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【検索用 ましかるはなもけらぁ 登録タグ 2013年 UTAU ぱみゅ ま インスト曲 ネウマフ 厨二エナジーP 春歌ナナ 曲 曲ま 重音テト】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:厨二エナジーP 作曲:厨二エナジーP 編曲:厨二エナジーP 唄:春歌ナナ・ぱみゅ・ネウマフ・重音テト 曲紹介 ハナモゲラプロジェクトとは、天から降ってきたインスピレーションから湧き出す言語であるハナモゲラ語を用いて、惑星ハナモゲラにおける壮大で神秘的で狂気に満ちた名状しがたい悪魔的でエロエロなハナモゲラ・ストーリーを描き出した関連楽曲群の総称である。嘘だけど。 曲名:『まじかるハナモゲラァ』 歌詞 (全文架空言語「ハナモゲラ語」のため、歌詞なし) コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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まじかるはなもげらぁ【登録タグ ぱみゅ ま ネウマフ 厨二エナジーP 春歌ナナ 曲 重音テト】 作詞:厨二エナジーP 作曲:厨二エナジーP 編曲:厨二エナジーP 唄:春歌ナナ・ぱみゅ・ネウマフ・重音テト 曲紹介 天から降ってきたインスピレーションから湧き出す言語であるハナモゲラ語を用いて作られた楽曲集 歌詞 (全文ハナモゲラ語) コメント 名前 コメント
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日付 10月13日 時間 23:20 場所 Cross Counter 先入れ放置 ぐだぐだふぁみり~(仮 2221 ハナモゲラ 7867 参加メンバー A 黒生 メガヤス やすぽんてぃ シェイムⅡ パサラ めぇ xxゆりxx B 源寄道 渡海 劉備玄徳 ひぃめ ダミア~ン タンクの神
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アナモゲラ あなもけら【登録タグ:AGOBOT VOCALOID アゴアニキP アゴイモウトP 初音ミク 曲 曲あ 曲あな】 曲情報 作詞:アゴイモウトP 作曲:アゴイモウトP 編曲:アゴアニキP AGOBOT? 唄:初音ミク ジャンル・作品:VOCALOID カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり コメント すきなんだけどなぁ(\ノヘ ハイレヨウ -- (2019-10-16 02 41 54) 名前 コメント
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あなもげら【登録タグ あ アゴイモウトP 初音ミク 曲】 作詞:アゴイモウトP 作曲:アゴイモウトP 編曲:AGOBOT 唄:初音ミク 代表的なPV紹介 曲紹介 アゴアニキPが所属するAGOBOTのギターボーカルにしてアニキの妹、アゴイモウトさんの処女作。 「タイトルが決まらないんだけどどうしよう…」アゴアニキ「アナモゲラで」(動画の説明より転載) イラストもご本人によるもの(アゴアニキPのブログより) 歌詞 (PIAPROより転載) 明日になれば何か出来るかな… 今日もまたあいつがやって来た 本当に毎日しつこいやつだ 部屋にカギかけカーテン閉めても 隙間からのぞいてる あたしはまぶしいあいつがキライ もちろん目なんか合わせられない あいつが来ない場所を見つけた とりあえず穴を掘ろう! 朝日がとどかないほど深く それは初めての努力でした 手がしびれて痛くなってきた それは初めての我慢でした 冷たい土と暗さが気持ちいい もちろんまぶしいあいつはいない ここで留まるかどうしようか とりあえず掘り進もう!! どれくらい掘り続けたのだろう 上も下も分からなくなって 目的も忘れ楽しくなる 初めて感じた気持ちでした 昨日と同じ今日が過ぎ 明日は勝手に来るけれど とりあえずでも始めたら 今日と違う明日来るかな? 朝日がとどかないほど深い この場所で努力を知りました 手の痛さも我慢したけれど それすら嬉しく思えました 掘り続けて辿り着いた場所 そこは朝日さす地上でした きっかけはとりあえずだけれど 初めて本気で叫びました ああああああああああああああああああああああああ 明日のために何が出来るかな? コメント こりゃー、かっこええなw -- 名無しさん (2010-04-05 08 37 24) これはいいモゲラw妹の本気だな! -- 名無しさん (2010-04-05 11 33 40) すごいかっこいい!! -- 名無しさん (2010-04-05 11 48 28) らいしさんの可愛くて面白いPVも紹介しておきます。 -- ソラ (2010-04-06 01 12 19) アゴアネキww -- 名無しさん (2010-04-30 15 21 37) らいしのpvはなぜ伸びない・・・ -- 名無しさん (2010-05-15 15 23 07) 好きな曲! -- 名無しさん (2010-06-03 20 24 57) この曲結構大好き・・・曲もかわいくて楽しくてww何度も聞きたくなるwwww ポケモンのディクダを思い出す曲ww アゴアニキさんの妹アゴいもうとさnもすばらしい曲ですよねww何度も聞きたいww -- 麻里亜 (2010-06-26 16 26 41) 天才兄妹www -- 名無しさん (2010-10-14 18 16 08) 明日から頑張ろってなる!頑張らないけどww -- 名無しさん (2011-01-11 06 38 48) これを聴いたら、「頑張ろう」って気分になれる。兄貴!貴方の妹もマジカッコいいっす。 -- 龍奇 (2011-11-19 07 17 35) アゴイモウトまんますぎワロタwwwwww -- 名無しさん (2012-02-14 10 45 12) 名前 コメント
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作詞:アゴイモウトP 作曲:アゴイモウトP 編曲:アゴアニキP&AGOBOTメンバー 歌:初音ミク 翻譯:yanao 挖洞摩基拉 到了明天我做些什麼呢…… 今天那傢伙又來了 每天報到真的超煩人的 就算鎖上門拉上窗簾 還是從縫隙間偷偷往裡頭看 我討厭那個閃亮亮的的傢伙 當然也不會讓眼神什麼的跟他對上 發現了那傢伙不會到的地方了 總而言之就先來挖洞吧! 挖到朝陽曬不到般的深 那就是第一次的努力 雙手麻痺變得好痛 那就是第一次的忍耐 土好涼又好暗讓人心情好好 當然閃亮亮的那傢伙不在這 乾脆就留在這裡吧 總而言之就先繼續挖洞吧!! 到底挖了多久了呢 上或下都分不清了 連目的也忘掉變得好開心 那是第一次感覺到的心情 雖然和昨天一樣今天也過去 明天擅自跑來了 如果能馬上開始的話 會不會來個和今天不一樣的明天呢? 挖到朝陽曬不到般的深 在這裡知道了何謂努力 雖然也忍住了雙手的痛 但就連那些事也能讓人覺得高興 不停不停挖著到達的地方 那裡是朝陽射下的地面 雖然關鍵是「就先來做什麼」 但還是第一次真心的叫出來 啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊 我能為明天做些什麼呢?
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パイロットネーム1 ロック・マナベ(連邦) 2 ハナモゲラ(ジオン?) 所属大隊、小隊1 ボストンクラブ 08小隊 2 階級1 曹長 2 民間人 主な接続時間時間 主に夜~深夜 曜日 不定期 得意な機体など格が好きだけど中が得意。 メッセージなどアッガイがカワイイのでつい、見逃してしまう。
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【作品名】地球防衛軍 【ジャンル】映画 【名前】モゲラ 【属性】侵略ロボット 【大きさ】50m、50000t 【攻撃力】民家を踏み潰し鉄塔をなぎ倒しながら前進 目から出すビームは着弾地点に20mほどの爆発を発生させる 射程150mほど 【防御力】鋼鉄の200倍の強度のミステロイドスチールの装甲で重機関銃の掃射や火炎放射器をものともせずに前進 24連装ロケット砲でドカドカ撃たれても送電線が体に引っかかってもとにかく前進 ただし衝撃に弱いのか渡ろうとした橋を爆破され転落して壊れた 別の機体は直径200mのパラボラアンテナの下敷きになり壊れた 【素早さ】大きさ相応の歩行のみ 【特殊能力】腕のドリルで地面を掘り進む 【短所】弱い vol.3 745 :格無しさん:2014/09/13(土) 23 06 53.77 ID bdBeitkX 744 鋼鉄の200倍の強度の装甲で、お金けちって厚さ1mmくらいにしたのかな 752 :格無しさん:2014/09/16(火) 16 29 52.62 ID eRHW8wmY モゲラ考察 ○メデューサ ビーム勝ち △グロテスク1号、ヨンガリ、EZAKI Z1 倒せない倒されない ○火星人の戦闘マシン 体重をかけたドリル攻撃で勝ち ○ソフィー先輩 より重い体で押し潰して勝ち ×化学工場の宿ヌシ 大きさ負け ○ダゴン 体重はスカスカ 通常兵器で傷つけられる防御なので何とかなる ○キューピット 適当にビーム乱射勝ち ×宇宙生物ダンタリオン 突進負け ×ブロンズ共和国のロボット戦艦 アウトレンジからの砲撃負け ×ガガ竜 力負け 宇宙生物ダンタリオン>モゲラ>キューピット 753 :格無しさん:2014/09/16(火) 21 46 20.60 ID 6xmdwfVJ 考察乙です 戦艦より弱かったのか、そりゃ侵略に失敗するわけだ
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登録日:2010/02/04(木) 00 55 52 更新日:2022/12/11 Sun 03 11 26NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 MOGERAではない もげろ チョコボの不思議なダンジョン←ではない ドリル プロトモゲラ ミステリアン モゲラ ロボット ロボット怪獣 元祖ドリル? 兵器 役立たず 怪獣 東宝 東宝怪獣 特撮リボルテック 自滅ロボ ここでは1957年の映画『地球防衛軍』に登場した怪獣に関して記載する。 平成ゴジラの同名の怪獣に関してはMOGERAを参照。 ★概要 身長:50メートル 体重:5万トン 正確に言えば怪獣ではなく、映画の悪役である怪遊星人ミステリアンが要塞建築に使った作業用ロボット。後のレイバーみたいなもんである。 本来は兵器ではないが、ミステリアンが地球人に自分達の力を示す為に戦わせた。 頭に回転式のアンテナを装着し、胸部から腹部にかけて黄金色のキャタピラで覆われ、頭部の口に当たる部分と両腕の肘から先がドリルになっている。背中にはノコギリ状の刃物がついている。 年代的におそらく腕ドリルの元祖。 しかし劇中ではドリルはあまり使用せず、もっぱら両眼から出す青い殺人光線で民家を焼いたりしていた。 装甲は鋼鉄の200倍の強度を誇るミステロイド・スチール製。 ちなみにメカゴジラ(昭和)の装甲に使用されているスペースチタニウムは鋼鉄の10倍。 当初はキャタピラ部分も動かす予定だったが結局出来ずに断念したらしい。 よく見ると透明な顎があるが目立たないために玩具でも省略されることが多い。 言うまでもないが、冒頭で述べた『ゴジラVSスペースゴジラ』に登場するMOGERAはこいつのリメイクみたいなもんである。 非公式では『ゴジラVSスペースゴジラ超全集』に国連の本作のモゲラの資料を参考に建造されたという記述がある。 ★劇中での活躍 劇中では突如、山の中から現れて警官隊や防衛隊と交戦。 拳銃はもちろんとして機関銃やロケット弾、火炎放射器による攻撃をものともしなかった。 しかし鉄橋を渡ろうとしたところを防衛隊によって鉄橋ごと爆破され、壊された。 地味に東宝映画で人類が超兵器などを使用せず怪獣を完全撃破した数少ない例である。 この時突如現れた巨大ロボットに対して整然と出動し、住民の避難誘導を行いながら防衛線を張る防衛隊は地味にとてもカッコいい。 その後、2匹(?)目のモゲラが登場。 ミステリアンの基地の周りに配置された新型兵器を破壊しようとドリルを使って地中に穴を掘る。 そして新型兵器マーカライト・ファープ・アタック・ヒート・リジェクターの足元から現れるが、バランスを崩して倒れたマーカライト・ファープ・アタック・ヒート・リジェクターの下敷きになり機能停止。 ……何がしたいんだお前は。 設定上はメカゴジラの装甲よりも20倍も硬いはずなのに…。 ちなみにミステリアン側は知らなかった事ではあるが、その時点でマーカライト・ファープは有効限界時間を既に過ぎており事実上戦闘不能状態であった。つまるところモゲラは無駄死にである。 ★『ゴジラアイランド』での活躍 人形劇『ゴジラアイランド』ではプロトモゲラの名称で登場し、地球政府の土木用機械として使用されていた。 ヒロインのトレマが使用する宇宙船パンナトルテでも傷つかないほど頑丈な装甲を有し、目の熱線砲はゴジラにも通用する威力。 当て続ければ死にかねないらしい。まあ、原作から軽く130年は過ぎてるからそりゃ進歩もするわな。 X星人のザグレスがジャックしゴジラアイランドで大暴れするが、トレマがジャックしたブラックメカゴジラ(*1)とゴジラに挟撃され、機能停止した。 しかし、全壊寸前でザグレスはプロトモゲラごと旗艦に逃げ込んでそのまま逃走したため、図らずも地球軍の機体を鹵獲することに成功。 これが功を成して暗黒大皇帝からも解任を一時解かれることとなる。 こうしてザグレスに改造されたプロトモゲラは無人兵器となり、ザグレスの策略により隣島のマタンゴ島におびき寄せられたゴジラとパンナトルテを襲撃。 モグラたたきのように瞬時に地面に出入りするヒットアンドアウェイ戦法でゴジラを苦しめ、相打ちとなる。 ゴジラが体力を使い果たしたスキを見て逃走したプロトモゲラは一時撤退し、休息を終え洞窟から抜け出そうとしたゴジラを強襲。 再びヒットアンドアウェイでゴジラを苦戦させるも、ゴジラアイランドから帰還したパンナトルテの砲撃を受け、 動きが止まったところにゴジラが振り下ろした尻尾が脳天に命中したことで電子頭脳が狂い暴走。 出鱈目に岸壁を破壊して逃げ出したために、結果的にゴジラを洞窟から脱出させてしまった。 その後地球軍に鹵獲されたようで、再びただの建築機械に戻る。 ★商品展開 昔からソフビなどフィギュアの類が販売されている。 2010.9.1に特撮リボルテックで製品化された。 このフィギュアが動く動く、その驚きの可動範囲は話題になった。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] VSシリーズのモゲラはよくメカゴジラとどっちが強い?みたいな考察されるが、このモゲラは昭和メカゴジラに勝つ図が思い浮かばないなw -- 名無しさん (2015-02-18 13 53 05) ↑作業用VS対ゴジラ用兵器だからなぁ…しかしこっちは現実にいたら重機の免許で動かせるのか? -- 名無しさん (2015-02-18 14 24 12) ↑デザインはロボット怪獣の中で一番好きだから自分で動かしてみたいな 光線外せば案外いけるかも -- 名無しさん (2015-02-18 16 19 36) モゲラの装甲は鋼鉄の200倍の強度を持つミステロイド・スチール。この強度は昭和メカゴジラの装甲やアンドロメロスが着用する鎧であるコスモテクターに使われるスペースチタニウム合金(鋼鉄の10倍の強度を持つ)の20倍の強度を持つ。え?鉄橋爆破作戦で破壊されたり、マーカライト・ファープの下敷きになって機能停止になったって?気にしてはいけない。 -- 名無しさん (2015-02-18 17 00 54) 装甲金属が硬いからと言って、装甲自体が薄かったり、内部フレーム構造が駄目だったりしたら意味が無いからな -- 名無しさん (2015-02-18 19 49 10) ミステロイドスチールは硬さが鋼鉄の200倍なんであって強度が200倍なわけじゃない。ガラスとかダイアモンドとか、硬さはあるけど衝撃に弱い物質はかなり多いから、ミステロイドスチールもその類なんだろう -- 名無しさん (2015-02-19 18 52 10) 鋼鉄でも時代によって強度違うからな -- 名無しさん (2018-04-27 08 22 35) 衝撃で内部が壊れたり断線したんだろうきっと -- 名無しさん (2018-10-24 13 33 59) なんで作業用ロボットに殺人光線がいるんだろうか -- 名無しさん (2019-01-03 19 33 04) ブルマアクのソフビは何故か最初の検討用モデルを立体化してるから映画とは似ても似つかない。 -- 昼太郎 (2019-03-17 19 31 29) あのぶっとい尻尾からコンクリを出すという設定が確かあったはず。 -- 昼太郎 (2019-03-18 14 22 40) 世紀末リーダーたけしのキャラかと思った -- 名無しさん (2021-02-07 15 20 01) 名前 コメント
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1957年に東宝が製作した特撮映画『地球防衛軍』に登場するロボット怪獣。ただし劇中に「モゲラ」の呼称は登場しない。 記念すべき東方特撮初のロボット怪獣でもある。 『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994年)ではリメイクされた対ゴジラ用兵器「MOGERA」が登場した。 以降は各作品のモゲラについて解説する。 『地球防衛軍』 怪遊星人「ミステリアン」が開発した巨大ロボット。 別名「ロボット怪獣」。全長50m、重量5万t。 本来は土木作業用だが、地球征服のための侵略兵器として使用された。 宇宙開発用ロボットを防衛用に使った例は結構あるが、逆は珍しいかも。ってか何故土木作業用を侵略用に…… 全身が黄金のキャタピラに覆われ、口にあたる部分にもドリルを装備。各種目的に応じて装備の付け替えが可能な尾部を持つ。 目からはプラズマ状の殺人光線を照射する。装甲は鋼鉄の200倍の強度を誇るミステロイド・スチール製。 「ピー・ピー・ピー」という単調な金属音を発して前進する。 1号機は防衛隊の兵器による攻撃(ポンポン砲・無反動砲・迫撃砲など歩兵火器程度)をものともせずに街を破壊したが、 鉄橋を渡っている最中に鉄橋ごと爆破され、深い谷底に落下して機能を停止した。 2号機は肘から腕のドリルを回転させて地中から侵攻したが、 地上に顔を出した所で倒れてきた攻撃兵器「マーカライトファープ」の下敷きとなり、作戦続行不可能になる。 長尺を使って思わせぶりに登場しながらあっさり撃退される肩すかしぶりに、モゲラ2号を「期待外れ」の代名詞的に語る人もある (なお、マーカライトファープは全高340mの巨大兵器なので、モゲラの防御力が特別に低かったわけではない。間抜けなシーンなのは間違いないが)。 ミステリアンのUFOやドームからの怪光線攻撃に対して、防衛軍は前述のマーカライトファープや、 空中戦艦α号、β号を駆使して戦うスピーディーなSFアクションが展開される中、 劇中におけるモゲラ登場シーンは少々ほのぼのとした雰囲気が漂っている。 マスコット的造形から特撮ファンの間での人気も高く、漫画などで度々パロディも作られている (『しあわせのかたち』のモデラ、『地球防衛軍』自体のパロディ作品『中空知防衛軍』のホゲラシリーズなど)。 ファミリコンピューターのゲーム『ゴジラ』では一面から最終面にかけて登場する。 攻撃手段は蹴りと頭部からの殺人光線。同時に登場するゲゾラより少し手強い程度の性能である。 なお、このゲームが発売したのは後述の『ゴジラvsスペースゴジラ』より以前であり、 当時はモゲラ、ゲゾラ共にゴジラシリーズには登場していなかった。 『ゴジラvsスペースゴジラ』 全高:120メートル 重量:16万トン 飛行速度:マッハ1(大気圏内)/秒速15キロ(大気圏外) 動力:レーザー核融合炉2基 1994年公開のゴジラシリーズ第21作『ゴジラvsスペースゴジラ』に登場。 この作品ではGフォースが前作の「メカゴジラ」を発展させ開発した、究極の対ゴジラ兵器である。 (ちなみにMOGERAというのは略称で、正式名称は「 M obile O peration G odzilla E xpert R obot A ero-type」。 意訳するなら「対ゴジラ高機動作戦用空戦ロボット」と言った所か)。 今までのドリルに加え、更に合体メカという属性まで付加されており、 正に漢のロマンの塊とも言うべき存在 (合体前の2体のメカは下半身が「スターファルコン」、上半身が「ランドモゲラー」という名称 上半身がドリル戦車で下半身がジェット戦闘機という合体時に苦労しそうな構成である)。 動力にはレーザー核融合炉をランドモゲラー・スターファルコンに一つずつ使っている。 メカゴジラを上回るとの触れ込み通り、漫画版では前作に登場したメカゴジラを一方的に撃破するという設定に恥じない実力を誇る。 装甲等の基本的な構造はメカゴジラを踏襲しているが、オーバーヒートが多発したメカゴジラの反省を踏まえ、 強力な冷却機が2機(ランドモゲラー時併用のα冷却器と、スターファルコン時併用のβ冷却器)、 さらにボディの各所に排熱ダクトが設置されている。 これにより武装の連続稼働時間や安定性が飛躍的に増した。 また、超硬質合成ダイヤモンド製の装甲に、新技術である合成ブルーダイヤコーティング装甲を部分的に採用している (ボディの青い部分。予算と時間の都合で全身コーティングは出来なかった)。 この装甲はメカゴジラのミラーコーティングよりも反射率が高いが、高度な処理技術を要するため、 特に熱線の影響を受けたくない部分に試験的に使用されている。 腹部にプラズマメーサーキャノンの開閉ハッチがある機体構造上、腹部の装甲が脆弱なのが弱点。 機体の完成度は高く、メカゴジラやスーパーXIIで発生した「想定外の故障」は起きていない(ダメージによる機能不全は起きた)。 主な武装は、 機体頭部の目にあたる部分から発射される「プラズマレーザーキャノン」 機体腕部のドリルから発射される「自動追尾式レーザー砲」 同じく腕部のドリルに内蔵された「スパイラルグレネードミサイル」 頭部のクラッシャードリルによる格闘戦「ドリルアタック」 機体腹部から展開、発射される決戦兵器「プラズマメーサーキャノン」 など。また、一度スペースゴジラを相手に敗退した後には、 電磁波対策としてMECM(マグネティック&エレクトロニック・カウンター・メイジャー)が搭載された。 Gクラッシャーのような当たればゴジラを一撃で倒せる必殺武器は無いが、 プラズマメーサーキャノンはスペースゴジラに撃って組み合っていたゴジラにも誤爆した際に、 直撃はしていないにもかかわらず、派手に吹っ飛ばしてしばらくの間気絶させた威力を持つ。 作中では、宇宙空間に飛散したG細胞が異常進化して誕生したスペースゴジラと戦うが、敵わず敗北。 その後武装を強化して再戦するも歯が立たず、皮肉にもゴジラと共闘しゴジラをバックアップする。 しかしスペースゴジラのエネルギー供給元と化した福岡タワーを破壊、 更にエネルギー受信機である肩の結晶を破壊するという大金星を挙げており、モゲラがいなければゴジラも勝てなかったのは確実である。 その後スペースゴジラの苦し紛れの反撃により腹部を貫かれ大破、3人のパイロットの内2人は脱出するが、 ゴジラと決着を付けるために残った結城晃が未だしぶとく抵抗を続けるスペースゴジラに体当たりして動きを止め、 そのままスペースゴジラごとゴジラのハイパーウラニウム熱線を喰らって爆散している (この時の結城の鬼気迫る形相と雄叫び、そしてコンソールの爆発に吹き飛ばされる演出のために、 「復旧中にブースターが暴走してスペースゴジラにぶつかった」と思っていた人も多いんだとか)。 坂井孝行氏の漫画版『ゴジラvsデストロイア』では、量産型の「モゲラII」「モゲラIII」も登場したが、 核エネルギーが暴走状態になったゴジラには敵うはずもなく、体内放射で纏めて破壊された。 + 映像作品以外でのモゲラ ドリームキャスト用ゲーム『ゴジラ・ジェネレーションズ・マキシマムインパクト』の5面中ボスとして、 MOGERAの後継機と思われる対G拠点防衛用ロボット戦車「MGR-IInd」が登場。 肩部に2対の大型ミサイルポットが装備されていたり、脚部が巨大なキャタピラになっているなど、 人型からは大きく逸脱したデザイン……というか、戦車そのものになっている。 武装はミサイルポットから発射される超振動ミサイルと胸部からのプラズマキャノンだが、 プラズマキャノンの発射中は炉心が不安定になるので行動不能になってしまう上に、 ゴジラが最大出力で発射した熱線はプラズマキャノンを相殺、貫通してしまうので、 最強の武器であるプラズマキャノン発砲時が最大の弱点という皮肉な状態に陥っている。要は欠陥機である なお、4面ボスはスーパーメカゴジラの後継機と思われるG型高機動戦闘ロボット「SMG-IInd」である。 (以上、Wikipediaより引用・改変) 小説『GODZILLA 怪獣黙示録』ではビオランテ戦で登場。 試作段階だった2両が登場しており、同エピソードでマーカライトファープが登場するなど、『地球防衛軍』のオマージュが見られる。 ビオランテの弱点が地中の心臓と看破したパワードスーツ部隊が即時運用し、 1体が盾となり触手の攻撃で大破するが、その隙に中隊長が操作する爆薬を詰め込んだもう1体が特攻。 ビオランテを道連れに大爆発を起こし、撃破に成功した。 MUGENにおけるモゲラ + muu氏作 昭和版モゲラ(Moguera) muu氏作 昭和版モゲラ(Moguera) ゾフィーやガタノゾーアなどウルトラシリーズのキャラでお馴染みのmuu氏が製作。 FC版『ゴジラ』のドットを使用して作られている。 ガイガン、メカゴジラを呼び出す事ができ、更に平成版モゲラの必殺技も使用可能。 同作者のバラゴンと組み合わさるとMUGENが『怪獣総進撃』や『FINAL WARS』状態と化す。 バラゴンと同じような性能だと考えている人もいるかもしれないが、 ストライカーを呼び出す技が多くのゲージを必要とし、ゲージを使わない技が弱いので、 そこまで強くはないバラゴンと比べると実はかなり凶悪な性能の持ち主。 まずストライカーを呼ぶ技にゲージが必要なく、どんどん味方怪獣を呼んで来る。 さらに、使用中は無敵でしかもほぼ全画面を攻撃できるプラズマメーサーキャノンがとにかく強力。 しかもこのプラズマメーサーキャノンもゲージを必要としない。 そしてゲージを使う技であるドリルアタックも無敵付きで連続攻撃を行うという技でやはり強力。 防御力もバラゴンより高いのでゲージも貯めやすい。 一応バラゴンに比べて移動速度が遅い、ジャンプ力が低いという欠点はあるのだが、 固定砲台としてプラズマメーサーキャノンとストライカーで戦うのが基本なので実は大した欠点ではない。 このように以外と強力なので、弱い目の怪獣にはバラゴン、強い(ゴモラやテレスドン)怪獣には、 モゲラと使い分けるといいのかもしれない。 バラゴンに比べてサイズが大きいせいか少しドットが粗く感じるかもしれないが、 昭和のメカ怪獣揃い踏みは中々見栄えがするので、使ってみてはいかがだろうか。 AIもデフォルトで搭載されている。 + 鋼鉄隊†定春氏作 平成版モゲラ(MOGERA) 鋼鉄隊†定春氏作 平成版モゲラ(MOGERA) 轟天号なども製作した鋼鉄隊†定春氏が、muu氏の昭和版を改変して製作した平成版モゲラ。 当初の公開先であった∞ロダが閉鎖されたため一時期入手不可となっていたが、2013年9月よりカーベィ氏のサイトにて代理公開されている。 120mという原作設定に合わせてか、サイズも改変ゴジラやスペースゴジラ、デストロイアと同じく大きめとなっている。 2014年2月9日に小ポトレが追加された。 + 大会ネタバレ 怪獣達によるランセレタッグバトル、および第二次・怪獣達によるランセレタッグバトルに出場。 前者では紙調整ながら隙のないプラズマメーサーキャノンと完全無敵のドリルアタックで猛威を振るい、視聴者にMOGERAの強さを印象付けた。 後者では新メカゴジラとタッグを組み、「Gフォース」チームとして出場。 またもや紙調整ながら奮闘し、ドリルアタック中に飛び道具を使うメカゴジラと息の合ったの連携を見せ、 様々な怪獣を瞬殺して最終パートまで生き残り、第三位という快挙を成し遂げた。 + 作者不明 MGR-IInd 作者不明 MGR-IInd MUGEN関係ファイルうpろだで公開していたが、ロダが落ちたためロダ管理人がバックアップを公開中(51-88.tar内のup0054)。 のりもので、元が戦車なので動きにはさほど違和感はないが、技は全く違う。そのミサイルポッドとプラズマキャノンは飾りか。 バイトは対G兵器が中心だが、中にはどうにもおかしな人が混ざっている。 声が音声読み上げソフトだったり、ゴッドプレスや北斗有情断迅拳を使ったりと、そこはかとなくゆっくりしていってね!!!っぽい。 12Pは金カラーとなり、お覇王翔吼拳が分裂しながら画面狭しと飛び回る意味不明な強化バージョンとなるのでランクに注意。 この他にカーベィ氏が製作したコンプゲー『AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム』には、AIによって描かれた画像を元に作られた「AI MOGERA」が参戦している。 出場大会 【昭和版モゲラ】 MUGEN大怪獣バトル2010 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 ロボット怪獣のみでトーナメントⅡ 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル 【MOGERA】 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 ロボット怪獣のみでトーナメントⅡ 【MGR-IInd】 ロボット怪獣のみでトーナメントⅡ