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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ タイトル バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ 機種 Wii 型番 RVL-P-RBUJ ジャンル ガンシューティング 発売元 カプコン 発売日 2007-11-15 価格 7340円(税込) タイトル バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ コレクターズ・パッケージ 機種 Wii 型番 RVL-R-RBUJ ジャンル ガンシューティング 発売元 カプコン 発売日 2007-11-151 価格 8610円(税込) タイトル バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ Best Price ! 機種 Wii 型番 RVL-P-RBUJ-1 ジャンル ガンシューティング 発売元 カプコン 発売日 2008-9-18 価格 3410円(税込) タイトル バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ Best Price ! 機種 Wii 型番 RVL-P-RBUJ-2 ジャンル ガンシューティング 発売元 カプコン 発売日 2010-9-9 価格 2100円(税込) バイオハザード 関連 Console Game SS BIO HAZARD PS BIO HAZARD BIO HAZARD DIRECTOR'S CUT BIOHAZARD 2 BIO HAZARD DIRECTOR'S CUT DUAL SHOCK Ver. BIOHAZARD 2 DUAL SHOCK Ver. BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD GUN SURVIVOR BIOHAZARD 5th Anniversary Special Package "Nightmare Returns" N64 BIOHAZARD 2 DC BIOHAZARD 2 Value Plus BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD -CODE Veronica- BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 GC biohazard BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 biohazard 0 BIOHAZARD 2 BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD COLLECTOR'S BOX biohazard DOUBLE FEATURE biohazard 4 Wii biohazard 4 Wii edition バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ biohazard 0 biohazard BIOHAZARD THE DARKSIDE CHRONICLES BIOHAZARD CHRONICLES VALUE PACK Handheld Game GB BIOHAZARD GAIDEN 駿河屋で購入 Wii
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ゲーム「バイオハザード」を題材にしたシナリオ。 あらすじ 入手先 戦国史旧作シナリオ復興委員会 備考 シナリオデータ シナリオ名: バイオハザード・アンブレラクロニクルズ 作者: 不詳 現バージョン: - 最終更新: 2011年8月31日更新 動作環境: SE◎ FE○ 旧× 規模: ラクーンシティ 開始年月: 1998年1月 勢力数: 3 建物数: 19 配下数: 33 攻略難易度表(難 S ~ F 易) S A B C D E F キャプチャ画像 リプレイサイト 関連項目 以下、加筆求む
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アンブレラ終焉 アンブレラ終焉のボスに関してはこちら参照。 アンブレラ終焉アンブレラ終焉CP1 アンブレラ終焉CP2 アンブレラ終焉CP3 闇を継ぐ者CP1 闇を継ぐ者CP2 アンブレラ終焉CP1 ファイル 1.「アンブレラ ロシア支部」 最初にケルベロスが出てくるアングルの時に上のライト。 2.「テイロス計画」 分岐で地下へ。シャッターを越えた先の木箱。 3.「アンブレラ、ラクーン裁判」 分岐で地下へ。二つ目のシャッターを越えた先の、地上へ出る扉の左にある木箱。 4.「滅菌作戦」 最後のハンターラッシュ前のブロンソンの死体奥の箱。 救急スプレー 開始直後、右奥の階段のそばにある。 隠し武器 手榴弾 右(地下)ルート。2つ目のシャッターをくぐる場面。シャッターの向こう側の台車の上にある箱 マシンピストル 右(地下)ルート。最初のシャッターをくぐったところ角にある箱 分岐 途中で地下に進むか鉄塔を進むかの分岐がある。 地下に行くとファイルが落ちている。 鉄塔を進むとチェックポイントがある。 ハードSを狙うなら予め地下でファイルを手に入れておいて、その後鉄塔を進むと楽か。 アンブレラ終焉CP2 ファイル 1.「模擬戦闘データ」 前半のキメラ&リッカー大量廊下。 廊下に入った直後、曲がり角の前にある右上の監視カメラを破壊。 2.「合同ラクーン市警葬で恋人が読み上げたリチャードの手紙」 上記ファイル入手直後、リッカー廊下の画面右下のダクト。 3.「レオン・S・ケネディ」 浸水した場所のルート分岐で右を選んで次の部屋、右のパソコンを破壊。 4.「緊急徴用令」 後半キメラリッカー廊下。レーザートラップ回避後、廊下に戻って大きな部屋へ繋がる扉左上の監視カメラを破壊。 救急スプレー 消毒シャワーの次の部屋奥にある。 隠し武器 手榴弾 ロッカールーム右端のロッカー 左ルートの暗い部屋。階段上がって右折後、右奥の箱(奥の箱にハーブ) マシンピストル 最初のホールから出た直後正面のロッカー 右ルートの部屋。階段上がって左折後、左奥の箱 分岐 水の流れる部屋で分岐有り。 左に行くと暗い部屋に繋がるので右がオススメ。 ただし左にはゾンビが沢山出てくるのでクリティカルを稼ぎたい人は左がいいかも。 アンブレラ終焉CP3 ファイル 1.「テイロス」 コンピュータの集まった部屋のモニター(手榴弾推奨)。 2.「セルゲイ・ウラジミール」 武器庫の奥の中央にある武器の右横(手榴弾推奨)。 3.「RED QUEEN」 チェックポイント前、クリムゾン1体が襲ってくるアングルで左側のタンクを破壊。 救急スプレー 開始直後の次の部屋にある。 隠し武器 手榴弾 エレベーターで下りた後のモニターがたくさんある部屋、出口に向かって右側のモニター 武器庫 左→右→左→道なり→右→道なり。 武器庫の武器はガラスを割らないと取れない。 グレネードで一気に割ろう。 ボス テイロス タイラントにレッドクイーンの制御を加えた生命体。お約束の変形あり。 第一形態 ロケットランチャーの攻撃はショットガンを使うと安全に打ち落とせる。 防具を壊す場合は手榴弾を投げると手早く壊せる。 防具破壊後はコマンド入力さえ間違わなければハンドガンでも何とか倒せる。 評価を狙うなら近づいたところをショットガン。 第二形態 弱点は胸と腕の裂け目。三つ破壊すると地上に落ちて更に弱点を露出するのでそこを集中攻撃。 直後にコマンド入力があるので気を抜かないこと。 捕まれたときは口を狙う。 両肩から触手がくるので触手も撃っておくこと。 攻撃パターン 触手レーザー: コマンド入力で回避。 サイドからの触手攻撃: 多少引きつけてから触手が開いたところを迎撃。リロードタイムにはいるとほぼ食らうので残弾数注意。 上からの瓦礫落下と触手の同時攻撃: 基本的に触手→瓦礫の順で落ち着いて迎撃すれば問題ない。 闇を継ぐ者CP1 ファイル 1.「アルバート・ウェスカー」 開始地点より一番右にあるベンチ(暗くて見えにくいが、バットに襲われる際に奥ほうの右壁の下をマシンガンで撃てば確実)。 2.「イワン」 列車内の側壁上部にある赤い非常用ランプ? 3.「U.M.F.-O13」 乗車後後ろを向いた時に見える右上の電灯。 4.「ウェスカーズ リポート・『彼女』」 開始直後の左上のシャンデリア。 救急スプレー キメラ×3を倒した後、振り向いて奥から蝙蝠が飛んでくるところの右のベンチにある。 闇を継ぐ者CP2 ファイル 1.「セルゲイからニコライに宛てた書簡」 コンピューターの集まった部屋の出口付近のモニター。手榴弾推奨。 (部屋入って左向いた時に見えるモニター群の一番左端真ん中のモニター) 2.「変形に関する特異性 ウェスカーの手記」 チェックポイントの着地地点に一番近いタンク。 3.「セルゲイモンスター」 1のファイルがある反対側(入口正面) 手榴弾推奨。 部屋入って正面にある大型モニターのしたのほう。 4.「Netインタビュー 対アンブレラ活動家」 武器庫正面少し右のスイッチを撃つと窓が開く(対戦車ランチャーの上に一緒に出てくる)。 5.「オズウェル・E・スペンサー」 チェックポイント後リッカーが壁を登ってくるアングルで一階のタンク。 救急スプレー 下まで飛び降りた後、モニターがたくさんある部屋に入った右側にある。 武器庫 右→道→道→左→道→左
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バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ 【Resident Evil The Umbrella Chronicles】 カプコン 2007年11月15日 Wii バイオハザードシリーズの一つ、オート移動のホラーガンシューティングゲーム 今までのストーリー裏側を明かすことをコンセプトに作られている シリーズ事の歴代キャラを操作して、事件の側面を目撃しましょう 収録 バイオハザード クロニクルズ バリューパック 続編 バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ Wii は行 バイオハザード クロニクルズ バリューパック バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ バイオハザードシリーズ バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ 公式ガイドブック
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バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ part38-153~160 153 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 43 58 ID Ja6/2iGr0 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ投下。 クリス、ジルを主役とするアンブレラ終焉と、 その裏側で暗躍したウェスカーの闇を継ぐ者とその後、 そして闇を継ぐ者に至るまでのウェスカーとその周囲の動きです。 そのためアンブレラ・クロニクルズだけではなくバイオハザード0、1、2も同時にネタバレする部分があるため注意願います。 資料はゲーム本体だけで攻略本などはありません。 なので私が無意識に脳内補完している記述などありましたら指摘・訂正していただけると幸いです。 あとすっげぇ長いです。 長文に耐えられる人だけよろしくお願いします。 154 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 46 03 ID Ja6/2iGr0 アンブレラクロニクルズ アンブレラ終焉 ラクーンシティに関する裁判において、アンブレラ側は金で雇った弁護団を駆使し、政府の陰謀を主張する方針をとる。 もう一方の政府側はラクーンシティの滅菌作戦により証拠のほぼ全てを消失してしまい、更には政府関係者の証言拒否から苦境に立たされていた。 そんな中、ソ連崩壊時にアンブレラが買い取ったロシアの化学工場の地下に、アンブレラ最新の基地が存在している事が発覚。 クリス・レッドフィールドとジル・バレンタインを中心とする対アンブレラチームは基地制圧の為に部隊を率いて向かう事になった。 基地に到着すると、そこでは既にバイオハザードが発生していた。 襲い掛かるゾンビやBOWを退けつつ進攻。 別行動をとった部隊からは負傷や弾切れの通信が伝わってくる。 地上施設を進むうちに辿り着いたプラントの上層部からダクトに飛び込み、重要施設と目される建物に侵入する。 (あるいは施設地下部分を進んでいるうちに辿り着く・途中分岐) とある端末に近づくと十数体のハンターの群れから襲撃を受ける。 ここには一体何があるんだ、というクリスの疑問に、よく確認しましょうとジルが応える。 床の部分に違和感を感じたジルがクリスにその事を伝える。 クリスは相槌を返しつつ端末を操作する。 ジルの立っていたアンブレラのマークが描かれた床がエレベーターとして機能し、二人を地下へと運んでいく。 エレベーターに誘われた奈落の底でもバイオハザードによる犠牲者がうごめいていた。 クリス、ジルを迎えたのはゾンビとハンターの一団だった。 この施設の事が発覚したのはごく最近のこと、注意して進みましょうとジル。 道中、ここにいるはずの未確認のBOWについてどう思う、等の会話を交わしつつ地下施設を行く。 新たに二人の前に立ちはだかるエリミネーター、キメラ、リッカーを撃退し、 水際の通路でネプチューンに襲われつつも撃退して進む。 BOWが封入されていると思われる棺桶ほどの大きさのカプセルが、次々と焼却されていく場面に出くわす。 地上に展開している部隊からは『制圧完了、しかし被害は甚大』との通信が入る。 数々のトラップを回避しつつ、二人は更に深部へと進んでいく。 155 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 47 27 ID Ja6/2iGr0 再びエレベーターで更なる地下へと進むクリス、ジル。 エレベーター上でBOWの襲撃を受けるも撃退。 エレベーターを降りて進むと数々のモニターが並ぶ監視室のような場所へ辿り着くが、 全てのモニターがCAUTIONの文字とレッドシグナルを浮かべている。 プラント43やこうもりを撃退し、蜂の巣状に連結された通路を進む。 幾つものシャッターを潜り抜けてたどり着いたのは基地の最深部。 そこで新型タイラント、テイロスが待ち受けていた。 全身にメタルプレートをまとい、ミサイルランチャーを担いで防御・攻撃両面での大幅な強化が施されている。 極めつけにとスピーカーからテイロスについての高説が流れるが、クリスとジルは難なく撃破する。 しかしテイロスはリミッターを解除して再度襲い掛かる。 天井部分から釣り下がった上半身を自在に操るテイロスの攻撃は、 掴みかかる、レーザーで焼き切る、テイロス自身の触手による攻撃、施設の瓦礫を投擲するなど熾烈を極める。 辛くも撃退し、無事に施設を制圧する事に成功。 機械との融合を図り最強をうたったBOWは、機械特有のスパークと爆発に焼かれ倒れた。 クリスとジルの二人はアンブレラの終焉を確信するが、アルバート・ウェスカーとの決着がつかずじまいであることを考え、 自分達の戦いがまだ終わっていないことを同時に悟る。 そのころ施設内部ではBOWの死骸の焼却など戦闘の後処理が進んでいたが、 調査部隊を前にしたモニターは、U.M.F.-013のデータが全て消去されている事を示していた。 アンブレラ終焉 終 テイロス T-A.L.O.S. Armored Lethal Organic System. 装甲化、致死的制圧、生体システム。 アークレイ生物兵器研究チームが提唱したBOWの改良案に基づいて製作された。 装甲戦闘車両や戦闘ヘリとの交戦すら想定したタイラントの発展形。 コンピューターと無線接続されたチップを脳に埋め込み動作を完璧にコントロールする。 その他、人工臓器への置換、装甲によるウイルスの暴走の抑止などあらゆる点で改良が施されている。 156 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 49 03 ID Ja6/2iGr0 発端 (バイオハザード0におけるウェスカーの行動) 1998年7月23日深夜 レベッカ・チェンバースとビリー・コーエンが生き残りを賭けて決死の脱出劇を敢行している最中、それを別の立場から見守る二人の男がいた。 ウェスカーと、Gウイルス開発者であるとともにアネットの夫にしてシェリーの父、ウィリアム・バーキンである。 二人はラクーンフォレストの奥地にあるジェームス・マーカスが生前に勤めていた幹部養成所の再利用計画の為にここを訪れていた。 マーカスによるウイルス流出事故の一部始終を見ていたウェスカーはアンブレラの没落を察知した。 しかしウィリアムは新たなウイルスの開発に未練を見せたが、ウェスカーの突き放す冷酷な一言によって観念した様子を見せる。 そして幹部養成所の抹消と共に、STARSをアークレイ山地の洋館に誘い込む計画が開始されるのだった。 脱出の最中、ウェスカーにプロトタイラントが襲い掛かるが、難なく一蹴。 それをゴミと酷評するもののプロトタイラントは即座に立ち上がる。 Tウイルスの回復力には舌を巻くばかりであったが、再戦でも勝利を収め、脆弱性を残すBOWに改良の必要があることを再確認する。 黄道特急の列車が脱線したトンネルまで辿り着けば、するべき事は一刻も早く養成所を離れるだけだった。 しかしウェスカーの前にセルゲイ・ウラジミールと改良型タイラントのイワンが立ちはだかる。 養成所再利用計画の失敗、そしてウイルス流出事故の責任の所在をウェスカーに求めるセルゲイと、 あくまで計画の進行を優先するウェスカーの行動は決定的なまでに食い違っていた。 血の粛清という大義名分のもとセルゲイはイワンをけしかけるが、ウェスカーはそれを軽くいなすと、 幹部養成所を葬り去った爆発に乗じて消え去った。 セルゲイはウェスカーの追撃よりも、アンブレラの未来の為にテイロスの素体を回収する任務を優先する。 奇しくもセルゲイの追跡を受けることなく帰還の途に着いたウェスカーは、 STARSとBOWの戦闘データを収集するべく、かねてよりの計画に着手したのである。 発端 終 ジェームス・マーカス アンブレラ創設者の一人であり、幹部養成所の所長でもあった。 Tウイルスに対して、研究者然とした態度のマーカスと、商品としての価値観を持つスペンサーと対立。 結果スペンサーによって暗殺されるが、その後研究中のヒルに投与されたウイルスの力で蘇生。 復讐を誓ってウイルス流出事故を起こす。 セルゲイ・ウラジミール アンブレラの幹部であり、元ソ連軍軍人。 軍時代の階級は大佐であったため、俗称でそう呼ばれることが多い。 U.B.C.S.の設立に密接に携わり、監視員を組織する。 ニコライ・ジノビエフとの交流があり、祖国の復活を切望している。 イワン タイラントT-103の派生型。 セルゲイが自らの護衛用にカスタマイズしている。 人間社会に馴染んで常に作戦行動ができるように、思考能力を強化、人間のように偽装できる能力を改良した。 戦闘能力はT-103と同等で、スーパータイラント化も可能。 157 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 50 40 ID Ja6/2iGr0 悪夢 (バイオハザード1(リメイク)の洋館におけるレベッカの行動からセルゲイに関わるものだけ) 洋館ホール二階から、ミイラのように布で包まれた人型の何かを担いだイワンとセルゲイを目撃する。 悪夢 終 転生 (バイオハザード1(リメイク)の洋館でタイラントに殺害されてからのウェスカーの行動) アークレイ山地の洋館において、自らの命をも賭けた偽装をやり遂げたウェスカーは、 蘇生の感触を確かめる間もなく計画の完遂を目指し行動を開始した。 洋館に残されたデータを全て持ち帰る手はずだったが、セルゲイの仕業によってデータは全てU.M.F.-013に移されると共に、 アンブレラが保有していたRED QUEENと名乗るAIの防衛機構によって、ウェスカーはアクセス権の全てを無効化させられてしまう。 施設が爆破されるまでの秒読みが続く中、ウェスカーは計画の練り直しを余儀なくされ、セルゲイ達への復讐を誓う。 当面の目標は洋館からの脱出である。 道中数多のBOWがウェスカーの脱出を阻むように現れ、幾度となく襲い掛かるものの、 ウィリアム・バーキンの開発したウイルスによって超人的な能力を獲得した彼にとってそれらは既に敵ではなかった。 リサ・トレヴァーすらも例外ではない。 しかしデキソコナイと評されたリサはしつこくウェスカーの前に現れるのだが、 洋館ホールでの決闘によりとどめを刺され、ついに動きを止める。 この日アンブレラの力が不要となったウェスカーは自らのための行動を開始する事になった。 転生 終 RED QUEEN アンブレラが開発した防御用AIのコードネーム。 U.M.F.-013の内部に存在し、平常時はアンブレラの全ネットワークを監視しているが、 緊急時には自己意思であらゆる物理的、電子的な攻撃からデータを保護、外敵を排除する能力を持つ。 158 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 51 56 ID Ja6/2iGr0 瀕死 (バイオハザード2、ラクーンシティでレオン・S・ケネディと別れた後のエイダ・ウォンの行動) エイダは体のいたる所に傷を負いつつも、ラクーンシティからの脱出を諦めていたわけではなかった。 ラクーンシティに潜伏している連絡員と接触し、脱出の手段を手に入れる段取りとなっていたが、 合流地点のホテルに到着した時には既に遅く、連絡員は自らの意思で拳銃自殺を遂げていた。 途方に暮れることもなく脱出の手掛かりとなるものを探るエイダであったが、ここでウェスカーからの通信が入る。 『彼は状況に絶望し、死を選んだ。弱い男だ』と告げると共に、エイダの組織への裏切りとも取れる行動について失望の色をあらわにした。 だがエイダがバーキンGの組織片を所持していると分かると、ウェスカーの態度は静かに豹変した。 ここでエイダにもたらされた二つの情報があった。 一つはラクーンシティに対して決行される滅菌作戦のことであり、 もう一つは未だにアンブレラの幹部がラクーンシティを脱出しきれていないことだった。 ウェスカーが端末を操作することで、連絡員が所持していたアタッシュケースが開かれる。 そこにはフックショット(バイオハザード4でも使用しているフックとワイヤーを一体化させた拳銃型の道具。ウインチ)が収められていた。 行動を再開したエイダの行く手を炎が遮るが、頭上の非常階段にフックショットを使用し難なくクリアする。 途中駆け込んだビルの屋上から、高速道路の壁面が崩落した部分を見つけそこから進入。 警戒しつつ進むと突如地響きが鳴り渡る。 現れたのはタイラントRで、エイダはこれと交戦、撃破する。 道路上にゾンビの群れが現れると同時に、頭上にヘリコプターが飛来した。 このヘリにアンブレラの幹部が搭乗している事を察すると、エイダはハンターの妨害を受けつつも、 ヘリが吊り下げているコンテナにフックショットを打ち込むことに成功、見事生還を果たした。 エイダの知る由もないことであったが、そのヘリにはセルゲイともう一人、謎の人物が搭乗していた。 彼らはアンブレラ本社のコンピューターをコンテナに積み込み、それを盗み出したところであった。 そして振り落とされまいとコンテナにしがみ付くエイダの目の前には、U.M.F.-013と表記されたコンソールがあった。 彼らの乗るヘリと、ラクーンシティに向かって飛来する戦略ミサイルがすれ違う。 木端微塵に吹き飛ばされるラクーンシティを背後に、セルゲイはアンブレラ復活を予期する一言を放つのだった。 Gの組織片との取引によって組織に復帰したエイダは、今しばらくウェスカーとの付き合いを続けていくことになる。 瀕死 終 バーキンG ウィリアム・バーキンが自らの体にGウイルスを投与しモンスター化した姿のこと。 ウイルス自体の略称とG化したバーキンを区別するためにこう呼ばれる。 159 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 53 31 ID Ja6/2iGr0 闇を継ぐ者 (アンブレラ終焉の裏側でウェスカーがとった行動) 2003年2月18日2時50分 ウェスカーはアンブレラが保有する化学工場の前に辿り着いた。 力を制するのはより大きな力、との言葉を残すが、同時に互いを消耗し尽くしては意味が無いとも述べる。 ウェスカーが腕の端末を操作すると、端末からクリスとジルの会話が流れてきた。 会話の後ろではヘリのローター音が響いているが、彼らがアンブレラの基地に対して行動を起こそうとしている事を聞き取った。 招き入れた旧友の到着を確認し、クリスとの浅からぬ因縁を感じながら、ウェスカーは行動を開始する。 クリス達よりも一足早く化学工場に潜入したウェスカーは、工場の地下へ容易に辿り着く。 一方セルゲイはウェスカーの潜入を察知していた。 背後でRED QUEENが淡々とバイオハザードによる汚染状況を報告するが、その内容はセルゲイに基地の放棄を決意させるまで進行していた。 しかしRED QUEENとテイロスさえあれば構いはしないとセルゲイは語り、テイロスの起動を命じるのだった。 ここでクリスとジルを伴った対アンブレラチームの接近を感知。 矢継ぎ早に訪れた物騒な来客に対しても、セルゲイは状況を楽しむ余裕を見せていた。 工場の地下を進むウェスカーはBOWからの歓迎を受けていた。 地下鉄道を利用する事にしたウェスカーはその列車内でもBOWの襲撃を受けるものの、その全てを退ける事に成功する。 途中、線路が途切れ列車ごと宙に放り出されそうになるものの、間一髪ブレーキが間に合ったため危うく難を逃れる。 線路の途切れた先は地下深くへと続く竪坑となっていた。 竪坑を向かい側の足場に飛びつきながら段々と地下へと向かう。 竪坑の最深部へ辿り着いたウェスカーを迎えたのは複数の銃声とすぐ足元で散った火花だった。 ウェスカーの出迎えにやってきたセルゲイは基地を『我が城』と言い、ウェスカーはアンブレラを『沈みかけの船』と言う。 しかしセルゲイはアンブレラが沈まない事を確信しており、再生を掲げる。 ウェスカーの迎撃にセルゲイがあてがったのは、養成所再利用計画の際に同伴させた改良型タイラント、イワンであった。 セルゲイはイワンを紹介する際に『友人達』と口走った。 そのことをウェスカーは疑問に思うが、自身の背後から現れたもう一体のイワンにすぐに気付く。 ウェスカーとイワンの対決を見届ける事も無く立ち去るセルゲイ。 竪坑内を自由自在に飛び回る超人然としたウェスカーの動きに苦もなく追従してまわるイワンであったが、 ウェスカーは撃退に成功し基地の奥深く目指して移動する。 ウェスカーが最深部一歩手前まで辿り着くと、最深部へ至るためのエレベーターが既に起動した後の状態となっていた。 先ほどの竪坑よりも深い縦穴となった空間を、ウェスカーは時に蜘蛛のごとく壁に張り付きつつ、時に壁を蹴った反動で位置を変えつつ、 BOWとの戦闘もこなしながら進んでいく。 縦穴の最深部へ辿り着き、クリス達が引っかかって進攻不能になった通路も、超人的身体能力駆使して進んでいく。 別ルートでクリス達が進んだものと同じ構造となっている蜂の巣状の通路を抜けて辿り着いたコンピュータールーム。 そこにはモニターを挟んでクリス、ジルへ向けてテイロスに関する高説を垂れ流すセルゲイがいた。 セルゲイはRED QUEENを『彼女』と呼んで紹介し、彼女が洋館事件の夜に起動したこと、ラクーンシティ壊滅事件の際に持ち出したことを告げた。 テイロスとのリンクによって未知なる世界を体験したRED QUEENが新たな刺激を求めた事を踏まえ、RED QUEENが自身と同類、 生き物であるかのように話すセルゲイであったが、対するウェスカーはRED QUEENを単なる道具、使う者によって価値を変えると一蹴した。 ここでも意見の対立を見た両者は決着を望み、セルゲイは自身に投与したウイルスを活性化させセルゲイモンスターと化す。 人間の名残は大きく残しているものの、背中から生えた無数の触手、両腕を一体化させて生み出した新たな腕など、BOWとしてはかつて無い姿へと成り果てた。 セルゲイは自身の体を変貌させながらも、そこに自身の意思を残していた。 戦闘の最中でセルゲイは自分が辿った運命を語る。 ソ連崩壊後にオズウェル・E・スペンサーに拾われ忠誠を誓った事、タイラントとしての素体適合テストに合格しクローンを提供する事で今の地位を手に入れたことを明かす。 かつて存在したタイラントを兄弟と呼び狂気を見せるセルゲイだったが、ウェスカーはそんなことを意にも介さずスペンサーの居場所にこだわった。 160 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 54 45 ID Ja6/2iGr0 結局のところ、セルゲイからスペンサーの居場所を掴む事はできなかった。 ウェスカーとセルゲイの因縁は終焉を迎え、勝者として残ったウェスカーはRED QUEENと対面する。 U.M.F.-013のデータを全てコピーし、『面白い切り札』を手に入れたとウェスカーは静かに喜ぶ。 コンピュータールームに掲げられていたモニターには、クリス達とテイロスの決戦に終止符が打たれた場面を映し出していた。 クリス達がプラン通りの働きをしたことを評価し、ウェスカーは『彼女』に別れを告げ、U.M.F.-013の全データを初期化する。 初期化が完了すると、モニターはU.M.F.-013のデータが全て消去された事を示した。 基地の外へ脱出を果たしたウェスカーは、アンブレラの終焉を確信する。 そして自分がアンブレラとは違い、Tウイルスの有効な使用方法を見い出している事を述べる。 勝者が誰かを思い知らせると胸に決め、ウェスカーはロシアの雪原に消えた。 ラクーンシティの事件から五年後、アンブレラが組織ぐるみで行ってきた行為の有罪が確定した。 しかし裁判には検察、アンブレラ双方とも不審な点が多かったため、アンブレラの弁護側は控訴する構えを取る。 そしてロシア政府はFBIからの要請により、行方不明になっているスペンサーの捜索チームを編成する。 ウェスカーはU.M.F.-013からコピーしたデータを開いた。 それを眺めながら、アンブレラの庇護を失ったスペンサーに対し、せいぜい逃げ回る事だと心の中で言う。 そしていつか自らが描いたシナリオについて話そうと心に決める。 闇を継ぐ者 終 U.M.F.-013 ラクーン市地下研究所シェルターに設置されていた13番目のスーパー・コンピューター。 世界中の支社間に張り巡らされたネットワーク上、すべての情報はこのメインフレームにバックアップ保存されていた。 蓄積された情報は、アンブレラ復活も理論的に可能な『宝の山』である。 アンブレラ・クロニクルズ 終
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バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ part38-153~160 153 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 43 58 ID Ja6/2iGr0 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ投下。 クリス、ジルを主役とするアンブレラ終焉と、 その裏側で暗躍したウェスカーの闇を継ぐ者とその後、 そして闇を継ぐ者に至るまでのウェスカーとその周囲の動きです。 そのためアンブレラ・クロニクルズだけではなくバイオハザード0、1、2も同時にネタバレする部分があるため注意願います。 資料はゲーム本体だけで攻略本などはありません。 なので私が無意識に脳内補完している記述などありましたら指摘・訂正していただけると幸いです。 あとすっげぇ長いです。 長文に耐えられる人だけよろしくお願いします。 154 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 46 03 ID Ja6/2iGr0 アンブレラクロニクルズ アンブレラ終焉 ラクーンシティに関する裁判において、アンブレラ側は金で雇った弁護団を駆使し、政府の陰謀を主張する方針をとる。 もう一方の政府側はラクーンシティの滅菌作戦により証拠のほぼ全てを消失してしまい、更には政府関係者の証言拒否から苦境に立たされていた。 そんな中、ソ連崩壊時にアンブレラが買い取ったロシアの化学工場の地下に、アンブレラ最新の基地が存在している事が発覚。 クリス・レッドフィールドとジル・バレンタインを中心とする対アンブレラチームは基地制圧の為に部隊を率いて向かう事になった。 基地に到着すると、そこでは既にバイオハザードが発生していた。 襲い掛かるゾンビやBOWを退けつつ進攻。 別行動をとった部隊からは負傷や弾切れの通信が伝わってくる。 地上施設を進むうちに辿り着いたプラントの上層部からダクトに飛び込み、重要施設と目される建物に侵入する。 (あるいは施設地下部分を進んでいるうちに辿り着く・途中分岐) とある端末に近づくと十数体のハンターの群れから襲撃を受ける。 ここには一体何があるんだ、というクリスの疑問に、よく確認しましょうとジルが応える。 床の部分に違和感を感じたジルがクリスにその事を伝える。 クリスは相槌を返しつつ端末を操作する。 ジルの立っていたアンブレラのマークが描かれた床がエレベーターとして機能し、二人を地下へと運んでいく。 エレベーターに誘われた奈落の底でもバイオハザードによる犠牲者がうごめいていた。 クリス、ジルを迎えたのはゾンビとハンターの一団だった。 この施設の事が発覚したのはごく最近のこと、注意して進みましょうとジル。 道中、ここにいるはずの未確認のBOWについてどう思う、等の会話を交わしつつ地下施設を行く。 新たに二人の前に立ちはだかるエリミネーター、キメラ、リッカーを撃退し、 水際の通路でネプチューンに襲われつつも撃退して進む。 BOWが封入されていると思われる棺桶ほどの大きさのカプセルが、次々と焼却されていく場面に出くわす。 地上に展開している部隊からは『制圧完了、しかし被害は甚大』との通信が入る。 数々のトラップを回避しつつ、二人は更に深部へと進んでいく。 155 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 47 27 ID Ja6/2iGr0 再びエレベーターで更なる地下へと進むクリス、ジル。 エレベーター上でBOWの襲撃を受けるも撃退。 エレベーターを降りて進むと数々のモニターが並ぶ監視室のような場所へ辿り着くが、 全てのモニターがCAUTIONの文字とレッドシグナルを浮かべている。 プラント43やこうもりを撃退し、蜂の巣状に連結された通路を進む。 幾つものシャッターを潜り抜けてたどり着いたのは基地の最深部。 そこで新型タイラント、テイロスが待ち受けていた。 全身にメタルプレートをまとい、ミサイルランチャーを担いで防御・攻撃両面での大幅な強化が施されている。 極めつけにとスピーカーからテイロスについての高説が流れるが、クリスとジルは難なく撃破する。 しかしテイロスはリミッターを解除して再度襲い掛かる。 天井部分から釣り下がった上半身を自在に操るテイロスの攻撃は、 掴みかかる、レーザーで焼き切る、テイロス自身の触手による攻撃、施設の瓦礫を投擲するなど熾烈を極める。 辛くも撃退し、無事に施設を制圧する事に成功。 機械との融合を図り最強をうたったBOWは、機械特有のスパークと爆発に焼かれ倒れた。 クリスとジルの二人はアンブレラの終焉を確信するが、アルバート・ウェスカーとの決着がつかずじまいであることを考え、 自分達の戦いがまだ終わっていないことを同時に悟る。 そのころ施設内部ではBOWの死骸の焼却など戦闘の後処理が進んでいたが、 調査部隊を前にしたモニターは、U.M.F.-013のデータが全て消去されている事を示していた。 アンブレラ終焉 終 テイロス T-A.L.O.S. Armored Lethal Organic System. 装甲化、致死的制圧、生体システム。 アークレイ生物兵器研究チームが提唱したBOWの改良案に基づいて製作された。 装甲戦闘車両や戦闘ヘリとの交戦すら想定したタイラントの発展形。 コンピューターと無線接続されたチップを脳に埋め込み動作を完璧にコントロールする。 その他、人工臓器への置換、装甲によるウイルスの暴走の抑止などあらゆる点で改良が施されている。 156 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 49 03 ID Ja6/2iGr0 発端 (バイオハザード0におけるウェスカーの行動) 1998年7月23日深夜 レベッカ・チェンバースとビリー・コーエンが生き残りを賭けて決死の脱出劇を敢行している最中、それを別の立場から見守る二人の男がいた。 ウェスカーと、Gウイルス開発者であるとともにアネットの夫にしてシェリーの父、ウィリアム・バーキンである。 二人はラクーンフォレストの奥地にあるジェームス・マーカスが生前に勤めていた幹部養成所の再利用計画の為にここを訪れていた。 マーカスによるウイルス流出事故の一部始終を見ていたウェスカーはアンブレラの没落を察知した。 しかしウィリアムは新たなウイルスの開発に未練を見せたが、ウェスカーの突き放す冷酷な一言によって観念した様子を見せる。 そして幹部養成所の抹消と共に、STARSをアークレイ山地の洋館に誘い込む計画が開始されるのだった。 脱出の最中、ウェスカーにプロトタイラントが襲い掛かるが、難なく一蹴。 それをゴミと酷評するもののプロトタイラントは即座に立ち上がる。 Tウイルスの回復力には舌を巻くばかりであったが、再戦でも勝利を収め、脆弱性を残すBOWに改良の必要があることを再確認する。 黄道特急の列車が脱線したトンネルまで辿り着けば、するべき事は一刻も早く養成所を離れるだけだった。 しかしウェスカーの前にセルゲイ・ウラジミールと改良型タイラントのイワンが立ちはだかる。 養成所再利用計画の失敗、そしてウイルス流出事故の責任の所在をウェスカーに求めるセルゲイと、 あくまで計画の進行を優先するウェスカーの行動は決定的なまでに食い違っていた。 血の粛清という大義名分のもとセルゲイはイワンをけしかけるが、ウェスカーはそれを軽くいなすと、 幹部養成所を葬り去った爆発に乗じて消え去った。 セルゲイはウェスカーの追撃よりも、アンブレラの未来の為にテイロスの素体を回収する任務を優先する。 奇しくもセルゲイの追跡を受けることなく帰還の途に着いたウェスカーは、 STARSとBOWの戦闘データを収集するべく、かねてよりの計画に着手したのである。 発端 終 ジェームス・マーカス アンブレラ創設者の一人であり、幹部養成所の所長でもあった。 Tウイルスに対して、研究者然とした態度のマーカスと、商品としての価値観を持つスペンサーと対立。 結果スペンサーによって暗殺されるが、その後研究中のヒルに投与されたウイルスの力で蘇生。 復讐を誓ってウイルス流出事故を起こす。 セルゲイ・ウラジミール アンブレラの幹部であり、元ソ連軍軍人。 軍時代の階級は大佐であったため、俗称でそう呼ばれることが多い。 U.B.C.S.の設立に密接に携わり、監視員を組織する。 ニコライ・ジノビエフとの交流があり、祖国の復活を切望している。 イワン タイラントT-103の派生型。 セルゲイが自らの護衛用にカスタマイズしている。 人間社会に馴染んで常に作戦行動ができるように、思考能力を強化、人間のように偽装できる能力を改良した。 戦闘能力はT-103と同等で、スーパータイラント化も可能。 157 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 50 40 ID Ja6/2iGr0 悪夢 (バイオハザード1(リメイク)の洋館におけるレベッカの行動からセルゲイに関わるものだけ) 洋館ホール二階から、ミイラのように布で包まれた人型の何かを担いだイワンとセルゲイを目撃する。 悪夢 終 転生 (バイオハザード1(リメイク)の洋館でタイラントに殺害されてからのウェスカーの行動) アークレイ山地の洋館において、自らの命をも賭けた偽装をやり遂げたウェスカーは、 蘇生の感触を確かめる間もなく計画の完遂を目指し行動を開始した。 洋館に残されたデータを全て持ち帰る手はずだったが、セルゲイの仕業によってデータは全てU.M.F.-013に移されると共に、 アンブレラが保有していたRED QUEENと名乗るAIの防衛機構によって、ウェスカーはアクセス権の全てを無効化させられてしまう。 施設が爆破されるまでの秒読みが続く中、ウェスカーは計画の練り直しを余儀なくされ、セルゲイ達への復讐を誓う。 当面の目標は洋館からの脱出である。 道中数多のBOWがウェスカーの脱出を阻むように現れ、幾度となく襲い掛かるものの、 ウィリアム・バーキンの開発したウイルスによって超人的な能力を獲得した彼にとってそれらは既に敵ではなかった。 リサ・トレヴァーすらも例外ではない。 しかしデキソコナイと評されたリサはしつこくウェスカーの前に現れるのだが、 洋館ホールでの決闘によりとどめを刺され、ついに動きを止める。 この日アンブレラの力が不要となったウェスカーは自らのための行動を開始する事になった。 転生 終 RED QUEEN アンブレラが開発した防御用AIのコードネーム。 U.M.F.-013の内部に存在し、平常時はアンブレラの全ネットワークを監視しているが、 緊急時には自己意思であらゆる物理的、電子的な攻撃からデータを保護、外敵を排除する能力を持つ。 158 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 51 56 ID Ja6/2iGr0 瀕死 (バイオハザード2、ラクーンシティでレオン・S・ケネディと別れた後のエイダ・ウォンの行動) エイダは体のいたる所に傷を負いつつも、ラクーンシティからの脱出を諦めていたわけではなかった。 ラクーンシティに潜伏している連絡員と接触し、脱出の手段を手に入れる段取りとなっていたが、 合流地点のホテルに到着した時には既に遅く、連絡員は自らの意思で拳銃自殺を遂げていた。 途方に暮れることもなく脱出の手掛かりとなるものを探るエイダであったが、ここでウェスカーからの通信が入る。 『彼は状況に絶望し、死を選んだ。弱い男だ』と告げると共に、エイダの組織への裏切りとも取れる行動について失望の色をあらわにした。 だがエイダがバーキンGの組織片を所持していると分かると、ウェスカーの態度は静かに豹変した。 ここでエイダにもたらされた二つの情報があった。 一つはラクーンシティに対して決行される滅菌作戦のことであり、 もう一つは未だにアンブレラの幹部がラクーンシティを脱出しきれていないことだった。 ウェスカーが端末を操作することで、連絡員が所持していたアタッシュケースが開かれる。 そこにはフックショット(バイオハザード4でも使用しているフックとワイヤーを一体化させた拳銃型の道具。ウインチ)が収められていた。 行動を再開したエイダの行く手を炎が遮るが、頭上の非常階段にフックショットを使用し難なくクリアする。 途中駆け込んだビルの屋上から、高速道路の壁面が崩落した部分を見つけそこから進入。 警戒しつつ進むと突如地響きが鳴り渡る。 現れたのはタイラントRで、エイダはこれと交戦、撃破する。 道路上にゾンビの群れが現れると同時に、頭上にヘリコプターが飛来した。 このヘリにアンブレラの幹部が搭乗している事を察すると、エイダはハンターの妨害を受けつつも、 ヘリが吊り下げているコンテナにフックショットを打ち込むことに成功、見事生還を果たした。 エイダの知る由もないことであったが、そのヘリにはセルゲイともう一人、謎の人物が搭乗していた。 彼らはアンブレラ本社のコンピューターをコンテナに積み込み、それを盗み出したところであった。 そして振り落とされまいとコンテナにしがみ付くエイダの目の前には、U.M.F.-013と表記されたコンソールがあった。 彼らの乗るヘリと、ラクーンシティに向かって飛来する戦略ミサイルがすれ違う。 木端微塵に吹き飛ばされるラクーンシティを背後に、セルゲイはアンブレラ復活を予期する一言を放つのだった。 Gの組織片との取引によって組織に復帰したエイダは、今しばらくウェスカーとの付き合いを続けていくことになる。 瀕死 終 バーキンG ウィリアム・バーキンが自らの体にGウイルスを投与しモンスター化した姿のこと。 ウイルス自体の略称とG化したバーキンを区別するためにこう呼ばれる。 159 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 53 31 ID Ja6/2iGr0 闇を継ぐ者 (アンブレラ終焉の裏側でウェスカーがとった行動) 2003年2月18日2時50分 ウェスカーはアンブレラが保有する化学工場の前に辿り着いた。 力を制するのはより大きな力、との言葉を残すが、同時に互いを消耗し尽くしては意味が無いとも述べる。 ウェスカーが腕の端末を操作すると、端末からクリスとジルの会話が流れてきた。 会話の後ろではヘリのローター音が響いているが、彼らがアンブレラの基地に対して行動を起こそうとしている事を聞き取った。 招き入れた旧友の到着を確認し、クリスとの浅からぬ因縁を感じながら、ウェスカーは行動を開始する。 クリス達よりも一足早く化学工場に潜入したウェスカーは、工場の地下へ容易に辿り着く。 一方セルゲイはウェスカーの潜入を察知していた。 背後でRED QUEENが淡々とバイオハザードによる汚染状況を報告するが、その内容はセルゲイに基地の放棄を決意させるまで進行していた。 しかしRED QUEENとテイロスさえあれば構いはしないとセルゲイは語り、テイロスの起動を命じるのだった。 ここでクリスとジルを伴った対アンブレラチームの接近を感知。 矢継ぎ早に訪れた物騒な来客に対しても、セルゲイは状況を楽しむ余裕を見せていた。 工場の地下を進むウェスカーはBOWからの歓迎を受けていた。 地下鉄道を利用する事にしたウェスカーはその列車内でもBOWの襲撃を受けるものの、その全てを退ける事に成功する。 途中、線路が途切れ列車ごと宙に放り出されそうになるものの、間一髪ブレーキが間に合ったため危うく難を逃れる。 線路の途切れた先は地下深くへと続く竪坑となっていた。 竪坑を向かい側の足場に飛びつきながら段々と地下へと向かう。 竪坑の最深部へ辿り着いたウェスカーを迎えたのは複数の銃声とすぐ足元で散った火花だった。 ウェスカーの出迎えにやってきたセルゲイは基地を『我が城』と言い、ウェスカーはアンブレラを『沈みかけの船』と言う。 しかしセルゲイはアンブレラが沈まない事を確信しており、再生を掲げる。 ウェスカーの迎撃にセルゲイがあてがったのは、養成所再利用計画の際に同伴させた改良型タイラント、イワンであった。 セルゲイはイワンを紹介する際に『友人達』と口走った。 そのことをウェスカーは疑問に思うが、自身の背後から現れたもう一体のイワンにすぐに気付く。 ウェスカーとイワンの対決を見届ける事も無く立ち去るセルゲイ。 竪坑内を自由自在に飛び回る超人然としたウェスカーの動きに苦もなく追従してまわるイワンであったが、 ウェスカーは撃退に成功し基地の奥深く目指して移動する。 ウェスカーが最深部一歩手前まで辿り着くと、最深部へ至るためのエレベーターが既に起動した後の状態となっていた。 先ほどの竪坑よりも深い縦穴となった空間を、ウェスカーは時に蜘蛛のごとく壁に張り付きつつ、時に壁を蹴った反動で位置を変えつつ、 BOWとの戦闘もこなしながら進んでいく。 縦穴の最深部へ辿り着き、クリス達が引っかかって進攻不能になった通路も、超人的身体能力駆使して進んでいく。 別ルートでクリス達が進んだものと同じ構造となっている蜂の巣状の通路を抜けて辿り着いたコンピュータールーム。 そこにはモニターを挟んでクリス、ジルへ向けてテイロスに関する高説を垂れ流すセルゲイがいた。 セルゲイはRED QUEENを『彼女』と呼んで紹介し、彼女が洋館事件の夜に起動したこと、ラクーンシティ壊滅事件の際に持ち出したことを告げた。 テイロスとのリンクによって未知なる世界を体験したRED QUEENが新たな刺激を求めた事を踏まえ、RED QUEENが自身と同類、 生き物であるかのように話すセルゲイであったが、対するウェスカーはRED QUEENを単なる道具、使う者によって価値を変えると一蹴した。 ここでも意見の対立を見た両者は決着を望み、セルゲイは自身に投与したウイルスを活性化させセルゲイモンスターと化す。 人間の名残は大きく残しているものの、背中から生えた無数の触手、両腕を一体化させて生み出した新たな腕など、BOWとしてはかつて無い姿へと成り果てた。 セルゲイは自身の体を変貌させながらも、そこに自身の意思を残していた。 戦闘の最中でセルゲイは自分が辿った運命を語る。 ソ連崩壊後にオズウェル・E・スペンサーに拾われ忠誠を誓った事、タイラントとしての素体適合テストに合格しクローンを提供する事で今の地位を手に入れたことを明かす。 かつて存在したタイラントを兄弟と呼び狂気を見せるセルゲイだったが、ウェスカーはそんなことを意にも介さずスペンサーの居場所にこだわった。 160 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 54 45 ID Ja6/2iGr0 結局のところ、セルゲイからスペンサーの居場所を掴む事はできなかった。 ウェスカーとセルゲイの因縁は終焉を迎え、勝者として残ったウェスカーはRED QUEENと対面する。 U.M.F.-013のデータを全てコピーし、『面白い切り札』を手に入れたとウェスカーは静かに喜ぶ。 コンピュータールームに掲げられていたモニターには、クリス達とテイロスの決戦に終止符が打たれた場面を映し出していた。 クリス達がプラン通りの働きをしたことを評価し、ウェスカーは『彼女』に別れを告げ、U.M.F.-013の全データを初期化する。 初期化が完了すると、モニターはU.M.F.-013のデータが全て消去された事を示した。 基地の外へ脱出を果たしたウェスカーは、アンブレラの終焉を確信する。 そして自分がアンブレラとは違い、Tウイルスの有効な使用方法を見い出している事を述べる。 勝者が誰かを思い知らせると胸に決め、ウェスカーはロシアの雪原に消えた。 ラクーンシティの事件から五年後、アンブレラが組織ぐるみで行ってきた行為の有罪が確定した。 しかし裁判には検察、アンブレラ双方とも不審な点が多かったため、アンブレラの弁護側は控訴する構えを取る。 そしてロシア政府はFBIからの要請により、行方不明になっているスペンサーの捜索チームを編成する。 ウェスカーはU.M.F.-013からコピーしたデータを開いた。 それを眺めながら、アンブレラの庇護を失ったスペンサーに対し、せいぜい逃げ回る事だと心の中で言う。 そしていつか自らが描いたシナリオについて話そうと心に決める。 闇を継ぐ者 終 U.M.F.-013 ラクーン市地下研究所シェルターに設置されていた13番目のスーパー・コンピューター。 世界中の支社間に張り巡らされたネットワーク上、すべての情報はこのメインフレームにバックアップ保存されていた。 蓄積された情報は、アンブレラ復活も理論的に可能な『宝の山』である。 アンブレラ・クロニクルズ 終
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バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ GAME ID 体力減らない 弾減らない 手榴弾減らない リロード無し 装備武器変更武器ID ★MAX コメント GAME ID RBUJ08 体力減らない 040F4FBC D3836C00 弾減らない 041BCFE8 60000000 手榴弾減らない 0456F338 00000009 リロード無し 0406C5A8 9095048C 装備武器変更 04E4C5A8 000000xx xx = 武器ID 武器ID 00 ハンドガン 01 ショットガン 02 サブマシンガン 03 ハンドガン 04 ロケットランチャー 05 手榴弾 07 グレネードランチャー 08 マグナム 09 ショットガン 0A ハンドガン 0B グレネードランチャー 0C ハンドガン 0D ロケットランチャー 0E マグナム 0F サブマシンガン 10 グレネードランチャー 11 マグナム 12 ロケットランチャー ★MAX 04BE6AAC 0000270F コメント どうやって交換するんでしか? -- (やま) 2015-01-12 14 18 22 上記のコードをGeckoで起動させてゲームを始めますと、ロケットランチャーしか使用できず、武器の切り替えが出来ません。 -- (なべ) 2016-03-26 12 51 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
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バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ 機種:Wii, PS3 作曲者:高田雅史、福田淳 開発元:カプコン、キャビア 発売元:カプコン 発売年:2007 概要 「ガンサバイバー」シリーズの流れをくむ、『バイオハザード』のガンシューティングゲーム。 『0』から『3』までの本編のダイジェストストーリーを組み、事件の影で糸を引いていた企業・アンブレラの興亡を描く。 音楽は外注で当時グラスホッパー・マニファクチュアに所属していた高田氏と福田氏が作曲を担当。 ホラーゲームらしい怖い雰囲気が良く出ており、高田氏はその後も外注としてホラーゲームの音楽を制作することになる。 過去作からのアレンジ曲も多いことも特徴的。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Briefing The Theme Of Umbrella Chronicles タイトル画面 Begin Here バイオハザード0の「BEGINNING」のアレンジ Preparations The Ecliptic Express Convulsions Trauma Endogenous Opioid 回避アクション July 1998 バイオハザード0の「養成所メインテーマ」のアレンジ White Out バイオハザード0の「ESCAPE」のアレンジ Mimesis The Zombie Who Came In From The Cold Outbreak バイオハザード0の「QUEEN LEECH」のアレンジ Salute Endtroduction バイオハザード(GC)の「Endtroduction」のアレンジ The Mansion Incident Swoon July 24 1998 Exposure Initial R Suicidal Explosion Virus Syndicate スーパータイラント戦 Escape Death Blacken Sabbath Slight Injury Raccoon s Destruction Fight Or Flight Sterilization Beasties September 1998 Tetrodotoxin Oriental Woman Sympathy For The Zombie バイオハザード3の「Nemesis Final Metamorphosis」のアレンジ Extinction No Word For It バイオハザード2の「Fearful is no word for it」のアレンジ Hazmat Live Evil Umbrella Ribs Unlikely Allies To The End Escapee 2003, Somewhere Over Russia Corporal テイロス戦 No Data Palma You Only Live Twice Accumulation Nothing Is Impossible セルゲイモンスター戦 Umbrella Lives On スタッフロール サウンドトラック バイオハザード アンブレラ クロニクルズ オリジナル・サウンドトラック
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バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ wiki “BIOHAZARD CODE Veronica”と”biohazard 4”の間の、 アンブレラ社崩壊を描いたバイオハザード3.5ともいえる最新作、Wiiに登場。 今度の主役は、アルバート・ウェスカー。 ジャンル:ガンシューティング(自動移動式) 対応機種:Wii 発売日:2007年11月15日(木) 価格:\7,340(通常版)、\8,610(エキスパート・パッケージ) 備考:2人プレイ可能、“Wii Zapper”対応 公式サイト http //www.capcom.co.jp/bio_uc/ スタッフコメント http //www.capcom-fc.com/staffroom/archives/2007/11/wii.php バイオハザード・ダークサイドクロニクルズ 公式サイト http //www.capcom.co.jp/bio_dc/ Wii バイオハザード 公式サイト http //www.capcom.co.jp/wii_bio/ Wii バイオハザード0 公式サイト http //www.capcom.co.jp/wii_bio0/ ※ 保存のため、全ページの編集を凍結いたしました 有志の方々のご尽力により、攻略情報などの更新は終了し、現在は閲覧のみのサイトとなっています。その点を踏まえた上でご利用ください。 更新された皆様、お疲れ様でした。 編集する上で、テキスト整形ルールに載っていない構文はこっち http //www1.atwiki.jp/guide/pages/265.html
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売り上げ アンブレラクロニクルズ 発売日 Wikipediaより アメリカ 2007年11月13日 日本 2007年11月15日 EU 2007年11月30日 オーストラリア 2007年12月13日 目標 4 Wii edition目標→日本10~15万本(突破)、世界42万本(突破) アンブレラ・クロニクルズ目標→日本16万本(突破)、世界62万本(突破) http //www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017 sid=aI6xSh3XjSHI refer=jp_japan UC出荷 初回→14万(通常版+エキスパートパッケージ) 再出荷→数不明 2007年12月14日→エキスパートパッケージ再販 売り上げ 初週(日はファミ通、米と欧はVG Chartz) 日初週売上 米初週売上 欧初週売上 日米欧初週 105,000 118,109 61,565 284,674 累計(日はファミ通、米はNPD、欧はVG Chartz) 日累計 米累計(VGC) 欧累計 日米累計 目標 世界 250,225 130,000(183,187) 61,565 380,225 62万 100万本突破 日本売上 ファミ通 出荷数→14万本 初日(11月15日)→約7万(単品約5万本、ザッパー同梱版約2万本) 初週→105,000 2週目(次回出荷前で色んなところで売り切れ)→29,000 3週目(12月1日に出荷)→13,000 4週目→14,000 5週目以降→不明 12/31~1/6→21000(234000) 1/7~1/14→8200(242000) 累計→250,225 9/24ファミ通(ベストプライス版)→2400 米売上 NPD 11月→130,000 VG Chartz(あまり信用できないので注意) 世界と国内を比較 初週→118,109 2週目→65,078 累計→183,187 欧売上 VGChartz 初週→61,565 累計→61,565 バイオハザード4 Wii edition VG Chatz 日売上 米売上 日米 目標(世界) 結果(世界) 132,264 518,681 650,945 42万本 100万本 Wii本体売上(メディアクリエイト) 発売前 34,546 初週 36,230 2週目 54,362 3週目 74,764 4週目 115,057 5週目 170,558 (6週目以降はカット) 累計販売数 6,750,083 ランキングサイト メディアクリエイト http //www.m-create.com/ranking/ ゲームデータの部屋 http //www.geocities.jp/v7160c_l5/ VG Chartz http //www.vgchartz.com/