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+ 定期イベント一覧 定期イベント一覧 月例イベント|勝手にコラボ|コボルト冒険記 曜日限定クエスト|素材採取クエスト|狩猟クエスト|小判稼ぎクエスト|暁天のアイテム狩り|月夜のアイテム狩り 救出クエスト|ネコゲットクエスト 高難度【聖獣狩りクエスト|荒ぶるクエスト|逆襲クエスト|迷宮クエスト】 + 不定期イベント一覧 不定期イベント一覧 錬金祭り|ざくざくゴールドハント|天地降臨|オリハルコンフェス|コボルトとドロップチャレンジ 幼少シリーズ|超アイテムドロップクエスト|ぼくとネコ大感謝祭 + その他イベント一覧 その他イベント一覧 3周年記念イベント|正月限定 羽根つきチャレンジ|エイプリルフール|GWイベント 解放クエスト|マジックルーン獲得クエスト 月例イベント 各月限定で開催されるイベント。 1週間ぐらいでリフレッシュされる。 難易度はそこまで高くないので初級と中級のドロップチャレンジは忘れずにこなしたほうがいい。 上級以降はドロップチャレンジの報酬が記載されている2種類のうちどちらか。 イベント名は怪しい? 月例イベント開催月 イベント名 ドロップチャレンジキャラ ドロップチャレンジ武器 1月 お正月もぼくとネコ かがみもちネコ 門松ロッド 2月 福よ、まいれ! 桃ネコ太郎 オニニン金棒 3月 おひなネコまつり! おひなネコ ぼんぼりスピア 4月 新生活は辛いよ! 遊具使いのさっちゃん 横断歩道の旗 5月 ちゃんばらの乱 コイ太郎 コイキャノン 6月 魚人注意報 ネコでんでん アンブレラソード 7月 ぼくネコ夏祭り 金魚すくいネコ わたあめロッド 8月 ぼくネコなつやすみ カブトムシネコ ノーマルシューター 9月 お花見舞踏会 おもちネコ 餅つきハンマー 10月 ハロウィンパーティー かぼちゃベイビー パンプキンブランチ 11月 秋のトレント収穫祭 栗ネコ 黄紅葉の弓 12月 メリークリスマス! ニャンタクロース ツリーメイス ハロウィンパーティー 10月限定イベント。 クエスト名 属性 スタミナ ドロップチャレンジ ステージ数 初クリア報酬 ハロウィンパーティー 初級 無 8 かぼちゃベイビー 1[6 1 ] ジェム3個 クエスト名 属性 スタミナ ドロップチャレンジ ステージ数 初クリア報酬 ハロウィンパーティー 中級 無 12 パンプキンブランチ 2[5 1 -3 1 ] スピードの実 クエスト名 属性 スタミナ ドロップチャレンジ ステージ数 初クリア報酬 ハロウィンパーティー 上級 木 16 光のオリハルコンor水のオリハルコン 2[5 0 -2 1 ] 木の石×5 クエスト名 属性 スタミナ ドロップチャレンジ ステージ数 初クリア報酬 ハロウィンパーティー 超上級 無 20 闇のオリハルコンor風のオリハルコン 1[8 3 ] ジェム3個 クエスト名 属性 スタミナ ドロップチャレンジ ステージ数 初クリア報酬 ハロウィンパーティー 激ムズ 闇 24 神竜の紅玉or火のオリハルコン 2[5 1 -4 1 ] 闇の魔石×3
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イベントクエスト ハロウィンパーティー 出現する敵データ + クエスト1~4 出現ユニット NEXT ダメージ HP 防御 ドロップ [[]] クエスト1 スタミナ バトル回数 獲得経験値 獲得コイン 3 1 90 180 出現ユニット NEXT ダメージ HP 防御 ドロップ 守護の想い人:フローネ クエスト2 スタミナ バトル回数 獲得経験値 獲得コイン 3 1 90 180 出現ユニット NEXT ダメージ HP 防御 ドロップ カナエ:ハロウィン クエスト3 スタミナ バトル回数 獲得経験値 獲得コイン 5 1 150 300 出現ユニット NEXT ダメージ HP 防御 ドロップ ミズキ:ハロウィン クエスト4 スタミナ バトル回数 獲得経験値 獲得コイン 5 1 150 300 出現ユニット NEXT ダメージ HP 防御 ドロップ マジカルパッション:カターレ 備考 クエスト4をクリアするとハロウィンパーティーExが解放される 名前 コメント
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更新日 2015-01-13 ◆ハロウィンパーティー!◆ 10月22日(水)メンテナンス終了後 ~ 11月4日(火)メンテナンスまで メンテナンス期間は、別途トップページにてご案内します。 今年もハロウィン一色の秋のピコット王国。 魔女マジョリカがパーティーを開催するらしい! 「パーティーには、お化けの格好で参加するんじゃぞ!」 お化けのココロイドをGETして、パーティーの準備をしよう! お化けのココロイドを装備しないと参加できないクエスト「ハロウィンパーティー!」では、 強力な武器をゲットできるので、この機会にゲットしておこう! 難易度 初級・中級・上級 初回クリア報酬 初級・ココマテリアル金1個中級・ココマテリアル金1個上級・ココマテリアル金1個 ハロウィンモンスター 難易度 激級 初回クリア報酬 雷撃杖ロリポップ1個 【条件制】ハロウィンパーティー!
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808 名前:名無しくん、、、好きです。。。[] 投稿日:2006/10/26(木) 23 40 33 ID yzHuXmF5 市ヶ谷邸で開かれるハロウィンパーティに招かれることとなった を始めとするレスラーの面々! しかし、仮装パーティもかねているので衣装を着てくることと手紙に 明記されていた! ドラキュラ、狼男、フランケン、魔女、etc・・・ さあ、パーティにはどんな扮装で行こうか! 809 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/27(金) 00 35 42 ID udH5ZM64 $貧「よしっ、前回のような失敗はしないように腕によりをかけて… でもお金はかけられないし…、よしっ、白いオバケにしよう! これならシーツ一枚で大丈夫だしね、」 チョキチョキ、ぬいぬい、 $貧「目をくりぬいて…、これで完成! 市ヶ谷さんの家のパーティーだから、ご馳走が出てくるはずね、 そうなると頭に被ってるこれを脱がなきゃいけないから、 脱いでも失礼のないように……あったあった、去年のクリスマスの ケーキについてきたボール紙の三角帽子!これを下に被れば大丈夫ね!」 そして当日…… メガライト「レイカ、日本でこうも豪勢にハロウィーンを祝えるとは思ってなかった。 TWWAの所属選手達やカオス達WWCAを代表して感謝する。」 市ヶ谷「オーホホホホ!気にすることはなくってよ! 今頃ヒューイットの成り上がりはウサギ小屋で寂しく 家族水入らずのハロウィーンを送っていると思うとスカっとしますわ!」 $貧「こーんばんわー!おーばーけーだぞー。」 早瀬の入場と共に会場の空気が一気に凍りついた。 白づくめのローブに目の穴だけが開いた尖った頭巾。 早瀬を外国人選手たちが取り囲む。 市ヶ谷「どなたか知りませんが、冗談が過ぎましてよ。恥を知りなさい!」 ビューティーボム一閃!それに皆が続く―― 早瀬が目を覚ましたのは3日後の集中治療室のベッドの上だった。 810 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/27(金) 01 07 14 ID lkX2+2E2 クークラックスクラン吹いた
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イベントクエスト ハロウィンパーティーEx 出現する敵データ + 上級~神級 出現ユニット NEXT ダメージ HP 防御 ドロップ [[]] 上級 スタミナ バトル回数 獲得経験値 獲得コイン 10 3 550 850 ※ダメージに表記無し=単体 1戦目 出現ユニット NEXT ダメージ HP 防御 ドロップ チヨツル&シロツル:ハロウィン 神級 スタミナ バトル回数 獲得経験値 獲得コイン 40 3 2200 3400 ※ダメージに表記無し=単体 1戦目 出現ユニット NEXT ダメージ HP 防御 ドロップ チヨツル&シロツル:ハロウィン 条件 順序 行動 効果 先制 0 【】 備考 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1700.html
ある晴れた日のこと。 それはとある少女の――かなり思考がぶっ飛んだ少女の思いつきから始まりました。 「あたしは涼宮ハルヒ。そして今日はハロウィン。あたしが年中行事を見過ごすわけがないわ。と、いうわけで今は夜。 SOS団団員の家へお菓子を貰いに突撃よ!」 と、誰に言うわけでもなく寂しく自分の部屋で一人叫ぶのでした。 「衣装も既にバッチリよ。ありがちだけど、魔女っぽい格好をしてみたわ。ミイラ男とか、ドラキュラもいいかなって 思ったけど、補導されたら元も子も無いしね――って、あたしはいったい誰に説明してるのかしら……。 なんか腹立ってきたわ」 お疲れ様です。ちょっと親とかに可笑しな子だと思われちゃうかもしれませんが。 「うるさいわねっ!」 と、誰と言うわけでもなく突っ込みを入れるのでした。 【長門宅】 「ここが有希の家ね」 そうハルヒが言う前には、どこにでもある分譲マンションが『我、此処に在り』と言わんばかりに建っていました。 「さて、早速突撃する訳だけど……。マンションのインターホンでバレちゃ何かつまらないわね」 そう言って少し思考した後、何か閃いた様に指を鳴らしました。 「前哨戦――待ち、ね」 要するに、マンション内から人が出てくるのを待ってその隙に――不法侵入ですね。 「うるさい!」 さて、数分も経っていない内にマンション内から人が出てきました。 その人は、ハルヒの格好を見て訝しげな表情をしていましたが、我関せずとばかりに去っていきました。 そりゃそうです。真っ黒なマントを羽織り、真っ黒なミニスカートを穿き、これまた真っ黒な上着に真っ黒なソックスと靴。 そして真っ黒などこぞの魔導師が被りそうな帽子を、目深に被っています。真っ黒黒助です。 おまけに盗みに使いそうな白い大きな袋なんかも持っています。不審者丸出しです。 「うるさいって言ってんの――うおっと!」 そう言いつつ、閉まりそうだった自動ドアの間に黒い革靴を突っ込んで止めます。 当然自動ドアは再び開きますので、ハルヒは身を躍らせて中に入ります。 「まずは第一関門突破よ!」 そう嬉しそうにガッツポーズをとり、目を輝かせます。 でも不法侵入ですので。 そんなこんなで長門宅の玄関前に辿り着いたようです。 「有希の驚く顔が見てみたいわぁ……」 そういやらしい笑みを浮かべて言います。どう見てもイタズラ程度では済みそうにはありません。 「さて、インターホンを……」 ハルヒの指が玄関横のボタンを押そうと伸びました。 すると、 「……」 音も無くドアを開けて、無垢な瞳――今は少しイタズラそうなのが混じってますが――を向ける少女とハルヒは目が合いました。 「……」「……」 二重の沈黙がかなりの間流れたあと、ボブカットの髪型をした少女が口を開きます。 「……トリックオアトリート?」 「……違うわ、有希。それはあたしが言うのよ……」 そうハルヒが言うと、有希と呼ばれた長門は残念そうに、 「……そう」 そう呟きました。 「それはそうと。有希、お菓子はあるかしら?」 ハルヒがそう言うと、長門はコクリと頷きました。 「入って」 そう言って家の奥に足音なく戻っていく長門に続いて、無礼もここまで来るともう無礼じゃないよね? と思える勢いでハルヒはズカズカと入っていきました。 そしてその部屋にあったのは、 「……あげる」 「……」 部屋の半分以上をお菓子が占めるという、お菓子好きには堪らない光景――ではなく、 「ねえ、有希。ちょっとこれは張り切りすぎだと思うわ……」 さすがのハルヒにとっても異常な光景なのでした。 「……そう」 またも長門は残念そうに呟きました。 その後、とりあえず適当な量のお菓子を拝借したハルヒは、 「有希も来なさい。みんなでハロウィンパーティーよ!」 そう言いました。 それを聞いた長門は、 「……」 無言のまま隣の部屋に行き、襖を閉めたと思ったら十秒もしない内にまた開いて、 「……」 いつぞやの文化祭の衣装を着ていました。制服もそのままです。 そのうちに秘めた瞳は子供のようでした。 (はやく、はやく、はやく、はやく、――) どう思ってもやる気満々でした。 【みくる宅】 さて、その勢いでマンションを出た二人はその勢いのまま朝比奈みくるの家へ行きました。 「でも、よく考えたらみくるちゃんの家知らないのよね、あたし」 その勢いもここまでかと思われました。 「わたしが知っている。付いてきて」 長門が凛とした瞳でハルヒを見ました。そして次の瞬間には高速ダッシュです。Bダッシュです。 「さっすがユッキー! 頼りになるわ!」 ハルヒも負けず劣らずそれに付いて行きました。 果たしてこの人たちは人間なのでしょうか……。 「情報連結の解――」 ごめんなさい。 「着いたわ!」 「……着いた」 あっと言う間に朝比奈みくる宅です。本当にあっという間です。 そして朝比奈みくる宅の描写は都合上省かせて頂きました。あえて言うなら白いぬ――いえ、気にしないほうが吉でしょう。 「さーて、みくるちゃんからたっぷりお菓子をせしめましょうか」 「せしめようか」 二人がかなりダークな笑みを浮かべます。 その表情のまま、玄関先のブザーに手を掛けました。不審者丸出しです。 ぴーんぷぉーん そんな間の抜けた音が聞こえた後、 「はぁーいはいはい。ちょっと待ってくださ――ふあ!? きゃあああ!」 どんがらがっしゃーん そんな慌しい音が響きました。 そしてドアが開きます。 「ぐすん……。なんであんなところにポリバケツが……?」 そんな意味不明な事を言いながら出てきました。ついでにパジャマ姿に頭の青いポリバケツも謎です。 「トリックオアトリート!」「トリックオアトリート」 突然大声が辺りに轟きました。普通に近所迷惑でした。 「ふぇええ!? な、なんですかぁ? なんなんですかぁ?」 二人の大声に――主にハルヒの――驚いた様子のみくる。まあ当然です。 「みくるちゃーん。さあ、ちゃっちゃとお菓子を出しなさーい!」 「……お菓子を要求する」 二人の魔女がパジャマの美女にお菓子を要求しました。 この状況に頭がついて行かない様子のみくるは、文字通り目を回していました。 「ふぇ? ふえ~? 魔女がお菓子を。お菓子が魔女で。魔女魔女お菓子?」 意味不明なことを言い出しました。 「何言ってんのよみくるちゃん。さあ、さっさとお菓子を出しなさい」 「……出すがいい」 二人が言いながら手を差し出します。 「ええっと……。な、なんでですかぁ?」 みくるが本当に言ってる意味が分からない様に言います。未来にはハロウィンは無いのでしょうか? まあどうでもいいです。 「なにって、あんた。ハロウィンよ? もしかして知らないの?」 「はろうぃん……?」 「お菓子をくれないとイタズラするぞーっていう、英国辺りの伝統行事の事よ」 多少違ったりしてるかもしれませんが、それは些細な事なので省略です(適当な事言ってすいません)。 「あー……あー……。もしかしたら、あれのことかも……」 みくるは何か思い当たる節があったようです。 「ちょっと待っててくださぁい」 そう言って家の奥へ駆けて行きます。 十分後。 「あ、あのぉ……。すいません、今はお菓子が無くて……。そのぉ……」 そう言っておずおずと差し出してきたのは、 「これじゃあ、駄目ですかぁ?」 固焼きせんべいでした。 「駄目に決まってんでしょうがぁ! いい? みくるちゃん。こうゆうのはもっと日本離れした様なお菓子が適切なの! たぶんきっと!」 ハルヒはそんな事を言いながら、結構適当な事を言っています。お煎餅もお菓子の類でしょうが、ハルヒ的には駄目なようです。 「……」 長門はそのお煎餅をじいっと見入っています。長門的にはOKな様です。 「さあて、お菓子をくれなかったから……。イタズラしちゃうわよー!」 「イタズラしちゃうぞー」 「ひ、ひぇぇえええぇぇええ!」 秋晴れした夜空に、少女の悲鳴が木霊しました。 【古泉宅】 「ふぇ~。涼宮さん、これ寒いですよぉ」 街灯が並ぶ道を歩きながら、魔女二人と―― 「文句言わないの。それしか無かったんだから」 黒猫が一匹でした。 猫耳にしっぽ、首輪に鈴という三点セットはもちろんのこと。体には、胸に黒い毛皮が巻きついています。それだけでした。 腰には黒い毛皮のミニスカートを。手足には肉球もどきのついた黒毛の手袋とブーツを履いてました。 「ちょっと露出しすぎじゃないですかぁ? ふぁ、ふぁくしょん。う~、寒いですぅ……」 「……」 そんなみくるに見かねたのか、長門は自前の黒いマントを着せました。 「ふぁ? あ、ありがとうございます……」 「いい」 「まったく、有希は優しいんだから」 そんなこんな言いながら、三人娘は次の家へと向かいました。 古泉の家へと。 三人は古泉宅へ到着したのですが、またも描写は省かせて―― 「ふーん、結構こぢんまりとしてるのねー」 「ここが古泉君家なんだぁ……」 「……」 彼女達の発言で補っておいてください。 「さぁて、行くわよ。準備はいいかしら?」 「は、はーい」 「……いい」 何故かハルヒは二人の了承を得てから、古泉宅の呼び出しブザーを押しました。 すると、二秒もしない内に扉が開きました。 「はい、どなたで――」 『トリックオアトリート!!』 三人娘は元気良く――主に誰とは言いませんが――言いました。 「おわ! なんですか? ……ああ、もしやハロウィンですか?」 一瞬戸惑うものの、三人の格好を見て状況を把握したのでしょう。さすが古泉といったところです。 「そうよ! さあ、お菓子を出してもらおうかしら!」 「お、お菓子くださぁい!」 「お菓子を要求する」 三人娘は一気に畳み掛けます。 「あはは。わかりました、少々お待ちを」 そう言って古泉は家の奥へと戻っていきました。 数秒後。 「お待たせしました。これぐらいの量なら、足りますかね?」 その量と内容は、まあ当たり障りの無い無難なところと言ったところでしょうか。 「ふむふむ、さすがはSOS団の副団長ね。いいわ! イタズラは無しにしといてあげる!」 「ありがとう~」 「感謝する」 三人娘の返事を聞いて古泉はホッとした顔をしました。 「んで、古泉君。今からキョン家行くんだけど、なにかハロウィンに相応しい様な衣装とか持ってるかしら? 無いならあたしの――」 「ふふふ、ご安心を。このような事もあろうかと、準備をしておきましたよ」 古泉はハルヒの言葉を遮り、待ってましたと言わんばかりの得意気な顔をします。 「あら、そうなんだ。じゃあ、ちゃっちゃと着替えてきてくれる?」 「了解しました」 そう言ってまた家の奥へ消えて行きました。 また数秒後。 「あら、早いのね。って何よ、なんにも変わってないじゃない」 さっきの姿のままの古泉に、ハルヒは少し顔をしかめました。 「ふっ、ご安心を。ちゃんとこちらに――」 「なに? それ……」 見ると、石模様をした何重にも折りたたまれた四角い物を持っていました。 「ぬりかべは、ご存知ですか?」 突然そんなことを言い出しました。 「ぬりかべって、妖怪のアレよね」 「ええ、そうです」 「……なんで?」 あからさまに怪訝そうな顔をするハルヒに、古泉は至って普通に応えました。 「いえ、皆さんどうやら西洋の衣装を着られている様なので。ここは一つ、日本の妖怪も参戦させてみようかと」 「あ……そ、そうなんだ」 「ええ、そうなんです」 ハルヒは顔を多少引きつらせて言いました。 古泉は楽しそうに返しました。 (……絶対ドラキュラとかの方が似合うと思ったんだけど) ハルヒはドラキュラの衣装を持ってきていました。 でもそのことを、ハルヒは言いませんでした。 【最終ミッション:キョン宅】 「さて、ハロウィンも残すところ最後ね」 オレンジのアクセントをところどころに効かせた真っ黒な魔女が言います。 「……」 北高の制服の上に黒いマントと帽子を被った魔女(?)が沈黙で返します。 「あとは、キョン君の家かぁ」 ちょっと肌の露出が多い黒猫が言います。 「彼の反応が今から楽しみです」 前方の四角い面積に顔と手を突き出した石の壁が一人ごちます。 そして四人の不審者は歩いていきます、最後のSOS団員の家へと。 やがて、キョン宅の前へと辿り着きました。角地の一軒家です。 「さて、みんな。準備はいいかしら?」 ハルヒがその玄関の前で、団員三名を見渡しました。 「はぁーい」 「いつでもどうぞ」 「……いい」 三者三様の返事が来たところで、ハルヒは神妙に頷きました。 「みんな、今までよく付いてきてくれたわ。途中誰も脱落せず、愚痴をこぼ……したりすることもあったけど」 そういってみくるの方をみます。みくるは、ひぃと小さい悲鳴を上げました。 「そんなことも全部含めて、SOS団。そう、SOS団なのよ! いい? これが最後の戦い、聖戦。ジハードよ! みんな、行くわよぉ!」 ハルヒが片腕を掲げ上げて高らかに雄叫びをあげました。 「お、おー!」 「おー!」 「おー」 三人もそれぞれ複雑な顔をしつつ返します。 それを頷きで返したハルヒは玄関に向き直り、 「そぉい!」 ハルヒの神速とも呼べる勢いのブザー押しが決まろうとしたその瞬間―― 「……何してんだ? お前ら」 玄関ドアを開けたキョンと、ハルヒは目が合いました。 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 とりあえず、沈黙がせせら笑うかのようにその場に訪れました。 「えーっと、なんだ。ハロウィンか?」 キョンも彼らの格好を見て判断したようです。 「ハルヒは、魔女か」 アヒル口をしたハルヒを一瞥します。 「長門も、文化祭のやつか。魔女だろ?」 長門はその言葉に数ミリ単位の頷きで返します。誰もわかりません。キョン以外には。 「朝比奈さんは……黒猫ですか? 可愛いですね」(セクスィだ……) 「ふぇ? あ……ありがとう……」(きゃーきゃー) 鼻の下を伸ばしたキョンと、顔を赤くしたみくるを見て何を思ったのか。ハルヒはとりあえずキョンを殴っときました。 「ごふっ……。お、落ち着けハルヒ。まあ、なんだ……。お前も似合ってるぞ。長門もな」 そう言いながらキョンは、ハルヒの目深に被った帽子を持ち上げて言います。目もバッチリ合っちゃいました。 「な、なによ……後付じゃない……」 ハルヒはぶつぶつ言いながら俯きました。でも満更でもなさそうです。 「……」 長門はそんな二人を見てちょっとムッとしてる様子でした。誰にも分かりませんが。 「それで……。お前のそれは……」 「僕ですか?これはですね――」 そう言う古泉を遮る様に、キョンは片手を前に突き出して静止しました。 「いや、言わなくていい。言ってくれるな。どうせヌリかべとか言い出すんだろ。ウケ狙いなのか何なのか知らんが――確かに、ユニークだぞ。だがな、ちょっとは空気を読め、古泉。――だからその得意そうな顔をやめろ」 一気に捲くし立てます。結構酷い事言ってます。 「ふっ……やれやれ」 これだから、と言わんばかりのニヤケ面でやれやれという仕草をします。が、それも滑稽でした。 こいつは……と呟いて、何を諦めたのか。キョンは溜息をつきました。 「ところであんた、その格好は何よ?」 ハルヒが思いついたように言いました。 ハルヒが言うところのその格好とは、キョンが首にボルトのネジの玩具をつけて、顔面に縫い目と蒼白な顔。目の下にクマ。 とまあ言ったところの、いわばフランケンシュタインの格好でした。 「ああ、今妹の友達とかがいっぱい来てて――まあ、ハロウィンパーティーってところだな」 キョンは少しぐったりしながら言いました。 「ふーん、そうなんだ」 そう言ってハルヒは仏頂面をしますが、すぐに子供の様な笑顔を見せました。 「じゃあ、あたしたちも混ぜてもらうわよ。キョン!」 その言葉を聞いたキョンは、ブラック無糖のコーヒーを間違って飲んでしまった時の様な表情を作りました。 「い? マジでか?」 「大マジよ」 ハルヒが瞳を輝かせるのを見て、キョンは諦めたようです。 「分かったよ。好きにしろ」 そういって、玄関ドアを目一杯開きます。 「ようこそ、我が家のハロウィンパーティーへ」 そしてその夜、キョン宅が一層騒がしくなったのは言うまでもありません。 『トリック・オア・トリート!』 それは、ある晴れた日の夜の出来事でした。 ―おしまい― 【おまけ】 キョンの家の玄関ドア付近に、物陰が見えました。 「……」 その物陰は、キョン宅から聞こえてくる賑やかな声を恨めしそうに、そして寂しそうに聞いてそこに佇んでいました。 「……面積が広すぎて、入れませんでした……」 そう誰かに説明するように呟いたのは、古泉でした。 「……マッガーレ」 長い長い夜に、冷たくなってきた秋風が四角い壁を嘲笑うかのように吹き出しました。 これもまた、ある晴れた秋の日の出来事。
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ハロウィンパーティー2021 目次 開催期間 ルール ボーナス対象 ポイント報酬 各ステージの詳細情報ハロウィンパーティー前半 ハロウィンパーティー後半 ハロウィンパーティーランダムステージ 期間限定依頼 期間限定ログインボーナス 開催期間 2021/10/21~2021/11/4 ルール 全部で32のステージが登場します。ステージ31は、前半(1~15)の中から決まるランダムステージで、ステージ32は、後半(16~30)の中から決まるランダムステージです。 ランダムステージでは、やりなおしする度にステージが変化します。同じステージが選ばれる場合もあります。 イベントステージをクリアすると、イベントptを獲得できます。 ボーナス対象 カード カード名 ボーナス倍率 入手方法 【ミイラ男】赤井秀一 2倍 本イベントガチャ過去のイベントガチャ 【海賊】松田陣平 2倍 本イベントガチャ 【ジャックとフランケン】安室透 毛利小五郎 2倍 本イベントガチャ過去のイベントガチャ 【狼男と魔女】江戸川コナン 毛利蘭 2倍 本イベントガチャ過去のイベントガチャ 【吸血鬼と黒猫】沖矢昴 灰原哀 2倍 本イベントガチャ過去のイベントガチャ 【狼男】江戸川コナン 1.2倍 過去のイベントガチャ 【黒猫】灰原哀 1.2倍 過去のイベントガチャ 【魔女】毛利蘭 1.2倍 過去のイベントガチャ 【吸血鬼】沖矢昴 1.2倍 過去のイベントガチャ 【ジャック・オ・ランタン】安室透 1.2倍 本イベントガチャ過去のイベントガチャ 【フランケンシュタイン】毛利小五郎 1.2倍 本イベントガチャ過去のイベントガチャ ポイント報酬 達成pt 報酬 100pt コイン×100 200pt ダイヤ×1 350pt コイン×100 500pt 閻魔大王ラーメン(小)×1 750pt コイン×100 1000pt ダイヤ×1 1500pt コイン×100 2000pt ダイヤ×1 2500pt かぼちゃのタワー 3000pt コイン×100 3500pt ダイヤ×1 4000pt コイン×100 4500pt 閻魔大王ラーメン(小)×1 5000pt 【称号】ハロウィンの主役 6000pt コイン×100 7000pt ダイヤ×1 8000pt コイン×100 9000pt ダイヤ×1 10000pt 海賊の大砲 12000pt コイン×100 14000pt ダイヤ×1 16000pt 閻魔大王ラーメン(小)×1 18000pt コイン×100 20000pt ハロウィンの床 22000pt コイン×100 24000pt ダイヤ×1 26000pt 閻魔大王ラーメン(小)×1 28000pt コイン×100 30000pt 海賊船のデッキ 32500pt コイン×100 35000pt ダイヤ×1 37500pt コイン×100 40000pt ハロウィンの壁(オレンジ) 42500pt コイン×100 45000pt ダイヤ×1 47500pt 閻魔大王ラーメン(小)×1 50000pt ダイヤ×1 55000pt コイン×100 60000pt 海賊船から望む大海原 65000pt コイン×100 70000pt 閻魔大王ラーメン(小)×1 75000pt コイン×100 80000pt スタンプ「安室:トリックオアトリート」 85000pt コイン×100 90000pt 閻魔大王ラーメン(小)×1 95000pt コイン×100 100000pt スタンプ「赤井:夜道に気をつけろ…」 110000pt コイン×100 120000pt ダイヤ×1 130000pt コイン×100 140000pt ダイヤ×1 150000pt コイン×100 160000pt ダイヤ×1 170000pt コイン×100 180000pt ダイヤ×1 190000pt コイン×100 200000pt ダイヤ×1 210000pt コイン×100 220000pt ダイヤ×1 230000pt コイン×100 240000pt ダイヤ×1 250000pt コイン×100 260000pt ダイヤ×1 270000pt コイン×100 280000pt ダイヤ×1 290000pt コイン×100 300000pt 【称号】仮装の王 各ステージの詳細情報 ハロウィンパーティー前半 ステージ名 ギミック Sクリア条件 クリア時獲得pt ステージ1 調査ポイント調査ポイント強化版 レンガ スコア55000以上 5ターン以上残す 150pt ステージ2 調査ポイント謎レンガ証拠 スコア55000以上 5ターン以上残す 150pt ステージ3 調査ポイント調査ポイント強化版レンガ扉 スコア65000以上5ターン以上残す 150pt ステージ4 謎キープアウト証拠 スコア58000以上5ターン以上残す 150pt ステージ5 調査ポイントキープアウトレンガ スコア50000以上5ターン以上残す 150pt ステージ6 囚われピース謎証拠 スコア70000以上5ターン以上残す 150pt ステージ7 犯人謎キープアウト証拠 スコア75000以上5ターン以上残す 150pt ステージ8 調査ポイント強化版謎キープアウト証拠 スコア65000以上5ターン以上残す 200pt ステージ9 調査ポイント囚われピースキープアウト スコア63000以上5ターン以上残す 200pt ステージ10 囚われピースキープアウトレンガ移動する犯人 スコア70000以上5ターン以上残す 200pt ステージ11 囚われピース謎キープアウト証拠 スコア68000以上5ターン以上残す 200pt ステージ12 調査ポイント強化版謎キープアウト証拠 スコア69000以上5ターン以上残す 200pt ステージ13 囚われピース謎キープアウト爆弾証拠 スコア75000以上5ターン以上残す 200pt ステージ14 調査ポイント強化版色付き調査ポイント(緑)囚われピースキープアウト スコア87000以上5ターン以上残す 200pt ステージ15 色付き調査ポイント(黄、緑)囚われピースキープアウト移動する犯人 スコア110000以上5ターン以上残す 200pt ハロウィンパーティー後半 ステージ名 ギミック Sクリア条件 クリア時獲得pt ステージ16 謎炎消防車証拠 スコア45000以上 5ターン以上残す 250pt ステージ17 調査ポイント強化版色付き調査ポイン(赤) 謎キープアウト重い扉証拠 スコア90000以上 5ターン以上残す 250pt ステージ18 調査ポイント強化版色付き調査ポイン(黄) キープアウト移動する犯人 スコア70000以上 5ターン以上残す 250pt ステージ19 謎キープアウト炎消防車証拠 スコア70000以上 3ターン以上残す 250pt ステージ20 謎水たまり雨雲証拠 スコア60000以上 5ターン以上残す 250pt ステージ21 調査ポイン強化版色付き調査ポイント(緑)キープアウト容疑者 スコア70000以上 5ターン以上残す 250pt ステージ22 謎キープアウト証拠移動する犯人 スコア110000以上 5ターン以上残す 250pt ステージ23 調査ポイント色付き調査ポイント(赤) 囚われピースレンガ スコア60000以上 5ターン以上残す 300pt ステージ24 囚われピース謎キープアウト水たまり雨雲証拠 スコア67000以上 5ターン以上残す 300pt ステージ25 調査ポイント強化版氷謎証拠 スコア67000以上 5ターン以上残す 300pt ステージ26 調査ポイント強化版色付き調査ポイント(緑)囚われピース爆弾レンガ スコア89000以上 5ターン以上残す 300pt ステージ27 囚われピース謎キープアウト水たまり雨雲証拠移動する犯人 スコア100000以上 5ターン以上残す 300pt ステージ28 謎キープアウトレンガ証拠容疑者 スコア82000以上 5ターン以上残す 300pt ステージ29 調査ポイント強化版囚われピースキープアウト水たまり雨雲証拠 スコア97000以上 5ターン以上残す 300pt ステージ30 調査ポイント強化版囚われピース謎キープアウト証拠移動する犯人 スコア97000以上 5ターン以上残す 300pt ハロウィンパーティーランダムステージ ステージ名 ギミック Sクリア条件 クリア時獲得pt ステージ31 ステージ1~15ランダム ランダム 400pt ステージ32 ステージ16~30ランダム ランダム 600pt 期間限定依頼 なし 期間限定ログインボーナス なし 登録タグ:イベント 家具 家具(壁) 家具(壁飾り) 家具(床) 称号
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927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/22(水) 01 22 44.18 ID d0zG9oAO 【ハロウィンパーティー】 女装赤…書いてやろうじゃないか…せめてものはなむけだ… 黒自宅 (パーティー会場) 青「…でかいな…」 黄「…すごいね…」 緑「…戦隊のスポンサーの家らしい…」 桃「それがどうしたってのよ…なんであたし達がその成り金のパーティーに招かれるのよ?」 青「言葉を慎め!桃!…なんでもここのお嬢様からのお誘いらしい…表向きは警備ということだったが…」 桃「…わかったわよ!…で…この格好は?」 青:狩人 黄:化け猫 緑:魔法使い 桃:騎士 緑「…仮装パーティー…」 桃「はぁ…金持ちの考えることはわからないわ…」 青「…それについては同感だ…」 黄「あっ!すっごく大きなカボチャ!見て見て!中に入れるよ!…うわぁ食べられるー」 桃「…黄の考えることもよくわからないわ…」 青「…それも…同感だ……黄!こんなところでやめんか!恥を知…」 …ガチャリ… 青「む?…主役の登場だな…ある意味での…」 緑「………」ワクワク 桃「………それも…悲惨なね…」 黄「あ!やっと来た!」 928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/22(水) 01 26 24.98 ID d0zG9oAO 【ハロウィンパーティー】② 時期がどうとかは置いといてくれ 赤「……もう…いっそ…殺してくれ……」←お姫様(王道) 黄「ぷぷぷ……よ、よく似合って…ぷぷ…よ…あ、赤…ぷぷ…」 赤「…良いよ……笑っても…いや…むしろ笑ってくれ………ふっ……」ずーん 黄「あはははははははははははは!!お、お腹が…あはは…ひぃ…あはははははは!!あはははははは…」ケタケタ… 赤「………」ずーん←真っ白 青「赤、私には…なにも言えん…ただ…頑張ってくれ…」ポン… 桃「…あんたも…大変ね…同情するわ…」ポン… 赤「青…桃…うぅ…」ぐすん 緑「…お姫様…かわいい…」つんつん 赤「……うわぁああぁあ!!なんでこんな目にぃぃ!!!」バタバタ! 青「あ、赤!落ち着け!く…ええぃ!銃は…銃はないのか!」←スタッフにとられた 緑「…衣装破ったら…弁償…」ぼそ… 赤「……!!」ピタッ… 青「お、落ち着いた…のか?」 桃「緑…あんた赤になに言ったの…?」 緑「…秘密……」 黄「あはははははははははははは!!!…ひぃ…ひぃ…あはははははは!!あははははははははは!!…た、助け…あははははははは!!」 青「…こいつも止めてくれ…」 緑「……それは無理……」 黄「あはははははははははははは!!ひぃ…あはははははは!!…も、もう…あはははははは!!」 赤「…………」ずーん 929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/22(水) 01 30 12.71 ID d0zG9oAO 【ハロウィンパーティー】③ …1週間前 赤自室 赤「パーティー?」 黒「…はい…私の誕生パーティーも兼ねてするんです…」 赤「…でも仕事が…それに俺だけってのも…」 黒「仕事は…」パチン ガタゴト…ガタゴト…ゴツッ『痛ッ!』 黒服1&2「「御呼びでございますか?」」 赤「………(だからどこから出てくるんだよ…しかも『痛ッ!』って…) 黒「この者達にまたバイトを…それに戦隊の皆さんをご招待するつもりです…日頃お世話になっていますし…」 黒服1&2「「お任せください」」 赤「なら…俺からは何も言うことは無いけど…」 黒「ありがとうごさいます!!」 赤「いや、誕生パーティーなんでしょ?いいって…プレゼントとか用意したほうがいいのかな?」 黒「いいえ!着てくれるだけで構いません!」 赤「そ、そう?…なんだか悪いな…(とは言うものの…何か用意しないとなぁ…) 黒「きっと似合います!」 赤「…え?何が…」 黒「さっそく準備をしなくては…失礼いたします…!」ガチャ… 930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/22(水) 01 33 01.35 ID d0zG9oAO 【ハロウィンパーティー】④ 赤「く、黒…ちょっ…行っちゃったよ…あ…」 黒服1&2「「………」」 赤「あの…お茶でも…いかがですか?」 黒服1&2「「痛みいります」」 赤「……あ、今いれますんで…(…飲んでくんだ…) 黒服1&2「「…………」」 …それから3日後 会議室 青「…というわけで特殊任務が与えられた!」 黄「…むにゃむにゃ……zzZZZ」 桃「で…内容は?」 青「スポンサーの警備だ。なお怪しまれないようカモフラージュもする…まあ変装だな。当日支給されるそうだ」 緑「…変装…」 青「なお通常任務に関しては白及び臨時戦闘員が担当する!各員気を抜かず任務にあたれ!以上だ!解散!」 赤「………(…4日後…黒のパーティーの日だ…残念だな……いや、まさかな…)」ガタッ 青「赤、ちょっと待て」 赤「何でしょう?(え?俺なにもしてないよ?ちゃんと聞いてたし…)」ビクッ 青「あちらさんが寸法を測りたいそうだ…」クイッ 赤「…寸法?」くるっ 黒服1「…お手数をおかけします」ペコッ 赤「……はい(…いつの間に…)」 931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/22(水) 01 35 44.13 ID d0zG9oAO 【ハロウィンパーティー】⑤ …当日 会議室 青「では…カモフラージュのチェックを行う…5分後にここに集まれ!」 他全員「「「「はい!」」」」 …だいたい5分後… 黄「あ、来た来た!ねぇ、これどうかな?」 青「黄は…化け猫…か?これは一体…?」 桃「………」ガチャ…ガチャ… 黄「あ、さまよう鎧が現れた!」 桃「桃よ!…重いし…視界が狭いし…最悪よ!なんなのよ!これは!」 青「…誰かと思ったぞ…(…ちょっと怖かった…)」 緑「……イオラ……」ぽいっ←爆竹 ぱぱぱぱぱぱぱぱん 黄「うわ!」ビクッ 青「きゃあ!」バッ! 桃「…ちょっと…な、なに…きゃああ!」どてっ 緑「……さまよう鎧に30のダメージ…」 黄「びっくりした…あ!緑!…魔法使い?」 青「み、緑…貴様ッ!」バタバタ… 桃「その声は…!青!どきなさいよ!お、重…」ジタバタ… 青「な!?桃…貴様も…!」バッ 桃「あんたが急にぶつかってきたんでしょ!!いいからどきなさいよ!」 青「あ…す、すまん…」スッ… 桃「まったく…何がどうなったのよ…」むくっ… 932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/22(水) 01 38 52.99 ID d0zG9oAO 【ハロウィンパーティー】⑥ 緑「…どっきり成功…」 黄「緑…おどかさな『貴様ッ!!』ガチャリ 緑「…ビデオはいいの…?」ぼそっ 青「…ぐぅ!」ピタッ… 桃「これ…脱いでも良いかしら?」 青「…好きにしろ!」 黄「えー!まだ着ててよ!カッコイイよ?」 桃「じゃあ、あんたが着ればいいじゃない!私は脱ぐわ!」 黄「それは遠慮するよ…重そうだし…」 桃「…あんたね…!」 青「もうよせ!…赤はどうした?」 黄「そういえばいないね?」 桃「まったく…あの役立たず…!あたしが呼んでるわ!」ツカツカ… 青「まて…私も行く」てくてく… 黄「あっ!僕も!」 緑「…私も…」 桃「あんた達はそこでおとなしくしてなさい!」 黄&緑「「…えー…」」 青「すぐに連れてくる…行くぞ」てくてく… 桃「世話がかかるわねぇ…」てくてく… 933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/22(水) 01 45 37.27 ID d0zG9oAO 今日は寝るぜ…アディオス! 934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/22(水) 08 57 01.84 ID d0zG9oAO 【ハロウィンパーティー】⑦ 赤自室 青「入るぞ」ガチャ… 赤『ちょっ…ちょっと…ま、待って…』 青「……あ…………」 赤「…………」 桃「…青?どうしたの……よ…?」 赤「…………」 赤&青&桃「「「…………」」」 青「……それが赤の…か…?」 赤「…………はぃ…」 桃「…何て言うか…その…」 赤&青&桃「「「…………」」」 青「………つらいな…」 赤「…ぅ………はぃ……」 桃「………あたし…甘えてたわ…」 青「……いけるか?」 赤「……………」ふるふる 青「…そうか…本番までに気持ちの整理をつけろ…」 赤「………はぃ…」 桃「…じゃ…あたし達いくわね…」 赤「…………」 青「…ではな……」ガチャ… 赤「………ぅう…」 935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/22(水) 08 59 12.14 ID d0zG9oAO 【ハロウィンパーティー】⑧ 会議室 黄「あれ?赤は?…あ!ねぇ!赤どんなのだった?」 青「…そっとしておいてやれ…私の口からは何も…言えん…」 緑「………?」 黄「えー…ねぇ!桃は?教えてよ!」 桃「……無理よ…あたしには…」 黄「えー…桃も?」 青「…任務で見れるだろう?…だから今は…」 桃「…そっとしておいてあげて…」 緑「………??」 黒自宅 門の前 黄「お、大きいね…」 緑「…豪邸…」 黒服A「よくぞいらっしゃいました」 青「…こちらこそこのような任務をいただけるとは光栄です」 黒服B「それでは…こちらはお預かり致します」←武器とかいろいろ 青「…お待ちください!どういうことですか?我々は今回のパーティーの…」 黒服A「これは失礼を致しました…お嬢様からのこれは言伝でございます…『警備は我々の者が細心の注意を払い行います。皆様方は今晩の催しを心ゆくまでお楽しみ下さい』…とのことです」 青「しかし…!」 黒服B「皆様方はお嬢様のご友人とお聞きしております。お手をわずらわせることはありません。当家の名誉の為にもどうか…」 青「…ッ……わかりました…」 黒服A「ご理解いただけ幸いにございます…パーティーの開始までまだお時間がございます。控室でお待ち下さい…こちらです」 936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/22(水) 09 01 53.79 ID d0zG9oAO 【ハロウィンパーティー】 控室 青「…どういうことだ!?パーティーを楽しめとは…」 緑「…細かいことは気にしない…」 桃「…そうねぇ…たまにはこんなのもいいんじゃない?」 青「貴様ら…!任務をなんだと…」 赤「………………」 黄「赤?顔が青いよ?大丈夫?」 赤「………あぁ…ちょっとトイレに行ってくる」ガチャ… 青&桃「「…………」」 ガチャ… 黄「あ、早かっ…」 黒「失礼致します…皆様…よくぞおいでくださいました」 黄「え…こちらこそ?」 黒「騙したようで申し訳ありません…戦隊基地のことも警備を含めこちらで…ですからどうか…」ペコッ 青「…しかし…」 桃「いいじゃないの。向こうでやってくれるて言うんだし…」 黒「…ありがとうごさいます。お仕事の方はお任せ下さい…それでは他にもご挨拶をしなければなりませんので…失礼致します」ガチャ… 黄「誰だろ?いい人だったね?」 青「挨拶にくるとは…おそらく今晩の主役だろう…つまりお嬢様だ」 桃「…お嬢様ねぇ…堅苦しそうな娘ね」 緑「……あの女……この前の…」 937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/22(水) 09 03 23.21 ID d0zG9oAO 【ハロウィンパーティー】⑩ …20分後 黄「まだかな?まだかな?僕もう着替えちゃったよ!」 青「黄…その服は何かのジョークだったんだろう…まともなパーティーでそんな物は着たりしない」 黄「えー…じゃあ何着るの?…ドレス…とか?」 青「………おそらくな…」 黄「やだよ!ド、ドレスなんて似合わないし…それに…と、とにかく嫌だよ!」 青「私だって嫌だ!しかし…」 桃「…よかったわね!赤!アレ着なくていいみたいよ!」 赤「………(……本当にそうか…?あの時…黒は言った…『きっと似合いますよ?』と…このまま終わるとは……思えない…)」 赤「ぅ…帰りたい……うぅ…」 緑「………」 ガチャ… 黒服A「そろそろお時間です。衣装を着て会場までお越しください。」 青「ちょっと待て…この服でか?」 黒服A「さようでございますが…なにか?…あなたが赤様でございますね?」 赤「……はい?」 黒服A「メイクがございますのでこちらに…」 青「そんなば『い、いやだあぁあああ!!』 赤「それは…それだけは!!…いや!俺は帰る!基地に帰るぅう!!」バタバタ… 黒服A「しかし…完璧に仕上げよ…とのご命令ですので…」 赤「俺の知ったことかぁぁあ!! 938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/22(水) 09 07 19.28 ID d0zG9oAO 【ハロウィンパーティー】⑪ 赤「そこを…どけ『ぷす』がくーん… 黒服A「それでは失礼致します…皆様もお遅れのないようお願いいたします」ガチャ…ズルズル 他全員「「「「…………」」」」 青「着替えるか…」 桃&緑「…うん」 …そして始まりへ… ホール前 青「…そろそろだな…では行くぞ」 黄「お、お腹が…」 桃「自分で笑いすぎるのがいけないんでしょ!」 緑「…自業自得…」 赤「……………はぁ…」 青「…貴様ら…馬鹿な真似は決してするなよ?」 ギギキ…ガチャリ… 939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/22(水) 09 16 25.50 ID d0zG9oAO おはよう …くそ…時間軸がわかりにくい! 自分でやっといてなんだがな… ⑪の~始まりへ~の後に①と②が入って次に繋がる…でたのむ 【ハロウィンパーティー・後半】
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■ハロウィンパーティー2007 2007年10月30日(火)定期メンテナンス終了後 ~ 11月6日(火)10 00 公式はこちら。 イズレン イレンダル デニス パンプキング ケン ルーク ナナ リナ
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同名アイドル [ハロウィンパーティー]松永涼(特訓前)データ プロフィール セリフ集 [ハロウィンパーティー]松永涼+(特訓後)データ プロフィール セリフ集 [部分編集] 同名アイドル 松永涼 [テーマパーク]松永涼 [ロッキンヴォーカル]松永涼 [ロッキンヴォーカリスト]松永涼 [部分編集] [ハロウィンパーティー]松永涼(特訓前) データ [ハロウィンパーティー]松永涼 属性 クール レア度 レア Lv上限 40 親愛上限 30 Lv1攻撃値 2240(1コスト比203.6) Lv1守備値 1860(1コスト比169.1) 最大攻撃値 5880(1コスト比534.5) 最大守備値 4883(1コスト比443.9) コスト 11 移籍金 3,050マニー 特技 トリックオアライブ(キュート・クールタイプの攻 中アップ) 入手 「ハロウィンパーティー」ガチャ(2012/09/30~2012/10/11)新・ハロウィンパーティーガチャ(2013/03/14~2013/03/21) [部分編集] プロフィール アイドル名 [ハロウィンパーティー]松永涼 フリガナ まつながりょう 年齢 18 身長 160cm 体重 47kg B-W-H 90-56-86 誕生日 10月1日 星座 天秤座 血液型 AB型 利き手 右 出身地 東京 趣味 ホラー映画鑑賞 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「仮装してきたよ。こんなもんでよかったのかな?いやぁ、パーティーなんてバンドしてたころ以来かな。当時はもっとメイクがひどかったけど!ま、今は丸くなったって言われるし。誰かのせいでね!」 親愛度UPコメント 表示 「アタシの為に色々してくれるんだね…ありがと、○○サン」 親愛度MAXコメント 表示 「アタシさ、アイドルやっていけるか自信なかったけど…でも、○○サンのお陰で今は色々と充実してるよ。その…あ、ありがと…」 リーダーコメント 「刈り取られたい?」 あいさつ 「ハロウィンね、フッ…悪戯はしないよ」 あいさつ 「ホラーとハロウィンは相性が良いよな」 あいさつ 「ホラー映画鑑賞会でもするかい?」 あいさつ 「小梅のやつ、ホラー映画に飽き足りず本当の墓を見に行くとか…」 あいさつ 表示 「2人きりで話そっか、○○サン?…別に深い意味は無いよ」 仕事終了時 「いい季節だな!そう思わない?」 仕事終了時 「やっぱり歌うのは楽しいな!」 仕事終了時 「オバケは見たく…ないな」 仕事終了時 「ホラー映画のヒロインとか仕事じゃ嫌だなぁ…だって死ぬだろ!?」 仕事終了時 表示 「パーティーはまだこれから…そうだろ、○○サン?」 [部分編集] [ハロウィンパーティー]松永涼+(特訓後) データ [ハロウィンパーティー]松永涼+ 属性 クール レア度 レア+ Lv上限 50 親愛上限 150 Lv1攻撃値 2688(1コスト比244.4) Lv1守備値 2232(1コスト比202.9) Lv1攻撃値(MAX特訓時) 3864(1コスト比351.3) Lv1守備値(MAX特訓時) 3210(1コスト比291.8) 最大攻撃値 8904(1コスト比809.5) 最大守備値 7395(1コスト比672.3) コスト 11 移籍金 4,575マニー 特技 トリックオアライブ(キュート・クールタイプの攻 中アップ) [部分編集] プロフィール アイドル名 [ハロウィンパーティー]松永涼+ フリガナ まつながりょう 年齢 18 身長 160cm 体重 47kg B-W-H 90-56-86 誕生日 10月1日 星座 天秤座 血液型 AB型 利き手 右 出身地 東京 趣味 ホラー映画鑑賞 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「ほらほらぁ!アタシの歌はまだまだこんなもんじゃないよ!もっともっと盛り上げていくから○○サンも応援ヨロシク頼むよ!それじゃ、準備はいいかい!?よーし…アタシの歌を聴けぇ!!!」 親愛度UPコメント 表示 「○○サンもアタシの熱いライブで魅了されたかい?」 親愛度MAXコメント 表示 「自分の為でなく、誰かの為に歌うっていうことも大事だって気付いたんだ。○○サンの為にこれからもアタシ歌い続けるよ!」 リーダーコメント 「LIVEの魔法をかけるぜ!」 あいさつ 「ハロウィンね、フッ…悪戯はしないよ」 あいさつ 「ホラーとハロウィンは相性が良いよな」 あいさつ 「ちっと…胸がきついなぁ…」 あいさつ 「小梅のドレス、悪くないな。アイツらしくて似合ってるし。やるじゃん」 あいさつ 表示 「○○さんにかけられた魔法…アタシも魔法をかけるぜ」 仕事終了時 「いい季節だな!そう思わない?」 仕事終了時 「やっぱり歌うのは楽しいな!」 仕事終了時 「歌の魔法を信じな!」 仕事終了時 「歌うと熱くなれる!みんなと一緒に歌うのも楽しいしね!」 仕事終了時 表示 「○○サンも魔法にかかったみたいだなっ!へへっ!」