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WristPDAの充電時に関するトラブル WristPDAは標準的なUSBのミニBコネクタをPCとのホットシンクとWristPDA本体への充電に使用しています。そのため市販のUSB mini5-USB変換ケーブルを使用することでデスクトップPCやノートPCのUSB端子から充電することが可能です。 しかし、USBから充電した場合、WristPDAが一見満充電されているように見えて実際に使用できる時間が極端に短い場合があります。そこでPCのUSB端子から充電した場合と専用ACアダプターから充電した場合の違いを調べてみます。 WristPDAの充電時の電流を調べる WristPDA側のバッテリー残量によって充電する時に流れる電流は違います。ここでは満充電(バッテリー残量100%)時と完全放電(バッテリー残量0%)時の2つの場合について、それぞれ以下の条件で充電時に流れる電流を測定しました。 付属のACアダプター定格Output 6V/250mA PCのUSB端子からの充電 ノートPCのUSB端子からの充電 以下、その結果をまとめます。 付属のACアダプターから充電WristPDAのバッテリー残量100% デスクトップPCのUSBから充電WristPDAのバッテリー残量100% ノートPCのUSBから充電WristPDAのバッテリー残量100% 付属のACアダプターから充電WristPDAのバッテリー残量0% デスクトップPCのUSBから充電WristPDAのバッテリー残量0% ノートPCのUSBから充電WristPDAのバッテリー残量0% 測定結果と考察 測定結果を以下の表にまとめます。 電源の種類 満充電時 完全放電時 付属のACアダプター 40mA 193mA デスクトップPCのUSB端子 39mA 103mA ノートPCのUSB端子 37mA 92mA この表を見てわかるように、WristPDAがある程度の充電がされている場合は、充電時にそれほど大きな電流は流れないためデスクトップPCのUSB端子やノートPCのUSB端子でも問題なく充電できるようです。 しかし完全放電してしまった状態では200mA近い大きな電流が必要となり付属のACアダプターを使用した場合以外では充分な電流を確保できていません。 また、電圧の違いも大きく影響していると思われます。 付属のACアダプターの出力電圧は6V、それに対してUSBの規格ではUSBの電源用出力電圧は 4.75V~5.25V です。この差も影響していると思われます。 結論として、完全放電してしまった場合はもちろんのこと、できるだけ付属のACアダプターを使用して充電した方が良さそうです。ただしWristPDAにある程度バッテリー残量がある場合は充電にそれほど大きな電流を必要としませんのでPCなどのUSB端子から充電しても問題なさそうです。逆に言えば出先でUSB端子から充電する必要がある場合はできるだけWristPDAのバッテリー残量が少なくなり過ぎないよう小まめに充電する必要があります。 ※注意) 今回の検証は簡易的に電流計で測定しただけでピーク電流等は測定していません。詳細な検討にはデジタルストレージのオシロスコープ等を使用して電流波形を検討する必要があると思います。ですから今回の検討の結果が必ずしも正しいとは言えません。各自の判断のもと本ページの情報を活用してください。 免責事項 当サイトの内容によって被る損害についてサイト管理者は一切責任を持ちません。自己責任の上で情報を活用してください。 記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。 一部引用画像は引用元に著作権があります。 当サイトの内容、写真等に問題がある場合、info @ pamupamu.com までご連絡ください。できる限りすみやかに対処いたします。 説明の便宜上直接リンクがはられている場合があります。不具合がありましたらご連絡ください。 Copyright (C) 2005 by Shigeyuki Seko all right reserved.
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充電池はしっかりとメンテナンスをしないとその性能を発揮する事は出来ない。 充電池を使う為に充電するのは当然だが、使い終わった後に放電器で適切な放電をしてやる事も大切。 残った状態で充電するとメモリー効果で性能が低下してしまい(特にニカド)、さらに過放電をすると充電出来なくなってしまう事もあるので要注意(特にニッケル水素)。 充電器と放電器が一つになった充放電器というのもあります。 豆知識として、急速で充電すればするほど、充電完了後のパンチ力が増します。 ただし、常識の範囲のスピードで充電を行ってください。無理な充電は液漏れや事故等の原因となるので・・・。 ※当たり前だが、マンガンやアルカリ電池等、一次電池は絶対に充電しない事。 2013年のミニ四駆スプリングGP2013in品川シーサイドフォレストにて充電中に電池を爆発させたユーザーがいたため、以降の大会では充電器の持ち込みが禁止されました。 それに伴い、コース設置店舗や店舗大会などでも充電器の持ち込みを禁止が増えています。(逆に充電可を売りにしている店もあるが)くれぐれも取り扱いには注意しましょう。 心配ならホビーラジコンや電動ガン用のセーフティーバッグを使用するのも手だが、7.2Vバッテリー用が殆どなので購入の際にはサイズを確認しよう。 田宮製 ミニ四駆 タミヤ単3型 ニカド2本と家庭用 急速充電器セット (AC40分型) ITEM.15122 定価2,980円 タミニカ700とセットで売られていた、いわゆる「青充電器」。生産終了品。 電池の診断をせずにただ40分充電するだけのモノ。というか、そもそもタムテック(1/24のミニRC)のプロポ用の製品であり、性能的には「無いよりマシ」。 ミニ四駆 ニカド オートディスチャージャー タミヤ 単3型ニカド2本用自動放電機 ITEM.15182 定価1,000円 ご存知タミヤの放電器。 簡単に言えば、最近の充電器でよく聞くリフレッシュ機能を独立させた機器である。 1000円と安いが、中の放電回路が少ない部品でうまく組まれていて安い割には高性能。 放電していき定格電圧(1本1Vくらい(1.8Vほどという実験結果も報告されている))になると放電を停止、それ以後は電池の回復力で電圧が上がっても電池を入れ直さない限り放電はしないという親切設計。 もっと高額なRCカーバッテリー用オートディスチャージャーが、一度放電が終わってもバッテリーの回復力で定格電圧以上になったら再び放電し、1度放電が終わったら直ぐに外さないと過放電になる「デスチャージャー」になっちゃってることを考えると、単三電池用とはいえこの値段でこの性能はすごい。 ニカド以外にも、定格電圧が同じニッケル水素などにも使用できる。 欠点としては放電設定電流量が低く設定してあるため、放電完了に時間がかかる(ニッケル水素などの大容量電池は特に) また注意する点として、放電中を示す赤色LED(パイロットランプ)の表示がいまいち正確ではないという事。 実を言うとLEDが消えた後もまだしばらく放電しているのである。なので消えた後もしばらくほうっておこう。 単3形ニカド1000・2本と家庭用急速充電器セット ITEM.15211 タミニカ1000発売と同時に発売された、セット品。 形は上記のものに似ているが、色が緑色になり多少性能が向上している。 生産が終了し後継品に代替した(が、そちらも生産停止) ミニ四駆 単3形 ニカド1000・2本と家庭用急速充電器セットII ITEM.94644 3675円 上記の後継品(?) 充電器がエネループと同じ製品なのに価格が高すぎだと評判。 生産停止。 ・・・って考えたらITEMナンバーが9から始まっているって事は元々限定生産だったんじゃ・・・・・・ ミニ四駆 単3形ニッケル水素電池 ネオチャンプ (2本)と急速充電器セット ITEM.15419 3,570円(本体価格3,400円) 上記のセットの電池をネオチャンプに変更したもの。こっちは限定ではない。 どちらかと言えばこちらが本当の意味で緑充電器セットの後継品だろう。 相変わらず価格が高いと評判。 単3形ニッケル水素電池ネオチャンプ(2本)と急速充電器PRO ITEM.94949 5,250円(本体価格5,000円) 下記のNC-MR58のOEM。限定品。 機能的には全く同じである(下記参照) なのでトリクル充電には注意。 単3形ニッケル水素電池ネオチャンプ(4本)と急速充電器PRO II ITEM.55116 5,616円(本体価格5,200円) 4本同時に充電でき、2本だけで充電すると急速充電になる。コンセントが使用できるコース設置店では、最も使用率の高い充電器である。尤も、他社製は人によって様々なため1つ1つの使用者が少ないだけであるが。 内部回路の都合により、両端は真ん中の2本よりも長く充電されるらしい。従って、4本で充電する際は両端と真ん中でそれぞれセットになるように入れた方が良い。 ※この他、1980年代前半にはRCのプロポ用に使う単3電池4本をまかなうのに最適な(タミニカの名称が付いていない)カドニカバッテリーと充電機セットや、1989年頃に販売していた組み立て済みのバギーRCのQDシリーズの動力用の単3電池8本の充電に対応したバッテリーと充電機セットが販売されていたこともある。 他社製 サンヨー NC-MR58 サンヨー製のリフレッシュ機能付き急速充電器。 機能はごく普通の急速充電器だが、リフレッシュ機能がついていて便利・・・と思いきやトリクル充電(満充電キープ機能)と言うミニ四駆には不必要な機能まで付いているのが少々困った点。 ただし、これ自体は単品で売っておらず、下記の充電器&充電池セットという形で購入するしかない。 1、N-MR58S…Ni-MH2700単3形HR-3UG×4個とのSET 2、N-MR58TGS…単3形eneloop HR-3UTG×4個とのSET トリクル充電は電池を常に満充電状態で保ってくれる機能で、いつでも満充電状態で使用可能になるので、緊急時や災害時においての各種防災グッズなどの電源としてはいいのだが、ミニ四駆に使う電池の場合これをしてしまうとパンチがなくなり、ダルい電池となってしまう。なので充電完了とともにすぐ外した方がいい。 ・・・しかしいちいち充電完了まで見張っているのは難しく、そのためこの充電器が単純にお勧めできない理由となっている。 また、トリクル充電はそれに適した充電池でないと電池を痛める場合がある。ニッケル水素やニカドは基本的に適していない電池の類であり、トリクル充電に対応したタイプでないと長時間のトリクル充電により著しく性能が低下する場合がある。短時間のトリクル充電ならそれほど問題にはならないだろうが、知ってしまうと気持ちのいいものではない。 ぶっちゃけそれなら、廉価盤と言える下記のNC-M58とオートディスチャージャーを併用した方が楽かもしれない。 そもそも、最近のニッケル水素電池は過去の二次電池に比べて自己放電がかなり抑えられているので、常に満充電を保つ必要はないと思われる。 なお、似たような商品番号でNC-M58というのが存在するが、こちらはリフレッシュ機能が無いので注意。しかしトリクル充電がないので充電完了とともにすぐ外さなくていいのは○。 同様に、エネループとのSET商品のN-M58TGSに付属するのもNC-M58なので注意(型番に「R」がない物がこれに該当) サンヨー NC-TGR03 上記、NC-MR58から満充電キープ機能を無くした廉価版。 トリクル充電機能がないのでその点、ミニ四駆に使うにはいいだろう。リフレッシュにしてもオートディスチャージャーが安価なため、それで補えばおk。 パナソニック BQ-324 パナソニック製の充電器付き2本セットを買うと大抵付属してくる充電器。単三・単四を2本まで充電出来る。 最近だと量販店で単三充電式エボルタ2本とのセットが2000円切る程度で売っている。 2本セットしても個別に管理して充電してくれるが、LEDが1個しかないのと放電機能が無いのが難点。 (投稿者の経験、感想・参考程度に)タミニカ1000を2時間程で充電。良くも悪くもフツーの充電器。安さが魅力か。 まぁ余計なトリクル充電機能がないのでその点、ミニ四駆に使うにはいいだろう。リフレッシュにしてもオートディスチャージャーが安価なため、それで補えばおk。 ソニー BCG34HRE ソニー製のリフレッシュ機能付き急速充電器。 サイクルエナジー用のニッケル水素充電器と充電池のセット、BCG34HRE4RAの充電器。単3形(1000mAh)4本付。 京商オリオン EZ-チャージャープロ/アマデジタル 京商のオリオンブランドのリフレッシュ機能付き急速充電器。 そこそこ高機能な充電器だが、トリクル充電(満充電キープ機能)と言う ミニ四駆には不必要な機能まで付いているのが少々困った点。 製品情報ページ 京商オリオン アドバンテージ IQ-4Xチャージャー 京商オリオンブランド、よって元々はミニッツ用として販売されているもの。 単三・単四電池のみならず、1セル Li-Po/Li-Feバッテリーも充電可能。 充電、放電、サイクル、リフレッシュ、ブレークインの5つのモードを搭載。 但し、初期ロット品には内部抵抗値を測定する機能に 不具合がある個体がちらほら確認されている模様。 製品情報ページ ABCホビー AC/DCエキスパートチャージャー 通称「エキスパ」。ニカド、ニッケル水素両対応。 ABCホビーから販売されている充放電器の入門機。 直流電流と交流電流(要はコンセント)の両方から電源を取れる。 取扱店も多く、RC関係の店を見て回れば見かけることも多いはず。 ボタン一個で面倒な操作も無く、充電アンペア、放電アンペア指定で充放電できる。 充電できたmAh数、電池から放電されたmAh数もモニタリングできる。 ただ入門機なだけあって性能もそれなり。 安定化電源を使用することで多少はマシになるだろう。 販売価格は量販店で1万円前後。 製品情報ページ Maha Energy Corporation MH-C9000 一万円以下で買える充電器でサイバーギガゼロワンを超える性能を誇る単三単四型充電池用充放電器。 機能は、 Chargeモード 任意電流で充電 Refresh Analyzeモード 充電→2時間休憩→放電→1時間休憩→充電 Break-Inモード 0.1C充電で16時間→1時間休憩→0.2C放電→1時間休憩→0.1C充電で16時間 Dischargeモード 任意電流で放電 Cycleモード 最大12回まで充放電を繰り返す とたくさんあり、中でもリフレッシュモードとブレークインモードはかなり優秀で、追い充電しすぎてパンチがなくなった電池もピーク時の80パーセントほどまで復活させるほど。 ブレークイン中もほったらかしにしてもいいので、電池のコンディションを取るのが非常に楽になります。 欠点としては充電電流が2Aまでしかなく、追い充電などには不満が残ることか・・・ これの充電機能に不満が出てきたら充電のみほかの充電器に変えてみるのもいいだろう。 HiTEC AA/AAA CHARGER X4 AdvancedⅡ 実売価格一万以下で買える単三単四型充電池用充放電機。別のメーカー製だが上記のMH-C9000の完全上位互換機。 2.6Aまで追い充電が可能になりそれなりに追い充がこなせるようになった。HM-C9000と同じ2A充電で比べてみてもこちらの方がパンチ力がある。 スマートフォンを使う事により電池の内部抵抗値の確認や細かい設定が可能になる。 しかし別になくても問題なく使用できるし、細かい設定ができなくても困ることはない。 製品ページ MH-C801D 上記、Maha Energy Corporation MH-C9000の姉妹品。 以下ページ説明抜粋 ●8つの独立した充電回路で1-8本の単三、単四型ニッカド・ニッケル水素充電池を充電できます(混在可能) ●急速モードと通常モードでの充電に対応 ●およそ1時間で満充電可能(急速モード使用時) ●充電池の活性化に有効なサイクル充放電機能(コンディショニングモード)を2種類搭載 ●充電状況を液晶パネルで確認できます ●入力はAC100Vで取扱いが容易 ●POWEREXバッテリーケース(ラージ)が1ヶ付属 ●本体サイズ : 192 x 85 x 42mm YOKOMO YZ-114SP高性能急速充放電器(AC100V/DC12V用) メーカー希望小売価格14,800円 ちょっと本気出したい人へおすすめの充電器。 以下メーカーページ説明抜粋 1セルから14セルまでのニッカド/ニッケル水素バッテリーに加え、リチウムイオンバッテリーや5セルまでのリチウムポリマーバッテリーも充放電可能。 充電電流量も0.1Aから5.0Aまで設定することができます。 さらに充電→放電、放電→充電などのサイクル充放電も設定でき、煩わしいバッテリー管理にも大活躍。 また、インテリジェント・デルタピークカットシステムにより、ピーク検知感度を任意に設定でき、温度センサーも標準装備して安全面でも信頼性の高い充電が可能です。 詳しくは↓ 製品情報ページ EAGLE Racing ACDC CDC D2 チャージャー (AC100V/DC12V対応) メーカー小売価格14800円 イーグルレーシングから販売されているミドルクラス充電器。 上記YZ-114SPと同クラス。 こちらの特徴としては、扱えるバッテリーをニカドとニッケル水素に絞っている代わりに機能を増やしたと言ったところ。 放電電流の幅もこちらの方が大きい。 バッテリーマネジメントデータという機能があり、充電終了したバッテリーの詳細なデータを表示することが出来る。 欠点としては 充電器自体がかなり大きい為、場所をとる バッテリー接続がワニ口クリップしかないので、バッテリーホルダーを接続する際に接触に不安が残る(YZ-114SPはバナナプラグ接続なので、コードを加工すれば充電器とバッテリーホルダーを直付けできる) 製品情報ページ MUCH MORE RACING セルマスタープラチナ メーカー小売価格(税込) 31,290円 電動ラジコンのトップランカーたちがこぞって使用している充電器で、リニア充電にとことんこだわったものなので電池に非常にパンチが出る。 この充電器はとにかく充電の設定が非常にたくさんできる。 充電カット方式はデルタピーク、温度カット、容量カット、温度カットの温度の幅も25~99度まで。 そのほかにも色々な機能が盛りだくさん。 充電時に電池の発熱を抑えるように作られているので、追い充電などをする場合は非常に重宝する。 欠点としては、ACでは使用できずDCのみとなるので充電器だけでは充電できないところ。 安定電源もかなりの値段がするのでやはり5万ほどかかってしまう。 安く上げるなら、RC用の充電池や適当な単三電池を直列につないで12V以上にしても充電できる。 それでも出費はかさむのでお金に余裕がある人向け。 この充電器には黒い外見のセルマスタープラチナのほかに、ブルーの外見のマークライナートリミテッドエディションや、ピンクの外見のアンディムーアリミテッドエディションがある どれも性能は同じなので好きなものを買うといいです マルチチャージャー ここではiMAX B6?ベースの充電器のことを言う。製造元は中国らしいが詳しいことは不明。 実はOEMで各社がデザイン変え、価格替えで販売している(中にはPCと繋いで充放電の状況をヲチできるタイプや放電電流が気持ち高めに設定されているものもある) RC界でパワーソースの変化(ニカド、ニッ水⇒リチウム電池)に伴い、充電器も対応しているタイプが必要になるが、そのエントリーモデルとして持っている人が多い。 基本スペック 充電対応バッテリー リポ 1~6セル 通常充電/バランス充電 Li-Fe(A123など)1セル~6セル 通常充電/バランス充電 NiCd 1~16セル NiMH 1~16セル Pb 2~20V(鉛電池) 最大充電電力:50W 充電電流調整幅:0.1~5A(最大充電電力の範囲内) 最大放電電力:5W 放電電流調整幅:0.1~1A(最大放電電力の範囲内) 入力電圧:11~18V 充電方式 パルス充電 温度センサー内臓(要ケーブル) デルタピークカット値設定可能(5~20)デフォルト7 ACアダプター(12V 5A)を使えば100V電源でも使用可能になる サイクル充放電設定可能(充放電どちらを先にやるか、インターバルをどれ位とるのかなど) 放電電流と終始電圧の設定可能 ブザーONOFF設定可能 ※中にはPCと繋いで充放電状況を見れるものや、放電電流2Aタイプもある。 あくまでこんな感じ程度に留めてほしい。 メリット 安い、小さい、100V電源から充電可能、無駄に機能が揃っている。 日本のミドルクラス充電器は定価15000円前後だが、iMAX B6に関しては大体7000円くらいでGetできる(ただしこれもあくまで目安で5000円くらいで売ってる場所もあれば13000円くらいでぼってるところもある) 最初述べたとおり、「OEM」がミソで同じような性能でも販売メーカーが違うと価格も大きく変動しやすい。 会場でコンセント使えないと事前にわかってるなら、アダプタ持っていかなければいい。100V対応型の充電器はアダプタ内臓の為かさばる。あえてアダプタと充電器を分離している部分がいい。人によってはリチウム電池を親電源として使えるのも魅力に映るかもしれない。小さい、安いという点で初心者とかエキスパートとかそういうの抜きでお勧めかも。 デメリット コード配置がチョイと残念。 充放電開始すると一旦ストップしない限り、設定電流、電圧のまま充放電を開始してしまう点。放電機能が若干いい加減?。 単三2本~4本で放電したけど、1.5Aまでしか設定できなかった。6セルじゃないと2.0Aは無理か? しいて言うならどこのメーカーのものを買うかがポイントになってくる。 買う場所によっては暴利な価格で購入するリスクがある。人によってははんだ加工が面倒だって人がいるくらいか? デルタピーク値が5mVより下がない。 で、結局どこのマルチチャージャーがいいのよ? わかりません。 好きなの買えばいいと思います。UFCのマルチチャージャーはあまり評判よくないみたい。というかUFC自体が評判がよくないらしい@ミリタリー系 個人的にはエンルート(C7マルチ)か京商R246(C-03マルチ)あたりかな~と。エンルートはマイナーだけどアフターケアで一応評判いいみたい。R246は京商だし。(一応カタログ上だとC7は放電2A@10W C-03は1A@) エンルートはサイト粘着してないとすぐ売り切れ起こすので狙ってる人は注意。 大元のiMAX B6PROもいいけど壊れたときの対応をちゃんとしてくれるお店(代理店とか)があるなら買ってもいいと思う。もしくはEXTREME-X605とか。ファンなしタイプもあるけどファンがあるタイプ持っといたほうが無難でしょう。 興味のある方は納得いくまでマルチチャージャーで検索してください。いろいろ出てきますよ。 今だったら中古で一昔前のカツイ充電器が1万以内で手に入るからそれと天秤に掛けるのもありでしょう。 この価格で各数値をマニュアル設定可、コンパクト、安い=コスパは最強だと思います。 なお説明書にオート充電の切り替えに関しての説明がないので http //tresrey.jugem.jp/?eid=42 を参考に。以下、抜粋。 PROGRAM SELECT NiMH BATT 画面にてENTERキーを一度押すと "Man" マーク下の充電電流値が点滅します。その状態で DEC/INCキーを同時に押すと 右上の Man が Auto に変更となり、オート充電モードに入った事が分かります。 Auto モードでは「最大充電電流値」 をセットするだけで、マルチチャージャーがバッテリーに最適な充電電流値を自動的に算出し充電してくれます。 B6Dバランス充電器で検索すると(ry
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概要 入力電流計算機 説明使い方 パラメータ 内部データ 備考入力電流 Battery Mixについて コメント 概要 公式データに基づき、入力電流を計算します。 入力電流計算機 バッテリ 電圧[V] 容量[mAh] 待機電力 測定時間[分] 待機電力[%] 待機電力+充電電力 測定時間[分] 待機電力+充電電力[%] 待機電力 約?mW 入力電流 約?mA 充電電流 約?mA 説明 使い方 各パラメータを半角数値で入力し、[計算]ボタンをクリックして下さい。 最初から一般的なパラメータがセットされているので、消費電力・充電電力以外を変える必要はないでしょう。 入力電圧は5V固定です。 パラメータ 待機電力 端末を使わず放置した状態での消費電力 待機電力+充電電力 端末を使わず放置した状態で充電し続けた場合の充電電力 満充電に近くなると(大体80%程度から)充電電流は低くなりますが、本計算機はそれを含めて計算します。 そのため、0~100%まで測定した数値を入れないと、正しい結果が出ません。 内部データ 内部データには以下のパラメータを利用しています。 入力効率 バッテリ容量 入力電力 満充電にかかる時間 入力効率 3.7V1400mAh 5V1600mA 130分 29.9% 3.7V1400mAh 5V850mA 230分 31.8% の相乗平均 備考 入力電流 入力電流 説明 2.5mA 電池切れで通信用ケーブルでPCに接続した時 100mA 電池切れで充電用ケーブルで充電した時 500mA 電池切れではない状態で通信用ケーブルでPCに接続した時・電池2本タイプのモバイルバッテリ 850mA DCアダプタ・ポケットカーチャージャー(シガーライターソケット-USBアダプタ) 1000mA よくあるモバイルバッテリ・低出力のUSB-ACアダプタ 1500mA 高出力のモバイルバッテリ 1600mA 標準ACアダプタ 1800mA 規格上限 2000mA 高出力のUSB-ACアダプタ Battery Mixについて Battery Mixの「0%まで」と「100%まで」は端末の使用状態・充電器に関わらず全ログ中のデータから算出しているため、本計算機のデータには使えません。 コメント 名前 コメント
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かぷりてぃおちゃんねる【登録タグ:か行】 カプリティオチャンネルとは、クイズ王・古川洋平が代表を務めるクイズ作家集団「クイズ法人カプリティオ」のチャンネルである。 歴史 初回動画は2019年3月1日。 2021年4月28日、チャンネル登録者が10万人を突破。 2021年10月20日、石野がレギュラーから離脱。 2022年4月2日、桃がレギュラー加入。 動画の主な流れ コーナーのタイトル ↓ 自己紹介 ↓ チャンネル名紹介 ↓ ルール説明 ↓ 企画開始 ↓ 結果発表 ↓ 出演者が企画の感想を言う ↓ 優勝者が「高評価・チャンネル登録・Twitter(X)のフォローをお願いします」と言う。 ↓ エンドカード表示 1回の放送は12~32分程度となっている。配信は基本的に「プレミア配信」(各動画の初回のみ、配信と並行して視聴者がリアルタイムコメントできる)で公開されている。(例外はあり) 出演者 こちらを参照 早押し企画における特徴的な誤答ペナルティ カプリティオチャンネルの早押しクイズのペナルティにも名前が存在する。 シャキール・オニール方式 他の誰かが間違えるか正解者が出るまで解答権が復活しない。 カプリティオルール(カプリティオ方式) 10秒間解答権が剥奪される。 不動産方式 2回の誤答でその問題の解答権が剥奪される。 チャンネルメンバーシップ 『CCメンバーシップ』と呼ばれ、490円/月で加入できる。 加入中は以下の特典を受けれる。 コメントとチャットでユーザー名の横に表示するメンバー用バッジ コメントやチャットで使えるカスタム絵文字 生配信アーカイブの視聴 メンバー限定の動画 生配信 月に1回(主に各月の最終週の20 30~22 00)、出演者が一堂に集まり(最近はリモートの事もあり)、個人活動の宣伝・動画企画の振り返りや視聴者からの質問を答える生配信を行う。視聴者は生配信中にコメント・スーパーチャットが可能。生配信のアーカイブ視聴はメンバーシップ加入者限定となる。 音楽 状況 使用音楽 リンク ルール説明 ファミポップⅡ 甘茶の音楽工房 出題中(過去) 雪うさぎのかけっこ 甘茶の音楽工房 出題中 Water Blue 甘茶の音楽工房 答え合わせ中 レトロ・ゲームセンターⅡ 甘茶の音楽工房 答え合わせ中 フルーツパフェ 甘茶の音楽工房 順位発表系クイズのSE 月のイルカ 甘茶の音楽工房 ウミガメのスープ企画中の雑談 砂時計星雲 甘茶の音楽工房 ウミガメのスープ企画の解答中 チェス 甘茶の音楽工房 エンディング 希望 甘茶の音楽工房 エンドカード シャイニングスター 魔王魂 メンバーシップ配信、年始の挨拶など なんということはない日常 DOVA-SYNDROME 関連動画 クイズ作家集団カプリティオ、Youtube始めます 備考 クイズ法人 カプリティオ
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参加メンバー だる こむお(記) TOMMY のっしー ルール いつものM4Cと同じ。 コース COポイントは第1コーナー後の新橋スロープ。 結果 名前 結果 だる 二次予選進出×3 こむお 二次予選進出×2 TOMMY ノータスキ のっしー ノータスキ こむおの感想 四人揃ってしょっぱい成績に終わってしまいました。 だるの感想 タスキは取れるもののその上にいけないというのを何度も繰り返され、 ちょっと喜ばせては突き落とすという新手のプレイかと思いました。 敗因としてはまず、だるブリッド号のポテンシャルが良いのか悪いのか正直分からない。 そしてまだまだネオチャンプ先輩の機嫌が分かっていませんでした。 ■練習走行 モーターをLDPで攻めてみるも明らかに速すぎてカゴへIN。 ■第一ヒート モーターをトルクチューンにしてみるもまだ速すぎてコースアウト。 でもスピードもブレーキもまぁまぁ。 もうちょっとブレーキを強くすれば入りそう。 ■第二ヒート モーターはトルクのままで、ブレーキをワッシャー1枚分だけ下げる。 しかし、ブレーキを固定している左右2箇所のうち、右だけワッシャーを増やし忘れ、 ブレーキの高さが左右で違うまま走ってコースアウト。 また1回も入ってなかったのでノータスキかと思ってちびりまくり。 ■第三ヒート ブレーキを修正してようやくタスキ。 二次予選はそのままの電池で完全な力負け。 ■第四ヒート そのままのセッティング。電池もそのままでタスキ。 二次予選は追ったネオチャンプにしてコースアウト。 ■最終ヒート 第三ヒートから使い続けてる電池でタスキ。 二次予選は追ったネオチャンプを少しだけ垂らして出走するもコースアウト。 10月以来の久しぶりのM4チャレンジでした。 久しぶりに出走して思ったのは、走らせる回数が多いので戦略を考える時間が短くて慌しいなぁと。 あとやはり公式のようなピリピリした緊張感はなく、常にお気楽モードで走らせてしまいました。 それにしてもこのままではアカン。 ネオチャンプ先輩のご機嫌を完全に掴めるようになりたい。 知ってます。ずっと同じことを課題に言ってます。でも難しいんです。 TOMMYの感想 終始アトミックで挑戦したため、1回CO以外、全て2位フィニッシュ。 ネオチャンプを追充すればいけるかと思ったのですが、ダメでした。
https://w.atwiki.jp/kachan/pages/23.html
カスタマを買った当初は、アルカリ乾電池を使っていましたが、頻繁に電池交換するとなると、結構お金がかかるものです。 PanaやSANYO・インテレクトなどの充電電池(Ni-MH)が、良いのは分かっているけど、ちょっとお値段がね・・・ などと思っていたら、某掲示板で気になるカキコを見つけました。 「100均 ニッ水」 1本 105円 4本揃えても420円 おまけに充電器も 105円 初めは半信半疑だったのですが、アルカリよりもはるかにパワフルです。おまけに電池代もタダだし。いいものを見つけました。 ^^) 750mAHの容量があるので、実用十分です。 PowerDashクラスでも十分駆動できます。 ミニモンも元気に走ります。 コストパフォーマンスは「文句なし!」です。 100均充電器でも良いのですが、最近はホビラジ用の充電器を使って、4本同時に充電しています。1時間ほどで完了するので、すごく楽です。おまけにAC/DC対応なので、自動車のバッテリーからも充電できるし… 便利です。 (100均Ni-MHを1C充電しても、今のところ全く問題ありません。。。写真のPanasonic は、一応ミニッツ用です) 1
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特徴 継ぎ足し充電をしても、電池が劣化しない(約1000回の充放電が可能、レースとしては30~50パックまでがピーク) 専用の充電器が必要 高い(→実売で\7000ちょい) タミヤ LF2200-6.6V レーシングパック 10,450円(本体価格9,500円) 【仕様】 最大電圧 7.2v (終了電圧) 定格電圧 6.6V カット電圧設定 2.9V/Cell (2cells) 使用電圧 7.2V〜5.9V 電池性能として10C迄充電できる→11A迄かけてもOK ※タミヤ製は8A充電 ※注意※ 電圧を上げるために、リフェで基礎充電→LiPoモードで追い充電の方法もあるが、メリット薄い(状態悪くなる)のでやめたほうが良さそう。 基本バランス充電 充電電流は5A~10A レース前は一度放電して活性化させてから充電したほうがよい 終了電圧は1Cあたり3.6V[計7.2V] →3.5V[計7.0V]にしたほうが長持ち? 画像引用:タミヤ
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【検索用:さいきょうくいずおうしゅうだんかぷりてぃおちゃんねるです|登録タグ:さ行】 最強クイズ王集団カプリティオチャンネルですとは、動画で最初にする挨拶。 概要 タイトルコール及び出題者を含む出演者の自己紹介が終わった後に、主に古川[†1]が最強クイズ王集団カプリティオチャンネルですと言いながら、左目の左部分に「C」の字を作るポーズをする。また「です」の部分は全員が声を合わせて強調する部分となる。この後に「よろしくお願いします」と言うのが恒例。 この挨拶が採用されたのは2019年11月28日放送が初で、チャンネル開始後半年経ってからと意外に遅い。 関連動画 本挨拶が最初に採用された動画 「水溜りボンドゲーム」を最強クイズ王にやらせてみたら面白すぎたwww 2019年11月28日 何の前触れもなく始まったが、「突然の新挨拶」とテロップでつっこまれた以外は特に言及もなかった。 挨拶を噛んだ動画 クイズ作家が本気で作った新作なぞなぞが面白すぎたwww 2023年12月16日 自分たちのグループ名なので噛むことはそうそう無いが、たまにごちゃごちゃごちゃする。 脚注 注釈 †1. 出題者が誰であれ、古川の欠席でない限りは古川がこの台詞を言う。古川不在時はカプリティオオリジナルメンバーが言う。
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参加メンバー こむお(記) 場所 ツインメッセ静岡・北館 ルール 1回戦- 2回戦- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズのみが参加。 参加者は60名程度。 なお、優勝決定戦においても「電池」、モーターの支給はなし。 コース チャンピオンズロード2016 コースは当日発表。 ストレートからのDB、ダブルドラゴン、アイガーEvo、モンキーターン(225度コーナー)からアイガーステップを下ってストレート3/4枚程度でバーティカルチェンジャー(VC)、さらに30度デジタルバンクto45度デジタルバンク。 いや、無理じゃないかこれ、というラスボス感ハンパないコース。 結果 名前 結果 写真 こむお 準優勝 左からハルさんマシン、キュベレイ、ナセさんマシン 自分でも驚きの準優勝! でっかいボードを頂けちゃいました。 いやー嬉しいです( ̄∇ ̄) こむおの感想 チャンピオンズの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 ミニ四駆チャンピオンシップ、出場してきました!! 5年ぶりです。 と言っても、5年前は年間チャンピオン戦という名前で、その年のみの優勝者を集めて、年末に3回開催されていました。 なので年間チャンピオンも3名誕生するという形でした。 チャンピオンズ制度が出来てからは、チャンピオンズのみが出場、かつ、1回開催ということで、まさにミニ四駆の日本一を決めるレースになっています。 ジャパンカップ、ワールドチャレンジと並び、ミニ四レーサーなら誰もが夢見るビッグタイトルの一つですね。 今年はようやく出場できるということで、せっかくのチャンスなので、全力で日本一を目指しました! そして、今回はレース前からタミヤさんからのゆさぶりがありました。 その1:優勝決定戦も電池支給なし その2:コースレイアウトは当日公開 この支給電池なしルールは衝撃でした。 アルカリ縛りじゃない公式レースは自身のミニ四駆暦(7年)において初。 ネオチャンプを6セットしか持っていない自分としては、コースしだいではきっつい状況に追い込まれるなーと思いつつも、タミヤさんがチャンピオンシップでがんがん飛ばせるコースにするはずがないから大丈夫、大丈夫と言い聞かせて、ネオチャンプの補充を控えました。 日本一を目指す割には貧乏性ですね、いや、タミヤさんの性格を読みきったということにしておこう。 で、当日、新幹線の中でTwitterでコースレイアウトを知る。 ダブルドラゴン、アイガーEvo、VCとワーチャレと似たレイアウト。 ワーチャレとほぼ同じ設定でなんとかなるのか? でもバンク減速なしで突っ込むダブルドラゴンがきつそうだなー、とか考えながら現地入り。 なせさん、ハルさん、そして、今年のジャパンカップチャンピオンズチャンピオンと同じピットに。 本当にいつもありがとうございますm(_ _)m ソロでピットに座ってたら、周囲の雰囲気にのまれて今回のような結果は出せなかったと思います。 で、コースレイアウトを目視で確認。 ん? ん? ちょっと待て。 アイガーステップのあとストレート1枚ないじゃないか(上の写真2枚目)!!! 3/4枚ほどでした。 これはきつい。 LDP満タンアルカリは無理っぽい。 ■3時間の練習 まずはワーチャレと同じ設定で行きます。 LDP、超速、23mm、パワーチャンプRS。 あんまり覚えてないんですが、どっかでコースアウト。 ダブルドラゴンだったかな? 速すぎるからダメだという印象だけが強く残りました。 他のチャンピオンズの走りを見ても阿鼻叫喚状態。 WDB、アイガーEvo、アイガーステップでコースアウト、デジタルバンクで大減速。 そして一番強烈だったのがVCまったく上らない問題。 本当に上らない。 練習2回目は1.28Vのネオチャンプで。 アイガーステップくだりが不安定だし(左に下りてる)、VC上らない。 この後も練習を重ね、おおむね以下を修正すべきと判断。 アイガーステップ下りをまっすぐ下りれるようにする ⇒ 右フロントローラーの位置修正 アイガーEvo上りの飛距離が出すぎる ⇒ デジタルバンクを意識しつつフロントブレーキを0.1m単位で調整 VC上らない ⇒ 速度が足りないのでもうちょっと電圧あげる(1.3V) これで、4、5コーススタートであれば42秒台が出せるようになりました。 今回のコースは電池が元気なうちにVCをむかえた方がちょっぴり有利です。 2と4コーススタートでは自分のマシンでは4コーススタートの方が0.3秒くらい速かったです。 トルクアルカリも試したところ、安定して完走するも、44秒台と、これでは上を目指せないと、少しCOの怖さもありましたが、LDP、ネオチャンプで勝負することを決めました。 4回連続完走し、この設定で行こうと決めたときには、練習時間の終わり10分前くらいでした。 まさにギリギリ。 3時間も練習いらねーよ、ワーチャレの2時間でも十分だったんだからさ、とか思っててごめんなさい。 タミヤさんのどSっぷりの前には3時間でも足りないくらいでした。 ■抽選 組合せ抽選が行われました。 基本はタイマン勝負です。 抽選はこの一度のみです。 2回戦以降は勝ち残った人から前詰めでタイマン勝負となります。 自分は第16レースの4コーススタートに決まりました。 ■1回戦 レースのルールはチャンピオンシップ特別ルールです。 両者コースアウトのときは電池交換が認められる再レース 再レースも両者コースアウトの場合は勝者なし 13時過ぎになり、いよいよレース開始です! およそ60人が30組弱に分かれて日本一を目指します! で、レース展開はというと、再レースや、さらには再レースでの両者コースアウトが続出します。 結果を先に言ってしまうと、2回戦に進めたのは16人ほどだったと思います。 つまり16組は勝者を出しましたが、残りのおよそ14組、30人弱は2回チャレンジしても両者とも完走することができませんでした。 3時間練習したチャンピオンズをもってしても、完走することさえままならないコース。 その難易度、恐るべし。タミヤさんのドSっぷり、恐るべし。 進行の桜井さんがレースの待機列を見て「チャンピオンズの方達の顔が険しいですね、雰囲気が重いかんじですね。(苦笑)」的なコメントで場を和ませようとされていましたが、、、それは無理というものです!! この惨状を見せ付けられて心穏やかになれる人なんてそうはいないと思います!笑 自分も全力で悲壮感を漂わせていました( ̄∇ ̄;) で、ついに自分の出番がまわってきました。 緊張はこの時点がピーク。 練習通り走ってくれ。 頼むキュベレイ。 勝利のお守りを握り締めて、、、レーススタート!! 1回戦 ↓めがね型カメラで撮影しています うおーやった!! チャンピオンシップで、一つ、、、勝てた!! しかも練習とまった同じ走り。 マシンもコースもコンディションは変わってない。 これは勝負できる日だ。上まで絶対に行くんだ。 ■2回戦 ネオチャンプの電圧は1.3V。 ただ個体差がある。 個体差が小さいことを祈るばかり。 今度は2コーススタート。 頼む、神様、キュベレイ。 2回戦 か、勝った!! これでベスト8になりました。 タイマン勝負だから優勝決定戦までが遠い。 ■準決勝 まったく同じルーティーンで準備します。 電池を換える。 ブレーキのゴミを取る。 タイヤのゴミを取る。 ローラーの回転を確認。 スラダンの戻り具合を確認。 ここに勝てば、優勝決定戦、表彰台、そして頂点が見えてくる。 行けるはず。 ここまで練習と合わせて6走、コースアウトしていない。 自分の走りをすれば大丈夫なはず。 4コースからスタート! 準決勝 よっしゃー!! 来た!来たぞ! チャンピオンシップの優勝決定戦まで来た!!! ■優勝決定戦 夢にまで見た、そして遠すぎると諦めていた時期もあった、チャンピオンシップの優勝決定戦。 優勝決定戦に勝ちあがったのは3名。 準決勝は4組ありましたが、1組は2度の両者コースアウトで勝者なしとなりました。 本当に難しいコースでした。 つまり、この時点で表彰台が決定しました。 でも、ここまできたら、もちろん頂点目指します。 電池はオータムで頑張りすぎて飛んだ勝負電池。 ただ、この電池、練習で使いすぎて、1.29Vになっちゃってました(笑 笑ってる場合じゃないんだけど、もう他の電池ないし、仕方ない。 練習の最後では42秒台で走れてたし、時間もおいて休めたし、粘ってくれるはず。 そしていよいよ、チャンピオンシップ優勝決定戦。 2コースから、、、スタート!!! 優勝決定戦 タミヤさん撮影 https //twitter.com/mini4wd/status/807473027533324288 結果は力を出し切っての準優勝! 少佐さん、本当に見事な走りでした。おめでとうございます。 4周目でトップに立ち、VCの上りしだいでは行ける!と思いましたが、やはり4周目のVCは厳しかった。 あと、電池にそこまでのパワーが残ってなかった。 勝負電池、期待しすぎてスマン!!(笑 VCは、その上り方が、普通なら落ちてくるところを、マシンの限界を超えて、最後の力を振り絞って上ってくれたように見えました。 応援してくださった方の思いも伝わって上りきれたようにも感じています。 COしての準優勝と、最後まで勝負しきっての準優勝では自分自身の納得感が全然違ったと思いますし、本当に皆さんの後押しとキュベレイには感謝したいです。 ■表彰式 名前を呼ばれて、表彰台へ。 ふと目線を右に送ると、ガッツさんが。 思わずガッツさんに握手しに行ってしまいました。 「5年経ちましたけど、またこの場所に戻ってきました。」 言葉としては出なかったですが、そんな思いでした。 暖かい笑顔で握手してくれたガッツさん、ガッツさんの笑顔本当に素敵です! 今度飲みに行ってください!!笑 ■まとめ 9年前。 日本一なるぞ!と言って始めたミニ四駆。 当時、チームメンバーが自分の発言をどれだけ本気で捉えたかわかりませんが、自分はかわらず、本気で目指し続けています。 今回、今までで一番近づきつつも、まだ届かなかったその頂点。 来年はチャンピオンズ残留もかけつつ、その頂点を目指した過酷なレースが待ってます。 負けて負けて負け続けて折れても、また勝負する場に立たない限り、絶対に届かないもの、日本チャンピオン。 だからこそ、価値があるし、みんなが目指すものだと思います。 自分を奮い立たせて、果敢に挑み続けたいと思います。 最後に感謝の言葉を。 まず家族 嫁、子供たち。 いつも快くミニ四駆に時間を割くことを許してくれてありがとう。 おかげで準優勝というすばらしい結果を手繰り寄せることができました。 これからもわがままなパパさんですが、暖かく見守ってください。 はいれぐメンバー 最近はあまりミニ四駆できてないけど、自分のミニ四駆の礎はまちがいなくはいれぐメンバーと切磋琢磨してた時期にあると思う。 それに、LINEでのリモート応援ありがとう。 トミーさんも最近はギャルの画像とか送ってこなくなったし、集中力途切れることなく頑張れたよ!! チャンピオンズレーサーの皆様 新米チャンピオンズにいつも胸を貸していただきありがとうございますm(_ _)m 皆さんは本当に高い壁ですが、なんとか喰らいついていきたいと思っています。 また来年一年どうぞよろしくお願いします! 応援、おめでとうコメントを送って頂いた皆様 ほんっとうにありがとうございます!! 嬉しかったです! 一匹狼的な話しづらい印象を与えてしまっているかもしれませんが、レース中はどうしても集中しすぎるきらいがございまして。。 お酒を飲んでいるときは別人のように楽しいおっちゃんのはずなので、飲んでるところを見かけたら声をかけてください!! タミヤスタッフの皆様 たくさんの挫折、しびれる緊張感、満足感、そして、感動、サラリーマンが普通に生きてたら味わえない感情です。 40前のおっさんが魂すり減らして夢中になれる、それがミニ四駆です。 ミニ四駆、そしてレースする場を提供、運営いただいて本当にありがとうございます。 また、来年も楽しみにしております! さてさて年内の公式も全て終わりました。 来年は残留をかけた一年となります。 また優勝を毎回ガチで目指さなきゃ。。 しんどいんだろうなぁ。。 あぁ気がめいる(笑 ま、ちょっとミニ四駆を忘れて、年明けてからまた気を入れなおして頑張ろうっと!
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アオチャン とは、【のののパズル ちゃいリアン】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール アオチャン 他言語 別名義 アオチャン 初登場 【のののパズル ちゃいリアン】? 頭の形がしずくのようになっている名前通り青いキャラ。 作品別 【のののパズル ちゃいリアン】? 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 スピリッツとして登場。 スピリッツバトルでは相手は【アルフ】。 ステージはエレクトロプランクトン。 コメント 名前 全てのコメントを見る?