二方面軍の主力を包囲殲滅じゃろ。博打と言っていいかもしれんが、こんな気候で攻勢かける連中じゃ。 常識で考えても始まらん」 全く以てその通りであった。 成程確かにこの大攻勢が成功すれば、日本陸軍の主力部隊に大打撃を与えることに成功し、旅順失陥に対して十分なおつりが生じる訳だが、失敗すれば、ロシア極東総督府の武威はかなりの打撃を受けるであろう。 今更ながらに、児玉は、兵站線構築のためとはいえ、大連に総司令部を置いたことを悔いていた。せめて蓋平あたりにいれば、まだ違っていたであろうにと。 「復州と花園口にいる第一方面軍は間に合うでしょうか・・・」 「七左衛門どんじゃ。心配には及ばん。『最悪』は避けてくれるじゃろ」 大山の言外に意味することに、児玉は内心溜息を吐いていた。 成程。海城方面はまだなんとかなるだろうが、岫厳から九連城の防衛ラインを維持していた第二方面軍第四軍の大打撃は免れないと判断された訳か。 岫厳を守っているのは1個師団。 ここが抜かれた場合、ロシア軍の主力は、第二方面軍の主攻である蓋平方面に突っ込むであろうが、九連城方面にいる1個軍団も又、岫厳維持を目論むロシア軍によって、押し込まれるのがオチだろう。 ちくしょう。そう言えば、未確認情報とかで、ロシア軍の朝鮮駐留軍の主力が義州に集結中とあったな。ロシア側の説明では『休養のための後退』とかしていたが、九連城方面からの攻勢のためと考えればつじつまが合ってくる。 どんだけ無能なんだ俺は・・・ 「九連城方面の戦線を担当している第八軍団を率いているのは立見中将です。 下手な戦はしないかと」 「きばってもらいもんそ」 大山はそう言うしかなかった。 第八軍団が粘れば粘る程、第二方面軍の主攻部隊が生き延びる可能性が高いのだから。 実のところ、大山たちはまたも錯誤を犯していた。 彼らは、岫厳陥落を前提に作戦を立てていた。 岫厳を守るのは1個師団。ロシア側の攻勢は、最低でも2個軍団であることを考えれば、当然と言えば当然であった。 そして岫厳陥落後、ロシア軍主力は、第四軍第七軍団の残余を蹴散らしつつ、蓋平まで駆け抜けて、第二方面軍の主力を包囲殲滅。残りの部隊は、九連城方面の部隊と共同して、第四軍第八軍団を殲滅するよう動くであろうし、それに対して、第一方面軍と共同して、ロシア軍主力を叩くことで、痛み分けに持っていこうとするのが大山の判断であった。 誰もかれもが岫厳陥落を確定としている中、その岫厳を守備している将軍は、傍らで寝そべっている剣牙虎の背をなでながら、こう呟いたという。 「ロスケに戦争を教育してやるか。なあ・・・タマ」 280: yukikaze :2017/10/14(土) 16 22 24 大阪で編制された第四師団は、日本ではどちらかというと弱兵扱いであった。 無論、それは誤解であり、都市部であるが故に、基礎体力や基礎学力は、地方の部隊と比べると平均値では上であるのだが、『都市部の兵は弱い』という妙な先入観から、弱兵視されがちではあった。 そんな中、一人の老人が師団長として赴任することになる。 経歴としては、一見すると平凡。通常ならば連隊長で定年を迎えてもおかしくはないのだが、種田から『絶対に戦にかかせない』との強硬な推薦によって師団長に栄転したことから、口さがないものからは『種田の男妾』などと言われたりもしていた。 故に、第四師団の面々も、「俺らみたいな師団に来るんだから、男妾で十分と判断したんだろ」と、半ば投げやりで師団長を出迎えたのだが、師団長の傍らにいたものを見た瞬間、全員が口をあんぐりとあけるか、腰を抜かすことになる。 そこにいたのは、この国でも数少なくなっていた剣牙虎であった。 戦国の世では剣牙虎兵として利用されていたこの動物は、その威力を恐れた徳川幕府によって将軍直轄部隊以外は儀礼用としてしか保有が認められていなかった。 そして幕末の動乱時において、剣牙虎を再び軍事的に利用しようとした徳川家であったが、鳥羽・伏見の戦で大打撃を受けたことで、剣牙虎は戦場から駆逐され、近衛の儀礼にしか使われていないはずであった。 一部の例外を除いてはだが・・・ 「心配せんでもよい。タマはむやみやたらに人は襲わん」 泡を食って逃げ出そうとする兵隊たちの背に向けて、老将は鷹揚に声をかける。 その声に、兵達は新たな師団長をまじまじと見て、そしてその制服に留められている徽章を見て、心の中で盛大に怒鳴っていた。 (バカヤロウ!! 何が平凡な経歴だ!! こいつは剣虎兵じゃねえか。) 彼らがそう罵るのも無理はなかった。 日本陸軍において、儀礼以外で剣牙虎を使うもう一つの職種が、斥候である。 本隊の移動に先駆けてその前衛に配置され、進行方面の状況を偵察しつつ敵を警戒する性質上、斥候は極少数で行動しなければならず、必然的に危険を伴う任務であった。 そうした中で考えられたのが、剣牙虎と組ませることによって、攻撃力を積ませようというプランであった。 古式ゆかしく『剣虎兵』と名付けられた彼らは、そのもくろみ通り高い戦果を挙げることに成功したのだが反面、優秀な剣虎兵を育て上げるにはかなりのコストを必要としており(何しろ兵と剣牙虎の意思疎通だけでなく、兵も虎も偵察行動に最適な技量を持たないといけないからだ)、数を必要数量確保するなど夢のまた夢であることから、その試みは半ば放棄されていた。 無論、そこには『時代遅れの剣牙虎なんぞ調教するより、他に予算を使用した方がマシ』という、海外に留学した中堅~若手の参謀集団の意向もあったからなのだが。 彼らにとっては、一匹の剣牙虎よりも、1丁の機関銃の方が遥かに大事であったのだ。 もっとも、三宅坂の役人連中の評価とは裏腹に、現場の人間にとっては、剣虎兵は畏敬の対象であった。よくよく考えてみればいい。深夜に、接近戦用のナイフと獰猛極まりない剣牙虎が襲い掛かってくるなど悪夢以外の何物でもないのだ。 日清戦争に参加した古参兵の中には、清国の歩哨が、無残に爪で引き裂かれている姿などを見たりもしているのだから猶更である。 『兵站部隊の兵と剣虎兵は絶対に怒らせるな。無事に帰りたければ』 というのは、日本陸軍の兵や下士官では常識中の常識(兵站部隊については、夢幻会に属していた面子が、それこそ山縣達が引くような勢いで、その重要性を教育するよう訴えていたことによる)と化していた事から、それこそ『触らぬ神にたたりなし』という気分であったのだ。 「どれ。申し訳ないが、タマが休める場所を案内してくれんか。厩舎だと、他の馬が怯えていかんしのう」 老将の言葉に、全員が顔を見合わせる。 まさか剣牙虎が来るなどとは思っていなかったのだ。 当然、剣牙虎が休めるような場所など用意していない。第四師団には剣牙虎の斥候はいなかったのだ。 「閣下。申し訳ありません。しばらくお時間をいただければ・・・」 「そうか。仕方がない。しばらくは師団長室に休むか。タマ」 一声咆哮を上げて同意を示す剣牙虎を見て、全員は「どのようにして師団長室に行かないようにするべきか」頭を悩ませることになる。 それが後に『剣牙虎将軍』と勇名を讃えられ、第四師団が『剣牙虎師団』『華の梅沢師団』と、大阪府民の自慢の種ともなった、梅沢道治と第四師団の出会いであった。 281: yukikaze :2017/10/14(土) 16 25 54 「ロスケは来るぞ。戦の時間じゃ」 梅沢の何気ない一言に、第四師団司令部は、少なくとも異を唱えるようなものはいなかった。 この男が師団長になって2年。 それは第四師団の将兵全員が『虎のオヤジの言うことは真剣に聞け。オヤジは嘘は言わん』と、梅沢に対して絶大な信頼を抱かせるには十分な時間であった。何しろこの師団長は、演習の時に、自ら斥候をやってのけたわ、これまで『戦意不足』と貶された行動を『合理的で無駄のない行動』と、大声で褒めるなど、将兵達に自信を持たせていた。 更に、素行が悪かったり、新兵をいじめていた兵を、わざと剣牙虎の世話役にし、これまで威張っていた古参兵が這う這うの体で師団長室から逃げ出すさまを見ることで、兵の士気は大いに上がり、下士官もむやみやたらに威張るようなことはしなくなるなど、師団の風通しがよくなっていた。 既に第四師団は、弱兵師団どころか、精鋭師団と言っても間違いがない練度と士気を保っていたのだ。 「すぐに司令部に報告を」 「うん。第七軍団と第八軍団には警報を出した方が良いじゃろ。大久保中将も立見中将も油断はせん人達じゃ」 もっとも、梅沢は第八軍団はともかく、第七軍団については、梅沢は何もできんだろうなと達観をしていた。大久保中将は無能ではないのだが、戦の匂いというのがどうもわからないらしい。 まあ部下の進言を軽視する人ではないので、無様な奇襲は受けないだろうが、第八軍団のように水際立った防御指揮ができるかというと、何とも難しいところであった。 そしてそれは、第4軍司令官である大島義昌大将にも言えるところであった。 まったく・・・第3軍の山川大将だったら、こんな心配せんでもよかったんだが。 「籠城戦は出来そうか?」 「はい。町の住民は、若い連中は満州に連れ出されて、ここに残っているのは年寄りと子供位で守れるだけの人数ですから」 全く以てひどい話であった。 強襲してロシア軍から奪還してみれば、残っているのは痩せ細った老人や子供ばかり。話を聞けば、町の青年はみなロシア軍によって北に送られ、町に残っているのは労働力として使えない子供や老人ばかり。 勿論、食料や財産はロシア軍が根こそぎ徴集し、体力のない老人や子供はばたばたと死んでいくのだが、埋葬すらされず、遺体が放置されるという有様であった。 勿論、この状況は、欧米メディアの格好のネタになったのだが、第四師団にとって幸運なことに町の住民の数が激減していたことによって、岫厳の町は、籠城戦をするにおいて、町の住民についてはそれ程考慮をする必要がなくなったのであった。 「食料及び弾薬は十分にあるか。まあ一月くらい持たせれば終わるじゃろ」 「それくらいかかると思われるのですか?」 疑問というよりも確認の意味を込めて尋ねる参謀長に、梅沢は何でもないことのように頷いた。 「こちらは冬籠りの真っ最中じゃ。機敏には動けないじゃろ。苦労を掛けるが頼むぞ」 この梅沢の予想は、半分当たり半分外れた。 当たったのは、援軍が来るまでの間、第四師団は苦闘に苦闘を重ねる羽目になった事。 外れたのは、援軍を指揮するのが、常識をどこかに置き忘れていた、薩摩屈指のぼっけもんであるという事実を計算に入れていなかったことであった。 282: yukikaze :2017/10/14(土) 16 34 54 これにて投下終了。ロシア軍の大攻勢が始まります。 前から言っていましたが、今回の元ネタは黒溝台に沙河会戦も入っています。 史実第八師団の役を第四師団に。師団長を『華の梅沢旅団』こと梅沢中将にしています。 本来なら、第九章で終わるはずだったんだけど、梅沢中将を剣虎兵にしちまったお蔭で構想が膨らむ膨らむ。 何気にこのお方、史実でも刀片手に斥候して、渡河地点を探ったという話もありまして。そりゃ指揮官が指揮官先頭実践していりゃ、近衛の後備部隊も奮い立つわ。 次章では、このロシアの冬季大攻勢に対する梅沢師団の苦闘と、猿叫あげながら怒涛の勢いで北上する薩摩のぼっけもんの登場となります。 はい。野津以上に猛将と言っていい、黒木大将漸く登場です。
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レオニーダバグラチオンムフランスカヤ(レオニーダ・バグラチオン=ムフランスカヤ) ロシア大公の系譜に登場する人物。 関連: ウラジーミルキリロヴィチロマノフ (ウラジーミル・キリロヴィチ・ロマノフ、夫) マリヤウラジーミロヴナロマノヴァ (マリヤ・ウラジーミロヴナ・ロマノヴァ、娘)
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バグラチオン級原子力重航空巡洋艦(画像は二番艦ウラヌス) 大祖国戦争の大作戦の名を冠した原子力重航空巡洋艦 対艦レールキャノンを搭載していることから、空母ではなく大型巡洋艦として登録されている。 艦載機数はSTOL+ヘリで68機。露天駐機であれば航空テウルギアの運用も可能。 兵装は 20cm連装レールキャノン2基 5連装リボルバーVLS4基 130㎜連装速射砲8基16門 30mmリボルバーキャノン近接対空システム10基
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4月ごろに作った動画台本のボツ作コピペです。ところどころおかしいところあるやもしれないです。霊夢役と魔理沙役がいます。本の布教的側面もあります。 魔弾の射手作戦〜敗残兵を救え〜 霊夢 時は独ソ戦後期、NKVDはバグラチオン作戦で捕虜としたあるドイツ軍将校を使い奇想天外な作戦を企てた。コードネーム"べレジナ作戦"。今回はそれがどのようなものだったかを見ていきたいと思う。 1944年6月22日、ソ連軍は圧倒的兵力をもってバグラチオン作戦を発動。ドイツ中央軍集団は総崩れとなり、ドイツ軍は大きく戦線を後退し、ソ連軍はワルシャワ前面に迫ろうとしていた。中央軍集団は38個師団中28個が壊滅し、35万人から40万人が死傷、行方不明となった。この狂瀾状態で後方に取り残されたドイツ兵は多数に上り、ドイツ軍本隊へ追いつこうと西進を続けていた。なかでも最大の敗残兵グループはシェルホルン中佐が率いる2500人であった。ドイツ軍はこのシェルホルンの敗残兵たちを支援するべく特殊作戦(魔弾の射手)を発動。無線班と連絡・補給のためのSS特殊部隊を降下させた。特殊部隊を指揮するリンダーSS士官候補生は"シェルホルン"グループを先導し250km離れた北方軍集団の前線へ先導。さらに第200爆撃航空団は毎日補給品を降下したが行軍は困難を極めた。1945年2月には燃料不足により第200爆撃航空団は出撃することができなくなり、結局ドイツ軍本隊との合流は叶わず1945年5月8日にソ連軍に降伏した。 魔理沙 え、ちょっと待って。これってNKVDの特殊作戦の話よね?これじゃあ独軍の"魔弾の射手"の解説じゃない。 霊夢 そうだよ。でも実はこの"魔弾の射手"作戦、作戦自体がNKVDの手のひらで踊らされていたものだったんだ。 魔理沙 !? シェルホルン敗残兵グループ(大嘘) 霊夢 そう、シェルホルンが率いる2500名の敗残兵グループとはNKVDがでっちあげた架空部隊なのだ。実はハインリヒ・シェルホルン中佐、バグラチオン作戦の影響で1944年6月にミンスクでソ連軍の捕虜となり、NKVDの過酷な拷問のすえソ連のスパイとなっていたのだ。そしてNKVDはシェルホルンを使ったある作戦を思いつく。それはドイツ軍に無駄に燃料や食糧などの補給品を消費させること、そしてドイツの最新無線器と武器弾薬を入手すべく、ドイツ軍を欺くのために架空の部隊をでっち上げコードネーム「べレジナ」作戦を開始した。でっち上げられた"シェルホルン"グループはドイツ軍に無線で助けを求めた。これにまんまと引っかかってしまったドイツ軍が、救援を成し遂げるべく爆撃航空団を使った補給や連絡のためのSS特殊部隊を降下させた"魔弾の射手"を発動したのは前に述べた通りである。ちなみに降下した兵は片っ端から殺害or捕虜となったよ。事態の順調な進行を見たNKVDは途中から共産主義者のドイツ軍捕虜を協力者として偽部隊を編成するなど本格的な欺瞞工作を行っていた。第200爆撃航空団はNKVDがでっちあげた架空部隊に終戦までに36往復して膨大な燃料と人員、最新機材と武器弾薬などを送り続けたのである。さらにドイツ軍は戦闘報告や状況報告を間に受けてシェルホルンへドイツ軍最高位の勲章、騎士十字章を授与した。こうしてNKVDの作戦は大成功に終わり、シェルホルンはその返礼ともいうべきか1950年という早い時期にドイツへ返されたが、彼は騎士十字章の直接授与を拒否した。きっとシェルホルンさんも後ろめたい気持ちがあったんでしょうね。 参考文献と布教 今回の参考文献は高橋慶史先生著「ラスト・オブ・カンプフグルッペ」シリーズ、通称ラスカンです。このシリーズは戦争末期に活躍したドイツ軍や枢軸軍の部隊戦史を調査したシリーズとなっており、一冊4300円+税という高価な本ですがそれを払うだけの資料的価値があるので、皆さんも一冊読むことをオススメします。今回取り上げたNKVDのベレジカ作戦はラスカン5に収録されていて、この巻では他にもチトーを狙い降下作戦を行ったSS第500降下猟兵大隊や、ドイツ軍の無敵戦車部隊のイメージが悉く崩れ去ること間違いなしの「ロレーヌ攻勢のドイツ戦車旅団群」など見逃せない部隊が多数収録されています。今年5月にはラスカン第8巻が発売されていて、私もつい先日に購入しました。今回はかの有名なSSカミンスキー旅団が取り上げられているそうなので読むのが楽しみです。皆さんも今回の動画を機にラスカンの沼にハマってみてはどうでしょうか?きっと立派な末期ドイツオタクになること間違いないです。では今回はこの辺で終わりたいと思います。チャンネル登録をしていただければ今後の励みになります。
https://w.atwiki.jp/tankbeat/pages/106.html
ステージ01「怒れるバグラチオン」 日付 1944年6月 舞台 ミンスク近郊 制限時間 05 00 勝利条件 敵の全滅(15両撃破) 敗北条件 自機の破壊 バグラチオン作戦発動、ドイツ軍を一気に押し返す大追跡。 時間がそれほど多くない割にクリアに必要な撃破数が多い。さらに敵は南下して逃げようとしているため追跡が面倒…と難易度はやや高め。 ドイツ戦車は正面装甲が厚いので、なるべく側背面を狙って素早く素早く撃破していこう。 公式サイトに攻略ページがあるので、そちらを参考にしよう。http //www.mile-stone.co.jp/product/tank2/tank2_stage_s08.html なお上のページの背景説明にある「ソ連軍がワルシャワ直前で進撃を停止した」理由については非共産的なポーランド反乱軍をドイツに潰してもらうため待機していた(ゲームや公式サイトはこちらよりと思われる) 快進撃すぎて補給が追い付かず停止せざるを得なかった という2つの説が出されているが真相は不明。
https://w.atwiki.jp/cmjwgj/pages/73.html
Objective Tunis (1991) 2015 (1) OPEN DICE ROLL...その配色は…違和感が October War (2016) ConsimWorld Forum 通販サイト Oil War Iran Strikes (2012) 2015 (3) TROOPERS...Modern War#2/OIL WAR Iran Straikes(DG)/9~10ターン:“バスラ奪還!…遅すぎた反撃…” TROOPERS...Modern War#2/OIL WAR Iran Straikes(DG)/7~8ターン:“イラク完全制圧さる!…そして…燃えるクウェート国境…遅すぎた反撃…” TROOPERS...Modern War#2/OIL WAR Iran Straikes(DG)/5~6ターン:“調停、停戦そして決裂…政治に翻弄される米軍…” TROOPERS...Modern War#2/OIL WAR Iran Straikes(DG)/4ターン:“バグダッドが陥落?!…二週間も持たずにか?…” TROOPERS...Modern War#2/OIL WAR Iran Straikes(DG)/3ターン:“北方騒乱…シリア、トルコ相次ぎ参戦!…” TROOPERS...Modern War#2/OIL WAR Iran Straikes(DG)/2ターン:“強力にして無慈悲…最強米軍動く!…” TROOPERS...Modern War#2/OIL WAR Iran Straikes(DG)/1ターン:“米軍震撼…ドーハ強襲!…” TROOPERS...Modern War#2/OIL WAR Iran Straikes(DG)/0ターン:“30年目の正直…今度はこっちが先攻だ!…” The Old Contemptibles (2005) 2014 (1) 歴史・戦史研究「ちはら会」Zwei...砲撃を待つべきか、突撃すべきか?類い希な用兵バランスを要求される佳作!~モンスの戦い(CMJ) Onslaught (1987) 2014 (2) もりつちの徒然なるままに...「オンスロート」(CMJ#64)をプレイする YSGA例会報告...YSGA第299回定例会の様子その10(CMJ#64 オンスロート) On to Moscow (1994) 2016 (1) bqsfgameの日記...モスクワへ!をソロプレイする 2014 (1) bqsfgameの日記...S&T171号:モスクワへを入手する On To Paris! (2016) 2017 (1) YSGA例会報告...2017 YSGA新春二日間連続例会の様子その7〔(Compass)On To Paris!〕 2016 (1) YSGA例会報告...(VG)The Civil Warシステムほぼそのままの普仏戦争キャンペーン・ゲーム...(Compass)On To Paris! On to Richmond! (1998) 2015 (3) YSGA例会報告...自作ゲームの参考のために急遽、前夜思い立っての(AH)GCACW ON TO RICHMOND!シナリオ対戦 YSGA例会報告...YSGA第5回那須塩原ゲーム合宿の様子その17(AH)ON TO RICHMOND!キャンペーンのⅨラスト50ターン YSGA例会報告...YSGA第5回那須塩原ゲーム合宿の様子その15(AH)ON TO RICHMOND!キャンペーンのⅦ YSGA例会報告...YSGA第5回那須塩原ゲーム合宿の様子その14(AH)オン・ツゥ・リッチモンド!キャンペーンのⅥ YSGA例会報告...YSGA第5回那須塩原ゲーム合宿の様子その13(AH)ON TO RICHMOND!キャンペーンのⅤ YSGA例会報告...YSGA第5回那須塩原ゲーム合宿の様子その12(AH)オン・ツゥ・リッチモンド!キャンペーンのⅣ YSGA例会報告...YSGA第5回那須塩原ゲーム合宿の様子その11(AH)ON TO RICHMOND!キャンペーンのⅢ YSGA例会報告...YSGA第5回那須塩原ゲーム合宿の様子その10(AH)オン・ツゥ・リッチモンド!キャンペーンのⅡ YSGA例会報告...YSGA第5回那須塩原ゲーム合宿の様子その9(AH)ON TO RICHMOND!キャンペーンのⅠ YSGA例会報告...2015.05.17(日)第23回追浜ゲーム集会の様子その4(AH)GCACW:ON TO RITCHMOND!キャンペーン練習その➂) YSGA例会報告...2015.05.17(日)第23回追浜ゲーム集会の様子その3(AH)GCACW:ON TO RITCHMOND!キャンペーン練習その②) YSGA例会報告...2015.05.17(日)第23回追浜ゲーム集会の様子その2(AH)GCACW:ON TO RITCHMOND!キャンペーン練習その①) YSGA例会報告...YSGA第309回定例会の様子その3(AH)GCACW:ON TO RITCHMOND!シナリオ6「7日間戦闘」その②) YSGA例会報告...YSGA第309回定例会の様子その2(AH)GCACW:ON TO RITCHMOND!シナリオ6「7日間戦闘」その①) 2014 (2) ウォーゲームだもの...バージニア vs モニター(On to Richmond!) YSGA例会報告...2014.10.05(日)YSGA第21回追浜ゲーム集会その1(猿遊会へ向けての勉強会 (AH)ON TO RITCHMOND!シナリオ6「ジェームズ河への後退」) Opération Bagration 1944 (2012) 2014 (3) YSGA例会報告...YSGA 9月例会の様子その5(仏C H社製の東部戦線1944 『バグラチオン作戦』+『ワルシャワ蜂起』)その➌ YSGA例会報告...YSGA 9月例会の様子その4(仏C H社製の東部戦線1944 『バグラチオン作戦』+『ワルシャワ蜂起』)その❷ YSGA例会報告...YSGA 9月例会の様子その3(仏C H社製の東部戦線1944 『バグラチオン作戦』+『ワルシャワ蜂起』)その❶ YSGA例会報告...YSGA第293回定例会の様子その4 トレブリンカに我らある (C H)バグラチオン作戦 その③ by ysga-blog via YSGA(横浜シミュレーションゲーム協会) 例会報告 YSGA例会報告...YSGA第293回定例会の様子その4(C H)バグラチオン作戦 その③ by ysga-blog via YSGA(横浜シミュレーションゲーム協会) 例会報告 YSGA例会報告...YSGA第293回定例会の様子その3(C H)バグラチオン作戦 その② by ysga-blog via YSGA(横浜シミュレーションゲーム協会) 例会報告 YSGA例会報告...YSGA第293回定例会の様子その2(C H)バグラチオン作戦 その① by ysga-blog via YSGA(横浜シミュレーションゲーム協会) 例会報告 Operation Battleaxe Wavell vs. Rommel, 1941 (2013) 2015 (2) bqsfgameの日記...バトルアクス作戦をソロプレイする 金吾激闘記〜違うぞ!金吾...バトルアクス作戦&ガザラの戦い 3/15 千葉会 2014 (1) YSGA例会報告...第302回定例会の様子その14(Take Aim Design)北アフリカ バトルアックス作戦) Operation Cartwheel (2008) 2015 (3) bqsfgameの日記...カートホイール作戦:ビスマルク海海戦をソロプレイする bqsfgameの日記...カートホイール作戦:トーネイルズ作戦をソロプレイする bqsfgameの日記...カートホイール作戦 Operation Dauntless The Battles for Fontenay and Rauray, France, June 1944 (2016) 2016 (4) もりつちの徒然なるままに...GMT「Operation Dauntless」入手 YSGA例会報告...2016.11.20(日)YSGA11月例会の様子その3〔(GMT)Operation Dauntlessその➋〕 YSGA例会報告...2016.11.20(日)YSGA11月例会の様子その2〔(GMT)Operation Dauntlessその➊〕 YSGA例会報告...(GMT)Operation Dauntlessシナリオ18.2「the Groaning Woods(呻きの森)」そのⅡ YSGA例会報告...(GMT)Operation Dauntlessシナリオ18.2「the Groaning Woods(呻きの森)」そのⅠ YSGA例会報告...(GMT)Operation Dauntlessシナリオ18.1「Nightmarish Crossroad(悪夢の如き交差路)」その㈡ YSGA例会報告...(GMT)ドーントレス作戦 練習シナリオ3「Recon Roundup(偵察の仕上げ)」からシナリオ18.1「Nightmarish Crossroad(悪夢のクロスロード)」その㈠ YSGA例会報告...カーンの西13Kmの物語...(GMT)Operation Dauntless解説その⑤ YSGA例会報告...どんと来い!どんとレス作戦...(GMT)Operation Dauntless解説その❹ YSGA例会報告...とにかく流れさえ掴めばしめたもの...(GMT)Operation Dauntlessシステム解説その➌ YSGA例会報告...友を選ばば書を読みて六分の侠気四分の熱...(GMT)Operation Dauntless解説その② YSGA例会報告...(AH)MBT解説に続いての勝手仕事...(GMT)Operation Dauntlessのプレイ例を通じてシステム解説の要アリト認ム➊ YSGA例会報告...2016.04.23(土)YSGA四月例会の様子その6(これは傑作の予感...(GMT)ドーントレス作戦、好発進) YSGA例会報告...マップ1枚でシナリオ30本の凄さ...(GMT)Operation Dauntlessには期待せざるを得ない Operation Grenade (1981) 2016 (2) YSGA例会報告...コマンド付録化決定でUS第761黒人戦車大隊がアップを始めたようです...(SPI/HJ)オペレーション・グレネード Operation Grenadeその➋ YSGA例会報告...コマンド付録化決定で国民突撃隊がアップを始めたようです...(SPI/HJ)オペレーション・グレネード Operation Grenadeその➊ 2015 (1) YSGA例会報告...YSGA第308回定例会の様子その2(作戦実施70周年記念の「グレネード作戦」(SPI/HJ) Operation Mercury (1992) 2015 (1) YSGA例会報告...2015.05.31(日)YSGA第311回定例会の様子その21 久しぶりに(GMT)オペレーション・マーキュリーを並べてみた Operation Market Garden (1973) 2014 (1) 閑人工房...Operation Market Guarden GCS 2014/06/28 Operation Market Garden (1985) 2014 (5) ふかひれすーぷ... 140629ミドル例会http //blog.livedoor.jp/w_sjk_shark55/archives/53145252.html ふかひれすーぷ...140622越の穴 金吾激闘記〜違うぞ!金吾...マーケットガーデン作戦 6/22越谷 k-takahashi s雑記...コマンド 115号 SOLGER航海日誌...【雑感】マーケット・ガーデン作戦(GDW/国通) Operation Typhoon (1978) 2014 (4) マイケルの戦いはまだまだ続く...SPI/HJ「オペレーション・タイフーン」よりシナリオ「ナラ川のフォン・クルーゲ」をソロプレイ④ マイケルの戦いはまだまだ続く...SPI/HJ「オペレーション・タイフーン」よりシナリオ「ナラ川のフォン・クルーゲ」をソロプレイ③ マイケルの戦いはまだまだ続く...SPI/HJ「オペレーション・タイフーン」よりシナリオ「ナラ川のフォン・クルーゲ」をソロプレイ② マイケルの戦いはまだまだ続く...SPI/HJ「オペレーション・タイフーン」よりシナリオ「ナラ川のフォン・クルーゲ」をソロプレイ① マイケルの戦いはまだまだ続く...SPI/HJ「オペレーション・タイフーン」よりシナリオ「ヘープナーとラインハルト」をソロプレイ④ マイケルの戦いはまだまだ続く...SPI/HJ「オペレーション・タイフーン」よりシナリオ「ヘープナーとラインハルト」をソロプレイ③ マイケルの戦いはまだまだ続く...SPI/HJ「オペレーション・タイフーン」よりシナリオ「ヘープナーとラインハルト」をソロプレイ② マイケルの戦いはまだまだ続く...SPI/HJ「オペレーション・タイフーン」よりシナリオ「ヘープナーとラインハルト」をソロプレイ① マイケルの戦いはまだまだ続く...SPI/HJ「オペレーション・タイフーン」よりシナリオ「グーデリアン装甲集団」をソロプレイ④ マイケルの戦いはまだまだ続く...SPI/HJ「オペレーション・タイフーン」よりシナリオ「グーデリアン装甲集団」をソロプレイ③ マイケルの戦いはまだまだ続く...SPI/HJ「オペレーション・タイフーン」よりシナリオ「グーデリアン装甲集団」をソロプレイ② マイケルの戦いはまだまだ続く...SPI/HJ「オペレーション・タイフーン」よりシナリオ「グーデリアン装甲集団」をソロプレイ① マイケルの戦いはまだまだ続く...SPI/HJ「オペレーション・タイフーン」のシナリオ YSGA例会報告...YSGA第293回定例会の模様その6((SPI/HJ)タイフーン作戦 三人戦) Origins of World War II (1971) 2015 (1) YSGA例会報告...断固膺懲堂々と (AH)ORIGINS of World WarⅡ/第二次世界大戦の外交戦
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比較的北方にある豆腐帝国がZ国、膨大共和国へのトリガーとして同盟を結んでいた専制君主制の糞国家。 官僚主義と派閥主義が蔓延した万年末期とも称されるその状態は生ける屍に近いとある経営者は称し、さっさと民主化しろとある賢者は称す。ぶっちゃけ詰んでる。 国土が広い上に工業地帯と穀倉地帯が国境に近いのにどうやって戦争するんだとはある豆腐の譚。 でも軍事的には近代化されてる上に経済も自由主義かつ石油やガス資源が豊富なので言うほど詰んでない可能性もある。 まあその石油やガスを国営化して海外資本に喧嘩売って破綻しかけたんだけどな!???「まあ当然ですね」
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NO.6 過半の進撃 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 陸 空 海 MAX ソビエト連邦(ソ) 8000 800 500 8 4 2 1 0 0 28 ソビエト65軍(ソ) 7000 400 700 4 4 1 14 4 0 32 ドイツ第5軍(独) 5000 700 1000 7 4 2 15 4 0 27 ドイツ第9軍(独) 4000 1200 900 12 3 4 16 3 0 36 ソビエト第69軍(ソ) 3000 0 100 0 0 0 14 0 0 15 ※初期軍事費は基礎値。前マップクリア時の報酬分を除いた値 マップ詳細 担当国軍 ソビエト連邦(ソ) 自国友軍 ソビエト第65軍(ソ) 援軍勢力 8ターン目・ソビエト第69軍(ソ) 参戦国 ドイツ第5軍(独)・ドイツ第9軍(独) 作戦期間 `44.6.28~44.8.16 MAPサイズ 32×32 ユニット生産 44年前半 勝利条件 大勝 勝利 引き分け 35ターン以内に全敵司令部の破壊 全敵司令部の破壊 自国司令部の防衛 お勧めユニット 自国軍 主力航空機 Mig7、Yak9 主力陸戦兵器 T-34/85、JS-II 攻略 バグラチオン作戦第一段階と第二段階、中央軍集団を包囲殲滅すべく行動を開始するソビエト軍。最大の反撃作戦なのに上限が厳しいのがなんとももったいないマップ。史実らしく三方面からの殲滅作戦を再現したようで、既に北部は戦線を開いている状況から開始する。 正面南北と三方向から進撃を開始する場面だが、実際よりもやや南に傾いた地図になっている。ゲオルギー・ザハロフ大将の第2ベロルシア方面軍が北側に布陣、自軍は、コンスタンチン・ロコソフスキー上級大将の第1ベロルシア方面軍といったところか。湿地帯で通れないなら丸太敷いて通っちまえ! の人で、スターリンからもやめろバカと言われたが敢行して成功させてしまった作戦である。ゲームでは再現できないが、上記の理由(?)で、これまでの戦線に比べるとやや水気が多く丸太の材料になったであろう森も多い、平原の土地で戦うことになる。念願の重戦車に進化出来るマップで、ドイツ軍も弱体化しきっているが、川や森が多いという、見えやすいが進みにくいという独特な地形に気をつけて進もう。8ターン目に陽動として69軍も現れる。陽動と言うよりドイツ第5軍司令部の背後に現れるため、包囲網の締め上げに近い。実際に虚を突かれた形になるため、9ターン目か10ターン目にはドイツ第5軍は落とせるだろう。 戦闘面での気をつける相手は、空軍戦力全般と駆逐戦車パンター。空軍は幸いMig7が砲初速で勝るため先に撃てるようになった。地上は相変わらず抜かれてしまっているが、訓練値と航空支援に重戦車進化、それと友軍の数で補おう。重戦車でなくてもT-34/85なら、自軍クラスの訓練値ならなんとでもなる。ターンも35ターンまで落とせば大勝という緩めの条件。好きな兵器で気楽に戦える。空軍は進化したMig7が完全に戦闘機一色になって、地上支援に少し苦労するくらい。またしても上限がきついので、進化を考えて支援機はいっそ出さなくても苦労はないだろう。 なおターン数に余裕があるので、KV-ⅠSからJS-Ⅱ、JS-ⅡからJS-Ⅱmまで進化させるのは比較的やりやすい。進化している間は友軍に全部任せてしまおう。全滅しても自軍が生き残れば良い。実際のバグラチオン作戦も甚大な被害を受けたので、許容範囲とも言える。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント するかはプレイヤー次第。 -- いもはむ (2019-10-08 23 20 46) 訓練値が高いのでKV-ⅠCのままでも戦える。が、クリア後にKV-ⅠSへの強制進化があるので、JS-Ⅱまでにはしておいた方が良い。最終戦のベルリンは10数ターンでクリア出来てしまう為、JS-Ⅱmまで -- 名無しさん (2019-10-08 23 19 55)
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NO.6 過半の進撃 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 陸 空 海 MAX ソビエト連邦(ソ) 8000 800 500 8 4 2 1 0 0 28 ソビエト65軍(ソ) 7000 400 700 4 4 1 14 4 0 32 ドイツ第5軍(独) 5000 700 1000 7 4 2 15 4 0 27 ドイツ第9軍(独) 4000 1200 900 12 3 4 16 3 0 36 ソビエト第69軍(ソ) 3000 0 100 0 0 0 14 0 0 15 ※初期軍事費は基礎値。前マップクリア時の報酬分を除いた値 マップ詳細 担当国軍 ソビエト連邦(ソ) 自国友軍 ソビエト第65軍(ソ) 援軍勢力 8ターン目・ソビエト第69軍(ソ) 参戦国 ドイツ第5軍(独)・ドイツ第9軍(独) 作戦期間 `44.6.28~44.8.16 MAPサイズ 32×32 ユニット生産 44年前半 勝利条件 大勝 勝利 引き分け 35ターン以内に全敵司令部の破壊 全敵司令部の破壊 自国司令部の防衛 お勧めユニット 自国軍 主力航空機 Mig7、Yak9 主力陸戦兵器 T-34/85、JS-II 攻略 バグラチオン作戦第一段階と第二段階、中央軍集団を包囲殲滅すべく行動を開始するソビエト軍。最大の反撃作戦なのに上限が厳しいのがなんとももったいないマップ。史実らしく三方面からの殲滅作戦を再現したようで、既に北部は戦線を開いている状況から開始する。 正面南北と三方向から進撃を開始する場面だが、実際よりもやや南に傾いた地図になっている。ゲオルギー・ザハロフ大将の第2ベロルシア方面軍が北側に布陣、自軍は、コンスタンチン・ロコソフスキー上級大将の第1ベロルシア方面軍といったところか。湿地帯で通れないなら丸太敷いて通っちまえ! の人で、スターリンからもやめろバカと言われたが敢行して成功させてしまった作戦である。ゲームでは再現できないが、上記の理由(?)で、これまでの戦線に比べるとやや水気が多く丸太の材料になったであろう森も多い、平原の土地で戦うことになる。念願の重戦車に進化出来るマップで、ドイツ軍も弱体化しきっているが、川や森が多いという、見えやすいが進みにくいという独特な地形に気をつけて進もう。8ターン目に陽動として69軍も現れる。陽動と言うよりドイツ第5軍司令部の背後に現れるため、包囲網の締め上げに近い。実際に虚を突かれた形になるため、9ターン目か10ターン目にはドイツ第5軍は落とせるだろう。 戦闘面での気をつける相手は、空軍戦力全般と駆逐戦車パンター。空軍は幸いMig7が砲初速で勝るため先に撃てるようになった。地上は相変わらず抜かれてしまっているが、訓練値と航空支援に重戦車進化、それと友軍の数で補おう。重戦車でなくてもT-34/85なら、自軍クラスの訓練値ならなんとでもなる。ターンも35ターンまで落とせば大勝という緩めの条件。好きな兵器で気楽に戦える。空軍は進化したMig7が完全に戦闘機一色になって、地上支援に少し苦労するくらい。またしても上限がきついので、進化を考えて支援機はいっそ出さなくても苦労はないだろう。 なおターン数に余裕があるので、KV-ⅠSからJS-Ⅱ、JS-ⅡからJS-Ⅱmまで進化させるのは比較的やりやすい。進化している間は友軍に全部任せてしまおう。全滅しても自軍が生き残れば良い。実際のバグラチオン作戦も甚大な被害を受けたので、許容範囲とも言える。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント するかはプレイヤー次第。 -- いもはむ (2019-10-08 23 20 46) 訓練値が高いのでKV-ⅠCのままでも戦える。が、クリア後にKV-ⅠSへの強制進化があるので、JS-Ⅱまでにはしておいた方が良い。最終戦のベルリンは10数ターンでクリア出来てしまう為、JS-Ⅱmまで -- 名無しさん (2019-10-08 23 19 55)
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農業 / 農薬 / マルハニチロ冷凍食品から農薬 / 殺虫剤 ● マラチオン〔Wikipedia〕 一日摂取許容量は体重1kgあたり0.02mg。摂取した場合には、倦怠感、頭痛、吐き気、多量発汗、視力減衰、縮瞳など有機リン剤に共通な中毒症状がみられる。可燃性(引火点163℃)であり、燃焼によりリン酸化物・硫黄酸化物を含む有毒ガスを生じる。水生生物に対する毒性が強く、ミツバチなどにも影響を及ぼす。鉄など一部の金属や、一部のプラスチック・ゴムを浸食する。 ☆ マラチオン - malathion(pdf) 「農林水産消費安全技術センター(http //www.famic.go.jp/ffis/feed/)」より / マラチオンは、有機リン系の殺虫剤、殺ダニ剤の一種であり、別名マラソンとも称される。特異臭を有する黄~褐色の液体で、水にはほとんど溶けず、酸・アルカリにより加水分解される。光には安定であるが、加熱により分解される。 国内では、1953 年に初めて農薬登録され、アザミウマ類、アブラムシ類、ハダニ類等の広範囲の害虫に効果があるため、現在、十数社から販売されている ● 冷凍食品から殺虫剤(農薬)のマラチオン検出【togetterまとめ】 .