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登録日:2012/10/03(水) 23 46 32 更新日:2024/02/06 Tue 13 53 58NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM Nintendo Switch PS3 PS4 Steam Xbox One Xbox360 XboxOne お宝映像 もはや映画 アクション増量 アメリカ カプコン クリス ゲーム シェリー ジェイク ハブられたジル バイオハザード バイオハザード6 レオン 中国 人気シリーズ 同窓会 多すぎるQTE 夢の共演 大ボリューム 涙腺崩壊 漢 素手最強 賛否両論 高難易度 それぞれの場所、立場で、運命は絡み合っていく。 ラクーンシティの事件から十数年後… 2013年、アメリカのとある小さな町にて大規模なバイオテロが発生した。 それは、地図から消えた町の“悪夢の再来”を意味するものだった。 そして、時を同じくして中国にて同時多発バイオテロが発生した。 今、全ての運命が交差する時、一つの答えが導き出されようとしていた。 ◆登場人物◆ レオン・S・ケネディ 「そこに、お前の言う真実があるのか」 本作の主人公の一人。 年齢は36歳となり無精髭を生やしている。 ラクーンシティの一件から生き残った数少ない生存者であり、 現在は合衆国大統領直属のエージェント機関DSO(Division Security Operations)のエージェントとなっている。 今作の冒頭にて、トールオークスという町の大統領の講演会場で大規模なバイオテロに巻き込まれてしまう。 ヘレナ・ハーパー 「私がやったの…」 24歳で本作でのレオンのパートナー。 レオンと同じく合衆国エージェントで事件当時は大統領の近辺警護をしていた。 ゾンビ化した大統領に襲われそうになっていたところをレオンに助けられ、この事件を引き起こしたのは自分だと言う。 以後、レオンとトールオークスの教会を目指し、行動を共にする。 胸がとてもバイオハザードな女性。 妹のパンティーは黒。 クリス・レッドフィールド 「俺は、何から逃げていた」 本作の主人公の一人。39歳。 兄貴、ガチムチ、記憶喪失という三種の神器を司る我らが兄貴。 本作ではBSAA北米支部の隊長になっており、大勢の部下と共に中国の蘭祥というバイオテロが発生している街にて、捕らわれた国連高官を救出するミッションへと赴いた。 因みに半年前のあるミッションで記憶喪失となっている模様。 ピアーズ・ニヴァンス 「あんたは過去と向き合うべきだ」 本作でのクリスのパートナーであるBSAA北米支部の隊員の26歳。 天性の射撃手としての腕前を持ち、思慮深い上に真面目で人当たりがいいとクリスからは将来、BSAAを背負っていく存在と期待されている。 なんかスネ夫っぽい髪型の持ち主。 本作に先駆けて週刊少年チャンピオンで連載していた漫画『マルハワデザイア』にも登場している。 今作最強の漢。 ジェイク・ミューラー 「世界を救うのは俺の―血だろ?」 本作の主人公の一人。 東欧州の紛争地帯イドニア共和国にて傭兵として反政府の兵士として戦場を駆ける青年。20歳。 新種のウィルス、C-ウィルスへの抗体を持ち、彼の血は世界を救う鍵となると言われている。 前作で死亡したアルバート・ウェスカーの息子と言われており、彼自身もその事実と向き合うこととなる。 (ウェスカーとはれっきとした血の繋がった親子である。ジェイクはウェスカーのクローンなどでは決してない) 格ゲーに参戦しても十分戦えそうなほど格闘が強い。 というか、こいつだけ「素手」が武器一覧から選べる。 シェリー・バーキン 「私と一緒に来て」 ジェイクのパートナーの26歳。 ラクーンシティの一件(バイオ2の事件)にて、レオン(とクレア)に救出されて共に生還した生存者の一人。 体内に実の父が生み出し、レオン達を脅かした悪夢の存在“Gの胚”を植え付けられており、その件で長らく合衆国の監視下に軟禁されていた。 合衆国エージェントとなることを条件に軟禁生活から解放され、本作ではエージェントとしての仕事でジェイクの血を求め、イドニア共和国に赴く。 今回、脱ぎます。 エイダ・ウォン 「あなたがウェスカーJr?」 本作の裏で全ての鍵を握る存在。 過去にレオンとは数回会っており、その度にレオンを助けては背後で何らかの暗躍をしていた。 今回のバイオテロも彼女が関係している模様。 元はウェスカーの部下であったが、今回はまた別の組織に身を置いている。 なお、重要なキーワードとして、ネオアンブレラの名前が挙がっている。 イングリッド・ハニガン レオンの情報網。 またの名を『影の功労者』。 アメリカ合衆国FOS所属オペレーターであり高度な情報処理能力とハッキング能力を持つ。 そしてFOS(Field Operations Support)の発足の時、中心人物として活動していたためそれなりに偉い立場であると思われる。 4とディジェネレーションとダムネーションと本作で四回目の登場となり、様々なミッションを共にしたレオンとの信頼関係は厚い模様。 携帯番号を聞くと叱られる。 ※FOS=世界中に散らばる合衆国エージェントの統括およびそのサポートを行うオペレーターの連携を強化するため発足した組織 アダム・ベンフォード 現在の合衆国大統領。 冒頭にて現在も続くバイオテロに歯止めをかけるべく、ラクーンシティの一件を公表しようとトールオークスの講演会場に行ったところ、 本作のバイオテロに巻き込まれゾンビ化。 ラクーンシティの一件から生還したレオンをエージェントに招き入れた元政府高官。 レオンとは個人的な友人関係にあったが、皮肉にも彼に射殺される事となった。 4に登場したアシュリーのパパとは別人。 ◆ストーリー◆ 本作はレオン、クリス、ジェイク、そしてエイダの4つのストーリーが存在する。 レオンはアメリカのトールオークスという小さな街で起きたバイオテロの真実を知るべく街の教会へと赴くという話。 クリスは蘭祥という中国の街でバイオテロと対峙しながら、捕らわれた国連高官を救出するという話。 ジェイクは自身の血を巡り、迫り狂う悪夢から逃げ延びるという話。 エイダは全ての謎を解き明かす裏の物語。 見てわかる通り、本作は長編となっており、その容量はなんと前作の2倍と言われている。 そしてムービーを4時間削ったとか削ってないとか。 ムービー中にQTEが発生することはなくなり、今までのように「ボーッとムービーを見てたら死んでた」ということがなくなった。 しかし、結局随所でQTEが用意されているので入力ミス→ゲームオーバー→コンテニューの繰り返しをする羽目になることも多い。 これには「他のゲームならムービーでやるところをプレイヤーに体験させる」というスタッフの意図があるのだが… なお、各ストーリーの始まりの場所は違うが、最終的には中国に集まり、全てのストーリー、キャラクターの運命が交わる事になる。 今作ではスキル機能も搭載されており、攻撃力やフィジカルコンバットゲージを増やしたり、スキルによっての立ち回り方が重要になっている。 条件を満たせば無限弾スキルも使えるようになる 残念ながらシリーズ恒例の無限ロケランは廃止。 ◆舞台◆ アメリカ・トールオークス 人口約7万人の都市。ここで大統領がある演説を行おうとしたことがきっかけとなり、バイオテロが発生。 道中レオン達に救助された市民と共に都市から脱出を試みるが乗っていたバスがゾンビに襲われレオンとヘレナ以外食い殺される。ちなみにその時の生存者に着任したての警官がおりバイオハザード2のレオンのオマージュと思われる(食い殺されるが)。 辿り着いた教会には大勢の生存者が立て籠っていたが、隠し通路から現れたレポティッツァが現れ、生存者にウイルスガスを噴射。生存者が次々ゾンビ化し、レポティッツァを倒した時点で生存者はほぼ全滅する。 頑張れば二名救うことが出来るが、後述の減菌作戦の為死亡したと思われる。ちなみに教会の生存者の中に「おれの息子のマルコはな!BSAAにいるんだよ!すぐにマルコが駆けつけて俺たちをたすけてくれるぜ!」 と語っている男性がいるが、息子とはクリス編で登場するBSAA隊員マルコ・ローズの事と思われる。 結果的にプレイヤーはクリス編とレオン編でマルコ親子の哀しい最期を見届けることになる。 翌日には滅菌作戦が実行され、消滅。 市民のほとんどが死亡してしまったらしい。 中国・蘭祥(ランシャン) 中国沿岸部の都市であり、偉葉(ワイイプ)や達芝(ターチィ)などいくつかの地区に分かれている。 偉葉ではジュアヴォが放たれ、達芝にはCウィルス搭載ミサイルが着弾し凄まじい数の民間人が瞬時に感染。 ゾンビ化した市民が津波のように押し寄せ、市民の救援にあたったBSAA部隊は瞬く間に全滅するという最悪の事態に発展。 Cウイルスのゾンビは従来のゾンビを遙かに上回る身体能力で襲い掛かってくるため、逃げ惑う市民が次々食い殺され鼠算式に犠牲が増えていき、都市の人口密度も災いしトールオークスを遙かにしのぐ地獄絵図と化し壊滅的な被害を被る。 かつてイギリスの植民地であったという点や、九龍城塞を彷彿とさせる保沙湾という城塞跡に築かれたスラム街が存在したりしているあたり、 おそらくモデルは香港あたりであると思われる。 使用言語は広東語のようである。 ちなみに、中国で出現するジュアヴォは偉葉近辺のスラム街から新薬の治験と称して集めた貧困層の男性が素体とされているものである。 ネオアンブレラ海底基地 蘭祥沖に建設されているネオアンブレラの海底基地。蘭祥のネオアンブレラ研究施設同様、すさまじい金額がかかっている事は容易に想像できるような施設。 ◆余談◆ 4、5と続いた売買機能が廃止され、武器や弾薬は初期の作品と同じく、ステージで拾うのみとなった。 操作方法も一新されており、回避から寝そべり射撃、体術の発動はゲージ消費でリアルタイム発動可能、武器についた機能(二丁拳銃、3点バーストなど)等々、 アクション要素が更に増した。 一方で従来のように家具などを調べることができなくなってしまい、サバイバル要素が薄れてしまった。 4からお馴染みのマーセナリーズは、クリアせずともプレイが可能であり、体術の種類が豊富になった事により、制限時間を増やす手段が多くなっている。 本編で出来ないコスチューム変更がなぜかマーセナリーズではできる。謎である。 オンライン対応サービスで、RESIDENT EVIL.NETが運営中。 本作との連動で、プレイデータを見れたり、ポイントを貯めることでサイト内で使える壁紙や、本編で使えるコスチュームなどの追加コンテンツが購入できる。 12月には最高難易度の出現、エイダ編の協力プレイ、カメラの調整などアップデートが予定されている。 カメラに関しての意見はこれで解消されると思われる。 追記・修正は全ての闇を生き抜いた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 教会に行けば分かるわ(大嘘) -- 名無しさん (2013-08-06 12 45 28) 今作のBSAAの皆さんが揃いも揃って勇敢過ぎて泣ける -- 名無しさん (2013-08-06 20 36 59) ゲームとしてのボリュームはすごかったけど、別ゲー要素いれすぎな気がする。特に隠しキャラの話とか -- 名無しさん (2013-08-06 22 24 38) レオン編とエイダ編以外はバイオぽくない。ほとんど撃ち合いが多い。 -- 名無しさん (2013-09-10 16 42 57) シェリーがウルヴァリンみたくめでたく不老不死に!スタッフに感謝! -- 名無しさん (2013-09-10 19 26 47) 公式失敗作という悲劇 -- 名無しさん (2013-10-13 12 43 24) 5の反省点は活かせていたが新たな反省点が生まれてしまうという本末転倒なことに… -- 名無しさん (2013-10-26 21 22 56) 原点回帰が行方不明 -- 名無しさん (2013-11-16 23 40 22) これ単体で見ればそこそこ良いけど、バイオハザードというブランドを背負ったが為の失敗扱いだと思う。デビルメイクライ2やDOD2、海外生産のDMDデビルメイクライみたいな -- 名無しさん (2013-12-04 02 44 48) QTE多過ぎて2週目をしようという気が全然無くなるんだよなぁ -- 名無しさん (2013-12-04 02 54 25) モブが死にすぎじゃないかこのゲーム…… -- 名無しさん (2014-06-01 17 26 33) BSAAの「まあいい・・・乗れ」のおっさんに主人公以上のかっこよさを感じたのは俺だけ? -- 名無しさん (2014-06-04 00 25 36) たまにはモブ生還させてくれてもええんやで… バス脱出失敗と教会レポティッツァで大半終了は言葉が出んかったわ BSAA隊員死亡は仕方ないにしてもプレイヤーの行動の無意味さを否定されてる感がすごかった -- 名無しさん (2014-06-04 01 46 04) 「せっかく助かったのにこんな死に方を……」 -- 名無しさん (2014-06-04 03 00 51) ???「QTEやら演出過多でだるいのも、全部小林裕幸ってやつのせいなんだ」 -- 名無しさん (2014-06-08 12 30 36) 謎のエイダ推しもな -- 名無しさん (2014-06-12 16 16 20) 個人的に5はAIがバカなこと以外はまあいいと思うんだ だが6は分からないのに無理矢理軍事色出して滑ってるというかプレイヤーに不親切すぎるというか・・・ -- 名無しさん (2014-08-18 11 09 20) ↑×3何だって!?それは本当かい!? -- 名無しさん (2014-09-07 16 17 46) 2意向明確な行方が知れずだったシェリーが成長して帰ってジェイシェリhshsでGJ。今後シリーズ続くならこうして行方知れずのキャラを出して欲しい -- 名無しさん (2014-09-10 18 57 08) 5に比べれば、暗さがあるけどレオン編序盤以外は怖くなかった。 -- 名無しさん (2014-09-10 23 10 01) ネットではクソゲー扱いされてるけど、普通に面白いと思うんだけどなぁ… -- 名無しさん (2014-09-10 23 36 12) ネット上のクソゲーってのはガッカリゲーのことだ。 -- 名無しさん (2014-09-10 23 52 06) 今はアプデで結構改善されたと思う。初期のカメラワークはクソを通り越して開発陣の狂気を感じるレベルだったけど。 -- 名無しさん (2014-09-11 00 09 14) 武器の改造が無くなったのが残念 結構好きなシステムだったけど・・・ -- 名無しさん (2014-09-11 00 18 01) 改造ないのも残念だけど、武器の切り替えも凄く不便だった気が… -- 名無しさん (2014-09-11 00 47 49) 考えたら、ストーリーとしてクリスとレオンが共演するのは今回が初めてじゃね? -- 名無しさん (2014-10-10 23 58 57) そういえば宣伝で散々「二大主人公初の共演!」とか「各章ごとのクロスオーバーが見所です」とか言ってたけど、実際は軽くすれ違う程度っていう。 -- 名無しさん (2014-10-11 01 30 15) 武器の強化システムは正直こっち(スキル)のほうが個人的には好きかなぁ。売買システムだと強化した武器を抜き去る物が改造よりも低コストで手に入ることもあるし…まぁ「威力を上げるか取り回しを良くするか?いやいっそのこと買い換えるか?」とか考えるのは面白かったけど、ハンドガン強化しても他はそのままなのに対してスキルだと一括で上げれるからコストパフォーマンスも良いし…う~ん、両方を上手いこと組み合わせれたら良いんだけどなぁ…改造で強化してスキルで長所を伸ばすか、若しくは短所を補うか?みたいなの -- 名無しさん (2014-11-07 22 23 49) ヘレナは4のアシュリーといい勝負か。 -- 名無しさん (2014-11-07 22 33 10) レオン編序盤は非常に期待させてくれた。…序盤は -- 名無しさん (2014-11-15 12 55 09) 小林の責任 -- 名無しさん (2014-12-30 12 24 06) しばらく6以降のストーリーは出ないかな。個人的にも行方不明になってる仲間の話が欲しい。カルロスとかビリー、レベッカ、アシュリー、ガンサバとか -- 名無しさん (2015-01-16 00 15 11) ガンサバは完全に外伝なんだし無理じゃね?個人的にはオンラインも普及してるからOBをまた作ってほしいわ -- 名無しさん (2015-01-16 08 03 08) 4以来のプレイだが、即死する攻撃やトラップが少な目だし、わりと難易度低めに感じた。 -- 名無しさん (2015-01-16 16 52 05) そういうことはノーホープをやってから言いなさい -- 名無しさん (2015-08-04 20 43 53) いや、ノーホープh -- 名無しさん (2015-08-04 21 51 20) ↑失礼。ノーホープは回復のタイミングとカウンターを使いこなせればそう難しくないと思うけど -- 名無しさん (2015-08-04 21 56 17) ↑5のプロフェッショナルよりはマシな気がする、あれ敵が強すぎる -- 名無しさん (2015-08-11 13 40 54) ↑防弾チョッキとかマジで意味ないぐらいだったからな。「なんだよ雑魚の攻撃で一発ダイイングって…ってなったのをよく覚えてる。」 -- 名無しさん (2015-08-11 14 33 10) 意図的に狙ってはいるんだろうけど、初代の頃のサバイバルホラー感の欠如は本当に寂しいよなぁ。カッツカツの残弾確認しつつ、「うわぁ・・・進みたくねぇ・・・」っていう気持ちにされながらジリジリ進むあの感覚が懐かしい。 -- 名無しさん (2015-08-11 15 19 54) ↑でたよ『初代ガー』ってすぐに初代の事話に出すヤツ。一生リメイクやってろ -- 名無しさん (2015-08-25 07 30 52) 個人的にはORCのウルフパック出して欲しいな -- 名無しさん (2015-08-25 07 33 31) ↑×2でも初代から3までのサバイバルホラーが人気あるからバイオハザード「シリーズ」になったんだしそこ否定的になったら意味なくね? -- 名無しさん (2015-09-09 15 31 54) オフライン協力でようやくクリス編終わったが、時間制限イベントが初見に厳しすぎた……しかし、もう、全然ホラーじゃないな。 -- 名無しさん (2015-09-19 23 03 26) 今気づいたことだけど、これまで出てきたウイルスにT,G,Cってつくよな。これってマイクロアレイに全部出てくる文字なんだよ・・・。だから後々…いや、あくまで考察だから当てはまらないかも…。 -- 名無しさん (2016-03-18 11 33 53) PS4版での改善を期待。 -- 名無しさん (2016-04-10 09 59 41) クソゲーと言うほどでは無いがプレイ中は終始何かとストレスの貯まる作品 コスプレイヤーのこと考えてハーブの仕様変える暇あったら敵をマトモに調整してください・・・ -- 名無しさん (2016-04-25 13 42 13) 敵が銃を乱射したり車乗ったりするからホラー要素が更に薄れて生物兵器と戦ってるというよは宇宙人の兵隊と戦ってる気がするからゾンビらしいホラーな敵に戻して欲しい -- 名無しさん (2016-04-25 15 24 03) マトモなテストプレイは確実にやっていない そうでなきゃあのQTEの山やら失敗=即死なレースもどきやらの仕様のまま発売に踏み切るはずがない -- 名無しさん (2016-04-25 23 08 34) ストレスを溜めるのに最適なゲーム -- 名無しさん (2016-06-23 13 52 18) no hopeのエイダ編は地獄 -- 名無しさん (2016-07-19 18 45 27) 某サイトにある「原点回帰とは何だったのか」がすごい刺さる作品。外部開発のリベレーションの方が原点回帰に近かったのは皮肉というか・・・ -- 名無しさん (2016-07-19 20 06 12) 敵が喋るようになってから怖さが半減した ゾンビやウーズみたいな得体のしれない怪物を相手にしてる方が怖いしハラハラする -- 名無しさん (2016-07-28 16 43 19) ホラーゲームじゃないってのは分かるが、ゾンビゲーじゃないって一瞬、ん?ってなるわ。このゲームは元祖からクリーチャー狩るゲームだぞ。宇宙人みたいなクリーチャーいてもおかしくないゾ。 -- 名無しさん (2016-08-03 11 34 22) ↑4と5には一体もゾンビでないから、むしろ待望のゾンビゲーだった -- 名無しさん (2016-08-03 11 55 51) ホラー要素の一端を低スペ故のラジコン操作に委ねて5まで作っちゃったから、主流のTPS操作になってホラーが薄れるのは当たり前。ストーリー的にも使いみちのないゾンビより兵器としてのクリーチャーが増えたし。7で一人称にしたのは英断 -- 名無しさん (2016-08-03 12 00 58) 操作方式はあまり関係ないんじゃないかな?個人的には体力ゲージとかを表示しはじめたのもゲーム的でホラー感薄くする要因だと思うな。似たゲームで言うとデッドスペース1なんかはそのへんうまく処理してちゃんとホラーだったし。 -- 名無しさん (2016-08-28 10 46 39) 4~6はアクション色強いが7は逃げる系なんだね -- 名無しさん (2016-09-02 13 03 54) ちゃんと7でホラー要素を完全復活させる有能カプコン -- 名無しさん (2017-01-24 14 19 36) 黒幕の一人であるシモンズの日本語吹き替えの人はエクシードラフトで顔出し出演してたけど、シモンズとは別のベクトルでド外道だった -- 名無しさん (2017-06-29 00 29 52) ものすごいポテンシャル高いのに、出演作がこれだけなジェイクが不憫すぎる… -- 名無しさん (2017-12-18 06 42 28) 7によって完全に黒歴史に葬り去られたネオアンブレラ… -- 名無しさん (2017-12-26 13 08 55) のちのヴェンデッタでクリスとレオンの立場が逆転してたのが何とも・・・ -- 名無しさん (2018-09-06 00 25 50) バイオとしてはアレだがアクションゲーとしてはかなり優良。今でもマッチングした人とプレイしてるぜ。QTE?知らない子ですね -- 名無しさん (2019-01-18 13 48 31) 権力持った奴の三角関係の痴話喧嘩で世界がヤバイ -- 名無しさん (2019-01-18 16 45 54) ps3版の初期バージョンを経験してるかしてないかで多少評価は変わるよね…当時ネット環境なかったから、本当に地獄だった -- 名無しさん (2019-01-18 18 43 02) Gウィルスの影響で超人化したシェリー、ラクーンの滅菌作戦の隠蔽 -- 名無しさん (2019-11-14 21 52 19) ↑途中で送ってしまった。超人化したシェリーやラクーンの滅菌作戦に一枚噛んでいて隠蔽を図ろうとしたシモンズ、行方不明&記憶喪失のクリスって要素を出しておいてクレアやジルを出さないのははっきり言ってアホかと思ったわ。色々と美味しい要素がありながら全部腐らせるとか… -- 名無しさん (2019-11-14 22 07 07) C-ウイルス(直球) -- 名無しさん (2020-03-31 14 56 07) リョナとしてはとても優秀。クール振舞ってるエイダが押さえつけられてガニ股で殺されたり顔に産み付けられたえり無様で最高 -- 名無しさん (2020-04-14 13 45 54) psnowあったからやってみた。うん… -- 名無しさん (2020-07-11 01 39 15) 唯一クリアできなかったナンバリング -- 名無しさん (2020-12-25 14 14 47) 6で追加されたキャラクターとか諸々の黒幕っぽい「ファミリー」とかの存在を後の存在で完全に無かったことにしてるという笑い話 -- 名無しさん (2021-07-09 02 51 29) 現代における賛否両論は大っぴらに評判悪いと言えない時の代替語 -- 名無しさん (2021-07-12 01 18 39) カーラとエイダで着てる服がどう見ても違うのに、登場人物がそれに一切気付かずツっ込まずに進行していくのは顔しか見てなかったのか空気を読んでたのか -- 名無しさん (2021-07-23 23 45 38) 舞台が中国で中国で研究されてたウィルスが世界中に広まっててしかも名前が「C」ウィルス……発表が7年遅れてたらお蔵入りだったんだろうな。 -- 名無しさん (2021-08-26 10 31 26) レオンはRe2で人助けの為に警官になった設定にされたが、本作では行く先々で無関係の犠牲者を大量に出す死神キャラ同然だったのは酷い話だ。 -- 名無しさん (2022-06-04 19 45 07) 今遊んでマーセのカウンターゲーに萎えてる。回避行動はRE 4くらいシンプルな方がいい。けど振り向き背面体術や寝転がりによるエイム妨害など、操作に慣れると面白くなってくるのも確か。 -- 名無しさん (2023-06-23 16 39 37) BSAAの隊員を率いてバイオテロの最前線を体感するクリス編前半も味変として楽しめた。ジュアヴォの変異は阻止できると楽しい反面、変異する部位を事前に知れない仕様が噛み合っておらず残念。多重変異はロマン溢れるので再登場に期待。 -- 名無しさん (2023-06-23 16 52 30) 名前 コメント
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バイオハザード6 【ばいおはざーど しっくす】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 プレイステーション3Xbox 360プレイステーション4Xbox OneWindows XP~8Nintendo Switch(*1) 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS3/360】2012年10月4日【Win】2013年3月22日【PS4/One】2016年3月29日【Switch】2019年10月31日 定価 【PS3/360】7,610円(税別)【Win】 パッケージ 5,705円(税込) ダウンロード 2,990円(税込)【PS4】2,800円(税込)【One】2,808円(税込)【Switch】3,300円(税込) 完全版 Special Package 2013年8月8日/3,990円 廉価版 2014年3月6日/PKG 2,848円/PS3 DL版 2,800円(税別) レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 シリーズファンから不評 ポイント キャラクターの初共演は良いが原点回帰はどこへ?QTE大幅増加 理不尽死 ホラー無関係なミニゲーム群こだわる所を間違えて改善点より改悪点の方が目立つこれはゾンビですか?ピアーズの評価が高いキャラクター性 バイオハザードシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 すべての闇を、生き抜け 概要 『バイオハザード』シリーズのナンバリングタイトル6作目。 ホラーとしての方向性を見失い、全体としても賛否両論だった『5』の反省を踏まえ、「原点回帰を図る」というコンセプトで開発が進められたが…。 ストーリー + 長いので収納 レオン編 2013年、アメリカ 【トールオークス(Tall Oaks)】ラクーンシティの事件から十数年後。 尚も続くバイオテロに歯止めをかけるべく、合衆国大統領は"ラクーン事件の真相"の公表を決意する。 講演当日-会場で大規模なバイオテロが発生。 大統領の友人として、そしてラクーン事件の証人として 講演に参加していた大統領直轄エージェント:レオン・S・ケネディは 変わり果てた姿の大統領と対面する。 クリス編 アメリカ大統領講演会場での大規模なバイオテロと時を同じくして、対バイオテロ部隊"BSAA"隊長 クリス・レッドフィールドは、捕らわれた国連高官を救出すべく、未曾有のバイオテロにさらされた中国【蘭祥】へ仲間のBSAA隊員たちと降り立つ。 ジェイク編 東欧の紛争地域【イドニア共和国:Edonia】青年・ジェイクは、傭兵として反政府軍に参加していた。過酷な戦場という環境が、傭兵たちの心を静かに蝕む。 それを見透かしたかのように、戦意高揚を謳う栄養剤が配布された。投与後間もなく、彼らの肉体に異常な変化が…。体が変形し、暴れ出す傭兵たち。 そんな不可解な状況にあって、ジェイクにだけは、なんの変化も起きない。襲いかかってくる傭兵を退けたジェイクの前に、ひとりの女性が現れる。 エイダ編 謎めいた地下墓地。レオンとエイダは再会を果たすが、その間には不穏な空気が漂う。レオンとヘレナにクロスボウを向けるエイダ。ヘレナはエイダにその銃口を向ける。 一体、3人の間になにがあったのか? 手にしているキューブ型の通信機で話している相手は?そして、彼女の周りで見え隠れする「ネオアンブレラ」という言葉の真実とは? 謎をまとう女エイダに、パートナーは存在しない。 妖しく、それぞれの主人公たちの運命に関係していく。 エイダ・ウォン、彼女の物語は、多くの謎に包まれている。 公式サイトより抜粋。 特徴 ストーリーの長さとしてはシリーズ最大級のボリュームを誇る。 主人公が3人+αで、『2』『4』の主人公のレオン・S・ケネディ、『5』に続いて登場となるクリス・レッドフィールド、そして今作初登場のジェイク・ミューラー。 それぞれにパートナーキャラがいて、レオンにはヘレナ・ハーパー、クリスにはピアーズ・ニヴァンス、ジェイクには『2』で初登場だったシェリー・バーキン。 さらに『2』と『4』でも登場したエイダ・ウォンがそれぞれの場所・立場で絡み合っていく。 舞台 メインとなる舞台は、中国の架空の大都市「蘭祥(ランシャン)(香港がモデル)」となっている。 架空とはいえ、乱立する雑居ビルや無数のネオンと看板、地名など中国っぽさはそこそこ出ている。 中国が舞台となるゲームは日本では多くないのでそういう意味では貴重。 この他、アメリカの架空の都市「トールオークス」や、東欧にある架空の国「イドニア共和国」も舞台となる。 この内レオン編でプレイすることになるトールオークスでは、道中に『2』を意識した場面が随所に見られる。 クリーチャー 『4』の「ガナード」や『5』の「マジニ」に相当する敵として、近代装備を身に付けた武装兵「ジュアヴォ」が登場(*2)。 体の一部が大型化するなどの変異を起こすのが特徴。 ウィルスの活性化が進むとサナギの状態になり、さらにしばらくすると、通常のジュアヴォとは全く異なる「完全変異体」として孵化する。完全変異体は昆虫や爬虫類などの性質を有したものが多い。 ナンバリングタイトルとしては久々に「ゾンビ」が登場。 だが今作のゾンビは少々ネタバレとなるが、旧作に登場したゾンビとはウィルスの性質が異なる別種である。そのためか、走ったり金網をよじのぼるなど比較的動きが機敏。また知能は低いが武器を振り回したり銃を乱射するゾンビもいる。 通常のゾンビとは大きく異なる外見や性質を持った強敵「ゾンビ変異体」も数種存在する。 操作性・新アクション 『リベレーションズ』の仕様をいくつか引き継いでおり、一般的なTPSに近い操作性になった。 移動しながら射撃・装填が可能。 銃のターゲットマーカーがレーザーサイトから変更可能になり見やすくなった。 標準で走って移動できるようになり、スティックの傾け具合で歩き移動と使い分けられる。 タブレット(ハーブ)使用ボタンにより、ワンボタンで回復が行える。 武器切り替えは、所持しているものを順番に切り替えていく形式。サブウェポンと救急スプレーは、通常武器とは別枠で順番に切り替えていく形式となった。通常武器からサブウェポンには瞬時に切り替えることができる。 移動方法は従来のラジコン操作とは一新して全く違う操作方法となり、スティックを倒した方向にキャラが進むようになった。 全力ダッシュ 『ロスト プラネット 2』で採用された“全力疾走”を本作でも採用。従来と同様の走り移動を入力すると、通常の走りよりも更に速い代わりに、前方にしか走れず小回りが利かない全力ダッシュができるようになった。 また、ボタンを押しっぱなしにさえしていればそのまま障害物を乗り越えたり梯子を上ったりしてくれる様になった。 フィジカルコンバットゲージの導入 後述の体術や回避アクションやクイックショットを行う際に消費するゲージ。ゲージが空になると一定時間スタミナ切れとなり、移動速度が低下し、体術や回避アクションも行えなくなる。 ゲージは時間経過で自動回復する。安静にしているほど早く回復する。 体術がボタン1つでいつでも繰り出せるようになった。 装備している武器で体術も微妙に変わり、ものによっては威力も変わるためかなり種類が多い。 強力な行動ほどフィジカルコンバットゲージの消費は多く、ゲージが少ないと威力も弱くなるので、連続で強力な体術を繰り出せるわけではない。 敵の攻撃を受ける寸前でボタンを入力すると、強力なカウンター技を繰り出せる。 スライディングやローリングといった緊急回避アクションがいつでも任意で出せるようになり、伏せ姿勢での移動・射撃などのアクションも追加された。 クイックショット(以下QS)を採用。自動的に近くの敵に銃撃を1~3発(銃によって弾数は変わる)撃つ。フィジカルコンバットゲージ(スタミナ)を消費するものの基本必中であり、当たると雑魚敵を必ず怯ませる。 QS→スライディングのコンボを決めれば威力が高い体術を繰り出すことができる。 カバー 『5』では一部の壁や遮蔽物の近くでアクションボタンを押すことでカバーアクションが可能だったが、今作では壁に向かって構え入力をすることで、ほとんどの場所で任意にカバーができるようになった。 利き手スイッチボタンの追加。 デフォルトでは自キャラはカメラの左側に、ステータス関連のUIは画面右下に表示されているが、R3ボタンを押し込むと、これらの表示位置を左右逆に切り替えることができる。 従来のビハインドカメラは自キャラから見て左側・右側どちらか一方の視野が広く、もう一方の視野は狭いという難点があったが、利き手スイッチによりこの問題も解消されている。 武器・アイテム関連 今作では武器に関しては所持制限が無く、一度入手した武器は全て持ち歩く仕様となっている。 シリーズ御馴染のナイフも武器枠の1つという扱いになり、銃と同様にナイフを選択することでナイフ攻撃を行う仕様となった。 投擲武器を構えるとそれの軌道が描かれる様になったことで利便性が増した。 『5』の地雷に代わってリモコン爆弾が新たに登場。 任意のタイミングで爆破できる反面、一度に1つしか仕掛けられず爆破させなければ次が使えない一長一短な性能となっている。 武器の機能切り替え 特定の武器は、構え中に機能切り替えボタンを押すことで、アサルトライフルのセミオート/フルオートやハンドガンの一丁/二丁拳銃といったモードを切り替えることができる。 グレネードランチャーで使用する弾の種類変更も、従来はアイテムスロットを開いて使用する弾を変更していたが、今作ではこの操作により瞬時に切り替えられるようになった。 「爆薬、弾薬、ハーブ、救急スプレー」を持てる枠は全部合わせて9種類まで。 今作のハーブ自体は厳密には回復アイテムではなく、ハーブをタブレット化(後述)したものは別枠で管理される。 ハーブはタブレット、すなわち錠剤化してケースに入れる仕様になった。所持タブレット数は画面に常時表示される。タブレットは最大17粒まで持てる。 タブレット使用ボタンを1回押すと、タブレットを1個消費して体力を1目盛り分回復する。ボタンを連打すればタブレットを複数個一気飲みして体力を一度に大きく回復することもできる。 通常はハーブ1個につきタブレット1個の入手となるが、ハーブを調合することで、タブレットをより多く入手できる。 ハーブの調合やタブレットケースへの補充はメニューから行うこともできるが、調合ボタンを押すだけで、調合とタブレット補充の操作をまとめてワンボタンで行える。 メニュー画面 今作ではメニュー画面は、PDAというスマートフォンのような端末で操作する。主人公によって端末のデザインは異なる。それぞれかなり凝った作りになっている。 端末は画面右下もしくは左下に常時表示され、体力ゲージや残弾数等を表示する役割も持つ。 メニュー画面ボタンを押すと端末がクローズアップされ主人公もしゃがんで端末を触る動作を行う。 スキルシステム 今作ではスキルシステムを採用し、スキルを付けることで攻撃力を強化したり受けるダメージを減らしたり等ができるようになった。 一度に装備できるスキルは3つまでだが、最大8セットまで装備の組み合わせパターンを作っておくことができ、ゲーム中でそれらのセットをいつでも切り替えられる。 チャプターの合間やメインメニューにて、「スキルポイント」を消費してスキルの購入や強化が可能。スキルポイントは『4』と『5』のお金のように、本編中で拾得することで貯めていく。 便利なシステムだが、アップデートで追加された最高難易度のNO HOPEでは利用不可になる。 今作のキャラクターカスタマイズ要素はこのスキルシステムに絞られており、今作ではアイテムを売買するショップの概念は無い。 Win版では『5』に引き続き、コンシューマー版よりも敵の数が増える「マーセナリーズ Unlimited」が追加。 マウスでの操作にも対応しており、慣れればゲームパッドよりスムーズな操作もできる。 海外版『5』では出来た、日本語化・字幕表示は当初不可能だったが、現在は有志のパッチを当てることで日本語化ができる。 2016年3月29日には、シリーズ20周年プロジェクトの第一弾としてWin版を基にした現行機版の配信も開始した。全てのDLCに加え「マーセナリーズ Unlimited」が収録されている。 有料DLCとして、追加モードと日本語での吹き替え音声を追加する日本語版パックが販売された。 「Survivors」 プレイヤー同士が生き残りをかけて戦うモード 「Predator」 プレイヤーの内1人はウスタナクとしてプレイ、他のプレイヤーは協力してウスタナクの撃破を目指すモード 毎回ランダムでウスタナク役が決まる。プレイヤー側は強力しながらもスコアを競い合うのだが、強制でフレンドリーファイアが適用されるので常に気を配りながら攻撃する必要がある。 「Onslaught」 対人戦要素の加わったマーセナリーズ、コンボを繋ぎスコアを稼ぐと相手に大量の敵を送り込むことができ、先に相手を戦闘不能にしたプレイヤーが勝者となるモード 「SIEGE」 BSAA訓練兵を守るエージェント側と、訓練兵を襲うエネミー側に分かれて戦う対戦モード 訓練兵を操作する事は出来ず、しかもAI知能も微妙な出来。その為エージェント側は訓練兵引率役、援護役、タイムボーナスと強武器役をそれぞれ担うのが基本となる。 AIの敵も混ざる為運次第で有利にも不利にもなりやすい。 なお、これらは全て完全オンライン専用ゲームで、ソロプレイは不可。 日本語版パックは2013年8月8日から販売を開始。 評価点 シリーズで過去に好評だった点を復活させようとするなど、改善の心意気はそこかしこにある。 『5』の「全体的にステージが開放的で背景も明るすぎる」「ホラー要素がほとんどない」という不満を解消しようと試みたことが一応見受けられる。必ずしも原点回帰ではない点も多いが(後述)。 ナンバリングタイトルとしては9年ぶりにゾンビが登場。 特にレオン編序盤は、急に鳴り出す柱時計などのホラーらしいギミックが盛り込まれ、洋館のような雰囲気の大学構内など「薄暗いステージを敵の襲撃に怯えながら探索する」というシリーズ初期作の雰囲気をなるべく尊重しようとしたことが窺える。 惜しむらくは、そういった演出が敵もプレイヤーもアグレッシブに攻撃する本作の雰囲気には上手く噛み合っていないことだが…。 操作性やアクション性の向上 『RV』の良い点を一部引き継いでおり、快適に遊びやすくなっている。 全力ダッシュが可能になったことで、広いエリアでも移動がスムーズになった。 体術や回避アクションが任意で出せるようになり、またスライディングや仰向けからのアクションも追加され、やれることが増えてアクションの幅が広がった。 アイテム関連の快適性が向上 アイテムを拾う動作が簡略化。アイテムが密集していても瞬時に拾いまくる事ができるようになりタイムロスもなくなった。 アイテムが入ったオブジェに近づくとボタン1つで素早く壊せるようになった。スライディングで移動しながら軽快に壊すこともできるので、わざわざ立ち止まってナイフや銃撃で壊す必要がなくなり、タイムロスや命中率低下に気兼ねすることはなくなった。 パートナーが離れた場所にいてもアイテムを手渡せるようになった。 『5』に引き続き協力プレイを実装。オフライン、オンライン両方で協力プレイ可能。 オンラインモード ストーリーモード、マーセナリーズの他にもオンラインで遊べるモードが増えた。 中でも注目なのは初導入となる「エージェントハント」という新モード。これは、他プレイヤーのストーリーモードに侵入し、その中の特定の場所で特定の雑魚クリーチャーを操作して他プレイヤーが操作する主人公を倒すのが目的。2人まで参加できる。 初めてクリーチャーらしいクリーチャーを操作できる様になり、試みは評価されているのだが…。 賛否両論点 CPUパートナー 『5』の酷評を受けある程度は賢くなった。しかしCPUの指示に対する反応が鈍いなど不満点もまだまだ残っている。 『5』での意見を受けてか「ここで待て」などCPUに出せる指示の数は増えているのだが、待てと指示してもなかなか止まってくれないなど思うように動いてくれないことも多い。 また、こちらは『5』でもあったことだが次のエリアに進もうと扉の前で待っているとCPUが地形やオブジェクトに引っかかってこちらに来ないことがたまにある。 その時は誘導してやれば引っかかりは解除されるため完全な詰み状態にはならないが、それでも自分のタイミングで先に進めないというのはストレスになる。 本作でも『5』に引き続き、相棒との協力プレイを前提としたゲームデザインとなっている。 しかし相変わらず協力アクションも「させられている」感が非常に強く、協力プレイを前面に引き出しきれていない。 基本的に死ななくなり、所持弾薬は『RV』同様無限となった。 『5』の「放置したり武器を取り上げるとよく死ぬ」「乱発して弾切れを起こす」という不満を解消している。 この変更によって、CPUのフォローに走り回る必要がなくなった点はおおむね好評。しかし一方で「パートナーが不死身 所持弾無限ではある種の安心感を感じてしまい恐怖感が削がれる」という新たな不満意見も出ている。 生体チェーンソーで肢体をブッタ切られようが重装備ヘリのガトリングで蜂の巣にされようがドラム缶の爆発に巻き込まれようが平気で立ち上がってくるのを見られては文句の1つも出るだろう。 フィジカルコンバットゲージが無い為体術などを次から次と繰り出せるのも問題。 原点回帰を謳うのであれば、プレイヤーキャラクターが1人で全編探索するステージが1つくらいあっても良かったのではないだろうか?実際ソロプレイが前提のエイダ編は多少雰囲気が出ている。 同じく原点回帰を謳っていた「RV」では、プレイヤーがパートナーと別れて単独行動するパートが複数存在する。これによって味方不在の不安感やパートナーと合流できた際の安心感が上手く表現されている。 ちなみに、一部のチャプターで共闘するモブも不死身 所持弾無限である。 操作性 『RV』以前のラジコン操作とは一新して全く違う操作方法となり、スティックを倒した方向にキャラが進むようになった。 直感的な操作が可能であるため、本作でシリーズを初プレイする層にはとっつきやすくなった一方で、シリーズ経験者の中には戸惑ったという人も多い(*3)。 さらに今作ではカメラアングルが随所で勝手に切り替わるため、カメラアングルが切り替わる度にキャラクターがあらぬ方向へ進んでしまうこともある。後述のカメラワークの悪さも加わり、スムーズに進むことが難しい場面が多い。『5』の様に操作系統を選べないのも難点。 この問題が如実に表れる例としてクリス編チャプター5の崩れる足場から逃げるエリアが挙げられる。ここは時間制限が厳しい上にカメラアングルがコロコロ変わり、スティックを倒す方向を頻繁に調整しなければならないため、初見だと非常に戸惑いがちになるのだ。 そもそも初期作でラジコン操作が採用された理由は、固定カメラ切り替え方式において「直感的な操作が可能で慣れやすい」という利点よりも「カメラアングルが切り替わる度にスティックを倒す方向を変えなければならず操作が煩雑になってしまう」という問題の回避を優先したためである。 その意味では「原点回帰」を謳う本作において、皮肉なことにシリーズ最初期の時点で回避したはずの問題を復活させてしまったことになる。 後に発売された『バイオハザード HDリマスター』『バイオハザード0 HDリマスター』では従来のラジコン操作に加えてこの操作が選べるようになっている。 従来に比べてアクションの幅は広がったが、その代わりに操作が複雑化した。 全力疾走ボタンと構えボタン同時押しで回避、構え押しっぱなしで寝構え。全力疾走中に構えボタンでスライディング、構え押しっぱなしで寝構えなど、アクションの増加に伴って操作体がかなり複雑化している。 ちなみに、寝構え中は「照準のブレが弱まる」「フィジカルコンバットゲージの回復速度が速まる」と言う利点がある。が、敵が現れる度に一々寝っ転がって撃つのは面倒だし、敵が迫ってくる状況でそんな体勢をとるなど現実的に考えてもあり得ないだろう。 なお、寝構えを採用した理由についてスタッフは「寝っ転がっている時にクリーチャーに襲われる恐怖を再現したかった」という旨を語ったが、プレイヤーにとってはただ面倒なだけである。 QSは構えと同時に射撃しなければならないため普通に射撃したい時に暴発することがある。 タブレットを一度に複数使う場合、ボタンを何回も押してタブレットを幾つも出す必要があるため、これも地味に手間となっている。 ステータス・メニュー画面 オンライン要素との兼ね合いと思われるが、ステータスやメニュー画面表示中に一時停止されない。 オフライン時のみポーズ(一時停止)が可能。ただしリスタートやオプション設定はオンライン時と同じようにリアルタイム進行。操作設定やPC版での環境設定ですら、まず敵のいない場所に行かなければならない。 「メニュー画面表示中もゲーム進行が止まらない」という仕様はかつての『アウトブレイク』シリーズも同様なのだが、そちらの場合はセレクトボタンによるオプション(メニュー)画面表示中はゲームの進行が止まるようになっていた。 主人公によってPDAのデザインが変わることは演出として好評だが、インターフェースまで微妙に異なるため、操作に戸惑いがち。 一部のステージを除いて画面上にミニマップが表示されず、詳細マップも閲覧不可能になった。 代わりに目的地までの距離アイコンと、端末を操作して向かうべき方向を表示するルートガイドを頼りに進むことになるが、「マップに配置された収集アイテムの回収がやや面倒」「協力プレイ時に仲間の位置を確認できない」など難点がある。 また、ルートガイド表示にはL2(LB)ボタンが割り当てられているのだが「そうするくらいなら常時ミニマップを表示して他の操作に割り当てて欲しい」という意見もある。 スキルシステム スキルの付け替えが可能なこと 一度につけられるのは3つまでという制限があまり意味をなさなくなっている。 付け替えを禁止にして最初からスキルをもっと装備できるようにしておけばよかったという指摘もある。 スキルセッティングでは並び替えやコピーが行えず地味に不便。 武器の弾数無限化もスキルになった 前述の仕様のため、無限武器は同時に3種類以下しか使用できない。装填速度や装弾数を無視して連射することもできなくなった。ただし、本来の武器性能バランスを保っているとも言える。 各武器の威力を倍増させる○○○マスター系のスキルの解除が面倒 各武器で800~1500体もの敵を倒すことが条件となっており、解除には稼ぎ作業がほぼ必須。解除できてもさらに購入に各種スキルポイントが必要。 高価だが全ての銃の威力を1.5倍にするスキルが最初から購入可能なため、そもそもそちらで代用可能ではあるが…。 武器 武器改造の自由度が著しく低下 武器の強化はスキルを買うだけと非常に簡素になった。スキルで強化できるのは攻撃力のみで、装弾数の増加やショットガンの着弾範囲の拡大は不可。 これに伴い、武器の改造は廃止された。武器改造を楽しみの一つとしていたユーザーからは不評。 『4』や『5』から、銃の種類が減少。また、キャラごとに使える武器も完全に固定された。 加えて過去作の銃器は実在のモデルに似せたものだったが、今作では全ての銃が架空モデルとなっており一部ユーザーから不評を買っている(*4)。 死亡後のコンテニューで全回復する 本作は難易度NO HOPE以外では、ゲームオーバーになってコンテニューすると体力が全回復した状態で再開する。 回復アイテム無しのどうにもならない状況や初心者への配慮と思われるが、体力も回復アイテムも少ない場合「下手に立ち回るくらいならチェックポイントでさっさと死んだ方が体力が回復して有利になる」という矛盾が発生する。 死ぬことによるデメリットも、チャプター終了時の評価に影響するだけ。ゲーム進行には特に影響が無いため、死なないように立ち回る緊張感がまるで無い。 これ関連で、スキルの1つ「ベストパートナー」も緊張感の無さに貢献している。 これはシングルプレイでダイイングになった時、味方CPUが近くにいれば100%タブレットを使用してくれて、ダイイング状態から復活するというスキルである。 このスキルが最大レベルの場合、体力3~4メモリくらいは回復してくれる。しかもダイイングになれば無条件に何度でも発動してくれるため、難易度NO HOPE以外ではこのスキルさえあれば回復アイテムすらいらない始末。 ショッキングな場面 元々グロテスクなクリーチャーや残酷表現のあるシリーズではあるのだが、今作ではそれ以上にシリーズ経験者でも思わず目を背けたくなるような場面がある。 + ネタバレ含め、一応閲覧注意。 ゾンビにならず助かった生存者が、目の前で瞬時にゾンビとなってしまう場面。 仕掛けを解き解放した通路から醜悪な姿のクリーチャーが現れ、そのクリーチャーが吐き出す毒ガスにより、生存者が瞬時にゾンビに変えられてしまう。 素早くクリーチャーを倒せば何名かのゾンビ化は阻止できるものの、プレイヤー自身が解いた仕掛けにより出現するのだからより後味が悪い。 しかも、ここで生き残った者もレオンたちが街を脱出した後、結局街ごと跡形もなく滅菌されてしまう救いの無さ。 不定形型のクリーチャー「ラスラパンネ」 ストーリー終盤に各シナリオで登場する敵。ビジュアルやダメージを与えると分離する点などから『4』のリヘナラドールを彷彿とさせる。 あちらにはなかった即死攻撃を持っており、これを食らうとラスラパンネの寄生体を植え付けられ、体内から新たなラスラパンネに食い破られて死亡する非常に残酷なゲームオーバーとなる。 またレオン編では精肉店内において、肉挽き機の前で襲われQTEが発生するが、失敗すると主人公の頭が機械に押さえつけられてラスラパンネごとミンチにされゲームオーバーとなる。この際カメラは機械の投入口側を向いてはいないものの、痛みが伝わるような演出である。 逆にQTEを成功させるとラスラパンネを機械にかけることができるが、どちらにしろしばらく食欲が湧かなくなるような演出である。 念を押すと、以上は海外版ではなく日本版での演出である。 一方で血の色が全体的に黒っぽくなっており、『5』にあった人型クリーチャーの頭部の損壊も無くなった。 ユーザーへの配慮だろうが「子供騙しだ」と言う声や、そもそも上記のような過激な演出をやってる以上一貫性がないとの指摘もある。 シナリオ 4組の主人公達が交差するストーリー自体や既存キャラクターの初共演については海外のゲーム誌のレビューでも見ごたえある評価点として挙げられ、プレイヤーからは好評。 それぞれの組が合流するシーンではクロスオーバーが発動しオンラインによる3・4人での同時プレイが可能。 が、その内レオン組とクリス組のクロスオーバーシーンは他に比べ共闘感が薄い。クリス組とエイダ組に至っては共闘すらしない。 本作はゲームとしては初めて現在進行形でバイオテロが起こっている現場が舞台となる(*5)。そのためモブも沢山登場し、逃げ惑う人々、立ち向かう人々、襲われる人々の描写が豊富で非常にリアルに描かれている。 一方で「死なせ過ぎだ」と言う意見もある。前述の生存者がゾンビ化するシーンを始め、レオン達の乗った旅客機の乗員乗客達が映画『デッド・フライト』の如く全員ゾンビ化したり、クリスとピアーズを除いて全滅する部隊、ジェイク達を逃がして爆死する隊員など、主人公達は「関わったモブを悉く死なせる」と言っても過言ではないほどの疫病神ぶりを発揮する。挙句、折角生き残ったのに再会してすぐ死ぬモブまで居るのではこんな意見が出ても仕方ない。 レオン編では一般人の生存者達と共闘する展開もある。また無限湧きするゾンビ達との戦闘を耐え抜き、最後に車で脱出する展開などは『LEFT 4 DEADシリーズ』を彷彿させる…というかほぼそのまんまである。そして、その共闘した生存者も、共闘時の活躍ぶりが嘘のように次のチャプターでお約束のように全滅。 モブが死にやすいのは本シリーズに限らずこの手のパニックホラーでは珍しくないが、今作は舞台設定の関係もあってかその量が段違い。流石に遣る瀬無くなってくる。 クリス編はBSAAアルファチームの隊長として、部下達と共にチームで行動するという、シリーズとしては珍しい内容になっている。 クリス編終盤のピアーズがクリスを文字通り命懸けで助けるシーンは評価が高く「『バイオハザード』シリーズにおける名シーンの1つ」とまで言われている。 その一方、こういった熱い演出によってホラーゲームらしさが薄れたとして「シリーズの愛好者に対するキャラゲーや災害アクションB級ムービーとしては上々だがホラーゲーを求める層からすれば不満の残る作品だ」という意見もある。 有料DLC 追加モードはゲームテンポ自体は本編よりも良く、「Survivors」を除けば致命的なバランス崩壊も見られないが、本編の出来を見てなお購入しようとは思えるほどのクオリティには達していない。 「Survivors」は対人戦なのに何故かQSが健在。おまけに仰け反り中も敵プレイヤーの攻撃をモロにくらうため、PS3版初期、360版ではQS → 追撃で簡単に倒せるというQSありきのゲームバランスとなってしまっていた。 また、ロケットランチャー、グレネードランチャー、マグナムなどがステージの定位置に配置されており、それを真っ先に取得すれば一気に有利になるという謎仕様ため、誤解するプレイヤーや悪質なプレイヤーが後を絶たず、『5』のバーサスモードよりも治安が悪い。 現在ではプロフィール欄に禁止事項を書き込んだりとユーザー側が対策を取っている事態。 「Predator」は、ウスタナク側で起き攻め(救出モーション後にタックル)や1人を捕獲しかなり遠くに吹っ飛ばす、ショットガンハメなど、腕前次第では無双することもできてしまう。 「Onslaught」は目立った問題点は無いものの、ひたすら倒しスコアを競うマーセナリーズに対人要素を盛り込んだのが受け入れられ無かったのか、全DLCモード中一番過疎化している。 個々の問題以前に、「バイオ本編作品でこのような対人戦を導入する必要があったか」という時点で賛否両論。外伝作品ならいざ知らず…。 日本語パックは日本語字幕と日本語ボイスが合っていない。 字幕だと文字数に制限があるので言い回しが異なるのは珍しいことではないが、『RV』では字幕と音声が一致していたためこちらでもそうして欲しかったところ。 後の作品でも直近の『RV2』やHDリマスターでも不一致だが、ナンバリング次回作『7』以降は一致で通している。何故この時期だけ出来なかったのだろうか。 後年のインタビューでは、開発側が「日本語字幕&日本語音声」のプレイを想定していなかったことが語られたが、後に一致に戻している所を見ると、特に『RV』の例もある為やはり不満意見が多かったのだろう。 問題点 過去作で不評のQTEを復活&大幅増加 『4』『5』での不評を受け『RV』で全面廃止されたQTEを何故か復活採用。さらに旧作以上に大幅増加した為、大不評の嵐が吹き荒れることになった。 QTEがかなり細かすぎる。例えばレオン編で、ゾンビだらけの大学から逃げ出すためにパトカーに乗り込んだ時に車のキーを探す場面があるが、「ダッシュボードを開ける時にQTE、キーを見つけた時にQTE、キーをひねる時にQTE、シフトレバーをDレンジに入れる時にQTE、シフトレバーをRレンジに入れる時にQTE、発進する時にQTE」という展開に。このようなワンアクションの度にQTE、というのは一部のシーンではなくあちこちで頻出する。 ムービー中のQTEは相変わらずほとんどが「ワンミス=即死」というもの。上述のように何回も発生するQTEを途中1回でもミスれば即死というものがほとんどなので、覚えるまでムービーで何回も死ぬハメになる。 その都度最初からやり直しになるためテンポもかなり悪く、緊迫した状況の再現というよりもゲームオーバーにさせるための仕組みという現実を感じてしまう程で投げ出したくなること必至。 「数回程度しかないから言う程ではない」「『4』の時点で既にあった要素なのでこの作品のみあげつらって言う要素ではない」という擁護意見もあるが、常に即死のプレッシャーが付きまとう本作の状況では「ムービー中の不意打ちのような即死QTEは無い方がいい」という意見はやはり多い。 挙句の果てにCO-OPでもこれらのQTEは有効で、プレイヤーで分担して行われる場面もある。そのため自分が成功しても相方が失敗してやり直しになることや、その逆もありうる。 アップデート以前は連打がやたら厳しいものや押し方が非常に分かりづらいものがあった。 中でもロープを伝って登るシーンは左右のボタン(PS3ならL1とR1、360ならLTとRT)を使って登るが、片方のボタンを押しっぱなしにしながらもう片方を押す独特の操作が必要になる。しかし画面上にはボタンとプレイヤーキャラのあまりにも簡素なアイコンしか表示されないため操作方法がわからず詰んでしまうプレイヤーが多数現れた。 余りにもわかりづらかったせいか、後にアップデートで左右のボタンをただ連打すれば登れるように簡略化された。 アップデート第2弾で、何も操作せずとも自動的にQTE成功となる「オートアクションボタン」が全難易度で有効となったため、少なくともムービー中のQTEはキー入力の必要はなくなった。 しかし一部のQTEはオートアクションが無効となる。しかもそういうQTEも、同じボタン入力を数回繰り返すだけとただ面倒なだけである。 あるボス戦では戦闘の9割がQTEとなっている 次々と出現するQTEを黙々とこなし、最後にハンドガンを数発撃つだけで倒せる。このような内容でサバイバルホラーやTPSと言えるのだろうか? 片方のQTE入力作業をもう片方が妨害されないように戦って守るというパートが時々ある。1人プレイでAIパートナーが守る側である場合、プレイヤーがQTEを完璧にこなしてもAIパートナーが敵を食い止められずゲームオーバーになる可能性がある。つまり完全な運ゲー。常軌を逸した仕様であるが、2020年代の現在においても全く修正されていない。 カメラワーク 発売当初はカメラ視点が劣悪で、「プレイ画面の半分がプレイヤーキャラで埋まっている」という有様だった。 さらに前述のとおりカメラアングルが勝手に切り替わり頻繁に揺れたりズームするため、この手のゲームに慣れたプレイヤーですら酔うこともあるほどだった。 その視野の狭さから、「ゲームオーバーとなったがキャラが重なって何が起きたかわからず次のプレイで何を対策すべきか見当もつかない」ということが往々にしてある。前述したクリス編チャプター5でも「キャラクターの背後から上半身しか見えない状態で足元にあるパイプをくぐる」など、明らかにユーザー目線での製作が行われていない部分が目立つ。 後のアップデートである程度改善された。 とはいえこのカメラワークを筆頭に、プレイヤーに何をさせたいのかわからない、説明がない描写がとにかく多く詰んでしまうことは数知れず。高難易度で有名な本シリーズではあるが、選択した難易度以外の部分で完全に初心者お断りのゲームとなってしまっている。 スプリットプレイ時の画面だが、幅が必要以上に狭いうえに黒い余白が目につく。画面サイズが半減するのは当然としても、上下分割なのになぜ画面の幅を狭める必要があるのか…。 戦闘 クリス編・ジェイク編とエイダ編の一部では銃撃戦が主体になるが、ほとんどが「『バイオハザード』らしい」とは言えない遠距離での銃の撃ち合いとなる。『5』でも銃撃戦主体の場面はあったが、その頻度が増えてしまった。 更にカバーアクションも『5』より操作が煩雑化しており「使い勝手が悪くなった」という意見が多い。 銃を構えながらでないと隠れられない上、身を出す時はスティックを倒しながらでなければならない。「構えるボタンを押しながらスティックを倒しながらエイムして撃つ」と、ここまで複雑化させる必要性がまるで感じられないのだ。 その上物陰で銃を構えると必ず張り付いたりしゃがんだりするので、壁際で銃を構えて敵を待ち伏せする時などはかえって邪魔になる。この点は場所は限定されてたもののボタン1つでカバーアクションに切り替わる『5』から悪化している。 しかも、壁の向きに応じて画面表示が左右切り替わるのはいいがカバーを止めても元に戻らない。確かにカバー → 解除、でコロコロ切り替わるのは邪魔になるかもしれないが、設定で固定にする等の対応はできなかったのか…。 体術が気軽に使えるようになった反面、一部の体術が強力すぎで威力が体術1回=ハンドガン数発分とおかしなものも。更に背後からの不意打ちや相手の攻撃を受ける間際に体術を出すカウンターが可能で、即死級のダメージを与えられることも。 レオン編に至っては体術のみで大半のステージを楽にクリアできてしまう。QSも使えば尚更である。ここまで強いと「ますます『バイオハザード』らしさが薄れてしまっている」と言われてもやむなし。 本作は弾薬の補充が難しいため(後述)一概に「問題」というわけではない。が、ムキムキのクリスやジェイクはともかく他のキャラが異形のクリーチャーに対し素手で肉弾戦をどんどん仕掛けていく様は違和感を覚えずにはいられないだろう。 理不尽さを感じさせる唐突な即死シチュエーションも山盛り QTEとはまた別に、様々な場面に於いて切り抜けるのに失敗すると即死/ゲームオーバーとなるギミックやイベントが全編においてくどいほど多発する。以下、全て書くと切りがないので一部を軽く紹介。レオン編で線路を走ることになるのだが、突然電車に轢かれて即死。レオン編で普通に進行していたら突っ込んできた車に轢かれて即死。レオン編でデボラを攻撃するのに遅れるとゲームオーバー。レオン編でウィルスが撒き散らされた市内で少し適切な場所への進行が遅れただけで即死。交戦したりアイテムを物色していると逃げ遅れることしばしば。クリス編で空爆されるビルから逃げ遅れると即死。クリス編でチャプター開始後に突然ピアーズが襲われ、助けるのに失敗すると即死。 なぜかこういう時には「回避する」といったQTEは出てこないため、即死ギミックであることを知らないとなすすべもなく死亡すること請け合いである。 過去作でも即死イベント・ギミックは採用されていたものの、本作の即死イベントで際立つ特徴が警告を含めたヒントや前触れなどが全くないか、非常にわかりにくいようになっており発生が本当に唐突なことである。あまりの唐突さにギミック発動時は「え?」と呆然となること必至である。 このような即死イベント山盛りだが、しっかり死亡回数はカウントされて低評価ペナルティになる。 また、上記の即死イベントとは別個で、「視点が固定され、迫り来る脅威から走りで逃走する」「スローモーション状態になり照準が表示されて対象を銃撃する」というシチュエーションも多用されている。 当然のようにどれもミスったら即死である。 とにかく即死やゲームオーバーを随所に詰め込んだ本作のあり方はゲームとしての駆け引きを超えてプレイヤーが現実に返りアホ臭さや理不尽さ・ゲームオーバーにさせてやろうという悪意を感じさせるようなものになっている。 また、追い打ちをかけるように更に下記のレース要素もある。敵の即死・QTEの即死・イベントやギミックでの即死と、本作が如何に理不尽死に彩られているかが現れている。 ストーリーモード随所のレース要素 ジェイク編のスノーモービルとバイク、クリス編のカーチェイスが妙に難易度が高い。後者2つは距離が無駄に長いのも難点。しかもどれもストーリーを進める上で必須イベントである。 スノーモービルでは迫り来る雪崩から何故か逃げる羽目になるが、雪煙や高低差の影響で見通しが悪い中、とても狭い正規ルートを通る必要がある。しかも即死条件が厳しく、コースアウトしたら即死、障害物に衝突しても即死、死ぬような規模ではない雪崩に触れただけでも即死する。 バイクでは速度にかかわらず他の車に側面からかすめるだけで即死。時間制限が無いので危ない所はアクセルを緩められるだけまだマシだが…。 カーチェイスでは敵に一定以上引き離されるとゲームオーバーとなるため、ほぼ常にアクセル全開にする必要がある。 しかもカーチェイスが無駄に長く、さらに途中で銃撃戦となる為耐久力も温存する必要があり非常に難しい。 おまけにクリス・ピアーズどちらを選んでも運転担当になる。余程運転させたいらしい。 アクセルはコントローラーを押す強さによって変わるのだが、コントローラーによってはボタンを目一杯押してもアクセル全開にならないものがある。こうなるとコントローラーを変えない限りクリアは不可能(*6)。 乗り物に乗っていなくとも妙に急がされるシーンは多く、中でも全力疾走させられるシーンは特に多い。もちろんどれも止まる=ゲームオーバーである。 なお悪いことに障害物があってもスライディングだけは何故かオートにならないため、操作を誤って死ぬプレイヤーも大勢居た。中には全力疾走しながら十数回も正確な操作を要求される場面があり、プレイヤーが阿鼻叫喚することに…。 以上のように即死する要素が随所に散りばめられていて、プレイヤーによっては耐久力ゲージも意味を成さない。ここまで難しくする必要があったのか首をかしげるプレイヤーも多い。 一応、旧作でも『4』でジェットスキー操作があったが、これはシリーズ恒例の「ラストで時間切れまでに脱出する」ことへの演出であり、操作内容もほぼ左右移動で岩などを避けるだけで初見でも一発突破が十分に可能な難易度だったためそこまで問題にならなかった。 また、クリス編では戦闘機を、エイダ編では戦闘ヘリを操作する事になるが、大半はヘリや砲台・ジュアヴォやゾンビとの撃ち合いであり丸っきりフライトシューティングである。 アイテム管理の問題 武器切り替えの仕様変更により、『5』に比べて任意の武器に素早く切り替えにくくなった。 武器の並び替えは出来るものの、見た目が似たような武器が5~6種類くらい横並びとなっているため乱戦時には思い通りの武器に素早く切り替えにくい。 『5』の仕様と比べて、通常武器からサブウェポンへ瞬時に切り替えやすい利点はあるが…。 今作の「一度入手した武器を全て持ち歩く」仕様との相性も悪い。武器は捨てられず、どこかに預けたり売ることも不可。武器を拾わずに進んでもチャプター終了時に強制入手となる。初心者救済措置と思われるが…。 同様の武器切り替え方式を採用していた『RV』では、同時に持ち歩ける通常武器は3種までという制限があったので切り替えは容易だった。 手榴弾などのサブウェポンは使用後に強制的にメインウェポンに持ち替えるため、連続して使用しにくい。 「弾薬、回復アイテム、サブウェポン(手榴弾系)」を持てる枠は全部合わせて9種類までという制限が不便。 前述の武器強制入手・廃棄不可な仕様のせいで使わない武器の弾薬も自然と溜まっていくため、「アイテムスロットが弾薬で一杯で、別種の弾薬や回復アイテムやサブウェポンが拾えない」ということがザラ。本作ではボス戦だろうと雑魚敵などから頻繁に弾を入手可能なのが一層拍車をかけている。 特にクリス編はハンドガン(クリス専用)orマシンピストル(ピアーズ専用)、アサルトライフル(クリス専用)or対物ライフル(ピアーズ専用)、ショットガン、スナイパーライフル、グレネードランチャーと武器種が多く、弾薬だけで7種類もあるため圧迫どころか枠が全く足りない。 弾薬を使い切ってアイテムを拾おうにもこのゲームは「所持弾薬が少ない程その弾薬がドロップしやすくなる」という仕様なため、いらない弾薬が減りにくく必要な弾薬を拾いにくい。 アサルトライフルの弾はやたらドロップする割に1ケースに60発しかキープできない。しかもアサルトライフルの弾をドロップしなくなる条件は「アサルトライフルの弾を約200発以上所持していること」のためこれもただ圧迫するだけの要素となっている。 一応アイテム固定の場所もあるが、フォローにはなっていない。 特定の弾薬の出現率がアップするスキルを装備すればある程度フォローできるが、貴重なスキル枠を占有する。 ショップが無い本作では、必要な弾薬を買うこともできないし、武器の買い直しや改造による弾薬補充もできない。 ハーブの管理について タブレットが12粒以上入っている時は、ハーブをそれ以上タブレット化することが出来ない。そのため持ち歩けるタブレットの数は、調合を考慮すると最大17粒(体力全回復2回分と体力5目盛り回復分)まで。 タブレット化できないハーブはそのままアイテム欄に入れておくしかないが、前述のアイテムスロットの枠を圧迫してしまう。 アイテム管理における取捨選択はシリーズの伝統的な要素だが、今作においてはアイテム管理の面白さよりも不便さの方が際立ってしまっている。 上記の有様から、「『5』のようにチャプターに持ち込める武器数を制限することで、ドロップする弾薬の種類も絞る」か、あるいはアイテムの所持制限をそもそも無くした方が良かったのではないかと言われている。 1チャプターの長さ 本作では極一部を除き、1チャプターが非常に長い。 敵を殲滅してアイテム回収と、普通に遊んでいても1チャプター1時間はザラ。なるべく敵をスルーしても30分はかかる。 しかも5チャプター×4人、パートナー操作を含めれば7人と全クリまでが尋常でない長さ。 本作はオートセーブだが、チェックポイントとゲーム中断後の再開地点が異なる箇所がある。 中断後の再開地点の間隔はかなり広く、前述のチャプターセレクトの区切りと同じくらいである。そのためセーブ直後だからといって下手に中断すると相当戻される危険がある。 敵 レオン編、ジェイク編でそれぞれ出てくるラスボスがストーカー張りにしつこい。 レオン編はチャプター4の後半からラストまで、ジェイク編に至っては序盤から終盤まで追い回される。作中でも「いい加減しつこいぞ!」という旨の突っ込みをされる程である。『3』のネメシスを意識したのだろうか? おまけに溶岩に落とされようが電車に轢かれようが復活するという不死身ぶり。その割にラストのトドメの刺し方はショボく、ぱっと見本当にトドメをさせたかどうかも疑問。 ちなみにアップデート前のレオン編、ラスボスの第2形態は異様に固く、難易度が高いと弱点をしっかり狙っても弾が尽きるほどだった。 雑魚敵だがイベントでしか倒せないラスラパンネに至っては全編に登場する。 レオン編以外の敵は相変わらず、近代装備を身に付けた武装兵「ジュアヴォ」ばかり。 装備は刀、マシンガン、スナイパーライフル、機関銃、ロケットランチャー、手榴弾などである。弾速もプレイヤーの銃と同程度。 エージェントハントなどでは刀を“青龍刀”と表記しているが正しくは“柳葉刀”である。実際の青龍刀は関羽の持つ薙刀状の「青龍偃月刀」の略であるが日本では長年混同され定着してしまっている。 一部ステージでは隠れる場所もロクに無い癖に四方八方から銃撃されて蜂の巣にされる。しかもそういうエリアに限って回復アイテムは一切設置されていない。 なお、中国のジュアヴォは元々貧民であり、射撃など戦闘の知識はほぼないはずである。また、Cウイルスに知能向上の効果はない。にもかかわらず上記の芸当を見せるのは不自然極まりない。 過去作にも『3』のネメシスや『4』『5』のプラーガ系統の敵など重火器を使いこなす敵はいたが、前者は寄生体で知能が上がっているし、後者は元武装兵の頃の知能を引き継いでいる設定である。ジュアヴォにしろゾンビにしろ、納得のいく設定は考えられなかったのだろうか? 狙撃兵がかなり鬱陶しい。プレイヤーが射線とほぼ垂直に走っていても追いつくほど狙いが正確で、食らうと結構なダメージと同時にふっ飛ばしダウンとダメージリアクションも大きい。 配置も悪辣で、遮蔽物も何もなく周囲は暗く自由に動ける空間も狭い場所で遠距離から3,4体くらいの狙撃兵に囲まれたり、二層状の戦場でアサルトライフルやゴリラの怪物(ナパドゥ)と混戦状態の中を上層から狙い撃ちするなどやりたい放題。 さらに一部ステージでは、100mはゆうに離れているところから的確にライフルで攻撃してくるエリアもある(*7)。敵を倒す楽しみよりも、どこにいるか探すストレスの方が大きい。 変異ジュアヴォは無駄に固いだけで鬱陶しい。 ジュアヴォは特定部位を撃つと変異するものがいるが胴体・足・腕と変異する箇所が非常に多く、ストーリー後半では弱点の頭ですら変異する個体も存在するのも煩わしい。 ちなみに、ネオアンブレラジュアヴォは腰にナイフの様な物を携行している(使わない)が、変異の仕方によっては何故かこれが一瞬巨大化する。つまり手抜き演出である。 更に特定のジュアヴォは、サナギを経て完全変異体になる個体もある。腕や頭が変異したジュアヴォがさらにサナギ化することもあり、倒すのに非常に時間が掛かる。 完全変異体は明確な弱点こそあるものの、これも無駄に固く面倒なだけである。しかも例外はあるが、完全変異体を倒しても高額のスキルポイントしかドロップせず、弾薬は絶対落とさない。 例外アリと記したのは、エージェントハントではプレイヤーの操作するジュアヴォが完全変異体になることがあり、これを倒すと低確率(詳細はエージェントハントの項目で記述)で救急スプレーを落とすためである。ただ、どちらにせよ倒す労力の割に合っていない。 遠距離への攻撃手段を持つ敵が予測しづらい・理不尽などの理由でストレスがたまりやすい。 ノガ・トゥルチャニエ(下半身が蜘蛛のように変異したジュアヴォ)は跳びかかり攻撃を持つのだが、この攻撃は予兆がかなりわかりづらく、突然予想も出来ないタイミングでいきなり飛びかかられる。 ストゥレラツ(骨を銃弾のように打ち出すエリマキトカゲに似た怪物)は狙撃の狙いが正確で威力も高く、本体は虫のように地上を素早く動きまわる上に銃への耐性が高く、接近しても煙幕を張るなど全般的に攻撃しづらく面倒くさい。 レポティッツァ(毒霧を撒き散らす怪物)、シュリーカー(音波で攻撃する敵)、などの敵は遠隔攻撃のエフェクトの判定の境がわかりづらく、それを探そうとするのは面倒なだけ。 ゾンビからしても暗い空間で視認しにくい遠隔攻撃を突然行ってくる。 敵戦闘ヘリを落とすステージの異常な難易度 最初は雑魚と共に出現するが、雑魚を一定数倒さないとヘリを撃墜できないのにもかかわらず、ヘリの銃弾から隠れられる場所が無い(*8)。このため倒せない敵からの攻撃を受けながら雑魚を処理するしかない。 また、ここの雑魚は足を撃つとバッタのような足に変異し、ヘリに飛び乗って上空からマシンガンで攻撃をしてくる。少しでも身を出せば銃撃の雨に晒される中で、フラフラ飛んでいるヘリに乗った敵を狙撃するのは至難の業。 なお、オフラインならAI達と共闘することになるが、AIがヘリに乗っている敵を攻撃することは滅多にないため、先に進めるようになるまで異常に時間がかかる。 2回目でヘリを撃墜できるようになるが、ここではクリス編とジェイク編で難易度に雲泥の差が出る。 ジェイク編ではヘリは50m上空を浮遊するだけで、時折ジュアヴォ補充のために降りてくる程度なのでダメージはあまり受けなくなる。ただしこちらの攻撃も届きにくくなり、射角外に飛んで行くことも多いため撃破に時間がかかる。 すぐにヘリを撃墜できるアクションもあるが、成功する確率は高くない上に作中ではノーヒント。 クリス編ではヘリの攻撃が激化し、向こうもグレネード弾を撃ってくるようになる。見た目以上に当たり判定が大きく、安全地帯にいても爆風でダメージを受けることがある。 なお、この段階では安全地帯以外の遮蔽物が皆無。しかもヘリの攻撃は滅多に途絶えないため、ダメージ覚悟でヘリを攻撃しなければならない。 ダメージを受けないように突破する方法もあるにはあるが、その方法だと10分や20分は平気で掛かる。 なお、ここまでのヘリとの戦闘エリアに回復アイテムは無し。なぜ肝心な場所に配置しないのか? クリス編では戦闘ヘリとの戦闘が3回ある。1・2回目と3回目は違うヘリなのだが、3回目は壁に隠れていてもヘリの銃撃が当たる。 部屋の奥へ行けば何とかやり過ごす事はできるが、こちらからヘリへ攻撃する事もできなくなる上雑魚は普通に追いかけてくるため、結局はダメージ覚悟でヘリと戦わなければいけない。 ここには緑ハーブ2個、赤ハーブも1個置いてあるがそれ以上のダメージを平気で受けるエリアなため回復アイテムの数と敵の攻撃の激しさが全く釣り合っていない。 安全地帯・回復アイテム共にロクに無いエリアなためプレイヤーの腕でどうにかできる難易度になっておらず、あまりにも理不尽である。 レオン編とエイダ編の一部ではゾンビが出てくるが、シリーズらしさがない。 「手ではたく」「走る」「飛び掛かる」のはまだマシな部類で、「梯子などを上る」「物を振り回す」「自分に刺さった物を抜いて投げる」「見境なく銃を撃ちまくる」「罠を作動させる」などもはや別物に近い。 おまけに銃撃は、射線が明らかにこちらを向いていないのに的確に当ててくる。弾切れもしない。 こうなった理由だが製作スタッフは雑誌のインタビューで「人間だった頃の記憶が強く残っているため。ゲームとしても『4』準拠のシステムで旧来のゾンビが相手だと簡単に倒せてしまいゲームバランスが成り立たなくなるから。(要約)」と語っている。ほかにやり方は幾らでもあったろうに。 『4』より操作性は劣る(*9)ものの『ガンサバイバー』では3作ともゾンビが通常の敵であり、操作性向上分差し引いてもリメイク版『1』のクリムゾンヘッドのように単純に動きを速くするなどの対処法もある(*10)。第一知能を持つ敵として寄生生物系が登場したのにウイルス系もそうする必要があったのか疑問。 過去作でもゾンビに走らせたり引っ掻き攻撃させたりしたが、そもそも『4』や『5』のガナードやマジニが考え出された理由としてスタッフの「ゾンビは絶対に走らせない」という理念にある。その時のスタッフは何処へ行ったのだろう? もしくはゾンビとは異なる設定なら良かっただろう。「ゾンビ」と名付けたのがいけなかった。 そのゾンビの飛び掛かりだが、横方向に避けるとゾンビも飛びかかる直前に突然直角ターンしてプレイヤーを追尾してくる。慣性は何処へやら。純粋にゲームとしても邪魔でしかない。 今作はゾンビの掴み攻撃のダメージが強化されており、防御スキルがないとアマチュアでも体力1目盛り程度のダメージを受ける(*11)。どれだけ早くQTEを成功させても体力の6分の1は持って行かれる。 前述の敵の追尾性能と操作キャラの無敵時間の少なさも相まって、敵に囲まれるシーンでは気付いたら残り体力2以下orダイイングということもザラである。 死体のフリをしてプレイヤーが接近すると奇襲してくるゾンビもいるが、『クロニクルズ』シリーズ同様動き出すまではこちらの攻撃は一切通らない。「動き出す前に片付けておく」という戦法が通じず、否定的な意見がある。 実の所、今作のボスクリーチャーのほとんどはプレイヤーが直接トドメを刺すことはない。何かしらのアクションやQTEでしか倒せず「自力で倒した」という実感が今一湧かない。 一部ステージではダメージを受けることが前提となっている。 ムービー終了直後、いきなりマシンガンを構えた敵に囲まれて集中砲火されるなど。 高難易度ではムービー終了と同時に被弾してダメージ1マス以上削られることもよくある。 またこれまでとは違い被ダメ時の無敵時間がほぼ無い。一応、通常は複数の敵に囲まれてもプレイヤーに順番に攻撃をするように設定されているので、一気に集中攻撃を受けて死亡するということは起きにくい(*12)。 しかし、マシンガンやストゥレラツの毒沼攻撃などは被ダメモーションの関係で連続で被弾することがあり、場合によっては体力満タンから一気にダイイング状態になり、そのまま死ぬことすらある。 さらに、無敵時間の短さにより敵の攻撃が多段ヒットすることがある。特にナパドゥという敵はこれが発生しやすく、1発しか攻撃を受けていないのに通常の2倍のダメージを受けているということがザラにある(*13)。他の敵でも状況によっては発生し、下手すると即死することもある。 さらに体術中の無敵時間も短くなっている。 ムービー硬直 今作はほとんどリアルタイムレンダリングムービーを用いている。 場面が完全に変わるか主人公が喋る時のムービーは大抵ムービースキップできるが、敵が登場するシーンなどはスキップできない。 なのに後者のムービー中もクリーチャーは自由に動くため、ムービー終了と同時にダメージ確定の攻撃を受けたりする。 シナリオ + ネタバレあり 前述の通りプレリュードと本編で内容が異なる。 プレリュードでは絶望的な雰囲気で一時ヘレナが死にかける。しかし、本編では同じ場面でレオンもヘレナも割と余裕があり、肩透かしを食らう。 戦闘ヘリがレオン達を撃ってくるが、レオン編ではエイダが乗っており逆にレオン達を支援する。 ストーリーの根幹に関わりレオン編・エイダ編のラスボスに当たる大統領補佐官であるディレック・C・シモンズだが、巻き起こした惨劇の規模の割には小物臭が凄まじい。 シモンズはラクーンシティ壊滅の真相が明らかになればアメリカの国力低下を招き世界のパワーバランスが崩れる(*14)として、ハーパー姉妹を利用してバイオテロを勃発させ、大統領を抹殺する。ここまではいいのだが…。 エイダに偏執的な愛情を抱いていた彼は、Cウイルスの開発者であったカーラ・ラダメスをCウイルスの実験体とし彼女の外見や人格などをエイダのコピーへと作り変えてしまう。 しかし、偽エイダにはわずかにカーラとしての記憶も残っており、愛するシモンズに裏切られたことへの復讐としてCウイルスと最凶のBOWで世界の破滅を目論みシモンズとは別にバイオテロを起こす。 要するに、本作の事件がアメリカだけでなくイドニアや中国にまで拡大した原因はシモンズとカーラの個人的な痴話喧嘩であり、スケールの大きな話と見せかけて「2人の痴情のもつれに世界中が巻きこまれて大迷惑を被る」という、全くもって傍迷惑かつ情けない話になっているのである。 シモンズがカーラを偽エイダにした理由も「自分に忠実なエイダが欲しい」から、ただそれだけである。 ちなみに、本事件の真相に辿り着いたのはエイダだけであり、他の主人公はカーラの存在にすら気付かずに終わってしまう。 クリス編のラスボスが、それまで存在する空気すら無かったのに突然現れ「最終兵器」という名目まで付けられている為人によっては後付け感がする。 実はカーラは他にも「最高傑作」なるものも用意していたがこちらも唐突に登場、しかも蛹から羽化する直前にエイダによって破壊された。エイダにも個別にラスボス戦が用意されていると思ったプレイヤーにとってはとんだ肩透かしである。 ネオアンブレラやウェスカーの血を強調した割には大したことをしていない。敵組織の幹部もシモンズとカーラくらいしか存在しない。 バイオテロで街を1つ吹き飛ばしはしたものの、エイダが因果を断ち切っただけでストーリー自体は進展していない。 無駄にリアルなモーション 死体が多数転がってるエリアがあるが、死体の上を通過するとご丁寧に躓く。 よろめいている間は方向転換もできず走るスピードも遅くなるため、秒数にすると1秒かそこらだが、これがずっと続きストレスとなる。 他にも、ハンドガンに装備変更した時にその都度薬室を確認する、銃撃を喰らってダメージ確定になった時は必ず倒れ込む、穴の跳び越し・飛び降り時の着地先にパートナーがいると蹴飛ばしてしまう、移動の開始時と終了時に一瞬だけ慣性を意識したと思われる「タメ」の様なものがあるなど、無駄にリアルな動きが多い。 主人公の人外化 化け物を素手で撲殺、2トンはあろう岩を僅か2人で押して動かす…などは序の口で、搭乗する旅客機が不時着など明らかに無事じゃ済まないような場面でもほぼ無傷かせいぜい気絶するだけ。 要するに、モーションがやたらとリアルな割には「普通だったら大怪我か死亡」という場面が多すぎるのである。にも拘らずゾンビのはたきやジュアヴォのキックを喰らって死ぬ事もある。 「ウイルスの影響で超人的な回復能力を得ているシェリー」や「クリス編の終盤でジェイクの血液で改良されたC-ウィルスのサンプルを自ら投与し、半クリーチャー化したピアーズ」はともかくとしても、やはり現代を舞台にしたリアリティある世界観のゲームだけにご都合主義的な臭いのぬぐえないこれらの演出はやはり違和感をかもしてしまう。 『4』『5』でもその傾向はあったが本作は特に顕著。 キャラクターの扱いの落差 各主人公キャラの扱いに落差がある。ピアーズは最大の見せ場があり、エイダは他主人公達のサポートや黒幕の計画を阻止するなど厚遇されているが、ヘレナは解雇レベルの騒動を起こしていた理由がゲーム中で詳細に明かされずアーカイブスを見ないと分からない。 + 以下主人公勢の扱いの落差の例。ネタバレ注意 ヘレナ・ハーパー 新しい女性主人公・ヘレナだが、扱いがあまりにも酷い。 成り行きでレオンと一緒に行動するが、レオンの質問に答えず教会へ行くことを促すのみ。教会でバイオテロの発生源であるモンスター及び変異した妹・デボラを倒し、ようやく真相を話すヘレナ。黒幕であるシモンズ打倒を決意するが…。 正直言って見せ場と呼べるのはそこまでで、それ以降は「全く」と言っていいほど目立たない。シモンズと対面し戦闘する場面もレオンとシモンズの舌戦ばかりクローズアップされ、ヘレナはまるで蚊帳の外。 終盤、レオンとエイダが協力しシモンズと対決する。演出も相まって熱いシチュエーションであるが、ヘレナのやることは反対側のビルから援護射撃をするだけ。 全く絡まない訳ではないが目立った活躍もなく、数少ないおいしい場面もエイダに持っていかれレオンとの交流も少なく「女性主人公かつレオンの新しいパートナー」というアイデンティティは非常に薄い。 クリス・レッドフィールド もはや説明不要のシリーズの中心的な主人公であるクリス。彼は今回も活躍するだろうとプレイヤーは予想していたが…。 本編の半年前、ある任務中にエイダ(の偽物であるカーラ)の策に嵌り部下を失い、自身も頭部の負傷と精神的ショックで記憶喪失に陥る。 本編の戦いの最中記憶を取り戻すクリスだが、カーラへの憎しみにより猪突猛進になり無茶な行動を諌めようとするピアーズにも八つ当たりに近い態度を取った挙句ピアーズ以外の部下を全滅させる大失態を犯す。 百戦錬磨の戦士であり『5』の出来事もあってパートナーの大切さをよく理解しているはずのクリスが冷静さを失い暴れ回る姿はファンにとってはあまりにも納得し難いものである。 ただ、「長年の不毛な対テロ活動に倦んでおり、手塩にかけて育ててきた大切な部下の多くを目の前で化け物に変えられた」という今までと異なる状況から、このような行動も致し方ないとする解釈もある(*15)。 だが、その割にレオンと言葉を交わした後あっさり冷静さを取り戻す。バイオテロに関しては同志のレオンの言葉とはいえ、こうした描写に違和感の声もある。 それ以前にレオンとクリスはゲーム本編で出会った描写などがない(*16)ため、いつの間に2人が知り合いになったんだ? という疑問も生まれている。 パートナーのピアーズは上述のとおり作品最大の見せ場を演出し、プレイヤー間から高い人気を獲得したこともあり、メインキャラクターでありながら新キャラクターに喰われた印象すらある。 ちなみに当初はクリス編を導入する予定はなかったらしい。 ジェイク・ミューラー シリーズの黒幕、アルバート・ウェスカーの息子であることが発売前から宣伝され、プレイヤーから大きな期待を寄せられていたジェイク。 第一印象に反してかなりの好青年であり、スタイリッシュかつ高性能な格闘技を使いこなし、見せ場も用意されていて、プレイヤーからの評価は概ね良好。 しかしウェスカーの息子である設定はほとんど活かされなかった。 「ウェスカーの体質を受け継ぎあらゆるウィルスに対する抗体を持っている」という理由でCウイルスから世界を救う鍵となったジェイクだが、裏を返せば「ウェスカーの息子」というのはただのご都合設定でしかない。 実際ジェイクは中盤まで父親についてはほぼ何も知らず「母を捨てたことには怒りを感じるが母が愛した相手なのだからそれほどクズではなかったのだろう」程度にしか思っていなかった。 「父親がウイルス関連の惨劇を引き起こした」という共通項を持つ相棒のシェリー・バーキンとの姿勢の違いや、それに影響を受ける様子等、ストーリー上において舞台装置として以外にもちゃんと機能はしており、1人のキャラクターとして好意的に受け止める声も少なくない。だが、「ウェスカーの息子」というシリーズを経たプレイヤーに与えるインパクトの強さと比較すると物足りなさを感じるという声も多い。 終盤、文字通り親の仇であるクリスと対面するが、ジェイクはウェスカーを殺したことに対して怒りを露にしてクリスに銃を向ける。 前述のようにジェイクは生前のウェスカーと交流が一切なく、さらにこの時点ではウェスカーが引き起こした惨劇について全てを知り、一度は父が極悪人であったことに自暴自棄に陥った後なのだが…。 「どんなに極悪人でも血の繋がった家族!」と言う意味でなら確かに同情の余地は在るが、いかんせんジェイクの父親に対する心情が断片的であるため、「解釈の幅がある!」というよりは消化不良感が残る。 事件を解決した暁にクリスとの関係を清算するとジェイクは決めたが、その後の出来事は作中で一切説明されることなく完結する。 エージェントハント プレイヤーが操作するクリーチャーを倒した場合25%の確率で救急スプレーを落とす。この救急スプレー目的でステージを進めずずっとリンチを続けるだけのエージェントが少なくない。 他にもチート(“ヘレナがピアーズキャノンを使う”など)、所持弾無限、出待ち、舐めプ、挑発など行儀の良いエージェントはあまりいない。 ハンター側にもエージェントと馴れ合いを行う輩などが居る。真面目にやってる側からすれば迷惑な事この上ない。もっとも、悪質なプレイヤーの存在はこのゲームに限ったことではないが。 エージェントの難易度がアマチュアだと、場合によってはエージェントが攻撃を受けてから硬直が終了するまでに自然回復し、ダメージにならないくらい固いのに対して、ハンドガン数発でこっちの体力が無くなるなんてザラ。 アマチュアでディフェンスLv.3のスキルを付けられていると、熟練のハンターか、エージェントがよほどの初心者でも無い限りほぼ無理ゲーと化し、ハンターは救急スプレー運搬係と化す。 エージェントが単独プレイだとAIと一緒になるが、そのAIがスタミナ無視の体術ハメ・カウンター・QSをしたり所持弾無限の銃を集中砲火したり…正確に狙ってくる為ゲームにならないことも。 使うクリーチャーにもスキルを付けて強化する事が可能(*17)だが…。 エイダ編に乱入できない…のは一人では流石に厳しすぎるからか。 「ステップすると勝手に倒せないAIパートナーの方を向く」「止めが刺しにくい」などゾンビ犬Cが使いにくい。 あくまでストーリーモードが主軸なのでこっちがエージェントと対等になってはいけないのは分かる。しかし、体術やQSなどエージェント側に有利な条件が揃い過ぎているため「バランス調整不足」という指摘が多い。 “敵”の項目で解説した無敵時間無視の連続ヒットだが、高難易度でこれを使われるとエージェント側が無理ゲーになるが、低難易度だと逆にこのハメ技を使わないとハントできない状況からも調整不足が窺える。前述の通り評価されてもいるので続編で改善されることを期待したい所。 マーセナリーズ 今作では、体術で倒せば+5秒、フィニッシュブローで倒せば+7秒、カウンターで倒せば+10秒残り時間が増加する。 カウンターで倒すと残り時間が体術〆の2倍増えるため、カウンターが実質必須テクニックとなっている。 なお、『5』で必須だったHSからの体術〆だけで乗り切ろうとすると時間が足りず、殲滅はおろか高ランク取得すら厳しい。 敵を倒していくモードなのに「カウンターのために敵の攻撃を棒立ちで待つ」「開始時の敵は攻撃頻度が控えめなので敵が攻撃してくれなくてタイムロスする」という矛盾が発生する。 今作でも相変わらず残り時間の秒数はスコアに加算されるため、ハイスコアを狙うとなると理論上「全ての敵をカウンターで倒す」という完全な作業ゲーと化す。武器や回避行動の存在意義とは…。 『5』と同じく体術の巻き込み範囲が狭いため、カウンター待ちという作業ゲーに加えて前述の無駄にリアルなモーションも相まって、爽快感は『4』『5』と比べても明らかに劣化している。 マーセナリーズモードでは装備できるスキルはたった1つ。 さらにハイスコアを狙う場合、直接スコアに関わるスキルがあるため実質的に選択の余地がない。 バランスを損なわない範囲のものであっても本編のスキルはほとんど使えないが、何故か「ホワイト・フェザー」(スナイパーライフルのズーム強化)は使えるなど選定に不可解な部分も。 また、本作のスコアはフルコンボ前提になっており、一度でもコンボが切れるとスコアがガタ落ちする。 コンボ切れへのプレッシャーやリトライの回数が『5』までに比べると遥かに増大。必然的にオンラインでの空気も悪くなりがちで気軽に遊びづらくなった。 不要な武器を捨てることができず、使わない弾薬のドロップに悩まされる。 ただし無駄な武器を装備したキャラクターは比較的少なくなった。 キャラクター選択時に各装備の装弾数・所持数を確認できるようになったが、タブレット所持数やグレネードランチャーに装填された弾薬の種類は確認できない。 シリーズ御馴染の要素 ファイル ストーリーモードに日記などのファイルが配置されていない。その代わり、各所に隠されているサーペントエンブレムを見つけて破壊することで、ストーリーモード外のメインメニューにて閲覧できるファイルやフィギュアが増えていくという形式になっている。 つまり今作では隠しアイテムを発見しないとファイルを閲覧できない。それもストーリーモード中に読むことはできない。 オンラインでのリアルタイム性を重視した結果、ゲーム中にファイルを読ませるという要素を廃したのだと思われるが…。 登場人物の生い立ちなど、ファイルを読むことで初めて明らかになる事実もある。しかし「隠しアイテムを発見しないと閲覧できない」という条件のため、そういった詳しい設定を知ることなくゲームをやめたプレイヤーも相当数いると思われる。 今作は演出を強制的に見せる場面が非常に多いため、一度クリアしたシナリオをサーペントエンブレム(=ファイル)集めのためにもう一度やろうという気にもなりにくい。 ショップおよび武器カスタマイズのシステムが無く、換金用の宝石などのアイテムを収集するといった要素も無いので、『4』『5』のシステムに馴染んでいたユーザーは物足りなく感じやすい。 無限ロケットランチャーが無い。そもそもロケットランチャー自体、レオン編のラストとマーセナリーズの一部キャラでしか使えない。これ以外で使っているのはチートである。 もっとも、あったらあったでエージェントハントが大変な事になってたかもしれないが。 コスチュームチェンジも無い。前述の通り、今作はほとんどがリアルタイムレンダリングムービーという、正にコスチュームチェンジが活きる仕様にもかかわらずである。 レオン編チャプター4・ジェイク編チャプター3からは衣装が変わるが、これはコスチュームチェンジというよりは日付が変わったから着替えただけである。 マーセナリーズでは侍のクリス、ミニスカポリスのヘレナ、明らかにもうサイズが合わない『2』時代の服を着てピチピチ衣装になったシェリー、PS1風のローポリなど、キャラ毎にユニークなEXコスチュームが用意されているのだが、マーセナリーズ限定なので本編では着ることができないというなんとも勿体ないことに。 『RV』のレイドモードも似た仕様だが、移植版『UE』ではネタ衣装が追加され且つ本編でも着替え可能になっていた。 本作はこれだけ移植がされて、何故か現状最後のSwitch版でやっと本編での着替えが搭載された。他機種へのアップデートでの追加などはされなかったので、Switch版以前の古参ユーザーにはたまったものではない。 その他 今作はムービー中以外でも普通にキャラが喋る。それ自体はともかく、乱戦中もお構いなしに喋られるため字幕を見る余裕が無い。しかも、一部エリアでは物語のクライマックスに繋がる重要なことを長々と喋られる。 『RV』でも戦闘中にキャラが喋ることはあったものの、あっても一言二言程度、若しくは敵キャラの掛け声程度の台詞だったりと字幕を見せる配慮があったのだが、今作ではそれが無い。日本語ボイスの導入はこれに配慮してか? 『5』では装備していないが携行しているショットガンなどは背中にしょっていたが本作ではその様な描写がされていない。 グラフィック 一見綺麗であるが、暗いシーンが多いためか細部のテクスチャが粗い。 『5』は全体的に明るいステージが多かったからか、今作は全体的に暗いシーンが多い。ただ逆に暗くし過ぎており、環境によっては輝度を最大にしてもほとんど敵の姿が判別できないステージもある。 『5』のグラフィックは当時の国内作品としては最高峰レベルであり評価点の1つであったが、3年後に発売された今作は『5』とほとんど変わっていない。むしろ細かい所のグラフィックは劣化したと思える箇所すらある。 それでいてWin版は異様に要求スペックが高い有様。 具体的には本作が快適に動かせるスペックなら、当時最新のスペックでないと満足に動かなかった『ファイナルファンタジーXIV』もそれなりに動くほどだった。 必須スペックは『5』とそれほど変わらないが、必須スペックとは「とりあえず動く」レベルであり、快適にプレイするには推奨スペック以上が必須。それでいてグラフィック面はコンシューマから大して変っておらず到底納得しかねる。 一応、WQXGA(2560×1600)での出力が可能となったが、『5』で対応していたDirectX10.0は今作では未対応、DirectX9.0のみとなっている。もはや劣化しかしていない。 ジェイク編のチャプター2では広大な雪山の中を探索するのだが、一定時間毎に吹雪で視界不良となる。主人公サイドは別の意味で画面が全く見えない癖に、敵は普通に出てきて的確にプレイヤーを狙ってくる。 しかも、このステージの敵はスナイパーライフルやマシンガンなど飛び道具攻撃が主体。「難しい」の定義を履き違えている。 さすがにこの場面でだけは、『5』のようにミニマップが表示される。他にも初見では構造が分かりにくくミニマップがあれば助かるであろう場所はいくつかあるのだが、ここ以外では表示されないので、仕様が中途半端に感じられる。 今作では随所で強制的に歩かされる場面、銃を構えさせられる場面がある。その間は全力疾走はおろか普通に走ることすらできない。 この歩かされる理由も「無線を聞くため」とか「周囲の様子を窺う」とかそんな程度。強制するほどの理由がない。 初見プレイの1周目ではこういう要素も良いかも知れないが、周回する場合は煩わしいだけ。 エイダ編はアップデートにより協力プレイにも対応したが、後からねじ込んだためか若干の弊害がある。 エージェント(2P)の行動に制限があり、扉や仕掛けなど進行に必要なオブジェクトはエージェントだと動かすどころか調べることすらできない。 エイダが入ると扉が閉まり敵が出現する(エージェントは締め出される)部屋や、銃撃やサーチライトを避けるためのカバーポイントが1人分しかない場所などがある。 本作のBGMは非常に影が薄い。そもそも音量が小さいのか、BGMが流れていることすら気付かないというステージが多い。 オプションで音量を調節できるが、SEとBGMの音量を同じにすると明らかにBGMがSEに負けている。 スタッフロールはなんと約10分もある。下手な映画よりも長い。 洋ゲーでは珍しくもないが、国産ゲーでこの長さは異常。「いつ終わるんだ?」と初見で面食らったプレイヤーも多い。 総評 原点回帰とは一体なんだったのか。 レオン編序盤の雰囲気だけは「『バイオハザード』らしさ」を残しているものの、全体としてはとてもサバイバルホラーアクションとは言えず、中身はホラー要素皆無の殴り合い&銃撃戦。 光る部分も少なからずあるが同じく原点回帰をコンセプトとする『リベレーションズ』を超えるどころか及んでいない。 痒いところに手が届かない操作性、周回プレイを全く想定していないゲーム構成、アップデートで改善されてもなお残る大量の即死QTEなど、TPSとして見ても粗が目立つ。 ただただ反射神経を要求されるQTEや、各種乗り物のドライビングテクニックなど、本来求められるはずのシューティング技術とかけ離れたテクニックを要求される場面での難易度が異様に高く「もはや何のゲームであるかを完全に見失っている」との批判が殺到した。 演出を優先するあまりプレイヤーの利便性を考慮していない点があまりに多く、一部ユーザーからは「『バイオハザード6』という映画を自分で操作できるゲームでありカメラワークの悪さもそのせい」「観ている分には楽しいがプレイするのは…」と評されている。 端的に言えば、本作はガワばかりに拘ってゲームの約束事を無視したために問題部分では基礎的なインタラクションが成り立っていないお粗末な代物であり、その一部は精神にとって害ですらある。 ストーリーも、ジェイクやピアーズなど新主人公たちの描写やストーリー上の見せ場などは好評を得ている部分もある一方、事件の中核となるのがインパクトに欠ける出来事ばかりで、エイダ以外は特段ストーリーに関与するでもなく、ナンバリング作品としては明らかに見どころが乏しい。 「看板作の迷走が問題になっていたカプコンであったが本作はその極致に達した」と言われても仕方がない出来だろう。 余談 本作は初発表と同時に発売日も発表された。昨今のゲームとしては珍しい。 スタッフ曰く「開発が順調」だったらしいが肝心の内容がこの有様ではとても自慢できることではないだろう。 レオンとクリスの初共演が話題となった本作だが、次回作『7』以降は新キャラがメインのストーリーとなる。 その代わり、本作以降の時系列におけるシリーズキャラの共演や再登場はCG映画シリーズで描かれている。 本作の海外でのキャッチコピーは「No Hope Left (希望などない)」であり、これを基にした実写トレーラーも公開されている。 このトレーラーでは国も言葉も異なる世界中の人々が恐怖に涙を流しながら祈りを捧げる様子が描かれており、本編とは比べ物にならないほどホラーな雰囲気を醸し出している。 なおトレーラーは海外限定だが、「No Hope Left」のロゴだけは日本でも本作と連動するWebサービス「RE.NET」でユーザーアイコン及び壁紙として配信されている。 2013年8月に、有料DLCのプロダクトコードや特典DVDなどを同梱した「スペシャルパッケージ」が3,990円で発売された。 実質的な廉価版だが、初版から1年も経たないうちに発売したため、早期購入者は煮え湯を飲まされる結果となった。 『LEFT 4 DEAD』シリーズの影響を受けたかのような要素もみられる本作だが、Win版では『LEFT 4 DEAD 2』とのコラボレーションが行われ、同作のキャラが「THE MERCENARIES UNLIMITED」に登場した。 『L4D2』のデベロッパー/パブリッシャーであるValveが運営する世界最大のPCゲームプラットフォーム「Steam」にて本作が配信されたことが理由と考えられる。 上述した経緯のためかWin版限定であり、CS機版では使用不可能。後に販売されたPS4/One版には追加要素として「THE MERCENARIES UNLIMITED」が収録されているが、『L4D2』のキャラクターは未登場となっている。 本作と同時期に同社が発売した『アスラズラース(*18)』も本作同様QTEだらけだった。それもあり「カプコンはユーザーがQTEを欲しがってると勘違いしている」と言われた。 本作の前日譚として秋田書店でコミカライズ『バイオハザード マルハワデザイア』全5巻が執筆された。 海外ではアメコミなどでシリーズ当初からコミカライズが行われていたが、日本では初の漫画化作品となった。元々海外ではビデオゲームの漫画化は多くあり、舞台や題材からもアメコミの方が画にしやすい事情もあったのだろうか。 主人公はオリジナルであるが、本作でも登場するC-ウイルスが登場。また、主人公の叔父がBSAAのアドバイザーな関係でクリスとピアーズも登場し、ジュアヴォ(らしきクリーチャー)との戦いが描かれている。エピローグでは本作の中国での事件も少しだけ描かれた。 なお、この『マルハワデザイア』にはジュアヴォ第1号が登場している。 モブではあるが、シリーズとしては珍しく日本人が登場する。 しかも全編日本語。第一声「まかしとけ!」は有名。 中々小気味いい奴でありしかも散り際も見事。ユーザーからの評判は良くモブであることを残念がられる程。 公式も手応えを感じたのか後の漫画版第2弾の「ヘヴンリーアイランド」では主人公とヒロインが日本人にされた。 実写映画シリーズでも日本人女優がストーリーに関わらない程度で出演し話題になっていた。この辺りもシリーズの舞台設定が影響しているのだろう。 ちなみに、日本人の登場はシリーズ初ではない。今作と同年に発売された『オペレーション・ラクーンシティ』に操作キャラでの日本人設定であるベクターが登場している。日本版はそれぞれ今作は10月発売であり、『ORC』は4月発売である。 本作のハーブがタブレット状になったのはコスプレイヤーに配慮した為らしい。 「会場でフリスクをシャカシャカする音がすれば一発で誰かがバイオコスをしているとわかる」とのことらしいが、何を根拠に言ってるのか?『バイオハザード』のコスプレをしていたりフリスクを持っていたらシリーズのファンなのか? 挙句の果てにゲームシステムの劣化まで招いているとなれば本末転倒もいい所。もっとプレイヤー全体に配慮してほしいものである。 本作に登場する銃器は実在の物と異なる架空のデザインになっている。 次作の『バイオハザード7 レジデント イービル』では実在の物に戻っており、あまり評判が良くなかったものと推察される。 実は、実在する銃をゲーム内に登場させるにはその銃器メーカーへのライセンス料が必要となっている。 およそ2010年以降からその圧力が強まっている様で、2012年発売の本作に架空銃が多い理由としては自然である(*19)。 もっとも、同年発売の『RV』及び『ORC』では実銃が当たり前の様に登場しているが…。 売り上げだけは『5』に並んでシリーズトップクラス、カプコンの歴代タイトル売り上げランキングでもトップ3には入る程度に売れたが、それでも早期から中古品どころか新品までショップの安売り常連として名を馳せることになるなど、評価の実情を窺わせる。 また、トップ3にこそ入っているが目標販売数には到達できておらず(*20)、社長をして「同業他社の商品のクオリティに対し競争性が無かった」と言わしめてしまっている。 その後、新たなコンセプトの元に開発された『7』は発売当初は高評価にもかかわらず売り上げが低くなってしまっており、本作がシリーズブランドに与えた影響をうかがい知れる。 しかしながら、やがて『7』単体の評判が広まり販売本数を伸ばして本作を抜き去り、2020年には当時シリーズ最高の売り上げだった前作『5』すらも抜くに至った。 『4』『5』と共に話題性や移植には恵まれている。 TPSで近年のユーザーにとってハードルが低いのかPS4にてDL版、後にパッケージ単体版までリリースされているが、本作の出来に不満を抱くファンからは「もはや小銭稼ぎだ」と呆れられている。 あまり知られていないが、実は「ピアーズ・ニヴァンス」と言う名前はあの『バイオハザード1.5』に登場している。
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レオン編Chapter1 レオン編Chapter1プレイヤーキャラクター1 レオン プレイヤーキャラクター2 ヘレナ あらすじ Stage1 アイヴィ大学構内控え室~講堂~エレベーター エレベーター~地下駐車場 構内から脱出する(セーブポイント) カードキーを手に入れる Stage2 地下鉄(セーブポイント) Stage3 市街地市街地を抜けて教会に向かう(セーブポイント) ガソリンスタンド Stage4 ガンショップ(セーブポイント)ガンショップ2階 屋上 プレイヤーキャラクター1 レオン 初期装備はナイフとウィングシューター。 ナイフは近接戦闘に優れ、装備中はカウンターの入力が容易になる。 ウィングシューターは二丁拳銃に切り替えられるが、弾の消費も激しい今作では余り使わない方がいいだろう。 別行動するところは殆どなく、今Chapterでは2キャラ間で大きな違いはない。 プレイヤーキャラクター2 ヘレナ 初期装備はピカドールとハイドラ。 ピカドールは標準的なハンドガンで、特筆すべき点はないが扱いやすい。 ハイドラは他のショットガンより威力が多少低く、弾薬も専用の物を使う。 欠点が目立つが、クイックショットとの相性が良く、本作で追加された新システムに慣れるのに丁度良いだろう。 あらすじ トールオークスの町にてバイオハザードが発生し、大学での講演のため同町を訪れていた大統領がゾンビ化、レオンに射殺される。 SPのヘレナから教会でバイオテロに関する真実を話すと告白されたレオンは、大学を脱出し、地下鉄、市街地を経由して教会に向かう。 道中で合流した生存者と共に教会へ向かうバスに乗ったところでチャプター終了。 Stage1 アイヴィ大学構内 Chapter開始直後からしばらくは操作の大部分が制限される。 基本的に一本道で道に迷うことはないだろう。 本格的なプレイが開始されるのはエレベーターに乗り込んでからになる。 控え室~講堂~エレベーター 走り移動、構え、発砲、攻撃の全てが封印されている。隣の部屋にも行けるが、死体があるだけでアイテムはない。 歩きで廊下を進む。エレベーターを調べると台詞がある。二人でドアを開け、講堂へ。 講堂の一階へ。人影を発見する。走り移動、構えが解禁。攻撃はまだできない。 講堂の奥へ進み、調理室の奥へ。ムービーがあってリズの父親と合流。武器切り替え、攻撃が解禁。リズの父親と合流した部屋の奥にはエンブレムがある。ハンドガンで撃って破壊しておこう。 リズの父親の後を追うように進行。彼に近づくと強制的に歩きモードにさせられるので追い越すことは出来ない。講堂はなぜか照明が落とされている。階段のあるフロアへ移動。ドアはリズの父親が開けるまで開かない。階段の上には救急スプレーがある。必ず取っておこう。 ほぼ一本道で移動。裏口の方に行くと犬の鳴き声がする。エレベーター前で会話、廊下の奥の血の付いたドアを開ける。 リズ発見。攻撃は出来ない。リズと一緒にエレベーターまで移動。リズ達に近づくと歩き移動の制限をされる。途中で協力アクションあり。相方がCPUの場合、リズ発見後に付近の死体を調べている。coopならリズ発見してから同行する時にすぐに移動ができるため、多少の時間短縮になる。 エレベーター~地下駐車場 初めてのQTEが発生する。 レオン レバガチャ入力→ゾンビを撃つか撃たないか(結果は同じ) ナイフ攻撃はダメージを与えられない。 ヘレナ ヘレナの場合は銃を撃つか撃たないか→レバガチャ入力 撃った場合はレオンの入力の成功可否に関わらず即ヘレナに襲いかかってくる。 エレベーターを出るとゾンビの群れが現れるが、積極的に襲いかかってはこないので、応戦するか逃走するかは自由にするといい。 事切れた生存者が車の警報装置を作動させ、ゾンビが集まってくる。ゾンビを倒したあとで死体を調べると台詞有り。かたわらにショットガンの弾がある ここのゾンビはアイテムをドロップしない。右側方向から先に進むのを推奨。部屋に入るとムービー。 構内から脱出する(セーブポイント) スタート地点の近くにハンドガンの弾。階段を昇り、教室内を通っていく。教室を探索出来るようになったら散発的に襲ってくるゾンビと戦いながら戦闘に慣れていこう。 ゾンビは動きが鈍い、銃撃しても怯みづらい、這いずっているゾンビに気をつける程度で十分である。 最初の教室にはゾンビが三体。部屋の中の階段の上グリーンハーブがある。 次の教室ではドアを開けると飛びかかりゾンビの奇襲がある。カウンターをするか、素早く左右移動で回避。部屋の中には女性ゾンビと死体のふりをしたゾンビがいる。ハンドガンの弾とグリーンハーブを回収。 螺旋階段を降りる。下には背中を向けたゾンビが居るので不意打ちで即死体術が可能。死体のふりをした女性ゾンビの奥にハンドガンの弾とグリーンハーブ。これでグリーンハーブ×3でタブレットが6個補充できる。 左側の部屋にはレッドハーブ、焼夷手榴弾が二個とハンドガンの弾がある。しかし近づくとゾンビが起きあがってくるので、近くの消火器を撃つと倒しやすい。 扉の前には4体のゾンビがいる。手前の一体は不意打ち可能。協力してドアを開け、中庭へ。ダッシュが解禁。 中庭に出たらセキュリティゲートから大学の外に出ることになる。ちなみにセキュリティゲートの左側のテーブルには、赤と緑ハーブ二種があるので回収しておくこと。 ここにいるカラスを倒すとメダルの「動物を倒した」が入手できる。正面方向の台の上にいる二羽が狙い目。 カードキーを手に入れる セキュリティゲートを開けるにはカードキーが必要なため、職員棟を探索する必要が出てくる。ちなみにゲートを調べずに直接職員棟に向かっても可。 職員棟廊下にはハンドガンの弾×2、グリーンハーブがある。 職員棟廊下のスイッチを押すとゾンビが大量に侵入してくる。廊下内には投擲アイテムや、撃つと破裂する消火器などが存在するので有効に使っていこう。ここでは窓の近くではなく、廊下のどちらか一方に寄って戦うといい。序盤ならばナイフで弾を節約してもいいが、やや厳しいか。 ある程度時間が経過するとハニガンがドアを開錠し、戦闘終了となる。 レオン 侵入してこようとするゾンビを銃で撃退する(ナイフでも可) ヘレナ レバガチャでドアを押さえる 侵入しようとするゾンビを全て撃退した時点で、ヘレナがドアに閂を架けてこのイベントは終了となる。足下にハンドガンの弾。 職員棟の机は調べると中からアイテムなどを入手出来る。最初の部屋にハンドガンの弾、次の部屋にハンドガンの弾とエンブレム。 カードキーを手に入れると、近くの死体が襲いかかってくる。素早く移動して回避したい。 カードキーを入手すれば、セキュリティゲートを開くことが出来るようになる。 帰り道でも死体がゾンビとなって襲ってくる。特に最初の部屋でのはいずりゾンビの奇襲に注意。職員棟を出る辺りで上からゾンビが降ってくる。 ゲートの建物に入ると、金属探知器が作動してゾンビが集まってくる。ただし、門に阻まれて中には入ってこない。 ゲートを抜け、構外に出たらパトカーまで走り、QTEが発生する。道中のゾンビは全て無視出来る。その上ほとんどが興奮状態でやっかいなので、ダッシュ移動でさっさとパトカーに行くべき。 レオン スティックを倒して周囲を見回し、鍵を発見したら□→□→L1→R1→L1(固定) 右のダッシュボードを調べ、上の日除けの中に鍵がある。下方向を調べるとワイパーを動かせる。 ヘレナの場合は特にすることがない。見守るだけ。余談だが、シートベルトを気にしてから発進、直後に事故という流れはバイオ2でもあった。 フィジカルコンバットゲージがゼロになるが、イベントが進めば回復している。 マンホールから地下道へ。 Stage2 地下鉄(セーブポイント) ムービー。進むとボックスが配置され始める。壊すとランダムで弾やスキルポイントアイテムを入手。スライディングで壊すとメダル獲得。 ここから×連打でドアを素早く開けることが可能になる。 右側は漏電していて通れない。左手へ進む。 最初に出現するゾンビは興奮しており、必ず飛びかかり攻撃をしてくる。 ライト付きの死体の辺りではいずりゾンビ。さらに少し進むと列車の通過がある。列車に轢かれると即死。これを避けるには左右どちらかの壁に寄って□+×を同時押し(アマチュアだと×のみ)を押す。ついでにゾンビも轢いて掃除してくれる。 進んでいくとゾンビ犬が初登場する。非常に素早く、照準を合わせるのが困難なので、クイックショットを使って対処しよう。焚き火の辺りにボックス×3。 赤色灯の辺りで食われている生存者。助けることはできない。その上二回目の列車の通過がある。 漏電している所から強引にゾンビが突進してくる。その左手からドアを開けて先へ。 階段を降りる。途中でライトが切れる辺りでゾンビの奇襲がある。さっさと降りて灯りのある所で戦うか先に進んでも可。 ドアを開けて右手の列車の下にエンブレム。 しばらく進むとライトに照らされてゾンビの集団の襲撃がある。数体興奮状態の者がいる。 最中に電車の通過がある。ここの電車はボタン入力で回避することが出来ない。ヘレナの警告が聞こえたら左側の線路に寄っておくか、ゾンビが出てくるところまで来たら入り口に引き返すこと。 突き当たりまで進むと電車によって道が塞がれている。ちなみにこの電車はさっき通過したものである。右側の電車を調べる。 はいずりゾンビ出現。電車のドアが開かないことを確認し、協力アクションでヘレナを電車内に進ませる。 ヘレナ パートナーアクションで電車内に入り、中から開錠する。 近くのゾンビが襲いかかってくる。倒してから鍵を開けてレオンと合流すると台詞追加。 三両目の奥では硫酸を吐いて狙撃してくるゾンビがいる。最優先で排除しないとやっかい。死体のふりをしたゾンビと後方から増援二体も迫ってくる。 電車を降りる。斧持ちゾンビとライトに照らされて後ろ向きのゾンビがいる。 駅のホーム最奥のシャッターに到達してボタンを調べるとイベントが発生する。大量のゾンビが出現するので、もっているならリモコン爆弾をシャッター前に設置しておくといいだろう。ここにいるゾンビは硫酸吐きが数体いる上に体力が高め。この手前のボックスでは固定でリモコン爆弾が二個入手できる。またシャッター前から開いたスキマから中に入り、集団の真ん中に爆弾を設置して爆破、階段の上から手榴弾などで殲滅するとスタイリッシュ。 Stage3 市街地 市街地を抜けて教会に向かう(セーブポイント) 階段を昇った辺りで消防隊員ゾンビの奇襲。こいつはガスボンベを背負っており、撃ち抜くと炸裂してしまう。至近距離の場合は注意。少し進むと車が事故を起こす。当たるとダメージを受けてしまうため、急ぎすぎて前に行き過ぎないように。クラクションでゾンビが二体寄ってくるが、夢中になっているので無視してもいい。 進むと車に押しつぶされた生存者がおり、協力アクションで車を押して先に進む。 押した先ではバスからゾンビが出現、燃えている路上には武器持ちゾンビ、アーマーを着た武装ゾンビが待ち構えているが、 全て無視可能。 左の路地に入り、足場を昇る。飛び越える辺りで足を掴まれるがダメージはない。下にいるゾンビはこちらに攻撃できず、背景のようなものだが、手榴弾などで倒すことは可能。後ろを向いたゾンビを不意打ちし、ドアを開けて先へ。 武装ゾンビと燃えているゾンビが出現。相手をしてしまうと興奮ゾンビも駆けつけてきて厄介。路地には食事に夢中のゾンビと斧が刺さったゾンビがいる。斧には不意打ち可能。ライト付きゾンビを倒してから足場を登り、ヘルメットに不意打ちしてから協力して箱を押す。箱が落ちて乗用車の警報が鳴るが、無視。 足場のバスを降りて進む。交通事故で道がふさがれる。焦って進むと巻き込まれるので、右側に寄って進むと安全。 ドアを開けてバーの中へ。裏口から裏庭を抜ける。死んだふりゾンビに注意。 民家に入る。もう一つの出口には鍵がかかっており、市民の死体を調べて鍵を入手する。ゾンビが出現。さらに出口から出る時にも不意打ちでゾンビの奇襲がある。 死体からショットガン(武器)を入手。 ドアを開けるとシュリーカー登場ムービー。大声でゾンビを興奮状態にさせる。速効で後を追い、倒してしまうといい。一定ダメージを与えるか時間が経つと叫ぶために息を溜めるが、そのとき赤く膨らんだ喉が弱点。 裏庭に抜ける。出口には鍵がかかっているので、階段を昇ってヘレナを協力アクションで先に進ませる。 レオン ヘレナが扉を開けるまでゾンビと戦う。 ヘレナ 箱を押して下におり、扉の鍵を開ける。 レオン側は事前に階段辺りにリモコン爆弾を仕掛けておくと楽。さらにドラム缶も配置されている。 ドアを開けてバー店内へ。カウンターの近くにエンブレム。 ガソリンスタンド 生存者たちがおり、奮戦している。 シュリーカーが出現。下に降りてから喉を破壊して倒すと周囲のゾンビを一掃してくれる。 ゾンビを倒していると救急車が事故を起こす。轢かれると大ダメージ、位置によっては即死することもある。さらに中にはマグナムを持った武装ゾンビがいて危険。扉が開いたら手榴弾を投げ込んで一気に退治してしまうとよい。 戦うときには道路とガソリンスタンド周辺にいないこと。入ってきたバーの扉付近やガソリンスタンド右手辺りが安全。 しばらくすると漏れだしたガソリンを撃てという指示が出る。撃つとゾンビが一掃され、フィジカルコンバットゲージがゼロになる。 扉を開けてガンショップへ。 Stage4 ガンショップ(セーブポイント) 店内には焼夷手榴弾×2、ハンドガンの弾×2、救急スプレーが置いてある。 一階で襲ってくるゾンビを撃退する。 ここからバスに乗るまではエージェントハントのステージになっている。有効にしている場合は注意しよう。 倒しているとピーターちゃんの銃がジャムり、彼女の銃を奪って逃げるムービー。少しすると彼が死亡フラグを成就させる。 以降、ブラッドショット出現するようになる。飛びつきかみつきが固定ダメージの強敵。カウンターも出来るがタイミングがシビア。ショットガンなどで引き撃ちをしていると膝を突くので、体術で追撃可能。 他にも右手からは硫酸ゾンビ、左手からは武装ゾンビやはいずりゾンビも迫ってくる。 安全策を取るのならばカウンターの中か階段でガタガタ震えながらゾンビを倒すとよい。 あらかた倒すと2階へと上れる。 ガンショップ2階 レッドハーブ、ハンドガンの弾、机の中にショットガンの弾、ソファーの上にリモコン爆弾がある。 窓から侵入してくるゾンビを撃退する。ブラッドショットに変位するタイプや硫酸ゾンビに注意。左側にはマグナムを持ったゾンビがいるが、胸にグレネードを付けているの撃つと爆裂する。 日本人がシャッターを降ろし、奥の部屋に移動する。 XLサイズのゾンビ(ウーパー)出現。 突進が脅威だが両足を破壊すると膝を突いて体術をたたき込める。事前にリモコン爆弾を仕掛けておき、ショットガンで追撃すれば楽勝。戦いにくいのであれば部屋からでて外から射撃。部屋の中にグリーンハーブ、机の中にショットガンの弾(計2個)、階段を昇る前に日本人が開けていく部屋の中に焼夷手榴弾×2がある。 屋上 事前に端の方にリモコン爆弾を仕掛けておくと後が楽。 ムービー。店主が落ちかけるが手助けする必要はない。ウーパーとブラッドショットをメインにしたゾンビの大群が襲ってくる。リモコン爆弾や手榴弾を使って撃退。向かいの建物にいるゾンビを狙撃するとメダル獲得できる。二周目でスナイパーライフル使用を推奨。 バスが到着するムービー。降りてから乗り込むとウーパーに邪魔されるムービー。 この時点ではウーパーに攻撃しても意味がない。弾の無駄遣いなので自爆ムービーまで無視。 ここではウーパーの後ろにいる硫酸ゾンビの狙撃に特に注意。三体いるので優先して排除。またバスの天井の穴からブラッドショットも降りてくる。 ガンショップの店主と日本人が自爆するムービーの後、ウーパーに一定ダメージを与えるとイベントが進行。クリアになる。 Chapter2へ とりあえず書いてみた -- 名無しさん (2012-11-14 18 51 51) バカ -- おおおおおおおおおお (2013-04-04 09 09 36) バカ -- え (2013-04-04 09 11 51) ピーターちゃんのマーセ参戦はまだかな? -- 名無しさん (2013-11-12 15 45 09) 飛ばせないムービーでリアルタイムにゲーム進行する仕様なんとかならんかったんか… -- 名無しさん (2014-12-07 22 06 31) 理不尽にダメージ受けるしテンポ最悪だしテストプレイの時点でストレスマッハってわかるだろ… -- 名無しさん (2014-12-07 22 08 54) ストレスマッハって久しぶりに聞いた -- 名無しさん (2015-03-21 18 16 28) ヤッタゾー!→コンドハナンダ⁉︎ -- 名無しさん (2015-03-30 20 31 09) ウーパーのことがよく分かったぉ~ -- ♡こまち☆ (2015-06-27 10 34 04) なんでスコット君すぐ反動でブレてしまうん?エージェントだろもうちょい頑張れよエイムめんどくせぇ -- 名無しさん (2015-07-17 14 44 10) いい記事だ!面白いぜ -- 名無しさん (2015-08-16 17 51 14) ブラッドショットよりゾンビの飛びつきの方がシビア。 -- 名無しさん (2015-10-30 21 42 22) 名前 コメント
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レオン編Chapter3 レオン編Chapter3あらすじ 地下墓地カタコンベ 地下水路 巨大洞窟(セーブポイント) 水中 ブルザク戦地底湖 ブルザク戦その2 あらすじ 変異したデボラをその手にかけ、この企みの犯人を激しく憎悪していくヘレナ。 全ての黒幕とは、アダム大統領の30年来の友人であり、大統領補佐官のシモンズであった。 しかし、今やそのシモンズは大統領の臨時代理として指揮を執る立場であり、 逆にレオン達だけが大統領の最期を看取った事と、ヘレナの警備不手際という事実を持ってして、バイオテロ主犯の嫌疑を掛けられてしまう。 潔白の証拠も、ましてやシモンズを追求する証人も無い中、トールオークスの地下を彷徨うでしかない二人。 彼らに襲い来るのは広大な地下墓地を徘徊するゾンビ達、そして水底からの不気味な影であった・・・ 地下墓地 このチャプターでは回復アイテムが出現しない。よって不安があるなら前のチャプターで補充してきてもいい。 カタコンベ 入り口のレバーを引く前に、扉から左方向上に振り返るとエンブレムがある。 レバーを引いて地下墓地へ。蓋のしてある石棺×2は開けられる。2000スキルポイント、動物のヘビ(倒すとメダルと敵一覧に掲載)。先に進んで左側にある石棺の中にアサルトライフルRN。必ず取っておこう。 廊下の罠が作動し、触ると即死する回転刃が起動する。スライディングをしてから仰向け射撃体勢のまま進もう。そのままゾンビも撃てる。 火炎放射の罠がある。正攻法は梯子からヘレナを協力アクションで上にあげ、狭い通路を通ってレバーを回すゾンビを倒す。もう一つのやり方として、炎越しに右方向に手榴弾を投げて直接ゾンビを倒すというもの。成功すればメダル獲得。コツとしては左側ギリギリから右の岩に当たらないくらいの角度。 扉を調べる。会話後、改めて扉を調べると進行。扉の上の方に「クモ」がいる。これを倒すと動物を倒した+敵一覧に掲載。仕掛け作動後には居なくなる。 扉が完全に開くまでゾンビの襲撃を耐える。炎を噴射していた仕掛けレバーを回すことで大幅に数を減らせる。ただし近場にもゾンビが出現するので、近くで襲われそうになったら回すのを一旦やめるか、coop相手にカバーして貰う。完全に開くとカットインが入る。 地下水路 何か巨大なものが水面を横切っていく・・・ 水路を進む。途中で上陸して閉じてある石棺を開けると中にエンブレム。 ヘレナを協力アクションで上に上げて調べてもらう。 レオン ヘレナが柵を開けるまで待つ ヘレナ 狭い通路内でゾンビに襲われる→降りてレバーを回す レオン側は陸地に上がって待つといい。そのままだとはいずりゾンビに襲われてしまう。 ヘレナがレバーを回していると、途中で襲われるイベント。一時分断されてしまう。 まずレオン側からヘレナ側を援護してやろう。ブラッドショットだけでもスナイパーライフルで排除するといい。固定で弾も配置してある。ヘレナ側、レオン側とレバーを回すとお互い先に進める。ヘレナ側は水路を進み、レオン側は回転刃の罠を抜けると槍の罠が動いている。これはヘレナ側のゾンビがレバーを回しており、レオンが狙撃するかヘレナがゾンビを倒すと解除される。回転刃と槍の罠は触ると即死するので気をつける事。 レオン側のハンドルにはクランクが無くなっている。回転刃の罠辺りまで戻るとゾンビに刺さっているのでそいつを倒して入手する。このとき、やたらと硫酸ゾンビが出るので注意。遠くからスナイパーライフルで狙撃するのを推奨。ヘレナ側も狙撃で援護してやるといい。またこいつをヘッドショットすると「硫酸を吐くブラッドショット」というなんとも嫌な字面の敵に変異する。ただしスナイパーで撃てば危険度は少ない。 クランクをはめて回し、ヘレナが先に進む。レオンの近くでヘレナがレバーを回し、柵を開ける。この時、後ろのゾンビが復活して襲ってくるのでレオン側で倒してやること。ヘレナ側オンリーの場合、回してからすぐに止めるしかない。 協力アクションでレバーを降ろす。 巨大洞窟(セーブポイント) 石仏が彫ってある広い空間に出る。ここ本当にアメリカか? 石の足場を渡っていくように進む。ほぼ一本道。敵は物を持ったゾンビやアーマー付き硫酸ゾンビ、シュリーカーなど。主に上側の足場から降ってくるように出現する。 レバーを回して橋を繋げて先へ。シュリーカーを追いかけていくと足場が崩れる。レバガチャか相方に助けて貰う。 灯りの点いた橋辺りでウーパー(デブゾンビ)出現。リモコン爆弾があるなら仕掛けて待ち伏せるといい。焦って橋の上で戦うのだけは厳禁。先に進むともう一体出現する。 協力アクションでヘレナを先に渡す。渡した先の足場が崩落し、ヘレナが落ちかける上にゾンビに襲われる。 レオン スナイパーライフルで援護し、そのまま他のゾンビも撃っていく。 ヘレナ 大回りするように進み、最終的にレバーを回して橋を降ろす。 ヘレナ側にはウーパー、シュリーカー、ブラッドショットが勢揃いで登場する。レオン側で上手く援護してやろう。またレオン側も時間が経つとゾンビの奇襲がある。特にダイナマイト付きには注意。ヘレナ側だと青く光っている足場辺りにエンブレムがある。レオン側でも狙撃は可能。 橋を渡って合流、岩を協力アクションで押して先に進む。ここにある橋は細いのでどちらかに寄るとバランスを崩して落ちかけてしまう。橋の手前の小さなツボがある足場でさきほどのエンブレムをもっと楽に狙撃出来る。 協力アクションでレバーを回して橋を降ろす・・・前に、後ろから迫ってくるゾンビを倒しておく。ある程度橋を降ろすとイベント発生。 ムービー。足場の崩落が連鎖的に始まってしまう。ゾンビに構わずに先に飛び移らなければならない。ゴールの岩を協力アクションで押して先へ。 浸水が始まり、ウォータースライダー状態から水中場面に。 水中 水中では攻撃等は出来ず、定期的に息継ぎが必要になる。灯りのあるところは空気があるので息継ぎが可能。移動時には×でストロークして少し加速する。 ゾンビが一体浮いているところで何者かの襲撃があり、崩落してしまう。横道から進む。ゾンビが大量に浮いている縦穴では上側に向かう。少し進むと息継ぎポイント(ただしゾンビの顔面のおまけつき) 進むとゾンビが二体浮いているポイント。ここのゾンビはまだ生きていて近づくと首を絞めてくる。下側を通ると安全。曲がり角に500スキルポイント。手のようなものが見えるポイントのゾンビも生きていて首を絞めてくる。首を絞められた場合、レバガチャで抜けるか相方に助けてもらう。 マーカーの付いた蓋を協力アクションで開けるとゴール。開ける前に潜水して底の方に行くと500スキルポイント。 ムービー。ブルザク戦がスタートする。 ブルザク戦 ここではほとんどがQTEで進行する。失敗すると即死。 レオン □+×→×連打→レバガチャ→R1時間制限 ヘレナ ×連打→レバガチャ さらにレオン側とヘレナ側で分断されてしまう。 レオン 湖面を泳ぎながら進行。 ヘレナ 足場の上からレオンを援護。 地底湖 レオンは×押しっぱなしでクロールして進む。ヘレナは陸側から樽を割りつつ進む。ゲートのあるところでヘレナ側から教会での聖母像の仕掛けのように丸い鏡部分にレーザーサイトを当ててもらうことで先に進める。 進むとブルザクが出現。レオンは×連打で抵抗し、ヘレナはブルザクのオレンジ色の舌を狙う。アサルトライフル数発で沈む。進むともう一回ブルザクが出現。再度同じように撃退する。さらに進むとレオンはゾンビに襲われてレバガチャで抵抗、ブルザクまで迫ってくる。三度目の時にはヘレナはゴール地点から狙撃しておきたい。ヘレナ側の陸地にある桶の中にエンブレム。レオン側でも陸地に着いてから道を戻ることで取得可能。 柵を協力アクションで開けて進む。ブルザクの最後の襲撃を受ける。 ブルザク戦その2 ウォータースライダー状態でブルザクと戦う。弱点は変わらずオレンジ色の舌。レオンは二丁拳銃が光るかもしれない。ハンドガンの弾もある。 ブルザクが突撃してきた場合は□+×で避ける。 スローモーションになった時に、上側から落ちてくるダイナマイト樽を撃ち抜けばクリア。 Chapter4へ とりあえず -- 名無しさん (2012-11-15 05 21 43) お疲れ様です -- 名無しさん (2012-11-16 05 18 23) 名前 コメント
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レオン編Chapter4 レオン編Chapter4あらすじ 航空機内コクピット クロスオーバーウスタナク戦(セーブポイント) 市場地区(セーブポイント) クロスオーバー廃工場(セーブポイント) シモンズ戦(セーブポイント) あらすじ 地下湖から地上の水面へと生還した二人。しかし彼らの目に映ったのは、戦闘機の通過とオレンジ色のキノコ雲であった。 「 滅 菌 作 戦 ・ ・ ・ 」 それは町の奪還と生存者の救出を諦め、全てをミサイルの劫火で消滅させる最終手段であり、かつてのラクーンシティと同じ末路でもあった。 これによって、いままで潜入していた研究所など、わずかな証拠も抹消されてしまったに違いない。 しかしレオンは途方に暮れる間すらなく、冷静にシモンズの行方を問いただす。彼は何かの一報を受け、中国へ向かっていた。 その中国の都市では既に新種のウィルスによるBOWの襲撃バイオテロが発生しており、 映像にあるのはトールオークス地下研究所にあったさなぎと同じものであった。 即座に自分たちを死亡扱いにして上層部の目をごまかすように指示するレオン。 行き先は無論、シモンズが向かい、バイオテロの最中にある、中国! こうして機上の人となったレオンとヘレナ。しかし、突如としてパイロットがBOWに変異し、機体も墜落を始めてしまう。 数々の危機が迫る中、ウィルスに踊らされる様々な人間達の運命が交錯していく・・・ 航空機内 コクピット いきなりレポティッツァとの戦闘になる。だが周りにはライトニングホークとマグナムの弾×2が置いてある。ある程度ダメージを与えるとレポティッツァは逃走。コンソールを調べてから機内を通り、最後尾を調べに行く。 機内にはまず階段を降りて右にあるシャッターの向こう側にエンブレム、道中にハンドガンの弾、小部屋の中にグリーンハーブが計二個ある。 貨物室の棚にエンブレム、グリーンハーブ、鍵付きケースの中に5000スキルポイント。バルブ付きドアを開け、蒸気が漏れている部屋へ。赤いボンベの間に救急スプレーがある。 協力アクションで赤いバルブを回して気圧を安定させる。 レポティッツァ出現。いきなりガスを噴出させるので、戦うのではなくハッチを開けてガスを排出しなければならない。赤茶色いボックスがあるのでこじ開け、中のレバーを降ろすと進行。レポティッツァ出現を予期して早めに移動して速効で片づけることも可能。オフラインソロの場合、先にレポティッツァに攻撃を加えてしまうと改めて距離を取るのが難しくなるので迅速な行動が求められる。 ×→□連打→× ハッチの開いた機体から落下しかける。ここでクライミングのQTE発生。 L押しっぱなし・R押しっぱなしを交互に入力。箱が落下してきたら□+×で回避。 コツとしてはLRを押しっぱなしにしてLを一瞬離す、Rを一瞬離す、とすると成功する。よじ登り、機内に戻る。 レポティッツァのガスのせいで乗客全員がゾンビになっている。適当に排除しつつ操縦室まで戻る。 操縦室に戻るとレオンは機体を操縦、ヘレナはその護衛をしなければならなくなる。 レオン 上を見てリボルバーアクション(□を2回)→右のレバーを見て×→□連打→正面のスロットルレバーを見て□連打。 ヘレナ レオンを狙うゾンビ達を排除。 レオンは全ての操作を墜落するまでに終えなければならない。ヘレナ側はレオンを狙うゾンビを倒していく。焼夷手榴弾などが有効。また下側のダクトからやってくるはいずりゾンビに特に注意。ちなみにレオン側は右スティックを下側入力することで背後の状況を見ることが出来る。 成功すると市街地に不時着するムービー、失敗すると海面に激突してゲームオーバー。 クロスオーバー ジェイク編とクロスオーバーする。オンラインであればマッチングして最大4人プレイが可能。 ウスタナク戦(セーブポイント) 人型だがやたらとタフな敵。攻撃してきたキャラをしつこく追い回す習性がある。 攻撃はタックル突進、蹴り、爪での捕獲攻撃。捕獲されてしまった場合、レバガチャとリボルバーアクションを成功させないと抜け出せない。相方が捕まった場合、○攻撃などで救出出来る。 周りには梯子を登った上などにガスボンベがつまった箱があり、落とした後で撃つと爆破することが出来る。これをウスタナクに当てると有利。フォークリフトを動かしてから昇れる足場にも二個ある。 ある程度ダメージを与えるとウスタナクは撤退。壁に寄って4人で協力アクションをするとレオン・シェリー側とヘレナ・ジェイク側に分断される。 レオン・シェリー バスを発進させて合流する。 ヘレナ バスが来るまでウスタナクとそのまま戦う。 レオン側は協力アクションでバス後部を開け、リボルバーアクションでエンジンをかけて、シェリーがバスを発進させて壁を突き破る。 ウスタナクはこの時はショットガン装備で攻撃を避けにくい。予兆動作があったらすぐに回避しよう。 バスが突進してくると奥側のエリアにも行くことが出来る。そこにもフォークリフトがあり、動かした足場の上にガスボンベ箱が5個ある。これらを全て爆破しているとメダル獲得。 ウスタナクにダメージを与えていると、足場を昇って爪のスペアを装着して攻撃パターンが変わる。さらに攻撃していると爪のスペアも取り外し、素手のままタックルを連発するようになる。 倒すとムービー。ジェイク・シェリーとはまた離ればなれになる。 市場地区(セーブポイント) ここにいるニワトリを撃つとメダル+敵一覧登録。 悲鳴が聞こえたあとで死体を調べると台詞有り。また右側の路地(死体が目印)に入って右側の露天にエンブレム。 奥まで行くと鍵がかかっており、3つの鍵を探さねばならない。 非常に特異な敵、ラスラパンネが登場。動きは遅いが掴み攻撃をレバガチャ回避しないと即死。手を引き千切って分離させ、飛びつき攻撃を狙ってもくる。最初の敵は体力が高く、一回倒すと再度合体して復活する。 ある程度ダメージを当たると上半身と下半身が分離。上半身は地面を移動して足払い、下半身は硫酸振りまきと蹴り攻撃をしてくる。倒すとアイテムを落としてジタバタして白くなるが、時間が経つと復活してくる。格闘には耐性がある上に即死攻撃もあるので厳禁。ショットガンやマグナムが有効。また焼夷手榴弾を当てると茶色い本体が口から飛び出し、そこを撃つと即死する。手単体攻撃時に、市場にある電子レンジの近くで攻撃を食らうかRで捕まえると、手を電子レンジに入れてチンする。メダル獲得になるので是非狙いたい。また鍋の近くでも同様に鍋に入れてゆでられるが、メダルは入手できない。 3つの鍵はそれぞれ別れており、どれから取っても自由。 ドアを正面にして左に向かった魚屋の奥に、レッドハーブと2000スキルポイント、そこから漏電している箇所があるので、近くのブレーカー(電子レンジあり)をレバーを下げて降ろし、その奥の鍵を取る。アンコウが吊してある所から増援のラスラパンネ。そのまま正面方向に行くと一方通行の扉を開けられる。 2つ目はドアから右手方向に向かい、店の間を抜けて左手の袋小路にある。増援のラスラパンネ。そこから一方通行のドアを開けると、先ほどのエンブレムが見える。 3つ目は2つ目の近くにある梯子を登り、ヘレナを協力アクションで飛ばして一方通行のドアを開けてから、「厠所」という看板を目印にして進むとトイレの中にある。近くに電子レンジとグリーンハーブあり。ヘレナを協力アクションで飛ばす所から上空、スナイパーライフルで狙える場所にエンブレムがある。 大扉前に戻って3つの鍵で解錠、中に入る。進むとラスラパンネの奇襲を受けてミンチマシーンに押し付けられそうになる。 レバガチャで抵抗→R1を時限入力 R1の入力はかなり早めなのでいわゆる初見殺し。失敗するとミンチにされてゲームオーバー。時限入力に失敗してもまれに、ヘレナまたはレオンの狙撃で成功扱いになる場合も。成功するとラスラパンネをミンチにする。 クロスオーバー オンラインでマッチングして最大4人プレイが可能。 二回に分けて勝負する形になり、二回とも先回り出来るとメダル獲得。 廃工場(セーブポイント) ムービー。ドアを調べても開かない。 階段を降りて下へ。エレベーターに間に合うように通路へダッシュする。バリアラインは右下が開いているのでスライディングで回避。バリア装置は格闘ではなくショットガンなどで撃つと一発で壊せる。 勝利するとエレベーターで上昇。ケースの2000スキルポイント、固定のショットガンの弾、右側の救急スプレーと2000スキルポイントを入手。01号室に入る。敗北した側は階段で登り、ランダムのボックスを壊して開ける。00号室に入る。 ドアを調べてしばらくするとイベント発生。ボックスにはショットガンの弾が入っているが、壊さない方が有利かもしれない。 自走地雷が出てきて、踏んでからしばらくするとダメージ。最悪ダウンしている間に地雷が反応して連鎖ダメージということもよくある。レオン側はしばらくするとハニガンの通信が入り、コンソールでハッキングを開始する。オフラインソロの場合はそのまま地雷を撃って進路変更や破壊をして援護、coopの場合は片方がリボルバーアクションでセキュリティを解除していく。 先に全て解除した方が勝利。4000+5000+5000=14000スキルポイントを取得できる。敗北した方は閉じこめられて自走地雷に襲われたあげくポイント無し。下のダクトから進む。二回とも先回りのメダルが欲しい場合、エレベーターで勝利していれば自走地雷で失敗してもすぐにチェックポイントからやり直しが出来る。だがレオン編の場合は先に解析が出来ないのでかなり不利。根気よく地雷を撃って相手側に送るか破壊しまくる。敗因の殆どが「地雷に攻撃されたあとで反撃モードに入るCPUの仕様によるタイムロス」である。よってcoopの方が多少成功率が上がるかもしれない。地雷は破壊するより相手側に送る方が効率的な為、No Hope以外ならコンセントレートやクイックリロードをスキルに入れてハンドガンで1~2発地雷を撃っていくと成功しやすい。 エイダを追いかける。成功・敗北でルートが違い、先に追いついた方のムービーが流れるがメダルなどに影響はない。 ムービー。小部屋に行くと救急スプレーがある。下に降りてボックスを回収して先に進む。 シモンズ戦(セーブポイント) 長めのムービー。シェリーとジェイクが登場する。 列車に逃げ込んだシモンズを追う。途中にハンドガンの弾とアサルトライフルの弾、レッドハーブがある。天井の穴から協力アクションで上へ。 シモンズが変異し、モンスターシモンズ ビーストになる。揺れて狙いの付けにくい上側と、狭くて避けにくい下側で戦う。最初に戦うポイントにはハンドガンの弾とアサルトライフルの弾がある。ある程度ダメージを与えると人間形態に戻り、レオン達が列車内に撤退。再度シモンズが追ってくる。列車内に改めてハンドガンの弾、ショットガンの弾、アサルトライフルの弾が配置される。また列車の上にもショットガンの弾、アサルトライフルの弾、リモコン爆弾、救急スプレーが配置される。シモンズがどちらかに逃げた場合、列車の端に行くことで追いかけられる。また下側からはシモンズがドアを破壊して上に上がれるポイントが増える。弱点は口? ダメージを与えて人間形態になったとき、近づいて格闘でQTE発生、×連打でボコボコに殴れる。終わると再度変異するので退避。 ある程度ダメージを与えるとレオンが隣の線路の車両に飛ばされて分断、シモンズがケンタウロス状態に変異する。 レオン 手前方向に向かって逃げる→×連打で槍を回避。 ヘレナ シモンズを攻撃して追跡速度を下げさせる。 レオン側は視点が見えにくいので注意。箱の間をすり抜けるように移動する。 逃げ切ると飛び移って合流。並走するシモンズが骨マシンガンを連射してくるようになる。 骨マシンガンは列車の外壁で防御するか横移動で回避出来る。また攻撃するとひるんで中止させられる。またシモンズの槍攻撃で外壁が破壊されていく。車内にはハンドガンの弾、ショットガンの弾、アサルトライフルの弾、グリーンハーブがある。シモンズへのダメージは下半身より上半身の方が多め? ある程度ダメージを与えるとシモンズが車内に乗り込んでくる。□+×で回避。 先回りしたシモンズが突進してくる。ダメージを与えないと激突してゲームオーバーになり、並走戦からやり直し。アサルトライフルなどでとにかく撃ってダメージを与えないといけない。 ムービー。シモンズは列車に轢かれて海中に没し、レオン達もなんとか岸辺にたどり着く。歩き状態のまま移動。このまま事件は終わると思われたが・・・? Chapter5へ とりま -- 名無しさん (2012-11-16 06 02 16) ウスタナク戦、奥のエリアのボンベの箱は全部で5つです。 -- 名無しさん (2013-01-19 06 38 56) ウスタナク戦で4人協力で動かせるやつ(説明下手でごめん)については書かなくていいの? -- 名無しさん (2013-11-12 15 57 48) とてもわかりました。(^O^)また攻略を書いてください。エイダのチャプター3成功編の攻略を書いてくださいね -- ゆ〇り〇 (2014-01-29 20 09 56) ラスラパンネの奇襲を受けてミンチマシーンってどう押せばクリアできますか。AD連打した後に再び3回ほどADが赤く光る時に押してるつもりだけどやられてしまいます。 -- 名無しさん (2015-02-25 13 23 40) 名前 コメント
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レオン編Chapter2 レオン編Chapter2あらすじ バス車内~墓地~教会教会・謎解き(セーブポイント) レポティッツァ戦 地下研究所(セーブポイント)地下道(セーブポイント) デボラ変異~トロッコデボラ戦その1 トロッコ~デボラ戦その2 あらすじ 教会へ向かうバスがゾンビを踏み潰し転倒、ゾンビの集団から襲撃を受け、レオンとヘレナを除く生存者が全滅する。 炎上するバスから脱出した後、墓地を経由して、生存者の集まる教会へ到達する。 教会内の仕掛けを解き、地下通路への入り口が出現した際、今回のバイオテロの元凶であるクリーチャーが出現、撃破する。 地下通路でヘレナの妹デボラを発見し施設からの脱出を図る途中、デボラがCウィルスの影響で変異。合流したエイダと共にこれを撃破してチャプター終了となる。 バス車内~墓地~教会 ムービー。仰向け状態のままゾンビの襲撃を受ける。ハンドガンの弾あり。早く撃たないとダメージを受ける。 墓地に到着。フィジカルコンバットゲージがゼロになっている。 丘の上に進む。基本的に道成だが落とし穴(掘りかけの墓穴)やゾンビの襲撃がある。しばらく進んで「赤い看板のついた外灯と緑色の矢印看板」がある近くの「丸い紋様のついた四角いオブジェ」の一角にエンブレム。 木の柵で囲まれた石棺は開ける事が出来る。中には5000スキルポイント。 小屋の手前辺りの石棺も開ける事が出来る。中にグリーンハーブ。 次の墓地への門は閉まっている。小屋の中へ進む。(直接向かっても可)小屋の中で協力して扉を開けると犬が飛び出してくる。この犬が鍵を持っているので外へ出て追いかける。小屋の中には焼夷手榴弾、ハンドガンの弾がある。 犬は最初のバスから出た辺りまで逃げ、仕留め損ねるとさらに逃げる。硫酸ゾンビや他のゾンビ犬も出現するのであまり長居しないこと。 門を開けて進む。レオンが襲われて転落し、一時別行動になる。レオンとヘレナ共に進めばすぐに合流できる。道中にはシュリーカーがいるので注意。 教会前に到着。扉を調べるが、すぐには入れて貰えない。 大量のゾンビの襲撃を受ける。ブラッドショットや変異タイプが多く含まれており、シュリーカーの叫びで興奮して変異もしてしまう。ベンチ辺りに焼夷手榴弾が二個分けておいてあるので、上手く使おう。 しばらく戦っていると鍵が開いて教会内に入れる。ここで30体以上の敵を倒しているとメダル獲得。 教会・謎解き(セーブポイント) 教会内にはボックス替わりの樽、グリーンハーブ、救急スプレーがある。 祭壇を調べると台詞。近くにある「祝福の聖母像」を入手。協力アクションで二階部分にヘレナを上げ、梯子を降ろして貰う。梯子は「息子のマルコがBSAAに~」と言っている親父の辺りにある。 二階の部屋を調べ、「慈愛の聖母像」を入手。二つの聖母像を協力アクションで左右の台座に置く。 一階の部屋が開くのでそこに入り、レバーを降ろす。レオンとヘレナが一時別行動になり、ボウガンを持った像が出現して攻撃してくる。ボタンを押せば引っ込む。次の部屋からが本番。次々出てくる像をモグラ叩きの要領で引っ込めていく。目安として仕切りの炎が消えていく。ボウガンは赤外線マーカーが付いているので狙われるとすぐにわかる。ダッシュして左右にぶれていればそうそう当たるものではない・・・はず。またボタンを押している間は無敵なので撃たれてもダメージは無い。 鏡を持った聖母像に火を灯していく。ここは赤外線マーカーの付いた武器を使い、狙いをつけると灯すことが出来る。門が開くと自動で視点が移る。階段を昇った先では柵越しに少し離れて、その次の部屋では上側に、次の部屋ではゾンビを片づけてから鏡越しに狙う。「哀愁の聖母像」を入手。 5つの鐘を打ち鳴らす。死体からセミオートスナイパーライフル入手。外に出て鐘を撃って鳴らす。3つの大きな鐘と、風見鶏についた小さな鐘2つを鳴らす。腕が良ければハンドガンでも可能。「悲愴の聖母像」を入手。階段途中の扉が開く。 テラスの紋様窓にエンブレム。 2つの聖母像を台に置く。ムービー。 レポティッツァ戦 出現ムービー。青色のガスを吐き、近くの生存者がゾンビ化してしまう。また一定時間が経つと周囲にガスをばらまき、近くにいると大ダメージを受けてしまう。また掴まれてしまうとQTEで抜け出せなかった場合即死する。 基本はあまり近寄らずに射撃。しばらくすると二階に昇って生存者をゾンビにしていく。ゾンビを倒して弾の補給にしても可。 弱点は頭部。膝を突くと格闘でダメージを与えられる。 倒すとムービー。カードキーを落とす。ゾンビはいなくなっている。生存者が一人以上いるとメダル獲得。マグナムヘッドショットなどで速効で倒し、ミーガンとジェニーという懺悔室の近くにいる女性が両方生き残ると実績・トロフィー獲得。また二人とも生き残っているとレッドハーブとグリーンハーブが手に入る。片方が死んでいるとどちらかだけで、両方死んでいると手に入れられない。ちなみにどれだけ速く倒しても生存するのはこの二人のみ。 カードキーで先へ。鍵付きボックスから4000スキルポイント。 地下研究所(セーブポイント) 0・1・2の番号入力式ゲート開閉装置がある。しかし一部看板は汚れていて読めない。012にはゾンビ入り、021は出入り口、■0■にはボックスがあり、■■2にはシュリーカーが入っている。先に進むには2■■。201を入れるとボックス入りが、210を入れると先へ進める。 同じ仕掛け。210は今来た道、1■2にはシュリーカーとグリーンハーブ、■■0にはブラッドショット変異するゾンビ、0■■の奥に2■■で開く扉がある。先に進む扉はノーヒント。 210、102、120は除外。残るは201、012、021。正解路は021。012の部屋には冷凍ボンベを持ったゾンビが、その奥の部屋にはボックス、グリーンハーブ、5000スキルポイントと救急スプレーがある。 道なりに進む。研究者ゾンビの奇襲に注意。ヘレナがドアを開けていく。トイレにはボックスの奥にゾンビ。洗面台の水を流すとエンブレム。2つ目のトイレの個室にレッドハーブ。ここで洗面台の水を流すとシュリーカーの奇襲を受ける。 手術台の上にいるゾンビは襲ってくる。通気口からもはいずりゾンビ。 さなぎのようなものが培養されている部屋に入る。ムービー。同じ仕掛け。201を入力する。前の部屋には戻れなくなる。 道なりに進む。ポイントの付いたレバーを降ろし、元来た道にあるシャッターを開ける。ゾンビが出現、二番目のレバーを降ろすとレバーを降ろした方が分断される。分断された方は下の水路を通ってから上に戻れる。硫酸ゾンビが多いので注意。 三番目のレバーでは途中までしか台が降りないので、協力アクションでヘレナを上に上げて進ませる。ヘレナ側でブラッドショットが出現、レバーを降ろすと奥のリフト(ゾンビが満載)が動いて合流できる。協力してレバーを降ろして先へ。 通路へ。研究者ゾンビがおり、奥のシュリーカーが叫ぶと際限なくゾンビが現れる。シュリーカーがいた辺りを協力アクションで調べると先へ進める。 地下道(セーブポイント) 左側で木の柵の向こう側にツボがある地点で向こう側にエンブレム。 道なりに進む。曲がり角での奇襲に注意。 協力アクションで格子を開ける。デボラ発見ムービー、合流する。ヘレナはデボラを背負い、大幅に行動が制限される。レオンがほぼ一人での戦いになるが、苦戦することはない。 道中すぐ近くにグリーンハーブ。道にあるツボを割りながら進む。途中ハニガンの通信が入るがすぐに切れてしまう。箱を押して先へ。硫酸ゾンビが後ろから二体迫ってくるので排除、先にも一体いるので狙撃してもいい。もう一度箱を押して先へ。道なりに進んで円形の台座がある辺りでイベント発生。一回目の箱を押したあと、コの字に曲がった先のツボに固定でレッドハーブ。 デボラ変異~トロッコ ムービー。エイダと合流してしばし同行する。 変異デボラ戦。ヘレナは襲われてレバガチャ入力。とにかく撃っていると進行。 ムービー。レオン&エイダ側とヘレナ側に一時分断される。道なりに進み、ヘレナ側がレバーを降ろし、レオン側は協力アクションでロープを渡る。途中でムービーが入る。道中固定のレッドハーブ。 デボラに襲われて落下、ボス戦開始。 デボラ戦その1 円形ステージの上側で人型デボラが挑発し、飛びかかってくる。一定ダメージで落下する。一度目の落下はヘレナが庇うムービーあり。 周りにはゾンビが湧き、TNT樽が二個設置されている。デボラがうまく樽の上に来たときに爆破すると大ダメージ+落下。 デボラの飛びつきは一応カウンターが可能だがタイミングがシビア。下側にいるときも素早い動きで触手を振り回してくる。基本は遠距離戦。 デボラが落下してダウンしたとき、一個だけ触手が出てくる時がある。このとき体術を仕掛けるとQTEとなり、×連打→R1入力成功で確実に弱点を破壊できる。他の弱点部位も出てくるので他プレイヤーで攻撃も出来る。 3つの弱点部位を破壊すると進行。 トロッコ~デボラ戦その2 レオン側とヘレナ・エイダ側で分断。レオンはそのまま走って道なりに進み、ヘレナ側はゴンドラに乗ったままレオンの援護をする。 ゴンドラとレオンが下までついたらレバーを回し、左に移動させてレオンも乗り込む。ゴンドラがトロッコとして走りだす。 障害物がある場合、□+×(アマチュアだと×のみ)で回避できる。バックステップやスライディングからの仰向け射撃状態ならばそのままで回避可能。 デボラが登場、トロッコに張りついてくる。再度仰向け射撃体勢になり、弱点を狙い撃てば簡単。腕を突き立ててくる攻撃は左右どちらかに転がって回避。2つ部位を破壊すると裏側に移動、同じく仰向け射撃で弱点を狙う。 火薬樽を撃ち抜く。失敗するとゲームオーバー。さらに障害物を何回か通過し、もう一回火薬樽を撃ち抜く。デボラがまた乗り移ってくるが、少し経つとムービーに移行する。 レオン 落ちそうなエイダを引き上げ、デボラを狙い撃つ。 ヘレナ 自分の手でデボラを撃つ。 レオン側は素早く引き上げが必要で、狙い撃つのも正確にしないといけない。スナイパーライフルでデボラの人間体の頭を狙えば楽。失敗するとゲームオーバー。 ムービー。クリア。 Chapter3へ とりあえず -- 名無しさん (2012-11-14 23 06 41) 落ちそうなエイダを引きあげず、デボラを狙い撃ってもクリアできる。 -- 名無しさん (2013-01-13 00 40 26) トロッコの時の障害物は打っても壊せた。HGで2発くらい、マグナムだと1発 -- 名無しさん (2013-01-13 23 16 39) PC版は少し違いますね? -- 名無しさん (2013-03-23 19 52 27) 一緒だよ -- 名無しさん (2013-04-28 03 15 18) アップデートの影響かもしれないけどエイダは放っておいても勝手に上がってくるよね -- 名無しさん (2015-01-11 21 56 16) トロッコは寝転んでればいい -- 名無しさん (2016-08-20 22 19 45) 名前 コメント
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BIOHAZARD6(バイオハザード6)攻略@wiki CAPCOMより発売されているバイオハザード6のwikiです。 ページを編集する際、文頭を『//』で始めると、ページには反映されない内部コメントを書く事が出来ます。 データ類のレイアウト変更や項目の削除を行う時など、編集者の意図を伝えたい時に活用して下さい。 当wikiでは編集人を募集しています。参加したい方は右上の「このウィキに参加」からどうぞ。 商品情報 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 PlayStation3 / XBOX360 / PC 対象年齢 CERO審査 D(17歳以上対象) 公式サイト http //www.capcom.co.jp/bio6/ 公式チャンネル http //www.youtube.com/user/biohazard 発売日 2012年10月4日 (PC版のみ2013年3月22日) 希望小売価格 7990円(税込み)PC版[パッケージ版] 5990円(税込み) 最新情報(4gamer) そうだ アニメ,見よう:第135回は「バイオハザード:インフィニット ダークネス」。レオン&クレア主演で描くシリーズ初の連続ドラマ作品 「バイオハザード」25周年記念のCD-BOX“バイオハザード サウンドクロニクルIII”が7月28日に発売 「バイオ5」に登場するクリスの装備が商品化して6月28日に発売決定。「バイオ6」の装備はリニューアルして7月26日に発売 「バイオハザード6」レオン&エイダの可動フィギュアがホットトイズから登場 「バイオハザード」がサバイバルゲームフィールド「Kawaba」とコラボ 2ちゃんねる現行スレ(家庭用ゲーム板) showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 前作「バイオハザード5、バイオハザード5 オルタナティブ エディション」のwikiはこちら http //www20.atwiki.jp/biofive/
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レオン編Chapter5 レオン編Chapter5あらすじ 市街地からの脱出岸辺~店内~クアッドタワーふもと ヘリ内部 シモンズ戦シモンズ・ダイナソー エレベーター~シモンズ・ケンタウロス タワー屋上部 シモンズ・ヒュージフライ ヘリポート スタッフロールとエンディング あらすじ 一発のミサイルからあふれ出し、町を覆っていく青色のガス。それは生者達を次々と生ける屍・ゾンビに変えていく。 ラクーンシティ、トールオークスに次いでの最悪のバイオテロがまたしても発生してしまったのだ。 呆然とするのもつかの間、レオンは即座に行動を開始する。 シェリーからもたらされた情報によって、このバイオテロを打開する鍵が、シェリーと同行していた青年・ジェイクにあると判明、 すぐさまクリス達と連絡を取り、拉致された彼らの奪還を依頼する。 同時に、エイダの死を知らされるレオン。だが彼はあくまで冷静に、地獄と化した町からの脱出を始める。 その最中、彼らはなおも変異を続けながら襲い来るシモンズと、死んだはずのエイダの姿を見る。 醜悪な変異と巨大化を繰り返しながらレオン達に、エイダに襲いかかる怪物・シモンズからの追撃は振り切れるのか? そして町からの脱出は可能であるのか? 全ての決着が、クアッドタワーで着こうとしている・・・!! 市街地からの脱出 岸辺~店内~クアッドタワーふもと ムービー。緑色のガスに触れると即死なので注意。右手の坂を昇り、ブティック店内に素早く避難する。店内一階にはボックスとハンドガンの弾とショットガンの弾、レッドハーブ、エンブレムがある。少しするとガラスが割れ、ゾンビとガスが侵入してくる。二階のケースにはショットガンとマグナムの弾がある。素早く三階に避難。兵士がドアを開けるまで待って通路へ。 ドアの前でシャッターが壊され、ゾンビ達が入ってくる。ガスは入って来ないので殲滅も可能。協力アクションでドアを開けて脱出する。 ジープに乗り込み、兵士の運転で自動移動する。操作は全く必要ない。着いたら協力アクションで乗り越えて進行。 ムービー。オープニングステージと同じような進行となるが、詳細は異なる。 ヘリの援護の中、ゾンビを倒す。ヘレナは瀕死ではなく普通に戦える。右手の路地に入ると進行。しばらくするとヘリが路地を照らしてそこに進むように促される。ゾンビの全滅も可能だが特に意味はない。 ビルの中を進む。兵士の死体を調べられるが特に意味無し。ジープの辺りで武装ゾンビ二体出現。左手のトラックにエンブレム、ジープの中にグリーンハーブ。 裏口の通路へ。ゾンビの大群がやってくるので焼夷手榴弾で焼き払うといい。 裏口から降りて路上へ。狭い中でゾンビと戦う。カウンターなどが有効。しばらくするとゾンビがバリケードを壊して進める。イベント。爆発の中をダッシュ移動で逃げる。手前方向のあと、ヘリが横切る辺りで方向が正面に変わる。 レオンだけヘリに飛び移ったあとでレバガチャのQTEが入る。 ヘリ内部 パイロットが失神してしまい、レオンが操縦しなければならなくなる。 レオン □連打→リボルバーアクション2回(R1)→レバガチャ ヘレナ ゾンビ化したパイロットに襲われて抵抗レバガチャ ヘリがビル内部に衝突不時着。 □+× 初見殺し ボックスを回収。固定のレッドハーブとグリーンハーブ。右側の棚の中にエンブレム。ドアを協力アクションで開けて進行。降りるとムービー。 シモンズ戦 変異し続けるシモンズとの戦いが始まる。何回かに分けて何度も戦うことに。 シモンズ・ダイナソー 恐竜のような巨体に変異したシモンズ。咆哮と踏みつぶし、噛み付き(□+×で回避可能)、飛び上がってからの体当たりなどをしてくる。 弱点は口・胸元・背中部分の目玉。狙いにくい上に硬い。 周囲にはドラム缶やボックス、固定のリモコン爆弾やグリーンハーブがある。極力離れつつダメージを与えていこう。 一定ダメージでシモンズは人間形態に戻り動きが止まる。この時にさらに攻撃して膝を付かせるとR1でフルボッコタイムが出来る。 ダメージを与えているとジープが突撃、乗り込んで機銃を使うことができる。一定ダメージで進行し、結局横転して使えなくなる。 この段階からシモンズは周囲にある車を投げつけるようになる。狙われていないプレイヤー以外には隙だらけなので攻撃のチャンス。また赤いガソリントラックに噛み付いた場合、中の燃料が飛び出してくる。ここに上手く誘い込んで爆破すると大ダメージ。周囲の車の中にも一台だけ機銃付きジープがあるので、それが壊されるまで撃つことが出来る。 倒すとムービー。ビルのエレベーターに乗り込む。 エレベーター~シモンズ・ケンタウロス エレベーターが落下し、ロープ登りQTEになる。 L1押しっぱなし、R1押しっぱなしを交互入力。 コツは以前に紹介した通り。シモンズとエイダの戦いを尻目に登り、途中の足場で降りてスナイパーライフルでエイダを援護する。こちらの足場にもゾンビが降ってきて固定でスナイパーライフルの弾を落としていく。ある程度ダメージを与えていると足場が崩落、再びロープ登りになる。 ヘレナが落下しかけ、しかもレオン側はシモンズが下から迫ってくる。突撃してきたら□+×で回避、R1で蹴りを入れる。 登り切るとレオン側・ヘレナ側で分断する。 レオン ○ボタンでエイダに話しかけて援護、そのままシモンズと足場で戦う。 ヘレナ ビルの窓からシモンズを狙撃し続ける。 レオン側は半分イベントのあとエイダと一緒にシモンズと戦う。近づくシモンズを狙撃し、骨マシンガンを食らうがダメージはない。ヘレナ側はひたすら狙撃。スナイパーライフルの弾が固定で配置され、雑魚ゾンビの不意打ちもある。 レオン側はグリーンハーブ、アサルトライフルとスナイパーライフルの弾が配置、また雑魚ゾンビを倒して弾薬の補給も出来る。 シモンズの攻撃は突進、槍突き刺し攻撃(R1でカウンター可能)、槍なぎ払い攻撃、骨マシンガンなど。左右に回避したいが足場が狭いので位置取りに注意。接近戦よりは少し離れて戦うといい。離れすぎると突進される。ここでも一定ダメージで人間形態に戻り、格闘でフルボッコが出来る。 倒すとレオンが足場から落下しかけ、シモンズに踏まれる。エイダの攻撃で終了。 タワー屋上部 なおもしつこくシモンズが立ちはだかる。ここでのシモンズ スコーピオンは人間形態だが、固定状態で黒い触手を突きだしてくる。ゾンビが無限湧きしてきてうっとおしいが、適当に攻撃しているだけで進行する。倒したあと、進む階段の裏手から向こう側にエンブレムが見える。 ボックスで弾薬補給しながら進む。協力アクションで足場を乗り越えると、レオンとヘレナが分断。 レオン リフトに乗ったまま蝿の化け物の攻撃を退ける。 ヘレナ ゾンビを掃除しつつリフトを動かす。 レオン側は怪物と対峙しつつリフトが到着するまで耐える。酸の塊を飛ばされる以外に脅威にものはない。頭部分を攻撃するともがいて動きが少し止まる。ダメージを与えていると接近してきてリフトが止まってしまう。ヘレナ側はコンソールを使ってレオンのリフトを動かす。リボルバーアクションを入力しつつ、ゾンビを排除する。止まったらもう一度リボルバーアクション。この時、リフトが動いたからといって何もせずにいるとシモンズもリフトに飛び乗り落とされてしまうので、ヘレナ側からもある程度攻撃を加えなければならない。 合流。協力アクションで扉を開けて進行。ゾンビは無限湧きなのであまり相手をしない。 シモンズ・ヒュージフライ シモンズとの最終決戦。巨大な蝿の化け物であり、足を使って攻撃と酸弾吐きをしてくる。また周囲にはゾンビが無限湧きする。 弱点はオレンジ色の足の付け根。攻撃していると足ごともぎ取ることが出来る。だが周囲のゾンビを取り込むことでいくらでも復元し続ける。ただし、取り込んだゾンビが避雷針付きだった場合、そこに落雷してさらに足をもぎ取れる。これを繰り返していく。落ちた避雷針は拾って再度ゾンビに刺しておくこと。 足の攻撃は□+×で回避でき、さらにR1で焼夷手榴弾を消費して足を一本吹き飛ばすQTEが発生する。 ある程度ダメージを与えると足の付け根が黒くなり、攻撃が通用しなくなる。また頭への攻撃はシールドされてほぼ通用しない。 足を吹き飛ばしているとダウンして頭が地面に接地する。このときに銃で(または焼夷手榴弾を持っている状態で頭に近ずいて×、焼夷手榴弾を1つ消費する。)頭を破壊して避雷針入りゾンビを吸収させるか、避雷針を直接ぶっ刺してやると頭部に落雷、倒すことができる。 コツとしては無限湧きのゾンビをあまり全滅させず、こまめに避雷針の位置を気にしておくこと。 ヘリポート 階段を昇ってヘリを調べる。 しつこい、しつこい、本当にしつこいシモンズが再登場。 お約束としてロケットランチャーが置いてある。すぐ近くに置いてあるので拾い、狙いを付けて発射。スコープ付きなのでエイム視点で狙う。ちなみに、ここでロケットランチャー以外でトドメを刺すとメダル獲得。一度はやっておこう。 ロケットランチャーは撃ち切りなので、空撃ちの回数を稼ぐことが出来る。 スタッフロールとエンディング リザルトが出てくれば終了。 とりあえず -- 名無しさん (2012-11-16 19 49 54) "あらすじ"部分の最初の文「町を覆っていく緑色のガス。」ってあるけど、緑色じゃなくて紫色じゃない・・? -- 名無しさん (2012-11-21 02 30 21) いや、青でしょ -- 名無しさん (2012-12-10 02 13 46) シモンズ・ヒュージフライ戦、銃で頭を破壊して避雷針入りゾンビを吸収させるか、とあるが正しくは足をすべて壊すだと思う -- 名無しさん (2012-12-29 00 39 05) 足を全て破壊しなくてもダウンするしダウンした後避雷針がゾンビに刺さってなければ直接頭部に刺せるゾンビに刺さっていれば頭部を破壊し避雷針ゾンビを吸収させれば倒せる -- (2013-01-06 14 48 59) ヒュージフライ戦ですが、避雷針を直接頭部に刺せない場合があります。難易度ベテラン以上で確認。避雷針をあらかじめゾンビに刺した後、R1コマンドでよじ登って焼夷か、目を銃などで破壊したほうが確実です。 -- 名無しさん (2013-01-19 06 36 32) 足をすべて壊す云々はガセです。 -- 名無しさん (2013-01-19 06 37 03) 今更だけど、あらすじの行ける屍・ゾンビって誰も突っ込まなかったのね。逝ける屍なら成仏するのにな。 -- 名無しさん (2013-09-30 22 49 06) 名前 コメント
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登録日:2021/07/23 Fri 10 55 12 更新日:2023/09/07 Thu 22 30 06NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 C-ウィルス だいたいこいつらのせい カーラ・ラダメス テロリスト ディレック・C・シモンズ ネオアンブレラ バイオハザード バイオハザード6 ファミリー 世界の歪み 悪の組織 組織 今日までの世界を築いたのは、あなたとあなたのファミリーよ。 『ファミリー』とは、ゲーム『バイオハザード6』に登場する組織。 以下、『6』における重大なネタバレを含むため注意。 概要 本作の主要登場人物である、ディレック・C・シモンズの先祖が創設した組織。 莫大な財力と世界中に散らばる組織のネットワークを駆使し、古来から「世界の安定」を目的として世界の裏側で暗躍してきたとされ、本編ではエイダから「この国(アメリカ)を作った連中」と称された。 しかしてその実態は、「世界の安定=シモンズ家にとって最も有益な世界」という身勝手な考えに基づいて活動する極悪非道集団。 それを崩そうとするものは個人だろうが国だろうが全て罪人とみなし、断罪のためなら無関係な人間をどれだけ巻き込もうとも意に介さないという、テロリストと大差ない連中である。 ぶっちゃけると『6』における生物災害は、全てファミリーの暗躍と長であるシモンズの暴走によって起きたと言っていい。 本編ではラクーンシティ壊滅の真相を公表しようとしたアダム・ベンフォード大統領をC-ウィルスを使って暗殺。更にトールオークス市民を巻き添えにして証拠を隠滅し、挙げ句レオンとヘレナに大統領殺害の容疑をなすりつけるという暴挙に出た。(*1) 実際バイオテロの引き金を引いたのはヘレナらしく(*2)、ゾンビ化したアダムに止めを刺したのはレオンなのだが、そうなるよう仕向けたのはファミリーの長であるシモンズである。 終盤、シモンズが強化C-ウィルスを投与されクリーチャー化したことで彼に見切りをつけ、組織は物語から撤退。 本編で壊滅することは無かったが、エイダのリークによってシモンズのこれまでの悪行が全て合衆国政府に渡ったため、シモンズ家をトップとするファミリーは活動の縮小、もしくは停止を余儀無くされたものと思われる。 関連人物 CVは日本語版/英語版の順。 ディレック・C・シモンズ CV:菅生隆之/デイヴィッド・ロッジ ファミリーの現当主にして、合衆国安全保障担当大統領補佐官。46歳。 ハニガンの所属するFOSの指揮権を持ち、シェリーの直属の上司でもある。 アダムとは30年来の盟友と呼ばれるが、ラクーンシティの滅菌作戦に深く関わっており、そのためラクーンシティ壊滅の真相を公表しようとした彼を殺害するためにヘレナの妹デボラを人質に取って、彼女にトールオークスでバイオテロを起こさせた冷血漢。 「アメリカの権威が保たれることで世界は安定する」という歪んだ思想の持ち主であり、本編におけるファミリーの暗躍もそれに基づくものであった。 その一方でかつて交流したエイダに対して異常なまでの執着心を持ち、彼女のことを諦めきれずに下記の凶行に及ぶことになる。そして、それこそが『6』における全ての元凶となった。 強化C-ウィルスを投与されたことで「安定」とは程遠い「変異」を繰り返す存在となり、ファミリーに見捨てられ、再三レオンとヘレナに襲いかかりエイダを我が物にせんとしようとする(*3)も敗北。最後はタワーの屋上から転落してオベリスクに串刺しとなり、皮肉にも自身の血で世界に確変をもたらしたアンブレラのマークを描きながら死亡した。 ちなみに、変異する際に基本形態である人型の体が割けてクリーチャーとしての姿が出てくる様が「トランスフォーマーみたい」と言われていたのだが、後年、もっとトランスフォーマーみたいなやつが出てきた。 各形態 ビースト 一番最初に見せた四足獣のような形態。突進や鋭い爪を使って攻撃し、そのパワーは電車の車体をまるごと引き剥がすほど。 見た目どおり身軽で、ビルの壁にとりついてよじ登ることができる。 ケンタウロス 二番目に見せた半人半馬型の形態。もっとも戦う機会が多い。 全力疾走で迫ってきた電車を殴り飛ばしてしまうほどの凄まじいパワーを持つ。 触手やガトリングで遠距離攻撃もしてくるが、その弾丸は自分の骨。瞬時に再生しているのだろうか…。 ダイナソー 三番目に見せた巨大なティラノサウルスのような形態。その巨体に任せて大暴れしてくる。 鈍重な見た目に反して、ジャンプからの宙返りという身軽さを見せた。 スコーピオン 四番目に見せたサソリのような形態。 しかし、度重なるダメージの影響か、基本形態から巨大なサソリの身体が伸び出たようになっており、その場から移動も出来ない。 ヒュージフライ 最終形態。まさかのハエ。 瀕死の状態の自らに集っていたハエを取り込み、その遺伝子を基に変異した。 ダイナソー以上の巨体ながらもしっかりと空を飛び、ダメージを受けても周囲のゾンビを触手を使って養分として取り込んで肉体を再生する。 一度倒しても更に巨大化した状態で復活して最終決戦を挑んで来るなど本当にしつこい。 レオンたちも嫌気がさしたのか、避雷針を使って落雷でダメージを与えるというぶっ飛んだ方法で倒そうとした。 カーラ・ラダメス CV:皆川純子/コートニー・テイラー(エイダと兼役) ネオアンブレラ総帥として暗躍する、青い衣装と赤いマフラーを纏った『もう一人のエイダ』の正体。 もともとはシモンズの財団に所属する研究員で、15歳で大学の博士課程を修了するほど頭がよく、その才能を評価したシモンズに研究員としてスカウトされた。 C-ウィルスを発見した人物であり、彼の役に立ちたいという一心でC-ウィルスの発展に尽くし、ウィルスやB.O.W.の研究に打ち込んできた。 だが、シモンズはエイダを諦めきれないあまり、C-ウィルスを使ってカーラをエイダの外見に変異。更に性格、口調、仕草に至る全てをエイダそのものとなるよう調教してしまう(*4)その完成度の高さは作中の誰もエイダとカーラの見分けがついていなかったほどである。 しかしそれでもシモンズはエイダへの欲求を満たせなかったため、カーラは自分をエイダとして愛さないシモンズへの復讐を決意。それは「シモンズとファミリーが築き上げた世界の破滅」という最悪のかたちで行われようとしていた。 最後はファミリーに狙撃されるも、自らに強化C-ウィルスを投与して液状のクリーチャー「カーラスポア」に変異。エイダを亡きものにしようと襲いかかるが、突破されて砕け散った。ゲーム的にもボスというより障害物扱いである。 カーラが死に、ウスタナクやハオスといったクリーチャーも全滅。ジェイクがもたらした抗体によってC-ウィルスによる世界滅亡という脅威も去ったため、ネオアンブレラは事実上壊滅となった。 エイダ編のラストにて、エイダがカーラの忘れ形見『最高傑作』を処分するべく彼女の研究室へと向かうのだが、そこにシモンズと一緒に一人の美女が写っている写真があり、「これがカーラ本来の姿ではないか」と推測されている。 また、そこで行われていた実験の成果を目の当たりにしたエイダが「同情の余地は無いわね」と漏らしているが、カーラがシモンズへの復讐以外に何を目的としていたかは不明。 B.O.W. ゾンビ(バイオハザードシリーズ)、ジュアヴォ、バイオハザード ~マルハワデザイア~の項目も参照のこと。 ウスタナク 本作の追跡者枠であり、ジェイク編のラスボス。詳しくは項目参照。 ベースになったのはカーラに心酔していたひ弱な研究者だったらしい。 変異デボラ ヘレナの妹デボラの成れの果て。教会の地下に捕らわれていたが、既にC-ウィルスを投与されておりレオンたちの目の前でサナギと化してクリーチャーになってしまう。 外見は土気色の肌をした全裸の女性。姉同様スタイル抜群だが背中から鋭い爪を持つ虫の脚のようなものを生やして攻撃してくる。 デボラとしての意思は完全に失われており、最期はヘレナに「ごめんなさい」と謝罪され奈落の底に落ちていった。 ブルザク C-ウイルスの実験段階で生み出されたB.O.W.の一つ。爪と水かきを備えた巨大な手をヒレとする異形の鮫型クリーチャーだが、ベースは人間。 同じC-ウイルスによって生み出された生物さえ捕食する凶暴かつ貪欲な性格から、トールオークスの地下研究所から出た廃棄物等を処理するための「掃除係」として、地下水路で放し飼いにされていた。 教会からの脱出をはかったレオンたちに襲いかかるも返り討ちにされた。 オグロマン ネオアンブレラがイドニア共和国の反政府ゲリラと協力して開発した巨人型B.O.W.。 一応ある程度の知性、自律性は持ち合わせるが、はっきり言って脳筋の怪物であり、現地に放り込んで暴れさせるぐらいしか使い道がなく、弱点も丸出しなどネオアンブレラ製のB.O.W.としてはかなり完成度が低い。 本編ではもっぱら空爆で倒されているが、中にはクリスたちの活躍によって弱点部位を素手で引っ張り出された個体もいる。 イルジヤ C-ウイルスの実験段階で生み出されたB.O.W.の一つ。人間を容易く丸呑みに出来るほどの巨大な蛇型クリーチャーだが、ブルザク同様ベースは人間。 高精度光学迷彩機能を備えた皮膚を持ち、狭いビル内を縦横無尽に素早く這い回ってクリスの部下を次々と食い殺していくが、全滅には至らず撃破された。 追記・修正は世界の安定を望む方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バイオ迷走の象徴。メタルギアですか? -- 名無しさん (2021-07-23 12 47 58) 凄そうな組織の割にこれ以降出てなくてその辺の有象無象のド三流組織と大して変わりないと思った -- 名無しさん (2021-07-23 14 58 58) 間接的にこいつらのイザコザのせいでピアーズが… -- 名無しさん (2021-07-23 15 47 50) ほっといてもカーラのせいで世界レベルの巻き込み自殺を起こしてたあたり、アメリカに限らず世界的に迷惑な組織だったけどその後音沙汰ないのは笑うしかない -- 名無しさん (2021-07-23 17 43 15) カーラの最高傑作がもう一人のシモンズだったら笑う -- 名無しさん (2021-07-23 18 16 17) 設定だけは壮大な組織とかいう分かり易いダメなゲーム要素って感じゲーム内設定的にもシモンズとカーラの個人的な諍いが元凶だから黒幕ってわけでも無いのが存在意義の薄さに拍車をかける -- 名無しさん (2021-07-23 20 59 08) 極個人的な痴情で世界が破滅しかかってんのはホントに笑えない -- 名無しさん (2021-07-23 21 11 34) ↑まさかウェスカーの突然の優勢人類思想の方が黒幕の動機としてマシとは思わなかったわ -- 名無しさん (2021-07-23 21 40 16) Cウィルスのワクチンが作られたためか、その後はあんま影響ないよな…プラーガはCG映画とかでも使われたりするのに -- 名無しさん (2021-07-23 21 52 06) これを含めてやっぱバイオ6は黒歴史って痛感した -- 名無しさん (2021-07-23 23 04 52) ファミパンの方が印象深い -- 名無しさん (2021-07-23 23 23 16) バトスピのフィクサーに近い影の支配者だと思う -- 名無しさん (2021-07-24 10 46 19) ↑4 そりゃ影響があっては困るだろう…マルハワ学園の件やジェイク達はもとよりピアーズが浮かばれん。それにCウィルス製のハオスみたいな世界壊滅級のB.O.Wの件もあるからさっさと風化・消滅してもらった方が良い…はっきり言ってウェスカーや諸悪の根源たるスペンサーより質が悪いのも拍車を掛けているが。 -- 名無しさん (2021-07-24 11 12 27) B.O.Wが珍しくもないテロ兵器レベルになった地獄のような世界観だしこの手のアホ共が惨劇起こしては事後処理でなんとかっての繰り返すしかないわな。その都度命懸けで奔走しては仲間や知人を失ってるんだからそらクリスもレオンも荒れるわ。 -- 名無しさん (2021-07-24 15 12 31) 「生物兵器のマッチポンプでアメリカを裏から牛耳る大統領補佐官」と「その大統領補佐官の偏愛に巻き込まれた女の復讐者」で話が回せてるからバックボーンのはずのファミリー自体が不要な設定になってるのよね -- 名無しさん (2021-07-25 03 42 30) その大統領補佐官すら裏から操ってたのがファミリーならまだいいんだけど、ただのシモンズの傀儡だったからな -- 名無しさん (2021-07-25 09 04 06) 「生物兵器のマッチポンプでアメリカを裏から牛耳る大統領補佐官」と「その大統領補佐官の偏愛に巻き込まれた女の復讐者」だけで話は回せるけど、どこからウイルスのツテを得てるんだ?ってツッコミのために生み出されたとしか思えない組織。今後は出ないんだろうな感がすごい -- 名無しさん (2021-07-25 16 57 05) バイオ7で「お前も『家族』だ」ってあったから今回もこいつらが出てくるかと思ったら全く関係なかった。 -- 名無しさん (2021-10-16 19 40 43) 影の支配者とも言えるぐらい無駄に希望が大きい割に長がやってた事が自分に従順な女を作るという変態親父だったし、しかもそれによる痴話喧嘩で世界滅亡寸前って設定負けし過ぎててなんか色々残念過ぎる。 -- 名無しさん (2022-01-14 00 39 51) ジェイク遺伝子による改良型Cウィルス投与があっても、シモンズのしぶとさが異常 -- 名無しさん (2022-02-15 23 53 45) 最新作の展開を見る限り、ファミリーが壊滅したとしても別の勢力が取って代わるだけだと思う -- 名無しさん (2023-03-17 01 56 35) カーラの最高傑作は多分、もう1人のシモンズか大穴狙いでレオンと予想 カーラの愛憎でシモンズ エイダになり変わる意味でレオン レオンの方はどっから知ったって話だけど -- 名無しさん (2023-09-07 22 30 06) 名前 コメント
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動画まとめ Nintendo Switch™『バイオハザード トリプル パック』プロモーション映像:2019/10/31 Nintendo Switch™『バイオハザード 6』プロモーション映像:2019/10/10 PS4/Xbox One版『バイオハザード4』『5』『6』3タイトル配信開始トレーラー:2016/11/03 『バイオハザード6 Special Package』プロモーション映像:2013/07/03 『BIOHAZARD 6』 4rd Trailer:2012/09/26 『BIOHAZARD 6』 3rd Trailer:2012/06/04 『BIOHAZARD 6』2nd Trailer:2012/04/09 『BIOHAZARD 6』1st Trailer:2012/01/19 BIOHAZARD6 COOP GAMEPLAY:2012/07/04 【BIO6】PC版『BIOHAZARD 6』 Left 4 Dead[TM] 2 プレイ映像:2013/03/24 バイオハザード 6 - 全キャラクター ・ エンディング動画集:2012/10/23 バイオハザード 6 - 空耳動画集 (完全版):2012/07/04 バイオハザード6 日本語ボイス版 エイダ編 #1:2013/09/28